ホテル日航東京(東京都港区)は9月1日、「秋季のスイーツ&ブレッド」をホテルショップ「プレミアムパレット」で発売した。「葡萄のフロマージュ・クリュ」(税別500円)は、巨峰とマスカットのレアチーズケーキ。最高級の「レザーウッドハニー」を使用した「アルヴェアーレ」(税別500円)は、ハチの巣をイメージしたムースケーキとなっている。VALRHONA(ヴァローナ)のドミニカ共和国産カカオ「タイノリ」を使った「ムースショコラタイノリ」(税別600円)は、後に残る適度な酸味とフルーティーな香りが特徴だという。「ヴィエノワ」(税別300円)は、くるみ、ピーカンナッツ、カシューナッツを生地に練りこんだブレッド。ナッツの香りを引き立てるため、オレンジピールやメープルチップが加えられた。
2015年09月03日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)では9月1日~10月31日、「秋の味覚とマロンフェア」をオールデイダイニング「ORIGAMI」(3階)にて開催している。ランチタイムに提供する「マロンランチコース」(3,400円)は、前菜「栗のスープときのこのキッシュ」とメイン料理、デザート「ミニマロンパフェ」、コーヒーのセット。メインの料理は、「スパイス香る栗のローストときのこのリゾット」「秋のベジタブルカレー」の2品から選択できる。両メニューに使用している「栗のロースト」は、クローブやローズマリーなど8種のハーブや香辛料をブレンドして作ったもの。ほどよいスパイシー感が栗の甘味を引き立てるという。ディナータイムに登場する「骨付き子羊と鴨(かも)のポワレ 秋の彩り」(6,500円)は、食べごろを迎える鴨肉に栗やきのこなどの秋の味覚を添えたメニュー。はちみつの焦がしソースとともに、素材のうまみをストレートに味わえるとのこと。そのほか、松茸(まつたけ)をボーフォールチーズと焼き上げたテリーヌ「栗、きのこ、小芋の温かいボーフォールチーズのテリーヌ」(2,900円)や、秋刀魚(さんま)を使ったオリジナルメニュー「秋刀魚のORIGAMIスタイル」(3,550円)、「松茸ときのこ入りコンソメパイ包み焼き」(2,680円)などを用意する。スイーツは、オールデイダイニング「ORIGAMI」のほかに、ラウンジ「ORIGAMI」でも提供。「洋梨のドイツ風パンケーキ」(1,240円)、「モンブラン風パフェ」(1,500円)、「洋梨のスパークリング」(1,450円)、「マロンシェイク」(1,500円」を取りそろえる。なお、仕入れの状況により提供内容が異なる場合がある。価格は税・サービス料込。同フェアでは、時間帯によって提供できる料理が異なる。ラウンジ「ORIGAMI」でのフード提供は11時から。
2015年09月02日ホテルオークラ東京(東京都港区虎ノ門)は8月31日、昭和37年(1962)5月20日の開業より53年間にわたって国内外の人々をもてなしてきた本館を閉館し、9月1日より2019年春開業を目指して建て替え工事に入る。新本館はホテルオークラ建築の基本である「日本の伝統美」を継承しつつ、設備面においては最新の機能を装備する。ホテル客室数は約550室を配置し、国内外の人々の多様なニーズに対応していくという。同時に、2棟のうち高層棟にはオフィスを配置する予定となっている。敷地のおよそ半分にあたる約1.3haを緑地として整備し、都心の貴重なオアシスとして周辺地域に提供する。緑地化で地域の活性化に寄与するとともに、災害時には一時避難場所として地域の安全と安心の実現を目指す。現況敷地面は約2万6,200平方メートル、建物延床面積は約18万平方メートル、建物高さは約195m(地上38階、地下6階)となる。本事業計画に伴い、現本館におけるホテル営業は8月31日にて終了となるが、別館においては現本館の一部施設を移設し、ホテル営業を継続する。別館もこの7月~8月の2カ月間にわたって、ホテルオークラ東京の機能を集約するための改修工事を実施した。別館の改修では約25億円の費用をかけ、本館のレストラン・バーをはじめとする主要施設を移設している。さらに別館には「プレジデンシャルスイート」をはじめ、スイートルームなどを含めた客室を一部改装、および建物設備の更新を実施し、客室数は380室になっている。これらの工事に伴い、従来の別館で展開していた「インペリアルスイートルーム」は、新たにオーキッドバー、ワインアカデミー、ブライダルサロンとして生まれ変わっている。なお、ホテルオークラは10月1日付けでグループにおけるチェーン運営組織をJALホテルズに統合し、「オークラ ニッコー ホテルマネジメント」としてスタートする。同組織再編は、ホテルオークラがJALホテルズへの資本参画して5年を迎え、チェーン運営機能を一元化することで、メンバーホテルへのサービスの更なる充実化とチェーン競争力の強化を目的としている。ホテルオークラは2010年9月にJALホテルズの株式を79.6%取得し、同社を子会社化している。以降、ホテルオークラが運営するオークラ ホテルズ & リゾーツ(26ホテル)に加え、JALホテルズが運営するニッコー・ホテルズ・インターナショナル(37ホテル)、ホテルJALシティ(11ホテル)の合計3つのチェーンを運営している。また、両社が有するホテル運営ノウハウの共有化を進めるとともに、予約システムの統一や会員組織の統合など、マーケティング・セールス基盤の共通化を進めている。10月1日付けの組織再編では、それぞれが運営しているチェーンを一元管理するためにJALホテルズを承継会社とし、ホテルオークラのホテルチェーン運営部門を吸収分割する。さらに、ホテルオークラの子会社でありオークラ ホテルズ & リゾーツのセールス・マーケティング機能を担っていたオレンジ マーケティング サービス ジャパンを吸収合併する形で、グループ会社のチェーン運営組織を統合する。その上で、承継会社であるJALホテルズの社名を「オークラ ニッコー ホテルマネジメント」と改称する。チェーン運営組織を集約することを通じて効率化を図ると同時に、メンバーホテルへのサービスをさらに充実させ、人的資源を差別化戦略やセールス・マーケティング、ブランド戦略を推進する部門等に充当させる。加えて、顧客サービス・ブランド力の向上を図ることで、同社が目指す「日本発のグローバルラグジュアリーホテルオペレーターとしての地位確立」に向け、チェーン競争力をより一層の強化するという。
2015年08月31日三井不動産ホテルマネジメントは9月1日より、三井ガーデンホテル銀座プレミア限定の「麹(こうじ)でキレイ!八海山プラン」を販売する。同社は2014年8月より、特別な"トマリゴコチ"を追求する「ホテ活プロジェクト」を全国の三井ガーデンホテルにて始動。今回発売するプランは、同プロジェクトによる三井ガーデンホテル銀座プレミアの開業10周年を記念した第一弾企画となる。今回は日本酒に焦点をあて、日本の銘柄のひとつである八海山ブランドとのコラボレーションを実現した。八海山は現在、米・麹・発酵をテーマに発酵食品やcotteスキンケアシリーズも開発しているほか「千年こうじや」のブランドも販売。さらに、発酵ワークショップや日本酒セミナーを定期的に開催している。同プランでは、八海山を配合している「cotteフェイスマスク」やアメニティセット「cotteトラベルセット(巾着付き)」、「麹だけでつくったあまさけ」、スパークリングタイプの日本酒「発泡にごり酒 八海山」、同ブランドが監修している発酵料理のレシピ本「千年こうじやのおいしい発酵レシピ」の5点を用意した。さらに、発酵に関するセミナーに加え、実際に味噌や塩こうじ、漬床を手作りできる「発酵ワークショップ」半額参加券(ペア)の特典も付いている。予約期間は9月1日~2016年3月31日、宿泊期間は9月7日~2016年3月31日。部屋はスーペリアルダブル、ビューバスダブル、ビューバスツインの3タイプを用意しており、料金は税込2万800円~。
2015年08月28日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は10月1日~31日、「ハロウィン スイーツフェア」をペストリーブティック「ORIGAMI」で開催する。同フェアでは、ハロウィンをイメージした商品7種類が登場する。直径12cmの「ジャック・オー・ランタン」(税込3,000円)は、かぼちゃムースの中にコーヒーブリュレとコーヒーガナッシュが入ったホールケーキ。パウンドケーキの「ミケ」(税込1,300円)は、かぼちゃ、竹炭のケーキとかぼちゃのコンポートからなり、三毛猫をイメージさせる色合いになっている。他にも、気軽にプレゼントに渡せる「ハロウィンクッキー」(税込250円~)や、「かぼちゃモンブラン」(税込580円)、「かぼちゃプリン」(税込580円)、「かぼちゃパイ」(税込580円)、「ベイクドチーズパンプキン」(税込550円)が販売される。数量限定のため、売り切れ次第終了。販売時間は、平日11時~20時、土日祝11時~18時。
2015年08月19日エムダイニングは8月21日、ホテル日航東京の調理顧問を務めるシェフ・河合隆良氏によるフレンチレストラン「Chez TAKA 東麻布」をオープンする。河合氏は、ヨーロッパのホテルやレストランで経験を積んだあと、アメリカのトップクラスのレストラン「マサズ・サンフランシスコ」でスーシェフを務めたフレンチシェフ。かつては、マイケル・ジャクソンさんやマイケル・ジョーダンさんをはじめ、世界中のVIPの舌をうならせてきたという。「パンパシフィックホテル 横浜」の総料理長として、天皇陛下が出席された晩さん会の総指揮を行った経験も持ち、今はホテル日航東京の調理顧問を担っている。同店は、河合氏自らがオーナーシェフとして料理の腕を振るうフレンチレストラン。有機野菜などを取り入れたサラダ仕立てで健康的なスタイルのメニューを取りそろえ、食材の良さを生かしきった繊細でアートのような料理が楽しめるという。ワインリストは、ホテル日航東京でソムリエを務める石田博氏が監修しているとのこと。河合氏は「サンフランシスコで出会ったおいしい野菜や風土にインスパイアされた料理を提供したい」とコメントしている。ランチは11時30分からの営業で13時30分がラストオーダー、ディナーは17時30分からとなっており、ラストオーダーは21時(不定休)。
2015年08月18日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は9月1日から10月31日まで、「ガーデンラウンジ」と「メリッサ」にて秋の味覚を代表する芋、栗、かぼちゃをテーマに「芋栗南京(いもくりなんきん)フェア」を展開する。なお、商品により販売期間が異なる。○優しい甘さを味わう実りの秋、「芋栗南京フェア」開催「ガーデンラウンジ」では、昨年人気を博したモンブランケーキのセットが、今年は栗、かぼちゃ、紫芋を素材に「3種の芋栗南京モンブランプレート」となって登場。渋皮付きの栗の甘露煮を使用した、同ホテルの秋スイーツの定番である「栗名月」のほか、アーモンドの香ばしさが特徴の、マカロン生地に似た「シュクセ」を土台にしたかぼちゃのモンブラン、軽い食感のメレンゲ生地とともに楽しめる紫芋のモンブランをワンプレートにセットした。それぞれ、甘く煮た芋やかぼちゃなどが入っており、異なる3つの味を食べ比べできるのが魅力となる。コーヒーまたは紅茶付きで、2,376円(税込)。そのほか、栗のテイストをふんだんに取り入れた「マロンパフェ」(2,258円・税込)や、やさしい甘みがスイーツに向くかぼちゃを使用した「かぼちゃプリン メープルシロップ添え」(2,239円・税込)、「かぼちゃのザクザクミルフィーユ ソフトクリーム添え」(2,258円・税込)を用意する。いずれもコーヒーまたは紅茶付きとなる。販売期間は、すべて9月1日~10月31日。「メリッサ」では、2006年の初登場以来、秋の名品として人気のモンブラン「栗名月」のほか、人気のロールケーキの栗バージョンなどのスイーツを用意する。「栗名月」は、渋皮付きの甘露煮を丸ごと1個、生クリームで包み込み、さらにスポンジの上を国産栗のペーストでデコレートしたリッチなモンブラン。価格は850円(税込)。販売期間は、9月1日~10月31日。「栗のロールケーキ」は、砕いた栗の甘露煮と栗のクリームを、コーヒーのスポンジ生地で巻きこむロールケーキ。価格は450円(税込)。販売期間は、9月1日~30日。また、「ガーデンラウンジ」で提供する「3種の芋栗南京モンブランプレート」はテイクアウト商品としても販売。価格は1,200円(税込)。販売期間は、9月1日~10月31日。
2015年08月13日ホテル日航東京(東京都港区)は7月1日~8月31日、「~生野シェフ特製~ 平日限定 かき氷」2種をラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて期間限定販売している。各1,500円(税・サービス料別)。両商品は、同ホテルのペストリーシェフである生野剛哉氏が、ホテルならではの厳選食材を使用して作り上げたプレミアムな「冷たいスイーツ」。平日12時~17時、1日各15食限定で販売している。「宇治抹茶かのこ」は、抹茶をぜいたくに使用し、小豆の甘みとごまの風味が上品な一品。「完熟マンゴー」は、口いっぱいに広がる完熟マンゴーの濃厚でトロピカルな甘みを堪能できるという。どちらも、じっくりと時間をかけて凍らせた純氷を使用しており、口どけの良いふわふわな新食感が楽しめるとのこと。
2015年08月11日ホテル日航東京(東京都港区)は8月8日~9月8日、「ドラマ『ホテルコンシェルジュ』プロポーズプランwith Honey L Days(ハニー エルデイズ)」を期間限定で販売する。料金は7万5,000円(※消費税・サービス料込)。このプランは、現在放送中のTBS火曜ドラマ「ホテルコンシェルジュ」とのスペシャルコラボレーション企画。劇中第一話で登場したシーンを再現したシチュエーションでサプライズプロポーズができる。海越しに東京の夜景を堪能できるコンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」でのディナーの後、海の見えるガラスのチャペル「ルーチェ マーレ」でプロポーズ。その後はドラマのテーマソングを歌う男性ボーカルデュオ「Honey LDays」がサプライズで登場し、 ドラマのテーマソングや二人の思い出の楽曲など生歌唱で祝福する。飴細工のリング入りグラスシャンパーニュやシンデレラの靴(リングピロー)、オリジナルラベル「スパークリングワイン」のサービスもある。
2015年08月07日虎屋はこのほど、東京ステーションホテル内店舗「TORAYA TOKYO」で新メニュー「生姜みぞれ」の販売を開始したほか、8月8日から「日向夏と温州みかんの氷」を店舗限定で販売する。「生姜みぞれ」は、国産のしょうがを使用したしょうが蜜が別添えになったかき氷。氷の下には白小倉あんが敷かれ、まわりには白水ようかんが添えられている。また「日向夏と温州みかんの氷」は、日向夏と温州みかんをブレンドした蜜とみかんの寒天のさわやかな味わいが特徴。氷の下にはしろあんが敷かれている。価格はいずれも1,080円(税込)で共に9月30日まで販売される。
2015年08月05日セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)は8月1日、「氷の競演 ~こだわりのサマースイーツ~」として3種類のかき氷を同ホテルのガーデンキッチン「かるめら」およびガーデンラウンジ「坐忘」にて期間限定で発売した。期間は8月31日まで。かき氷は、「マンゴー MANGO」(1,800円)、「桃 PEACH」(1,800円)、「抹茶 MATCHA」(2,000円)を用意(全てサービス料・税込)。氷を食べ進んでいくと、中にはアイスクリームが閉じ込められている。それぞれホテルシェフが作った別添えのソースと一緒に楽しめる。マンゴーは、マンゴーアイスとマンゴーの果肉が氷の中に入っており、別添えのソースはマンゴーソースとマスカルポーネソース。桃はヨーグルトアイス入りで、桃のコンポートソースとヨーグルトのソースが添えられている。ほうじ茶が付いてくる抹茶は、大納言あずきと練乳が添えられ、中にはミルクアイスを閉じ込めた。提供時間は、かるめらが14時~22時ラストオーダー、坐忘が14時~21時30分ラストオーダー。なくなり次第終了。
2015年08月03日シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのシーズナル・イベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」と連動した、「夏の限定メニュー」を提供中だ。そこでシネマカフェでは、「ディズニー夏祭り」と連動したスペシャルメニューを販売中の東京ディズニーランドホテルに潜入取材。雅と涼をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、夏イベント最終日の8月31日(月)まで、東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、雅と涼をイメージした「夏の限定メニュー」を販売。一部数量限定なので、行く前に確認もおすすめしたい。一品目は「“ディズニー夏祭り”アフタヌーンティーセット(7月9日~8月31日)」(¥3,090)。そのランチ並みのボリュームなどが同店で人気のアフタヌーンティーセットが、「ディズニー夏祭り」仕様で登場。サンドウィッチ&オードヴル、スコーン、デザートメドレー、コーヒーまたは紅茶のセットで、最初に何をいただこうか思わず迷ってしまうほど。夏休みに女子同士で「ドリーマーズ・ラウンジ」を訪れて皆で食べ比べしても絶対楽しい。デザートメドレーのココナッツブランマンジェなど、美味しくて取り合いになっちゃうかも!?続く二品目は、「スティッチ・デザートメドレー(7月8日~8月31日)」(¥1,650)を。これは、東京ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をイメージした期間限定(7月8日~8月31日)のスペシャルデザートのメドレーで、ココナッツとチョコレートのタルト、アサイーとブルーベリーのスムージー、パイナップルのシュークリーム、フローズンヨーグルトアイスの4種で構成。お皿には英字で「スティッチ・エンカウンター」がデコレーションされていて、お味も見た目も、パークとの連動感も満点だ。雅と涼をイメージした和の要素を採り入れ、夏祭り気分を盛り上げる「夏の限定メニュー」は8月31日(月)まで販売。開放的なホテルラウンジで優雅なひと時を過ごしてみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日ホテル日航東京(東京都港区)は8月1日~31日、「祇園さゝ木」(京都府京都市)とのコラボレーションフェアを同ホテルの日本料理店「さくら」にて開催する。「祇園さゝ木」は、6年連続でミシュラン2つ星を獲得(ミシュランガイド2010~2015)しており、京都で最も予約が取りづらい店とされている料理店。料理長の佐々木浩氏の創り出す料理は、"細やかな配慮と工夫が施されている"と多くの著名人や食通からも定評があるという。同フェアでは「さくら」と「祇園さゝ木」のコラボレーションにより、夏が旬のアユやアワビ、ハモなどの選び抜いた食材を用いて、"さゝ木"流の割烹スタイルを会席にアレンジして提供する。価格(税・サービス料別)は、ランチ(11時30分~14時30分)が7,000円、ディナー(17時30分~21時30分)が1万3,000円。なお8月1日と2日には、「祇園さゝ木」料理長の佐々木氏がホテルに来館し、限定イベント「京割烹『祇園さゝ木』の神髄を味わう2日間」を開催する。鉄板焼「銀杏」の特設ステージにて、"佐々木劇場"と呼ばれるパフォーマンスを披露。食材や料理、食事に合わせた酒のセレクトなどについてのトークを目の前で楽しめるとのこと。さらに、2日間限定の特別メニューとして、佐々木氏が京都でも提供している日本酒や焼酎のほか、同ホテルのエグゼクティブ・シェフソムリエの石田博氏が料理に合わせてセレクトしたワインを用意する。イベント参加費は4万5,000円(税・サービス料込)。
2015年07月10日セレスティンホテル(東京都港区)は8月8日~16日、「夏のスペシャルディナーブッフェ」を同ホテル1階のレストラン「グラン・クロス」にて開催する。期間中は、「黒毛和牛のローストビーフ」や「ホテル伝統の味 セレスティンカレー」、「豚ホホ肉の赤ワイン煮込み」など、これまで開催したブッフェで好評となっていたメニューを提供する。そのほか、メゾンカイザーのパンやホテルオリジナルのマカロンなどのデザートもそろえる。また、ソムリエが厳選するワイン8種(スパークリングワインと赤・白ワイン)の飲み放題(1,500円 / 90分)や、食事とともにホテルで夏休みを満喫できる宿泊プランも用意している。営業時間は18時~22時半(21時半ラストオーダー)で、8月8日のみ17時から営業する。料金は、大人5,000円、小学生2,500円、未就学児無料。※価格は全て税・サービス料込
2015年07月08日東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」が、ファッションブランド「ツモリチサト(tsumori chisato)」と初のコラボレーション。7月17日から9月30日まで、女性の2人旅に向けた初の浴衣付き宿泊プラン「tsumori chisato浴衣×新ヒルトンルーム」を提供する。同プランは、4月より行われている6階の96室を含む1フロアの改装完了を記念して企画されたもの。新客室の宿泊に加え、「ツモリチサト」の15SSコレクションから、デザインが異なる2着の浴衣が提供される。どちらもドロップ柄を取り入れた清涼感のあるデザインのものが用意された。また、浴衣の他に、同ブランドによるリバーシブル仕様の帯や下駄、着付け用の腰紐などを合わせて提供する。価格は新ヒルトンルーム宿泊代他、浴衣2着、帯2点、下駄2足、腰紐2点、伊達締め2点、朝食代を合わせて2名で税込10万4,550円。予約は7月2日から9月30日までとなっている。
2015年07月06日グランビスタ ホテル&リゾートの基幹施設である、銀座グランドホテル(東京都中央区銀座)は8月31日まで、レストラン「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO(ノーザンテラスダイナートウキョウ)にて、発泡系ドリンクの飲み放題プラン「泡ガーデンテラス」を実施している。また、7月1日~31日までの期間中、"銀座女子会プラン「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」"も同時発売する。○好きなメニューをセレクトして、気の合う仲間と銀座で楽しめる「泡ガーデンテラス」は、並木通りと御門通りが交わる角にある、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1Fテラスにて開催。真夏の夜に爽やかな泡系のドリンクを楽しめる「1.5時間飲み放題」プランを用意し、また皆でシェアして楽しめるデリカスタイルの料理(10種類)をワンコイン(500円)で提供する。販売期間は、7月1日~8月31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1階 テラス席。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。飲み放題1.5時間制(ラストオーダーは終了15分前)。料金は、1人2,000円(税・サ込)。ドリンクメニューは、生ビール、スパークリングワイン、ウイスキーハイボール、スパークリングカクテル、ソフトドリンク。同時発売の「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」は、真夏の装いでカジュアルに決めて銀座で集うプラン。7月限定のコースディナー(全5品)は、美白効果などがあるといわれるリコピンがふんだんに入った「トマトのガスパチョ」や、女性に人気の高い肉料理「仔羊のロースト」、デザートには「パイナップルタルト」を用意した。さらに、オリジナルカクテル「Citrus Panache(シトラス・パナシェ)」も用意。ヴァイツェンタイプのプレミアムビール"白穂の香"に炭酸飲料を合わせレモンピールで香りをつけた。夏らしい爽やかなカクテルをイメージしており、食前酒として楽しめるという。販売期間は、7月1日~31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」地下1階。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。料金は、1人6,000円(税・サ込)。
2015年07月03日TBSの新ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の制作発表会見が6月30日(火)に、実際に営業中も含め、撮影が行われている東京・台場のホテル日航東京で開催され、主演の西内まりやをはじめ、三浦翔平、尾美としのり、夏菜、若村麻由美、高橋克典が出席した。西内さんがTBSの連続ドラマ初主演を飾る本作。外資系一流ホテル「ホテルフォルモント」を舞台に、宿泊客らが巻き起こすトラブルを解決すべく主人公の新米コンシェルジュの塔子らが奔走するさまが1話完結で描かれる。ホテル日航東京の協力の下、実際に稼働しているホテルで撮影が行われている。この日は登壇陣全員、役の衣裳で登壇した。コンシェルジュ・チームの撮影は早朝から行われているそうだが、西内さんは「毎朝、早い時間でもメイクして(制服に)袖を通すとシャキッとします!」とニッコリ。ゴールデン・プライム帯のドラマで初めて主演を務めるが「(新人コンシェルジュの)塔子と自分を重ねて、この作品を通して自分も成長していこうという気持ちで臨んでいます!」と意気込みを口にした。三浦さんは塔子の先輩コンシェルジュを演じるが、西内さんと共に本物のコンシェルジュから指導を受けているそう。「お辞儀の角度も『申し訳ございません』『行ってらっしゃいませ』などで全て違うんです。お客様がビジネスで来ているのか?プライベートなのかでも態度を変えないといけない」と苦労を明かす。さらに、外国人のお客さんに対応するため英語も必須!西内さんいわく「朝の4時台から英語の勉強会が行われている」とのこと。三浦さんは、撮影時間がコンシェルジュと異なり、現場入りもややゆっくり目の客室係役の夏菜さんをチラリと見て「その時間、夏菜さんは控室でお菓子食べてます(笑)」と暴露し、夏菜さんは「言わないでよ(笑)!」と抗議。キャスト陣の中の良さをうかがわせた。その夏菜さんは、客室係のキュートな衣裳がお似合い。「ベッドメイキングや(浴室に)シャンプーを置いたり、普段、お客さんには見えない裏方の作業が多くベッドメイキングを覚えるのも大変だし時間がかかります。いつも、客としてホテルを使うときは、気持ちいい思いをさせてもらっていますが、そういう思いをしてもらわないと!と勉強中です」と明かした。ちなみに、営業中のホテル内での撮影ということで、普段の撮影現場とは多々、異なることもあるよう。また、塔子の上司であるヘッドコンシェルジュを務める尾美さんは、実際に「お客さんに紙を渡されて『ここどうやって行くの?』と聞かれた(笑)」そうだが、コンシェルジュ姿が堂に入ってるからこそ?ゼネラルマネージャー役の若村さんと総支配人の役の高橋さんの間には、ホテルの経営方針を巡る水面下での争いも…。高橋さんは、実は本作の撮影終了後、同じホテルでディナーショーを開催することも決まっており「ホテルのスタッフのみなさんとの距離感が…」と困ったような笑みを浮かべていた。会見が終了し、登壇陣が退出する際には、先日、本田翼との交際が報じられた三浦さんに対し、報道陣から質問が飛んだが、三浦さんは交際について否定も肯定もせず、余裕の笑みで「おれのひと言でいろんな人に迷惑がかかるので、事務所の人に聞いてもらっていいですか?」と語り、会場を後にした。「ホテルコンシュルジュ」は7月7日(火)22:00より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日カプセルホテルは都市部に多い。特に東京にあるカプセルホテル数は全国の過半数を占める。そんな東京でも都心部を除くと、西部よりも東部、特に総武線沿線は活況だ。そんな総武線沿線に2店を展開する人気チェーンが「カプセルホテル レインボー」である。今回、そのひとつであるJR総武線新小岩駅至近の「カプセルホテル レインボー総武線・葛飾区・新小岩店」にうかがった。ちなみに、他1軒は千葉県の同線「カプセルホテル レインボー総武線・市川・本八幡店」で、いずれも男性専用になっている。○2~6階に広がる快適空間新小岩駅南口を出ると、下町庶民派アーケード商店街として有名な「ルミエール商店街」がある。商店街の全長は約420mで約140店舗の専門店が軒を連ねる活気あふれる商店街だ。そんなアーケードを歩いてすぐ、駅から徒歩2分の場所にレインボー総武線・葛飾区・新小岩店がある。大きな看板が見えるので迷うことなくたどり着ける。2階へ上がると明るいフロントで好意的なスタッフが出迎えてくれる。カプセルホテルのフロントで大切なのは気配りはもちろん、迅速確実な対応。その点でも◎だ。加えて、館内の「明るさ」もまた肝要。個人空間が限定的なスペースなだけに、明るく健康的なパブリックスペースの充実度は、カプセルホテルが支持される重要なポイントともいえる。ビジネスホテルとカプセルホテルの大きな違いは「個室の有無」であり、プライバシー性を鑑みれば、ビジネスホテルに分があるのは当然だが、意外にもカプセルホテルを支持するファンもいる。その大きな理由のひとつが「充実の浴場」である。特にサウナは重要。そしてサウナには欠かせない「水風呂」といったリラゼーション設備で、カプセルホテルの評価は決まるといっても過言ではない。○サウナに檜風呂にジェットバスもフロント奥にある明るいロッカースペースも好印象。ロッカーの扉には多くの館内案内があり、お得なプランなどうれしい情報もある。このロッカースペースから直行できる浴場が特筆モノで、東京都の全カプセルホテルを利用した筆者から見ても、こちらの浴場は相当レベルが高い。サウナと水風呂は切っても切り離せない設備と前述したが、こちらには水風呂の他に「冷やし湯」がある。設定温度は水風呂が18℃で冷やし湯が24~28℃とのこと。低すぎる水温が苦手な利用者にはうれしい。このほかにも、檜風呂やジェットバスなど充実した空間が広がっている。○個室「プライベートルーム」もカプセルホテルのレベルは"シーツの張り"で分かるというのが、筆者の判断基準のひとつであるが、こちらのカプセルルームも秀逸。特にオススメは、従来の一般的なカプセルルームの1.2倍を有する「新カプセルルーム」。居住性の高さがズバ抜けている。シックなインテリアも好印象だ。なお、こちらの施設にはカプセルルームの他にも、40インチ大型TVや個別エアコンを備える個室「プライベートルーム」もあり、バラエティーに富んだ選択ができそうだ。そしてさらに感動したのが4階の「リクライナールーム」。休憩に利用できる大振りな高級感あるリクライニングシートが並ぶ光景は圧巻である。その他、充実のレストランスペースなど、快適な滞在を約束する充実の施設といえよう。昨今、東京のホテルは予約が取れないという。訪日外国人客の増加が要因だが、特に都心部のホテルでその傾向が高い。ビジネスホテルは満室でもカプセルホテルならば空いているというケースも多くみかける。そのような時、快適に過ごせるカプセルホテルも要チェックだ。特に郊外であれば予約できる可能性は高いといえる。※記事中の情報は2015年6月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年06月30日ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)は7月1日~8月31日、4種の冷麺を提供する「冷麺フェア」を開催する。オールデイダイニングの「ORIGAMI」では、12種類の夏野菜と海鮮食材を使った「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供する。出汁(だし)はパーコーブイヨンで取っており、食べやすい醤油風味のスープになっている。半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられ、好みに合わせて何通りも味の変化を楽しめるという。中国料理「星ヶ岡」では、3種の冷麺が登場。「冷し坦々麺 前菜・デザート付」(3,500円)の坦々麺は、同ホテル開業5周年を記念した復刻メニュー。スープには、濃厚な味わいの「金胡麻(きんごま)」を使用し、香りとコク、マイルドな辛さが楽しめる1品とのこと。他にも「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)も提供する。なお、「星ヶ岡」のメニューは、土・日・祝日・8月13日・14日を除いての販売となる。※価格は税・サービス料込
2015年06月29日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのイベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」、今年は初めて「ディズニー七夕デイズ」と連動した「七夕限定メニュー」を提供中だ。そこで夏イベの先陣を切るように登場したディズニーホテル「七夕限定メニュー」を完全取材!彦星と織姫をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、七夕当日の7月7日(火)まで、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ハイピリオン・ラウンジ」と「ドリーマーズ・ラウンジ」は、七夕をイメージした限定メニューやオリジナルドリンクを初めて販売する。ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」では、「“ディズニー七夕デイズ”スペシャルカクテル」(¥1,300)と、「“ディズニー七夕デイズ”ケーキセット」(¥1,240)を期間限定発売。スペシャルカクテルはウォッカとレッドワインをベースに、パイナップルリキュール、ブルーキュラソー、ジンジャーエールを足した大人向けの一品。クリームチーズムースを基調としたケーキセットとよく合い、陽も落ちかけた夕暮れにいただくにはピッタリ。カップルにおすすめしたい「七夕限定メニュー」だ。東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」では、「“ディズニー七夕デイズ”アフタヌーンティーセット」(¥3,090)と、「“ディズニー七夕デイズ”スペシャルノンアルコールカクテル」(¥1,240)を販売中。前者はサンドウィッチ&オードヴルとスコーン、デザートメドレーで、ランチ代わりにもなるボリューミーな内容がうれしい。後者のカクテルは「ひこぼし」「おりひめ」と名前が付いていて、まさしくカップルにぴったりなノンアルコールカクテル。特別な七夕を約束する限定メニューだ。日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとした「七夕限定メニュー」は、「ディズニー七夕デイズ」同様、7月7日(火)まで販売。ラウンジでロマンティックな一時はいかが?※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町)は7月1日から8月31日まで、ペストリーブティック「ORIGAMI」で12種類のゼリーを販売する。○清涼感あふれる12種類の「サマービビットゼリー」を販売今回は、暑い季節にふさわしい清涼感あふれる「サマービビットゼリー」が登場。2カ月間限定(各月6種類ずつ)で計12種類のゼリーを販売する。7月のラインアップは、「パイン×ジンジャーエール」「シトラス」「山桃」「ライチ×杏仁」「ミックスベリー」「巨峰×ヴァンブラン(白ワイン)」。8月のラインアップは、「トロピカルハワイアン」「スイカ×ココナッツ」「白桃」「抹茶×和三盆×わらび餅」「コーヒーゼリー×ブリュレ」「和梨」となる。旬のフルーツをふんだんに使用し、グラスの中に異なる味わいのゼリーを3層にした。そのほか、わらび餅を入れた和のテイストや、炭酸が口の中で爽やかにはじけるジンジャー風味などバラエティー豊かなラインアップとなっている。仕事の合間の一息や家庭での団らん、そして夏のギフトとしても幅広く利用可能。なめらかな口どけと素材が織りなすゼリーの絶妙なコンビネーションを、涼やかな見た目の美しさと共に楽しめるという。価格は各648円(税込)。販売期間は7月1日~8月31日、平日11時~20時/土・日・祝日11時~18時。販売場所は、ザ・キャピトルホテル 東急 B1F ペストリーブティック「ORIGAMI」。
2015年06月25日東京都荒川区に7月1日、猫専用のホテル「ホテルキャッツカートン」がオープンする。○完全個室で猫も安心して過ごせる同ホテルは、猫だけの完全個室のペットホテル。愛猫をペットホテルに預けたいが、「狭いケージではかわいそう」といった不安を抱える飼い主も多い。そこで、猫と飼い主の気持ちに沿い、安心して預けることができるホテルをオープンすることとなった。部屋は個室で「わんにゃん健康住宅研究所」代表・一級建築士の清水満さんが設計、監修をした。ほかの猫の気配や音、臭いなどできるだけ感じないように配慮している。温度や湿度なども条件に合わせて適切に管理するという。部屋の広さは、一番小さい部屋でも、横幅150cm奥行130cm高さ240cmと、ゆったりした造り。長期の預かりや、活発な猫でも快適に過ごすことができる。一部屋3匹まで過ごせるスペースがあるため、親子や家族そろった猫の預かりも可能。コネクティングルームの用意があり、最大6匹まで同じ空間で過ごすことができる。冷暖房、24時間換気、空気清浄機も設置。二重断熱、二重窓で常に快適な温度を保つよう配慮する。照明は、全室猫の目にやさしいLED照明。猫が滑ったり、爪が引っかかって足を痛めたりしないよう、ペット用カーペットを全室に使用した。備え付け爪研ぎ(縄製)もある。○猫の個性にあわせたお世話怖がりな猫や活発な猫、甘えん坊な猫など、猫にもさまざまな個性があるが、同ホテルではそれぞれの個性に合わせて世話を行う。活発な猫や人なつこい猫には運動不足解消のためのプレイルームも用意する。各部屋には、ウェブカメラを設置。飼い主は旅行先や出張先からスマートフォンやタブレットなどを使って、いつでも猫の様子を見ることができる。また、万が一に備えて動物病院とも連携しており、ホテルに宿泊中の猫は24時間いつでも受診可能となっている。利用料金は、1部屋1匹1泊5,000円、1部屋2匹1泊6,000円、1部屋3匹1泊7,000円。チェックインは9時、チェックアウトは19時。7泊以上の利用からは、割引サービスあり。○6月30日までの予約で1泊無料券プレゼント6月30日まではプレオープンとして営業しており、予約や見学なども受け付けている。6月30日までに予約した飼い主には、1泊無料券をプレゼントするとのこと。
2015年06月25日「なるべく安く泊まりたいからカプセルホテル」と考える人も多いだろうが、近年のカプセルホテルはコンセプトからサービスまで、快適さを追求したものも少なくない。むしろ、カプセルホテルに泊まってみたいという訪日外国人も増えているという。そこで今回、東京都内にあるゴージャスで快適なカプセルホテルを厳選して紹介しよう。○飛行機をモチーフにした様々なデザインカプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが飛行機をモチーフにした「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。「東京都や羽田空港にもあるカプセルホテル"ファーストキャビン"のココが進化系」○モノトーンのオシャレ系カプセルホテル「これを男性限定にしておくなんてもったいない! 」。2014年9月に東京都足立区にオープンした「カプセルホテル SLEEPS北千住」へ初めて訪れた際に抱いた感想だ。様々な路線が乗り入れる注目の北千住駅の千代田線出口から徒歩2分。外見からして、カプセルホテルのイメージを覆すモノトーンのデザインが印象的である。「東京都・北千住のカプセルホテルはあまりの豪華さ快適さにびっくり!」○露天ジャグジー付きで女性にやさしい男性の利用が常識だったカプセルホテルがいま、女性も利用できる業態へと進化を遂げる施設が増えている。女性目線は厳しい。清潔感はもちろん、スタイリッシュなコンセプトや安全性の高さを求めるニーズは男性以上と言えるだろう。そんな女性のニーズに応えたカプセルホテルが「ロスコ」(東京都北区)だ。ここでは水にこだわり、地下数百メールから湧き出る100%天然のミルラルウォーターを全館で使用している。さらに、露天ジャグジーがあることにも注目したい。「東京都・駒込駅から徒歩30秒! カプセルホテルはいま女性目線で進化している」○"豪華"がよく似合うカプセルホテル最近のカプセルホテルの進化はちょっとすごい。今回紹介する「豪華カプセルホテル 安心お宿」に対して、そもそも"カプセルホテル"と"豪華"は相いれないワードと感じる人も多いだろう。しかし実際出向いてみると、まさしく"豪華"を実現したカプセルホテルで度肝を抜かれる。エントランスから一歩足を踏み入れると、バリ島がイメージされた館内に「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。BGMもまさしくバリ風。海外リゾートという雰囲気すら漂う。安心お宿はいずれも男性専用の施設だが、女性利用も可能であればもっと評価されるべき施設になるだろう。「東京都に3店展開する「豪華カプセルホテル 安心お宿」は本当に豪華だった!!」○外国人に話題のカプセルホテル「歓楽街」「眠らない街」とも形容される東京・歌舞伎町は、実はカプセルホテル激戦区でもある。終電に乗り遅れたサラリーマンたちの御用達とイメージする人もいるだろうが、最近の歌舞伎町内のカプセルホテルはちょっと様子が違う。どうも、外国人客の利用が目立つのだ。区役所通りに面した、まさに"区役所前"という便利な立地にある「新宿区役所前カプセルホテル」も外国人客の利用が多いことで知られている。もちろん、サラリーマンにも人気の施設で、2013年7月にオープンした女性専用フロアも有する"進化型カプセルホテル"として人気を博している。「東京都・歌舞伎町の外国人に話題のカプセルホテルは納得の快適さだった!」
2015年06月25日東京プリンスホテル(東京都港区)はこのほど、「森の中のビアガーデン」の営業を同ホテル内の「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて開始した。開催は9月25日まで。「ビアレストラン ガーデンアイランド」は、都心とは思えない程の緑に囲まれた中で、食事やビールが楽しめるレストラン。同店で夏季限定開催する「森の中のビアガーデン」は、自然の風を感じながらバーベキューや冷たいビールを楽しめるイベントとして、毎年好評だという。「網焼きバーベキューセット」(1名・6,800円)は、US産牛骨付きカルビ、US産牛カルビ、US産牛タン、豚肩ロースなどさまざまな種類の肉をそろえた。「鉄板焼きバーベキュー&蟹食べ放題セット」(1名・8,800円)は、肉とシーフードの両方を味わえるセット。US産牛リブロース、US産牛骨付きカルビといった肉のほか、世代を問わず人気のカニも食べ放題になる。「レディースバーベキューセット」(1名・5,500円)は、同ホテルの女性ホテリエプロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT(トウキョウ ハニー プロジェクト)」が考案したプラン。肉、シーフードのほか、野菜もバランスよく用意した。乾杯用スパークリングワインやスティックサラダ、冷製麺なども付いている。「和牛サーロイン&シーフードバーベキューセット」(1名・1万2,800円)は、和牛サーロイン、伊勢海老(外国産)、あわびなどワンランク上の食材を使用したセット。飲み放題のビールは、キリン一番搾りプレミアムビールにグレードアップする。その他、「ビーフシチューオムレツ」や「帆立貝のムニエル」などの洋食を中心としたア・ラ・カルトメニューのほか、「キリン一番搾りフローズン<生<」「キリンハードシードル」などドリンクメニューも各種用意。営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー21時) 。なお、7月・8月はサマータイムで17時オープンとなる。セットにはすべて飲み放題が付く。価格は税込。
2015年06月16日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区)はこのほど、「夏の麺フェア」を同ホテルのレストラン「赤坂スクエアダイニング」にて開始した。提供は8月31日まで。同フェアは、冷麺など全4種を点心付きで提供するというもの。夏の暑さに負けないよう、精がつく食材を用いたメニューをそろえたという。提供するメニューは、フルーティーなソースで仕上げた「豚しゃぶ冷麺」(2,200円)のほか、「鰻(うなぎ)とろろ蕎麦」(2,800円)、「フカヒレラーメン」(2,800円)、「ジャージャー麺」(2,200円)。点心は、中華ちまき、海老餃子、胡麻団子、杏仁豆腐の中から1品を選べる。7月1日からは、同フェアのメニューを注文した人にスタンプカードを進呈。4品すべてを食べた人には、同店で使える2,000円分の食事券をもれなくプレゼントする。スタンプカードは8月31日まで配布。※価格はすべて税金・サービス料込み
2015年06月11日ホテル日航東京は7月1日から8月31日まで、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて「ピーチアフタヌーンティー」を販売する。また期間中の7月5日・19日、8月2日・16日・30日は「エクセレントアフタヌーンティー」を1日20食限定で提供する。「ピーチアフタヌーンティー」には、桃とプラムを組み合わせた「白桃とプラムのジュレ」や、甘酸っぱい木苺が桃の甘みを引き立てる「木苺と桃のスイーツコーン」などを用意。桃づくしのアフタヌーンティーとなっているという。「エクセレントアフタヌーンティー」には、桃の生産量日本一を誇る山梨県のなかでも、特に高品質な桃の産地として知られる“春日居の桃”を使用。「“春日居の桃”のコンポート」や「“春日居の桃”のショートケーキ」など、ブランド桃の魅力を堪能できるプレミアムなアフタヌーンティーとのこと。なお同店は日本紅茶協会認定“おいしい紅茶の店”にも選ばれており、シーズンごとに提案している旬のフレッシュフルーツや食材を使用したアフタヌーンティーが好評を得ているという。「ピーチアフタヌーンティー」概要
2015年06月11日ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」は6月9日~8月30日、「ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース」を提供する。「ピエール・ガニェール」は、同ホテルの36階に位置するレストランで、三つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースを手がけている。同氏の料理は独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味、素材の組み合わせによって生み出されるという。同店のメニューは、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開している。今回提供するのは、前菜からメインディッシュまで、すべての料理をフランス北西部に位置するブルターニュ産のオマール海老「オマール・ブルー」で構成した季節限定コース。オマール・ブルーは青紫色の見た目が特徴で、漁獲量が非常に少なく希少価値が高いとされている。コースは、8品からなるスモールコース「プティ・オマール」(税・サービス料別1万8,000円)と、11品がそろうフルコース「グラン・オマール」(税・サービス料別2万6,000円)を用意。メニューは、「サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ」「赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨(かも)の燻製(くんせい)を添えて」「バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに」など。両コースともガニェール氏の特選デザートが付く。
2015年06月09日シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日ホテル日航福岡(福岡県福岡市)では6月1日~7月31日、「北海道フェア」をカフェレストラン・セリーナにて開催する。同フェアでは、北海道の道北エリアと隣接する深川市の食材を中心とした全40種のメニューをビュッフェ形式で提供する。オホーツク海に面した道北エリアは毛ガニの漁獲量日本一を誇っており、内陸部では酪農が盛んに行われているという。期間中は、天然帆立て貝を使用した「帆立貝・水タコのカルパッチョ 柚子のソース」や「毛ガ二スープ」、中川産のとうもろこしを使用した「パンナコッタ」、深川市のそばめしを使用した「そばめしピラフ」などが登場する。また、生後1年未満の子羊を使用した「士別産サフォークラムのステーキ」(6月1日オープニング限定、なくなり次第終了)や、脂のりが良く高タンパク・低カロリーの赤身肉が特徴の「美深牛」や、タラバ・ズワイの「焼きカニ」もグリルコーナーで調理して提供。同ホテルのおすすめメニューとのこと。パフォーマンスコーナーでは、美深牛ローストビーフのカッティングサービスや、客の目の前で調理する海鮮丼(天然ホタテ、いくら、タコ、サーモン)が登場。デザートには北海道特産品のハスカップを使用したタルトも提供する。また、飲み放題のドリンクには「サッポロクラシック」も用意する。同イベントには観光PR隊も来場し、道北エリア各地の名産品などを振る舞う。また、同店の料理長がおすすめとする「道北エリア物産展」も開催。そのほかにも、アンケート回答者には抽選で「JRタワーホテル日航札幌」「ホテル日航ノースランド帯広」のペア宿泊券やサッポロクラッシック(350ml×2本)などのプレゼントも用意する。開催時間は17時30分~21時。2時間制で大人4,500円、シニア(65歳以上)3,500円、4歳~小学生2,000円(3歳以下無料)となる。※価格は全て税込
2015年05月25日