ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設けますが、スミレちゃんのパパはまったく話を聞こうとしません。暴走し続けるスミレちゃんのパパに対して、アカリさんは迷惑だと伝えます。これまでの思いを全て伝えたアカリさん。ところが、スミレちゃんのパパの発言に、アカリさんの夫もア然です……。この人、自分が少しも悪いと思ってない…! アカリさん夫妻にハメられ、自分から慰謝料を取ろうとしていると思い込み始めたスミレちゃんのパパ。 スミレちゃんのママの手を引きながら、威圧的に「お前も騙されたんだよな、許してやるから帰ろう」と席を立とうとします。 どんな状況に置かれようとも、自分が悪いとは思っていない様子のスミレちゃんのパパ。対して、スミレちゃんのママは離婚を言い渡したのでした。 もはや正気の沙汰ではないと言葉を失うアカリさん夫妻。ここまでスミレちゃんのパパの思考が自分本位に突き抜けていると、もうどうしようもないと思ってしまうのは当然です。 何がスミレちゃんのパパをここまでおかしくさせてしまったでしょうか。この話し合いをきっかけに、スミレちゃんのパパが自身の言動を反省し改めるようになることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月14日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加しました。しかし、合コンの会費を現地で知らされるなど、すこしだけ違和感を覚えて……。ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。合コン会場の個室へ行くと、同じ地方から出てきたと言う4人の男性参加者が待っていました。パッと見は25歳くらいで若く見えたため、30代のねぎさんは一気に不安に。しかし、男性側は今回の合コンへの意気込みを語り始めて……。 衝撃的な目的とは ねぎさんたちと合コンができてうれしいと言う男性は「俺ら今回目的があってさ……」と前置きして、耳を疑う言葉を口にしたのです。 「一緒に島に帰ってくれる子を見つけにきたんだ!」 なんと彼らはみんな離島出身で、一緒に離島に帰ってくれる相手を探しに今回の合コンに参加したようなのです。そんなつもりはなかったねぎさんは、彼の言葉にびっくり。 話をそらそうと趣味の話を振りますが、あまり盛り上がることなくお手上げ状態になってしまいました。 共通の話題があると話しやすいですが、初対面の人とのトークを盛り上げるのは難しいですよね。男性側もすこし緊張しているのかもしれませんね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月14日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、解決へ動き出しました。話し合いの場で未だ自分の思い込みだけで周りを批判し続けるストーカーことスミレちゃんのパパ。まったく話を聞こうとしないパパに、スミレちゃんのママは冷静に話しかけます。スミレちゃんのママの言葉に、一瞬動きを止めるパパでしたが……?いい加減、自分の置かれている状況を理解して! スミレちゃんのパパに対し、アカリさんはパパへ好意を抱いておらず、一方的に粘着しているのはスミレちゃんのパパだという事実を理解させようと、周りが冷静に話せば話すほど、激高していくスミレちゃんのパパ。 アカリさんの勇気ある発言も空しく、スミレちゃんのパパをさらなる勘違いへ導いてしまいました。 自分が正しいというプライドを曲げれないからこそたどり着いた答えだったようですが、こうも思い込みが激しいスミレちゃんのパパに、もどかしく感じた人も多いのではないでしょうか。 どうすればスミレちゃんのパパが状況を正しく認識をしてくれるのか……。 話しが平行線あるいはこれ以上妄想が超展開するようであれば、スミレちゃんパパのこれまでのストーカー行為は犯罪行為とみなされる場合があります。それを盾に話し合いを展開する手段をとってもよいのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月13日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加しました。しかし、開催場所や会費を待ち合わせ場所で知らされるなど、違和感がチラホラ出てきて……。ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。ねぎさんが待ち合わせ場所に行くと、幹事の矢那さんが現れました。そして「飲み放題で1人4千円です!」と突然告げられたのです。「そういう話って事前にするものじゃないの!?」とモヤモヤしながら会場へ向かうと……。 居酒屋の個室で 合コン会場の居酒屋に入ると、個室に4人の男性参加者がギッチリ。 彼らはみんな地方からきた仲間なんだそうで、パッと見る限り25歳くらいで若めでした。肌がツヤツヤの男性たちを見て、30代のねぎさんは「年齢の自虐をしてはだめだ」と思いながらもドキドキしてしまって……。 しかし、男性側はそんなこと気にしていない様子で「なかなか出会いがなくて、みんなかわいくてうれしいよ」と言ってくれました。 年齢がすべてではないとわかっていても、やっぱり合コン参加者の年齢は気になってしまいますよね。この合コンで気の合う男性と出会えるといいですね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月13日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、アカリさんから話を聞き激怒。スミレちゃんのママと協力し、解決へ動き出しました。出張という名目でアカリさんに会うため、喜んでやってきたスミレちゃんのパパでしたが、約束の場所にいたのはアカリさんだけではありませんでした。役者がそろい、ついに話し合いの場が動き出しますが……?洗脳しているのはあなたよ! さすがにこの状況が自分にとって悪い状況だと感づいているスミレちゃんのパパでしたが、アカリさんが自分のことを好きで、夫に支配されて悩んでいるという思い込みを主張し続けます。 アカリさんは、スミレちゃんのパパと目を合わせることも恐怖で仕方ありませんでしたが、勇気を振り絞ってパパの主張を否定しました。 夫とスミレちゃんのママの助けを借り、スミレちゃんのパパに自分のしていることがいけないことだと気付かせようとしますが、なかなかうまくいきません。 追い詰められている状況だというのに、まだ洗脳だなんだと持論を展開するスミレちゃんのパパを、止められる人はいないのでしょうか。 皆さんなら、かたくなに自分の考えを曲げないスミレちゃんのパパのような相手を、どのような言葉で説得しますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月12日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加することに。ワクワクで参加したのはいいものの、なにやらこの合コン、様子がおかしくて……。そして、驚きの実態が明らかに!? ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。 合コンに参加 バツイチ子持ちのネギさんは友人から合コンに誘われ、当日待ち合わせ場所へ。 そこに現れたのはこの合コンの幹事をしているという矢奈さんでした。 「飲み放題で1人4千円です!」 会場や参加費の詳細をこの場で知らされたネギさんは「事前に伝えないの?」とすこしモヤモヤ。しかし、合コンに参加するのは久しぶりだったため、あまり気にせず会場へ向かったのです。 お金の準備など、個人でさまざまな事情があるかもしれませんし、参加費くらいは事前に伝えておいてくれたほうが親切ですよね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月12日第22話。ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚! スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。長期出張から戻った夫にすべて話したアカリさん。スミレちゃんのパパに怒った夫が、ついに動き出します。アカリさんの夫が動き出しているとも知らず、アカリさんと両想いだと勘違いしたままのスミレちゃんのパパです。誘われたことがうれしすぎて、浮足立ってしまい…? アカリさんのLINEからアカリさんの夫が送った「今週会いましょう」というメッセージがうれしすぎて、スミレちゃんのパパは浮足立ってしまいます。スミレちゃんのママには、出張が入るかもしれないとバレバレの嘘をつき、気分が高揚しているパパ。ママの目が笑っていないことに気づく様子はありません。 そして迎えたスミレちゃんの両親とアカリさん夫妻の話し合いの日。浮かれた気持ちのまま待ち合わせ場所にやってきたスミレちゃんのパパでしたが、来た事を後悔することになるのでした。 好きな相手から来たメッセージに浮かれるスミレちゃんのパパの様子が、印象的な一幕でした。アカリさんに恋しているスミレちゃんのパパは、自分の姿が妻にどう映っているのかはお構いなしのようです。 いざ迎えた待ち合わせの場所にいた面々を見て、スミレちゃんのパパはさぞ頭が冷えたことでしょう。この場でしっかりと話し合うことができ、アカリさんやスミレちゃんのママの苦悩の日々が解消されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月22日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。ようやく出張から戻った夫に、アカリさんは安堵し涙がこぼれました。いつもとは明らかに様子の違うアカリさんに、さすがの夫も何かあったと気づいたようです。夫に今度は最後まで話を聞いてもらうと……?ようやく夫が事の重大さを理解してくれた! アカリさんは夫へきちんと話を聞いてもらい、やっと今回の事件を理解してもらうことができました。 ちょうどそこへスミレちゃんのママから、夜中なのにパパが外出しているから気をつけてと連絡が。夫が電話を替わり、スミレちゃんのママの状況も理解したよう。 そして、今度スミレちゃんの両親と、話し合いをすることになったのでした。 スミレちゃんのママのことも考えると、自分の保身だけに動けないアカリさん。 アカリさんに迫るストーカー行為はもちろん解決したい問題ですが、家庭内の問題も深刻に思います。一筋縄ではいかないかもしれませんが、解決に繋がる話し合いが行われることを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月21日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。スミレちゃんのパパからの強引な申し出を断り、家に帰ってホッとしたのもつかの間、スミレちゃんのパパから衝撃的なメッセージが届きます。家の近くの写真を送られてきたアカリさんは、恐怖で動悸と冷や汗が止まりません。ついに家までやってくるの……!? スミレちゃんのパパが家までやってくるかもしれないという恐怖で、アカリさんはスミレちゃんのママへ報告の電話をする手や声が震えてしまいます。その日、アカリさんはストーカー行為への恐怖と、スミレちゃんのママに協力すると言っておきながら動くことができない不甲斐なさで、ひとり落ち込んでしまったのでした。 そして、ようやく夫が出張から帰ってくる日を迎えます。夫が帰って来てくれたという安心感から、アカリさんは涙を流しながら夫を迎え入れたのでした。 ひとりで家を守りながら、スミレちゃんのパパがやってくるかもしれない恐怖と戦っていたアカリさん。夫が帰ってきたことで、安堵感はひとしおだったでしょう。ここまでアカリさんに対して「神経質なだけだ」と悩みを一蹴していた夫には、事の重大さをきちんと理解してもらいたいものです。パートナーの悩みは、自分にはそんなこと……と思うようなことでも、話し手の説明の仕方や遠慮によって悩みの本質が隠れてしまうことがあります。 相手に悩みを相談されたのであれば、今回のように事が大きくなる前に、きちんと向き合って話を聞いてあげられるよう心がけたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月20日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。久しぶりに子ども同士を遊ばせるため公園へやってきたアカリさん。予想通りスミレちゃんのパパもついてきましたが、ママのブロックによってアカリさんに近づけません。アカリさんがそろそろ帰ろうと子どもたちに声をかけると、例のごとくスミレちゃんのパパが家まで送ると言い出しました。何度断っても、話が一向に通じません。 スミレちゃんのパパからのしつこい提案を何度も断るアカリさんですが、パパは一向に引こうとしません。ついには子どもたちの前だというのに、スミレちゃんのママに対してもモラハラ発言をして抑え込みにかかります。 スミレちゃんのパパの圧に怯えるアカリさんとスミレちゃんのママ。そのとき、窮地を救ってくれたのはスミレちゃんでした。スミレちゃんの言葉には、さすがのパパもアカリさんに対して無理強いはできず、その日は公園で別れることに成功したのでした。 スミレちゃんが、知らず知らずのうちにアカリさんを助けるというファインプレーが起きましたね。皆さんの中にも、思わぬところで子どもに助けられた、という経験がある方もいるのではないでしょうか。 ときに子どもは想像以上の力を持っていて、困っている大人を助けてくれます。子どもは宝と言いますが、本来の言葉の意味以上に、大切な存在だと実感できました。 スミレちゃんのパパは執着からの発言でアカリさんを困らせていますが、皆さんもよかれと思ってついやり過ぎてしまうことはありませんか?相手のことを思えばこそ、引くタイミングも大事かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月19日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかし、その陰でスミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていました。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚し、2人は協力してスミレちゃんのパパと離れるべく、離婚に向けての証拠集めを始めます。アカリさんに会おうと画策するスミレちゃんのパパに、ママは強気で対応していきます。反抗してみたら、案外怖くなかった! スミレちゃんのパパを怖いと思わなくなったスミレちゃんのママは、パパに対して強気な態度をとれるように! それと同時にパパの不器用さを見て、今までこんな人の言葉になぜ卑屈になっていたのだろうと疑問を抱くほど、明るくなれました。 子ども同士の久しぶりの再会は、やはりスミレちゃんのパパも同伴でしたが、アカリさんはスミレちゃんのママの強気な行動に何度も助けられます。アカリさんはスミレちゃんのパパに対して怖さを感じることもあったものの、子どもたちをのびのびと遊ばせることができて良かったと感じたのでした。 親同士のトラブルでなかなか会えなかった子どもたちでしたが、やっと会うことができましたね。スミレちゃんのママにも笑顔が戻り、ママたちの華麗な作戦により今まで通りにはできないスミレちゃんのパパの姿にスカっとしました!スミレちゃんのパパが自分のしている非常識で卑劣な行為を自覚するのも時間の問題です。 相手の本性を知り、冷静な気持ちで観察することでここまで人は変われるものなんですね。おかしいな、と疑問に思ったら一度、第三者目線に立って相手を観察することで物事を正しく判断できるようになれるのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月18日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。スミレちゃんのママとアカリさんは、暴走するスミレちゃんのパパについて、お互いにどういう状況かやっと話しができました。そこでスミレちゃんママは離婚の意思を強くしたのでした。わだかまりが無くなった2人で、改めて今後の対策を練ります。ストーカー行為も友だちがいれば心強い! アカリさんとスミレちゃんのママがひそやかに打ち合わせたその夜、やはりアカリさんへ好意のメッセージを送ってくるスミレちゃんのパパ。アカリさんは打ち合わせ通り、はっきりと拒絶しますが、暖簾に腕押し状態。 そのころスミレちゃんの家では、パパが帰宅。スミレちゃんのママは、浮気のしっぽをつかむべく、話しの中にアカリさんの名前を出し、エサを撒きます。釣られたスミレちゃんのパパは、おもしろいようにアカリさんへの好意ともとれる話しを始めます。と、同時にスミレちゃんのママが結婚前に交際相手がいた経験があることを、恨むような発言をするのでした。 結婚以前に交際相手がいたことに対する妬みや恨みが、スミレちゃんのパパの行動の根底にあることがわかりました。人の価値観はそれぞれなので、スミレちゃんのママには「そんなこと」ですが、パパにとっては何年もモラハラを続けるようなことだったのでしょう。だからといって、モラハラは認められませんし、子どもに結婚する相手とだけ交際しろと強要していいわけでもありません。 私たちも子どもやパートナーに自分の価値観を押しつけていないか、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月17日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。ついにスミレちゃんのママに呼び出されたアカリさん。スミレちゃんのパパとアカリさんの間にやましいことはありませんが……?アカリさんは何と言えばいいのかわからず、思いついた言葉をまくしたててしまいます。どう言えばわかってもらえるんだろう? スミレちゃんのママは、アカリさんとスミレちゃんのパパとの間には何もないとわかったうえで、アカリさんを試すように言葉をかけていたのです。それがわかってホッとしたアカリさんは、信じてもらえたことと怖さを共感してもらえたことで、思わず涙が……。 スミレちゃんのママとお互いの話をしていく中で、離婚を決意したと聞き、申し訳ないと思ってしまうアカリさん。しかし、遅かれ早かれパパは今回と同じような状況を引き起こしていただろうとスミレちゃんのママは言い「私も強くならなきゃ…」と決意を言葉にしたのでした。 スミレちゃんのママとアカリさんの間にあった確執が無くなったことに、ホッとしましたね。お互いを気遣いすぎて身動きが取れなくなっていた2人でしたが、これで以前のような仲の良いママ友に戻れれば良いですね。 ストーカーと化したスミレちゃんのパパを止められればいうことはありませんが、今までの口のうまさから、問い詰めても論点をすり替えられそうで、一筋縄ではいかないことはたしかです。皆さんなら、スミレちゃんのパパをどうやって止めますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月16日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。そのころ、スミレちゃんのママはアカリさんとパパの態度に違和感を感じ、こっそりパパのLINEを確認していました。そこには、スミレちゃんのパパとアカリさんの、親しげなやり取りが残されていたのです。好意の文字が並ぶ画面に、友人と夫に裏切られたと思ったスミレちゃんのママは、涙が止まりませんが……。ちょっと待って、このやり取りって一方的では……? スミレちゃんのママがこっそりと開いたパパのLINE画面には、好きな気持ちが溢れた言葉ばかりが並んでいます。とても良い友人だと思っていたアカリさんとパパに裏切られたと思うと、スミレちゃんのママは涙が止まりません。 しかし、やり取りがパパからの一方的なものであることに気づきます。スミレちゃんのママは、ついにアカリさんがパパを拒絶したメッセージにたどり着きました。そう、アカリさんは隠し事をしていて態度がおかしかったのではなく、スミレちゃんのパパが怖くて態度がおかしかったのです。 夫から裏切られたという悲しみの中で、ここまでたどり着くことができたことを思うと、スミレちゃんのママは夫が言うようなダメな人間ではないですね。なんにせよ、大切だと思える友人を夫のせいで無くす前に気づけて良かったです。 自分の夫のせいでこじれている友人との関係を正すためにやらなければならないことは夫との対話。しかし、今までの夫の言動から一筋縄ではいきそうにないのは明らか。まずは外堀を整えるために夫が迷惑をかけている友人から真相を聞き出すことは得策ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月15日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。スミレちゃんのパパが抱えている問題は、アカリさんへの執着だけではありませんでした。スミレちゃんのママは、パパによるモラハラに長年苦しめられていたのです。モラハラ夫に抑圧されていたスミレちゃんのママでしたが、引っ越し先でアカリさんという友人ができたのに……。やましいことがあるから、ふたりはおかしな態度なの? スミレちゃんの小学校への入学を機に引っ越しをすると、スミレちゃんのママはさらに孤立していきました。そんな状況で出会ったのがアカリさん。 アカリさんと友人になれたことは、スミレちゃんのママにとっては本当にうれしいことでしたが、幸せな日々はそう長くは続きませんでした。家へアカリさん親子を招待したとき、スミレちゃんのママはアカリさんの様子がおかしいことに気づきます。時を同じくして、スミレちゃんのパパが楽しそうにスマホをいじる時間が増えたことにも気づきました。楽しいことでもあったの? と会話を持ちかけたスミレちゃんのママ。ここでもパパから嫌味や悪口を浴びせられましたが、その中にアカリさんの名前が出てきたことに違和感を覚えました。 怪しんだスミレちゃんのママは、寝ているパパのLINEを開きます。そこにあったのはアカリさんとパパの親しげなやり取りでした。 抑圧され孤独なスミレちゃんのママにとって、アカリさんという友人は本当にひとときのオアシスのような存在だったでしょう。そんな友人と自分の夫が親しげなやり取りをしているとなると、状況も相まってどんどんと悪い方へ考えてしまうのは当然のこと。 ここまで追い込まれても、夫を思うスミレちゃんのママの気持ちは愛情なのか、依存なのか……スミレちゃんママがこの状況の違和感にまずは気づくことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月14日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。そんなスミレちゃんパパの行動に、スミレちゃんのママが何も言えないのは、これまでの夫婦関係に原因がありました。スミレちゃんが3歳になると、スミレちゃんのママはパパに行動まで制限されていきます。論点をすり替えてるのはどっちなの? スミレちゃんのママの回想は続きます。スミレちゃんが3歳になるころには、パパからのモラハラはさらに酷くなっていきました。机についたちょっとした指紋汚れさえ許されず、ママの予定にはパパがついてくるようになったのです。 スミレちゃんのママは、友だちにパパが来ることを言っていないからと断ろうとします。しかし、パパは子どもを巻き込んで被害者を演じ、了承せざるを得ない状況へとママを追い込みます。 パパからのモラハラや口車に、次第に「私が頼りないから…クズオさんに信用されないのがいけないんだよね」とスミレちゃんのママは洗脳されていったのでした。 モラハラ夫だったことが明らかになったスミレちゃんのパパ。子どもを盾に被害者ぶり、スミレちゃんのママを悪者に仕立て上げていく手腕には脱帽です。 交際中には分からなかった性格が、結婚し子どもを持つことによって現れるというのは、どこの家庭でも起こりうるのではないでしょうか。 スミレちゃんのパパのような、結婚後に豹変するモラハラ夫に引っかからないためには、どうすれば良かったのか……皆さんは相手の本性を見抜く方法を持っていますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月13日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。夫が長期出張の間、娘のレッスンも休みにすることにしたアカリさん。しかし、休みの間もスミレちゃんのパパから気持ちの悪いメッセージが届き、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいます。そんなとき、スミレちゃんのママから会えないかと連絡が来たのでしたスミレちゃんのママの相談事が、パパと自分の関係を疑ってのことではないかと不安になるアカリさんです。実はスミレちゃんの両親の関係は、最初は良好だったのです アカリさんの心配をよそに、スミレちゃんのママはパパと出会ったころに思いを馳せていました。 お見合いで知り合ったスミレちゃんの両親は、結婚当初はお互いを尊重し、楽しく暮らしていましたが、スミレちゃんが生まれてママが育休に入ったことで激変します。 どんどん高圧的な態度や言動になるスミレちゃんのパパの姿に、スミレちゃんのママは仕事で何か嫌なことがあって八つ当たりしているのだろうと考え、自分が謝ることでその場を解決してきました。 しかし、育児の疲れもあったスミレちゃんのママはだんだんと追い込まれていき、パパの言葉を真に受けるように……。自己評価が下がっていったのでした。 産休や育休についての考え方や育児と家事の兼ね合いについては、夫婦間で違いがあるケースは多いものです。新しい家族を迎える前に、産後の家事分担や産休育休についての考え方を擦り合わせることが、その後の家族関係を維持することにも重要だと考えされられてしまいます。 あらかじめ産後の計画を立てたからといって、すべてがうまくいくわけではありませんが、スミレちゃんの両親のように関係性がいびつになってしまう前に、話し合いをして調整していけたらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月12日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんは、夫にもスミレちゃんのママにも相談できず、スミレちゃんに会うこと自体を避けることにしました。しかしその努力もむなしく、ついに最寄り駅でスミレちゃんのパパに待ち伏せされてしまいます。夫も長期出張でいない中、恐怖で震えが止まらなくなったアカリさんは、娘の手を引いて逃げるように帰宅したのでした。久しぶりの再会に喜んだのも束の間、スミレちゃんと引きはがされた娘が心配そうに尋ねてきます。いくら避けても、スミレちゃんのパパからの好意は止まりません 震えながら手を引いて歩くアカリさんに、娘はスミレちゃんと遊ぶのがいけなかったのかと心配して尋ねます。アカリさんは夫への気持ちを例に、他の異性と会うことはしたくないとかみ砕いて娘へ伝え、なぜスミレちゃんと会っても遊ばずすぐに帰ってしまうのかについて納得してもらいました。 念のため、夫のいない1カ月間は娘のレッスンを休むことにしたアカリさんでしたが、その間にも、スミレちゃんのパパから気持ち悪いメッセージが何通も届きます。 アカリさんがひとりで耐え続けることに限界を感じていたある日、スミレちゃんのママから相談があるから会えないかと連絡が来たのでした。 最初から夫に何かがおかしいと繰り返し相談しておけばよかったですね……。子どもの心を傷つけず、誤解を与えないように、なぜ友だちと遊べないのかを伝えるというのは、もしかしたら大人に伝えるより難しいことなのかもしれません。 悩みをひとりで抱え込んでしまうと、解決の糸口が見つかるまでに時間がかかってしまいます。追い込まれる前に、信頼のおけるパートナーや友人に相談をしましょう。相談相手が取り合ってくれないなどの不安要素があれば相談窓口などを利用するのも解決までのひとつの手ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月11日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに捕まらないように、娘のレッスン日には必ず予定を入れるようにしたアカリさん。しかし、娘はスミレちゃんと会うことができず、寂しそうです。アカリさんは、自分のせいで娘に悲しい思いをさせるのが心苦しくなってきました。もう連絡も来なくなったし、拒否は伝わったよね…? 夫が1カ月間海外に出張することが決まり、スミレちゃんのパパの件をやはり相談すべきだったか迷うアカリさん。しかし、出張前の夫に心配をかけるようなことを伝えるのは申し訳なくなり、結局、相談することができませんでした。 夫が出張に旅立った日、駅前を歩くアカリさん親子の前に、スミレちゃんとスミレちゃんのパパが現れます。最寄り駅にアカリさんが現れるのを、待ち伏せしていたのです。 うれしそうに再会を喜ぶ子どもたちのそばで、まるでアカリさんと自分が夫婦のようだとニヤニヤしながら話すスミレちゃんのパパ。アカリさんは恐怖で震えが止まりません。ついにアカリさんは娘の手を引き、逃げるようにその場を去ったのでした。 ストーカーは障害があればあるほど過激になると聞きますが、スミレちゃんのパパの心にも火が付いたのでしょうか。 出張で家長が家をあけるときは、家庭内での問題や困りごとについては、家族間でしっかりと共有し合っておくことが大切です。大事が起きてからでは、取り返しがつかなくなることもあります。もしアカリさんが勇気を出して夫に相談していたらと、悔やまれます。 いくら知り合いとはいえ今回のように待ち伏せをされ、自身が危険、不安に感じた際は、信頼できる人や警察にまずは助けを求め、早めに対策を考えた方が良いかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月10日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんの家から帰宅したアカリさんは、改めてスミレちゃんのパパから受けた言動を考え直すのでした。どこで好意を持たれたのか、なぜ両思いだと思われているのかがまったくわからず、アカリさんは頭を抱えてしまいました。夫に相談して否定されるのが怖くて…? アカリさんは、スミレちゃんパパが明らかにおかしいことを言っているとはわかっているものの、夫に相談してまた神経質なだけだと否定されるのが怖くなり、夫へ相談することができません。スミレちゃんのママに相談しようにも、パパを信頼しきっているスミレちゃんのママが、パパの行動を知って傷ついてほしくないと思うと、アカリさんはどうすることもできず頭を抱えるばかりです。 そんな時、スミレちゃんのパパからふたりで会おうとアカリさんへ連絡が来ます。 いつもなら遠回しに断るアカリさんですが、このままではいけないと思い、勇気を出して拒否をする文章に送をりました。しかし、スミレちゃんのパパからの返信は、見当外れなものでした。 子ども同士は本当に良い関係を築いているのに、スミレちゃんのパパはなぜ子どもたちの良好な関係性が崩れる可能性が高いことをするのだろうと悩むアカリさんでした。 思い込みが激しい相手に対して、それは違うと否定して考えを正すというのは難しいものです。スミレちゃんのパパのように、特に曲解してしまう相手には、何をどう伝えればいいのか迷ってしまいますよね。スミレちゃんのパパに正確にNOを伝えるためには、どうすれば良いのでしょうか。 皆さんは、今回のように話の通じない相手へ拒否を伝える場合、どういった行動をとりますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月09日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんの家へ招待されたアカリさんでしたが、そこには不在のはずのスミレちゃんのパパが待ち構えており、ついにアカリさんに対してあからさまな好意をぶつけてきます。スミレちゃんのパパは、ママに対して高圧的で、アカリさんは複雑な夫婦関係を垣間見たのでした。スミレちゃんパパは普段からスミレちゃんママに厳しいのか、自己評価の低いママ。必死にフォローを入れるアカリさんですが、スミレちゃんママはパパを信頼しているせいか、まったく響きません。色んな夫婦の形があるのだと納得しようとしたけど…? スミレちゃんママの考え方を知り、夫婦の形はそれぞれ違うと言い聞かせようとしていたアカリさん。洗面所で手を洗っていると、背後にスミレちゃんのパパが! 驚いてその場から逃げようとするアカリさんでしたが、スミレちゃんパパは、さもアカリさんがパパに対して好意を持っているかのような話しぶりで、アカリさんにどんどん迫ります。 もう逃げられないと思ったその瞬間、タイミングよく入ってきた子どもたちに救われますが、スミレちゃんパパに対する恐怖で、アカリさんは震えが止まらないのでした。 そこまで関係性のない相手に対して、嫌なことをされたときに、決定的な否定や拒否をすることができない人のほうが多いでしょう。アカリさんもその中のひとりで、スミレちゃんのパパに対して直接的な拒否や否定をしてこなかったため、スミレちゃんのパパはアカリさんが自分に好意を持っていると勘違いしてしまったのかもしれません。態度があからさまにおかしな相手であれば、ときにはきちんと拒否することも大切だ、ということを学ぶ一幕でしたね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月08日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。スミレちゃんのママから家へ誘われ、パパが仕事で不在なのであればと、娘とふたりで訪問したアカリさん。しかし、そこにはスミレちゃんのパパが待ち構えていました。急に休みになったのなら、連絡ができなくてもしょうがないよね……なんて思えないアカリさんです。頼んでもないのに休まれても…! 招待されたアカリさんがスミレちゃんの家で見たのは、スミレちゃんのパパがママに対して威圧的に行動を指示し、叱咤する光景でした。 アカリさんはスミレちゃんのパパのその行動にも引きました。さらに、スミレちゃんママがいない間にアカリさんの手を握ってくるというセクハラ行為に、スミレちゃんのパパに対するゾワゾワが止まりません。挙句の果てには、アカリさんの夫婦関係に言及し、苦労していると評価するスミレちゃんパパ……。 ようやく戻ってきたスミレちゃんのママは、パパやアカリさんに謝りながら落ち込んだ様子で、不出来な自分を受け入れて付き合ってくれるアカリさんを尊敬していると口にします。スミレちゃんのママの自己評価が、異常に低い理由を垣間見たアカリさんでした。 例え嫌だと感じる相手からの態度でも、今後の子どもの付き合いに影響が出るかもと考えると、今回のように下手に指摘できないものです。ましてや、ママ友の夫婦関係となると、もっと口出ししづらいですよね。アカリさんが閉口してしまうのも頷けます。子ども同士の関係性をとるか、付き合いたくないと家族ごと突き放すか、少なからず大切にしたいと思えるママ友のために夫婦関係を正す手伝いをするか……。皆さんなら、どんな選択肢を選びますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月07日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。夫とスミレちゃんのパパが初めて話した次の週、ひとりで娘の送迎にやってきたアカリさん。スミレちゃんのパパはいつもとは違った嫌な雰囲気でアカリさんに挨拶します。スミレちゃんのパパが夫の評価として口にした言葉に、どこかトゲを感じてしまうアカリさんです。できれば娘にエレクトーンは続けさせたいけど… アカリさんがスミレちゃんのパパを合わないと思っているという理由だけで、頑張って上達している娘にエレクトーンを辞めさせるわけにはいきません。アカリさんは、先生に土曜日にレッスン日を変更できないか尋ねてみますが、枠は埋まっているようでキャンセル待ちに。 しばらくしたある日、スミレちゃんのママと子どもたちを連れてお茶をしていると、スミレちゃんのママから家に遊びに来ないかと誘われます。アカリさんは、スミレちゃんのママとの会話は楽しいため、できることなら行きたいと……。そこで、スミレちゃんのパパが不在であることを確認して、スミレちゃんの家に娘とアカリさんの2人で遊びに行く約束をします。 しかし、約束当日、訪れたスミレちゃんの家には、仕事で不在のはずのスミレちゃんのパパが待ち構えていたのでした。 スミレちゃんのママは、不思議なくらいに自分に自信がなく、何かを勘ぐってしまいます。相手の家庭に対して、さまざまな疑問が浮かんでも、ママ友という立場だけで突っ込んで話を聞くのははばかられます。 友人でもただの他人でもない距離のママ友は、どこまで深い話をしていいのか難しいところですね。このような場合、皆さんならどこまで切り込んで話をしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月06日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。夫に、一度一緒に娘のレッスンの送迎に付いてきてほしいと頼んだアカリさん。レッスン当日の日曜日、この日もスミレちゃんのパパが送迎に来ていたのでした。元気よくさわやかな挨拶をする夫に、スミレちゃんのパパは……?私の考えすぎだったのかも! 夫から見たスミレちゃんのパパは、アカリさんが言うほど嫌な相手ではない様子。夫に接するスミレちゃんのパパの態度を見たアカリさんも、スミレちゃんのパパは嫌な人ではなく、生理的に合わないだけだと気持ちを整理しました。 しかし、次のレッスンの送迎中にアカリさんの前に現れたスミレちゃんのパパの様子はいつもよりおかしい……。 しきりに夫について話してくるスミレちゃんのパパに、嫌な雰囲気を感じとったアカリさんは、逃げるように娘をレッスンへ送り届けたのでした。 アカリさんとスミレちゃんのパパとは反対に、子ども同士はますます仲が深まっているようです。生理的に受け付けない相手であっても、子どもの友だちの親であれば、ある程度付き合いを続けないといけないのが苦しいところですね。 今回のアカリさんの夫のように、付き合いにくいパパ友・ママ友には、パートナーが対応してくれるよう相談してみるのも、ひとつの解決策かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月05日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。スミレちゃんのママから誘われた次のレッスン後の公園遊び。てっきりスミレちゃんとママだけかと思っていたら、パパも現れて……?心の底から夫も連れてくればよかったと思うアカリさんです。スミレちゃんのパパは、単に距離感が近い人なだけなの…? スミレちゃんのパパも一緒ならひと言欲しかったアカリさんでしたが、パパも娘たちも楽しそうに遊んでいるため、言及してしまうのが申し訳なくなりました。 スミレちゃんのパパとふたりきりになりたくない気持ちから、何度も席を立とうとするアカリさん。しかし、それを絶妙なタイミングでスミレちゃんのパパに呼び止められます。挙句の果てには、スミレちゃんのパパはアカリさんのことを名前で呼び始め、アカリさんはスミレちゃんのパパに対する嫌な気持ちが増すのでした。 帰宅後、今回のことを夫に相談しましたが、アカリさんが神経質で男慣れしていないからだと返されます。アカリさんは夫に一緒に娘のレッスンの送迎に付き合ってほしいとお願いしたのでした。 アカリさんのように、男性経験の少ない人や男友だちの少ない人であれば、異性間の距離の取り方に困ってしまう人も多いでしょう。覚えておきたいのは、同性であっても、名前呼びをするタイミングは気を付けなければいけないということです。 パパ友やママ友は、“友”という文字がついても、一般的な友人とは違ったジャンルの交友関係です。安易に名前呼びをしてしまうと、同性であっても不信がられることがあるので、注意しておきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月04日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日をきっかけにスミレちゃんの両親とラインでやりとりするようになりました。しかし、アカリさんはどうしてもスミレちゃんのパパの態度に違和感を覚えてしまうのです。スミレちゃんのパパからのランチのお誘いを、公園で子どもたちを遊ばせる約束にすり替えることに成功したアカリさん。30分だけ子どもたちを遊ばせている間、親同士も会話しないわけにもいかず……。どうやらスミレちゃんも小学校でまだ友だちがいない様子です。パパの行動は娘を思う気持ちからなの…? スミレちゃんのパパから、スミレちゃんは小学校入学と同時に引っ越してきたせいで、まだ学校で友だちがおらず寂しそうにしているという話を聞かされます。これで、スミレちゃんのパパは子煩悩なだけなんだとアカリさんは考えを改めました。 しかし、その夜スミレちゃんのパパから送られてきたラインに、またもひっかかりを感じてしまうアカリさん。何かおかしいと心の中で感じながらも、マメなだけだと言い聞かせるのでした。 ある日のレッスン前日、スミレちゃんのママ・ユリから再びランチと公園の誘いがあります。ユリからの誘いならと快諾するアカリさんでしたが、翌日そこにはスミレちゃんパパの姿もありました……。 自分の娘の話を“女性の気持ち”と表現してしまうスミレちゃんパパには、どこか変だなと感じざるを得ません。しかし、丁寧なメッセージを送ろうとするあまり、表現が固くなったり変になったりすることはよくあること。この違和感がただの思い違いであればと願います。 そして、またアカリさんに一言もなく、パパをつれてくるユリにも少し不信感が……。いつも一緒に来ているのであれば納得できますが、この場合は相手に誰々も一緒で大丈夫かなとワンクッションあってもよいのではないでしょうか。ただ、ママ友、パパ友との付き合い方には正解がないだけにどう対応していくかは難しいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月03日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日スミレちゃんのママからランチに誘われ、連絡先を交換しました。その夜、スミレちゃんのパパからアカリさんへ連絡が。親同士とはいえ、アカリさんに断りもなく連絡先を教えてしまったスミレちゃんのママにも引きましたが、次のレッスン日に会ったスミレちゃんのパパの態度に、アカリさんは違和感を覚えたのでした。スミレちゃんのパパからランチのお誘いが……。気まずさからアカリさんは返事に困ってしまいます。子連れとはいえ、パパとランチはおかしくない…? ランチのお誘いを一度は断ったものの、スミレちゃんのパパの様子から、また誘われそうで不安なアカリさん。夫のシンジに相談し、次に誘われたらランチではなく公園で遊ぶようにすることを決めました。 次の週、案の定スミレちゃんのパパからランチへ誘われます。パパの様子に嫌な雰囲気を感じ取ったアカリさんは、夫と考えた作戦通り、公園で遊ぶのであればと返したのでした。 妻の友だちと仲良くなる夫というのは、一定数いるようです。妻や子どもの交友関係を把握しておきたいという気持ちだけなら良いのですが、スミレちゃんのパパの声のかけ方には違和感があるように感じます。 子ども同士が仲良く遊ぶ時間を、大人の都合で奪ってしまうのは気が引けるという気持ちがあるアカリさんは、なかなかうまく断れないようですね……。みなさんなら、このようなお誘いをどうやって切り抜けますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月02日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんとは、入れ違いが多く挨拶をする程度の関係でしたが、ある日スミレちゃんのママからランチに誘われます。思えばこの日がすべての始まりでした。娘は午前中最後のレッスン枠。レッスン終わりのランチのお誘いに抵抗はありませんでした。娘同士が仲良くなると、親同士も話しやすくなりました 同じレッスンに通うスミレちゃんは積極的に話しかけてくれるため、人見知りな娘もすぐに仲良くなりました。娘同士が仲良くしていると、親同士も話が弾むもの。アカリさんはスミレちゃんのママとラインの連絡先を交換し、また遊ぼうと約束して解散しました。 しかしその日の夜、アカリさんのラインにスミレちゃんのパパからメッセージが届きます。自分もよくスミレちゃんの送迎をするので、ママから連絡先を聞いてラインをしたというのです。パパの印象はぼんやりとしか思い浮かばないほど、アカリさんとは付き合いがない相手です。娘の友だちの親同士とはいえ、断りもなく勝手に連絡先をパパにおしえてしまうスミレちゃんのママに、アカリさんは引いてしまいました。 その次の日曜日、スミレちゃんの送迎に現れたのはスミレちゃんのパパでした。簡単に挨拶を終えて去ろうとするアカリさん親子に、スミレちゃんのパパはランチに行こうと誘います。ラインのことで不信感を抱いていたアカリさんは、誘われたことに違和感を覚えたのでした。 子どもの親同士とはいえ、あまり知らない相手に連絡先を伝えられてしまうことに、抵抗がある方も多いことでしょう。さらに、子どものためとはいえ、初対面の異性とランチに行くことに抵抗のあるパパママは多いのではないでしょうか。このようなケースの場合、皆さんならどのように対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月01日