ニューバランス アスレチックスは、ニューバランス東京、ニューバランス大阪、公式オンラインショップにて、8月のウォーキング新製品「SuperLight SuperFresh(スーパーライトスーパーフレッシュ)」コレクションの販売を開始した。雲からインスパイアされた同コレクションは、ミッドソールに搭載された「REV LITE(レブライト)」による卓越した軽量性とクッション性が別次元のウォーキング感覚へ誘う。包み込むように足にフィットするレザーアッパーを用いた「M(W)W995」、アッパーの内側に施したギャザー加工が抜群のフィット性をもたらす女性用モデル「WW895」など、7モデル15カラーの多彩なバリエーションを提供する。価格は7,980~1万2,600円。なお、ニューバランス東京、ニューバランス大阪では、気軽に試せるよう「WW895(PR)」の試し履きサンプルも用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日JR長崎駅隣接の「ホテルニュー長崎」を運営するニュー長崎ビルディングは10日、三井住友カードと協力し、「ホテルニュー長崎」内のフロントや売店、レストランにて、中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」、電子マネー「iD(アイディ)」「WAON(ワオン)」「楽天Edy(ラクテンエディ)」の取扱いを11日から開始すると発表した。「ホテルニュー長崎」は交通の拠点JR長崎駅に隣接し、観光やビジネスに便利な立地にあるシティホテル。1988年3月に創業し、長崎において格調の高いホテルとして知られている。長崎県は中国と近接していることやアジアからの観光客の誘致に力を入れているため、近年、訪日中国人客が増加傾向にある。特に一時中断していた長崎-上海間のクルーズ船の航行が2012年3月に再開し、廉価な運賃での訪日が可能となることから、今後、中間層も含めた幅広い層の中国人訪日客が見込まれている。こうした中で、訪日中国人客の利便性向上を図るため、このたび、銀聯決済の取扱いを開始した。また、震災発生以降、旅先の西日本シフトの動きにより、長崎には近畿地区や関東地区など国内からの宿泊客も増加しており、電子マネー「iD」「WAON」「楽天Edy」も合わせて取扱いを開始し、幅広い決済ニーズに対応する。なお「WAON」については、利用に応じてホテル内各店舗先着20名人にノベルティをプレゼントするキャンペーンも実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日ビー・エム・ダブリューはこのほど、X5、X6のハイパフォーマンスバージョンとなる「ニューBMW X5 M」「ニューBMW X6 M」をマイナーチェンジして発売した。最新のLEDヘッドライトを標準装備したほか、そのスタイリングに磨きがかかっている。新たに採用されたLEDヘッドライトは、スモールライト・リング、ハイビーム、ロービームのすべてがLEDとなり、太陽光に近いクリアな白い光を放つ。同時に低消費電力も実現した。外観も従来のヘッドライトとは差別化され、スモールライト・リングが新デザインに、ヘッドライト上部に配された眉のようなデザインも印象的なアクセントとなって、個性的なフロントビューを演出する。エクステリアではフロントのキドニーグリルのデザインが変更された。ヘッドライト下端と合わせて傾斜を変えることで、左右に走る水平なキャラクターラインを作り出し、ワイド感を強調している。「ニューBMW X6 M」では、リアのコンビネーションライトのデザインも変更され、より幅広のLEDライトが採用されている。ブレーキキャリパーはダークブルーメタリック仕上げとなり、フロントキャリパーにはMロゴも施され、特別なモデルとしてのプレミアム感を演出している。両車とも、エンジンは従来通り4.4リットルのV型8気筒DOHCツインパワーターボで最高出力は555PS。価格は「ニューBMW X5 M」が1,471万円、「ニューBMW X6 M」が1,495万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日「手羽先唐揚」発祥のこだわりの味を。銀座で楽しもう!名古屋の名店「元祖手羽先唐揚 風来坊」がニッタビル8Fにニューオープン。手羽先の唐揚に秘伝のタレをつけていただく「手羽先唐揚」は、二度揚げした表面のパリっとした皮の食感とジューシーな鶏の旨みが魅力的な、名古屋の名物料理。自慢の鶏料理の他、旬を大切にした四季折々の海の幸やお酒が進む逸品も展開しており、幅広いニーズに合うお食事処となっている。本場名古屋の味、大皿で豪快にいただく手羽先唐揚をぜひ1度ご賞味あれ。お問い合わせ: ニッタビル公式サイト
2012年05月15日静岡県の観光振興課は春の観光シーズンに合わせ、このほど、静岡県内のミュージアム・テーマパークの春限定の見どころを発表。同時にリニューアルや新たにオープンした施設情報についても発表した。静岡県立美術館は、「富士山と南アルプスを臨む、風景とロダンの美術館」として1986年にオープン。4月8日まで春の息吹を伝えてくれる日本画14作品を展示した「日本画 春の景」を開催中。観覧料は一般300円(団体200円)、70歳以上・大学生以下無料。また、4月14日からは企画展「カラーリミックス―若冲も現代アートも―」が開催される。美術館収蔵品の中から「色」をテーマに、ジャンルにこだわらず古美術から現代アートまで90点を選んで展示。週末には、作品をよりよく知るためのイベントも予定されている。開催期間は2012年4月14日~5月27日、観覧料は一般600円(400円)、70歳以上300円(200円)、大学生以下無料※()内は20名以上の団体および前売料金あさぎりフードパークは2012年4月1日に富士山麓の朝霧高原にオープン予定。地元の食品会社6社(乳製品・日本酒・お茶・和菓子・さつま芋製品の製造会社5社、地元食材を使ったレストラン1社)による食のテーマパークとなっている。物販のほか、それぞれ見学や体験が可能とのこと。入場無料。伊豆市湯ヶ島地区の天城会館(旧天城温泉会館)3階に、2012年1月2日にオープンしたのは「天城ミュージアム」。開館記念展示として、4月8日まで「PIECE OF PEACE~『レゴ(R)』で作った世界遺産展 PART2~」を開催。4月14日~7月1日までは、蛭子能収(えびすよしかず)さんの企画展「えびすリアリズム」を開催予定とのこと。観覧料は大人(中学生以上)500円、小学生300円、小学生未満無料。2011年12月にオープンした日本で初めての深海水族館である「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」。3億5千年前から姿を変えず生き続ける「生きた化石」シーラカンスの冷凍標本と剥製が展示されている。入場料は大人(高校生以上)1,600円、小・中学生800円、幼児400円(4歳以上)上記スポットのほか、静岡県の観光地についての問い合わせは、静岡県観光振興課(054-221-3696)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日西麻布に「ダノイ」が誕生したのが1991年のこと。あたたかな雰囲気とイタリアのトラッドの家庭料理の数々で多くのファンを作ったが、今年の夏惜しまれつつ幕を下ろした。そして、満を持してのリスタートを切ったのは、日本橋。20周年という節目の年の新しい年にふさわしい、華やかな再開だ。新しいお店は日本橋という落ち着いたビジネス街にあり、シックな雰囲気。80席と大きめの店舗になるが、個室を含むいくつかの空間に区切られているので家庭的な雰囲気はやはり健在だ。なによりもファンにうれしいのは、西麻布のお店からやってきたパステル調の絵画が壁に飾られていることかもしれない。レンガの壁とこの愛らしい絵によって、まったく違う空間に、西麻布の空気が吹き込まれているようだ。小野清彦シェフは3店舗となった「ダノイ」の総料理長、現場を取り仕切るのはエグゼクティブシェフの大竹英二氏となる。「ダノイ高輪」の料理長を務めており、「ダノイ」の伝統をしっかりと受け継いでいる。「ダノイ」の名を全国に知らしめることとなった名作パスタ「スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ」や「地鶏とじゃがいものロースト ローズマリー風味」といった、素朴なのにじっくりとおいしい料理はこちらでもちゃんと味わえるということ。「ダノイ」のコンセプトは、“親しい友人の家に招かれたような雰囲気と最高の料理”。お店は新しくなっても、小野シェフの気持ちは変わらない。いつ行っても安心感のあるあたたかでおいしいリストランテの誕生だ。お問い合わせ: ダノイ 公式サイト 取材/北條芽以
2011年12月15日西麻布にある会員制の一軒家料理屋「くすもと」。2010年4月にオープンして以来、多くの会員に親しまれている。2周年を記念し、もっと多くの方に知っていただきたいと、お試しキャンペーンを実施する。大人数にも対応可能な地下の天井の高い開放的なダイニングや、ゆったりと食事が楽しめるカウンター、くつろげる2階の個室という、3つの個性的な空間へのアプローチがある。用途にあわせてそれぞれの扉から入る、というこだわりも。料理は、フレンチを学んだ料理長が創る和食。素材の活かすことを第一に、季節感ある料理を提供している。見た目にもうつくしい料理は、先付け「鶏レバームースとチャツネの最中」、前菜「黒胡麻豆乳豆腐と鮟鱇肝」から、趣向を凝らしたお造り、煮魚と続く。お造り:季節のお造りとお寿司煮魚:秋刀魚のコンフィ料金は、意外にリーズナブルな設定。自家製カラスミや柚子胡椒、ラー油などの自家製調味料もおすすめだ。こちらはギフト・お取り寄せも対応可能というからうれしい。会員制のいうクローズドの空間を、ちょっとのぞいてみたい。お問い合わせ:くすもと tel.03-6447-2427 公式サイト ※お試しキャンペーン ¥4,200、¥6,300、¥8,400、特別素材¥10,000 事前予約要
2011年11月25日世界一美しいニューハーフを決めるコンテストが毎年開催されるタイは、ニューハーフのショーパブも多く存在し、観光ツアーに組み込まれているほど人気です。タイ人ニューハーフは、どれくらい美しいのでしょうか?そこで、ニューハーフ密着取材特集をしたことがあるバンコク日本語情報誌『DACO(ダコ)』編集部の中西哉恵(なかにし・かなえ)さんに、タイのニューハーフ事情についてうかがいました。■客室乗務員として働く人も――タイのニューハーフ事情について教えてください。中西さん「タイでは、一般企業、コンビニや百貨店の店員として働いている人も多く、経営コンサルティング会社などの中枢部や女性の客室乗務員のように、多くの人があこがれる地位や職業に就いている人もいます。多少は『あの人、ニューハーフ?』とささやかれたり、性格がよくなければ『だからニューハーフは困るのよ』と言われたりすることもありますが、基本的にはニューハーフかどうかを気にする人はあまりいないと思います。その人の実力や人柄次第で、聖職など規制のある職種以外は、彼らの望む社会で活躍できるのではないでしょうか」――性転換手術も盛んなようですが、医療事情はどうですか?中西さん「日本からもメディカルツーリズム(医療観光)のプログラムで性転換がメニューになっています。タイはある意味、世界中で知られる性転換の聖地(?)です。男性から女性への性転換手術の費用は25万バーツ(約70万円)前後からあるようです。しかし、手術の合併症など不測の事態に的確な対処ができるような信用がおける名医は十数人ほどと言われています。日本と同様にタイでも、手術施行前に半年くらいの時間をかけて、精神科医の診断を仰ぎ、性転換によってその人は幸せになれるのか、医師が多角的にみて判断してから執刀します。性転換手術を受けたら、二度と元の性に戻すことができないので、慎重であるべきなのですが、すべての人がそのような工程をたどっているかは謎、つまり怪しいと言われています」――ニューハーフコンテストも多いのですか?中西さん「毎年秋に、諸外国のミス代表と競う『ミス・インターナショナル・クイーン』(2011年は11月4日開催予定)を頂点として、国内の代表を決める『ミス・ティファニー・ユニバース』などが有名です。これは毎年5月にパタヤで開催されます。ミス・ティファニーに出場する人は、芸能界や航空会社で働いている人がほとんどです。編集部が密着取材した2007年のミス・ティファニーのフィルムさんは、ニューハーフのコンテストを1年で80ステージをこなしたと話していました。出場した大会で1位や2位をとるうちにプロモーターにスカウトされ、ミス・ティファニーに出場することになったそうです」■激しいニキビ痕(あと)に厚化粧!?――ニューハーフの人と、普通の美女の見分け方はありますか?中西さん「声が低いことですね。次に、骨格ががっちりしていて、手足が長く大きい人。あと、口元で分かることもあります。口と歯が大きいとニューハーフの場合が多いですね。タイ人男性は背が低い場合が多いので、身長では判断しにくいかもしれません。また、超ボディコンやぴちぴちのミニスカート、胸を強調した服など、お色気ファッションが過ぎると疑うことはあります。メイクが異様に濃かったり、クネクネとわざとらしいほど女っぽいしぐさをしたりする場合などです。激しいニキビの痕(あと)に厚化粧をしている人を見ると、『あれ!?』と思うこともありますが、ニューハーフコンテストに出るような人は、間近で見ても分かりにくいですね」――元男性と知らずに恋してしまう人も多いのでは?中西さん「繁華街のお店では本当にきれいな元男性が多いのですが、どちらかというと、ニューハーフと知っていても、その美しさに面くらってファンになってしまった日本人男性の話をよく聞きます。また、タイの芸能界で大活躍しているニューハーフアイドルの『ポーイ』は、大ファンになるタイ人男子が続出しています。ポーイは、どこからどう見てもキュートな女性で、女の子のファンも多いようです」――どうしてタイはニューハーフが多いのでしょうか?中西さん「タイ人の『マイペンライ(気にしない)』に並ぶ口癖でもある『サバーイ・サバーイ(気楽に、気楽に)』に象徴されるように、タイは良くも悪くもすべてにおいて、無理せずありのままでいい、というお国柄です。日本と比べるとジェンダーの壁は極めて低いように思います。ニューハーフに限らず、ゲイやおなべの人も、日本ほど偏見や差別を受けることはありません。『男でもいい。女でもいい。どっちでもいい』と考える人が多いので、ニューハーフとして生きやすい国なのではないでしょうか。いずれにせよ、タイに同性愛者が集まる理由を、歴史や人類学や統計や生物学など、全部ひっくるめて分析したら、興味深い説が出て来そうです」日本でも性同一障害を題材にしたテレビドラマやドキュメント番組が増え、ニューハーフの理解が深まってきましたが、そのうち、タイのニューハーフ事情が1つの研究分野として注目される日が来るかもしれません。監修:中西哉恵氏。『DACO』編集者。男友達がニューハーフアイドルの大ファンであることに興味を持ち、「ミス・ティファニー」優勝者密着取材を企画。『DACO』は1998年創刊のバンコク日本語情報誌(。バンコクの地名由来や、タイ人の職業観、バナナ図鑑など、毎号独自の視点で組まれる特集が在住者や日本のタイ好きの人々に人気。日本国内では大手書店、アジア文庫(東京・神保町)、旅の本屋のまど(東京・荻窪)で入手可能。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】妄想で工作する時代!?工作美女乙幡啓子さんに聞く【コラム】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?【コラム】美人なのに彼氏がいない人ってどうしてなの?
2011年11月09日有楽町にある「阪急MEN'S TOKYO」は、10月15日にリニューアル・オープンしたばかり。そんな中、ドンペリニヨンの期間限定ショップがオープンした。ゴージャスな雰囲気があふれるショップのデザインは、シャンパンの父ドン・ピエール・ペリニヨンによる、オーヴィレール大修道院のステンドグラス窓の形状となっている。壁は、ブランドを象徴するシールド(盾)をもしたラベルのモチーフ。オリジナルのモノグラム・パターンで装飾されている。フラッグシップとなる、"ドンペリニヨンヴィンテージ2002"をはじめとする各種アイテムが揃う。また、ホワイトゴールドでコーティングされたカバーをまとう、3ℓのボトル"ドンペリニヨンヴィンテージ1995 ラグジュアリージェロボアム"(¥1,260,000)受注販売など、希少性の高い限定商品までラインナップも豊富だ。期間中に阪急MEN'S TOKYO内の各店舗、またはドンペリニヨンショップで一定額以上の購入をした方には、ドンペリニヨンのグラスサービスをペアで楽しめる特典も。お問い合わせ:阪急MEN'S TOKYO tel.03-6252-1381東京都千代田区有楽町2丁目5番1号open.月~土曜:12時~21時、日~祝日:11時~20時展開スペース.1F エントランス正面
2011年11月05日フレンチレストラン「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」では、ボルドーポムロールのシャトー・ラ・コンセイヤントのディレクトウールジャン=ミッシェル・ラボルト氏と、11月19日に、一晩のみのワインメーカーズ ガラディナーを開催する。今回のガラディナーは、1995年から2008年までの異なるヴィンテージをティスティングしながら、それぞれのワインにあわせた料理とのマリアージュを楽しむというもの。シャトー・ラ・コンセイヤントは、18世紀からの歴史を誇り、5世代にわたり同じオーナーが所有する珍しいシャトーとして知られる。品質の安定と、ヴィンテージを超えた一貫性のあるスタイルは、世界中から高い評価を得ている。ディレクトウールジャン=ミッシェル・ラボルト氏至福のひとときを過ごしてみてはいかがだろう。お問い合わせ:フレンチレストラン「キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ」 tel.03-3348-1234東京都新宿区西新宿2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京1F 2011年11月29日(火)19:00~コース料理&ワインお一人様¥30,000(40名様限定)※税込み、10%のサービス料は別途加算※満席となり次第予約受付を終了【ティスティングワイン】デュオ・ドゥ・コンセイヤント 2008シャトー・ラ・コンセイヤント 2008シャトー・ラ・コンセイヤント 2005シャトー・ラ・コンセイヤント 2001シャトー・ラ・コンセイヤント 1995
2011年10月18日菓子研究家いがらし ろみさんが新たにプロデュースするスコーン専門店『home Fairycake Fair(ホーム フェアリーケーキ フェアー)』が、この秋「ルミネ有楽町」にオープン。「東京駅グランスタ」内にあるカップケーキ専門店『Fairycake Fair』から、スコーンを新しい大人スタイルで発信する姉妹ブランドとして、<ケーキスコーン><フェアリースコーン><スコーンサレ>の3ライン計16種類のスコーンを販売する。厳選した素材を組み合せ、店内の専用キッチンで毎日手づくりするスコーンを常時16種前後販売する。「スコーンはもともとスコットランドで生まれた、パンとお菓子の中間のようなもの。日本でもポピュラーな食べ物ですが、近所に美味しいスコーンが売っているお店があるというのはなかなか稀なこと」と自身の著書でも語っているいがらし ろみさん。『home Fairycake Fair』の主役となるケーキスコーンは、まわりはさっくり香ばしく、中はふんわりしっとり、お菓子のような独特な食感が特徴で、ひとくちごとにやさしい粉の風味も感じられ、牛乳と生クリームのバランスによる驚くほどミルキーな味わいも魅力になっている。生地本来の美味しさを生かしたバラエティ豊かなラインナップと、いがらしさんが以前より展開するジャム専門店『Romi-Unie Confiture』との組み合わせでスコーンの新しい楽しみ方も提案する。 同店は2011年10月末にオープン予定。オープン限定商品も登場するのでお見逃しなく!home Fairycake Fairオープン限定商品「Tea for two」¥800おすすめのスコーンとカンパーニュ、コンフィチュール、紅茶を2種ずつに組み合せた、2人でお茶が楽しめる数量限定のBOXセット。★『home Fairycake Fair』3つのライン★<ケーキスコーン>同店がベーシックに扱うライン。お菓子のような“ケーキスコーン”として、シンプルでありつつも粉やミルクの味わいを、オリジナルジャムとの組み合わせでさらなる展開を楽しむライン。◆主なメニュー:ピュアバター¥290, 紅茶¥330など<フェアリースコーン>塩キャラメルやフランボワーズなど、「フェアリーケーキ」のカップケーキのように、華やかなフレーバーが楽しめるライン。◆主なメニュー:はちみつレモン¥360, 塩キャラメル¥360など<スコーンサレ>食事として楽しめる“サレ(塩味)”のライン。シャンピニオンやカレー風味など食事としても満足感を伴うスコーン。◆主なメニュー:チーズチーズ¥360, シャンピニオン¥360などお問い合わせ:『home Fairycake Fair』 Tel 03-5222-1572(直通)取材/松浦明
2011年09月16日