シリーズ最新作、36作品目となる『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』でゲスト声優を務める新日本プロレスの棚橋弘至選手と真壁刀義選手が、1月4日に開催されたビッグ試合「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム」に出場。その応援に、ドラえもんを始め、本作のスペシャル応援団“ウンタカ!ドラドラ団”の人気子役・エヴァやゲスト声優も担当する小島よしおが駆けつけた。「決心したぞ!僕は家出する!!」家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに!7万年前の日本を舞台に大冒険が始まる!1989年に公開され、映画ドラえもんシリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作『のび太の日本誕生』をリメイクする本作。新日本プロレス所属のNo.1イケメンレスラー棚橋選手やお茶の間では“スイーツ番長”としておなじみの真壁選手、そして“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”として子どもたちに大人気の小島さんらがゲスト声優とスペシャル応援団“ウンタカ!ドラドラ団”を務め、人気子役のエヴァちゃんも応援団に加わり本作を盛り上げる。新年早々の1月4日、お正月の風物詩ともいえるビッグ試合「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム」に棚橋選手と真壁選手が出場。第10回目の開催を迎え、25,204人の来場者が集まる中、試合直前、モニターに棚橋さんと真壁さんの姿が映しだされ“ウンタカ!ドラドラ団”をアピール。「当然、ウンタカダンスも踊れるよな!?」と来場者を煽ると、応援団メンバーである小島さんとエヴァちゃんが原始スタイルで登場。さらに“ウンタカ!ドラドラ団”のボスであるツチダマも一緒に登場し会場を盛り上げた。そこへ、のび太とドラえもんも登場し、会場内は「ウンタカ!ドラドラ団vsドラえもん」という前哨戦が勃発!しかし、小島さんの持ちネタ「敵とか味方とかそんなの関係ねぇ!」が炸裂し、集合したメンバー全員でウンタカダンスを披露。プロレス観戦に来た来場者も踊りだし、中には踊りをマスターしている子どもの姿も見受けられた。小島さんは「小さい頃によく連れて行ってもらった東京ドームで、こんな(原始人スタイル)格好で、しかもドラえもんと踊れてすごく良い気分です」「アドリブも含めて面白いステージでした」と手応えをコメント。エヴァちゃんも「全然緊張しなかった、楽しかったです。ダンスの中での『そんなの関係ねぇ!』の振りが好きなので思いっきり踊りました」と明かし、イベントをやりきった感想を寄せた。最後に小島さんは「大人になって1人で観に来て、偶然幼少の頃の友達にバッタリ…なんて、そんな奇跡が起こりえる作品だと思いますよ!それくらい、大人も観て改めて楽しんでほしい作品です」と本作をアピールし、一年に一度しかない大会でのスペシャルコラボレーションは大盛り上がりのなか、幕を閉じた。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。編集部Sさんに、「つぎはプロレスネタでいきたいのですが…」と相談したところ、「ついにプロレスがくるのですね」と、すでに腹をくくってらっしゃいました。ですので、今回は満を持して、大好きなプロレスについてです。やったー!■第8回:プロレスのマイクパフォーマンスSさんはまだプロレス観戦したことがないそうで、「スカッとするものですか?」と聞かれました。…ハイ! 最高にスカッとします! 目の前で人がクルクルっと宙を舞うと、思わず手を合わせて「アーメン」と拝んでしまいます。意外かもしれませんが、プロレスは英語学習に最適です。それは、外国人選手のマイクパフォーマンス。今年5月、ケニー・オメガが調印式で、相手選手を挑発してこう言いました。“I’m tired. I’m hungry. I’m bored.”「疲れた、お腹が空いた、退屈」だと、ちょっと違う気がしますよね。プロレスの調印式で「お腹が空いた」なんて、駄々っ子ですし。めっ!この場合、hungryは「お腹が空いた」よりも、「飢えている」のほうがしっくりくると思います。といっても、ご飯ではなく、“自分を刺激する相手”に飢えている。刺激を求めるのがプロレスラーなのです。イヤァオ!(…は、中邑真輔選手の決め台詞です。)わたしのイチオシ外国人レスラーは、トンガ出身のバッドラック・ファレ。193cm、145kgの大男です。ヒール(悪役)で一見悪そうな感じですが、動きが可愛らしく、優しい目をしています。SNSによく動画を投稿していて、この間は、コンビニから出てきた人を“Keyboard warrior!”(ネットに悪口などを書き込む人)と言って、いきなりぶん殴っていました。「ファレと結婚したら楽しそう~」とプ女子な妄想をしたこともあるのですが、両国国技館の最前列で生ファレを見たら、想像以上にbig and scary(デカくてコワい)で、「夫婦喧嘩で殴られたら死ぬな…」と思い、諦めました。みなさまもぜひ一度、試合を観戦してみてくださいね。 新日本プロレスワールド などの動画配信でも面白いですし、生で見ると人生観が変わるかもしれませんよ。んー、大好きです! プロレス!【本日のまとめ】 バッドラック・ファレに見つかったら、bad luckな結末に。
2015年10月20日扶桑社は6月8日、新日本プロレスのエース、棚橋弘至選手の初フォトブック『1/100 The one-hundredth(ジ・ワンハンドレッス)』(税別1,944円)を発売した。フォトブックには、鍛え上げられた「強い男の色香」が漂うグラビア、"傾奇者(かぶきもの)"・前田慶次をモチーフにした衣装をまとったグラビアなど50ページもの撮り下ろしグラビアを収録。他には、プロレス界の先輩・小橋建太さんや後輩・飯伏幸太選手との対談企画、書店員コスプレ「もしも棚橋弘至が書店員だったら」、占いで棚橋弘至を徹底検証、ド真剣なんだけど笑える"迷言集"、人生や家族、プロレスについて熱く語ったロングインタビュー「迷路があるからプロレスは面白い!」などが掲載される。お笑い芸人のレイザーラモンRGさん、弁護士でタレントの角田龍平さんによる「証言」も。棚橋弘至(たなはしひろし)選手は1976年、岐阜県生まれ。1999年、立命館大学法学部卒業後、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。その日本人離れした肉体と、飾らないキャラクターで団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座にも何度も君臨。第56代IWGPヘビー級王者時代には歴代最多防衛記録である"V11"を達成した。団体のエースとして、幾多の名勝負を繰り広げている。
2015年06月10日ハードコアチョコレートは17日、特撮ヒーロードラマ「プロレスの星 アステカイザー」とのコラボTシャツを発売した。○再び注目を集める「プロレスの星 アステカイザー」のコラボTシャツ「プロレスの星 アステカイザー」は、1976年に円谷プロとダイナミックプロが初タッグを組んだ、実写とアニメが融合した異色の特撮ヒーロードラマ。テレビでの再放送、2014年12月31日に両国国技館で開催された「INOKI BOM-BA-YE 2014」にて"「アステカイザー」vs「ボブ・サップ」"が行われるなど、今再び注目が集まっている。同社は、「アステカイザー」の復活を、総合格闘技・プロレス団体"イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)"の興行によって知り、コラボの実現に向けて動き出したという。同社では、円谷プロとウルトラ怪獣シリーズのTシャツ、ダイナミックプロと永井豪Tシャツシリーズを製作した経験があり、また同作品DVDの発売元である東映ビデオとも2014年末にコラボがあった。今回も各社の協力により、DVDリリースやプロレスラーとしての復活を支援するため、コラボTシャツの発売に至っている。サイズは160、S、M、L、XL、XXLで、Tシャツカラーは、カイザークラッシュグリーン。プリントカラーは、カイザースライサーホワイト、マッハビートイエロー。価格は、3,800円(税込)。販売場所は、「ハードコアチョコレート 東中野ヘッドショップ」「ハードコアチョコレート オンラインストア」「Amazon.co.jp」。
2015年02月19日人気キャラクター「豆しば」と「新日本プロレス」の棚橋弘至のコラボレーションプロジェクトが始動。2013年7月6日(土)ダイバーシティ東京プラザにて発表会を行なう。7月6日(土)に開催される発表会では誰でも参加する事ができ、当日会場内では「棚橋弘至」×「豆しば」のコラボグッズや、ブシロードの人気トレーディングカード「キングオブプロレスリング」の最新作「RETURN OF THE CHAMPIONS」の先行発売を行なう。また、対象の商品を購入すると、棚橋弘至&豆しばとの3ショット撮影会やサイン色紙争奪じゃんけん大会に参加できる。【イベント概要】新日本プロレス棚橋弘至× 豆しばコラボプロジェクト発表会2013年7月6日(土) 14:00~15:00 (予定)ダイバーシティ東京プラザ4階エンタメスペース東京都江東区⻘海1-1-10<イベント内容>■棚橋弘至トークショー■「サイン色紙争奪じゃんけん大会」当日会場横の特設販売コーナーにて「棚橋しば」グッズ、豆しばグッズなど対象商品どれが一つの商品の購入すると、じゃんけん大会参加券がもらえる。■棚橋弘至×棚橋しばとの3ショット撮影会当日、『キングオブプロレスリング』第4弾を1ボックス、または、「イベント限定オリジナル棚橋しばTシャツ・グッズセット」を購入した先着100人のみ。※対象商品の『キングオブプロレスリング』第4弾は、ダイバーシティ東京プラザ5階「ね~ね~STORE」にて電話での事前予約を受け付けている。Tel.03-6457-1353 (受付時間:10:00~21:00)※撮影会で使用するカメラは自身で用意元の記事を読む
2013年06月30日ファッション・コミュニティサイト「COLORFUL BOARD(カラフルボード)」は現在、新日本プロレスとジーンズメイトとのコラボレーションによるTシャツデザインコンテスト「WRESTLE KINGDOMアワード」を開催している。同コンテストは、老舗プロレス団体である新日本プロレスの”最強の男たち”をイメージした、熱く力強いTシャツデザインを募集。プロレスファンによる人気投票により、人気を集めた上位5つの作品を製品化・販売する。5つの受賞枠のうち、4つは新日本プロレスをテーマに、1つは中西学選手をテーマにしたデザインの募集となる。製品化されたTシャツは、2013年1月4日に東京ドームにて開催予定の「WRESTLE KINGDOM 7」の会場、およびジーンズメイト店舗にて販売を予定している。開催スケジュールは、デザイン募集が11月13日~11月30日。人気投票(スコアリング)が12月1日~12月5日、デザイン採用者発表は12月8日。採用作品は12月22日より、ジーンズメイト店舗にて販売開始となる。デザイン採用者には、中西学賞(特別賞)と金賞デザインに対して、それぞれ1名ずつに賞金5万円&「WRESTLE KINGDOM 7」ペア招待券が、銀賞デザインの1名に賞金3万円が、銅賞デザインの2名に賞金1万円が贈られる。また、人気投票参加者の中から抽選で10名に、製品化されたTシャツ1枚がプレゼントされる。その他、応募要項などの詳細は「COLORFUL BOARD」の「WRESTLE KINGDOMアワード」ページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日パナソニックは10月31日、同社の企業スポーツ活動のうち、バスケットボール部「パナソニック トライアンズ」およびバドミントン部「パナソニック バドミントンチーム」について、今シーズン終了後に休部することを決定したと発表した。同社は現在、業績回復に向けたさまざまな経営合理化の取り組みを進めており、企業スポーツの在り方についても、多面的に検討してきた。今後は、より一層「多くのファンから支持され、常にトップを目指す」スポーツに集中していくとしている。この決定により、同社の企業スポーツは、野球部、バレー部「パナソニック パンサーズ」、ラグビー部「パナソニック ワイルドナイツ」の3部体制となる。同社では、これからも、スポーツファンと感動を分かち合えるチームづくりに力を注ぐとともに、「パナソニック キッズスクール」などスポーツを通じた社会貢献活動を進めていく、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日蝶野正洋がプロデュースする震災復興イベント「FIGHT&LOVE」(来年1月9日(月・祝)、神奈川・パシフィコ横浜 展示ホール)に、テーマ「プロレスと肉」にちなんで、強力助っ人としてキン肉マンがイメージキャラクターに就任。当日は「キン肉マン杯争奪ロイヤルバトル」として、ニクにちなんだ29選手参加のバトルロイヤルが行われることになった。【会見時の写真を見る】11月14日都内で行われた会見には、蝶野と、キン肉マンの作者・ゆでたまごの嶋田隆司、イベントの総合司会&特別リングアナウンサーを務めるタレントの黒田アーサーが出席。以前から蝶野と親交がある嶋田は、今回のイベント企画について「弱い選手が仲間と組んだり、裏切ったりと、おもちゃ箱をひっくり返したようなおもしろさが、キン肉マンの世界のよう」とメインイベントにバトルロイヤルを提案。当日は会場で観戦し、優勝者へのプレゼンターも務める。また、アメリカ・サンフランシスコからの帰国子女という特技を生かし、この試合の特別リングアナウンサーを務める黒田は、さっそく得意の英語を生かしたアナウンスで自慢の美声を披露した。約6時間のイベント中、プロレスの試合は4部構成で1パック45分を予定。1パックが終わると45分の休憩が取られ、バトルロイヤルは最後のメインイベントとなる。バトルロイヤルには蝶野のほか、全日本プロレスやZERO1、みちのくプロレス、大日本プロレス、大阪プロレスなどに加え、フリーの曙と吉江豊も参加。最初はふたりでスタートし、1分ごとに選手が入場するというゲーム性の高いルールのため、蝶野は「登場順は公正に抽選などにするつもりだが、できれば自分は29番目に登場したい」と本音をチラリ。「当たったことのない選手も多いし、200キロ級の曙や浜もいる中で、誰を味方につけるか検討して、チームを作りたい」と黒い野望をのぞかせた。■プロレスフェスティバル「FIGHT&LOVE」日時:2012年1月9日(月・祝)会場:パシフィコ横浜 展示ホール「キン肉マン杯争奪ロイヤルバトル」出場選手【アリストトリスト】蝶野正洋【全日本プロレス】諏訪魔、船木誠勝、太陽ケア、浜亮太、カズ・ハヤシ、近藤修司【ZERO1】大谷晋二郎、田中将斗、佐藤幸耕平、橋本大地【みちのくプロレス】ザ・グレート・サスケ、新崎人生、拳王、フジタ“Jr”ハヤト、野橋太郎、日向寺塁【大日本プロレス】関本大介、岡林裕二、佐々木義人、河上隆一【大阪プロレス】小峠篤司、原田大輔、空牙、HAYATA【SMASH】AKIRA【SECRET BASE】ベアー福田【フリー】曙、吉江豊<メインイベント、バトルロイヤルのルール>・スタート時は2人で開始し、参加選手が1分ごとに入場・3カウント、ギブアップ、トップロープを越えて場外に転落(オーバー・ザ・トップロープ)した選手は失格となる
2011年11月18日プロレスフェスティバル『FIGHT&LOVE』が2012年1月9日(月・祝)に開催される。開催を前に、プロレスラーで本イベントをプロデュースした蝶野正洋が10月20日、記者会見に臨んだ。プロレスフェスティバル『FIGHT&LOVE』のチケット情報蝶野は4月に師匠のアントニオ猪木とともに東日本大震災の被災地である福島県いわき市、宮城県東松島市を訪問し、被災地へ継続的に応援したいと思ったという。今イベントは東日本大震災の復興支援をかねており、「プロレスフェスタ×ミートフェスタ」を基本コンセプトにプロレスや肉料理が楽しめる。他にも音楽や学習教室、健康、ヒーローショーなど様々な催しを実施する。イベントは蝶野の地元でもある神奈川・横浜(パシフィコ横浜)で開催される。蝶野は「多くの人に楽しんでもらいたい」とアピールした。チケットは11月12日(土)に一般発売開始。チケットぴあでは11月1日(火)から11日(金)まで先行抽選販売(プレリザーブ)を実施する。
2011年10月21日