日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『いつかは訪れたい 美しき世界の教会』を1月24日(月)に発行しました。本書は、壮麗な大聖堂から素朴で愛らしい礼拝堂まで、今見るべき世界の教会150カ所を美しい写真でめぐる写真集です。『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』に続くシリーズ最新作です。優美なルネサンス建築として人気が高く世界遺産でもあるフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、神父が自ら内装のだまし絵を仕上げたハワイの小さな教会セント・ベネディクト・カトリック、奇跡の黒い聖母が何度も現れたコロンビアの天使の聖母教会、インドに出現して病気を癒したという聖母マリアの像がインドネシアに伝わり、それ以降聖地となったグラハ・マリア・アナイ・ベランカニ教会、モダンなコンクリート造りのサクレクール・ダルジェ大聖堂……。世界的に有名な大聖堂はもちろんのこと、地元で愛される小さな教会や、こうした本ではあまり取り上げられないような独自の伝統をもつ世界各地の教会も取り上げています。本書で取り上げた教会は実に150にも及びます。カトリック、プロテスタント、正教をはじめ、宗派もさまざまです。人々の心の拠りどころとなり、時代の美を集めた美しい教会を巡る旅をぜひご堪能ください。いつかは訪れたい美しき世界の教会マイケル・ケリガン著/片山美佳子 訳/2022年1月24日発行/定価 2,200円(10%税込)/232ページ/228mm×171mm/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック社 発行ナショジオストア Amazon 【主な内容】・ヨーロッパバラディール礼拝堂、カンタベリー大聖堂、バレンシア大聖堂ほか・北米セント・ベネディクト・カトリック教会、聖十字架礼拝堂 ほか・中南米サン・アンドレ・シュクール教会、ラス・ラハス教会 ほか・アジア・太平洋地域ホーチミンのノートルダム大聖堂、イエスの聖心大聖堂 ほか・中東・アフリカ聖墳墓教会、ギリシャ正教聖ジョージ大聖堂、ギョレメの岩窟教会 ほか・巻末資料「世界教会マップ」■世界の教会150カ所を紹介する写真集。■ヨーロッパの有名な教会はもちろん、中南米やアジア、アフリカのあまり紹介されることがない教会も多数収録。■巻末マップ付き。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『感動の体験旅行もうすぐ世界が待っている!』を12月6日(月)に発売します。本書は、歴史や文化を感じる旅から大自然を味わう旅まで、世界各地約100カ所の実際に体験できる旅先を美しい写真で巡るビジュアル書籍です。それぞれの場所での旅の楽しみ方を「文化に触れる」「身体を動かす」「自分を見直す」「地域活動に参加する」の4つのテーマに分け、イタリアで絵画教室に通う、スウェーデンの雪原を犬ぞりで駆けるなどの体験型ツアーを紹介。そして、全ての旅行には、すぐにアクセスできる紹介URLを記載しています。さらに、他のガイドブックと一線を画すのは、ナショナルジオグラフィックらしい「クロスリバーゴリラを絶滅から守る」ほか、動物の保護や自然環境保全などのボランティア体験を特集した「地域活動に参加する」の掲載です。ただの旅行ではない、そこで何を体験するかに重きを置く、新しい観光ガイド。豊かな行動体験を求める方、そして、自宅にいながらも旅行気分を味わいたい方、この年末年始、必見の一冊です。『感動の体験旅行 もうすぐ世界が待っている!』2021年12月6日(月)発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/112ページ/ソフトカバー/日経ナショナルジオグラフィック社 発行ナショジオストア Amazon 【主な内容】・文化に触れる旅山西省(中国)/オアハカ(メキシコ)/ロワール渓谷(フランス)ほか・身体を動かす旅南極大陸/ラップランド(スウェーデン)/アトラス山脈(モロッコ)ほか・自分を見直す旅バットランズ(サウスダコタ州)/プネー(インド)/四国(日本)ほか・地域活動に参加する旅レッドウッド国立公園(カリフォルニア州)/チーター保護基金(ナミビア)ガラパゴス諸島(エクアドル)ほか■ただの観光旅行ではない!そこで何が体験できるか、世界100カ所の体験旅行ツアーを紹介。■全ての体験にツアーを紹介するURL付き。すぐにサイトにアクセスできる!■動物保護や自然環境保全など「地域活動に参加する旅」では、ボランティア体験を紹介! SDG’Sに関連した体験活動も数多く掲載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月07日ウィル・スミスが大自然に挑む、ナショナル ジオグラフィック制作のディズニープラスオリジナルシリーズ「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」の配信に先駆け、圧巻の映像が満載の新予告映像と場面写真が解禁された。本作は、ウィルと“ナショジオ”がタッグを組んだ、圧巻の映像美によるネイチャードキュメンタリーシリーズ。見どころは、何と言っても地球が織りなすスペクタクルな映像の数々。世界最高峰のドキュメンタリー制作会社、ナショナル ジオグラフィックならではの最新の撮影技術と巧みなカメラワーク、そしてウィルの無限の好奇心と情熱が融合し、シリーズ全編6つのパートにわたってスリルと感動に満ち溢れた、これまでにない迫力の映像で地球の果てに迫る作品となっている。登山も、湖で泳いだ経験もなかったウィルが、地球の驚異とその知られざる秘密を解き明かすべく、世界の辺境の地をナショナル ジオグラフィックのベテラン探検家たちと共に挑む。静寂の中で轟くオーストラリアの活火山、満点の星空のもと強烈に発光する藻が幻想的なプエルトリコのモスキート湾、時が止まったような砂漠に浮き出るナミビアの砂の波、そしてアイスランドの断崖絶壁など、人間の英知を超えたあらゆる自然現象を目の前にして、ウィルが言葉を失い独特な高揚感に包まれていく様子は予告編からもうかがえる。数々の難所を切り抜け猛々しくも美しい自然と向き合ううちに、恐怖心と不安を受け入れ取り巻く状況を把握することで、予測不可能で過酷な自然と向き合う探検家としての素質を身につけていくウィル。そして最後には、これまでの探検で学んだ「探検家とは何か」を問いながら、過酷な状況でもユーモアと明るさを忘れないウィルの人柄も見どころとなる。「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」は12月8日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『観光の力世界から愛される国、カナダ流のおもてなし』を11月8日(月)に発行します。本書は、世界から愛される観光大国カナダで実際にあった8つの事例を紹介しながら、これからの観光業をどのように立て直していくべきかを考えるヒントを紹介する書籍です。新型コロナウイルスによるパンデミックで、観光業は壊滅的な打撃を受けています。しかし観光業はこれまでも様々な逆境に直面し、それを乗り越えてきました。コロナ直前にも、観光業はオーバーツーリズムに見舞われ多くの問題が存在しました。コロナ終息後には、観光客が戻ってくると予想されますが、回復後の観光業はコロナ前とは違った形を目指さなくてはなりません。「観光客がたくさん訪れる」「住民が幸せになる」「持続可能である」という矛盾しがちな課題を、いかにしてクリアしていけばよいのか。フォーゴ島、バンクーバー、ハイダグワイ、ケープ・ドーセット、オカナガン、チャーチル、バンフ、プリンス・エドワード島という8つの観光地の実例を元にヒントを探ります。観光業、地方創生に携わる方必見。観光ビジネス書としても読んでいただける一冊です。書籍『観光の力世界から愛される国、カナダ流のおもてなし』半藤将代著/2021年11月8日発行/定価 1,980円(10%税込)/278ページ/188mm×128mm/ソフトカバー/日経ナショナルジオグラフィック社 発行ナショジオストア Amazon 【主な内容】1章 フォーゴ島見捨てられた島が、世界の心をつかんだ2章 バンフ世界的リゾートを生んだ、究極の選択3章 ケープ・ドーセットイヌイットが、アートと観光の融合に挑む4章 チャーチルホッキョクグマと生きる、世界に一つの観光5章 バンクーバー幸せな暮らしこそ、最高の観光資源6章 ハイダグワイ伝統を守り抜く、立ち入らせない観光7章 オカナガンブドウの木を燃やした、農家の覚悟と挑戦8章 プリンス・エドワード島カナダ流のおもてなしの源は、地元を大切にする心■観光大国カナダの事例を元に、観光客と地元住民がともに幸せになるという課題に取り組むヒントが満載!■コロナ禍以降の観光業のあるべき形を考えるためのビジネス書としても最適!■フォーゴ島、バンフ、プリンス・エドワード島ほか、カナダの観光地ごとに章を分け、より具体的な成功例をわかりやすく紹介! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月05日日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『MAGNUM DOGSマグナムが撮った犬』を10月25日(月)に発行します。本書は、数多くの著名な写真家が所属し、ドキュメンタリー、広告、ファッションなど多岐にわたる分野で活動する、世界最高峰の写真家集団「マグナム・フォト」から、55人の写真家が撮影した世界各地の犬がいる風景を集めた写真集です。「マグナム・フォト」は、ロバート・キャパ、デビッド・シーモアらによって、フランス・パリで設立され、これまでに100名近くの写真家が所属。地球上の様々な出来事、動植物の様子、自然風景などを独自の視点で撮影してきました。そんな世界最高の写真家が撮影した、最高にかっこいい犬たちの写真が満載の本書。街中をうろつく犬、海辺ではしゃぐ犬、家族の帰りを待つ犬、ドッグショーに挑む飼い主と犬、仕事に励む犬……。犬はレンズの先に、何気なくそこにいて、人々の暮らしの中に溶け込んでいます。写真家にとってもあこがれの集団「マグナム・フォト」が撮影した数々の犬の写真は、時代や場所の空気までも写し、それぞれが力強く、写真自体の魅力も桁外れです。4章では、フリーダ・カーロ、ヒッチコックなど著名人が愛犬とくつろぐ姿も収録。犬好きだけでなく、写真が好きな方は必見です。「ニューヨーク、高知、メキシコ、アフガニスタン…。場所が変われば、人や街は変わる。時代が変われば、人の暮らしばかりか写真のセンスも変わる。でも犬は面白いほど変わらない。犬最高!!」高野秀行(ノンフィクション作家)『MAGNUMDOGSマグナムが撮った犬』マグナム・フォト著/藤井留美 訳/2021年10月25日発行/定価 2,310円(10%税込)/208ページ/170mm×195mm/ハードカバー/日経ナショナル ジオグラフィック社 発行ナショジオストア Amazon 【目次】はじめに1 都会の犬たち2 一等賞3 海辺にて4 素顔拝見5 犬の生活■犬を愛する人、写真を愛する人、ともにおすすめの一冊!■世界的写真家集団マグナム・フォトのアーカイブから、犬の写真174枚を収録。■エリオット・アーウィット、ロバート・キャパ、スティーブ・マッカリー、久保田博二など、最高峰の写真家による最高な犬の写真集。■犬の暮らし方、人の暮らし方、時代もさまざまな、背景まで見えてくる見応えのある写真ばかり。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月25日ディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの作品が見放題で楽しめるディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に10月27日(水)より新たなコンテンツブランド「スター」が加わることが発表された。このコンテンツ拡大により、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまでそのラインナップは16,000作を突破。そこで、新作や話題作、名作の中から「スター」で配信開始となる300以上もの映画作品の中から、特に注目したい映画作品9タイトルを厳選し「アカデミー賞を受賞した話題作」、「日本では劇場未公開だった注目作」、そして「今後の最新作につながる先取り予習・復習タイトル」の、3テーマに分けて紹介したい。<アカデミー賞を受賞した話題作>『ノマドランド』「第93回アカデミー賞」で作品賞、監督賞、主演女優賞を獲得し世界中から大絶賛された本作がいよいよ見放題で配信開始となる。今最も注目されるクロエ・ジャオ監督だが、マーベル・スタジオも早くから注目し、11月 5日公開予定のマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』でも監督を務めている。そんな彼女の作品に共通するのは、雄大な自然とキャラクターの内なる感情をエモーショナルに切り取る点だ。『ノマドランド』は、そんな彼女の芸術性が世界に認められた傑作。企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで「現代のノマド=遊牧民」として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。今の時代を希望で照らす感動のロードムービー。『ジョジョ・ラビット』「第92回アカデミー賞」で脚色賞を受賞した作品。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でオフビートな笑いを炸裂させ、一躍人気者の仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた話題作だ。舞台は第二次世界大戦下で、主人公は想像上のヒトラーが友だちという少し変わった少年、ジョジョ。愛らしい子どもの視点を通じて戦争の恐ろしさを描きつつ、ワイティティ節も全開。ユーモラスな笑い、そしてどうしようもない人間愛が涙を誘う。『女王陛下のお気に入り』「第91回アカデミー賞」で作品賞を含む9部門10ノミネート賞を受け、見事主演女優賞を獲得した話題作。18世紀初頭のイングランドの宮廷を舞台に、孤独な女王とその寵愛を奪い合う女官と侍女を描いた禁断の歴史絵巻で、豪華絢爛な王室に愛と野望が渦巻く様子はまさに英国版“大奥”だ。気まぐれで病弱、それでも頑固に国を守る孤独な女王を演じたのは、本作でアカデミー賞ほか世界の主演女優賞を総なめにしたオリヴィア・コールマン。人間の弱さ、愚かさを表す迫真の演技が世界を魅了した。さらにエマ・ストーン、レイチェル・ワイズともに「アカデミー賞」受賞者であり、主要キャスト3人が互いに冷酷なまでに罠を仕掛け合い、激しい演技合戦で火花を散らす人間ドラマは必見。<日本劇場未公開作>『ある女流作家の罪と罰』メリッサ・マッカーシー主演、2018年米公開の実話映画『ある女流作家の罪と罰』は、海外メディアや批評家から絶賛されながらも、日本では劇場公開が見送られていた、まさに「隠れた名作」。主人公はニューヨークで細々と暮らす51歳、職なし、恋人なしの崖っぷち作家リー・イスラエル。ある時、著名人の手紙をねつ造すると高値で売れることに気付いたイスラエルは、様々な手紙を偽造する職人となっていく。れっきとした犯罪行為だが、イスラエルは自分の“仕事”が評価されることが嬉しく、かつてないほどのやり甲斐を感じていた。やがて偽物だと疑う声があがり、FBIが捜査に乗り出すのだが…。彼女の悲哀に満ちて人間くさい罪は、罰に値するだろうか?「こんな良作があったなんて!」と、ぜひ驚いてほしい。『イーグル・ジャンプ』『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』のデクスター・フレッチャーが監督を務め、『キングスマン』のタロン・エガートンが主演、さらに『X-MEN』『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマンが共演しながらも、日本では劇場公開されなかった作品がある。それが『イーグル・ジャンプ』だ。小さい頃から運動音痴で、極度の近眼だったエディ・エドワーズが、周囲から「お前には無理だ」と言われても、オリンピック出場を目指してスキージャンプ競技に挑む実話物語。ヒュー・ジャックマンは、かつて天才と呼ばれながらも今では練習場の整備係まで落ちぶれたブロンソン・ピアリーを熱演。奇想天外なトレーニングでエディを鍛える中で、ピアリー自身もスキージャンプへの情熱を取り戻していく。スポーツドラマの感動と、自分自身を信じることの尊さが詰まった、魂ゆさぶる一作。(c)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.『Love, サイモン 17歳の告白』ゲイであることを秘密にする高校生の恋と青春をみずみずしく描き、批評家と観客から大絶賛を受けながらも、日本公開が見送られていた作品。出演のジェニファー・ガーナーは本作に惚れ込み、マット・ボマーらと共に自腹で本作の上映会を開催。評判のあまり、本国ではスピンオフドラマ「Love, ヴィクター」も製作されるほどの一大センセーショナルに。デジタル配信やブルーレイ&DVDで鑑賞した日本のファンからも好意的な評価で迎えられている。愛に溢れた、観るべき価値のある作品だ。<先取り予習・復習作品>『グランド・ブダペスト・ホテル』独創的な美的感覚で世界中を魅了し続けるウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2022年1月28日公開)に備えて、彼の華麗なる代表作『グランド・ブダペスト・ホテル』を堪能しよう。とある高級ホテルで描かれるコンシェルジュとベルボーイの不思議な交友を描いた本作。一癖も二癖もあるキャラクターたちによる先の読めない物語展開はもちろん、細部まで徹底的にこだわり抜き、審美的に非常に優れた画作りが魅力で、今も多くのファンを心酔させている。ウェス監督作品といえば常連俳優が多いことでも知られ、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』には、本作からエイドリアン・ブロディやティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、オーウェン・ウィルソンら多数が出演している。『キングスマン:ゴールデン・サークル』12月24日に『キングスマン:ファースト・エージェント』が度重なる延期を経てついに公開に。世界最強のスパイ組織「キングスマン」の超過激な誕生秘話を描く本作に向けて、シリーズ前作『キングスマン:ゴールデン・サークル』を抑えておこう。本作では、イギリスのスパイ組織「キングスマン」に対して、アメリカの組織「ステイツマン」が登場し、シリーズに広がりをもたらした爽快アクション大作となった。キレッキレの革新的アクションは1作目よりもさらに洗練されており、前日譚となる最新作『ファースト・エージェント』がより楽しみになる。もちろんディズニープラスでは、シリーズ第1作『キングスマン』も配信されるため、2作あわせてチェックしたい。『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』ここのところ、海外エンタメの最前線で取り上げられやすいのが、『ロマンシング・ストーン秘宝の谷』。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムが主演の『Lost City of D(原題)』と、クリス・エヴァンス&スカーレット・ヨハンソンが主演の『Ghosted(原題)』といった最新作が、共に『ロマンシング・ストーン』のようなロマンス・アドベンチャー作品になると報じられている。『Lost City of D(原題)』には、『ハリー・ポッター』ダニエル・ラドクリフが悪役として出演するほか、ブラッド・ピットもカメオ出演。『Ghosted(原題)』は、『ロケットマン』デクスター・フレッチャーが監督を務め、脚本は『デッドプール』のレット・リース&ポール・ワーニックが担当する。どちらも公開が近づけば大きな話題になることは必至。その2作のインスパイア元となった『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』は、ロバート・ゼメキス監督&マイケル・ダグラス主演による1984年の冒険映画。妹をさらわされた作家の女性と胡散臭い冒険家の男が、南米のジャングルで伝説の宝をめぐる争奪戦に巻き込まれていく物語だ。耳の早い洋画ファンは、今から抑えておいて損はないはず。最新作から劇場未公開の話題作、あの名作まで豊富なラインアップが揃った、新しいディズニープラスの「スター」でお届けする映画作品の数々に期待しよう。ディズニープラスの「スター」で配信される映画作品のラインアップ一覧は下記公式サイトを参照してほしい。「スター作品ラインナップ一覧ページ」:
2021年10月20日ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィック、スターによる膨大なラインアップを持つDisney+(ディズニープラス)が、アジア太平洋地域(APAC)のオリジナル作品18作を含む新作20作以上を発表。日本からは新たに6作を発表し、スペシャルゲストとして仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉、松尾諭がイベントに登壇した。ディズニープラスは現在、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、インド、マレーシア、インドネシア、タイで提供しているほか、2021年11月からは韓国、香港、台湾でも提供開始。業界を牽引するコンテンツ・クリエイターによるオリジナル作品が含まれるほか、多くの人気スターが出演するドラマ、コメディ、ファンタジー、ロマンス、SF、クライムサスペンス、ホラーといった実写シリーズから、日本、韓国、インドネシア、グレーター・チャイナ、オーストラリアを含む複数のマーケットのバラエティー番組、ドキュメンタリーやアニメまでが揃う。各地域の状況に応じて、今後これらのAPACの新作を配信予定となっており、このプロジェクトの一環として2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品に取り組む予定という。アジア太平洋地域(APAC)の主な新作コンテンツ●TBSとの特別な取り組みによって実現した「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。受賞歴がある俳優の鈴木亮平と賀来賢人が出演する医療ドラマをディズニープラス「スター」にて配信開始。●音楽、フィギュア、ゲーム、アニメなど幅広く展開され世界的に人気のキャラクターである「BLACK★ROCK SHOOTER」の日本のリブートアニメ「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」をディズニープラスで見放題独占配信。●日本のウェブ漫画アプリ「少年ジャンプ+」で累計1.3億PV以上を誇る日本を代表する漫画作品の1つ「サマータイムレンダ」を原作とするアニメをディズニープラスで見放題独占配信。●「四畳半神話大系」の続編であり、数々の賞を受賞した森見登美彦の最新作×海外受賞歴多数の制作スタジオ「Science SARU」による日本の新作アニメーションシリーズ「四畳半タイムマシンブルース」をディズニープラスで見放題独占配信。●ディズニープラスと劇場でしか見られない『ブラックピンク:ザ・ムービー』(『BLACKPINK THE MOVIE』)。チャートでトップに輝く韓国のポップ・グループの結成5周年を記念して、彼らに追ったドキュメンタリー作品を配信。●アクション・ヒーロー・サスペンス『ムービング』(原題)。自分たちに普通ではない能力があることを知る3人のティーンエイジャーを描いたカンフル氏によるウェブマンガが原作の究極の大ヒット作品。●韓国の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「D.P. -脱走兵追跡官-」などのチョン・ヘインと「BLACKPINK」ジスが出演するロマンティック・メロドラマ・シリーズ「スノードロップ」(原題)。2019年にメガヒットを記録した韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のクリエイターたちが生み出す若いカップルのストーリーで、今年最も期待されるドラマの1つ。●韓国のエリート・ポリス・アカデミーを舞台にした青春ロマンティック・シリーズの「ルーキーズ」(原題)。元「Wanna One」のK-POPアイドル、カン・ダニエルがドラマ・デビューを飾る。●同名タイトルのヒット映画を原作にした『スサー・シンヤル』(バッド・シグナル/原題)。西ジャワの高級リゾートホテルを運営するホテルの従業員たちを描いたコメディ・ドラマ・シリーズ。●受賞歴のある映画監督ジョコ・アンワルのクリエイティブなビジョンの元で、スクリーンプレイ・ブミランジット社が制作する『ブミランギット』(原題)の第1弾シリーズが近々開始。●才能豊かなチェン・ボーリンが出演する『スモール&マイティ』(原題)。彼にとって「イタズラな恋愛白書」以来となる台湾ドラマへの復帰作品であり、自分探しを描いたコメディ・ドラマ。●歴史ドラマの『デリカシーズ・デステニー』(原題)。ベテラン・プロデューサーのユー・ジョンによる「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の成功に続く最新企画で、食を題材にしたラブコメ作品。●ディズニープラス初のオーストラリアのドキュメンタリー作品「シップレック・ハンターズ」(原題)。西オーストラリアの膨大な沿岸における難破船のミステリーに迫る。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデントであるLuke Kang(ルーク・カン)は、「今日、私たちは、ディズニーのグローバルなリソースと、APACの最高峰のコンテンツ・クリエイターたちを組み合わせ、ディズニープラス向けオリジナル・ストーリーの企画制作に、新たに着手することを決意いたしました。OTTサービスが主流となり、APACから世界最高峰のコンテンツが登場し、消費者の評価もより厳しくなる中、この地域で最高峰のコンテンツ・クリエイターたちと深く協力し、世界中の観客に向けて他に類を見ない物語を提供する絶好のタイミングであると、私たちは確信しています」と語っている。APACによる新作コンテンツのラインアップを披露したディズニーのAPACコンテンツ&デベロップメント責任者のJessica Kam-Engle(ジェシカ・カム-エングル)は、「私たちのコンテンツ戦略の中心にあるのは、この地域で最高峰のストーリーテラーたちと共に仕事をすること、そして、私たちのブランドが持つ力とスケール、卓越したクリエイティビティへの熱い想いを活用することです。APACの受賞歴があり新進気鋭のクリエイティブな才能ある方々と協力して取り組んでいくこと、そして、この地域独自の文化や社会のダイナミズムを反映する本物のストーリーを世界中の観客に向けて共有すること」と言及している。仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉に、柳楽優弥&真田広之も!東京でイベント開催東京で実施されたイベントでは、数多くのコンテンツが発表され、クリエイター、出演者がイベントに登場した。最初に、ディズニープラスのスターで配信されるFXシリーズ最新作『ショーグン』(原題)より、主演・真田広之から撮影が始まったばかりのカナダ・バンクーバーよりスペシャルメッセージが到着。そのほかにも、新たに2作のドラマが初披露。まずは、人気コミック「ガンニバル」のドラマ化プロジェクトが発表され、主演の柳楽優弥のスペシャルメッセージが披露されたほか、世界的巨匠ポン・ジュノ監督がその才能を認めた片山慎三監督と、先日カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した大江崇允が登壇し、プロジェクトへの意気込みを語った。イベントの最後には、人気エッセイのドラマ化が決定した「拾われた男」から、俳優である原作者の松尾さん、主演の仲野さん、草彅さん、伊藤さんがサプライズで登壇し、作品への想いを熱く語った。また、株式会社アニプレックスによるディズニーの人気スマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のアニメ化計画も発表された。APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラムディズニーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの「APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラム」の開始を発表。これは、APACの多くのトップ・クリエイターたちと、ディズニーのワールドクラスのフィルムメイカーやクリエイターたちを繋げるという、これまでにない初のオーダーメイドの取り組み。創作のためのマスタークラスやライブでのパネルディスカッションをはじめとする様々な繋がりを深める活動を通して、ディズニーはAPACのトップクリエイターたちを、ディズニーの主要なスタジオのトップ・エグゼクティブやクリエイターたちと引き合わせていく。(text:cinemacafe.net)
2021年10月14日日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『世界の海賊 海を愛した無法者たちの夢』を9月29日(水)に発売しました。本書は、洋の東西を問わず、海とともに生きた海賊たちの素顔を史実に描いたビジュアル書籍です。ならず者のイメージが強い海賊ですが、時には権力者の手先となり、時には実業家の利益を守り、時には自らが統治者となり地域支配するなど、いつも歴史の中核にいました。そんな海賊たちの素顔とエピソードを豊富なビジュアルとともに紹介。そして「キャプテン・キッド最後の航海」「女海賊アン・ボニーとメアリー・リード」など、実在した海賊たちも詳しく解説。数々の海賊をテーマにした映画やアニメなどにも影響をあたえた個性的なキャラクターも数多く登場します。また、日本や中国など東アジアの海賊についても詳しく書かれています。広大な海原に躍り出て、世界を牛耳った海賊たちに思いを馳せながら歴史のロマンを感じることのできる一冊です。『世界の海賊 海を愛した無法者たちの夢』2021年9月29日(水)発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/96ページ/ソフトカバー/日経ナショナルジオグラフィック社 発行ナショジオストア Amazon 【主な内容】■第1章 大西洋の海賊エリザベス女王のシードック/大西洋世界を牛耳った海賊行為■第2章 海賊の王国難破船頼みの生活/海賊という生き方/酒場の重要性/海賊行為と奴隷貿易■第3章 東半球の海賊日本の海賊/大西洋からインド洋へ/南シナ海の海賊/東南アジアの海賊■第4章 海賊にまつわる伝説海賊のイメージ/海賊のしきたり/船と武器■歴史とともに生まれ、海を席巻した海賊たちの素顔と史実をあますところなく紹介!■映画やアニメにも影響をあたえた海賊たちのキャラクターや意外な部分も詳しく解説!■広大な海原を所せましと暴れまわった海賊たちの生きざまに思いを馳せながら、歴史のロマンをたっぷりと感じることのできる一冊! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月29日ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックに続き、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に新たなコンテンツブランド「スター」が10月27日(水)より追加、『ノマドランド』『デッドプール』「ウォーキング・デッド」など、国内外から幅広いジャンルの人気作品が加わる。新たに追加されるスターは、膨大なゼネラル・エンターテイメント・コンテンツが楽しめるブランド。ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signature と20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどのディズニーが誇る制作スタジオが数多くの映画やシリーズほか、ここだけでしか見られないオリジナル作品、日本市場向けに制作するローカルコンテンツも含まれ、ドラマからスリラー、コメディと幅広いジャンルのコンテンツをお届け。6つ目のブランド、スターが加わることで今後16,000を超えるラインアップとなる。スターで配信されるのは、アカデミー賞作品賞受賞『ノマドランド』などの最新映画、『プリティ・ウーマン』『タイタニック』『プラダを着た悪魔』『デッドプール』などの大ヒット映画、スターオリジナルシリーズからは、セレーナ・ゴメス主演で話題の「マーダーズ・イン・ビルディング」や、人気映画のスピンオフ「Love, ヴィクター」。さらに、サイエンス・フィクションクラシックの金字塔、初のシリーズ作品『エイリアン』(原題)、ジェームズ・クラベルの人気小説をテレビドラマ化し1980年にアメリカで大ヒットした『ショーグン』(原題)など、期待作を新たに制作中。また、「glee/グリー」「24 -TWENTY FOUR-」「ウォーキング・デッド」「9-1-1: LONE STAR」などの人気海外ドラマが揃う。また、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックも充実のラインアップ。「モンスターズ・ワーク」「ロキ」ほか、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」(9月22日配信開始)、「クジラと海洋生物の社会」など、ここでしか見ることができないオリジナル作品を見放題で楽しめるほか、11月にはマーベル・スタジオの最新ドラマ『ホークアイ』(原題)、大ヒット映画のシリーズ最新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(原題)、そして12月にはスター・ウォーズから最新シリーズ「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」(原題)が配信開始となる。■新たな対応プラットフォームと機能を追加へこれまでのスマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ストリーミングデバイスに、新たにゲーム機が追加され、対応デバイスを拡大。機能面では、動画品質を高める4K UHDの映像提供、5.1チャンネル、およびドルビーアトモス対応のオーディオ機器で、コンテンツをより大迫力で楽しめる。そのほか、別の部屋にいても、7人まで一緒に視聴を楽しめるGroupWatchやキッズプロフィール、プロフィールPIN(暗証番号)など、ペアレンタルコントロール機能も提供開始となる。■消費者の利便性を高める入会経路も拡大これまでのドコモショップやMy docomoなどによる入会に加え、クレジットカードもしくはPayPalでのWEB入会、Apple App Store、Google Playストア、Amazon アプリストアからも入会可能。ディズニープラスは、月額990円(税込)の定額制で、Apple App Store経由で入会の場合は月額1,000円(税込)となる。なお、ドコモショップやMy docomoなどによる入会の場合は、11月1日より月額990円(税込)の新価格が適用される。Disney+(ディズニープラス)新たなコンテンツブランド、スターの追加、およびサービス拡大は10月27日(水)より開始。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『不老不死ビジネス 神への挑戦 シリコンバレーの静かなる熱狂』を8月23日(月)に発行しました。本書は、従来の老年医学、アンチエイジング医療とは一線を画する、革新的な長寿技術を追求する人々や企業の最前線を克明に語る迫真のノンフィクションです。米国では、グーグルやアップル、アマゾンのような巨大企業が名もないスタートアップ企業に巨額の投資をし、著名な生物学者、医学者、遺伝子工学の研究者、コンピューター科学者の引き抜きにしのぎを削っています。それは、従来とは異なるアプローチで新技術を開発し、人間の老化を根本から抑えることを目指しています。その結果、がんや心臓病、アルツハイマー病などの老人性疾患が消滅し、飛躍的な長寿社会の到来が期待されます。さらにその先には不死の世界すらも不可能ではないとする見方もあります。このような不老不死ビジネスの最前線や、最新の研究動向に加え、次世代テクノロジーに賭ける米国の起業家や投資家たちの熱意、シリコンバレーの人脈図、ベンチャー企業誕生までの裏話がつぶさに描かれています。中でもグーグルが2013年に設立し、完全な秘密主義の中で活動している新興バイオ企業、キャリコ誕生までの経緯を追った部分は本書の一番の読みどころです。『不老不死ビジネス神への挑戦 シリコンバレーの静かなる熱狂』チップ・ウォルター著/関谷冬華 訳/2021年8月23日発行/定価 2,200円(10%税込)/360ページ/四六判/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック社 発行ナショジオストア Amazon 著者 チップ・ウォルター科学ジャーナリスト、映画監督、元CNN支局長で、著書に『人類進化700万年の物語私たちだけがなぜ生き残れたのか』(青土社)、『この6つのおかげでヒトは進化した―つま先、親指、のど、笑い、涙、キス』(早川書房)などがある。『エコノミスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『サイエンティフィック・アメリカン』『ナショナルジオグラフィック』への寄稿者でもある。ニュース番組の「オールシングス・コンシダード」や物理学者ミチオ・カクの人気ラジオ番組「サイエンス・ファンタスティック」などに出演している。【主な内容】■プロローグ死に負けるな■Part1 ニーズ 長い待ち時間/ベビーブーマー市場/人はなぜ死ぬかほか■Part2 意思 キャリコ/投資家ビル・マリス/天才クレイグ・ベンターほか■Part3 リソース ヒトゲノム/不老不死ないし長寿命化/失敗は許されないほか■Part4 成功 死神の手を逃れる/輝く星たち/医学に革命を起こすほか■不老不死をビジネスの側面から描く!シリコンバレーの起業家や投資家の熱意がつぶさに描かれ、ぐいぐいと物語の中に引き込まれる、迫真のノンフィクション!■ラリー・ペイジ、アーサー・レビンソン、ジェフ・ベゾスほか、名だたる企業家や研究者が何をしようとしているのか!?世界ビジネスの最前線に触れる興奮の一冊! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日ナショナルジオグラフィックやディズニーネイチャーのドキュメンタリー作品を手掛け、タイムラプス映像のパイオニアと言われる映像作家ルイ・シュワルツバーグが、きのこ・菌類の秘めたる力に迫ったドキュメンタリー映画『素晴らしき、きのこの世界』より、冒頭映像が解禁された。本国アメリカで20週にわたる超ロングラン上映が行われ、映画批評サイト、ロッテントマトでも100点を獲得するなど高評価を受けた本作は、ブリー・ラーソンによるナレーションのほか、菌類学者のポール・スタメッツや『フード・インク』にも出演したジャーナリストのマイケル・ポーラン、人気フードライターのユージニア・ボーンら様々な専門家が登場。医療や治療、環境問題などに対して菌類を使った解決策を提示していく。この度解禁されたのは、本作の冒頭映像。きのこの映画というと、物語の舞台は木々が生い茂る森や湿った地面を連想する人が多いかもしれないが、本作はまるでSF映画のような無数の星々が輝く、宇宙の場面から始まる。そこに、無類のきのこ好きだというブリー・ラーソンの優しく語りかける声が重なり、ようやく映像は視聴者を神秘的な森へと誘っていく。その後、「地球に命をもたらす目に見えないけどあなたのすぐそばにいる。あちこちに存在する」という声と共に映し出されるのは、鮮やかな黄色の粘菌が植物の葉脈や動物の血管のように伸びていく姿。ラーソンの声は次第に力強さを増し、「暗い所にも明るい所にも、一番古くて新しい、最も大きくて最も小さい、数十億年の英知を集めて創造し復活し時に嫌われる。そして再生する」と続け、最後に「We areマッシュルーム!」と締めくくる。また途中には、きのこ・菌類の地球上の様々な問題への応用が期待されていることも紹介され、幻覚作用をもたらす一方で人間の命を救うほどの力を持つと言われるきのこ・菌類の可能性を提示する。きのこは地球上の生命へどれだけの貢献をもたらすのか。パンデミックを経験し、希望をなくしがちないまだからこそ心に響く一作になっている。『素晴らしき、きのこの世界』は9月24日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしき、きのこの世界 2021年9月24日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018, Fantastic Fungi, LLC
2021年08月27日A|Xアルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)は、ナショナル ジオグラフィックとコラボレーションしたユニセックスウェアを2021年4月7日(水)より全国発売する。“絶滅危惧”動物たちのTシャツ&フーディA|X アルマーニ エクスチェンジとナショナル ジオグラフィックが再びコラボレーション。今回は、ナショナル ジオグラフィック・フォトアークの創始者で写真家のジョエル・サートレイの作品にフォーカスを当て“絶滅危惧”の危険にさらせれている動物たちをモチーフにした、スウェットパーカーとTシャツをデザインした。ホワイトまたはブラックのボディに、ナマケモノやスマトラトラ、コアラなどのアニマルたちをプリント。動物たちの生き生きとした表情を捉えるとともに、ナショナル ジオグラフィック誌の象徴である“イエローボーダー”で動物たちのプリントを囲み、グラフィカルに仕上げた。スウェットパーカーは4種、Tシャツは5種のラインナップで、それぞれメンズ・ウィメンズモデルを用意。素材には、オーガニックコットンとリサイクルコットンを使用し、印刷は全て環境にやさしい水印刷を使用している。【詳細】A|X アルマーニ エクスチェンジ「ナショナル ジオグラフィック」コラボレーション発売日:2021年4月7日(水)・スウェットパーカー 全4種 各21,670円(税込)・Tシャツ 全5種 各8,910円(税込)サイズ:メンズ XS~XL、レディース XS~Lカラー:ホワイトまたはブラック取り扱い店舗:全国のA|X アルマーニ エクスチェンジ直営店舗とオフィシャルサイト【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03-6274-7070
2021年04月09日ジェームズ・キャメロンが製作総指揮、ナショナル ジオグラフィック制作によるディズニープラス オリジナル作品「クジラと海洋生物たちの社会」が「アースデイ」にあたる4月22日(木)より独占配信。それに先がけて、美しく壮大な日本版予告編映像が解禁された。本作は、『アバター』『タイタニック』を手掛けた映画界の巨匠であり、環境保護活動家としても名高いジェームズ・キャメロンと、世界が認める水中写真家ブライアン・スケリーが世界24か所3年におよぶ制作期間を費やし、雄大なクジラたちに密着しつづけた、ナショナル ジオグラフィックが贈る奇跡の海洋ドキュメンタリー・シリーズ。ナレ―ションは、環境保護活動に力をいれているシガーニー・ウィーバーが担当。カメラはシャチ、ザトウクジラ、ベルーガ、 イッカク、マッコウクジラという5つの異なるクジラに密着し、これまで知られることのなかったクジラたちの秘密を次々と明らかにしていく。生涯の友情を育み、一族の伝統を子どもたちに教え、愛するものを失って深く悲しむクジラたち。そこに映し出されるのは、彼らの並外れたコミュニ ケーション能力と、人間の想像を超える複雑な社会構造。そして、そんな彼らの美しく壮大な世界に入り込んだ瞬間、私たちは、彼らの生き様がどこか人間に似ているということに気づかされる。本日解禁された予告編では、世界で初めて撮影に成功した貴重なクジラの生態の数々と、むき出しの大自然が織りなす圧倒的な映像美が凝縮された60秒。キャメロンだからこそ成しえた最先端の撮影技術により世界で初めて捉えられたクジラたちの驚きの生態と、スケリーの撮影による息を呑むほどに美しく迫力ある映像。彼らによって語られるクジラたちの壮大なドラマは、ドキュメンタリーの域を超えて深い感動を呼び起こすに違いない。撮影を行ったスケリーは本作の魅力について、「最も驚きだったのは、クジラたちがとても僕らに似ているということです。自分たちのアイデンティティを大切していて、歌合戦やゲームをして遊んだり、亡くなった家族に嘆き悲しんだりする。人々がこのシリーズを見て、豊かなカルチャーを持っているのは自分たち人間だけじゃないことを理解してくれることを期待しています」と語っている。なお、ディズニープラスでは、自然や動物の世界を描いた作品を集めた特集「地球を知ろう!守ろう!アースデイ特集」を4月9日(金)より展開。アースデイ翌日4月23日(金)からは、リアルな自然を楽しめるASMR作品「National Geographic アースムー ド 奇跡の風景」も日本初配信される。「クジラと海洋生物たちの社会」は4月22日(木)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年04月08日4月24日(土)~5月5日(水)の「プライドウィーク」に合わせ、ナショナル ジオグラフィックが贈る本格的社会派ドキュメンタリー『ジェンダー革命』がDisney+(ディズニープラス)にて配信されることになった。本作は、ジャーナリストのケイティ・クリックが製作総指揮とナビゲーター。ジェンダー・アイデンティティを取り巻く疑問に答えるべく、全米をめぐり、第一線の科学者、医師、専門家や、自らの体や人生を見つけた一般の人々と話をすることで、これまで語られてこなかったジェンダーに関する葛藤や理解、無知、愛についてのストーリーに光を当てるドキュメンタリー。以前は「男女」というカテゴリーのみで全て区切られていたジェンダーの形。ジェンダーやセクシュアリティの形が人それぞれ無数に存在するにもかかわらず、多くの人にはその全容が理解されていないのが現状となっている。本作では多種多様な人々へのインタビューを通して、文化的、社会的、生物学的、個人的、様々な角度から、ジェンダーを深く知る機会を与える。多様性について考えるディズニープラスの作品ディズニープラスでは、作品のテーマやキャラクターの性別や個性など、それぞれの違いを受け入れ、認め合う作品を多数配信。特に、ディズニー&ピクサーの短編アニメーション『殻を破る』は、主人公グレッグが愛犬とほんの少しの魔法の力を借りて「隠す必要なんてない」ことに気づく様子を描き、大きな話題を呼んだ。そのほかにも、動物社会を通して多様性を描いた『ズートピア』や、色々な個性あるキャラクターが登場し作品全体で多様性を訴えるディズニープラス オリジナルドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」、「スター・ウォーズ レジスタンス」、そして4月2日(金)から配信開始となった最新ドラマ「飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-」など、プライドウィークに合わせて観たい作品が揃う。『ジェンダー革命』は4月23日(金)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年04月06日ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど、子どもから大人まで楽しめる様々なコンテンツを配信のディズニー公式動画配信サービス「Disney+」。この年末のまったりおうち時間にぴったりな、「Disney+」で配信中の“声優”たちによって彩られた隠れた名作をご紹介。●入野自由、主人公の繊細な心情を演じる『クラウズ~雲の彼方へ~』音楽の才能に恵まれながらも、ガンを患い、余命6か月を宣告された17歳のアーティスト、ザック・ソビアックの実話を、母親の回想録「Fly a Little Higher」(原題)を基に映画化。死と向き合いながら、愛する人たちに伝えたい思いを込めた楽曲「Clouds」は、当時、iTunesでダウンロード数1位となり、日本でも話題に。新進気鋭のフィン・アーガスが演じたザックの吹き替えを担当したのが、人気声優の入野自由。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「ちはやふる」、「おそ松さん」、『言の葉の庭』といったアニメ作品のみならず、舞台や歌手としても活躍中の入野さん。凛とした透明感のある高い美声が特徴の入野さんだが、本作ではザックの揺れ動く繊細な心情を、表現豊かな声色で演じている。●花江夏樹と森川智之が親子役で共演『アルテミスと妖精の身代金』これまでのディズニー作品にはなかった、全く新しい“ダーク・ヒーロー”が主人公。オーエン・コルファーの小説「アルテミス・ファウル」シリーズを、ケネス・ブラナーが映像化したファンタジー作品だ。伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年アルテミスと、魔法やハイテクノロジーを駆使する妖精たちの戦いが描かれる。主人公アルテミスの声を担当するのは、大人気「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役や、「ダイヤのA」の小湊春市役などを務め、また「第14回 声優アワード」では主演男優賞も受賞した花江夏樹。12歳のアルテミスを演じるにあたり、「頭が良くて言葉遣いも知的だったり、どこか大人を下に見たような態度を見せることもあります。なので演じる上で、子供と大人の丁度狭間を上手く出せるように意識して演じました」と話しており、魅力的なハリのある少年ボイスがぴったりとマッチしている。また父親役は、アダム・サンドラー、キアヌ・リーブス、トム・クルーズ、ユアン・マクレガーなどの吹き替えを多く担当し、「遊☆戯☆王」「クレヨンしんちゃん」などアニメ作品でも活躍する森川智之が担当している。●ベテラン声優・大塚芳忠が贈る世界探求のドキュメンタリー「ジェフ・ゴールドブラムの世界探求」日常で当たり前のものとして見過ごされがちな身近なものに潜む“現代の脅威”を、ジェフ・ゴールドブラムが遊び心にあふれた洞察力で科学や歴史をひも解いていく、ナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。ジェフの吹き替えを務めるのは、『インデペンデンス・デイ』や『ジュラシック・パーク』シリーズでのジェフの吹き替えはもちろん、『ロード・オブ・ザ・リング』『イップ・マン』シリーズ、「亜人」佐藤役、バラエティ番組のナレーションなど、数々の作品に参加する大塚芳忠。毎回設定されるテーマは、「スニーカー」や「アイスクリーム」、「コーヒー」、「化粧品」などといった身近なもの。エピソードは全12話で、1話あたり30分ほどと、手軽に楽しめるのも魅力的だ。『クラウズ~雲の彼方へ~』『アルテミスと妖精の身代金』「ジェフ・ゴールドブラムの世界探求」はDisney+にて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:アルテミスと妖精の身代金 2019年秋、公開予定©2019 Disney Enterprises, Inc.クラウズ ~雲の彼方へ~ 2020年10月23日よりディズニー+にて独占配信© 2020 Disney
2021年01月03日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」といえば、ディズニー、ピクサー、マーベル、スタ ー・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど、大人から子供まで楽しめる様々なコンテンツを配信している。今回はメインの4つのブランドから、製作の舞台裏が楽しめる、おすすめのドキュメンタリー作品をご紹介。【マーベル】日本を舞台にしたエピソードも「マーベル 616」マーベル・ユニバースの物語やキャラクターに込められたクリエイターの思いや誕生秘話などを通して、マーベルが世の中に与えてきた社会的・文化的影響に密着していく、1話完結型ドキュメンタリーシリーズ。マーベル作品の知られざるストーリーラインやキャラクター制作の舞台裏と共に、まだ映画化はされていないコミックのキャラクターも取り上げられている。第1話では、「日本版スパイダーマン」をフィーチャー。日本でスパイダーマンがシリーズ化された経緯や、制作過程で起こった日米の文化の融合、後に日本でブームになった戦隊ものやロボットものにどのような影響を与えたのかを明らかにしている。また来年1月には、オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」も配信開始。こちらも見逃せない。【ピクサー】トップクリエイターたちの“頭の中”とは「ピクサーの舞台裏」『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、イマジネーションあふれる「もしも」の世界を描き、数々のヒット作を世界中に感動を届けてきたピクサー・アニメーション・スタジオ。全20話からなる本作では、スタジオに潜入し、作品誕生の裏に隠された秘話を、クリエイターや芸術性、文化に焦点を当てて紹介。ひらめき、人物、出発点、分析という4つのテーマに分けて、キャラクター・アート・ディレクター、監督、脚本家たちが明かす。また「Disney+」では、名作シリーズはもちろん、ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』も配信中だ。【スター・ウォーズ】ジョージ・ルーカスも登場「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」スター・ウォーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」の制作の舞台裏に迫る、8話構成のドキュメンタリーシリーズ。インタビューや未公開映像、ジョン・ファヴロー監督によるディスカッションを通じて、映画製作プロセスやキャラクターに命を吹き込んだ方法、最新のVR技術が導入されたという画期的なテクノロジー、ショーの実用的なモデル、エフェクト、芸術性などにフォーカス。エピソード監督には、女優でロン・ハワードの娘ブライス・ダラス・ハワードや、タイカ・ワイティティらが参加しているが、ディスカッションでは、それぞれが作品への思いなどを語っている。また第8話には、「スター・ウォーズ」の生みの親、ジョージ・ルーカスが撮影現場を訪れ、ファブロー監督と談笑する貴重な姿も収められている。【ディズニー】「イントゥ・ジ・アンノウン~メイキング・オブ・アナと雪の女王2」『アナと雪の女王2』の完成を目指して奮闘するクリエイターたちに密着し、大ヒット映画の秘密に迫る。全世界で社会現象を巻き起こした前作『アナと雪の女王』。自らが築いた伝説に挑み、再集結したクリエイターやボイスキャストたちが、時に挫折を感じながらも困難を突破。試写からの大幅なストーリー変更もありながら、時間と戦いつつ、史上最高のアニメーションを作り上げる姿を、計6時間に渡って収録している。「マーベル 616」「ピクサーの舞台裏」「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」「イントゥ・ジ・アンノウン~メイキング・オブ・アナと雪の女王2」はDisney+にて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2021年01月02日ラコステ(LACOSTE)から、ナショナルジオグラフィック(National Geographic)とのコラボレーションによる限定コレクションが登場。2020年11月12日(木)よりラコステ店舗にて発売される。ラコステ×ナショナルジオグラフィックの限定コレクション動物たちの豊かで雄大なプリントやフォルムをラコステのアイテムに落とし込んだ本コレクションは、ナショナルジオグラフィックが行っている「フォト・アーク・プロジェクト」に着想を得て制作されたもの。写真家のジョエル・サートレイ(Joel Sartore)を中心にして進められている同プロジェクトは、世界中の動物園、水族館、野生生物保護区に生息する全ての動物を記録する長期的な取り組みだ。今回、彼らの活動を通して自然界全体へのオマージュを捧ぐべく、ジョエル・サートレイがこれまでに撮り下ろしたアーカイブに着目。10,500種という膨大な数のアーカイブの中から、力強い物語と美しさを持つグレビーシマウマ、マダラヤドクガエル、ハロウィーンペナントトンボ、そしてジャガーの4種の動物にフィーチャーし、それぞれの動物をイメージさせるようなウェアへと昇華している。ヤドクガエル&トンボの柄を落とし込んだリバーシブルジャケットたとえば、動物が変身する様や天然のカモフラージュ柄から着想を得て作られたリバーシブルジャケットには、ハロウィーンペナントトンボの羽とマダラヤドクガエルの模様をモチーフにした柄をプリント。このエネルギッシュな柄から一転、裏返せばクラシックなネイビーカラーに変身する。ジャガーやゼブラ柄のポロシャツラコステを象徴するポロシャツには、ジャガー・ゼブラ・カエルの模様をプリント。ジャガーのプリントではその体意をイメージした質感の素材が採用されているほか、各アイテムにはナショナルジオグラフィック誌をイメージさせる黄色のカラーが差し込まれているなど、本コラボレーションならではのディテールにも注目してほしい。なお、本コレクションのアイテムには、ヒョウの仲間の中でもジャガーだけが模様の中に模様を持つこと、ほとんどのヤドクガエルが実はまったく毒を持っていないこと、ハロウィーンペナントトンボはその特徴的なオレンジ色の羽に因んで名付けられたことなど、モチーフとなった動物たちに関する詳しい情報を記した特別なタグが付いている。商品情報ラコステ×ナショナルジオグラフィック 限定カプセルコレクション発売日:2020年11月12日(木)取扱店舗:ラコステ店舗(一部店舗を除く)、ラコステ公式オンラインストア©︎ 2020 National Geographic Partners LLC.【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2020年11月08日アメリカ初の有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」に抜擢された宇宙飛行士7人の実話を描くナショナル ジオグラフィックのディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『マーキュリー・セブン』(全8話)の第1話と第2話が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて日本初・独占配信されている(第3話以降は毎週金曜日に順次配信開始)。この度、物語の中心人物となる海兵隊のテストパイロット、ジョン・グレン少佐を演じたパトリック・J・アダムス、海軍史上最高のテストパイロットのアラン・シェパード少佐役のジェイク・マクドーマン、最年少のゴードン・クーパー大尉役コリン・オドナヒュー、そして製作総指揮のひとりであるジェニファー・デイヴィソンのインタビューが公開された。本作の主人公は、米ソ冷戦の中、「マーキュリー計画」に選ばれた野心溢れる宇宙飛行士たち。国家の重圧に耐えながらも、仲間との絆を深め、富や名声を手にし、一躍有名になっていく一方で、宇宙飛行士に求められる“ライトスタッフ(己にしかない正しい資質)”とは何かを追い求めながら、挑戦し続ける姿を描き出す。インタビューの内容は、以下の通り。ーー本作をドラマシリーズ化、そして出演するにあたり、どの部分に魅力を感じましたか?パトリック・J・アダムス:「14歳くらいの時に父がくれたトム・ウルフの原作『ザ・ライト・スタッフ-七人の宇宙飛行士』を読んで、その頃から大好きだったんだ。だからシリーズ化すると聞いて、自分がどんな役を演じるのか、役がもらえるのかも全く分からなかったけれど、出演したくて話に飛びついた。しかもマーク・ラファティの素晴らしいパイロット版の脚本を読んだら、その気持ちがさらに強くなった。映画『ライトスタッフ』以外では語られてこなかったストーリーだと思うんだけど、すごいんだよ。映画は3時間だったけど、マーキュリー・セブンの物語にはもっと長い時間とディテールが必要だし、もっと注目されるべきだといつも感じていたんだ。だからシリーズ化にものすごくワクワクしたよ。そういうわけで参加したんだ」ジェイク・マクドーマン:「実は僕は映画版を観たことがなかったんだ。映画のことは聞いたことはあったし、時代背景も知ってはいたけど。でも脚本にすっかり夢中になったんだ。脚本を読んだ知り合いの俳優たちは口を揃えてその話で盛りあがっていて。いよいよ自分にも話が来て、オーディションを受けることになって脚本を読んだんだけど、皆の言う通り素晴らしい脚本だった。“マーキュリー・セブン”のメンバーから、奥さんや家族、NASA のスタッフたちまで膨大な数のキャラクターが登場する。こんなに大勢のキャラクターのバックグラウンドをまとめ上げたマーク・ラファティの才能は尋常じゃないよ。あと、僕は元々シェパードじゃなくて別の役のオーディションを受けていたんだ。だから、オーディションを受けるキャラクターに集中しすぎるというありがちな問題もなく、台本を読めた。シェパードを背後にいる登場人物として全く先入観なく観察することができたし、立場が変わって彼を演じることになったらもっと面白かった。当時はとても豊富な資料が残っている時代で、文書やドキュメンタリー、ポッドキャストと、リサーチするのはいつもすごく楽しい。アメリカがその頃どんなに豊かだったかが見えて、宇宙計画の開始やソ連との競争、数えきれないほど様々な立場から多様な見解がある。こうやって十分な資料と裏付けのあるプロジェクトに取り組むのはとても刺激的だよね」コリン・オドナヒュー:「僕は10代の頃にこの映画を見て、大好きだったんだ。宇宙とか NASAとかそういうのがいつも好きだったしね。実は数年前にアッピアン・ウェイ社でジェニファー・デイヴィソンと打ち合わせをしたんだ。シリーズが始まるずっと前だと思うけど、本を渡されて、読んでからマネージャーとエージェントにこう言ったのを覚えている。そのときは別の番組に出演していたんだけど、この企画が進んで、もし自分が空いていたらぜひ手を挙げたいと。そしてラッキーなことに、今ここでインタビューを受けているんだ。とにかくふたりの言う通り素晴らしいストーリーなんだ、宇宙のことなんて誰も何も知らなかった時代に、核ロケットの上に座って宇宙に行こうとした驚くべき男たちの素晴らしい物語だよ」ジェニファー・デイヴィソン:「ご存知の通りレオナルド・ディカプリオがパートナーで、私たちは複雑なキャラクターで、男性を中心にした企画を探していたの。多くの偉人たちを見て、“偉大であるために私生活や仕事上で何を犠牲にしたんだろう?”と思った。私たちが宇宙計画に携わった人々を調べていて、“ちょっと待って、ここに7人いるじゃない。偉大で複雑なキャラクター7人が”と飛びついた。そして、原作者のトム・ウルフが亡くなる前にこのドラマシリーズ化の話ができた。彼は私たちと同様に、映画を賞賛していてリスペクトしていたのだけど、同時に映画では彼らのことを充分に見せきれていないと感じていた。だから、“やってみよう”と決断してくれたの」ーー演じる実在の人物について色々とリサーチされたと思います。キャラクターを理解する上で、何か参考になることはありましたか?パトリック・J・アダムス:「圧倒されるくらい沢山発見があった。ジョン・グレンの人生は極めて多くの記録が残っているんだ。彼と妻のアニーは大恐慌時代に育ったので何でも捨てずに取っておいた。それが全部オハイオ州立大学のアーカイブにあって、資料、写真、インタビュー、レシートやインビテーションなどが何百箱も保管されている。そこで2、3日かけて、それを分けてできるだけのものをピックアップして、マイ・ジョン・グレン・ライブラリーみたいなものを作って、撮影が進むにつれてそこから役立つものを探していけたんだ。一番驚いたのは、彼が詩人で詩を書くのが好きだったということだね。小さな紙に書かれた詩で、彼が優れたエンジニアで腕利きのパイロットであったことが確かになったんだ。彼の信仰生活や、奥さんや家族との美しい関係は多くの記録がある。でも、詩人だったことや、小さな紙片に彼の手で書かれた詩を見つけたりすることが、情報を解析して彼の頭の中に入り込もうとしている僕を驚くほど助けてくれた」ジェイク・マクドーマン:「僕らは一人ずつバラバラと出演が決まっていったんだけど、最初に決まっていたパトリックが情報をシェアできるように7人全員をメールグループにしてくれて、ポッドキャストや読んだ記事なんかを共有してくれた。シェパードに関して言うと、彼はプライベートを出さない人間で、パトリックのジョン・グレンとは全く逆だった気がする。彼はこの仕事のせいで超有名人になるのがとても心地悪くて、知名度や立ち回り方が、宇宙計画での成功にどれだけ影響するのか疑問に感じていた。彼の考え通りなら、私生活や人気の有無は関係なく、スキルが全てになっていたんじゃないかな。シェパードのリサーチは興味深かったよ。確かメンバーで自伝を書いてないのは彼だけだと思う。彼の伝記は没後にワシントン・ポスト紙の記者ニール・トンプソンが書いたんだ。シェパードの追悼記事の担当になったニールが、宇宙に行った最初のアメリカ人にもかかわらず彼についての本がないことに気づいた。それで彼の伝記を書くことになったんだけど、全くの他人だったからこそシェパードという人間をよく洞察できているんだ。シェパードの身近な人たちから見た彼への見解を周辺から描いている。そして、特に彼の役に入り込む上で重要だと感じたのは、有名人の立場や名声との闘いだけではなく、彼が生まれつきのパイロットではないということ。つまり、コックピットに乗っていきなり記録を塗り替えるような、天賦の才能はなかった。実際、パイロットスクールを退学しかけて、こっそり補習クラスの授業料を払わなきゃいけなくて。誰かに知られたら相当バカにされるようなことだよね。だから、一度掴んだら握って離さない、それが彼の仕事のルールになった。天性の能力に頼るかわりに、几帳面に延々と繰り返して、機械的にできるようになるまで続けるんだ。それで彼の競争心が強くなり、他のテストパイロットみたいに一番を目指して、限界に挑戦するハングリーな野心を抱いたのだと思う。マークの脚本の彼のキャラクターと組み合わせて、全てとても役に立ったし、興味深かったよ」コリン・オドナヒュー:「僕はふたりとは全く逆で、実は参加したのが多分、撮影スタートの3、4日くらい前だったから、時間がなくて。本は読んでいたから、基本的には本と脚本に書かれていることで演じていった。僕のゴードンへの考察は全部パイロット版の脚本から得たようなものだった。幸いとても優れた脚本だったから、そこから何かを紐解くことができたよ。本当に脚本がとても良くて、でもそれ以上に、本当に素晴らしいと感じたものに参加できて、実在するアメリカのヒーローを演じることに興奮した。僕は(アイルランド出身なので)訛りが大丈夫かを一番気にかけていて、ちゃんとできているか確認するのが課題だった。でも個人的には、そういうことばかり考えて特定の方法で誰かを表現することにこだわると、演技にとても悪い影響を与えかねないと思っていて。だから、とにかくトライして、そんなことは気にせず流れに乗ってセリフを言うのが一番いいと思うんだ。リサーチする時間は全くなかったけど、いいゴードンを演じられていることを願うよ。『マーキュリー・セブン』(全8話)第1話、第2話独占配信中(第3話以降は毎週金曜日に順次配信開始)
2020年10月17日アメリカ初の有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」に抜擢された宇宙飛行士7人の実話を描くナショナル ジオグラフィックのディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『マーキュリー・セブン』(全8話)が、10月16日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて日本初・独占配信が開始される。この度、日本版予告映像とLAプレミア・イベントのレポートが公開された。レオナルド・ディカプリオが製作総指揮に名を連ねるドラマシリーズ『マーキュリー・セブン』。公開された予告では、本作がアメリカ初の有人宇宙飛行計画となったマーキュリー計画の舞台裏と、宇宙飛行士や周囲の人々のヒューマンドラマが展開することが示唆されている。ロサンゼルス時間10月5日(月)夜、本シリーズの配信開始を記念し、『マーキュリー・セブン』のプレミア・イベントが、サンタモニカ空港で催された。バーカー・ハンガー(格納庫)の横の広大な敷地に巨大スクリーンが設置され、ドライブイン・シアターとなった会場に出席者は全員自分の車で乗り入れ、車中からシリーズの第1話と第2話を鑑賞した。パトリック・J・アダムス、ジェイク・マクドーマンなど主要キャストがマスク姿で参加した。新型コロナウィルスの影響により、ドライブイン・シアターでの野外プレミア・イベントとなったが、物語の舞台が50年代から60年代ということもあり、上映前の会場ではオールディーズのヒット曲が流れていたり、ノスタルジックな雰囲気は、まるで当時にタイムトリップしたよう。会場に着くと、セキュリティ・チェックを通過し、係員の指示に従って車を停車させ、ラジオを指定されたFMに合わせると、車内には本編の音が流れてくる。なにか必要なことがあれば車のハザード・ランプを点滅させれば、直ぐに係員が来て対応をしてくれたり、上映前にサンドウィッチや飲み物、スナックが入ったボックスを渡され、車内で飲食することもできて、ドライブイン・シアターでしか味わえないプレミア・イベントとなった。コロナ禍で、ハリウッドでは春から映画館でのプレミアは基本的に行われていなかったが、今後ハリウッドではドライブイン・シアターを使ったプレミア・イベントが増えていくかもしれない。『マーキュリー・セブン』は、10月16日に第1話と第2話を一挙配信開始、第3話以降は毎週金曜日に順次配信開始となる。『マーキュリー・セブン』(全8話)10月16日(金)よりDisney+(ディズニープラス)にて日本初・独占配信
2020年10月13日『ジュラシック・ワールド』シリーズや『インデペンデンス・デイ』などで知られる名優ジェフ・ゴールドブラムが司会を務めるナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ「ジェフ・ゴールドブラムの世界探求」が、6月11日(木)からサービス開始となる「Disney+(ディズニープラス)」にて独占配信。彼のインタビュー映像が到着した。本作は、「スニーカー」や「アイスクリーム」「コーヒー」「化粧品」など、日常生活で当たり前のものとして見過ごされがちな身近なものに潜む“現代の脅威”を、ジェフが遊び心にあふれた洞察力で科学や歴史をひも解いていく、ナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。身近なものの陰に隠された信じられない奇妙なウラ話を、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『インデペンデンス・デイ』シリーズでお馴染みのジェフが、好奇心旺盛でウィットに富んだ視点で追う。エピソードは全12話、1話あたり30分程なので、ちょっとした空き時間や通勤などの移動中でも手軽に楽しめ、好奇心を大いに刺激されるコンテンツ。今回、日本初配信に向けてジェフのインタビュー映像も公開、本作の魅力を語っている。好奇心と感動のナショジオ作品も続々さらに、ディズニープラスでは世界各地を舞台にしたナショナル ジオグラフィックの貴重なドキュメンタリー作品を配信。ロープや安全装置を一切使わずに登るフリーソロ・クライミングのスーパースター、アレックス・オノルドの巨岩エル・キャピタンへの挑戦を追った長編ドキュメンタリー映画で、アカデミー賞も受賞した『フリーソロ』は定額動画配信サービス初登場。ウィル・スミスが案内役をつとめ、宇宙と世界45か国で撮影された驚異の映像で贈る、地球とその生命についての壮大なドキュメンタリー・シリーズ「宇宙の奇石」(全10話)、そして、テクノロジーを駆使して作られた宝の地図によって存在を明らかにされた要塞やピラミッドを訪れる、定額動画配信サービス初登場の「発掘!マヤの失われた秘宝」(全4話)など、世界最高峰のドキュメンタリーが揃う。「ジェフ・ゴールドブラムの世界探求」は6月11日(木)より第1話、6月19日(金)より第2話、以降毎週金曜に新エピソードがディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年06月03日ベルシュカ(Bershka)と自然雑誌『ナショナルジオグラフィック(National Geographic)』がコラボレートしたウィメンズ&メンズアイテムが登場。2019年11月5日(火)より、ベルシュカ 渋谷店・心斎橋店および公式オンラインストアにて発売される。ベルシュカと『ナショナルジオグラフィック』のコラボレーションでは、大自然の風景や絶滅危機の動物をプリントしたダウンやリュックなどを展開する。メンズアイテムには、雪山を一面にプリントしたフード付きダウンジャケットが登場。素材にはリサイクルポリエステルを100%使用し、環境にも配慮した。またオーガニックコットンを配合したパーカーは、フロントに写真を、スリーブには『ナショナルジオグラフィック』のロゴを配した。ウィメンズのショート丈ダウンジャケットは、北極大陸の氷山の写真をプリントし、グラデーションカラーが印象的な仕上がりに。レッサーパンダを大きくあしらったTシャツなども展開する。そのほか、氷山や雪山の写真をプリントした、鮮やかなリュックなどもラインナップする。【詳細】ベルシュカ×ナショナルジオグラフィック発売日:2019年11月5日(火)取扱店舗:ベルシュカ 渋谷店・心斎橋店・公式オンラインストア展開アイテム例:〈メンズ〉・ダウンジャケット 13,990円・パーカー 5,990円〈ウィメンズ〉・クロップドダウンジャケット 11,990円・Tシャツ 2,990円〈バッグ〉・リュック 6,990円【問い合わせ先】ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6415-8086
2019年11月08日お子さんたちは毎日、夏休みを楽しんでいますか? でも、忘れてはならないのが学校の宿題。特に、自由研究に関しては、何をネタにしようか毎年親子で悩んでしまう家庭も多いはず。そこで今回は、筆者が実際に娘と一緒に料理実験に挑戦! 自由研究のテーマ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?今回、実験をするにあたり参考にしたのが 『ナショジオ式自由研究 親子でできるおいしい料理実験』 (日経ナショナルジオグラフィック社)です。同書の魅力は、家の台所にある食べ物を使って、気軽に科学を掘り下げられること。しかも、ほとんどの実験がおいしく食べられるのです!アイスクリーム作りを通して「分子」の概念を学んだり、バナナパン作りを通して「化学反応」を調べたりと、実験方法はシンプルなのに奥が深いのです。数ある項目の中から、フローズンソーダ作りと、紫キャベツを使った色の手品をチョイス。さっそく実験してみることに。■液体なのに注ぐと氷!? 過冷却フローズンソーダ「過冷却」の実験。過冷却とは、液体が冷えて氷になる温度(凝固点)よりも低い温度になっても、液体のままでいる状態のこと。液体を静かにゆっくり冷やすことで、過冷却が再現できます。また、過冷却された液体は不安定で、ちょっとした衝撃で急激に凝固、つまり氷になるのが特徴。この性質を使って、フローズンソーダを作ります。【準備するもの】・グラス・時計またはタイマー・ソーダ水 1本(500ml) ※好みの炭酸飲料でOK【作り方】1) 冷蔵庫で冷やしたソーダ水のペットボトルを、ふたを開けずによく振る。ここがポイント!:ペットボトルを振ることで、ソーダの中の二酸化炭素がぬけてベットボトル内部の圧力が高まり、より凍りにくい状態になります。2) 冷凍庫に入れ、3時間前後冷やす。凍る直前まで冷やすのがコツ。冷蔵庫の機種によって冷え方が異なるので、2時間半を過ぎたあたりから、何度か様子を見ることをおすすめします。ここがポイント!:・冷凍庫の扉を激しく開けるのはNG。ペットボトルに衝撃を与えないように静かにゆっくり開けましょう。・炭酸飲料のペットボトルは、冷凍庫に入れたままにしておくと破裂する恐れがあるので注意しましょう。3) 冷凍庫から取り出し、ゆっくりふたを開け、空気を抜きます。4) いよいよグラスに注ぎます。高いところから注いだり、勢いをつけると氷ができやすくなります。ここがポイント!:ソーダ水を過冷却状態にするのが意外と難しい! 油断するとあっという間に凍ってしまうので、ある程度時間がたったら冷凍庫を随時チェックするのがコツです。冷凍庫から取り出したソーダ水が過冷却になっているかどうか不安でしたが、グラスに注ぐとたちまち氷に! これには6歳の娘も大興奮。実験後はシャリシャリのフローズンソーダをおいしくいただきました。■「まるで魔法みたい!」食べ物の酸性・アルカリ性を知る“色の手品”理科の授業でリトマス試験紙を使ったpH(ピーエイチまたはペーハー)を調べる実験をした記憶はありませんか? そもそもpHとは、液体の性質を示す単位で、pHが7より小さくなる物質は酸性、pHが7より大きい物質はアルカリ性と呼ばれています。この実験では、紫キャベツのゆで汁を使い、身近な食べ物のpHを観察してみたいと思います。【準備するもの】・容器(透明なガラス瓶、グラスなど)・紫キャベツ 1/2個・重曹または卵白・家にあるいろいろな食べ物や飲み物【実験方法】1) キャベツを細かく切り、水(カップ3)と一緒に鍋に入れます。2) 鍋を強火にかけ、煮立てます。5分ゆでたら穴あきおたまなどでキャベツを取り出し、ゆで汁の色が濃くなるまで2~3分煮つめ、火から下ろし、粗熱をとります。ここがポイント!:・煮詰めすぎると肝心な実験ができなくなってしまいます。様子を見て、適宜火から下ろしましょう。・取り出したキャベツはピクルスやサラダの材料に使うとムダがありません。3) 実験したい食べ物を用意。野菜などは細かく切っておきます。4) いくつかの容器に、2)のゆで汁を注ぎ入れます。5) まずは重曹または卵白を 4)に入れてかき混ぜ、色の反応を見ます。ここがポイント!:重曹や卵白はアルカリ性なので、まず試しに実験してみると、色の反応がくっきり出て(紫から青に変化)、子どもも楽しく実験ができます。【before】【after】6) 同様に、ほかの食べ物でも観察します。今回試したのは、梅干し、グミ、ソーセージ、重曹、牛乳、卵白、パン、ニンジン、ピーマン、ブルーベリーの10種類。鮮やかな色水ができあがり、娘も大満足の結果となりました。いつも食べているパンからおやつのグミまで、いろいろな食べ物のpHをチェック。ゆで汁に入れた瞬間にパーっと色が変わる様子は、大人も見ていて楽しめます。ふだん、なに気なく食べている食品の成分について、あらためて見直す良い機会にもなりました。色がはっきりわかる透明のグラスで実験するのがベストですが、(わが家のように)グラスの数が少ない場合は、内側が白いコップや湯呑みを使っても十分観察できました。特別な器具を使わなくても、身近にあるものでも十分「科学」を学ぶことができます。そして何よりも、親子でひとつのことを楽しむことのできる「ナショジオ式自由研究」。ぜひこの夏、お子さんと博士になったつもりで“実験”してみてはいかがでしょう?参考図書: 『ナショジオ式自由研究 親子でできるおいしい料理実験』 (日経ナショナルジオグラフィック社)2,000円(税別) 「マヨネーズを作って液体の乳化を観察しよう」「クッキーを焼いて、酸とアルカリの指示薬を試そう」など、料理を通して科学や生物学、簡単な生命科学について学べる料理実験48種を掲載。家庭にある材料や器具を使い、楽しく作って、おいしく食べて、深く学べる一冊。親子で理科を楽しめる『親子でできる たのしい科学実験』も好評既刊。文/長谷部美佐
2018年08月10日今年、『タイタニック』公開から20周年を迎えたことを記念し、ジェームズ・キャメロン監督と「ナショナルジオグラフィック」がコラボして『タイタニック』のドキュメンタリー番組「Titanic: 20th Anniversary」(原題)を製作。12月に放送することが決定しているという。キャメロン監督は「この映画の脚本を書いてメガホンをとったとき、何から何まですべてを正確に描きたかった。タイタニック号の最後に起きていた壮絶なすべての瞬間をね」とふり返る。その理由をタイタニック号事件は実話であり、実際に亡くなった方や彼らが後世に残したものに対し敬意を払いたかったからだとのことだ。最新の科学と技術、リサーチ力を誇る「ナショナルジオグラフィック」とコラボすることにより、自分が正確に描きたいと願った『タイタニック』が本当にそのように作られているのか「再確認できる」というのがドキュメンタリー製作に対するキャメロン監督の意図のようだ。「Digital Spy」によると、キャメロン監督は「Titanic: 20th Anniversary」に『タイタニック』で歴史考証を担当した歴史家のドン・リンチとケン・マーシャル、5年前にもキャメロン監督と『タイタニック』関連のドキュメンタリーをともに作った歴史家で探検家のパークス・スティーヴンソンらを呼び寄せた。最新のテクノロジーを駆使し、1912年4月14日に沈没したタイタニック号の謎に再び迫る。(Hiromi Kaku)
2017年07月28日『食材の科学 菜食とスーパーフードの魅力再発見』日経ナショナル ジオグラフィック社は、米National Geographic誌の好評ムック「Special Issue」をシリーズ化した「ナショナル ジオグラフィック別冊」の第二弾として、ヘルシーな食生活を紹介した料理本『食材の科学 菜食とスーパーフードの魅力再発見』(2016年12月12日発行)を発売中だ。同書は米国でブームとなっている菜食中心のヘルシーな食生活をカラフルな写真とともに紹介し、米国のテレビ番組で人気の女性栄養学者であるP. K. ニュービー博士が「おいしさと健康を両立するための知識が満載」と絶賛した、新しいライフスタイルのための料理本だ。おいしさと健康を両立させる食材と調理法を紹介紹介されている食材は、「野菜」、「果物」、「ナッツ・種」、「マメ類」、「全粒穀物」となっており、それぞれの食材の魅力だけでなく、調理のヒントも掲載されている。「野菜」は免疫システムを活性化し、食べれば食べるほど健康に役立つ。また、「果物」は血圧を下げ、心臓血管障害や心臓発作のリスクを減少する。「ナッツ・種」はタンパク質と不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、減量作戦の強い味方として活用できる。「マメ類」は植物性タンパク質の力で病気を予防し、「全粒穀物」は滋養豊かな穀物で体を元気にして生活習慣病を予防する。定価は1,400円(税抜)。堅苦しい栄養本ではなく、おしゃれで気軽に読むことができる料理本だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日経ナショナル ジオグラフィック社プレスリリース(@Press)
2017年01月03日映画『MERU/メルー』が、2016年12月31日(土)より新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開される。ナショナル・ジオグラフィックの山岳カメラマンでありトップ・クライマーのジミー・チンによる、多くのクライマーを拒絶してきたヒマラヤ・メルー峰シャークスフィン登頂を記録したドキュメンタリー映画『MERU/メルー』。ビッグ・ウォール・クライミングの頂点とも言える、ヒマラヤ・メルー峰のシャークスフィン完登。ガンジス川を見下ろす高度6,500mにそびえたつこの山は、クライマーにとってありえない障害壁が続く、難攻不落の”世界一の壁”と称されている。2008年10月にその難関に挑んだのは、著名なアルピニストであるコンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人。本作では、複雑なクライミングテクニックと超人的なメンタリティで頂上を目指す男たちの姿が、壮大な映像スケールで映し出される。究極の環境で育まれた「人間関係」、生と死の狭間で迫られる「決断」。多くのトップクライマーを拒絶し続けてきたヒマラヤ・メルー峰・シャークスフィンに挑む男たちの挑戦を追体験することで、誰もが自分の中の「人間」と向き合わされるような“瞑想的”ドキュメンタリーとなっている。【作品情報】映画『MERU/メルー』公開日:2016年12月31日(土)監督:ジミー・チン/エリザベス・C・バサヒリィ製作:エリザベス・C・バサヒリィ/ジミー・チン/シャノン・アースリッジ撮影:レナン・オズターク/ジミー・チン編集:ボブ・アイゼンハート a.c.e音楽::J・ラルフ出演:コンラッド・アンカー/ジミー・チン/レナン・オズターク/ジョン・クラカワー/ジェニー・ロウ・アンカー/ジェレミー・ジョーンズほか© 2015 Meru Films LLC All Rights Reserved.
2016年09月05日日経ナショナル ジオグラフィックは、11月16日に、写真集「うさぎ島 会いに行けるしあわせ動物」を発売した。○野生のままに暮らすうさぎたち本書は広島県竹原市大久野島に暮らすうさぎの姿を、「しあわせ動物写真家」の福田幸広さんが撮影した、癒やしの写真集。大久野島は「うさぎ島」とも呼ばれ、日本では珍しいアナウサギの仲間が約700匹暮らしている。島には民家が無く駆除されることが無いので、うさぎたちは野生のままに暮らしており、野生でありながら人間への警戒心が無い。そのため、巣穴から顔をのぞかせるかわいらしい姿や、無防備な寝姿、縄張り争いをするシーンなど、自然のままのうさぎたちの姿が数多く写真に収められている。うさぎファンにはたまらない「うさくち」「うさけつ」の特集ページや、こうさぎのショットなども掲載。さらに「うさぎ島」へのアクセス方法や、「抱っこをしない」「追いかけない」などうさぎへの接し方や島に訪れた際のルール、宿泊施設の情報も収録されている。定価は1,600円(税抜き)。
2015年11月25日東京都・六本木のFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、地球上のさまざまな事柄をダイナミックな写真で読者に届ける雑誌の写真展"ナショナル ジオグラフィック「地球の真実」"を開催している。会期は11月18日まで。開館時間は10:00~19:00。入場無料。同展は、1995年に英語以外の初の外国語版として発行されたナショナル ジオグラフィックの日本版創刊20周年を記念し、同誌の所有する約1100万点に及ぶフォトコレクションから、探検家の活動記録、圧倒的スケールの大自然や野生動物の生態、そして科学、歴史文化などから選んだ写真約100点を展示するもの。創刊から127年を迎えるナショナル ジオグラフィックは、地球上のさまざまな事柄を、綿密に取材した記事と各分野の第一線の写真家たちによるダイナミックな写真で読者に届けており、マチュピチュ遺跡の発掘調査や北大西洋に沈んだタイタニック号の発見など、調査研究・発掘プロジェクトなどを支援し、その成果を記録として雑誌を通じて世界に伝え続けてきたという。また、同展関連イベントとしてギャラリートークが開催される。開催日時は11月6日18:00~、11月8日13:00~および15:00~、11月11日18:00~(各回約30分予定)。入場無料、予約不要。なお、ナショナル ジオグラフィック協会は米国ワシントンD.C.に本部を置く、非営利の科学・教育団体。1888年に地理知識の普及と振興をめざして設立されて以来、1万件以上の研究調査・探検プロジェクトを支援し、自然・動物・文化・歴史・科学など、「まだ見ぬ地球の姿」を月刊誌「ナショナル ジオグラフィック」を通じて世界に伝える。同誌は、現在では40カ国語に翻訳され、世界で約850万人に読まれている。
2015年11月04日ソニーは29日、ナショナルジオグラフィックの冒険写真家マシュー・ペリー氏が、ミラーレスカメラ「α7R II」で撮影したプロジェクトムービー「創造力を解き放つ、冒険へ」篇を特設サイトにて公開した。プロジェクトムービーには、マシュー・ペリー氏がカナダ・ホワイトホースで撮影した雄大な自然風景や野生動物が収められている。特設サイトではマシュー・ペリー氏がα7R IIで撮影した風景写真、動物写真、ポートレイトなどを公開しているほか、プロジェクトムービーのメイキング動画を視聴できる。α7S IIは、2015年6月に国内発表された、ソニーのミラーレスカメラにおけるフラッグシップ機。有効4,240万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載する。
2015年09月29日2013年に創立125周年を迎えた、世界最大級のNPO団体ナショナル ジオグラフィック協会を母体とし、日本ではスカパー! やケーブルTVなどのCS放送で視聴可能なナショナル ジオグラフィック チャンネルは2月27日、3月16日(日)20時から、1980年代に世界的に一世を風靡した科学ドキュメンタリー番組「コスモス」の続編、「コスモス:時空と宇宙」を日本でもスタートすることを発表した(画像1)。60分番組で、全13話を予定し、毎週日曜日20~21時の本放送のほか、リピート放送もある(翌水曜22時55分~24時、木曜11時25分~12時30分、土曜20時~21時)。2カ国語放送。全世界170カ国でも放送される。コスモスは、天文学者で作家の故カール・エドワード・セーガン博士をホストおよび監修として、日本を含む世界60カ国で放映され(本国米国と日本では1980年に初放送)一世を風靡した宇宙を中心とした科学ドキュメンタリー番組で、米国テレビ芸術科学アカデミーの主催するエミー賞で3部門を受賞するなど、米テレビ界では伝説となっている名作である。日本でも40代から上の科学、中でも宇宙が好きだという人は、観た記憶をお持ちの方も多いのではないだろうか。また、番組そのものは観られなくても、その内容をまとめた図鑑や書籍などを購入した、もしくは図書館などで借りて読んだなどという人も多いに違いない。中には、同番組を見て実際に研究者になった、という人もいるのではないだろうか。またオリジナルのコスモスはBGMも印象的で、SF映画「ブレードランナー」のBGMや、2002年日韓ワールドカップのテーマソングなどで知られるギリシャのシンセサイザー奏者・作曲家のヴァンゲリスによるBGMの数々を思い出す方もいることだろう。そんな歴史的な科学ドキュメンタリーの続編は、科学や宇宙に興味のない人でも楽しめるという番組コンセプトを引き継ぎ、現代の特殊視覚効果技術と最新の研究理論を駆使し、21世紀の視聴者へ向けて新たに製作された内容となっている。製作された時期から30年以上も経ってしまったので情報・知識として大幅にアップデートしたリメイク版ともいえる。製作費用は40億円をかけたという。今回、コスモスを蘇らせたのは、オリジナル版の共同制作者でセーガン博士の未亡人でもあるアン・ドルーヤン氏と、天体物理学者スティーブン・ソーター博士。さらに、映画「テッド」の監督などでお馴染みのセス・マクファーレン氏、「24-TWENTY FOUR」や「スタートレック」シリーズの脚本家ブラノン・ブラーガ氏などがプロデュースに加わった。また気になるBGMは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「アベンジャーズ」のアラン・シルヴェストリ氏が担当している。そして番組の顔として、セーガン博士に代わってホストを務めるのは、アメリカ自然史博物館の天文物理学者で、教育科学番組のホストを5年務めたニール・ドグラース・タイソン博士だ(画像2)。タイソン博士はセーガン博士に影響を受けて天体物理学を志したという人物で、ニューヨーク・セントラルパークウエストに設置されているアメリカ自然史博物館が管理する「ヘイデン・プラネタリウム」の監修や、各種ニュース番組の科学系の解説者も担当し、ツイッターではフォロワー数が120万人を超える。米国では、セーガン博士の後継者ともいえるような原題の「科学界の顔」ともいうべき存在の1人である。ちなみに、ナショナル ジオグラフィク チャンネルの宇宙系番組などを視聴している人なら気がつかれた方もいるかと思うが、それらの番組でも実はお馴染みの人物。日系アメリカ人3世の理論物理学者ミチオ・カク博士らと共に、よく解説役としてさまざまな番組で顔を出しているのだ。内容は、オリジナルのコスモスでもそうしたシーンがあったが、今回も架空の宇宙船に乗り込み、宇宙を自在に旅する内容となっているという。その過程で、人類が自然の法則を発見してきた歴史の歩みをわかりやすく紐解き、そこから導き出された宇宙と地球の謎や驚異的な発見の数々を、30年以上を経て大幅に進化した最新のCGやVFXを多用した映像で描き出したとしている。コスモスが一世を風靡したのは、当時の最新のCGやVFXが駆使されていたことも理由の1つとされるが、今回も期待される(画像3・4)。また知識や情報のアップデートの面では、今さら説明するまでもないだろう。例えば宇宙探査機だけでもよくわかる。日本放映時の1980年の最新探査機といえば、NASAのボイジャー1号&2号だ(それが今でも太陽圏を飛び出して星間空間を飛行しているのは驚異というより、感涙に値する)。ボイジャーは木星から海王星までの巨大惑星たちを1979年から10年かけてフライバイ探査を行ったわけだが、その後、木星圏はガリレオが周回軌道から探査を行い、土星圏は現在もカッシーニが周回軌道で探査を続行中という具合で、どれだけ情報が増えたかは簡単に想像できるというものである。ほかにも、火星には複数台の探査ロボットが送り込まれて、現在もキュリオシティが生命の兆候を見出そうとしているし、NASAだけでなくJAXAやESA(欧州宇宙機関)など世界中の機関が30年以上の間にどれだけ地球軌道上の天文観測衛星を打ち上げたかは数え上げるだけでも大変で、太陽系外惑星の発見など、数々の革新的な成果がなされている。宇宙に関する知識が、30年以上の時間によってどれだけ増えたかを知るいい機会でもあるというわけだ。なお、第1回「銀河に立つ」に関しては特別放送スケジュールとして、ナショナル ジオグラフィック チャンネルだけでなく、ナショジオ ワイルド、FOX、FOXCRIME、FOXムービー プレミアムの5チャンネルで16日20時からの同時放送が決定している。さらに第1回は初回放送のあと、同チャンネルでは22時、24時(17日0時)と1時間置きに3連続で放送される。そのほか、第2回「生命の流れ」が放送される23日までは特別編成となっており、初回放送を含めて第1回は合計18回も放送される予定だ(通常、同チャンネルでの同一週での同じ回の放送は、初回を含めても3~5回ぐらい)。現在、3~4月の放送分として第7回までの日本語版のサブタイトルが公開されている。第3回「知識の栄光」(同3月30日)、第4回「光と影」(同4月6日)、第5回「空にあふれる幻想の世界」(同4月13日)、第6回「より深い世界へ」(同4月20日)、第7回「クリーンルーム」(同4月27日)となっている(第8回以降は未発表)。
2014年03月05日