最近、街でも利用している人を見かけることが多くなったワイヤレスイヤホン。わずらわしいコードがなくて耳に入れるだけとてもシンプル。でも、「いざ耳につけたら落ちてしまいそう」と心配になりませんか?そこで実際に装着した感じをレポートします。しかもそのままマラソンしてみたらどうなるのでしょう!ユーザー増加中のワイヤレスイヤホンの使い心地とはジョギングやウォーキングは手軽に始められる分、慣れてくると飽きてしまいがち。そんなとき、ウェアやガジェット選びにこだわると、モチベーションアップにもつながります。なかには音楽を聞くとやる気が出る、という方もいるでしょう。今回は、最近市場が拡大しているワイヤレスイヤホンにフォーカスし、実際につけてみた感想を、体験談を交えて紹介したいと思います。女性のイヤホン選び、問題は「耳穴の大きさに合わない!」みなさんは普段どんなイヤホンを使っていますか?私自身、ワイヤレスイヤホンが断然便利だと思っているのですが、ズレたり落ちてしまうことが多々あり、結局諦めざるをえない状況でした。理由は右と左の耳の形が微妙に違うことにありました。イヤホンのチップはたいてい同じ大きさなので、「私の耳穴の大きさに合わない!」という女性の意見をよく聞きます。確かに、よく考えれば小柄な女性と大柄な男性が同じサイズというのがおかしな話。チップが調整可能であることは、イヤホン選びで重要なポイントですよね。私の場合は、チップは左右ともに標準サイズで大丈夫だったのですが、なぜか落下するという事態が頻発していました。原因は耳穴の大きさではなく、耳の形にあったのです。それは、フィンがあるタイプを使ってみて初めてわかりました。まさに “イヤホンを着る”という表現がぴったりの一体感フィンというのは、イヤホン本体に装着する突起パーツのこと。突起部分を耳のくぼみの部分に差し込むように着けると、フィット感がグーンとアップするのです。あくまでも個人の感想ですが、飛んでも跳ねても、まったくズレる気がしません。当然走っていて落ちることもなくなりました。落ちないワイヤレスイヤホンを使うようになってから普段のジョギングが楽しくなり、必ず着けて走るようになりました。不思議なことに音楽があると、できないこともできそうな気がしてしまうんですよね。それで勢いづいた私は、オーストラリアのゴールドコーストマラソン10kmの部に参加を決め、いつものように音楽のチカラを借りながら走ることにしました。ちなみに選んだイヤホンは、その名も《RUN》。スポーツブランド〔Jaybird(ジェイバード)〕のワイヤレスイヤホンです。オーディオブランドではなく、スポーツブランドが作ったものなので、フィット感はもちろんのこと、防水・防汗機能も申し分ありません。イヤホンを“着ける”と言うよりは、“着る”と表現したほうがふさわしいのではないかと思うほど。飛んでも跳ねてもが、大げさではないことを実証!オーストラリアのクイーンズランド州で年に一度行われるゴールドコーストマラソンは、湿度が低く、マラソンに最適な気温。初心者も走りやすいフラットなコースで、まさに理想的な環境の大会です。もちろん、音楽がなくても気分が高揚するくらい素晴らしい景色が見られますが、初心者ランナーにとって大会は、いつ何時もドキドキするもの。この日も音楽のチカラに助けられました。美しすぎる朝日に、夢に見たようなビーチ、次々と目に飛び込んでくる風景のドラマチックなこと!ゴールドコーストの素晴らしいコースとBGMに背中を押され、体力的にも心にも余裕を感じました。最後はストライドを長くして全速力。どんな走り方をしても、イヤホンがズレることはまったくありませんでした(※個人の感想です)。この日のBGMは、《Jaybirdアプリ(※)》をSpotifyと連携して、ランニングにおすすめの曲をランダム再生。音質調節も本格派で、自分の好みに合わせてプリセットすることができます。普段は重低音をガンガン効かせながら走っていますが、この日はマラソン大会だったので、あまり他の走者や景色の邪魔にならないようにフラットな設定にしました。※アプリ情報ところで、私は10kmに60分以上必要なスローランナーですが、それでも走り続ければ汗だくです。普通のイヤホンなら時々耳から外して水分を取り除かなければなりませんが、《RUN》なら汗も悪天候も考慮されているので心配ありません!ちなみに、上の写真に写っているケースは充電器にもなっていて、5分の充電で1時間の再生が可能。だから、いざ走ろうとして「あ、充電忘れた!」というショックな事態を招くこともありません。チップの大きさやフィンの長さは左右それぞれ調節可能。見た目もゴツすぎず、かといって無くしそうなほど小さくもないので、個人的には女性にぴったりなのではないかと思います。何よりも「落ちちゃうかも!?」という不安なしのストレスフリーなところがお気に入り。今後も最強の味方と共に、ぜひサボらず走り続けたいと思っています。余談ですが、水場の家事や雨の日の外出時にもおすすめですよ。●取材協力Jaybird《RUN》ゴールドコーストマラソンクイーンズランド州政府観光局
2018年08月07日スマホで手軽に音楽を聴けるようになり、気づけば街中の女子の耳元のヘッドホン&イヤホン装着率はアクセサリー並みな昨今。とくに増えたのが“ワイヤレス”派。家でも外でもより快適に楽しめる、ヘッドホンの最新事情とは!?「2年前にイヤホンジャックのないiPhone 7が発売されて以降、ワイヤレスのギアが台頭しています」と話すのは、AV事情に詳しいライターの折原一也さん。通勤時、スポーツをするとき、様々なシーンでスマホを介して音楽を聴くことが主流の今、Bluetoothで接続するワイヤレスのイヤホンやスピーカーの需要が急増。「スピーカーに関しては、Wi-Fi機能も備えたAIスピーカーが1万円台から登場するなど、ほかの家電以上にAIの波が押し寄せていることも特徴です」個性豊かに進化した機能やデザインを持つものも登場。スタイルに合ったアイテムを見つけて。もはやワイヤレスが当たり前。デザイン性が秀逸なものも続々と誕生。「Bluetooth接続によるヘッドホンやイヤホンはケーブルが絡まることもなく、見た目もスタイリッシュ。ファッションアイテムとして使う人が増えてきました。それに合わせ低価格モデルや女性向けのデザインなど様々な機種が出ています。耳元で音楽再生などの操作が簡単にでき、通話できるなど便利なものもあります」Sonyh.ear on 2 Mini Wireless WH-H800絶妙な色合いのワントーンカラーがファッションに馴染む。軽量で頭にフィットし、耳元のボタンで曲の再生や音量調節などの操作が可能と手軽。全5 色。連続再生約24 時間。180g。公式ストア価格¥19,880(ソニーマーケティング買い物窓口TEL:0120・777・886)SkullcandyMethod Wirelessエクササイズ用に開発された、首にかけて使うタイプのイヤホン。流線型のネックカラーなどフィット感に優れている。ポップなカラーリングのイヤーピースに気分があがる。全4色展開。連続再生約9時間。30g。¥7,300(Skullcandy JAPANTEL:03・6418・7945)イヤホンがこんなに小さく!ノイズキャンセリング機能にも注目。イヤホンでは左右のイヤホンを無線化しそれぞれにバッテリーを搭載した“完全ワイヤレス”が増加。さらに注目されるのは人の声や周囲の騒音をカットし、音をクリアに届けるノイズキャンセリング機能。「最近は通勤時に使う人が増え、種類も豊富に。ボリュームが小さくてもスムーズに聞こえるので、音漏れ対策にもなります」SonyWF-1000X完全ワイヤレスタイプのイヤホンでは唯一の、ノイズキャンセル機能付き。付属のイヤーピースを使うと、より遮音性と耳へのフィット感がアップする。迷ったらこれ。連続再生約3時間。左右各6.8g。公式ストア価格¥24,880(ソニーマーケティング買い物窓口)GLIDiCSound Air TW-50001万円以下というコスパのよさに感動…!充電ができる小さなキャリーケースから取り出すだけで、自動的に音楽機器とペアリングできる。連続再生約3時間。W25×D17×H23mm。左右各5g。¥9,864*税込み(ソフトバンクセレクション TEL:0800・111・2247)折原一也さんオーディオ・ビジュアルライターとして、雑誌やウェブなどのメディアに記事を執筆している。「@DIME」にて「折原一也のAudio&Visual最前線」を連載。シャツ¥40,500(スティーブンタイ)ベルト付きロングスカート¥12,000(レイ ビームス) 共にビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)※『anan』2018年3月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE/モデル)多田 寛(DOUBLE ONE/商品)スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・長澤 葵モデル・平野マユ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年03月19日スマートフォンで撮った写真を、簡単にその場で印刷できる《pomini(ポミニ)》をご存知ですか?実はこれ、思い出づくりやパーティーシーンだけでなく、日常生活でも活用できるんです。今回は、お部屋のきれいが持続しない、整理整頓が苦手なあなたにぴったりの《pomini》を使った収納術をご紹介します♪超小型フォトプリンター《pomini》《pomini》は、手のひらサイズで持ち運べて、スマートフォンで撮った写真をワイヤレスで印刷できる、超小型フォトプリンターです。なぜこんなに小型でも印刷できるのかというと、専用紙に熱を加えて色彩を実現する、zink方式という最新技術を使っているから。インクカートリッジの交換もないので、ランニングコストも低いんです。スマホで撮った写真を、専用アプリで加工して、簡単に印刷できます。小型で簡単、専用紙も汚れや湿気に強いので、旅行先での思い出作りや、パーティー、送別会など、あらゆるシーンで使うことができ、日常生活でも活用することができるんです♪《pomini》は収納に使える!整理整頓が苦手で、片付けてもすぐに散らかってしまい、収納ボックスを買っても、気づいたら中身がごちゃごちゃになっている……。そんな経験をした方も多いのではないでしょうか?ごちゃごちゃしてしまうのは、どの収納ボックスに何を入れるか、分類がわからなくなってしまうことが原因のひとつ。カテゴリー別にラベルを作って整理整頓する方法もありますが、実際収納しようとしてみると、どのカテゴリーなのかわかりづらいものも多いんですよね……。それでもやっぱり、無駄なものがひとつも見えないきれいなインテリアを目指したい!そこでおすすめなのが、収納ボックスに中身の写真を貼り、中に何が入っているか一目でわかる収納方法。《pomini》を使えば、パソコンに読み込んで印刷設定をして……といった普通のプリンターのような面倒な作業がなく、簡単でおしゃれに仕上げることができますよ♪それでは《pomini》でできる簡単整理整頓術を実践して、収納上手になりましょう!まずはごちゃごちゃの現状を確認季節柄使えないアクセサリー小物や、化粧小物は、カテゴリー分けが難しかったりしますよね。でも、この現状はどうにかしたいものです!ステップ①100均の蓋つきボックスを用意まずは100円ショップで人気の蓋つき収納ボックスを用意します。今回は、〔ダイソー〕で購入しました!シンプルでインテリアに合わせやすいデザインで、小物をしまいやすいサイズです。ステップ②スマホを用意まずは、スマホに《pomini》の専用アプリをダウンロードします。ステップ③《pomini》をスタンバイポミニの蓋をスライドすると、パカっと蓋が開きます。専用の《pominipaper》を入れて、蓋をしめます。ステップ④収納するものを撮影&加工専用アプリで収納するものの写真を撮ります。きれいに並べると収納するものがわかりやすくなりますよ♪いつのまにか増えてしまったこの小物たちも、こうやってきれいに並べるとなかなかいい見栄えです。写真のサイズ変更や、フィルター加工やスタンプなどの編集作業もアプリ内で簡単にできます。ステップ⑤《pomini》で印刷開始それでは《pomini》を使って印刷をしてみましょう。Bluetoothをオンにして、《pomini》のデバイスに接続したら、印刷準備完了♪印刷ボタンを押して、印刷を開始します。静かに、そしてあっという間に出てきました!印刷のクオリティーもよく、小さな文字がちゃんと読むことができるほど。写真を撮影してから、加工、印刷まで5分程度でできてしまいました♪ステップ⑥印刷した写真を箱に貼る《pomini》のすごいところは、写真をシールとしても使えるところ。台紙を剥がすと、シール面が出てきます。ペロリとシール台紙を剥がして、収納ボックスにペタッと貼ります。ステップ⑦収納完了!最後に、ものを収納して完了です♪写真もきれいに加工できたので、かわいいラベルのようです。取り出したい時も、何が入っているかわかりやすいし、しまう時も確認しながら、収納するべき場所に収納することができます。実はこの方法、子どものお片づけの練習にも使えるんですよ♪《pomini》ならかわいくデコレーションもできるので、子どもも楽しくお片づけできそうです。使い方はアイデア次第!オリジナルの《pomini》活用法を見つけよう以上、《pomini》でできる簡単収納整理術を実践してみました。使ってみると、本当に簡単で便利でした!さらに、写真から音声を聞くことができる「シークレットビュー」機能も搭載されていて、QRコードをアプリで読み込むと、メッセージの音声が流れたり、動く絵文字を見ることもできます。アイデア次第でいろいろなことに活用していきましょう♪
2017年11月12日BOSE(ボーズ)から、完全ワイヤレスイヤホン「SoundSportTM Free」が登場。2017年11月17日(金)より発売される。「SoundSportTM Free」は、BOSEから初登場する2つのイヤピースが完全に独立したワイヤレスイヤホン。各イヤピースの重さはわずか9gで、最大連続5時間のサウンド再生が可能だ。日常生活から激しいトレーニングまで、様々なシーンでの使用を想定し、本体は本防滴・防汗の耐久性に優れたつくりとなっている。また、スマートフォンなどと最大9m離した状況で動作することに加え、イヤピースにはスマホなどを操作できるボタンが付属しているので、スマートフォンをバッグの中やポケットに入れたり、机の上に置いたりしながらでも、快適に音楽を楽しむことができる。ワイヤレスでも、音割れやノイズとは無縁のクリアでパワフルな音質だ。収納ケースとしても使用できる充電ケースは、最大10時間のバッテリー駆動を可能にする2回分のフル充電に対応。ケース内には、紛失を防ぐためのマグネットが設置されイヤピースを固定することができる。さらに、無料アプリ「Bose Connect App」の機能を使用すれば、最後に使用した時間と場所が表示され、簡単にイヤピースを見つけ出すことができる。カラーは、光沢のあるトリプルブラックと、スポーティなミッドナイトブルー×イエローシトロンの2色展開。ミッドナイトブルー×イエローシトロンのみ、12月1日(金)より発売予定だ。【詳細】BOSE「SoundSportTM Free」発売日:2017年11月17日(金) ※ミッドナイトブルーXイエローシトロンは12月1日(金)発売。※先行予約受付中。価格:27,000円+税重量:9gサイズ:32mm(H)×30mm(D)最大連続使用時間:5時間カラー:トリプルブラック、ミッドナイトブルーXイエローシトロン取扱店舗:BOSE直営店、BOSE取扱店、BOSEオンラインストア【問い合わせ先】ボーズ・オンラインストアTEL:0120-002-009
2017年10月06日ソニー(SONY)は、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホンで業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現した「1000Xシリーズ」を含む、ヘッドホン11機種を2017年10月7日(土)に発売する。「1000Xシリーズ」とは「1000Xシリーズ」は、ヘッドバンド型「WH-1000XM2」、ネックバンド型「WI-1000X」、そして、左右独立型「WF-1000X」の3機種を展開する。どの型にも、ワイヤレスヘッドホンでは業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を搭載。騒音を打ち消し、周りの環境に左右されずに集中して音楽を楽しむことができる。さらに、「WH-1000XM2」と「WI-1000X」は、気圧の変化に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化することができる。世界で初めて実現したこの機能により、飛行機内などでも快適なリスニングが可能だ。「1000Xシリーズ」は、全ての機種がスマートフォン専用アプリ「Sony | Headphones Connect」と連動している。音楽や周囲の音の聞こえ方を自分好みに調節してくれるアプリだ。「外音コントロール機能」により、外音の取り込み方を自分好みに調節できる。また、スマートフォンのセンサーにより、「止まっている時」「歩いている時」「走っている時」「乗り物に乗っている時」の4パターンの行動を検出し、ユーザーの行動に合わせて、予めそれぞれのパターンにセットしておいたリスニング環境に自動で切り替えてくれる。また、「WH-1000XM2」と「WI-1000X」は、たとえ圧縮音源であってもハイレゾ相当の高音質を実現。「WF-1000X」は、高性能ながら、完全ケーブルレスのコンパクトでスタイリッシュなルックスにも注目したい。同時に、「h.ear シリーズ」も発売する。ムーンリットブルー、ペールゴールド、グレイッシュブラック、トワイライトレッド、ホライズングリーンの5色を新たに採用してアップデート。ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能に対応したヘッドバンド型「WH-H900N」、軽量・小型なサイズ感が魅力のヘッドバンド型「WH-H800」、首周りにフィットするネックバンド型「WI-H700」の3機種をリリースする。宇多田ヒカルとSuchmosのWEBムービーが公開また、「1000Xシリーズ」のプロモーションアーティストとして宇多田ヒカル、Suchmosを起用。2017年10月2日(月)から、それぞれが出演するムービー「宇多田ヒカル編」「Suchmos編」が公開される。本ムービーでは、電車やバスなどの喧騒に溢れる中、ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホンを装着し、音楽の世界へ没入する2組のアーティストをドキュメンタリーのような世界観で描いている。宇多田ヒカルはスマートに音楽を楽しめる左右独立型ワイヤレスヘッドホン『WF-1000X』、Suchmosはハイレゾ級の高音質が楽しめるヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM2』 、ネックバンド型ワイヤレスヘッドホン『WI-1000X』を着用。ワイヤレスならではの自由で快適なスタイルが生み出す2人の表情にも注目だ。【詳細】ソニー新作ワイヤレスヘッドホン発売日:2017年10月7日(土)「1000Xシリーズ」カラー:ブラック、シャンパンゴールド・WH-1000XM2(ヘッドバンド型) 40,000円前後・WI-1000(ネックバンド型) 35,000円前後・WF-1000X(左右独立型) 25,000円前後※WF-1000Xのイコライザーは2017年10月中旬以降「Sony | Headphones Connect」のアップデートで対応予定。「h.earシリーズ」カラー:ムーンリットブルー、ペールゴールド、グレイッシュブラック、トワイライトレッド、ホライズングリーン・h.ear on 2 Wireless NC「WH-H900N」 33,000円前後・h.ear on 2 Mini Wireless「WH-H800」 23,000円前後・h.ear in 2 Wireless「WI-H700」 21,000円前後・h.ear on 2 「MDR-H600A」20,000円前後・h.ear in 2 「IER-H500A」 10,000円前後「その他」・「WI-C400」(ブラック、ホワイト、ブルー、レッド) 7,000円前後・「MDR-1ABP」(ブラックのみ) 30,000円前後・「XBA-N3BP」(ブラックのみ) 37,000円前後※価格はすべて市場推定価格【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口TEL0120-777-886(フリーダイヤル)TEL050-3754-9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)※受付時間月~金:9:00~18:00土日祝:9:00~17:00
2017年09月08日アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザから、Bluetooth対応機器の音楽をワイヤレスで電球から再生できる『スピーカー付LED電球』が、5月19日(金)に新発売しました。スマートフォンの音楽をワイヤレスで電球から再生!スマートフォンの音楽をワイヤレスで電球から再生できる、Bluetooth対応『スピーカー付LED電球』が新発売しました。LED電球から音楽が流れる新感覚と、くつろぎの空間をもたらします。40W形相当の長寿命LED電球にスピーカーを内蔵。Bluetooth対応のミュージックプレイヤーや携帯からの音楽をワイヤレスで電球から再生します。Bluetooth対応機器から簡単に接続ライトを点灯させ、Bluetoothをオンにするだけで簡単にペアリングが完了。再生ボタンを押すと、電球から流れ出します。ダイニングやリビングルーム、寝室のインテリアの自然に溶け込むシンプルデザイン温かみのある電球色の優しい光と音で、部屋をくつろぎの空間へと演出します。読書の際や、コーヒータイムのBGMとして音楽を流せば家の中がまるでカフェのような空間へと変化します。響きの良い音楽を日常に。空気の流れをつくるエアホールを採用し、心地良い高品質な音を再現します。『スピーカー付LED電球 E26 40形相当 電球色 LDF11L-G-4S』・製品サイズ(約):全長12.1×外径6.7cm・重量:296g・定格消費電力:10.6W(LED7.6W/スピーカー3.0W)・定格入力:AC100V50/60Hz・全光束:485lm(一般電球40W形相当)・配光角:210°・使用スピーカー:直径約4.2cm・対応Bluetooth通信方法:Bluetooth標準規格Ver.4.0・最大通信距離:見通し距離約10m(目安となります。周囲環境により通信距離が変わる場合があります。)・使用周波数帯域:2.4Ghz帯(2.4000Ghz~2.4835Ghz)・変調方式:AFH・対応Bluetooth:A2DP・伝送帯域:20Hz~20.000Hz(44.1kHzサンプリング時)詳細
2017年06月06日ニューバランス(New Balance)から初のスマートウォッチ「RUN IQ」とワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」が登場。2017年2月15日(水)から、ニューバランスのオフィシャルストアおよび公式オンラインショップで発売される。「RUN IQ」は、ニューバランスとインテル(Intel Corporation)の共同開発のもと作られたスマートウォッチ。ランナーのために考えられた7つの機能が搭載されている。・Google Play と接続し音楽を自由に視聴同時に発売されるBluetoothヘッドフォンを使用すれば、Google Playからプレイリストを同期・保存することが可能。スマートウォッチから直接音楽を聴けるような環境が整えられている。・心拍数を常に把握リアルタイムで心拍数をモニタリングしているので、常に自分の状態を確認できる。保ちたい心拍数に合わせペースを調整することが簡単にできてしまう。・ワンクリックラップ機能街を走るときに、信号待ちは付きもの。この機能を使えば、ランニング時間とインターバルを記録でき、トータルのペースをしっかりと換算できる。・正確なマップで、正確なスコアを内臓のGPSがランニングコースやペース、距離を正しく把握してくれるので、トータルの経過時間からだけでなく、その時々のスコアが記録できる。・SNSの通知も対応BluetoothかWi-Fiでスマートフォンと同期しておけば、通知を受け取り、そのまま返信することができる。ランニングだけでなく、周りとのコミットメントも欠かさない。・STRAVAにも対応世界中のランナーが利用するコミュニティサイト「STRAVA」にも簡単に接続。一人で走っていても世界につながることができる。・自由にカスタマイズアプリをダウンロードすることで、ダッシュボードを自由にカスタマイズできる。使いやすい自分だけのスタイルを確立しよう。さらに同時発売される、Bluetooth対応のワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」は「RUN IQ」とペアリングすることで、最長5時間の音楽と通話を楽しむことができるアイテム。ボタン一つで「RUN IQ」からリアルタイムの走行距離や時間、ケイデンスなどの情報をフィードバック。汗・衝撃にも強く、全天候型のヘッドフォンとなっている。世界中のランナーと繋がり、ラップ機能や音楽再生を通じて、ランニングのモチベーション向上に役立つ新ガジェット。ランナー必見のアイテムとなりそうだ。【詳細】ニューバランス スマートウォッチ「RUN IQ」&ワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」取り扱い:ニューバランスのオフィシャルストア、公式オンラインショップ■「RUN IQ」34,800円+税・Android 4.3以上を搭載したBluetooth対応Androidフォン、iOS 8.2以上を搭載したiPhone5、5c、5s、SE、6、6s、6Plus、7、7Plusが必要(※1)・GPS内臓、防水: 5ATM(5気圧防水)、光学式心拍計、加速度計、ジャイロスコープ(※2)、Wi-Fi、Bluetooth・バッテリー: 410mAh(バッテリー可動時間最大24時間(※3))・Bluetooth4.1以上のヘッドフォンを使ってGoogle Play Musicを同期(Androidフォンのみ)※1.Google Play サービスアプリ バージョン7.3.28以降, Google Search アプリ バージョン4.0以降, Android Wear アプリ バージョン1.0以降※2.RUN IQのアクティビティ・トラッキング指標(位置、距離、心拍数、ペースなど)は概算で、正確ではない場合あり。精度は生理機能や動作の性質、デバイスの位置などの影響を受ける。※3.バッテリー駆動時間は使用条件により、実際の結果は異なる場合あり。また、GPSや心拍数モニタリング機能使用時は最大5時間連続稼働する。■「PACE IQ」12,800円+税サイズ:L 33.4mm × W 14.7mm × H 28.6mmマイク:MEMS マイクロフォン、スピーカー:12.4mm ダイナミックスピーカー、通信範囲:10m (電話・接続状況による)Bluetoothバージョン:4.1ペアリング可能なデバイス:最大8機器まで、同時接続は2機器まで (MultiUse TM)通話・音楽時間:最大5時間(電話・接続状況による)動作温度:-10℃~55℃ 保管温度:-10℃~65℃防水性能:IP54付属品:イヤージェル/装着クリップ/Micro USBケーブル
2017年02月17日ドリームファクトリーが展開する、”触れる、感動する、スマートデザイン”をコンセプトに、癒し・運動・美容の視点から健康にアプローチするトータルボディケアブランド「ドクターエア」。同ブランドから、装着するだけで本格的なもみ心地をいつでも堪能できるワイヤレス ネックマッサージャー【ドクターエア 3Dネックマッサージャー】が発売されました。首・肩まわりはもちろん、あらゆる部分にフィットして全身の疲れをときほぐす【ドクターエア 3Dネックマッサージャー】は、ヒーター機能がついた大小合計8個のもみ玉の回転と体の曲線にフィットする形状で、じんわりと温めながらコリや疲れをしっかりほぐす本格機能搭載のネックマッサージャー。もみ玉のヒーター機能によって、人の手揉みのような心地よさを実現しました。本体も装着時に首や肩に負担のかからない約1.5Kgの軽量かつコンパクトさに加え、充電式のワイヤレス設計のため、いつでも手軽にマッサージを堪能できます。また、首や肩まわりでの使用はもちろん、グリップを握りながら使えば、座位や立位での首や背中、腰などの部位使いも可能。カラーもピンク、ブラウン、ブラックの3色で、好みの色が選べます。あらゆるパーツにフィットして全身の疲れをときほぐす日々の疲れは首や肩まわりだけではありません。【3Dネックマッサージャー】は、寝ながらの首回りへの使用はもちろん、グリッドを握りながら使用すれば座位や立位時での使用もでき、また、肩甲骨や背中、腰などの疲れを感じやすい部位にもしっかりフィットする人間工学に基づいた設計なので、1つで様々な疲れを癒してくれます。また、カラーも女性に嬉しいピンクのほか、インテリアにも馴染みやすいブラウン、ブラックの3つのカラーと、高級感のある光沢のある素材で、老若男女問わず好みに合わせて選べます。製品概要製品名 :3Dネックマッサージャーカテゴリー :家庭用電気マッサージ器(管理医療機器)医療機器認証番号 :228AHBZX00016000サイズ :W450×H145×D600(mm)質量 :1.56kg(本体のみ)カラー :ピンク、ブラウン、ブラック電源 :AC100-240V~50-60Hz(充電用ACアダプター):DC11.1V 1800mAh(リチウムイオン電池)定格消費電力 :18W(ヒーターのみ:8W)タイマー :約15分販売価格 :14,800円(税込)製品問合せ先 :0120-05-8000公式HP
2016年10月12日アンダーカバー(UNDERCOVER)とビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)がコラボレーション。Powerbeats2 ワイヤレスイヤフォンが2016年7月中旬より、アップルストアおよび、アンダーカバー 青山、ドーバー ストリート マーケット ギンザなどで発売される。このワイヤレスイヤフォンは、ビーツ・バイ・ドクタードレのワイヤレス技術と音響技術、そしてデザイナー高橋盾のスタイル、さらには日本の伝統美へのリスペクトを融合させて誕生した。日本の伝統色をインスピレーション源にしたカラーリングには、薄いベージュとブルーグレイ、オレンジを採用。その落ち着いた色合いは、高橋自身が長距離を走るときに味わう“静かな瞑想状態にありながらアドレナリンに満ちた感覚”を表現したという。また、ビーツ・バイ・ドクタードレが生み出した優れた性能を多数搭載。約10メートル離れた距離でもBluetoothデバイスとの接続を可能にし、軽量なデザインかつ調節可能なイヤーフックを採用した。また、6時間再生の充電式バッテリーが内蔵されているのも嬉しいポイントだ。また、本製品の発売に先駆け、6月22日(水)から28日(火)までの期間で開催されるアンダーカバーの限定ストアにて数量限定販売する。「WE MAKE NOISE NOT CLOTHES」をスローガンに掲げるアンダーカバーと、ビーツが生み出す新しい「ノイズ」を体感してみては。【商品詳細】Beats by Dr. Dre X UNDERCOVERPowerbeats2 ワイヤレスイヤフォン発売時期:2016年7月中旬場所:アップルストア、アンダーカバー 青山、仙台、名古屋、金沢、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、アップル オンラインストア価格:26,400円+税■先行販売(数量限定)期間:2016年6月22日(水)~6月28日(火)場所:UNDERCOVER ISETAN THE STAGE(伊勢丹新宿本店1F=ザ・ステージ)【問い合わせ先】Apple JapanTEL:0120-993-993
2016年06月20日米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人UL Japanは4月6日、ワイヤレス電力伝送装置(WPT)の型式試験および通信局への届出サービスを開始すると発表した。電波が漏洩すると他の無線通信に妨害を与える可能性があるため、高周波利用設備を設置するためには、総務大臣から許可を取得することが電波法100条で定められている。WPTは2016年3月15日付で型式指定の対象となったことで、所定の試験を受けることで総務大臣の許可が不要となった。ワイヤレス電力伝送は今後、携帯端末充電器、家庭用電気製品、情報通信機器などへの採用が予測されており、需要の増加が見込まれている。今回、UL Japanは横輪(三重県伊勢市)、湘南(神奈川県平塚市)、鹿島(千葉県香取市)の全てのEMC試験所で同サービスに対応することで、ワイヤレス電力装置の型式認証対応のニーズに迅速に対応するとしている。
2016年04月06日米Beats by Dr. Dreは、E-girlsの5人のメンバーをフィーチャーした「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」のキャンペーン、「Show Your Color」をスタートさせた。本キャンペーンは、4月からの新学期に向けた準備期間中にテレビ、デジタル、街頭広告で展開される。フィーチャーされるのは、E-girlsの注目メンバー、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美の5名。彼女たち一人一人の個性に着目し、イメージや感情を、春らしい鮮やかな「Color」を通して表現している。監督には過去にKaty Perry(ケイティ・ペリー)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Pink(ピンク)といった音楽業界トップスターの演出経験があり、数々の賞を受賞したDave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)を起用。映像にはアンダーグラウンド・ヒップホップのレジェンド、Anarchy(アナーキー)がゲスト参加しているほか、iPhoneでApple MusicのBeats 1を楽しむカットが挿入されたりと、見所満載な仕上がりになっている。
2016年03月23日ワイヤレスゲートは16日、ワイヤレスゲートとFONが提供するWi-FiアクセススポットとLTE通信が利用できるSIMカード「WirelessGate SIM FON プレミアム Wi-Fi」の提供を開始した。日本全国のヨドバシカメラ店舗、通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」より購入可能で、月額利用料金は税込み(以下同)1,680円から。同SIMカードでは、ワイヤレスゲートが提供する国内約4万カ所のWi-Fiスポットに加え、グローバルWi-FiコミュニティであるFONが保有する世界200カ国以上、約1,900万カ所のアクセススポットが利用できるほか、NTTドコモのLTE、3G通信網をサポートしている。最大通信速度はWi-Fiが下り54Mbps、LTEが下り3Mbpsとなる。月間の通信容量は基本的に無制限だが、想定を超える通信があった場合には速度を制限するとしている。月額利用料金は、データ通信のみが1,680円、SMS付きが1,880円、音声通話付きが2,980円。
2016年03月16日サンワサプライはこのほど、ワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WBL35シリーズ」発売した。ブラック、ホワイト、レッドの3色をそろえ、価格は税込3,780円。握りやすく操作しやすいというエルゴ形状を採用したワイヤレスマウス。マウスを操作する際、机に小指が触れることなく操作できるエルゴエッジ構造により長時間の使用でも疲れにくいという。ブルーLEDセンサーに加えて、デュアルレンズ構造による読み取りにより、光沢感のある表面でもスムーズに操作できるとしている。dpiの調整は本体の切り替えボタンにより、800/1200/1600で切り替え可能。ワイヤレス環境として、2.4GHz帯の電波を使用。USBレシーバーは、W15×D19×H6mmと小型で、ノートPCに取り付けた際の出っ張りも少なく、取り付けたまま持ち運ぶことが可能なほか、マウス本体にもレシーバーを収納するスペースを設けている。ボタン数は6(ホイール含む)。インタフェースはUSB 2.0。電源は単三形乾電池。本体サイズはW71×D104×H38mm、重量は約68g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。OS X 10.3以降。
2016年03月14日日本マイクロソフトは26日、対応スマートフォンやタブレットの画面を、ワイヤレスでテレビやディスプレイに映せるディスプレイアダプタ「Wireless Display Adapter」新モデルを発表した。3月25日に発売し、価格は税別6,980円。ワイヤレスディスプレイ規格「Miracast」に対応した、HDMI接続型のディスプレイアダプタ。2015年3月に発売した現行モデルからデータ転送速度が改善されたほか、アダプタのサイズが約40%短くなり取り回しがしやすくなった。また、付属キャップにアダプタの両端を接続し、コンパクトに持ち運びべる。画面モードはミラーリングモードや拡張モードを用意する。インタフェースはHDMIとUSBで、USBは電源用。対応デバイスは、Windows 8.1 / 10 / 10 Mobileもしくは、Android 4.2.1~5.0搭載のMiracast対応デバイス。本体サイズはW53×22×11mm、重量は約33g。ケーブル長は300mm。
2016年02月26日ポラロイドは2月25日、スマートフォンの写真をワイヤレスで印刷できるインスタントフォトプリンタ「Polaroid Zip」を発表した。ブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を用意。4月中旬に発売する。価格は17,400円(以下、すべて税別)。Polaroid Zipは、世界最小・最軽量クラスをうたうフォトプリンタ。NFCに対応し、スマートフォンやタブレットと接続して写真を簡単にプリントできる。専用アプリでは、コラージュの作成や写真の色調整などが可能。そのほか、BluetoothやUSB経由での印刷もサポートしている。本体サイズはW75×D115×H22mm、重量は約190g。インクを使わずに写真をプリントする「Zero Ink Printing」技術に対応。ポリマー保護膜でコーティングされた印刷用紙「ZINK Paper」に含まれるシアン、イエロー、マゼンタの染料クリスタルを熱反応で活性化させ、フルカラー写真をプリントする。プリントする写真のサイズは50×76mm。
2016年02月25日ピクセラは2月24日、VR映像に対応したテレビ視聴アプリ「ワイヤレスTV2」を、2月末までに配信すると発表した。アプリは無料。対応OSは、iOS 8.4以降、Android 4.4以降。ワイヤレスTV2は、Windows PC・Mac向けのテレビチューナーやワイヤレステレビチューナーと併用するテレビ視聴アプリ。新しく「VR視聴モード」を追加し、ヘッドマウンドディスプレイ使用時にVR映像を視聴できるようになった。動作確認済みのヘッドマウントディスプレイは、Google Cardboard、ハコスコ(2眼モデル)、ZEISS VR ONEの3機種。従来の「ワイヤレスTV」アプリは、iOS版とAndroid版でそれぞれ異なるユーザーインタフェースを採用していたが、ワイヤレスTV2ではOSやディスプレイサイズに左右されない統一インタフェースを実現した。また、ページをめくるように画面を操作する「フリップビュー」に対応している。現段階で番組の録画は行えない。対応するテレビチューナーは以下の通り。ワイヤレス テレビチューナーPIX-BR320、PIX-BR321、PIX-BR310L、PIX-BR310W、PIX-BR310L-DV(iOS版のみ)Windows向け テレビチューナーPIX-DT460、PIX-DT295Mac向け テレビチューナーPIX-DT195
2016年02月24日サンワダイレクトは18日、2.4Ghz帯を使ったワイヤレスキーボード「400-SKB050」を取り扱い開始した。直販価格は税込1,780円。機能を絞り、価格を抑えたエントリー向けキーボード。日本語109キー配列でテンキー付きのフルサイズで、印字は薄くなりにくいレーザー刻印を採用する。キーピッチは19mm、キーストロークは3.5±0.5mm。スイッチはメンブレン。本体サイズはW450×D162×H25mm、重量は約500g(電池含まず)。電源は単4形アルカリ乾電池×1で、前面側で交換できる。連続動作時間400時間(約6カ月使用可能)。受信アダプタはUSB接続で、サイズはW15×D19×H6mm、重量は約2g。
2016年02月19日KDDIは9日、Androidスマートフォン「TORQUE G02」(京セラ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、ワイヤレス充電が開始されない場合がある不具合が改善する。ソフト更新は、ホーム画面から「アプリ一覧」「設定」「端末情報」「ソフトウェアアップデート」「更新確認」の順に選択し、案内に従って操作することで可能。更新時間は、4G LTE/WiMAX 2+/Wi-Fi接続時で約38分。ファイルサイズは約190MB。更新後のビルド番号は「103.0.2e00」。ホーム画面から「アプリ一覧」「設定」「端末情報」の順に進むことで確認できる。
2016年02月09日ヤマハは、シンセサイザーや電子ドラムをiPhone、iPadなどと無線接続できるワイヤレスMIDIアダプター「MD-BT01」および「UD-BT01」を発表した。価格はオープンプライスで、2月1日発売予定。同製品は、シンセサイザー、電子ピアノ、電子ドラムなどに取り付けることで、iPhone/ iPad/Macなどと楽器をワイヤレスでMIDI接続できるようにする、Bluetooth対応のアダプター。「MD-BT01」は楽器のMIDI端子に、「UD-BT01」は楽器のUSB to Host端子に取り付けるだけで、iPhone/iPad/Macなどとのワイヤレス接続を実現でき、iOSデバイスを充電しながら使用可能となる。なお、同社からも、「Digital Piano Controller」「DTX400 Touch」「reface capture」など、多数の対応アプリが提供されている。
2016年02月01日コルグは、USBでもワイヤレスでも繋がるフィジカルMIDIコントローラー「nanoKONTROL Studio」を発表した。2016年3月下旬発売予定。同製品は、A4サイズのボディーに、トランスポート・キーとミキサー・セクションを搭載した、薄型フィジカルMIDIコントローラー。USBに加えてBluetooth MIDIによるワイヤレス接続にも対応しており、iPad/iPhone用楽器アプリや、Mac/Windowsの音楽制作ソフトと簡単に接続が行える。また、電池駆動に対応(単4形アルカリ電池2本/約10時間)。専用エディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」をはじめ、GarageBand/Logic Pro X用「Control Surface plug--in」、iPad/iPhoneアプリ「KORG Gadget特別版」、コルグ名機をプラグイン化した「KORG Legacy Collection M1 Le」など多数の音楽ソフトウェアが無料で付属する。
2016年01月27日●Qiとは違うCota米・ラスベガスで開催された「CES2016」で、日本の携帯キャリアであるKDDIが米Ossia社と共同開発したワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」を共同出展していた。この"放射型"技術は、Wi-Fiと同じ2.4GHz帯を用いて最大10メートル離れたデバイスにも給電できる。給電力は1Wと小さく、これだけでスマートフォンをフル充電するのは厳しいものの、電波の届く範囲であれば複数のデバイスに給電することが可能だ。今後ますます増加するウェアラブル製品やIoT製品に向けた給電技術として注目を集めている。○「おくだけ充電」など、普及が進む「Qi」一般にワイヤレス給電(非接触電力伝送)と呼ばれる技術は、大きく「放射型」と「非放射型」に分類できる。「Cota」のように電波を飛ばして、離れた場所にある機器も充電可能な放射型の技術に対して、ワイヤレスというよりも非接触と呼んだほうがピンとくるのが、電磁誘導方式や磁気共鳴方式といった非放射型の技術だ。中でも電磁誘導方式の技術は、すでに多くの製品が世に送り出されている。最も普及している製品は、日本でも「おくだけ充電」のサービス名で知られる「Qi(チー)」だ。電磁誘導方式では、充電台の特定の位置、例えばマークが書いてある場所に対応デバイスを合わせるといった必要はあるが、給電効率は高く、大容量バッテリーを搭載するスマートフォンでも、USBケーブルを差す場合と同様に充電できるレベルにまで達している。「おくだけ充電」対応のスマートフォンのほか、「Apple Watch」のマグネット式充電なども、Qi規格に準拠している。推進する業界団体であるWPC(Wireless Power Consortium)には200社以上の企業が参加しており、すでに800以上の製品に採用されているという。なお電磁誘導方式にはこのほか「Powermat」という技術もあり、こちらはアメリカのスターバックスの店舗で導入が進んでいる。ちなみに昨年発売されたサムスン製スマートフォン「Galaxy S6/S6 edge」は「Qi」と「Powermat」の両方に対応しているため、国内外でワイヤレスチャージができる。○金属筐体のデバイスも充電可能な「WiPower」「Qi」では拡張規格として磁気共鳴方式も採用しているが、その磁気共鳴方式で先行しているのが、クアルコム開発の「WiPower(Rezence)」だ。磁気共鳴方式では、電磁誘導方式のように充電台とデバイスを1対1で密着させる必要がなく、間に障害物があっても給電ができる。木のテーブルなどでも容易に組み込めるほか、1つの充電台でいくつものデバイスに充電可能だ。またクアルコムは、金属筐体のデバイスであってもワイヤレス給電を可能にする技術開発も行った。実際にCESのクアルコムブースでも、充電台が組み込まれた木のテーブルの上で、金属筐体のスマートフォンを充電するデモを見ることができた。「iPhone」を筆頭に、最近は金属筐体を採用するデバイスが増えているため、金属があると充電ができない「Qi」に対しても優位な点となっている。なお「WiPower」を推進する業界団体A4WP(Alliance for Wireless Power)は昨年、「Powermat」を推進するPMA(Power Matters Alliance)と合併している。新たにスタートしたAirFuel Allianceにはすでに195社が参加するなど、「Qi」のWPCと並ぶ2大業界勢力となっている。今後は「WiPower」と「Powermat」の両団体の認証を受けた製品も登場する予定で、規格の標準化を巡る「Qi」との勢力争いがどうなるのか、今後の動きに注目が集まっている。●放射型ワイヤレス給電の課題は「給電効率」製品化が進んでいる非放射型の技術に比べると、「Cota」のような放射型のワイヤレス給電技術には、まだクリアしなければならない課題が多い。その1つが給電効率の問題だ。例えば「WattUp」という技術を開発する米Energous社は、5.8GHz帯を使用する送電機(トランスミッター)をCESに出展していた。この送電機では15フィート(約4.6メートル)離れた製品にも給電できるが、距離が長くなれば給電効率が落ちるため、実際には5フィート(約1.5メートル)程度での使用を想定しているとのこと。0~5フィートで4W、5~10フィートで2W、10~15フィートで1Wの送電というスペックシートだそうだ。一方の「Cota」では、2.4GHz帯を使用して、約10メートル離れた場所に1Wの送電が可能となっている。Wi-Fiなどと同じ周波数帯を使用するため、レシーバー(受電チップ)さえ組み込めば、アンテナはWi-Fiと共用できる。しかし、給電効率を高めるためには専用の設計が必要になるという。放射型では、超音波を使って送電する米uBeam社の技術も注目されているが、こちらもやはり給電効率が大きな課題になっているようだ。放射型のワイヤレス給電では人体への影響も懸念されるが、Ossia社は「Cota」がすでに米FCC(連邦通信委員会)準拠のテストをクリアしていることから、安全性は確認済みだとしている。あとは正式な認可が受けられれば、米国内で製品化できるものの、日本への導入にはまだ高いハードルがある。「日本にはこうした放射型のワイヤレス給電に対する規制がなく、導入するためにはまず、法整備を働きかけるところから始めなければならない」(KDDI)スマートフォンをはじめ、スマートウォッチのようなウェアラブル製品やスマートキーのようなIoT製品など、私たちの周りには今、毎日のように充電しなければいけないものがどんどん増えている。ワイヤレス給電はこうした充電の煩わしさから解放してくれる、まさに夢の技術だ。先行する非放射型の技術の規格が統一され、より大きなデバイスでも使えるようになり、かつ放射型のワイヤレス給電技術も広く普及すれば、自宅で、クルマで、カフェで、PCからウェアラブルまで、電池の減りを意識せずに使える世の中がやってくるかもしれない。規格の標準化や、技術革新による給電効率の向上、さらに国内の法整備の行方など、今後もワイヤレス給電の動向は注目すべき技術だろう。
2016年01月26日サンワサプライは25日、モバイル用途に適した小型ワイヤレスマウス「MA-WBL37」シリーズを発売した。ブラック / ホワイト / レッドの3色を用意。価格は3,240円(税込)。手のひらにすっぽり収まるサイズのワイヤレスマウス。モバイル用途に最適としており、本体の形状は左右対称。ボタン数は「3」で、スクロールホイールを持つ。センサーにはブルーLEDを採用。光学式センサーよりも感度が高いため、光沢面の上で動作する。分解能は1,000カウント/インチ。電源には単4形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は約15カ月。裏面には電源スイッチがあり、使用しないときは電源を切って電池の消耗を防げる。通信方式は2.4GHz帯を使用し、通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW50×D74×H30mm、重量は33g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW15×D19×H6mm、重量は2g。レシーバーはマウス本体内に収納可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月25日コルグは、USBでもワイヤレスでも繋がる、モバイルMIDIキーボード「nanoKEY Studio」を発表した。2016年3月下旬発売予定。同製品では、A4サイズのボディーに、イメージを瞬時に音に変換できるキーボード、ノブ、トリガー・パッド、タッチ・パッドを搭載。また、タイピング感覚で快適に入力できるベロシティ対応25鍵バックライト付きスマート・キーボードは、光で音程に合ったオススメのキーを教えてくれるスケール・ガイド、どのキーを弾いても音楽的なフレーズを生み出すイージー・スケールなどの機能も装備している。さらに、USBに加えてBluetooth MIDIによるワイヤレス接続にも対応しており、iPad/iPhone用楽器アプリや、Mac/Windowsの音楽制作ソフトと簡単に接続が行える。電池駆動対応(単4形アルカリ電池2本/約10時間)。iPad/iPhoneアプリ「KORG Gadget特別版」、コルグ名機をプラグイン化した「KORG Legacy Collection M1 Le」など多数の音楽ソフトウェアが無料で付属する。
2016年01月22日サンワサプライは21日、静音仕様の超小型ワイヤレスマウス「MA-WBL36」シリーズを発売した。ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意している。価格は3,024円(税込)。MA-WBL36シリーズは、クリック音とホイールの回転音を抑えた静音仕様のワイヤレスマウス。レシーバーをマウス本体に収納できるなど、持ち運びに向いた作りになっている。センサーにはブルーLEDを採用。分解能は1,000カウント/インチ。3ボタン式となっている。電源は単4形乾電池×1本で、使用可能日数は約1.5カ月。通信方式は2.4GHz帯。通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW51×D82×H31mm、重量は43g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月21日日本マイクロソフトは8日、データ暗号化技術のAESを採り入れたワイヤレスキーボード2製品を発表した。2016年1月15日に発売する。発売する製品は、「Wireless Desktop 900」と「Wireless Desktop 3050」の2製品。入力データは2.4GHzのUSB受信機で接続したPCやタブレットに暗号化されて送信されるため、パスワードやクレジットカード番号など、重要な情報の流出リスクを最小化できる。「Wireless Desktop 900」はAESの搭載に加え、ソフトキーボードによる静穏性を備えたシンプルデザインのアイソレーション型キーボード。キー数は109、キーピッチは19mm、キーストロークは2.0mm。本体サイズはW155×D424×H28mm、重量は540g。インタフェースはUSBで、電源は単4形アルカリ乾電池2本。光学式の3ボタンマウスが付属する。参考価格は税別4,980円。「Wireless Desktop 3050」はパームレストやショートカットキーを備えた薄型キーボードで、高精度トラッキング技術「BlueTrack」搭載の5ボタンマウスが付属する。キー数は109、キーピッチは19mm、キーストロークは3.0mm([Fn]キーは2.3mm)。本体サイズはW199×D467×H44.3mm、重量は829g。インタフェースはUSBで、電源は単3形アルカリ乾電池2本。参考価格は税別6,480円。いずれも対応OSはWindows 7 / 8.x / 10、Mac OS X 10.4~10.7。
2016年01月08日ロジクールは7日、軽量コンパクトなワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス M171」を発表した。グレー、ブルー、レッドの3色を用意し、1月14日から発売する。価格はオープンで、直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は税別1,250円。電池を含めた重さが70.5g、本体サイズがW61.5×D35.2×H97.7mmと、軽量コンパクトな設計。電源は単3形乾電池×1本で、最大12カ月の稼働時間だ。本体背面には物理的な電源スイッチがある。無線通信には2.4GHz帯を用い、操作距離は最大10m、USBレシーバーの本体サイズもW14.4×D18.7×H6.1mmと小さい(重さは2g)。USBレシーバーはマウス本体に収納できるので、モバイル用途にも向く。ボタン数は「3」で、センサーは光学式、解像度は1,000dpiだ。ホイールのチルト機能は持たない。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降、Chrome OSとなっている。
2016年01月07日KDDIは12月22日、今年1月に資本提携を行った米Ossiaと共同で、家庭やオフィス内に点在する複数の機器を同時に給電できるワイヤレス給電技術「Cota」の実用化を目指し、ワイヤレス給電システムの開発を行ったと発表した。Cotaは、最大約10m離れていても、最大1wまでの給電を行うことができる技術で、2.4GHz帯の無線を用いる電波伝達方式によって、複数かつ広範囲の給電が可能となる。障害物がある場合や、受電側が移動していても給電することができるほか、受電側のレシーバーは低コストで実装できるため、IoTデバイスに適しているとする。家庭以外でも学校や会社、医療機関などでの利用が想定されている。なお、同技術は、米国ネバダ州ラスベガスで1月9日~16日に開催される「CES 2016」に参考出展される予定となっている。
2015年12月22日Actiontec Electronicsは17日、MiracastおよびIntel WiDiに対応するワイヤレスディスプレイレシーバー「ScreenBeam Pro Premium」を発表した。12月23日から発売する。価格はオープン。本機の映像出力をTVのHDMI入力に接続し、Windows 10やAndroid端末の画面などをワイヤレスで表示。Miracast UIBC(User Input Back Channel)にも対応しており、本体のUSBポートにキーボードやマウスを接続して、直接Windows 10を操作できる。TVとの接続を開始すると自動的にTVの電源をオンにして画面を表示する「ワンタッチプレイ(HDMI-CEC)機能」も搭載。ユーティリティソフトも用意されており、HDMI端子の電源停止時間を最大600秒まで設定できるほか、送信機の画面とTV画面の表示が合わないときの調整機能(15段階)などを搭載する。壁紙やスクリーンセーバーの設定も可能だ。利用には2.4GHz帯か5GHz帯(屋内専用)のIEEE802.11a/b/g/nを使用し、5.1ch音声もサポート。表示解像度は最大1080pまで。本体サイズはW75×D20×H78mm、重量は62.5g。対応OSはWindows 8.1 / 10、Android 4.2~5.0。
2015年12月17日ゼンハイザージャパンは12月9日、専用のトランスミッターをセットにしたワイヤレスヘッドホン「RS 175」「RS 165」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格はRS 175が33,000円前後、RS 165が26,000円前後。RS 175がミドルクラス向け、RS 165がエントリー向けの製品。ともにヘッドホン部とトランスミッター部で構成されており、2.4GHz無線方式を採用。再生データを圧縮せずに伝送できる。また、低音を増強するBass Boost機能を搭載している。ヘッドホン部の仕様は、周波数特性が18~21,000Hz、重量が約300g。トランスミッターの重量が約330g。最大通信距離は30mとなっている。
2015年12月10日日本マイクロソフトは4日、データ暗号化技術のAESを採り入れたワイヤレスキーボード(3モデル)を発表した。12月11日に発売し、価格(税別)は2,980円から。○Wireless Comfort Desktop 5050「Wireless Comfort Desktop 5050」は、現行製品である「Wireless Comfort Desktop 5000」をAESに対応させたモデル。価格は7,980円(税別)。キー入力のデータを暗号化したうえでPCやタブレットにワイヤレス送信されるため、パスワードなど重要な情報の流出リスクを最小化できる。キーボードと受信機(レシーバ)は、製造段階で恒久的に関連付けられており、解読に必要なキーにアクセスできないようファームウェアを開発。マウスとキーボードのセットモデルとなっており、接続方式は2.4GHzワイヤレスを採用。電波受信範囲は10m。レシーバーのインタフェースはUSB。キーボードの主な仕様は、日本語109キー(およびFlock / 電卓 / Hotkeys)で、コンフォートカーブデザインを採用。電源に単3形乾電池×2本を使用し、動作持続時間は約15カ月。本体サイズは約W469×D218×H25mm、重量は約829g(電池含む)。マウスの主な仕様は、読み取り方式がBlueTrack Technology、読み取り速度が8,000fps、解像度が1,000dpi、ボタン数が「5」。電源に単3形乾電池×2本を使用し、動作持続時間は約8カ月。本体サイズは約W70×D117×H42mm、重量は152g(電池含む)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT8 / RT8.1、Mac OS X 10.4~10.10。○Wireless Desktop 850「Wireless Desktop 850」は、現行製品である「Wireless Desktop 800」をAESに対応させたモデル。価格は3,980円(税別)。暗号化の仕様は上記「Wireless Comfort Desktop 5050」と共通。マウスとキーボードのセットモデルとなっており、接続方式は2.4GHzワイヤレスを採用。電波受信範囲は5m。レシーバーのインタフェースはUSB。キーボードは日本語109キーのストレートデザインを採用しており、キーピッチは19mm、キーストロークは3mm。電源に単4形乾電池×2本を使用し、動作持続時間は約15カ月。本体サイズは約W456×D158×H24mm、重量は約601g(電池含む)。マウスの主な仕様は、読み取り方式が光学式、読み取り速度が3,000fps、解像度が1,000dpi、ボタン数が「3」。電源に単3形乾電池×1本を使用し、動作持続時間は約8カ月。本体サイズは約W56×D111×H37mm、重量は90g(電池含む)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT8 / RT8.1、Mac OS X 10.4~10.10。○Wireless Keyboard 850「Wireless Keyboard 850」は、「Wireless Desktop 850」のキーボードだけを単品で発売するもの。価格は2,980円(税別)。
2015年12月04日