ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 そんなある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅にやってきました。黒利さんは「会社の取引先の役員と交際をしている」「不倫は誤解」とユナさんに伝えてきます。不倫相手の自宅をわざわざ訪問する黒利さんの真意がわからず、ユナさんは困惑。 後日、山田さんの家で作戦会議をすることに。 浮気相手は焦ってる? 黒利さんの行動について、山田さんの奧さんは「内心焦っているのでは」と推測。ユナさんは、黒利さんと交際相手と思われる男性のツーショット写真を見せ、この男性を調べてもらうことに。作戦会議の中でユナさんは、義母から電話が来ていたことも山田さん夫婦に話します。義母は「育児はおろか夫のサポートもまともにできないの?」などと、電話口でユナさんに嫌味たっぷり……。 その一方で、ユナさんに郁夫からの連絡はありません。会社には行っているようですが、郁夫の行方はわからない状況でした。黒利さんの行動に混乱させられていたユナさんでしたが、山田さん夫妻のおかげで、落ち着いて状況を整理できました。それにしても、ユナさんの気持ちなどお構いなしに体裁ばかり気にする義母と郁夫はよく似ています。連絡ひとつなく、行方をくらませている郁夫……。会社に出ることも大切ですが、ユナさんと向かい合うことからは逃げないでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月17日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 ある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅へやってきました。「会社の取引先の役員と交際していると」「不倫は誤解」と伝えながら、余裕の表情です……。 どこまで人をバカにしたら気が済むの!? わざわざ「取引先の役員の彼がいる」と伝えに来た、黒利さん。ユナさんが「不倫のことを会社に言っても無駄って言いたいの?」と問い詰めるも、黒利さんは「ご想像におまかせします」と受け流します。さらに、黒利さんは「タイチ君、言葉が遅いんじゃないですか。ちゃんと見てあげてくださいね?」と煽る発言まで。思わず「余計なお世話よ!」と叫ぶユナさん。郁夫を見捨てたのか、それとも不倫の証拠がないと思って強気になっているのか……どっちにしろ、家に来るなんて頭おかしい……!!! 浮気相手の家に突然訪問する黒利さんの真意がわからず、混乱してしまうのでした。 どうやら不倫についてすでに会社へ根回しをしている様子の黒利さん。ユナさんをばかにするような言葉を繰り返し、強気に見えます。ユナさんには、黒利さんの挑発に乗ることなく、冷静に郁夫と黒利さんを追いつめる準備をしてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月16日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。同居しようと伝えましたが、「今は距離を置こう」と黒利さんに家から追い出されてしまいました。 実家へ行くと、母親はユナさんと何かあったのではないかと疑いの目を向け、「私の顔に泥を塗るようなことをしないで!」と怒りをあらわに。 郁夫は実家を頼ることを諦め、ひとりインターネットカフェに身を寄せるのでした。 この女…絶対に許さない! ユナさんは、郁夫の同僚である山田さんを通じて、会社での郁夫の様子を聞いていました。郁夫は日に日にヨレヨレになっているそうで、どうやら黒利さんにも義実家にも頼っていないようです。そんなある日、ユナさんの自宅に突然黒利さんが訪問してきました。黒利さんは、「あれ? 中西君はまだ帰られていないんですか?」とユナさんに白々しく聞いてきます。ユナさんにあいさつがわりの嫌味を吐きつつ、余裕の態度です。ユナさんは「不倫を知っているとわかっていますよね?」と問い詰めますが、黒利さんは不倫は誤解だと言って涼しい顔……。会社の取引先の役員と交際をしていると言うのです。さらに、その交際相手にも今回のことを伝えてあると言い、誤解だと念を押したのでした。 ユナさんのもとに再びやってきた黒利さん。郁夫の動向が気になりつつも、何事もない日々を過ごしていたユナさんにとって、心乱される出来事だったことでしょう。 黒利さんは、郁夫との不倫だけではなく別の男性との交際もしていました。別の交際相手がいることを伝えることで、「郁夫との不倫は誤解」と言いたいのかもしれませんが、しっかり証拠はあるので言い逃れできないでしょう。恋愛の形は人それぞれかもしれませんが、不倫や浮気は家族や周りの人たちを傷つけるということを、黒利さんには早く気がついてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月15日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんはボイスレコーダーで浮気音声の録音に成功。謝罪の言葉を口にした郁夫は、ユナさんにバレたことを口外しないと約束しました。 しかし郁夫はボイスレコーダーを持って家出し、黒利さんにすべてを暴露! 同居を迫るも「距離を置こう」と家を追い出されてしまいます。 自宅にも戻れない郁夫は実家へ。到着早々母親から「何しにきたの?」と冷たい言葉を投げれたじたじに。ユナさんと何かあったのではないかと疑われるも、母親は苛立った様子で……。 なんで俺ばっかり…全部人のせいにする夫 郁夫は自分の母親の怒りをくらい、「俺は長男だよ、大切じゃないの?」と問います。しかし「ユナさんとの結婚は反対だった」などと次から次へとくり出す母親に、郁夫は何も言えなくなっていました。なんでこんなことになったのかと考える郁夫。「これもユナちゃんが卑怯な手を使うから……!こんなに育児をしている夫はいないと考えたり、ユナさんの母親のことも子離れできてないと感じたりと、自分ばかり酷い目にあっていると考えている様子。 郁夫は自分が悪いことをしている自覚がまだないようです。たしかに今までタイチの面倒はよくみてきたかもしれませんが、だからと言って浮気をしていいことにはなりません。それに自分のことを棚にあげていますが、何かあるたびに母親の元に逃げ込み、親離れできていないのは郁夫のほう。建前だけでなく大人として、タイチの親として、心から反省してほしいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ボイスレコーダーで浮気音声の録音に成功しました。切り出す好機を狙っていた矢先、ユナさんの母親にボイスレコーダーを発見され、郁夫は糾弾を受けます。そして、初めて謝罪の言葉を口にした郁夫は、ユナさんにバレたことを口外しないと約束しました。 しかし郁夫はボイスレコーダーを持って家出し、黒利さんにすべてを暴露! 同居を迫るも、会社にバレることを恐れた黒利さんから「距離を置こう」と家を追い出されてしまいます。 一方郁夫の同僚・山田さんの奥さんに不倫の件を相談したユナさん。実は奥さんは過去にDVを受けており今の夫とは再婚とのこと。その経験があるからこそ力になりたいと言ってくれました。 そこでユナさんは黒利さんのやばい噂を知るのです。えっ…そんな女性の元へ子どもをを連れて行ってたの? ユナさんは黒利さんの離婚理由がネグレクトと不倫だと知りました。そんな女の元に子どもを連れて行っていたの?と不安に。山田さんの奥さんに今回の相談をしなければ、この噂に関しても知ることができなかったかもしれないので、思い切って相談して良かったですね。一方、約束を破ってまで家出した郁夫は、黒利さんに追い出され、自宅へも帰りづらい。そして自分の母親からも「片親育ちの女に舐められてんじゃないわよ!」と怒鳴られ八方塞がりに……。 すべて自分が招いた結果。初めにバレたとわかった時点で素直に反省して、すべてを清算すべきだったのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月13日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の浮気の証拠を掴んだユナさん。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 郁夫は、自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は一蹴。ユナさんはボイスレコーダーを盾にして、話し合いの場を設けるまでこの話を口外しないよう郁夫に求めました。 しかしユナさんが目を離しているすきに、郁夫はボイスレコーダーを奪って家出! 郁夫は黒利さんの家に逃げ込み、全部喋ってしまいます。 郁夫はこれから同棲する気満々でしたが、黒利さんは「兄が来る」と嘘をついて断り、さらに「今は疑われるようなことは控えた方が良いと思う」と、距離を置くことを提案。 そんな中、同僚の山田さんから郁夫が提案されたことは……? 私は離婚が怖いわけではない… 同僚の山田さんに、家族同士でバーベキューしないかと誘われた郁夫。誘いを断ろうとする郁夫ですが、ユナさんは乗り気だったと山田さんに言われてしまいます。ユナさんと山田さんのつながりを知り、相当焦っている様子……。実は、郁夫がボイスレコーダーを持って逃げたあと、ユナさんは山田さんの奥さんに相談していたのです。奥さんを通じて、山田さんにも事情が伝わっています。山田さんの奥さんは過去に夫のDVで離婚を経験しており、今の夫とは再婚とのこと。その経験があるからこそ、つらそうなユナさんを放っておけず、力になりたいと言ってくれました。ユナさんは「私、離婚が怖いわけじゃないの。泣いて後悔するぐらい痛い目にあわせたいの」と、郁夫と黒利さんへの反撃を宣言するのでした。山田さんの奥さんは過去に自分がつらい経験をしているからこそ、何か抱え込んでいるように見えるユナさんのことが心配でならなかったのでしょう。これまで、ひとりで戦ってきたユナさんでしたが、山田さん夫婦という味方ができて心強いですね。郁夫と黒利さんを痛い目にあわせるとユナさんの決意が、その通り実現されることを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月12日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の浮気の証拠を掴んだユナさん。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 郁夫は、自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は一蹴。ユナさんは「話し合いの場を設けるから今の話誰にもしないで。お義母さんと黒利ロイ子に話したら、私もこのボイレコ郁夫くんの会社に送るから」と約束を取りつけました。 しかしユナさんが目を離したすきに、郁夫はボイスレコーダーを探して持ち出し家出! 郁夫が逃げた先はやはり……? なんで俺ばっかり…浮気くらいみんなしているだろ ユナさんから、黒利さんにボイレコの話をしたら会社に送りつけると釘を刺されたにも関わらず、ボイレコを持って黒利さんの家に逃げこみ、全部喋ってしまった郁夫。黒利さんは、浮気の証拠を持ち逃げした郁夫を褒めつつ、心の中では「会社に送る? 冗談じゃないわよ」と苛立っている様子。浮気が会社にバレないよう、郁夫と距離を取ろうと考えています。「今日からはずっと一緒にいような……!」郁夫は黒利さんを抱きしめて言いますが、黒利さんは「兄が来る」と嘘をついて誘いを断ります。さらに、黒利さんは「今は疑われるようなことは控えた方が良いと思う」と告げ、ショックを受ける郁夫。その晩は黒利さん宅に泊めてもらい出社したものの、なぜ自分ばかりつらい目にあわないといけないのか……みんな浮気ぐらいしてるだろ!とまったく反省していない様子。 郁夫はなんで自分だけ……と不満そうですが、家庭や職場に身を置いている以上、自分だけの都合だけで行動するわけにはいきません。ましてや、郁夫は浮気を続けている身。 自分に都合の悪いことから目をそむけず、反省しなければいけない段階にあることを郁夫には気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月11日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 今回の件は自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は「何が弱さよ。育児も仕事も大変なのはユナも一緒。結局自分が可愛いだけじゃない!」と一蹴。 ユナさんは「話し合いの場を設けるから今の話は誰にもしないで。お義母さんと黒利ロイ子に話したら私もこのボイレコ郁夫くんの会社に送るから」と約束を取りつけました。 まさかこんなことするなんて、思ってもいなかった ユナさんの母親は、ユナさんに「抱え込まないで頼りなさい」と言い帰宅。一方、家の空気は最悪に……。郁夫は「心を入れ替えるから許して欲しい」と伝えますが、ユナさんはもう信用できるわけがないと取り合いませんでした。すると、郁夫はこの状況でボイスレコーダーを盗って家出したのです! 電話にも出ない郁夫に対して「バックアップ取ってるに決まってるでしょ!!」と心の声が響いた夜でした。 ユナさんは、まさか郁夫が持ち逃げする想定はしていなかったようですが、バックアップをきちんととっていたのはさすがです。 郁夫はユナさんに心を入れ替えるから言っていたはずなのに、相手にしてもらえないとわかり家出してしまったようですね。これではユナさんからの信頼をますます失くす結果になることに、郁夫は気づかないのでしょうか? 郁夫の甘い性格を変えるのは難しいことでしょう。ユナさんは次の手段を取って、離婚に向けて進んでいってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月10日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。タイチを母親に預け、ユナさんが黒利さん宅を張っているとき、母親が郁夫の浮気音声入りのボイスレコーダーをうっかり聞いてしまい、怒り心頭! ちょうど帰宅した郁夫に「いつから浮気してたの?」と詰問します。 その夜、ユナさんがこれまでの出来事を母親に伝えました。ユナさんは「離婚は決めてるの」「まだ浮気を認めない?」と郁夫に聞きました。追い詰められた郁夫は…… ついに夫が浮気を認め、謝罪 ついに郁夫が浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。仕事や子育てに忙しいことはわかりますが、それはユナさんだって同じ。だからと言って浮気をしていい理由にはなりません。郁夫は絶対に離婚したくない様子ですが、とっくにユナさんからの信用をなくしています。もし再構築するにしても、二度も裏切った郁夫が再び信頼を獲得するには長い年月と根気が必要でしょう。 「お義母さんと黒利ロイ子に話したら、このボイレコ郁夫君の会社に送るから」 義母と黒利さんに他言しないよう釘を刺し、この局面をどう乗り切るか考えることにしたのでした。 一時の過ちが一生を左右する結果を招きました。郁夫には家族を裏切ったことを心から反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月09日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えましたが、義母に詰められ、一旦離婚宣言を取り下げることに。 ユナさんが黒利さん宅を張っていたころ、自宅でタイチの面倒を見ていたユナさんの母親は、キッチンでお茶を探している最中にボイスレコーダーを発見します。音楽を聴く物だと思い「音質はどうなのかしら」と再生……。 中に入っていたのは郁夫と黒利さんの浮気の証拠でした。そこへちょうど郁夫が帰宅し、詰問が始まります。母親は「それでいつから?」と郁夫に問うも「……誤解です」と認めない郁夫。母親は郁夫に「耳貸しなさい」と鬼の形相で……。 こんな目にあって欲しくて嫁に出したんじゃない ユナさんは、証拠が集まってから母親へ郁夫の不倫を打ち明けようと考えていましたが、思いがけないところから浮気がバレてしまいました。母親が郁夫をしっかりと叱ってくれたので、案外これでよかったのかもしれませんね。ユナさんだけでは仮に写真などの証拠を集められたとしても、これまで言い訳を繰り返してきた郁夫なので言い逃れされる可能性もあります。しかし、これではさすがに郁夫も浮気を認めるのではないでしょうか。また、母親はとてもユナさんのことを大事に思っていることが伝わってきました。いくつになっても、自分の子がつらい目にあっているのは耐えがたいもの。何とかして救いたい母親の気持ちも理解できますね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月08日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えましたが、義母に詰められ、一旦離婚宣言を取り下げることに。 証拠を集めるため、黒利さん宅を張っていると黒利さんと別の男性が親密そうにしている現場に遭遇。夫の浮気相手は、別の男性とも浮気を……?困惑しつつ録画していると、そこに自宅でタイチをみているユナさんの母親から着信が。 「あんた! いつから浮気なんてされてたの!」 なぜか郁夫が浮気していることを知っており、母親は怒り心頭の様子。「郁夫が帰ってきても普通にしてて」とお願いしますが、「そんなの無理よ!」と……。母親の目の前にはもう、郁夫の姿がありました。 義息子がまさか浮気してるの…? 数時間前、郁夫は黒利さんと連絡がつかないと思っていたところ、急に兄が家にきたから会えなくなったと連絡がありました。同じころ、ユナさんの母親はボイスレコーダーを発見。音楽を聴くものだと勘違いし、郁夫の不倫現場の録音を再生してしまいます。図らずも娘婿の浮気を知ってしまったのです。そのとき、黒利さんとの予定がなくなった郁夫が帰宅。母親は「あなた浮気してるの……?」と問い詰めるのでした。 郁夫の外出は、やはり黒利さんと会うためでしたね。妻に浮気を勘繰られてもなお浮気相手と会おうとするなんて、懲りませんね。そして、浮気の証拠が揃ってから説明しようと思っていた母親に、本当にひょんなことから郁夫の不倫がバレてしまいました。「妻に浮気はバレていない」と思い込んでいた夫は、絶体絶命です。これに懲りて、悪事をしっかり反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月07日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えました。不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに……。 不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにし、ついにボイスレコーダーでの録音に成功します。 さらなる決定的な証拠を押さえたいと考えていたユナさん。郁夫が出かけた直後、自宅に突然ユナさんの母親が来訪。チャンスとばかりにタイチを見てもらい不倫の証拠を撮ろうと出かけます。 しかしユナさんが目にしたのは、黒利さんが別の男性と一緒にいるところでした。そのとき、母親から怒りの着信が……。 ただの遊びで人の家庭を…? 黒利さんが別の男性と一緒にいる姿を見て、郁夫は本当に別の用事があったのだと思うユナさん。しかし今は、黒利さんが別の男性と親密そうにしている姿を録画しようと必死です。そのとき、ユナさんの母親から電話が。「いつから浮気なんてされてたの!」とすごい剣幕で怒り心頭!ユナさんは、「郁夫が帰ってきても普通にしてて」とお願いしますが、「そんなの無理よ!」と……。母親の目の前にはもう、郁夫の姿がありました。 ユナさんの見つめる先には、黒利さんと別の男性が親密そうにしているこの状況で、郁夫が家に黒利さんを連れてきたわけでもないのに、どうして母親は郁夫が不倫していることがわかったのでしょうか。証拠がきちんと揃い、タイミングを見計らって母親に伝えようとしていたユナさんですが、一瞬家を空けたすきにバレてしまいました。ユナさんの予想通り、母親は郁夫の浮気を知り激怒。収拾が付かなくなる前に郁夫とユナさんはことと次第を説明する必要がありますね。一方の黒利さんは郁夫以外にも男性の影が……。人の家庭を壊してまで遊ばないでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月06日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えました。しかし不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、不倫の証拠を揃えるまでは、普段通り接することにします。 ついに郁夫と黒利さんの決定的な浮気の証拠を、ボイスレコーダーで録音することに成功したユナさん。そんなこととはつゆしらず、郁夫が「一緒に寝ようよ~♡」と誘ってくることに嫌悪感を抱きます。早いところ決着をつけたい……!ユナさんは郁夫がひとりで出かけたタイミングで行動を起こすものの、予想だしない展開に……。 どうせ不倫相手のところに会いに行くんでしょ! 土曜日、同僚に会いに行くと言い出かけた郁夫。その直後、ユナさんの実の母親が突然タイチに会いにやって来ました。「証拠を撮るチャンスでは……!?」ユナさんは母親にタイチを任せ、証拠を掴むため出かけることに。黒利さんのマンション前で張っていると、タイミング良く黒利さんと、親密そうにして歩く男性の姿を発見!……しかし、その男性は郁夫ではなく別の男性だったのです!黒利さんは、郁夫だけではなく別の男性とも……?郁夫と黒利さんの浮気現場が撮れなくても、黒利さんが別の男性とも浮気をしていたと知れば、郁夫にはダメージを与えられそうな気もしますね。ボイスレコーダーの証拠も手に入ったことですし、決定的な浮気現場を押さえ、緊張の続く毎日が終わることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えます。不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに……。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにします。 とはいえ、このまま離婚すると、郁夫や義母、黒利さんにダメージを与えられないと考えたユナさん。ボイスレコーダーで不倫の証拠をつかもうと頑張りますが、なかなかうまくいきません。 そんなとき、郁夫がなんと黒利さんを自宅に連れて来たのです……!ユナさんは黒利さんになんとか帰ってもらいますが、イライラが止まりません。一方郁夫の同僚・山田さんの奥さんは、ユナさんが黒利さんのことで悩んでいるのではと心配していました。 ついに浮気の決定的証拠をゲット! その夜、夫が…… ユナさんは郁夫に仕かけたボイスレコーダーで、浮気現場の録音に成功!決定的な浮気現場のシーンの音声も手に入りますが、あまりの生々しさにユナさんは吐き気をもよおすほど。とはいえボイスレコーダーの録音だけでは証拠が弱いと思ったユナさん。疲れた頭で次の一手を考えます。そこへ……風呂あがりの郁夫がやってきて、「たまには一緒に寝ようよ」とユナさんを誘ってきたのです。黒利さんと寝ておきながら、そんな行動をする郁夫にぞっとします。なんとか言い訳してその場を逃れましたが、早く決着をつけなければいけないと焦るユナさんでした。 ついにユナさんは浮気の決定的な証拠が手に入れました。しかし、録音のみとはいえ、自分の悪口や浮気現場の音声を聞くことは精神的につらかったでしょう。郁夫と生活を共にすることになんとか耐えているユナさんですが、このままの状況が変わらなければ、ユナさんの心は限界を迎えてしまうかもしれません。焦りは禁物ですが、ユナさんがさらなる証拠を手に入れ、浮気現場を押さえられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月04日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えました。しかし不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、不倫の証拠を揃えるまでは、普段通り接することにします。 とはいえ、このまま離婚すると、郁夫や義母、黒利さんにダメージを与えられないと考えたユナさん。ボイスレコーダーで不倫の証拠をつかもうと頑張りますが、なかなかうまくいきません。 そんなとき、郁夫がなんと黒利さんを自宅に連れてきました!ユナさんは黒利さんになんとか帰ってもらいますが、郁夫は相変わらず、黒利さんのことをベタ褒め。イライラを隠し切れないユナさんに対して、郁夫はまさかの逆ギレ……!? 怒りで言葉がでてこない 郁夫は「俺のこと信用できない?」とユナさんに逆ギレ……! 謝まるのはむしろユナさんのほうだと言ってくるのです。ユナさんと郁夫の言い合いがさらにヒートアップしそうなとき、イチゴを食べたいタイチが2人の間に割って入ったのでした。ユナさんもタイチを目の前にその場を収めましたが、怒りで言葉が出てきません。そのころ、郁夫の同僚・山田さんの奥さんは、ユナさんのやつれていた姿を思い出して心配していました。黒利さんと郁夫の関係をユナさんが気にしていると思いつつ、山田さんの奥さんはユナさん本人に直接聞けないし……、と悩んでいます。黒利さんの離婚の理由は、社内不倫と育児放棄。会社では有名な話なので、郁夫も知っているはず……と山田さんは言うのでした。 郁夫を油断させて、浮気の証拠を手に入れるために平静を装おうと計画していたユナさん。郁夫との言い争いの間にタイチが入ってくれたおかげで、なんとか計画を崩さずに済んだようですね。郁夫が自分に都合の悪いことから目を背けずに、黒利さんとの関係を断ち切れることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月03日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気していることを知っていると伝えました。 不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに……。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにします。 とはいえ、このまま離婚すると、郁夫や義母、黒利さんにダメージを与えられないと考えたユナさん。ボイスレコーダーで不倫の証拠をつかもうと頑張りますが、なかなかうまくいきません。 そんなとき、郁夫がなんと黒利さんを自宅に連れてきました。黒利さんは家に上がりこもうとしてきますが、タイチが泣いて嫌がり、ユナさんは黒利さんに帰ってもらうことに成功! 騙されるとでも思ってるわけ?2人して何がしたいのかわからない 黒利さんと郁夫はユナさんに不倫がばれていないと思っているようです。一方ユナさんは2人の前で平静を装いつつも「騙されるとでも思っているわけ!?」とひとり怒り心頭……。ユナさんは、タイチが黒利さんのことを嫌がっている様子も気になりますが、タイチに聞いてみるも「さいっ」と答えるのみ。もしかすると黒利さんから暴力を振るわれたのかも……ともユナさんは考えます。そこへ黒利さんの見送りに出ていた郁夫が帰宅。黒利さんの勧めで苺を買ってきていました。気遣いができる、尊敬する、と黒利さんのことをベタ褒めする郁夫をよそに、ユナさんはイライラを隠し切れません。そんなユナさんに対して「何でそこまで疑うの?」と郁夫は逆ギレしてくるのでした。 タイチはまだ2歳。言葉で伝えるのはまだ難しい様子。よほど黒利さんのことを嫌がっている様子なので、何かあったのではないかとユナさんが心配するのは当然ですね。郁夫はタイチの好物のイチゴを買ってきたり、ユナさんに明るく話しかけたりと家族の機嫌を取るために必死です。しかし、郁夫と黒利さんの理解不能な行動に、ユナさんは怒りのやり場もありません……。ユナさんが疑いの目を向けてくることが気に入らない様子の郁夫ですが、すべての原因は郁夫の浮気。これ以上誤魔化しがきかないことに早く気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月02日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気していることを知っていると伝えました。 不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに……。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接しようと決めました。 とはいえ、このまま離婚すると、郁夫や義母、黒利さんにダメージを与えられないと考えたユナさん。ボイスレコーダーで不倫の証拠をつかもうと頑張りますが、なかなかうまくいきません。 そんなとき、郁夫がなんと黒利さんを自宅に連れて来たのです!家に上がりこもうとする黒利さんを何としても止めたいユナさんですが、そこへタイチがやってきて……!? 家にくるなんて、2人して何考えてるの? タイチは玄関先の黒利さんを見ると怯えた様子です。黒利さんが「ロロチャだよ」と近づこうとするとタイチは泣き出してしまいました。ユナさんは「また今度他の方も一緒にいらしてください」と2人の関係に気づいていないふりをして、黒利さんに帰ってもらうことに成功。しかし、心の中では家にくるなんて何を考えているのかとユナさんは怒りが湧きあがります……。ユナさんの家を去ったあと、タイチが自分のことを忘れているのではと涙しながら話す黒利さんを郁夫はフォロー。人目をはばからず外でイチャイチャ……。 タイチが嫌がってくれたおかげで、なんとか黒利さんを追い返すことができたユナさん。黒利さんと郁夫の行動は理解しがたいですが、どうやら「まさか浮気相手のほうから、自宅にやってくることはないはず」という人の心理を利用した作戦だったようですね。 ユナさんが平然を装い対応したことで、黒利さんと郁夫はユナさんのことを騙せていると思い込んでいます。しかし、これはユナさんにとって好都合。黒利さんの挑発には乗らず、ユナさんには浮気の証拠をつかみ取ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月01日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。警察に相談することじゃないだろ?同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せ、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこめでひどいときでもされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。 夫に「下の階のオバサンが通報しているのかも!」と告げた、サチさん。すると夫は「勇気があるじゃなか」と少しうれしそうな表情で返しました。 サチさんは「確定したわけではないけど、警察にも相談したほうがいいよね?」と聞くと、夫の表情は一変。「警察にまで相談することじゃないだろ!」と止めてきました。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにし……。 警察に相談すると告げたサチさんに対して、猛反対した夫。通報され、家に来る警察官への対処もすべてサチさん任せだったにもかかわらず「俺みたいに堂々と構えたら?」という夫の発言にも、呆れてしまいますよね。家族のピンチを気にもかけない夫には「一緒にいる必要があるのか……?」と将来について考えてしまいます。みなさんは、パートナーに協力してほしいと思ったとき、どのように伝えていますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月31日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察の対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきました。そこまで嫌われてるの?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこまでひどくないときでもされるようになり、だんだんとサチさんの「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のある下の階に住んでいるオバサンの元へ挨拶に行くことに。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そしてオバサンは怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をサチさんに渡しました。 得体の知れない「睡眠サプリ」をサチさんに渡した、下の階のオバサン。ゾッとしたサチさんは、思わず「それほどまでにうちを嫌っているの?」と考えるようになってしまいました。その後、サチさんは家に戻り、夫に「通報している人がわかったの!」と告げました。 下の階のオバサンの言動から「オバサンが通報しているのではないか……」と予想したサチさん。サチさんの得体も知れない薬を他人からもらった恐怖も共感できますが、確実な証拠がないかぎり、夜泣きの通報者はあくまでも予想でしかありません。サチさんの通報者探しの大きな一歩を踏み出せる可能性が出てきたからこそ、より慎重にあらゆる可能性も考えて行動していきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月30日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。考えすぎの可能性もあるよね…?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子が通報者ではない?」と思うようになりました。 その夜もサチさんの家に警察が訪れました。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きはしておらず、「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、残りの通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことを決めました。 下の階のおばさんの家に訪れたサチさん。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そして怪しげな袋を取り出し、オバサンは「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」「飲んだら朝まで目覚めないくらいに眠れるわよ」と怪しげな表情をしました。 下の階のオバサンから得体の知れないサプリをもらったサチさん。オバサンはサチさんを心配して、サプリをくれたのかもしれませんが、よくわからないものをもらったら恐怖を感じますよね。しかし、オバサンは夜泣きに悩むサチさんに対する配慮の仕方がわからなかっただけかもしれません。みなさんは、こういうときどのようにしてもらえたらうれしいですか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月29日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、ほぼ毎日の通報と家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。次にあやしいのは…通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子は通報者ではない?」と思うようになりました。 そして、その夜「引っ越したい」と夫に訴えたサチさん。しかし、夫は猛反対。さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。 真剣に相談しても、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。この日も警察が訪れ、サチさんの「通報」を怪しいと感じる気持ちは大きくなっていきました。 その夜、サチさんはまたもや通報され、家に警察が訪れます。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きをしておらず、サチさんの通報に対する「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきました。 そしてサチさんは、エイ子以外に通報している可能性がある、下の階のオバサンの元へ行くことを決めました。 次に通報していると疑わしい下の階のオバサンに会いに行くことを決めた、サチさん。通報をされ続けて、疑心暗鬼になってもおかしくない状況ですが、そんなときでも、相手への思いやりは忘れず「迷惑をかけているし、お菓子を持って頭を下げよう」と冷静な判断と行動ができるサチさんにはとても尊敬しますね。自分で決めつけて結論を急いでも、相手だけでなく、自分にとっても良い結果にはなりません。大胆な行動をとるときこそ、慎重に考えて行動したいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月28日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。つらいな…毎日のように通報され、憔悴しきっていたママ・サチさん。サチさんはこの通報に違和感を覚えはじめ、「嫌がらせの通報なのでは?」と思うようになります。そしてサチさんは、通報している人を探すことに。 サチさんは、夜泣きが聞こえるであろう距離に住んでいる、同じアパートで同じ階に住む知り合いのエイ子と下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと予想を立てていました。 そんなある朝、知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せました。 そんなエイ子の様子を見たサチさんは「エイ子は通報していない……?」と感じていました……。 サチさんが「引っ越したい」と告げると、夫は猛反対。 さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。 この日も警察がサチさんの家に訪れ、サチさんの通報に対する怪しい気持ちは大きくなっていきました。 サチさんが「限界だ」と助けを求めてもなお、突き放すような発言を繰り返す夫。2人の子どもであるはずなのに「母親の責任」とすべてサチさんに投げるのはあまりにも無責任ではないでしょうか? 妻がSOSを出しても、寄り添ってくれない夫には「この先も一緒に過ごしたい」と思えなくなってしまいますよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月27日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。もしかして犯人は…毎日のように通報を受けて、家にくる警察。 そんな日々に沈んでいたある日。ママ・サチさんがゴミを捨てに行こうとすると、同じアパートに住む知り合い・エイ子と会います。 そして、ある質問され……。 会った瞬間「最近夜、頻繁に警察来てるよね?」「どうしたの?」と聞いてきた、知り合いのエイ子。 突然の質問に、驚くママ・サチさんでしたが、息子の夜泣きで通報をされていることを告げました。すると、エイ子は「マジで言ってんの?」と驚いた様子。 憔悴しきっているサチさんを前に、エイ子は「何かあったら相談してね……」と言ってくれました。サチさんはそんなエイ子の様子から、「犯人ではなさそう」と感じ取り、通報者の候補が減ったことで、新たな行動にでました。 エイ子の驚いた表情から「エイ子が通報している人ではない?」と思った、サチさん。犯人を見つけるためとはいえ、知り合いや周りの人を疑う行為はかなり神経がすり減りますよね。もし本当に「嫌がらせの通報」をしている人がいるのなら、早くやめてもらい、サチさんには安らかな生活に戻ってほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月26日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は家を訪れなければならないらしく、毎日のようにされる通報にサチさんは憔悴していました。なんでそんなこと言うの?夜泣きがひどくない日にも通報されることで、違和感を覚えたサチさん。 夫に「嫌がらせの通報の可能性」を相談してみるのですが、「文句言ってないで、対策調べたら?」と言われてしまいました。 その夜もサチさんが息子の夜泣きをあやしていると、夫は「うるさいんだけど」「別の部屋に行けよ!」とひどい言葉を投げます。 すると、警察が訪問。夜中に警察の対応をしていたサチさんは、翌朝、サチさんは寝不足のままゴミ出しへ向かいました。家の外にでた瞬間、同じアパートに住む知り合い・エイ子と遭遇。 エイ子から「頻繁に警察来てるよね」と質問され、サチさんは身構えました。 子どもや警察のことはサチさんに任せっきりの夫。サチさんの立場に立って考えると、赤ちゃんが泣き止まないことに悩んでいる上に、「通報されるかも……」という不安を感じるのはかなりストレスがかかることでしょう。そんなとき、夫が寄り添ってくれるだけでも軽減されるのではないでしょうか? 夫の意識が変わり、サチさんの心が休まる日がくることを願うばかりですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月25日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報にサチさんは憔悴していました。嫌がらせの可能性ってない?夜泣きがひどくない日にも通報されることで、違和感を覚えた妻・サチさん。 夫に相談してみるのですが……。 夫は妻の対策が不足していると指摘。妻・サチさんは「嫌がらせの可能性」について夫に相談しました。 夫は「心当たりでもあるの?」とサチさんに聞きますが、サチさんは「アパートの人」と予想。アパートには、サチさんの知り合い・エイ子と下の階に住むオバさんが住んでいました。 その2人のどちらかではないかと予想を立てるサチさんですが……。 夜泣き通報に関して「文句も言ってないで、対策とか考えて試してみたら?」という他人事のような発言をする夫。警察や赤ちゃんの対応をしているサチさんの代わりに、調べてくれても……と思ってしまいますよね。みなさんは、パートナーに自分ごととして捉えてもらうためにはどのようにしたらいいと思いますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月24日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。私はしていません!息子が夜泣きをするたび、通報され、警察が家を訪れる日々。警察に訴える妻・サチさんですが……。 通報されるようになったのは、半月前から。 通報を受けて家に訪れる警察官に必死に「虐待なんかしていません」と訴える妻・サチさんですが、警察は「通報があれば、確認しないといけないので」としか言ってくれませんでした。 初めてのころは、通報されたことでショックを受けていたサチさんですが、夜泣きがひどくない日も通報され、だんだんと怪しさを感じていきます。 そして「嫌がらせではないか?」という憶測が立てたマチさん。ですが、警察に通報者に関して聞いても答えてはくれません。 この日から、マチさんは息子の夜泣きを通報する人を探すことにしました。 毎日のように通報されるマチさん。ただでさえ、育児で心身ともに疲れているときに、通報されていると知ればショックを受けてしまいますよね。子どものことを心配してのことのかもしれませんが、夜泣きがひどくない日にまで通報されているということは、違う意図があるようにも感じられます。サチさんには必要以上に自分を責めず、自分と息子くんの心と体のために過ごしてほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月23日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。一体、誰がしているの?生後3カ月の息子を育てる妻・サチさんは、息子の夜泣きに悩まされていました。 息子の夜泣きに悩んでいた妻・サチさん。夫も無関心で、同じアパートの住人たちからも息子の夜泣きに関して言及されることがありました。 その中でも、特にサチさんが悩んでいたのは「通報」で……。 お子さんの夜泣きに悩んだことがあるママも多いのではないでしょうか?一般的に夜泣きは早い赤ちゃんだと生後6カ月ごろから始まり、生後8カ月ごろにピークを迎えるそう。またいつまで続くといった終わりを明確に出すことはできませんが、およそ1歳半から2歳ころまでには、回数がどんどん減ってきて、突如終わったという場合が多いようですよ。 原因は未だはっきりとは解明されていないそうなのですが、夜泣きの対処法を1つご紹介すると「数分間見守る」ことが挙げられます。赤ちゃんは寝言の代わりに、泣くということがあるそうで、突然泣き始めたらすぐに抱っこするのではなく、少しの間静かに見守ってみるのもいいそうです。しばらくすると、何事もなかったかのように眠ってしまうことが多々あるそうですよ。 「夜泣き」の原因は不明確で、対処法もさまざま。ですが、夜泣きは必ず終わりをむかえるもの。周囲の人もそういった知識を持って、暖かい目で見守っていきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月22日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫と黒利さんの浮気を突き止めたユナさん。ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることにします。しかし週末、嫌がるタイチを無理矢理連れ出そうとする郁夫に耐え切れなくなったユナさんは、ついに浮気を知っていること伝えたのです。 不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにします。 とはいえ、このまま離婚すると、郁夫や義母、黒利さんにダメージを与えられないと考えたユナさん。ボイスレコーダーで不倫の証拠をつかもうと頑張りますが、なかなかうまくいきません。 そんなとき、郁夫がなんと黒利さんを自宅に連れてきて……?!何のつもり?厚かましく家にこないで。 黒利さんはユナさんにどうしても謝りたくて自宅までやってきたと言うのです。郁夫と黒利さんは、あたかも普通の同僚同士であるかのように振る舞います。目の前で繰り広げられる茶番劇に、頭がついていかないユナさん……。本音を飲み込んだユナさんは、「夫婦喧嘩に巻き込んじゃってすみません!」明るく演じて返します。黒利さんはその様子が気に入らなかったのか、「お疲れに見えますよ」と嫌味で応戦してきました。そこへ、郁夫が黒利さんに家で飲んでいくように提案してきます。タイチと黒利さんを会わせたくないユナさんは、黒利さんが自宅にあがることを阻止しようとするのでした。 郁夫はどういうつもりか、黒利さんを自宅に連れてきました。黒利さんは、ユナさんの取り乱す姿を期待していたのかもしれませんが、どうやら思い通りにはいかなかったようです。不倫相手を自宅に堂々と連れて来る郁夫も、家に上がり込もうとする黒利さんも理解できませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月15日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫と黒利さんの浮気を突き止めたユナさん。ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることにします。しかし週末、嫌がるタイチを無理矢理連れ出そうとする郁夫に耐え切れなくなったユナさんは、ついに浮気を知っていること伝えたのです。 不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにします。 少しでも黒利さんの情報を得るために、ユナさんは郁夫の同僚の奥さん(山田さん)と会って話を聞くことにしました。山田さんは、ユナさんの体調が気になるようで……。このまま離婚したらダメージを与えられない! 郁夫の会社に独身寮はないこと、黒利さんの本名、タイチが呼んでいた「ロロチャ」という名前……。山田さんと話をしたことで、ユナさんは新たに情報を得ることができました。以前会社のバーベキューで黒利さんに会ったとき、すでにタイチは黒利さんに何度も会っていたという事実にもユナさんは気がつきます。ユナさんが考えながら帰っていると、ユナさんの母親から電話が。義母から「タイチと会ってきました。会えなくて可哀想な人ですね」と嫌味な連絡がきたというのです。 今回の件を母親に相談すれば、きっと味方になってくれるはずですが、心配かけまいと言わないままにしていました。このまま離婚するだけでは、郁夫や義母にダメージを与えられない……! ユナさんは再びボイスレコーダーを郁夫のカバンに設置して、証拠を集めようとしますがうまくいかず、頭を抱えてしまったのでした。 体調を心配してくれる山田さんに対して、郁夫の不倫を打ち明けなかったユナさん。連絡をくれた母親にも、あえて相談はしないようにしています。有利になる不倫の証拠をユナさんには掴んでもらいたいですが、自分自身の体調に限界が来る前に周囲へ助けを求められるといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫と黒利さんの浮気を突き止めたユナさん。ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることにします。 しかし週末、嫌がるタイチを無理矢理連れ出そうとする郁夫に耐え切れなくなったユナさんは、ついに浮気を知っていること伝えたのです。 不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにします……。 一方、ユナさんに浮気がバレていることを黒利さんに相談していた郁夫。黒利さんは郁夫に理解を示すふりをする裏腹、離婚をしようとしないことに怒っているのでした。ご機嫌取りに必死な夫……妻は情報を集めることに 郁夫は肩を揉もうとしたり、コーヒーを淹れようとしたり、ユナさんのご機嫌取りに必死。とはいえ、郁夫自身に反省の色はなく「母さんがほんとごめんね」と親のせいにする始末……。そんな郁夫をよそに、ユナさんはなんとか不倫の証拠を集めないといけないと考え、郁夫の同僚の奥さん(山田さん)のことを思い出します。さっそく連絡を取って後日山田さんと会うことに。 不倫のことは隠しながら、山田さんの夫が漏らしているという黒利さんの愚痴を聞きだすユナさん。山田さんは「疲れてない?」とユナさんのことを心配している様子です。郁夫を油断させてなんとか不倫の証拠を掴みたいユナさん。責任を親に押しつけ、反省の色も見えない郁夫にいつも通り接しようとするユナさんのストレスは計り知れません。不倫した夫と生活するストレスに加え、証拠集めに悩んでいるユナさんですが、山田さんという会社の事情を聞ける存在は心強いのではないでしょうか。とはいえ、事情が事情なだけに、山田さんにすべてを話すことはできずにいます。ユナさんが一人で抱え込まずに、助けを求められる相手が見つかることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月13日