アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日ギャル曽根のダイエットレシピ大食いタレントでおなじみの「ギャル曽根」は、実は料理も特異だ。実は、調理師免許や野菜ソムリエ、食育アドバイザーの資格まで持っているという。そんなギャル曽根さんは、ネスレアミューズのサイトでは人気コンテンツ「ギャル曽根のダイエットレシピ」で自慢の腕を披露している。なんと夫を15kgも減量させたこの「ギャル曽根のダイエットレシピ」の公開クッキングイベントが先月26日に東京・原宿で行われ、昨年7月に9歳年上の男性と結婚した新婚ホヤホヤのギャル曽根はこのレシピで夫の15kgもの減量に成功したことを打ち明けた。しかも、リバウンドはないらしい。「ギャル曽根ダイエットレシピ」のコンセプトは、「家族がおいしく楽しく食べられる“野菜中心のヘルシーレシピ”」。夫の減量でその効果が明らかになったということで、注目を集めている。トマトを使ったレシピも公開先日京都大学の発表で明らかになった脂肪燃焼効果をもつ「トマト」を使ったレシピでは、「今が旬!サンマのトマトグラタン」が公開されている。手順はビデオでも紹介されており、評判も上々のようだ。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月12日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日あのスポンジ的な独特の食感がたまらない高野豆腐。低カロリー高タンパク、食べながら健康的にダイエットができると、世間的な評価を得ている食べものでもあります。そんな高野豆腐、実は自宅で簡単に作ることができるのだとか。さっそく実践してみることにしました。ちなみに、豆腐を凍結乾燥させて作る高野豆腐は、古来の保存食としても有名です。用途に応じて水で戻し、さまざまな料理に使われてきました。製法は、高野山の僧侶がうっかり豆腐を外に出したまま凍らせてしまったことから、偶然に発見されたと言われています。■工程1:豆腐を買ってくるスーパーにいけばさまざまな豆腐が売っていますから、好きなものを買ってきてください。「絹ごし」と「もめん」がありますが、そのどちらでも構いません。それぞれ違った食感が楽しめます。■工程2:水切りをする水切りにはさまざまな手法がありますが、とても簡単なのが、豆腐のふたのセロファンに包丁で2~3センチの切り込みを数カ所に入れ、シンクの端に立てかけるだけというもの。豆腐が傷つかないよう、上手に包丁を入れるようにしてくださいね(30分~1時間ほど放置)■工程3:冷凍するある程度の水切りが終わったら、冷凍します。僕の場合は豆腐にラップをし、ジップロックのタッパーに入れ、そのまま冷凍庫に投入。放置すること一日、カチンカチンに凍った豆腐ができますので、指でツンツンしてみたり、手のひらに当てたりして、感慨にふけるのもいいと思います。冷凍は一度でもよいのですが、二度繰り返すことでキメが細かくなり、よりおいしくなるそうです。というわけで、僕の場合は、これを一度解凍し(また水が出てくるので、それを捨てて)、もう一度冷凍しました。■工程4:完成(解凍後)できあがりは、高野豆腐というより、普通の豆腐のに近いかも。調理方法は好きずきですが、もっとも簡単なのは包丁で小分けにしてから、だし汁で煮詰めるというもの。僕の場合は、市販のものよりやや乾きが甘かったのか、高野豆腐と、普通の豆腐の中間ぐらいの不思議な味がしました。皆さまも手作り食感を楽しんでください。作業自体はコツといえるほどのコツもなく簡単なものですが、「水切り→冷凍→解凍→冷凍→解凍」の地味な手間はかかります。とはいえ、それを手間といってしまえば、ほかの手間ヒマ料理はどうなってしまうのか、というのもありますので、めんどくさがらずに試してもらえるといいなと思います。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】こうや豆腐普及委員会高野豆腐を使ったレシピも豊富ですビックリ!ジンジャーエールは家で作れます!自分でも作れるものはいろいろとあります
2009年08月20日