元乃木坂46で女優の西野七瀬が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。乃木坂46卒業後初のガールズイベント出演となった西野は、ファッション雑誌『non-no』と「dazzlin」のコラボステージに登場。レッドオレンジの総柄のオールインワンを身にまとい、深いVネックで美しいデコルテを披露した。西野の登場に会場は大盛り上がり。歓声に手を振って応え、キュートな笑顔を見せていた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日昨年末で乃木坂46を卒業し、今月24日に大阪・京セラドーム大阪で卒業コンサートを行った西野七瀬が26日、都内で行われた『黒い砂漠モバイル』ローンチ発表会に出席した。西野は「終わっちゃって悲しくなって、終わってから涙が出そうになって、ライブのことを思い出すとハァってなってたんですけど、実感がない部分もあって、次も自分がいるんじゃないか、メンバーと一緒にいるんじゃないかなという気持ちもあって不思議な感じです」と今の心境を告白。自身の卒コンについてのニュースは「見ていない」と言い、「恥ずかしくて…。朝のニュースで取り上げていただいているのを親が見ていて、テレビの音が聞こえてきて『私のことやってるっぽい』って思ったんですけど、恥ずかしくて見れなったです」と照れ笑いを浮かべた。また、卒コンでのフライングを振り返って「めちゃめちゃ楽しかったです。やる前は不安だらけだったんですけど、やってみたらめっちゃ楽しくて、最後にこんなに楽しい経験をさせてもらってありがたいなと思いました」と感謝。「高いところは好きなので最高の気分でした。風を受けて」とうれしそうに語った。『黒い砂漠モバイル』は、全世界150カ国、約1,000万人のユーザーを持つ大人気PCオンラインゲーム『黒い砂漠』のモバイル版で、本日ローンチ。それにあわせて、西野と俳優の浅野忠信が出演する新CMが放送される。CMでは、2人が自分に似せて作られたゲームキャラクターと語り合うシーンやゲームコンテンツである「釣り」や「着せ替え」を楽しむシーンなどが描かれている。西野、『黒い砂漠モバイル』の魅力について「キャラクターのキャラメイクの機能がすごくて、細かいところまでできてびっくりしました」と熱弁。さらに、「グラフィックがめちゃくちゃきれいでびっくりしました」と語った。
2019年02月26日昨年末をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬(24)の卒業コンサートが24日、大阪・京セラドーム大阪で行われた。2月21日~24日の4日間、各日5万人、トータル20万人動員となった「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。1日だけで50万の応募があったDAY4(DAY1~DAY3の合計が50万応募)は、乃木坂46の7歳の誕生日と絶対的エースとも言われた西野七瀬の門出の両方をお祝いしたいというファンで会場は超満員に。今日来られないファンのために「西野七瀬 卒業コンサート」生中継ライブビューイングも行われ、全国218館で10万人ものファンで埋め尽くされた。多くの西野七瀬タオルで埋め尽くされる中、お決まりの「Overture」からスタート。西野のオーディション時の映像から始まり、ステージに西野が登場し、自身がセンターを務めた「気づいたら片想い」をゆっくりとアカペラで歌い出す。ほかのメンバーもそれに続くように登場すると、そこからライブがスタート。よく“儚い”と形容されることの多い西野だが、そんな彼女にふさわしい始まりとなった。そのまま「今、話したい誰かがいる」「夏のFree&Easy」等のキラーチューンで会場のファンは全力で西野カラーの緑色のペンライトを振った。特に「夏のFree&Easy」では、西野が会場の中央を3Dフライングによって空中パフォーマンスし、会場は西野に大歓声を送っていた。「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」は4日間で乃木坂46の楽曲トータル177曲を披露することがコンセプトとなっているが、DAY4は西野がセンターを務めた曲が固められており、どれも乃木坂46ファンにとっては神曲ばかり。そこから西野ソロ曲「ごめんねずっと・・・」や、3期生曲・アンダー曲などでそれぞれの色を出す。また、今回は空中パフォーマンスが多彩に組み込まれ、「魚たちのLOVE SONG」ではメンバーがステージ上方から壁を歩いて降りたり、地上25mまでステージが上がったりという演出で魅了した。ライブ中盤、「ひとりよがり」「隙間」「遠回りの愛情」「きっかけ」と、バラードナンバーが続くと、プライベートでも仲の良い高山一実や斉藤優里、94年組の同い年、中田花奈など、西野との思い出の深さに涙するメンバーが。そして後半戦へ突入。大ヒットナンバー「インフルエンサー」やアンダー曲で名曲との呼び声の高い「My rule」等で会場を盛り上げると、その後、西野が高校生の時にふとした落書きで誕生したと言われる、耳かきについている梵天と言われるフワフワの部分をモチーフにしたキャラクターのどいやさんがバルーンとなり登場し、「スカイダイビング」をパフォーマンス。西野を乗せて会場を縦横無尽に浮遊し、どいやさんのぬいぐるみを投げる演出で盛り上がった。そして、西野がセンターを務めた曲「いつかできるから今日できる」で本編は終了。「七瀬コール」が会場を包む中、白いドレス姿で登場した西野は「アンコールありがとうございます。七瀬って言う声がすごい聞こえてきて、みんなと盛り上がってました。何を話せば良いか難しいけど、直前まで卒業ライブかな?って感じだったんですけど、出る前に心がぐーってなって、喉がきゅーって絞められて、自分の中の乃木坂が知らない間に例えようのない大事なものになってたんだなってライブが始まる寸前に気付かされました。たくさんの方が力を貸してくれて活動出来ている私たちで、この経験や感情は他の仕事にも生きると思うんですよ。だから乃木坂7年間で覚えた教訓を大切にしたいです。感謝しかないです。本当にありがとうございます」とあいさつした。そして、西野最新ソロ曲「つづく」をしっとりと歌い上げると、涙を浮かべたメンバー達も登場。「シンクロニシティ」「ダンケシェーン」と乃木坂46の代名詞とも言えるナンバーを披露すると、最後は西野のラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。ミュージックビデオ内で紙に“ありがとう”と掲げる演出を踏襲し、会場は“ありがとう”と紙を掲げるファンで埋め尽くされた。■乃木坂46「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY4 西野七瀬 卒業コンサート セットリストM0:OvertureM1:気づいたら片想いM2:今、話したい誰かがいるM3:ロマンスのスタートM4:夏のFree&EasyM5:ごめんねずっと・・・M6:自分じゃない感じM7:トキトキメキメキM8:春のメロディーM9:Another GhostM10:魚たちのLOVE SONGM11:失恋お掃除人M12:君は僕と会わない方がよかったのかなM13:命は美しいM14:何もできずにそばにいるM15:羽根の記憶M16:設定温度M17:傾斜するM18:強がる蕾M19:転がった鐘を鳴らせ!M20:他の星からM21:ショパンの嘘つきM22:Rewindあの日M23:生まれたままでM24:吐息のメソッドM25:僕がいる場所M26:ひとりよがりM27:隙間M28:遠回りの愛情M29:きっかけM30:心のモノローグM31:インフルエンサーM32:別れ際もっと好きになるM33:嫉妬の権利M34:かき氷の片想いM35:無口なライオンM36:やさしさなら間に合ってるM37:やさしさとはM38:My ruleM39:せっかちなかたつむりM40:スカイダイビングM41:会いたかったかもしれないM42:いつかできるから今日できる本編終了EN1:つづくEN2:シンクロニシティEN3:ダンケシェーンEN4:帰り道は遠回りしたくなるWEN:光合成希望
2019年02月25日女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元乃木坂46・西野七瀬がMCを務める「グータンヌーボ2」の2月5日(火)放送回に女優の飯豊まりえがゲスト出演、親友である西野さんが“初ロケ”で飯豊さんと語り合う。本番組はMC陣から毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケを敢行、台本無し、据え置きカメラのみの密室空間でゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合い、スタジオの出演者たちはその様子を見ながらトークを繰り広げていく。4回目となる今回の放送では、西野さんがMCとして初めて1人でロケに出ることに。プライベートでも西野さんと仲良しだという飯豊さんと、このロケが初対面となるお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひるがゲスト。先に到着し「こっちでいいのかな?」と不安げに着席する西野さん。西野さんに続いて訪れたまひるさんとの“衝撃初対面”にMC陣爆笑。いったい何が起きたのかもお楽しみに。その後飯豊さんも合流。3人のトークではまひるさんから「関西弁で喋ってください」とおねだりされた西野さんが照れながら関西弁で話す場面も。さらに話題は恋愛トークへと展開、まひるさんは最近まで好きだったある芸人に幻滅してしまったと告白。西野さんと飯豊さんの2人が開いた口がふさがらなくなったその理由とは!?また男性に対して「“好き”よりも“○○したい”が来ちゃう」と衝撃発言が。一同を抱腹絶倒させたまひるさんの衝撃発言の内容にも注目。スタジオでは長谷川さんが初の回し役に挑戦して“100年の恋も冷めた経験がある?ない?”のテーマで盛り上がる。今回のゲスト、飯豊さんは声優として出演した『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。主人公・冴羽りょうにボディーガードを依頼するモデルで女子大生の進藤亜衣というゲストヒロインを演じる。また2月15日(金)からは映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』が全国公開。こちらは「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作となり、今回飯豊さんは自身キャリア初となる猫役で出演。北山さん扮する猫の“トラさん”が偶然出会うふわふわな毛が特徴的な白猫・ホワイテストを演じる。初のロケで緊張する西野さんと親友・飯豊さん、まひるさんのレアトークが楽しめる「グータンヌーボ2」の2月5日(火)24時25分~関西ローカルで放送後、翌日水曜日午前10時から、Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerなどで配信予定。(笠緒)
2019年02月05日1月期に放送した「乃木坂46」西野七瀬主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が、来年1月18日(金)にスピンオフドラマを放送することが分かった。ビデオガール・アイが“一夜限りの復活”を遂げる。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は、ごく普通の高校生・弄内翔が、ひょんなことから1本のビデオテープを再生し、画面の中から現れた“ビデオガール・アイ”と、ビデオ再生期限である3か月の奇妙な生活を送ることに…というストーリー。桂正和の代表作「電影少女」を、時代設定を現代に移し、原作の続編2018年リブート版「電影少女」として蘇らせ、西野さんが“ビデオガール・アイ”を熱演した。「乃木坂46」の絶対的なエースとして、7年間活躍し続けた西野さんが、グループからの卒業を控えたいま、スピンオフでは、数日後にテープの中に戻る運命のビデオガール・アイが、ルールに反し愛してしまった主人公・翔との別れを自分なりに受け入れるきっかけとなった、幻のエピソードを描く。今回再びアイ役を演じてみて、「アイちゃん特有のハイテンションなシーンは、懐かしいなって思って演じました」とふり返った西野さん。今回の撮影については「子役の子とお仕事をすることになって、今まで子役の子とあんまりお仕事をする 機会がなかったし、男の子だったのでどう接していいんだろうと思いました。アイちゃんって“俺”っていうし、少年ぽさを大事にしているんですけど、男の子と一緒にやるとどうしてもお姉さんぽくなっちゃうので、そこが苦戦しました」とエピソードを披露。そして「約1年ぶりにアイちゃんが帰ってきます!懐かしいなって思いながら、スピンオフの物語を楽しんでいただけたらいいなと思います!」と視聴者へメッセージを送った。なおスピンオフドラマでは、西野さんのほかにも野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋、村上淳、戸次重幸と、連続ドラマのキャストが出演する。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編」は2019年1月18日(金)深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月23日女性ゲストが恋愛・仕事・生き方などを赤裸々に語る、ガールズトークバラエティー「グータンシリーズ」が、新たに長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬をMCに迎えて約7年ぶりに復活。1月より「グータンヌーボ2(グータンヌーボヌーボ)」がスタートする。■ガールズトークバラエティーの原点、7年ぶりに復活2004年4月にスタートした「グータン~自分探しバラエティ~」。2005年にはシリーズ第2弾「空飛ぶグータン~自分探しバラエティ~」、2006年に第3弾「グータンヌーボ」とリニューアルし、2012年3月に放送を終了した。その間、女性を中心に高い人気を博した“グータンシリーズ”がこの度、超豪華なMC陣を迎えて復活。MCには、女優の長谷川京子(40)、フリーアナウンサーの田中みな実(32)、バラエティーにも引っ張りだこのモデル・滝沢カレン(26)、そして「乃木坂46」からの卒業を控えている西野七瀬(24)の4人が決定。それぞれのフィールドで輝く各世代のMC陣が、ゲストの本音をどこまで引き出すのか新生グータンに期待が高まる。“グータンシリーズ”の特徴は、複数台の据え置きカメラがある密室空間で繰り広げられるガールズトーク。大勢のスタッフが見守る中で行われる通常の番組収録とは異なり、“カメラしかない”、まるでプライベートのような環境で話すことで、ゲストたちはついつい本音をこぼしてしまう。そんな女子の本音が飛び交う“グータンシリーズ”の設定は、新シリーズでも健在。毎回、MC陣の中から1人が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランでロケを敢行。数時間にわたって本音をさらけだす。■滝沢カレン「不思議な選び方をしてくれた」今回、初めて番組MCを務める長谷川さんは「毎週楽しみに拝見していた番組です。“誰か”を演じることが多い自分が、果たして“素”をさらけ出すことができるのか。そしてそんな私が、ゲストの方の“素”を、“チャーミング”な部分を引き出すことが出来るのか?プレッシャーがありますが、皆さんと仲良く、楽しく出来たらと思います」と期待を寄せている。また、女性誌でアラサー女子の現実をつづる連載を持つなど、同世代からも支持を得る田中さんは「学生の頃見ていた大好きな番組なので、かかわることが出来て大変うれしく思います」と話し、中でも「長谷川さん、西野さんとはほとんどご一緒したことがなく、ご自身のプライベートをお話しされるイメージもあまりないので、どんなお話を伺えるか楽しみです」とコメント。モデルとして女子の“最先端”を発信し続ける滝沢さんは、「私は女子会に積極的に話す性格ではないので、不思議な選び方をしてくれたのかなと、ふとした瞬間で思い出してしまいます。でも人はどこから私を見てるかわからなくて、そう思ってくれた方のためにも私はやるしかないんだと決めました!」とコメント。「これからまだ見ぬ扉を開けるのかと思うとワクワクがあり、まだ見ぬメンバーとどんなことが起きるのか、どんなお花を咲かせるのか、まだまだ楽しみは尽きません!」と、独自の言葉でうれしさを表現した。そして西野さんは「7年間グループで活動していて、グループ以外の女性の方とお話ししたり、意見を聞いたりする機会がほとんどなかったので、違うフィールドで活躍されてきた女性の考え方を聞けることは、本当に楽しみです!」と語る。本番組が「乃木坂46」卒業後初めての新レギュラー番組となる西野さん。「“私でいいのかな?”“大丈夫かな?”って不安の方が大きいですが、頑張りたいです!」と意気込みを力強く語っている。「グータンヌーボ2」は2019年1月15日より毎週(火)24時25分~関西テレビほか関西ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月12日「anan」2131号12/12水曜日発売『免疫力をあげる、温活。』特集。今回の表紙に登場していただいた、西野七瀬さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46卒業記念!? 西野七瀬さんがずっとかなえたかった、グラビア企画とは?今回表紙を飾ってくれたのは、年内で乃木坂46の卒業を表明した西野七瀬さん。特集タイトル「免疫力をあげる、温活。」にあわせ、中面のグラビアでは、冬の朝をイメージして撮影。寒そうに起き上がり、窓の外を眺めてたり、毛布にくるまってモジモジしたりした後、ホワホワのニットに着替えるまでを連写。シーツの合間からひょっこり顔をのぞかせる様子や、ベッドの上で細く長い脚を放り投げて思い切り伸びをする仕草…などなど同性の私が見ても萌え死にそうなポーズをたくさんとってもらいました。そして、西野さんが密かに「ずっとやりたかった」という、冬小物をつかった七色の衣装で七変化するグラビアでは、これまでのグラビア活動の集大成となるようなさまざまな表情で登場。冬の王道ファッションに身を包んだ“白七瀬”から、ボーイッシュな“オレンジ七瀬”などなど、7種7様の西野さんが堪能できる内容に。ちなみに“赤七瀬”バージョンの衣装では、乃木坂46ファンの間ではお馴染みのあのポーズをはじけた表情でとってもらいました。どんなポーズかは、ぜひ誌面でチェックを!(YN)
2018年12月11日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、卒業後の展望を語った。もともとイラストを描くのが趣味の西野は、最近、アニメーションをつくるのに凝っているという。「短い一コマ一コマで描いていって、動かしてみるっていうのをやっています」と言い、「四足歩行の動物が歩くところを見て足の運び方を調べてから、1枚ずつ描いたりしています」と、熱心に取り組んでいることを明かし、「アニメーションを学びたい」とも考えているらしい。今後このような活動をしていきたいかと問われると、西野は「めちゃくちゃ興味はあります。ちょっとクリエイティブな方向というか…」と回答。特にゲームの製作工程に関心があるらしく「ゲーム会社を見学してみたいなとも思います。どうやって企画を練って、グラフィックとかBGMとか、どういうアイテムを作るかとか…ゲームの世界観がもう大好きなので、興味がありますね」と話した。
2018年11月27日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、グループの中心メンバーゆえの苦労を語った。乃木坂46デビュー当初は、後列に配されていた西野。当時を振り返り「前にいる子の背中を見て、『絶対1列目に行きたい』って、密かに思っていました」と、人知れず闘志を燃やしていたことを明かした。そこからブログや握手会などでコツコツと努力を重ねた結果、前列に抜擢されるようになったという。前列でパフォーマンスをし始めた頃の心境として西野は「はじめは前に誰もいなくて視界がパアっと見えるんですけど、その分、責任があるなと思いました」と言い、「後ろにメンバーがいるので、振りを間違えちゃいけないとか、堂々と立ってなきゃいけないとか、後ろから見ていた分にはわからなかったことがたくさんありました」と告白した。また西野は「初めの頃は前列に居られてうれしかった」としながらも、「慣れてきてからは『私、ここにいつまでいていいんだろう』って感じになっていっちゃって…」と述べ、「『居過ぎじゃないかな』とか、『そろそろ他の子に枠を渡した方がいいんじゃないかな』とか思っていました」と、悩んでいたことを打ち明けた。
2018年11月26日乃木坂46の西野七瀬が、15日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、乃木坂46として自身最後のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」について語った。14日にリリースされた乃木坂46・22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。同曲を最初に聴いた感想を問われると西野は「『明るい曲だ』と思い、うれしかったです」と第一印象を述べ、続けて「この曲を初めて歌番組で収録することになって……」と、番組で初披露した際のエピソードを話し始めた。西野によると、番組収録の前日、曲に合わせてダンスの振り付けをつけるいわゆる「振り入れ」が他のメンバーと一緒に出来ず、一人で練習していたという。そして、収録当日にメンバー全員と合流すると「なんかこみ上げてきちゃって、わたし……」と、感極まったことを告白した。さらに「声が出なくなちゃって、喉が詰まるというか……そういう感覚になったのが自分でもすごいびっくりしました」と当時の心境を語った西野。「『ヤバい! 泣きそうだ!』って思いながらやっていました」と、感情を必死で抑えながらパフォーマンスしたことを明かした。
2018年11月18日乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。
2018年10月16日遊ぶだけではなく、“つくる”ことから始める新感覚のゲームが今人気。クラフト感満載のプレイ姿もユニーク。乃木坂46の西野七瀬さんが実際に体験。乃木坂46の中でも、生粋のゲーム好きとして知られる西野七瀬さん。撮影スタジオに用意されたゲームを前に、わくわくが止まらない様子。早速プレイしてもらうと、表情をくるくると変えたり、「やった♪」と小さくジャンプをしたり、とにかく楽しそう。「夢中でゲームをしているうちに、あっという間に撮影が終わっちゃいました(笑)。『ニンテンドー ラボ』は、本体を組み立てるところから始まるから、子どもも喜びそう。でも、ゲーム自体は、自分の動きと画面の中のロボットの動きが連動したりと、かなりの本格派。めっちゃ楽しかったです!」家族みんなゲームが大好きで、西野さんも小さい頃からゲームに親しんでいたそう。長年の経験からかコツを掴むのはうまいようで、ほかのゲームも難なくクリア。「ゲームに関しては、クリアできないと悔しくて、できるまでやるタイプ。一度ハマると寝る間も惜しんじゃうので、キケンです」そんな西野さんが、最近、最も熱中していたのが、『Yonder 青と大地と雲の物語』。「基本的には敵がいない世界で、人のお願い事を聞くとストーリーが進むっていう癒し系のゲームです。私はどちらかというと、勝ち負けを競うものより、『Yonder』みたいに物語性のあるRPGが好き。その世界観に没頭できるところが楽しいんですよね。それもあって、ゲームをする時は一人で集中することが多いかも」最近は、見知らぬ人とプレイするオンラインゲームも人気だけど、シャイな西野さんは遠慮しがち。「なんかちょっと恥ずかしくて、『モンスターハンター』とか誰かと協力しないとムリっていうゲームを、知っている人同士でぎりぎりやるくらい(笑)。とにかく今は『Yonder』をクリアしちゃったのが寂しくて、早くまた夢中になれるゲームと出合いたいな」遊んだゲームは、Nintendo Labダンボール製のキットと、Nintendo Switchを組み合わせてゲームを楽しむ。9月14日にドライブキットが発売されたばかり。Nintendo Switch¥29,980ロボットキット¥7,980釣りなど5種類の遊び方ができるバラエティキット¥6,980(任天堂)西野七瀬1994 年5月25日生まれ、大阪府出身。ゲームのリリース情報は頻繁にチェック。11月に発売される『ポケットモンスター』の最新作を「買っちゃうかも」オールインワン¥27,000(ジルスチュアート/ジルスチュアート 青山店TEL:03・3470・0216)※『anan』2018年10月3日号より。写真・田尻陽子スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年09月30日乃木坂46の西野七瀬(24)が9月20日、自身の公式ブログでグループの卒業を発表した。今年いっぱいで活動を終了するが、卒業コンサートは来年に開催。芸能活動は継続するという。西野はブログで「約7年間 本当にお世話になりました。わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と報告。「私の人生のなかで たぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」とこれまでの活動を振り返っている。西野は乃木坂46の一期生。8thシングル「気づいたら片想い」で初めてセンターを務め、以降幅広く活躍。同グループのエースとして活躍していたさなか、突然の卒業発表となった。そのためにTwitterでは《えっ!?待って!!うそうそうそ!!!なあちゃん……ほんとに??卒業なの……?》といった驚きの声が。いっぽうで《なあちゃんが決めたことやし卒業しても芸能界には残るって聞いたからこれからも全力で応援する!》《これからの人生を応援して行きたい卒業しても応援し続けるし、ずっと好きだよ》といったエールが上がっている。「昨年、西野さんは映画『あさひなぐ』で初主演、さらに今年もテレビ東京で放送された不朽の名作漫画『電影少女』のドラマ版で天野アイ役を務め話題を呼びました。16年に発売した写真集『風を着替えて』の売り上げも15万部以上の売り上げを記録するなど、実績は十分。そのため早くも卒業後初を狙う声が多く、オファーも殺到しそうです。万全の船出といえるでしょう」(芸能関係者)これからの活躍にも期待したい!
2018年09月22日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬(24)が20日、自身のブログを更新し、年内の活動をもってグループを卒業することを発表した。卒業後も芸能活動は続けるという。西野は「いきなりですが 皆さんに伝えたい事がありまして、、、約7年間 本当にお世話になりました。わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「17歳から24歳までを乃木坂で過ごしていろんな人に出会って、いろんな感情を知って、未完成だった私は作られていった気がします。まだ完成してないし それが目標でもないけどね」と振り返った。そして、「最終オーディションの日から思い返し始めたら、語りきれないほどの大切な思い出がいっぱい、いっぱい、あります。めちゃくちゃ楽しかった!!私の人生のなかでたぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」と回顧。メンバー、スタッフ、そしてファンに感謝し、「弱い私は何回も何回も 皆さんから自信をもらいました。コメントやお手紙や握手会で、思いを届けて頂いて ありがとうございました。私なんぞを推しと言って頂いた皆さん、本当にありがとうございました。成長させてもらえた。これも皆さんのおかげですね。少しは強くなれたのかもしれません」とつづった。続けて、「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです。なにかやり残したことはないかな...?考えとこ」と卒業後も芸能活動を続けるとし、「卒業のことは実は一年以上前から事務所の方とお話をしてきまして、ついに今日 皆さんに報告させて頂きました」と明かした。また、「活動は年内いっぱいなんですが、卒業コンサートは来年に開催させて頂く予定です...!なんと、新しいパターンですが、ご理解のほど よろしくお願い致します」と伝え、「やっぱりライブ好きなので、みんなで楽しく盛り上がって、、それで乃木坂46を最後にしたいですね。日程や場所など細かいことはまだ調整中みたいです。お待たせしてしまいますが、是非 楽しみに待っていてくださると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年09月20日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。西野は、ファッション誌『non-no』のスペシャルステージで、白のタートルネックにチェック柄のセットアップ、黒のニーハイソックスというコーディネートで登場。ミニスカートとニーハイソックスの間の太ももの“絶対領域”を披露した。ランウェイの先端では、口元に人差し指を添えてポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。同ステージには、西野のほか、新木優子、泉はる、江野沢愛美、岡本杏理、佐藤エリ、新川優愛、鈴木優華、鈴木友菜、高田里穂、武田玲奈、馬場ふみか、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)も出演。non-noモデル集結の華やかなステージとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日リアルタイム型ジントリバトルゲーム『ウィムジカル ウォー』PR発表会が27日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、西野七瀬、欅坂46の菅井友香、長濱ねるが出席した。ゲームアプリ内で報酬としては配布される仮想通貨「CryptoChips」実装タイトル第1弾となる同ゲームでは、プレイヤーはゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの報酬として"秘密のおこづかい"のように仮想通貨を受け取ることができる。ランキング入賞で、最大1500円相当のビットコインが配布される同ゲームにちなみ、もし1500円のおこづかいがもらえたら、何に使いたいか質問されると、秋元は"いちご"とフリップに書き「1粒で1500円くらいするいちごをデパートの地下で見つけて、大切そうに扱われていたんです。それをどうしても買いたかったんですけど、1粒1500円だと勇気が出なかったので、もし秘密のおこづかいがもらえたら買っちゃおうかなあと思いました」と目を輝かせ、"だがし(駄菓子)"と挙げた西野は「駄菓子が好きなんですけど、駄菓子屋さんに行って1500円って逆に難しそうじゃないですか(笑)。だから使い切ろうという気持ちで行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。また、同じ質問に"電車の切符"と書いた長浜は「なかなか旅行に行けないのです、小旅行で鎌倉だったら1500円で行けるかなと思いました」と説明し、"かき氷会"がしたいという菅井は「今、かき氷屋さんを巡るのが流行っていて、私も行ってみたいんですけど、乃木坂46さんとご飯とかに行かせていただく機会がなかなかないので、もしよろしければ、秋元さんか西野さんと行けたら嬉しいなあと思って書きました」とニッコリ。乃木坂46と欅坂46は交流が少なめなのか尋ねられると、秋元は「お互いのグループ同士が人見知りというのもあって、なかなかご飯に一緒に行くことは少ないんですけど、乃木坂もかき氷が好きな子がたくさんいて、私たちも好きなので、ぜひ行きたいです!」と声を弾ませた。同発表会では、9月29日に賞金総額300万円相当のビットコインをかけた大会『ジントリチャンピオンシップ2018』の開催が発表され、もし300万円が手に入ったら何がしたいか聞かれた菅井は「世界に旅行に行ってみたくて、いま行きたいのはブラジルで、そこで生息している植物でジャボチカバっていうフルーツがあるんですけど、それを食べてみたいです」と笑顔を見せた。また、お互いのグループが8月に新曲を発表することにちなみ、8月にまつわるエピソードを尋ねられると、8月20日が誕生日だという秋元は「メンバーの白石麻衣ちゃんとまったく同じ誕生日で、1コ違いなんですけど、毎年ケーキをもらってお祝いしていただくんです。1回だけケーキが2つだったときがあって、まいやん(白石)の方がちょっと大きかったんです。それが心にズンと残っているので、今年はまいやんよリモ大きなケーキを手に入れることが目標です」と闘志を燃やしていた。
2018年07月28日アイドルグループ・乃木坂46のシングル「ジコチューで行こう!」(8月8日発売)のカップリングとなる白石麻衣と西野七瀬のユニット曲「心のモノローグ」のミュージックビデオ(MV)が、公開された。同楽曲は、DVDが付属する初回仕様限定盤Type-Cに収録。公開されたMVは、2017年にメンバーが出演した映画『あさひなぐ』の監督および脚本を担当した英勉氏が指揮を執り、カメラマンほか同映画のスタッフが再集結して制作された。英氏は、普段の和気あいあいとした白石と西野の姿を見て「逆に憎しみ合う2人だったら面白いかも」と着想。MVでは相手の靴の中に画鋲を入れたり、飲み物にタバスコを入れたりといがみ合う2人の激しいバトルが収められているが、中でもデッキブラシで戦うシーンでは『あさひなぐ』を彷彿させる隠れたシーンも映されている。「心のモノローグ」が収録されるType-Cのほかシングル「ジコチューで行こう!」は、DVDが同梱される初回盤3種(いずれも1,528円)とCDのみとなる通常盤(972円)の5形態でリリース(価格はどちらも税別)。3曲目に配されるカップリング曲はそれぞれ異なっており、Type-Aは「三角の空き地」、Type-Bは「自分じゃない感じ」、Type-Dは「地球が丸いなら」、通常盤は「あんなに好きだったのに…」が収録される。
2018年07月27日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」の自社ECサイトにて艶やかな浴衣姿を披露している。「GRL」は5月22日16時より自社ECサイトにて、西野と齋藤が着用モデルを務める浴衣の販売を開始した。西野着用の浴衣は、繊細なタッチで描いた古典ツバキ浴衣で、ネイビーとレッドのコントラストでワンランク上のこじゃれたデザイン。齋藤着用の浴衣は、ストライプに椿をあしらったモダンなストライプ椿浴衣で、ピンクを基調とした色目とラメをプラスして上品な雰囲気が漂う。
2018年05月22日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。乃木坂46の西野七瀬西野は、専属モデルを務めるファッション雑誌『non-no』のスペシャルステージに登場。美しいデコルテあらわな水色のワンピース姿を披露した。大歓声に手を振ってにっこり。先端でもキュートな笑顔を見せて、観客を喜ばせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月20日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希らが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。「GRL」ステージは、乃木坂46のメンバー9人のランウェイに。西野七瀬がトップバッターで登場すると会場は一気に大歓声に包まれ、続いて与田祐希、久保史緒里、大園桃子、樋口日奈、星野みなみ、新内眞衣、山下美月、そして、齋藤飛鳥がラストを飾った。なお、3期メンバーの与田、大園、山下は、初ランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日いま注目の若手俳優・横浜流星が単独初主演を務める映画『兄友』。この度、原作には登場しない、実写化での新キャラクターを演じる声優・福山潤が、出演への思いや、演じたキャラクターについてコメントするインタビュー映像が到着した。赤瓦もどむの同名漫画を実写化した本作は、イマドキの恋愛ができない素朴なJK・七瀬まい(松風理咲)と、イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜流星)とのハートフル“ウブ・ストーリー”。「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ役をはじめ、「黒執事」「マクロスF」「七つの大罪」「おそ松さん」「暗殺教室」など様々な作品に出演。普段は声優として活躍する福山さんが本作で演じているのは、壮太の妹・秋(小野花梨)がアルバイトをするDogカフェ「Happy Dogs」の店長・橘萩之介。壮太とまいに“恋愛講座”を繰り広げるというユニークなキャラクターだ。また、映画公開前に放送されたドラマ版でも話題となり、Twitterでは「まってまってまって 兄友のドラマに福山潤さん、イケボすぎるぞ!!!!!!!!!」「兄友のドラマに福山潤さん出てるんですけど」「兄友のドラマの福山潤パートで毎回爆笑しておる」「兄友ドラマに福山潤出てるとかヤバすぎるwww」といった反響が。そんな個性的なキャラを演じ、実写化作品への出演は『腐女子彼女。』以来9年ぶりとなった福山さん。「初めてオファーを頂いたときに“どうかしてるな”とちょっと思いました」とふり返った福山さんは、続けて「画面の中で芝居をするということは半ば素人でございました。そういった人間にこんな大役を依頼かけてくれるなんて、ありがたいと思うと同時に『監督もプロデューサーも冒険しすぎじゃないの?』なんてことは思っておりました」とふり返る。さらに演じたキャラクターについて、福山さんが共同で事務所を経営するパートナーで声優の立花慎之介と名前が似ていることから、「大変紛らわしい」「リハーサルのときに『Happy Dogs』の店長・“たちばなしんのすけです”って言ってしまった」と明かし、役柄については「面白い人物」と説明。一方、本作の見どころの一つとなっているのが、恋愛講座の場面で登場する男女一人二役芝居。ドラマ版については「体のキレが甘いな、もっとできただろう!」と実際に見てみて反省点もあったのだとか。映画での見どころについては、「半ば引き気味に『あ、おっさんが変なことやっている』。画面が切り替わると流星くんと理咲ちゃんとかきれいな顔が映る『わ、最高』これです。これでいいんです。ちょっとした近所の変な人、そんな感覚で観ていただけると」と、“萩之介の楽しみ方”を語っている。『兄友』は5月26日(土)より全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄友 2018年5月26日より全国にて順次公開©『兄友』製作委員会
2018年05月15日玉城ティナ×小関裕太、横浜流星×松風理咲、注目の若手キャストで2つの人気コミックをドラマ化する「わたしに××しなさい!/兄友」が3月27日(火)深夜よりTBS「ドラマイズム」枠で放送を開始する。「わたしに××しなさい!」は累計212万部突破、第36回講談社漫画賞を受賞した遠山えまによる大人気少女コミックが原作。人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき、疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリーとなっている。モデルとしての活動とともに『PとJK』『サクラダリセット』『暗黒女子』などの作品で女優としての才能も開花させた玉城さんが雪菜役を、「テニミュ」などの舞台から『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』などの映画まで幅広く活躍する小関さんが時雨役を演じるほか、「劇団EXILE」の佐藤寛太、「咲-Saki-」シリーズなどで注目される山田杏奈、『ナラタージュ』の金子大地らも共演する。「兄友」は累計70万部突破(電子書籍含む)、「花とゆめ」にて連載中の赤瓦もどむによる人気コミックのドラマ化となり、イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太が、ある日友人・七瀬雪紘の自宅で妹・まいと出会い、イマドキの恋愛ができない素朴なまいと壮太のぎこちない恋愛をスタートが、壮太の従弟・加賀樹も、まいを好きになってしまい…というストーリーが展開する。「烈車戦隊トッキュウジャー」で華麗なアクションを披露、『キセキ -あの日のソビト-』「刑事ダンス」などで注目される横浜さんが西野壮太役で、「先に生まれただけの僕」などに出演、フレッシュな魅力を放つ松風さんが七瀬まい役で出演。ダンスボーカルユニット「SUPER★DRAGON」としても活動中の古川毅や「ファイブ」などの松岡広大も共演するほか、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などで知られる人気声優の福山潤が原作には登場しないオリジナルキャラクターのDogカフェ「Happy Dogs」店長・橘萩之介役で出演するのも注目だ。両作品ともドラマ化に続き映画の公開も控えており、映画『わたしに××しなさい!』が6月23日(土)より新宿バルト9ほかで全国公開されるのに続き、映画『兄友』が初夏、全国にて順次公開予定となっている。「わたしに××しなさい!/兄友」は3月27日(火)深夜25時30分~TBS「ドラマイズム」枠で放送。MBSでは毎週日曜深夜24時50分~放送中。(笠緒)
2018年03月27日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席。1月31日にグループからの卒業を発表した生駒里奈についてコメントした。西野七瀬西野は「本人からではないんですけど、なんとかくうっすら聞いていた」と言うも、「でもびっくりしました。今なんだと思って。思ったより早いなと思ったので」と卒業発表を知ったときの驚きを告白。「生駒ちゃん本人にも(発表後)まだ会ってない。話ができていない」と明かした。また、卒業までの期間について「具体的にいつ卒業っていうのはまだ決まってないみたいですけど、それまでの期間を楽しくできたらいいなと。本人も残りの期間楽しくしたいって言っていたので、本人が一番いい気持ちで過ごせたら。これまでどおりの雰囲気もありつつ、な感じですかね」と語った。この日は、6日より全国で放送される新CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。
2018年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席した。西野七瀬6日より全国で放送される新CMに出演する西野は、CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。囲み取材では、「うちのグループは、私服みんなあんまり肌を出さない。一人だけいるんですけど…」と秋元真夏の名前を出し、「まさか自分が肩出してCM出ると思ってなかったので。でもうれしいです。普段あまり着ない服で出るのは貴重だなと」とコメント。「プライベートではボーイッシュな感じが多いですね。ハイネックとか首がつまってるもの、オフショルと逆なものが好き。私物でもオフショルは持ってない」と私服について説明し、「(スカートより)パンツが多く、あんまり短いものは年々はかなくなってきています。今年24歳になるんですけど、だんだん肌出せないかもって思って」と明かした。新CMは、日差しの強い夏にオフショルダーのワンピースを着た西野が自転車を漕いでいると、太陽がメラメラと西野の日焼けを狙い、バナナマンの日村勇紀が声を演じる太陽とテンポのよい掛け合いを披露するという内容。最後に西野が「ビオレ UV」を取り出してポーズを決めると太陽が退散していく。西野は「明るいイメージなので、自分の中にある明るさを、あんまり多くないんですけど、それを精いっぱい出せるように頑張りました」とにっこり。また、日村との共演について、「デビュー当時から番組で共演させていただいている。CMで共演できるとは思っていなかったので、すごいうれしかったです」と語った。
2018年02月05日伝説の恋愛SF漫画『電影少女』がドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』に。乃木坂46メンバー・西野七瀬さんが姿も心も、なりきります!伝説の恋愛SF漫画『電影少女』が初のドラマ化。恋に悩む青年・洋太と、ビデオデッキから飛び出してきた“ビデオガール”の恋を描いた原作。今回はその25年後を舞台に、洋太の甥・弄内(もてうち)翔と天野アイの共同生活が展開する。男子の夢を詰め込んだ美少女・アイ役は、乃木坂46の西野七瀬さん。原作を読んだ時は大胆な露出に思わず「おおぅ…」とのけぞってしまったそう。「肌多めで驚きましたが(笑)、作者の桂正和先生が描く登場人物の女の子が全員かわいくて、質感もリアルでドキドキ!その質感を表現したいから、今はボディクリームで念入りにスキンケアしています」美少女を描かせたら天下一。そんな桂ワールドを完璧に再現したビジュアルも見どころ。例えば素肌にメンズのシャツといった衣装も、原作さながらの萌え具合。なかでも注目は髪型!自慢の髪をばっさり切って、人生初のショートヘアで臨む。「切る時はとにかくワクワク。ハサミの音とともに髪が床に落ちた瞬間、笑ってしまいました。髪型に関しては、ただ原作に近づきたい一心で」と女優魂をのぞかせる。半面、演技の面では戸惑いも。ヒロインの特徴となる男の子言葉と元気なキャラは、西野さんとは真逆のようで…。「アイちゃんは喜怒哀楽がはっきりしていて、翔を振り回してばかりの子。私とは正反対のタイプだけど、いつもよりワントーン高めの声で演じると自然とテンションも上がって、役になりきれるんです」今は慣れない口調のセリフを、自宅の壁に向かって特訓する日々。「お隣に聞こえないよう小声で(笑)。お風呂でも復唱しています」お相手となる野村周平さん演じる翔は、殻にこもった奥手な高校生。そんな思春期男子をどう思う?「じれったいです!原作の洋太同様、もんもんと考えて、結局行動できない人。私が優柔不断だから、男の子にははっきりしてほしい…!女子にはそんな思いも共感して観てもらえたらうれしいですね」ビデオガールは理想の女子であり、人生に悩む人を励ましてくれる存在。もし西野さんが乃木坂46メンバーから、自分のビデオガールを選ぶとしたら?そう尋ねてみると、ふふっと笑って即答。「すぐに(秋元)真夏が浮かんじゃいます。料理上手だし、メンバー同士で出かける時のお店の予約とかもテキパキできる人だから“やってください派”の私は助けられっぱなし。何よりコスプレ好きだから、喜んでやってくれるんじゃないかな?」にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46メンバー。女性誌の専属モデルとしても活躍中。愛称「なーちゃん」。1989年から週刊少年ジャンプに連載された名作を、設定を現代に変えた続編としてドラマ化。普通の高校生・翔とビデオデッキから出てきた美少女・アイの期限付きの共同生活を描く。西野七瀬さん、野村周平さんのW主演。テレビ東京系列、毎週土曜24:20~。(C)『電影少女2018』製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年01月29日『honey』『虹色デイズ』と今年も出演作が続々と控える横浜流星が、映画単独初主演を果たすことが決定している映画『兄友』。映画化だけでなく、今春にはドラマ化されることがこのほど分かった。原作「兄友」は、「花とゆめ」にて連載中の赤瓦もどむによる累計70万部突破(電子書籍含む)の人気漫画。本日1月19日(金)には、コミックス最新7巻が発売された。すでに横浜さん主演で映画化が決まってた本作だが、このほど春にドラマが決定。ドラマでも映画と同じく、横浜さんが“イケメンなのに女性に超奥手”な西野壮太を演じるほか、イマドキの恋愛ができない素朴な女の子で七瀬まい役は松風理咲が演じる。「兄友」コミックス最新刊・7巻が1月19日(金)に発売。ドラマ「兄友」は2018年春、放送予定。映画『兄友』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年01月19日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、27日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)44号の表紙と巻頭グラビアに登場している。今号では、夏から秋へ、移り行く季節の中で過ごす西野の姿を紹介。清楚感あふれるワンピース姿や、ちょっとセクシーなキャミソール姿などを披露している。また、グラビアページの中には映画『あさひなぐ』にまつわるインタビューも掲載。なぎなた部に打ち込む女子高生たちの熱い青春を描いた同作で、西野は主人公の東島旭役を演じた。(C)小学館
2017年09月27日人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが出演する『あさひなぐ』の初日舞台挨拶が9月22日(金)、都内で行われ、なぎなたの防具に身を包んだ西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花、女優の富田望生、英勉監督が登壇した。なぎなたに青春をかける少女たちを描いた、こざき亜衣による同名漫画を、「乃木坂46」の出演で舞台化&映画化するプロジェクト。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、二ツ坂高校に進学し、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」という誘い文句に乗り、なぎなた部に入部。そこで先輩やライバルと出会い、成長を遂げていく。この日は映画の門出を祝って、メンバーになぎなた指導を行った吉井和代氏(全日本なぎなた連盟・なぎなた指導担当)、全日本なぎなた連盟所属の大学生がサプライズで来場し、登壇者に花束を贈呈。感激の涙を流すメンバーの姿もあった。吉井氏から、主演の西野さんに対し「練習中に『面が打てない。人の頭を強く打つようなことは苦手です』って泣き出したことも。優しい性格の旭ちゃんは、本当につらかったはずですが、主役の責任感から厳しい稽古も耐え抜き、しっかりした面を打てるようになった」とメッセージを寄せると、西野さんは「まさか、今日来てくださるとは思っていなくて…。サプライズ、ありがとうございます」と感無量の面持ち。そして、「私たちになぎなたを教えてくださった皆さん、すばらしいスタッフの皆さん、キャストのみんなで大事に楽しくつくった作品が、今日から1人でも多くの人に見てもらえるのはうれしいです。旭ちゃんたちの青春を描いたこの映画には、私たちの青春が詰まっています」とアピール。最後は、感極まったのか「(挨拶の)締め方が、何て言ったらいいんですかね…。よろしくお願いします」と言葉を詰まらせた。『あさひなぐ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。西野は「dazzlin」ステージで、花柄のショートパンツに光沢のあるグレーのトップス、ファーコートというコーディネートを披露。美脚をあらわに、笑顔も見せながらランウェイを歩き、先端でキュートなポーズを決めて会場を沸かせた。乃木坂46は今回、GirlsAward最多出演アーティスト更新となる10回目の参加を果たし、トリで19thシングル「いつかできるから今日できる」(10月11日発売)など4曲を熱唱。また、西野のほか、白石麻衣、齋藤飛鳥、久保史緒里、衛藤美彩、北野日奈子、桜井玲香、堀未央奈、松村沙友理がモデルとしてランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月17日