四天王寺大学(所在地:大阪府羽曳野市、学長:須原 祥二)は、4月24日(水)の「国際盲導犬の日」を翌月に控えた、3月3日に盲導犬支援ボランティアへ感謝を表す場・ボランティアの情報交換の場として「コロナを乗り越えてワン!ワン!ワンダフル~プレボランティアデイ~」を開催しました。ボランティアデイの様子当日は、141名のボランティアスタッフに加え、盲導犬を引退してセカンドライフをボランティアのご家族と過ごす「引退犬」や、これから盲導犬としての訓練を行っていく「パピー犬」など約123頭が参加し、ボランティア犬が思う存分走れるよう、四天王寺大学のグラウンドの一部をドッグランとして開放しました。当イベントの開催は、本学と連携協定を締結している「日本ライトハウス盲導犬訓練所」が主催。本学の短期大学部ライフデザイン学科の学生がイベントの企画や運営に携わり、売上金を盲導犬育成費として寄付するチャリティーグッズ販売やガチャガチャ、盲導犬に関する〇×クイズ大会を実施したり、ボランティア同士の交流が図れる充実したイベントとなりました。ドッグランでの様子ガチャガチャの様子学生がデザインしたキャラクター付き散歩バッグ日本ライトハウス盲導犬訓練所の所長は、「コロナ禍で長らくボランティアデイを開催できなかったが、四天王寺大学のご厚意で開催できたことが嬉しい。学生が運営に協力してくれ、ありがたい限り。」と語りました。「和の精神」「利他の精神」を原点にした教育を大切にする四天王寺大学。学生としても、ボランティア活動に触れ、盲導犬への理解を深めることができる、貴重な機会となりました。■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学 概要約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。学長 : 須原 祥二所在地 : 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月22日ジャーナリストのなかのかおり氏が自ら取材した「無料塾」についてSurfvoteで提起。「初めて知りました」「無償のボランティアは持続可能なのか?」などさまざまな声が寄せられました。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「無料塾を知っていますか?」というイシュー(課題)について3月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。無料塾を知っていますか?民間が運営する無料塾や学習支援の輪が全国に広がっています。支援を必要とする子どもたちが学校や家庭以外で、大人と信頼関係を築き、勉強に付き添ってもらい、コミュニケーションを取りながら、成長していく場です。運営状況はさまざまですが、いずれも志を持った大人たちが子どもたちのために運営しています。そんな無料塾のことをより広く知ってもらうため、ジャーナリストのなかのかおり氏が自ら取材した無料塾をもとにSurfvoteで課題提起、意見をひろく集めました。投票の詳細イシュー(課題):無料塾を知っていますか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2024年1月22日〜2024年3月31日有効票数:45票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)無料塾や学習支援の活動を知っている。 13.3%知っています。以前ボランティアとしての参加を検討したこともあります。家の近所でも活動があることをつい最近知りました。自分に小・中学生の子がいてもなお、学区内での活動を知らなかったというのは、ちょっとショックでした。ほかにもご存じない保護者の方が多くいらしてると思われるからです。素晴らしい活動なのに必要とされている方のもとに情報が行き渡っているのか心配になりました。無料塾や学習支援は、無料でいいと思う。 26.7%この時代、親が持っている年収である程度の学力は決まってしまうといったデータが出ている。それを少しでも埋めるためにこういった活動は進められるべきだと思う。所得に応じて多少は料金をもらって、対象を広げてほしい。 11.1%完全無料ではなくて、敢えて格安の料金を徴収するというやり方が良いと思う。本当に支援を必要とする人たちに行き渡って、対象が広げやすい。民間の受験塾等が、社会貢献として無料塾をやっては。 0% 行政が、シニア人材や子育て中の人、学生に最低限の謝礼を払い、持続可能な形で学習支援を。 2.2%これが手っ取り早いのでは。学習塾に多額を支払うよりも平等であるし、最低限の謝礼で済ませるから持続可能。時間の余裕とある程度のスキルを持った人がやりたいならやればいい。行政が、小学校区に1つとか、歩いていける居場所を設けて、無料で学習支援や食事の提供をしてほしい。 6.7%目的は無料で学習支援や食事の提供ですが、その場所があることが救いになる子もいると思う。家以外の安心できる場、頼れる場所、逃げ場が必要だと思う。学校の空き教室を利用し、学習支援を行う。学校、ボランティアや企業、行政が協力し合っては。 13.3%まず家賃や、設備代など初期費用が学校で行う事でカバーされる事が大きく、光熱費やコピー機や黒板ホワイトボードやプロジェクターや教材等も支援対象になればとても助かりますし、こどもたちもその学校の児童生徒であれば移動せずにすみ、安全面も確保できるので、悪い事がほとんどないように思います。無料塾や学習支援は、条件を設けて、本当に困っている家庭のみが利用したほうがいい。 8.9%収入や生活状況に基づいて条件を設けることで、本当に困っている家庭の子供達にとって公平になると思う。誰でもこれてしまったら、平等とは言えない。。無料塾や学習支援は、どんな人も利用できるほうがいい。 11.1%子どもたちがまともな教育を受けられないと、「貧困の連鎖」と同じく、その子どもたちや孫の世代までも十分な教育を受けられない状態が連鎖してしまうと思う。その他 6.7%知らなかった。教育基本法に則って存在する小学校や中学校で本来教育はたりる。ただ現実は進学志望であれば校外で学ぶ機会は必要であり、それを使えるかどうかはその子のおかれた経済状況で左右される。選択肢として無料塾が存在するのはうとてもよいし、教育無償化の先にはこれらへの補助があってもよさそう。このイシューを執筆した なかのかおり氏ジャーナリスト、早大参加のデザイン研究所招聘研究員。新聞社に20年余り勤め、生活・医療・労働の取材を担当。著書に障害者と芸能界の交差を追った「ダンスだいすき!から生まれた奇跡アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」「ルポ 子どもの居場所と学びの変化『コロナ休校ショック2020』で見えた私たちに必要なこと」報告書「3.11から10年の福島に学ぶレジリエンス」「社会貢献活動における新しいメディアの役割」家庭訪問子育て支援・ホームスタートの10年『いっしょにいるよ』論文「障害者の持続可能な就労に関する研究 ドイツ・日本の現場から」早大社会科学研究科 講談社フラウ・ハフポスト・Forbes等寄稿執筆したイシュー一覧→ あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月09日「私は今まで、さまざまな被災地に足を運んできましたが、今回みたいなボランティアバッシングは聞いたことがないですね。いち早く現地に入ったNPOの方々から『これまでの災害の中でもとくにひどい状況だ』と情報を得ていたんですが、にもかかわらず『ボランティア入れるな』の大合唱が起こりました。なぜなのか、というのは理解に苦しみますね。しかし1つには、政府が初動の遅れをなにかしら隠したいという意図がなければ、こんなことにはならなかったと思います」そう語るのは、能登半島地震の発生直後の1月5日に、被災地の視察に出向いてバッシングを受けた、れいわ新選組の山本太郎代表(49)だ。今回、山本氏が“ボランティアバッシング”に感じた違和感、そして自らに向いた批判について語った(全2回の1回目)。■“ボランティアバッシング”が招いた深刻なボランティア不足能登半島地震から2カ月。発災当初、現地入りしたボランティアや政治家、ジャーナリストなどに対し、「迷惑になる!」「現地に入るな」といった“ボランティアバッシング”が巻き起こったことは記憶に新しい。これにより、ボランティアを控えた人も多かった。その結果、一般ボランティアの募集が始まった現在でも、被災地ではボランティア不足」が続いているという。石川県によると、現地に入った一般募集のボランティアは延べ2739人(2月16日時点)。2月18日の神戸新聞によると、阪神・淡路大震災では発生1カ月で延べ62万人がボランティアに入っていたという。現地までのアクセスが悪いことや宿泊場所の不足などの影響もあるが、「SNSで叩かれることを恐れて萎縮している学生もいる」と、大阪大学大学院教授(災害社会学)の渥美公秀さんが神戸新聞の取材に答えている。《必要な物資を速やかに被災地に届けるためにも、渋滞解消が重要です。不要不急なお車でのご移動は、可能な限り抑制いただくよう、国民の皆様の御理解と御協力を重ねてお願いいたします》1月4日、岸田文雄首相はこう呼びかけた。それに呼応するように、ネット上では、《ボランティアの車両が殺到したせいで、深刻な渋滞が現地で起きている》などといった真偽不明の情報が飛び交うようになった。しかし、山本氏がみた現地の状態はだいぶ異なっていたという。「1月5日に現地入りしたとき、穴水というところから先に行くのには少し渋滞がありました。一部には見物人もいたかもしれませんが、おもに被災された方々の遠方に住むご家族が支援物資を持って入るためのものでした。それに、ルートを選べば渋滞は回避できました。私が入った志賀原発沿いのルートはガラガラでしたからでしたからね」同時期に、ボランティアとして現地に入った人の証言の多くも山本氏と一致している。「災害の大きさや深刻さによって、すぐに救いの手が差し伸べられない、なかなか届かないってことはあり得るとは思います。しかし、それ以前にこれまで何度も起きてきた災害に対するノウハウが体系だって蓄積されてないんです。本来なら、内閣府の防災担当を中心にそれをやっていくべきなんですけど、2〜3年で役人が交代するので人材が育ってない。民間のNPOやボランティアの方がノウハウを蓄積しているんです」被災地の職員のほとんども、このような大規模な震災に直面するのは初めてだ。一方、経験豊かな民間のボランティア団体は、多くの被災地を経験し、どのような支援や物資が必要なのかを熟知している。災害救助法では<国が地方公共団体、日本赤十字社その他の団体及び国民の協力の下に>救助や被災者の保護を行うとされている。また、災害対策基本法では<国及び地方公共団体は、ボランティアによる防災活動が災害時において果たす役割の重要性に鑑み、その自主性を尊重しつつ、ボランティアとの連携に努めなければならない>と定められている。震災対応においてボランティアの活動は前提となっており、過去の震災でも発生直後から多くのボランティアがあたり前のように被災地で活躍してきた。■被災地での失策を隠したかったのではないかしかし、今回の能登半島地震に限って、なぜ“ボランティアバッシング”が起きたのだろうか。山本氏はこう語る。「災害対策の部署を立ち上げるとか、そういうことは素早くやっていましたが、その後の動きはものすごく遅かった。岸田首相が被災地入りしたのは、発災から2週間後の1月14日ですが、気象庁に問い合わせたら元日から14日までの間で、天気が悪くてヘリを飛ばせないような状況にあったのはたった2日でした。それを考えると、本来ならばもっとやりようがあったというのは明確な事実だと思います。やはり、指揮を執るトップの能力の低さが、被害の拡大や混乱を拡大したのではないか。そういったことを隠したいという意図が働いたのかもしれません」防災研究の第一人者で、“石川県の災害危機管理アドバイザー”でもある神戸大名誉教授の室崎益輝氏(79)は1月14日の朝日新聞のインタビューにこう語っている。<自衛隊、警察、消防の邪魔になるからと、民間の支援者やボランティアが駆けつけることを制限しました。でも、初動から公の活動だけではダメで、民の活動も必要でした。医療看護や保健衛生だけでなく、避難所のサポートや住宅再建の相談などに専門のボランティアの力が必要でした。苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路が渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。《中略》でも初動で、一部のボランティアしか入らなかったために、水や食事が手に入らず、暖もとれず、命のぎりぎりのところに被災者が直面した。それなのに、ボランティアは炊き出しにも行けなかった。行くのをためらった状態を作ったことは大きな間違いだったと思います>この影響は、現在も「ボランティア不足」という形で続いている。なぜ、今回の震災に限って、復興の妨げとなる“ボランティアバッシング”が巻き起こったのか、徹底的な検証が必要だ。
2024年03月04日明治学院大学ボランティアセンターは2023年に設立25周年を迎え、この記念イベントとして2024年3月7日(木)に「大学でボランティアをすること ~実践と学びを往復する~」を開催します。本学の教育理念“Do for Others”の精神に則り、一人ひとりが社会課題と出会い、向き合い、共に考える中で成長し、誰もが生きやすい社会へ変えていくことをボランティアセンターは目指しています。本イベントでは「学ぶこと」と「ボランティアの実践」を相互に関連させて考えることを通して、大学ボランティアセンターの役割を考察します。【イベント詳細】日時 : 2024年3月7日(木)13時30分~16時40分場所 : 明治学院大学 白金キャンパス本館2階1201教室開催方法: 対面参加費 : 無料申込方法: 事前申込み制下記のURLへアクセスし、申込みフォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。 <スケジュール>(1)13時40分~14時15分報告:「明治学院大学ボランティアセンターでは学びと実践をどう位置づけてきたのか」報告者:磯野 昌子(ボランティアコーディネーター)岩倉 日南子(社会学部 社会福祉学科 4年)及川 恵美(国際学部 国際学科 4年)(2)14時15分~15時05分基調講演:「体験の言語化について:WAVOCの取り組みから」講師:兵藤 智佳(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)(3)15時15分~16時30分パネルディスカッション:「学びとボランティア実践とを往復するとは~言語化を意識する意味」パネリスト:兵藤 智佳岡本 実哲(ボランティアセンター長補佐)砂川 秀樹(ボランティアコーディネーター)岩倉 日南子及川 恵美司会:猪瀬 浩平(ボランティアセンター長)<講師情報>兵藤 智佳(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)国連人口基金インターナショナルフェロー、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手等を経て、2006年よりWAVOC着任。マイノリティ支援を専門として、大学生のボランティア教育に関する研究と実践を行う。<問い合わせ先>明治学院大学 ボランティアセンター〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5131E-MAIL: voluntee@mail.meijigakuin.ac.jp 詳細は下記のポスターをご確認ください。イベントポスター□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日都立公園・庭園・霊園や東京の河川の水辺では、たくさんのボランティア団体/個人が活躍していることをご存じでしょうか?そんなボランティア団体/個人が普段行っている活動内容や工夫を発表する「令和5年度ボランティア活動報告会」を2024年2月17日(土)に実施いたします。本報告会は既にボランティア活動を行っている方の知識獲得の場となるだけではなく、一般の皆様にも都立公園、水辺等のボランティアについて広く知っていただく機会になっております。ボランティア活動に興味はあるけれど、どんな場所でどんな活動があるのか、どんなメンバーが活動しているのか、まずは聞いてみたいという方、是非お気軽にご参加ください!当日は「東京パークガーデンアワード」の取組についての発表もありますので、宿根草や庭造りに興味がある方のご参加もお待ちしております。日時2024年2月17日(土)10:00~12:00参加費無料(閲覧にかかる通信料は参加者様のご負担となります)参加方法事前申込制。前日までにZoomウェビナーアクセス先(ID及びパスワード)をメールで案内いたします。申込フォーム 申込フォーム申込締切2024年2月9日(金)プログラム(予定)9:30~受付(オンライン入室開始)10:00~ 開会/主催者挨拶10:10~10:30 【第1部】東京パークガーデンアワードの取組(20分)10:30~11:50 【第2部】活動報告会8団体程度(1団体あたり10分前後)11:50~12:00 各団体からのお知らせなど12:00 主催者挨拶/閉会※プログラムの進行については一部変更になる可能性がございます。主催東京都建設局公園緑地部公益財団法人東京都公園協会関連リンク東京都公園協会「ボランティア募集・支援情報」 東京都公園協会「集まれ!東京の水辺」 「東京パークガーデンアワード」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日めでたいはずの2024年最初の日、令和6年能登半島地震が発生し、多くの人の生活を一変させました。日本海側を中心に甚大な被害をもたらした、今回の災害。中でも、震度7を観測した石川県では、家屋倒壊や地割れ、津波などの被害が報告されています。地震の多さから『災害大国』と呼ばれる日本は、これまでも数々の災害を乗り越えてきました。今回もネット上では、被災地支援の呼びかけが行われています。やす子、個人での被災地支援に「今は行かないで」同月7日に放送された、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、今回の大災害について報道。避難所に身を寄せる被災者にインタビューを行い、困っていることや求めている物資について聞くなど、テレビ番組を通して被災地の現状を伝えました。この日、コメンテーターとして出演したのは、元自衛隊員であり、お笑いタレントとして活躍する、やす子さん。自身のX(Twitter)アカウントでも、災害対策について積極的に呼びかけているやす子さんは、今できる支援について考えを述べました。自衛隊が災害派遣に行くメリットの大きな理由の1つが、一般の方が今「助けに行くぞ!」って行かれてるんですけど。その場合って、その一般の方がどこに泊まるかっていったら、そこの民泊を借りたりとか。ガソリンどうするかって、そこの現地のものを使わないといけなくて。結構被災地の方にも力を借りないといけないんですけど。自衛隊は自己完結してて。燃料、食べるところ、住むところも自分たちで持ってくので、被災地に迷惑をかけず支援ができるのが、自衛隊の大きないいところの1つかなと思うので。サンデー・ジャポンーより引用この日、防衛省は被災地に派遣している自衛隊員を300人増員し、約5900人での支援活動を行うことを発表しました。やす子さんは、かつて自身が所属していたからこそ知っているであろう、自衛隊による支援活動のメリットを説明。「自衛隊はすべて自分たちで用意をしているため、被災者に負担をかけずに済む」と述べました。同月8日現在、石川県は被害の全容が確認できていないため、能登方面への不要不急の移動を控えるよう呼びかけるほか、個人のボランティアを受け入れていないことを明らかにしています。そんな現状を受け、やす子さんは、番組を通して多くの人に呼びかけを行いました。一般の方が行くと、そこでまた余震でその方がケガして、さらにそのケガをした人を支援するために、ほかに自衛隊が別の労力が必要になっちゃうので、やっぱり今は家でできることをして、安全に暮らせるところで暮らすのが一番だなって思いますね。はいー、行かないでほしいです。サンデー・ジャポンーより引用困っている人を見て「助けたい」と思うのは、素晴らしいこと。しかし、その優しさが新たなトラブルを引き起こす可能性もあります。そういった最悪のケースを考えて、やす子さんは「行かないでほしい」とコメント。今できる支援方法を呼びかけました。やす子さんの呼びかけはテレビ番組を通して日本全国に届き、同意する声が相次いでいます。・まさにそれ!自衛隊の負担を増やしたら、元も子もない。・「被災者を助けたい」という気持ちは分かる。でも、今じゃないよね。・自衛隊は自前でなんとかできるのが強いよね。個人ではそうはいかない。被災地から遠く離れた場所にいても、日本赤十字社をはじめとした、信頼できる団体が行っている募金に力添えすることはできるはず。なお石川県は、来たるべき時に備えて、ボランティアの事前登録を行っています。被害の全容が確認され、もう少し事態が収束に向かい始めたら、あなたの力が必要とされるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月08日皆さんは、家族の言動に困らされた経験はありますか?今回は「ボランティア活動をする母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ボランティア活動両親と3人で暮らす主人公は、家族で児童養護施設に寄付をしています。ある日、職員からお礼を言われ嬉しくなった母は、ボランティア活動をすると言い出しました。そして、支援金を用意するために、主人公と父の生活を厳しく制限するようになったのです。食事を貧相にされたり、文房具を買うためのお金も渡さないなど、制限のある生活を送っていた主人公と父は、体調不良になってしまいます。隠していたものが…限界を感じ青ざめながら帰宅した主人公は、母の通帳を探すために父と一緒に母の部屋へ行きました。すると…。出典:モナ・リザの戯言なんと、母の部屋にはホテルのラウンジや高級バルのレシートがあったのです。主人公は母が贅沢していたことに衝撃を受け、怒りをぶつけました。主人公たちに家を追い出され、実家に帰ることになった母。勝手に使い込んだ貯金を返済するために、苦しい生活を送るようになるのでした。読者の感想ボランティア活動はいいことですが、強制するものではないと思います。母はお礼を言われるのを目的にボランティア活動をし、主人公や父のことを考えていなかったのでしょう。母の身勝手な行動が招いた結果に呆れました。(40代/女性)家族の生活を制限しているのにもかかわらず、自分は好き勝手お金を使っていた母には呆れてしまいました。母が自分の行いを反省してくれるといいですね。(20代/女性)
2024年01月08日幼稚園や小中学校などで訪問ダンスレッスンやボランティア活動を行う一般社団法人 日本ダンスボランティアプロジェクト(本社:福岡市博多区、代表:吉浦 茂弘)は、2023年10月8日、カンボジアの「くっくま孤児院」をボランティア訪問し、子供たちにダンスレッスンを行いました。1. みんな笑顔。くっくま孤児院子供たちと楠院長と一緒に記念撮影【貧困地域でも希望は忘れず、元気いっぱいの子供たち】ウクライナ侵攻やアフガニスタン紛争など現在も各地で争いが続き、民間人を含む多くの犠牲がでています。争いが落ち着いた国では復興に向けての動きが進められますが、数十年という年月が必要です。その間、学びや成長のチャンスを奪われた子供たちへの影響は大きく、教育もままならないため自己肯定感が低いまま成長していくことも。そういった国の一つがカンボジアです。2023年10月8日、一般社団法人 日本ダンスボランティアプロジェクトの代表は、カンボジアのプノンペンにある「くっくま孤児院」をボランティア訪問し、子供たちに向けたダンスレッスンを行いました。コロナ禍で渡航の中断を余儀なくされていましたが2023年3月に再開したのち、7か月ぶりの訪問となりました。カンボジアの約半数は未だ貧しい生活をしており、孤児院があるプノンペンは首都とは言え貧困地域です。この孤児院では日本人の楠さんがお母さんとして子供たちの生活のすべての面倒を見ています。愛情を注がれて生活している子供たちは笑顔にあふれており、将来の夢は歯医者さん、学校の先生、ダンサーだと話してくれました。向上心もあり、コロナ前との違いは世界的スポーツ競技大会の正式種目になったブレイキンが踊れるようになっていたことです。現役ダンサーによるレッスンということもあり、子供たちのテンションも自然と高くなります。音楽が鳴りやむと歓声があがり、ハイタッチや笑顔で代表に抱きつく子供もいました。2. ダンスレッスン中【情操教育に役立つダンス、自身の経験からボランティア】カンボジアを訪れるきっかけとなったのは、代表が所属する経営者の会で聞いた基調講演でした。内戦が続いたカンボジア、ミャンマー、ラオスの話。カンボジアでは当時、市民はポルポト政権下で虐げられた生活を送っていました。物々交換などの質素な生活をすれば人は幸せになるとされ、メガネをかけたり音楽を聴くなどの文明的な生活は悪とされていました。自分が生まれた年と同じ1972年に勃発した内戦に縁を感じました。内戦が終了した現在もまだ、教育システムが整備されていません。自分にできることがあるのではないかと思案し始めました。代表は会社経営の他にダンサーとして活動しています。過去にうつ病で苦しんだ時、立ち直るきっかけになったのがダンス。その後ダンスに恩返しできることがしたい、一生ダンスに関わっていこうと決め、幼稚園や小中学校を中心に訪問ダンスレッスンや福岡県と佐賀県でダンス教室を運営しています。ダンスは子供たちの自己肯定感や他者肯定感、コミュニケーション能力を養ってくれます。音楽やダンスは情操教育にも役立つため、カンボジアの子供たちの未来のために一緒にダンスをしたいと思い、現在も年2回ボランティア訪問を行っています。8. ダンススクールにて【第二の母国、カンボジア。孤児院訪問は私のライフワーク】カンボジアへボランティア訪問を開始したのは約10年前。現地の日本語学校では体育の授業で体験レッスンや、大学内でダンスショーを開催。ダンススタジオを二ヶ所設立するなど、子供たちにダンスの楽しさを広める活動を行っていました。そんな中、現地で開業した知人の日本人歯科医からダンスが大好きな子供たちがいるから是非行ってほしいと、歯磨きを指導していた孤児院を紹介され2018年に訪問したのがくっくま孤児院でした。楠院長はストリートチルドレンや虐待や親の都合で預けられた子供たちに、食事や勉強、運動に至るまで一人で全部の面倒を見ていました。それを知ってダンスの分野でお手伝いしたいと申し出たところ、快く承諾され交流が始まりました。代表の声「カンボジアは第二の母国と思っていて、コロナ禍で渡航ができない中でもずっと子供たちのことが気になっていました。3月に再会した際、変わらない笑顔で私の周りに集まってきてくれた子供たちに私の方が元気をもらうことができました。こちらへの訪問は私のライフワークになっており、引き続き子供たちにダンスを教えると同時に、就業の機会を作ることも再開したいと考えています。今後も関わらせていただき、子供たちの成長を見守っていきたいです。」運営のお役に立てばと思い、訪問の際は毎回100ドルを寄付させていただいております。カンボジアでの活動概要 = 9. 日本から持参したお土産を手にした子供たち。後方帽子を被っている男性が吉浦代表【会社概要】会社名 : 一般社団法人 日本ダンスボランティアプロジェクト代表 : 吉浦 茂弘本社 : 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-4-31第5岡部ビル5F事業内容: 訪問ダンスレッスン、ボランティア活動URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日明治学院大学ボランティアセンターは、2023年11月11日(土)に「第4回明治学院大学ボランティア大賞」を開催します。当日は応募学生によるプレゼンテーションにより受賞者を決定します。「明治学院大学ボランティア大賞」は、本学の教育理念“Do for Others”の具現化を目的として、学びを深めながら、社会課題に向き合ってボランティアに積極的に取り組む本学学生たちの優れた活動を表彰しています。学びと実践の融合で優れた成果を上げた活動を「ボランティア大賞」(1名・10万円)、「優秀賞」・「審査員特別賞」(各1名・5万円)、「奨励賞」としています。例年、ボランティア大賞には多くの学生が参加し、ボランティア活動で得た力や想いを発信し、明治学院大学の“ボランティアの力”をあらわしています。第4回となる今回は書類審査を通過した6名が、11月11日(土)に学生・教職員に向けてプレゼンテーションを行います。斬新な発想力と、旺盛な行動力、そして冷静な思考力で、一人ひとりの内側にある「他者と共にあろうとする意志」の実践成果として発表します。【第4回明治学院大学ボランティア大賞】◆日時 :2023年11月11日(土) 9時30分開始◆会場 :明治学院大学 白金校舎 1101教室◆スケジュール:9時30分~11時30分 プレゼンテーション11時30分~12時00分 参加者学生同士の感想共有12時00分~13時00分 休憩13時00分~ 結果発表と講評・表彰式<発表テーマ・発表学生>・プライドパレードと私の6年間:社会学部社会学科3年・ボランティアとしての相談支援活動の意義:社会学部社会福祉学科3年・三人称から二人称へと変化する営みとしてのボランティア~他者との出会いが紡ぐ明日~:社会学部社会福祉学科4年・非行少年の円滑な社会復帰を目指して:法学部法律学科3年・青少年育成事業と平塚市の発展:法学部政治学科4年・Do for Othersの輪を広げたい~特別なニーズがある子どもとの交流を通して~:心理学部心理学科3年※上記は所属学部学科順ですが、プレゼンテーションの発表順は、当日抽選で決定します。【本件に関するお問い合わせ】明治学院大学 ボランティアセンター〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37担当 : 高橋・青木E-mail: voluntee@mail.meijigakuin.ac.jp 明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日みなさんの周りには非常識で困った行動ばかりするママはいますか? 今回は子どものボランティア会の経費を自分のお金のように使い、暴走するママの話「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します。「子ども会の経費を悪用するママ友」この物語の主人公は、息子のフジと一緒に地域のボランティアに参加しているソラ。そこには非常識な行動が多く他のママたちも迷惑がられているワサビというママがいました。ある日、クリスマス会の経理になったソラは、集まったママたちに「買い物があれば”モナリザ子ども会”で経費で落として」と伝えました。じゅ、16万円?!出典:Youtube後日、ワサビが持ってきた領収書には「16万円」の文字。理由を聞くと「ソラが”買い物があったら経費で落とせ”と言ったから」と言いがかりをつけてきます。その後も、何かにつけてソラの説明不足と揚げ足を取り、経費を使って暴走するワサビ。合計30万円にも膨れ上がったのだとか…。暴走はまだまだ続く…最終的には旦那さんがその場をおさめてくれましたがその後も暴走は続き…。貯金はゼロ、常識を知らなさすぎるワサビに愛想を尽かし、旦那から離婚を言い渡されるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月19日コナラやクヌギのどんぐりと幼木を探して植える体験イベントに、ぜひ参加してみませんか!【ちょこっとボランティア 中止のお知らせ】 ※11/25(金)更新※本イベントは、雨天予報のため中止いたします。お申込みいただいた皆様、ありがとうございました。またのご参加をお待ちしております。近年、カシノナガキクイムシ(カシナガ)が媒介するナラ菌により、コナラ等が集団的に枯損する「ナラ枯れ」が全国的に発生しています。貴重な緑を残し伝えるため、小山内裏公園では被害にあった雑木林の再生に取り組んでいます。どんぐりや幼木を集めてポット(鉢)に植え、後継樹を育てるボランティア体験に参加してみませんか。「ちょこっと」したお手伝いでも、緑豊かな未来の街づくりに貢献できますよ!イベント詳細【詳細・内容】〇内容丘陵地レンジャーから公園や周辺地域で今起きている「ナラ枯れ」の説明を聞き、次世代の樹木を育てるため、どんぐりや幼木を拾い集めて鉢植えをするボランティア体験を実施します。イベントチラシ〇日程2022年11月26日(土)9:30~12:00※雨天中止※当日は9:00~9:30の間にパークセンター入口にて受付をお済ませください。※雨天中止の場合は、前日の17時に[小山内裏公園公式Twitter]でお知らせします。小山内裏公園公式Twitter : 〇場所小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)内水辺広場、花壇横苗園地〇講師丘陵地レンジャー:髙橋 淳〇対象小学生〇定員10人(先着順・定員になり次第締切)〇参加費50円(ひとりあたり)〇持ち物・汚れてもよい服装(長袖長ズボン、運動靴、帽子など)・タオル・飲み物【申込方法】インターネット または 電話申込▼インターネットはコチラから▼ ▼ 電話申込はコチラから▼電話:042-676-8865(受付時間:8:30~17:30)【おねがい】◆イベント中はマスクをご着用ください。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を1m以上保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の様子園内でどんぐりを探そう拾ったどんぐりをきれいに洗っているよ畑に鉢を並べてみよう苗を植える鉢に土を入れます。ちょっと力がいるかな?小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環に乗り「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865(8:30~17:30)地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月18日株式会社ネビュラエンタープライズ(本社:東京都江東区 亀戸7-43-5 小林ビル代表取締役緑川 憲仁)は、公園や道路を定期的に清掃するボランティア活動「江東区アダプトプログラム(こうとうまち美化応援隊)」の一環として、「おそうじ奉行かめいど本部」と名付けた美化活動を実施しています。URL: ■「江東区アダプトプログラム」とは江東区に在籍している団体が、区の管理している公園や道路を定期的に清掃するボランティア活動です。参加団体は、「こうとうまち美化応援隊」という愛称で呼ばれています。URL: 株式会社ネビュラエンタープライズでは、こうとうまち美化応援隊として月に1回程度、社屋のある江東区亀戸7丁目付近の京葉道路・丸八道路にて、清掃活動を行っております。地図 : ■「おそうじ奉行かめいど本部」次回の実施について実施日:2022年10月28日(金)16:00~17:00実施場所:東京都江東区亀戸7丁目交差点付近の京葉道路、丸八通り清掃活動は弊社スタッフのみではなく、地域住民の皆さまや近隣企業の皆さまもご参加いただけます。美化活動を通して地域環境への貢献に取り組むと共に、地域コミュニケーションの活性化を図る場所づくりに努めてまいります。皆さまのご参加をお待ちしています。■会社概要名称:株式会社ネビュラエンタープライズ本社住所:〒136-0071 東京都江東区 亀戸7-43-5 小林ビル設立:2002年5月1日資本金:640万円代表者:代表取締役緑川 憲仁ホームページ: お問い合わせ先担当:岸見TEL:03-5628-1325FAX:03-5628-1326E-mail: main@nevula-prise.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、山梨県昭和町立常永小学校のSDGsアドバイザーに就任し、2022年7月1日(金)に「SDGs PROJECT」をスタートさせました。SDGs PROJECTTeam-Kは任意団体としては日本でも高い知名度で、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていますが、今回は学校側からの強い要望を受け実現に至りました。協力として昭和町や昭和町教育委員会も名を連ね、今後は様々な企業や団体ともコラボレーションをしながらSDGsに関する理解、考えを深めてまいります。第1弾として、来週に迫った3日間の修学旅行のプログラムの3日目にSDGs 1st Actionを行います。1日目は鎌倉探索、2日目はディズニーランドを回り、3日目に本プログラムを実施し、楽しむだけではない修学旅行の新たな形を実現しています。今後は特設サイトにて様々なレポートや写真・動画コンテンツを掲載予定です。今後一緒に取り組んでいきたい企業や団体も募集しております。詳細 【SDGs 1st Actionとは】常永小学校の修学旅行3日目に行う「SDGs 1st Action」は、当団体が企画したプログラムで、3つの場所それぞれでSDGsの視点から様々なことを考えていきます。1. 360度VR動画で街を歩いてみよう!そこには、何が見える?!最新技術を駆使したVR動画で、街を歩き回りSDGsにまつわる街の良い点・課題点を見つけアイデアを発表せよ!それはSDGsにもつながる?!*生徒のアイデアは昭和町へお届けし、今後の街づくりにお役立ていただきます。(場所:東京ビッグサイト)2. 乾式オフィス製紙機「PaperLab」を使ったワークショップの実施エプソンスクエア丸の内にて、毎日学校で使う「紙」をテーマにエコを考えるワークショップを実施いたします。PaperLabとは世界で初めて、使用済みの紙を原料として、文書情報を完全に抹消した上で、新たな紙を生産できる乾式のオフィス製紙機です。(場所:エプソンスクエア丸の内)3. 環境、ミライ、世界、地球を体感せよ!最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験していただきます。(場所:日本科学未来館)【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続していく。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日子どもから大人まで幅広いエキストラと、映画をサポートするボランティアスタッフ募集北海道 東川町では、現在1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画『カムイのうた』の製作を進めています。この度、本映画に出演するエキストラを募集します。アイヌの血を引く知里幸恵さんは、文字を持たず、失われつつあったアイヌの伝統文化口承叙事詩「ユーカラ」を初めて日本語で表現した「アイヌ神謡集」を書き上げ、わずか19歳で夭逝しました。彼女の業績はアイヌ民族の人々に大きな自信と誇りを与えました。本作品は、彼女の生きた姿をモチーフとして、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰亡の危機に瀕していたアイヌ民族の生き様や伝統・文化を雄大な北海道の自然の中に描き出す作品です。この度、以下の通り本映画に出演するエキストラを募集します。募集要項 (撮影場所:北海道内)(1)7月10日(日)@共和町8:00位〜17:00位(予備日7月12日(火))【大正時代の軍人】*男性2名(30歳〜45歳くらい)坊主になれる人(2)7月16日(土)@札幌7:00位 〜 18:00位【大正時代・女子職業学校の女学生】*女性30名(15歳〜19歳位) 髪の長さが肩以上ある方(3)7月17日(日)@夕張7:00位〜18:00位【大正時代・汽車の乗客】*男性10名(20歳以上)刈り上げの方優先*女性8名(20歳以上) 短髪NG*女児2名(7歳)*男児2名(5歳・10歳)坊主可能な方*学生男子1名(15歳〜19歳位)刈り上げできる方(4)7月18日(月) 祭日 @札幌7:00位〜18:00位【大正時代の女学生】*女性26名(15歳〜19歳)髪の長さが肩以上ある方(5)7月19日(火) @札幌7:00位〜18:00位(一部の方はもっと早く終わります)【大正時代・街の通行人】*男性11名(20歳以上)刈り上げ可能な方優先*女性4名(35歳以上)髪の長さが肩以上ある方*女学生2名(15歳〜19歳)刈り上げできる方*女児1名(5歳)*男児1名(10歳)*赤ちゃん1名(6)7月21日(木)@旭川14:00 〜 17:00位【サブ主人公の赤ちゃん】 *女の子の赤ちゃん(1歳未満)(7)7月22日(金)@札幌7:00〜17:00位【明治時代・飯場の番人】*男性3名(30歳〜45歳)刈り上げ可能な方(8)7月31日(日)@小樽7:00〜18:00位【大正時代の大学生】*男性1名(19歳〜22歳)刈り上げ可能な方・坊主の方(9)8月6日(土)@東川町7:00 〜18:00位【大正時代・上野駅の乗客】*男性13名(20代以上)刈り上げの方優先*男子学生3名(18歳〜22歳)刈り上げできる方*女性13名(20歳以上)髪の長さが肩以上ある方*女学生4名(15歳〜19歳)髪の長さが肩以上ある方*男児2名(5歳・10歳)坊主可能な方*女児2名(5歳・10歳)刈り上げできる方(10)【ボランティアさん】現在から8月半ばまで、旭川でチセ(アイヌの人の家)造りのボランティアさんを同時募集中です。期間内、1日でも大丈夫です是非ご参加ください。壁となる笹を刈ったり、その笹を壁としてとりつけていく作業となります。内容をご確認いただき下記まで申し込みお願いします。お問い合わせ・応募先制作会社:シネボイス kamuinonageki@yahoo.co.jp (助監督・桑原)090-1420-0040(助監督・桑原)修正「カムイのうた」エキストラ募集要項(株式会社シネボイス).pdf : 発表キャスト・吉田美月喜(よしだ・みづき):テル役・望月 歩(もちづき・あゆむ):一三四(ひさし)役・阿部進之介(あべ・しんのすけ):トッカラム役・島田歌穂(しまだ・かほ):エンネッコン役・加藤雅也(かとう・まさや):兼田教授役 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月24日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ママ友からの嫌味あまり保育園の役員などでお手伝いできない分、ちょっとしたボランティアなどには積極的に参加していたのですが、それを面白くないと思ったママさんに「普段しないのにこういう簡単でおいしいところだけやるんだねー」と言われてしまいました。出典:lamireしかし、ちょうど耳の調子が悪く聞き取れず「え!?なんですか?」と大声で聞き返したところ気づいた先生たちが駆けつけてきました。当のママさんがさっさと消えてしまったので困っていたら、一部始終を見ていたママさんに嫌味を言われていたことを教えてもらいました。あそこでちゃんと聞こえていたら売り言葉に買い言葉状態だったと思います。(女性/パート)いろいろ工夫しているのに…ある日、ママ友に「子どもが偏食でなかなかいろいろな物を食べてくれないからどうしたらいいだろう。どういう工夫をしてるのか」と聞かれました。うちの子どもも偏食とまではいきませんが「野菜を食べさせるのは大変だし細かくしてチャーハンやカレーなど混ぜれるものに入れてるよ」と答えたら「それを食べてくれるなんて育てやすい子どもで楽でいいわね」と一言。私が工夫していろいろ考えてやっているのに、そんなことを言われるとは思っておらず、かなり腹が立ちました。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月19日地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ)ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)」は、6月1日(水)より、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、社会貢献に携わる中学生・高校生たちの声をひろげていく、ボランティア支援プログラムです。ボランティアに取り組む中学生・高校生に、アワードを通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。第26回 ボランティア・スピリット・アワードの応募要領は、以下の通りです。■第26回 ボランティア・スピリット・アワード応募要領■<応募受付期間>2022年6月1日(水)応募受付開始~2022年8月31日(水) 締切<応募内容>応募者自身が取り組んでいるボランティア活動について、その内容や創意工夫したこと、地域や社会との関わり、活動に参加して学んだこと・感じたことなどを直接ホームページから応募フォームの項目に従って入力してください。ボランティア活動の分野は問いません。URL: <対象活動期間>2021年9月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること。<応募資格>(1) 応募締切時に中学校あるいは高校に在籍していること尚、特別支援学校や、中高一貫校等は、それぞれ対応する部門にご応募ください。(2) ボランティア活動をしている個人またはグループ(3) 受賞歴にかかわらず何度でも応募可能<審査項目>社会貢献度、自主性、創造性、チャレンジ、学び・成長、目標・意欲などの項目を別途定めるガイドラインに基づき審査し、総合的に判断します。<主催>プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)、日本教育新聞社<後援>文部科学省、日本赤十字社■第26回 ボランティア・スピリット・アワード/授賞概要■(1) 各賞の詳細<文部科学大臣賞>合計受賞数 :ブロック賞受賞者から2組うち中学生部門 :1組うち高校生部門 :1組受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、表彰状、クリスタルトロフィー<全国賞>合計受賞数 :ブロック賞受賞者から8組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、表彰状、クリスタルトロフィー<ブロック賞>合計受賞数 :全国から30組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金5万円、表彰状<コミュニティ賞>合計受賞数 :全国から150組(上限)受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金2万円、表彰状<米国ボランティア親善大使>合計受賞数:ブロック賞受賞者から2組受賞者に贈呈される記念品:米国・ニューヨークおよびニューアークで開催される全米表彰式に招待※ブロック賞・コミュニティ賞については、北海道・東北ブロック、北関東・信越ブロック、首都圏ブロック、東海・北陸ブロック、関西ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロックの7つのブロックから、それぞれ選出されます。※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)(2) 第26回 ボランティア・スピリット・アワード/各賞の発表スケジュール2022年6月1日(水) 応募受付開始8月31日(水) 応募締切10月上旬 「コミュニティ賞(150組)」、「ブロック賞(30組)」を発表11月中旬 「活動発表会」*を開催12月下旬 「全国表彰式」*を開催 ※「文部科学大臣賞」、「全国賞」、ならびに「米国ボランティア親善大使」を発表*活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は開催形式を検討中です。いずれも「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。<ボランティア・スピリット・アワードとは>ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募がありました。2022年4月に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」から「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) ボランティア・スピリット・アワード」に名称を変更しました。「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を、引き続き応援します。<第25回ボランティア・スピリット・アワード開催結果>2021年(第25回)は新型コロナウイルス感染拡大の影響がある中でも、全国から9,632人の中学生・高校生の活動を綴った442通の応募が寄せられました。また、オンラインで開催した全国表彰式では、全国のブロック賞受賞者40組を称えるとともに、受賞者同士の交流機会を提供することができました。第25回全国表彰式はオンラインで行われました 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵)が提供する、ワーキングママ向けボランティアマッチングサービス「ママボラン」は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:星野晃司)が提供する、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」の、子育て層向け新サービス企画チームのボランティアを開始します。ママボランロゴONEロゴ■背景ONEは、2019年にスタートした地域密着型サービスプラットフォームです。60を超えるサービスとのID連携や会員限定クーポン、また小田急でんきや小田急ガスとのポイント連携など、小田急沿線を中心とした暮らしに役立つさまざまなサービスが集結しています。今後は、子育て世帯を対象にした利便性の高い新サービスを検討することとしており、「ママの視点」を捉えたサービス設計が必要となると考えています。ママボランは、主に育休中のママたちが他社でボランティア活動をすることで、自身のキャリアに気づきを得るキャリア支援プログラムです。社会人経験10年以上の、経験もスキルも豊富なママが多く、これまでもスタートアップ企業やNPOの事業企画やマーケティングなどの分野で活動実績があります。今般、ママボランに在籍するママのユーザー視点と豊富なビジネス経験を活かして、ONEのサービス拡充に協働します。(なお、本プロジェクトは、ボランティア募集のイベントから、実際の活動の様子、成果まで、取材いただくことが可能です)■取り組みの概要2022年2~5月の間、ボランティアとなったママは「ONE子育て応援パッケージ(仮称)」の企画サポーターとして、週2回程度の企画会議に参加して、新しいアイデアや意見を出すなど、実際のサービス利用者と重なるママだからこその、ユーザー視点でのアドバイスや提案を実施します。ボランティアとして参加するのは育休中のママが大半のため、育児と無理なく両立できるよう、活動時間も週に5~10時間程度を想定し、フルリモートで活動できるボランティアのスタイルとなっています。ONE×ママボラン概要<ボランティア募集要項>・週2回程度の企画会議に参加して、提案やアイデア出し・必要な情報収集や資料作成など・活動時間 :週5~10時間程度・活動期間 :2022年2~5月・活動のスタイル:フルリモート・募集人数 :2人※インセンティブありボランティアの募集ページはこちら: ■「ママボラン」とは( )「ママボラン」は、株式会社mogが提供する、ワーキングママ向けキャリア支援サービス。他社でのボランティア活動を通じて、身につけたスキルをアウトプットする機会が得られるとともに、ワーママのキャリア支援のプロによる個別のキャリアカウンセリングや、自分の強みや今後のキャリアの方向性を明確にしていくキャリア研修をセットにしたキャリアデザインプログラムが受けられます。勤務先以外の企業・団体という、新しい環境に飛び込むことで、自分の強みを認識して自信をつけることができたり、いつかチャレンジしたいと思っていた未経験の業種や職種で経験を積むことができたり、今後やっていきたいことを発見できます。さらに、同じくボランティアをしている意欲的なワーママと情報交換ができるコミュニティ、ライフやキャリアについて考えるイベントやセミナーなどにも参加可能。インプットとアウトプットの相乗効果によって、ワーママが自らのキャリアを主体的に描けるようになります。活動はすべて基本的にオンラインで、全国どこからでも参加できます。(会員費用は1,650円(税込・月)/キャリアデザインプログラム費用は88,000円(税込・3カ月))<ワーママのボランティア参加目的>ママボラン参加理由■「ONE」とは( )「ONE」は、小田急電鉄株式会社が提供する、地域密着型サービスプラットフォーム。1つのIDで、小田急グループのサービスや提携企業のシェアリングサービスなど多彩なサービスを、安心、快適、便利に利用できる地域密着型のサービス提供プラットフォームです。ICTを活用して、お客さまと小田急グループのサービス、スタートアップ企業や革新的なサービスなどをマッチングします。今後、ママたちのリアルな声を活かし子育て層を対象とした新サービスをリリース予定。<ONEボランティア募集イベントご招待>ONE担当者が、ママボランのママ向けに事業紹介やボランティア活動の詳細をお伝えするイベントを取材いただけます。ご取材ご希望の方はメール kaneko@mog-career.co.jp にてご連絡ください。2022年2月8日(火)12:00~13:00 <オンライン:zoom>イベント詳細はこちら↓ ■株式会社mogについて< >mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。女性が働けることを楽しみ、仕事を通して自己実現できる社会を目指して取り組んでいます。会社名 :株式会社mog所在地 :〒151-0064 東京都渋谷区上原1-3-9代表 :代表取締役社長 稲田明恵設立 :2019年4月1日資本金 :500万円事業内容:人材紹介事業、研修事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日『WAVOC presents 災害ボランティア支援 ゴスペラーズ アカペラコンサート』が12月19日に無観客生配信されることが決定した。本公演は、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに毎年ゴスペラーズを中心に開催されているアカペラコンサートで、今年はトライトーンのほかにゴスペラーズの最新アルバム『アカペラ 2』にも参加したアカペラクリエーター・とおるす率いるRabbit Cat、そしてbaratti(from Nagie Lane)がゲストとして出演する。なお公演の利益は、早稲田大学ボランティア団体「早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)」の活動支援として全額寄付される。<配信情報>WAVOC presents 災害ボランティア支援 ゴスペラーズ アカペラコンサート12月19日(日) OPEN 17:30 / START 18:00【ゲストアーティスト】トライトーン / Rabbit Cat / baratti(from Nagie Lane)【チケット情報】視聴券:2,960円(税込)※Go To イベント割引適用対象となります。通常価格3,700円(税込)よりお安くなっております。※各配信サービスの決済方法によっては別途手数料が発生する場合がございます。【販売期間】11月14日(日) 10:00〜12月26日(日) 21:00までチケット購入リンク:【配信期間】12月19日(日) 18:00〜12月26日(日) 23:59まで※生配信終了後、見逃し配信公開まではしばらくお時間をいただく場合がございます。イベント公式サイト:
2021年11月14日第三子の長女が幼稚園に入園すると同時に、幼稚園の保護者有志による読み聞かせボランティアを始めました。下の子のお世話や家事で心に余裕がなく、上の子どもたちにやさしい言葉をかけてあげられず自己嫌悪に陥ることが多かった私。読み聞かせボランティアを通して長女に喜んでもらえただけでなく、社会貢献もできた経験をお伝えします。 家で絵本を読む練習下の子の授乳や家事などで心に余裕がなかった私は、寝る前に子どもたちに絵本を読んであげる習慣がありませんでした。しかし、読み聞かせの経験豊富な先輩ママに、家でも子どもたちに絵本を読むようにすすめられました。 それをきっかけに、子どもたちが寝る前に絵本を読んであげるように。大勢の子どもたちの前で読むための練習を兼ねているので、感情を込めて大きな声で読むと、小学生の兄たちも一緒に目を輝かせて聞いてくれました。 家で手遊びや素話も練習読み聞かせボランティアでは、絵本と絵本の間に手遊びをおこないます。私が手遊びを担当するときには、家で子どもたちを相手に練習。子どもたちの前で披露すると喜んで一緒に覚えてくれ、良い時間になりました。さらに、ボランティアを通じて素話を学ぶことに。素話とは、絵本などのビジュアル教材なしでお話を語ることです。 絵本や手遊び以上に事前の準備が必要となり、何度も子どもたちに覚えたお話を聞いてもらいました。子どもたちの想像力を刺激することもさることながら、喜んで聞いてくれることが何より私の励みに。子どもたちは、話しながら寝落ちする私を起こし、「続きは?」と催促してくれました。 幼稚園にママが来てくれる自宅で子どもたちを相手に練習したあとは、いよいよ本番。大勢の園児たちの前で練習した成果を披露します。幼稚園の保育時間にママたちが登場すると園児たちは大喜び。お友だちからも、「〇〇ちゃんのママだ〜!」と声が上がります。私がみんなの前で絵本を読んで笑いが起きると、少し恥ずかしそうにしながらもうれしそうな長女。 一緒に連れて行っている下の子が泣いたりぐずったりした場合は、仲間のママたちがフォローしてくれるので安心。長女と園児たちの笑顔を見られて、私が充実感に満たされます。 大変でしたが、絵本や手遊びなどを取り入れたことで家庭内で穏やかな時間が増え、私自身も社会貢献できたと感じることが子育ての息抜きになりました。何より、子どもたちが家庭で絵本や昔話に触れることで想像力が養われ、情緒が安定したように感じました。現在では三女が幼稚園に通っているので、読み聞かせボランティアはこれからも無理のない範囲で続けていこうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:藤原ナオミ3男4女の母。ハワイ留学中に学生結婚。育児の合間を縫って英検1級・TOEIC970取得。ハワイ州にある観光施設のマーケティングを担当し、翻訳やPRに携わる。自身の体験をもとに、子育てに関する体験談を執筆中。
2021年05月13日《娘に勧められて、古希を迎えてからインスタグラムを始めました!それから、長期入院している子どもたちに向けて歌などを配信しているボランティア団体に娘と参加して朗読をしました》2月18日付のインタビューでこう語ったのは、俳優の大和田獏(70)だ。昨年4月、愛妻・岡江久美子さん(享年63)を亡くした彼だが、現在放送中のドラマ『その女、ジルバ』(フジテレビ系)に第7話から出演することが発表された。岡江さんが亡くなってから初めての連ドラ出演となる。「大和田さんは昨年10月に古希を迎えましたが、そのタイミングで虫垂炎に見舞われました。俳優業は拘束時間が長いので、今年になってからようやく体力的に再開できるようになったそうです」(テレビ局関係者)大和田は『その女、ジルバ』番組公式HPのインタビューで、冒頭のように「ボランティアを始めた」と明かしたのだ。彼が参加したのは“小児がんと闘う子供に寄り添い、不安を軽減する”という役割を担う「ファシリティドッグ」とともに音楽を楽しむというイベントだった。愛娘・大和田美帆(37)とともに昨年11月と12月、2月連続で出演。美帆は楽しく歌い、大和田は絵本『にじいろのさかな』を朗読するなどしている。「実は美帆さんは’17年から『MI HOP STEP JUMP!!(通称・ミホステ)』という音楽会を不定期で開催しているんです。『子育て中の親御さんが、子供連れで音楽を楽しめる場所が作りたい』と思い、企画したそうです」(大和田家の知人)■ボランティアには亡き岡江さんへの思いも…今回のチャリティイベント主催団体『シャイン・オン!キッズ』の広報担当者は2人が関わることとなった経緯についてこう明かす。「私どもはコロナ禍のなか、オンラインのプログラムやワークショップを積極的に行っています。美帆さんは『ミホステ』を主宰されているだけでなく、ボランティアにも積極的です。お子さまもいらっしゃるし、病気のこともよく理解されています。そこで美帆さんに出演をオファーしました。当初は獏さんの出演は予定されていませんでしたが、美帆さんが誘ってくださったのだと思います。どちらの回も好評なので、これからもまた大和田さん親子とご一緒できればと思います」美帆は2月15日の「国際小児がんデー」にちなんで、ブログでボランティアを始めた理由について記している。1児のシングルマザーである彼女は、小児がんの子供たちの闘病生活を学んでいくなかで、「わが子もいつなるかわからない」と人ごとではないことを痛感したという。《母親のことでさえ辛かったですから。それが自分の子どものこととなると、どんな気持ちか、、、》(本人ブログより)そんな美帆に賛同したのが、父である大和田だった。「美帆さんからボランティアに誘われた獏さんは『子供たちの力になれるなら』と取り組むことにしました。子供たちに寄り添いたいという気持ちはもちろんのこと、そこには亡き岡江さんへの思いも原動力だといいます。岡江さんは新型コロナによる肺炎で突然亡くなりましたが、乳がんも患っていました。ですから獏さんは、小児がんの子供をサポートすることで、少しでも大病と闘う家族の励みになれればと願っているそうです」(前出・大和田家の知人)大和田は冒頭のインタビューで、《僕は朗読が好きで、いつか様々な場所に出向いて家族や子どもたちに物語を聞いてもらうような『お話おじさん』になりたいと思っていたんです》とも明かしている。「獏さんはボランティアで朗読したことが想像以上に楽しかったそうで、『これからも続けていきたいな』と意気込んでいました。天国の岡江さんに語りかけるように、心のこもった、“魂の朗読”を聞かせてくれることでしょう」(前出・大和田家の知人)■「今の父には“人のぬくもり”が大事だ」美帆が父をボランティアに誘ったのには、実はある考えがあったようだ。「獏さんは本来、岡江さんと一緒に古希という人生の大切な節目をお祝いするはずでした。そのため岡江さんを亡くして以降、物思いにふける時間も増えたといいます。ですが、美帆さんが勧めたインスタグラムでファンとの交流を重ねるにつれ、獏さんは次第に笑顔を取り戻していったそうです。そうして『今の父には“人のぬくもり”が大事だ』と感じた美帆さんは、『もっと外に出ようよ!』とボランティアに連れ出したようです」(前出・大和田家の知人)大和田親子のように、夫が妻を亡くしたショックから立ち直るため、子供が働きかけることは大切なことだという。心理カウンセラーの横山真香さんはこう話す。「妻に先立たれた男性は心にぽっかり穴があきます。その空洞を埋めるため、子供と時間を共有するのは有意義なこと。“悲しみに暮れる父を一人にさせない”という点においてもメリットがあります。お一人でもボランティアをしていた美帆さんが、獏さんを誘ったということも大事なポイントです。娘さんの優しさのおかげで『自分は一人じゃないんだ』と獏さんのなかで安心感が生まれたはずです」さらに横山さんは「新たなアクションを起こすことは心のケアにつながる」と強調する。「美帆さんはきっと、獏さんが憔悴し切っている姿を見ていられなかったのではないでしょうか。ボランティアに連れ出し、前向きになる過程を共有することでさらに親子の距離も縮まることでしょう。岡江さんのお葬式やお別れ会はまだ済んでいないとお聞きします。ですから、ボランティアを通して故人への思いを行動に移すことで、“いなくなった”事実を受け入れることができるかもしれません。そうすることで獏さんの気持ちも整理され、一区切りつけることもできるのではないでしょうか」大和田の新たな一歩を天国の岡江さんも見守っていることだろう。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月05日米アトランタ小児医療センターの集中治療室(ICU)で、14年間にわたりボランティア活動を続けてきたデイヴィッド・ダッチマンさんが先週土曜、86歳で亡くなっていたことがわかった。地元テレビ局11Aliveが報じている。長年従事していたマーケティング職からリタイアした2005年、ダッチマンさんは仕事以外に打ち込めるものを探してICUでのボランティアにたどり着いた。毎週火曜日は小児ICU、木曜は新生児ICUへ赴き、両親が不在の赤ちゃんを優しく腕に抱いて子守歌を歌いながら眠らせる。保育器から出られない赤ちゃんの場合は小さな手を優しく握り続けた。こうした触れあいが功を奏して赤ちゃんのミルク飲みが良くなったり、退院時期が早まることもあったという。我が子を見舞うために不安を抱えながらICUに日参する親の話し相手にもなった。彼はいつしか「ICUグランパ」と呼ばれ、赤ちゃんとその家族、そして病院スタッフにとってなくてはならない存在となっていった。2017年にメディアがダッチマンさんの活動を取り上げると世界中で報じられ、日本でも知られる存在となっていた。「ボランティア活動は、間違いなく彼の人生を豊かにしてくれたと思います。患者さんやその家族と触れ合う時間はかけがえのないものでした」とダッチマンさんの娘リリーさんは振り返る。昨年秋から体調を崩し始めたダッチマンさんは、10月28日にステージ4の膵臓がんであると診断された。アトランタ小児医療センターは、ダッチマンさんの長年の貢献に敬意を表し、先週パレードを開催したという。NICUの輸送トラックに先導され、彼に抱っこされていた子どもたちや病院職員を乗せた30台にも及ぶ車列が自宅の周りを周回。クラクションを鳴らしたり手を振ったりして“病院のレジェンド”にエールを送った。それから間もなくダッチマンさんは息を引き取った。病院の広報担当者は「子どもたちの家族は、彼という素晴らしく偉大な人物と、彼が触れた無数の命を決して忘れることはないでしょう」とコメントしている。
2020年11月19日新型コロナウイルス感染症拡大防止のためロックダウンされていたロンドンで、ウィリアム王子が“秘密のボランティア活動”を行っていたことを明らかにした。先週が「ボランティア週間」だったことを受け、ケンジントン宮殿のSNSがウィリアム王子とキャサリン妃がボランティアについて語る動画を公開。ウィリアム王子は「ちょっとした秘密をみんなと共有する。実は『Shout』でボランティアをしていたんだ」と明かした。「Shout」とは、2019年にウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子、メーガン妃が共同で設立したイギリス初の年中無休のメール相談サービス。訓練を受けたボランティアたちが、精神的な不安を抱える人や危機的状況にある人からのメール相談に応じている。「BBC」によると、ウィリアム王子は仮名を使い、ボランティアに混ざって参加していたとのこと。「Shout」のツイッターによると、設立以来30万のメールが届いており、その3分の2が25歳以下の人たちから寄せられたものだという。ボランティアといえば、4月、シャーロット王女が自主隔離中の高齢者たちにフードのパッキングや自ら配達する姿が話題となった。そのときにキャサリン妃が撮影したという新たな家族写真が公開された。ウィリアム王子が傘を持ち、ジョージ王子とシャーロット王女が横並びで歩く後ろ姿の写真。コメント欄は一家に対する称賛の声であふれている。(Hiromi Kaku)
2020年06月08日2019年12月以降、世界は新型コロナウィルスの大流行に直面しており、これには前例のない社会的および経済的危機が伴っています。 その状況を受け2019年からラコステのクリエイティブ・ディレクターを務めるルイーズ・トロッターは、限定ポロシャツ「L.12.12 Polo Merci」をデザインしました。行動を起こしてこの危機を乗り越えるという重要な状況に直面し、ラコステはボランティアへのコミットメントのしるしとしてこの商品を展開します。ラコステのポロシャツの胸元には、ブランドを象徴するワニがいます。今回、販売する限定ポロシャツはボランティアの方々への感謝を表し、ブランドのアイコンであるエンブレムをハートの刺繍で包みました。これはこの危機的状況の中で、他者に手を差し伸べる人々への敬意そのものです。ラコステ工場でマスクを製造するボランティア、力強い団結心を発揮し、助けを必要とする人々を支援するために前線で粘り強く活動する人々。今回の新型コロナウィルス感染症の危機でもっとも大きな打撃を受けた人々へ支援提供をしているすべての人々など。販売収益はすべてラコステ基金を介し、国際赤十字・赤新月社連盟の欧州全域での活動、およびその他の世界中の機関を支援するために利用されます。この活動は、ラコステとしてこの世界的なパンデミックや、新型コロナウィルス感染症に関連する取り組みに参加する前向きな姿勢を表すものです。3月以降、ボランティア従業員の献身的協力により、ラコステはフランスとアルゼンチンの工場で20万枚以上の布マスクを製造してまいりました。製造されたマスクはほぼすべて、地域の自治体および関係者に提供しています。「”L.12.12 Polo Merci”は、この前例のない健康危機においてラコステが継続してきたコミットメントに沿っています。この連帯活動には、今回の危機でもっとも影響を受ける人々をファッションがどのように支援できるかを示しています」とラコステCEOのティエリー・ギベールは述べています。<L.12.12 Polo Merci詳細>価格:1万6,000円(税別)サイズ:XXS,XS,S,M,L(UNISEX展開)L.12.12 Polo Merciは6月4日より、LACOSTE渋谷店、銀座店、京都店、心斎橋店、福岡天神店 及びLACOSTEオンラインブティック(www.lacoste.jp)にて展開ラコステ基金についてラコステ基金は2020年に設立されました。ラコステ基金はラコステの社会的な連帯活動を展開し体系化しています。数ヶ月にわたり設立準備を進めてまいりましたが、その役割を果たす時期を前倒しし、この前例のない状況に関連する課題に重点的に取り組むこととなりました。ラコステ基金の本来のミッションは、若者がより結束した責任ある未来を共に築き、誰もが公私ともに充実した生活を実現できる未来に向けて前進できるよう支援することです。この健康危機の終息後は本来のミッションに立ち返ることを予定しております。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月03日ウェブメディア『grape』では、メディアコンセプトである『心に響く』をテーマにエッセイを募集します。2017年から続く、一般公募による記事コンテスト『grape Award(グレイプ アワード)』。第4回目となる2020年は、例年通りの『心に響く』というテーマと、『心に響いた接客』という2つのテーマから自由に選べます。2019年は、一般公募の開始から約5か月間で、13歳から83歳までの幅広い年齢層から、567本もの作品が寄せられました。また、そのエッセイを音声コンテンツ化し、ニッポン放送で年末に特別番組として放送しています。今回も、みなさんにとって「誰かに伝えたい」と思う素敵なエピソードをお待ちしております。特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で展開する総合不動産デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られます。応募規定テーマ『心に響く』をテーマに、以下の2テーマに分けてエッセイを募集します。1:『心に響く』をテーマに、身近で起きた感動的なエピソードや心が癒されるようなワンシーンなど、ユーザーが強く共感するようなエッセイ2:『心に響いた接客』をテーマに、日々の生活で体験した接客にまつわる感動エピソードなど、心の温まるエッセイ2テーマのうち、いずれかを選択してご応募ください。また、エッセイの内容に関連する画像がございましたら、応募フォームでアップロードしていただき、合わせての応募も可能です。文字数・形式1000文字以上~1500文字以下※タイトル全角38文字以内※自作未発表の作品に限ります。※商業利用について無契約の作品に限ります。※複数ご応募いただけますが、入賞の対象となるのは1人1作品です。※18歳未満のご応募は、保護者の同意を得てください。※受賞者には、12月中旬に都内で開催予定の、授賞式への参加をお願いしています。※応募作品内に特定の人物がいる場合、個人が特定されないように配慮してください。登場人物のプライバシーおよび個人情報に関して、弊社は一切の責任を負いません。※画像については必須ではございません。ご本人以外の特定の人物が写っている場合は、写っている方の了承を得てからご応募いただくようお願いいたします。応募方法ご応募はエントリーフォームよりお願いいたします。詳細は『grape Award 2020』募集ページでご確認ください。応募資格不問(プロ・アマ問わず)応募締切2020年8月18日(火) 23時59分まで選考方法grape編集部を中心に、厳正な選考を行います。賞最優秀賞1名副賞(賞金20万円、記念品等)タカラレーベン賞1名副賞(賞金10万円、記念品等)優秀賞各テーマより若干名副賞(賞金3万円、記念品等)※『心に響く』をテーマにしたエッセイ・『心に響いた接客』をテーマにしたエッセイのどちらにご応募いただいても、各賞の選考対象となります。結果発表2020年11月上旬最終候補作品の作者様へご連絡2020年11月中旬受賞作品決定、作者様へご連絡2020年12月中旬授賞式にて最優秀賞ほか受賞作品発表、『grape Award 2020』公式ページにて掲載注意事項応募作品の取り扱いについて応募者の方々には、応募作品の著作権は応募とともに主催者(株式会社グレイプ)および協賛企業に移転することをご了解ください。また、応募作品の著作者人格権は作品の応募者に帰属しますが、主催者(株式会社グレイプ)および協賛企業に対し、コンテストの報告などでの使用、ウェブサイトなどでの応募作品の公開、校正、2次利用を許諾いただくことを前提にご応募ください。結果に関わらず、ご応募いただいた作品は『grape』サイトにて掲載させていただく場合がございます。掲載時に、誤字・脱字の修正や文章の調整を行う場合がございますのでご了承ください。また、掲載時に本名の公開を希望しない場合には、ペンネームをご記入ください。応募者には、作品内において第三者の権利を侵害していないことを保証していただきます。作品に対し、第三者からの権利侵害の訴えや損害賠償請求等があった場合、弊社は一切の責任を負いません。受賞作品に権利侵害等が発覚した場合は、受賞を取り下げます。個人情報の取り扱いについて応募に際してご提供いただいた個人情報は、コンテストの審査、入賞者及び入賞作品の公表及びそれに係るご連絡のためにのみ使用致します。個人情報は、応募者ご本人、または応募者ご本人が18歳未満の場合は、その保護者の許可なく、第三者に開示致しません。その他の個人情報の取扱いについては、株式会社グレイプの「プライバシーポリシー」をご参照ください。皆さんのご応募をお待ちしています。『grape Award 2020』募集ページ[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日●ボランティアで“芸人の強み”を実感お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、2012年より地元の岡山でひっそりと続けているボランティア。月に1回程度、地元・岡山の介護施設や養護施設を訪れ、笑いを届けている。「継続が大事。1回なら誰でもできる」。強い信念で続ける中で、「ありがとう」という言葉に自身も力をもらい、また、「笑いの力」「芸人の強み」を再確認できたという。今年に入り、自身がプロデュースしたお米「準米」の発売も始めたが、これもボランティアにつなげている。介護施設・養護施設の現場で実際に必要とされているのはお米だと知り、支援したいと考えている人たちと施設を「準米」を通じてつなげられるような流れを作り出したのだ。河本に、ボランティアへの思い、そして「準米」誕生までの経緯を聞いた(※取材は緊急事態宣言の発令以前に行ったもの)。○■「足が動くうちは、なんとしてでも続けよう」ボランティアを始めたきっかけは、2012年に発覚した母親の生活保護受給問題。「自分の勉強不足、至らなさがあって、いろいろな方々から叱咤激励をいただいた。母親も岡山の役所の方にお世話になり、その恩返しができればというところからボランティアを始めました」と説明し、「ボランティアは継続が大事。1回なら誰でもできますが、一生続けるとなると難しくなってくる。自分は『足が動くうちはなんとしてでも続けよう』と決め、8年経ちました」と継続への強い思いを語る。河本のボランティア活動が知られるようになったのは、約1年前に後輩芸人コンビのレギュラーが、河本に施設訪問を誘われたことをきっかけに自分たちもボランティアを始めたと明かしたから。河本は「訪れた施設の人たちが喜んでくれることを望んで活動している。それ以外の人に発信するのはただのエゴだと思い、自分の口からは言わないようにしていました」と、自分から発信しなかった理由を明かした。月に1回程度、後輩たちを誘って地元・岡山の介護施設・養護施設を訪問しているという河本。具体的な活動を尋ねると「老人ホームの場合、軽度の方から重度の方までいろいろな方がいて、劇場に来るお客さん相手のようなしゃべりをしたところで伝わらない。手品を見せたり、体を動かすことをやったり。一番響くのは、じいちゃんばあちゃんは歌。歌を歌ったり、笛を吹いたりすると泣かれる方もいて、歌ってすごいなって思います」と話し、「みんな笑ってくれて、『来てくれてありがとう』って喜んでくれると自分もうれしいですし、僕らが行っている時間だけは介護士の方が休憩できたらと思っています」と笑顔を見せた。児童養護施設の場合はまた違い、「子供たちはテレビを見ているから、僕たちが行くだけで喜んでくれる」という。「虐待を受けて育っている子も多く、最初は警戒してこっちを見ているんですけど、徐々に慣れてきて、袖を引っ張って『帰らないでほしい』と言われるとグッときます。大人への抵抗がハンパないので、ケアがものすごく重要なんですけど、毎日対応している先生たちを少しでも休憩させてあげられたらという気持ちもあります」と語った。○■「芸人は全部笑いに変えることができる」ボランティアを通じて学ぶことも多いそうで、「テレビでは生のリアクションは見られない。生で、目が合うところでやるのはすごく重要で、こんなに感動してくれるんだなって改めて感じるんです。続けていく中で、生で触れ合うことがどれだけ重要かわかりました」としみじみ。「劇場になかなか足を運ぶことができない人たちなので、心から『来てくれてありがとう』って言ってくれる。その言葉にこっちも救われます。『これで死ねる』って笑いながら言ってくれることもあってグッときます」と加えた。また、「腫れ物に触らないようにしようという、昔ながらの偏見のある文化を芸人は払しょくできる」と芸人の強みを改めて実感。「知的障害を持った方や認知症が進行している方は、びっくりするようなことを言うときがあるんですけど、それを全部ボケにしてあげるとみんな笑うんです。この人には触れないようにしようってなりがちなところを、芸人は全部笑いに変えることができるので、そこはかなり強みだなと思います」と力強く語った。続けて、「じいちゃんばあちゃんが僕と後輩に花束を渡してくれるという場面で、介護士さんから花束を渡されて、僕に渡さずに『ありがとうございます』ってそのまま部屋に戻ったじいちゃんがいて、『俺の俺の!』ってツッコむとウケるんですよ。『あーー』ってなってしまう空気を一瞬で変えることができる」とエピソードを披露。「笑いに変えてあげれば、みんなも笑いとして認識できる。笑いの力をボランティアで再確認できました」と語り、「まれに劇場でも、酔っぱらったおじさんが大きな声でしゃべりかけてきたりすることがあって、無視することはできるんだけど、こっちが大人になって笑いにして返してあげれば、みんな笑えるんですよね」と話した。●施設と支援したい人をつなぐ「準米」○■田植えから収穫まで参加「とにかくしんどい」今年1月には、自身がプロデュースした大分の朝来米「準米」の発売を開始。大分出身の友人から「地元で採れたお米がおいしい!」と聞いて食べさせてもらったときに、そのおいしさに驚いたと同時に「このお米をもっと多くの人に食べてほしい」と思ったという。そして、「自分が宣伝部長としてプロデュースすれば、全国に大分のお米が届くのではないか」と立ち上がり、大分の農家の協力を得て「準米」が誕生した。河本も大分の現地で作業を手伝い、6月に田植えと手植え、7月、8月は追肥、そして、10月の収穫にも参加。「とにかく、しんどいんです。お米を作ることは大変なことだなと感じました。教えてくれた僕より20歳上の師匠はひょうひょうとやるんですけど、慣れてない人は田んぼにハマったら足が抜けなくなってしまう。また、追肥のときは肥料を20キロ背負ってまいていく。そもそも、水の出し入れがあるから毎日必ず田んぼを見ないといけない。米作りは88工程あるみたいですね。『米』という漢字は「八十八」と書く。師匠から88工程かかるんだぞと教えてもらいました」と米作りの大変さを身をもって体感した。お米を主食とする日本人でも、米作りを体験したり、その知識を持っている人は少ない。河本は「何にも知らずに当たり前のように米を食べていたなと。もっとみんなが知っていてもいいことだなと感じました」と、お米について深く知ってもらいたいという思いも芽生えたようだ。○■「『準米』が全国の施設の人に行きわたるように」また、ボランティアで介護施設・養護施設の訪問している中で、お米が必要とされていることも知り、それも「準米」プロデュースのきっかけに。「施設長から、寄付してもらっても不要なものは送り返すこともあると教わり、僕たちのエゴだけで寄付してもいけないんだなと。それで必要なものを尋ねたら、『子供が育ち盛りなので、お米があると助かります』と聞き、『準米』とつなげられると感じました」そして、「僕は寄付を募っている企業や支援したいという知り合いの方がたくさんできたので、『準米』を購入していただいて、そのお米をそのまま寄付しませんかと。僕が『準米』を無償提供するだけでは資金が尽きてしまいますが、その仕組みができれば長期的に施設に提供できる」と、施設と支援したいという人をつなぐシステムを検討。すでに「寄付したい」という申し出があるそうで、「お米なら施設の方が喜んでくれる。支援したいという人と双方の意見が合致していて、そのつながりができて良かったです。これからもっと広げて全国の施設に届けられるようにしたい」と語った。最後に、今後挑戦してみたいことを尋ねると、「『準米』が全国の施設の人に行きわたるようになるということ。あと、大分の農家さんが人手不足で、僕が教わっている師匠も60歳過ぎていて、跡継ぎがいないのでいずれはやめようかなって話しているので、田んぼを預かろうかと考えたり。また、手話も勉強もしていますし、パラスポーツも力を入れて応援しているので、スポーツにも携わっていけたらと考えています」と、今後もさまざまな挑戦を考えているようだ。■河本準一1975年4月7日生まれ、岡山県出身。1994年にNSC大阪校13期生として入学。井上聡とお笑いコンビ・次長課長を結成。バラエティ番組のほか、ドラマや映画にも出演。2018年12月には、アイドルグループ・吉本坂46のメンバーとしてデビュー。キャプテンを務めている。
2020年04月30日被災地に足を運んで炊き出しや支援物資を届けたり、児童養護施設や地元に根差す農家・畜産家の支援を行ったり、そんなボランティア活動を約10年間続けている、モデル、タレント、女優・紗栄子さんのエシカル論とは?エシカルとは“愛のある選択”のこと。「最近は“エシカル”とか“サステナブル”という言葉が認知されつつありますが、私自身はその言葉を知らない頃から自然と意識していたと思います」有事の際、被災地域を訪れ、被災者に向けて積極的にボランティア活動を行っている紗栄子さん。その精神は物心がついた時からあったという。「愛情を持って、道徳を教え育ててくれたおかげと両親に感謝していますが、それこそ子供の頃、身近にあった赤い羽根共同募金やベルマークを集めることだって、エシカルな行動の一環ともいえますよね。一方で親元を離れて社会に出たり、海外に目を向けるようになると、さらにたくさんの社会問題・環境問題などを目の当たりにして、私たち人間が自然からの恩恵を受けることが当たり前ではないということを知り、何もせずにはいられなくなりました」一個人として初めてアクションを起こしたのは、約10年前に、彼女の出身地でもある宮崎県で起こった口蹄疫の被害。「当時子供が小さかったし、畜産農家の方々が困っているニュースを見てどう動けばいいのかわからなくて、個人的に義援金を新聞社に直接届けに行きました。その後、日本に毎年のように台風による土砂災害や水害が増えていく中で、被害に直面した農家さんの販売支援や、親元から離れて暮らす子供たちやお年寄りの方が入居する施設への支援などをできる範囲から始めるようになったんです」災害時に何が最も大事なのか、SNSなどを使ってどう呼びかけていったらいいのかなどを学びながら、手探りで進んできた10年間。時には心ないコメントを書き込んでくる人もいたが、「心ある厳しいご指摘にはしっかり耳を傾けてきたが、ただただ傷つけたいだけの言葉には耳を傾けずに、自分の信念を貫いてきた」と話す。そんな彼女の活動が大きくクローズアップされたのは、昨年、東日本を襲った台風19号の災害時。寄付を募る彼女の呼びかけや行動は、SNSを通して発信された。「青山の一角で支援物資の受け付けを始めたら、たくさんの人が駆けつけてくれて、予想をはるかに超える量が集まり、結果4tトラック15台分にもなったんです。誰かのためになりたいと考えている人が日本にはこんなにたくさんいるんだと実感しました」ただ物やお金をたくさん集めて届ければいいわけではない。被災地では個人的な寄付を受け付けていない場合も多く、ボランティアに駆けつけたところで被災者が見ず知らずの人間に簡単に心を開いてくれるとも限らない。「職業柄、大勢の方に知っていただいていたことが幸いして、その時は物資を受け入れてもらえましたが、この時のことがきっかけで、災害地で困っている人たちと、誰かのために何かをしたいと思っている人たちの思いをつなげるプラットフォームを作りたいと思い、昨年、一般社団法人『Think The DAY』を立ち上げました。何かが起こってから呼びかけて動くのではなく、備えとしての支援物資や寄付金を募って、何かが起こった時にできる限り早い段階から人々の力になれる体制を整えておく。いま、この日を生き抜くために必要なものを、必要としている人の元へ迅速にお届けするのが目的です」個人ではなく社団法人にすることで現地への連絡がとりやすくなったり、同じ気持ちを持つ仲間が増えたのも利点の一つだ。ちなみに、“倫理的な”という意味のエシカルという言葉については「私は“愛のある選択”と解釈しています」と紗栄子さん。「慈善活動だけではなくたとえば、子供たちの口にも入る野菜や肉は誰がどういうふうに作り、どのようなルートで運ばれてくるのか、過酷な労働条件など誰かの不幸せの下に作られたものではないか…など、一つずつ調べて選択することだってエシカルやサステナブルの根本。それに、環境問題に配慮して商品開発に取り組んでいるアパレルブランドの服を選んで着ることも、立派なエシカル消費だと思う。“絶対に”ではなくできる人ができる時に、できることをすればいい。エシカルという言葉によって多くの人たちが認識するのはいいことですが、いつかそんな言葉がなくても愛のある選択が当たり前にできる世の中になることが、私の望む未来です」私のエシカルな活動支援活動では各企業との連携も!「炊き出しの際のキッチンカーを探していた時にお声がけいただいた吉野家さん。いま作ろうとしている災害キット作りにも素敵な形でご協力いただいています」被災者と支援者をつなぐプラットフォームに。「一般社団法人『Think The DAY』。私たちみたいな団体がロールモデルとなることで、何から始めたらいいかわからない人たちの手助けができればいいと思います」炊き出しは被災したその日から必ず必要になるもの。「災害を受けた被災者の方がその日から必要になるものは、お水と温かいごはん。これは、昨年、台風19号で被害を受けた宮城県丸森町で行った炊き出しの様子です」SNSでの呼びかけにたくさんの人たちが!「千葉県の台風被害で支援物資を募った時は、大勢の方々が集まってくれてありがたかった。ハッピーの輪は、みんなで大きくしていきたいって考えています」さえこ1986年11月16日生まれ、宮崎県出身。2001年にテレビドラマで女優デビュー、バラエティ番組などでも活躍。また、『sweet』(宝島社)などのファッション誌でモデルを務める。2児の母でもある。ワンピース¥140,000(エブール TEL:03・5412・1871)ネックレス¥250,000(エナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店 TEL:03・3401・0038)※『anan』2020年4月8日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・安西こずえヘア&メイク・石川ユウキ(Three PEACE)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年04月03日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが24日、自身のSNSを更新し、台風15号の被害を受けた故郷・千葉でボランティア活動を行ったことを報告した。YOSHIKIは、ボランティア活動をしている写真を公開し、「日本に来ました。今日、千葉にボランティアに行ってきました」と報告。「まだ助けを必要としている地域が多く存在します。1日も早い復興祈っています」とつづった。今月18日には、千葉県の被災者支援のため、自身の運営する米国非営利公益法人 501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じ、日本赤十字社に対し1000万円を寄付したことを発表していた。
2019年09月24日アシックス(ASICS)は、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)、東京 2020 パラリンピック競技大会に関する大会スタッフや都市ボランティアの提供ユニフォームを製作する。これらのアイテムは競技が行われる会場や選手村、その他大会関連施設で使用される。ユニフォームは、ポロシャツ、パンツ、シューズ、ハット、ジャケット、ソックス、バッグ、持ち帰りバッグの計8点を展開。いずれも、暑さ対策、持続可能性、多様性をテーマに開発。着用者が快適に活動できるように暑さ対策を重視しながら、可動性を高めたパターン設計や通気性を考慮したシルエットを採用した。素材には、再生ポリエステル材や植物由来材を多く取り入れ、製品の包装材には焼却時にCO2を吸収する、環境に配慮したものを使用している。大会スタッフのデザインは、大会カラーであり日本の伝統食である“藍色”を用いて、東京 2020 大会のコアグラフィックである「さかねの色目」をモチーフにした清涼感あるグラデーションを描いた。また、都市ボランティアのデザインには、大会エンブレムである市松模様を濃紺と白のコントラストで配置している。
2019年07月22日娘さんの泳ぐ姿が見たくて申し込んだ、プール見守りボランティア。暑さを覚悟しながら向かったものの、想像していなかったサービスが沢山あり……!?■初めてのプール見守りボランティアへ!前に 「プールの見守りボランティア」に関する記事 を描いたんだけど、ボランティア活動も無事終わりました。で、最初の日はこんな感じだったよ。 ■想像以上に、いいことづくめでした!プールサイドでギンギンに日に照らされるのを想像してたけど、日陰がたくさんあり、テントも張ってあったし「アッヂ~~!」って叫ぶほどじゃなかったです。(終わった後はかなり疲労してたけど)炎天下の中プール入ってるんだろうなと思ってたのでまさかこんな涼しいとは…やっぱ想像だけで会話せず、実際足を運ぶのって大事ですね(^^)椅子に座れるしお茶も飲めるし、ちょっと贅沢な参観日みたいなイメージでした(笑)そしてこどもたちがたくさん話しかけてくれたのも嬉しかったなぁ。参観日と違って自由時間もあり、いろんな子と話せたし…ただみんな帽子にゴーグルで誰が誰だかわかんなかったけど(笑)来年も絶対行こう。
2019年07月13日