株式会社サンクゼールは2022年12月1日(木)より、サンクゼール公式オンラインショップにて、「わたしの毎日スープ蟹のビスク」(以下、蟹のビスク)、「わたしの毎日スープブイヤベース」(以下、ブイヤベース)を発売いたしました。また、全国のサンクゼール店舗でも順次販売を開始しております。蟹の濃厚な旨味と牛乳のまろやかさが絶妙「わたしの毎日スープ蟹のビスク」ビスクとは甲殻類を使ったスープのこと。 牛乳で3倍に割って電子レンジで温めるだけで、蟹の濃厚な旨味と牛乳のまろやかさが絶妙にマッチした滋味深いスープをお楽しみいただけます。蟹の身だけではなく蟹みそも使って味に深みを出していますので、お口の中いっぱいに蟹の旨味と蟹みそのコク深さが広がります。ご飯と牛乳、チーズを加えたリゾットのアレンジもおすすめです。▲わたしの毎日スープ蟹のビスク:754円(税込)※イメージ商品情報はこちら : 魚介の味わい豊かなスープ「わたしの毎日スープブイヤベース」あさり、えび、白身魚の旨味をたっぷり凝縮した魚介の味わい豊かなスープです。香辛料の効いた本格的な味わいで、湯気とともに立ちのぼる香りが食欲をそそります。えびやあさり、玉ねぎといった具材感も豊富で満足感ある食べ応えです。飲み方はお湯で3倍に割って混ぜるだけ。スープだけでなく、お好みの具材を入れて洋風おでんへのアレンジもおすすめです。▲わたしの毎日スープブイヤベース:754円(税込)※イメージ商品情報はこちら : 体の芯から温まる「わたしの毎日スープ」はこれから寒くなる季節にピッタリですね。かわいらしいデザインのラベルは、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。ぜひお試しください!商品情報商品名:わたしの毎日スープ蟹のビスク販売価格:754円(税込)商品ページ: 商品名:わたしの毎日スープブイヤベース販売価格:754円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日軽井沢の名建築ホテルにレストランがオープン坂茂の建築と呼応するような、ナチュラルな料理フランス直送のお宝ワインも楽しみの一つ軽井沢の名建築ホテルにレストランがオープン坂茂建築の「ししいわハウス No.2」軽井沢駅からクルマで30分。千ヶ滝の森の中に溶け込むように建てられているのが建築、アート、美食を楽しめる「ししいわハウス」です。2019年に坂茂氏が手掛けた「ししいわハウスNo.1」が開業後、2022年7月に「ししいわハウスNo.2」と「ザ・レストラン」がオープン。2023年春には西沢立衞氏による「ししいわハウスNo.3」も加わる予定。今年真っ先に訪ねたい注目のホテルとなりました。「ししいわハウスNo.1の共有ラウンジスペースいずれの棟も自然を間近に感じる名建築。一つずつご紹介していきましょう。2019年に建てられた、坂氏による「ししいわハウスNo.1」は、森や周辺環境を壊さぬよう、既存の木を極力も伐採せずに作られています。坂氏はまず、木を切らないために、敷地内に生えている木をスケッチ。そこから設計図を起こし、木々の間を縫うように、足場を一切組まないパネル工法で建てました。生き物のように波打つ外壁の曲線は、周りの美しく森と見事に調和し、独特の風景を作っています。そして共有のリビングは、この有機的な曲線が自然とつながり、土地と一体化してくつろげる空間に。誰かの別荘に招かれたような心地よさに、一度訪れたら時間を忘れて滞在してしまいます。「ししいわハウスNo.2」の客室No.2は、木をふんだんに使い、20㎡とコンパクトながら計算された動線が使いやすい部屋。ヒノキのバスタブをあえて見せ、使用する時のみカーテンで仕切るなど坂氏の斬新なデザインには、細部まで考えられた機能性があることを、滞在を通じてまざまざと実感できるでしょう。No.1もNo.2も自然環境保全の条例により守られてきた美しい森に面しており、部屋にいると、土と緑の香りに包まれながら、鳥のさえずりを聞くことができます。「ザ・レストラン」のテラス「ししいわハウス」のメインダイニング「ザ・レストラン」があるNo.2もまた、坂氏により設計されたもの。ランドスケープと建築が一体化するよう、柱を使わないトランス構造で作られているため、開放感が抜群です。屋内からテラスは、大きなガラス窓で仕切られていますが、天気がいい日はここを開放することで、森の中につくられた大きなツリーハウスにいるような雰囲気に。坂茂氏のシグニチャーでもあるペーパーチューブのテーブルや椅子が配されているのも、建築好きにはたまりません。坂茂の建築と呼応するような、ナチュラルな料理そんな開放的な空間にあるのが「ザ・レストラン」です。ここでは、周辺の自然の風景を写したようなナチュラルな料理が登場します。シェフを務めるのは、岡本将士氏。「TRUNK HOTEL」のメインレストラン、神楽坂の「TRUNK HOUSE」のシェフだった人物です。シェフの岡本将士氏シェフ就任が決まった時、どんなレストランにしようと思ったのか?そう尋ねると、このホテルを訪ねた瞬間に、料理の方向性は自然と決まったと岡野さんは話します。「初めてこの場所に来たときに鮮烈に感じた、坂茂さんの建築、空間、風、光……。すべてを体感して、自分の料理の方向性が自然と湧き出てきました。言葉にせずとも、この空間に同期するような、軽井沢の大地が育む恵みに敬意を表し、ヴィヴィットな四季の彩りを写していけばいいのだと素直に感じたのです」。アミューズ2種“軽井沢“を料理で表現したい。そう強く考えた岡野さん、オープン前から知り合いのツテを辿ったり、自ら調べたりしながら生産者や食材を丹念に探し、足を頻繁に運びました。一番最初に登場するDuka Farmのハーブを使ったアミューズは、そんな岡野さんの思いが詰まった一品です。「毎朝訪れる無農薬の畑で取れるハーブは、その日その日で香りも味わいも微妙に違います。毎日通うことで感じた自分の発見を料理にしたい。そう考え、毎朝取れた20種類近いハーブを集めて、土に見立てたローストアーモンドとライスクラッカーを合わせることで、その日の畑そのものを表現しました」一口サイズのクラッカーを口にいれると、鼻腔を駆け抜けるハーブの力強い香りにハッとさせられます。それは、まるで軽井沢の大地そのものを食べているかのような印象。ちなみに、左側のスナックは蛍豆腐店の揚げ豆腐、ラルド、エゴマで作ったもの。地場の名産をジャンルにこだわらず組み合わせていくのも岡野流です。『24ヶ月熟成コンテチーズのアニョロッティDuka Farmのブロッコリーのピュレ 軽井沢デリカテッセンのベーコンの泡』コースで登場する手打ちパスタにも、軽井沢の名産をさりげなく忍ばせています。手打ちのアニョロッティは、ブロッコリーと24ヶ月熟成のコンテチーズのソースでシンプルに仕上げていますが、ポイントは最後にふわりとのせた泡。これは、軽井沢でも人気の「軽井沢デリカテッセン」のベーコンから香りを抽出したもの。スモーキーでコクのある香りが、シンプルなパスタのアクセントとなっているのです。ココットで焼き上げる『藁で燻した銀の鴨のロースト旬野菜』中盤は長野県産の岩魚や信州サーモンなどの川魚の料理が登場。それに続き、メインで登場するのは、シェフが以前から使って惚れ込んだ青森県産の銀の鴨です。メインを牛肉や豚肉にしない理由を聞くと、「脂が乗り、香りも味もいいこの鴨は、森の中のこの環境でこそ、クライマックスに食べて欲しい食材だと思ったから」と答えてくれました。脂がおいしい銀の鴨には、野生の桑の実のソースを合わせてなるほど、ココットに入れて、ヒノキの小枝で燻しながら焼き上げた鴨は、滋味深く、脂の味が濃くてしっかりとしたボルドーのワインとよく合います。藁と一緒にいれたヒノキのいい香りと、野趣溢れる桑の実のソースが周りの森と同調し、森の中に包まれながら食事をしている感覚になるのです。軽井沢の土地に溶け込むような料理と建築―。その世界観に浸る時間は、自分もまた自然の一部になったような気になります。フランス直送のお宝ワインも楽しみの一つ「ししいわハウス」のハウスワイン。グラス1,500円~最後に、こちらのレストランで忘れてはならないワインのコレクションについてご紹介しましょう。ワインはオーナーでもあり、ディレクターのフェイ・ホアン氏がボルドーやブルゴーニュに行って直接買い付けてきたものが並びます。今年のハウスワインとしては、シャトー・ペトリュスの隣の畑で育つ「ミシェル・ラファルジュ」のワイン、2021年最優秀ネゴシアン受賞者の次世代スター、ジェーン・エアのピノ・ノワールなどをセレクト。同じフロアにある「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」では、フェイさんが直接オークションで落とした、アメリカの博物館の壁の裏に隠されていたという1850年代のマデラ酒なども登場。ここだけでしかいただけない銘酒は、軽井沢の夜にさらなる彩りを与えてくれます。「ザ・レストラン」は、宿泊して食事をするのがおすすめですが、食事だけの利用も可能。ランチには、銀の鴨のガラでとったスープが絶品の「鴨そば」もおすすめです。この冬は静かに、軽井沢の自然に溶け込む建築と美食と美酒に浸るー。東京から1時間で叶う贅沢な旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。ししいわハウス「ザ・レストラン」住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-768電話:0267-31-6658レストラン予約(メールにて受け付け)/therestaurant@shishiiwahouse.com営業時間:「ザ・レストラン」ランチ 12:00~15:00(13:30LO)、ディナー 18:00~、20:00の二部制(ディナーは要予約)、「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」18:00023:00(22:00LO)※それぞれの営業時間は変更となる場合があります。宿泊などそのほか詳細は下記HPから
2022年11月23日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、世界各国のスイーツを集めたクリスマスアフタヌーンティーを開催。2022年12月23日(金)から25日(日)までの3日間限定で、2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」にて提供する。クリスマスモチーフのデコレーション付きアフタヌーンティー世界のスイーツが一堂に会する、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの「世界を旅するアフタヌーンティー」。そんな同ホテル自慢のアフタヌーンティーに、華やかな装飾を施した、クリスマス限定メニューが登場する。スタンドには、クリスマス仕様となった世界各国のスイーツ7種がラインナップ。イギリス発祥の「カスタード プディング」や、フランスの伝統菓子「シブースト」などには、サンタクロース&雪の結晶といったクリスマスのモチーフがデコレーションされている。スイーツのほか、ホテル発祥の「イカスミパン」のサンドウィッチをはじめとするセイボリーや、シンガポールの高級紅茶「TWG Tea」を使用したスコーンなども用意する。またクリスマスアフタヌーンティー限定で、5種類のドライフルーツを贅沢に使ったシュトーレンや、ホワイトクリスマスを思わせる真っ白なクリスマスカクテルも提供する。クリスマスオードヴルもなお、横浜港の夜景が展望できるバータイムには、クリスマス限定のハイティーセット「クリスマスオードヴル」を提供する。メニューは、10種のセイボリーや、ホットディッシュ、ショートケーキ、カヌレを盛り付けたプティフールを用意。ドリンクは、ハーフボトルシャンパンと、コーヒーまたは紅茶がセットとなる。【詳細】■クリスマスアフタヌーンティー期間:2022年12月23日(金)~25日(日)場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1時間:12:00~16:00(L.O.) ※120分制料金:7,000円(グラスシャンパンもしくはクリスマスカクテル1杯、25種のカフェフリー)、5,500円(25種のカフェフリー) ※サービス料込み。メニュー:〇プティフールカスタード プディング、ビスコッティ、フランボワーズ オペラ、湘南ゴールドの九龍球風ゼリー、ニューヨークチーズケーキ パフェスタイル、スペキュロス スパイスのクレームショコラ、りんごのシブースト、カーディナルシュニッテン〇セイボリー当ホテル発祥「イカスミパン」のサンドウィッチ“コーザノストラ”、横浜市内産カリフラワーのムース、横浜野菜のキッシュ〇スコーン「TWG Tea」の紅茶スコーン、プレーンスコーン〇シュトーレン■クリスマスオードヴル期間:2022年12月23日(金)~25日(日)場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1時間:2部120分制(1部17:30/18:00~、2部20:00/20:30~)料金:2名24,000円(ハーフボトルシャンパン、 コーヒーまたは紅茶付き)メニュー:〇セイボリーカリフラワーのブランマンジェ キャヴィアとともに、ドライトマトとリコッタチーズのタルト、スモークサーモンのプティシュー、鯛のヴァプール ミモザソース いくら添え、鮑のカラスミ風味、モッツァレラチーズと生ハム ベリーソース、カボチャとマスカルポーネのタルト 蜂蜜風味、カマンベールチーズ ドライフルーツを添えて、パテ・ド・カンパーニュ、キッシュロレーヌ〇ホットディッシュチキンとポークの白ワインビネガー煮込み〇プティフールショートケーキ、マカロン、チョコレートムース※内容変更の可能性あり。【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/10:00~18:00)
2022年11月11日積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」の旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原」を11月4日(金)に開業いたしました。また、開業を記念し、オープ二ングセレモニーおよび内覧会を実施いたしました。当ホテルで、9道府県20か所目、中国地方では初の開業となります。フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原 オープニングセレモニー新型コロナの水際対策で停止していた約2年ぶりの外国人観光客の本格的な受け入れが10月11日から開始された今、急激な円安の追い風もあり、旅行業界ではインバウンド復活に注目と期待が集まっています。また、ウィズ・コロナ時代において、観光においても密集を回避した旅行形態の変化が求められる中で、自然・文化といった豊富な地域資源を活用し、アクティビティやコンテンツを体験・体感できる「アドベンチャーツーリズム」を推進することは、国内外の観光客の消費額増加や満足度向上に繋がると期待されています。本施設は、岡山県初のマリオット・インターナショナルのホテル、中国地方初のフェアフィールド・バイ・マリオットとなります。現在、地方リゾート×インバウンドの課題である、高付加価値を求める富裕層の外国人旅行客に対応した宿泊施設が少ない点も、本開業が解決の一助になるとも考えます。地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」は2018年より推進。現在26道府県の自治体と50社のパートナー企業と事業連携しています。なお、本ホテルは、「アドベンチャーツーリズム」の旅行者がアウトドアギア(用具、装備)にこだわる層が多いことから、スポーツロッカーを設置したフェアフィールド・バイ・マリオットとなります。オープニングセレモニーでは、積水ハウス株式会社の石井徹、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソン、太田昇真庭市長らが登壇し、プロジェクトやホテル開業の経緯や今後の展望などについて語りました。【登壇者ご挨拶】■積水ハウス株式会社 取締役専務執行役員 石井 徹(いしい とおる)「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原」が無事に開業しますこと、大変喜ばしく存じます。「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域の方々やパートナー企業の皆様とともに観光を通じて地域経済を盛り上げ活性化していく事業です。プロジェクトのポイントは3つです。1つ目は、道の駅にホテルを隣接させた点です。道の駅「風の家」は、蒜山ICを降りてすぐという利便性の高い立地であるため、宿泊していただくことによって、地域に新たなお客様・新たな消費を生み出すことができると考えます。また、宿泊特化型とすることで、地域経済の活性化を狙いとしています。さらに、真庭市はインバウンド誘致戦略の中で、外国人観光客の受け皿となるホテルを求めていらっしゃるとお聞きし、当ホテルが一助を担うことができると考えております。2つ目は、新しい旅のスタイルの提案です。先を急ぐのではなく、道の駅を通じてその地域の魅力を味わい尽くす、それがTRIP BASE STYLEです。西日本屈指の高原リゾートである蒜山高原は、年間を通じて様々なアクティビティを体験でき、広大な草原の景観が素晴らしい大変魅力的な地域です。また、「GREENable HIRUZEN」やサステナブル・レストランなど様々な施設がオープンし、近年注目度がますます上がっております。これらを体験・体感できる「アドベンチャーツーリズム」を推進してきたいと考えております。3つ目は、アライアンスです。地域の方々やパートナー企業様と連携することで、地域の新しい魅力を創出してより多くの旅行者の訪問のきっかけを作り、関係人口創出を促進しております。2025年までに26道府県、約3,000室へ規模を広げ、未知なるニッポンを渡り歩く旅、未知なるニッポンを創造する挑戦を続けてまいります。是非今後のプロジェクトにご期待下さい。積水ハウス株式会社 取締役専務執行役員 石井 徹■マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当 エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソンフェアフィールドブランドは、1987年に第1軒目を開業して以来、1,230軒以上を展開し、世界各地で展開拡大を続けています。日本でのフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルは2020年に岐阜県で開業して以来、日本各地でホテルを展開してきました。ここ蒜山は、フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルにおける9道府県、20軒目で、マリオット・インターナショナルの岡山県初進出の場でもあります。蒜山高原は日本有数の高原リゾートとして知られ、夏にはサイクリングやハイキングなどのアウトドアレジャーを、冬は雪に覆われ、スキーをはじめ様々なウィンターアクティビティを楽しむことができます。当ホテルは、ゲストの皆さまのアクティビティをサポートするためにスポーツロッカーを備えております。現在、日本国内では、観光の活性化に向けて「全国旅行支援」をはじめとする地域のプロモーションやプログラムが実施されていますが、これは、国内旅行者にとっては今まで行ったことのない旅行先を開拓する絶好のチャンスになると考えております。また、日本はパンデミック後の海外旅行先として最も人気のある国の一つです。今度、インバウンド観光の水準は、パンデミック前のピーク時へ徐々に戻っていくと確信しております。10月に海外からの個人旅行者を解禁して以来、海外から訪れるMarriott Bonvoy会員の皆様を再びお迎えすることができ、大変嬉しく思います。Marriott Bonvoyの会員数は全世界で1億7,000万人以上おり、日本全国を旅行される国内外の旅行者の皆様に、限定オファーや特典を提供できることを楽しみにしております。マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当 エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソン■真庭市長 太田 昇(おおた のぼる)様世界から、日本国内からも多くの方がやってくることになると思います。今回の開業は蒜山だけでなく、真庭全体の活性化に大きく役に立つと思っています。昨年オープンした「GREENable HIRUZEN」は非常に好調で、それに合わせて様々な施設ができています。行政としては、蒜山をはじめ真庭がより魅力的な地域になっていくようにしたいです。ホテルが真庭地域の大きな拠点としてさらに繁栄されること、蒜山からどんどん情報を発信して真庭自体の活性化につながることを期待しています。真庭市長 太田 昇様【フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原 概要】「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原」は、道の駅「風の家」に隣接し、夏は大山の高原やふもとでトレッキングや乗馬、冬はスキーやスノーボードを楽しむなど、自然のアドベンチャーランドとして知られています。家族連れでキャンプやピクニック、滝めぐりなどを楽しむこともできます。また、蒜山は酪農業が有名で、蒜山高原ジャージーランドにある農業体験型テーマパークでは、牛の乳搾りやチーズ作りを体験できるほか、ステーキやチーズ、アイスクリームなどの特産品を楽しむことができます。 ・客室 全99部屋キング:35室(アクセシブルルーム:1室)、ツイン:64室・宿泊費 1室14,520円~(2名様利用、税金、サービス料込)・客室平米数 25m2・階数 4階・所在地 岡山県真庭市蒜山上徳山1385-9・支配人 有森 裕忠ホテル外観ロビーラウンジ■朝食ボックス当ホテルは、宿泊特化型ホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。朝食は、地域の特産品や名物料理を使用した「朝食ボックス」をご用意しております。「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原」の朝食ボックスは、岡山県の会社であり、蒜山高原にサステナブル・レストランを最近オープンしたサンマルク系列の会社にて制作いただいております。蒜山高原の食材を取り入れた総菜と、他フェアフィールド・バイ・マリオットでは珍しいパン食の朝食ボックスとなります。※ご提供は、朝食ボックス付きプランのみ(数量限定)となります。ご要望の方は、ご予約をお願いいたします。朝食ボックス■マーケットプレイス1階には、道の駅や近辺のお店などで購入した食材を食べることができ、ワーケーションなどで使用できる電源が設置されている「共用スペース」、ドリンクやお土産の購入が可能な「マーケットプレイス」、その土地にちなんだ工芸品や書物を展示する「ライブラリー」を設置しております。マーケットプレイス■スポーツロッカーホテル周辺には、自然を生かした様々なアクティビティを体験できる施設がございます。当ホテルは、バイクや自転車、スキー板などが置けるスポーツロッカーを設置しております。開業時からスポーツロッカーを設置しているのは、11月1日に開業したフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原に続き、2軒目となります。スポーツロッカー■株式会社ビクセン様との取り組み国内販売シェアNo.1の天体望遠鏡を始めとする光学機器の開発、製造、販売のほか、天文に関わる様々な取り組みを行っている総合光学機器メーカー株式会社ビクセン様とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、これまで、栃木・京都・奈良などのホテルで星空観察イベント「スターパーティー」を開催してきました。神鍋高原・蒜山高原開業当日も行う等、地域の魅力を感じていただけるイベントとして、これからも開催予定です。素晴らしい星空を見上げながら自然を満喫していただけるアクティビティとなっております。■「Trip Base 道の駅プロジェクト」について・積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業です。・「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の提案を通して、地方創生の一助となることを目指しています。・これまで“旅の通過点”だった「道の駅」を、隣接したエリアにホテルをつくり、地域の観光資源をネットワーク化することで、地域の魅力を渡り歩く「旅の拠点」に変えていきます。・そのために、地域や自治体、パートナー企業と連携し、地域の知られざる魅力の発掘をはじめ、道の駅発のアクティビティ開発や地域の雇用、新しい人の流れの創出など、各地域が抱える社会課題の解決や観光活性化に向けた様々な取り組みを進めていきます。・「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、シンプルにゆったりとくつろぐことのできる宿泊特化型のホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。■参考情報『TRIP BASE STYLE』地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Twitter】 TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Instagram】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」の旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」を11月1日(火)に開業いたしました。また、開業を記念し、オープ二ングセレモニーおよび内覧会を実施いたしました。当ホテルで、8道府県19か所目、兵庫県では初の開業になります。フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原オープニングセレモニー新型コロナの水際対策で停止していた約2年ぶりの外国人観光客の本格的な受け入れが10月11日から開始された今、急激な円安の追い風もあり、旅行業界ではインバウンド復活に注目と期待が集まっています。また、ウィズ・コロナ時代において、観光においても密集を回避した旅行形態の変化が求められる中で、自然・文化といった豊富な地域資源を活用し、アクティビティやコンテンツを体験・体感できる「アドベンチャーツーリズム」を推進することは、国内外の観光客の消費額増加や満足度向上に繋がると期待されています。本施設は、「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドとして、日本初のリゾートエリアでの開業となり、スキーのゲレンデに直結したホテルというのも初めてになります。現在、地方リゾート×インバウンドの課題である、高付加価値を求める富裕層の外国人旅行客に対応した宿泊施設が少ない点も、本開業が解決の一助になるとも考えます。地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」は2018年より推進。現在26道府県の自治体と50社のパートナー企業と事業連携しています。なお、本ホテルは、「アドベンチャーツーリズム」旅行者の特徴であるアウトドアギア(用具、装備)にもこだわる層が多いことから、初めてスポーツロッカーを設置した「フェアフィールド・バイ・マリオット」となります。オープニングセレモニーでは、積水ハウス株式会社の仲井嘉浩、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソンをはじめ、齋藤元彦兵庫県知事、関貫久仁郎豊岡市長らが登壇し、プロジェクトやホテル開業の経緯や今後の展望などについて語りました。■登壇者ご挨拶積水ハウス株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩(なかい よしひろ)本プロジェクト19軒目、兵庫県内では初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」が無事に開業しますこと、大変喜ばしく存じます。「Trip Base 道の駅プロジェクト」のコンセプトは、「未知なるニッポンをクエストしよう」です。日本を渡り歩きながら地域の魅力を味わい、偶然の出会いを楽しんでいただきたい、このような旅をしていただくために3つのポイントを考えました。1つ目は、道の駅の隣接地に、世界最大のホテルオペレーターであるマリオットグループと組んで、「フェアフィールド・バイ・マリオット」を建設することです。通過点になっていた道の駅に宿泊機能を加えることで、さらに道の駅のポテンシャルが活かされると考えます。また、マリオット様とタッグを組むことで、インバウンド客が訪れ、日本人でさえ気づかなかった地域の魅力を発見してくれることも大いに期待しております。2つ目は、地域の方々との連携です。当ホテルは宿泊特化型のため、食事は道の駅など地域の飲食店をご利用いただきます。また、地域ごとのアクティビティもあり、ここ神鍋は、プロジェクト初の高原リゾートに立地しており、スキー場と直結しています。その他にも、マウンテンバイクやパラグライダーなど、「アドベンチャーツーリズム」を体験いただきたいと考えています。当プロジェクトはすでに50社のパートナー企業と連結して連携しており、パートナー企業や自治体と今後も地域の知られざる魅力を発信していきます。3つ目は、新しい旅のスタイルの情報発信です。その手段の1つがWEBサイトです。ホテルの予約はもちろん、地元と連携して季節ごとの情報を1億7千万人いるマリオットの会員組織Marriott Bonvoy会員に発信しています。もう1つの手段は、アンバサダーによる情報発信です。SNSを通じて、地域の魅力を旅人目線で発信しています。2025年までには26道府県、約3,000室へ規模を広げ、未知なるニッポンを渡り歩く旅、未知なるニッポンを創造する挑戦を続けてまいります。仲井 嘉浩(なかい よしひろ)マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当 エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソンフェアフィールドブランドは、1987年に第1軒目を開業して以来、約1,230軒を展開し、世界各地で展開拡大を続けています。フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは2020年に岐阜県で開業して以来、7道府県で18軒のホテルを展開し、ここ神鍋は8道府県目・19軒目となります。関西屈指のスキーリゾートとして広く知られる神鍋は、一年を通してアウトドアアクティビティを楽しむにはうってつけの場所です。当ホテルは、フェアフィールド・バイ・マリオットとしては初めてスキー場に直接アクセスでき、開業当初からスポーツロッカーを備えているホテルとなっております。現在、日本国内では、観光の活性化に向けて「全国旅行支援」をはじめとする地域のプロモーションやプログラムが実施されていますが、これは、国内旅行者にとっては今まで行ったことのない旅行先を開拓する絶好のチャンスとなると考えております。また、日本はパンデミック後の海外旅行先として最も人気のある国の一つです。今度、インバウンド観光の水準は、パンデミック前のピーク時へ徐々戻っていくと確信しております。10月に海外からの個人旅行者を解禁して以来、海外から訪れるMarriott Bonvoy会員の皆様を再びお迎えすることができ、大変嬉しく思います。Marriott Bonvoyの会員数は全世界で1億7,000万人以上おり、日本全国を旅行される国内外の旅行者の皆様に、限定オファーや特典を提供できることを楽しみにしています。兵庫県知事 齋藤 元彦(さいとう もとひこ)様各地域に人が集まる仕掛けをつくっていただく、そして地元の方々を優先的に雇用していただく本プロジェクトに兵庫県知事として厚く御礼申し上げます。神鍋高原には素晴らしいコンテンツがあります。スキーやキャンプ場など自然を活かしたアクティビティが楽しめる地域です。先月11日にはインバウンド受け入れが大幅に緩和され、多くの観光客が訪れ始めています。また、全国旅行支援が始まるなど、観光業をさらに活性化していくことがいよいよ始まってきました。このタイミングで神鍋高原を皮切りに兵庫県内では兵庫南あわじ、兵庫やぶ、兵庫淡路と県内4か所で開業いただくことに兵庫県として大きく期待しています。ホテルはシンプルなつくりで、ホテル内で食事などを完結されるのではなく、やはり地域の食べ物などを楽しんでいただくことが地域経済に大きな波及効果をもたらすと考えています。今回の兵庫県での開業が兵庫県全体の観光を含めた追い風になるように応援していきたいと思います。豊岡市長 関貫 久仁郎(かんぬき くにお)様新たな層のお客様を呼び込んでいただけることに大変期待しています。ホテルは宿泊特化型で、食事やお土産購入などは周辺地域を利用していただけるという地域振興に配慮したコンセプトで、ホテル周辺施設や道の駅・地域全体がさらに元気になることに期待しています。現在、道の駅神鍋高原の機能最適化と長寿命化を図る運営計画を立てています。来年の早い時期に計画をとりまとめ、道の駅の魅力をさらに向上させていきたいと考えています。神鍋は、自然体験やスキー・スノーボード、神鍋高原野菜などのグルメ、温泉など四季折々にスポーツやレジャーを満喫することができるので、ホテルで宿泊されたお客様にはぜひ地域の魅力を堪能していただきたいと思っています。豊岡市には神鍋高原以外にも訪れていただける魅力がたくさんあります。ぜひ豊岡のファンになって繰り返し来訪していただきたいです。国土交通省 近畿地方整備局長代理近畿地方整備局 道路部 道路情報管理官 森本 和寛(もりもと かずひろ)様「Trip Base 道の駅プロジェクト」は地方公共団体、企業が力をあわせて地域経済活性化を目指す事業です。道の駅神鍋高原では新鮮な地場産の野菜などが販売され、温泉施設が建設されており地域と連携した様々なイベントも開催されるなど地域振興の拠点としての取り組みをされています。本日開業する「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」と道の駅「神鍋高原」との連携により大きく地域の活性化に寄与されると期待しています。■フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原 概要フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原は、道の駅「神鍋高原」に隣接し、春は神鍋山トレッキングや山菜取り、夏はパラグライダーや草スキー、秋は滝の美しさに感動できる神鍋高原の玄関口です。冬は、神鍋にある3つのスキー場でスキーやスノーシューを楽しむために、近隣や遠方から人が集まり、神鍋高原はウィンタースポーツエリアとして有数です。 ・客室 :全73部屋キング:26室(アクセシブルルーム:1室)、ツイン:47室・宿泊費 :1室14,520円~(2名様利用、税金、サービス料込)・客室平米数:25m2・階数 :3階・所在地 :兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-30・支配人 :野田 忠則ホテル外観ロビーラウンジ■朝食ボックス当ホテルは、宿泊特化型ホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。なお、朝食は、地域の特産品や名物料理を使用した「朝食ボックス」をご用意しております。ご提供は朝食ボックス付きプランのみ(数量限定)となります。ご要望の方は、ご予約をお願いいたします。フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原の朝食ボックスは地元産食材を使用した料理を提供する「レストラン・ベリッタ」にて制作。虹鱒の麩付けや栃もちなどの地元でしか食べられない食材をふんだんに詰め込んでいます。※ご提供は、朝食ボックス付きプランのみ(数量限定)となります。ご要望の方は、ご予約をお願いいたします。朝食ボックス■マーケットプレイス1階には、道の駅や近辺のお店などで購入した食材を食べることができ、ワーケーションなどで使用できる電源が設置されている「共用スペース」、ドリンクやお土産の購入が可能な「マーケットプレイス」、その土地にちなんだ工芸品や書物を展示する「ライブラリー」を設置しております。マーケットプレイス■スポーツロッカーホテル周辺には、自然を生かした様々なアクティビティを体験できる施設がございます。バイクや自転車、スキー板などがおけるスポーツロッカーを設置。開業時からスポーツロッカーを設置しているのは、フェアフィールド・バイ・マリオットでは兵庫神鍋高原が初めてです。スポーツロッカー■株式会社ビクセン様との取り組み国内販売シェアNo.1の天体望遠鏡を始めとする光学機器の開発、製造、販売のほか、天文に関わる様々な取り組みを行っている総合光学機器メーカー株式会社ビクセン様とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、これまで、栃木・京都・奈良などのホテルで星空観察イベント「スターパーティー」を開催してきました。神鍋高原・蒜山高原開業当日も行う等、地域の魅力を感じていただけるイベントとして、これからも開催予定です。素晴らしい星空を見上げながら自然を満喫していただけるアクティビティとなっております。■「Trip Base 道の駅プロジェクト」について・積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業です。・「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の提案を通して、地方創生の一助となることを目指しています。・これまで“旅の通過点”だった「道の駅」を、隣接したエリアにホテルをつくり、地域の観光資源をネットワーク化することで、地域の魅力を渡り歩く「旅の拠点」に変えていきます。・そのために、地域や自治体、パートナー企業と連携し、地域の知られざる魅力の発掘をはじめ、道の駅発のアクティビティ開発や地域の雇用、新しい人の流れの創出など、各地域が抱える社会課題の解決や観光活性化に向けた様々な取り組みを進めていきます。・「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、シンプルにゆったりとくつろぐことのできる宿泊特化型のホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。参考情報『TRIP BASE STYLE』 地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Twitter】 TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Instagram】 【お問合せ先】<事業全般について>積水ハウス株式会社 広報室tel.06-6440-3021<ホテルについて>フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトtel.06-6743-4580 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」スタート山口県は、全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」を2022年10月11日からスタートしました。「旅々やまぐち割プラス」は、全国民を対象にした山口県の各自治体等が実施する旅行割り引きキャンペーンです。このキャンペーンを利用して山口県の美味しい食材、自然などを堪能してはいかがでしょうか。多種多様で個性豊かな酒蔵がある山口県あまり知られていないかもしれませんが、山口県は豊かな土地に育まれた米と水を活かした日本酒が造られています。「東洋美人」や「獺祭」など個性豊かな酒蔵が山口県にはあるのです。廃業や休業が増える他県とくらべて、復活蔵や新規参入も多いことが山口県の特徴でもあります。山口県は魅力的な酒蔵として「八千代酒造八千代」「旭酒造獺祭ストア・本社蔵」「大嶺酒造Ohmine直売所・カフェ」などを紹介。年末にかけて旅行をするときに訪ねていただきたいとしています。旅行割り引きキャンペーンの概要について「旅々やまぐち割プラス」は、対象宿泊施設を利用すると1人1泊あたり8,000円を上限に旅行代金の40%が割り引きされます。また、割り引き対象者には、土産物店などで利用できる地域クーポン「旅々やまぐち割プラスクーポン」が、1人1泊あたり最大3,000円(休日:1,000円)が配布されます。キャンペーン対象期間は、2022年10月11日(火)~2022年12月20日(火)までです。同キャンペーンを利用するには、ワクチン接種3回(山口県民は2回)又は陰性のPCR検査等の陰性証明書、居住地確認のための本人確認書類の提示が必要となります。(画像は公式サイトより)【参考】※「旅々やまぐち割プラス」公式サイト
2022年10月29日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは「世界を旅するアフタヌーンティー」を開催。2022年12月1日(木)から2023年1月15日(日)まで、2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」にて提供される。世界のスイーツを楽しむ“食の旅”アフタヌーンティーヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルから、世界に展開するホテルならではの、世界中のスイーツが一堂に会する「世界を旅するアフタヌーンティー」が登場。イギリスやフランス、アメリカやベルギーなど、インターコンチネンタルホテルが位置する地域や都市からヒントを得たスイーツやセイボリーの数々が、ヨットの帆を模したスタイリッシュなティースタンドに並ぶ。ティースタンドを華やかに彩る各国のスイーツプティフールには、キャラメリゼされた表面が香ばしいフランスの伝統菓子 “シブースト” やイギリスで古くから親しまれてきた “カスタード プディング”など、各国を代表する菓子が勢揃い。また、ウィーンでは最もポピュラーなスイーツとして知られる “カーディナルシュニッテン” やイタリアの伝統菓子 “ビスコッティ” など、普段日本ではあまり口にすることのできない伝統菓子を一度に楽しむことができるのも、「世界を旅するアフタヌーンティー」ならでは。ホテル発祥メニューや、横浜産食材を使用したセイボリーセイボリーにはホテルオリジナルの「イカスミパン」に、生ハムやチーズなどをはさんだ豪快なサンドウィッチ“コーザノストラ” がラインナップ。ほかにも、神奈川県産の旬の野菜を使ったキッシュやムースなど、日本を表すセイボリーとして、ホテルオリジナルのメニューも彩りを添える。なお同期間中、季節のパフェセレクションに新作が登場する。アイスクリームやフレーバーや食感が異なるチョコレートを幾重にも重ねた、極上のチョコレートパフェだ。相性の良いピスタチオのアイスやカスタードクリームをあわせ、爽やかな酸味のフランボワーズアイスや香り高いブランデーのジュレなどを忍ばせることで、様々に表情を変える大人の味わいに仕上げている。【詳細】■「世界を旅するアフタヌーンティー」期間:2022年12月1日(木)~2023年1月15日(日)※12月23日(金)~12月25日(日)は「クリスマスアフタヌーンティー」を提供。(料金は異なる)場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1時間:12:00~16:00(L.O.) ※120分制料金:4,700円(紅茶またはコーヒー付き)、5,500円(全25種のカフェフリー)、6,800円(グラスシャンパン1杯&全25種のカフェフリー)※サービス料込み。内容例:<スイーツ>カスタード プディング、ビスコッティ、フランボワーズ オペラ、湘南ゴールドの九龍球風ゼリー、ニューヨークチーズケーキ パフェスタイル、スペキュロス スパイスのクレームショコラ、りんごのシブースト、カーディナルシュニッテン<セイボリー>イカスミパンのサンドウィッチ “コーザノストラ”、横浜市内産 カリフラワーのムース、横浜野菜のキッシュ<スコーン>「TWG Tea」の紅茶スコーン/プレーンスコーン※諸事情により、内容に変更が生じる場合がある。■「パルフェ ショコラ エ ピスターシュ~チョコレートとピスタチオのパフェ ~」期間:2022年11月1日(火)~2023年1月15日(日)時間:11:00~20:00(L.O.)、土日祝・祝前日 10:00~※12月23日~12月25日は~15:00(L.O.)料金:2,800円※サービス料込み。※諸事情により、内容に変更が生じる場合がある。【問い合わせ先】TEL:045-223-2267(10:00~18:00)
2022年10月23日近鉄では、豪華な宿泊先、特別貸切ツアーなどのオプションを、自分好みにオーダーしていただける、「~ 最高の贅を尽くした大人旅 ~ きんてつオーダーメイド自分旅」を、2022年10月21日(金)から発売します。本商品では、近鉄名古屋・大阪難波・京都駅発着で観光特急「しまかぜ」を往復利用(フリードリンク付き)し、出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室、各列車1個室限定)をご利用いただけます。宿泊先は、志摩の豪華な5施設をご用意しており、お好きな宿に1泊から6泊までお泊りいただけます。各施設では、日頃のおもてなしに加えて、お客さまのお部屋で調理する「客前料理」や「チャータークルージング」など、本商品オリジナルのサービスをご提供します。オプションで、「英虞(あご)湾サンセットクルーズ」の貸切プランや、伊勢志摩に精通したハイクラスのツアーコンダクターによるガイドサポート、ハイヤー、レンタカーなどを、お客さまの好みに合わせて選んでいただけます。本商品のオプションを除く旅行代金は、1泊2日おとな2名さまで、289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)からとなります。この機会に、お客さまには伊勢志摩の贅沢で豪華な旅をお楽しみいただければと考えております。観光特急「しまかぜ」賢島宝生苑志摩観光ホテルザ ベイスイート汀渚 ばさら邸NEMU RESORTTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島詳細は次のとおりです。■ ■「~最高の贅を尽くした大人旅~きんてつオーダーメイド自分旅」の概要1.実施期間 2022年11月6日(日)出発分から2023年3月31日(金)帰着分まで※「しまかぜ」の運休日を出発日・帰着日とする日程と各お宿の除外日を除く2.発売期間 2022年10月21日(金)10時00分から2023年3月15日(水)まで※各出発日の15日前まで3.ツアー内容(1)観光特急「しまかぜ」乗車時刻とサービス・近鉄名古屋駅発着[往路]近鉄名古屋駅発(10:25)+++ 賢島駅着(12:27)[復路]賢島駅発(15:40)+++ 近鉄名古屋駅着(17:44)・大阪難波駅発着[往路]大阪難波駅発(10:40)+++ 賢島駅着(13:03)[復路]賢島駅発(16:00)+++ 大阪難波駅着(平日18:23/土休日18:21)・京都駅発着[往路]京都駅発(10:00)+++ 賢島駅着(12:47)[復路]賢島駅発(14:50)+++ 京都駅着(平日17:35/土休日17:32)※往路、復路ともフリードリンク付き。※出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室)をご利用可能です。(各列車1個室限定)※乗車券は、松阪駅~賢島駅間をフリー区間として乗降していただけます。(「しまかぜ」は松阪駅には停車しません。)※他駅からの設定はありません。※2022年12月17日(土)のダイヤ変更により、乗車時刻は変更となる場合があります。(2)ツアーでお選びいただける宿泊先宿泊先は、次の5施設の中から、宿泊日数(1~6泊まで)を複数の宿での連泊も含めて、自由に組み合わせていただけます。・『賢島宝生苑』華陽棟 特別室・『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン・『汀渚 ばさら邸』別棟・漣のはなれ「天月」または「星見」・『NEMU RESORT』プレ三アデラックスルーム・『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン●ツアー定員は、各日とも各宿泊施設につき2名(おとな)です。●オプション(有料)で、ハイヤーやレンタカーの利用、観光オプションなどを選択いただきます。●参考ツアー料金おとな2名で1泊2日ご宿泊される場合(ツアーオプション無し)289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)~※詳しくは、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページをご覧いただくか、お問い合わせください。「おすすめのツアー」ページ 4.宿泊施設の主な提供サービス【全施設共通】〇 宿泊施設は、全施設最高ランクの客室を提供〇 賢島駅から送迎あり〇 宿泊は、1泊から最長6泊まで可能です。〇 施設により除外日が異なります。(1)『賢島宝生苑』華陽棟 特別室【ポイント】*夕食は、海の幸をはじめ「三重ブランド」をふんだんに使った特別料理を提供。お客さまのお部屋で調理する「客前料理」をお楽しみいただけます。華陽棟(10階) 特別室お部屋で調理する「客前料理」(イメージ)(2)『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン【ポイント】*夕食は、「伊勢海老」「鮑」「松阪牛」をはじめとした三重の滋味深い食材を取り揃えシェフが腕を振るう贅沢なディナーをお楽しみいただけます。※「フランス料理、和食、鉄板焼」より選択いただきます。スーペリアスイートツインフランス料理(3)『汀渚 ばさら邸』漣のはなれ「天月」もしくは「星見」(ともに展望風呂付)【ポイント】*夕食は、「伊賀牛」「伊勢海老」「鮑」を含んだ特別献立。料理長こだわりの「伊勢志摩備長炭」を使用してお客さまの目の前で仕上げる特別料理をお楽しみいただけます。*サウナ付き貸切風呂「湯舎傘亭」と3カ所の貸切風呂をご利用いただけます。※ 旅行お申込時に先行予約可漣のはなれ「星見」個室での夕食(イメージ)(4)『NEMU RESORT 』プレミアデラックス【ポイント】 *夕食は、「料理長おまかせコース」のグランピングディナーをお楽しみいただけます。*「チャータークルージング」(約60分)をご利用いただけます。プレミアデラックスグランピングディナー(5)『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン【ポイント】*夕食は、「松阪牛」「伊勢海老」+「季節の食材」を使用した、最上級の料理をお楽しみいただけます。*プレミアムペアリングが付きます。別棟エグゼクティブツインダイニングイメージ5.オプション(1)ハイヤー(運転手付きの貸切り乗用車)3時間28,200円 追加1時間9,400円伊勢志摩エリアに精通している運転手が、ご希望の行程を送迎いたします。(2)レンタカー 24時間50,000円(免責補償含む)、(追加1日20,000円)ゆったりとドライブを楽しみながら、お好きなルートで観光をお楽しみください。(3)ツアーコンダクター派遣(株)ツーリストエキスパーツの一定ランク以上の添乗員が、お客さまのご要望に応じてご案内します。派遣料金 1時間 2,270円(移動時間を含め5時間からの派遣となります)(4)英虞湾サンセットクルーズ(3月のみ選択可 出航:賢島港17時00分頃)普段は、「賢島エスパーニャクルーズ(定員200名)」で就航している帆船型遊覧船「エスペランサ」をおふたりで貸切できるプランです。料金 220,000円(2名1組、所要時間約40分)英虞湾遊覧船「エスペランサ」(5)伊勢神宮ガイドツアー(伊勢神宮 外宮・内宮)おふたり専属のガイド(1名)が、伊勢神宮をご案内するプランです。外宮・内宮のほか、お好みの別宮などもご案内できます。●伊勢神宮内宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮・内宮 所要約3時間 15,000円 / 2名1組あたり●オリジナル 伊勢なでしこガイドツアー (料金は応相談)伊勢神宮ガイドツアー(イメージ)(6)伊勢名物 赤福「甑(こしき)」木の箱に赤福餅を詰め、風呂敷で包んだ贈答用の商品です。●甑一段 (9個入り) 1,800円 (16個入り) 2,300円●甑二段 (32個入り) 3,500円赤福「甑(こしき)」32個入り6.申込方法お申込みはWEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて受付けます。お申込みをいただいてから空き状況を確認しご連絡いたします。 (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日東京ドームホテルが2023年春にリニューアル。ホテル上層階に新コンセプトフロアが誕生する。東京ドームホテルが初のリニューアル都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に、2000年にオープンした東京ドームホテル。高さ155mに及ぶ高層ビルには、1,000室を超える客室をはじめ、複数のレストラン&ラウンジ、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなど、充実した施設を揃えていることでも人気を集めている。今回そんな東京ドームホテルが、開業以来初のリニューアルを実現。眺望の優れるホテルの高層階を新コンセプトフロアとして進化させ、"大人の隠れ家”にふさわしいホスピタリティ空間を新たに提案する。生まれ変わって登場するのは、39~41階の<エグゼクティブフロア>と、35~38階の<プレミアムフロア>。いずれも客室は、東京ドームシティを眼下に眺めることができるパークサイド(北側)と、丸の内・新宿のオフィス群や皇居などを一望できるパレスサイド(南側)を用意しており、都内屈指のパノラマビューを楽しむことができる。<エグゼクティブフロア>とりわけ<エグゼクティブフロア>は、東京ドームホテルを象徴するフロアとして、最上級のおもてなし空間を提案。木の質感を活かしたオーセンティックな客室を用意しており、寝室とリビングをディスカバリーウォールで仕切ったスイートルーム「エグゼクティブスイート E」や、ゆとりある空間のなかで自分時間を楽しめるダブルルーム「エグゼクティブルーム ダブル」などを揃えている。また40階には、エグゼクティブフロア利用客限定の“専用ラウンジ”も設置。チェックイン・チェックアウトの手続きをはじめ、軽食・ドリンク類を滞在中に気軽に楽しむことができる。ディスカバリーウォール、東京ドームを模した照明、プリミティブな情感ただようカウンターなど、文京エリアを象徴する意匠がほどこされたムーディーな空間デザインにも注目だ。<プレミアムフロア>続く<プレミアムフロア>は、シックなモノトーンを基調としたアーバンクラシックなデザインを採用。眺望に合わせて窓際の設えをかえたツインルーム「プレミアムルーム ツイン」や、窓枠いっぱいに、ライティングカウンターを設置したキングルーム「プレミアムルーム キング」などを用意している。優雅な朝食や運動もいずれのフロアの利用客も、滞在中はホテル最上階「アーティスト カフェ」での朝食やフィットネスルームの利用も可能。都会にいながら、非日常的な空間を楽しめるホテル体験は、週末のご褒美ステイにもおすすめだ。詳細東京ドームホテル リニューアルリニューアルオープン時期:2023年春住所:東京都文京区後楽1-3-61TEL:03-5805-2111(代表)<新設フロア>・エグゼクティブフロア(39~41階)/50室予約受付開始:2022年12月15日(木)~宿泊開始:2023年3月20日(月)~・プレミアムフロア(35~38階)/124室予約受付開始:2022年11月1日(火)~宿泊開始:2023年2月1日(水) ~※画像はすべてイメージ。
2022年10月16日全国に11施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」は、四国に当ブランドとして初進出します。2023年4月より、高知市内にあるホテル「ホテル日航高知 旭ロイヤル」の名称を変更し、「OMO7高知(おもせぶん) by 星野リゾート」として運営を開始します。2023年冬の改装休館を経て、2024年春にリニューアルオープンし、都市での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」などのサービスを提供予定です。2023年4月以降の運営についてホテル日航高知 旭ロイヤルは、高知市の中心部にあり、1997年の開業以降、観光で高知を訪れる方だけでなく、地元の方にも宿泊、レストランなどのサービスを提供していました。2023年4月より、ホテルの名称を「OMO7高知 by 星野リゾート」に変更し、星野リゾートが運営を開始します。4月から冬までは、一部を除き、現・ホテル日航高知 旭ロイヤルが提供しているサービスを踏襲して提供します。なお、当期間の運営内容の概要は、2023年1月ごろに発表予定です。高知県の観光事業のさらなる発展に貢献することを目指してまいります。ホテル周辺の観光についてホテルが立つのは、高知市の中心部です。古くから高知城の城下町として栄え、坂本龍馬をはじめとする多くの偉人を生んだ街を歩けば、歴史を感じるスポットがたくさん。歴史探訪に欠かせない高知城は、全国で唯一、本丸の建物が残り、当時の風情を感じることができます。高知城から街に続く道「追手筋」では、江戸時代から行われている「日曜市」が開催されます。約300店舗が出店する日本最大級の青空市で、地元で採れる季節の食材や、手作りのお惣菜やお菓子、日用品を扱うお店が並び、地元の人々が集まります。また、約50の飲食店が集まる「ひろめ市場」は、昼も夜も地元の人々と観光客でにぎわい、名物の「かつおの藁焼き」などの高知グルメを楽しんでいます。そして、例年8月には、街全体が「よさこい祭り」一色に染まり、県内外から約100万人が訪れます。今後の展望:滞在を通し、活気に満ちた高知文化の魅力を発信当ホテルは、2023年冬から改装休館を行います。改装後、OMOブランドで提供する、街での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO」を展開します。街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー」、ガイドブックには載っていない街のディープな魅力を集めた「ご近所マップ」を用意します。また、館内のパブリックスペース「OMOベース」では、街歩きの前におすすめスポットを調べたり、カフェでコーヒーを飲みながらひと休みしたり、街歩きを楽しくする仕掛け満載の遊び心あふれた空間を提供予定です。施設概要施設名:OMO7高知 by 星野リゾート住所:高知県高知市九反田9-15室数:191室付帯施設:レストラン、バー、カフェテリア、バンケット、大浴場、パブリックスペース、クロークなど*2023年4月~冬までの内容です。なお、2023年1月ごろに概要発表予定です。アクセス:とさでん交通「菜園場町」から徒歩3分数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から都市観光の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日愛媛県伊予市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、愛媛県伊予市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」伊予市特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、北乃きいさんです。「旅色FO-CAL」伊予市特集 / スペシャルナビゲーター・北乃きいさん「海、山、グルメ お気に入りの伊予市」 電子雑誌「旅色」は、愛媛県伊予市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色 FO-CAL」愛媛県伊予市特集を公開いたしました。全国的に知名度を上げることで、特産品の販売促進やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市を特集した電子雑誌・動画・紙冊子を作成し、統一感のある立体的な PR を行います。北乃きいさんが訪れたのは、愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面している伊予市。職人が腕を振るうクラフトの街「中山」、黄金色に輝く夕日の名所「双海」、おしゃれなショップが立ち並ぶ「伊予」の多彩な3エリアから構成されています。太陽と瀬戸内の海風を浴びた名産のみかんをはじめ、海・山・里の味覚、こだわりのスイーツなどご当地グルメがいっぱい。さらに、地元の人たちに愛されるモノやコトの体験など盛りだくさんの旅で、伊予市のすべてが「お気に入り」になったようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集表紙:北乃きいさん■ 1泊2日で行く ごきげん伊予市旅 あふれる自然と新鮮な空気に包まれ、海や山などの美しい自然に、どこか懐かしい街並みを堪能できる、愛媛県伊予市。「緑や海が豊富なところがすてき!」と言う北乃きいさんの自然やグルメ、文化などを楽しむ1泊2日の旅がスタートしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん北乃きいさんが伊予市を旅するスペシャルムービー ■ 心ほぐれる景色に出合う。 伊予市の宿3選 客室からは壮大な山並みが見渡せ、美しい海に出向くのも便利。広大な土地を利用した開放感あふれるアクティビティ、昔ながらの街並みや建築を体験できる3つの宿をセレクトしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選■ 将軍家が愛した逸品も! 伊予市の名物あらかると 豊かな自然と景観に恵まれた伊予市の産品から、魅力的で大きな可能性を持つものを、「ますます、いよし。ブランド」に認定。中でもお土産に人気の4品をチョイスしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると■ 北乃きいさんスペシャルインタビュー 俳優としての活動はもちろん、朝の情報番組の“顔”も務めていた北乃きいさん。美しい自然と、素敵な出合いのある伊予市の旅は「もう全部が気に入りました」と言うぐらい満喫できたようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日洗練されたデザインと、豊富なアクティビティを備えるホテルブランド「星野リゾート リゾナーレ」は、2022年9月1日より「旅育」の取り組みを開始します。この取り組みは、幼児から小学校低学年までの子どもを対象に、旅の計画段階から子どもが参加し、旅への意欲を高め、さまざまな関心の芽を育むものです。各施設では、森や畑、海などそれぞれの地域の特徴を活かしたアクティビティを提供。第1弾として、親子の旅育を支援するウェブサイトを公開し、旅行計画の準備や思い出づくりなど、家族旅行がより楽しく豊かな時間になるようサポートします。背景家族旅行では、行き先や内容など、親が主導して計画を立てることが多いイメージです。リゾナーレは、家族旅行はただ楽しむだけではなく、子どもの自立心や創造力を育み、親子の絆を深める機会になると考え、子どもが主体的になり家族みんなで計画から関われる機会を提供したいという思いから、「旅育」の取り組みを開始しました。旅育コンサルタントの村田和子(むらたかずこ)氏が提唱する「旅育メソッド®」を参考に、家族みんなで楽しみながら、計画を立てられるコンテンツや「旅育」のポイントを提案します。<リゾナーレがおすすめする「旅育」4つのポイント>1全員参加で家族旅行の計画をたてる家族それぞれが、行きたい場所や旅行中にやりたいことなどを提案し合います。子どもは自分の思いを伝え、参加意識が高まることで、積極的に旅の準備など関わりを深めることができます。また、親も子どもへのアドバイスや自分目線の希望を出すことで、家族のコミュニケーションが高まり、より充実した旅の計画を立てることができます。2旅先では子どもが1人で過ごせる時間を作る頼れる両親から離れ、初対面の子どもたちや、ホテルスタッフと過ごす非日常の体験は、多様性を体感し、1人でできたという自信につながります。リゾナーレ那須では、石窯ピッツアづくりやキッズスタジオなど、子どもが集中して時間をすごせるアクティビティなどを用意。同時に、大人もリフレッシュできるよう、BOOK&CAFEや託児付ダイニングレストランなど、寛げる空間やサービスを提供しています。3その土地ならではの体験で、子どもの関心の芽を育む日常とは異なる体験に触れることで、子どもの新たな関心の芽を育むことができます。リゾナーレ各施設では、その土地、地域の特徴を活かした多彩なアクティビティやイベントを行い、お子様の成長をサポートします。例えば、ゾナーレ那須では、土に触れる農作業体験や田んぼの田植え~稲刈りなど1年を通し行われる「お米の学校」、森の散策など施設内の自然を活かした体験が豊富にあり、楽しみながら自然環境や農業、食などへの関心が高まります。4旅の思い出をかたちにして語り合うリゾナーレ各施設では、クラフト体験や夏休み自由研究プログラムなど、制作物を自宅に持ち帰ることができるアクティビティを多数用意。旅先で撮影した写真や作った物を自宅に飾るなど、旅の思い出を目に見える「かたち」にすると、日常で旅の思い出を家族で語り合う機会が増えます。語り合うことで、旅で得た学びや楽しかった家族の思い出を記憶に長く残すことができます。<親子の旅育をサポートするウェブサイトを公開>リゾナーレ那須では、親子の旅育をサポートするウェブサイトを9月1日に公開します。ウェブサイトには、子どもが楽しみながら施設や農業・自然に関する知識を得られる工夫がちりばめられており、自ら「ここへ行きたい」「これをしてみたい」と考えることで、親子のコミュニケーションを後押しする内容になっております。大人向けサイトでは、旅育コンサルタントの村田和子氏にご協力いただき、子どもと一緒に旅の計画を立てる際のポイントや動画を掲載。リゾナーレ那須以外の各施設でも、ウェブサイトを順次公開する予定です。URL:[ ]{ }リゾナーレの旅育アドバイザー村田和子氏旅行ジャーナリスト、旅育コンサルタントとして、「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに、人生や日常を豊かにする旅を提案。執筆、媒体出演の他、講演やイベント監修等も手掛ける。子どもが生後4か月で家族旅行を開始、9歳までに全都道府県を踏破。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド®」を提唱。著書「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」は、台湾でも翻訳出版されている。■各施設のおすすめアクティビティリゾナーレトマム(北海道・勇払郡占冠村)「ファームのお仕事体験ツアー」トマムでは、農産物の生産活動に取り組み、そこから生まれる美しい景観やおいしい食の追及を目指す農業プロジェクト「ファーム星野」を展開。ファーム内をガイドの説明とともに一緒に見回りを行い、ファームエリアの動物に朝の餌やりや、ヤギ、ヒツジの放牧体験を行います。最後はトマムで搾れたトマム牛乳を飲むことができます。リゾナーレ那須(栃木県・那須町)「ファーマーズレッスン」那須では、敷地内にある畑や温室で1年を通じて生産活動を行っており、年間約100種類の野菜やハーブなどを育てています。その日の農作業にリゾートスタッフと一緒に取り組み、収穫体験はもちろん野菜がおいしく育つように葉を間引いたり、たい肥作りなど実際の農作業を体験することで土や自然に触れる楽しさ、生産する喜びに触れられます。リゾナーレ八ヶ岳(山梨県・北杜市)「森の探検隊」リゾナーレ八ヶ岳は、南アルプスと八ヶ岳に囲まれた自然が豊かな場所に位置しています。「森の探検隊」は、敷地内の森を舞台にしたアクティビティです。子どもは、生き物を探したり、木の実を拾ったり、森の中で様々な体験をします。自然の中で過ごす体験を通し、自由な発想と豊かな感性を育めます。リゾナーレ熱海(静岡県・熱海市)「海上釣り堀&ランチ」熱海では、海をフィールドとしたアクティビティを多く展開。海上生け簀での海釣りと、釣った魚を味わうランチ付きのツアーに参加します。ハードルが高い釣竿もレンタルやレクチャー付きなので、子どもでも楽しめます。また、自分で釣った魚が間近で調理され、食事することで、命の循環を体感する機会となります。リゾナーレ小浜島(沖縄県・八重山郡)「絶景シュノーケリング」北半球最大の石西礁湖に囲まれた小浜島では、多彩なマリンアクティビティを用意しています。中でも、ホテル隣接ビーチから「幻の島」へ直行し、シュノーケリングを行うアクティビティが人気です。様々な色の熱帯魚や珊瑚を間近で見ることができるので、子どもが存分に楽しむことができます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾートリゾナーレ斬新な空間デザインと豊富なアクティビティを備え、その土地・地域ならではの体験ができるリゾート「リゾナーレ」。好奇心をくすぐる体験や大人だけの時間を演出するサービス、子どもが楽しく成長できるアクティビティを用意しており、いつ誰ときても快適なリゾート滞在を満喫できます。星野リゾートリゾナーレトマム(北海道占冠村) [ ]{ }星野リゾートリゾナーレ那須(栃木県那須町) [ ]{ }星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳(山梨県北杜市) [ ]{ }星野リゾートリゾナーレ熱海(静岡県熱海市) [ ]{ }星野リゾートリゾナーレ小浜島(沖縄県八重山郡) [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日国内に11施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも) by 星野リゾート」に、星野リゾートで初めてのエアポートホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート」が誕生します。当ホテルでは、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、旅に出発する前も、帰ってきた後の時間も、楽しく過ごすことができるホテル滞在を提案します。関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の「空チカ」な立地に、700室の客室をそなえ、2023年冬の開業を予定しています。背景開業にあたり、OMOでは、エアポートホテルでの滞在を調査しました。その結果、旅の目的はビジネスではなくレジャーである方が約7割を占めていました。また、飛行機の発着時間に合わせてホテルに来るため、滞在時間は短いと予想していましたが、実際は長いことがわかりました。さらに、ホテルを選ぶ基準は「価格」、「アクセス」、「清潔さ」が主な理由であり、ホテルでの滞在には多くを望んでいないことが判明しました。(*)つまり、寝るためだけのホテル選びになっている現状が見えてきました。そこで、旅のテンションをあげるOMOは、エアポートホテルに対する従来の期待を超え、旅の最初から最後まで充実した時間を提案したいと考え、OMOブランドのラインナップに、エアポートホテルを追加することにいたしました。*2022年3月のOMO by 星野リゾートの市場調査による便利な機能も、ホテルで過ごす時間も「空チカ!ファンタイム」当ホテルでは、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての便利な機能はもちろん、旅の前後で過ごす時間も充実する「ファンタイム」を提案します。■空はすぐそこ!空港までのシャトルバスを運行ホテルから関西国際空港までのシャトルバスを運行します。所要時間は約10分。まさに「空チカ」なアクセスを提供します。旅の始まりのワクワク感を演出するパブリックスペースパブリックスペースは、飛行機のエンジンや座席をモチーフにした内装を取り入れ、旅の始まりを感じさせるワクワクするデザインです。また、スムーズにチェックイン・チェックアウトできる仕組みなどの便利な機能を備えています。旅の前後でリフレッシュできる大浴場・サウナ大浴場には、内湯と半露天風呂、サウナを備えています。半露天風呂は、月夜をイメージした落ち着いたデザインです。長旅の疲れをいやしたり、旅に行く前にリフレッシュしたり、癒しのファンタイムを過ごせます。利便性と臨場感を兼ね備え、海と空を望むレストランセルフ形式で効率的に食事ができる動線や、テイクアウトも選べる自由な食事スタイルを採用した「エクスプレス・フル・ビュッフェ」を提供します。ホテルビュッフェのクオリティはそのままに、空港を利用する方に向けた利便性の高い新たな食事提案です。目の前で調理されたものを楽しめるライブキッチンや、大阪湾を望む眺望に加え、空と雲をテーマにした開放的な空間を兼ね備えた、テンションあがるレストランです。施設概要施設名:OMO関西空港 by 星野リゾート住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833室数:700室(地上1階~22階)付帯施設:パブリックスペース、大浴場、サウナ、レストラン、ルーフトップバー、ランドリーなどアクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1分開業日:2023年冬開業予定料金 :1 泊 1 室 16,000 円~(税込・食事別)*サービスは提供予定のものです。予告なく変更になる場合があります。【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、移動の自由を制限されて早2年半。この期間に募った旅への想いや、人間の旅への欲求などを見つめ、他者の旅を手がかりに「旅とは何なのか?」を再考する『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』が、9月23日(金・祝)より東京都庭園美術館で開催される。まずイントロダクションとなるのは、戦前、東京都庭園美術館の広大な敷地を所有していた朝香宮夫妻の欧州旅行。およそ100年前、夫妻がフランスへと旅立ち、その時の見聞が「アール・デコの館」と言われる同館の本館建築・旧朝香宮邸に結実した。同展では、この時の夫妻の旅の軌跡を、旅行アルバムやゆかりの美術工芸品などで紹介。1920年代の衣装に身を包み、エッフェル塔の麓にたたずむ朝香宮充子妃のモノクロームの写真など、それだけで時空を超えた旅を楽しむことができるだろう。またある個人コレクターが蒐集した、20世紀前半の鉄道関連資料など、興味深い展示のほか、現代アーティストによる、旅をテーマとしたインスタレーションも、旧朝香宮邸の各部屋に散りばめられる。日本各地を旅して集めた土を採集する粟田宏一や、懐かしさと非現実感が共存する独特な映像作品で知られるさわひらき、常温に置くと気化するナフタリンや川で採取した塩などを使い、時間を可視化する宮永愛子など、計6名の現代作家による作品が、観る者を新たな旅路へと誘ってくれるだろう。学芸員のエッセイや出品作家のコメントと共に、同展の展示・インスタレーションを撮り下ろしの写真で紹介する展覧会カタログは、2022年11月に販売予定だ。宮永愛子《suitcase -key-》2019年高松市美術館「宮永愛子:漕法」展示風景撮影:木奥恵三 (C)️MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery朝香宮鳩彦王(朝香宮旅行アルバムより) 個人蔵さわひらき 《dwelling》2002年 (C)️ Hiraki Sawa福田尚代 《翼あるもの『若草物語Ⅰ&Ⅱ』》2022年 (c) Naoyo Fukuda. Courtesy of Yukiko Koide Presents《三羽揃いのペリカン(ペンギン)》1902年頃 ロイヤル・コペンハーゲン(窯) 東京都庭園美術館蔵【開催概要】『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』会場:東京都庭園美術館本館+新館会期:2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、 10月11日(火)料金:一般1,400円、大学1,120円、高中・65歳以上700円美術館公式サイト:
2022年09月07日糸田町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福岡県田川郡糸田町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を8月22日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、堀田真由さんです。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集 / スペシャルナビゲーター・堀田真由さん「ふるさとのように優しい 福岡県・糸田町でほっとする旅」 電子雑誌「旅色」は、福岡県・糸田町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。新型コロナウイルス感染症の影響からPR機会が減少していることもあり、アフターコロナに向けて糸田町の特色を生かし、全国的に同町の知名度を上げることを目的に、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。今回、堀田真由さんが旅した福岡県・糸田町は、 福岡市、北九州市、久留米市にそれぞれ車で1時間ほどとアクセスのよいロケーションに位置しています。町名の「いと田(だ)」は、1300年以上の間、絶え間なく清水が湧き出し、豊作が続いたことから「いとよき田(た)」と呼ばれたことに由来するとか。町の中には、歴史的遺産やありのままの自然、一度食べたら忘れられないグルメ、旅の思い出づくりに欠かせない体験スポットなど魅力がたくさん。いるだけで居心地の良さを覚える糸田町で、堀田真由さんがふるさとを訪れたような旅時間を過ごしました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集表紙:堀田真由さん■ 堀田真由さんといく ふるさとのように優しい福岡県・糸田町でほっとする旅 初めて訪れた人にも慣れ親しんだふるさとのように優しく、肩の力を抜いて旅をするのにぴったりな糸田町。「金山サクラ・アジサイ園」や「糸田城址」といった自然・歴史に加え、旧炭鉱地ならではの真っ黒グルメ、「無双窯元」での陶器づくり体験と、さまざまな魅力にあふれるこの町を女優の堀田真由さんが巡ります。なかには堀田さんにとって縁のあるスポットも……。ぜひ、本誌でご確認を。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん堀田真由さんが糸田町を旅するスペシャルムービー ■ 地元民が語る 糸田町のまち自慢 町のことを一番よく知っているのは地元町民。そこで、ほかの町から結婚を機に糸田町に転入された山口保恵さんに、町民だからこそ知る糸田町のリアルを聞きました。住みやすさや子育てのしやすさ、町の魅力など糸田をもっと深く知ることができるはず。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢■ “イイモノ”が大集結 糸田町の特産品 町は小さくとも、バラエティ豊かな特産品がある糸田町。温暖な自然が育む農作物をはじめ、つくり手のこだわりや工夫が感じられる手づくりの品、町民が愛するソウルフードなど、町が誇る特産品をご紹介。道の駅いとだや糸田ふれあい市、ふるさと納税などでも出会うことができます。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品■ 堀田真由さんスペシャルインタビュー ドラマの中から飛び出してきたような存在感がありながら、肩の力は抜けていて、あくまでも自然体。福岡・糸田を訪れることが楽しみだったと語る堀田真由さんに、今回の旅の振り返りとプライベートな旅について聞きました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月22日いわき市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福島県いわき市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を8月10日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、橋本マナミさんです。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集 / スペシャルナビゲーター・橋本マナミさん「ふらり ゆったり 意外ないわき」 電子雑誌「旅色」は、福島県いわき市と提携し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、落ち込んだ市内観光業の需要回復を目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作・配布いたします。電子雑誌・動画・紙冊子を活用した、統一感のある立体的なPRを行います。今回、橋本マナミさんが旅した福島県いわき市は、 かつて“炭鉱のまち”として栄えたエリア。2006年に「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」誕生の実話を基にした映画『フラガール』が大ヒットしてからは、“フラガールのまち”として全国的に有名になりました。フラ以外にも、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」や、福島で建造物として唯一の国宝「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」、質が高い海の幸、野口雨情ゆかりの宿……と、その魅力は数知れず。橋本マナミさんが巡る、見どころ満載のいわき旅をお届けします。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集表紙:橋本マナミさん■ 1泊2日でいく 福島・いわきの旅 橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三大泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街では、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」など、たくさんの“楽しい”体験が。「プライベートで行ったら、多分あそこで1時間ぐらいボーッとできる」といわきの絶景も満喫しました。どんな絶景だったのかは、ぜひ、本誌で確認を。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん橋本マナミさんがいわき市を旅するスペシャルムービー ■ 海と太陽の恵みがたっぷり! いわきのうまいもの6選 太陽の恵みを受けるいわき市の気候は過ごしやすく、人々の心もあたたかい街。そこで育まれた食べ物は心を和ませてくれるものばかりです。歴史あるものから近年生まれたソウルフードまで、素材を生かした料理やドリンク、スイーツなど6つをセレクトしました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選■ いわきを遊びつくす! とっておき体験5つ いわき市では過ごしやすい気候を生かした、アウトドアでのアクティビティが充実。全国から多くの人が訪れる、日本初のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を始め、季節に関係なく楽しめる場所やイベントが多いのも特徴です。大切な人と一緒に、いわき市で心に残る体験をしてみてはいかがでしょうか?「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ■ 橋本マナミさんスペシャルインタビュー 女優として妻として、母として、充実の時を過ごしている橋本マナミさん。山形県出身で子どもの頃から何度も福島県には訪れているという橋本さんですが、いわき市は初なのだそう。愛する東北・第2の人口を誇るいわき市、「今度は家族でゆっくり来たい」と語るほど、初上陸ながら街の魅力を満喫していました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日サステナブルな旅の選択に近畿日本ツーリスト株式会社と株式会社近鉄・都ホテルズの協同企画による「わたしのエシカルな旅−都ホテルズスタイル−」が、近畿日本ツーリストの旅行商品として新たに発売されました。この旅行プランは脱炭素社会実現への取り組みの一環として企画され、旅行中の移動・宿泊に伴って、発生する二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを「カーボンオフセット」により打ち消すことで、環境に配慮した商品です。「森づくり」に貢献「わたしのエシカルな旅−都ホテルズスタイル−」は、都ホテルズ&リゾーツの運営する全24軒のホテル・旅館と、往復の交通手段(JR・近鉄)をセットにした旅行プランです。旅行代金には、音楽家の坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体である一般財団法人more trees提供のJ-クレジット制度認証を受けた森林由来のカーボンクレジット相当額が含まれます。これにより、旅行行程における二酸化炭素(CO2)排出相当分をオフセットし、「森づくり」に貢献することが可能です。また、旅行プランの選択に際し、各ホテル・旅館が取り組む「リサイクル」や「エコ清掃」、「地産地消」などのサステナブルな取り組みについても分かりやすく解説していま(画像はプレスリリースより)【参考】※近畿日本ツーリスト株式会社「わたしのエシカルな旅−都ホテルズスタイル−」
2022年07月03日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも)by 星野リゾート」は、「OMO5熊本(おもふぁいぶ) by 星野リゾート」(所在地:熊本県熊本市中央区手取本町5-1)を2023年春に開業いたします。OMOブランドとしては九州初進出となり、九州エリアで星野リゾートが運営する宿泊施設は、温泉旅館ブランド「界」の5施設に続いて6施設目の展開となります。熊本市は、九州地方のほぼ中央部に位置し、九州新幹線で博多駅から最短33分、阿蘇くまもと空港から車で約30分と、エリア内外からのアクセスに優れた都市です。熊本市の代表的な観光名所「熊本城」をはじめ、時代とともに姿・役割を変え続けてきた熊本城下の街には、熊本県民のこだわり溢れるお店が軒を連ねています。例えば、加藤清正や細川家などの歴代武将によってもたらされたといわれる“馬刺し”“からし蓮根”といった熊本グルメの数々など、歩いているだけでワクワクする魅力が詰まっています。さらに、当施設は熊本城をすぐ近くに見上げることができ、いつも多くの人でにぎわう熊本市のメインストリート「下通・上通商店街」や路面電車の走る「通町筋」に隣接する立地にあり、街を楽しむ拠点としてぴったりです。観光客にとっても地元の人にとっても、街歩きを楽しくする発信基地として、サービスの考案を行ってまいります。OMOブランドの共通サービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」OMOでは、ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートとして捉え、ゲストにはホテルにこもらず、どんどん街にでかけてほしいと考えています。「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を深く知り、エキサイティングなコトやファンタスティックなモノに触れ、街に溶け込むことをサポートするサービス。ガイドブックには載っていないリアルでタイムリーな情報が集まる「ご近所マップ(Go-KINJO MAP)」や、館内外でご近所のさまざまな魅力に出会える「ご近所アクティビティ(Local Guide Activities)」は、街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー」が担当。気さくかつ親身に旅をサポートします。また、館内のパブリックスペース「OMOベース(Travelers’ Fun Lounge)」は、客室の延長として使える居心地の良さはもちろん、街歩きを楽しくする仕掛け満載の遊び心溢れた空間を提供します。旅行者と街の住人をつなぐ街に開かれたOMOベースは、旅の拠点として都市での滞在をサポートしていきます。施設概要施設名:OMO5熊本 by 星野リゾート住所:熊本県熊本市中央区手取本町5-1室数:160室(地上3階~11階)付帯施設:カフェテリア・パブリックスペース・ロッカー・ランドリーなどアクセス:市電「通町筋」駅・「通町筋」バス停すぐ阿蘇くまもと空港から車で約30分開業日:2023年春(未定)数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から都市観光の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」の旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ/北海道長沼マオイの丘公園」を5月26日(木)に開業いたしました。また、開業を記念し、オープ二ングセレモニーおよび内覧会を実施いたしました。当ホテルで、7道府県16、17か所目、北海道では初の開業になります。(左)フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわオープニングセレモニー (右)フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園オープニングセレモニーオープニングセレモニーには、積水ハウス株式会社の石井 徹、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソンをはじめ、原田 裕恵庭市長、齋藤 良彦長沼町長らが登壇し、プロジェクトやホテル開業の経緯や今後の展望などについて語りました。また、6月25日(土)から開催予定の第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」の魅力プレゼンも実施。ホテルに隣接する「花の拠点・はなふる」がメイン会場となり、花壇の展示やコンテストなどが行われ、観光需要の活性化が期待されています。今回、本フェアを盛り上げるデジタル観光地図「はなたびマップ」を制作。フェアの様々な魅力スポットを確認できる便利なマップです。北海道は、アフターコロナに行きたい都道府県1位を獲得。絶品グルメや自然体験をはじめ、広大な土地を生かした車やバイクでのドライブや道の駅巡りも人気を集めています。なお、道内宿泊客の約6割が札幌市を中心にアクセスの良い道央圏を利用します。そこで、道央圏内の新たな宿泊地の提案として、恵庭市「道と川の駅 花ロードえにわ」、長沼町「道の駅 マオイの丘公園」の道の駅の隣接地にホテルを開業。道の駅・ホテルを拠点に新たな地域の魅力的な資源を生かした旅のスタイルを提供していきます。本事業は、現在26道府県の自治体と45社のパートナー企業と事業連携し、地域の魅力を生かした様々なプログラムを検討・提供しています。今後、6月23日(木)には「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」の開業を控え、2025年には26 道府県にて約3,000室規模の拡大を目指します。■登壇者ご挨拶●積水ハウス株式会社 取締役 専務執行役員 石井 徹(いしい とおる)積水ハウス株式会社 取締役 専務執行役員 石井 徹(いしい とおる)本プロジェクト7府県16、17か所目かつ北海道初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ」と「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園」を同日に開業できましたこと、大変喜ばしく思います。「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、地域やパートナー企業とともに、観光を通じて地域経済を共に創り上げ、活性化していく事業です。プロジェクトのポイントは3つです。1つ目は、道の駅にホテルを隣接させた点です。どちらも札幌市や空港からもアクセスがよく、観光客にとっても利便性の高い立地です。そこにホテルを設けることで、新たな宿泊の選択肢や消費を生み出します。そして、宿泊特化型にすることで、周辺地域への往来を増加させ、地域経済の活性化を狙います。2つ目は、新しい旅のスタイルの提案です。恵庭市は「花のまち」としてガーデニングが盛んなエリア、長沼町は、雄大な草原と美しい夕日、満点の星空など自然豊かなエリアです。地域のディープなスポットを巡り、偶然の出会いを楽しみながら渡り歩く、“旅の新たな価値”を提案いたします。3つ目は、アライアンスです。これまで26道府県の自治体、45社のパートナー企業の皆様と事業連携を進めてきました。今後も新たな連携を模索し、北海道、恵庭市、長沼町の知られざる魅力を発信していきます。今後、2025年までに26道府県、約3,000室まで規模を広げ、未知なるニッポンを渡り歩く旅、未知なるニッポンを創造していく挑戦が始まります。地域およびやパートナー企業の皆様と一緒に新しい旅の価値を発信してゆきたいと考えています。是非、今後のプロジェクトにご期待ください。●マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソンフェアフィールド・ブランドは、1987年に第1軒目を開業して以来、約1,200軒を展開し、世界各地で成長し続けています。本プロジェクトは、2020年に本格始動し、岐阜県、栃木県、京都府、三重県、和歌山県、奈良の6府県にて15軒のホテルを展開・拡大し、今回で7道府県16、17軒目になります。そして、両ホテルは、マリオットのゲストロイヤルティプログラム「Marriott Bonvoy」に参加することになり、全世界1億6,500万人へ、宿泊によるポイント獲得など様々な特典を提供いたします。北海道が国内外の旅行者から最も人気のある旅行先の一つとなっていることは、言うまでもなく、日本が世界で最も人気のあるポスト・パンデミック旅行先の一つとして認識されていることも注目されています。恵庭市は、美しい景観が魅力で、車やバイクでのドライブに最適です。支笏洞爺国立公園を背景にした恵庭渓谷や、夏には緑、秋には紅葉が美しい三段滝など、自然の景観も楽しめます。長沼町は、日常の生活から離れ、アウトドアや郷土料理など、北海道らしさを存分に味わえる場所です。ホテルの隣接する展望台からは石狩平野を見渡せます。好奇心旺盛なお客様が、フェアフィールド道の駅ホテルを旅の出発点として、北海道の大地のすばらしさを感じながら、温かな文化に触れ、素敵な旅を楽しんでいただけることを願っています。私たちは、世界の観光が回復していくことを確信しています。観光需要喚起策により、道内だけでなく道外の旅行者にも観光地を巡るきっかけになればと思います。また、インバウンドの回復も見据えて、お客様を温かくお迎えできるのを待ち遠しく思っています。●恵庭市長 原田 裕(はらだ ゆたか)様5月26日、ホテルが開業しましたこと、恵庭市民を代表して心から喜ばしく思います。北海道観光の新たな拠点として、恵庭市が通過点から目的地になり、お客様にお楽しみいただくことを祈っております。隣接する花の拠点「はなふる」は、2020年11月にオープンし、恵庭市民だけでなく、市外や北海道外の方からも多くお越しいただき、特徴のある7つのガーデン巡りなどをお楽しみいただいております。宿泊のお客様にも、緑豊かな公園内や漁川の川辺を散策いただくなど、花のまち恵庭を満喫いただける、ロケーションであると思ってます。また、ガーデンフェスタ北海道2022の開催まで1か月となりました。花々が見ごろになる季節ももうすぐです。多くの観光客が訪れ、恵庭市に活気が生まれることを心から願っております。●長沼町長 齋藤 良彦(さいとう よしひこ)様長沼町は、田園風景が広がる緑豊かな農業の町です。米の生産量が過去日本1位、昨今は大豆の生産量が1位など北海道産の多くが長沼町で作られています。また、修学旅行を中心とした、グリーンツーリズムの道内の先進地であり、地域との交流や農業体験をはじめ、町民主導のおもてなし事業にも取り組んでいます。札幌市や新千歳空港からアクセスがよく、コロナ禍でも、景観や新鮮な農産物を目当てに観光客を集めており、本事業のコンセプトと通じるものがあると思います。また、5月26日は道の駅センターハウスのリニューアルオープン日でもあります。さらに本エリアは、新道路や北海道ボールパークなどのエリア開発もあり、注目を集めています。本ホテル開業を契機に新たな長沼町の楽しみ方を提供できるよう尽力していきます。●TRIP BASE STYLEアンバサダー 矢吹 純(やぶき じゅん)さんTRIP BASE STYLEアンバサダー 矢吹 純(やぶき じゅん)さん地域の知られざる魅力を渡り歩く新たな旅のスタイル提案を全国各地で展開していますが、この新しい旅のスタイルの魅力をより多くの方に知ってもらい、地域の活性化に繋げたいという思いから、地域とともに地方を盛り上げ、地方創生を進めていただける方を2021年4月より募集し、1,890名の応募の中、「TRIP BASE STYLEアンバサダー」は矢吹 純さんに2022年4月に決定しました。今回、活動の一環として、「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園」のオープニングセレモニーに参加し、アンバサダーの活動内容や実際に長沼町を旅して感じた地域の魅力、特に盛んな産業である農業を中心にご紹介しました。今後も、全国各地のホテルを拠点に、地元の人との積極的なコミュニケーションを行い、SNSなどを通じて、地域の魅力を訴求していきます。・矢吹 純(Jun Yabuki)さん プロフィール元メンズクラブオフィシャルブロガー。『メシコレ』元ライター。現在は食べログマガジン、ヒトサラマガジンにて執筆中。オフィシャルサイト『JOEIFULL』ではグルメやホテル・旅・メンズ美容などジャンルレスに皆様のお役に立てるような情報を発信中。▼SNSアカウント<Twitter> <Instagram> ■フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ 概要フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわは、札幌と新千歳空港の中間に位置する恵庭にあります。恵庭渓谷の自然景観をトレッキングしながら、白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝の3つの滝を巡り、恵庭の自然に浸ることができます。支笏洞爺国立公園や支笏湖までわずか70分、日本の大自然を満喫するための理想的な拠点です。WEBサイト: ・客室 :102部屋キング:36室(アクセシブルーム:2室)、ツイン:66室・宿泊費 :1室14,520円~(2名様利用、税金、サービス料込)・延床面積:3,453m2・階数 :4階・所在地 :北海道恵庭市南島松828番地9・支配人 :高嶋 武ホテル外観■フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園 概要フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園は、札幌から40kmの場所に位置し、牧歌的な風景や水田など、北海道らしい田園風景を楽しむことができるホテルです。また、道の駅「マオイの丘公園」に隣接しており、展望台からは広大な石狩平野を一望することができます。また、夕張メロンやブルーハスカップ、ブルーベリーなど、地元農家の新鮮な食材を使ったファーマーズマーケットも開催され、地元住民に人気の高い道の駅です。ホテルの近くには、地元のワイナリーや、ふれあい動物園、ミニチュアゴルフ、冒険迷路などがある牧場もあり、家族連れでもお楽しみいただけます。WEBサイト: ・客室 :78部屋キング:28室(アクセシブルーム:1室)、ツイン:50室・宿泊費 :1室14,520円~(2名様利用、税金、サービス料込)・延床面積:2,729m2・階数 :3階・所在地 :北海道夕張郡長沼町東10線南7番地・支配人 :高嶋 武ホテル外観■朝食ボックス当ホテルは、宿泊特化型ホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。なお、朝食は、地域の特産品や名物料理を使用した「朝食ボックス」をご用意しております。ご提供は朝食ボックス付きプランのみ(数量限定)となります。ご要望の方は、ご予約をお願いいたします。●フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ道の駅の名物である、たっぷりの野菜が入ったスープカレーをメインにした朝食ボックスとなっております。恵庭えこりん村産放牧豚「こな雪とんとん」を使用した自家製花焼売やローストポーク、北海道産じゃがいもなど地元の名産品を使用、花のまち「恵庭市」をイメージしたサンフラワーライスなど見た目も華やかに仕上がっており、皆様に恵庭の特産物をご堪能いただけるボックスに仕上がっております。フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわの朝食ボックス●フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園長沼町産の食材をふんだんに使用した、ボリューム満点な朝食ボックスとなっております。メイン箱のご飯は、長沼町産和牛と源泉豆腐の大豆ミートを使用した牛丼、農業が盛んな長沼町の野菜を中心に15種類近くの惣菜で、色鮮やかで栄養バランスも意識した朝食ボックスとなっております。フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園の朝食ボックス■ライブラリー当ホテルの1階ロビーには「ライブラリー」をご用意しています。地元の特産品やガイドブックなどの資料が展示し、地域の知られざる魅力のヒントをご提出いたします。■第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」●デジタル観光地図「はなたびマップ」6月25日より恵庭市にて開催される「ガーデンフェスタ北海道2022」の魅力を紹介するデジタル観光地図「はなたびマップ」をアライアンスパートナーであるStroly(ストローリー)と制作いたしました。これにより、多くの皆様に花と緑の文化に触れていただき、地域の皆様とともにフェアを盛り上げていきます。「はなたびマップ」は、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報と連動可能なデジタル型イラストマップ。エリア内の施設に印があり、クリックすることでその場所の詳細な情報が表示される。フェアの魅力スポットの詳細情報の確認が可能で、フェアをもっともっと楽しんでいただくためのツールです。デジタル観光地図「はなたびマップ」・「はなたびマップ」URL ・Stroly(ストローリー)公式HP ・「第39回全国都市緑化北海道フェア(愛称:ガーデンフェスタ北海道2022)」公式HP ■株式会社ビクセン様との取り組み国内販売シェアNO.1の天体望遠鏡を始めとする光学機器の開発、製造、販売のほか、天文に関わる様々な取り組みを行っている総合光学機器メーカー株式会社ビクセン様とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは今後宿泊される方の夜のアクティビティのひとつとして「スターパーティ」の開催を計画しております。北海道の素晴らしい星空を見上げながら自然を満喫していただけるアクティビティです。■馬追蒸溜所様との取り組み北海道長沼町の馬追丘陵に位置する馬追蒸溜所様はオレンジワインや希少ヤマブドウ系品種の個性的なワインを醸造。北海道長沼町のお酒を世界へ発信する蒸溜所です。馬追蒸溜所様とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは今後宿泊される方が地元産のワインを楽しんでいただけるイベント開催を計画しております。ご当地ならではの飲食を楽しむことで、北海道の魅力を体感いただきたいと思います。■「Trip Base 道の駅プロジェクト」について・積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業です。・「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の提案を通して、地方創生の一助となることを目指しています。・これまで“旅の通過点”だった「道の駅」を、隣接したエリアにホテルをつくり、地域の観光資源をネットワーク化することで、地域の魅力を渡り歩く「旅の拠点」に変えていきます。・そのために、地域や自治体、パートナー企業と連携し、地域の知られざる魅力の発掘をはじめ、道の駅発のアクティビティ開発や地域の雇用、新しい人の流れの創出など、各地域が抱える社会課題の解決や観光活性化に向けた様々な取り組みを進めていきます。・「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、シンプルにゆったりとくつろぐことのできる宿泊特化型のホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。●参考情報『TRIP BASE STYLE』 地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Twitter】 TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Instagram】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル「OMO(おも)」は、石川県金沢市片町に「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート」(以下、OMO5金沢片町)を2022年5月20日に開業します。北陸随一のグルメタウン・片町に建つ当ホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。「おいしい」はもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅を OMO(おも)しろくする都市ホテルを目指します。本リリースでは、「OMOカフェ」で提供されるメニューやご近所を楽しみ尽くすアクティビティなど、ホテルの全容を公開します!コンセプトは「あっぱれ!味のかたまち」海にも山にも近いため、品質の高い食材が豊富に揃う金沢は、寿司やおでんなどの金沢定番の料理に加え、イタリアンや中華、フレンチといった幅広いジャンルを楽しめます。また、九谷焼きや山中漆器などの工芸品、和菓子や茶道など、食を起点として発展した文化が今も生活の中に息づいています。なかでも、当ホテルが建つ片町は、北陸随一のグルメタウンとして知られ、食通や業界人、 金沢市民など幅広い人に愛されています。そこで、当ホテルは、「誰もが『あっぱれ!』と心がときめくような、片町の食の魅力に触れる旅を提供したい」という思いから、食を舌で「味わう」と、伝統文化や歴史などの趣を「味わう」、ふたつの意味を込めて当コンセプトを掲げました。<客室>旅の目的に合わせて選べる全6タイプ当ホテルは、6タイプ全101の客室があり、さまざまな旅のスタイルに合わせて選べます。例えば、「OMOハウス」は、グループや家族での旅におすすめ!室内にキッチンが備えられており、テイクアウトした料理を温めて、美味しい状態で楽しめます。また、ランドリースペースを設けているので、長期滞在にもぴったりです。ほかにも、ゆったりもたれて寛げる大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」や、作業スペースを広く持てるデスクがあり、ビジネスやワーケーションにもおすすめの「ダブルルーム」などを用意しています。また、全ての客室にOMO5金沢片町オリジナルデザインのそばちょこを完備!ご近所で購入したお茶をぜひ客室でも楽しんでくださいね。OMOハウス客室での滞在イメージスーペリア客室タイプ一覧<食>片町×OMOの食を気軽に楽しめる「OMOカフェ」「OMOカフェ」は、一日を通していつでも気軽に利用できます。片町ならではの食と「旅のテンションを上げる」OMOのコンセプトを組み合わせて考案したメニューを提供します。・朝食好みのメイン料理を選び、サラダやヨーグルトなどをセルフサービスで楽しめるスタイルで提供します。メイン料理は、5種類のリゾットとクロックムッシュ。なかでもおすすめは、棒茶を出汁に使った「棒茶と生麩のリゾット」です。湯葉でご飯を包み、棒茶を煮出して和風に味付けた出汁の餡をたっぷりとかけて仕上げます。前日のはしご酒で疲れた胃にも優しく、さらっと食べられます!時間:7:00~10:00料金:1,600円予約:不要棒茶と生麩のリゾットイメージ・カフェ金沢で親しまれている食材を使い、和洋それぞれで楽しめるメニューを揃えました。例えば、棒茶の風味を存分に味わえる「棒茶あんみつ」。これは、白玉やフルーツなどに棒茶を煮出して作った寒天を加え、さらに棒茶のシロップをかけて楽しめます。また、自分でクリームを絞って仕上げる体験型のスイーツ「五郎島金時(サツマイモ)のモンブラン」は、写真映え間違いなしの一品!その他、棒茶の香りと、優しい甘みの甘酒との組み合わせがたまらない「棒茶甘酒チャイ」や、地元で生産されているクラフトビールなども販売しています。ティータイムやバータイムなど、気軽に利用しまっし~!(*)*金沢の方言で、「~してください」の意時間:11:00~23:00予約:不要<体験>OMOブランドといえばこれ!街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を深く知り、エキサイティングなコトやファンタスティックなモノに触れ、街に溶け込むことをサポートするサービスです。街を知り尽くした「ご近所ガイドOMOレンジャー」(以下、OMOレンジャー)が案内する「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」、2つのコンテンツで構成されています。・味にちなんだ片町のディープな情報が集まる「ご近所マップ」「ご近所マップ」は、1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にある縦横約2mの大きなマップです。当ホテルを中心とした半径800mを範囲に、スタッフが実際に足を運んで見つけた、ご近所でおすすめのお店が掲載されています。食通や業界人が足を運ぶ知る人ぞ知る寿司店や小料理屋、金沢市民に愛される居酒屋などの飲食店はもちろんのこと、文化財建造物、国の伝統工芸品に指定されている九谷焼や金沢漆器を扱う老舗など、片町の食を語る上で欠かせないスポットも掲載されています。お店選びに困ったら、ご近所マップ前に集合!OMOレンジャーからご近所マップに載っていない情報を聞けるかも…!?OMOベースイメージご近所マップイメージ・館内のご近所アクティビティ「生らくがん作り体験」生らくがんは、通常の落雁(らくがん)に比べて柔らかく、しっとりとした口当たりが特徴で、江戸時代から続く伝統的な銘菓です。本アクティビティは、昔から愛される銘菓をOMO(おも)しろく楽しんでほしいという思いから、金沢市にある老舗和菓子店「落雁 諸江屋(もろえや)」協力のもと、食べるだけでなく手作りする体験として開発しました。本アクティビティは、OMOレンジャーのレクチャーのもと、材料を混ぜ合わせ、水引や梅、OMOのオリジナルロゴなど、10種類の型の中から好みのものを選び、押し固めて仕上げます。材料は、和三盆糖、寒梅粉(こうばいこ)、あんこの3種類のみ。自然由来の素朴で優しい甘みを楽しめます。出来上がった生らくがんは、その場ですぐに食べるのがおすすめ!今まで体験したことのない食感を楽しめますよ!時間:16:00~17:00料金:1,000円定員:8名 予約:要予約・館外のご近所アクティビティ「金沢片町味わいまっし散歩」OMOレンジャーが案内する、片町での旅をより楽しむための情報がぎゅっと詰まったガイドツアーです。当ホテルのご近所を巡りながら、片町の食文化のルーツや、食と伝統工芸品の繋がりに関する解説を聞くことができます。途中には、お店の歴史や商品のこだわり、開発秘話などを直接お店のスタッフから聞くトークタイムや、本ツアー参加者限定で提供される試食もあります。さらに、「もっと話を聞きたい!」、「このまま買い物したい!」と思ったら、途中離脱もOK!これを体験したら、「片町通」になれるかも…!?施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート所在地:〒920-0981石川県金沢市片町1丁目4番23号延床面積:3702.09平米宿泊料金:1泊14,000円~(1室あたり・税込・食事別)*別途、金沢市宿泊税が掛かる場合があります。施設構成:地上1~6階客室、OMOベース(フロント、OMOカフェ、ラウンジ、ライブラリー、ショップ)客室数:101交通:金沢駅からバスで約10分(バス停「香林坊」より徒歩約4分)開業日:2022年5月20日電話:0570-073-099(OMO予約センター)URL :[ ]{ }【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月18日アカデミー賞国際長編映画賞・脚本賞ノミネート、カンヌ国際映画祭女優賞の話題作『わたしは最悪。』より、本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、海外の映画祭で高く評価される『母の残像』『テルマ』などのヨアキム・トリアー監督が斬新な映像表現で、主人公の女性、ユリヤの衝動的な日々を描いたノルウェー発の異色作。これが映画初主演となるレナーテ・レインスヴェが、子どものような無邪気さと愚かさ、大人のずるさと賢明さが混在する感情の揺れ動きを、グラデーション豊かに表現、繊細かつ大胆な演技でユリヤを演じきった。今回解禁となった予告映像では、主人公のユリヤが新たな出会いに胸高鳴る様子から始まる。いまの彼の元で幸せと思いながら、小さな違和感に気づかないふりをして過ごしてきたユリヤ。けれどもある時自分に「これは望んでいた自分?」と問いかけ、オスロの街を新しい恋に向かって走り出す。60~70年代に活躍したハリー・ニルソンのキャッチーな楽曲「I Said Goodbye to Me」にのせて、遊び心溢れる独創的な映像が映し出される。ユリヤのセリフは行動とはうらはらなところもあるが、常に本音だから突き刺さる。世界中から共感や絶賛の声が続々と寄せられる本作ならではの新鮮な映像や構成が垣間見える予告編となっている。さらにポスターは、添えられたキャッチコピー<人生は選択―時々、運命>を体現するかのように、ユリヤが吹っ切れたような表情とともにオスロの街中を駆け抜ける様子を切り取ったもの。加えて、本作の原題でもある「The Worst Person In The World」のテキストの中に、彼女のいくつもの人生のワンシーンが切り取られコラージュされたユニークなビジュアルとなっている。『わたしは最悪。』は7月1日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月29日全国のクリニックから検索美容医療ポータルサイト「わたしの名医」がリニューアルされた。「わたしの名医」では美容医療が受けられるクリニックを探すことができ、美容医療に関する情報なども知ることができる。「わたしの名医」を運営する株式会社ヘッドスプリングがこのサイトを公式リリースしたのは2020年7月のこと。その後も美容医療への需要が高まっており、美容医療に興味のある人や、医療関係者にもおすすめのコンテンツを掲載し続けている。効果・施術後の経過・ホームケアのレポートも健康や病気に関することでは、それぞれが「かかりつけ医」を持つことが推奨されている。「かかりつけ医」には健康に関するあらゆる相談ができるが、美容医療に関する限り、そのような医師や医療機関を探すことは難しい。「美容医療のかかりつけ」をコンセプトとする「わたしの名医」は、全国のクリニックと患者をつなぐポータルサイトである。美容医療の医療機関の検索はもちろん、施術やダウンタイム、ホームケアなどについての知識も得られる。また、「医人VOICE」のコンテンツではドクターの人柄やクリニックの魅力を含め、診療のこだわりなどを掲載。「名医こだわりのブランド」では、おすすめのドクターズコスメを紹介し、それらを購入できるクリニックやオンラインショップも紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※美容医療のかかりつけ医 わたしの名医
2022年04月29日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年6月1日~8月31日の期間、苔づくしの宿泊プラン「苔旅」を提供します。2泊3日の当プランでは、新たな自然の魅力を発見したい方に向けて、苔の魅力を肌で感じられる体験を提案します。苔を観察するアクティビティをはじめ、苔をテーマにした客室や食事など、苔づくしの体験で未知の世界へ誘います。苔の聖地「奥入瀬渓流」苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類(せんたいるい)学会より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そのため、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。背景当館では、より多くの方に苔の魅力を伝えたく、2013年から宿泊プラン「苔ガールステイ」を提供してきました。苔ガールとは、苔の美しく奥深い世界に魅了された苔好きの女性のことで、ルーペを持って森に出かけ、苔との触れ合いを楽しみます。まもなく10年目を迎える2022年は、性別や年齢を問わず、より多くの方に美しい苔の世界を体験いただきたく、プラン名を「苔旅」に変更し、苔の世界への入り口として魅力を肌で感じられる4つの体験を用意しました。体験1苔をテーマにしたプラン限定の客室「苔ルーム」当プラン限定の苔ルームには、苔をテーマにしたインテリアがそろっています。つやのある「ジャゴケ」を再現したクッションや、「スナゴケ」のふかふかした手触りを模したベッドカバーなど、苔の造形や質感を表現したインテリアのほか、苔に関する書籍も用意しています。苔色に染まる客室で、本を読んだり、こけ玉を愛でたりしながらくつろげます。体験2インルームダイニングで苔を堪能できる「苔ディナー」夕食は、奥入瀬渓流に点在する岩や倒木に棲む苔を表現したメインディッシュやデザートなど、計4品の料理を客室で提供します。オードブルヴァリエ(*1)には、山菜やエンドウなどの食材で奥入瀬渓流に生息する代表的な苔を表現しました。デザートは、ガトーショコラのクランブルを土に、白いチュイルを岩に見立て、その上に苔が着生している風景を再現し、味はもちろん見た目も楽しめる一品に仕上げています。*1一口前菜の盛り合わせ体験3苔のデザインを表現した5種のアミューズ付朝食【NEW】奥入瀬渓流の代表的な5種類の苔を見立てたアミューズ付朝食を用意しました。胞子体が特徴的なタマゴケや、つやがあり蛇の鱗のような見た目のジャゴケ、エビの触角に似たエビゴケなど、さまざまな苔のデザインを食事で楽しめます。随所にハーブを使用し、夏らしい爽やかな味わいに仕立てました。体験4苔の魅力を知る2つのアクティビティ苔さんぽ奥入瀬渓流は、渓流のすぐそばに遊歩道が設置されているため、千差万別の苔をじっくり観察するのにぴったりの場所です。普段の生活では決して目立つことのない、ひっそりと静かに輝きを放つ苔の世界は、一度覗き込んでしまうとなかなか脱することができません。当プランでは、そんな苔の魅力を存分に満喫できる2つのアクティビティを体験できます。<苔さんぽ>ルーペ越しのミクロの世界ネイチャーガイドとともに、通常30分程で歩ける奥入瀬渓流の中流域約1kmのコースを、2時間半程かけて苔を観察しながら歩きます。苔を観察したり、触ったりするだけではなく、霧吹きとルーペを使いミクロの世界をのぞくことで、苔のさらなる魅力に気づくことができます。苔を熟知しているネイチャーガイドの説明により、苔の構造や生態、苔と森のつながりも学べ、ルーペ越しに見えてくる美しい世界につい夢中になり、なかなか前に進めなくなるアクティビティです。<こけ玉作り体験>こけ玉作り体験館内で楽しめる「こけ玉作り体験」では、奥入瀬渓流に生息する苔やシダ、カエデ、ブナなどの植物を使用し、渓流に点在する苔むした岩を表現します。完成したこけ玉は、家に持ち帰れるため、旅を終えても苔を愛でることができます。(材料とする植物は、園芸業者から仕入れた素材のみを使用しています。)滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00ホテル中庭で苔観察の練習18:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で夕食<2日目>07:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で朝食09:00苔さんぽに参加13:00ホテル周辺のレストランでランチ18:00客室で苔ディナー<3日目>07:00客室で苔朝食09:00こけ玉づくり体験に参加12:00チェックアウト「苔旅」概要期間:2022年6月1日~8月31日チェックイン料金:80,566円~(2名1室利用時1名あたり、税込)含まれるもの:苔ルームへの宿泊(2泊3日)、夕食2回(ビュッフェ、苔ディナー)、朝食2回(ビュッフェ、苔朝食)、苔さんぽ、こけ玉作り体験、苔観察セット定員:1日1室(1組2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約場所:奥入瀬渓流周辺、ホテル備考:天候により、アクティビティが中止となる場合があります。■奥入瀬渓流の苔年表2012年地元のネイチャーガイドたちにより、モスプロジェクトスタート。東日本大震災後、十和田・奥入瀬エリアの観光促進のため、苔が新たな観光資源として注目された。2013年日本蘚苔類(せんたいるい)学会より日本の貴重なコケの森に認定。2014年「日本蘚苔類学会第43回大会」が奥入瀬渓流ホテルで開催される。全国各地の苔に関する研究者が参加し、苔の研究発表や観察会が行われた。2018年十和田市で「モスツーリズムシンポジウム2018」開催。奥入瀬渓流のモスツーリズムの取り組みとして宿泊プラン「苔ガールステイ」が紹介された。■奥入瀬渓流が日本の貴重なコケの森に選定された理由(*2)1渓流中の石の上に多様な蘚苔類が生育する景観は奥入瀬渓流を代表する景観のひとつとなっている。2遊歩道沿いに点在する岩や、倒木や橋の欄干には苔がそれらの基物を覆いつくしている。また、奥入瀬渓流は林床の朽木、樹幹、岩石上のほか、流水中の転石上まで満遍なくコケ植物群落が見られ、蘚苔類の存在が景観上重要である。*2参考:日本蘚苔類学会ウェブサイト奥入瀬渓流に生息している苔コバノスナゴケジャゴケオオシッポゴケコブサゴケネズミノオゴケコツボゴケ<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日『LECEB SESOKO VILLA』(所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底、総支配人:石切山 経)では、母娘旅や姉妹旅など女性同士の旅でLECEBをお選びいただくときに、より充実したものにしたいと考えレディースプランを作成し販売を2022年5月16日から開始することをお知らせいたします。どこまでも広がる絶景の美ら海/沖縄県国頭郡本部町瀬底「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」・「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」・「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」の3タイプの客室があり、まるで異国を旅している気分になれます。LECEB室内で「リンパマッサージ」「フェイシャル」を用意しております。オイルは100%天然のビオオーガニックオイルを使用いたします。クリステマリン、マルバチシマクロノリ配合で、肌に栄養を与え保護する効果があり日焼けした肌にも、効果がございます。強すぎない香りは皆さんに受け入れやすい香りとなります。LECEB SESOKO VILLA HillsLECEB SESOKO VILLA Seaside suiteLECEB SESOKO VILLA SeasideLECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite【レディースプラン】LECEB SESOKO VILLA Hillsでは、オーシャンビューでの施術となりますリラックスしていただけますフェイシャル・ボディートリートメント 110分コースリンパマッサージ60分フェイシャル50分○クレンジング○マッサージ デコルテまで○パック 黒糖パックもしくは海藻パックのどちらかをお選びいただけます。ハンドトリートメントもしくはフットトリートメントのどちらかをお選びいただけます。商材 アルゴボーテ・ジェルオイルフェイスパックの塗布中に行うため、110分の施術時間は変わらず時間内に終了。【アメニティ】★マスクヴィサージュ海藻パック 剥がすタイプ★アルゴボーテ・ジェルオイル【レディースプランの販売期間、プラン料金、宿泊特典について】販売期間 :5/16~6/30プラン料金:「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊80,300円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊59,840円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊122,540円~宿泊特典 :YUMEJINの『月桃&アルコール除菌スプレー(50mL)』をプレゼントLECEB SESOKO VILLAレディースプランの特典と致しまして YUMEJINの『月桃&アルコール除菌スプレー(50mL)』をプレゼント『LECEB SESOKO VILLA』のオフィシャルホームページでは、客室やお食事、スパなど、施設情報も随時更新中。さらに、Instagram、FacebookといったSNSについても公式アカウントを開設しております。最新の情報につきましては、随時、SNSでも発信していきます。オフィシャルホームページ: Instagram : LECEB @leceb_okinawaFacebook : LECEB @leceb.sesoko 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、自由気ままな旅の食の拠点「OMO Food & Drink Station」を「京都東寺」、「OMO3札幌すすきの」に導入します。24時間いつでも使え、購入したものはどこで食べてもOKで、支払いはセルフレジ。その土地ならではのユニークな商品を取り入れながら、手頃なスナックから満足感たっぷりのフードメニューまで揃えたラインナップで、旅先での滞在を「食」から盛り上げます。また、食事場所だけではなく、ホテル周辺の街を楽しむアクティビティの開催場所としても展開します。都市滞在の多様なシーンで使い分けが可能な、新しい食のスタイルを提案します。都市滞在の多様なニーズに応える「OMO3」の新しい食のスタイルOMO Food & Drink Stationは、気軽な都市滞在を提供する「OMO3」において、宿泊者が主体となる食事を提供したいという思いから始まりました。多くの都市型ホテルでは、決まった会場と営業時間に、固定の料金で食事を提供するのが一般的です。また、毎回の食にかけるお金は押さえたい、とはいえ味気ないメニューはテンションが上がらない…など、都市部ならではの多様な宿泊客のニーズを受け止めたい、とOMOでは考えています。そこで、OMO7(おもせぶん)のレストラン、OMO5(おもふぁいぶ)のカフェに続き(*)、OMO3にオープンするのが、自由気ままな旅の食の拠点であるOMO Food & Drink Stationです。時間や場所に縛られず、旅のシーンに合わせ、宿泊者が自由に使える仕組みと商品ラインナップで旅を盛り上げます。(*)OMOでは、旅の目的や過ごし方に合わせ、施設名の「3」「5」「7」の数字でサービスの幅を表す。OMO Food & Drink Stationの特徴1どんな旅のシーンでも、自分好みの自由な食事・24時間いつでも、どこで食べてもOK営業時間は24時間。さまざまなシーンで気軽に手に取れる軽食があります。ホテルチェックイン時にはお茶でひと息つき、夕食から帰ってきた後はおつまみとアルコールで晩酌を楽しめます。朝にはパンとコーヒーで目を覚まし、ワーケーションの方には作業の合間にお菓子で小腹を満たせます。食べやすいサイズを中心に用意するため、パブリックスペースの「OMOベース」や客室内でも、OMO出発後のお出かけ中でも利用できます。・支払いはセルフレジで、何度でも気兼ねなく支払いは、タブレット端末を操作し、宿泊者自身で行います。カード決済のほか、各種電子決済に対応しており、財布を持たずにスマートフォンだけで買い物できます。ホテルのスタッフに声をかける必要がないため、ご自身の好きなタイミングで購入できるのも、セルフレジのポイントです。2食から旅を盛り上げる豊富なラインナップ・常時80種類以上の品ぞろえで、好きなものを好きなだけお買い物商品は常時80種類以上あり、手頃なスナックから満足感たっぷりのフードメニューまで用意します。おすすめは、OMO Food & Drink Station限定のパンとスイーツです。大ぶりなサイズのソーセージパン、バターと粒あんをサンドしたあんバターパン、本物のチーズそっくりなチーズケーキなどポップな見た目でテンションが上がります。【商品ジャンル例】■OMO Food & Drink Station限定パン・スイーツ、おにぎり、スナック、チョコレート菓子、スープ、ノンアルコールドリンク、コーヒー、生ビール(共通)■ベーグル、和菓子、乾物、缶詰、茶葉、日本酒(OMO3京都東寺)■サンドイッチ、チーズ、ワイン、アイスクリーム(OMO3札幌すすきの)・その土地ならではのユニークな商品旅先の街を満喫できるサービスを提供するOMOで、「食」からもその土地らしさを感じられるよう、スタッフがこだわり抜いたご当地の商品を用意します。施設のコンセプトや滞在のテーマに沿った品ぞろえで、テンションの上がるお買い物ができます。【商品例】■お寺の願意にちなんだ伏見の日本酒セレクション(OMO3京都東寺)■夜更かしに欠かせない、パフェをイメージしたアイスクリーム(OMO3札幌すすきの)3施設のアクティビティと組み合わせれば、旅の楽しさは無限大食事場所を提供するだけでなく、OMO Food & Drink Stationを利用しながら、街を楽しむアクティビティを各施設で開催します。【アクティビィ例】■お酒の旅の記録帳を片手に伏見を巡り、OMOでおつまみとお酒を楽しむ「京都たび ~伏見編~」(OMO3京都東寺)■お好みのドリンクを持ちおしゃべりしながら、今夜訪れたいお店を探す「すすきのアペロミーティング」(OMO3札幌すすきの)対象施設・OMO3京都東寺新幹線から見える国宝「五重塔」をランドマークに、今も昔も京都の玄関口で人々を迎える東寺エリアは、京都旅にぴったりな街です。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。<体験・サービス例>・1,200年の歴史をもつ世界遺産「東寺」の魅力を知るガイドツアー「東寺まんだらさんぽ」・東寺で厄よけ祈願を受け、心整える「京都やくよけOMO散歩」・東寺や仏教文化の要素満載!旅の作戦基地「OMOベース」施設概要〒601-8414京都府京都市南区西九条蔵王町11-6/客室数:120室[ ]{ }・OMO3札幌すすきの北海道札幌市の繁華街「すすきの」は、歴史あるお店や個性的なお店など、飲食店が約3500店舗あり、国内外から観光客が訪れる人気の観光地です。「幸せな夜更かし」をコンセプトに、さまざまな取り組みを通じて海鮮やジンギスカンなどの定番から、ディープな食の魅力まで思い切り楽しめる滞在を提案します。<体験・サービス例>・すすきのアペロミーティングやご近所マップで、お店リサーチ・すすきのの老舗飲食店をはしごする「すすきのはしご酒ツアー」・ハーフサイズラーメンを食べ比べできる「元祖さっぽろラーメン横丁ハーフラーメンチケット」施設概要〒064-0805北海道札幌市中央区南五条西6丁目14-1/客室数:226室[ ]{ }OMO共通のおもてなし・OMOベース街歩きを楽しくする仕掛けが詰まったパブリックスペースです。ゆったりと過ごせるだけでなく、街の特徴を生かした館内のアクティビティを開催します。ご近所にとことんこだわって活動するスタッフ「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が街歩きのサポートをしたり、ライブラリーで作戦を練ったりと、テンションが上がる旅の秘密基地として利用できます。・ご近所マップ徒歩圏内のご近所の最新情報から、季節の行事のお知らせまで、壁一面に掲載される常設のマップ。全てOMOレンジャーが足を運んで見つけるため、ガイドブックには載っていない、リアルでタイムリーな情報が集まります。・OMOレンジャーによるガイドツアーOMOレンジャーと、ホテルを飛び出しご近所を旅する無料のガイドツアーを毎日開催します。初めて散策する方には街へ親しみが持てるように、お馴染みさんには歴史上のエピソードまで詳しく解説します。【ご参考】「OMO(おも)」とは?OMO(おも)は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年夏までに、OMO7大阪、OMO5金沢片町の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日居酒屋以上 旅未満、みんなでルーズに過ごすホテルブランド「BEB」は、「星野リゾートBEB5(ベブファイブ)沖縄瀬良垣」を2022年7月1日にグランドオープンする運びとなりました。BEBは、星野リゾートが展開する「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」に続く5つ目のブランドです。若い世代のニーズにあわせて、時間を気にせずルーズに過ごす旅を提案しています。BEB5沖縄瀬良垣は、軽井沢、土浦に続く、BEBブランドの3施設目で、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海をのぞむ瀬良垣エリアに位置しています。コンセプトは「よんな~ちゅライフ」。沖縄の方言で、「ゆっくり、のんびり、美しい時間を過ごしてほしい」という意味を込めました。広くてゆったりしたパブリックスペース「TAMARIBA(たまりば)」と、キッチン完備のコンドミニアムタイプの客室で、よんな~な旅のお手伝いをします。なお、この開業により、沖縄県内で星野リゾートが運営する施設は7施設目になります。24時間オープン!パブリックスペース「TAMARIBA」BEBを象徴する24時間いつでも利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA」は、みんなで過ごすのにぴったりの場所。あちらこちらに置かれたボードゲームやカードゲームに興じたり、それぞれが好きな本を読みながらくつろいだり、なんとなく同じ空間にいることを楽しめます。TAMARIBAからつながるカフェでは、朝食も用意しています。広くて快適!全室キッチン完備のコンドミニアムタイプの客室デラックススイートスイートコーナー客室は全部で7タイプ。すべての客室がキッチンとランドリーが付いたコンドミニアムタイプです。近くの商店やスーパーで買った食材を使って料理をしたり、ソファでゆったりとくつろいだり、みんなで楽しい時間を過ごせます。■客室タイプ一覧デラックススイート客室数:5定員:5名平米数:94スイート客室数:38定員:4名平米数:68トップフロア客室数:9定員:4名平米数:45コーナー客室数:6定員:4名平米数:55トリプル客室数:44定員:3名平米数:45愛犬ルーム客室数:2定員:4名平米数:68ユニバーサル客室数:1定員:3名平米数:45「パニーノ」or「BEBピッツァ」を選べる朝食セットで、しっかり朝ごはん♪「パニーノ」か「BEBピッツァ」に、ヨーグルトとドリンクがセットになった朝食セットを用意しています。ピッツァ生地で作るパニーノは、生ハムサラダ、トロピカルフルーツの2種類からお好きな方を。ヘルシー志向な人には、菜園風を意味する野菜をたっぷり使ったオルトラーナのBEBピッツァがおすすめです。TAMRIBAのカフェスペースで食べるのはもちろんのこと、客室やTAMARIBAのテラスで楽しむことも可能です。【料金】朝食セット 1,300円(税込)【内容】BEBピッツァもしくはパニーノ、ヨーグルト、ドリンクリゾート感あふれるガゼボ付きのインフィニティプール空と一体になったような感覚を味わえるインフィニティプールは、ガゼボとデッキチェアを備えており、リゾート感たっぷりです。泳いだり、プライベート感が保たれたガゼボでお昼寝したり、自由気ままにのんびりと過ごすことができます。BEBの定番!「29歳以下エコひいきプラン」「居酒屋以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル」をコンセプトにした「星野リゾート BEB」では、手ごろな価格で泊まれる「29歳以下エコひいきプラン」をBEBの定番プランとして販売しています。季節や曜日で変動する宿泊料金を同一にすることで、「もっと気軽に、思い立ったときに、仲間と楽しい時間を過ごしたい!」という若い世代のニーズに応えます。予約条件:宿泊者全員がチェックイン時点で29歳以下予約URL:公式サイト( )にて受付料金:1泊1室 18,000円(3名1室利用時1名あたり6,000円)*税込、食事別備考:チェックイン時、年齢を確認できるものをお持ちください。販売室数には限りがあります。詳細: 2022年6月30日まで受付!さらにお得な「開業前特別エコひいきプラン」もあります。予約受付期間:2022年6月30日まで料金:1泊1室 9,900円~(3名1室利用時1名あたり 3,300円)*税込、食事別*客室タイプにより料金が異なります。上記はトリプルの場合です。予約URL: *予約条件は「29歳以下エコひいきプラン」参照施設概要施設名:星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣所在地:〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860−4施設構成:客室、TAMARIBA、カフェ、ショップ、プール客室数:105室料金:1泊9,000円~(2名1室利用時 1名あたり、税込、食事別)アクセス:那覇空港から車で約60分(沖縄自動車道 屋嘉ICから車で約10分)空港送迎リムジンバス(有料)で約100分駐車場:駐車場あり(収容台数93台)電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)URL: BEBブランドについてコンセプトは「居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル」。「普段の飲み会よりも素敵に、旅よりも気軽に」。みんなで「すきな時に」「すきな場所で」「すきなように」過ごす、新たな旅のスタイルを提案します。■BEB5軽井沢(長野県・軽井沢町)2019年2月5日グランドオープン。24 時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA」が象徴的な若い世代の方に向けたホテルです。軽井沢星野エリアの入り口に位置し、徒歩圏内でショッピングや温泉、食事も楽しめます。【客室数:73】 ■BEB5土浦(茨城県・土浦市)2020年10月22日グランドオープン。星野リゾートが展開するBEBブランド2軒目の施設です。星野リゾート初の自転車を楽しむホテル。合言葉は「ハマる輪泊」。あらゆる自転車旅のニーズに応えます。【客室数:90】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日国内外に56施設を運営し、旅を楽しくする「星野リゾート」は、2022年4月1日から、愛犬と泊まれる対象施設を9から46に順次拡大してまいります。「愛犬と一緒に旅をしたい」という気持ちがあっても「旅行したいエリアに愛犬と泊まれるホテルや旅館がない」というケースがあります。そんなお悩みに応えつつ、旅の選択肢が豊かになるように、愛犬との旅をサポートするアメニティを備えた客室を用意しています。また、各施設にて季節や地域性を楽しめるサービスを提案しており、愛犬と一緒に全国各地を巡るのもおすすめです。背景コロナ禍で注目を集める以前より、国内外を問わず「ペット市場」は拡大を続けている状況にありました。犬または猫(以下、ペット)を飼っている1,000人を対象とした調査結果によると、約28%がペットを飼い始めて「旅行に行くことが減った」と回答しています。ペット先進国といわれる欧米諸国において、愛犬との同伴宿泊は一般的です。旅を楽しくする「星野リゾート」は、「愛犬も大切なゲスト」と考えています。そのため、宿泊する際のネックになる制限や不安を取り除き、欧米諸国のように家族の一員である愛犬との旅を楽しんでいただきたいという思いから、この度の対象施設拡大に至りました。*参考元:ペットビジネスに関する調査を実施(2021年)、矢野経済研究所楽天インサイト「ペットに関する調査」[ ]{ }対象施設のご紹介(一部)■星のや沖縄|沖縄県・読谷村水平線まで見渡す海の景色を独占できる客室で、愛犬とともに贅沢な時間を過ごすことができます。施設の前に広がる自然海岸で、お散歩するのもおすすめです。また、愛犬用のマリンシューズやライフジャケットを用意しているので、ご自宅からマリンアイテムを持参せずとも海を満喫することができます。そのほかにも、隣接するバンタカフェでくつろいだり、敷地内の庭をめぐるアクティビティに参加したり、愛犬と一緒に沖縄文化を満喫する旅が叶います。■BEB5(ベブファイブ)軽井沢|長野県・軽井沢*2022年9月1日受け入れ開始予定客室は土足禁止なので室内犬も安心!中庭を備えた開放的なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」でも愛犬と一緒に過ごすことができます。また、徒歩圏にある「ハルニレテラス」で、ウッドチップが敷かれた遊歩道でお散歩したり、レストランのテラス席で食事をしたり、軽井沢の自然を感じながら愛犬との休日を楽しめます。冬は、森に囲まれた屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」の周りを一緒に歩けば、まるで氷上散歩したような気分を味わうことができます。■リゾナーレ那須|栃木県・那須郡愛犬と一緒に過ごせるアグリツーリズモリゾートならではの滞在を提案します。天然生林に囲まれた、約4万2千坪の広大な敷地内で、田んぼや畑の風景を眺めながら散策できます。また、アクティビティ施設「POKO POKO(ポコ ポコ)」で、愛犬と焚火を囲んで温かい飲み物や焼きマシュマロなどを楽しんだり、朝食をテイクアウトして野外でプチピクニック気分を満喫したり、リフレッシュしたい方にぴったりです。■奥入瀬(おいらせ)渓流ホテル|青森県・十和田四季折々の景色が楽しめるプライベートテラス付の客室、レストランでの食事、奥入瀬渓流を知るプライベートネイチャーツアーなど、国立公園の大自然を身近に感じることができます。客室には、ケージをはじめ、専用備品や大きな収納スペースをご用意。夏季はテラスに出ることができるので、さわやかな風を感じながらゆっくり過ごせます。■界 鬼怒川|栃木県・鬼怒川温泉界ブランド初の愛犬同伴が可能な施設です。ペットルームは47平米の専用ドッグラン付。リードを付けず、思う存分、走り回ることができます。また、敷地内にはカエデやサワラの木が植えられた中庭があり、鬼怒川の四季を感じながら愛犬とのんびり散歩するのもおすすめです。▼対象施設一覧[ ]{ }愛犬との旅に関するご案内料金:1頭1泊あたり5,093円(税込)予約:各施設の公式サイトまたはTELにて愛犬ルームを予約対象:愛犬同伴のお客様備考:基本的なしつけ(噛まない、無駄吠えしない、飛びつかない、排泄)がなされていて、狂犬病予防接種、ワクチン接種済みである場合のみ宿泊可能です。チェックイン時に混合ワクチン予防接種証明書及び狂犬病予防注射済証(写し)の提出が必要です。アメニティ詳細:[ ]{ }【ご参考】星野リゾート公式サイト「愛犬と泊まれる宿」[ ]{ }星野リゾート旅を楽しくする星野リゾートは、独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市観光ホテル「OMO(おも)」、ルーズなカフェホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外56施設を運営しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月12日国内5番目のディズニーホテルがついに4月5日オープン!このホテルは、映画『トイ・ストーリー』の世界を楽しむことができる「トイ・ストーリーホテル」だ。そんなホテルを、東京ディズニーランド&ディズニーシーに通算1,000回以上通っているディズニーマニアのピン芸人・おべんとばこがリポート♪■広場と中庭でキャラクターたちと記念撮影!ホテル前の広場「スリンキー・ドッグパーク」、中庭「トイフレンズ・スクエア」には、巨大なキャラクターやおもちゃたちがたくさん!自分もおもちゃになった気分で写真を撮ろう。「ブロックを積み上げたような外観、ボードゲームを模した庭、アイスキャンデーの棒でできたベンチなど、入る前からワクワクします」(おべんとばこ・以下同)広場では約4メートルのバスがお出迎え!ジェシーの後ろにはラジコン・カー「RC」の収納庫を模した駐車場が。中庭のウッディはバズのカードゲームの箱に肘をのせて決めポーズ。「レックスのカードの裏側にある文字、『A113』はピクサーのアニメーターが多く通っていたカリフォルニア芸術大学の教室番号なんです」巨大リトル・グリーン・メンは惑星マークのピザ模様もしっかり見える。「ペンギンのウィージーの背後にあるのは主題歌の楽譜。裏側には12曲入りって書いてありましたよ」■客室はまるで「アンディの部屋」!客室は全595室(※部屋の指定はできません)。今回取材したのはスタンダードルーム(2万8,500円~/1室大人4名)。壁紙やライトなどアンディの部屋が再現されていて感動!スリッパの裏にまでこだわりの仕掛けがあるので、客室内もぜひ探検してみて。「おもちゃ箱柄のボードを引き出すと、プルダウンベッドが。テレビはなんとエッチ・ア・スケッチ風。映画の作戦会議シーンを思い出します」アンディの部屋にあった、ミッキーの壁掛け時計もばっちり再現!ルームウエアはバズ仕様で、子どもサイズも3サイズあり。■エレベーターにもウッディとバズが!館内には2種類のエレベーターがあり、ウッディとバズがアナウンスを担当。エレベーターホールのフォトスポットも見逃せない。■ショップで限定グッズが買える!リトル・グリーン・メンが運営しているらしい「ギフト・プラネット」(※入店には事前予約が必要)は段ボールっぽい外観がキュート♪店内には隠れミッキーも!?■食事は「ロッツォ・ガーデンカフェ」で『トイ・ストーリー3』に登場するぬいぐるみ、ロッツォをモチーフにしたレストラン。キャラクターたちを模したメニューがそろう朝食と夕食を、ビュッフェスタイルで食べられる。「リトル・グリーン・メンのほうれんそうパンはチョコペンで顔を描けるのが楽しい♪」(C)Disney/PixarTINKERTOY is a trademark of Hasbro and is used with permission.(C)2021 Hasbro. All Rights Reserved. Licensed by Hasbro.“You’ve Got A Friend in Me”Words and Music by Randy Newman(C)1995 Walt Disney Music Company(ASCAP)All Rights Reserved. Used With Permission.(C)2021 and(C)Spin Master,Ltd. All Rights Reserved.
2022年04月11日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に西野七瀬さんを迎え、分散型ホテルを特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年4月号を本日公開しました。竹中直人さんをはじめ5人の食通にとっておきの食堂を教えてもらう特集や、羽野晶紀さんがプライベート写真を交えておすすめの旅を紹介する連載も掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年4月号西野七瀬さんと一緒に楽しむ「まちに、泊まる」 電子雑誌「月刊 旅色」4月号では、宿だけでなく周囲のまちを楽しむ“分散型的発想”の旅スタイルを特集。ホテル評論家の瀧澤信秋さんの解説で、さまざまな宿を紹介しています。日本ならではの「分散型ホテル」ともいえる熊本県の黒川温泉に、乃木坂46の元メンバーで女優として活躍中の西野七瀬さんが、1泊2日で訪れました。散策したり足湯に浸かったり、旅を楽しみながら黒川温泉の印象やプライベート旅の話などをインタビューしています。また、まちを楽しむポイントのひとつがグルメ。そこで竹中直人さんをはじめ5人の食通に、とっておきの食堂を教えてもらう特集も。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、女優の羽野晶紀さんの前編。印象深い旅を振り返ります。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 西野七瀬さん 西野さんは黒川温泉で訪れた宿が好みだったようで、「置いてあった家具も全部可愛くて、将来ここに住みたいと思ったくらい。レトロな雰囲気が非日常的で、普段あまり触れられないものはやっぱりいいな」と満喫。さらに、印象的なものを聞いてみると、大好物を楽しみにしていたようで……。この続きは本誌でお楽しみください。西野さんが旅を楽しむ動画も公開中です。西野七瀬さんの旅ムービー: 動画1: ■ ホテル評論家・瀧澤信秋さんに聞く「まちに泊まり、まちを楽しむ −分散型ホテルの可能性− 旅の目的が多様化するなか、今、注目を集めているのが宿だけでなく、その周辺をも楽しむスタイルです。まち全体をホテルに見立てて、宿を拠点に周辺を回遊することで旅が何倍も楽しくなる、新しいトレンドです。「分散型ホテル」ともいわれますが、その新たな旅のスタイルについて、ホテル評論家の瀧澤信秋さんに教えていただきました。そのなかのひとつ、温泉街をひとつの宿として掲げて一丸となっての取り組みを続ける黒川温泉に、西野さんが訪れる特集も。足湯に入ったり、名物を食べたり、ぶらぶらとまち歩きを楽しんでいる様子をぜひご覧ください。■ あの人の旅プラン / 羽野晶紀さん(前編) 旅好きの著名人におすすめの旅を聞く連載。今回登場するのは、ご主人・和泉元彌さんやお子さんの狂言公演に同行して日本はもちろん世界各国を周っていた女優の羽野晶紀さんが登場する前編。忙しい日々のなか、観光だけの旅に行くのは難しいそうですが、印象的な旅もあるそう。ご両親、妹家族との3家族旅行を貴重なプライベート写真を交えて振り返ります。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキグルメ通にこっそり聞いたとっておきの食堂 味もさることながら、おもてなしやサービスが心地よいまちの食堂。なじみの味を求めて通ったり、旅先でふと飛び込んで地元の味に出会うことも。そんな食堂を、竹中直人さんらグルメ通の5人に教えてもらいました。■ プレゼントキャンペーン静岡県のお茶を使った人気商品「富士の極み 優茶」セットを抽選で20名様に 次号、2022年5月号(4月25日公開)の表紙は、久間田琳加さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日