大人の時間をひそかに楽しむカジュアルフレンチ多くの人で賑わう心斎橋の中心に、ひっそりと佇む隠れ家的フレンチのお店があります。「La Vigne(ラ ヴィーニュ)」は、本格的フレンチに、少し和のエッセンスを取り入れた料理が自慢です。店内は、気軽なカウンター席に便利なテーブル席、女子会やデートにおすすめの半個室が3種類。特にワインカーブをイメージした個室は、部屋の雰囲気と合わせて料理やお酒を楽しむことができます。大きなぶどうの木のように、安心感と笑顔をもたらす店名の「La Vigne」は、ぶどうの木という意味のフランス語から来ています。ぶどうの木を意識して、店内のインテリアには木を多く使用。温かみと落ち着きのある、心安らぐ空間が広がります。お店がぶどうの木だとしたら、たわわに実るぶどうの実はお客さんの笑顔。訪れた人が思わず笑顔になるような、おいしい料理とお酒、素敵な時間を提供してくれるお店です。ワインにも日本酒にも合う! 仔羊を使ったメイン料理お店自慢の一品は、オーストラリア産「仔羊の塩生地包み焼き」。ハーブを混ぜ込んだ塩生地で仔羊の背肉を包み、じっくりと焼き上げた料理です。塩生地で包み焼くことで、しっとりとした食感が生まれます。しっかりとハーブの香りをまとった、臭みのない仔羊肉。柔らかい肉質に、凝縮した旨味が楽しめます。香味野菜やスジ肉をコトコト煮込んだソースと一緒に召し上がれ。思わずうなるおいしさ! 絶対に食べて欲しい逸品魚介系でおすすめのメニューが北海道産「ホタテ貝のスフレ仕立て」。強い旨味と歯ごたえが特徴のホタテを、スフレ風に仕上げた一品。フワフワの食感と濃厚なホタテの旨み、バターの香りが口いっぱいに広がります。そこに加えるのが、和の食材であるゆず。爽やかな香りと風味のゆずが味のアクセントになり、ホタテの旨味をより一層引き立ててくれます。二軒目使いもできる、居心地のよいフレンチレストラン来店客の男女比は同等で、30~50代の年齢層がよく利用しています。上品でありながらカジュアルな雰囲気をあわせ持つ店内は、友人や家族との食事にピッタリ。個室があるので子ども連れもOKです。記念日やお祝いの席、接待など幅広いシーンで利用できます。ワインバーとして二軒目使いにも便利なお店。カウンターでシェフと相談しながらメニューを決めるという楽しみもできそうです。「La Vigne」へのアクセスは、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の8番出口から日航ホテルへ向かいます。1階正面入り口を出て、左手正面に見えるエースビルの地下1階です。ビルの1階には和食店が入っているので目印にしましょう。週末は混み合うので予約がおすすめ。上質な大人の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:La Vigne住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-3エースビルB1電話番号:06-6251-1630
2017年10月17日フランスの風を感じられるこだわりのインテリア大阪・天神橋にある「ル・クト・ヴェール」は、フランスの田舎町にある古民家をイメージしたフレンチの隠れた名店です。店内には、オーナーが自ら調達したこだわりの絵画などが飾られています。アンティーク建材を使用して作られたインテリアは、まるで異国の地に迷い込んだかのような錯覚に陥ります。決して妥協を許さない、料理人のこだわりが店内の装飾にも表れているようです。フランス全土の郷土料理が食べられるフレンチ専門店こちらのお店では、美食の国として知られる、フランスの全土地方の郷土料理を提供しています。日本ではなかなかお目にかかることの少ない珍しい料理や、オーナー特製の料理はマニア必見です。フレンチの専門店でありながらも、ひとりでも入りやすいため肩ひじ張らず和やかに食事が楽しめる、大人の隠れ家のようなお店になっています。オーナーこだわりの「自家製トゥールーズ風のソーセージ」一番人気は「自家製トゥールーズ風のソーセージ」です。独特の食感とジューシーな味わいが特徴で、繊細に作られた一品です。トゥールーズとは南西部の町を表し、この町では定番の料理。粗目のミンチで作られ、一口食べると次から次へと食べ進めずにはいられません。ボリューム満点なので、お肉料理の代わりに食べるのもおすすめです。五感で楽しむ「炎に包まれたノルウェー風のオムレツ」見た目にも美しいデザート「炎に包まれたノルウェー風のオムレツ」。200年前に開発され、歴史を感じるデザートのひとつとしてフランスでも多くの人に愛されています。仕上げには一手間加え、フランベで香りづけを。ひとたびナイフを入れれば、中からクリームがとろけ出してきます。フォトジェニックでインスタ映え間違いなしの見た目に、思わず目を奪われるでしょう。旅をしている気分を味わえるのがこのお店の魅力フランスの田舎の古民家がテーマの「ル・クトー・ヴェール」。異国の地に思いを馳せ、まるで旅をするように訪れてもらいたいとオーナーは語ります。少しばかり日常を忘れて、現地に行ったような気分にさせてくれるのもこのお店の魅力です。友人同士、デート、記念日や接待など様々なシーンで利用しやすいため、沢山の人に訪れてもらいたいお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩約5分、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩約6分の場所にあります。天五中崎通商店街の中にあり、人通りの多い場所です。本格的なフランスの郷土料理が堪能しに、ぜひ、一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ル・クトー・ヴェール住所:大阪府大阪市北区黒崎町8-3電話番号:06-6136-7817
2017年10月15日デートや女子会に使いたい、隠れ家的な店内中野にあるフレンチバル「ランタン・ルージュ」は、おちゃめなランタンのキャラクターがついた看板が目印です。赤いのれんがかかった階段を上がると、店内は間接照明の明かりがほんのりとやさしい雰囲気。カウンター10席に、テーブル4人席が1つというこぢんまりとした店内は、デートや女性同士の飲み、お一人様飲みにぴったりです。カルパッチョは素材の味を活かすシンプルな美味しさ「鮮魚のカルパッチョ」は季節などによって魚が変わりますが、一般的なタイやサーモンではなく「飛魚のカルパッチョ」「ホウボウのカルパッチョ」「ヒラマサのカルパッチョ」などちょっと変わった魚のカルパッチョが食べられることもあります。上質なオリーブオイルが魚の旨みを引き立てるカルパッチョは、洋酒にぴったり。あっさりとしたおつまみが欲しい時にもってこいのメニューです。さくさく感と甘くなった玉ねぎが食欲をそそる「玉ねぎのキッシュ」は、火が通って甘くなった玉ねぎがぎゅっと詰まった、食べ応えのある一皿。オーナーが以前働いていたお店から引き継いだという、歴史のあるメニューです。さくさくとした食感も楽しく、ワインにもぴったりですが、シェリーのお供にするのがオーナーのおすすめ。サラダが添えられているのも、女性にとっては嬉しいポイントです。甘いデザートをお酒に合わせるのも女子会の楽しみランタン・ルージュではスイーツメニューも楽しめます。その中でもおすすめなのが「ガトー・ショコラ」。濃厚なガトー・ショコラは、まったりした食感と大人っぽいビターな味。メニューには「カルヴァドスやダークラム、ウイスキーなどと合う」とおすすめしてあり、試さずにはいられません。他のお店で飲んだ後、デザートを食べに訪れるという使い方もできそうです。豊富なメニューからおすすめを選んでくれるサービスもこちらのお店のドリンクメニューは目移りしてしまうほど豊富です。ワインからシェリー酒、カクテル、日本酒や焼酎までたくさんの種類が揃えられています。お酒に詳しくなくても、オーナーがお料理に合うメニューを教えてくれるから大丈夫。お料理メニューもおすすめセットを注文すれば、苦手なものがないかを聞きながらオーナーのおすすめを出してくれます。オーナーと会話をしながら上質な時間を過ごせるのが、ランタン・ルージュの魅力です。JR中央・総武線、東京メトロ東西線「中野駅」北口を出たら、ふれあいロードを歩いて「赤ひょうたん」というお店の角を右折します。コンビニを少し通り過ぎた建物の二階にあるのがランタン・ルージュ。駅から徒歩3分ほどなので利便性も高いお店です。スポット情報スポット名:ランタン・ルージュ住所:東京都中野区中野5-36-22F電話番号:03-3388-3802
2017年10月14日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日まるでフランスの邸宅のような落ち着いたインテリア旧山手通りにある、フランスの街角を思わせる洋館が「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」です。ひときわ目を引く、白とネイビーで統一された外観がスタイリッシュな印象。一歩店に入ると、フランスの邸宅をイメージした、ウッド調の温かみのある雰囲気。店の外には、雰囲気の良い開放的なテラス席があります。また、明るい光の差し込む窓からは木漏れ日が揺れるのが見え、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。ゆったり過ごせるお気に入りの癒し空間2012年創業の「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」は、地元で愛されているフレンチレストランです。店名の「FAVORI」は、「お気に入り」という意味のフランス語。都会の喧騒を忘れ、やさしい味わいのフレンチを味わえば、きっとあなたにとっても「FAVORI」なお店になります。フレンチベースのコース料理と雰囲気の良い店内でおもてなしする、レストランウェディングやパーティも人気です。吹き抜けの開放的な空間はレイアウト自在で、立食と着席のどちらにも対応。プロジェクターや音響機器が充実しており、パーティのさまざまな演出に役立ちます。10時間浸み込ませ、ていねいに焼いた「フレンチトースト」「BISTRO FAVORI」の一番のおすすめメニューは、10時間かけて卵液を染み込ませ、じっくりとていねいに焼き上げた「フレンチトースト」です。外は香ばしく、中はとろけるようにやわらかい口当たり、ほんのり甘い味わいが絶品の一品。お好みでハチミツをかけていただきます。スイーツ好きにはたまらない本格的な味を、ぜひご堪能ください。「フレンチトースト」は、ブレックファーストにランチ、ディナーまで終日提供しています。新鮮な旬の素材をふんだんに使った体においしいフレンチ「BISTRO FAVORI」は、素材へのこだわりと健康への探求心には余念がありません。どの料理にも新鮮な旬野菜をふんだんに使い、ヘルシーで体の喜ぶ料理を提供しています。デトックス料理やオーガニック料理など、おいしく健康に食べられるメニューも展開。伝統のフランス料理をベースに、旬の素材とシェフの研ぎ澄まされた感性で作られる料理は、彩り豊かでやさしい料理ばかりです。食事の楽しみを大切に、上質な料理とサービスを提供「BISTRO FAVORI」が大切にしているのは、質の高い料理と上質なサービス。大切な人との記念日ディナーやお誕生日祝いのサプライズなど、この店で過ごすひとときが、楽しく充実した時間になるように心を尽くして、おもてなしをします。おいしいお料理とともに過ごした幸せな時間に、心もお腹も満たされるお店です。東急東横線「代官山駅」から徒歩5分。代官山T-SITEの斜め向かいにある洋館の1Fが「BISTRO FAVORI」です。肩ひじ張らずに楽しめる上質なフレンチ料理、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BISTRO FAVORI住所:東京都目黒区青葉台1-4-8 ハウスアプリコット代官山1F電話番号:03-6416-3655
2017年10月05日絶品フレンチで穏やかな食事の時間を過ごして「Bistro Arbre(ビストロ アルブル)」は、訪れる人々が穏やかな食事を楽しむことを大切にしているお店です。自慢の料理には無農薬野菜を使い、食べる人の体へのやさしさを考えています。店舗外観にあるのは、目印となるフランス国旗と印象的なブルーのシェード。どちらも鮮やかな色合いなので、遠くからでも人々の視線を集めます。店内はカウンター席とテーブル席で構成されています。上品なひとときを過ごせるよう配慮されています。アツアツ料理でほっこり! 「牛モツのトマト煮込み」「牛モツのトマト煮込み」は、トマトの酸味と牛モツの相性が抜群のメニューです。やわらかく煮込んだ牛モツは、口に入れるとほどけるほどのやわらかさが特徴。味わい深い牛モツにトマトの酸味が合わさって、飽きることなく食べきれます。こんがり焼き上げたアツアツの料理が、食べる前から食欲をそそる一品! 真っ赤な色の美しさも、料理のおいしさを引き立てる要素です。異なるおいしさを実感! 「炭火焼お肉3種盛り合わせ」「炭火焼お肉3種盛り合わせ」は、こだわりの炭火でじっくり焼いた絶品お肉メニュー。種類の異なる3種類を順番に味わえば、それぞれのおいしさが実感できます。やわらかい食感を出すため、中心はレアの焼き加減です。塩、コショウ、ネギの薬味などと一緒にほおばってみてください。付け合わせのフライドポテトとも相性抜群です。色とりどりの野菜がたっぷり! 「季節野菜のサラダ」「季節野菜のサラダ」は、オープン当初からの人気メニュー。トマト、キャベツ、ブロッコリー、いんげん、コーン、赤大根など、さまざまな種類の野菜を使っています。サラダに使う野菜は、無農薬栽培ならではの甘みが強い味わい。野菜本来の味が楽しめる、自慢の逸品です。食べごたえのあるお肉や魚料理と一緒に注文したい、あっさりした口当たりのメニュー!料理のおいしさとくつろぎの空間で心を満たす「Bistro Arbre」のコンセプトは、四季の香りが漂う自然栽培の無農薬野菜を使った料理と、炭火へのこだわり。先人たちが築いたフランス料理の王道を守りながら、季節の野菜を使って体にやさしい料理を作ります。料理のおいしさはもちろん、居心地のよさを考えた雰囲気づくりも重視しています。友人とのおしゃべりを楽しむ場として、恋人との食事デートの場として、おいしいフレンチを食べながら素敵な時間を過ごせます。東急東横線「都立大学駅」から徒歩7分。駅を出たら、線路に沿って渋谷側に戻り、目黒通りを目黒側に進みます。碑文谷警察署隣の建物1階にある、フランス国旗が目印です。スポット情報スポット名:Bistro Arbre住所:東京都目黒区碑文谷4-24- 16モナーク碑文谷1F電話番号:03-6412- 7873
2017年10月05日オープンキッチンで洗練された空気が漂う店内無駄な装飾を排し、すっきりと洗練された雰囲気が漂っている店内。フレンチには珍しい、カウンター席のみのオープンキッチンという構成で、目の前で調理風景を眺めることができます。こだわり抜いた食材をていねいに、料理へと変身させていく姿はまるでマジックのよう。フレンチの醍醐味を、目と舌で楽しむことのできるお店です。おまかせコースのみで勝負するスタイルシェフ自慢の食材を使用したフレンチを提供しているこのお店は、おまかせコースのみでお客を出迎えています。コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな空間の中で、次々と提供される美しい料理。おまかせコースということもあり、「次に何が出てくるのか?」と心をワクワクさせながら料理を楽しむことができます。まるでお花畑のような見た目に圧倒される「菜園」コースの序盤に登場するのが、自然農法野菜を30種類も使用した「菜園」という一品。野菜だけでなく食用花も使用されており、まるでお花畑のような盛り付けになっています。食材のもつうまみをしっかりと味わうことができ、体にとってもうれしいメニュー。次に登場するひと皿が楽しみになるような、女性心をくすぐる一品です。肉の甘味を感じられる「近江牛の生肉のタルタル」コースのスペシャリテとして提供されるのが、上質の近江牛を使用した「近江牛の生肉のタルタル」。生肉のもつうまみを洗練されたスタイルで味わうことができ、近江牛の魅力を再発見することのできるメニューです。タルタルでないと味わえない肉の甘味が見事に引き出されており、お肉好きからも人気を集めています。おまかせコースでシェフのセンスを体感しよう料理だけでなく、内装や雰囲気からもシェフがもつセンスの高さがうかがいしれるこのお店。店内へ足を一歩踏み入れたところから、その美意識を体感することができます。おまかせコースで登場する料理も、ジビエを取り入れるなど一風変わったものも多数。「夏鹿をつかったトゥルト」にも、シェフのセンスが注ぎ込まれています。おいしいだけでなく、スタイリッシュさも感じることのできるこのお店に一度訪れてみませんか。東急東横線・都立大学駅をおりてすぐのところにある「フクシマ」。駅から1分ほどの場所にあるNewYorkcornerの2階で、日々営業しています。記念日やちょっと豪華なお料理を味わいたい日に、ぜひおすすめです。スポット情報スポット名:Fukushima住所:東京都目黒区中根1-6-1 ニューヨークコーナー161 2B電話番号:03-5726-9727
2017年10月05日遊び心あふれる本格フランス料理のお店神楽坂の一角にある、赤い外観が目印の「WINE BAZAR PETIT PARIS(ワインバザール プチパリ)」。店内には、シンプルな素材を使ったウッディなインテリアやカラフルなチェア、ワイン箱などが配置されて、遊び心あふれる演出が施されています。オープンキッチンやテラス席なども設置され、解放感もたっぷりです。あえて日本人好みにアレンジするのではなく、ベーシックでフランス人好みの本格的なフランス料理にこだわっています。フランスの雰囲気をたっぷり感じられる”小さなパリ”フランス産を中心としたワインやシャンパンを100種類以上取りそろえており、ワインなどのアルコールをメインに楽しみたい方にもおすすめです。もちろん、料理も本場フランスで楽しまれている本格的な味が楽しめます。ワイン箱などがちりばめられた店内と、本格的なフランス料理で、まるでフランス旅行をしているかのような気分に浸ってみてください。お肉好きにおすすめの「牛ランプ肉のステーキ」お店の人気メニューは「牛ランプ肉のステーキ ヘミングウェイが愛したレシピで」です。肉厚にカットされた牛ランプ肉はほどよい焼き加減で、ジューシーに仕上げられています。ピリッとしたブラックペッパーが効いた特製のソースは、お肉との相性抜群です。しっかりとお肉の味が楽しめるお店の人気メニューです。名前の通り、あの有名な小説家アーネスト・ヘミングウェイが愛した味を、ぜひお楽しみください。一押しは「スズキのポワレとじゃがいものヴァプール」さっぱりとしたメイン料理を楽しみたい方には「スズキのポワレとじゃがいものヴァプール レモン、バター、ケッパーのムニエル」がおすすめです。ふわっとしたスズキと蒸されたほくほくのじゃがいもは、濃厚なのにさっぱりといただくことができます。フランス料理らしい繊細で華やかな見た目は、女性からも大人気。お肉より魚派という方にもおすすめの一押しメニューです。本場フランスの味を堪能しよう!本場フランスのエッセンスをたっぷり取り入れたこの店は、非日常が味わえる素敵なお店です。フランスを感じるインテリアなど、いつもとは違う雰囲気の中で、本格的なフランス料理と、ぴったりなマリアージュのワインを堪能できます。フラっとひとりで立ち寄るにも、デートや友人同士で楽しむのにもおすすめのお店です。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から歩いて2分ほどの場所にあるお店です。A3出口より右手に進み、交差点を越えて一つ目の路地を右折した先にあります。本格的なフランス料理を楽しみたくなったら、ぜひ「プチパリ」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:WINE BAZAR PETIT PARIS住所:東京都新宿区神楽坂5-7-3 山桝ハウス 1F電話番号:03-6475-5585
2017年10月01日店内は白を基調としたスタイリッシュなおしゃれ空間東京・新宿三丁目にある「フレンチーナ 新宿店」。大きな窓から気持ちの良い日差しが差し込み、白を基調とした店内が美しいお店です。カトラリーのシャンデリアやおしゃれ小物のディスプレイなど、都会的なセンスが光る落ち着いた空間が広がります。夜には新宿の夜景が見え、デート利用にも女子会にもふさわしい雰囲気。特に女性に人気で、リピーターが多く訪れています。気軽なフレンチの魅力を知ってほしいという思いメニューは、「気軽においしいフレンチとワイン」をコンセプトに作られました。フレンチという言葉に堅苦しさを感じてしまう人にも気軽に本格フレンチを味わってほしいという思いが込められています。リーズナブルな上質ワインが豊富で、おすすめ飲み比べセットも楽しめる同店。季節に応じたパーティーメニューもあり、記念日や誕生日にはプリフィックスのスペシャリテコースが人気です。丸ごと味わう魚介のうまみ「5種の魚介のスキレット」一番人気のメニューは、「5種の魚介のスキレット ~季節のアレンジで~」(1,999円 税抜)。旬の魚介のおいしさを丸ごと味わえます。スキレットとは、厚みのある鉄製フランパンのこと。丸ごと1尾のお魚など、新鮮な魚介がスキレットで蒸し焼きされています。見た目のできたて感や魚介の香りが食欲をそそる逸品です。エレガントな雰囲気!「日替わり魚介のクルード」豪華でエレガントなプレートが特徴的な「日替わり魚介のクルードfrenchnaプレート」(999円 税抜)は、新鮮な魚介を存分に味わえるおしゃれメニュー。日替わりで仕入れる旬の魚介7種を贅沢に盛り付けたカルパッチョです。味の満足度はもちろん、日替わりで魚の種類が変わる楽しみもあります。見た目が華やかなため、気分を盛り上げたい女子会などのシーンにもおすすめ!魚介とワインを心ゆくまで堪能するひとときを!上質な料理とワインを笑顔で楽しめる「フレンチーナ」。ムール貝のうまみをシンプルかつ大胆に味わう「ムールフリット」など、魚介類を使用したメニューが豊富です。日替わり鮮魚とアサリ、ムール貝で作った贅沢な「旬の鮮魚のスチームパエリア ~a la frenchna~」(1,500円 税抜)もシェフおすすめの一品。魚の出汁で作ったフェメ・ド・ポワソンのスープと一緒にいただきます。お店は、東京メトロ各線・都営新宿線「新宿三丁目駅」からわずか徒歩1分の場所にあります。JR各線「新宿駅」からも徒歩5分とアクセスが良く、気の置けない友人との集まりや会社帰りの立ち寄りにおすすめです。スポット情報スポット名:フレンチーナ 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-32-10 T&Tビル6F電話番号:03-5312-0570
2017年09月30日空間コンセプトはタイ北部のリゾートホテル東京・原宿にある「LoyKratong Resort(ロイクラトンリゾート)」。店内は、タイ北部にあるランナー地方のリゾートホテルをイメージした、上品なくつろぎの空間。タイ現地の職人が製作した内装材が使用され、本場の空気感が漂っています。タイ全土から収集されたオブジェが美術館のように空間を演出し、目でもしっかりと楽しめるタイレストランです。店名の「ロイクラントン」とはタイのお祭りのことお店は2011年にオープンしました。店名に冠された「ロイクラトン」とは、タイのお祭りの名前です。毎年新暦10~11月ごろの満月の夜に、自然への感謝を表し、自らの穢(けが)れをはらうため、クラトンとよばれる華やかな灯篭を川に流します。店内の趣向を凝らしたライトの数々は、お祭りで夜空一面に広がる熱気球の、幻想的なワンシーンの再現です。珍しい「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」看板メニューの「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」。肉厚なフォアグラを1枚使い、タイの調味料で仕上げたスープです。辛みと酸味に加え、スパイシーな香りが食欲を駆り立てます。伝統的なトムヤムクンをポットパイ仕立てにしたことで、見た目にもぜいたくで、パイを割った瞬間の鮮烈な香りを楽しめる逸品です。高級素材のロイクラトン特製「トリュフパッタイ」タイ料理の新たな側面を引き出したメニューのひとつ、「ロイクラトン特製 トリュフパッタイ」。パッタイとは、米粉でできた太めのビーフンを使用しているタイ風焼きそばのことです。ソースにはぜいたくな黒トリュフをたっぷりと使い、カルボナーラ風にアレンジしています。もちもちの麺がソースと絡み合う、至福の一皿です。リゾートの雰囲気を気軽に味わえるタイレストランタイに行った気分で本場の味と雰囲気を味わえる、ラグジュアリーなレストランです。リゾートホテルを模した非日常的な空間では、フレンチテイストが加味された創作料理のラインナップも豊富で、タイ料理の新たな楽しみ方も提案してくれます。接待や女子会、デートや各種記念日の利用にも最適です。頑張る大人のための、ゴージャスな癒しスポットと言えます。東京メトロ副都心線および千代田線「明治神宮前駅」の5番出口から徒歩1分。H&M原宿店のビルが目印です。また、JR山手線「原宿駅」からも徒歩5分ほどの場所にあります。アクセス、味、雰囲気と3拍子揃ったお店の利用は、比較的余裕のある平日の午後がおすすめです。タイリゾートへのプチトリップをぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:LoyKratong Resort住所:東京都渋谷区神宮前1-8-10 ジアイスキューブス 8・9F電話番号:03-5772-6800
2017年09月29日家庭的な雰囲気と気配りに満ちた空間が魅力!大阪・中崎「フレンチ食堂 セルクル」は、コンクリート打ちっぱなしの壁面に、店名をライトが優しく照らすオシャレな入り口が目印です。店内へ足を踏み入れると、木を使った内装とグリーンの壁面で、日光が優しく入る明るい空間。2階にはギャラリーが併設され、作家の作品が展示されています。各テーブルに引き出しがあり、フォークやナイフ、箸、小皿などがあらかじめ用意されているのが特徴的。こぢんまりとした可愛い雰囲気が家庭的なお店です。店名の由来は円! 人がつながり縁が生まれる場所一般的に敷居が高いイメージのあるフランス料理。そんなフランス料理の入り口になりたいと、2011年4月に大阪市北区中崎町にオープン。「Cercle(セルクル)」は、フランス語で円を意味し、人と人がつながり円を描くイメージが由来になっています。円は縁と言い換えて、多くの縁で生まれた場所という意味もあります。フランス料理をもっと身近に感じてもらうため、入りやすい雰囲気とリーズナブルな価格設定も魅力のひとつです。「オードブル5種」は旬の素材を少量ずつ味わえる季節感を大切に少しずつ異なる味わいが楽しめる「オードブル5種」。旬の食材を使った前菜を少量ずついただける一皿です。に出会えることも魅力的なメニューです。白いプレートの上に美しく盛り付けられたオードブルは、フォトジェニックでインスタ映え抜群。素材の良さを活かすため、旬の食材のみを使っています。数日ごとに内容が変わり、異なる味わい「メイン料理 肉」もフレンチらしく美しい一品鶏もも肉をジューシーに焼きソースをかけた「メイン料理 肉」は、ボリュームがありながらもフレンチらしく見た目も上品な一皿です。付け合わせの野菜やソースのかけ方も芸術的な盛り付け。家庭的でリーズナブルなフレンチがコンセプトのこの店では、コースではなく定食というメニュー名になっているのが特徴的です。メイン料理は肉か魚があり、旬の食材を活かしたメニューが味わえます。本当は秘密にしたい隠れ家的な人気フレンチのお店旬を大切にした季節感あふれる創作フレンチのお店です。高級なイメージが先行するフランス料理ではなく、フランスの家庭で食べられているような料理を味わってもらいたいという考えから、食堂スタイルでリーズナブルなフランス料理を提供しています。 旬の食材を使った絶品フレンチは、人には秘密にして足しげく通いたくなってしまうでしょう。「フレンチ食堂 セルクル」は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口からすぐ、阪急梅田、JR各線の「大阪駅」からは東へ徒歩10分ほどの場所にあります。旬の食材を使った異なる味わいが楽しめ、何度も訪れたくなる絶品隠れ家フレンチへ行ってみませんか?スポット情報スポット名:フレンチ食堂 セルクル住所:大阪府大阪市北区中崎3-1-8電話番号:06-6373-6232
2017年09月27日時間の流れを忘れてしまうほどホッと心休まる空間大阪・北浜エリアにある「cafe a vin Le BOIS(カフェ ア ヴァン ル・ボワ)」。小さなドアから2階へ上がると、そこには都会のオアシスという名にふさわしい、自然を感じるナチュラルな空間が広がっています。木の温かみを感じる内装に、座席をほんのり照らす間接照明。外観からは想像できないほど、店内はリラックスして過ごせる落ち着いた雰囲気です。洋書や観葉植物が飾られ、一人でも入りやすいアットホームさと開放感があります。森の中にいるようなリラックス空間を目指して店名の「Le BOIS」は、フランス語で森を意味します。一階部分には、姉妹店でもある人気のフレンチレストラン「La Tortuga(ラ・トォルトゥーガ)」があり、フレンチの要素を残しつつ気軽なカフェとして楽しんでもらえるようにとこのお店をオープンさせました。ウッディーで緑あふれる空間を提供したいという想いのもと、窓から光が差し込み、音楽が流れる心地よい空間を実現させています。美味しさの裏に隠れた、食材選びに妥協を許さない姿勢シェフ自ら厳選した食材を使ったメニューが自慢です。牛肉や豚肉、野菜など使う食材の生産地に、実際に足を運んで選ぶほど徹底しています。お店のイチオシは、「鳥取和牛のハンバーガー」。自然豊かな大地で育った鳥取の和牛は、柔らかい食感とたっぷりの肉汁が広がる最高品質です。鳥取和牛を使ったパティは噛むほどに肉の旨みがあふれ、じっくり煮込んだ玉ねぎやバンズとも相性抜群。幸福感に浸れる、絶品ハンバーガーをどうぞ。ボリューム満点! 山盛りの自家製ハムを自分でサンドもうひとつのおすすめが、「信州豚の自家製ハムサンド」です。これでもかというほど、お皿いっぱいに盛り付けられたハム。こちらのハムサンドはセルフスタイルになっており、グリーンサラダやマッシュポテト、ピクルスにたっぷりのハムをお好みでパンに挟んでいただきます。サラダとして食べてハムの美味しさを堪能するもよし、サンドイッチにして豪快にかぶりつくもよし、その日の気分に合わせて召し上がれ。完全予約制のパンを使った手作りメニューが人気30~40代を中心とした女性がメインの客層ですが、男性のお客さんもたびたび訪れています。平日の13時以降が比較的空いているので狙い目。こだわりの食材を使い、提供する料理はすべて手作りという点が人気の理由です。サンドイッチやハンバーガーに使うパンは、入手困難の「生瀬ヒュッテ」のパンを使用しています。なかなか予約が取れない人気のパンをいただけるというだけでも、訪れる価値はありそうです。京阪本線、大阪市営地下鉄堺筋線の「北浜駅」から徒歩4分、4番出口が便利です。ファストフードとは一線を画す、本格的なハンバーガーやサンドイッチ、フレンチ感が残る贅沢なメニューを、リラックス空間でゆったりと楽しみましょう。スポット情報スポット名:cafe a vin Le BOIS住所:大阪府大阪市中央区高麗橋1-5-22 2F電話番号:06-4706-2200
2017年09月27日おしゃれな空間で優雅なひとときを過ごせる東京・渋谷「メゾン・ド・スリジェ」は、築45年の古民家リノベーションによって誕生しました。外観は店舗正面がガラス張りで、外からでも中の雰囲気が感じられます。内観は落ち着いた雰囲気の大人な空間。デザイン性の高いシャンデリアやミラーが飾られ、1940~50年代のフレンチ、イギリスアンティークを主体に、本物のアンティークに囲まれながら食事を楽しむことができます。料理が運ばれて来るまでの待ち時間は、店内のインテリアに注目してみるのも楽しみ方のひとつです。オーナーシェフ自身で見極めた厳選素材を使う店名にフランス語の「桜」を使用し、2000年世田谷区・桜にオープンしました。料理に使われる素材は、オーナーシェフが毎朝市場に出向いて仕入れたもの。旬の食材を使ったおいしい料理を提供するために、自身で目利きを行います。フレンチと和食のコラボレーションが楽しめる料理「フォアグラソテー[TKG]」は、高級フレンチ食材と和食がコラボレーションしたこの店自慢の逸品です。フレンチの定番であるフォアグラ×トリュフに、和食の卵かけごはんを組み合わせています。乗せるフォアグラは、香ばしくジューシーな味わいが特徴。フライパンで絶妙な焼き加減に仕上げています。フォアグラの下に配置された卵かけごはんは、卵の鮮やかな色合いが美しい!こだわりの素材を使った、ラグジュアリーな絶品「TKG」です。ペロッと食べられる! 海老が主役のサッパリ料理「オマール海老と夏野菜の冷製スープ」は、サッパリ夏野菜の味が染み渡る、海老のおいしさ引き立つ料理です。夏にぴったりの爽やかな味わいが特徴で、海老の甘みと野菜の旨味が味わえます。見ているだけで食欲をそそられる真っ赤な海老! ソースの鮮やかな色合いとマッチした、見た目にも楽しい料理です。気分に左右されずペロッと食べられる一品なので、ぜひ一度挑戦してみてください。時間帯やメンバーを変えて、何度も訪れたくなるお店ランチコースの値段は2,200円からと、フレンチ料理の中ではリーズナブルな価格設定です。ディナーコースの値段は5,800円から。友人との贅沢ランチ利用に、恋人との記念日ディナー利用に、様々なシーンにマッチするお店です。席数は全部で16席。待たずに入店したい場合は、事前予約をおすすめします。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩15分、東急東横線「代官山駅」から徒歩8分の位置にある「メゾン・ド・スリジェ」。お店を利用すれば、タクシー代を店側に負担してもらうサービスが受けられます。(1組4名410円、5名以上820円上限。領収書と引き換え)おしゃれな空間でゆったりくつろぎながら絶品フレンチを味わいましょう!スポット情報スポット名:メゾン・ド・スリジェ住所:東京都渋谷区鉢山町2-2電話番号:03-6413-1820
2017年09月25日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日ヨーロッパの街並みに馴染む家屋フレンチレストラン東京・神楽坂。ヨーロッパのような街並みの中に「La Tourelle(ラ・トゥーエル)」はあります。ベージュの外壁を横手に階段があり、赤い手摺が目印になっている家屋レストランです。店内は、ヨーロッパのオーベルジュをイメージした木目調で、アンティークの照明がアクセント。22席ほどのこぢんまりとしたお店ですが、店内はゆったりと落ち着いた雰囲気を大切にし、ゲストをもてなしています。神楽坂で愛されているこだわりの老舗フレンチ「ラ・トゥーエル」は、神楽坂にオープンして25年。粋でおしゃれな街並みが人気で、入れ替わりが激しい神楽坂にありながら、地元で長く愛されている老舗フレンチです。お皿の上はひとつの世界として盛り付けられ、本格フランス料理のメニューはどれもため息がでる美しさです。「鮎と黒イチジクのミルフィーユ仕立て」は美しい一皿「鮎と黒イチジクのミルフィーユ仕立て」は、炭火で焼いた鮎に赤ワインのシヴェ風ソースが絡む素材のミルフィーユが独創的。鮎は炭火でこんがりと程よく焼き、黒イチジクという斬新で絶妙な素材の組み合わせに、フランス料理を大切にするお店らしさが表れています。意外な素材の組み合わせと花を使った盛り付けは、華やかでフォトジェニックな逸品です。「夏野菜のドーブとヒラマサの燻製」は爽やかな一皿「夏野菜のドーブとヒラマサの燻製」は、鮮やかで美しい世界が一皿に盛り付けられています。ドーブとはフランスの家庭的な煮込み風料理で、色とりどりの夏野菜の煮込みと、ヒラマサの燻製を合わせました。レモンタイムでさっぱりとした香り付け、爽やかな風味が口に広がります。素材の組み合わせと香りの絶妙さが光るメニューです。他にはない独創的なフランス料理の世界に浸れる場所「ラ・トゥーエル」の魅力は、他店では目にしない独創的なフランス料理の数々です。ワインも400種類を用意し、料理とのマリアージュが楽しめます。驚きのある素材を組み合わせ、美しく盛り付けたフランス料理はどれもフォトジェニックな一皿。街並みから店内まで、ヨーロッパの香り感じる雰囲気に浸れます。東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口からは5~6分ほどの場所にあります。オンライン予約も可能なので、ぜひご利用ください。神楽坂の街並みを散策しながら地元で愛されるフレンチを堪能してみませんか?お腹も心も満たしてくれるでしょう。スポット情報スポット名:La Tourelle住所:東京都新宿区神楽坂6-8電話番号:03-3267-2120
2017年09月24日葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日あたたかく落ち着いた雰囲気が魅力のフレンチパンダ札幌・すすきので気軽にフレンチを味わえるのが今人気の「French Panda(フレンチパンダ)」です。カウンター席とテーブル席の用意された店内は、あたたかく落ち着いたムードが魅力。店名にもあるパンダの大きなぬいぐるみがお客さんをお出迎え。アンティーク風のインテリアが、気軽に入れる雰囲気ながらも洗練された空間となっています。気軽にフレンチを味わえるお店がコンセプト「もっと気軽にフレンチを味わってもらいたい!」フレンチパンダはシェフのそんな思いからスタートしたお店です。毎日でも立ち寄れるような肩ひじ張らないお店、これをコンセプトにたくさんのメニューを展開しています。フレンチだけでなく、イタリアン、和食、中華という自由なメニュー展開でありながら、フレンチシェフが手がけているだけあって、いずれもどこかフレンチテイストが漂います。これが「フレンチパンダ」ならではの魅力です。素材にこだわったシェフ自慢のフレンチメニュー店の雰囲気はカジュアルですが、どのメニューもシェフ自慢のクオリティの逸品ばかりです。「古平産活タコとたっぷり野菜のマリネ」は、ほどよい酸味がワインにぴったり。「道産豚肩ロースのオーブン焼き」はやわらかなロース肉を使用しており、ワインとの相性は抜群です。メニューと一緒に味わってほしい有機ワインは、50種類以上のラインナップで用意されています。ワインとフレンチの相性をぜひ体感してみてください。シメのメニューにおすすめな「リゾット ド パンダ」料理とワインを存分に楽しんだその後、最後に頼みたくなるシメのメニュー。ラストにぜひ食べてほしいのが「リゾット ド パンダ」です。お店オリジナルのリゾットで、真ん中に置かれた半熟卵を崩しながらいただきます。料理やワインを楽しんだ後にぴったりの、お腹にも優しい一品です。料理や接客のクオリティーの高さもお店の自慢!店で使用している食材は、どれも厳選した素材のみを使用しています。気軽に足を運べるカジュアルな店であっても、確かな料理とサービスの提供を約束する。これがフレンチパンダの目指すおもてなしの形となっています。「フレンチパンダ」は、札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」1番出口から歩いて3分の場所にあるビルの地下1階にあります。気軽にフレンチを味わいたい、そんなときにぜひ足を運んでみてください。満足できること間違いなしのお店です。スポット情報スポット名:French Panda住所:北海道札幌市中央区南3西3-3 G-Dining B1F電話番号:011-206-7243
2017年09月21日フレンチトーストを極める! 日本で初めての専門店「LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)」は、東京・中目黒の高架下にあるフレンチトースト専門店です。メニューは季節により変わりますが、約10種類を揃えています。外観は青を基調としてリゾート感を演出し、中目黒らしいオシャレな雰囲気です。パラソルが広がるテラス席は9席、店内には16席あります。店内も湘南スタイルを意識したお店作りになっており、リゾート気分が味わえることでしょう。お客様の声から誕生したフレンチトースト専門店2016年にオープンした中目黒店は、オープン時はパスタなどを提供する普通のレストランでしたが、フレンチトーストのあまりの美味しさに注文が殺到!このことによりオーナーはフレンチトーストをさらに極める決意し、現在の専門店になりました。他では味わえない! お店自慢のフレンチトースト「濃厚クリームブリュレのフレンチトースト」は、お店自慢のフレンチトーストに濃厚クリームブリュレが乗った新食感スイーツ。ふたつのスイーツを同時に楽しめる贅沢な一品です。また「キャラメルシナモンのフレンチトースト」は、オーソドックスな定番メニューです。夏季限定は、「完熟マンゴーとクリームチーズのフレンチトースト」。濃厚なマンゴーと爽やかなクリームチーズがマッチした夏にピッタリのスイーツです。季節ごとに一番旬なフルーツを使用した、季節限定フレンチトーストも楽しめます。お土産にピッタリのテイクアウト可能なスイーツ「チーズインバウム(プレーン)」は、バウムクーヘンの中心にしっとりしたベイクドチーズケーキが詰まったスイーツ。バウムクーヘンは、香り豊かなアールグレイを使用した生地になっています。「チーズインバウム」は、ベイクドクリームチーズのプレーンと、アールグレイクリームが詰まったアールグレイのふたつを展開しています。テイクアウトが可能なので、お土産に買っていくお客様が多いようです。夜には大人が集うシャンパンバーに姿を変える中目黒店と他の「LONCAFE」との違いは、夜はシャンパンバーになることです。アルコールメニューを豊富に揃えており、夜は大人の空間へ姿を変えます。夜23時まで営業しているので、仕事終わりや二軒目に立ち寄るスイーツバーとして利用できます。9月には仙台店がオープンし、今後の展開にも注目です。東京・中目黒駅から徒歩30秒、高架下にあり駅を出てからすぐに着く好立地です。リゾートにトリップしたような空間は、リフレッシュするにはいいかもしれません。中目黒で極上フレンチトーストが食べたくなったら、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:LONCAFE STAND NAKAMEGURO住所:東京都目黒区上目黒1-22-12電話番号:03-6303-0308
2017年09月17日今回は、フレンチトーストのレシピを4つご紹介します。シンプルなレシピから変わり種のレシピまで、フレンチトーストのさまざまなバリエーションを一挙大公開します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪【レシピ①】簡単だけど見栄えよしのフレンチトーストサンドsumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんは、フォトジェニックなフレンチトーストサンドのレシピを考案されました。sumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんのアイデアをもっと見るこちらが完成したフレンチトーストサンドです。シンプルなのにおしゃれですね♡【材料】・食パン…………………………………2枚・オリーブオイル………………………適量・ハム……………………………………1枚・スライスチーズ(溶けるタイプ)…1枚(A)・卵………………………………………小2個・牛乳……………………………………80ml・コンソメ………………………………小さじ1(A)を混ぜて食パンを浸し、そのまま冷蔵庫で1時間以上寝かせます。sumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんは、夜に仕込みをして一晩寝かせているのだそう。朝焼くだけなので、忙しい方でも挑戦しやすいですね。フライパンにオリーブオイルを入れて加熱したら、食パンの片面を焼いていきます。ハムとチーズを乗せて、片面を焼いたもう1枚のパンで挟み、両面に焦げ目が付くまで焼いたら完成です♪甘いフレンチトーストが好きという方には、コンソメを砂糖に替え、クリームチーズやジャムを挟むのがおすすめとのことです。ぜひ、チャンレジしてみてくださいね。▼sumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんのアイデアはこちら▼簡単だけど見栄えよ良し!フレンチトーストサンド【レシピ②】ブロッコリーとツナの甘くないフレンチトーストわんたるさんは、ブロッコリーとツナを使った、おかずテイストのフレンチトーストレシピを考案されました。わんたるさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したフレンチトーストです。朝食はもちろん、ランチにもよさそうですね♪【材料】・食パン…………………………………2枚・ツナ缶(小)…………………………1缶・ブロッコリー…………………………1/4個・スライスチーズ(溶けるタイプ)…2枚(A)・卵………………………………………1個・牛乳……………………………………100cc・塩コショウ……………………………適量(A)の材料を合わせ、それをパンに染み込ませます。そのパンの上に下準備したブロッコリーとツナを乗せてアルミホイルで包んだら、トースターで10分焼いていきます。焼きあがったらホイルを開けてチーズを乗せ、余熱で程よく溶かして完成です!パンに染み込んだ卵とブロッコリー・ツナの相性がバツグンのフレンチトーストに仕上がりますよ♪▼わんたるさんのアイデアはこちら▼ブロッコリーとツナのフレンチトースト【レシピ③】豆乳で作るフレンチトーストおがわひろこさんは、豆乳を使ったヘルシーなフレンチトーストレシピを考案されました。おがわ ひろこさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した豆乳フレンチトーストです。写真から伝わるフワフワした見た目が食欲をそそりますね。【材料】・食パン…………………2枚・卵………………………1個・豆乳……………………300cc・油………………………適量(バターでもOK)・メープルシロップ……適量(ハチミツでもOK)卵と豆乳を混ぜて食パンを入れたら、両面を10分程度漬け込みます。このとき、何度もひっくり返しながら両面にムラなく卵液を染み込ませるのがポイントです!熱したフライパンに油を入れ、食パンを弱火で焼いていきます。両面にカリッと焦げ目が付いたら、火を止めるサインですよ。最後に、器に盛り付けてメープルシロップを掛けたら完成です♪▼おがわひろこさんのアイデアはこちら▼ふわっとカリッっと★豆乳フレンチトースト【レシピ④】スキレットで作るフレンチトースト山羊座(*´`*)さんは、スキレットを使った、おしゃれでかわいいフレンチトーストレシピを考案されました。山羊座(*´`*)さんのアイデアをもっと見るこちらが完成したフレンチトーストです。おしゃれなビジュアルがSNS映えしそうですね♡【材料】・バゲット…………適量・卵…………………3個・牛乳………………300ml・グラニュー糖……60g・バニラ……………1/3本・バター……………適量卵、牛乳、砂糖、バニラを混ぜ、スライスしたバゲットを浸して一晩寝かせます。バターをひいたフライパンにバゲットを入れ、両面がこんがり焼けたらスキレットに移して200℃のオーブンで10分焼きます。最後にグラニュー糖を振り、ミントを飾れば完成です♪山羊座(*´`*)さんは、フレンチトーストの他にもさまざまなブランチレシピを紹介されています。ブランチレシピをもっと知りたいという方は、覗いてみてはいかがでしょうか。▼山羊座(*´`*)さんのアイデアはこちら▼おうちでおしゃれなブランチレシピ7選♪食パンにもこだわりたい方にお取り寄せ食パンがおすすめです☆思わず写真を取りたくなってしまうようなプレート♡これ1枚でどんな料理も映えること間違いなし!まとめフレンチトーストは、朝ごはんにもおやつにもぴったりなメニュー!基本的な作り方だけでなく、アレンジを加えたレシピを覚えておけば、いろんな味を楽しめますよ。今回ご紹介したフレンチトーストも、どれもおいしそうなものばかりでしたね!自宅で簡単にできるので、朝食やおやつにぜひ作ってみてください♪フレンチトーストのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年09月16日しっとりとおしゃれに日本料理を楽しめるお店日本料理といえば、格式の高いイメージを持っている人も少なくありません。しかし、貴ではカウンター席のみのスタイルをとっており、友だち同士や夫婦などで気軽に訪れることができる雰囲気。横並びで料理を楽しむことができるので、料理の美しさもしっかりと楽しみながら、会話の弾む心地よいひとときを過ごすことができます。季節ごとの味を、月替わりのコースで料理は単品ではなくコースとして提供しています。コース内容は季節に合わせて毎月変更されており、来店するたびに異なる表情を楽しめます。魚をメインとしたコースや、魚と肉の両方を楽しめるコースなど、コース内容にもバリエーションが。最後まで飽きることなく料理を楽しむことができます。日本料理の技を詰めこんだ、色とりどりの「前菜」お店の顔ともいえるのが、食材の色味を活かした色彩豊かな「前菜」です。その時期に旬を迎えている海の幸や山の幸をふんだんに使用し、思わず感動の声を上げてしまうような美しいひと皿。カウンターから直接目の前に運ばれるこの「前菜」は、店自慢のお酒とも相性ぴったり。大人のひとときにいろどりを添えてくれる一品です。華やかな見た目が特徴の「お造り盛り合わせ」新鮮な魚を使用した「お造り盛り合わせ」は、板前の腕が光る一品です。刺身だけがドンと豪快に盛りつけられているようなものではなく、1種類を少しずつ盛りつけ、季節の野菜を添えて上品に仕上げられています。お造りの間に野菜をいただくことで、魚それぞれの味をしっかりと味わえます。グルメな大人たちにぜひおすすめしたいお店創作の日本料理という新ジャンルを開拓している、「和食時々フレンチ貴」。世界的にも認められた和食を、従来とは違った視点から見つめ、日々お客の舌を喜ばせています。今まで数々の日本料理店に通ったという舌の肥えた大人にこそ、ここの料理を楽しんでほしいものです。ゆったりと上品な時間を過ごしたいというかたは、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください。地下鉄・堺筋線の堺筋本町10番出口から、5分ほど歩いたところにあるこのお店。船場センタービルなどのランドマークからも近いので、大阪へのおでかけついでに立ち寄るのにもぴったりです。スポット情報スポット名:和食時々フレンチ 貴住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺2-2-8 インザグレイス心斎橋 1F電話番号:06-6271-5610
2017年09月15日駅近とは思えない! 喧騒から逃れた隠れ家のような空間世田谷・豪徳寺にあるアンギィーユは、お店の入り口に大きなフランス国旗が掲げられ、深いブルーを基調とした外観がおしゃれな雰囲気。店内にはテーブル席のほかカウンター席もあり、一人でも気兼ねなく来店できる空間になっています。またテラス席もあり、街を行きかう人達を眺めながらいただく食事やカフェは、時間を忘れてゆったりと過ごすことができます。店主のこだわりが随所にちりばめられたお店フランス産の食材をはじめ、厳選した素材で現地さながらの本格的なフレンチ料理を提供しているアンギィーユ。また、ワイン通の人から、ワインに馴染みのない人までもが楽しめるようにと、酸味の強いものや果実味のあるものなど、様々な味のワインを30種類以上取り揃えています。そしてティーコーディネーターのマダムが煎れる、オリジナルブレンドを含む20種以上の紅茶と食事のマリアージュも楽しめます。多くの人が満足できるようにと、随所に店主のこだわりが感じられるのも魅力的です。ワインの味ともマッチする「タルトフランベ」フランスのアルザス地方でポピュラーな料理「タルトフランベ」は、アンギィーユの人気メニューの一つです。ソースを敷いた生地の上に、ベーコンと共にソテーしたオニオンをたっぷりのせて、オーブンでこんがり焼き上げます。パリパリのピザ生地に、香ばしいベーコンと玉ねぎの旨みが絶妙にマッチ。ワインや紅茶にもぴったりのメニューです。有頭赤海老を豪快に使った絶品パスタ「フェットチーネのパスタ」は、インパクトのある見た目が魅力な逸品です。ワインとにんにくで香りづけをした有頭赤海老は、盛り付けたお皿からはみ出るほどの大きさ。クリーム系のソースともちもちとした食感のパスタがよく絡み、パスタ通の人も満足できます。また、フランスで有名なシェフが作ったパンも人気メニューの一つ。そのほか、17時まで楽しめる「テ グルマンセット(紅茶+前菜盛合わせ+カレーライス+デザート)」(1,300円)や16時~19時限定の「アペロセット(前菜盛り合わせ+ドリンク)」(1,000円)など、お得に楽しめるメニューも用意されています。女子会やデートにもぴったりな空間と絶品料理多種多様な料理やワインが楽しめるアンギィーユですが、決してフレンチやワインに詳しい必要はありません。どれも店主が厳選したものばかりなので、注文に迷ったら店主に好みを伝えて尋ねてみるのもいいでしょう。落ち着ける雰囲気の店内で、本格フレンチと、料理の味を引き立てるワインや紅茶のマリアージュを楽しめる、女子会やデートにもぴったりなお店です。小田急線の豪徳寺駅から徒歩1分、東急世田谷線の山下駅から徒歩2分の場所に位置します。ゆったりとした時間が流れるアンギィーユで絶品料理とワインと紅茶を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:アンギィーユ住所:東京都世田谷区豪徳寺1-22-5豪徳寺市場1号電話番号:03-6413-5833
2017年09月15日街中にいることを忘れるような寛ぎの空間大阪・宗右衛門町にある「BARKT(バルクト)」には、ダイニング席、テラス席、半個室のプライベートルーム、ボックスシート席、バーカウンターとさまざまなタイプの席があります。ダイニング席とテラス席は、外の風が心地よく、グリーンの映える癒しの空間。華やかな街中にいることを忘れさせてくれる、まさにオアシス的存在です。半個室やボックスシート席、バーカウンターは、ほのかな明かりに照らされた、大人な空間。深夜まで大切な人と語り合う場にも最適です。知っていたら自慢できる様々なシーンに対応できるお店BARKTは早朝から深夜遅くまで営業しています。深夜でも、変わらずお食事メニューを食べることが可能。モーニングビュッフェも行っており、ディナー以外にも、モーニングやランチ、ティータイム、パーティなど様々なシーンに利用できます。飲み会後に、電車を逃したときは、始発までゆったり寛ぐことも可能。おしゃれな雰囲気の店内では、結婚式の二次会や、レストランウェディングなど、特別な日のパーティが開かれることも多く、たくさんの人が利用しています。スパイシーさがやみつきになること間違いなし!ワインと一緒に、がっつりお肉料理を楽しみたい時におすすめなのが「ラムチョップのグリル」です。しっかりと下味に漬け込まれたラム肉に、添えてあるグリーンマスタードのソースを付けて食べれば、スパイシーでお酒が進む味。ワイルドな見た目も食欲をそそります。ラムチョップは、あまり馴染みのない食材かもしれませんが、ぜひ試してほしい逸品です。濃厚さが魅力! イタリア版の親子丼!?メインにも〆にもおすすめしたいのが「炙りサーモンといくらのクリームリゾット」です。濃厚なチーズと、口当たりの良いリゾット、新鮮で臭みのない炙りサーモンといくらは、期待を裏切らない鉄板の組み合わせ。「BARKT」は、お肉も野菜もお魚も、すべてのクオリティが高い、おしゃれなだけじゃない実力派レストランといえます。デートに使いたい、大人で上質なおしゃれ空間イタリアン・フレンチレストランですが、かしこまらず、心から寛げるような空間が演出されています。爽やかな風を感じながらのテラス席も、背もたれが高くなっていてプライベート感満載の二人がけソファー席も、デートを盛り上げてくれること間違いなし。お料理も本格派ながら、シンプルで馴染み深い味付けなので、誰と行っても喜ばれるでしょう。大切な人と、上質な時間を過ごしたいときに選びたいお店です。各線のなんば駅より徒歩 7 分の場所にある「BARKT」。なんばウォークのB-20出口からは徒歩3分ほどで到着します。華やかな街中にあるとは思えない寛ぎの空間を、ぜひ体感してみてください。スポット情報スポット名:BARKT住所:大阪市中央区宗右衛門町5-15 ホリデイ・イン大阪難波電話番号:06-6484-3500
2017年09月14日パリの大衆食堂を思わせるお店で贅沢なひととき「パリのワイン食堂」は、フレンチレストランです。お店の外観はまるでパリの大衆食堂のような雰囲気。パリの空気感と美味しい料理が楽しめる魅力的なお店です。太陽の光が差し込むお昼の店内と、こだわりの照明で照らされた夜の店内、時間帯によって違った表情を見せます。店内はいつも活気で溢れ、入りやすいのも特徴。ダイニングが44席、テラスが10席と、席数が多いので待つ時間もあまりありません。アットホームながら、本格的なフレンチが楽しめるとあって人気のお店です。気軽に入れるカジュアルフレンチレストランフレンチと聞くと、料金が少し高いイメージがあるかもしれませんが、その考えを覆してくれるのが、このお店です。パリでは、100年以上続く大衆食堂を、Bouillon de Paris(ブイヨン ド パリ)と呼びます。店内は、まさにその大衆食堂そのものの光景が広がります。メディアや雑誌でも取り上げられるほどで、ランチやディナーなど人気が高く数多くの人が訪れます。絶品! 「仔牛サーロインのローストとポルチーニ」パリのワイン食堂で人気のメニューが「仔牛サーロインのローストとポルチーニ」です。仔牛を火であぶり、蒸し焼きにしたものと、フライパンで炒めたじゃがいもを、マデラ酒のソースとよく絡ませます。最後にサマートリュフを添えて出来上がり。マデラ酒とは、マデイラ諸島で作られたワインで、アルコール度数が高いのが特徴です。そのワインを使ったソースは甘さがプラスされ、仔牛との相性抜群!「ズワイガニとアボカドのディル風味ガトー仕立て」「ズワイガニとアボカドのディル風味ガトー仕立て」も人気商品の一つです。ズワイガニとアボカドを贅沢に使用した一品で、色鮮やかなトマトと赤ワインのソースが絶妙なバランス。見た目も可愛いため、女性にも人気。このお店で使用する食材は素材にもこだわり、新鮮な魚介類を使用した料理は絶品! 本格的なフレンチを楽しむことができて、ディナーも3,000円からと、リーズナブルに楽しめるのも魅力です。カジュアルレストランで心ゆくまでフレンチを堪能お客さんに気軽にフレンチを楽しんでほしいという思いから、本格的なフレンチ料理を低価格で提供しています。ワインの種類も豊富なので、ワイン好きにはたまりません。ボトルワインでは、北フランスやボルドー、ブルゴーニュ、南フランスなど、各地のフランスで作られたワインを、料理とともに堪能できます。ワインの料金もリーズナブルに設定されているので、色んな味を楽しめるのも魅力です。東京メトロ日比谷線、都営地下鉄線浅草線「東銀座駅」から徒歩1分と、アクセスの良さもポイント。本格派のフレンチを美味しいワインとともに堪能してみませんか。スポット情報スポット名:パリのワイン食堂住所:東京都中央区銀座3-13-11銀座芦澤ビル1FR電話番号:03-3547- 4120
2017年09月06日隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理が美味しい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客と美味しい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かした美味しい魚料理が味わえるでしょう。「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ぽわぶる住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズ B1F電話番号:042-499-2080
2017年09月06日洗練されたオトナのための一軒家レストランアンティークレンガ調の外観が印象的な、フランス料理店「MARKT」。二子玉川の洗練された街並みの中でも目を引く存在感です。木の温もりに包まれているようなナチュラルテイストの店内には、穏やかな日差しが差し込みます。高い天井、開放感のあるカウンターキッチン、そして木目とホワイトで統一されたインテリアを設え、上質なオトナの空間を演出。都会の喧騒を忘れさせてくれる、落ち着いた雰囲気が魅力の一軒家レストランです。シェフ自慢の料理と種類豊富なワインを味わう店名の「MARKT」はオランダ語で「青空市場」を意味します。明るい青空の下で街の市場にたくさんの人が集い、買い物を楽しむ様子をイメージして名付けられました。「MARKT」は特別な日だけでなく、普段使いもできるフランス料理店として、特に30代以上の女性から多く利用されています。種類豊富なワインのラインナップも魅力のひとつ。迷ったときはシェフがおすすめのワインを提供してくれるので、ワインに詳しくない人も安心です。アーティスティックな目にも美しい料理お皿に添えられる小さなハーブの色合いにまでこだわる「MARKT」の料理。メインの肉や魚、デザートが引き立つように、色のバランスを考えながら盛り付けられています。もちろん見た目だけではありません。飾りのように思える小さな葉物野菜やハーブも、それぞれ独特の味や香りを持っています。そのひとつひとつの特徴を知り尽くしているシェフが、メイン食材の旨みを最大限活かせるバランスを見極めて調理することで、深みのある味わいを楽しめます。こだわりの食材を一つひとつ丁寧に仕上げています「MARKT」で使用している食材は、日本全国の生産者から直接取り寄せているものです。新鮮さだけではなく安全性も大切に考えているため、有機野菜や減農薬野菜にこだわっています。青森や長野など日本全国の生産者たちが大切に育てた食材を、繊細かつ丁寧に調理。食材の旨みを最大限引き出した料理を、生産者の“想い”とともにいただきたいものです。都会の賑やかさを忘れさせてくれるオトナの空間料理を味わう時間が身も心もリフレッシュできる大切なひとときになるよう、そして今後「MARKT」に来店すると元気になれると思ってもらえるようなお店作りをしたいと、オーナーは話します。東京・二子玉川エリアの中でも、ホッと一息つけるような落ち着いた空間。そんな大人の一軒家レストランで、美味しいフランス料理を味わってみませんか?東急田園都市線「二子玉川駅」より徒歩5分。周辺には賑やかなショッピングモールもありながら、多摩川や公園などの自然も楽しめるという立地も魅力です。洗練された街、二子玉川で身体にも優しい本格的なフランス料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:MARKT住所:東京都世田谷区玉川1-17-16 1F電話番号:03-3708-7723
2017年08月31日美味しくコスパもいい、地元民から愛されるレストラン有機野菜や熟成和牛など、素材にこだわったフレンチがいただけるお店。美味しいだけではなくコストパフォーマンスもいいため、地元民から愛されるレストランです。ワインも自慢で、ワイン会を開催するほど力を注いでいます。月替わりのワインセットを設けるなど、何度訪れても楽しめるような工夫がされているのも、こちらのお店の魅力です。目指すは地域に親しんでいるフレンチ料理店販売促進のための行動をせずにお店をオープンしたため、オープン後半年間はお客さんが少なかったこともありましたが、今では多くのお客さんが来店するお店に成長。来店するのは幅広い年齢層の人たちで、特に40~60代が多くみられます。フレンチを食べたことのない人もふくめ、近くに住む人や会社帰りの人など、たくさんの人に食べてもらえるようにメニューを考案しているのが特徴です。年齢問わず愛される「人参ムースとコンソメジュレ」人参の甘さを最大限に活かしたムースとコンソメジュレが抜群のハーモニーを作り出す、見た目も美しい一品。小さな子どもから大人まで、年齢を問わず多くの人々から愛されているメニューです。固さがなく食べやすいのも、魅力のひとつ。イエローとオレンジの色鮮やかなビジュアルは、SNS映えも抜群です。人気メニュー「フォアグラと牛フィレ肉のロッシーニ」「オ・モン」は、フレンチの中でも特に肉料理が自慢のお店。素材はもちろん、火入れによる食感にもこだわっています。「フォアグラと牛フィレ肉のロッシーニ」は、お肉の柔らかな食感とフォアグラの濃密な味わいを、一度に楽しむことができるメニューです。火入れと焼き加減へのこだわりを感じることができる、人気No.1の料理となっています。100種類のワインからお料理に合う1本を提供こちらのお店を象徴するもののひとつとなっているのが、数あるワイン。フランス産やカルフォルニア産を中心に、100種類ほどの用意があります。豊富なワインからお料理に合う1本を丁寧に提案してくれるので、訪れた際はぜひ相談してみては。今後は、別店舗を展開することも考えているという「オ・モン」。料理に関しても日々研究を重ね、お客さんが飽きないようなメニューを探していきたいという、シェフの意気込みがあふれるお店です。東急電鉄田園都市線「三軒茶屋駅」から歩いて8分、東急電鉄世田谷線「西太子堂駅」から歩いて3分の場所にあります。フレンドリーなフレンチ料理店で、美味しいお料理を堪能してみては。スポット情報スポット名:オ・モン(Eau Mont)住所:東京都世田谷区若林1-8-8 デンス河野 1F電話番号:03-3795-4031
2017年08月30日銀座に佇む、美しい珊瑚の壁が上品なフランス料理店東京・銀座に位置するフランス料理店「LA BELLE LUNE(ラ・ベルリュンヌ)」は一歩足を踏み入れると、生薬でも使うサンゴを使った壁やガラスモザイクの美しい輝きが食事の時間をより優雅に演出してくれます。おいしさはもちろん、身体にも優しいフレンチ×薬膳料理は、フォトジェニックの極みとも言える華やかな盛付で提供されます。美容や健康に気を遣う女性や、記念日を特別な空間で過ごしたい恋人同士に多く利用されています。店名に込められたフランス語の意味と願いとは?店名はフランス語で「綺麗な月」という意味。2つの由来からこの店名が誕生しました。1つは、綺麗な女性になってほしいという願い。月は女性の象徴で、女性の身体が月の周期に影響を受けているという説から生まれた想いです。もう1つの由来は「I LOVE YOU」という英文を「月が綺麗ですね」と翻訳した夏目漱石の逸話。恋人や配偶者はもちろん、家族や友人など大切な人へのおもてなしの心を大切に伝えたいという想いが込められています。美しい前菜、「Lēgumes/太陽と大地の恵み」「薬膳」の要素を取り入れたフランス料理店、「ラ・ベルリュンヌ」のコースは目にも鮮やかな「Lēgumes/太陽と大地の恵み」から始まります。まるで玉手箱のように、フタを開けると香ばしいスモークの香りと共に煙が溢れ出し、その煙の向こうから鮮やかな前菜が出現。季節に合わせた野菜をふんだんに使用しており、野菜それぞれが持っている色合いのバランスまで計算しつくされた、華やかな盛り付けが印象的な一品です。メインを飾る「Poisson/綿津見の贈り物」メインを飾るこだわりの魚料理は「Poisson/綿津見の贈り物」です。栄養が豊富な旬の魚を、季節に合わせた調理法で仕上げています。上品な彩りを添えたシェフこだわりの一皿。旬のおいしさが口いっぱいに広がります。最後はため息が出るほど美しいデザート、「DESSERT/至福の刻」を自家焙煎珈琲とともにゆっくり堪能しながら、おいしい料理と優雅な時間の余韻を楽しみましょう。日本らしさと漢方、フランス料理の融合が生んだ奇跡中国医学を基に作られた食養薬膳フレンチが味わえるフランス料理店、「ラ・ベルリュンヌ」。漢方と日本特有の旨みという味覚、そして日本人が築き上げてきた料理技術の3つを融合させながら、日本の食材が持っているおいしさを最大限活かした独自の食の形を追求しました。季節ごとに変わる体のバランスに合わせて料理も変えていくため、季節が変わると同じ料理は味わえません。同じ料理でも時期によっては薬膳にならない場合があるという繊細さも魅力の1つ。季節ごとに足を運んで、料理の違いを楽しんでみてください。東京メトロ各線の銀座駅A2出口から徒歩4分ほどの所にあるフランス料理店「ラ・ベルリュンヌ」。落ち着いた空間でゆったりくつろぎながら、身体全体に染みわたる感動的なフレンチと薬膳料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:LA BELLE LUNE住所:東京都中央区銀座8-7-2 銀座藤井ビル2 B1F電話番号:050-5593-7971
2017年08月24日まるで外国の街角に迷い込んだような印象のお店レンガ調の壁と、青い日よけテントが印象的な「BISTRO OLIVE(ビストロ オリーブ)」の外観は、まるで外国の一角にあるお店のような雰囲気です。店内の席は全部で14席あり、テラス席も6席設けられています。小さな店内ですがアットホームな雰囲気の中で、リラックスしながら食事が楽しめます。カウンターは古木を使った広めのテーブルで、ひとりのお客さんでも歓迎してくれるお店です。スタッフの「やりたい」を実現させるためオープン「ビストロ オリーブ」は、なんばエリアで人気を博している実力派イタリアンの「スペッロ」がオープンさせたお店です。オーナーは、スタッフのやりたいことを実現させるため新しく店舗をオープン。オープン以来、スタッフたちが一丸となり常に新しい挑戦を心がけています。お店を訪れるのはスタッフもお客さんも顔を覚えているくらいの常連さんたち。地元なんばに密着したお店です。天然鮎の塩味とメロンの甘さが絶妙な味を生み出す「ビストロ オリーブ」がおすすめするメニューのひとつ、「天然の鮎のコンフィ フレッシュメロンを添えて」。夏限定の川魚、鮎をまるのままフライにして、そこに新鮮なカットメロンを添えた夏を感じさせる一皿です。しっかりと味をつけられた鮎のフライの塩味と、よく熟したフレッシュメロンの甘さが絶妙なマリアージュを生み出します。やわらかくてナイフいらず? お肉の煮込みは注文必須「12時間じっくり煮込んだ和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」は、和牛をたっぷりの香味野菜と一緒に12時間じっくりと赤ワインで煮込んだ一皿。でき上がりの煮込みはナイフが必要ないほどの柔らかさです。口の中でとろけるような食感と味は一度食べたら病みつきになるような美味しさ。お店が用意している種類豊富なスパークリングワインや自然派ワインとよく合います。素材を活かす、シンプルで分かりやすい一皿を「ビストロ オリーブ」が大切にしているのが、シンプルで分かりやすい一皿です。使う素材は旬を大切にしており、市場から仕入れているのは、その時旬の鮮魚や野菜。そんな素材を活かす料理を目指して調理しています。幅広い世代の人が楽しく気軽に食事ができるよう、これからもシンプルかつ、美味しさがダイレクトに伝わる料理を作ることに挑戦していきます。大阪市営地下鉄御堂筋線のなんば駅から徒歩3分の場所にあります。周りは居酒屋やレストランなどが立ち並ぶ繁華街。実力派イタリアンレストランが出店した本格フレンチビストロで美味しいワインと煮込み料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO OLIVE住所:大阪府大阪市中央区難波4-5-8 1F電話番号:06-6631-3665
2017年08月14日ふわっとしたアロマが、食卓に華を添えてくれるハーブ。お料理に風味をプラスしてくれるのはもちろん、美容や健康にもよいので、日常的に食べたいものです。ラベンダー畑が有名なハーブの産地・プロバンス地方を有するフランスでは、ハーブはとても身近な存在です。私自身もフランスで暮らすようになってから、料理に使うことが多くなりました。フランスの家庭でよく使われるもので、なおかつ日本国内でも入手しやすいフレッシュハーブの使い方をご紹介します。ぜひ、食卓に取り入れてみてくださいね。生 vs. 乾燥、ハーブの使い分けみずみずしく穏やかな香りのフレッシュハーブと、芳醇な香りが魅力の乾燥ハーブ。お料理によって使い分けできるのが理想ですが、ハーブ初心者にとっては、ちょっと難易度が高いですよね。押さえておくべきポイントは、生のものと乾燥タイプでは、使う量が異なるということ。乾燥ハーブは香りが強いので、使う量は生の1/3量程度と覚えておきましょう。料理がおいしくなる!フレッシュハーブの使い方シソと同じように使える「バジル」Photo by sweetsholicハーブに興味はあるけれど、使い方がイマイチよく分からない……。という自信のない人でも、シソは使いこなせるのでは?シソもれきっとしたハーブのひとつです。青々とした爽やかな香りのバジルは、そんなシソ科のハーブ。ですから、シソと相性がよい食材は、バジルとも合わせやすいのです。定番の冷奴も、バジルと海塩、上質なオリーブオイルでいただけば、ワインによく合う一品に。バジルもシソも、トマトとよく合います。トマトサラダやトマトパスタの仕上げに散らしたり、バジルの葉を松の実やチーズと共にペースト状にした「ペストソース(ジェノベーゼ/バジルソース)」を肉や魚料理に添えれば、味はもちろん彩りもよく仕上がります。Photo by sweetsholic自宅でペストソースを作るのはちょっぴり面倒なので、我が家では同量のバジルとパセリを刻んで、オリーブオイル、ニンニク、塩少々を混ぜ合わせたソースをよく作ります。ペストソースよりもあっさりしていて、とっても美味!使わないなんて、もったいない! 万能ハーブ「パセリ」日本国内では付け合わせのイメージが強いパセリ。当地では、びっくりするほど登場頻度の高いハーブです。よく見かける葉が縮れた「パセリ」と、葉が平たい「イタリアンパセリ」、どちらも同じように使いますが、後者の方が香りはマイルドです。みじん切りにしたパセリをひき肉に混ぜ込んでミートボール状にしたり、大きめに丸めたミートボールをパプリカやトマトなどの野菜に詰めて「ファルシ」にしたり、刻んだものをパスタやサラダに加えたりと、用途がとても広いハーブです。そのまま食べると苦いパセリも、他の食材と混ぜ合わせたり、加熱したりすることで食べやすくなりますよ。フランスで暮らすまでは苦手だったパセリも、その使い勝手のよさとおいしさに開眼!今ではキッチンに欠かせない存在です。みなさんも顔をしかめずに、トライしてみてくださいね。春巻きとも相性バツグンの「ミント」パセリと並び、当地では料理に使われることが多いミント。清涼感たっぷりの個性的な味なので、料理に合うのか?と思ってしまいますが、これがよく合うんです!フランスでもよく春巻き(!)を食べるのですが、このときにレタスとミントを添えていただきます。タレは、しょう油ではなくスイートチリソースなど、甘酸っぱいソースを添えて。また、ミントはパセリと共に刻んでサラダに入れることも多いハーブです。今回ご紹介したハーブはどれも、夏の陽射しを受けて、ぐんぐん成長するものばかり。この夏は、ベランダで育ててみてはいかがでしょう?日当たりがよければ、キッチンに置いてももちろんOKです。自分で育てたハーブなら、思い入れもひとしお。お料理がもっと楽しくなりそうですね。
2017年08月13日フランス風おもてなし料理、最終回はデザート。なんと牛乳と片栗粉で作ったミルクプリン風のスイーツです。驚く程簡単に出来てしまうこちらのデザート。優しい甘みと苺の酸味がよくあう、子どもにも優しいレシピです。材料: (WECK MoldShape145容器4人分)牛乳:400cc蜂蜜:大さじ1〜2片栗粉(または葛粉):大さじ2■ 苺ソース苺:8粒程度砂糖:大さじ2レモン:適宜手始めにフルーツソース作り苺は刻んで砂糖をふりかけ、レモンを絞って冷蔵庫で冷やしておきます。(苺がない場合は、ジャムや、ブルーベリーでも可。ベリー系がおすすめです。)牛乳を火にかけ、蜂蜜を(好みの甘さになるまで)入れ溶かします。片栗粉を加え、とろみがつくまでよく混ぜます。ガラス容器に移し入れ、粗熱をとったら冷蔵庫でよく冷やします。よく冷えたら、苺ソースを大さじ1かけて完成です。驚く程、シンプルな材料と工程で出来てしまうデザート。これこそが律子さんのレシピのモットーである 「家にある材料で気軽に作れる」 ということ。おもてなし料理は全体のバランスが大切。メインにボリュームをもたせた場合は、これぐらいあっさりいただけるデザートが、心地よい満腹感をいざなってくれます。ゲストを迎え入れたら、歓談しながら前菜を準備。前菜とアペリティフを楽しんでもらう間にメイン料理を仕上げていく。ゲストはもちろん、 自分も楽しみながら作れることがおもてなし料理の醍醐味、 と語る律子さん。身近な材料と、手短な工程で作れる全5品。是非、人をおもてなしするときの参考にしてみて下さい。律子さんからのアドバイスよく冷やすことで粉っぽさがなくなるので、よく冷やしておくことがポイント。苺のソースは作り置きができるので、事前に作って保存しておけば何かと活用できます。ない場合は、ジャムやコンフィチュールで代用できます。濃厚さを出したい時は牛乳の半量を生クリーム1パック(200cc)に置き換えて下さい。葛粉を使えば本格的な味になりますよ。プロフィールシャルル律子さんフランスの家庭料理を中心とした「実験料理工房」を開催。おもてなし料理を短時間で作ることをメインとしたお料理教室です。海外で過ごされる時間も長く、フレンチだけでなく各国の料理を和風にアレンジすることも得意。最近は50人程度のパーティー用フィンガーフードなども行っています。= 写真・文:大西佳葉 =食のはなしフランス風おもてなし料理WECKで作るレシピWECKのあるくらし【ご紹介したアイテム】こちらのサイズはゼリーなど冷たいスイーツのデザートにちょうどいいサイズ。今だけ「プラスティックカバー(単品)S」「クリップ&パッキンセット」のオマケつき。⇒WECKMoldShape1456個セット2,268円(税込)
2017年08月13日