【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情335】最近はマッチングアプリやSNSで知り合って交際に発展した、というカップルも多いですよね。顔見知り状態から徐々に仲良くなって付き合うのと違い、アプリなどで知り合った場合、どんな人かは直接会ってみないとわからないもの。けれど、自分に合うかどうかは会う前にある程度わかります。そこで今回は、SNSやアプリであなたに合う人を見つけるコツをご紹介します。■アプリはコミュニティを活用マッチングアプリを使用したことがある人ならわかると思いますが、アプリによっては、年齢・職業・年収など、いろんな条件で異性を絞れますよね。ただ、条件で選ぶのもいいのですが、そこだけフォーカスしても、実際に会ってみたら「なんか話が続かない」「一緒にいても楽しくない」と感じることがあります。「話が合うかどうかより、身長の高さや収入が大事!」と言うのなら、条件だけ見て選んでも構わないけれど、性格や価値観が合う人と出会いたいなら、コミュニティ(価値観や趣味を示すような機能)を重視したほうがいいかも。そうすると自分に合う人を探しやすいですよ。実際、筆者もアプリを試した際、コミュニティを重視したら話の合う人を見つけられました。■やり取りでだいたいの人柄はわかるアプリでマッチングしたら、メッセージのやり取りをしますよね。SNSも同様に、相手に近づこうと思ったら、まずはメッセージのやり取りをするでしょう。このやり取りで、ある程度は相手の人柄がわかりますよ。返信が遅すぎる人、会話を広げられない人、自慢話ばかりの人……男性によって、送ってくるメッセージの印象は違うはず。やり取りしてて「ん?」と違和感を覚えたのなら、それは無視しないで。全員が全員ではないけれど、メッセージが「うん。そうだよー」など短文ばかりで語尾を伸ばす男性は、ライトな恋愛をする人が多いし、仲良くないのに、いきなりタメ口の人は会ってみてもマナーが最悪でした。平気で既読スルーする人は不誠実。自慢話ばかりの人は自己チューだったし、返信を催促する人はメンヘラ?って感じの人が多かったです。■SNSの印象と実物はそれほど差がないアプリで知り合って相手の名前がわかったら、SNSを探してしっかり見たほうがいいですよ。そのときに感じたことと実際に会った際の印象って、そう差がない場合が多いので。SNSに自己啓発っぽいことばかり書いてる人は、会ったときも意識高い自分をアピールしてきたし、愚痴ばかり投稿する人は、やっぱりどこかネガティブでめんどくさい感じがしました。よくFBやインスタは、自分を良く見せるために使う人が多い、的なことを言ったりしますが、本人の心を映し出してることも多いですよ。SNSだけで相手の性格はこうだと決めつけるのは危険ですが、SNSの印象と本人の人柄がかけ離れてることは、そうそうありません。なのでSNSを見て好感を持った人と会うほうが、満足度は高いでしょう。■変な男を引き当てないためにせっかく会ったのに微妙……というのは、できるだけ避けたいもの。アプリでやり取りを続け、SNSの投稿を見れば、ある程度は相手の人柄がわかります。変な男に捕まってセフレ扱いされたり、詐欺に遭ったりしないためにも「この人なら」と思える人と会うようにしてくださいね。
2019年02月26日こんにちは。沙木貴咲です。彼氏がほしいと思ったら、マッチングアプリは欠かせない出会いツール。でも、どんなに魅力的な男性がいても、「いいね」がもらえなければ、メッセージのやり取りすらできません。どうすればマッチングアプリで「いいね」がもらえるのか、コツを探りました!■男性は写真で女性を選ぶ!マッチングアプリで男性が「いいね」を送る基準は、写真です。断言してもいいくらい、男性は写真で選んでいます。プロフィール文に何が書かれてあるかなんて、二の次三の次。写真でビビッと来ない限り、タップして個人ページを開かないのです。メイン写真を何にするかで、男性からもらえる「いいね」の数が決まると言っても過言ではありません。そのため、あまり「いいね」してもらえなかったり、こちらから送ってもスルーされがちだったりするなら、写真に問題があるといえます。■「いいね」してもらえる写真のコツ婚活・恋活のためのマッチングアプリ、Omiaiが行ったアンケート調査から、男性に「いいね」される写真には、次のような特徴があることがわかっています。・一人で写っている・正面からはっきり顔がわかる・笑顔・友だちに撮ってもらったもの・屋外で趣味や旅行を楽しむシチュエーション一番不人気なのは、写真加工アプリを使ったもの。外で旅行やレジャーを楽しむ写真が、58.61%と最も好感を持たれるのに対して、1.95%しか支持されないそうです。また、「にっこり笑顔」が87%で一番好印象を持たれるのに対して、「真顔」が良いという男性は15.84%。いわゆるキメ顔自撮りはスルーされやすいとわかります。■男性が写真から探ろうとしていること女性の顔の良し悪しを判断するのはもちろん、服装からファッションの傾向やセンスを見たいとか、全身のスタイルをイメージしたいと、男性は考えています。そのため、写真はフレームいっぱいに顔が写っているものより、やや引いた距離感で胸や腰まで写ったもののほうが良いでしょう。またそうすると、本人だけでなく、背景もかなり写り込むことになりますので、そこに趣味や好みがわかるようなものが写っていると良いようです。たとえば、ケーキを持っていれば「甘いものが好きな女性」と判断されますし、野球場で写された写真だと「スポーツ観戦が好きな人」と見られる、という風に。ただし、どんなに雰囲気が良くても、カフェやバーで撮った写真はやめておいたほうが良さそう。Omiaiのアンケートでは、「カフェやショップなどのオシャレ空間」が36.42%、「バーやパーティーなどムーディーな空間」は18.77%と、かなり不人気。男性は、女性の日常を写真から探るので、気取ったカッコいい写真は求めていないのです。■「いいね」がもらえないと出会えない!マッチングアプリは、自分の人脈をたどるだけでは絶対に出会えないような男性と知り合えることが魅力。筆者も、商社や外資系、メガベンチャーに勤める男性、年収が1000万円を越える男性、ビックリするほどのイケメンから「いいね」をもらいましたし、現在の彼氏もアプリで出会いました。マッチングアプリは、合コンや婚活パーティーに行くより手軽に理想的な出会いが実現するので、上手に活用しないと損。できるだけたくさんの「いいね」がもらえるよう、男性目線を気にしながら写真を撮ることがまず大事です。(沙木貴咲/ライター)参考:Omiaiによるマッチングアプリに関するwebアンケート調査。2018年8月調べ。回答数5083人の男性。(ハウコレ編集部)
2019年02月17日好感を持った相手と、手軽にやり取りができるマッチングアプリ。最近はそこから結婚に至るカップルも少なくありません。とはいえ「出会い系だと思われたら恥ずかしい…」と、使うのをためらう人もいるでしょう。今回は実際にアプリで恋人ができた女性に、そのメリット・デメリットをリサーチ。人から馴れ初めを聞かれた際の答え方も聞きました。恋活に行き詰まりを感じているなら参考にしてみて。■恋活にお金をかけたくない派まずは「彼氏は欲しいけど、お金や時間をかけたくない」という理由でマッチングアプリを利用したアキさん(28歳/保険業)のお話を。◎婚活より手軽にできる「あまりお金をかけずに、理想の相手と手っ取り早く出会えるのが一番のメリットだと思います。安全面は多少気になったけど、そこは慎重に行動すれば大丈夫かなと」出会いが欲しい人にとって、住んでいる地域や年齢、職種、身長などをチェックできるアプリは、かなり便利。ただし気軽に出会える分、ヤリモク男性に当たる可能性もあるので「何事も疑ってかかる」くらいの警戒心は必要でしょう。◎馴れ初めは?…「合コン」「会社で彼氏との出会いを聞かれたとき、正直に話すのはちょっと恥ずかしくて、咄嗟に『異業種交流会で』って答えたんです。そしたら『あぁ、合コンね』と言われて。違うけど、そういうことにしてます」この後、職場の他の人にも知られ、面倒なので親や友達にも同じように伝えているのだとか。話が食い違うと怪しまれかねないから、出会い方を偽るなら、一つの嘘をつき通すのが正解かも。■口ベタで出会いの場は苦手派続いて、異性と話すと緊張するため、合コンなども苦手で、なかなか彼氏ができなかったというリョウコさん(31歳/医療関係)の体験談を。◎やり取りに時間をかけられる「アプリは、婚活パーティみたいに直接会うのと違って、じっくり考えてから返信できるところが魅力的。人見知りで口ベタの私には向いてたのか、いい人に巡り合えました」マッチングアプリの多くは、どちらかが「いいね」を送り、受け取った側もOKならコミュニケーションを取れるシステム。「LINEを交換したい」「会ってもいいかも」と思えるまで、アプリ上でやり取りを続けられます。そういったツールなので、人見知りの女性でも自分のペースで恋を進めやすいでしょう。◎馴れ初めは?…「仕事を通じて」「私は歯科の受付の仕事をしてるんです。交際初期に彼が来院したことがあったから『もともと患者さんで、顔見知りになった』ということにしてます。誰かの紹介とかで変に知人の名前を出すより、バレにくいと思って」どちらかの仕事が接客業やサービス業なら、「仕事を通じて知り合った」という言い訳も有効ですね。■趣味が合う恋人を見つけたい派最後は、共通の趣味を持つ人と知り合いたくて、アプリを利用したというミヅキさん(26歳/公務員)。◎嘘をついてアプローチする人も「自己紹介のところに『ジャニオタです。話が合う人募集』って書いたら、同じ趣味だと偽って近づいてくる人がいて、危うくだまされかけました。そこはアプリのデメリットかなと思います」マニアックな趣味で話が合う人がいない…という場合も、マッチングアプリなどで探せば気の合う相手を見つけられるかも?ただし、下心のある男性が嘘をついて近づいてくる可能性もなきにしも非ず。相手の言葉が本当か、しっかり見極めて。◎馴れ初めは?…「趣味を通じて」「アプリで知り合った彼と、意気投合して昨年結婚。出会いのきっかけを聞かれたら、嘘でもないし、そのまま『趣味仲間』って答えてます」ミヅキさんの場合、趣味が2人をつないだことに変わりはないので、この表現でも問題なさそう。アプリで知り合ったと言うのが恥ずかしい人は、一つでも彼と盛り上がれる話題があるなら、それを「共通の趣味」と呼ぶのもアリでしょう。■マッチングアプリも立派な恋活ツール少し前までは「アプリ?出会い系でしょ?」と言われがちでしたが、今やマッチングアプリは、ごく普通の恋活の一つ。草食系男子も多く、パートナーを見つけるのが難しい今の時代、デメリットを理解して慎重に使えば、強い味方になってくれるかもしれません。みなさんも素敵な相手と出会えますように。
2019年02月10日世界最大級のマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」は、2019年1月24日(木)に『2019年 Tinder日本市場におけるブランド方針発表』を実施。発表会には、本国CEOであるElie Seidman(エリー セイドマン)および日本におけるTinderマーケティング担当の久次米裕子が登壇し、「Tinder」のグローバルにおける成功の理由や2019年度の日本市場における展開について発表した。ソーシャルマッチングアプリの先駆者「Tinder」「Tinder」は、新しい出会いを提供するソーシャルマッチングアプリの先駆者であり、世界で最も人気のあるアプリのうちのひとつだ。マッチングアプリの機能として国内外で定着している“右スワイプ”という機能を独自に開発したのも「Tinder」。2012年のリリース以来、190か国以上の人々が“右スワイプ”で繋がっており、生み出した出会いの数は300億件以上。世界中で社会現象と言えるほどのムーブメントを起こしている。いまや人々の生活の一部となった「Tinder」は現在ゲームを除く全世界のすべてのアプリの中で2番目に多くの収益を上げているほか、ライフスタイルというカテゴリーの中では109か国で売上1位を誇るアプリとなっている。日本のミレニアル層と「Tinder」ブランドの親和性Seidman氏は、日本市場の特徴と重要性について言及。「日本はビジネス成長のため、非常に重要な位置づけ」と語った。中でも、日本の「ミレニアル世代」との親和性に触れ、今回の来日もターゲットのライフスタイルの視察を目的としている旨を述べた。久次米氏によると、日本市場においてはユーザーの8割がミレニアル世代だという。また、日本のユーザーは他国とは異なる特徴を持っており、例えばプロフィールの表記においても、アメリカなど他国では「おもしろい」「スマート」など自分をポジティブに見せる言葉がよく使われるが、日本では「シャイ」「オタク」などの言葉が多く用いられる。日本のミレニアル層は「Tinder」で出会った相手に対して限りなく「等身大の自分」を見せようとするなど、コミュニケーションに対してリアリティを求める傾向があると分析した。日本での今後の展開としては、さらなるユーザーエクスペリエンスを提供すべく、ターゲットの意見により耳を傾けていく姿勢であることを説明。特に、女性に優しいコミュニティの形成を達成することを目指し、セキュリティ強化に向けたアプリのアップデートをおこなっていくという。「Tinder」のさらなる進化に注目したい。【参考】※Tinder公式サイト
2019年02月01日こんにちは、美佳です。秋から冬に変わり、クリスマスが近づくにつれ、彼氏が欲しくなる人もいるはず。手軽に出会いが探せるマッチングアプリも彼氏探しにはオススメです。そこで今回は、マッチングアプリでの恋愛成就法を述べたいと思います。興味はあったけどいまいち使い方が分からない、使いこなせていない・・・という人は要チェックです。■プロフィールは写真も文字も盛りすぎないマッチングアプリの種類にもよりますが、多くはプロフィールとして自己紹介文と写真を数枚載せるタイプですよね。で、ここで気をつけたいのは、プロフィールを盛りすぎないこと。なるべく多くの男子とマッチングしたいからと、ちょっと見栄を張ってプロフィールを盛っても実際に会って話をすれば、盛っていたことがバレてしまうことも・・・。そうなればあなたの印象は悪くなります。好感の持てるプロフィールは写真を加工するとしてもトーンアップくらいにとどめましょう。そして、文章も等身大に。そうすれば会った時に『あれ?思っている子と違った・・・』という違和感はそう出てこないもの。・プロフィールの自分の写真を加工しまくってもはや別人レベルに修正する・年収を大きく盛る・料理が得意じゃないのに得意と書く・・・・・・嘘は必ずバレると思ったほうがいいです。■マッチングしたらメッセージを待つのではなく自分から送るマッチングアプリでも受け身というのはちょっといただけないです。好みの男子とマッチングしたら相手からメッセージが来るのを待つのではなく、なるべく自分から最初の挨拶をしましょう。たまにありますよね?マッチングしたのにお互い一通も送らず放置になっているパターン。時間が経てば経つほど『なんて送ろう・・・』とメッセージが送りにくくなりますよ。恋愛成就を目指すのなら自分からメッセージを送る、自分から会話を広げることを意識しましょう。せっかく恋愛をしたくてアプリを使い始めたのに、お互い様子を見て立ち止まっていては何も始まりませんからね。■1人に絞る必要なし!複数人とやりとりをマッチングアプリの良い点は一気にたくさんの男子と知り合えること。クリスマスまでに彼氏を!!と願うのなら、誰かと交際に至るまで無理に1人に絞る必要はありません。むしろ「ちょっと良いかも」と思う男子たちと並行的にデートをして徐々に絞って行けば良いかと思います。ただ、『あの人も良いし、この人も良い・・・・・・』と優柔不断すぎては恋を逃します。選択肢が多くなると選ぶのが大変になりますからね・・・。ずっとあれこれ比較して迷い続けていると、最終的には選ぶのに疲れ誰とも付き合わない・・・・・・ということにもなりえます。なので、相手のことを深く知る前から1人に絞る必要はないですが、10人以上と同時にデート!などは避けましょう。同時デートするにしても5人くらいがいいかもしれませんね。■しつこくならない程度にメッセし、コンスタントに続くなら誘ってみる恋愛にがっついている時、ついついメッセージが多くなってしまう女子もいるでしょう。けど、成就を願うのならしつこくならない程度にとどめておきたいもの。即レスや、疑問文だらけのしつこいメッセージのせいで男子に『付き合ったら大変そう・・・』と思われてしまえば、会うことも難しいですからね。またコンスタントに連絡が続くのなら自分からお茶や食事などに誘ってみるのもアリ。女子の中には男子に誘われるまで誘いを待つ「受け身女子」もいますがそれでは恋の進展も遅くなるし、相手男子が草食系ならいつまでたっても会う話にならないかもしれません・・・。実際会ってみて、恋愛相手としてOKだと感じたなら、また会う約束をすればいいし、NGなら当たり障りなく離れていけばいいだけです。あれこれ連絡をとって待ってばかりいないで、サクッと誘ってから判断すればいいじゃないですか?その方が、彼のリアルを見たうえでの判断だから確かですし。■終わりにもうすぐクリスマス!彼氏とラブラブなクリスマスを夢見ている人も、彼氏と別れたばかりで寂しい人も、試しにマッチングアプリで彼氏を探すのはアリですよ。今から彼氏作りに邁進しましょう。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年12月04日マッチングアプリ。最近になって浸透してきましたよね。ただ、「出会い系」とも言われるサービスであり、まだまだ抵抗のある人も多い。 ゴールデンウィーク前の婚約破棄後、マッチングアプリを使って戦略的に恋人を作った私が、どのように動いたか、そしてその後どうなったかを書いていこうと思う。 恋人を作りたいけど誰も紹介してくれない、こっそり活動したい、という人に、またどんな人が自分の恋人にふさわしいかが分からない、という人に、何かしら届くと嬉しい。 そもそも何でマッチングアプリなのか 筆者は知り合いが多い。婚約破棄したものの、結婚はしたいし、子供も産みたいし、第一歩として彼氏を早く作りたい。そう思っていたので、紹介してもらえないかを周りに友人知人にお願いしたが、一向に紹介がない。 そんなある日、「マッチングアプリで知り合って付き合った人と、結婚する」という先輩の話を聞き、これだ!と思いすぐに登録した。 マッチングアプリを使いたかったからというより、誰も紹介してくれなかったので、自分で探しに行けるマッチングアプリを使った、ということである。 今思えば、マッチングアプリはすごい。スペック・価値観など、自分が大切にしたい軸をもとに人を探すことができ、マッチングした場合はその時点でお互いに「まんざらでもない」状態からスタートできる上に、お互いの出会いの目的が比較的ハッキリとしているので、付き合うまでのスピードはかなり早いのではないかと思う。 ちなみにほとんどのサービスは女性無料、男性有料だ。 どうやって動いたのか 実は私は、社会人になってから、例の婚約破棄した人しか知らない。結婚をしたくて恋人探しをするくせに、圧倒的に結婚相手探しの軸を作るもとになる、「N数」が足りなかったのである。 そこで、まずは「生理的に受け付ける」という人に片っ端から会ってみようと考えた。 1ヶ月半で、16人の男の人に会った。 ランチしたり、飲みに行ったり。カラオケに行くこともあった。その場その場は楽しい瞬間が多いが、結果的に、知らない人と楽しむことがメインになってしまって疲れてしまった。 そこからが勝負だった。一旦、社会人男性のN数は16名も増えた。でもその場で楽しむことがメインになってしまっている以上、結婚相手は見つけられない。 自分にとって、男の人に求めることなど、「軸」がまだ確立されていないのだと再認識した。 そこで、16人と会ってきた中で、どういう瞬間に自分の心が動き、どういう人・デートなら2回目以降も会いたいと思ったのか、振り返りをしてみた。 そこで見えてきた仮説が、以下3点。・自分の話を聞いて受け止めてくれる人が好き・でも、何かを決めるときにリーダーシップをとってくれる人が好き・とにかくサポートされたい この3つの仮説をもとに、引き続きマッチングアプリを使って恋人探しをするならば、何かしらのスペックなどのデータに落とし込む必要があると感じた。 最終的に、「医療・介護系の現場で働いている人は、サポートする力がある人ではないか」と置き、今度は「生理的に受け付ける」以外に、「医療・介護系の現場で働いている人」という条件でマッチングアプリを再開した。そして、ついに、彼氏ができた。 付き合ってみて見えた、自分の見極めの甘さ 付き合う前、お互いの仕事の話をしていく中で、相手のサポートの力を感じた。私にはないところだったし、私にもそんなふうに接してくれるのではと考え、いいなと思うようになった。 いざ付き合ってみて、「仕事」での能力の発揮の仕方と、「プライベート」での能力の発揮の仕方は異なるのだということに気がついた。 彼の仕事は激務だったこともあり、私をサポートする余裕などなかった。そんな彼に対して、どうして!?とイライラしてしまう自分。どんどん、一緒にいて苦しい時間が増えていった。 付き合って3ヶ月。 結婚を前提に付き合う、という約束だったが、その時点ですでに、「この人と結婚できないな」と感じていた。 楽しいことだけをしているなら良いが、自分が苦しい時やしんどい時に時間を共有出来る相手ではないと感じてしまったのだ。 そして、私たちは別れることを選択した。 マッチングアプリを使って恋人を作ったことの振り返り 今回は、私の見極める力が足りず、結果的にミスマッチになってしまったが、マッチングアプリはすごい。 普通なら出会えないような人との出会いを創出してくれるし、その人は高確率で自分に「合う」人のことが多いから。 今回、3ヶ月間のフィジビリティ期間を経て、大きな気づきがあった。それは、私がサポートしてほしいと思えるのは、自分よりも時間と心に余裕のある人である、ということ。 私はこれから、その気づきをもとに再度自分の軸を見つめ直す。こうやって、「失敗」と「気づき」を繰り返し、爆速でPDCAをまわしていくのだろう。 マッチングアプリには、たくさんの異性がいる。爆速PDCAサイクルを作れるだけの出会いが、そこにはある。 「頭で恋愛をしている」とつっこまれたら 今回の一連の話をすると、こんなことを言われた。 「頭で恋愛をしていて、恋愛の醍醐味がないように感じる」「そんな仕事みたいに恋愛してる人は嫌だ」 確かに、ロボット的に感じるかもしれない。 でもそれは、マッチングするまでのこと。 マッチングした後は、人と人のやりとりであり、感情が動けばその相手との道を作っていけば良いし、感情が動かなければ他の人との道を作っていけば良い。 頭で恋愛をしているのではなく、頭で出会いを作り、その後感情で恋愛をしているのだ。 恋愛こそ、自由であれ。 たくさんのことを話したけれど、伝えたいのは「マッチングアプリの素晴らしさ」ではない。 恋愛とは自由なのである。 今まで出会った人の中から恋に落ちなければならない、なんてことは一切ない。自分の目的や、自分の状況に合った方法で出会いを作り、そこから恋愛を始めたら良いと思う。 私の場合は、マッチングアプリがちょうどいい手段だっただけの話。 なので、もし、自分から動かないと出会いがない・・と気づき始めた人がいたら、世間体を気にして可能性を狭めることはやめて、一度アプリも使ってみても良いかもしれない。 恋愛こそ、自由であれ。 当たって砕けて、爆速でPDCAを回してみたらいいと思う。
2018年11月27日新しい出会いの形として急速に支持を集めている「恋愛マッチングアプリ」。男性に“いいね”をしてもらうプロフィール写真について、婚活コンサルタント・澤口珠子さんと「桃山商事」代表・清田隆之さんにお話しを伺いました。出会いたい男性の目に留まる、写真&キーワードを厳選せよ。男性の興味を引く第一歩となるのが、プロフィール。「マッチングアプリでの恋愛では、とにかくプロフィール写真が命。特に男性は女性以上に“自分の好みの顔か”を重要視する生き物で、ここをクリアしないと“いいね”すらしてもらえません。また、恥ずかしいからと顔写真を登録しないと、“自信がない”“真剣度が薄い”などの印象を相手に抱かせやすいので注意を」(澤口さん)「文章の中では、自分がマッチしたい男性の心を惹くキーワードを挙げると、出会いの精度を高められます。大多数にモテたい場合は、“料理好き”などといった好感度が高いもの、同じ趣味の人を望む場合は、自分の好きなものを入力してみましょう」(清田さん)プロフィール写真の心得はズバリ…他の人より目立ちながら、情報が伝わる写真が理想。“自分はこういう人です!”という情報を、男性に伝えられる内容の写真をのせることがポイント。また、「気軽な出会いを楽しめることが、マッチングアプリのメリット。そのため、プロフィールも気軽な雰囲気に仕上げることが大切です」(澤口さん)メイン写真のOK&NG例OK笑顔で気軽な感じの顔写真が好感度高し。美人に見える角度を研究して、奇跡の一枚を撮ろう。相手の画面には女性の写真が並んで表示されるため、顔の印象が伝わるアップで撮影を。猫やビールなど好きなものを顔の横に並べると人柄がわかる&小顔効果も狙える。NG1年以上前のものや、変顔、プリクラ、芸能人の画像など、今の自分の情報を伝えられない写真は避ける。ものすごく引いていたり、自分が写っていないものは言語道断!サブ写真のOK&NG例好印象を持ってくれた男性が必ず見るのがサブ写真。プロフィールなどの文字要素を大切にする女性に対し、男性の中には“写真しか見ない”人もいるため、最低でも2~3枚は必ず掲載を。ポイントは、メイン写真では伝わらない情報を入れ込むこと。料理や習い事の写真、季節のイベントに参加している姿など、普段の生活が垣間見える写真を選ぶと、男性が“こんな子なんだな”と想像しやすい。また、1枚は友人と写ったものにすると“楽しそうでいいな”と好感度が上がる。ちなみに、自撮り写真ばかりを掲載するのはナルシストだと引かれる可能性あり。OK・家庭的なイメージのもの手作り料理は男心をくすぐる。エプロン姿も人気。・全身が入った写真スタイルを知りたい人が多い。スナップ写真が◎。・季節感のある写真浴衣姿やハロウィンの様子などはデートを想像させる。NG・豪華すぎる写真“お金がかかりそう”と思うと、男性は避けがち。澤口珠子さん婚活コンサルタント。自身もマッチングアプリで出会った男性と結婚。そのノウハウを教える著書『はじめての「ネット婚活」』(幻冬舎)が発売中。清田隆之さん恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として、数多くの女性の悩みを聞いている。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)など。※『anan』2017年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・沼田光太郎取材、文・重信 綾※2017年7月30日作成(by anan編集部)
2018年11月20日マッチングアプリと結婚相談所は、どちらも出会いを増やすことのできるツールですが、大きな差があります。今回は、マッチングアプリと結婚相談所の違いについて解説していきます。マッチングアプリと結婚相談所の違い1. 料金マッチングアプリは、基本的には女性が無料、男性が有料です。マッチングアプリの中でも、婚活目的の真面目なアプリの中には、女性にも利用料が発生するものもあります。ゼクシィ縁結びなどは、女性側にも男性と同じだけの利用料がかかるアプリです。ただし、マッチングアプリの場合、料金がかかるといっても、月額1000円〜4500円程度に収まります。結婚相談所の場合は、入会金などの初期費用を含め20万〜40万程度かかるのが相場です。また、毎月1万程度の月会費が発生する相談所や、結婚が決まったら成婚料金が発生する相談所もあります。このように、両者の間には料金の面で大きな違いがあるのです。マッチングアプリと結婚相談所の違い2. 身元の確かさ料金だけ見れば、マッチングアプリに軍配が上がりそうですが、結婚相談所には、マッチングアプリにはない信頼性があります。それは、身元の確かさです。マッチングアプリは、プロフィールを細かく記入できるタイプのものもありますが、そのプロフィールが確かかどうかは確認するすべがありません。名前・出身地・身長・性格・職業・収入、すべて自己申告です。最近は、卒業証明書や年収証明などの提出を任意で受け付けているマッチングアプリも登場しています。ですが、卒業した学校や年収が本当でも、結婚しているかどうかは不透明です。既婚者でも気軽に登録できてしまうのが、マッチングアプリなのです。一方、結婚相談所では、独身証明書と卒業証明、(男性の場合)年収証明の提出が義務付けられています。身元の確かさで比較すると、結婚相談所はマッチングアプリよりも明らかに優れています。マッチングアプリと結婚相談所の違い3. 手続きの手間・結婚願望の有無マッチングアプリはものによっては5分で登録できてしまいます。簡単に登録でき、料金もほとんどかからないので、様々な動機の人がアプリを利用しています。マッチングアプリを利用している人の目的は様々で、暇つぶし、恋人探し、婚活目的、友達探し、ビジネス(MLM)目的、不倫目的、遊び相手探し、など様々です。一方、結婚相談所には、結婚願望の高い人が登録していると考えられます。一部付き合いで入会した(高収入男性限定などの結婚相談所の場合、男性が頼まれて入会しているケースもあります)、親から無理やり入れられた、という人はいるにしても、マッチングアプリと比較すると、結婚願望の高い人が入会している確率が高いと考えられます。さいごに。マッチングアプリと結婚相談所の共通点とは?ここまで、マッチングアプリと結婚相談所の違いについて解説してきましたが、共通点ももちろんあります。それは、「(自分にとって)いい人もいれば、悪い人もいる」「利用者の目的は様々」という点です。「結婚相談所に入会しているから真面目な人なんだろう。遊び目的ではないんだろう」「マッチングアプリで出会ったから遊び人にちがいない」ということはもちろんありません。同じ人がマッチングアプリと結婚相談所、両方に登録している場合もあるわけで、どちらも玉石混淆であることに変わりはないのです。
2018年10月29日最近は、マッチングアプリを利用した出会いで付き合うまでに発展し、結婚に至るカップルも少なくありません。マッチングアプリは出会いを求めるのに便利なツールです。しかし、周りの男子たちに使っていると知られたら「ぶっちゃけ、どう思われるんだろう……」と気になることもありませんか?そこで今回、ネオマーケティングが「マッチングアプリ」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。この結果を元に「マッチングアプリを利用している異性についての印象」をランキング形式で発表いたします!■ 第3位:「行動力がありそう」(14.1%)全国の20~39歳の、現在恋人がほしいと思っていてスマートフォンを所有している、さらにマッチングアプリを認知している未婚男女664名に「マッチングアプリを利用している異性についての印象を教えてください」と質問。その結果、男性264名からの回答で3番目に多かったのが「行動力がありそう」(14.1%)でした。これは「自分は使えないけど、アプリで出会いを求めるなんてすごい!」といった尊敬にもとらえられますよね。「積極的な女子」が好きな男子ほど、感心して見ているのかもしれません。■ 第2位:「理想が高そう」(27.5%)同質問に対し、2位になった感想は「理想が高そう」(27.5%)でした!マッチングアプリでは、たくさんの異性と出会えちゃうのが事実。色々なタイプの異性に会っているうちに、理想が高くなってしまうのは仕方のないこと。「身近に、自分好みの異性がいない!」といった場合に、アプリを活用しているイメージも強いのかもしれません。■ 第1位:「現実社会と印象は特に変わらない」(32.7%)さて、同質問に対して最も票を集めていたのが「現実社会と印象は特に変わらない」(32.7%)でした。なんだかドライな回答ですが、現実社会のイメージも人それぞれ。良くも悪くも、アプリで出会いを探しているからというだけでその人への印象は変わらない男子が多いみたいです。つまり、アプリを活用しているからといって、男子の目を過剰に心配する必要はなさそうですよね。■ おわりにいまや「マッチングアプリ」は、出会いを求める多くの人が利用しています。真面目に出会いを探している利用者が多いこともあってか、もはやアプリを使って出会いを求めるのはスタンダードな時代でもあるのかも。男子の意見もネガティブなものではないようです。まったく出会いがないことに悩んでいるならば、この機会にアプリを始めてみるのもいいかもしれません!(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)【参考】株式会社ネオマーケティング:「マッチングアプリ」をテーマにしたインターネットリサーチpresented by愛カツ ()
2018年10月05日マッチングアプリで恋活・婚活をしている女性はたくさんいると思います。マッチングアプリで気になる男性とマッチングしたら、次は連絡先の交換やデートの約束をして関係をステップアップさせていきますが、ここで成功させるために大切なのはタイミング!合コンや友達の紹介とは違う出会い方なので、コツが必要です。今回は、どのタイミングで連絡先の交換をしてデートをすると上手くいくかを紹介します。1. 連絡先の交換は相手をよく知ってからメッセージの最初のラリーから連絡先を聞いてくる男性もいるくらい、早めの段階で連絡先を聞かれるケースが多いです。しかし、そこでは教えないようにしましょう。プロフィールだけでは、まだ相手のことがわかりません。最低でも「何が目的でマッチングアプリをしているのか」「安心できる相手なのか」「気が合う相手なのか」の3点を確かめてから交換をするようにしましょう。 (1) 何事も「合う」男性を選ぼう一番大切なのは、マッチングアプリを利用している目的がお互いに一緒かどうかです。例えば、自分は真剣に婚活をしたくて始めたのに、相手はセフレを探していたら、仲良くなれそうな相手でもうまくいきませんよね?マッチングアプリは、昔の出会い系サイトのエッチなイメージとは違い、恋活・婚活で利用している男性がほとんどとは言え、男女の出会いの場ですから、友人が欲しい、相談相手が欲しいなどの目的から、恋活・婚活、さらにはセフレ・ワンナイトラブまで幅広い目的で利用している男性もいます。顔の見えないお付き合いです。念には念を入れてきちんと確認しましょう! (2) 連絡先交換のタイミングメッセージの頻度にもよります。1日に何度もラリーをする仲であれば2週間ほど、3〜4日に一度ほどのペースであれば1か月はかけましょう。それまでは「もう少し仲良くなってから交換しましょう」と送りましょう。1か月以上経っても聞かれなかったら、「もっと仲良くなりたいので、連絡先の交換をしませんか?」と話をしてみても大丈夫です。自分から聞くのに抵抗がある女性は、「早く会ってみたいですね」と匂わせてみたり、「アプリでメッセージを送るのにお金がかかると聞いたのですが……」と相手を気遣うような形で提案してみるといいですよ。 (3) 電話番号やアドレスは教えない必ず相手の連絡先を教えてもらいましょう。自分から教える場合は、携帯番号やメールアドレスは教えないで、LINEのIDにすると安全です。2. 初デートの約束はすぐにしない連絡先交換=「会う」ではなく、連絡先の交換はあくまでも昔で言うメル友のような関係にステップアップしただけです。そのため、またLINEや電話から仲を深めていきましょう。特に、会う前に電話で話をしておくと、相手のことがよりよく分かるので、会う時の緊張が緩和されますよ。 (1) 待ってくれる相手は長期的に大切にしてくれるすぐに連絡先を聞く男性や会いたがる男性は、熱しやすく冷めやすい男性の場合もあります。最悪のケースでは、体目的の可能性もあります。しかし、一生懸命で不器用な男性の場合もありますので見極めが難しいところです。体目的か不安になったら、デートの約束を先送りにして焦らしましょう。真剣にアプローチしてくれる男性なら待ってくれます。もっと仲良くなるチャンスでもあります。その期間を楽しみましょう。 (2) デートの時間は昼間にしようムード作りを考えるとデートは「夜」がいいと考える人もいますが、最初のデートは昼間に設定しましょう。ランチやお茶など明るい場所で会話ができるデートがお勧めです。初めて会う相手です。共通の知り合いがいない場合は、警戒心は持っておきましょう。そして、暗くなる前にデートを終わらせましょう。長々一緒にいるより、2〜3時間で切り上げることで相手に「もう少し一緒にいたかったな」と思わせる事ができます。そうなると相手は必ず2回目のデートに誘ってきますよ。 (3) デートは最低でも3回続けてみる最初のデートで相手の悪いところが見える場合もあります。「話が下手だった」「服装がダサかった」くらいであれば、3回デートを続ける気持ちで付き合ってみましょう。服装は改善の余地がありますし、話が下手だったのは単に緊張のせいかもしれません。噛めば噛むほど味の出るタイプの男性は大勢います。また、3回デートを続けたとしたら、相手から告白される可能性も高いです。自分も同じ気持ちに変わっていたら、恋活は大成功です!3. まとめマッチングアプリでの出会いは焦らずゆっくり関係を築いていくことでうまくいきます。好きになった男性だとつい、「早く連絡先が知りたい」「早く会いたい」となりがちですが、焦ると相手が引いてしまう可能性があります。また悪い男性を引き寄せてしまう結果になることも。どうしても焦りそうになった時は、趣味に没頭したり友達と遊ぶなど気分転換をして、相手のことを考える時間を減らしましょう。互いに焦らずじっくり実った恋は、長続きしやすいですよ。
2018年09月12日マッチングアプリで色々な人と会話できるのはいいけど、会話が盛り上がってくると写真を見せて欲しいと言われることも…写メを送る勇気もないし嫌だなというあなたに、今回はスマートな断り方を3つご紹介します!作戦1.アプリに慣れてないアピール本当にそうかは別として、「私は写メを送りたいと思っているんだよ」という雰囲気を伝えることができるので、ふわっとやり過ごしたい時に使えます。まだ知り合ったばかりで怖いとストレートに伝えると相手は自分が嫌われている、信用されていないと傷ついてしまう場合もあるので、あくまでも「こういうアプリに慣れていないから」という雰囲気で伝えましょう。そうすると相手も傷つけずにそして自分の気持ちも出さずに、変に思わせぶりなことをして面倒な雰囲気になることを避けることができるので、まだ相手と知り合って日が浅かったり、相手とあまり仲良くなかったりする時などに効果的です。作戦2.もっと仲良くなってからこれは少し焦らすような雰囲気で伝えるといいですね。「あなたに興味があるからこそもう少し仲良くなってからがいい」というと相手は自分のこと気にかけてくれているのかと思いますよね。そうすればあなたが断ることにも悪い印象も付かないし、送ることも避けられるのでオススメです。少し小悪魔的な言い方になるかもしれないので、何度か会話をしていて仲良くなってきているけどまだ怖いなと言う時などに使うと良いでしょう。ただこれを使用する際の注意点は、そもそも写メを送る気も仲良くなる気もない場合にこれをすると時間が経った時「もうそろそろいいだろ!」と相手がしつこくしてきたりアプローチを強めてきたりすることがあるので、言う相手はしっかりと選びましょう。作戦3.顔と見せかけて一部しか送らないこれは少し変わった方法かもしれません。写メを送ってと言われたら大体があなたの顔を見てみたいと言うことだと思いますが、仲良くなったのに送らないのも失礼な気もするし、送るようにしつこくされても嫌だしと考えてしまいますよね。それでも顔を見せることに抵抗があるのであればあえて顔の写メではなく口や目などの一部の写真を送ってみましょう。写メを送ったという事実が残るので相手をドキドキさせながらも自分の安全を守るという一番お互いの欲求の妥協点になるのではないでしょうか。そうすると「もっと見たい!」となると思いますが、「恥ずかしいから今回はここまでね」などと受け流せばとりあえずその場はやり過ごせるでしょう。写メを送るということも達成し、さらに自分の顔を晒さずに済むので変化球として是非試してみてください。
2018年09月11日今、新しい出会いの形として利用者が大幅に増えているマッチングアプリ。マッチングアプリは、まず自分のプロフィールを登録して、自分の条件や好みに合った相手を探していきます。気になる相手がいたら「いいね」を送り、相手にアプローチしていきます。お互いにいいねを送り合うとマッチングとなります。自分を上手にアピールできるプロフィールにしたり、メッセージのやり取りが楽しいと、どんどんアプローチされて、誰を選べばいいのか分からない!なんて嬉しい悩みが出てきます。今回は、多くの男性の中から幸せにしてくれる理想の男性を見つける方法を紹介します。1. 本気度が高い男性を見極めるマッチングアプリで恋活や婚活をしている男性は、アプリで多くの努力をしています。その努力はスマホ画面からでも十分に伝わってきます。自分からアプローチをしたい気持ちも分かりますが、ハイスペック男性やイケメン男性を探すよりも、自分にアプローチをしてくれる男性から選ぶ方が本気度の高い男性を見つけやすいです。まずはアプローチをしてくれる相手の情報を知るところから始めましょう。 (1) 本気度はアプローチをされた瞬間から分かるマッチングアプリによっても様々ですが、相手がマッチングを希望していたり、いいねを送られたときなどは、すぐに相手のプロフィールをチェックしましょう!顔写真があるかどうかが一番大切です。顔写真がある男性は、イケメンかどうかは関係なく本気度が高いと思ってよいでしょう。もし見た目がタイプでなくても、そこで見るのをやめず、ちゃんとプロフィールを確認しましょう。 (2) 本気度が高い男性は、プロフィールをきちんと埋めているプロフィールの各項目をきちんと埋めていて、その内容も充実している場合は、本気度が高いです。マッチングを受け入れてメッセージが来るのを待ってみましょう!もちろん全ての男性を受け入れなくても大丈夫です。むしろ受け入れすぎるとメッセージのやり取りが大変になってしまいます。人数は5〜6人ほどに絞りましょう。忙しい女性は3人ほどをキープするのがベストです。 (3) プロフィールがスカスカだけど、写真が好みの場合は待つプロフィール欄がスカスカだったり、何も入力されていない男性は写真がいくらイケメンであっても、本気度が分かりません。もしかしたら、女性を警戒しているのか、登録したてで入力ができていないのかもしれません。マッチングはしておいて、メッセージで人柄を知れるまでは待ちの姿勢を取りましょう。2. メッセージから素敵な男性を選ぶマッチングをしてメッセージをやり取りしていくと、相手のことが分かってきます。しかし、相手を探ろうとするばかりに警戒しすぎて相手を信用できなくなってしまう場合や、慎重になりすぎて返信がなかなかできない女性もいます。お互いに顔も年齢も趣味もプロフィールで分かった上でマッチングしているのですから、自信を持ってリラックスをして楽しみましょう。 (1) 連絡先をすぐに聞かない男性を選ぶ男性は、女性と仲良くなりたい気持ちからすぐに連絡先を聞いてくる場合があります。まずは、「もう少しお互いのことを知ってから連絡先の交換をしましょう」と返信してみてください。誠実な男性は必ず受け入れてくれます。すぐに連絡先を聞かない男性も多くいます。そのような男性は、女性に信用されるまで待ってくれます。男性はマッチングアプリが有料です。それでも待っているということは、本気度が高い証拠と思っていいでしょう。 (2) 敬語の男性は、婚活目的が多い年上の男性は、タメ口でメッセージを送ってくる場合がありますが、あまりに口が悪くない限りは、気軽に話しかけてくれる男性と思っていいでしょう。しかし、雑に扱われたり、下ネタを言われたりしたらすぐにブロックした方がいいです。多くはないですが、中には失礼な人もいます。年齢に関係なく、敬語を使う男性の本気度は高いです。逆にタメ口だったり、ノリが軽すぎるのは、遊び目的の場合が多いです。結婚相談所は敷居が高いと、マッチングアプリで婚活をする男性は増えているので、婚活目的で利用している女性は、このような男性を選んでみると良いでしょう。 (3) メッセージの頻度で相手の生活が分かるメッセージが続いている場合は、メッセージの頻度で相手の生活が見えてきます。メッセージの頻度が低く、時間帯もバラバラなら仕事が忙しい男性の可能性が高いですし、メッセージの頻度が高く、いつも朝や夜の決まった時間帯に来るようなら、生活リズムがある程度定まった男性と言えるでしょう。一番いいなと思っている男性から返信が来ないと寂しくなるかもしれません。しかし、メッセージのやり取りをしてくれる男性は他にもたくさんいます。二番目、三番目に好みの男性とやり取りをして紛らわせましょう。キープを育てることも大切ですし、もしかしたら、その男性が運命の相手に変わっていくかもしれませんよ♡複数の男性から運命の男性を見つけるのは、意外にも簡単です。相手とじっくり仲を深めていけば、合う男性か、大切にしてくれる男性か、信頼ができる男性かが見えてきます。女性は無料でアプリをを利用できるので、長期戦で続けてみましょう。
2018年09月05日今では彼氏を見つける方法の主流となっているマッチングアプリのPairsは登録者数が、700万人を突破しています。登録者数が多い中で素敵な彼氏を見つけるにはどうしたいいのか、説明をしていきます。写真の印象は大事だけれど……Pairsで相手を判断する材料として、掲載している写真が重要になります。写真の印象からして、あまり好きなタイプでない、なんだか雰囲気が好きでないなどの理由でマッチングすらしないことがあるかもしれませんが、どうしても生理的にNG以外の場合はまずはメッセージのやり取りをしてみましょう。見た目も大事ですが、いくら外見が良くても中身が最悪では素敵な彼氏候補にはなりません。また、外見がイケメンであれば競争率も高くなりますので、なかなかメッセージが返ってこないとうこともあります。そうなると自分自身のモチベーションも下がってしまうので、写真の印象で選り好みをするのは良いとは言えません。多くの人とやり取りをすることが、素敵な彼氏を見つける一歩になります。すぐに連絡先を聞いてくる人には注意を!マッチングをしてからすぐに「もうすぐ登録期間が終わってしまうから連絡先を教えるからそっちに連絡ください」という理由でLINEのIDを教えて来る、または聞いてくるパターンがあります。また、その理由すらなくすぐにPairsのメッセージ外でのやり取りを希望してくる人がいますが、その場合は注意をしてください。もしかしたら、良い人も紛れているかもしれませんが注意が必要です。最悪の場合はただの遊びやマルチの勧誘という場合もあります。まずは自分が納得いくまでPairs内でメッセージのやり取りをしてくれる人を候補とするのが良いです。まずは会ってみることも大切!メッセージのやり取りをある程度行い、LINEなど個人的な連絡先の交換もするという段階を踏んだら次は会う約束です。メッセージのやり取りをしているとはいえ、ほぼ知らない人に会うことは緊張し負担になるかもしれませんが、まずは会ってみることも大切です。ただし、危険な状況になりそうな誘いの場合はしっかりとお断りしましょう。メッセージのやり取りは楽しかったけど実際に会ってみるとなんだか違うなぁ、ピンとこないという場合もあります。それとは逆に、そんなにメッセージは盛り上がらず無難なやり取りであったけれど、実際に会ってみて話してみると楽しくて盛り上がったということもあります。なかなか会うということはハードルが高いかもしれませんが、実際に合わなければ交際には発展しません。最後に、素敵な彼氏を見つけるにはなかなか上手くいかなかったり、進展しなかったりなど辛い時期もあるかもしれませんが根気よく頑張ってください。
2018年09月02日出会いがない女性にとって強力な味方「マッチングアプリ」。メッセージのやり取りをすることで多くの男性と出会うことができます。プロフィールを入力し、いいな!と思ってくれた男性からメッセージがきます。自分から素敵♡と思った男性にメッセージを送ることもできます。たくさんの男性からメッセージがくるのに、なかなかやりとりが続かないと悩んでいる女性もいるようです。今回は、マッチングアプリで出会った男性とのメッセージのコツを紹介します。1. 一度目のメッセージが明暗を分ける最初のメッセージはなんて送ればいいのか分からないですよね。そのため、一部のアプリではテンプレートを用意してある場合があります。特に男性は、テンプレートを利用することが多いですが、理想の男性に出会いたいと思うのならテンプレは使わない方がいいです。いくら充実したプロフィールを書いていたとしても、適当にメッセージを送っていると勘違いされ、やる気がないと思われてしまいます。 (1) メッセージは自己紹介+質問でまとめるメッセージは長ければ良いというものではありません。むしろ長いと重い印象を持たれてしまうことも。アピールをしたい気持ちは分かりますが、簡潔にしましょう。また、「はじめまして」 「よろしく」だけの短いメッセージは、相手が会話を広げなければいけなくなり、丸投げしている印象を持たれてしまいます。お互いに他人なので知らないことだらで、話すことはたくさんあるはずです。相手のどこを知りたいか考えてみましょう。共通点が見つけられるとメッセージのラリーも盛り上がります。 (2) 年下男性でも敬語で送るメッセージはタメ口で送ってくる人もいますが、そのような人はライトな関係を求めがちです。きちんとしたお付き合いをしたいと思うなら、相手が年下でもメッセージは敬語で送りましょう。相手がタメ口でいいと言っても実際に会うまでは、「〜ですよね」「〜だと思います!」のように、ですます口調で親しみやすく丁寧な印象を出すのがおすすめです。硬い印象を与えてしまうと思うかもしれませんが、相手に真剣さを伝えるには、これが一番手っ取り早い方法になります。 (3) 男性のメッセージはテンプレが多いできる限り男性からメッセージがくるのを待ちましょう。自分からアクションを起こすより相手に起こさせた方が恋愛は上手く進みやすいです。男性は複数の女性にメッセージを送っている場合が多いです。特にテンプレートのメッセージや「よろしく」のみを送ってくる男性は本気度が低いです。もしくは、悪気のない不器用な男性も当てはまります。似たようなメッセージが届きますが、相手のプロフィールを吟味したうえで、メッセージを返していきましょう。 (4) 自分からメッセージを送る場合アプリの中では、マッチング(互いに好意がある関係)をしないとメッセージのやり取りができないものもあります。素敵な男性とせっかくマッチングしたのにいくら経っても連絡がない場合もあります。その時は、相手が最後にログインをした日時を確認してみてください。ずっとログインをしていない場合は、意中の女性と出会ったか、放置、もう辞めようとしている可能性もあります。一度ログインを確認してからメッセージを送るか決めましょう。2. 他の女性と差別化を図る (1) 呼び名を決める人が一番記憶に残るのは相手に呼ばれた名前だと言います。印象に残る女性になるには、まず呼び名を決め、「○○さん」って呼んでもいいですか?と送りましょう。2通目くらいで送るのがベストです。呼び名は、相手がプロフィールに書いている名前に、「ちゃん」「君」「さん」をつけるだけでOKです。 (2) 相手のプロフィールを見てから返信をするマッチングアプリアプリでは複数の男性からメッセージがくるので、途中で誰が誰だか分からない状態になることも多いです。一度メッセージがきたら、相手のプロフィール画面を確認しましょう。見た目だけではなく、どのような趣味なのかなどの情報を確認することで、相手を間違えて返信することもなくなり、メッセージのやり取りもスムーズに行えます。返信に困った時も、相手のプロフィールに書かれていることについて質問すると、男性は「覚えてくれているんだな」と嬉しく感じます。3. メッセージ交換での注意点(1) すぐに連絡先の交換をしない一回目のラリーから連絡先を聞いてくる男性もいます。多くのマッチングアプリで男性は有料の場合が多く、メッセージを一回送るのにも課金されるケースがあるので、少しでもお金を浮かせたいのが本音なのです。相手を信用できると判断できるまでは絶対に連絡先を教えないようにしましょう。連絡頻度の多さにもよりますが、一か月くらいを目安としましょう。また、いくら仲良くなってもメッセージのやり取りでは、住所や職場などの個人情報は教えないように気をつけましょう。4. まとめマッチングアプリのメッセージは、お目当ての人から返信がなかなかこないことも日常茶飯事です。女性に比べ男性は連絡がマメではなく、文章もぶっきらぼうなことが多いです。それでも、一生懸命自分を知ろうとしてくれる男性は多くいます。そのような男性に出会うために、しっかりした対応をとりましょう。真剣に出会いに向き合っていると伝われば、悪い男性は去っていき、紳士な男性が残っていきます。
2018年08月23日「じっくり付き合ってから結婚するんじゃなくて、スピード婚がしたい」という方は、マッチングアプリを利用してみましょう。今回は、スピード婚にこぎつけるためのマッチングアプリの使い方について解説していきます。スピード婚をするためのマッチングアプリの使い方1. アプリを精査婚活目的でマッチングアプリを使用するときに気をつけたいのは、真面目なマッチングアプリを選ぶことです。「真面目な出会い」や「婚活」などとアプリの説明欄に記載されているものを選ぶのが良いでしょう。また、本人確認をきちんと行っているアプリを選ぶのも鉄則です。マッチングアプリの中には、セフレなど軽い関係を作る目的のものもあります。軽い出会いを求めるアプリを選んでしまったらスピード婚は遠のきます。スピード婚をするためのマッチングアプリの使い方2. 自分の望みを明確化マッチングアプリには、様々な人が登録しています。登録したら、自分で検索してアプローチしてみましょう。そのさいに大切なのは、自分が結婚に何を望んでいるのかを明確化した上で人選するということです。ルックス・学歴・身長・収入・職業などについて妥協しすぎる必要はありません。妥協すると、後から「やっぱりココが気になる」となかなか関係を進展させることができなくなります。スピード婚をするためのマッチングアプリの使い方3. 結婚願望が強い人のみを選ぶ実際に会うことになったら、初期から、「婚活目的でアプリに登録した」とお相手に伝えておきましょう。結婚願望があまりない男性には、引かれてしまうかもしれませんが、問題ありません。自分の意思をしっかり伝えておくことで、結婚の意思が固まっていない男性をふるいにかけることができるのです。さいごに今回は、スピード婚をするためのマッチングアプリの使い方について解説してきました。婚活目的のマッチングアプリを利用すれば、結婚願望の強い男性と出会うことができるでしょう。ただし、中には、婚活女性をカモにしようと企んでいる既婚男性や結婚詐欺師なども紛れ込んでいるので、少しでも怪しいなと感じたら連絡先をブロックし、身を守りましょう。
2018年08月22日こんにちは、沙木貴咲です。マッチングアプリで出会い、メッセージをやり取りして「いいな」と思っても、実際に会うまでは正直なところ、好きかどうかはわからないものです。初デートで対面して判断を下すことになるでしょう。また、男性がアプリで出会った女性を本気で好きになる時、雰囲気がカギになることが多いようです。とてもザックリしたポイントですが、男性はいったい女性の何を見ているんでしょうか?▼彼氏がほしい!恋活・婚活がしたい方はこちら【最新版】目的別・おすすめのマッチングアプリ15選■初デートは『答え合わせ』の場マッチングアプリでは、好みや趣味、行動パターン、職業などをきっかけにマッチングが成立。相手のプロフィールから内面を探り、「気が合いそう」「会話が弾むかも?」と期待してメッセージのやり取りをスタートするんです。ただ、アプリでのやり取りでどれほど打ち解けても、「実際の外見はどうなんだろう?」という疑問が残ります。プロフィール写真で顔などを見ているものの、自分の目で直接確認するまでは、なかなか本気で好きとは思えないでしょう。これは、男女同じだと思います。逆に、対面しないうちから惚れてしまうようでは、少しキケンかもしれません。自分の思い込みが膨らみすぎて、交際が叶った後で「こんなはずじゃなかった」と失望する可能性が高くなります。こちらも、男女同じ。まだ会ってもいないのに妙に気持ちが盛り上がっているような男性には要注意です。通常は、「好きになったから初デート」ではなく、初デートが「好きになれるかもしれない」という、期待が外れていないかどうかをチェックする『答え合わせ』の場になるでしょう。■男性は雰囲気で判断!婚活・恋活アプリとして、累計マッチング数、1,500万組(2018年6月時点)を越える【Omiai】が、男性会員約4000人にアンケート調査をしたところ、“胸キュン”する女性のポイント第1位は『雰囲気』だったそうです。第1位:雰囲気(46.1%)第2位:性格(30.2%)第3位:見た目(15.6%)第4位:スタイル(7.0%)その他(1.1%)これは、アプリ内でメッセージをやり取りした女性と初対面を果たしたときに、胸キュンした・・・・・・つまり本気で好きになったきっかけを表しています。雰囲気というとかなりザックリしていますが、筆者の個別調査でもヘアスタイルやファッション、話し方、立ち居振る舞いなどを、トータル的に見て判断している男性が多かったです。「会う前から期待はしていたけど、実際に会ってみて、全体的な雰囲気が良かったから付き合いたいと思った」(32歳/男性/営業)「雰囲気に品があって、やっぱりいいなと感じた。顔はプロフィール写真で好みだとわかっていたけど、服装とか話し方が気に入って決めた」(30歳/男性/専門職)「女性らしいしぐさがカワイイと思った。雰囲気が良かった」(28歳/男性/人事)などなど。■見た目と中身のギャップも魅力!?アプリでの出会いで最大の特徴といえるのは、対面する前に相手とコミュニケーションできて、内面に少し触れられること。初デートの前にかなり打ち解けるカップルも少なくないでしょう。そのため、男性は初対面を果たしたとき、すでに知っている性格なども含めて、トータル的に雰囲気を見ています。顔やスタイルの良し悪しは、実のところ、あまり見ていないようです。またアプリ内のメッセージのやり取りでは、たとえば男性的なさっぱりタイプだと思っていたのに、実際に会ったら女性らしい雰囲気を漂わせていて、それが良いギャップになった・・・・・・という男性もいるそうで。先に内面を知るという出会い方をするからこその、魅力の演出の仕方もあるのかもしれません。(沙木貴咲/ライター)参考:Omiai(株式会社ネットマーケティング)調べ。『恋愛マッチングサービス「Omiai」が男性を対象に女性の“胸キュン&ゲンナリな言動”を大調査』2017年9月11日 (ハウコレ編集部)▼オススメの記事彼氏がほしい!恋活・婚活がしたい人のためのマッチングアプリ15選
2018年08月18日マッチングアプリは、携帯ひとつで手軽に出会いを探せるアプリです。スキマ時間にアプリのトップ画面をスクロールするだけで、簡単に異性を探すことができます。しかし、簡単に異性を探せる便利さの裏には危険な出会いも潜んでいます。 今回は、マッチングアプリで遭遇した危険な男性を紹介したいと思います。1. メールやり取りで、車に執拗に乗せようとするマッチングアプリで、25歳の男性とメールのやり取りをしていた頃の話です。彼は、マッチングするなり車の自慢を延々としてきました。彼の所有車はオープンカーでした。やがて、2人は遊びの約束をすることになりました。待ち合わせ場所に、私は人気の多い駅を指定したのですが彼は駅から離れたお店で待ち合わせしようと提案してきました。私はペーパードライバーなので、車を運転して待ち合わせの場所に行くことはできないと伝えると「じゃあ近くまで迎えに行ってあげるよ」と言われました。 しかし、私は初対面の人の車には乗らないと決めているので「駅で待ち合わせして、駅近のお店にしよう。」と伝えました。すると、突然彼はユーザーアカウントを削除し二度と連絡が取れないようになってしまったのです。 彼は、一体なぜアカウントごと消してしまったのでしょうか?今となっては謎のままです。ただこの時に思ったのは、積極的に初対面の女性を車に乗せようとする男性は信用してはならないということです。2. 既婚者の知人を発見ある日、プロフィール検索で既婚者の知人を発見しました。プロフィールには「独身です。真剣な出会いを求めています。」と、虚偽の内容が書かれていました。 マッチングアプリは、身分証明書の掲示が求められます。ただ、結婚相談所のような独身証明書を提出する必要がありません。そのため、既婚者に遭遇する危険もはらんでいます。3. LINEブロックしたのに・・・。お誘いを断った異性からメールが来ることもマッチングアプリに登録していた頃、過去にLINEブロックした異性からメールが来ることがありました。 合コンに頻繁に参加していたころ、タイプじゃない異性のLINEアカウントをことごとくブロックしていました。理由は、わざわざ返信するのが面倒だからです。 しかし、マッチングアプリに登録すると合コンで以前遭遇した異性から数人メールが来るようになったのです。男性からの「ごめんなさい。あの時、嫌な思いをさせてしまったのでしょうか?また連絡取れたらと思います。」のメールを見て、顔面蒼白したのは言うまでもありません。4. 一歩間違っていたら事件?マッチングアプリで遭遇した男性達まとめマッチングアプリは、スキマ時間に異性と出会える便利なアプリです。ただ、手軽に出会える半面、危険な異性とも遭遇しやすい一面もあります。そのため、利用する時はくれぐれも危険な出会いに注意するようにしましょう。マッチングアプリは、危険な出会いだけでなく顔見知りの異性と遭遇することもあります。Facebook連動型アプリのparisやomiaiは、友人登録された異性とは遭遇できないように作られています。 しかし、合コンや婚活で数回会ったような異性だと見つかる可能性があります。そのため、過去に一度お断りした異性から再びメッセージが来るかもしれません。嫌な相手なら、いいね返しさえしなければマッチングに繋がらないのでそのまま放置することをオススメします。
2018年08月03日恋はしたいけれど、なかなか良い出会いがない。友達も次々と結婚してしまい、一緒に合コンへ行くこともできなくなってしまった……。こんな悩みを抱えている人も少なくないでしょう。そうすると出会いの方法として気になるのが、いま流行りのマッチングアプリ。そこで今回は「マッチングアプリ恋愛が合っている人」についてご紹介します。1. 時間がないまずはこちら。合コンや街コンだと出会える人数も限られてしまいます。またただでさえ小さいコミュニティ内での出会いなのに、そこに彼女持ちや既婚者が混じっていることも。せっかく時間を作って出会いを探したのに、無駄足を踏んでしまったと感じますよね。その点自分の理想とする年齢や条件で相手を探せるマッチングサイトは、あまり時間がない女性に持ってこい。同時進行で色んな男性とやり取りをすることができるので、効率的に自分に合う人を見つけることができます。2. 深入りしすぎないどの恋愛でもそうですが、特に顔の見えないマッチングアプリでは「この人なんか怪しいな」と思ったら、すぐにシャットアウトするスキルが必要。そのため最初からひとりの人にのめり込みすぎず、冷静に相手を見なくてはなりません。ただ何となくマッチングアプリを利用するよりも、「彼氏が欲しい」「結婚相手を見つけたい」など、明確な意思があったほうが、怪しい男性にも引っかかりにくいのかもしれません。3. 長期戦で挑める出会いは豊富なマッチングサイトですが、自分にピッタリ合う人を見つけるのは難しいもの。メッセージのやり取りは順調だったのに、いざ会ってみたら想像と違った……なんてことも良くある話です。それでも落ち込みすぎずに、長期戦で挑める女性がいずれ理想の出会いをゲットできるのでしょう。もちろん出会いをマッチングサイト1本に絞るのではなく、現実でも恋活を進めていくべき。ただマッチングサイトから結婚までたどり着く人が増えているのも事実です。自分の性格と照らし合わせて、上手に活用してみてくださいね。Written by 和
2018年07月25日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情211】現在、放送中の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』、見てますか?信用詐欺師が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取るエンターテイメントコメディ作品です。こちらは非日常な感じのお話ですが、普段、詐欺とまではいかなくても「詐欺まがいだな」って感じる場面に出くわすことってありません?■本当にあったマッチングアプリの詐欺近年、出会いの主流(?)になりつつあるマッチングアプリも例外ではないんです。今回は、マッチングアプリにおける詐欺まがいなあれこれと、筆者が弁護士の知人から聞いた、本当にあったマッチングアプリの詐欺のエピソードを、みなさんにシェアしたいと思います!■プロフの写真と本人が違いすぎ!アプリで、異性とのマッチングを大きく左右するであろうプロフィールの写真。奇跡の一枚を使ってしまっている女子はいませんか?その写真に惹かれて「いいね」を押した男子は、もしかしたら初めて会ったとき、ビックリしちゃうかも。マッチングアプリを利用している男友達に「アプリを使ってて(相手に対して)イヤだなと思ったのはどんなところ?」と聞いたら、高確率で「プロフの写真と本人が違う」という意見が出てきました。写真を加工・修正しすぎると、そりゃ面影がなくなりますよね。初対面で「写真と違う!詐欺じゃん!」と思われないためにも、奇跡の一枚は控えたほうがいいでしょう。■独身って言ってたのに実は既婚者!独身限定のマッチングアプリにも、稀に既婚者が紛れ込んでいたりします。事実、筆者も過去に「独身だよ♪」と嘘をついている既婚者を引き当てたことがありました。既婚と知らずに付き合ってしまい、一ヶ月ほど経った頃、あることをきっかけに、彼の名前が教えられている名前と違うことに気づいたんです。そこからネットを駆使して彼を調べあげたら、既婚であること、娘がいることが判明。結局、いろんなことがあってその彼とはすぐ別れたのですが、マッチングアプリのプロフィールは鵜呑みにしないほうがいいですよ。一歩間違えれば、奥さんから慰謝料を請求されちゃいますから。本当に独身か疑わしい場合、独身証明書を見せてもらいましょう。女子の中にも既婚ではないけど、彼氏がいるのに(しかも現状、別れる気もないのに)マッチングアプリを使っているって人もいる様子。アプリで知り合った男子といい感じになってから、相手があなたの彼氏の存在に気づいたら……?「裏切られた!」とか「だまされた!」と思うでしょうね。あなたも詐欺まがいなことはしないようにしましょうね。■本気の詐欺師もたまにいる!?少し前に弁護士さんと食事をしたのですが、「マッチングアプリから始まった詐欺とかってある?」と聞いたら、結婚詐欺のエピソードを教えてくれました。相談者は30代の女性。マッチングアプリで出会った公務員の彼に結婚前提で付き合ってほしいと、告白兼プロポーズ(仮)をされたそうなのですが、その彼がちょくちょく「お金を借して」と数万円単位で借りてきたとか。でも「公務員」である彼と結婚したかった彼女は、結婚のために渋々お金を貸していたのです。けど、一向にお金は戻ってこず……、そして結婚する時期も決めてくれず。ようやく怪しいと気づいて、探偵や弁護士に連絡を入れ彼を調べてみたところ、彼は公務員ではないことが判明。しかも詐欺に慣れてるのか、公務員の身分所を偽造して持っていたそうで。そこから彼を詰め始めたのですが、彼はバレたくなかったのか、結局、行方不明になってしまったそうです……。筆者は、今までいろんな男性を見てきましたが、プロフィールを偽装して自分を良く見せるのって、自分に自信がなくて、メンタルが弱い人が多め。きっと結婚詐欺の彼も自分に自信のないタイプだったのでしょう。まぁ、詐欺に合わないためにも、見たまま、聞いたままの情報は信じないほうがいいですね。自分の感覚をもっと磨いて、簡単にだまされないようにしましょう。■終わりにマッチングアプリのプロフィールは、鵜呑みにしないことが大事!そして、もし付き合ってある程度時間が経ったのなら、相手の友達や同僚を紹介してもらいましょう!もしそれを拒むならアウトです。あなたに嘘をついている場合は、絶対身内に会わせてくれないですから。
2018年05月28日スマホがあれば簡単に登録でき、恋人候補を探せるという手軽さで人気のマッチングアプリ。最近では合コンより効率がいいという声も聞こえるくらい、出会いの場として普及してきました。ですが、マッチングアプリで知り合い1度デートしたにもかかわらず次のデートに繋がらないという男女も多いよう。今回はその理由に迫ってみました。■ ■デート1回で終わる人が多い!?『株式会社マクロミル』が行った「恋活・婚活マッチングアプリの利用経験者1,000人調査」の結果を見てみると、恋活・婚活マッチングアプリであった人とどのような関係になったかの第1位は、「1度会ったきりで、連絡は取っていない」(42.0%)でした。もちろん、「恋人関係になった」(30.6%)という人もたくさんいますが、デートに行ったのに、連絡がなくなるのは何故なのでしょうか?実際にマッチングアプリで出会った人とデートに行った経験のある女性たちに話を聞いてみると、いくつかの共通点が見えてきました。■ ■1:プロフの写真が詐欺だった「プロフの写真を観て一目惚れした男性に声をかけたんです。もちろん写真は盛られてる可能性も考えたので、私が撮ってほしい角度からの写真とかも何度かやり取りして。全部好み!って思ったから実際に会ってみることにしました。ですが会ってみたらやっぱり詐欺と言うか……。本人は別に加工とかしてないんでしょうけど、写真と実際の顔が全然違うように見えて。期待した分ガッカリしちゃって、そのまま音信不通になっちゃいました」(26歳/経理)SNSもアプリも写真に関しては信じすぎてはいけない部分があるのは確かでしょうね。ですが、逆に写真は好みでなかったのに、趣味が合うから会ってみたという人で、写真よりイケメンだったなんて体験談もあります。■ ■2:癖が許せなかった「顔はあんまり気にしないタイプなので、趣味が合うこと優先で探してました。映画が好きっていうのが合っていたので、一緒に映画を観に行ったんです。最初会った時には好印象だったんですけど、その人の笑い方が片方の口を引き上げる癖があったみたいで、どうしてもその顔が好きになれなくて……。だから帰り際に“また連絡するね”とは言ったものの、そのまま無視です」(Eさん/教育)文字での会話では、どうしても見えてこない癖ってありますよね。食べ方が汚いとか、貧乏ゆすりをするなど、あなたにも許せない癖ってあるのではないでしょうか?■ ■3:服装がダサ過ぎた「話はすごく楽しいし、優しくていつも私のことを気遣ってくれる男性だったので会うのを決めたんですけど。待ち合わせの場所について相手の服装を見た瞬間に“無理っ”ってなりましたね。あまりにもダサくて横で一緒に歩くのが恥ずかしすぎたんです。だからデートもそうそうに切り上げてその場で謝ってなしにしてもらいました」(Gさん/総務)服装などのセンスも実際に見てみないとわからない部分です。彼氏にしてから、自分の好みの服を着せるという手もあるでしょうが、一緒にいるのが恥ずかしいレベルはどうしようもないかもしれません……。■ ■おわりにマッチングアプリでの出会いは増えているとは言え、最初の出会いがリアルでないというのは問題点も多そうですね。ですが、リアルではなかなか接点のない人と出会えるのもアプリの魅力です。身近に良い人がいないと感じたら、一度使ってみてもいいかもしれませんよ。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)【参考】恋活・婚活マッチングアプリの利用経験者1,000人調査。利用の目的は?いくら課金した?“真剣な出会い”のマッチング成立状況とは…!?(マクロミル調べ)presented by愛カツ ()おすすめ婚活サービス(sponsored)結婚につながる出会いをみつけませんか?「excite婚活」は、いつか結婚したい、まじめに恋愛したい。そんな誠実な意思をもった男女の出会いをサポートし続け、15年の実績がある婚活サイトです!サービス入会は厳格な審査に基づき、サクラ会員ゼロをお約束。安心して利用できますよ。ぜひ理想の相手を探してみて下さいね。 詳しくはこちら
2018年05月19日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情185】たくさんのマッチングアプリが出回っている昨今。実際、アプリで出会ってめでたく結婚するカップルもいますよね。ただ、アプリで知り合った場合、相手の素性がイマイチわからないのが難点…。プロフィールもどこまで信じていいの?と悩む女性も多いでしょう。今回は、マッチングアプリに潜む残念な男性の特徴について。もし真剣な出会いを探しているのなら、こんな人は避けたほうが無難です。■プロフで何かしら言い訳してる男まず、プロフィールに「使い方がわかりません」的なことを書いている男性。そういう人に限って自己紹介文をしっかり書き、写真もアップしています。きっと「普段はマッチングアプリとか使わないよ!」「俺ビギナー!」とアピールしたいのでしょうけど、その一言に素直じゃない感が出ていますよね。また、「友達にすすめられて始めました」という、謎の「紹介されただけで自発的に始めたわけじゃないよ♪」発言をする男性。出会いにガッついている雰囲気を出したくないのか、なんなのかわかりませんが、最終的にアプリを始めたのは自分の意思ですよね?「使い方がわからない」「友達にすすめられて始めた」と書く男性って、何かあったら人のせいにしたり、言い訳したりしそうな不誠実感が漂ってるなと。なので筆者的にはおすすめしません。■最初からタメ口、語尾延ばしが多い会ったこともない人に対して、いきなり「はじめまして!よろしくー。なんて呼べばいい?」みたいなタメ口って、普通に考えて礼儀がなってないですよね。オトナの男性としてちょっといただけません。そりゃメッセを何通も送って、お互い慣れてきた頃に、そろそろ「敬語やめません?」ってなれば、タメ口でも全然アリでしょう。でも、初めからタメ口の男性は申し訳ないけど、自己チューでやや楽観的なタイプかと。最初からタメ口で話す男性って「自分に自信あるのかな?」と思われがちですが、筆者の経験上、自信のない人が多いんですよね。で、ちょっとしたことでムキになってキレる子どもっぽいところがあるというか…。なんでしょう、対人関係でトラブルを起こしやすい気もします。あと「何してるのー?」「いつヒマー?」など語尾を伸ばす男性。高確率でチャラいですよ。そもそも真剣な出会いを探してない人かも。語尾を伸ばす男性って全員が全員じゃないですが、基本、やりとりを始めてから会おうと言うまでの間隔が短いんです!すぐに「飲みいこーよー」とフランクに誘ってきます。で、本名を明かさない人も多いです。まぁ真剣に出会いを探している女性からしたら避けたい男性でしょうね。■会う前に名前を聞いたほうがいい筆者は数種類のマッチングアプリを使ってみたのですが、会う前に「今度、食事しませんか?僕、〇〇〇〇というのですが、お名前伺ってもいいですか?」などフルネームを名乗ってくれる人は誠実でした。稀ですけどね。できれば、会う前に本名を教えてもらったほうがいいですよ。もちろん嘘をつく人もいるでしょうけど…。Facebookなら本名でやっている人が多いのでFBでつながって、相手の素性をある程度知ってから会ったほうが安全かも。他にも、実際、筆者が経験したことなのですが…。とある男性とメッセのやりとりを始めてすぐに「今度、食事に」と誘われました。「〇日、19時に△△というお店を予約しました。駅で待ち合わせして行きましょう」とサクッとお店を予約してくれ、会うことになったんです。ただ、名前を知らないのはさすがに怖いので、当日「今日、もしかしたら15分ほど遅れるかもしれないので、お店で待ち合わせにしましょう。予約名を教えてください」とメッセしたんです。男性「いや、一人で店に入るのもアレだし。待ち合わせしていこう」筆者「15分以上待たせてしまう可能性もあるので、お店がありがたいです」男性「大丈夫。俺の家から店まで近いから、駅に着いたら連絡してよ」この返信が来た時点で「名前も教えてくれないし、予約した店が彼の家に近い…あ、これは危ないパターンかも」と思いました。で、「一応、私も女性なので、名前を教えていただけない、予約したお店が家に近い、では怖いです。今日は申し訳ないですが、キャンセルでお願いします」と送ってブロックしました。頑なに名前を言わないのは何かありますよ。ついでに予約したお店がやたら家から近いとか、ただの偶然かもしれませんが、男性からしたらお持ち帰りしやすいですよね…?はじめましてで、ラブホエリア近くとか相手の家の近くでの飲食はおすすめしません。というか、初対面の場合、女性を不安がらせないように(誤解されないように)お店選びをしない男性は筆者的にはアウトです。アプリで知り合って実際に会う時は、くれぐれも気をつけて。■終わりに「友達にすすめられて始めました」という自己紹介文より「友達がこのアプリで出会った女性と結婚したと聞いたので、思いきって登録しました!」など、前向きなコメントの男性のほうが、真剣に出会いを探しているパターンが多いと思いますよ。直接会う前に、相手がちゃんとした男性かどうかを見極めましょうね。
2018年04月13日まだまだマッチングアプリに抵抗を持つ人も多いなか、アプリを活用していい人に出会っている人たちもたくさんいます。「変な人しか寄ってこない」「体目当て?」「やっぱり出会えない」そんな悩みは、達人たちからアプリのコツを聞いて解決!達人はどこを見てるの?聞いてきました。■ 大原則!心の調子がいい時にやる「アプリの出会いって『マッチング』。だから自分の精神状態がおかしいと、おかしい人が寄ってくる。精神状態がいいときにしかやらないのが大事」(23歳・女性)振られた直後や、彼氏がいない焦りが強いなど、精神状態がよくないときこそマッチングアプリにハマらないようにするのが大事なのだそう。ただし、女子は何もしなくても「いいね」がたくさん来るのが普通。承認欲求を満たすことで自信が回復することもあります。自分からはアクションせず、モテ気分を味わうのはアリと言えます。■ 公開している情報量を確認「本人の写真やプロフの文章量が多い人から選ぶといいですよ。相手が嘘をついててもそこから見抜けることも多いし、いくらでも手をかけられるプロフィール作成に手を抜く人が初対面の女子とのコミュニケーションに力を注ぐわけがないので」(28歳・女性)写真に映り込んだキッチンから既婚者を見破った女子もいます。アプリ内で人気の男性のプロフをコピペ・改変している男性も多いですが、「自分の言葉がないだけあって、実際会うと本当につまらない」「プロフが他人のパクリな人って、やり目が多いですよ」という声も。たくさんの男性のプロフを熟読すると見分け方のポイントが分かってくるよう。■ なんだかんだ写真は大事「プロフィールの写真がペットや風景、加工しすぎ・画像悪すぎな写真の女子はそれだけでパス。個人情報が気になったり、シャイなのかもしれないけど、求められている情報をきちんと出さない時点で不誠実だし、空気が読めないはず。あと、会ってガッカリするのが多いのもこのタイプ」(30歳・男性)不鮮明な写真だけではマッチングしにくくなります。また、盛りすぎ写真も、相手の期待値を上げすぎてしまって会ってガッカリされたなんてことも。隠しすぎも盛りすぎも注意したいものです。■ 「好きなこと」は拾いやすく変換「女子のプロフにありがちな『ヨガにハマってます』『カフェ巡りが好きです』って、それだけだと男は絡みにくい話題だし、『そうですか……俺は興味ないし合わないかな』で終わってしまうことも。拾いやすい話題を書いてある子だと、話したら楽しそうだし、会うことに対して前向きな気持ちになりますね」(25歳・男性)いくら好きでも、女子らしい趣味でも、ヨガやカフェ巡りのような趣味は男性が絡みにくいジャンルであるのもまた事実。ウソの趣味を書けということではなく『一緒にカフェで甘いものを食べてくれる彼氏がほしい』『ヨガで体が柔らかいから、ボルダリングもしてみたい』のように、男性が「これなら自分も話題について行けるかも」と思わせる追加情報をプラスするのがおススメです。■ 短時間デート「マッチングしてから実際に会うまで時間をかけろという人もいるけど、会わないと分からないこともありますよね。実際に会ったらハゲてたとか、しゃべり方がキモかったとか、匂いが無理とか。早めに短時間だけ会ってみるほうがダメージが少ないですよ。ランチとか。中にはマッチングしただけで付き合ってると思いこむ人もいるから、そこだけ気をつけて」(24歳・女性)顔はイメージ通りでかっこよかったけど、実際に会ったら生理的にムリだった……。これ、意外に多くの女子から聞く意見です。会ってみないと分からないことってやっぱりあります。会うまでに時間をかければかけるほど、イメージとギャップがあった時のショックが大きいはず。ランチだけ・お茶だけなど、短時間だけ早めに会うのも手です。もし合わないと感じたときのためにも、実際に会って納得するまではLINEなどの連絡先も教えないように。■ アプリを使いこなして素敵な人を見つけよう!自分が求めるものを知って、自分なりの判断ポイントを持てば、マッチングアプリでもいい相手に巡り合うのは十分可能です。変な人を寄せ付けない、騙されないコツを知って上手に楽しみましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年03月15日日常生活の中で異性との出会いが少ない男女にとって、マッチングアプリは手軽に出会いを探せる嬉しいツールです。男性は有料・女性は無料のものが多いため、女性から見れば「真剣に出会いを探している男性と出会える可能性が高い」と、期待が持てますよね。しかしそんなマッチングアプリで「えっ!?あなた本当にお金を払ってまで出会いを探す気があって登録したの?」と目を疑うようなイタ〜い行動を取る男性を見かけることがあります。付き合うことが不安になる「イタい男」、あなたも遭遇したことはありませんか?■ 自分からマッチング申請してきたのに、1度もやり取りしないマッチングアプリには「いいね」という機能がついていて、どちらかからの「いいね」に対して「いいねありがとう」を返すことによってマッチングが成立し、やり取り可能になります。男性から「いいね」が届き「いいねありがとう」の返事をしてメッセージを送ったのに、なぜか1週間、1ヶ月と時間が過ぎても、いっこうに返事が来ないことがあります。相手がアプリを見ていないのかと思いきや、まさに今オンライン中ということもあります。向こうがこちらをタイプではないからゴメンなさい・・・ということなら仕方ないかも知れませんが、だったらなぜ自分から「いいね」を送ってきたの!?と、突っ込みどころ満載です。数ヶ月経っても全く返信がない場合は、「いたずら」か「間違い」の「いいね」と解釈して、そのお相手は非表示かブロックの設定をしておきましょう。■ 写真リクエストを送ったら、全く同じ写真をアップする女性のみなさん、顔の分からない人とメッセージをやり取りするのは不安ですよね?プロフィール写真に顔写真ではなく、風景や食べ物の写真だけを載せている男性から「いいね」が届いたら、まずは「顔写真を載せて欲しい」と思うことでしょう。そんなときのために、「ペアーズ」などの一部のマッチングアプリには「写真リクエスト」の機能があります。ところが、女性からの「写真リクエスト」に対して写真をアップロードしてくれるのはいいのですが、本人が写っていないばかりか、元々アップされていたのと全く同じ風景や食べ物の写真をもう1枚追加する男性がいます。彼らの言い分としては「顔写真は仲良くなってから交換でよくね?」ということのようですが、これでは何のための「写真リクエスト」なのか分かりません。そういう男性に女性からの「いいね」が極端に少ない理由、分かる気がします。■ やたらと相手を否定する・暴言を吐く無事男性とマッチングしてやり取りが始まってから、相手のイタさが分かることもあります。例えば、挨拶のメッセージをやり取りした後に、相手の男性があなたに「どういう男性がタイプなの?」と質問してきました。あなたの「価値観が合う人かな〜?」という答えに、相手の男性が「は?価値観は違うからおもしろいんだろ?」とバッサリ否定してきたらどうでしょう?また、男性の方から「いいね」を押してきてマッチングしたにもかかわらず、やり取りが始まってから「その年齢じゃ売れ残りでしょ?結婚を考えた真剣な付き合いを考えてくれる男がいるとか、勘違いするなBBA(笑)」などの暴言を吐かれた女性もいるとか。こういう男性と「実は良い人かもしれないから」と思ってやり取りを続けても、相手は何かとあなたの発言に対し「でも」「だって」と反論しかしてこないため、疲れてしまいます。ストレスを溜め込まないためには、「ご縁がなかった」ということで早めにやり取りを中止した方が良いでしょう。*このようにマッチングアプリでは、「お金を払ってまで出会いを探す気があるの!?」と疑ってしまうような男性と遭遇する可能性があります。インターネットの匿名掲示板などでもそうですが、自分の身元は公開せずに他人とコミニュケーションが取れる場では、その人の「本性」が現れることも多いのでしょう。「これでは結婚できないだろう」「これなら離婚しても仕方ないかも」としか思えない人間が少なからず登録していることを頭の片隅に入れて、あなたにとってステキな出会いを探しましょう!(Nona/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年12月10日恋活・婚活の手段のひとつとして、使う人が増えている「マッチングアプリ」。「出会い系っぽくて恥ずかしい」「ネットで知り合うのは怖い」という声もありますが、実際のところどうなの?経験者にアプリでの出会いのコツを聞いてきました。写真は盛られているものと思え「プロフ写真を盛るのは女子だけじゃない!男性だってなかなかのもんですよ。SNOWで加工したものは分かりやすいですが、他撮りでも奇跡の一枚だったりして、イメージと全然違うことも多いです。でも、目が慣れると本当の顔はどのレベルか見分けられるようにもなってきます(笑)」中には待ち合わせ場所で目の前にいるのにLINEで確認しないと分からなかったなんてケースも。自分をよく見せたいとは誰もが思うことですが、会ったときに幻滅されないようにしたいものです。お相手をチェックする時は誰かと一緒に写っている写真や、複数の写真を公開している人の中から選ぶとがっかりすることが少ないそうです。同時進行当たり前!「婚活サイトで知り合った人とデートした次の週、街を歩いていたら彼にばったり。ほかの女のコと恋人つなぎで手をつないでいました。確かに、付き合おうとも何とも言われてはいませんが、婚活ってこんなもの?とショックを受けました」普通の恋愛の感覚で考えるとショックを受けますが、婚活に関しては複数と並行してデートをしながら相手を選ぶという人も少なくありません。それだけに、ちゃんと恋人として付き合いたければお互いの意思確認をきちんとすることが大事です。出会いの数も増える分、魅力のアピールの仕方も工夫したほうがいいと言えそうです。LINE交換は会ってから「アプリでマッチングして、アプリ内でメッセージのやりとりをしていた彼。『アプリよりLINEでやりとりしたいな』と言われました。でもLINEに移行したら、返信のペースやちょっとした内容から性格が合わないことに気づきました。そのうえ、気分が乗らないのに、いつ会う?明日はダメ?じゃあ来週は?と詰められることに。実際に会って魅力を感じて、その上で気があったらLINE交換するようにしたほうがいいな……と感じました」LINEをふくめ個人情報につながるものは実際に会うまではむやみに教えないほうが無難です。アプリ内のメッセージ機能よりもペースが早くなりがちで、既読のわかるLINEは、教えてしまうと「合わないな」と思ったらブロックするしかないため、ムダな恨みを買うことにもつながりかねません。LINEに移行すると急にしつこくなる人も少なくないようです。イメージ先行に注意!「『ある程度仲良くなってから会いたい』という彼のことを慎重派だと思っていた私。メッセージでは私のことをすごく褒めてくれるし、自分の話もたくさんしてくれる彼にいい印象を持てたので、実際に会うことに。ところが、実際に会ったら見た目はイメージと違うし、話してみても「?」と思うことがたくさん。マッチングしたらできるだけ早めに短時間だけ会ってみて「アリ」と思った人とだけ進展させていくのがいいと思います」極端な話、見た目はいいのに話し方や声、食べかたなどが受け付けない「生理的に無理なイケメン」というのも存在します。写りのいい写真と、ゆっくり考えて書けるメッセージのやりとりだけ見ていると、リアルの印象と差がつくのも仕方ないこと。イメージだけが先行しないよう、初期段階でサクッと会っておくのは意外に大事なことと言えそう。出会いの数そのものが増えるのがマッチングアプリの大きな魅力。それだけに「恋につながる出会い」を見きわめる目も必要になってきます。経験者の声から学ぶことは多そうです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年12月06日「マッチングアプリで知り合った方がいます。もう1ヶ月以上LINEしています。最初はお互いに質問で盛り上がり、彼からLINEが来ることが多く、毎日やり取りしていましたが、1ヶ月経ったら、とたんにLINEが途切れることが増えました。彼の印象はいいので、わたしは今後もLINEを続けたいと思うのですが、会ったことのない方と、どのようにコミュニケーションを取ったらいいのかわからなくなってきました。もう少し仲良くなるにはどうしたらいいでしょうか?」今回はこのご相談にお答えしたいと思います。 ■ ■まずは会うことでしょうマッチングアプリで出会おうと、どこで出会おうと、まずは会うことです。あなたから見て、彼が忙しそうに見えようと、あまり脈がありそうに見えなくても、あなたから、強引な物言いをしてでも会うことです。男から女子に対し強引に、しつこく「会おうよ」と言うのは、「ちょっとない」からです。とくにマッチングアプリで出会った女子に対して、男が強引にしつこく「会おうよ」と言うと、女子は「わたしのカラダだけが目的なの?」と思いますよね?男ってこのような女子の警戒心にすごく敏感なのです。だからあるていどLINEをして仲良くなってもなお、彼の方から「会おうよ」と言えないのです。よく、「男性がリードしてくれる恋愛じゃないとイヤ」と言う女子がいますが、男ってあまりしつこくすると嫌われてしまうかもしれない、という恐れと同居し続けている生き物です。だから女子から会おうと言って、彼のことを誘うことです。 ■ ■「わたしは今後もLINEを続けたいと思う」が問題かもしれないLINEするより会うほうが恋愛はうまくいくというのは、おそらく誰だって知っていることだろうと思います。ふつうの社会人なら、誰だって知っています。とくに取引先に詫びるときは、まずは会うことです。会って詫びないと、文字通り話が始まらないと、オトナたちは知っています。仕事における相手先への詫びというのが緊急事態なら、今のあなたの恋愛だって、緊急事態であるはずです。緊急事態のときは、まず会うことです。ということを言わなくても、会うことの効用くらい、誰だって知っているはず。でも相談の文章には「わたしは今後もLINEを続けたいと思う」とあります。おそらく女子特有の恋愛感情が「会うより、まずはじっくりLINEで会話したい」と思わせているのかもしれません。もしそうであるなら、この恋がうまくいく確率はきわめて低いのではないかと思います。 ■ ■男のホンネなぜなら先に書いたように、男から「会いたい」と、しつこく言ってくることはまれだからです。そして男は女子の、「事前に彼の情報を知って、安心して会える男だとわかった時点で会おう」という、いわば恋愛に慎重な性格をあまり理解できないからです。女子の慎重さを頭では理解できても、どうじに「彼女はおれのことを、どこかしら疑っているのかもしれない。この彼女の疑いをどう晴らせばいいのか、わからない」と思ってしまうのです。これは彼の気持ちも正しい。なぜなら彼は、あなたに疑われるようなことなど、まだ、あなたになにひとつとして見せていないでしょうから。あるいはそもそもマッチングアプリという「疑われてもしかたのないツール」を使っているから。だからLINEで話が続かないのです。だからあなたから、会うことを、彼に提案すべきなんです。(ひとみしょう/文筆家)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年11月07日「20代の女性です。わたしはあるマッチングアプリを使っています。わたしはプロフィール欄に『遠距離恋愛はイヤなので、他県の方はNG。タバコがきらいなので、タバコを吸う人も無理です』と書いてあります。それにも関わらず、他県の方々や喫煙者の方々から連絡が来ます。こういった男性の心理がわかりません。自己紹介文をきちんと見ていないのでしょうか?マッチングアプリを使っている男性って基本、自己紹介文は見ていないのでしょうか?」今回はこのご相談にお答えしたいと思います。■ ■大きな条件・小さな条件日本語がわからない、たとえばタイ人やドイツ人であれば、あなたがいくら「遠距離恋愛はNG」とか「喫煙者お断り」と書いたところで、ちっとも見ていない(というか読めていない)のだろうと思います。日本語が読める日本男児は……読めているけどスルーしている、ということでは?「遠距離恋愛がNGといっても、おれ、車を持っているし、彼女と会いたいときは車でしゅっと彼女の家に行くし、それでよくね?」とかと思っているのでは?あるいは「喫煙者NGってさ、彼女の前でタバコを吸わなければいいだけのことじゃないの?」と思っているとか。つまり、あなたはことさら遠距離とか喫煙といった条件にこだわっているようですが、男子は「できるかできないか」ということがまず第一であり、各種条件なんてあまり気にしていないということです。ご質問に忠実にお答えするなら「自己紹介文は見ているけれど、遠距離や喫煙といった条件は小さいことだから無視すればいや」と思っている、ということでは?■ ■目に見える条件以外のなにか、これがつねに恋愛の本質実際に、女子が抱く「彼氏に対する条件」って、わりとよく変更されることがありますよね。たとえばマッチングアプリではなく、友だちの紹介で会った男子が喫煙者で、あなたがタバコが嫌いな場合……最初は「こいつ、タバコ吸うのなら無理」とあなたが思っていても、話をしているうちに「この男子、かっこいいからつきあってもいいかも、つきあったあとで彼に禁煙してもらえばいいや」と思いはじめるとか……で、実際にタバコ嫌いな女子が、愛煙家男子と交際しているパターン……「交際あるある」でしょうに。こういう女子は、彼の本質をうまく見ることができた人でしょう。喫煙が彼の本質ではないですよね?目に見える条件以外のなにか、これがつねに恋愛の本質です。**マッチングアプリにおける本質は……おそらく男子にとっては「できるかできないか」ということでしょう。マッチングアプリ(出会い系サイト)が、かなり健全になったとはいえ、やっぱり匿名的に出会える場所における男の本質は「できるかできないか」でしょう。そういうのを本質と思っていない男子、つまり「カラダの関係だけを希望しているわけではなく、ちゃんとした彼女をアプリで探したい」と思っている男子の本質は……もっとべつのところにあるのかもしれませんが、べつのところにあるのであれば、アプリで出会うという選択肢を選ばないのでは?「読めるもの」つまり、目に見えるものにこだわっていると、ときに恋愛の本質が見えなくなります。そもそもあなたは「本当は」なに目的で、マッチングアプリを使っているのですか?あなたが持つ本質と、あなたに連絡してくる男たちの本質は、目に見えないものの、じつのところイコールだったりするんじゃないですか?(ひとみしょう/文筆家)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年10月27日株式会社テスティーが、18歳から25歳の未婚男女776名(女性462名、男性314名)に「マッチングアプリを利用して実際に会ったことはありますか?」と尋ねたところ、なんと約半数が実際に会ったことがあると回答したそうです。半数って、多すぎやしないか?現場ではいったいなにが起こっているのか?について、今回は一緒に見ていこうと思います。■ ■調査結果詳細「現在、マッチングアプリを使っていますか?」との質問に、男女とも約1割の人がYESと回答したそうです。過去に利用したことのある人も含めると、約3割の人が利用したことがあると回答(男性30.0%、女性21.5%)。次に、マッチングアプリ利用経験者を対象に、「マッチングアプリを通して実際に会ったことがありますか?」と尋ねたところ、若年層男性の46.2%、若年層女性の49.6%と、男女ともに約半数が「ある」と回答。友達や会社の人に「わたしは(ぼくは)マッチングアプリを利用して、異性と会いました」と正直に言える人は、おそらく少ないでしょうから、このような調査結果を知ったところで、「3人に1人がマッチングアプリを使ったことがあるんだ……ということは、会社のあの子も、もしかしたら使っているのかもしれない」とか、「使えば50%の確率で異性と会えるんだ……わたしも使ってみようかな」など、淡い期待を寄せるのみかもしれませんね。■ ■「出会えるマッチングアプリ」に問題があるとすれば・・・マッチングアプリ業界は近年、急速に健全な方向に向かっていると言われているそうです。マッチングアプリという言葉すらなく、出会い系サイトと呼ばれていた頃は、「永遠に出会えないサイト」もあったと聞きます。今でもそういうサイトがあるのかもしれません。が、マジメな登録者に恵まれ、実際に異性と出会えた人が半数近くいるアプリも複数あるということは、健全な方向に向かっているのではないかと思います。問題は、マッチングアプリを利用していることにどことなくコンプレックスを抱いているふたりがアプリで知り合ったら、50%と高確率でリアルに会うことはできるものの、その交際はきっと長続きしない、というところにあるように思います。マッチングアプリで出会おうと、仕事で出会おうと、友達の紹介で出会おうと、そのことに誇りを持てないと交際に至らない。交際に至ったところで長続きしない。■ ■誇りを持てるマッチングアプリがあれば・・・ふたりで「マッチングアプリで異性に会えたことは嬉しいけど、やっぱりマッチングアプリで出会ってつきあうのって、なんかちょっとちがう気がする」と思っていたら、交際なんて続かないですよね。仕事で出会った相手もおなじです。「今の会社、全然好きになれないなあ、仕事がつまらないから交際相手でもほしいなあ」と思って、奇跡的にすばらしい相手に恵まれ、交際し、結婚したという人もいますが、一般的には誇りを持てない場所で出会ってつきあっても、それが長く続くことはないでしょう。そこにいるじぶんのことが、じぶんで好きになれないから。つまり人間だれしも、じぶんに誇りを持てない場所からは逃げ出そうという心理がはたらくものだから。**利用者の約半数が実際に会ったことがあると答えたということは、昨今のマッチングアプリはおそらく、本当に異性と出会える場をわたしたちに提供しているのだろうと思います。実際に若い女子に話を聞いていると、10人に1人(か、それ以上)の女子はマッチングアプリを利用しているし、利用者のうち、とくに女子は半数以上が「実際に会ったことがある」と言っている印象を受けます。がしかし、出会った相手と交際が続いている女子は少なければ、ましてや結婚したカップルはもっと少ない印象を受けます。大勢の利用者が、使っていることを誇りに思えるマッチングアプリができれば、婚活市場は今以上に活況を呈するのではないかと思うのです。(ひとみしょう/文筆家)(愛カツ編集部)※参考・引用<Girls Research Press × TesTee Lab!コラボ企画第4弾>イマドキボーイズ&ガールズ徹底分析!若年層男女のマッチングアプリ関する調査「若年層調査のTesTee(テスティー)調べ」presented by愛カツ ()
2017年10月03日ネットを通じて理想の異性を見つけられるかもしれない「恋愛マッチングアプリ」。数多くのアプリがある中、自分が使うべきアプリは…?目的に合ったアプリの選び方を婚活コンサルタント・澤口珠子さんと「桃山商事」代表・清田隆之さんに伺いました。数多くのアプリの中で、どれを使うかという選択が重要に。「目的はライトな出会いか、婚活なのかなど、自分がアプリに求めるものを明確にしましょう。アプリによって男性の真剣さやテンションが違います」(清田さん)「ちなみに、どのアプリに登録しても、デートまでの流れは基本的に同じ。アプリをダウンロードしたのち、フェイスブックのアカウントで登録&ログイン。検索をして好みの男性を見つけたら“いいね”を送ります。相手からも“いいね”が返ってきたらマッチングが成立し、メッセージ交換が可能に。お互いが会いたいと思えばデートに至ります」(澤口さん)料金は無料の場合も多いが、アプリごとに異なるので確認を。TYPE1:「とにかく会いたい」とりあえず男性と出会う数を増やしたいという人や、マッチングアプリを気軽な気持ちで楽しみたい人におすすめ。使い始めるまでのステップやプロフィールの登録が簡単でトライしやすく、会うまでのスピード感もウリ。ただ、登録している男性の恋愛に対する真剣度は低い傾向が。TYPE1の人はこのアプリをチョイス!・Tinderプロフィールを判断基準に、直感で「あり(LIKE)」か「なし(NOPE)」かを仕分ける。“3km”など相手との距離が表示され、即会える人を探すのにも便利。・タップル誕生共通の趣味を持つ相手とマッチできる。自分が興味のあるカテゴリーを選ぶと、同じ趣味を持った異性のプロフィールが表示され、アプローチすることができる。TYPE2:「真面目に恋人探し」カジュアルすぎず、結婚相手としても意識できる彼氏が欲しい人向け。年齢や身長、体型、職業、年収、趣味等、細かく絞り込んで検索をすることができ、会う前に相手のパーソナリティが見えやすい。男性は有料の場合がほとんどで、真面目に恋活をしている人に出会える確率が高い。TYPE2の人はこのアプリをチョイス!・Pairs会員数は延べ570万人、4000 万組のマッチングが成立している実績があり、結婚の報告も多い。同じ趣味や価値観を持つ人を探せるコミュニティ機能が人気。・Omiai徹底した年齢確認や、不倫目的の既婚者を通報できるなど、安心して利用できる仕組みが充実しており、本気の恋を探すのにぴったり。30代以上の女性は有料。TYPE3:「結婚を前提に」恋ではなく、結婚を前提とした本気の出会いを求める人はこちら。男女ともに有料のものが多く、その分、真剣度はアップ。プロフィールで相手の結婚観を知れるものがほとんど。恋活を目的にしたマッチングアプリに比べ、メインユーザーの年齢層が30代以上と、少し高いのも特徴。TYPE3の人はこのアプリをチェック!・youbride累計会員数130万人と多く、これまでに2500組の成婚カップルが誕生!“条件”と“価値観”の2 パターンで相手を検索でき、効率よく出会うことができる。・excite婚活今年の6月だけで、3500組以上のカップルが成立。毎日の出来事や趣味などを書いた日記を投稿して、アピールできる機能が人気。定額制なところも安心。澤口珠子さん婚活コンサルタント。自身もマッチングアプリで出会った男性と結婚。そのノウハウを教える著書『はじめての「ネット婚活」』(幻冬舎)が発売中。清田隆之さん恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として、数多くの女性の悩みを聞いている。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)など。※『anan』2017年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・沼田光太郎取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月30日出会いの新しい形として浸透しつつある「恋愛マッチングアプリ」。いいな、と思った相手と実際に会うためにはどんなメッセージを送るべき?婚活コンサルタント・澤口珠子さんと「桃山商事」代表・清田隆之さんにお話を伺いました。マッチングはゴールにあらず。まずは一度会って、相性の確認を。「マッチングは出会いのスタート地点にすぎない」と澤口さん。「いいパートナーになるかどうかは、実際に会うまでわからないため、できるだけ早く会いましょう。どんなに見た目や条件が好みだったり、メールが盛り上がっても、会って“違う…”と思うことも。あくまでもメールは、相手の基本情報を知ることと、会う日時の調整のために使うものだと考えて」また、やり取りする相手は1人に固執せず、10人程度と同時進行するくらいが理想的。「出会う前から“この人しかいない!”と盲目的に思い込むのは危険。たとえ相手からの連絡が途絶えても“まぁ、いいか~”と流すくらいの気持ちでいると、傷つくことも少ないはず」(清田さん)メッセージの心得はズバリ…会うための情報収集の手段。だらだら続けるのは厳禁。メールはあくまでも会うためのツール。そのため、「デートまでの時間と労力は少ないほど良く、マッチングから1か月が目標。男性は自分が決めたことに責任を持ちやすい傾向があるため、誘ってもらえるような質問を投げかけて」(澤口さん)。出会いにつながる4つの質問「お休みの日には、何をされてるんですか?」Point:彼の趣味に共感することで一緒に過ごす時間を確保。彼の趣味やライフワークを聞き出したら、“私も興味があるんです。今度、教えてください!”“情報交換しましょう”などと切り出して。相手は趣味に興味を持ってもらえたことに喜び、“一緒にやろうか”と声をかけやすくなる。「よく飲むのは、どのあたりなんですか?」Point:プライベートの行きつけ調査はデート実現への大きなステップ。彼がよく訪れるエリアを聞くことによって、“そのあたりのお店、私も気になっていたんです。おすすめのお店教えてください”“今度、一緒にお店開拓したいです!”と自然な流れでデートをほのめかすことができる。言われた男性も誘いやすい。「お仕事忙しいんですか?いつも何時ごろ終わりますか?」Point:彼のスケジュール感を知り、都合のつく日にちをプレゼン。相手のスケジュールを把握しておくと、都合のいい日時を提案しやすく、デートの日取りがスムーズに決まる。特に、仕事帰りのタイミングは誘いやすい。“私も仕事が終わる時間、調整できます。お仕事帰りにご一緒しましょう”などと、送ってみて。「お仕事先やお住まいは、どのあたりなんですか?」Point:相手の行動エリアを尋ねて、ファーストデートの場所を探る。最初に会う場所を具体的に調整したいときに投げる質問。相手の回答に合わせて、どこでデートをするかを考える。職場が近い場合は、“近いですね!仕事帰りに一杯どうですか?”。遠い場合は“土日に、ゆっくり飲みに行きましょう”と提案を。澤口珠子さん婚活コンサルタント。自身もマッチングアプリで出会った男性と結婚。そのノウハウを教える著書『はじめての「ネット婚活」』(幻冬舎)が発売中。清田隆之さん恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として、数多くの女性の悩みを聞いている。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)など。※『anan』2017年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・沼田光太郎取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月30日今、合コンや街コンに代わり、新しい出会いの形として急速に支持を集めているのが、ネットを通じて理想の異性を見つけられる、恋愛マッチングアプリ。マッチングアプリを活用してデートを楽しんだり、恋人ができた経験もある4人にリアルな体験談や、ユーザーだからわかる、おすすめのポイントや注意点を赤裸々に語ってもらいました。男女4人が、今どきのアプリ恋愛事情をリアルトーク!右・良介さん(仮名)32歳・広告。5年前に「Pairs」を始めたことをきっかけに、アプリを使うようになる。「ゼクシィ恋結び」「タップル誕生」などを中心に、5つのアプリに登録し、活用している。中右・菜々さん(仮名)28歳・営業。約1年前に、友だが「Tinder」を使っているのを見て、自分もトライすることを決意。それから、数人の男性とデートを繰り返し、最近になって、見事に彼氏をゲット!中左・紗英さん(仮名)34歳・販売員。ひどい失恋をして辛かった時期に、友だちから勧められてアプリに登録。最初の数か月は「Pairs」をメインに使っていたが、今はより気軽に出会える「Tinder」に夢中。左・洋平さん(仮名)27歳・弁護士。昨年の1月に「Pairs」を使い始め、約1年後に、今の彼女と運命の出会いを果たす。ほかには「Tinder」に登録していたものの、実際に会ったのは1人だけだそう。紗英:私がアプリを始めたのは、5年くらい付き合っていた彼と別れたタイミングで…。恋愛に対して後ろ向きになっていた私を見かねた友だちに、「心のリハビリだと思ってやってみなよ!」と言われて、「ティンダー」を始めたんだよね。菜々:一緒~!私も手痛い失恋を重ねた時期に「ティンダー」に手を伸ばしたの。男性のプロフィール写真が、次から次へと出てくるのを見ていると、「あ、世の中に男ってたくさんいるんだ!」と思えて、心がラクになったのを覚えてる。ブルゾンちえみじゃないけど(笑)。良介:僕が「ペアーズ」を使い始めたのは5年前。それで、すぐに彼女ができて、2年くらい同棲したんだよね。その子と別れてからも、アプリで知り合って、付き合って、別れて…を4回くらい繰り返してる。洋平:すごい、パイオニア感がある。僕は、自分が使い始めるまでは、周りの人が使っているのを見て、ちょっと引いてたところもあって。“そんなにみんな、出会いたいんだ…”と。でも、友だちに勧められて始めたら楽しくて。暇さえあれば、ずーっとアプリを見てる状態に(笑)。紗英:やっぱり、男の人がプロフィールで最初に見るのは、顔なの?洋平:そうだね。タイプだと“いいね”しちゃうかな。でも、写真を盛っている子、多いよ~。良介:会って驚いたことも何度かあるし。アゴを隠していたり、カメラアプリで加工してる写真は怪しいかな。男って、何枚かある写真のうち、一番かわいく写っているものを、その子の真の姿だと思い込むよね。洋平:“これはショートが似合ってないだけ!”って勝手にジャッジする(笑)。友だちに撮ってもらったような自然なスナップ写真はウケがいい。菜々:男子は写真が盛れないから大変だね。私の場合、常に同じ2人組で撮った写真ばっかり登録している男の人がいて、“どっち!?”と思うことがよくある(笑)。イケメンと普通の人の場合、どっちがどっちなのかが重要なのに…。紗英:その人の情報がわかるプロフィールじゃないとね。洋平:あとは、趣味が合う人とか、“何でもすぐに笑っちゃいます”って感じのことを書いている人は、話しかけやすいよね。会ったときに盛り上がりそうだから。良介:そういう“撒き餌”は大事だよ。事前に話しているから、展開はスピーディ。紗英:洋平さんは、アプリで出会った彼女と初めて会ってから、どのくらいで付き合ったの?洋平:2週間くらいかな。初対面の日に19時に集合して、結局、翌朝の5時まで一緒に飲んで。とにかく話をしていて楽しかったんだよね。それで、翌週に昼間からデートをして、告白して。良介:うまくいくときって、本当に展開がスピーディ。洋平:メッセージをやり取りしている段階から、“この子、ただ者じゃないな”感があったけど、当たってましたね。紗英:会う前に、ある程度の情報や、話が合いそうかどうかを見極められるのはアプリのいいところのひとつだと思う。菜々:私も、今の彼には、会ったその日に“付き合おう”と言われて…。驚いたけど、それまでに1か月以上、メッセージのやり取りをしていたから、“いいか!”と思ってOKした。良介:その日に告白はすごい!洋平:恋人探しが目的で使う人が多いから、ピンとくると話が早い。菜々:もちろん、これまで会った人の中には、変な人もいたけどね。一番嫌だったのは既婚者!見抜けなかった…。紗英:私も、その経験ある。「ティンダー」は、友だち探しを目的にしている人もいて、全員が独身とは限らないからね。それ以来、最初に「結婚してますか?」って聞くことにしてる。菜々:顔が見えない人と会うことには、やっぱりリスクがつきもの。冷静になって自分できちんと身を守ることは、アプリを楽しむうえで、最低限必要なことだと思うよ。※『anan』2017年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・沼田光太郎取材、文・重信 綾(by anan編集部)おすすめアプリ(sponsored)そろそろ本気の婚活、はじめてみませんか?「youbride( ユーブライド )アプリ」は、結婚したい本気の男女が集まる結婚紹介サイト「youbride( ユーブライド )」のアプリです。運営実績16年、会員数日本最大級、会員登録は無料です!mixi (ミクシィグループ)が運営しているサービスなので安心して利用できますよ。ぜひインストールしてみて下さい。 ダウンロードはこちら youbride[PR]
2017年07月30日