お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』ファイナルシーズンの第4回が、31日より配信開始された。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。第4回のゲストとして、シーズン2以来となる、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が登場する。そんな吉村を迎えて有田が語るのは、1990年4月13日に行われた伝説の興行「日米レスリング・サミット」。世界最大の団体であるアメリカのWWF(現:WWE)と、当時日本のプロレス人気を二分していた全日本プロレスと新日本プロレスの3団体が東京ドームで行った夢の合同興行だ。有田がピックアップしたのはミスター・プロレスこと天龍源一郎の一戦。華やかなアメリカンプロレスが次々と展開されていく中で、無骨なファイトスタイルの天龍は、一体誰とどんな試合を繰り広げたのか。天龍のその後のレスラー人生に大きな影響を与えることになった試合とは。さらに、この伝説の興行を仕掛けた日本人"佐藤さん"に吉村のツッコミも止まらない。シーズン2での番組出演からプロレスを見る機会が増えたという吉村は「今回も勉強になりました! "名勝負"とはこのことなんだと思いました。そして、まさか前回お呼びいただいてから2回目までのスパンがこんなにあくとは思いませんでした…」と話していた。
2019年07月31日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』のファイナルシーズンが、17日に2話同時配信(※毎週水曜更新 全25話予定)された。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。そしてファイナルシーズンの初回ゲストとして、お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳が参戦。福田はシリーズを通し、最多出演であり、SNSでは毎回「また、ゲストに呼んでほしい!」、「準レギュラー感!」といった感想が続出し、“ベストバウトマシーン”の呼び声も高い。そして、有田からは「カリスマ聞き役」と言われるほど番組内外から絶大な支持を集めている。「有田さんの最高の受け手になるよう収録に挑みました!」と語る福田を迎えて、有田が語るのは2019年上半期にプロレスファンを大熱狂させた世界的2大ビッグイベントだ。#1のテーマは、新日本プロレスが、日本のプロレス団体で初めて、ニューヨークにある“格闘技の聖地”とも言われる世界的に有名な「マディソン・スクエア・ガーデン」に進出した4月6日(現地時間)の大会。会場を埋め尽くす現地ファンの驚くべき反応とは。さらに同日配信となる#2では、翌日に行われた世界最大のプロレス団体WWEの『レッスルマニア35』を語る。8万人を超える観衆を集め、有田が3回も号泣したという『レッスルマニア35』は、どんな大会だったのか。有田が語る感動の試合に、倉持明日香が思わず涙する場面も。
2019年07月17日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』。待望のシーズン4にして「ファイナルシーズン」が、17日より2話同時配信(※毎週水曜更新 全25話予定)されることが3日、明らかになった。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術はまさに職人芸。レパートリー豊富なプロレスラーのモノマネを織り交ぜ、まるでその場にいたかのような臨場感あふれる語りも。さらに、シーズン1とシーズン2がDVD化されることも決定した(9月27日発売)。全25話をそれぞれ収録しており、DVD-BOX限定の特典映像として、各シーズン新たなエピソードを1話完全撮りおろしで収録する。シーズン1では、伝説の長州力「かませ犬発言」に迫る。シーズン2は「好きな外国人レスラーベスト3」を語る特別企画を実施する。
2019年07月03日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。「安全第一、筋肉禁止、台本重視」を三箇条に掲げる、お笑い格闘集団・西口プロレス。これまでにも何度か耳にしていて、タレント・松居直美さんも好きでハマっていると取材時に聞き、がぜん興味がわいた記者。さっそく試合観戦へ行ってきました!■「西口プロレス」(1月29日、2月19日は新宿FACEにてライブ開催。3月26日は後楽園ホールにて18周年記念興行を開催)西口プロレスは、おもに毎月最終火曜日に新宿FACEで試合を開催しています。ふだんはお笑い芸人をしているプロレス好きの芸人たちが、ストリップの幕あいで始めたのがきっかけで結成されたそう。「西口」は(1)旗揚げ興行の劇場が新宿西口に近かった、(2)打ち合わせを新宿西口付近でしていたから、の2説があり、実はみんなよくわかっていないのだとか。会場ではアルコール販売をしており、ビール片手に観戦に臨んだ記者。リングサイド解説者は東京ペールワン(ユンボ安藤とエール橋本)で、6試合がテンポよく行われていました。試合(といっても本物のプロレスとは違い、月イチの全体会議でカードを決めた後におのおのがファミレスで内容を話し合い、リハーサルを経て行われる)は笑いを挟みつつも技はしっかりと決め、メリハリのある内容。そこに解説者2人のゆる~いボケと毒の利いたツッコミが入り、見応え十分。プロレス観戦+お笑いトークが楽しめて、なんともぜいたくな時間でした。プロレスに詳しくなくても楽しめるエンターテインメント集団、一見の価値ありです!
2019年01月21日新日本プロレスのKUSHIDA選手が7日、8年所属した新日本プロレスを1月末で退団することを発表しました。7日、記者会見に出席したKUSHIDA選手は、「今後につきましては、海を渡りプロレスを隅から隅までもっともっと自分の目で見てみたいと。知ったかぶりとか、見て見ぬふりじゃなくて、この目で見ていきたい」との言葉を残しています。「この会社がボクをプロレスラーにさせてくれました。そして、何よりお客さんが温かい言葉も厳しい言葉もかけてくださることによって、いまこのプロレスラーKUSHIDAが形成されていると思っております」出典:選手といえば、2017年11月、DRESSプロレス部のイベントに登場してくださいました。イベント内容の告知直後に満席となり、KUSHIDA選手人気の高さを実感。2月以降は「世界で活躍する」という夢を叶える場所で、プロレスラーとして戦い続けると話したKUSHIDA選手。DRESSプロレス部のトークイベントで語っていただいた言葉を私たちは忘れません。新天地でもKUSHIDA選手が活躍してくださることを部員一同願っています。画像/DRESS編集部
2019年01月07日「群れない、媚びない、結婚しない」。プロレス界にこんなスローガンを掲げるユニットがある。DDTプロレスリング(以下、DDT)のDAMNATIONだ。「結婚しない」はともかく、「群れない、媚びない」という自由な思想は、私たちに生きやすさをもたらすものではないだろうか。ユニットのリーダーである佐々木大輔さん、メンバーである遠藤哲哉さんに話を伺った。■怒りは昇華させる――スローガンの根本にはどんな思いが込められているのでしょうか。佐々木:怒りです(即答)。――怒り。まず「群れない」を含めた背景は?佐々木:群れている人たちが嫌いで腹を立てていました。わたしは友達が少ないので群れないです。基本的にひとりです。飲みに行くのもひとりが多いですね。――群れたいわけではなく、あえて孤高を選んでいるということですよね。遠藤:佐々木さん以上に「群れない」を忠実に守ってるのが僕ですよ(笑)。人に気を使いすぎるところがあるので、結局ひとりがいいやと思って、だいたいひとりで過ごしてます。友達と言える友達、今も連絡を取り合っているというか、連絡を取れる友達はひとりかふたりですし。■媚びるのをやめたら、自分らしさを出せるようになった――友達がいない自慢……。「媚びない」についてはいかがですか。佐々木:お客さんに媚びる試合をするレスラーに対して、怒りを抱えていました。お客さんの顔色を伺いながら、試合中に面白いことを言うレスラーにも腹が立ってますよ。わたしは昔からパンクな思想が軸にあるので、絶対に媚びません。自分を曲げたくないんです。哲哉は昔、媚びた試合してたよな。遠藤:ご指摘の通りです。DAMNATIONに入ってからは媚びるのをやめて、本来の自分を出せるようになりました。――無理に良く見せようとしなくなった、と。遠藤:そうですね。周りの目を気にしなくなったので。結果的に前より戦いやすくなったと思います。ただ、佐々木さんほどメンタルが強くないので、落ち込むことはありますね。■人生、うまくいかないのが前提。だから、現実を受け入れる――佐々木さんは落ち込むことはないんですか?佐々木:わたしは落ち込まないです。ネガティブなことを考えないですし、「なるようになる」としか思ってないので。――常に考え方がポジティブなんですね。佐々木:プロレスにおいても、人生においても、「こうなったら良いのにな」と願っても、理想通りに進んでいくことなんて、ほとんどないじゃないですか。だから、なったことを受け入れるようにしてるんです。昔からずっと。――達観してますね。佐々木:あと……たくさんフラれて傷ついてきた経験も、わたしをタフにしてくれたと思います。■結婚と恋愛の話――その話題に関連して、「結婚しない」についてはいかがでしょうか。佐々木:リング上でプロポーズするレスラーが相次いだ時期があって……リングで何してんだよ、ふざけんなよって思ってました。もうひとつ、結婚して楽しそうな人を見たことがないんです。個人的な意見ですけど。――なるほど。一方で、「恋愛しない」とは言っていないですよね。恋愛観について伺いたいです。佐々木:そうきますか。基本的に男性と話しているほうが楽しいんですよね。女性といても話すことがないです。――女性ファンが複雑な気持ちになりそうです(笑)。遠藤:僕も男性とワイワイするほうが好きですね。ただ、ワイワイやる友達がいないっていうジレンマがありますけど。あと、恋愛経験が多くないので、僕といても女性が楽しくないだろうなって思ってます。佐々木:男性でも楽しくないよ(笑)。■「自分の土俵」で戦いたい――さすが、連携がうまく取れているように見えるおふたりですが、お互いのことをどう見ていますか?遠藤:佐々木さんを見てると、「この人プロレスやってて良かったな」と思います。佐々木さんにしかできないプロレスがあるんですよ。佐々木:「天才」って言ってくれ。遠藤:天才ですね。どんな相手と戦っても「自分の試合」にできるのもすごい。8月26日の後楽園ホール大会で戦ったとき(※)も、最初のほうでペースを作られて、完全に飲まれてしまいました。僕がいくらやり返しても、お客さんは佐々木さんのほうが余裕があるなと感じていたと思います。※「KING OF DDT 2018」決勝戦で、佐々木選手VS遠藤選手の同門対決となり、21分36秒で決着。勝利を手にしたのは佐々木選手となった。佐々木:中には苦手な相手もいますが、対哲哉に関しては3年くらい前から自分のペースを握っていたので。■停滞したくない。いつも新しい自分でありたい――佐々木さんは遠藤さんをどう見ていますか?佐々木:難しいですね……。――あれだけ丁寧に詳しく話してくれたじゃないですか(笑)。リーダーとして、何か思うことはあるのでは。佐々木:そうですね……。強いて言うなら、生きるか死ぬかみたいな試合を見せてほしい。遠藤:佐々木さんの試合って死闘が多いですよね。僕もああいう試合に憧れますが、まだそこまで狂いきれていない、という実感はあります。――佐々木さんの試合レポートでは、「狂気」という表現がよく用いられています。佐々木:狂気は自然と出るんですよね。勝ちへの執念が強いんです。どんな手を使ってでも勝ちたい。遠藤:佐々木さんの場合、世の中に対して人一倍思うところがあって、それが勝ちへの執念や狂気につながっているんだと思います。佐々木:よくわかってるじゃん。遠藤:僕も勝ちへのこだわりは前提としてありますが、さらに「(お客さんに)常に新しいものを見せたい」という自分なりのテーマがあります。10月21日の両国大会に向けて、あと3キロくらい絞ろうとしているのも、そのひとつです。停滞したくないというか、今のままで満足したくない。そんな気持ちが強いです。(編集後記)10月21日(日)15:00〜東京・両国国技館で、「両国ピーターパン2018~秋のプロレス文化祭~」が開催される。メインイベント「KO-D無差別級選手権試合」で佐々木さんは王者・男色ディーノさんに挑戦する。一方の遠藤さんはKO-D6人タッグ選手権試合に王者組として、DAMNATIONのメンバーたちと出場。今勢いに乗るDAMNATIONが、どんな暴れっぷりを見せてくれるのか楽しみでならない。Text・Photo/池田園子(DRESS編集長)佐々木大輔さんDDTプロレスリング所属のプロレスラー。1985年11月22日、東京都練馬区出身。2005年10月22日デビュー。KO-D無差別、DDT EXTREME級、KO-Dタッグ他、数々のタイトルを獲得。Twitter @the_sasaki遠藤哲哉さんDDTプロレスリング所属のプロレスラー。1991年8月11日、宮城県白石市出身。2012年4月1日デビュー。KO-Dタッグ、KO-D6人タッグを獲得。Twitter @entetsu_ddtDDT×DRESSプロレス部 イベント開催のお知らせ佐々木大輔さん、遠藤哲哉さんが所属するDDTプロレスリングが10月21日(日)15:00〜、東京・両国国技館で、「両国ピーターパン2018~秋のプロレス文化祭~」を開催。それに先立って女性ファン15人限定の激励パーティ+大会観戦チケットをセットにして発売します。詳細はこちらからご覧ください!
2018年09月27日最近のプロレス人気を圧倒的な力で牽引する、老舗団体「新日本プロレス」。そのなかでも高い注目度を誇る大会が、この時期恒例の『BEST OF THE SUPER Jr. 』。今回で25回目となる歴史あるシリーズで、今年は5月18日から開幕します。このたびインタビューするのは、この大会に出場する若きエース、SHO選手とYOH選手。新日本プロレスに同期入団し、共に切磋琢磨してきたふたりは、普段の試合ではタッグチームとして活躍。しかしこのシリーズには、シングルプレイヤーとして参戦します。それぞれの意気込みと、リーグ戦の見どころについて語っていただきました!写真・小川朋央 文・望月リサ若き次世代エース・SHO&YOH!プロフィールSHOショウ 1989年生まれ。‘12年に新日本プロレスに入門、同年11月デビュー。新人時代は本名の田中翔として、同期入門の小松洋平(現在のYOH)と切磋琢磨する。二人で’16年1月に海外修行へ。‘17年10月の凱旋帰国と同時にリングネームをSHOと改め、YOHとともにタッグのベルトを獲得。ユニット「CHAOS」所属。趣味は筋トレ。173センチ、93キロ。twitter → @njpwShowTYOHヨウ 1988年生まれ。‘12年、新日本プロレスに入門、同年11月デビュー。新人時代は本名の小松洋平として活躍。’15年の、第22回『BEST OF THE SUPER Jr. 』にも新人ながら初エントリーを果たす(試合結果は全敗)。’16年からの海外修行ののち‘17年の凱旋帰国後はリングネームを現在のYOHと改める。SHOとともにジュニアタッグのベルトを戴冠するなど、新日本期待のジュニア戦士。ユニット「CHAOS」所属。文章のうまさにも定評あり。171センチ、85キロ。twitter → @njpwyohei_k※『BEST OF THE SUPER Jr. 』とは…ジュニアヘビー級(体重100キロ未満)の選手によって行われる、シングルマッチの総当たりリーグ戦。今年はAブロックとBブロックにわかれ、各ブロック8名の選手が参戦。Aブロック1位の選手とBブロック1位の選手が、シリーズ最終日となる6月4日(月)に決勝を行い、優勝者が決定する。――まずは、「BEST OF SUPER Jr.」(以下BOSJ)という大会について教えていただけますか?YOH 100キロ未満の選手が「ジュニアヘビー級」、100キロ以上の選手が「ヘビー級」なんですが、BOSJはジュニアヘビー級の選手だけが出場し、ナンバー1を決めるリーグ戦です。SHO 大型の重量級の選手たちにはできないような、スピーディでアクロバティックな攻防が見られると思います。華やかで、プロレス初心者でも楽しみやすいと思いますよ。YOH しかも、新日本所属の選手以外にも、ジュニアヘビーの一流選手が世界中から集まる。SHO 去年のBOSJを海外で追っていて、すごく刺激を受けました。とんでもない技を次々繰り出す選手たちを見て、パワーだけでは勝てないなと思って、柔術や総合格闘技を習ったり…。YOH ハイレベルすぎて、帰国した時にこのリングに立てるんだろうかって焦ったからね。こんなに跳べないし、こんなにパワーもないし、って。それくらいの、世界で一番レベルの高いシリーズだと思っています。――YOH選手は2015年以来、2回目のBOSJ(小松洋平の名前で、新人時代に出場)、SHO選手は今回が初出場ですね。YOH YOHとしての出場は初ですし、最近はSHOとのタッグでの試合がほとんどなので、シングルマッチ自体が久しぶり。個人の実力を試せるいい機会ですし、「コイツらの試合は、シングルでもおもしろい」と印象づけられたらと思っています。今回の大会用に、フィニッシュ・ホールド(勝利するための必殺技)も考えました。SHO 僕は、ずっと「どうすればBOSJで優勝できるか」を課題に練習を積んできましたし、本気でタイトルを狙っています。それに、シングルの試合が久々ということは、他の選手たちに手の内を知られていないということ。そこは有利ですし、新たなフィニッシュ・ホールドをはじめ、これまで出してこなかった技も出せると思います。YOH …なんて、めっちゃしょっぱい試合したりして(笑)。試合中のペース配分も違うし、途中でタッチして交代してもらうこともできないんですよ!SHO (笑)でも、自分は大丈夫だと思います!ふたりの対決の可能性は、決勝のみ。それぞれの注目カード、注目選手は?――今回のBOSJでは、YOH選手はAブロック、SHO選手はBブロックにエントリーされています。決勝までふたりの直接対決はありませんけれど、共に決勝に残れば、仲間同士で対戦の可能性も……。SHO あります!YOH でも、正直なところ、ブロックが別でよかったなと思っているんですよ。SHO いまはまだ直接対決は…〝トランキーロ!〟(あせるな、という意味のスペイン語。新日本プロレスの別ユニットに所属する内藤哲也選手がよく使う決め台詞)ですよ(笑)。YOH うん。最高潮のタイミングで出すカードとして、まだしばらくは取っておこうかと……。SHO いやでも僕は、決勝行くつもりでいるんで。(対戦カードを見ながら)だって、これ勝つやろ、これも勝つやろ…。YOH 優勝する気でいるんだ?SHO 何言ってるんすか。もちろんですよ!――では、おふたりが楽しみにしている対戦をうかがえますか?SHO KUSHIDA選手との対戦(5月27日・名古屋国際会議場)です。海外遠征中にジュニア王者だったのがKUSHIDA選手で、勝つにはどうしたらいいかをすごく考えていたんです。柔術の先生に、KUSHIDA選手の得意な関節技の掛け方と逃げ方を教えてもらって、対策は立てていたので、試したいなと。YOH KUSHIDA選手、海外でもすごく人気があるからね〜。SHO BOSJは世界中が注目する大会ですし、まずはKUSHIDA超えを果たしたいです。YOH 僕は、石森太二選手との試合ですね(6月3日・後楽園ホール)。まず、石森選手は体がバッキバキなんです。運動神経は抜群、頭もいい、パワーも技もあるオールラウンダーなので、攻略方法が重要になると思います。あとAブロックの注目選手と言ったら、やっぱりウィル・オスプレイでしょう。SHO オスプレイは、プロレスをまったく知らない人が見ても、ぱっと見でそのすごさがわかりますよね。YOH 身体能力の高さが半端ないんです。ただ、日本人選手を挙げるなら……SHO選手ですかね。SHO 僕はYOH選手ですけど…。YOH やっぱりそうなっちゃいます?(笑)。――では、お互いの魅力について語っていただけますか?YOH SHOは持ち味のパワーをさらに磨いたうえに、柔術も身につけた。僕は、豪快に相手選手をぶん投げた後の雄叫びが、SHO君らしくて好きです(笑)。SHO YOHさんはですねぇ……トリッキーな試合運びはもちろんですが、何よりメンタルが相当強いんです。自分はこのシリーズが始まったらすごく緊張すると思うんですけど、YOHさんはそれがない。羨ましいです。YOH 僕、デビュー戦でも緊張しなかったんです。試合直前にお菓子を食べていたら、先輩から「よくそんなもん食えるな」って言われました(笑)。SHO どんな選手が相手でも、YOHさんらしい試合をすると思います。YOH 飄々とした試合をね(笑)。しんどい下積み時代を乗り越えられたのは、お互いの存在があったから。――そもそも、おふたりがプロレスラーになろうと思ったきっかけは?YOH 父親の影響で幼稚園の頃からプロレス番組を観ていたんですが、プロレスの入場シーンの華やかさとワクワク感は、他の格闘技には感じられないものですよね。プロレスラーになろうと決めたのは中学1年生の時。体が小さくて、周りからは無理だと言われるほど、絶対になってやるんだって気持ちが強くなりましたね。SHO 僕は、プロレスを見始めたのが遅くて、高校生の時。当時、新日本で活躍する棚橋(弘至)選手がカッコよかったんですよね。とにかく戦いが華麗なんです。……いま思い返してみると、小さい頃、ジャッキー・チェンになりたかったんです。だから、戦う人に憧れを持っていたのかもしれません。YOH そう考えたら、僕らもそう思われないとダメってことですよね。SHO 中学生や高校生が見て、ああなりたい、って思ってもらえるように頑張ります。――新日本プロレスの長く厳しい下積み生活を乗り切れた理由は、何でしょうか?YOH ……意地ですかね。当時よく、お風呂に入りながら、将来の自分を思い浮かべていました。BOSJで優勝して、シングルのベルトを巻いて……って想像したら、どんなに辛くても、また明日1日頑張れるって思えたんです。あとは、SHOの存在も大きかったですね。たぶん、どちらかが折れていたら、ふたりともここにいなかったんじゃないかな。SHO そうですね。あとは、周りを見返したい気持ちもあったと思います。大学時代、「気持ちが優しいから、新日本に入っても厳しさに耐えられないよ」って言われるたびに、絶対に耐えてやる、トップに行ってやるって思っていました。……って、デビューしたいまも、周りからの扱いは全然変わらないですけどね(笑)。YOH それがいいんじゃない?(笑)――今後の目標を伺えますか?YOH まずは、ジュニアタッグのベルトを取り返すこと。BOSJで僕とSHOが活躍すれば、その先に見えてくるものが必ずあるんじゃないか、と。将来的には、いま組んでいるROPPONGI 3Kを世界のスタンダードにしたい。リングネームを、本名の田中翔と小松洋平からSHOとYOHに変えたのもそのため。SHO 僕もジュニアやヘビーという階級にこだわらずに、いろんなことに挑戦していきたいですね。毎年BOSJには出たいし、ヘビーの試合にも出ていきたいですし。YOH そして何より、プロレスを通してこれまで自分がお世話になった方々に恩返しができたらなと思うんですよ。SHO うん。そして、両親が自慢できるようなプロレスラーになることですね。Information新日本プロレス「ファイヤープロレスリング ワールド PresentsBEST OF THE SUPER Jr. 25」5月18日(金)~6月4日(月)全14大会、東京、大阪、愛知など、全国8か所で開催。特設サイトSHO選手とYOH選手の1st フォトブック「3K」(発売中)3,000円(税込)
2018年05月16日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2018-19年秋冬コレクションが2018年3月20日(火)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。"高校生の時の夢を叶える"前シーズンの2018年春夏コレクションでは、デザイナー・手嶋ユキヒロの小中学生時代からの夢だったというミュータント タートルズとのコラボレーションを達成。今シーズンは「高校の卒業アルバムに書いた夢を叶える」と公言してのコレクション発表となった。プロレスマスクのモチーフランウェイで目を惹いたのは、マスクのモチーフ。ユキヒーロープロレスのアイコンでもあるプロレスマスクは、ジャケットの胸もとにワッペンとして取り入れられたり、アームにキルティングのように施されたり。スタイリングのアクセントとして、モデルに耳のついたマスクをかぶせるという演出も見られた。パターンはカモフラージュ柄が主流パターンは鮮やかなオレンジを取り入れたカモフラージュ柄が主流。ジャケットやパンツのメインテキスタイルとしてはもちろんのこと、ショルダー、ポケット、裾のワンポイントとしても存在感を放っていた。和田アキ子とのコラボレーションショーの後半には、目玉の一つでもある歌手・和田アキ子とのコラボレーションアイテムが登場。名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」とゴングを掛け合わせたモチーフを配したコーチジャケットを、パーカーやダッフルコートとレイヤードするスタイルを提案した。"モノづくりで世界チャンピオンに"しかし果たして、手嶋ユキヒロが高校生の時に抱いていた夢とは何だったのか。スポットライトは落とされ、ショーミュージックが鳴り止み、誰もが疑問を拭えぬまま会場を後にしようとしたその瞬間。マスクをかぶった手嶋が会場に現れ、「高校生の自分が叶えたかったこと、それは"世界チャンピオン"になること。プロレスラーにはなれなかったから、モノづくりでそれを達成する」とマイクパフォーマンスで宣言。手嶋の合図で幕が開くと、ギネス記録を更新するという巨大なプロレスマスクが出現し、会場を大いに沸かせての幕引きとなった。
2018年03月23日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2018年春夏コレクションが2017年10月21日(土)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。チアガール達と亀の戦隊ヒーローであるミュータント・タートルズのダンスで始まったショー。亀が一面に敷き詰められた柄をシャツやショートパンツ、ブラトップなどに展開。また、亀の顔を並べた柄の浴衣も登場した。アメコミ風のアイコンと相まって、一風変わった和のテイストを提案。スタイリングは、パーカーとレイヤードしたものが多数登場。セットアップと合わせて、フォーマルなアイテムも一気にカジュアルな印象に。腰から垂れ下がったロングベルトも、スタイルによりラフさを加えていた。ピンク、ゴールド、シルバーのラメで作られたオールインワンなど一目で目を引くルックから、ワンポイントのデニムオールインワンまで展開。覆面のアイコンや“YHP”の英字ロゴを施し、落ち着いたカラーのアイテムも斬新なデザインに。ラストは、大きな甲羅を背負い、もはや亀そのものになることができるルックが登場。デザイナー・手島ユキヒロの小中学生時代からの夢だったというタートルズとのコラボレーション。次のシーズンでは高校生の頃の夢を叶えることを堂々と宣言し、早くも2018年秋冬コレクションに期待が高まるショーであった。
2017年10月24日AKB48グループのメンバーが本気のプロレスシーンを演じるテレビ朝日系深夜ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜24:05~24:30)のリアルイベントが、8月29日に東京・後楽園ホールで開催されることが24日、明らかになった。「豆腐プロレス The REAL 2017 WIP CLIMAX」と題して開催されるこのイベントは、メンバーたちが生でプロレス対決を敢行。ドラマは7月1日に最終回を迎えるが、半年にわたって週3日以上の極秘トレーニングを行ってきた自らリング入りを志願した新たなメンバーも参戦する。メインイベントは、ハリウッドJURINA(松井珠理奈)&道頓堀白間(白間美瑠)×チェリー宮脇(宮脇咲良)&ロングスピーチ横山(横山由依)。横山は「AKB48史上初のプロレス興行です。足を運んでいただけるとうれしいです!」、宮脇は「歴史に残る日になること間違いなし! 私、負けません!」、そして松井は「時は来た…WIP CLIMAX 本気の戦い!! ギラギラの夏メラメラの夏! 8.29後楽園ホール 参戦決定! 合言葉はただひとつ! GO!JURINA!」と意気込みをコメントしている。他にも、ヒール軍団「工事現場同盟」のトップとして君臨してきた"ユンボ島田"こと島田晴香も参戦。9月をめどにグループ卒業・芸能界引退を発表している島田の最後の勇姿となりそうだ。○「豆腐プロレス The REAL 2017 WIP CLIMAX in 後楽園ホール」参戦予定メンバー●AKB48:加藤玲奈、木崎ゆりあ、島田晴香、向井地美音、湯本亜美、横山由依●SKE48:須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、松村香織●NMB48:木下百花、白間美瑠(兼AKB48)●HKT48:宮脇咲良(兼AKB48)●NGT48:加藤美南、中井りか、山田野絵※新規参戦メンバー(いずれもAKB48):岩立沙穂、大家志津香、小田えりな、川本紗矢、込山榛香、佐藤朱、田北香世子、達家真姫宝、谷口めぐ、中西智代梨、廣瀬なつき、福岡聖菜、馬嘉伶、宮崎美穂
2017年06月24日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)が2017-18年秋冬コレクションを水道橋・レブリチャル(ユキヒーロープロレス直営店)で2017年3月25日(土)に発表した。『誰かのヒーローになれる服』をコンセプトに「ヒーロー」と「プロレス」をデザインのモチーフとしたコレクションを毎期展開しているユキヒーロープロレス。今回のコレクションはブランド初となる直営店のプレ・オープンと同時に行われた。当ショップは2017年4月27日(木)より営業を開始する。開場から開演までの30分間、会場内にモデルの3人が不動で佇む。開始時刻と同時に「システム エラー」の警告音が流れ、インスタレーションがスタート。モデルたちが動き出し、ユキヒーロープロレスの世界観一色に染まった空間でパフォーマンスを行った。今回の目玉は『サイボーグ009』と『マジンガーZ』とコラボレートしたアイテム。「ヒーロー同士が戦い、和解し、色々ありながらも共に日々を過ごしていく様子を表現したい」と語るデザイナーの手島ユキヒロ。『サイボーグ009』のキャラクターたちが登場するテキスタイルは、彼らが穴から覗いて様子を窺っているところをイメージしたという。ローンチされたコラボレーションアイテムは、「ロケットパンチ」とのアップリケを施した帽子、各キャラクターとプロレスラーのイラストを用いたシャツ・ウィンドブレーカー、『マジンガーZ』を全面にプリントしたレザージャケットと多岐に渡る。『マジンガーZ』の作者、永井豪の作家活動開始50周年を記念した西武百貨店でのイベントですでに販売されているものも。もちろんブランドらしいプロレスモチーフの作品も健在。プロレス用のマスクをディフォルメし、トップにあしらったスリッポンやステッチがマスク柄になっているダウン、「ユキヒーロープロレス」をロゴ化したエコバックなど、ポップでコーディネートのはずしに使えそうな個性的なアイテムが揃った。
2017年03月28日テレビ朝日系で好評放送中のドラマ「豆腐プロレス」の主題歌に「AKB48」の47thシングル「シュートサイン」が決定。2月10日(金)今夜放送の「ミュージックステーション」でテレビ初披露されることがわかった。「AKB48」にとって47枚目のシングルとなる「シュートサイン」は、同グループを創世期から支えてきた主要メンバーの1人で、「AKB48」としての活動だけでなく「メイちゃんの執事」「美男ですね」「アオイホノオ」など数々のドラマなどで女優としても活動、2月22日(水)に卒業コンサートを行う小嶋陽菜がセンターを務める楽曲。小嶋さんをはじめ「豆腐プロレス」に出演している宮脇咲良(「HKT48/AKB48」兼任)、松井珠理奈(「SKE48」)、横山由依(「AKB48」)、加藤玲奈(「AKB48」)、木崎ゆりあ(「AKB48」)、向井地美音(「AKB48」)、須田亜香里(「SKE48」)、白間美瑠(「NMB48/AKB48」兼任)、兒玉遥(「HKT48/AKB48」兼任)、中井りか(「NGT48」)らが選抜メンバー入りしている。この度、同楽曲が2月11日(土)放送のドラマ「豆腐プロレス」第4話より主題歌としてオンエア。本ドラマは“アイドル×プロレス×ドラマ”という前代未聞の組み合わせが話題となっており、出演する48グループのメンバーは本格的なトレーニングを経て、連続ドラマながら真剣勝負を展開する点も見どころだ。第4話では錦糸町道場で唯一の経験者・横山由依の指導によるトレーニングがはじまるも、プロレスの知識がない宮脇咲良たちは戸惑いをみせ、道場には早くも不協和音が響きはじめる。咲良たちは練習を中止しWIPの試合を観戦、その戦いぶりにただただ圧倒される。試合に感動したのもつかの間プロレスを辞めると言い出すメンバーが出現して…というストーリーが展開。注目の第4話は2月11日(土)深夜0:35~テレビ朝日系にて放送。そして、今夜の「ミュージックステーション」2時間スペシャルにて、本楽曲を初披露!そのほか、[Alexandros]、家入レオ、「AAA」、「NEWS」、「Perfume」、星野源らが出演。[Alexandros]は人気CMソングを披露するほか、星野さん、「Perfume」はドラマ主題歌となった人気曲をパフォーマンス。こちらもお楽しみに。「ミュージックステーション」は2月10日(金)今夜20時から放送。(笠緒)
2017年02月10日AKB48グループのメンバーが女子プロレスに挑むテレビ朝日系の新ドラマ『豆腐プロレス』(21日スタート、毎週土曜24:35~25:00)に出演する宮脇咲良(HKT48/AKB48)、松井珠理奈(SKE48)、島田晴香(AKB48)が4日、東京ドームで行われた新日本プロレスの「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in東京ドーム」を観戦した。3人はリングサイド席でプロレスの試合を初観戦して大興奮。宮脇は「こんなに感動すると思いませんでした。想像以上の迫力でかなり圧倒されたし、最後は皆で涙してしまいました」、松井は「今日の試合を見て何回叫んで何回泣いたかと思うくらい本当にいい刺激を受けました」と感極まったそうで、島田は「本業としてアイドル活動しながらプロレスを本気でやってるので、皆さんに本気度をわかっていただくにはもっと鍛えなくちゃと思いました」と、決意を新たにしていた。観戦後は、試合を終えたばかりの真壁刀義選手と対面し、「練習法が知りたい」「レスラーとして精神力をどう鍛えるんですか?」など、矢継ぎ早に質問。真壁選手が「俺は根性論から入るからスクワット1,000回とかやらせるぞ。脱落は許さないから、その勇気があるなら行ってやるよ」と応じると、3人は「もちろん!うれしいです」と即答し、真壁選手を驚かせていた。なお、松井はこのドラマのために初めて髪を染めた金髪姿で登場。「いちばん強い役だと聞いたので、見た目から強くしようと思って初めて染めました まさに"初染め"です。『染めてよかったな』と思ってもらえるようにトレーニングも頑張りたいです」と意気込みを見せていた。
2017年01月06日AKB48グループのメンバーが、女子プロレスラー役でガチンコ勝負を繰り広げるテレビ朝日系の深夜ドラマ『豆腐プロレス』(1月21日スタート、毎週土曜24:35~25:00)に、俳優の菅原大吉と、渡辺いっけいが出演することが30日、明らかになった。このドラマは、現役女子高生だけで構成されるプロレスリーグが舞台。衰退してしまった「錦糸町道場」を再生させようと奮闘するメンバーに、宮脇咲良、向井地美音、横山由依ら。対抗するスターレスラー集団「白金ジム」のメンバーとして、松井珠理奈、兒玉遥、島田晴香、松村香織、白間美瑠らが参戦し、第一線で活躍したプロレスラーのコーチ2人のもと、厳しいトレーニングを受けながら、撮影を行っている。今回新たに出演が決定したのは、宮脇演じる主人公の父・洋平役の菅原大吉。豆腐店を営みながら「錦糸町道場」を運営していた元レスラーだが、プロレスを嫌悪する娘の咲良と分かり合えないまま他界してしまうという役柄で、菅原は、横山とレスリングを行うシーンを撮影したが、「彼女の膝、肘は真っ赤に擦れ血が出そう。しかし、組んだ時の彼女の目は力強くはつらつと声を出しものすごい気合だ」と、その本気度に驚いている。その洋平の弟子だったが、師匠を裏切って「白金ジム」を新設した矢崎英一郎を演じるのが、渡辺いっけい。物語の重要なカギを握る男だが、「あいさつもそこそこに始まったリハーサルで、僕は宮脇咲良さんの目ヂカラに一瞬で負けそうになりました。この子はただ者じゃない、本気でぶつからないとやられる、渡辺いっけいの危険察知信号が鳴り響きました」と、こちらも"ガチ"度におののいているようだ。
2016年12月30日フリーアナウンサーの脊山麻理子が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、タレントの鈴木奈々とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。会見に臨んだ脊山は、緊張の面持ちで「私の人生、アナウンサーから始まってグラビアデビュー、そしてついにプロレスデビューまですることになりました」と、波乱万丈の芸能生活を振り返りながら、「もともとプロレスは大好きだったので、いつも観戦していた場所に、まさか自分が立つ日が来るとは、それだけで衝撃の出来事です」と心境を吐露。「プロレスを好きな人に対して失礼のないよう、全力で練習をさせていただいています」と報告した。その通り脊山は、ほぼ毎日のように、毎回2~3時間の練習をこなしているそう。覚えた技もノートに取り、それをマネージャーにかけて試していることを明かし、タッグを組む紫雷イオ選手と秘密特訓を行っているそうだ。紫雷選手は「今までの『"かわいい、エロい、美しい"脊山麻理子だけでなく、今回プロレスデビューで"カッコいい、激しい、そして強い"脊山麻理子を見せられるように、私も全力でタッグを組んでサポートさせていただきます」と意気込みをコメント。この日、脊山は胸の谷間を見せた赤のミニスカコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「ポイントはお尻です(笑)」と予告した。脊山は紫雷選手とともに、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で対戦。鈴木奈々は、宝城カイリとシングルマッチ一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日タレントの鈴木奈々が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、フリーアナウンサーの脊山麻理子とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。鈴木はオファーを受けた際「絶対にやらないと思ってたんです!」というが、「たぶんここでスカウトを断ったら絶対に後悔すると思ったんです。私、何もかもに挑戦していきたいんです。後悔する人生は絶対にイヤなので」と、『イッテQ』などバラエティのロケで果敢に体を張ってきたプライドを覗かせる。体を張った仕事でも、全くケガをしていないため、「プロレスは自分に向いていると思います。結構、自信あります」と胸を張った。多忙なテレビの仕事を終えてから道場で練習をしているという鈴木だが、この時点で取得した技を発表しようとするも「エルボー」の名称が出てこず、対戦相手の宝城カイリ選手に助けを求める始末。それでも、「自分の居場所がこれだと思ったら、私はプロレスラーになりたいですね」と本気度を見せていた。この日、鈴木はへそ出しのコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「(胸の)谷間をもうちょっと見せたい」と要望。会見前に、鈴木の谷間の無さを見た脊山からパッドを借りて胸を寄せてみたそうだが、それだけでは成果に結びついていないようだ。鈴木は、宝城カイリ選手と、シングルマッチ一本勝負で対戦。脊山は紫雷イオ選手とタッグを組み、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日大のプロレスファンとして知られる俳優の安田顕が、2017年1月4日に開催させる新日本プロレス主催「WRESTLE KINGDOM11 in 東京ドーム」大会のスペシャルアンバサダーに就任することが30日、明らかになった。安田は、スペシャルアンバサダーとして同大会を応援し、バックアップ。今後、動画サイトや会場でのメッセージ紹介、ホームページでの応援メッセージ、東京ドーム大会パンフレットでのインタビュー掲載など、多方面に応援を行っていくという。詳細は、「WRESTLE KINGDOM11 in 東京ドーム」特設サイトなどで随時発表される。このたび、安田が意気込みを語るコメント動画も公開された。「プロレスを愛するイチ人間として精一杯応援させていただきます」と宣言し、「共にイッテンヨン東京ドーム、盛り上げていきましょう!」と呼びかけている。(C)新日本プロレス
2016年11月30日プロレスラーと言えば、ゴツくてイカついイメージ・・・・・・。そんな既成概念を覆す、若いイケメンレスラーがぞくぞくと誕生しています。今回はDDT、及び若手部門のDNA所属選手の中から、選りすぐりの3人をご紹介します。甘いマスクに女性ファン多数!まず見に行きたい おすすめレスラー渡瀬 瑞基(わたせ みずき)選手25歳。DNA所属。お笑い芸人との二足のわらじで活躍中の渡瀬選手。とにかく甘いマスクに胸キュン必至です!技の迫力に思わず見とれる! アイドルユニットのメンバー勝俣 瞬馬(かつまた しゅんま)選手23歳。DNA所属。DDTのアイドルユニット「NωA」のメンバーでもある、勝俣選手。小柄な体格を生かした空中技で、女性ファンだけでなく、男性ファンをも虜にしています。男らしさNo.1!! プロレス界の実力派竹下 幸之介(たけした こうのすけ)選手21歳。DDT所属。プロレス界の“逸材”と呼ばれる実力派。圧倒的なスピードとパワー、そしてテクニックに魅了されること間違いなしです。好きな選手がいると、プロレスは2倍も3倍も楽しい!みなさんも“推しメン”を見つけて、ぜひ胸キュンのプロレス・ライフを送ってください。店舗情報店名:DDT Pro-wrestling
2016年11月28日運動が苦手な方も安心、まずはストレッチや受け身を習います今回は1時間半のレッスンで、どこまでプロレス技をマスターできるか体験してきました。講師は現役の人気レスラー大石真翔選手とチェリー選手です。まずはストレッチからスタート。「レスラーは試合前にココを伸ばすんですよ~」など、ちょっとした豆知識も教えてくれます。続いて、マット運動や受け身の練習。運動が苦手な参加者にも優しく声をかけてくれるので、楽しく行うことができます。最後には、1時間半でドロップキックをマスターキホンを身につけたら、いよいよ技の練習!参加者の希望でこの日はドロップキックに挑戦することになりました。選手の体を目がけて、思いっきりキック!最終的に、なんとか形になるまでに。レスラーの凄さを、身を持って実感してしまうはず。生徒さんいわく、「プロレス教室に通うようになってから、プロレスの見方が深くなった」とのこと。もちろんプロレスに興味がない人もOKですが、技を覚えたらプロレスにハマること間違いなし!ぜひ一度、体験してみてください。店舗情報店名:DDTプロレス教室住所:東京都港区海岸1-14-24SUZUE第3倉庫2Fアクセス:竹芝駅徒歩3分営業時間:毎週火曜日一部18:30〜20:00二部20:15〜21:45
2016年11月25日●プロレスには人生の教訓が詰まっている長州力や高田延彦といったプロレスラーたちのモノマネをはじめ、数々のプロレスネタを持ち、芸能界屈指のプロレスファンとして知られる、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平。そんな彼がMCを務めるプロレス番組『有田と週刊プロレスと』が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信を開始した。この番組は、毎回、プロレス週刊誌の『週刊プロレス』(以下『週プロ』)の歴代のバックナンバー1冊を選び、その号の内容に沿ってゲストにプロレスの魅力や面白さと、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝えるというもの。有田は収録開始まで、どの号を取り上げられるかまったく知らされておらず、ぶっつけ本番でその号の解説と関連する出来事を語るスタイルだという。その第1回の収録現場で、有田へ番組に対する意気込みと、初回収録での手応えを聞いた。――毎回、どの号の『週プロ』がテーマになるか本当にわからないそうですが、心配はなかったですか?心配はまったくないですね。プロレスに関しては、何が来ても大丈夫ですよ!――有田さんはプロレスラーのモノマネのイメージが強くて、この番組のように自由にプロレスを語ることってあまりなかったですよね?そうなんですよ!「プロレスの話を自由にやってください」なんて今まで一度もありませんでしたから。ほかの番組ではプロレスラーのモノマネさせてもらったりしますけど、この間の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した時に、『しゃべくり007』のスタッフからのクレームのコーナーで、「有田はプロレスに頼りすぎ」と言われてしまいましたからね。「『ロス・インゴベルナブレス(※メキシコのプロレス団体の中のユニット名)』って言われてもなんのことかわかりませんよ」って怒られたんですよ(笑)。そんななかで、プロレスのコアな話を、しかも『週プロ』を題材にしゃべっていいなんて夢のような番組ですね。――実際に収録してみて、手ごたえはいかがでしたか?プロレスの仲間だけで、マニア同士でしゃべる面白さと、ビギナーに対してプロレスに興味持ってもらえるように話すのと、話す角度が違いますからね。結果として、今回のゲストの綾部(祐二=ピース、第1~4回のゲスト)みたいな人が「プロレスってこういうのもなんだ! だったら見てみようかな」と思ってくれたらと思いました。――まったくプロレスの知識のない綾部さんでしたが、収録中はスムーズにいろんなことを吸収していましたね。綾部も今はアメリカに行くという人生の分岐点にいますが、その心のモヤモヤを解消するのは、プロレスしかないですよ! プロレスの中にはたくさんの教訓が詰まっていますから。綾部がアメリカに行くと言う前から、ゲストが決まっていたんですけど、偶然にも彼の心を代弁するような内容になりました。最近のプロレス界でも、人気選手がアメリカに行く、行かないっていうニュースも多いですから。――アシスタントの倉持明日香さんもプロレス好きで、進行もとてもスムーズでしたね。ナイスコンビでした。僕の周りの女の子の中には「プロレスが最近好きなんですよー」って言いながら、いざ聞いてみたら全然知らない子も結構いて……。"プロレス女子"って言っておけばかっこいいみたいな人も実際に多いんですけど、倉持さんの場合は本当に好きなんですよ。そもそも好きなプロレス団体が大日本プロレスだし(笑)●深夜に兄と一緒に見たプロレス原体験――創刊号から現在までの『週プロ』がテーマになるということは、いろいろな年代を扱うと思います。個人的なことで恐縮ですが、実は第1回目のテーマになった「新日本対UWFインター全面抗争」(1995年)が、私が中学生のときで、世代的にはド真ん中なんです。あ! プロレスがお好きなんですか! 僕はニッポン放送で、生放送のラジオやりながら速報を見てたのを覚えていますよ。あとのときはすでにお笑いをやってたんですよね~。――有田さんが特に思い入れのある年代はいつ頃ですか?どの年代も思い入れがあって選べないんですけど、特に挙げるとすれば、やはり昭和58(1983)年ですかね。タイガーマスクがいて、長州(力)さん、藤波(辰爾)さんがいて。あの頃はまだ小学校4~5年くらいでしたね。兄貴がプロレスファンでしたから、夜な夜な……というのも、地元の熊本では当時夜8時から放送していた新日本プロレスが、3~4週間遅れで深夜に放送していたんですよ。それで夜中に兄貴が部屋まで迎えに来て、親にばれないように2階の部屋からこっそり1階に下りて、音を小さくしてこっそりテレビでプロレスを見てたんです。人が殴り合ってて、血が出たりしていて「見てはいけないものを見てるんじゃないか」、「なにか怪しいものを見ているんじゃないか」って、子供には刺激がすごく強くて。それで興味を持って本屋に行ったら(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの血だらけの写真が表紙になってるプロレス雑誌があって。まるでホラー映画のようで「こんなの売っていいの!?」って、すべてが新鮮で、病みつきになってしまったんです。僕らの地元でスポーツ新聞といえば「九州スポーツ」でしたけど、立ち読みしたりして(笑)。あのころはすべてが刺激的でしたね。――一時期、プロレスにまったくお客さんが入らなくなって、冬の時代となっていましたが、そのときに有田さんは見続けていましたか?もちろん、コンスタントに見ていましたよ。ゴールデンから撤退して、ドームで年に3~4回も試合をやっていた時代も終わり、後楽園ホールも満員にならなくなってきて、お客さんが減っていった時代もありました。でも、そんな時代を経験してきたからこそ、今のプロレスブームが本当にうれしいんですよ。『しゃべくり007』(日本テレビ系)で新日本プロレスの棚橋(弘至)選手とか真壁(刀義)選手がゲストで登場したときに、「とうとうきたか!」と思いましたね。地上波で女優さんやアイドルが出る番組にプロレスラーも出ていいんだって。――プロレスブームになって、周囲に変化はありましたか?ちょっと前はプロレスを観に行く人はマニアなやつって感じでしたけど、最近は女性と一緒に行くことが多いですよ。いつも何人かで観に行くんですけど、その中に絶対に女性が入っているんです。「どうしてもプロレス観戦に連れて行って!」という人が出てきましたね。信じられないですよ! 以前は自分の彼女と行っても「もうやめてよ」と言われてましたけど、今は会場にいっても女の子いっぱいいますよね。――番組では最新のことだけでなく、過去の名シーンや出来事も掘り起こしていくので、新たなファンには、昔のことが逆に新鮮に感じるのではないでしょうか。アントニオ猪木さんとオカダカズチカ選手って、まったく関係ないように思えますけど、プロレス界という大きな川でつながっているという点も面白いところだと思うんです。オカダ選手だって、誰かに憧れてプロレスラーになっているわけで、大ブレイクしている新日本プロレスの内藤哲也選手も、もともとは武藤敬司選手に憧れていて、昔の武藤選手の試合を見てから内藤選手の試合を見ると、動きに武藤選手の血が流れてるのがわかったり。そうやって昔を見ながら、今を見られるのがプロレスの面白いところですよ。僕も先日は1994年の「猪木vsグレート・ムタ」の試合を見ましたから。なかなかのいい試合でしょう? 現在進行形を見ながらも、過去を掘り起こしていける、それがプロレスの醍醐味ですよ。●ゴールのないマラソンが始まった――また個人的なことですみませんが、"あの"外道選手が、今は女性ファンの間で「外道さん」とさんづけで呼ばれてるいることに驚きます。そうですよね(笑)。外道選手はもともと"ド"インディーの選手ですもんね。それがいまや、業界トップの新日本プロレスで、オカダ選手の横に立って、リングに上がれば女性ファンに「外道さ~ん!」と呼ばれていますからね。これはすごいことですよ! オカダ選手もサクセスストーリーがありますけど、外道選手のサクセスストーリーもすごい。このこともいつか番組で伝えたいですね。――ちなみに、一部ではアイドルファンとプロレスファンは似ている、親和性が高いと言われていたりするんですが、実感としてありますか?今のアイドルは、昔で言う中森明菜さん、松田聖子さん、小泉今日子さんという選ばれた人を受け身でファンになるというよりは、自分で見つけに行ける時代じゃないですか。たくさんのアイドルがいる中、「オレはこのメンバーが好き、お前は?」みたいな。プロレスでいえば僕も、みんなが猪木さんやタイガーマスクが好きといっているときに、木村健悟さんが好きだったんですよ。今のアイドルファンと同じように、団体の中から自分が好きな選手を見つけるというような感じなんですよね。そういう意味ではアイドルのファンもこっちにきてプロレスのファンに入って、お気に入りの選手見つけて、その人のTシャツ着て応援して、グッズ買って、気づいたらほかの選手のファンになったってあり得ることですからね。――これから番組としてやっていきたいことはなんですか?今回はビギナーに教えるという内容ですが、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)とか(博多)大吉さんとかプロレスが好きな人間と熱く語り合う回があってもいいと思うし、今回のゲストはビギナーの男ですけど、アイドルとか「私、プロレスなんて怖くて見たことありません!」みたいな子に、どれだけ伝えられるのかもチャレンジしたいですね。今回番組で紹介したことは、まだまだ氷山の一角。プロレスのドラマは『週プロ』の数だけあると言っても過言ではないですから! 武藤選手の言葉を借りて言えば「ゴールのないマラソンが始まった」と。――最後に読者、視聴者の方へメッセージをお願いします。この番組は、プロレスに興味がある方は共感してもらえるような内容になっています。プロレスに興味がない人でも、なんとなくお笑いに興味あって、有田は知ってるよ、倉持さん知ってるよっていう人は、とりあえず再生してほしいですね。ネットで配信する番組ですから、すぐに停止ボタンを押されちゃうこともあると思いますが、それは覚悟の上です。それでも、まずは再生してほしい。テーマや冒頭のしゃべりを見てたら、「なんだ、コアな話をしているだけじゃないな」と思ってもらえるんじゃないかと。クスッと笑えることもあるだろうし、いろんな興味をもって入ってもらえればなって。プロレスに学ぶ人生の教訓もところどころで紹介していますから。僕がプロレスから本当に学んだことを嘘偽りなく言ってます。――再生してみて、面白くなかったらすぐに消してもいいから、と。それは最悪の場合ね!(笑)■プロフィール有田哲平1971年2月3日、熊本県出身。1991年に上田晋也とお笑いコンビ・海砂利水魚(2001年にくりぃむしちゅーに改名)を結成。芸能界きってのプロレス好きとして知られ、著書に『プロレスラー 伝説のビッグマウス!』(河出書房新社)がある。
2016年11月23日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と共にMCを務めることがこのほど、明らかになった。また、第1回ゲストとして来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すピースの綾部祐二が出演することも発表された。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。有田とともにMCを務める倉持は、"プロレス好き女子"(通称:プ女子)としても知られている。番組の出演に関して、「念願のプロレス番組! しかもMCと言うことですごくうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「プロレスの知識に関してはまだまだなので、番組を通して有田さんからプロレスの事をたくさん学ばせていただきたいです!」 と意気込んでいる。そして、第1回のゲストとしてピースの綾部祐二が出演。その第1回で取り上げるのは、『週刊プロレス』1995年10月24日号で、東京ドームを6万7,000人ものファンで埋め尽くした伝説的大会「10.9東京ドーム新日本VS. UWFインターナショナル」の団体対抗戦をテーマに有田が語りまくる。ニューヨーク行きを決めた綾部の心に突き刺さる有田語録も飛び出し、綾部は「突っ込むどころか、突き刺さりまくって正直ビックリですよ…!」と驚いていた。
2016年11月21日大のプロレスファンで知られる「くりぃむしちゅー」の有田哲平が贈るトークバラエティ「有田と週刊プロレスと」が、11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。その特報映像と番組ビジュアルが解禁となった。この番組は、プロレス好きで知られる有田さんが、1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているという「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なプロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。 毎回、番組冒頭で1冊の「週刊プロレス」が有田さんに手渡されるが、どの年のどの号か、事前情報は一切ナシ。突然渡される「週プロ」をテーマに、有田さんが語って、語って、語りまくる、“プ女子”(プロレス好き女子)も、プロレス初心者も見逃せない番組となっている。今回解禁となるビジュアルでは、天に右手人差し指を掲げ、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田さん。このポーズは、「100年に1人の逸材」といわれる「新日本プロレス」の棚橋弘至選手を彷彿とさせる、プロレスファンにはお馴染みのポーズだ。さらに特報映像では、「遂に! あの男が」とのコメントとともに、とある店から出てくる有田さんに突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には、“週刊プロレス”が積まれ…。そして、画面には「有田哲平、プロレス番組やります」の文字とともに、まるで世紀の一戦を行うかのような厳しい眼光をこちらに向け「プロレスとは人生である」と語りかけている。有田さんがガチで贈る、“あなたの人生に役立つ”かもしれないプロレストークバラエティに、期待していて。「有田と週刊プロレスと」は11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(※毎週水曜日更新)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることがこのほど、明らかになった。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。どの年のどの号の『週刊プロレス』が渡されるかは、有田は事前に知らない。このたび、番組のビジュアルと特報映像も公開。ビジュアルでは、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田が、「100年に1人の逸材」と言われる新日本プロレスの棚橋弘至選手を彷彿とさせる、天に人さし指を掲げるプロレスファンおなじみのポーズを披露している。特報映像は、冒頭で「遂に! あの男が」と文字が映し出され、とある店から出て来る有田へ突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には『週刊プロレス』があり、画面には「有田哲平、プロレス番組をやります」の文字が。そして、「プロレスとは人生である」と厳しい眼光で語っている。
2016年11月15日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2017年春夏コレクションが2016年10月21日(金)、渋谷のライブハウス「クラブ キャメロット」にて発表された。今シーズンのコレクションは、人気ティーンファッション誌のモデルによって結成されたアイドルグループ「夢見るアドレセンス」や女優、秋野暢子を迎えた、ミュージカル形式で展開。 スポットライトが青い光を放ち、スモーク立ち込める会場内に設置されたステージには、土管や電柱などが並ぶ。これから何が起こるのか全く予測できないユニークで斬新な演出がブランドらしい。古典的なミュージカル映画を思わせる快活な音楽が流れ、『ヒールをはいた猫』という演目がスタート。猫に扮したメンバーによるダンスや歌がショーを盛り上げる。さらにストーリーは進行し、舞台は突如モデルたちによるランウェイに変化する。ポップアートをはじめとする「60年代のアメリカ文化」、ミュージカルの主役でもある「猫」、そしてブランドを象徴する「プロレス」。この通常は交わることがない3つの要素が、プリント、素材、シルエットで表現され、融合し、全く新しいものが生まれている。プリントは、メンバーが着用していた衣装にも施されていたアンディ・ウォーホルの名作『キャンベルスープ』を猫缶にオマージュしたものや、猫のモチーフをコピーのように何匹もプリントし、ポップアート風に仕上げたものなどが登場。裾を結んだシャツや、腰のくびれを強調したワンピースなど、シルエットも60年代らしい。モデルもマリリン・モンローのようなメイクで登場した。さらに、プロレスラーのキャラクターでさりげなく遊び心を演出。ニットにプリントされたリングのコーナーのモチーフは、一見グラフィカルな模様のよう。黒のデニムパンツはフロントから見るとクールな印象だが、後ろのポケットにはプロレスラーが。さらに、かっちりした印象のジャケットにはメッシュ素材を使用するなど、プロレスを切り口にイメージを崩していくようなディテールがなんともユニークだ。クライマックスには、デザイナー本人も登場し、モデルからミュージカルの役者まで全員を交えてダンスや歌で大騒ぎ。エネルギーと個性が溢れるブランドにふさわしい斬新なショーに幕を閉じた。
2016年10月24日メキシコの人気プロレス試合が、テレビ朝日と新日本プロレスリングのウェブサイト「新日本プロレスワールド」で、定期的にライブ配信されることになった。初回は試験的な位置づけで、日本時間9日(10:30頃~)に配信される。今回ライブ配信するのは、新日本プロレスと長い提携関係を持つCMLLの主催試合。会場となる屋内競技場「アレナ・メヒコ」は、約1万8,000人の収容人数を誇り、メキシコ国内ではルチャ・リブレ(スペイン語でプロレスの意で、主にメキシカンプロレスの総称)の2大聖地の1つとされている。この取り組みは、「新日本プロレスワールド」では初となる、海外プロレス団体主催試合のライブ配信。「世界に広がる新日本プロレス所属レスラーの活躍や、ルチャ・リブレの醍醐味(だいごみ)を楽しめる機会を提供する」としており、定期的にライブおよびアーカイブ映像として配信していく計画で、9日の試合には、新日本プロレスに所属する選手らの出場も予定だ。また、同サイトでは、新日本プロレス"真夏の祭典"となる「G1 CLIMAX26」全19大会も全戦ライブ配信予定。1991年の第1回大会から、今年で26回目を迎える夏のイベントで、出場選手の発表などで注目が高まっている。
2016年07月04日新日本プロレス44周年を記念したカフェ「新日本プロレス ライオンズカフェ~44周年YEAR原宿夏祭り!!~」が6月17日(金)から7月10日(日)までの期間限定で東京都原宿にあるAREA-Qにてオープンする事が決定した。新日本プロレスの象徴であるライオンにちなみ、新日本プロレスは44周年を「獅子の年」と銘打ち、様々な企画を実施する。その一環としてオープンする同カフェでは、オリジナル新日フード、選手コラボドリンクなど、ここでしか味わえないメニューが提供される。そのほか、カフェ限定オリジナル映像の上映や、新日本プロレスの歴史を振り返る展示物の設置、オリジナルグッズの販売が行われる。さらに新日本プロレスの選手も来場予定。選手の来場スケジュールは決定次第ホームページなどで告知される。入場チケットは5月20日(金)より発売。なお、一般発売に先駆けて、先行を実施中。受付は5月8日(日)午後11時59分まで。■新日本プロレス ライオンズカフェ~44周年YEAR原宿夏祭り!!~開催期間:6月17日(金)~7月10日(日)会場:AREA-Q(東京都渋谷区神宮前6-28-6 Q plaza HARAJUKU 7F)料金:2,500円(税込・フード1品とおみやげ付き)※ファンクラブ会員の方は会員証を持参するとノベルティプレゼント予定<平日>【1】 OPEN 12:00 / START 12:30~14:00【2】 OPEN 15:00 / START 15:30~17:00【3】 OPEN 19:00 / START 19:30~21:00※金曜日のみ3回目がOPEN 19:30 / START 20:00~21:30となります。<土日祝>【1】 OPEN 10:00 / START 10:30~12:00【2】 OPEN 13:00 / START 13:30~15:00【3】 OPEN 16:00 / START 16:30~18:00【4】 OPEN 19:00 / START 19:30~21:00※入店チケットは事前にご予約、ご購入いただきます。※全席指定、STARTから90分のプログラムで、各回完全入替制です。※レスラーの来店スケジュールは決定次第発表いたします。尚、一度ご購入されましたチケットは変更・キャンセルはできませんので予めご了承の上でお申込みください。主催:AREA-Q運営委員会問い合わせ:info@areaq.jp
2016年04月25日俳優ユニットTEAM NACKS・戸次重幸主演のテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(4月9日スタート 毎週土曜24:20~)に、新日本プロレスの永田裕志がゲスト出演することが6日、わかった。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。永田は23日放送の第3話に出演し、戸次と銭湯で「裸の付き合い」を見せる。銭湯での演技となるため「プロレスラー人生初の前貼りを付けての演技には心底感動しました(笑)」と感想を語った。リハーサルではプロレスとは違う緊張感でセリフを忘れてしまったものの、本番では成功。「ロケでは、戸次さんはじめ共演の皆様やスタッフの皆様にサポートして頂き、本当に有難かったです」と感謝の気持ちを述べた。また、同じく3話にはフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』シリーズなどでもおなじみのバイプレイヤー・古舘寛治が、そして16日放送の第2話では、お笑いコンビ・TKOの木本武宏、木下隆行の2名が登場する。(C)テレビ東京
2016年04月06日新日本プロレスの人気レスラーで、“No.1イケメンレスラー”棚橋弘至選手とタレントとしてもブレイク中の“スイーツ真壁”こと真壁刀義選手が、国民的人気長寿アニメの劇場版第36弾『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』でガッチリとタッグを組んだ。ギガゾンビに操られる原始人・クラヤミ族の声を担当するほか、本作応援のために結成された「ウンタカ!ドラドラ団」のメンバーに名を連ねている。アニメ声優初挑戦の2人が、アフレコ現場に突如降臨した“怪優”の存在を明かすと共に、“勇気”と“友情”で歩んできたプロレス道を熱く語ってくれた。声優挑戦はハリウッド映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』以来2度目となる真壁選手は「嬉しかったけれど、俺は独身だからその喜びを伝える相手がいねえんだ。だから実家のワンちゃんに報告したよ」と見た目とは裏腹なメルヘンぶりを伺わせつつ「実際のアフレコでは、ディレクターから“もっと語尾を強めに”とか微調整が入ったりして、そのイメージに近づけるのがとても難しかった。でも凄く勉強になったよ」と苦労を明かす。細かい演出をつける監督を黙らせるために、必殺技のキングコングニードロップも飛び出したかと思いきや「それをやってしまうとクビになるどころか、オナワになって大事件に発展するだろ?クラヤミ族一人の行動で映画全体が“クラヤミ”に葬られるのは流石にマズイ」とプロレス技封印で挑んだ。一方、アフレコ初挑戦の棚橋選手は、自称“100年に一人の逸材”というだけに「緊張は全然しませんでした。名だたる声優さんと一緒に参加できるわけですから、もう楽しくなってハイになりました」と強心臓で振り返る。すると真壁選手は「クラヤミ族は見た目もゴツくて、声も低いイメージがあるでしょ?でも、ある後輩が“せ、精霊大王?”というセリフをまさかのとてもキーの高い軽やかな10代少年のような声で放り込んできた。それを聞かされたら、俺のセリフなんか全部吹っ飛ぶ」と“怪優”降臨目撃談だ。その怪優の正体である「ある後輩」こそ、棚橋選手だった。しかしそんな先輩からのツッコミも何のその「ですから、劇中で僕の声は探さずともすぐにわかるはずです。自己評価?もちろん100点満点ですよ。常に全力、が僕のモットーですからね」とポジティブシンキングで跳ね返す。2人はゲスト声優のほか「ウンタカ!ドラドラ団」としても活動中。真壁選手が「同じマンションに住んでいる子供に“ドラえもんに出ている人だ!”と声をかけられたし、ママ世代にも話しかけられる。ドラえもんって、こうやって世界を平和にするんだな」とシミジミすれば、父親でもある棚橋選手は「子供たちの見る目が変りました。子供の学校に本の読み聞かせに行ったら、“踊って!踊って!”と凄いリアクションだった。プロレスに触れる機会のない人たちに、ドラえもんを通して僕らの存在を知ってもらえるのはありがたい」とその広がりを実感する。『映画ドラえもん』シリーズがスタートして、今年で36年目。棚橋選手と真壁選手も、レスラーとして長いキャリアを歩み、ジャンルを飛び越える程の人気を獲得した。しかしその道中には様々な試練や挫折があった。真壁選手のターニングポイントは、アキレス腱を断裂した時のことだ。「その時は怪我も多くてね、“もうプロレスは無理だ”とサジを投げられた。自分も正直諦めかけた時に、手術後の経過を見てもらうためにドクターに呼ばれた後、自分の病室に戻った。そうしたら、俺がその場にいなかったにも関わらずレスラー仲間とプライベートの友人が楽しそうに談笑していた。差し込む西日が綺麗で、俺にはそれが輝いているように見えた。その時に“俺を応援してくれるこいつらに、もっといい思いをさせて『真壁の知り合いだ!』と胸を張って言わせたい”と思った」と打ち明ける。プロレス魂に再び着火。通常、アキレス腱断裂は完治まで1年必要といわれるが、5か月で病院を退院。諦めない心が、現在のブレイクへの足掛かりとなった。「超えられない壁というのは人間には与えられない。努力した結果ダメでも、そこで得たものや閃きは必ずあるし、大切なのは諦めない心だよ。のび太を見てみろよ、とんでもねえダメ野郎だろ?だけど諦めない心があるからこそ、仲間も背中を押してくれる」と“勇気”の重要性を説く。棚橋選手も、チャンピオンになったにもかかわらずレスラーとして伸び悩み、客席からブーイングを浴び続けた時代があった。「でも僕の前には真壁選手という熱意とハートを持った志の高い先輩がいてくれて、プロレスの未来についても熱く語り合うことが出来た。自分以上に志が高い人が近くにいてくれるからこそ、ここまで来られた」と、上下関係を超えた同志としての“友情”に感謝しきりだ。「お礼を言いたいので、スイマセンがこの場所にドラえもんを呼んできてもらえますか?」と照れ隠しにジョークを口にする真壁選手だが「この映画はまるでチョコレートケーキだね。チョコは甘いし、ケーキという見た目も美味そうだ。でも食べていくと甘みの中にビター感がある。甘いだけじゃない、味わい深さと同時に深い苦みもある。それは人生と同じで、この映画で描かれている事そのものだよ」。スイーツ真壁として締めたその言葉には、説得力を超えた重みがあった。(photo/text:Hayato Ishii)
2016年03月03日東京都・渋谷のPARCO GALLERY X(渋谷パルコ パート1)は、新日本プロレスの人気レスラーたちの写真や衣装、ベルト、トロフィーなどのアイテムを展示する「もえるプロフェッショナル シンニチ!展」を開催する。会期は2月18日~3月6日。開場時間は10:00~21:00。入場無料。同展は、棚橋弘至選手が率いるプロレス団体「新日本プロレス」の選手たちのプロレスラーとしてのプロフェッショナルな姿に焦点を当てた展覧会。今年1月30日に後楽園ホールで行われた試合をはじめ、新日本プロレスの人気レスラーらの試合風景や試合直前の控え室のようすを撮り下ろした写真、過去に着用した衣装やベルト、トロフィーなどが展示されるという。また、女子向けの書籍「もえプロ スペシャル 棚橋弘至」(PARCO出版)の人気グラビアページ「温泉・妄想デート」の書籍未収録カットが、撮影時のメイキング映像やオリジナルの"萌え"ストーリー(若手小説家・結城紫雄氏による書き下ろし)や、選手の等身大パネルとともに展示されるということだ。さらに、同書籍の会場先行販売や人気イラストレーター・師岡とおる氏の描き下ろしイラストによる記念グッズの販売や、新日本プロレスプリクラ機の「シンニチ!展バージョン」の設置などが行われるという。なお、初日の2月18日(19:00~20:50)には、棚橋弘至選手サイン&握手会が開催される。参加整理券は、2月13日より会場の「PARCO GALLERY X」にて、書籍「もえプロスペシャル 棚橋弘至」(1,500円)を購入した先着200名にイベント参加整理券が配布されるとのことだ。
2016年02月13日ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。みなさま、いかがお過ごしですか? わたくし、すっかり落ち込んでおります…。■第20回:“中邑ロス”プロレス女子(プ女子)のための英語「落ち込んでいる」は、I’m down.といいます。もっと深刻に落ち込んでいて、「ウツだ…」というようなときは、I’m depressed.といいます。‘depressed’という単語は「(病気の)ウツ」という意味もあるため、状況におうじて使ってください。ちなみに、はっきりと「病気のウツ」といいたいときは、I have depression.でございます。さて。わたくしがなぜ、‘depressed’かというと、憧れのきみ、中邑真輔選手の、新日本プロレス退団が発表されたからです。そして今後は、アメリカの団体・WWEへ移籍という報道…。>> 中邑選手を知らない方はこちら う、う、うう…。これから、なにをモチベーションにすれば…。このコラムが始まったきっかけは、じつは中邑選手なのです。中邑選手が英語をスラスラ話している映像を見て、「なんてカッコいいんだ!」と思い、10年ぶりに英語をはじめた次第です。イラストを描きはじめたのも、中邑選手がアートの分野でも活躍されていて、「なんてカッコいいんだ!」と思ったからです。つまり、わたしは‘follower’(熱狂的ファン、信者)なんですね。つまりわたしは、中邑選手の試合を観戦すべく、アメリカへ行くしかない、ということですね。…な、なんてステキな未来予想図! 生きてるってかんじ!I’m in high spirits.(浮かれています)浮かれポンチなムギ子を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。げんき。【本日のまとめ】「落ち込んでいる」は“I’m down.”(もしくは“I’m depressed.”)
2016年01月25日