(ニュースリリースより)スポーツの途中でも飲みやすい、トマト果汁のスポーツ飲料カゴメ株式会社の「 TOMATO WATER 」を2013年7月2日から、全国(コンビニエンス ストアに限定・期限は9月末までの予定)で発売する。トマトの果汁は、カゴメならではのトマトを加工する技術によって製作されている。これによって後味を減らし、スポーツの途中でもフレッシュでスッキリと、おいしく飲めるスポーツ飲料だ。パッケージは栄養成分がひと目で理解できるようになっており、運動している女性のイラストがスポーツ飲料の印象を強く与え、消費者にわかりやすいデザインとなっている。また”ウォーキング”によって明るく健康な社会づくりを目指し、ウォーキングのイベントやウオーキングの為の指導者を育てるなどの活動を行っている「(社)日本ウオーキング協会」が公認しているスポーツ飲料だ。健康維持の為に役に立つスポーツ飲料このスポーツ飲料に含まれるトマトは、1本につき2.5個分(トマト果汁32%)が含まれている。スポーツをする時に必要な「塩分」やエネルギーを発生させる「糖質」、またタンパク質やカルシウムなどのミネラルを血液にとけやすくして、腸などの消化液の分泌を助長する働きを持つ「ナトリウム」なども補給できる。また美容にも良い1日に必要な「ビタミンC」も含まれている。エネルギーの摂取や熱中症への対策にも考慮したサラッと飲めるスポーツ飲料である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年06月27日(ニュースリリースより)ベリー系のスッキリとした、美容と健康を守るミックスジュースカゴメ株式会社の「野菜生活100 北海道ハスカップミックス」を6月25日から期間を10月末までに限定して、全国発売する。健康と美容のための栄養分を野菜(21種類)と、果実(6種類)の中に十分含んでいる。またベリー系の甘い味わいと、フレッシュな飲みごごちの野菜・果実のミックスジュースだ。パッケージには2種類ある。北海道の観光名所が掲載されていて、ベリーや野菜、フルーツのデザインが健康に役立つ印象を与えて、とても親しみやすいパッケージとなっている。ハスカップの由来と、その他の野菜と果実の栄養成分ハスカップの由来はアイヌ語の(枝の上に、沢山なるもの)「ハシカプ」である。北海道でほとんど生産されている。ジャムなどに応用され、北海道の土産品で有名である。実が崩れやすく、生での販売が難しい果実である。使用されている野菜は、高血圧を下げてくれる「ホウレン草」やガン予防に効果のある「にんじん」、貧血予防の「レタス」や老化を防いでくれる「なす」、免疫力の強化に役に立つ「ピーマン」。さらに植物繊維が豊富な「キャベツ」や風邪の予防効果のある「ブロッコリー」や疲労回復や美肌効果を持つ「アスパラガス」、生活習慣病を防いでくれる「かぼちゃ」などの全部で21種類もある。また果実はハスカップ(北海道産・100%)とクランベリーや、ビタミンCを多く含みコレステロールを抑制してくれる「りんご」や、腸を整えてくれる働きを持つ「ブルーベリー」など全部で6種類で、飲む人の美と健康を守ってくれるだろう。【参考リンク】▼ カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年06月19日カゴメはこのほど、同社子会社のカゴメ不動産を通じて、太陽光発電を利用した売電事業に参入すると発表した。同事業では、2013年6月より、青森県十和田市、山梨県市川三郷町、福岡県久留米市の3カ所において、閉鎖工場や配送センターの跡地などに太陽光パネルを順次設置し、3カ所合計で年間6,875MWhの発電を計画。詳細は、山梨県市川三郷町が年間売電量2,650MWh、6月着工、2014年2月売電開始、福岡県久留米市が同2,200MWh、2013年9月着工、2014年5月売電開始、青森県十和田市が同2,025MWh、2014年度中に着工・売電開始予定となっている。総事業費は15.5億円。発電した電力は全て電力会社に売却し、年間約2.7億円の売電収入を見込んでいる。なお、同事業における年間発電量6,875MWhは、一般家庭の消費電力に換算すると、約2,000軒分(一軒当たり年間約3,600kWh、経済産業省調べ)に相当する。カゴメグループでは、省エネルギー活動も積極的に実施。2011年度のオフィス部門での床面積あたりの電力使用量は、2010年度比で約12%削減したという。また、2013年春からは、事業活動を通じて人と社会の「再生」を応援する「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」を始動。「ThinkGREENKAGOMEキーワードは、Re:再生力」とのメッセージの下、「サステイナブルで健康な社会」(同社)の実現を目指すとのこと。同社は、「自然の恵みである太陽光を使った売電事業に参入することで、自然の『再生力』を活用し、社会・地球環境の健康長寿に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月22日カゴメは12月5日、「酔い覚ましに飲む飲料に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は11月26日~28日、20代~60代の男女1,000名(各世代男女各100名)を対象に、インターネットにて実施された。調査実施機関はマクロミル。「お酒の酔い覚ましに飲んだことがある飲み物」(複数回答可)について聞いたところ、1位は「お茶飲料」(57.5%)だった。2位「水・ミネラルウォーター」(56.9%)、3位「コーヒー飲料」(29.9%)、4位「スポーツ・機能性飲料」(28.4%)、5位「トマトジュース」(15.6%)という結果となった。中でもトマトジュースは、60代男性においてもっとも高い29.3%の人が、酔い覚ましに飲んでいたという。60代女性は24.7%、50代女性でも24.1%と、もっとも低い20代男性の5.6%と比べて高い値を示した。カゴメではこの結果について、「健康意識の高いシニア世代は、トマトジュースが持つ効果についても知識が豊富であることが理由と思われる」、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日カゴメは2013年2月24日に開催される「東京マラソン2013」に、初協賛することを発表した。ランナー3万6千人にトマトを提供する。東京マラソン2013で提供するトマトは、同社が独自に開発したこだわりのトマト。トマトに含まれるリコピンは、運動によって体内にたまりやすい活性酸素を消去する効果がある。同社では厳しいリコピン値検査のもと選び抜かれたトマトや、小ぶりサイズで皮が柔らかいトマトを提供。皮が柔らかいトマトはかみやすいため、走りながらでも効率的に摂取できる。実際に、マラソン時にトマトを摂取したランナーは「水分補給、栄養補給の実感が得られる」と好評を得たとのこと。“マラソン時のトマト摂取”がランナーの新定番として期待されているという。同社は6月13日に、「食」に対する意識が非常に高いマラソンランナー 藤原新選手とスポンサー契約を締結。藤原選手は「東京マラソン2013」にも出場を予定しており、同社は同大会においても藤原選手にトマトを提供し、活躍を応援する。また、同社社員で結成した女性ランナーチームも、東京マラソンに向け、トマトを積極的に食事に取り入れて練習に励み、「トマト」と「運動」を自ら実践する。さらに、2013年2月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2013」への出展も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日カゴメは「野菜生活100デコポンミックス(200ml)」を、11月27日から2月末まで期間限定で発売する。また、あわせて同日より、熊本のゆるキャラ「くまモン」が出演するCMを全国でオンエア開始する。同商品は、デコポンの豊かな香りと甘酸っぱさが楽しめる野菜果実ミックスジュース。デコポン果汁とにんじん、ピーマンなど21種類の野菜汁をミックスした。デコポンは全国で出荷量1位の熊本県産を使用している。砂糖・食塩無添加でビタミンC100mg入り。価格は114円。またパッケージには、熊本県のPRキャラクター・くまモンを採用。昨年度はくまモンパッケージの使用で、売り上げ前年比は3割増になったという。今年は昨年の3種類から7種類にパッケージデザインを増やしている。さらにTVCMにもくまモンが登場。デコポン生産者とともに、果実を収穫するくまモンが出演する。たゆたうさんのゆったりとした音楽と、小山薫堂さんの落ち着いたナレーションで、優しくほのぼのとした温かい時間が流れる映像となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日飲料メーカーであるカゴメと、栃木県大田原市の那須中央病院は、植物性乳酸菌である「Lactobacillus brevis KB290(以下、ラブレ菌)」が、排便時の”いきみ”と血圧変動に与える影響について共同で研究した。ラブレ菌の摂取により便通が改善されることに加え、排便時の”いきみ”と血圧の上昇を抑制する効果を明らかにした。今回の調査では、便秘傾向を自覚する、20~60歳の男女20名を被験者としてラブレ菌の摂取試験を実施。生きたラブレ菌を100億個以上含むカプセルを用いた試験食品を、1日1カプセル、朝・昼・晩いずれかの食後に摂取してもらった。試験期間中、毎日便通と排便時の”いきみ”を日誌に記入。実験期間の後半1週間は排便時の血圧を測定し、日誌に記入してもらっている。摂取前観察期間と摂取期間で、1週間当たりの排便回数と便の形を比較したところ。排便回数が週5回以下の10名で、ラブレ菌摂取期間は排便回数が有意に増加し、硬い便の出現率が有意に減少していた。また、いきみの強さも減少していたという。また、安静時および排便時の血圧を比較したところ、安静時の血圧は各期間で差がみられなかったが、排便時の血圧は摂取前観察期間と比較して、摂取期間では有意に低下していた。今回の試験結果から、「ラブレ菌の摂取により、被験者の便通が改善し、排便時の”いきみ”や排便時の血圧上昇が抑制されることが示唆され、整腸作用を介して脳卒中や心疾患の発症リスクを低減することにつながる可能性がある」と同社は分析している。なお、同研究内容は、第35回日本高血圧学会(9月20日~22日、ウェスティンナゴヤキャッスル)で発表されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日カゴメは今夏採れたての国産トマトで作った「カゴメトマトジュース」(ストレートパック)を、8月9日より出荷開始する。あわせて発売80年を記念した復刻版デザイン3缶パックも発売する。同社は1933年に日本で初めてトマトジュースを発売。ジュースに最適なトマトの品種開発や製造技術、そして契約農家とともに栽培技術の歴史を積み重ねるなど品質アップの努力を続け、今年で発売80年目を迎える。このほど発売される同商品は、国産トマトが採れる夏にだけ製造される数量限定のトマトジュース。同商品のパッケージには発売80年を記念して、発売当初の1970年代と1990年代後半に採用されていた復刻版デザインを使用。また、世代をまたいでトマト栽培に取り組んでいる契約農家の健康的な笑顔を、6缶パック裏面と900gペットボトルのパッケージに採用したデザインも展開。復刻版に関して、それぞれ発売時にメーンターゲットだった飲用ユーザーは、現在では40代~60代となる。80年の歴史を感じるとともに、自身の出来事も思い出される懐かしいパッケージとなっている。カゴメトマトジュース6缶パック・食塩無添加6缶パックは各720円(税込み)。復刻版デザイン3パック・食塩無添加3缶パックは各362円(税込み)。ペットボトル・食塩無添加ペットボトル(900g)は各391円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日カゴメ株式会社は、野菜に関するさまざまな知識に精通するスペシャリスト、「野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)」30名を対象に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を実施した。調査の結果、7割が「週に1回以上飲む」と回答した。「野菜ソムリエ(2010年4月に“ベジタブル&フルーツマイスター”より改称)」は社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格。野菜や果物の品種から特長、選び方、保存法、調理法など、野菜に関するさまざまな知識に精通した人に与えられる。このほどカゴメは野菜ソムリエの資格を有する30歳~49歳女性30名を対象に、2012年3月23日~25日に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を行った。野菜ジュースを飲む頻度については、20%が「野菜ジュースを毎日飲む」と回答。また、「週に5~6回」(30%)、「週に2~4回」(23%)を加えると、週に1回以上野菜ジュースを飲む野菜ソムリエは73%にのぼることがわかった。「野菜ジュースは好きですか?」という質問に対しては、87%が「好き」と回答。その理由として「忙しい時に手軽に摂取できる」、「生野菜をたくさん摂るのは難しいから」、「おいしいし、手軽にビタミンが摂取できる」などがあげられた。同社では「野菜本来のおいしさ」と「健康力の強さ」にこだわった野菜ジュース「毎日飲む野菜」を販売中。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加で、同製品を試した野菜ソムリエの93%が「今まで飲んできた野菜ジュースよりもおいしい」、さらに「人にもすすめたい」と回答したという。同社ではこの「毎日飲む野菜」購入者の中から、抽選で総計630名にJTB旅行券などのプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日植物性乳酸菌であるラブレ菌が、更年期症状に及ぼす影響について研究を進めているカゴメ株式会社と医療法人石塚産婦人科だが、このほど便秘を含む更年期症状を自覚する45~55歳の女性13名を対象にした摂取試験で、便通の改善とともに冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善されることが明らかとなった。女性は更年期(50歳前後)を迎えるころに、エストロゲンの分泌衰退などが原因となり、便秘や冷え、肩こり、腰痛、顔のほてりなどの更年期症状を訴える人が多くなると言われている。カゴメ株式会社と医療法人石塚産婦人科は、植物性乳酸菌であるLactobacillus brevis KB290(以下、ラブレ菌)の更年期症状に及ぼす影響について共同で研究。便秘を含む更年期症状を自覚する45~55歳の女性13名を被験者としてラブレ菌の摂取試験を実施したところ、便通が改善されることに加え、冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善されることがわかった。実験は、試験食品として生きたラブレ菌を製造時に100億個以上含むカプセルを使用。更年期症状を自覚する45~55歳の女性13名に、1日1カプセル(朝・昼・晩いずれかの食後)4週間にわたって摂取させた。その結果、便通の改善がみられたほか、「腰や手足が冷える」ならびに「肩こり、腰痛、手足の節々の痛みがある」という症状が改善。共同研究者の医療法人石塚産婦人科郡山純子副院長は、「ラブレ菌は更年期症状の治療の一助になることが期待されると考えている」とコメントしている。今後、さらに詳細にラブレ菌の更年期症状への有効性を検証し、そのメカニズムを明らかにするための試験を計画していくという。なお、同研究内容は3rd TNO Beneficial Microbes Conference(第3回有用微生物学会2012年3月26日~28日、ノールトウェッカーアウト[オランダ])で発表されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日ぎゅぎゅっとこれ1本!カゴメが展開する人気のシリーズ「野菜一日これ一本」から、新製品として「野菜一日これ一本超濃縮ゼリー」と「野菜一日これ一本超濃縮Super」を3月27日から発売開始すると発表した。“超濃縮”ということで、これまで以上に濃く、不足しがちな栄養素を手軽に摂れるようにしたところがポイント。濃縮度のわりに飲みやすい仕上がりとなっているため、バランス良くたっぷりの野菜を摂って、内側からのキレイや活力のあるカラダを目指したい人におすすめだ。野菜ジュースを超えるパワー「野菜一日これ一本超濃縮ゼリー」はパウチ状のゼリー飲料で、100g入り。ここに350g分の野菜がぎゅぎゅっと凝縮されている。プチヴェールなど注目の栄養価の高い野菜もたっぷり。さまざまな野菜をバランス良く配合することで、不足しがちな栄養素を補給できる。カルシウムもたっぷりでうれしい。一方「野菜一日これ一本超濃縮Super」は100ml入り。まさに“Super”那配合で、生姜や黒にんにくなどのエキスも配合。よりパワーアップした濃縮元気飲料となっている。イメージとは異なり、さらっとした飲みやすさも特長だとか。これまでの野菜ジュースを超える、まさに“超濃縮”なシリーズ。少量でもしっかりチャージできるから、うまく利用すれば、身体の調子、お肌の調子もぐっと良くなるかも。手軽な栄養補給に活用してみては。元の記事を読む
2012年03月16日