マーベル発の人気シリーズ第2弾『デッドプール2』(公開中)を引っさげて、俺ちゃんことライアン・レイノルズが来日。映画のキャンペーンとしては初来日となったライアンを迎え、「俺ちゃん“中の人”バスツアー」と題したユニークなツアーが開催された。ライアンが演じるデッドプールは、マーベル史上最も過激で、口が悪く、無責任という異色のヒーローだ。今回は未来からやってきたマシーン人間ケーブル(ジョシュ・ブローリン)からミュータントの少年ラッセルを守るために、特殊能力を持つ仲間たちと力を合わせて戦っていく。『デッドプール2』のラッピングバスに乗り込んでスタンバイしていると、ライアン・レイノルズがさわやかな笑顔で登場。デッドプールよろしく、ノリノリに放送禁止用語も入れ込みながら、本作の撮影裏話から、『デッドプール』シリーズの続編、愛妻ブレイク・ライヴリーのネタ、日本の好きな映画監督や作家の話まで、多岐にわたってたっぷりとインタビューに答えてくれた。この日は、渋谷のスクランブル交差点を闊歩したり、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)のロケ地である増上寺でコスプレした“俺ちゃん軍団”と共にヒット祈願を行ったりと、ライアンはご満悦だった。――ヒーロー映画がたくさんあるなかで、『デッドプール』がここまで愛されている理由をライアンさんはどう捉えていますか?『デッドプール』はコミックの中でも非常にユニークな作品で、他のヒーローものではできないことをやっている。言葉使いも下品だし、非常にダーティな部分もあるし、非道徳的でもあるが、だからこそ共感を呼ぶキャラクターだと思う。――コメディのセンスがとても素晴らしいのですが、一番影響を受けた人やコメディアンや作品などを教えてください。一番影響を受けたのは父だと思う。彼はまるで手榴弾のようにユーモアをお見舞いするから。僕は4人兄弟の末っ子で、辛い時やいじめられた時は、ユーモアなどで切り抜けてきたんだ。言ってみれば、自己防衛手段だね。それはデッドプールに通じるところがあると思う。うちの父親はとても面白い人とは言い切れないけど、非常にユーモアのセンスを持ち合わせていたし、コメディも好きだった。だから父親を通して、成長過程でバスター・キートン、ハロルド・ロイド、マルセル・マルソー、ジャック・ベニーなどのコメディ作品を観てきたよ。ちなみにジャック・ベニーは、本作に出演しているよ。その後は、不謹慎な笑いを広げるビル・マーレイ、チェビー・チェイス、エディ・マーフィなどのコメディを観て、モノマネをよくしていたよ。僕自身は35歳くらいで、ようやく自分のスタイルを確立できた感じだ。――他の映画の小ネタが散りばめられている本作ですが、今回入れたかったけど、入れられなかったネタがあれば教えてください。入れられなかったネタはカタログができるほどあるよ(笑)。けっこう辛辣なディズニー・ネタのジョークもあったけど、ちょうどポストプロダクション中に、ウォルト・ディズニーが、21世紀フォックスを買収することになり、ディズニー系のネタは全部諦めたんだ。でも、僕や2人の脚本家(レット・リースとポール・ワーニック)は、イースターエッグ(小ネタ)を散りばめるのが大好きだから、1回観ただけではわからないようなネタをたくさん仕込んだよ。背景にも隠れているし、数秒しか登場しないカメオ出演のシーンもある。――『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)の監督や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(公開中)の製作総指揮を務めるジェームズ・ガンさんと、「アベンジャーズ」とのクロスオーバーについてやりとりをされていましたね。もし、実現するとしたら、どんな内容になりそうですか?そもそもデッドプールがアベンジャーズのメンバーとやっていけるのか?という点が引っかかる。デッドプールは口が悪いし、モラルがないし、くそったれだし(苦笑)。まあ、僕の判断で決められる話ではないし、ディズニーが決めることだろうけど。チームとしては無理だけど、たとえばアベンジャーズの1人とペアを組む作品なら、カッコいい映画ができるかもしれない。でも、僕が彼らのチームに入ったら、、みんな5分以内に僕を殺すと思うよ(笑)。サノス(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の悪役)となら共演できるかも。彼が指をパチンと鳴らせば、デッドプールが消えるとか(笑)。――SNSでのファンのコメントなどは、チェックされていますか?ネットでのファンの書き込みはよく読んでいるよ。だって、『デッドプール』はファンが作ってくれた映画だから。僕は2004年からフォックスに「『デッドプール』を映画化してくれ」と言い続けてきたのに「絶対に無理」と言われ続けてきた。でも、たまたま僕たちが作ったテスト映像がリークされ、ネットに流れた時、ファンのみなさんが「ぜひとも映画を作ってくれ」と声を上げてくれたんだ。フォックスはその反響を無視できなくなり、結果的に映画が作られた。僕はもうファンの方々に感謝しかないよ。――奥様のブレイク・ライヴリーに、本作について、何かアドバイスをもらったりしましたか?妻にはいろんなことを相談するし、本作でのデッドプールとヴァネッサとのやりとりは、自分たちとの関係を反映している部分が多いんだ。いろいろと歌のチョイスについてもアドバイスをもらったりしている。でも、映画についてはすべてを彼女に語りたくはなかった。なぜなら、彼女が初めて映画を観た時の反応を楽しみにしていたから。ちょうど2週間前にNYで初めて上映会があったけど、彼女は観て泣いてくれたし「感動した」とも言ってくれた。――デッドプールというキャラクターは、日本の影響を受けていると公言されていますが、具体的に影響を受けた作家などについて教えてください。僕は日本のカルチャーからすごく影響を受けているし、日本の尊敬しているアーティストはたくさんいるよ。まずは、黒澤明監督だ。彼が残した遺産はものすごく大きい。実は『デッドプール』の次の映画は、黒澤監督の作品からヒントを得ているんだ。また、僕が一番好きな作家は村上春樹で、彼の影響を受けてNYマラソンに参加したくらいだ。特に『ノルウェイの森』や『海辺のカフカ』が大好きだ。――『デッドプール』シリーズに続き、『Xフォース(仮)』にも期待が寄せられていますが、実際に進行しているのでしょうか?ドリュー・ゴダード監督と脚本を練っている最中だ。かなり大規模な作品になりそうだけど、僕がすごく尊敬している監督だから楽しみだよ。監督とは、『Xフォース(仮)』を今までのヒーローものではなかったようなことをやりたいとか、違うジャンルの映画にしたいとか、いろんなアイデアを出し合っているよ。■プロフィールライアン・レイノルズ1976年10月23日、カナダ出身。TVコメディ「ふたりの男とひとりの女」(98~01)で人気を博す。『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(09)で初めてデッドプールを演じた。主な出演作は『あなたは私の婿になる』(09)、『[リミット]』(10)、『グリーン・ランタン』(11)など。『デッドプール』(16)でゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。私生活では、スカーレット・ヨハンソンと離婚後、ブレイク・ライヴリーと再婚した。■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴写真3枚目以降=(C)2018Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年06月06日先週のライアン・レイノルズの来日で、さらにその勢いを加速させた『デッドプール2』が、ついに6月1日(金)より日本公開。映画ランキング7週連続1位を記録していた『名探偵コナン ゼロの執行人』を抑え、初登場第1位の座を奪取!これで公開83か国すべての国で初登場1位を記録したことになったが、 R15+指定で下ネタや超過激なシーンもありながら、女性客が数多く訪れているという。■『グレイテスト・ショーマン』も超えて俺ちゃん、ご満悦!全国746スクリーンで公開を迎えた本作。前作同様の R15+指定にもかかわらず、金土日の初日3日間で動員37万1,955人、興行収入5億3671万3,800円となり、50億円以上の興収をあげた“俺ちゃん”のライバル(?)ヒュー・ジャックマン主演『グレイテスト・ショーマン』の初日3日間の105%、前作『デッドプール』の113%となる、ぶっちぎりの大ヒットスタートとなった。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でさえ劇場版コナンには勝てなかったこともあってか、公式Twitterも「強敵・江戸川コナンちゃんを破ってNo.1発進」と喜びをツイートしており、最終成績も前作越えは確実。どこまで数字を伸ばすことができるのか、俺ちゃんの記録更新に注目が集まっている。客層としては、ハイティーンから20代の男女が圧倒的に多く、女性客もたいへん多く来場し、満席となる劇場が続出中。今回、プロモーションのため初来日を果たした主演・脚本・製作のライアンは、スペシャルイベントに集結したコスプレ軍団を「世界で一番、日本のコスプレがクレイジー!」と絶賛したが、各地の映画館にはコスプレ姿の観客も登場。終映後のロビーは即席の撮影会と化し、デップー人気を改めて証明している。また、“爪野郎”ウルヴァリンことヒュー様の渾身作『グレイテスト・ショーマン』はリピーターが続出し、一大ブームとなったが、今度は俺ちゃんが『デッドプール2』大旋風を巻き起こしている様子。ファンからも「あと最低5回は劇場で見たいと思います!」「間違いなく今年イチ劇場で笑った。声 出して笑った。素晴らしいファミリームービーだった。」「笑いすぎて喉痛いし体熱いwwwwwwwww」「クソ面白かった♪」と絶賛ツイートが続々、早くもリピーターが増殖中だ。映画としてのクオリティの高さに触れるコメントも多く、エンターテインメント性と質の高さを両立させた作品として、早くも熱狂的な支持を獲得しているといえる。■豪華でもったいない?まさかのカメオ出演と映画の小ネタ満載まず、本作で注目したいのは、贅沢すぎるというか、もったいないというか、びっくりするほどの大物カメオ出演があること。詳しくは、ぜひ劇場で確認いただくとして、冒頭からヒュー公認の『LOGAN/ローガン』いじりあり、デップーが「X-MEN」の一員であることを改めて認識するシーンもちらり。このシーンでは誰もが「あっ!」と思うのに、デップー本人だけが気づいていないというオチ。また、特殊能力を持ったメンバーを急きょ募集して結成した「Xフォース」には、予告編映像にもあるように、『IT/イット “それ”が見えたら終わり』で世界的にブレイクしたビル・スカルスガルドが強酸を口から吐くツァイトガイストとして参加。そして、“透明人間”バニッシャーとして、あのスター俳優が一瞬だけ登場!最近、私生活はいまひとつだが、プロデュース業が絶好調のあの人、といえば、ヒントになるだろうか。さらに、特殊メイクによってひと目では彼と分からないスター俳優も…。ちなみにその人は、とあるマーベル映画の最新作にもカメオ出演をしている。さらに、ケーブル役のジュシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』のサノスであることや、彼のデビュー作『グーニーズ』に引っかけたネタから、『ムカデ人間』などのB映画ネタなど、相変わらず遊び心はたっぷり。バーブラ・ストライサンドが監督と主演を務め、ゴールデン・グローブ賞で女性初の監督賞を受賞したミュージカル『愛のイエントル』への言及もあり(バーブラはジュシュの継母)、『レディ・プレイヤー1』とも重なるような80年代ポップカルチャー愛からくる小ネタも満載で、見ながら「うそぉ~~!」「これ、知ってる!」「えー、そこまで言う!?」といった心のツッコミを入れられるのも、本作の醍醐味の1つだ。■中の人はデップーそのもの!?あのブレイク・ライヴリーが「泣いて感動した」そんな楽しい笑い(?)を随所にまぶしつつ、下ネタや過激発言多め、それでいてアクションはキレキレでかっこいい“俺ちゃん”ことデップーの中の人といえば、先日来日したライアン・レイノルズ。カナダ出身で、現在41歳。『ブレイド3』で注目を集め、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じ、2010年「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれるなど、前作で大ブレイクする以前は肉体美俳優としても知られた。今回の日本でのプレスツアーは、異例ともいえる観光バス貸し切りで渋谷のスクランブル交差点やウルヴァリンがバトルした増上寺へ。日本観光もすっかり楽しんでいた様子だ。空港でのファンサービスの丁寧さも話題となり、『ワンダー君は太陽』で偶然来日していた同じカナダ出身の天才子役ジェイコブ・トレンブレイが“デップー探し”をしていると知るや、2ショットを披露するなど、もしかして、めちゃくちゃいい人!?6月5日(火)放送の朝の情報番組「スッキリ」に登場した際には、ウエンツ瑛士と「黒ひげ危機一髪」をノリノリで初体験。ライアンが負けてしまうと、かつてヒュー様も行ったからか、罰ゲームで“人乗り”腕立て伏せも!ここでも対抗心が丸出しだった。プライベートでは、2008年にすでに人気女優だったスカーレット・ヨハンソンと結婚したが、2010年に離婚。そして、DCのヒーロー映画『グリーン・ランタン』で共演し、やはり「ゴシップガール」の人気者だったブレイク・ライヴリーを射止め、2012年に結婚したライアン。現在は2児に恵まれ、“おしどり夫婦”として知られている。NYプレミアで本作を観たブレイクは「『泣いて感動した』と言ってくれたよ!!」とか。■ファミリー映画であり、やっぱり「X-MEN」映画前作が、実はラブストーリーだったならば、本作はファミリー映画。デップーは特別な力を持つミュータントの少年ラッセルを何とかして守ろうとし、前作では見られなかったケーブルやドミノ、コロッサス、そして忽那汐里演じるユキオら仲間たちと共闘する。さらに、少々真面目なことをいうと、「X-MEN」シリーズがこれまで一環して描いてきた差別や迫害についてのメタファーはもちろんのこと、今回は子どもの虐待や、その負の連鎖などの点にも触れていることだろう。なぜ、デップーや仲間たちは命をかけて、あの少年を守らなければならないか。彼がヒーローを名乗る理由がそこにあり、だからこそ、こんなにハチャメチャでも、最後には泣ける映画となっているのだ。『デッドプール2』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2018年06月06日無責任“俺ちゃんヒーロー”の大暴れを描くシリーズ最新作『デッドプール2』を引っさげ、初来日を果たしたライアン・レイノルズが取材に応じ、見どころや製作の舞台裏、さらに妻で女優のブレイク・ライヴリーとの夫婦関係について語ってくれた。■テーマは「家族」ひょっとしてイイ話?『アベンジャーズ』『スパイダーマン』といったマーベルヒーローの中でも、異彩を放ちまくるウェイド・ウイルソン/デッドプール(ライアン)が本作では、なんと人助け!恋人のため「善良な人間になる」と誓い、未来からやって来た殺人マシーンから、特殊能力を秘めた少年を守ろうと奮闘する。テーマはずばり「家族」…って、ひょっとしてイイ話なの?デッドプールのくせに?「それは見てのお楽しみだけど、確かに疑似家族の姿を通して、僕らなりに伝えたいメッセージはあるよ。もちろん、相変わらず、やりたい放題で、ほかのヒーローなら絶対な無理な言動もOKっていう特権がある。キャプテン・アメリカじゃないからね(笑)。大げさに世界や銀河を救ったりはしない。1人の少年に手を差し伸べるだけだ。もちろん、ファイトシーンは見どころだよ。1作目はザコキャラ相手に銃を使っていたけど、今回はケーブルっていう強敵が現れて、ナイフを使った接近戦が増えた。首の血管が浮き出るような、より危険な肉弾戦なんだ」■失敗作も笑い飛ばす!「自分で自分を笑えることが大切」前作を観ているファンなら、ライアン本人が過去に主演したヒーロー映画『グリーン・ランタン』のことを失敗作だと認めているのは、ご承知のはず。実は本作でも、そんな『グリーン・ランタン』いじりは健在である。「自分で自分を笑えることが大切だし、自虐的にネタにできるのは役得だよね(笑)。こればっかりは、好きでやってるよ!」とライアン。ただし、デッドプールを演じる上でのトレーニングや肉体改造には余念がない。「だって、もう41歳だからね。撮影中にケガなんかしたら、それこそ痛々しくて笑えないよ…。何より、100%デッドプールになりきるには、心身ともパーフェクトな状態でなければいけない。ファンに、ごまかしは通用しないからね」■編集中にディズニーがフォックスを買収!辛辣ジョークもお蔵入りに80年代のポップカルチャーをベースにした“小ネタ”の数々も『デッドプール2』の目が離せないポイント。「今回も脚本家チームと知恵を絞って、まるでイースターエッグのように随所に散りばめているよ。1度や2度見た程度じゃ、すべてをチェックはできないはず」と胸を張る一方で、「法的な理由でNGになったネタも、山ほどあるよ。それに編集のタイミングで、ディズニーがフォックスを買収したせいで、撮影してあったディズニーに対する辛辣なジョークは捨てざるを得なかったんだ」と舞台裏を明かす。ただし、ガッカリする必要はなし!誰もが知るハリウッドの超A級スターが(しかも2人も!)、ぜいたく過ぎるカメオ出演を果たしているので、ぜひ見つけてほしい。これこそ、本当に1度や2度見ただけでは、気づけないかも。■ぶっちゃけ、アベンジャーズ入りに興味ある?ディズニーによる買収劇によって、デッドプールが『アベンジャーズ』に参戦する可能性もゼロではなくなった。ライアン本人は、ぶっちゃけ興味ある?「うーん、個人的にアイディアは浮かばないな。そもそも、デッドプールがアベンジャーズの一員として、うまくやっていけるはずないしね。きっと、仲間入りした5分後には、誰かが僕のこと、殺したくなっちゃうよ(笑)。ただ、アンサンブルは無理でも、誰か1人とペアリングするというのは、アリじゃないかなあ。クールだと思うよ」『デッドプール2』では未来から来た強敵のケーブルを倒すため、特殊能力者をかき集めたスペシャルチーム“Xフォース”が大活躍!そして、その“Xフォース”を軸にした新たな映画の企画も動き出している。「いままさに、才能あふれるドリュー・ゴダード監督と一緒にアイデアを練っている段階。『デッドプール』とは、また全然違うテイストにしようって話をしているところだよ。日本で撮影するのもいいね。『ウルヴァリン:SAMURAI』みたいにさ」■妻と一緒に「メットガラ」に行くのは、勇気が必要?ウェイド・ウイルソン/デッドプールとヒロインのヴァネッサとの恋愛模様も気になるところ。ライアンいわく「お互いを見つけあった、完ぺきなカップル」だといい、さらに「僕と妻のブレイクの関係性が反映されているかもね」とおのろけ発言も。ライアンは脚本にも携わっているので、この言葉にうそはないだろう。「僕ら夫婦は年齢が離れているから、ミレニアム世代の彼女に意見を求めることもあるよ。例えば、『君たちの世代は、バーブラ・ストライサンドって知ってるの?』とかね。ただ、あまりに映画の内容を話し過ぎたりはしない。彼女が完成した映画に、どんなリアクションを示してくれるか楽しみだからね。『デッドプール2』をNYプレミアで観た彼女は、『泣いて感動した』と言ってくれたよ!!」ちなみに「自分自身にとってのヒーロー的行動は?」と聞くと、「妻と一緒にメットガラに行くことだね」とポツリ…。世界中のセレブが集まるファッション界最大のイベントも、デッドプール=ライアン・レイノルズにとっては、勇気が試される時間のようだ。『デッドプール2』は全国にて公開中。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2018年06月04日ライアン・レイノルズ演じるマーベル史上最も過激なヒーローが再びスクリーンにカムバックする『デッドプール2』。いま日本の女子たちが「おっさんずラブ」にときめく中、本作に登場する、口ひげがトレードマークの“普通のおっさん”ピーターにも世界中から熱視線が送られていることがわかった。本作では、あのクソ無責任ヒーロー・デッドプールが、未来からやってきたマッチョなクソ野郎・ケーブルとの出会いで、友情やファミリーの絆を大事にする“良いヒーロー”にまさかの大変身!?特殊能力を持ったメンバーを集めて“Xフォース”を結成する中、なんと特殊能力などは何もないが「仕事が欲しくて」という求職中のフツーのおっさん・ピーターもそんなXフォースの1人として採用されている。『デッドプール』の本国Twitterアカウントは、唯一フォローしていたハローキティ(@hellokitty)に続いて、「この番組大好き」と海外ドラマ「フレンズ」の画像を張ったり、「口ひげを測りました。3グラム」とアップしたりと、まさに“普通”っぽい日常(?)を投稿しているピーターのTwitterアカウント(@PeterW_1974)をフォローしはじめており、ほかのメンバーに比べて贔屓ともとれる俺ちゃんのピーターへの愛が爆発!?また、俺ちゃんだけでなく、5月22日現在で11万人以上のフォロワー数からもわかるように、日本で話題沸騰中のテレビドラマ「おっさんずラブ」に負けず、この普通のおっさんにも世界中がハートを鷲掴みされているようだ。ピーターを演じたコメディアンのロブ・デラニーは、彼の魅力について「彼は普通の男だが、なぜか、デッドプールが新聞に掲載したヒーロー求人に応募する。他の人はみんな何らかのパワーを持った本格的なスーパーヒーローだが、ピーターはなんのパワーも持っていない。彼は真面目で全くウソのない人だから、デッドプールに気に入られたんだと思う」と分析。また、ライアン・レイノルズも「ピーターは最後の最後に考えたキャラクターだが、間違いなくとてもおもしろかった。僕たちは、コピー機会社の中間管理職出身のようなキャラクターを、危険きわまりない、“クレイジーな傭兵業”へと投げ入れたんだ。そこが気に入っている」とデッドプールさながらの毒舌で語っている。普通のおっさんが、スーパーパワーを持つヒーローたちの仲間になって、危険きわまりない “傭兵業”へと投げ込まれ、どのように活躍するのか!?おっさん萌え確実のピーターの動向にますます期待が高まる!『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月22日これからいよいよ夏が始まりますね。夏といえばプールや海!その必需品と言えるのがフーデッドタオル♡かわいいフード付きのタオルならお子さんの着替えももっと楽しくなりますよ。材料もシンプルですし不器用さんでも簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみませんか?夏の必需品♪今回は、夏の必需品「フーデッドダオル」を手作りしちゃいます♪フード部分にはクマの耳や鼻をつけてかわいくしてみました♡ミシンがない方も手縫いでできちゃうくらい簡単です!主な材料はこちら今回主に使った材料は、〔ダイソー〕のフェイスタオル、〔ニトリ〕のバスタオル、そして〔フライングタイガー〕の裁縫セットです。できるだけ低予算で抑えられるようにしてみました!今回は白いタオルを使って、クマのフーデッドタオルを作ろうと思います♪ちなみに……〔フライングタイガー〕の裁縫セットは、なんと500円(税抜)!針や糸といった基本的な道具はもちろん、メジャーやまち針、安全ピンなども入っているんです。缶もかわいくて、とってもお得です♪(1)フード作り・フェイスタオルを縦半分に折り、片方の端を点線のように縫います。写真のようにカーブに縫うことでフードに丸みがでますよ♪完成したフードがこちら。とっても簡単です♡(2)クマさんの耳作り・厚みを出すため、耳の形に切り抜いたフェルトを2枚重ね中表に縫い合わせます。ある程度縫ったら、返し口からひっくり返して最後に縫いおえます。生地に厚みを出すことで、フードを被ったときに耳が立ちます♪・バランスをみて耳を取り付ける場所を決め、ハサミで生地に切れ目を入れます。・切込みから耳を差し込み、裏(フードの内側)から縫い合わせていきます。(3)フードとバスタオルを縫いつけるかわいくしたかったので、耳だけでなく鼻もつけてみました♡・横長に広げたバスタオルの中心とフードの中心を合わせ、2枚を縫い合わせていきます。タオルのふちの折り返し部分を縫っていくときれいに仕上がります♪(4)留め具をつける今回留め具として使ったのは、手作りのくるみボタンと革紐です。くるみボタンの作り方は以下をご参照あれ♪100均で簡単!手作りくるみボタンで一足早く春を迎えよう♡・縫い合わせたフードとバスタオルのマチ部分に、革紐を挟み込み、縫いとじていきます。☆完成☆・くるみボタンは、タオルを合わせたときに前がかぶるように、少し深めの位置につけるといいですよ♪実際に身長160cmのスタッフが着てみるとこんな感じに♡前はお腹らへんまでかくれますお子さんが着れば全身をおおえるくらいの丈になりますよ♪幅が広めのタオルを選べば、大人でももっと丈の長いものが作れます。プールや海にいくこれからの季節に大活躍のフーデッドダオル。とっても簡単に作れるので、みなさんもぜひ作ってみてください。手作りのタオルを持っていけば、外遊びももっと楽しくなるはず♡
2018年05月22日マーベル史上最も過激なヒーローとして、絶大な人気を誇る“デッドプール” の続編『デッドプール2』がまもなく公開される中、元サッカー選手デヴィッド・ベッカムをイジった前作を反省して2年越しの謝罪に向かう、これまで観たことのない“俺ちゃん”の特別映像が到着した。先日、デップーこと俺ちゃんがセリーヌ・ディオンとMVでコラボしたことも記憶に新しい中、到着した映像では、前作『デッドプール』で「ベッカムの声、変だよな?ヘリウム吸ってるのかな」とイジるシーンを、意外にも粘着気質(?)なベッカムが繰り返し観ているところから始まる。すると俺ちゃんから「悪かった。ごめんね(ハート)」とメールが!しかし、ベッカムは相当ご立腹な様子で既読スルー。どうしても許して欲しい俺ちゃんは、ベッカムの自宅にクッキーとミルク持参で謝罪に訪れるが、無言で門前払いをくらってしまう。諦めずにヘリウムガスを吸って自身も変声になって「また来ちゃった」とおどけて許しを請おうとしても、マリアッチを従えて「愛する人、許しておくれ~♪」とメキシコ音楽にのせて謝るも、ベッカムのご機嫌は直りそうもない。しかし、6月14日(木)より開催される2018FIFAワールドカップでの“イタリアvsオランダ戦”という幻のチケットをもって現れると(イングランド戦じゃないんだ…)、2年間憎しみを抱き続けたベッカムがついに心を開く!「全てを捨てて2人で生きよう」と熱い抱擁を交わし、一件落着。…かと思いきや、さすがは世界のベッカム。ついに反撃を開始し「君が謝るべきは『グリーン・ランタン』『ゴースト・エージェント/R.I.P.D』『セルフレス/覚醒した記憶』『ブレイド3』『ザ・ブレイン』」と、次々にライアン・レイノルズの過去作を挙げてドアをピシャリ!だが、デップーも『ザ・ブレイン』はお気に入りらしく「『ザ・ブレイン』は傑作だろ!」とついに我慢の限界を超えてしまう。それでも最後は「ごめん。ドア開けて」と可愛くおねだり。やはり良いヒーローに変身してしまったのか?そして、おしゃべりが魅力の俺ちゃんも歯が立たないベッカムの一枚上手な口撃も見逃せない。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月18日ライアン・レイノルズ主演『デッドプール2』のワールドプレミアが、ニューヨーク「AMCロウズ・リンカーン・スクエア」にて5月14日(現地時間)に開催され、ライアンやデヴィッド・リーチ監督、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、ザジー・ビーツらとともに日本から忽那汐里が参加した。この日、タイムズスクエアにも巨大広告が設置され、注目度の高さを表したNYプレミア。「AMCロウズ・リンカーン・スクエア」の前に敷かれたレッドカーペットを取り囲むように、500人以上の熱狂的なファンが集結。しかも、そのほとんどがデッドプールのコスプレ姿で参戦。多くの女性ファンも特注のデッドプール衣装を纏い、NYカルチャーの中心を地であるリンカーン・センター一帯は大量のデッドプールに占拠されることに!■忽那汐里、初めて尽くしのレッドカーペットに大興奮スタッフ&キャストが到着するたびに黄色い歓声が起こり、全米から集まった人の取材陣のフラッシュがまたたく。そんな中、ひときわ注目を集めたのが、今回がハリウッド・メジャー作品デビューとなった忽那さん。桜のような淡いピンクのノースリーブドレスというファッションに身を包んだその姿に、フラッシュの瞬きが一層激しくなる。忽那さんは初めてのNY、初めてのハリウッド・メジャー作品のレッドカーペットとあって、興奮が隠し切れない様子。「正式なアメリカで行われるレッドカーペットもですが、実はNYに来るのも初めてなんです!(会場の熱気が)すごいですね!楽しんでいます!」と笑顔を見せた。■ブレイク・ライヴリーも「デップー」カラーのドレスで登場まず、レッドカーペットに登場したのはデッドプールを演じたライアン・レイノルズ。妻で女優のブレイク・ライヴリーと共に登場すると、ファンの盛り上がりは凄まじく、大歓声が響き渡った。ファッションアイコンとしても注目を集めるブレイクは赤と黒を基調とした「デッドプール」カラーのドレスを着こなし、会場を彩った。続いてレッドカーペットには、ケーブル役を演じたジョシュ・ブローリン、デッドプールが組織するX-フォースのメンバー、ドミノ役のザジー・ビーツ、デッドプールの恋人役を前作に引き続き演じたモリーナ・バッカリン、デヴィッド・リーチ監督らが次々と登場。会場のボルテージは最高潮に達し、キャスト&スタッフたちはファンのサインの求めにも積極的に応じた。本作で主演だけではなく、製作&脚本も務めるライアンは「映画作りの過程は1人だけで行えるものではなく、関係者全員が力を合わせて成し遂げたもの。関係者全員がデッドプールと共に毎日を過ごしてきて、強い愛着が湧いてきた。デッドプールに対するスタッフの深い愛情がきっと映画に反映されていると思う」とコメント。「だからこそ、とても楽しく映画作りに励むことができたよ。かっこいい答えじゃないかもしれないけど、本心なんだ。デッドプールが大好きさ」と語り、ハマり役であるデッドプールへの愛を表現した。■ライアン・レイノルズ絶賛「汐里さんは素晴らしいよ!」 役名は“ユキオ”そんなライアンは“ユキオ”役を務める忽那さんに、「汐里さんは素晴らしいよ!汐里さんのことは大好きだ!ユキオ役を生き生きと、楽しく描いてくれた。今後、彼女のキャラクターがさらに活躍することを楽しみにしている。いまよりももっと大きなキャラクターになると思う。楽しみだ!」と忽那さんの存在感を絶賛。対する忽那さんも、ライアンとの初共演を「ものすごく気さくな方です。主演、プロデューサー、脚本も務めているので皆に気を遣ってくれました。アットホームな雰囲気で途中から参加した私もチームの中に入れてくれて嬉しかったです」と、彼の気配りについてコメント。さらに「オーディションは3~4回あり、最終に近づいていくほど、緊張しました!受けていたオーディションの中で一番の大作なので、受かった時はびっくりしました」とハリウッド・メジャー作品初出演への秘話を披露。日本のファンへも「お待たせ致しました!日本のプレミアは最終地点なので、楽しみにして頂ければと思います!」と期待を込めてメッセージを贈った。19時30分からの上映が始まっても、会場に入りきれないファンが名残惜しそうにレッドカーペットを取り囲む中、場内ではプラチナチケットを幸運にも入手した観客たちが、一切の事前情報が明かされなかった超話題作に、驚き、笑い、そして思わぬ感動に酔いしれていた。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月15日マーベル史上最もやりすぎなヒーロー、デッドプールを演じるライアン・レイノルズが、新作『デッドプール2』を引っさげ、5月29日(火)に来日することが明らかになった。2016年に公開された前作を振り返り、「僕はあの映画を作ろうとして、ほぼ11年の人生をかけた」と、並々ならぬ強い思いを語ったライアン。 全世界に“デップー旋風”を吹き荒らした前作に輪をかけて、予算もスケールもグレードアップした自信作を引っさげ来日することが決定し、5月29日(火)に行われるレッドカーペットイベントに、本作に出演する忽那汐里と共に参加する予定。作品の世界観をイメージした大規模な本イベントで一体なにを語るのか?予測不可能な“俺ちゃん”ライアンの振る舞いにも注目が集まる。前作は、ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門の作品賞にノミネートされた初の実写版スーパーヒーロー映画として称賛され、ライアンも最優秀男優にノミネート。待望第2弾となる本作は、予算もスケールも超グレードアップしているようだが、一体どんな興奮と笑いを届けてくれるのだろうか?一方、ライアン扮するデッドプールについて、デヴィッド・リーチ監督は「ライアンは、コミックブックのキャラクターを自分のブランドにしてしまった。彼は現実世界で、まさにデッドプールなんだ」と言い、デッドプールのクリエイター、ロブ・ライフェルドも「コミックを裏切っておらず、最大・最高の世話と愛情が注がれているから、映画が“デッドプール”のベストだ。なによりライアンは、デッドプールとぴったり合っている」と、双方とも“デッドプール=ライアン・レイノルズ”だと絶賛している。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッドカーペット 2015年8月15日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2014 Noori Pictures, All Rights Reserved
2018年05月11日ライアン・レイノルズ扮するマーベル史上最も過激なヒーローが登場する映画『デッドプール2』から、このたび特別映像が到着。現在、日本で前作『デッドプール』を上回る大ヒットを記録している『グレイテスト・ショーマン』に対抗して(?)、なんとデップーが「“日本だけ”ミュージカルに変更した」と明かしている。今回到着した映像では、「ヒュー・ジャックマンのミュージカルが大人気らしいな。『デッドプール』より大ヒットかよ…殺したいほどジェラシーだ」と、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演し、“X-MENファミリー”を名乗ったこともある俺ちゃんが、これまでにも何度もイジってきたウルヴァリンではなく、今度はウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンを餌食に。そして、50億円超えの大ヒットに嫉妬した俺ちゃんは、なんと「新作映画を日本だけミュージカルに変更した」と自信満々の様子。便乗商法(?)をした上に、ちゃっかりと前売り券の発売を促進して満足気。さらには、ヒュー演じるバーナムが地上最高のショーを繰り広げた会場と思われる場所で、“評論家も絶賛”と自画自賛。しかしながら、日本はもちろん世界中どこでもミュージカルとしては公開されないので要注意。前作に引き続き脚本と製作総指揮を務めたレット・リースは、「ライアン・レイノルズは、コメディの天才だ。彼は、シリーズに関連するあらゆるものを笑いものにする」と明かしているように、ウルヴァリンを演じたヒューはまさに格好のネタ。さらに、同様に脚本家と製作総指揮を兼任するポール・ワーニックは、「若者がスパイダーマンに共感するのは、ダサい青年がマスクを付けて素晴らしいスーパーヒーローになるからだ。人が、デッドプールに親しみを感じるのは、彼が厳しい人生を送りながらも、なんとか乗り越え、笑い飛ばし、最後には打ち勝るからだ。『デッドプール』はコメディとして知られているが、本物のハートを持った作品だ」とその魅力を語っている。「This Is Me」に込められた“ありのままの自分で生きよう”というメッセージに、勝るとも劣らない魅力が詰まった本作。“激ツヨな爪野郎”に負けないヒットとなるか、ますます期待が高まる。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年05月11日マーベル史上最も無責任なヒーローとして、絶大な人気を誇る”俺ちゃん“が主人公の『デッドプール』。ライアン・レイノルズ主演で映画化され、6月1日に公開が決まっている続編『デッドプール2』から、世界的歌姫セリーヌ・ディオンとの、まさかのコラボMVが公開された。事の発端は先日米チャリティーサイト「Omaze」とのコラボレーション企画。デッドプールがいつものコスチュームではなく、企画用のピンクコスチュームを身にまとい「(歌手は)ピンクではなくセリーヌ派だ」と公言。その想いが届いたのか(?)、ディオンが本作のオープニング・テーマ曲に楽曲を提供することが決定した。グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠、全世界トータルセールスは約2億5,000万枚を誇る、カナダが生んだ世界的歌姫との異色コラボは瞬く間に話題となった。コラボMVでは、大ステージで歌声を響かせるディオンの元に、颯爽と自慢げにプリケツを披露し、ハイヒール姿で踊り狂うデップーが登場。あまりのインパクトに、時折ディオンより目立つ始末。ディオンが歌い終わると「セリーヌ!素晴らしかったよ!」と絶賛しつつも、なんと世界の歌姫に対し撮り直しを要求する。「素晴らしすぎたからさ。『デッドプール2』なんだ、10点満点で11点とっちゃった感じさ、5点ぐらいに落としてくれる?」と作品同様、テキトー加減を要求するデップーに、ディオンも「私の歌には11点しかないのよ!わかったわね、スパイダーマン!」と、負けじと応酬。デップーは本人を前に「あーあ、『イン・シンク』(ジャスティン・ティンバーレイクも所属した2002年に活動休止した男性アイドルグループ)に頼んどけばよかった」と失礼極まりないオチもつけている。そんなMVは、配信開始後より現在(5月8日15時時点)までで再生数が1381万回、高評価が34万件とすでに世界中で話題沸騰中。まだ見ていない人は是非チェックしてみて。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月08日ライアン・レイノルズがマーベル史上最も過激なヒーローに扮する、大ヒット作の続編『デッドプール2』。ゴールデンウィーク、“アベンジャーズ”をはじめ人気作がひしめく中で、まさかのファミリー映画に路線変更!?IMAX上映に向けたとびきりキュートなポスターと特別映像がシネマカフェにいち早く到着した。■『デッドプール2』はファミリー映画!? キュートすぎるポスター完成『アバター』を超える20世紀フォックス映画史上最高のオープニング成績で全米3週連続No.1、日本を含め世界120か国でもNo.1を獲得した前作『デッドプール』。毒舌全開で、戦うのは気分次第!ヒーローなんて興味ゼロのクソ無責任ヒーローな“俺ちゃん”が、未来からやってきたマッチョなクソ野郎・ケーブルとの出会いで、友情やファミリーの絆を大事にする“良いヒーロー”にまさかの大変身を見せるのが本作だ。「『デッドプール2』はファミリー映画だ。僕たちはピクサー映画のストーリー方針を参考にした。世界には魔法が存在し、希望があるという感情を本作に込めたいと思った」とレイノルズ。脚本と製作を担当し、もちろん今回もデッドプールも演じた彼が耳を疑う衝撃発言!その言葉を裏付けるように、到着したポスターもユニコーンにデップーと新キャラクターのケーブルとドミノを乗せた、超絶キュートな仕上がりとなっており、まさかの路線変更!?キャッチコピーには「ウルヴァリンを殺したスタジオが贈る、家族の絆の物語」とまである。かと思いきや、実は仏・米・日合作アニメ「魔法少女レインボーブライト」をパクっているという始末で、おふざけは全開だ。■デッカい“IMAXな俺ちゃん”をちゃっかりアピール!さらに到着した映像でも、米ディズニーが20世紀フォックスを買収したことで、魂を売って(?)夢と魔法のファミリー映画になってしまったのか…という心配をよそに、なんとおチビちゃんデップーを通常上映、デッカい自分をIMAXな俺ちゃんと表現し、通常よりも大きなサイズで上映できるIMAX版をちゃっかりアピール。「こいつカワいい」と父性をのぞかせる一幕もありつつ、「オッきいほうが好きだろ」とお得意の下ネタもしっかり披露しており、やっぱりいつもの俺ちゃんだ。意味深発言については、「皆さんにピクサーを思い浮かべて欲しいとは言っていないよ。ピクサーのキャラクターの描き方を参考にしたんだ」とレイノルズは明かしている。悪い子ちゃんは、やっつけなくちゃ!ということで、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた子どもを守るため、特殊能力を持ったメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成する本作。キャラクター増し増しとなる本作で、ピクサー映画を参考に描かれる(?)キャラクターたちにも期待大だ。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月03日ライアン・レイノルズ主演で映画化された『デッドプール』の続編『デッドプール2』の日本語吹き替え版を担当する声優陣が決定。『アベンジャーズ』で吹き替えを担当した中村悠一、三宅健太らが参戦するほか、デッドプール役の加瀬康之の続投が明らかになった。本作では、デッドプールが特殊能力を持つメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成する。そんなXフォースのメンバーの吹き替え声優が決定!まず、二刀流剣士シャッタースターを演じるのは、キャプテン・アメリカ役を務めた中村悠一。近接格闘術の達人べドラムを、マイティ・ソー役の三宅健太。特殊能力を持っていないと思われる普通のおっさんピーターを、ドクター・ストレンジ役の三上哲。予告編が公開されるや否や、少しだけ映った姿にツァイトガイストではないかと話題騒然となったツァイトガイストを、ブラックパンサー役の田村真と、まさに俺ちゃんをリーダーとした掟破りのアベンジャーズが結成された。さらに、本作から登場するマッチョなクソ野郎ケーブル役を、ニコラス・ケイジやスティーヴン・セガールなどの吹き替えを多く担当するベテラン声優の大塚明夫。運を操るセクシーなデカ・アフロのドミノ役を、スカーレット・ヨハンソンやレイチェル・マクアダムスの吹き替えを務める佐古真弓。そして、ケーブルに狙われるココロ荒ぶるファイヤー小僧ラッセル役を、「テニスの王子様」越前リョーマ役や、「コードギアス 反逆のルルーシュ」コーネリア・リ・ブリタニア役の皆川純子が決定した。デップー役で続投が決定した加瀬さんは、「『デッドプール2』!めちゃんこ喋りましたよん(笑)!1より喋った喋った!そして、内容もめちゃめちゃ盛りだくさんで楽しめる度MAX間違いなし!!!オレちゃんの活躍、お楽しみにねん!」とコメント。一方、ライアンは「デッドプールは、世界を救うマーベル世界の一部のピカピカした部分ではなく、世界の“いかがわしい”底部で活躍している。デッドプールは、1人の子どものために命を懸ける人だが、『地球を救わなくてはならない!』と宣言するような人ではない。低俗な内容だからうまくいくんだ」とアベンジャーズのヒーローとは一線を画すると明かしている。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年05月02日ライアン・レイノルズが演じているマーベルの異色のヒーロー、デッドプールが、過去に『アベンジャーズ』のメンバーから悲しい手紙を受け取っていたことを明かした。現在、世界で大ヒットを飛ばしている『アベンジャーズ』シリーズ第3弾の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。ライアンはその成功を称え、「諦めることを知らない男から(の手紙)。諦めずに素晴らしい成功を収めたアベンジャーズのみんな、おめでとう」というキャプションと、手紙の画像をSNSに掲載した。手紙の送り主は、アイアンマンの本名であるトニー・スターク。件名は「『アベンジャーズ』への参加の件」で、その下の本文は「ダメだ。絶対にありえない。(『X-MEN』の)プロフェッサーXのところにでも行ってくれ。却下」と非常に短く、デッドプールの『アベンジャーズ』への参加を完全拒否したものだった。手紙が書かれたのは2012年4月14日で、『アベンジャーズ』の公開日(アメリカ)のちょうど4か月前。6年前にあっさりとトニーに拒否されたことをいまになって暴露しつつ『アベンジャーズ』のメンバーに祝辞を贈るという、デッドプールらしい皮肉を効かせたライアンだった。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年05月01日出産からもうすぐ一年。育休中は、ほとんどの時間を家で過ごしました。家のなかでも、安全に赤ちゃんがくつろげるスペースはとっても大事。今回は我が家の赤ちゃんスペースを月齢ごとに紹介します。日々出来ることが増え成長していく赤ちゃんに合わせて試行錯誤してきたので、お役に立てればと思います♪退院後すぐの新生児時代は、ハイタイプのベビーベッドうつ伏せ寝も寝返りもできず、仰向けで寝ていることがほとんどの新生児時代。我が子は、ベビーベッドで過ごしていました。この時期は窒息の危険が特に高いので、ぬいぐるみや枕などはすべて除去するなどしてシンプルなレイアウトにしていました。また、我が家はオムツ替え時の腰への負担が気になったので、ハイタイプのミニベッドを購入しました。スペースに余裕があればリビングなどで使えるホームドレッサーが欲しかったなぁと思いました。ベビーベッドは5ヶ月を過ぎた頃あたりに、掴まり立ちの危険を考え低い位置に組み替え直し、一歳になる現在までバリバリ使っています♪特にペットがいるおうちには赤ちゃんのスペースを安全且つ清潔に保てるベビーベッドがオススメです。ベビーベッドは、成長に応じて組み替えができるものがベスト!ストッケのスリーピーベッドなら、キャスター付きで移動が楽々、デザインもかわいいし、組み替えれば165センチのジュニアサイズまで使うことができます。リビングでは、ソファーにちょこん♪起きている時に、リビングなどで少し待たせないといけない時などは、ソファの上に授乳クッションを置いてもたれかけさせていました。気に入っていたのか、居心地よさそうに色々なものを眺めたりして待ってくれていました。また、電動バウンサーもお気に入りで、オルゴール音をかけてゆらゆらさせるとよく眠ってくれました。リビングでは、家事が捗るアイテムとして、大活躍してくれました!首が座った3か月頃からは、プレイマットで楽しく♪やんちゃな息子は、3ヶ月を過ぎると早くも動きたくて動きたくてウズウズ。もう電動バウンサーは、飽きると泣いたり出ようとしたり…そんな動きたがりの息子にもってこいのアイテムはプレイマット!ぬいぐるみなどの仕掛けを見たり触ったり楽しんでいました。近くで見てあげられる時はぬいぐるみなどを外してうつ伏せの練習も。カラフルな色や、たくさんの動物などが赤ちゃんの五感を刺激してくれる楽しいプレイマット。最近はユニークな柄のおくるみなども出ているので、そちらも使えるなぁと思いました。我が家のプレイマットは軽いものだったので、リビングやベッドルームなどいろんなところで使いました。もっと動きたい! そんなときはとっておきの…そして、同じくらいの時期からジャンパルーも使っていました。赤ちゃんの足腰も鍛えられるし、リビングに置いておいて、15分くらいは手放しで家事できます(笑)ジャンパルーは歩き出すと使えなくなるものが多いよう。我が家は買って大正解でしたが、使用できる時期が短いという声も。もし検討しているのなら早めに買ってガンガン使い倒すことをオススメします。寝返りを始めた6か月頃から、サークルでキッズスペース作り!たくさん動けるようになり、いろいろなものに興味が出てくると、サークルが安全で便利だよと先輩ママから教えてもらっていました。我が家は、ハイハイ・たっち期にも活躍すると思い、少し早めに1.5m四方のサークルを買い、リビングにキッズスペースを作ることに。これなら寝返りも安全に打ち放題だし、広々とずり這いの練習もできます。ベビー連れのお友達が来た時にも大活躍。のびのび子どもたちが遊ぶ姿を見て、ママたちも安心です。たくさん歩くようになるこれから、模様替えを検討中!一歳になって歩き始めている今、サークルではいよいよ物足りなさそうな息子。もっとたくさん自由に歩き回れるような模様替えを検討中です。赤ちゃんとの生活は、家のなかでが大半。安全に過ごせる工夫と、ママの家事がすこしでも楽になるアイテムが見つかるといいですね♡
2018年04月27日ライアン・レイノルズが、『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベル史上最も過激なヒーローを演じる第2弾『デッドプール2』。予算もスケールも超グレードアップした本作から新たな予告編が到着、デッドプールが結成した最強“鬼やば”チームのヒーローたちが明らかになった。デッドプールの前に、強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れ、謎の力を秘めた子どもの命を狙うことから、特殊能力を持つメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成し、対抗する本作。■デップー、『アベンジャーズ』最新作の“ラスボス”をイジる到着した映像では、荒ぶるケーブルに対してデップーが「サノス、イキってる」と、ひと言。ケーブルを演じるジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では史上最凶の敵サノスを演じていることを早速イジっていく。そんなイキったケーブルに対抗するために、マブダチのウィーゼルとヒーロー求人を開始したデップー。近接格闘術の達人べドラムや、二刀流剣士シャッタースターに続いて、面接に来たのは「幸運(ラッキー)なの」と自信満々のドミノ。そんな彼女に対して「運は能力じゃないぞ。映画的にも地味じゃね!?」と厳しいお言葉。さらには「映画ナメんな」と言い放ちながらも、特殊能力はなく「仕事が欲しくて」という求職中のフツーのおっさんピーターを即採用してしまうというハチャメチャぶり!■あの“ライバル”シリーズまでも…イジりもアクションもスケールアップ!映像後半では、デップーとケーブルのタイマン勝負も描かれる。「ヒーローというよりお前はピエロだ、オモチャのな」とケーブルに言われてしまったデップーは、そのシリアス過ぎる展開に「DCユニバース出身かよ」と、アメコミ界のもう一つの雄を血だらけになりながらもしっかりとイジっていく。かと思えば、別の勝負では、「来いよ。片目のウィリー」とブローリンのデビュー作『グーニーズ』に登場する伝説の海賊の名前を入れ込む、お約束通り(!?)のイジりも。また、前回の予告編では「『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る」という惹句が話題になったが、なんと今回は「ウルヴァリンを殺したスタジオが贈る」と、自虐的な毒舌も炸裂する。そんなおふざけもさることながら、脚本家であり、製作総指揮を務めるレット・リースが「彼は世界屈指のアクション監督の1人で、“おそろしいほどのレベル”にアクションを仕立てた」という言葉を裏付けるように、デヴィッド・リーチ監督の手腕を見せつけた激しいアクションにも目を奪われる。シャーリーズ・セロン主演『アトミック・ブロンド』やキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』を手掛け、『ワイルド・スピード』初のスピンオフ作品も決まっているだけに、リーチ監督が繰り出すアクションシーンには注目だ。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年04月21日『デッドプール』でデッドプールことウェイド・ウィルソンの親友ウィーゼルを演じているT・J・ミラーが、服役する可能性に直面している。「Digital Spy」などが報じた。事の発端は、3月18日にT・JがワシントンD.Cからニューヨークに向けて列車アムトラックに乗っていたときのことだった。T・Jが「自分が乗っている列車に爆弾を持っている女がいる。茶色い髪をしていて、スカーフを巻いている女だ」と警察に通報したため列車はコネチカットで停車し、乗客は避難させられ、爆発物処理班が徹底調査することに。不審なものは何も見つからなかったので警察がT・Jにコンタクトを取ると、彼の通報した列車番号が間違っており、乗っていたのは別の列車だったことが判明。よって、実際にT・Jが乗っていた列車も乗客の避難と爆発物処理班の調査が行われるという大事になった。こちらも不審物は見つからなかった。T・Jと同じ列車に乗っていた乗客や乗務員によれば、T・JはワシントンD.C.から乗車したときにすでに酩酊状態で、乗車中もお酒を飲み続けて女性客にからんでいたとのこと。狂言により、多くの人に多大な迷惑を掛けたT・Jは4月9日に逮捕された。4月10日に保釈金10万ドル(約1,070万円)を納めて保釈されたが、今後有罪判決が下された場合、刑務所で5年間服役する可能性があるという。(Hiromi Kaku)
2018年04月11日最近、ペットと一緒に暮らす家が増えてきましたよね。家を建てる際の間取りづくりでは、なんとか犬のスペースを作ろう!と奮闘。間取りづくりの中で一番大変だったことが、我が家の3匹の犬たちが暮らすスペースづくりでした。我が家がどのようにして、犬のスペースを取り入れたのかご紹介したいと思います。※【後悔しない家づくり】過去の記事を読む■ 我が家はワンコと暮らす家です!ご覧の通り、我が家には3匹のワンコがおります!(正確には一戸建てに引っ越す前は2匹だったのですが……一戸建てに住み始めてから1匹増えました。)庭があればワンコも喜ぶだろうと思って、小さいながらもワンコのために庭も作りました。まさに”犬は家族”なのです。■ 犬のスペースを作ろうと思った理由小型犬が1匹であれば、部屋に小屋を置いてもいいのですが、3匹もいると、それなりに広いゲージが必要になります。でも、そんなに大きなゲージをリビングに置くのは、視覚的にもインテリア的にも微妙……。ということで、部屋に馴染むように、ワンコのスペースを作ってしまうことにしました。ワンコ専用のスペースにトイレとベッドだけ置いておけば、お掃除も楽チンになりそう、という理由もあります。実際、設置するタイプの小屋を置いていた時よりも、お掃除面でもかなりラクになっています。■ 中に入ってお掃除もできるから常にキレイをキープ!では、我が家がどのようにして間取りにワンコスペースを取り入れたのか、ご紹介したいと思います。間取り作りに奮闘した結果……間取りはこんな感じになりました。間取り図だけでは、何がどうなっているのか、いまいち分かりにくいですよね。リビングから見るとこうなっています。黒い柵の部分がワンコスペースです。収納下の部分だけくりぬいて、リビングの広さは変えずに空間を活用しています!広さは1畳分。3匹のワンコ部屋ですが、広さは十分です。大きめのトイレ、大きめのベッドを置いてもゆったりとしたスペースが確保できました。また、三方が壁で囲まれているので、ワンコにとってもリラックスできる空間になっている様子!入り口の柵はDIYで後付けしたもので、お留守番&就寝時はゲージを閉めています。かがめば人も十分に入れる高さにしたので、中に入ってお掃除出来るのもポイント。3匹もいると、どうしても汚れるのでお掃除のしやすさは重要です!■ 「部屋」として区切ってしまうと、ペットは不安にやっぱりペットと暮らすなら、お互いに快適に暮らしたいですよね。あまりにも「部屋」として区切ってしまうと、ペットは不安になってしまいます。なので、我が家はLDKのどこからでも様子を伺える場所に、柵だけで区切ってワンコスペースを作りました。いつでも見える場所だとお世話もラクですし、人にとってもワンコにとっても快適な空間が実現していると思います!我が家のワンコスペースづくりが何かのお役に立てれば幸いです。(ayumi)
2018年04月05日2010年にスタートし、現在シーズン8が配信中で長年人気を集めている「ウォーキング・デッド」。2015年から始まったスピンオフ・ドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」も好調なため、製作側はさらにスピンオフ・ドラマを企画中のようだ。オンラインサイト「FANDOM」がどちらのドラマでも製作総指揮を担当するグレッグ・ニコテロと対談し、明らかになった。ニコテロが手掛けることになる、第3のドラマの構想とは一体…?「原作コミックのストーリーでいいなと思うのは、寒い季節、冬が描かれていることなんだ」とニコテロ。「凍ったゾンビが出てくるちょっとした物語を、インターネット用に書いてみたりもしたよ。私たちは…というか私は、いままでと全く違うロケーションを舞台とした、例えば極寒の地でなんかのドラマを作りたいね。だって、フローズン・ゾンビって、ものすごくカッコいいだろう?溶けるまでは!」と願望を語った。さらに、アメリカ国内を舞台に展開する「ウォーキング・デッド」、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」とは違い、もう1つのスピンオフドラマはアメリカ国外で起こる“ゾンビもの”にしたいとニコテロは意欲をみなぎらせた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2018年04月04日ナイキ(Nike)とアンダーカバー(UNDERCOVER)創立者の高橋盾が手掛けるコレクション「NIKELAB GYAKUSOU」から、革新的な「NIKELAB GYAKUSOU フーデッド ランニング ジャケット」が登場。ランナー達の様々な悩みを取り除き、瞑想する時のような集中力をランニング時に発揮できるようにデザインされている本コレクション。最新アパレルは、最新テクノロジーを搭載した素材と洗練された機能性を融合したデザインで、これから暖かくなる季節に向けてランナーが直面する、雨や蒸し暑さ等の問題を解決。その最も良い例である「NIKELAB GYAKUSOU フーデッド ランニング ジャケット」(税込3万6,720円)は、ワークアウトがヒートアップした時、袖付きのジャケットが一瞬で通気性の高いベストへと変わる画期的なアイテム。汗をかきやすい背中などの部分には、メッシュパネルで通気性を確保している。「NIKELAB GYAKUSOU フーデッド ランニング ジャケット」(税込3万6,720円)取り扱いは、NIKE.COM/NIKELAB()、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の販売店にて発売中。
2018年03月26日ライアン・レイノルズ主演で贈る、マーベル史上最も過激=“やりすぎ”なヒーローが帰ってくる『デッドプール2』。このたび、その日本公開日が6月1日(金)に決定、“俺ちゃん節全開”の世界観とド派手なアクション、忽那汐里が演じる謎のキャラクターもとらえられた第1弾予告編が世界同時解禁となった。■ストーリー最愛の彼女ヴァネッサを取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきたパワフルなマシーン人間のケーブルが現れる。大好きなヴァネッサのたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム“エックス・フォース”を結成するが…。『ジョン・ウィック』共同監督で『アトミック・ブロンド』も手がけたデヴィッド・リーチがメガホンを取った本作。スタントマン出身の監督らしく、ド派手なアクション満載。ライアン・レイノルズが引き続きデッドプールを演じ、プロデューサーも兼任する。新たな仲間を加えて“俺ちゃんチーム”結成!待望の予告編は、のっけからデッドプールらしさ満載。車内で音楽を聴いてリラックスするおなじみのタクシー運転手、ドーピンダー(カラン・ソーニ)。そんな彼の静寂をブチ壊すのは、我らがデッドプール(ライアン・レイノルズ)!敵らしき集団に追われるデッドプールは、タクシーの窓を突き破って乗車、ドーピンダーの言う通り、毎日楽しそうにヒーロー稼業(?)に勤しんでいるようだ。また、美人な彼女ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)とも変わらずラブラブな様子。そんな中、“未来からやってきたマッチョなクソ野郎”ことケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れ、謎の力を秘めた少年を狙う。「あなたが助けてあげて、あの子を」と愛するヴァネッサに言われたデッドプールは、少年を守るために、ケーブルと対峙することになり…。そこで「ケーブルを止めるには、一人じゃムリだ」ということで、デッドプールは仲間探しを開始。「俺ちゃんたちは進歩的、男女差別なし」と語りながら、前作から続投のネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、“運”を操る能力を持ったミュータント、ドミノ(ザジ・ビーツ)らを招集。そのチームの中にはどうやら、忽那さん演じる紫色の髪のキャラクターも登場している。『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る!?今回も遊び心満載そんな特殊能力を持ったヤツらを集めた最強鬼やばチーム――その名も、“Xフォース”!「(X-MENを)なんかパクってない?」とズバリ指摘されるも、「完璧なパクリだ」と見事な開き直り。予告編後半では、「正義のヒーローって面倒だ でも本当になりたきゃ 汚い手も使え」と、ちょっと良いことを言ったかと思えば、“こちら側”に向かって相変わらずの“俺ちゃん節”も。クセがすごい新キャラたちが加わり、ド派手なアクションシーン満載の凄まじすぎる予告編となっている。また、通常であれば、同じヒーローアクションなど世界観が近い作品を挙げて「『○○』のスタジオが贈る――」とアピールするものだが、なぜか「『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る――」との言葉が!確かに同じ20世紀フォックスの映画だけど…。テイストが全く異なる、ふざけたチョイスも実にデッドプールらしい。あらゆる部分で前作を遥かに超えた続編となるに違いない!『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月23日何かと便利な突っ張り棒。DIYはもちろん、デッドスペースの有効活用に大活躍!そんな突っ張り棒を使った壁面収納テクニックをご紹介。暮らしを豊かにする「一本の線」で、お部屋をスッキリおしゃれに演出しましょう!突っ張り棒は横だけじゃない!縦に使って広がるアイデア突っ張り棒は収納スペースをスッキリ整理整頓してくれるべ便利なアイテム、横に使うのが一般的ですが、縦に使うことでさらにアイディが広がることをご存知?突っ張り棒で、小物やインテリをおしゃれにディスプレイできる“壁面収納”ができちゃうんです!〔サンワカンパニー〕《DRAW A LINE 106 Rack A set》39,650円(税込)/セット●サイズ:W770×H2000〜2750×D250mm●カラー:ブラックえ!これが突っ張り棒?と驚いてしまう洗練されたデザイン。これは。住宅設備機器インターネット販売を展開する〔サンワカンパニー〕の突っ張り棒《DRAWALINE》です。一般的な突っ張り棒のイメージはプラスチック製の「白」。ところがDRAWALINEの素材はスチール製。シックな黒にすることで高級感が生まれ、「見せる」収納をおしゃれに演出してくれます。また、パーツを組み合わせることで憧れの壁収納も自由自在。棚板を取り付ければハイセンスなインテリアの完成です。空間をほどよく仕切りながら空間を演出〔サンワカンパニー〕《DRAW A LINE102partition A set》19,400円(税込)/セット●サイズ:W770×H2000〜2750×D70mm●カラー:ブラック《DRAWALINE》は、壁面収納以外にも、“間仕切り”にも使うことができます。オプションパーツのパネルはメッシュパネルなので、空間をほどよく仕切ることで圧迫感のない空間を生み出します。さらに、フックやボックス型のトレイ、アームランプ、木製のミニテーブルをつければ間仕切り以外にもさまざまな使い方ができるのもポイント。構造は突っ張り棒と同じなのに、《DRAWALINE》なら手軽にハイセンスな空間を手にすることができますね。「一本の線」で暮らしを豊かに突っ張り棒は、どちらかというと収納スペースやトイレや洗面所の上に横に設置するイメージがありますよね。洗剤やトイレットペーパーなどの日用品をストックするのにとても便利ですが、リビングのように、家族やゲストの目に触れる場所には設置したくないというのが正直なところ。スチールに黒の塗装を施した《DRAWALINE》は、突っ張り棒の域を超えたもはやインテリア。「一本の線」が暮らしを豊かにしてくれます。移動も簡単なので、設置場所を手軽に変えられるのも魅力。高さや場所も自由自在に変えることもできます。一本の線《DRAWALINE》で、個性あふれる空間をつくってみてはいかが?サンワカンパニーECサイト
2018年03月07日『デッドプール』シリーズで無敵のヒーローを演じているライアン・レイノルズが、「廊下」を怖がっている動画を公開した。その日は『デッドプール2』の撮影だったようで、デッドプールのコスチュームを着用しているライアンが床、壁、天井、すべてが真っ白で狭い廊下を歩いている。動画を自撮りしながら「ものすごく長くて、ものすごい怖い廊下を歩いているんだ。メッタ刺しにされて死んじゃうような廊下だよ」と実況中継した。続いて2本目の動画が公開に。「恐ろしい廊下にまた戻ってきたよ。今度は安全だ。用心棒のヘイリーを連れてきたからね」と横にいる女性スタッフ・ヘイリーを映すライアン。親指を立てて「まかせて」という表情のヘイリーと、必要以上に廊下を恐れているライアンとの対比がなんとも愉快。その後もライアン節は続く。「みんなが知らないことだけど、ここの廊下は全体が凍結させた肝炎でできているんだ。だからここのコンクリートブロックはものすごく頑丈なんだよ。新しいことを学べてよかったね」。ライアンは肝炎(hepatitis)という単語の響きが好きなのか、ジョークを言うときにたびたび使う。「Entertainment Weekly」によると『デッドプール』でもこの単語を用いたジョークのセリフがあったのだが、残念ながらカットされたのだそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年03月02日最近、SNS上ではキッチンのコンロの横にある小さな収納スペースが話題になっています。そもそも、ここに収納スペースがあると気付いていない人は多かったようで、次々に「気づいた!」という人たちの投稿がアップ。この細い場所、わかりにくいですよね。コンロ横の細長いスペースは調味料保管にピッタリだけどちょうど調味料を入れるにはおあつらえなサイズ感。食卓やコンロなどに置きっぱなしになりそうなしょう油やラー油、コショウ、七味トウガラシなどの調味料を収納するにはちょうど良いサイズなのですが、収納するものは選んだ方が良いかもしれません。というのも、このコンロ横の調理スペース、なかなか暖かくなるのです。先日、料理をしている際にふとコショウを取り出そうとしたところ、ビンが結構温かい。火の近くで調理をしていたから気づかなかったけど、調理の影響でどうしても暖かくなってしまいやすいみたい。コンロ横の調味料スペースに保管して問題なさそうな調味料って?どんな調味料なら保存しても影響はないのだろう? 調べてみると、調味料によって常温でもよいもの・冷蔵したほうが良いものに分かれるみたい。たとえば、しょう油は冷蔵庫で保管するのがベスト。熱によって酸化が進んで、色や香り、風味を損ないやすくなるそうです。また、カビの繁殖を防ぐこともできます。コショウもやっぱり冷蔵庫での保管が最適。コンロ周辺に置くと湿気や水分を吸って固まってしまったり、香りが弱まる原因につながります。では、七味唐辛子は? やっぱりこちらも湿気は一番の大敵で、高温になると香りが飛びやすくなるそう。一番問題がなさそうなのが、塩。ただ、湿気を吸うと固まってしまうので密封力の高い容器で保存するのがベスト。砂糖の場合はむしろ乾燥すると粒同士が固まりやすくもなるため、冷蔵庫に入れない方が良さそうですが、温かくなると溶けてしまう可能性もあるため、コンロからは少し離れた場所に保管するのが良さそうです。動線の便利さから、ついついあれこれ調味料をいれがちだけど、熱と湿気にはご注意を。調味料の持ち味を長くいかせるよう、保管場所には気をつけましょう!(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年03月02日新居には約3畳の裏庭スペースがあり、せっかくなのでガーデニングも楽しめるウッドデッキスペースを作りたいと思いました!そのウッドデッキスペースを完成させるまでの様子をレポート致しますヽ(^^)ノウッドデッキセットにキシラデコールを塗布するまず購入したのはこちら!1.5坪用 シダー製 天然木 ウッドデッキセット天然木なので、木への防虫、防カビ、防腐の為にキシラデコールを購入し、塗布しました。狭いスペースが少しでも広く感じるように、色は明るめの白(ワイス)を選びました。キシラデコールは缶の中で塗布材が分離している為、蓋をしてしっかり混ぜてから塗布する事をオススメします。茶色の天然木もすっかり真っ白に(o^^o)ちなみに1.5坪のウッドデッキセットで、4Lと0.7L、合わせて4.7Lのキシラデコールを使いました。ウッドデッキを組み立てるキシラデコールがしっかり乾いたらいよいよ組み立てです。ドライバーで組み立てて行きます(電動ドライバー推奨)。約3畳の裏庭にすっぽりとウッドデッキが完成しましたヽ(^^)ノフェンスとテーブル&チェアを置く隣家との目隠しも兼ねて、フェンスを置く事にしました。ペンキやメンテナンス等不要な樹脂フェンスの物を購入し、安定させる為にプランター付きの物を選びました。長めの結束バンドで隣同士のフェンスをしっかり固定させます。そして、テーブル&チェアのセットも購入すっかりくつろぎのスペースへと変化しました(^^)主人の喫煙スペースになったり、夏には水着のまま素麺を食べたりと、すっかりウッドデッキスペース活躍です(o^^o)コンクリート壁を少しでも隠す為に、 角に合わせて、樹脂フェンスを1枚立て掛けてました。ダイソーのワイヤーで、フェンスとウッドデッキ柵とをしっかり固定します。こちらのウッドデッキセットは、ステップが付いていたのですが、ブロックと板で周りのウッドデッキと高さを合わせて、フラットになる様にしました。植物を飾るホームセンターでハンギングバスケットを購入し、樹脂フェンスに引っ掛けて、旬の植物を飾りましたヽ(^^)ノ植物を飾ると、とても華やかになります(^^)いかがでしょうか。何もなかった裏庭も、家族の憩いのスペースへと変化させる事が出来ました(o^^o)これからも季節のお花を楽しみながらウッドデッキスペースで癒されたいと思います。
2018年03月01日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激な、“やりすぎ”ヒーローが再びスクリーンに登場する『デッドプール2』(仮題)。このたび、またもパロディ満載、“俺ちゃんワールド”炸裂の予告編と画像が公開された。2016年に大ヒットとなった『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で、デッドプールが「続編ではケーブルが出てくるよ」と宣言した通り、今回到着した映像では『ターミネーター』を彷彿とさせる重厚な映像で、ついに相棒ケーブルの姿が明らかに!しかし、いいところで一時停止が…。ケーブルの左腕は機械化しているにも関わらずCG処理されていなかったことに、俺ちゃんご立腹!しかも、DCコミックの映画『ジャスティス・リーグ』でスーパーマン役のヘンリー・カビルが実際あった口ひげをCGで消していたことを「口ひげを消すのとはワケが違うんだぞ!」と茶化した挙句、「もういい、俺ちゃんがやる」と自ら立ち上がったと思いきや、始まったのは“人形劇”!?デッドプールとケーブルのマーベル屈指の“迷コンビ”の共演は、先日、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表したディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風で、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE(ウェイド)」と書かれている。芸が細かいと感心しつつも、デップーが繰り出す技は、『トイ・ストーリー』では絶対にしかけない攻撃!ケーブル役のジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』シリーズで演じる宇宙の支配者サノスが集めているインフィニティ・ストーンにちなんだ、おバカな攻撃となっていて、ネタの上にネタを重ねる“俺ちゃんワールド”炸裂の展開となっている。“俺ちゃんワールド”はさておき、今回のアクションも必見!その後、一転してケーブルの圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンに加え、ザジ・ビーツが演じる新キャラ・ドミノの姿も!そして、前作に引き続き登場するネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ウィーゼル(T.J.ミラー)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)などお馴染みの面々が登場。この予告編映像は、ほかにも小ネタが詰め込まれているから必見だ。また、合わせて到着した画像も“俺ちゃんワールド”全開。今回は1983年に公開され、主題歌も大ヒットとなったミュージカル映画『フラッシュダンス』をパロディ。主人公アレックスを演じたジェニファー・ビールスに降り注いでいたのは水だったのに対し、デップーが浴びているのは、なんと“薬きょう”の雨。アレックスのようにのけ反った身体で一身に浴びている姿は、どこか美しくも感じる!?プロデューサーのサイモン・キンバーグが「どのアメコミとも異質なんだ」と語り、デッドプールを演じたライアン・レイノルズも「ほかのアメコミ映画ではなしえないことだ」と口を揃えるだけあって、ますます本編完成への期待が高まる予告編&画像となっている。『デッドプール2』(仮題)は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日日本でも、ディズニーランドで大人気のアトラクション「スペース・マウンテン」。1977年にアメリカのディズニーランドでこのアトラクションを設計し、一番最初に搭乗したというビル・ワトキンスさんが、87歳にして最後の搭乗を楽しんだそうだ。「The Orange Country Register」紙が伝えている。ディズニーの設計師から引退し、のんびりと毎日を過ごしていたビルさんだが、最近29歳のカイル・キングさんという新しい友だちができた。小さい頃から「スペース・マウンテン」の大ファンだったカイルさんは、地元の新聞の記事でビルさんが同アトラクションの設計師だと知り、ビルさんの元を訪れ“ジェットコースター愛”を語り合って意気投合。カイルさんはビルさんがここ13年間「スペース・マウンテン」に乗っていないことを知ると、「乗りに行こう」と提案。ビルさんは快諾し、「これが多分最後だろうね。お別れになるな」としんみりしながらもディズニーランドへ向かった。園内では杖と車いすを使いながら「スペース・マウンテン」へ。スタッフたちのはからいでビルさんが設計した細部まで見られるようにと特別に明りをつけて搭乗してもらった。搭乗後、ビルさんに感想を聞いてみると、「まぁまぁだね」と一言。そして、最後の搭乗だったはずなのに、「もう一回乗ってもいい?」とリクエストをして周りを驚かせたという。今度は明りを消し、通常通り暗闇で「スペース・マウンテン」を楽しんだビルさん。過去41年間、数百万人の人が楽しんだのと同じ方法で「スペース・マウンテン」に乗りたかったのだそうだ。「暗い方が、いいね!」と最後は満足気であった。(Hiromi Kaku)
2018年02月13日全米、日本のみならず、世界中で社会現象を巻き起こしている大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン9の制作が決定!FOXチャンネルにて2018年秋、日本最速放送されることが決定し、また、2月26日(月)からのシーズン8後半スタートに先駆け、特別番組も放送されることになった。2010年から放送を開始し、アメリカで異例の高視聴率を獲得し続け、TV界に歴史を刻む作品となったパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビと人間の戦いのみならず、極限状態における人間の行動や心理を見事に描いたストーリーや、魅力あふれるキャストたちは世界中にファンを有している。“ウォーカー”がはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック(アンドリュー・リンカーン)率いる生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿を描く本作。過酷な状況下で、人々は理性や道徳心を保つことが出来るのか。極限状態に追い込まれた人間の心理を絶妙に描く。シーズン8前半では、宿敵ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)率いる“救世主”と戦うため、アレクサンドリア、ヒルトップ、王国のコミュニティのメンバーが集結。チームに分かれ、事前の緻密な計画により、救世主の基地に奇襲をかけていく。奇襲はおおむね成功し、救世主は壊滅状態に陥ったかと思われた…。しかし、リックの元仲間ユージーン(ジョッシュ・マクダーミット)により、救世主は絶体絶命の危機を乗り越えてしまう。そして、ニーガンや救世主の面々がリックたちの前に姿を見せる。前半のフィナーレは主要キャラクターの生命に関わるクリフハンガーで終わっており、後半のストーリーにはいまからも注目が集まっている。リックはまた大切な人を失ってしまうのか…。そんな中、ニーガンとの全面戦争を終わらせることができるのか。究極の選択が迫られ、壮絶な人間ドラマが展開する。なお、シーズン8後半の放送に向けて、キャストの来日インタビューを含む5分の特別番組をFOXチャンネルで独占放送。後半の第9話の放送直前に、シーズン8前半(第1話~8話)を一挙放送し、さらに昨年12月に来日した、ジーザス役のトム・ペイン、ゲイブリエル役のセス・ギリアム、ドワイト役のオースティン・アメリオ、サイモン役のスティーブン・オッグら4名のシーズン8後半に向けてのコメントや、撮影秘話などを収録したインタビューと番組本編映像をお届けする。また、公式サイトでは「ウォーキング・デッド」各シーズンを約3分でふり返るおさらい動画や、プロモーション映像、インタビュー映像、メイキング映像、シーズンごとの軌跡がひと目で分かる、早分かりサバイバル・ロードマップなどを公開。まだ本作を観たことがない人も、改めておさらいしたい人も、作品の世界観を十分に感じられる内容が用意されている。「ウォーキング・デッド」シーズン8後半(第9話~16話)は2月26日(月)22時~FOXチャンネルにて放送。シーズン8前半(第1話~8話)は2月26日(月)14時30分~FOXチャンネルにて一挙放送。「ウォーキング・デッドシーズン8後半 開始直前特別番組」は2月19日(月)22時55分~ほかFOXチャンネルにて放送(※2月20日より公式サイトでも番組映像公開予定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2018年01月15日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日マーベル史上最も過激(やりすぎ)で無責任な異色のヒーローが帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月公開。この度、またも“俺ちゃんワールド”炸裂な特別画像が公開された。到着したのは、先日解禁となった「デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室」で絵画に目覚めたと思われる第2弾の画像。今回デップーが餌食にしたのは、ヨーロッパ美術史のルネサンス期の巨匠ミケランジェロが、システィーナ礼拝堂の天井に描いた「アダムの創造」。旧約聖書の「創世記」に記された神が、最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現したとされている「アダムの創造」だが、俺ちゃんの手に掛かると、指先からアダムに生命を授けるために伸ばされた神の指は、『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で「続編ではケーブルが出てくるよ」と発表し、ファンたちを熱狂させた相棒ケーブルの銃口へと変化。そして、神と同じように伸ばされたアダムの左腕は、デップーのケーブルに向けられた銃口に指を突っ込む姿となってしまう。神への冒涜以外の何物でもないこの画像。巨匠スタン・リーが、「この役のために生まれてきたみたいだ」と絶賛するほどハマリ役のライアン・レイノルズがこの画像をSNSに投稿すると、世界中から多くの反応が。さらに、米ディズニーが21世紀フォックスを買収したことが発表されると、ライアンはシンデレラ城を背景に連行されるデッドプールの画像を「どうやら、マッターホーン(ディズニーランドのアトラクション)を吹っ飛ばすことはできないらしい」とコメントを添えてツイートしており、その反応はまさにデップーそのもの…?果たして、次にデップーの餌食となるのはどの絵画になるのか?そして、パロディ画像で描かれ続けているケーブルの登場シーンとは――?『デッドプール2』(仮題)は2018年6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月20日マーベル史上最やりすぎ、R指定の過激なヒーロー作品として話題を集めたデッドプールの続編『デッドプール2』が、2018年6月1日(金)に日本で公開される。前作デッドプールおさらい『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたり、1991年にコミックに登場して以来、ファンが長年待ち続けたデットプール。世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、無責任で自己中心的なアンチヒーローを描いた作品だ。前作は、20世紀のFOX映画史上、最高のオープニングを記録し、3週連続No.1という記録を樹立。デッドプールのキャラ『デッドプール』は、特殊部隊の精鋭だったウェイド・ウィルソン。突然末期ガンを宣告されたことを機に、悲惨な人体実験の被験者となるが、意思とは裏腹に不死身の肉体を手に入れる。そこから自ら作ったユニフォームで“デッドプール"名乗って戦う。自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意するが…というお話。ウェイドは、能天気で無責任、口から飛び出すのは毒舌ばかり、子供のようなギャグが大好きで、すぐにブチ切れる。美女には弱く、自分のことを“俺ちゃん"と呼び、ハローキティグッズを愛用するお茶目な一面もある。『デットプール2』のあらすじ『デッドプール2』のストーリーは、デッドプールの前に、未来からやってきた強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れたことから始まる。恋人のヴァネッサの期待に添えるように"良い人間"になろうと決めたデッドプールは、ケーブルの狙う謎の力を秘めた少年を守ることを決意。特殊能力を持つメンバーを集めた最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成することに。しかし実際に集まったのは、二刀流剣士シャッタースターや、単なる求職中の中年男性・ピーター、"運の強さ"を能力と言い張るドミノなど。前作からのハチャメチャ振りも相変わらず健全な第2作では、立ちはだかる強敵に打ち勝つことはできるのか…?!おふざけなストーリーの中でも、思わず目を奪われる激しいアクションシーンは必見だ。お茶目なパロディ映像も『デッドプール2』リリース解禁前には、本作らしいブラックユーモアを散りばめた特別映像が公開された。舞台となるのは、デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室。実は日本でも1990年代前半に放送され、人気を集めたテレビ番組「ボブの絵画教室」のパロディのようだ。画家ボブ・ロスのトレードマークとも言える白シャツにGパン(もちろんシャツはイン)にアフロヘアーまで真似。しっかり“しごいた"筆で、“おしっこ色"から描き始めると瞬く間に芸術的な絵に。そして、「“白い粉"の中を転げまわりたい」などと俺ちゃん節全開で進行していく。いずれにしても完成した絵は、アメリカ人画家ノーマン・ロックウェルの感謝祭の七面鳥をオーブンから出している家庭の風景を描いた絵のこれまたパロディーで、なんと子供たちに料理を振舞うお母さんに扮してノーマン本人も登場。サポートする父親は、相棒のケーブルで、その料理を楽しみに待つ子供達にウィーゼル、コロッサス、ブラインド・アル、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、ヴァネッサ、ドーピンダー。そして、デッドプール2から登場するドミノというクセが強すぎる家族がお目見え。更に壁にはなんとマーベル・コミックスの巨匠スタン・リーの姿も見られる。『アダムの創造』も茶化すデッドプールにかかれば、『アダムの創造』も茶化す。アダムの創造は、旧約聖書の『創世記』に記された、神が最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現したとされている神聖なもの。システィーナ礼拝堂の天井に天才ミケランジェロが描いた有名な作品だ。それが相棒ケーブルの銃口へと代わり、神と同じように伸ばされたアダムの左腕は、デッドプールに向けられた銃口に指を突っ込む。本来なら指先からアダムに生命を授けるために伸ばされた神の指だ。1作目の『デッドプール』では、エンドロールの後に「続編ではケーブルが出てくるよ」と発表していたのだが…。ディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風!?パロディ予告神聖な『アダムの創造』を茶化す彼には怖いものなし。さらに彼の茶化す対象となったのは、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表した、ディズニー/ピクサーアニメーションだ。予告動画では、『トイ・ストーリー』風のシーンが組み込まれており、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルが登場。彼らの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE」の名前が記されている。そして、『トイ・ストーリー』では絶対にありえない“キン○マ攻撃”まで……。そんなふざけた場面とは一転して、圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンや新キャラ・ドミノの姿もみることができる。オープニング・テーマ曲に、世界の歌姫セリーヌ・ディオン!『デッドプール2』のオープニング・テーマ曲を担当するのは、過去にグラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を獲得した世界的な歌姫セリーヌ・ディオン。1年2カ月振りの新曲となる「アッシュズ」が起用された。ミュージックビデオの中では、壮大なメロディに合わせて美しい歌声を披露するセリーヌ・ディオンの周りを、主役さながらにスポットライトを浴びて踊りまくるデッドプールが登場。パフォーマンスの最後には、"素晴らしすぎた"を理由に、もう一度撮り直しを要求する無茶なデッドプールの姿も映し出されている。キャストライアン・レイノルズが引き続きデッドプール役を演じ、プロデューサーも兼任する。監督は『ジョン・ウィック』の共同監督デヴィッド・リーチ。そのほか、ジョシュ・ブローリン演じるケーブルや、ザジ・ビーツ演じるドミノなど新キャラも登場する。作品詳細『デッドプール2』監督:デヴィッド・リーチ出演:ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、ザジ・ビーツ、ブリアンナ・ヒルデブランド、モリーナ・バッカリン、T・J・ミラー公開:2018年6月1日(金)© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2017年12月02日