女優のデイジー・リドリー(23)が、『トゥームレイダー』の序章となる新作でヒロインのララ・クロフト役を演じる出演交渉を行っているようだ。オリジナル版でアンジェリーナ・ジョリーが演じた人気ゲームキャラクターの考古学者ララの若かりし頃を演じる候補に挙がっているというデイジーだが、2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレイ役で一躍国際的スターとなったデイジーは、同シリーズの続編の撮影で多忙な日々を送っているところだ。1996年にイギリスのゲーム会社コア・デザインが制作した同名ゲームの映画化となる2001年作と2003年公開の『トゥームレイダー2』は、アンジェリーナの活躍もあり、大ヒットとなっていた。新作の内容についてはほとんど明らかになっていないものの、2015年発売の『ライズ・オブ・トゥームレイダー』では、ララの冒険の始まりが描かれている。前作を手がけたエヴァン・ドハーティ、マルティ・ノクソン、ホーク・オストビーが初稿を書き上げており、ワーナー・ブラザースとMGMが製作と配給を手がけている。(C)BANG Media International
2016年03月12日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、MTVムービー・アワード2016で最多11部門にノミネートされた。ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞では主要部門を獲得することができなかった同作品だが、今回同映画賞では作品賞などを含む11部門にノミネートされている。ちなみに作品賞選出作品には『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』『クリードチャンプを継ぐ男』『デッドプール』『ジュラシック・ワールド』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などがその名を連ねている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは最優秀女優賞候補にレイ役のデイジー・リドリー、最優秀アクション賞候補にフィン役のジョン・ボイエガ、最優秀悪役賞にカイロ・レン役のアダム・ドライバー、最優秀バーチャル演技賞にマズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴが選出された。ジョンとデイジーはともにブレイクスルー演技賞にも選出されており、エイミー・シューマー、ブリー・ラーソン、ダコタ・ジョンソン、オシェア・ジャクソン・Jrらとその座を競うことになる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、『デッドプール』がライアン・レイノルズの最優秀男優賞を含む8部門でノミネートされた。今年で25周年となるMTVムービー・アワードはケヴィン・ハートとドウェイン・ジョンソンが司会を務めることになっており、その様子は4月10日にMTVでオンエアされる予定だ。(C)BANG Media International
2016年03月10日ディズニーは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の大成功を受けて、さらに10作品の『スター・ウォーズ』シリーズ製作を計画しているようだ。現在のところすでに5作品の新作を発表することを決めているディズニーだが、2020年以降にさらなる5作品を製作することを考えているという。ある関係者は「たくさんのキャラクターたちのバックグラウンドや未来を描くことができますからね。ジョージ・ルーカスがこれらのアイデアを思いついた40年前はテクノロジーがまだ追いついていませんでした。今ならそれを1年くらいで作ることができますからね」と語る。次回作の監督の椅子をライアン・ジョンソンに渡した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督は、ザ・サン紙のインタビューに「すごくクールなことが現在話し合われているところだよ。今後それらがどのように組み合わさっていくのか見るのがとても楽しみだね」と話している。アレック・ギネスやユアン・マクレガーが演じていたオビ=ワン・ケノービについての作品が3部作構成で制作されるのではないかと噂が飛び交っているほか、サミュエル・L・ジャクソン演じるメイス・ウィンドゥを主役としたスピンオフ作品が制作される可能性もあるようだ。というのも昨年、SNSサイトのレデットでファンに今後『スター・ウォーズ』シリーズの監督をする予定はあるのかと尋ねられたA・J・エドワーズ監督は「話はしているところだよ。まだたくさんのことは話せないけどね」「メイス・ウィンドゥに焦点を当てることになるね」と答えていたのだ。同シリーズは、今年12月に『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー』、2017年と2019年に次回3部作の2作品が公開予定のほか、ハン・ソロを主役にした作品が2018年、ボバ・フェットを主役にした作品が2020年に公開になるとみられている。(C)BANG Media International
2016年03月08日ANAは3月4日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第3号「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)を3月27日に伊丹空港にてロールアウトすることを発表。同機は3月28日に伊丹空港から羽田空港行の国内線(ANA22便)に特別に就航し、翌29日の羽田空港00時05分出発ロサンゼルス行(ANA106便)で国際線に就航する。世界で初めてとなるスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとコラボした「STAR WARSプロジェクト」の一環として登場。2015年10月に就航した「R2-D2 ANA JET」(ボーイング787-9型機、国際線仕様)、同年11月に就航した「STAR WARS ANA JET」(ボ-イング767-300型機、国内線仕様)、そして今回の「BB-8 ANA JET」の3機。コラボはこれらの特別塗装機を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたって実施される。「BB-8 ANA JET」には、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するキャラクター「BB-8」全面にデザイン。ロールアウトとなる3月27日には、事前に募集したANAマイレージクラブ会員50人が立ち会い、機内で記念撮影や機内食を楽しむほか、「BB-8 ANA JET」の前で人文字を作るなどのイベントを予定している。同機は3月29日に就航を果たした後、羽田空港および成田空港と米国(ニューヨーク、シカゴ、ワシントン、ヒューストン)を結ぶ路線を中心に運航される。また、機内でもスタ-・ウォ-ズ」の世界観を感じられるよう、同機体専用デザインの紙コップや紙ナプキン、ヘッドレストカバ-を使用し、客室乗務員は特別デザインのエプロンを着用する。この他、既に就航を開始している「R2-D2 ANA JET」でも、2月1日より客室乗務員が「R2-D2 ANA JET 」特別デザインのエプロンを着用している。
2016年03月04日アース・スターエンターテイメントが製作するTVアニメ作品の主題歌を収録したベストアルバム「アース・スターBEST」が2016年3月30日(水)に発売される。価格は3,000円(税抜)。「アース・スターBEST」には、『ヤマノススメ』『世界でいちばん強くなりたい!』『枕男子』『ミリオンドール』『あにトレ! EX』『血液型くん!』『まんがーる!』など、同社が手がけたアニメ作品の主題歌が、全21曲2枚組で収録される。○「アース・スターBEST」収録曲【DISC 1】girl meets DEADLINE / TVアニメ『まんがーる!』M@N☆GIRL! (宮本佳那子 駒形友梨 尾高もえみ 大橋彩香)毎日☆まんがーる! / TVアニメ『まんがーる!』M@N☆GIRL! (宮本佳那子 駒形友梨 尾高もえみ 大橋彩香)スタッカート・デイズ / TVアニメ『ヤマノススメ』あおい (cv. 井口裕香)、ひなた (cv. 阿澄佳奈)夏色プレゼント / TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』あおい (cv. 井口裕香)、ひなた (cv. 阿澄佳奈)、かえで (cv. 日笠陽子)、ここな (cv. 小倉唯)毎日コハルビヨリ / TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』あおい (cv. 井口裕香)、ひなた (cv. 阿澄佳奈)Cocoiro Rainbow / TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』鳴海杏子ブラッドタイプ☆ハートビート / TVアニメ『血液型くん! 2』アース・スター ドリーム (中島由貴・斎藤愛永・谷尻まりあ・村北沙織)ハッピー∞エフェクト / TVアニメ『血液型くん! 2』アース・スター ドリーム (高尾奏音・小出ひかる・愛原ありさ・新井田いづみ・曽我部英理)HEARTBEAT JAM♪ / TVアニメ『血液型くん! 3』A型ちゃん (cv. 悠木碧)、B型ちゃん (cv. 堀江由衣)、O型ちゃん (cv. 小林ゆう)、AB型ちゃん (cv. 中原麻衣)枕男子 / TVアニメ『枕男子』めりぃ (cv. 花江夏樹)【DISC 2】ビューティフル・ドリーマー / TVアニメ『世界でいちばん強くなりたい!』鳴海杏子Fan Fanfare!!! / TVアニメ『世界でいちばん強くなりたい!』Sweet Diva (萩原さくら (cv. 竹達彩奈)、宮澤エレナ (cv. 阿澄佳奈)、菅野七海 (cv. 大坪由佳)、望月悠歩 (cv. 伊藤美来)、早瀬愛華 (cv. 雨宮天))空色モノローグ / TVアニメ『世界でいちばん強くなりたい!』鳴海杏子Dreamin’× Dreamin’!! / TVアニメ『ミリオンドール』イトリオ (cv. 松井恵理子、渡部優衣、飯塚麻結)細胞プロミネンス / TVアニメ『ミリオンドール』マリ子 (cv. 伊藤美来)Sweet berry, Strawberry? / TVアニメ『ミリオンドール』イトリオ (cv. 松井恵理子、渡部優衣、飯塚麻結)Take you to My PARTY! / TVアニメ『ミリオンドール』マリ子 (cv. 伊藤美来)光る海のまんなかで / TVアニメ『ミリオンドール』すう子 (cv. 楠田亜衣奈)TA・BE・GO・RO@ガール! / TVアニメ『ミリオンドール』鎌倉ひなみ (cv. 内田彩)ばいたる☆エクササイズ / TVアニメ『あにトレ! EX』星あさみ (cv. 伊藤美来)、樋口えり (cv. 和氣あず未)、早乙女静乃 (cv. 小牧未侑)、橘紫苑 (cv. 長縄まりあ)、平岡優 (cv. 高尾奏音)あにトレケイデンス / TVアニメ『あにトレ! EX』星あさみ (cv. 伊藤美来)、樋口えり (cv. 和氣あず未)、早乙女静乃 (cv. 小牧未侑)、橘紫苑 (cv. 長縄まりあ)、平岡優 (cv. 高尾奏音)そのほか詳細はアース・スターエンターテイメントの公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)アース・スターエンターテイメント(C)しろ/アース・スターエンターテイメント(C)しろ/アース・スターエンターテイメント/「ヤマノススメ」製作委員会(C)LEEONSMART/アース・スターエンターテイメント/血液型くん! 製作委員会(C)Park Dong-Sun/ K-ONE MEDIA Co/アース・スターエンターテイメント/血液型くん!製作委員会(C)P☆P/「枕男子」製作委員会(C)ESE /世界でいちばん強くなりたい!製作委員会(C)藍(あい)/コミックスマート/「ミリオンドール」製作委員会(C) 6 pack/あにトレ!EX製作委員会
2016年03月02日公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全国、全スクリーンで3月25日(金)に上映を終了することが発表になった。日本だけでも112億円超、全世界では20億ドル超の興行収入をたたき出した作品を大スクリーンで楽しめる機会は残りわずかだ。その他の写真『…フォースの覚醒』は、昨年の12月18日18時30分から日本全国で一斉に公開され、すでに715万人を超える観客を集めている。25日(金)の上映終了は、映画ファンだけでなく、映画館の支配人もそれぞれ想いがあるようで、TOHOシネマズ日劇の支配人は「2015年12月18日、“興奮”が“フォース”となり、最高潮となった午後18時30分の感動は一生忘れることはありません。2017年、聖地“日劇”での最後となるであろう公開が待ちきれません。見逃すな!」、イオンシネマ海老名の総支配人は「シネコンの原点にして、THX認定劇場として唯一無二の音響空間を提供し、『スター・ウォーズ」の“聖地”とも呼ばれている劇場の支配人として、この上映に立ち会えた事を光栄に思います!」とコメント。IMAX次世代レーザーで上映を行い、遠方からの観客も多くつめかけた109シネマズ大阪エキスポシティの支配人は「公開より多くのファンの皆様に見守られながら、新たな聖地として誇りをもって上映を続けて参りました『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映終了日が、ついに決まってしまいました。すごく寂しい心境です…」と語っている。また、この発表と同タイミングで、次作『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』の日本の公開日が、2017年12月15日(金)になることが発表になった。全世界同時公開で、来年の冬には再び、世界中が“サーガ”の続きに熱狂することになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3月25日(金) 上映終了『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月02日公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、3月25日に上映終了となることが2日、明らかになった。また、次回作となる『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』が、2017年12月15日に世界同時公開されることも、あわせて発表された。新たなる3部作の1作目『フォースの覚醒』は、昨年末の上映開始から、約3カ月が経過。公開45日目で100億円を突破し、2月28日までで累計動員715万5,969人、興行収入112億1,247万円を記録している。全米では、すでに史上初の9億ドルを突破し、歴代興行収入1位を記録。全世界の興行収入は、史上最速の53日で20億ドルを突破した。世界各国でも記録を更新中だが、日本では3月25日に全劇場・全スクリーンで上映が終了することとなった(劇場により順次上映終了)。そんな中、次回作『エピソード8』の公開日が2017年12月15日に全世界同時公開されることが早くも決定。ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、ケリー・マリー・トランら新キャストもすでに発表されたこの最新作は、2月15日よりイギリスのパインウッド・スタジオで撮影がスタートしている。上映終了と最新作への期待について、公開中に"聖地"と呼ばれた各劇場の支配人らが熱いコメントを寄せた。TOHOシネマズ日劇の支配人は、「2015年12月18日、"興奮"が"フォース"となり、最高潮となった午後18時30分の感動は一生忘れることはありません」と振り返り、「2017年、聖地"日劇"での最後となるであろう公開が待ちきれません。見逃すな!」と高揚気味にコメント。イオンシネマ海老名の総支配人も「この上映に立ち会えた事を光栄に思います!」と感激する。また、109シネマズ大阪エキスポシティの支配人は、「新たな聖地として誇りをもって上映を続けて参りました『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映終了日が、ついに決まってしまいました。すごく寂しい心境です」と吐露。そして、「IMAX(r)次世代レーザーをまだ体験していない方、まだまだ体験し足りない方、『エピソード8』まで待てない方、ミレニアム・ファルコンへのご搭乗手続きはお早めにお済ませください。はるか彼方の銀河系までハイパー・ドライブでひとっ飛び!」と呼びかけている。(C)2016Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2016年03月02日本年度アカデミー賞で作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)ほか5部門にノミネートされて話題を呼び、いまなお世界中で歴史的ヒットを続けている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。2015年12月18日18時30分、全国一斉に幕を開けた“世紀のお祭り”のような劇場公開から約3か月、このほど、本作の上映終了日が3月25日(金)に決定。併せて、『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)が2017年12月15日(金)、全世界同時公開となることが決まった。『ジェダイの帰還』から30年後を舞台に、砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイが、新型ドロイド“BB-8”やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンなどとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。公開から約3か月が経過しても、いまだ“スター・ウォーズ現象”は留まることなく、人々を魅了し続けている。日本でも、公開からわずか45日目で100億円を突破し、2月28日時点での累計動員は715万5,969人、興行収入は112億1,247万円を記録。全米では史上初の9億ドルを達成し、歴代興行収入1位の座に君臨している。さらに、全世界の興行収入は史上最速の53日で200億ドルを突破。いまなお、次々と記録を更新し続けている本作が、ついに3月25日(金)に全劇場・全スクリーンにて上映が終了することになった(劇場により順次上映は終了となる)。今回、歴史的作品の上映終了と最新作への期待について、劇場公開中に“聖地”と呼ばれた3つの劇場の支配人たちから、熱いコメントが到着している。<TOHO シネマズ日劇 劇場支配人>2015年12月18日、“興奮”が“フォース”となり、最高潮となった午後18時30分の感動は一生忘れることはありません。2017年、聖地“日劇”での最後※となるであろう公開が待ちきれません。見逃すな!(※2018年TOHOシネマズ日比谷(仮称)の開業にあわせTOHOシネマズシャンテと共に閉館するため)<イオンシネマ海老名 総支配人>シネコンの原点にして、THX認定劇場として唯一無二の音響空間を提供し、『スター・ウォーズ』の“聖地”とも呼ばれている劇場の支配人として、この上映に立ち会えたことを光栄に思います!忘れられない2015年12月18日、18:30の第1音、お客様同士の一体感、劇場全体が一つになっていたこと。劇場で感じた“フォース”は、スター・ウォーズファンのみならず、新しく体験した若い世代にも確実に伝わっていました。2017年にむけて次のお祭りの準備をしていかねば!<109 シネマズ大阪エキスポシティ 支配人>公開より多くのファンの皆様に見守られながら、新たな聖地として誇りをもって上映を続けて参りました『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映終了日が、ついに決まってしまいました。すごく寂しい心境です…。IMAX(r)次世代レーザーをまだ体験していない方、まだまだ体験し足りない方、『エピソード8』まで待てない方、ミレニアム・ファルコンへのご搭乗手続きはお早めにお済ませください。はるか彼方の銀河系までハイパー・ドライブでひとっ飛び!これまで11週にわたりベストテンにランクインし、超ロングラン大ヒットを記録してきた本作は、通常の2D/3D上映に加え、4DX、MX4D、IMAX3D上映などイベント・ムービーとしての一面を持ち、異なる上映方式を求めて、さまざまな劇場でのリピート鑑賞も相次いだ。今回の上映終了決定により、もう一度、大スクリーンでの興奮を味わいたい多くのファンや、まだ体験していない上映方式で鑑賞するリピーターが、再度劇場を訪れることが予想される。そして、新たなる3部作の第2弾『スター・ウォーズ/エピソード8』が、全世界同時の2017年12月15日(金)と早くも決定。撮影は、既報のとおり2月15日からパインウッド・スタジオでスタートしており、ベニチオ・デル・トロやローラ・ダーンなど新キャストも同時に発表され、すでに話題を呼んでいる。続々と明らかになる『エピソード8』の動向に注目するとともに、残り23日間(3月2日時点)、『フォースの覚醒』を大スクリーンで鑑賞できる機会を逃さないで。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は公開中、3月25日(金) 上映終了。『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)は2017年12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年03月02日第88回アカデミー賞授賞式が2月29日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた。全世界で旋風を巻き起こし、5部門にノミネートされた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(J・J・エイブラムス監督)は無冠に終わった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)、録音賞、音響効果賞、視覚効果賞、編集賞の候補になっていた。現在までに世界興収が20億ドル(約2,340億円)を突破し、ここ日本でも興行収入110億円、動員700万人を超える特大ヒットを記録している本作。今月には、ライアン・ジョンソン監督がメガホンをとる続編『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)の撮影が始まったばかりで、ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、新人のケリー・マリー・トランら追加キャストも発表されている。また、この12月にはスピンオフの第1弾『Rogue One: A Star Wars Story』(原題)の公開も控えている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年02月29日『スター・ウォーズ:エピソード8』の秘密漏れを防ぐため、ディズニーが300万ポンド(約4億8,000万円)を費やして600人の警備員と多数のドローンを配置したそうだ。現在撮影中の同作は、現在のところ多くが明かされていない状態となっているが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』同様に公開までその秘密を守るため、侵入してくるカメラの発見を目的としたドローンまで用意しているという。ある関係者はザ・サン紙に「ドローンを伴った特別チームが現場に侵入してくるカメラ搭載のドローンなどを排除することになります。ファンを驚かせることが一番の重要事項なのです」「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は見事に詳細を守り通せましたし、その前代未聞の成功を受けて、ディズニーは次回作に向けて万全の対策を備えているのです」と語っている。この限界の警備体制は、同作の撮影が行われているクロアチアのドゥブロヴニクで取られる方向のようだ。こんな厳戒態勢が敷かれている一方で、レイア姫を演じるキャリー・フィッシャーは新作の撮影の様子を明かしてしまっており、愛犬ゲイリーが「スペース・ベアー」と書かれたスター・ウォーズの椅子に座っている写真をツイッターに投稿。これを見たシリーズのファンは、これが来年公開予定の新作の仮題なのではないかと予想している。人気シリーズ第8弾はイングランド南東部にあるパインウッド・スタジオでの撮影の後、東欧諸国で撮影が行われる予定となっている。(C)BANG Media International
2016年02月23日映画史上空前のエンターテイメントとなった『スター・ウォーズ』シリーズ。その世界が待ち望んだ現在公開中の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、ついに興行収入110億円、動員700万人越えという大台に乗った事が明らかになった。本シリーズの出現は世界中の熱狂を渦に巻き込み、やがて“現代の神話”となって人々を魅了し続けている。シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目となった本作は、公開されて約2か月が経過。にもかかわらず未だ“スター・ウォーズ現象”は留まる事なく、全世界で歴史的大ヒットを記録している。また先日、2月14日(現地時間)に発表された2016年度英国アカデミー賞では、フィン役を好演し若手俳優の中でも大きく注目されたジョン・ボイエガが、ファン投票によって決まるライジング・スター賞を受賞。ヴィジュアルエフェクトチームも視覚効果賞を受賞し、名実共に最高の評価を得ている。さらに「アカデミー賞」ノミネーションでジョン・ウィリアムズが作曲賞にノミネートされたほか、5部門にノミネート。賞レースの動向にも注目されている。公開から僅か45日目で100億円を突破した本作。今回2月21日(日)時点で動員705万6,285人、興行収入は110億4,990万3,100円を記録した。この数字は直近の実写洋画作品では、日本興収118億円を記録した『アリス・イン・ワンダーランド』に迫る成績で、約6年ぶりの記録更新に期待がかかっている。また、全米ではすでに史上初の9億ドルを突破し歴代興行収入1位を記録。全世界の興行収入は、史上最速の53日で20億ドルの壁を突破。さらに世界各国でも次々と記録を更新し、歴代2位の『タイタニック』、1位の『アバタ―』に続く歴代3位までのぼりつめている。そんな中、続編となる『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)の撮影が2月15日からパインウッド・スタジオでスタート。新キャストも世界で同時に発表され、新たなる壮大なストーリーの始まりに早くも注目が集まっている。今後もまだまだスターウォーズ熱は増す一方のようだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年02月22日アニメーション・シリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』のシーズン1のブルーレイとDVDが5月18日(水)にリリースされる前に予告編映像が公開になった。サーガのエピソード4の5年前が舞台の物語だ。『スター・ウォーズ 反乱者たち』予告編映像『スター・ウォーズ』は、遠い昔、はるか彼方の銀河系を舞台にした壮大なサーガを描いた作品で、本作は帝国が銀河を支配していた時代に、平和を取り戻すべく立ち上がった“反乱者”の若者たちの活躍を描いている。このほど公開になった予告編では、主人公の少年エズラの登場シーンや、彼がジェダイ率いる仲間たちと行動を共にする場面、ライトセーバーを手にしたジェダイ騎士のアクションシーンなどファンにはたまらない場面が次々に登場。本編にはR2-D2、C-3PO、ランド・カルリジアンも登場しており、映画版と同じキャストが声を務めている。『スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1』ブルーレイコンプリート・セット 9000円+税DVD PART1~3 各2800円+税5月18日(水)発売デジタル配信同日開始
2016年02月18日公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く最新作『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』の撮影が開始になり、特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ8』特別映像本作は、遠い昔、はるか彼方の銀河系を舞台にした壮大なサーガを描いた人気作で、砂漠の惑星で暮らしていた女性レイが、BB-8に出会ったことから、壮大な冒険に出かけていくドラマを描いている。このほど公開になった映像には、ルーク・スカイウォーカーとレイの出会いのシーンが登場し、「カット!」の声をかけ、笑顔を見せる新監督ライアン・ジョンソンとクルーの姿が記録されている。前作に続いてデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックらが出演し、ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、ケリー・マリー・トランが新キャストとして出演する。新作は『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督に就任し、脚本も執筆。『…ルーパー』でも監督とタッグを組んだスティーヴ・イェドリンが撮影を担当し、全編が35ミリフィルムで撮影される予定だ。また、『…フォースの覚醒』を監督したJ.J.エイブラムスが製作総指揮を、前作に続いてキャスリーン・ケネディが製作を務める。本作は2017年12月に全米で公開される予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開中『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日全米公開予定(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2016年02月16日2月に入り、日本における興行収入が100億円を突破し、『アバター』を抑え全米No.1興行収入の記録を打ち出した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。歴史的ヒットとなりまだまだ興奮さめやらぬ中、続編となる『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)の撮影が2月15日(現地時間)からパインウッド・スタジオでスタートしたことが明らかになった。併せて、ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、ケリー・マリー・トランが新キャストとして登場することが全世界で発表された。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で監督を務めたJ.J.エイブラムスは、最新作ではジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキーと共に製作総指揮へと回り、製作はキャスリーン・ケネディとラム・バーグマンが務める。監督・脚本にはジョセフ・ゴードン=レヴィット&ブルース・ウィリス出演作の『LOOPER/ルーパー』を手掛け、いまハリウッドで最も期待されている新鋭監督のひとり、ライアン・ジョンソンが抜擢されている。前作に引き続き、力強いヒロイン・レイを好演したデイジー・リドリーを始め、ストームトルーパーの脱走兵フィン役にジョン・ボイエガ、ダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン役にアダム・ドライバー、レジスタンスのNo.1パイロット・ポー役にオスカー・アイザック、最後のジェダイ・ルーク役にマーク・ハミル、レジスタンスのリーダーでルークの妹・レイア役にキャリー・フィッシャー、おしゃべりなドロイド・C-3POにアンソニー・ダニエルズなど新たなる物語にはお馴染みのメンバーが出演する。全世界で公開された映像に映し出されたのは、レイがライトセーバーをルーク・スカイウォーカーの元へ返すシーン。映像を見る限り、世界を興奮させたこのシーンは続編の監督を務めるライアン・ジョンソンが撮影していた可能性が高い。今回発表された新たなるキャストの役どころは明かされていないが、アカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロ、『ランブリング・ローズ』でアカデミー賞にノミネートされたローラ・ダーンといずれも実力派揃い。また、映画、ドラマで活躍する新人のケリー・マリー・トランの参加も発表され、彼らがどのような役どころを演じるのか今後も続報に期待したい。『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)は2017年12月15日、全米公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年02月16日『スター・ウォーズ/エピソードVIII』のキャストに、ローラ・ダーンが新しく加わることがわかった。また、出演が噂されていたベニチオ・デル・トロの参加も確認された。ふたりの役柄はわかっていないが、デル・トロは悪役ではないかという説が強い。その他の情報今回の監督は『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソン。撮影は15日(月)にロンドンでスタートした。公開は2017年12月15日。ダーンは『わたしに会うまでの1600キロ』で、昨年のオスカー助演女優部門にノミネートされた。最新作は現在日本公開中の『ドリーム ホーム99%を操る男たち』。デル・トロの最新作は、4月に日本公開予定の『ボーダーライン』。共演はエミリー・ブラント、ジョシュ・ブローリン。文:猿渡由紀
2016年02月16日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』の撮影が、現地時間15日にスタート。また、新たに加わる新キャスト3人が全世界で同時発表された。新キャストとして発表されたのは、アカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロ、『ランブリング・ローズ』(91)でアカデミー賞にノミネートされたローラ・ダーン、そして、新人のケリー・マリー・トランの3人。役どころはまだ明かされていない。大ヒット公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で始まった新たなる3部作の第2弾となる「エピソード8」。ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レン(アダム・ドライバー)、レジスタンスのNo.1パイロットのポー(オスカー・アイザック)、最後のジェダイ・ルーク(マーク・ハミル)、レジスタンスのリーダーでルークの妹・レイア(キャリー・フィッシャー)、おしゃべりなドロイド・C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)らが引き続き出演する。「エピソード8」の製作総指揮はJ.J.エイブラムス、ジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキー、製作はキャスリーン・ケネディとラム・バーグマン。監督・脚本は新鋭監督のライアン・ジョンソンが務める。そして、製作クルーとして、業界トップクラスの才能あふれる面々がそろう。(C)2016 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2016年02月16日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』撮影中にハリソン・フォードが骨折した事故を巡り、同作品の制作会社が訴えられている。同作でハン・ソロ役を演じたハリソンは、2014年6月にパインウッド・スタジオで撮影が行われていた際、宇宙船ミレニアム・ファルコンに乗り込むシーンで鉄のドアに足を挟まれ、足を骨折。この事故に関し、制作に関わっていた英フードルズ・プロダクションが、5月12日に行われる裁判で4つの罪に問われることになるようだ。英安全衛生庁の広報担当者は「安全衛生庁は労働安全衛生法における4つの違反で起訴することをフードルズ・プロダクションに伝えました」「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』撮影中にハリソン・フォードが油圧式のドアにはさまれ、重傷を負った事故に伴うものです」「法的に雇用者は労働者を保護するべきであり、それは工場だとしても映画のセットだとしても同じです」「われわれは慎重な調査を行い、裁判所に提出するような十分な証拠をそろえたと考えています」と語っている。(C)BANG Media International
2016年02月13日『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影がスタートしたようだ。撮影チームのスケジュールの関係で撮影開始が遅れていると先月報じられていたのだが、ついに始動したとディズニーが発表した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続いて出演するフィン役のジョン・ボイエガは、自身のツイッターに「撮影現場のみんなのために僕のハン・ソロのフィギアを取り出すときがきたよ。我慢できないね」と撮影がスタートしたことへの喜びをつづっている。また、ディズニーのボブ・アイガーCEOは『エピソード8』の撮影がスタートしたことに加え、『エピソード9』の製作も開始したことを発表。「良い作品を作るためにこのシリーズを未来に向けて全速前進させるのが一番です。新たな伝説の物語『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影がたった今スタートし、この作品は2017年12月公開予定です。また2019年公開予定のエピソード9に向けても製作がスタートしました」とコメントしている。当初のスケジュールでは、来年5月に公開予定となっていた『エピソード8』だが、世界興行収入20億ドル(約2,250億円)をたたき出している大ヒット公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に次ぐヒット作になることを願い、同年12月に公開予定日の延期が先日発表されていた。ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイ役のデイジー・リドリー、キャプテン・ファズマ役のグェンドリン・クリスティー、悪役カイロ・レン役のアダム・ドライバーも『エピソード8』に再び登場することになっている。さらにアイガー氏は、12月16日公開予定の『スター・ウォーズ』スピンオフ作品『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー』の製作が大詰めを迎えており、新たなスピンオフ作品に向けて動き出す計画であることも告白。「『ローグ・ワン』の撮影も事実上ほぼ終わっていて、今までの撮影を見てきたところ、私たちはその作品がすごく良いものだと思っています。これは初めての単独ストーリー作品となっていて、私たちはすでに2018年5月公開予定の次のスピンオフ作品に向けて動き出しているところです」と明かした。(C)BANG Media International
2016年02月13日ホビーメーカー・コトブキヤとレザーブランド「OJAGA DESIGN」という立川生まれの両社がコラボレーションし、『スター・ウォーズ』のレザーアイテムを発売する。現在「コトブキヤショップ」にて発売中。同商品は「カードケース」、「キーキャップ」、「ヘアゴム」、「ネックストラップ」、「ブレスレット」の5アイテム全22種類で展開しており、価格は「カードケース」が12,960円、「キーキャップ」が6,480円、「ヘアゴム」が5,940円、「ネックストラップ」が9,720円、「ブレスレット」が8,100円(いずれも税込)。カラフルで肉厚な革を使用しており、『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを細かな部分まで綿密にデザインしたレザーアイテムとなっている。「カードケース」はダース・ベイダー、ダース・ベイダー(ボディ)、ダースモール、ストームトルーパー、R2-D2の5種類。ポケットは二カ所で表側にキャラクターがデザインされている。Dカンが付いているので、ストラップやリールを付けることもでき、ICカードにも対応している。価格は12,960円(税込)。「キーキャップ」はダース・ベイダー、ストームトルーパー、R2-D2、C-3POの4種類。金属製のジョイントフックが付いており、ワンタッチでデニムなどに装着可能。価格は6,480円(税込)。「ヘアゴム」はダース・ベイダー、ストームトルーパー、R2-D2、C-3POの4種類。価格は5,940円(税込)。「ネックストラップ」はダース・ベイダー、ストームトルーパー、R2-D2、C-3POの4種類。金属製のジョイントフック付属で証明書などを装着できる。価格は9,720円(税込)。「ブレスレット」は青×白、赤×黒、黒×黄、オレンジ×白、ピンク×ターコイズブルーの5種類。長さ調節が可能で様々なサイズにジャストフィットするとのこと。価格は8,100円(税込)。なお、本商品は「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)の限定商品となる。(C)& ™ Lucasfilm Ltd
2016年02月08日冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を開催中の東京ディズニーランドで2月1日(月)、従来のシーンにシリーズ最新作、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界を追加した「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンのプレスプレビューが開催され、シネマカフェも潜入した。同アトラクションは専用のフライトグラスをかけ、3D映像とその映像に連動していくライドシステムによって、映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界を体験できるアトラクション。もともとシーンごとに用意された複数映像がランダムに選択されるが、このスペシャルバージョン期間中は、一部シーンが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンに。2016年9月7日(水)までは利用したゲスト全員が“覚醒”バージョンを楽しめる。今回明かせる情報は、宇宙旅行に旅立ったゲストが迷い込む惑星のひとつに砂漠の惑星ジャクーが加わったことと、一難去ってまた一難のおなじみのツアーの途中で、愛くるしいボール型のドロイドBB-8とストームトルーパー脱走兵のフィンと遭遇するということ。これ以上はネタバレになるので現地で確認してほしい。また、同期間中は同アトラクションの外観も“覚醒”バージョンに。未来の世界をイメージしたパイロン(塔)や、アトラクション出口から続く渡り廊下の壁面に映画に登場するキャラクターのバナーを設置する。東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンは、2016年2月2日(火)スタート。映画『スター・ウォーズ』シリーズ関連の新グッズや、期間限定のメニューも同時に登場するのでチェックしてみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年02月01日先日、『アバター』を抑え全米No.1興行収入の記録を打ち出した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、本作の日本における興行収入が100億円を突破したことが明らかとなった。SF映画の金字塔シリーズの新3部作の第1作として、新旧キャストを迎え公開された本作。日本での公開から7週目の1月30日、31日の週末2日間で興行収入2億5,235万1,600円、動員15万2,966人を記録し、1月31日までで累計動員数647万453人、興行収入101億314万7,400円を記録した。公開からわずか45日での100億円突破は、2007年に公開52日で100億越えをした『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』 (最終興行収入109億円)の記録を上回る結果となった。日本において洋邦含め100億円を突破した作品は、『アナと雪の女王』以来約3年ぶり、実写作品だと『アリス・イン・ワンダーランド』以来約6年ぶりの快挙となる。日本では2000年以降に興行収入が発表されているが、本作の記録は同シリーズ作である『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(93.5 億円)、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(91.7 億円)を越える結果となる。また、去る1月14日の本年度アカデミー賞ノミネートの発表では、ジョン・ウィリアムズがノミネートされた作曲賞をはじめ5部門にノミネートされ、動員・興行収入と共にシリーズ最高の評価を得ている。全米の興行収入は、既に1月31日時点で8億9,500万ドル=1,074億円(1ドル=120円換算)を記録。すでに全米歴代興行収入1位を記録しており、いまもなお記録を更新中である。また全世界でも次々と記録を更新し、歴代3位の記録を達成(「Box office mojo」調べ)し、歴代2位の『タイタニック』、1位の『アバタ―』の記録にどこまで迫れるか世界中の注目を集めている。さらに、2月2日(火)から期間限定で東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンシャーズ・コンティニュー」が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』仕様のスペシャルバージョンが登場。日本での“スター・ウォーズ熱”はしばらく収まることを知らなそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年02月01日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(公開中)の国内興行収入が、1月31日までに100億円を突破したことが1日、わかった。国内での興収100億円超えは、『アナと雪の女王』以来の快挙となる。昨年12月18日に全国公開された本作は、1月31日までで累計動員647万453人、累計興収101億314万7,400円を記録。100億超えにかかった日数は45日と、公開52日で達成した『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(最終興収109億円)を上回るペースだ。日本の洋画と邦画を含めて100億円を突破したのは、『アナと雪の女王』以来2年ぶり、実写作品だと『アリス・イン・ワンダーランド』以来約6年ぶり。日本では、2000年以降、映画の成績が興行収入で発表されることになったが、それ以降に公開された『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(93.5億円)、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(91.7億円)の記録をすでに超えている。全米の興行収入は、1月31日時点で8億9,500万ドル(1074億円※1ドル=120円換算)に到達し、すでに全米歴代興行収入1位を記録。また、全世界でも次々と記録を更新し、歴代3位まで昇りつめた。歴代2位の『タイタニック』、1位の『アバタ―』にどこまで迫れるか、注目が集まる。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2016年02月01日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで1日、映画『スター・ウォーズ』シリーズをテーマにしたアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』スペシャルバージョン(2月2日~9月7日)がプレス向けにお披露目された。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は、C-3POとR2-D2とともに、スタースピーダー1000に乗って宇宙へと出発するアトラクション。ゲストが乗った宇宙船には、反乱軍が紛れ込ませたスパイが同乗しており、スパイの輸送地を目指すも途中で予期せぬ惑星に迷い込み、帝国軍と反乱軍の攻防に巻き込まれる。キャラクターや惑星がランダムな組み合わせで登場し、乗るたびに違う体験が楽しめる同アトラクション。スペシャルバージョンでは、参加したすべてのゲストが最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(公開中)のシーンを体験できるように。迷い込む惑星のひとつに砂漠の惑星・ジャクーが加わり、最新作に登場するストームトルーパーの脱走兵・フィンや、ボール型の新ドロイド・BB-8に会える。また、アトラクションの外壁には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の巨大なビジュアルが登場。ヒロインのレイや悪役カイロ・レン、BB-8、ストームトルーパーらが存在感を放っている。そして、アトラクション近くのショップ「コズミック・エンカウンター」では、『スター・ウォーズ』グッズを多数販売している。なお、スペシャルバージョン終了後は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界が楽しめるシーンは、既存のランダムに選択されるシーンの中の一つとなり、毎回体験できるものではなくなる。(C)Disney (C) & TM Lucasfilm Ltd.
2016年02月01日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の大ヒットを記念し、1月28日(木)、赤城神社(東京・神楽坂)にて大ヒット奉告祭を開催。女性ヒロイン・レイの日本語吹き替えを担当した永宝千晶とハリソン・フォード演じるハン・ソロ役の磯部勉、人気のドロイド「BB-8」が出席した。永宝さん、磯部さん、BB-8はそろって赤城神社の神殿内にて行われた奉告祭に出席し、祝詞奏上、玉串の奉奠などを行ったが、2人が頭を下げるとBB-8も一緒に体を傾け、永宝さんが玉串の奉奠を行うと、一緒に付き従う。奉告祭を終え、報道陣の取材に応じた永宝さんは「奉告祭を行なえるとは、夢にも思っていなかったです」と語り、BB-8との対面にも「まさか会えるとは思ってなかったですが、かわいくてキュンキュンしてます」とニッコリ。BB-8は境内を嬉しそうに歩き(転がり?)回り、嬉しそうに機械音を発していた。ここまでで本作は動員625万人、興行収入97億円超で近日中にも100億円を突破することになるが、磯部さんはここまでの大ヒットを予想はしてなかったそうで「ボーナスをもらえるんじゃないかと期待してたんですが、先ほど聞いたら、ないそうです(笑)」とちょっぴり残念そうに明かす。この新シリーズの製作を聞いた時は「まず、ハリソン・フォードは出るのか?出たとしてどういう役割でどの程度活躍するんだろう?と思ったんですが、やはり、あの人らしい魅力で活躍しており、昔の記憶がまざまざと蘇って、ワクワクしました」と振り返る。前回の収録は30年近く前であり、今回、久々の収録に臨んで「第一声が『我が家だ、チューバッカ』というセリフでしたが、ファルコン号の中も懐かしく、故郷に帰ってきたようでした」としみじみ。「最初のころは、ハリソン・フォードという人を全く知らず『王子様と姫のお話』と聞いてて、その中でアウトローっぽくてかっこいいなと思った。それほど目立ってたかな?という印象です。なんとか食い込んでやろうと頑張ってやりました」と懐かしい記憶を呼び起こしていた。改めて、全世界で今なお『スター・ウォーズ』が愛されている理由について、磯部さんは「どんなにデジタルになっても、生臭く人間関係を追いかけてる。人間の魂を…」と話している最中に、BB-8が報道陣の周りを興味深そうに歩き回り機械音をピーピーと鳴らし、思わず磯部さんが「うるさいな!おれが喋ってるんだよ(笑)!」と怒る一幕もあり、会場は笑いに包まれた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年01月28日昨年末より世界中で旋風を巻き起こしている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の大ヒット奉告祭が1月28日に、東京・神楽坂の赤城神社で行われ、人気キャラクターのBB-8、日本語吹替え版で声優を務める磯部勉(ハン・ソロ役)、永宝千晶(レイ役)が出席した。その他の写真昨年12月18日に全国で封切られた同作は、現在までに観客動員625万人、興収97億5400万円を記録。一昨年の『アナと雪の女王』以来、実写作品としては10年の『アリス・イン・ワンダーランド』以来約6年ぶりに興収100億円突破が秒読み段階となっている。本殿ではご祈祷や、玉串奉奠(ほうてん)が厳粛な雰囲気で進み、BB-8も緊張した様子。巫女による舞いが披露されると、太鼓のリズムに合わせて、体をスイングさせるお茶目な仕草を見せた。磯部は「ヒットは予測していたが、ここまで当たるとは。このまま上り調子で伸びてくれればいいなと思っている」とスター・ウォーズ旋風に喜びの声。ハン・ソロを演じるのは約30年ぶりだといい「(ミレニアム・)ファルコン号も含めて、故郷に帰ってきたような懐かしさ。『我が家だ、チューバッカ』という最初の台詞で、昔の記憶がよみがえりワクワクした」としみじみ語った。一方、シリーズ初となる女性主人公に抜てきされた永宝は、「長年ファンの皆さんに愛された作品だけに、始めは信じられない気持ちで、喜びよりも不安があった」と振り返り、「いざアフレコが始まったら、ただ一生懸命に取り組むだけ。レイはたくましく生きる少女で、繊細な一面も持ち合わせた魅力的なキャラクター」と語った。また、劇中で冒険をともにするBB-8と対面し「本当に会えるなんて!」と感激しきりだった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月28日千葉県浦安市のディズニーアンバサダーホテルで2月2日~3月31日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(公開中)をイメージしたスペシャルノンアルコールカクテル2種類を期間限定で販売することが27日、わかった。本作に登場する新ドロイド・BB-8をイメージした「BB-8 クーラー」(1,500円)は、アップルジュースにフレッシュレモンジュース、パッションフルーツシロップ、バナナシロップなどを加えたフルーツのさわやかな風味が広がるノンアルコールカクテル。洋ナシのソルベをのせて、キャラクターを表現している。「ダークサイド」(1,300円)は、アイスコーヒーにウォルナッツブラウニーシロップ、チョコレートシロップ、トニックウォーターを加えた芳醇な甘さのノンアルコールカクテル。ダークサイドの赤いライトセーバーを連想させる色もプラスされている。共にロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」にて、2月2日~3月31日12:00~23:00に販売する。
2016年01月28日ANAは1月26日より、「STAR WARSプロジェクト」で展開している特別塗装機の初号機「R2-D2 ANA JET」のビジネスクラスに搭乗する体験者を募集している。特設サイト「ANA PLANET」内でANAが就航している41都市に置かれた「スター」をクリックして集め、同作品に登場するキャラクター16種類を集めると同機の体験モニターに応募ができる。スターの数は都市によって異なり、また、都市によってはスターを効率的に増やせる「ブースター」機能を設置。このブースターに成功すれば一気にスターが増える仕組みになっている。スターが10個そろうと1回ルーレットを回すことができ、キャラクター紹介の画面(全16種類)が現れる。16キャラクターの紹介画面では、8枚の壁紙がダウンロードできるようになっている。なお、体験モニター応募権利のほか、オリジナルのスクリーンセーバーも用意している。同キャンペーンは2月10日まで実施している。
2016年01月28日全米興収8億6,000万ドル突破で新記録を更新中、空前の大ヒットとなっている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、本作の人気を牽引する重要“キャラクター”の1人、新ドロイドBB-8とヒロイン・レイの出会いシーンの日本語吹き替え版の本編映像が解禁!まるで「一緒に連れていって!」といわんばかりのキュートな“おねだり”を見せている姿が到着した。2016年末にはスピンオフの第1弾『Rogue One: A Star Wars Story』(原題)、さらに2017年12月15日には『スター・ウォーズ:エピソード8』の公開が予定されている『スター・ウォーズ』シリーズ。今回解禁されたのは、砂の惑星で孤独に暮らすレイが、捕らえられたBB-8を助け、街への行き方を案内する“2人”の初めての出会いの本編シーン。日本語吹き替え版でレイの声を務めるのは、文学座所属の舞台女優、永宝千晶。本作の吹き替え版は、往年のファン、新規ファンを問わずに高い評価を受けている。曲がったアンテナを優しく直してくれたレイに、 すっかり“なついて” (!?)しまったBB-8は、その後も彼女についていこうとする。「ついて来ないで!」と一蹴するレイだが、一生懸命、体を前後に揺らしてお願いしたり、落ち込んで見せたりと必死の交渉。その仕草があまりにもキュートすぎて、レイも渋々ながらOKをしてしまうのだ。この砂漠での出会いのシーンには、公開後、多くのファンから「BB-8が可愛すぎる」と大きな反響があり、中でもレイにOKを貰った後のBB-8の「ウェーーーーーーーイ!!」というリアクションと、レイを見つめながらピッタリと隣に寄り添って走る姿にメロメロになってしまう人が続出。「あんな風に“おねだり”されたらOKするしかない」「ズルい!BB-8に迫られたい!」「あのつぶらな瞳で見つめられたらヤバイ」と、心を鷲掴みにする“モテ仕草”(?)に、夢中になる人々の声が後を絶たない。そのボールのようなユニークな姿とキュートな動きに、ハートを奪われ、笑顔になり、悶絶する人が続出中のBB-8。名前の由来は、BB-8という音が擬音語のようであることや、姿形が「8」や「B」と2つの○でできているように見えることから、J・J・エイブラムス監督が思いついたという。「BB-8は子犬みたいなんだ」と監督もメロメロの様子だ。本作は、全米&全英の興行新記録を打ち立てたほか、全世界の興行収入は公開から1か月もたたずして『アバター』『タイタニック』に次ぐ歴代3位の全世界興収を記録するなど歴史的大ヒットを打ち立てている。もちろん、日本での興行収入もすでに90億円を突破し、100億円も目前。BB-8やレイといった“新たなる”魅力的なキャラクターたちの登場が、この人気を不動のものにしている大きな要因の1つかもしれない。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年01月22日公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の本編映像が公開になった。主人公レイと、愛らしいドロイド“BB-8”が出会うシーンで、シンプルな動きと電子音だけで巧みに感情を表現するBB-8の可愛らしさが存分に楽しめる映像だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』本編映像本作は、遠い昔、はるか彼方の銀河系を舞台にした壮大なサーガを描いた人気作で、砂漠の惑星で暮らしていた女性レイが、BB-8に出会ったことから、壮大な冒険に出かけていくドラマを描いている。BB-8は球体の上に半球体が乗っかっただけのシンプルなボディだが、自由自在に動き回り、電子音と上部の頭パーツの動きだけでありとあらゆる感情を表現する。このほど公開になった映像では、街への行き方を教えたレイがその場から去ろうとすると、BB-8はさみしそうな音を出し、レイが自分の家に泊めることを了承すると歓喜の声をあげる。時に勇敢で、時に子犬のような愛らしさを見せるBB-8は本作の人気キャラクターだ。さらに驚くのは、このBB-8がCGではなく実際に存在し、撮影現場で俳優と“共演”していることだ。目の前で実際に動き、音を出し、首をかしげるBB-8は、対面する俳優たちの演技のクオリティも引き上げる存在で、可能な限りCGではなく実物を使って撮影したいというJ.J.エイブラムス監督の信念を体現する“キャスト”といえるだろう。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開中
2016年01月22日米BOX OFFICE MOJOは1月15日~1月17日の全米週末興業成績を発表した。公開以来歴史的な興行収入を叩き出している『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を引きずりおろし、『Ride Along 2(原題)』が初登場トップに。2014年に公開されたアクションコメディ『ライド・アロング~相棒見習い~』の続編にあたる。今回もアイス・キューブとケヴィン・ハートのコンビが、違法薬物組織を壊滅させる作戦に乗り出す警察官と義理の弟役を演じる。2位は前週に引き続き、レオナルド・ディカプリオ主演作の『レヴェナント: 蘇えりし者』。週末興収では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は3位に2ランクダウンしたものの、累計興収は8億5,105万2,841ドルと、1週間で4,000ドル近く稼ぎ、まだまだ勢いは衰えず。全世界興行収入は18億ドルを超えた。4位は『13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi(原題)』が初登場。『トランスフォーマー』 シリーズや『アルマゲドン』 など娯楽アクション大作を数々手掛けてきたマイケル・ベイ監督による最新作で、2012年にリビアで起きたアメリカ領事館襲撃事件を題材にしたアクションスリラー。その他6位に北極グマの冒険を描いたCGアニメ『Norm of the North(原題)』が初登場。その他は前週3位の『Daddy’s Home(原題)』が5位、前週4位の『The Forest(原題)』が7位になるなど順位を下げている。
2016年01月18日