出会いの新しい形として浸透しつつある「恋愛マッチングアプリ」。いいな、と思った相手と実際に会うためにはどんなメッセージを送るべき?婚活コンサルタント・澤口珠子さんと「桃山商事」代表・清田隆之さんにお話を伺いました。マッチングはゴールにあらず。まずは一度会って、相性の確認を。「マッチングは出会いのスタート地点にすぎない」と澤口さん。「いいパートナーになるかどうかは、実際に会うまでわからないため、できるだけ早く会いましょう。どんなに見た目や条件が好みだったり、メールが盛り上がっても、会って“違う…”と思うことも。あくまでもメールは、相手の基本情報を知ることと、会う日時の調整のために使うものだと考えて」また、やり取りする相手は1人に固執せず、10人程度と同時進行するくらいが理想的。「出会う前から“この人しかいない!”と盲目的に思い込むのは危険。たとえ相手からの連絡が途絶えても“まぁ、いいか~”と流すくらいの気持ちでいると、傷つくことも少ないはず」(清田さん)メッセージの心得はズバリ…会うための情報収集の手段。だらだら続けるのは厳禁。メールはあくまでも会うためのツール。そのため、「デートまでの時間と労力は少ないほど良く、マッチングから1か月が目標。男性は自分が決めたことに責任を持ちやすい傾向があるため、誘ってもらえるような質問を投げかけて」(澤口さん)。出会いにつながる4つの質問「お休みの日には、何をされてるんですか?」Point:彼の趣味に共感することで一緒に過ごす時間を確保。彼の趣味やライフワークを聞き出したら、“私も興味があるんです。今度、教えてください!”“情報交換しましょう”などと切り出して。相手は趣味に興味を持ってもらえたことに喜び、“一緒にやろうか”と声をかけやすくなる。「よく飲むのは、どのあたりなんですか?」Point:プライベートの行きつけ調査はデート実現への大きなステップ。彼がよく訪れるエリアを聞くことによって、“そのあたりのお店、私も気になっていたんです。おすすめのお店教えてください”“今度、一緒にお店開拓したいです!”と自然な流れでデートをほのめかすことができる。言われた男性も誘いやすい。「お仕事忙しいんですか?いつも何時ごろ終わりますか?」Point:彼のスケジュール感を知り、都合のつく日にちをプレゼン。相手のスケジュールを把握しておくと、都合のいい日時を提案しやすく、デートの日取りがスムーズに決まる。特に、仕事帰りのタイミングは誘いやすい。“私も仕事が終わる時間、調整できます。お仕事帰りにご一緒しましょう”などと、送ってみて。「お仕事先やお住まいは、どのあたりなんですか?」Point:相手の行動エリアを尋ねて、ファーストデートの場所を探る。最初に会う場所を具体的に調整したいときに投げる質問。相手の回答に合わせて、どこでデートをするかを考える。職場が近い場合は、“近いですね!仕事帰りに一杯どうですか?”。遠い場合は“土日に、ゆっくり飲みに行きましょう”と提案を。澤口珠子さん婚活コンサルタント。自身もマッチングアプリで出会った男性と結婚。そのノウハウを教える著書『はじめての「ネット婚活」』(幻冬舎)が発売中。清田隆之さん恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として、数多くの女性の悩みを聞いている。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)など。※『anan』2017年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・沼田光太郎取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月30日今、合コンや街コンに代わり、新しい出会いの形として急速に支持を集めているのが、ネットを通じて理想の異性を見つけられる、恋愛マッチングアプリ。マッチングアプリを活用してデートを楽しんだり、恋人ができた経験もある4人にリアルな体験談や、ユーザーだからわかる、おすすめのポイントや注意点を赤裸々に語ってもらいました。男女4人が、今どきのアプリ恋愛事情をリアルトーク!右・良介さん(仮名)32歳・広告。5年前に「Pairs」を始めたことをきっかけに、アプリを使うようになる。「ゼクシィ恋結び」「タップル誕生」などを中心に、5つのアプリに登録し、活用している。中右・菜々さん(仮名)28歳・営業。約1年前に、友だが「Tinder」を使っているのを見て、自分もトライすることを決意。それから、数人の男性とデートを繰り返し、最近になって、見事に彼氏をゲット!中左・紗英さん(仮名)34歳・販売員。ひどい失恋をして辛かった時期に、友だちから勧められてアプリに登録。最初の数か月は「Pairs」をメインに使っていたが、今はより気軽に出会える「Tinder」に夢中。左・洋平さん(仮名)27歳・弁護士。昨年の1月に「Pairs」を使い始め、約1年後に、今の彼女と運命の出会いを果たす。ほかには「Tinder」に登録していたものの、実際に会ったのは1人だけだそう。紗英:私がアプリを始めたのは、5年くらい付き合っていた彼と別れたタイミングで…。恋愛に対して後ろ向きになっていた私を見かねた友だちに、「心のリハビリだと思ってやってみなよ!」と言われて、「ティンダー」を始めたんだよね。菜々:一緒~!私も手痛い失恋を重ねた時期に「ティンダー」に手を伸ばしたの。男性のプロフィール写真が、次から次へと出てくるのを見ていると、「あ、世の中に男ってたくさんいるんだ!」と思えて、心がラクになったのを覚えてる。ブルゾンちえみじゃないけど(笑)。良介:僕が「ペアーズ」を使い始めたのは5年前。それで、すぐに彼女ができて、2年くらい同棲したんだよね。その子と別れてからも、アプリで知り合って、付き合って、別れて…を4回くらい繰り返してる。洋平:すごい、パイオニア感がある。僕は、自分が使い始めるまでは、周りの人が使っているのを見て、ちょっと引いてたところもあって。“そんなにみんな、出会いたいんだ…”と。でも、友だちに勧められて始めたら楽しくて。暇さえあれば、ずーっとアプリを見てる状態に(笑)。紗英:やっぱり、男の人がプロフィールで最初に見るのは、顔なの?洋平:そうだね。タイプだと“いいね”しちゃうかな。でも、写真を盛っている子、多いよ~。良介:会って驚いたことも何度かあるし。アゴを隠していたり、カメラアプリで加工してる写真は怪しいかな。男って、何枚かある写真のうち、一番かわいく写っているものを、その子の真の姿だと思い込むよね。洋平:“これはショートが似合ってないだけ!”って勝手にジャッジする(笑)。友だちに撮ってもらったような自然なスナップ写真はウケがいい。菜々:男子は写真が盛れないから大変だね。私の場合、常に同じ2人組で撮った写真ばっかり登録している男の人がいて、“どっち!?”と思うことがよくある(笑)。イケメンと普通の人の場合、どっちがどっちなのかが重要なのに…。紗英:その人の情報がわかるプロフィールじゃないとね。洋平:あとは、趣味が合う人とか、“何でもすぐに笑っちゃいます”って感じのことを書いている人は、話しかけやすいよね。会ったときに盛り上がりそうだから。良介:そういう“撒き餌”は大事だよ。事前に話しているから、展開はスピーディ。紗英:洋平さんは、アプリで出会った彼女と初めて会ってから、どのくらいで付き合ったの?洋平:2週間くらいかな。初対面の日に19時に集合して、結局、翌朝の5時まで一緒に飲んで。とにかく話をしていて楽しかったんだよね。それで、翌週に昼間からデートをして、告白して。良介:うまくいくときって、本当に展開がスピーディ。洋平:メッセージをやり取りしている段階から、“この子、ただ者じゃないな”感があったけど、当たってましたね。紗英:会う前に、ある程度の情報や、話が合いそうかどうかを見極められるのはアプリのいいところのひとつだと思う。菜々:私も、今の彼には、会ったその日に“付き合おう”と言われて…。驚いたけど、それまでに1か月以上、メッセージのやり取りをしていたから、“いいか!”と思ってOKした。良介:その日に告白はすごい!洋平:恋人探しが目的で使う人が多いから、ピンとくると話が早い。菜々:もちろん、これまで会った人の中には、変な人もいたけどね。一番嫌だったのは既婚者!見抜けなかった…。紗英:私も、その経験ある。「ティンダー」は、友だち探しを目的にしている人もいて、全員が独身とは限らないからね。それ以来、最初に「結婚してますか?」って聞くことにしてる。菜々:顔が見えない人と会うことには、やっぱりリスクがつきもの。冷静になって自分できちんと身を守ることは、アプリを楽しむうえで、最低限必要なことだと思うよ。※『anan』2017年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・沼田光太郎取材、文・重信 綾(by anan編集部)おすすめアプリ(sponsored)そろそろ本気の婚活、はじめてみませんか?「youbride( ユーブライド )アプリ」は、結婚したい本気の男女が集まる結婚紹介サイト「youbride( ユーブライド )」のアプリです。運営実績16年、会員数日本最大級、会員登録は無料です!mixi (ミクシィグループ)が運営しているサービスなので安心して利用できますよ。ぜひインストールしてみて下さい。 ダウンロードはこちら youbride[PR]
2017年07月30日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今の世の中、出会いの手段としてマッチングアプリは欠かせない方法の一つ。もちろん、盛られた写真や、ほんとか嘘かわからない個人情報だけを頼りに、リアルに会うわけですから、多少のリスクがありますが、逆にリスクヘッジさえしておけば、こんなに効率良く、自分のタイプを探せるツールはないと思います。今回は、マッチングアプリで、どうリスクヘッジしながら、うまく使いこなすかのノウハウについて書いていきたいと思います。■1.マッチングアプリの選び方マッチングアプリには、気軽に出会いたい人向け、恋人を探している人向け、結婚相手を探している人向けなど、40以上のアプリが存在していると言われています。何を選ぶかは、まずはあなたの目的によって一回フィルターをかけるべきだと思いますが、最終的には「信用できるアプリかどうか」が大事です。そうなると、フェイスブックを活用したマッチングアプリを選んだほうが何かとリスクを回避できると思います。実名登録など個人のちゃんとした情報が必要なフェイスブックと紐付いているということなので、ここに登録している男性は、ある程度、信用できる男性が使っているということになります。■2.自分でできる探偵のような調査マッチングアプリで男性と繋がった場合に、次やることを教えましょう。それは本名を聞きだし相手を探偵のように調べあげること。聞き出した本名から相手のフェイスブックを探しだし、アップしている写真やまわりの友人などから、相手が信用できる人かどうかを判断するのです。最悪、この段階で、「この人ヤバイな!」と思えば、そこで連絡を絶つことも可能ですよね。まずは、学校や職業などの基本的な情報をチェックしましょう。あとは、アップしている写真やコメントから、その人の人柄だったり、趣味だったり、色んなものが見えてくるはずです。つめが甘い男性なら、その中に、自分の彼女などの現在から過去の女性関係まで見えてくる場合も多々あります。フェイスブック探偵必須です。公開範囲に制限をかけている場合があるので、そうなると実際会って、フェイスブックの友達申請をしてから探っていくしかないですね。■3.会うタイミングマッチングアプリのやりとりで意気投合すれば、「じゃあ、いつ会おうか」という展開になると思います。体目当ての悪い男なら、間違いなく夜の時間を設定してくるでしょう。なので、リスクヘッジをするなら、はじめてのデートはランチデートをしようと誘導してみて、一旦、様子を見るのもいいでしょう。そこで乗ってこなければ、「夜しか会う気はない=体にしか興味がない」という可能性大です。■4.会ったあとに調べてみること実際、会ってみて、「あれっ写真と違う?」と、いい意味でも悪い意味でも、ギャップを感じることもあるでしょう。また、しゃべってみた声や話の雰囲気でも、アプリでやりとりした期待感と違うなんてことも。これも、マッチングアプリ「あるある」だと思ってください。次に、もし、相手が社会人なら、名刺をもらうようにしましょう。その日、帰ったあとで、ネットを使ってその会社を調べておくといいです。ちゃんと存在している会社か?怪しくない会社か?ネットで検索すれば、一発ででてきますからね。■おわりにここまでリスクヘッジすれば、マッチングアプリで騙されることは、ほぼないと思います。ぜひ参考にして、マッチングアプリを楽しく使ってみてはどうでしょうか。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月26日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今回はマッチングアプリについて書いてみたいと思います。昔と違って、出会いのひとつになったマッチングアプリ。この背景には、スマホ生活が当たり前になったことと、世の中の男子が草食化してきたことが理由にあると思います。特に、草食男子はリアルなナンパには不得意だけど、ソーシャル上だったら、まだギリギリ頑張れるといった感じでしょうか。そういったことを踏まえて、女子が安全&効率的に恋愛ができるマッチングアプリの使い方をお教えします。■1.マッチングアプリの選び方今、何十個という色んなマッチングアプリがある中、どれを選ぶべきか。僕がオススメするのは、フェイスブックと連動しているマッチングアプリ。なぜなら、フェイスブック連動していることによって、ある程度の個人情報がある、つまり相手の身元が保証されているから。要は安心だということです。だから、ここはフェイスブック連動型を選んでください。その中でも、日本人じゃなく海外の方ともつながることができるアプリは特にオススメです。やはり、マッチングアプリをやっていることの後ろめたさを感じる人も中にはいます。もし、自分の知り合いの人にアプリ上で遭遇して色々聞かれたとしても、人脈をひろげたい、国際感覚も身につけたいためにやってるという表向きの理由を言えるメリットが作れます。■2.2割増マッチングアプリで必須となるのがプロフの顔写真。ここは、まず相手に信用してもらうことが大事。自分の顔写真を載せないのは絶対ダメです。最近はの加工技術も進化して、誰でも美人に撮ることもできるし、撮影する角度によっても、美人に見せることも可能です。ただ、あまり、本当の自分とかけ離れすぎた写真を掲載するのはNG。なぜなら、男性は、実際、会ったとき、写真の期待値とのギャップに驚き、そのあとの2回目の誘いはまずないです。女性としても、結局、2回目がないなら、その1回目の労力と時間は全くの無駄になりますよ。男もバカじゃないので、盛ってることくらい想定はつくし、実際の姿がプロフの2割ダウンまでは許容範囲と思っています。加工するなら、2割増までにしていてください。あと、笑顔も大事です。■3.会話の話題に関連する写真その他の写真を数枚掲載できる場合、何を載せたらいいか?それは、マッチングしたあとの会話の話題で使えそうなネタが一番いいです。自分の趣味的なものです。そうすれば、男性側からも、「俺と趣味合うな」など、その写真をもとにチャットができます。何も取っ掛かりがないと、どう、コミュニケーションをとっていいか正直わかりませんからね。なので最大限、写真は活用するといいです。■4.最低限のリスクヘッジ男性も色んなタイプがいます。ヤバイ男にひっかからないためにも、どこのポイントでヤバイ男かどうかを見抜くか教えましょう。一つ目が、マッチングした後、まだコミュニケーションがちゃんととれてないのに、すぐにLINE交換に移行しようとするヤツです。これは遊び目的の確率が非常に高い。二つ目に、相手のプロフの文章。何も書いてないとか、文章や言葉遣いが雑だったりしています。文章にその人の性格とか意外とでるものです。三つ目に、写真のチョイス。ちょっと変で理解不能な写真を使っている人は要注意です。■おわりにいかがでした?マッチングアプリは出会いきっかけとしては使えるツールだと思います。あとは、どうリスクヘッジして効率的に活用するかが大事です。また、マッチングの数が増えても、その先のGOALにつながらなければ時間の無駄です。ソーシャル上で、相手が自分に合ういい人がどうかをプロファイリングする能力。これを、ぜひ、身に付けてください。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月06日仕事が忙しくて男性と出会う機会が全然ない……なんて、少し諦めていませんか?そんな方にぜひおすすめしたいのが、マッチングアプリサービスです!今や、マッチングアプリを通じて知り合ったカップルが結婚までいくことも当たり前な時代。以前ブライダル情報誌で編集をしていた際に、結婚したカップルに出会いのきっかけを聞くと、10組に2〜3組位は「マッチングアプリで出会った」と回答していた程。そこで今回は、割と定番で口コミの評判もいいマッチングアプリを3つ紹介したいと思います。マッチングアプリ、安全なの?まず、一番気になるポイントはマッチングアプリを通した出会いの安全性だと思います。こればっかりは100%大丈夫とは言えませんが、サービスを利用する際に本人確認のとれる資料を提出する必要があれば、比較的安心して利用することができると思います。逆に、本人確認不要のまま利用できるサービスの場合は、相手が偽名を使っていたり、顔写真を偽っていたり、年齢を詐称していたりというトラブルに遭遇する場合も。初めての場合には、できるだけ本人確認を行ってるマッチングアプリを利用するのがおすすめです。正しく使えばこんな出会いも!実際に素敵な出会いってあるの?と思う方も多いと思いますが、声を大にして言います。「出会えます!」マッチングアプリを介しての出会いは、基本的にお互いが恋人か結婚相手を探していることが大前提。なので、出会って意気投合してしまえば話がパパッと進んでいくという話もよく聞きます。私の知人の中にも、マッチングアプリを通して知り合った男性と1カ月で結婚を決め、出会いから1年後には結婚式を挙げたという人もいます。これは少し特別な例かもしれませんが、アプリ上のプロフィールには趣味や仕事を紹介する項目があったり、「身長170cm以上」、「体型やせ型」などと絞り込んで相手を検索することもできるサービスもあるので、効率よく理想の相手に巡り会うことができる点がマッチングアプリのメリット。そうして出会った相手同士なら、意気投合した後に話がどんどん進んでいくのも納得です。おすすめマッチングアプリ3選それでは最後に、私がマッチングアプリに詳しい友人たちに聞いたおすすめのサービスを3つ紹介したいと思います。ゼクシィ恋結びPhoto by ゼクシィ恋結びブライダル情報誌「ゼクシィ」から生まれた恋活サービス「恋結び」。ユーザー層は20~30代前半の男女が中心で、ユーザー1人あたりのマッチング数は月平均で3人。累計マッチング数は100万人と、かなり多くのカップルが誕生しています。男性、女性共にマッチングした相手とメッセージのやりとりを行うには有料会員に登録する必要がありますが、女性の場合は本人確認手数料108円(ブラウザ版で決済の場合)のみでOKなので、リーズナブルな値段設定もおすすめのポイント。このアプリの強みは何といっても「ゼクシィ」のブランド力。男女共に、まじめに結婚相手や恋人探しをしている登録者が多い印象です。OmiaiPhoto by Omiai日本初のFacebookマッチングアプリで、その規模は国内最大級にもなる人気のサービス「Omiai」。「サクラゼロ宣言」、「まじめに恋活」というメッセージを掲げているなど、男女の出会いサポートへの真摯な姿勢も好感が持てます。マッチングした相手とメッセージのやりとりを行うには有料会員への登録が必要で、一番人気なのは「3,780円(税込)/6カ月」というプラン。1カ月だけ試してみたい……という場合には、月額3,980円(税込)で利用が可能です。VEATPhoto by VEATまだ日本でのリリースはされていないサービスで、今後注目なのが「VEAT」。最大の特徴はプロフィールに7秒の動画を使用できるのでよりリアルに相手のことを知ることができるユニークなサービスです。現在世界151カ国でリリースされており、世界中に友だちを作れる可能性があるところも魅力。日本でのリリースも近々予定されていて、今後注目のマッチングアプリです。以上、マッチングアプリでの出会いと注目のサービスについてご紹介しました。はじめは登録にドキドキするかもしれませんが、一度マッチングアプリを使えば、かなり効率的に出会いを探すことができます。さぁあなたも、早速登録してみてください!
2016年06月28日ディー・エヌ・エーはこのたび、チェックインを通じて趣味や興味の近い人とつながることができるマッチングアプリ「Pinnote (ピンノート)」をiPhone向けに提供開始した。「Pinnote」は、ユーザーのチェックイン情報を元に、近しい趣味/興味をもつユーザー同士をマッチングするもの。カフェやショッピングモールなど、お気に入りの場所でチェックインをすると、チェックイン場所や回数に応じて趣味や興味の近いユーザーと「ピノトモ (アプリ内での友達)」としてマッチングする。「ピノトモ」となったあとは、相手のチェックイン履歴を閲覧できるほか、チャットを通じてお互いのオススメの場所を教え合うことも可能だ。また、ユーザーは、チェックインした場所の傾向に応じて自動生成される「タイ料理好きなグループ」や「温泉好きなグループ」、「ワインバー好きなグループ」といったグループに参加することができる。グループに参加するユーザーはチェックイン情報やコメントを投稿することができるため、自分が行ったことのある場所の感想の投稿はもちろん、行ってみたい場所に関する情報を得ることも可能となる。なお、同アプリの利用には、ユーザー任意のIDと性別、誕生日のみ必要。他の情報は入力不要で、FacebookやTwitterとの連携は提供しない。
2015年10月09日インターネットマーケティング企業のネットマーケティングは、Facebook上で運営する恋愛・結婚マッチングアプリ「Omiai」で、会員が異性の会員に興味を持った際にお互いに「いいね!」ボタンを押すことで成立する「マッチング件数」(お見合い成立件数)が10万件に到達したと発表した。同アプリは、普及率が高く実名制を採用しているFacebookを活用し、2月21日に提供を開始。サービス開始後1カ月半で1万件、3カ月で3万件、6カ月半で10万件と伸長し、現在も1日に約600件超のペースで増加しており、出会いのきっかけになっているという。登録方法は、Facebook上でアプリの許諾を行い、いくつかの必須情報を設定する。実名非公開で利用できるので、Facebookの友達に「Omiai」を利用していることを知られずに利用することができるという。同社では、カスタマーセンターを設置し、24時間365日投稿を監視。いつでも問い合わせができ、不審な会員がいた際の通報機能も充実している。また、Facebookで既婚設定の人は、アプリを利用できない仕組みだ。なお、会員数は9月4日時点で7万人(男性4.6万人、女性2.4万人)。平均年齢は、男性が32歳、女性が28歳。利用料金は、男性会員が基本料金2,980円(異性とのマッチングまで無料)、女性会員は無料とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日