香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)にて6月11日(現地時間)、映画『スター・ウォーズ』シリーズを満喫できる楽しいコンテンツ満載のイベント、「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」が盛大にスタートした。近未来がテーマのトゥモローランドを中心に、映画『スター・ウォーズ』シリーズをモチーフにしたアトラクションやショー、メニューやグッズの数々を、パークを訪れたゲストたちが堪能した。パークのエントランスに向かう沿道には同イベントの垂れ幕が飾られ、映画でおなじみの名曲たちも流れるなど、入園前からファンはハイテンションに!トゥモローランドのエリア内でもSWの特別な大型デコレーションが施され、記念撮影をするゲストが大勢いた。トゥモローランドで一番人気のアトラクション「スペース・マウンテン」では、SW仕様に様変わりした「ハイパー・スペース・マウンテン」を実施。ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のタイ・ファイターのバトルに迷い込み、スペース・バトルの渦中を激走する。そして、グリーティングでは、キャプテン・ファズマとストームトルーパーがトゥモローランド内をパトロールしてゲストと触れ合う「ファースト・オーダー・パトロール」や、秘密基地でチューバッカとグリーティングをする「スター・ウォーズ:コマンド・ポスト」などを実施。何の前触れもなく突然トゥモローランドに現れる、キャプテン・ファズマとストームトルーパーの行進に驚くゲストも!エリアのSWジャックには、皆大興奮だった。また、同イベント会期中は映画『スター・ウォーズ』シリーズをモチーフにしたスペシャルフードやデザート、ドリンクなどを販売する。自分だけのオリジナルライトセーバーなど230種類以上のバラエティー豊かなグッズも販売され、手に取るゲストも数多くいた。6月下旬には、ダース・ベーダーやセブンス・シスターズ・インクイジター、カイロ・レンなどのヴィランズ(=悪役)と戦い、ライトセーバーのスキルを磨くゲスト参加型のプログラム「ジェダイ・トレーニング:トライアル・オブ・ザ・テンプル」が登場する予定だ。協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)にて、映画『スター・ウォーズ』シリーズを満喫できる楽しいコンテンツ満載のイベント、「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」が6月11日(現地時間)よりスタートする。アトラクションやショー、メニューやグッズが『スター・ウォーズ』仕様に変わって、エリアがSWの世界一色になる。この「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」では、ゲストがファースト・オーダーと戦うための軍隊=レジスタンスに入隊して秘密基地でチューバッカとグリーティングをする「スター・ウォーズ:コマンド・ポスト」や、キャプテン・ファズマとストームトルーパーがトゥモローランド内をパトロールしてゲストと楽しく触れ合う「ファースト・オーダー・パトロール」など、『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターとのグリーティングを実施する。また、トゥモローランドで一番人気のアトラクション「スペース・マウンテン」が、「ハイパー・スペース・マウンテン」というスペシャルバージョンとして登場!ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のタイ・ファイターのバトルに潜入して、宇宙での大空中戦やダークサイドと対決する伝説の瞬間を体感できるという。イベント期間中は『スター・ウォーズ』にちなみスペシャルフードやデザート、ドリンクを販売。「スター・ウォーズ・ワンタンヌードル・コンボ」や、「スター・ウォーズ・サンデーコーン」など、さまざまなメニューが登場するほか、スター・ウォーズ・ツムツムや自分だけのオリジナルライトセーバーなど230種類以上のバラエティー豊かなグッズも販売する予定だ。そして、2つの直営ホテル(香港ディズニーランド・ホテル、ディズニー・ハリウッド・ホテル)では、『スター・ウォーズ』をテーマにデコレーションした部屋の宿泊パッケージも登場。『スター・ウォーズ』のドアステッカーやスリッパ、ベッドランナーなどスペシャルな演出が施され、香港ディズニーランド・リゾート全体が世界観に染まる。また、6月23日(現地時間)には、「ジェダイ・トレーニング:トライアル・オブ・ザ・テンプル」が登場。ゲスト参加の人気ショーの新バージョンで、参加者はダース・ベーダーやセブンス・シスターズ・インクイジター、カイロ・レンなどのヴィランズ(=悪役)と戦い、ライトセーバーのスキルを磨く。この夏香港ディズニーランド・リゾートで『スター・ウォーズ』の世界を「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、タイ・ファイターやミレニアム・ファルコン号など、本シリーズに登場するマシンの魅力に迫った特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別映像本シリーズは、遠い昔、はるか彼方の銀河系が舞台で、斬新なデザインのマシンが数多く登場する。円形のようなフォルムが特徴のファルコン号は、ソロ船長がランド・カルリシアンから巻き上げた船で、多くの観客を魅了してきた。また、球体のようなボディと大きな羽根で構成されたタイ・ファイターと、可動翼をもつXウィングの戦闘シーンはシリーズの随所に登場。このほど公開になった映像でも、スタッフたちは、若き日にスクリーンでこれらのマシンを観て、そのフォルムとファイトシーンに心を奪われたことがわかる。『…フォースの覚醒』では、そんな“スター・ウォーズのマシンと共に育った映画人”が製作に参加。タイ・ファイターやXウィングは既存のデザインを活かしながら新モデルがデザインされ、熱い想いを抱いたスタッフが集結して、手に汗握るファルコン号のチェイスシーンを作り上げた。どのデザイン、動きも長年に渡ってシリーズのメカを愛し、観察し続けてきたメンバーが手がけたもので、ブルーレイなどで繰り返し観ると、これまで気づかなかった動きや細部のデザインを見つけることができるのではないだろうか。ちなみに、これらのマシンは映画の世界を超えて、現実の世界にも大きな影響を与えている。ANAが運航する“R2-D2 ANA JET”の遊覧フライトの機長を務めた町田直人機長も8歳で『スター・ウォーズ』を観てファンになったそうで、「僕もそうですが、夢を信じてずっと努力をしてきたからこそ、今、パイロットをしています。世の中の子どもたちには、夢を持ち続け、そのために努力をして欲しいですね。フォースと共にあらんことを」とメッセージをおくっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年06月09日2013年に公開され、菊地凛子と芦田愛菜が出演したことでも話題になった『パシフィック・リム』の続編が、今年10月以降に製作を開始するようだ。主演には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役を演じているジョン・ボイエガに決定したと「Deadline」などのメディアが伝えている。ジョンは、前作でイドリス・エルバが演じた環太平洋防衛軍の司令官スタッカー・ペントコストの息子役を演じるという。監督は前作のギレルモ・デル・トロから、「ドールハウス」や「ヤング・スーパーマン」などのテレビドラマの監督や「スパルタカス」の脚本や製作総指揮を務めてきたスティーヴン・S・デナイトが引き継ぐ。プロデューサの1人、メアリー・ペアレントはジョンが主役を演じるにあたり、「ジョンは疑いようのない才能と生まれながらの魅力にあふれており、若手の主演俳優の中でも抜きん出ている」とべた褒め。今作では監督のポジションからは退くものの、プロデューサー・脚本を担当するギレルモは「ジョンを素晴らしい砂場に受け入れられるのはとても光栄だしうれしい。彼が主演することで、パシフィック・リムの世界はより多文化的・多層的になり、強化されるだろう」と喜んでいる。(Hiromi Kaku)
2016年06月07日ダース・ベイダーが、『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するとみられている。これまでもダース・ベイダーの本作出演の噂は飛び交っていたが、先日流失した『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー-ザ・オフィシャル・ヴィジュアル・ストーリー・ブック』の中にダース・ベイダーが登場しているのが明らかになり、出演の可能性が濃厚となっている。『グランド・ブダペスト・ホテル』の音楽作曲家として知られ、同作品の映画音楽も担当することが決まっているアレクサンドル・デスプラは先日、あるインタビューの中で「あと数週間で始まるよ。もちろんトレイラーはみたね。とてもワクワクしているよ。ギャレス・エドワーズは素晴らしい監督だから、この映画はとても良いものになるって確信しているよ」と話していた。今年12月16日公開を予定している同作品では、フェリシティ・ジョーンズが反乱軍の戦士ジン・アーソを演じることが明らかになっており、そのほかディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、ジャン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックらも出演する。(C)BANG Media International
2016年05月20日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、映画のクライマックスシーンの裏側に迫ったメイキング映像が公開になった。主人公レイ役のデイジー・リドリーが、カイロ・レンとの一騎打ちのシーンのために準備を重ねる様子がおさめられている。『スター・ウォーズ』特別映像本作でリドリーが演じたのは、砂漠の惑星でひとりで暮らしながら、家族が帰ってくるのを待っている女性で、BB-8というドロイドに出会ったことから壮大な冒険に旅立ち、映画のクライマックスではカイロ・レンとのライトセーバーを用いたバトルシーンが描かれる。本作のために様々な準備を重ねてきたリドリーは、このシーンのためにも訓練を積んだようだ。公開された映像は、彼女がスタントチームの指導を受けながら、バトルシーンの動きをひとつずつ確認し、何度も練習していく過程が描かれる。クライマックスの場面は雪上での戦いのため、足場も悪く、熾烈な戦いを描きながら、感情の起伏も激しいため、リドリーもスタッフも熱を込めて準備しているのが伝わってくる。映像ではリドリーだけでなく、スタントチームが当時を振り返るコメントも収録。発売中のMovieNEXには、この映像以外にも初公開のメイキング映像や秘話がたっぷりと収録されている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月20日テイク・ザットのゲイリー・バーロウが、新作『スター・ウォーズ』でカメオ出演を果たすようだ。ゲイリーは同人気シリーズの次回作にストームトルーパー役で出演したいと頼み込んだようで、同作の撮影が行われているイングランドにあるパインウッド・スタジオで先週、極秘にシーンを撮り終えたという。ある関係者はザ・サン紙に「ゲイリーは『スター・ウォーズ』の大ファンなので、まさに夢が叶ったというわけです。誰にも知られたくなかったので参加までの過程は秘密にされていました。映画関係者とのコネで役をもらえたんです」と説明する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編となる新作については詳細が明かされていないものの、先日には英コメディアンのエイドリアン・エドモンドソンがライアン・ジョンソン監督と製作総指揮を務めるJ・J・エイブラムスの目に留まり、出演が決まったと報じられていた。当時関係者は「エイドリアンは英国で最も愛されているコメディアンの1人ですが、それでも『スター・ウォーズ』への出演というのは自分にとっても驚きだったようです」「J・J・エイブラムスは監督こそ務めませんが、新作に大きく関わっています。イギリス人を起用したいと考えているようですね」「エイドリアンが演じるキャラクターに関しては、脚本などと同じく完全に謎に包まれたままですけどね。ただ、エイドリアンに役柄を与えるということは間違いなくエキセントリックな役になることでしょう」と話していた。『スター・ウォーズエピソード8』の正式タイトルは決定していないが、来年にも全世界で公開予定だ。(C)BANG Media International
2016年05月14日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、フィン役のジョン・ボイエガが撮影時を振り返る特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別映像本作でボイエガが演じたフィンは、トルーパーとして登場するが、レジスタンスの戦士ポー・ダメロンと共に脱走し、やがて主人公レイと行動を共にする。長年、ファルコン号と船長ハン・ソロのファンだったボイエガは、撮影現場で、ファルコン号に対面し「震えてるよ、ありえない!」と大興奮。その姿を笑顔で迎えるJ.J.エイブラムス監督の姿も映像には記録されている。さらに映像後半にはボイエガのインタビューも収録。本シリーズを愛し、ファルコン号を愛するボイエガの熱意が伝わってくる内容になっている。なお、フィンは新3部作で重要な役割を果たすキャラクターで、『…フォースの覚醒』の結末は、彼の今後がとても気になるものだった。フィンは今後どうなるのか? レイとの友情は? MovieNEXで繰り返し観賞しながら、現在、撮影中のエピソード8を待つとさらにシリーズが楽しめそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月12日シリーズの10年ぶりの最新作にして、新たな3部作の第1作目として世界中のファンを沸かせた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。先日、“スター・ウォーズの日”に発売されたMovieNEXに収められている膨大なボーナス・コンテンツの中から、新ヒロインに大抜擢されたデイジー・リドリーの魅力に迫る貴重な映像が、このほどシネマカフェに到着した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイ(デイジー・リドリー)は、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)と出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ミハル)の行方を追っていた――。今回の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXには、約2時間にも及ぶ膨大なボーナス・コンテンツが収録。劇場公開時には秘密のベールに包まれていた製作の舞台裏をも垣間見ることができる。初めて明かされる製作秘話や、製作陣・キャストたちの数々のインタビュー、特撮シーンなどまさにファン垂涎のボーナス・コンテンツはファン必見だ。そして今回解禁されたのは、本作で一躍スターダムに駆け上ったデイジーの魅力を語る映像。「求めていたのは、もろくてタフで怖がりの人物を演じられる無名の新人だった」と語るのはJ.J.エイブラムス監督。さらに、伝説的超大作だけにヒロイン探しはかなり難航し、あまたあふれる志願者のなかで、すべての条件を満たしたのはデイジーだけだったとも熱弁した。また、オーディションに参加した際のデイジーの貴重な映像をも流れ、彼女がいかに逸材だったかが一目瞭然。拷問シーンをリクエストされた際に、感情を爆発させ涙を流す姿に、監督も「圧倒された」と驚きを隠せない様子だ。新3部作の第1作目となった本作で最も画期的だった点は、主人公が女性キャラクターという点。デイジーは重責のヒロインを見事に熱演し、主演としての存在感を世に知らしめた。ロンドン出身で当時23歳の彼女は、それまでの本格的な演技経験としては、端役を何度かと死体役が一度だけ。ところがデイジーは、この映画のためのトレーニングという試練をしっかりと乗り越えてみせ、監督を感心させたという。またデイジーは、「小さな少女たちがレイを見て『私も強くなれる。私もタフになれる。私にも人間関係を築くことができる』を思ってくれること」を誇りに思っているとコメント。さらには、「レイは独立心が強いけれど、絆を築いているし、弱気で傷つきやすくなることだってあるわ。こんなに素晴らしく強くて成熟した女性キャラクターを演じる機会をもらえて最高だわ」とふり返った。キュートなルックスと芯の強さを兼ね備えた新ヒロインは、現在、エピソード8の撮影の真っただ中。彼女の今後の活躍からもますます目が離せないが、まずは本編と一緒にこちらの映像を含めたボーナス・コンテンツも堪能してほしい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月11日世界中で大ヒットをを成し遂げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の「MovieNEX」が、4日(水)の「May The 4th <スター・ウォーズの日>」に発売された。これを記念して本日5日(木)、本作に登場するBB-8が、横浜スタジアムにて行われた「横浜DeNAベイスターズ」対「東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式セレモニーに登場した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る <新たなる伝説>が幕を開ける。渋谷にて行われた本作の「MovieNEX」発売記念イベントから一夜明けた今回。横浜スタジアムに登場したBB-8は、セレモニー開始前、「横浜DeNA」の下園辰哉選手との対面を果たした。初めて目の当たりにしたBB-8の姿に下園選手は、「とても可愛いですね」と一言。また、BB-8が世界で初めて訪れた野球場が、ここ横浜スタジアムだということに関して、「とても光栄です。また今日はこどもの日なので、子どもたちにも喜んでもらえると思います」と語り、BB-8も「日本の横浜スタジアムに来られてとてもエキサイティングだった」とコメントを残していた。そして下園選手との会見の後、BB-8は始球式セレモニーのためグラウンドへ入場。今回始球式で投げるのは、ファンクラブの中から見事選ばれた石川大悟くん。BB-8も見守る中、投げた球は見事ストライクを決めていた。その後BB-8、石川くん、下園選手の3人でのフォトセッションが行われ、BB-8は観客の大歓声の中、横浜スタジアムをあとにした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月05日"スター・ウォーズの日"である5月4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントが行われ、コスプレをした熱狂的なファンが集結。芸能界のファン代表として、女優の鈴木杏、お笑いコンビのはんにゃ、タレントのデーブ・スペクターも出席した。参加したファンは、ジェダイやヨーダ、ストームトルーパー、本作のヒロインのレイやBB-8など、思い思いのコスプレを披露。赤や青のライトセーバーを手にするファンも多く、イベントが始まって会場が暗転すると赤や青の光を放った。はじめに、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマ曲をパフォーマンス。熱気が高まったところに鈴木、はんにゃ、デーブが登場し、コスプレしたファンを見渡して「ジェダイがいますね」「すごいクオリティ」と興奮していた。4人は、『スター・ウォーズ』への熱い思いや本作の魅力を熱弁。デーブは「キャリー・フィッシャーなど、当時のキャストが出ていてうれしかった」と話し、鈴木は「小学生の時に親に勧められて見て、今から思うと英才教育だなと(笑)。ライトセーバーで戦うのに憧れて、フィギュアやライトセーバーを持っていました」と明かした。はんにゃの金田哲は「ライトセーバー作っていて、『スター・ウォーズ』好きの仲間と遊んだりしている」と話し、「本当に好きなんです!」と力強くアピール。相方の川島章良も「大好きです!」と言い、金田から「フォルムがR2-D2的」とポッコリとおなかが出た体型をいじられると「今日はBB-8的な感じできました」と笑いを誘った。ステージには、ストームトルーパー、R2-D2、そしてBB-8も登場。コロコロと球体ボディを転がしながら通信音を発するBB-8にひと際大きな歓声が上がり、はんにゃの2人も「すごい!」「おじぎしてる」「テンション上がる」と感激していた。スクリーンでは、本作のダイジェストやMovieNEXに収録されている特別映像が紹介され、ハン・ソロ役のハリソン・フォードからのメッセージも公開。「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフで締めくくられると大きな拍手が沸き起こった。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年05月04日“スター・ウォーズの日”である5月4日(水・祝)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念してイベントが開催され、大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、「はんにゃ」の金田哲、川島章良がトークセッションに登場した。MovieNEXは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが発売するDVD、ブルーレイに加えて、パソコンやスマホでどこでも見られるデジタルダウンロードをセットにした映画パッケージ。5月4日(=MAY 4th)は、『スター・ウォーズ』の名セリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで“スター・ウォーズの日”に制定されており、ファンが集って様々なイベントが開催された。イベント会場となったパルコ劇場にも、ジェダイやストーム・トルーパー、ヨーダなど様々なキャラクターのコスプレをした老若男女のファンが集結!オープニングにアカペラグループ「INSPI」、金管9重奏とコーラス隊によるメインテーマの演奏&合唱が行われると、大歓声に包まれた。デーブさんは『スター・ウォーズ』との出会いについて第1作の公開時「『すごい映画が始まる』とだけ聞いて、何も分からないまま観に行ったらあのタイトルロールが出てきて…。何が始まるのか?と口を開けたまま観てました」と興奮気味に語る。一番好きなエピソードを尋ねられると「宇宙人が自転車に乗って…」と言いかけ「それ『E.T.』でしょ!』と突っ込まれていたが、その後も作品にちなんだダジャレを連発し、冷たい視線(?)を浴びていた。鈴木さんは「小学生のころ、親に勧められて見たんですがいま考えると英才教育でしたね(笑)」と明かし「『エピソード6』でイウォークが出てきて、C-3POをあがめ始めて、普段は頼りないC-3POがすごい人みたいになって、満更でもない感じでいるのが大好き!」と語った。今回の『フォースの覚醒』についても、4人のトークは止まらない。デーブさんが、ハリソン・フォードがプライベートで操縦していたプロペラ機を墜落させる事故を起こしたことに触れ「ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラした」と言えば、杏さんは新ヒロインのレイについて「若いころのルークと重なりますよね」と語る。現在、娘さんが10か月の川島さんは「親父と観てハマって、甥っ子や姪っ子ともハマって3世代で観られるし、娘とも一緒に観られる!」と早くも英才教育を施す気満々?自身、実は腎臓がんを患っていたことを公表したばかりだが「フォースの力で治りました!嫁がジェダイなので(笑)」とジョーク交じりに語り「年1回の検査をして、あと4年何もなかったら卒業(=完治)」と語った。また、日本のファンのためにハリソン・フォードから特別にビデオメッセージも到着。「May the force be with you!」という言葉に会場のファンは熱狂していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念し、“スター・ウォーズの日”である5月4日(祝・水)に様々なイベントが開催!大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、お笑いコンビ「はんにゃ」(金田哲&川島章良)がスターウォーズ談議で盛り上がった。その他の写真劇中のセリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「MAY 4th(5月4日)」は「スター・ウォーズの日」。ちょうどこの日に合わせて、DVD、ブルーレイに加えて、スマホやパソコンで視聴可能なデジタルダウンロードがセットになったパッケージMovieNEXが発売されるとあって、会場にはジェダイやC-3POなど、様々なキャラクターに扮し、ライトセーバーを手に持った筋金入りのファンが集結した。デーブ、鈴木、はんにゃのふたりも、ファンの熱狂ぶりに圧倒されたよう。客席を指さし「ジェダイがいる!」「ストームとルーパーだっ!」など興奮した面持ち。デーブは『スター・ウォーズ』との出会いについて、第1作公開時を振り返り「何もわからないまま『すごい映画が始まる』と聞いて見に行ったら、あの音楽とタイトルロールが出てきて…『何が始まるんだ?』と口を開けたまま見ていました」と懐かしそうに振り返る。最新作に関しても「キャリー・フィッシャー(レイア)が出てきて驚いたり、以前のキャストが出ているのが嬉しい!」と語りつつ「ハリソン・フォードがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラしました。この人、ロサンゼルスで(自身が操縦していた)プロペラ機を落としたので(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘う。「小学生の時に親のススメで見た」という鈴木はヨーダを“先生”と呼んでいると明かし「私は大人になって見ると、ヨーダ先生の言葉に人間にとって、忘れてしまいがちな大切なことが詰まってる」と単なるエンタメにとどまらない人生の映画であるとうなずく。腎臓ガンを患ったことを公表した川島は「嫁が元ジェダイなので、フォースの力で治しました(笑)」と語り、現在は年に1回の検診は必要ながらも良好な状態であるとアピール。「親父と一緒に見てハマったけど、甥っ子や姪っ子ともハマるし、娘が生まれて一緒に見られる!」と生後10か月の娘に子守歌代わりに本作を聞かせていると“英才教育”を明かしていた。このイベントのために、ハリソン・フォードから動画メッセージも到着。ハン・ソロからの「May the force be with you.」という呼びかけに会場のファンは歓声を上げた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信がスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、劇中に登場する人気キャラクター“BB-8”の誕生秘話に迫った特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像『スター・ウォーズ』には、C-3POやR2-D2など個性豊かなドロイドたちがたくさん登場し、人気を博してきたため、監督のJ.J.エイブラムスは「斬新な見た目で、かつ作品に溶け込めるドロイドが必要だった」という。映像には、エイブラムス監督や製作を務めたキャスリーン・ケネディ、スタッフたちが新ドロイドのデザインを検討している場面や、エイブラムス監督が温めてきたアイデアをメモに描くシーンが登場。監督が描いた円と半円のメモは、やがて“BB-8”のデザインにつながっていく。特別映像には、コンセプト・アーティストのクリスチャン・アルズマンがデザインについて解説。シンプルな動きだけで、感情まで伝わってくる“BB-8”がこの世に生を受けた瞬間を垣間見ることができる。MovieNEXには、この他にもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録されており、撮影現場のBB-8の姿もたっぷり登場する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デジタル配信中5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月28日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の日本でのMovieNEX発売を記念し、愛らしい姿で人気を集めたドロイド・BB-8が緊急来日することが決定。さらに、ボーナス・コンテンツからBB-8の初期デザインをお披露目する特別映像が28日、公開された。BB-8は、主人公レイやストームトルーパーの脱走兵フィンらとともにファースト・オーダーに立ち向かうドロイドで、愛らしい姿で公開前から世界中のファンに愛されてきたキャラクター。世界各国で行われているブルーレイ/DVD発売記念イベントに参加しており、このたび、5月4日の"スター・ウォーズの日"に渋谷で行われるイベントと、5月5日の横浜スタジアムに登場するため、緊急来日することが決定した。イベントの合間にテレビ番組にも出演するという(テレビ出演は調整中)。横浜スタジアムに登場することを受けて、横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督は「まさかあのBB-8が横浜スタジアムに来てくれるなんて、驚きだね! 彼が僕たちに勝利のスターを呼んでくれるよう楽しみにしているよ。チーム、選手にとって特別な1日なると思います」とコメント。なお、野球場に登場することは世界初となる。来日決定にあわせて、MovieNEXに収録されている約2時間のボーナス・コンテンツの中から、BB-8の誕生秘話を明かす特別映像が公開された。球体ボディのユニークなデザインは試行錯誤のうえに生み出されたもので、コンセプト・アーティストのクリスチャン・アルズマンによると、初期デザインで、宙に浮く羽が頭部にあったり、細長かったり、ずんぐりしていたりと、いろんなアイデアが出されたという。この映像には、初公開となる幻の初期デザインやデッサンが収められている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX(4,200円)は、5月4日発売。カイロ・レンのベーシック・フィギュアや「スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK」などが同梱された数量限定のプレミアムBOX(9,800円)も発売される(価格はいずれも税別)。デジタル配信は4月27日より開始。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年04月28日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で大ブレイクしたデイジー・リドリーが、第二次大戦を舞台にした『The Lost Wife』に主演することになった。リドリーが演じるのは、ユダヤ人の若い女性。ナチがプラハを侵略した時、彼女は夫と離れ離れになってしまう。戦争が終わるまで、アーティストとしての才能を使って生き延び、戦後長い間たってから、奇跡的にアメリカで夫と再会するという物語らしい。その他の情報脚本は『プロヴァンスの贈りもの』『白雪姫と鏡の女王』のマーク・クライン。監督には、マーク・フォースターが興味を示していたが、スケジュールの関係で、無理になったようだ。リドリーの次回作は、来年12月公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』。ほかに、J.J.エイブラムスがプロデュースするファンタジー映画『Kolma』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2016年04月27日いよいよ本日4月27日(水)より、先行デジタル配信がスタートする『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世代も文化も、国境も超えて愛され続ける『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の幕開けとなる本作から、初となるオフショット映像の一部が解禁。ヒロインのレイを演じたデイジー・リドリーが、フィン役のジョン・ボイエガとともに撮影の合間に練習したという見事なラップを、ノリノリで披露する映像が到着した。劇中では、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに疑問を覚えたストームトルーパーの脱走兵フィンを好演したデイジーとジョン。2人は、現場ですっかり意気投合し、とにかく兄妹のように仲が良いことで知られている。解禁となった映像では、ジョンがボイスパーカッションでリズムを刻み始めると、デイジーが思い切り、自作のラップを歌い上げる。そのラップに合わせるかのように、J.J.エイブラムス監督、レイア・オーガナ役を演じたキャリー・フィッシャー、ポー・ダメロン役を演じたオスカー・アイザック、そして幾多のストームトルーパーまでもがノリノリで踊る姿が収められており、まるでお祭りのよう!伝説のSF映画『スター・ウォーズ』最新作の撮影には、かなりのプレッシャーがあったはずだが、そんな重圧を押しのけるように心から楽しんでいたことが伝わってくる映像となっている。さらに、『エピソード6/ジェダイの帰還』の反乱同盟軍時代から活躍し、本作にも登場している、あのアクバー提督のダンス姿にも注目だ。これまで解禁されてきた映画のメイキング映像とは一線を画す、楽しいオフの様子が収められた貴重なこの映像。フルバージョンは、映像配信サービス「bonobo(ボノボ)」でデジタル配信(MovieNEX ワールド付)を購入したユーザーと、MovieNEX購入者が楽しめるスペシャルサイト「MovieNEX ワールド」にて後日アップされる予定という。ついに自宅にやってくる、映画の枠を超えた“新たな伝説”を見逃さないで。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が本日からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、本作のオフショット映像が公開になった。主人公レイを演じたデイジー・リドリーと、フィンを演じたジョン・ボイエガのラップにのせて、キャストとスタッフが踊る愉快な映像だ。オフショット映像このほど公開になったのは、リドリーとボイエガが撮影の合間に練習したラップにのせて、撮影現場のオフショットが登場する秘蔵映像。トルーパーを演じた俳優たち、J.J.エイブラムス監督、レイアを演じたキャリー・フィッシャーまでもが軽快なステップを踏んでおり、ファンならずとも笑みがこぼれる内容になっている。ちなみにリドリーとボイエガは本作に抜擢されたことで、今後の動向、出演作が期待されているが、現在はともに『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』を撮影中だ。MovieNEXには、この他にもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録されており、購入者が楽しめるMovieNEXワールドには、このほど公開になった映像のフルバージョンをはじめ、公式アートブック、コミックなど様々なコンテンツが掲載される予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デジタル配信中5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月27日女優のデイジー・リドリーが19日、イギリス王室のウィリアム王子とヘンリー王子に『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影現場を案内したそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で昨年デビューしたデイジーは、ルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミルと共に、現在新作の撮影が行われているバッキンガムシャーにあるパインウッドスタジオを2人に紹介した。ウィリアム王子とヘンリー王子は小道具を手にとったり、ライトセーバーを振りかざして遊んだりとその現場をとても楽しんだようだ。ライドセーバーが赤い色に変わった時にヘンリー王子はウィリアム王子に対して「なんでいつも僕が悪役にならなきゃならないんだ?」と冗談交じりに話しかけ、その後怖い声で「さあ来い、ダンスをしよう」と続けるもウィリアム王子に「後で外でできるじゃないか」と冷静に返されてしまったそうだ。その後、ヘンリー王子はチューバッカと、ウィリアム王子はBB-8と対面を果たし、ケンジントン宮殿の公式ツイッターには、2人の見学の様子を写した一連の写真とともに「ヘンリー王子に新しい友達ができました」「ウィリアム王子にもです!」とツイートされている。2人はフィン役を演じたジョン・ボイエガやライアン・ジョンソン監督とも会話を楽しんだという。王子たちと対面を果たす前、マークは自身のツイッターで、キャリー・フィッシャー演じたレイア姫の双子の兄弟を演じたことでルーク・スカイウォーカーは王子に分類されるかどうか聞いてみたいとその意気込みをツイートしていた。「ウィリアム王子とヘンリー王子に会うんだ! ついについに、レイア姫の兄弟として僕が王子かどうか答えることができる日がやってきたよ」撮影現場ツアーのあとにウィリアム王子とヘンリー王子は、ケンジントン宮殿公式ツイッターを通して「スター・ウォーズのみなさん、パインウッドスタジオでの素晴らしい一日、ありがとうございました」と感謝を示した。(C)BANG Media International
2016年04月21日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハン・ソロを演じたハリソン・フォードらメインキャストたちが、シリーズの重要なコンセプトに触れる特別映像が20日、公開された。映像内でキャリーは「確かに映画だけど、それ以上の意味がある」と話し、その理由として家族が『スター・ウォーズ』の物語を作り上げている点を挙げている。ハン・ソロ役のハリソン・フォードも「こうした(家族の)物語に人々が置く価値は深く、歴史のように伝わっていく」と誇らしげに口をそろえる。1作目として『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』(78)が公開されて以来、シリーズは世界の多くの人々を魅了している。その理由は、キャリーやハリソンが語るように、同シリーズが"家族"というコンセプトを中心に描かれてきたからだ。"家族"の影響力は、一人の人物をダーク・サイドから善へと引き戻しもすれば、ある一人を怒りと失望の深みへと突き落としたりもする。本作プロデューサーのキャスリーン・ケネディは「私たち観客は主人公レイについてほとんど何も知りませんが、彼女は家族を捜しています。また、心に葛藤を抱くストームトルーパー、フィンと出会い、彼もまた家族を捜しているということを知ります。さらに、家族の絆を失っているハンとレイアも登場します」と説明し、「希望、喪失感、捨てられた気持ち、そして家族を必要とする気持ち、それらはすべて観客の心に響く意義深い価値あるものです」と、"家族"というコンセプトを受け継いでいると断言。J.J.エイブラムス監督もまた、劇中の核にあるのは、家族の物語だと示している。カイロ・レン役のアダム・ドライバーは、「これは家族の物語であり、友情や犠牲といった、いつまでも人々の心に残る本当に大きな人間的テーマが語られている」と続ける。その上で、「何よりも、そういういろいろな人間的な要素があるからこそ、人々はこの映画シリーズに深く共感しているんだよ」と分析した。なお、5月4日"MAY THE 4TH(スター・ウォーズの日)"に本作のMovieNEX(4,200円が発売。カイロ・レンのベーシック・フィギュアや「スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK」などが同梱された数量限定のプレミアムBOX(9,800円)も発売される(価格はいずれも税別)。デジタル配信は4月27日より開始。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年04月21日5月4日(May The 4th:May The Force)の<スター・ウォーズの日>に発売となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX。このほど、ハン・ソロを演じたハリソン・フォードら豪華キャストたちが、『スター・ウォーズ』シリーズの根底に流れる、ある重要なコンセプトについて語る特別映像が解禁となった。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイが、謎のドロイドBB-8やストームトルーパーの脱走兵フィン、そして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンたちと出会うことで、フォースをめぐる“新たなる伝説”が幕を開ける本作。1977年に『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』が公開されて以来、『スター・ウォーズ』は長らく世界中の人々の心をとらえ続けてきた。その理由について、レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーは、家族が『スター・ウォーズ』の物語を作り上げている点を挙げる。また、ハリソンも「こうした家族の物語に人々が置く価値は深く、歴史のように語り継がれていく」と語る。そんな“家族”が及ぼす力は、ある人物をダーク・サイドから善へと引き戻しもすれば、あるいは怒りと失望の深みへと突き落したりもする。もちろん本作についても、プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、「私たち観客は主人公レイについてほとんど何も知りませんが、彼女は家族を探しています。また、心に葛藤を抱くストームトルーパー、フィンと出会い、彼もまた家族を探しているということを知ります。さらに、家族の絆を失っているハンとレイアも登場します。希望、喪失感、捨てられた気持ち、そして家族を必要とする気持ち、それらはすべて観客の心に響く意義深い価値あるものです」と、そのコンセプトが受け継がれていることを明かす。さらに、映像中で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライエニーとしてもおなじみのグェンドリン・クリスティーとにこやかに握手を交わす監督のJ.J.エイブラムスも、核にあるのは、“家族の物語”と断言していた。カイロ・レン役で日本でも注目を集めるアダム・ドライバーもまた、「これは家族の物語であり、友情や犠牲といった、いつまでも人々の心に残る本当に大きな人間的テーマが語られているところなんだ。何よりも、そういう色々な人間的な要素があるからこそ、人々はこの映画シリーズに深く共感しているんだよ」と、『スター・ウォーズ』シリーズが多くの人に支持される理由を分析する。あらゆる世代、あらゆる人種を超えて、多くの人に愛され続ける『スター・ウォーズ』。最先端のテクノロジーや派手なアクションだけではない、誰もが共感し、心を揺り動かされる壮大な“家族の物語”としても思いを馳せてみては?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日よりデジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年04月20日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が4月27日(水)からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、ボーナス映像に収録される未公開シーンの一部が公開された。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX 未公開シーン『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、全世界興収2000億円を突破する驚異的なヒットを記録した。MovieNEXにはメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録される。このほど公開になったのは、カイロ・レンがミレニアム・ファルコンと思われる船の中にいる場面や、トルーパーが村人に銃を向ける映像などで、MovieNEXには「フィンと村人」「報告」「Xウィング」「カイロ・レンとファルコン」「雪上でのチェイス」「心配するレイ」の6つの未公開シーンが収録される。またメイキング映像も、映画の制作過程を追ったドキュメンタリー「メイキング・オブ・フォースの覚醒」をはじめ、ドロイドたちの撮影風景をおさめた「BB-8の秘密」、特撮シーンの裏側に迫る「ILMの技術」、劇中の音楽の魅力を紹介する「ジョン・ウィリアムズの音楽」、映画のクライマックスの撮影現場に潜入した「雪のシーンの撮影風景」などが収録される予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月15日『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で主役のアナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイドが、総合失調症のため精神障害施設に入所した。同人気シリーズの1999年作で幼い頃のアナキンを演じていたジェイクは昨年6月、サウスカロライナ州で時速100マイル(約160キロ)のカーチェイスの末、警察に逮捕されていた。10カ月間に渡って刑務所に拘留されていたジェイクだが、今回移動された精神障害施設で総合失調症と診断されたという。母親のリサは、同施設で治療を受けるようになってからジェイクの精神状態が改善したようだとTMZに話している。同サイトによればジェイクの精神科への入所期間は決定されておらず、家族もジェイクの病状が回復することを一番に望んでいることから、それに必要なだけ入院してほしいと考えているという。テレビドラマ『アストロノーツ』や映画『バーチャル・ウォーズ3』にも出演したジェイクは以前、『スター・ウォーズ』への出演により自身の生活が「生き地獄」と化したと話していた。「他の子供たちは僕にとても意地悪だったよ。僕のことを見るたびにライトセイバーの音をまねしてきたもんさ。すごくひどかったね」「学校生活はとにかく生き地獄だったよ。それに1日60ものインタビューを受けなくちゃいけなかったしね」と当時のつらさを明かしていた。(C)BANG Media International
2016年04月13日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の特報映像が解禁になり、全世界の映画ファンの注目を集めている。これまでのシリーズの世界観、デザインを引き継いだ作品だが、映像の質感やテイストはこれまでの作品とは少し異なっており、“まだ誰も知らないドラマ”であることを強く印象づける内容になっている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』特報映像『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描いた作品だ。このほど公開になった映像では、数々の犯罪を重ねながら孤独に生きてきた主人公のジン・アーソが、反乱軍の中に入り、作戦を率いる立場になって、帝国軍が開発を進めている宇宙要塞の設計図を入手するべく行動する過程が描かれる。主演のフェリシティ・ジョーンズやドニー・イェン、フォレスト・ウィテカーらも登場し、これまでの『スター・ウォーズ』で描かれてきたキャラクターやデザイン、おなじみの音楽も登場する。一方で、これまでのシリーズ以上に接近格闘や集団バトルなどハードなアクションが描かれ、登場人物はみな“ひとクセ”ありそうなキャラクターばかり。これまでの作品はすべてフィルムで撮影されたが、本作は最新のデジタルカメラ“Arri Alexa 65”で全編を撮影しており、シャープで陰影に富み、寒色に寄せた色づかいの映像が新鮮に感じられる。昨冬に公開された『…フォースの覚醒』は全世界に熱狂的なファンをもつサーガの伝統を継承し、そこに現代的なテイストを融合をさせることで、記録的なヒットを飛ばしたが、『ローグ・ワン…』ではこれまでのシリーズを愛するファンにとっても新鮮な魅力があり、これまでのシリーズを観ていなくても飛び込んでいけるような作品になりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月08日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の特報映像が8日に公開され、主演女優フェリシティ・ジョーンズが演じるヒロインの名前やキャラクターが明らかになった。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』(05年)と、スター・ウォーズ伝説の起点となった作品『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(78年)をつなぐ作品。映像は、ヒロインが反乱軍の基地らしき場所を歩いている場面からスタートする。彼女の名前はジン・アーソ。15歳の時から1人で生きてきたジンは、書類の偽造、盗品所持、そして暴行や傷害を起こし、無謀で攻撃的、自制心に欠ける一匹狼な"やんちゃ女子"だ。約1分半の特報の中で話すセリフは「反乱を起こすのね? やるわ」と「もちろん」という二言のみとなっており、ミステリアスな側面ものぞかせている。そんなジンが反乱軍の仲間と共に挑むのは、帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図を入手する決死のミッション。映像では、ストームトルーパーを圧倒する派手なアクションも披露している。さらに、初のお披露目となる黒いストームトルーパーをはじめ、帝国軍の宇宙戦艦スター・デストロイヤーや帝国軍地上部隊の巨大兵器AT-ATなどのガジェットも登場。このほか、キャラの詳細は明かされていないが、反乱軍の一員でクールな雰囲気を醸し出すディエゴ・ルナ、棒術でストームトルーパーを一蹴するドニー・イェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、チアン・ウェンといったキャストが顔を見せている。主演のフェリシティは、演じるジンについて「最初は一人ぼっちで何もかも自分でやらなければならない状況に。周囲を遠ざけ、一匹狼を貫き通して生きてきました。それがあるときからリーダーとして仲間と一緒に戦わなければならなくなったのです」と説明した上で、「非常に人間らしいキャラ。必要なときには強さを見せ、決断力に優れ、すばらしい集中力をも併せ持っています」と魅力をアピール。続けて、「自分では気づいてないかもしれないけれどすごくタフで、それは彼女の卓越した能力の一つ」と加え、「生きている中で多くの危機にぶつかるけれど、それらを恐れずに乗り越えていくのです」と語る。なお映像は、スパイダーマンが参戦することでも話題と呼んでいる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)でのみ先行して、全国の劇場にて鑑賞できる。(C)Lucasfilm 2016
2016年04月08日先日、日本公開日が12月16日(金)に決定したことが発表された『スター・ウォーズ』シリーズの“サイド・ストーリー”の一つ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、早くもその特報映像が解禁となった。本作は、ダースベイダーと帝国軍の誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と、ルーク・スカイウォーカーが登場する『エピソード4/新たなる希望』との間に起こった出来事を描く『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ。『新たなる希望』でレイア姫が命をかけてR2-D2に託した、帝国軍の巨大宇宙要塞“デス・スター”の設計図。本作では、<a href="">『GODZILLA ゴジラ』</a>で世界中の映画ファンから賞賛を集めたギャレス・エドワーズ監督のもと、その超重要機密を入手するに至った決死のミッションと、その任務を与えられた名もなき反乱軍兵士たちの誇り高き戦いに迫っていく。今回初めて公開された本作の映像では、主演を務める<a href="">『博士と彼女のセオリー』</a>『インフェルノ』のフェリシティ・ジョーンズが登場。演じるその名は、ジン・アーソ。囚われの身で、帝国軍の書類の偽造、盗品所持、公務執行妨害などの罪状を読み上げられており、“ならず者”といった雰囲気だ。その後、彼女が連れていかれたのは、『エピソード6/ジェダイの帰還』にも登場していた反乱軍の司令官モン・モスマの目前。彼女から、ある任務を与えられている――。さらに、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、ドニー・イェンら多彩な共演者はじめ、帝国軍の多数のストームトルーパーや黒いマント姿の人物も見え、AT-ATに攻撃され激しいバトルへと突入していく様子も映し出されていく。映像のラスト、「覚悟はできているか?」の言葉にふり返る、フェリシティの決意に満ちた眼差しにも要注目。また主演のフェリシティから、自身が演じるジン・アーソというキャラクターについてコメントが到着した。■フェリシティ・ジョーンズ(ジン・アーソ役)「ジンは、最初は一人ぼっちで何もかも自分でやらなければならない状況にありました。周囲を遠ざけ、一匹狼を貫き通して生きてきました。それがあるときからリーダーとして仲間と一緒に戦わなければならなくなったのです。ジンは非常に人間らしいキャラクターです。必要なときには強さを見せ、決断力に優れ、すばらしい集中力をも併せ持っています。自分では気づいてないかもしれないけれどすごくタフで、それは彼女の卓越した能力の1つです。生きている中で多くの危機にぶつかるけれど、それらを恐れずに乗り越えていくのです」。どんな“反乱”が待っているのか、さらに期待が高まる本映像。続報を心待ちにしたい。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に日本公開されることが29日、明らかになった。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』と、スター・ウォーズ伝説の起点となった作品『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をつなぐ作品。「新たなる希望」では、レイア姫がR2-D2に帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図を託したが、反乱軍はいかにしてこの極秘情報を入手することができたのか、そして、今まで明かされていなかった名もなき反乱軍兵士たちの誇り高き戦いの物語を描く。本作の監督に抜てきされたのは、『GODZILLA ゴジラ』で称賛を集めたギャレス・エドワーズ。主演は、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ、共演には、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェンらが名を連ねる。(C)Lucasfilm 2016
2016年03月30日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開日が12月16日(金)に決定した。エピソード3と4の架け橋になる作品で、反乱軍が帝国軍の要塞“デス・スター”の設計図を入手するために戦うドラマを描く。その他の情報『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描いた作品だ。『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが主演を務め、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェンらが出演。『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが監督を務める。本シリーズは今後も新たな“エピソード”と、本作のようなシリーズをさらに深く掘り下げた新作映画を交互に製作・公開する予定で、来年の12月には『…エピソード8』の公開が予定されている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月30日<a href="">『スター・ウォーズ』</a>のJ.J.エイブラムスと<a href="">『ワイルド・スピード』</a>のジャスティン・リン監督という最強のコラボレーションで発動する<a href="">『スター・トレック』</a>シリーズ最新作が、『スター・トレック Beyond』として10月に日本公開することが決定、お馴染みのキャラクターの新場面写真も到着した。J.J.エイブラムスが『スター・ウォーズ』と並ぶ伝説的人気コンテンツを全く新しいSFアクション超大作シリーズへと塗り替え、全世界で8億5,300万ドルを稼ぎ出したシリーズの最新作となる本作。今回監督を務めるのは、常識を覆すアクションで全世界を熱狂させた『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。2大トップフィルムメーカーの最強コラボが実現した。本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する。リン監督による、いまだかつてないスピード感あふれる映像とリアルな超絶アクションは、観る者を怒涛のスペクタクルとドラマティックなストーリーに誘うはずだ。脚本は前作に引き続き、スコッティ役としてもおなじみのサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはカーク船長役のクリス・パインほか、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョーらが続投。さらに、本作の新キャストとして<a href="">『パシフィック・リム』<a や<a href="href="">『マイティ・ソー』</a>シリーズ、Netflix『ビースト・オブ・ノーネーション』などで縦横無尽に活躍し、次期ジェームズ・ボンドともうわさされるイドリス・エルバ、<a href="">『キングスマン』</a>で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、<a href="">『ワイルド・スピード EURO MISSION』</a>でリン監督とタッグを組み、その卓越したアクションが話題のジョー・タスリムが参戦する。そんな中、今回解禁となったのは、前2作から出演し、本作でも活躍が期待されるザッカリー演じるスポック、ゾーイ演じるウフーラ、カール演じるボーンズの新場面写真。今年はスター・トレック50周年という記念すべき年を迎えるだけに、今後の続報も気になるばかりだ。『スター・トレック Beyond』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日今月25日に日本での上映を終了した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が4月27日(水)からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されることが決定した。ボーナス映像には削除されたシーンやメイキング映像など貴重なコンテンツが多く収録される。『スター・ウォーズ』その他の画像&ニュース『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、全世界興収2000億円を突破する驚異的なヒットを記録した。MovieNEXは、通常版だけでなく、ブラックパッケージで、BB-8がデザインされたアウター・ケース付きの初回限定版、カイロ・レン&キャプテン・ファズマのスチールブック・ケース、カイロ・レンのフィギュアなどが入ったプレミアムBOXもリリース。どちらもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録される。本作は映画公開前から撮影現場の模様が一部、公開され、全世界のファンの注目を集めてきたが、MovieNEXとデジタル配信ではこれまで公開されていなかった製作現場の裏側や、出演者たちの秘話、本編ではカットされしまったエピソードなども披露される予定で、作品とボーナス映像を繰り返し観賞し、盛り上がるファンがさらに増えることになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月29日