1月よりスタートする浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」。高杉真宙、森川葵らの出演が発表されてきた本作だが、このほどオールキャストが発表!あわせて、追加キャストのビジュアルが到着した。本作は、「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の河本ほむら原作、尚村透作画の同名大ヒット漫画を原作に、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉が監督を務める学園ドラマ。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げる様子を描いていく。まず、今回新たに出演が明らかになったのは、絶対的権力で百花王学園を牛耳る生徒会のメンバーとして、「南くんの恋人~my little lover」『きょうのキラ君』の中川大志、連続テレビ小説「まれ」の中村ゆりか、モデルで歌手の三戸なつめ。中川さんが演じるのは、生徒会の役員にして時期生徒会長の座を狙う野心家の豆生田楓。また、生徒会長に絶対の信頼を置く生徒会役員・五十嵐清華を中村さん。同じく役員の一人で子どものような顔と非道な顔を併せ持つ黄泉月るなを三戸さんが演じる。そして、浜辺さん演じるギャンブル狂の夢子が戦う第1のゲーム「投票ジャンケン」の対戦相手、芽亜里を森川さんが演じることが先日発表されていたが、加えて今回は、第2のゲーム「ダブル神経衰弱」で夢子に挑む大企業の令嬢にして絶対的資金力を持つ1年生の皇伊月を、「仮面ライダー エグゼイド」(仮野明日那/ポッピーピポパポ/仮面ライダーポッピー役)の松田るか。第3のゲーム「生か死か」で夢子を陥れようとする西洞院百合子を、「咲-Saki-」の岡本夏美。第4のゲーム「二枚インディアンポーカー」で夢子や芽亜里の前に立ちふさがる、政治家の息子という権威を傘に着、ポチ、ミケに堕ちた生徒を執拗にいたぶる不良生徒・木渡潤を、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『ちはやふる』シリーズ、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している矢本悠馬。木渡に絶対服従を強いられるも、ゲームのキーパーソンとなる女子生徒・蕾奈々美を『あさひなぐ』の松本妃代。第5のゲーム「ESPゲーム」を仕掛ける生徒会で最も危険な人物、生志摩妄を「動物戦隊ジュウオウジャー」や「さくらの親子丼」の柳美稀が決定した。「賭ケグルイ」は1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(cinemacafe.net)
2018年01月04日2017年、大ブレイクを果たした俳優といえば、朝ドラや大河、話題のドラマなどで注目を集めた竹内涼真や高橋一生などが挙げられる。もちろん彼らのほかにも、コメディから社会派ドラマ、SFなど、それぞれの持ち場で新境地を見せた俳優たちが大躍進を遂げた。シネマカフェでは、その代表格といえる賀来賢人、間宮祥太朗、高杉真宙、山田裕貴の活躍をふり返った。■賀来賢人、イケメンなのに奇行キャラ…福田組でついに花咲く!すらりとしたルックスに端正なマスク。NHK朝ドラ「花子とアン」の“兄やん”こと安東吉太郎役や、大河ドラマ「花燃ゆ」の新撰組・沖田総司役などで広く知名度を得た賀来賢人は、今年、プライベートでは妻で女優の榮倉奈々との間に第一子が誕生しパパとなったが、俳優業でも一大転機となる1年だった。そのきっかけとなったのが、福田雄一監督が手がけた1月期ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。賀来さんが演じた左江内(堤真一)の部下・“ウィケ杉”こと池杉は、白目むきだしの変顔、不自然なタメとオーバーアクション、文字どおりの“いきすぎ”た言動で視聴者に強烈なインパクトを与え、“奇行”とまでいわれて話題を呼んだ。賀来賢人さん(@kento_kaku)がシェアした投稿 - 2月 25, 2017 at 6:33午前 PST福田監督も「イケスギはなんだかわからないことに」「7割はカットしてます、3割であの長さ」と自身のTwitterに投稿し、その熱演ぶりを“愚痴”るほど!?これまでも福田監督の舞台作品に出演し、Amazonオリジナルドラマシリーズ「宇宙の仕事」(’16)では、クセの強い演技で主演のムロツヨシや菅田将暉と絡み、そのコメディセンスの片鱗を見せつけていたが、ついに福田組による「左江内氏」で地上波ゴールデンタイムの電波に乗ってしまったのだ!また、7月クールには、急きょ代役に抜擢された「愛してたって、秘密はある」をはじめ、有田哲平主演「わにとかげぎす」、WOWOW連続ドラマW「アキラとあきら」といった3本のドラマとともに、福田組のミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」を掛け持ちするという多忙ぶり。10月には福田組の映画『斉木楠雄のΨ難』でスクリーンで暴れまくり、主演の山崎賢人と“W賢人”の戦いを巻き起こした。「賀来賢人、いったいどうしちゃったの?」というより、あえてコメディに向かっていき、探求し辿りついた結果、いっそう大きな注目を集めることになった賀来さん。バラエティ番組やトーク番組などでも、その飾らない素のキャラクターや愛妻家ぶり、よきパパぶりとともに努力家の一面を印象づけてた。オリコン調べによる「2017年ブレイク俳優ランキング」では、なんと第5位にランクイン。この件には福田監督も「とうとう時代が来たのか!! 来ないのか!? 来て欲しいぞ!!」とTwitterでコメントしており、賀来さんも「来そうで来なかった俳優ランキングには入ってたはず 泥臭く頑張ります」と返答している。2018年は、太賀と共演する舞台「流山ブルーバード」(作・演出:赤堀雅秋)で年をまたぎ、映画『ちはやふるー結びー』では周防名人を演じる。すでに公開されている画像や映像を見るかぎり、長髪+無精ひげで和装姿の“カッコいい”賀来賢人を目にすることができそうだ。圧倒的“顔芸”も肉体美も!間宮祥太朗、振り幅ある演技で存在感を発揮コメディセンスといえば、“群馬あるある”満載の「お前はまだグンマを知らない」(おまグン)のドラマ&劇場版で新たな才能を惜しげもなく披露したのが、間宮祥太朗。目鼻立ちのくっきりとしたイケメン顔ながら多彩な顔芸を披露し、主演として引っ張った。「ニーチェ先生」から『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』まで、その振り幅ある演技が以前から注目を集めていた間宮さん。今年特筆すべきは、菅田将暉、野村周平、竹内涼真、志尊淳ら、いまの日本を代表する若手俳優が一堂に会した2017年上半期の大ヒット作『帝一の國』で、千葉雄大演じる知略家・森園と生徒会長の座を争った金髪の氷室ローランドだろう。間宮さんによれば、「(キャスト)全員が役とピッタリ」だそうだが、間宮さん自身も、耽美的で圧倒的カリスマ性を放つ、“絶対王者”とされる氷室ローランドは彼以外には考えられないほどのハマリ役。最も漫画的なキャラクターでありながら、彼の目力の強さも、氷室が内に秘めた一途さを体現するのにひと役買っていた。そうかと思えば、「僕たちがやりました」ではチャラい高校生を演じたり、「ドクターX~外科医・大門未知子~」では天才棋士、「今からあなたを脅迫します」では物語後半のキーマンとなる“ナンパ師”を演じ、人気ドラマでも強い印象を残した。極めつけは、11月より公開中の主演作『全員死刑』。実際に起きた「大牟田4人殺傷事件」を基にした本作でも、刺青姿で全く別人のような狂気の演技を見せている。2018年早々から、木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~」でボディーガードを演じるほか、松坂桃李主演『不能犯』では沢尻エリカ演じる刑事と関わりの深い元・不良少年役に。複雑な内面を抱えた若者をどう演じてくれるのか、実に楽しみ。“甘杉くん”から侵略者まで! 高杉真宙の魅力が止まらない人力飛行サークルを舞台にした土屋太鳳主演『トリガール!』で、間宮さんが演じる見た目はヤンキー風キャラ、でも中身はメンタル最弱の先輩・坂場大志と対照的な、爽やかなモテ系先輩・高橋圭を演じていたのが高杉真宙。間宮さん演じる坂場先輩がヒロイン・ゆきな(土屋さん)と怒涛の言い合いを繰り広げる中、高杉さん演じる、自覚のない“人たらし”な圭先輩の笑顔には、ゆきな同様、コロリとなった人も多いはず。2017年は、金髪になった『PとJK』、中川大志と共演した『ReLIFE リライフ』、主演作『想影(おもかげ)』『逆光の頃』、そして黒沢清監督『散歩する侵略者』と6本の映画に出演。特に印象的だったのは、圭先輩のような胸キュン笑顔を封印し、長谷川博己演じるジャーナリストと行動をともにする青年・天野役を務めた『散歩する侵略者』だ。高杉さん演じる天野は見た目も、話す言葉も現代の若者と何ら変わらないが、中身は“侵略者”。当初は感情を表すことのなかった彼が運命に抗おうとする“地球人”に影響を受け、変容を遂げていく様は新鮮でもあった。また、ドラマ「セトウツミ」では、映画版で池松壮亮が演じたメガネ男子・内海(ウツミ)役に抜擢。相棒の瀬戸(セト)役は、同じく活躍著しい葉山奨之だ。映画版では描かれなかったエピソードやキャラクターも登場し、2人で新たな「セトウツミ」を創りあげている。さらに注目は、「ブルボン」WEB動画の「ズルイよ、甘杉くん」シリーズ。ムズキュン男子・甘杉くんの学校生活を女子目線でとらえ、好評を呼んだ第1弾に続いて、「5人もズルイよ!全員甘杉くん」として「王道イケメン」「ヤンキー」「子犬男子」などタイプの異なる5人の甘杉くんが秋に登場。現在、大反響に対する“御礼ムービー”も公開されているのでチェックしてみてほしい。2018年は、『トリガール!』英勉監督と再タッグとなるドラマ「賭けグルイ」ほか、いくえみ綾・原作の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』、佐野玲於(GENERATIONS)&中川大志&横浜流星とキラキラ最旬男子4人でカルテット主演を果たす『虹色デイズ』、主演作『世界でいちばん長い写真』が控えており、その活躍は続きそうだ。出演映画は14本! 若きカメレオン俳優・山田裕貴の時代が来た闇金融をテーマに青木玄徳と交互に主演を務める人気シリーズ『闇金ドックス5』から幕を開けた2017年、健太郎とヤンキーコンビで共演した『デメキン』まで、映画だけで実に14本もの作品に出演した山田裕貴。役柄によってガラリと印象が変わる、若きカメレオン俳優と呼ばれる彼は、あらゆる話題作に顔を出し、その活躍ぶりがまたスゴかった。印象的だった作品の1つが、佐藤健主演『亜人』。綾野剛演じるテロリストの亜人・佐藤に共鳴する高橋を演じた山田さんは、不死の身体で自らの快楽のために殺りくを繰り返す“狂人”だった。「高橋、行きま~す!」(ガンダム!?)など、人をくったようなセリフはアドリブだったというから驚きだ。また、『トモダチゲーム』のメガネ男子の天才・美笠天智も、『HiGH&LOW』シリーズの鬼邪高校番長・村山も、「僕たちがやりました」の裏社会の落とし子・玲夢も、それぞれが違ったタイプながら、山田さん演じる狂人は常にふり切れており、そこはかとない色気さえふりまく男たちだった。狂気といえば、菅田将暉×ヤン・イクチュンW主演の『あゝ、荒野』では、菅田さん演じる主人公のプロボクサー・新宿新次の恨みつらみを一手に引き受ける宿敵・裕二役を務め、その狂気を全身で受けとめていた山田さん。因縁のある2人がボクシングを通じて対峙する重要シーンの1つを、菅田さんの熱演に応える形で演じ切った。登場するシーンは多くなくとも、菅田さんの新次の内に燃えたぎる憎しみの先には、常に山田さんの裕二の存在が見えていた。その菅田さんとは、『あゝ、荒野』、さらに初・大河の「おんな城主 直虎」に続き、2018年も『となりの怪物くん』で共演、土屋太鳳と三角関係になるというから要注目!また、『闇金ドックス』は新たに8&9が製作されることも決まった。青春映画『あの頃、君を追いかけた』で初々しいラブストーリーを演じる一方、1月スタートの金曜ナイトドラマ「ホリディラブ」では、27歳という年相応の大人っぽい表情を目にすることができそう。今回挙げた4人の共通項は、ファンからはもちろんのこと、スタッフや共演の俳優たちからも信頼され、愛されていることかもしれない。その愛に渾身の演技で応え、観客を魅了してやまない彼ら。2018年の活躍を楽しみに待っていよう。(text:cinemacafe.net)
2017年12月28日知念侑李、中川大志、小松菜奈らいま注目の若手キャストを迎え、小玉ユキの名作コミックを映画化した『坂道のアポロン』。この度、本作の予告編が公開。また主題歌が小田和正による書き下ろし楽曲に決定したことが分かった。公開された予告編では、知念さん演じる主人公で転校生の薫と、中川さん演じる皆から恐れられる不良の千太郎が、ジャズを通じて心を通わせ一生ものの友となっていく様子が描かれる。映画のために、ピアノとドラムを数か月猛特訓した2人のセッションのシーンも披露されるほか、薫の律子(小松さん)への淡く儚い片想いや、千太郎との衝突…なにか大きな事件を感じさせる映像となっている。そして、本作の主題歌が小田さんが本作のために書き下ろした新曲「坂道を上って」に決定。小田さんのオファーについて、C&Iエンタテインメントの八尾香澄プロデューサーは、「小田和正さんの紡ぐ、優しさや温かさ、心に深く刺さるストレートなメッセージがこの映画に必要」と明かし、「企画段階で、原作者の小玉ユキさんから連載中に聴いていたのが小田さんやオフコースの曲であった、というお話も聞いており、オファーするのはまさに運命だと感じておりました」と話している。予告編では、小田さんが作詞・作曲・編曲を手掛けた音源も解禁されている。小田さんは「ボクの高校も海を見下ろす高台にあったので、やはり坂道を上って通っていました。中学高校と6年間。で、この曲を書きながらその頃のあれこれを思い出すことになりました」と自身の思い出をふり返ったと明かす。また映画を観たそうで、「特に演奏の場面はスタッフの音楽に拘る気持ちが伝わって驚くほどの仕上がりでした」と感想を語り、「自分の書く曲が映画製作に携わった人たち、見る人たちの想いに少しでもそうことが出来れば嬉しいです」とコメントしている。なお、公式Webサイトでは本ポスタービジュアルも公開中。知念さんと中川さんらがセッションを楽しむ姿をはじめ、登場人物たちの魅力的な表情が切り取られている。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月19日歌手の小田和正が、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李主演の映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)の主題歌を書き下ろすことが19日、明らかになった。あわせて、本ポスター&予告編映像も公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小田は主題歌「坂道を上って」を書き下ろし、予告編で音源も解禁。予告編は、医者となった薫の現在の姿から始まり、薫と千太郎がジャズを通じて心を通わせていく様子や、律子に思わず顔を近づけてしまう薫、千太郎との衝突や重大な事件の予兆など、3人の10年間が凝縮されている。同作のために数カ月ピアノ猛特訓した知念と、ドラムを猛特訓した中川のセッションシーンも公開。また、本ポスターでは知念と中川らがセッションを楽しむ姿と共に、「運命を変えてしまう出会いがある― 必泣の感動作」というコピーが添えられた。○小田和正コメントボクの高校も海を見下ろす高台にあったので、やはり坂道を上って通っていました。中学高校と6年間。で、この曲を書きながらその頃のあれこれを思い出すことになりました。参考までにと見せてもらった「坂道のアポロン」は素晴らしく、特に演奏の場面はスタッフの音楽に拘る気持ちが伝わって驚くほどの仕上がりでした。自分の書く曲が映画制作に携わった人たち、見る人たちの想いに少しでもそうことが出来れば嬉しいです。
2017年12月19日「別冊マーガレット」で連載され、累計300万部突破した水野美波の少女コミックを原作に実写化する『虹色デイズ』。この度、本作で“カルテット主演”を務める佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人の制服姿を初披露する特報映像&場面写真が公開された。本作は、性格も趣味もバラバラだがいつもつるんでいる、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの「友情」と「恋」がギュっとつまった青春ストーリー。ピュアで元気な愛されキャラ“なっちゃん”を佐野さん、チャラくて女好きなモテ男“まっつん”を中川さん、秀才で超マイペースなオタクの“つよぽん”を高杉さん、そしていつもニコニコ実はドSな“恵ちゃん”を横浜さんが演じる。11月下旬にクランクアップしたばかりの撮れたて映像で制作された今回の特報映像は、冒頭から男子たちがプールに勢いよく飛び込むなど、4人の青春感があふれる瑞々しい映像の数々が登場。また映像と場面写真では、各キャラの個性が出る着崩しや小物を身にまとった制服姿を初披露している。『虹色デイズ』は2018年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月12日11月22日より発売中の雑誌「JUNON」1月号は、“クリスマス男子”特集!俳優・竹内涼真が初巻頭を飾っているほか、「超特急」、中川大志、北村匠海らが登場している。連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」、現在放送中の「陸王」などに出演し、いまや「国民的彼氏」とも称される竹内涼真。そんな彼が、満を持しての「JUNON」初巻頭!「今年、いろんなキャッチフレーズをつけていただいてうれしいです」とふり返る竹内さんは、「お芝居やバラエティ番組の中で、狙ってキュンとさせているつもりは一切なくて。わかりやすい仕草とか流行とかではなく、自分自身の感覚から生まれてくる表情とか気持ちを発信できたらいいなって思います」とコメント。また付録は、Shuta Sueyoshiと竹内さんの両面A3ポスターとなっている。同号の大特集は、「美男子サンタには今しか会えない」。 大人気グループ「超特急」が特集のトップを飾り、さらに中川大志、「DISH//」北村匠海、鈴木伸之らが「美男子が贈るフォトストーリー」企画でシチュエーション別の甘いクリスマスの夢を見せてくれる。そして、「2.5次元男子の聖なる告白」企画では、いま大注目の2.5次元舞台で活躍する俳優が、“サンタ帽×愛の告白セリフ”を披露。「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~つはものどもがゆめのあと~」などで活躍し人気急上昇中の佐伯大地は、昔アルバイトをしていたというピザ屋にて、「サンタ服で届けて、子どもたちが喜んでくれるのが嬉しかったです。でも、カップルの家に配達して『俺、何やってるんだろう』と思ったりもしたな(笑)」とエピソードを披露。また、ミュージカル「スタミュ」などに出演する高野洸は、「クリスマスにデートするなら、おしゃれなお店でディナーですかね。ちょっと背伸びをしてシャンパンを飲んで、夜景を見ながら告白します。…うわー、想像しただけで恥ずかしいな(笑)」と照れながら理想のクリスマスデートを語っている。さらに、応募者数17,293人と過去最多となった「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリスト13名もお披露目。この中から、11月26日(日)に行われる最終選考会で第30代グランプリが決定する。「JUNON」1月号は発売中。(cinemacafe.net)
2017年11月25日TVアニメ化もされた小玉ユキのコミックを原作に、主演・知念侑李(「Hey! Say! JUMP」)、共演に中川大志、小松菜奈を迎え贈る『坂道のアポロン』。この度、本作の青春度満点なティザービジュアルが公開された。原作は、第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、2009年版「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝いた、名作コミック「坂道のアポロン」。2012年4月期にはアニメ化され、木村良平、細谷佳正、南里侑香ほか人気声優陣がキャスティング。原作&アニメともに多くのファンを持つ作品だが、『ホットロード』 『ぼくは明日、昨日の君とデートする』など青春映画の名手として知られる三木孝浩監督がメガホンを取り、実写化が実現。この度、公式サイトにて公開されたティザービジュアルは、引っ越してきたばかりで上手く周囲に馴染めない主人公・西見薫役の知念さん、学校一の荒くれ者だが優しい心を持つクラスメイト・川渕千太郎役の中川さん、千太郎の幼なじみ・迎律子役の小松さんの3人が、制服姿で笑顔を見せて写る一枚。また、「一生ものの友だちと出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーも添えられ、本作の青春物語を予感させる仕上がりとなっている。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演を務める映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)のティザービジュアルが11日、公式サイトにて公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。今回公開されたティザービジュアルでは、制服姿の3人が笑顔で写る画像とともに、「一生ものの友達と出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーが添えられている。真面目で繊細な薫、ワイルドな魅力を持つ千太郎、凛とした律子が原作さながらに再現された。
2017年11月11日中川晃教のコンサート「I Sing~time to come~」が開催される。中川が歌に真正面から向き合うべく13年からシリーズ化している「I Sing」だが、今回は中川の誕生日イブと誕生日当日である11月4日(土)・5日(日)に行う特別なものとなる。【チケット情報はこちら】「『I Sing』シリーズを始めたのは、様々な活動をする中、今の自分の歌というものを実感し、より多くの人達に届けたいと考えたから。歌うことは僕にとって生きることに繋がるので、このシリーズでは、炎のように燃え上がったり収束したり、あるいは呼吸したりといった、瞬間瞬間を生きる感覚を、ステージ上からお客様に届けてきました。勿論、それはどのコンサートも当てはまることですが、『I Sing』を始めたことでシンガーとしての自分を今一度自覚することができたので、いわば僕の原点なんです」今回の“time to come”という副題には、シンガーソングライターとして16年、俳優として15年という歳月を経てたどり着いた中川の“今”が表されている。「僕は01年にシンガーソングライターとしてデビューし、02年にミュージカルデビューしました。当初、ミュージカルはエンタテインメントの中では万人に受ける世界ではないということで、音楽業界の人に反対もされたんです。でも僕は初めてミュージカルを観た時、音楽でここまで物語や感情を表現できるんだ、と感動したし、実際にやっていくうち、そこには色々な方法論や背景や物語があることを知りました。ミュージカルは僕が好きなブラックミュージックやポップスと無関係ではなく、例えばマイケル・ジャクソンだってフレッド・アステアから影響を受けているし、近年ではミュージカルにもフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズを描いた『ジャージー・ボーイズ』やキャロル・キングの半生を扱った『ビューティフル』など、ポップスが主役の作品も増えてきている。だから、かつては自分の中に二つの道があるように感じて悩んでいた音楽とミュージカルも、今では切っても切り離せないものになっています。そうした中で培ってきた声を、音楽を、センスを、表現したいですね」セットリストは、これまでのコンサートで発表してきた楽曲をまとめて昨年リリースした『decade』と新曲とで構成。中川のこれまでと今、そして未来を味わえるプログラムになりそうだ。そして、このコンサート中に、中川は35歳を迎える。「誕生日とその前日にコンサートを行うのは初めてなんです。母によれば、4日に陣痛が始まり、5日の2時頃に病院へ行き、その数時間後に僕が生まれました。だからどちらの日も、僕にとっては生まれるまでの時間。この2日間に『decade』と新曲とを、新たなミュージシャンと編成による今の音で、皆様に届けていく。僕自身もやっていて特別な感情が湧き起こるでしょうし、この日、この瞬間でなければ味わえないコンサートになると思います」公演は東京・新国立劇場中劇場にて。チケット発売中。取材・文:高橋彩子
2017年11月02日2017年、主演映画『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』をはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では日本語吹き替え版声優を務めたほか、2018年には『坂道のアポロン』(3月10日公開)、カルテット主演映画『虹色デイズ』(夏公開)が控えるなど、名実共に注目若手俳優の筆頭となった中川大志。これまでの集大成となる、彼の“ラスト”カレンダーが12月13日(水)より発売されることが決定した。3作目となる2018年版のカレンダーは、19歳の“いま”しか撮ることのできない、等身大の少年らしさと、少し大人びた表情の2つの顔を凝縮。公園でやんちゃな姿を見せたかと思えば、スタジオではスタイリッシュにキメたカット、まるで映画のワンシーンのような夜の街でのセクシーなカットなど、10代ラストの貴重な瞬間が随所に詰め込まれている。また、今回のカレンダーは持ち運びに便利な手帳型となっており、さらに付録としてスケジュール部分に貼れるシール付き。予定を書き込みつつ、中川さんのさまざまな表情をいつでも楽しめる仕様に。衣装や写真セレクトにも本人のこだわりが反映された、まさにこれまでのカレンダーの集大成ともいえる1冊。あわせて公開されたメイキング映像も必見だ。このカレンダー発売を記念して、東京は12月10日(日)に、大阪は12月16日(土)に握手会・チェキ会イベントの開催も決定。10代のラストを駆け抜ける中川さんに、引き続き注目していて。「中川大志 schedule book 2018」は12月13日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年10月27日深掘りされた人間ドラマにうなる、浅野忠信×神木隆之介共演の刑事ドラマ『刑事ゆがみ』(木曜22時~)。一見、男くさい刑事のバディものに見えますが、中身は人間の悲哀が浮き彫りにされた感動ドラマです。第2回では、教え子に慕われる女教師の純愛という心を打つ内容。しかし一転、母親側の目線で見てみると、何か心に波紋が広がる回になったのかもしれません。粗野で適当そうだけど、実は刑事として抜群の臭覚を誇る弓神 (浅野忠信)と、清純派に見えて、出世をもくろむ野心家の新米刑事・羽生(神木隆之介)。今回の2人が捜査したのは、中学校の国語教師・早杉千里(水野美紀)が何者かに襲われた強姦未遂事件でした。■息子をたぶらかしたのは、母親と同じ年代の教師だった!?自宅で仮眠中に襲われた千里を暴漢から助けたのは、彼女が勤務する中学校で教育実習をしていた大学生・打越将也(中川大志)でした。居合わせた将也が犯人と争った結果、割れた花瓶の水で足を滑らせて頭を強打! 病院に搬送されましたが、意識不明の重体になってしまいました。もともと心臓が弱く、生死の境をさまようことになってしまった将也。千里と息子の関係性を疑っていた母(黒沢あすか)は、将也に会いに来た千里の面会を全身で拒み、罵倒します。千里役に演技派女優の水野美紀、千里の教え子・将也役に“国宝級イケメン”と騒がれた中川大志、そして将也の母親役を、近年、普通のおばちゃん役が板についてきた黒沢あすかがふんしています。親子ほど年の差がある千里と将也の恋愛に猛反発する母は、将也の容体が急変した中、訪ねてきた千里に怒り心頭です。黒沢が実際に3人の子をもつ母親ということで、複雑な表情にはかなりリアリティを感じます。実際にもしかわいい息子が将来連れてきた彼女が、自分と同じ年齢だったら…。息子を大事に思うからこそ、反対してしまう親も多いのではないでしょうか。■『昼顔』の斎藤工がまさかの下着泥棒役!ドラマの演出が『昼顔~平日 午後3時の恋人たち〜』の西谷弘監督ということで、主婦たちの間で絶大な支持率を誇る斎藤工がゲスト出演。生真面目で不器用な北野先生役とは打って変わり、彼が演じたのは筋金入りの下着泥棒役でした。人を食ったようなキャラがこれまた最高で、事件の犯人をミスリードしていくという重要な役どころです。羽生を小バカにするくだりも愉快です。ちなみに、今週の“神木キュン”のハイライトシーンは、下着泥棒が盗んだ下着の数々を手にし、むっつりした表情を浮かべるくだりです。いやあ、神木くん、もう大人ですもんね。■弓神の名言「人を守るためのウソもある」冒頭で、子どもたちに剣道を教える羽生は「武士にとってウソやごまかしは卑怯(ひきょう)なことなんです」と解きます。例によって弓神が「人を守るためのウソもあると思います」とツッコミを入れたため、羽生が大ブーイング。弓神のこの言葉が、今回のテーマです。実際には、強姦未遂事件は存在せず、千里が将也の将来を守るためについたウソだったことが後半に明かされていきます。千里と将也の純愛こそが事件の真実だったのですが、弓神の「人の気持ちなんて通じ合う方が奇跡だからな」というせりふもじつに味わい深い。事件解決後、再び子どもたちに武士道を説く羽生。「ウソが人を守ることもあります。それでもやはりウソをついてはいけないと私は思います。周りのことも自分自身のことも苦しめます。これは心に留めておいてください」そう、今回の事件を経て、羽生は弓神の言葉の意味をかみしめたよう。羽生が弓神と接することで、少しずつ成長を遂げていくように、きっと神木くん自身も、敬愛する浅野忠信から、何か大切なものを受け取っているに違いない。今後も2人を見守っていきたいです。
2017年10月25日映画単独初主演の「Hey! Say! JUMP」知念侑李と、中川大志、小松菜奈にディーン・フジオカら実力派キャストで、小学館漫画賞受賞&「このマンガがすごい!オンナ編」第1位の名作コミックを映画化する『坂道のアポロン』。このほど、本作の劇場公開日が2018年3月10日(土)に決定。待望の初映像となる特報映像が公開された。単独初主演となる知念さんに、中川さん、小松さんという若手人気俳優を迎え、『ホットロード』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督のメガホンにより映画化された本作。このたび、アニメ化の際にもその音楽シーンの完成度の高さなどで話題を呼んだ人気漫画が、ついに実写映像となってお披露目。特報では、都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、うまく周囲に馴染めない主人公・西見薫(知念さん)が、“札付きの不良”と恐れられながらも優しい心を持つ川渕千太郎(中川さん)と知り合い、千太郎の幼馴染で町のレコード屋の娘・迎律子(小松さん)との恋愛によって変わっていく様子、そして何らかの大きな事件をにおわせる10年間が描かれていく。また、映像中に流れるジャズの名曲「いつか王子様が」は、劇中で知念さん&中川さんによって実際にセッションされる楽曲の1つ。本作のために、知念さんはピアノ、中川さんはドラムを数か月にわたり猛特訓しただけあり、その成果を垣間見ることができる。さらに、薫が想いを寄せるものの、本人は千太郎に片思いしている律子にキスをする場面も一瞬登場。ファンをやきもきさせる1シーンとなっている。映像中には、トランペットを吹くディーンさんや、真野恵里菜、中村梅雀らの姿も。さらに、特報公開に合わせ新キャストとして、山下容莉枝、「SixTONES/ジャニーズJr.」の松村北斗、野間口徹の出演も明らかにされた。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日集英社「別冊マーガレット」の連載作品、水野美波原作の少女コミック『虹色デイズ』の映画化が決定。2018年7月6日(金)より全国ロードショー。"男子高校生4人"が主人公の少女漫画少女コミック誌で連載されていたにも関わらず、“男子高校生4人組が主人公”という斬新かつ異色な設定の『虹色デイズ』。性格も趣味もバラバラだがいつもつるんでいる、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの友情と恋を描く青春ストーリーだ。注目の若手俳優たちが個性豊かな4人を熱演物語の主人公となる男子高校生4人には、今最も勢いのある若手俳優たちが抜擢された。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いするなっちゃん(羽柴夏樹)。彼を演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー佐野玲於だ。本作が映画初主演となる。そして、チャラくて女好きなモテ男、まっつん(松永智也)は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の日本語版吹替版で声優にも挑戦した俳優・中川大志が演じる。また、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(直江剛)には、2017年に6本の映画出演を果たし、第9回TAMA映画賞最優秀新進男優賞受賞が決定した高杉真宙、いつもニコニコしているが、実はドSな恵ちゃん(片倉恵一)には横浜流星を起用。4人の若手俳優が、少女漫画なのにシュールに描かれる、主人公の男子4人のやり取りをリアルに再現する。さらに、強面で厳しいが実は生徒たちへの愛情にあふれた教師・田渕先生役で、滝藤賢一が出演する。ほかに、中川大志演じるまっつんが惚れるまりの兄役を山田裕貴が演じる。監督は『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健。また、『君に届け』の根津理香と共に脚本も担当する。個性豊かな高校生たちのリアルな感覚と青春の輝きを映画の中で表現していく。【詳細】虹色デイズ公開時期:2018年7月6日(金)全国ロードショー主演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、滝藤賢一、山田裕貴※4人ともに主演監督:飯塚健 『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)脚本:根津理香 『君に届け』/飯塚健音楽:海田庄吾エンディング・テーマ:「ワンダーラスト」降谷建志(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)挿入曲:フジファブリック/阿部真央/Leola/SUPER BEAVER制作:松竹撮影所企画・配給:松竹(C)2018『虹色デイズ』製作委員会(C)水野美波/集英社マーガレットコミックス
2017年10月13日「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、累計300万部を突破した水野美波の少女コミック「虹色デイズ」の映画化が、この度決定。主人公の“仲良し男子高校生”に、いま人気の若手俳優「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が扮し、カルテット主演を果たすことが明らかとなった。■あらすじピュアで元気な愛されキャラの【なっちゃん(羽柴夏樹)】、チャラくて女好きなモテ男の【まっつん(松永智也)】、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?少女コミック誌での連載にも関わらず、男子高校生4人組が主人公という斬新かつ異色な設定が人気を博していた本作は、性格も趣味もバラバラだがいつもつるんでいる、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの友情と恋を描く青春ストーリー。『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が監督を務め、『君に届け』の根津理香と共に脚本も担当し、実写映画化する。■人気若手俳優のカルテット主演!主人公となる男子高校生を演じるのは、映画・ドラマ・舞台などで活躍するこの4人。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする“なっちゃん”こと羽柴夏樹役には、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」パフォーマーの佐野さん。チャラくて女好きなモテ男“まっつん”こと松永智也役には、『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』の中川さん。秀才で超マイペースなオタクの“つよぽん”こと直江剛役には、先日発表された「第9回TAMA映画賞」で最優秀新進男優賞を受賞し、映画だけでなくテレビやCMなど多方面で活躍中の高杉さん。そして、いつもニコニコしているが実はドSな“恵ちゃん”こと片倉恵一を、『オオカミ少女と黒王子』『honey』と青春・恋愛映画への出演が続く横浜さんが演じる。本作で初主演を務める佐野さんは、「果たして自分で務まるのか」と不安を口にしつつも、「監督や周りのキャストの皆さんから色々なことを吸収しながら、『虹色デイズ』が大切にしている友情や色褪せない日常を表現していけたらと思います」とコメント。また、初めて原作を読んだときに笑撃を受けたと言う中川さんは、「少女漫画なのにシュールに描かれる主人公の男子4人のやり取りを、映画でも、より生っぽく表現出来たら良いなと思っています」と意気込みを語った。「自分自身、以前からこの作品が好きで、僕が演じる“つよぽん”と僕は、アニメ漫画などが好きなところなど、共感する部分がかなりあると思います」と原作ファンだということを明かした高杉さんは、「佐野玲於さん、中川大志君、横浜流星君と一緒にこの世界で生き、ともに青春を歩んでいきたいと思います」とこれから始まる撮影に向け気合十分。そして、横浜さんは飯塚監督とはドラマ「放課後グルーヴ」以来4年ぶりのタッグとなるが、「少しでも成長した姿を見せたい」と意気込み、「4人の空気感を大切に、楽しく恵一を演じたいです。皆さんご期待下さい」とコメントを寄せている。■監督・原作者コメント■飯塚健(監督)胸の奥がいつだって落ち着かない。原因は曖昧で、正体はわからない。だからいつもイライラする。「怒っているの?」と聞かれでもすれば、よりいっそう。そんな厄介な状態を、「青春」と呼びます。恋愛模様は中心に置きますが、誰しもが経験する「通過点」を丸ごと描けたらなと。黒板の匂いを思い出して貰えるよう、現場を楽しみたいと思います。■水野美波(原作者)この度、虹色デイズを実写映画にして頂けることになり、素敵過ぎるスタッフ・キャストの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!この漫画は個性が強い二次元的なキャラクターたちばかりなのですが、きっと三次元でも変わらず楽しくわいわいアホなことをするんだろうなぁと思っております。観て下さる方にとって、共感だったり、憧れだったり、懐かしさだったりそれぞれ好きな気持ちで楽しめる映画になればいいなぁと思います。『虹色デイズ』は2018年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月10日俳優の佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が映画『虹色デイズ』(2018年夏公開)でカルテット主演を務めることが10日、わかった。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。監督は『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が務め、『君に届け』の根津理香とともに脚本も担当する。佐野演じる羽柴夏樹は、ピュアで元気な愛されキャラ。夏樹が同級生の杏奈に片想いしたことから、4人の日常に変化が現れていく。中川演じる松永智也はチャラくて女好きなモテ男だが、実は友達思いであり、恋を知ることで成長していく。高杉演じる直江剛は秀才で超マイペースなオタクという役所で、深い洞察力で仲間たちのことを常に見守る。また、さりげなく彼女がいる隠れリア充キャラとなっている。横浜演じる片倉恵一は、いつもニコニコしているが実はドS。誰とでも仲良くできるオープンな性格でありつつ、鋭く人の心の本音を突いてくるヤンチャキャラになる。○佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE):羽柴夏樹(なっちゃん)役今回『虹色デイズ』で夏樹役を演じさせていただくことになり果たして自分で務まるのかという不安はあるのですが 普段のアーティスト活動とは違いお芝居の世界ではまだまだ経験が少ないので、監督や周りのキャストの皆さんから色々なことを吸収しながら、『虹色デイズ』が大切にしている友情や色褪せない日常を表現していけたらと思います。原作が沢山の方に愛されているように、映画の方でもより沢山の方々の胸に響くような作品にできるよう、精一杯頑張ります。○中川大志:松永智也(まっつん)役初めて原作を読んだ時に笑撃を受けた、少女漫画なのにシュールに描かれる主人公の男子4人のやり取りを、映画でも、より生っぽく表現出来たら良いなと思っています。友情や、恋愛、時に噛み合わない何らかのぎくしゃくとか、もやもや、そんな学生時代に誰しも感じたことのあるような、矢印が沢山交差する人間関係を、同世代の皆さんと刺激し合いながら丁寧に作れたらなと思います。 沢山笑って、胸キュンして貰えるカラフルな映画になると思います!○高杉真宙:直江剛(つよぽん)役直江剛役として出演させて頂くことになりました。『虹色デイズ』は、男子達のほのぼのとした青春や悩みが、かわいらしく微笑ましい物語だと思います。自分自身、以前からこの作品が好きで、僕が演じる“つよぽん”と僕は、アニメ漫画などが好きなところなど、共感する部分がかなりあると思います。作品ファンとしては出演させて頂くのは光栄で、また同時にいつもながら不安も抱いていますが、なっちゃん・まっつん・恵ちゃんを演じられる佐野玲於さん、中川大志君、横浜流星君と一緒に この世界で生き、ともに青春を歩んでいきたいと思います。よろしくお願いします。○横浜流星:片倉恵一(恵ちゃん)役少女漫画なのに、男4人が主人公というストーリーは珍しいですし、新しい少女漫画の実写映画に挑戦できることが今から楽しみです。その中でも僕が1番魅力を感じた片倉恵一を演じる事ができ、嬉しく思います。 飯塚監督とはドラマ「放課後グルーヴ」以来、4年ぶりにご一緒させて頂くので、少しでも成長した姿を見せたいと思っています。高校生のキラキラした青春を飯塚監督の創り出す世界観で、男女問わず、皆さんに楽しんで頂ける作品にスタッフ、キャスト一同で作り上げます。4 人の空気感を大切に、楽しく恵一を演じたいです。皆さんご期待下さい。
2017年10月10日若手俳優・中川大志が、10月スタートの人気ドラマ「科捜研の女 season17」の第1話に登場することが決定。今回中川さんは、民間の科学鑑定所の研究員・江藤壱役として出演。科捜研の若手メンバー、天真爛漫で“かわいい弟分”的な存在となっている物理研究員・橋口呂太(渡部秀)と年齢こそ近いが、呂太とは対照的なキャラクターとして登場するという。京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心としたひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く「科捜研の女」。1999年のスタート時から根強い人気を誇っている本作に、今回『きょうのキラ君』『Re LIFE リライフ』主演で注目を集める中川さんが登場。中川さんが今作で演じる江藤は、鑑定人としての実力は呂太よりも優秀、その実力にマリコをはじめとする科捜研のメンバーも一目置くことになりのだが、ただ若いがゆえに合理的な考え方の持ち主で、職人気質で真実を発見するためには徹夜も辞さない科捜研のメンバーとは相いれない存在。クールな性格で、時に非合理的なマリコたちの鑑定の進め方を批判することも…。そんな今回の役柄について中川さんは、「江藤は民間の科学捜査研究所の人間ですが、もともとは警察の科捜研志望。今回、自分が入りたかった科捜研の皆さんと一緒に仕事をすることになりますが、江藤には負けたくないという意地もあると思います。それだけに年齢が近い呂太君(渡部秀)とは対立したりする。頭は切れますが、少し不器用な人間かなと思います」と説明。また「新参者ながら生意気にいろいろとかき乱させていただきますが、江藤は科捜研チームと対立するのか、はたまた一つのチームになっていくのか。そんな部分を楽しみに見て頂ければ、と思います」とコメントしている。そんな中川さんついて沢口さんは、「お芝居もとても堂々としていて感心しています。とてもカッコ良くて、アニメのヒーローに出てきそうな魅力的な方です(笑)」と話し、今回の新キャラクターについては「江藤さんは合理的でスマートに鑑定を進める、科捜研にとっては新しい風です。そんな江藤さんと、職人気質でじっくりと結果を出していく科捜研メンバーが対立しながらも事件を解明していく、というドラマにご期待いただきたいですね」と語っている。そして、10月にスタートする第17シーズンのレギュラー放送を前に、2時間スペシャルの放送が決定!土門刑事の妹・美貴役として、第5シーズンの第1話から第10シーズンの第1話までレギュラーとして出演していた加藤貴子が登場し、今回は京都府警を離れ、カウンセラーとなって久々に「科捜研の女」に帰ってくる!スペシャルでは、ある女性に暴行・重傷を負わせたことで勾留されていた男が、父親の葬儀のため勾留執行停止となるが、その間に逃亡。マリコらは防犯カメラの映像を駆使するなど、男の行方を追う土門(内藤剛志)らをサポート。しかし、男には土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤さん)のカウンセリングを受けた過去があることが判明。京都にやってきた美貴も捜索に参加、やがて事件は意外な展開を見せ、土門に絶体絶命のピンチが訪れ…。「科捜研の女」2時間スペシャルは10月15日(日)21時~テレビ朝日にて放送。「科捜研の女」は10月19日より毎週木曜日20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月23日昨年主演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』で数々の演劇賞を獲得した中川晃教。彼のコンサート『中川晃教コンサート2017 ~Seasons of love~』が9月14日、愛知・中日劇場で開幕した。もともとシンガー・ソングライターである中川だが、今回は“LIVE ACT”と銘打ち、シアトリカルな演出を盛り込んだ、今までにないステージを披露。その模様をレポートする。チケット情報はこちら今回のステージでは和風な要素も取り入れたいと語っていた中川の言葉通り、佐藤和哉によるキリリとした篠笛の音と、真っ赤な衣裳を身に着けた杉浦ゆらのダンスで幻想的に誘うプロローグ。日本人なら誰もが知る『かごめかごめ』から、ライブではお馴染みの『CHINA GIRL』へ。聴き慣れたナンバーも、佐藤の篠笛の音が効果的に挟み込まれることで新鮮に聴こえ、中川の美しい歌声もいつもにも増して情感豊かだ。続いてこちらもチャレンジングな試みである朗読とのコラボレーション。大人のメルヘンといった風な寺山修司の短編を、中川と若手歌手・伊礼亮が語っていく。少し切ない男女の恋を描く「お月さまの瓶詰」という物語の後には、“月”というワードから始まる『I Have Nothing』を歌う……といったように、中川の音楽の世界と寺山修司の世界が絡み合い、なんだか海の底に深く沈んでいくかのような、もしくは宇宙空間を漂うような、どこか別の世界へトリップでもしたかのような不思議な感覚に陥る。時に暗くも感じる中川の大人の声と、伊礼の若々しいピュアな声、ふたりの対比も心地よい。朗読と音楽のコラボを4本続けたあと、MCでは、今回のチャレンジについて「表現には終わりがない」「自分の曲で何かドラマ…表現を作っていけたらいいなと思っています」と語り、常に中川が口にしている「オリジナルミュージカルを作る」という目標と、この“LIVE ACT”が地続きであることを匂わせた。またこの中日劇場のステージにはデビュー作『モーツァルト!』でも立った思い出も語り、懐かしい劇中曲『僕こそミュージック』を披露。ほか、最新出演作『ビューティフル』から『On Broadway』『Walking In The Rain』、また中川の新たな代表作となった『ジャージー・ボーイズ』より『君の瞳に恋してる』『愛はまぼろし』などを立て続けに熱唱する。しっとりした前半とはうって変わって後半は中川のオリジナル曲、そしてミュージカルナンバーを織り交ぜたヒットメドレーとなり、客席も大盛り上がり。アンコールでは中川の“名古屋愛”を歌う即興曲まで飛び出した。そしてラストは、デビュー曲『I Will Get Your Kiss』。幻想的なムードで始まった“LIVE ACT”、最後は中川の透明な歌声が劇場いっぱいに広がり、客席とステージが一体となり、愛と笑顔に包まれた。コンサートはこのあと9月24日(日)に大阪・新歌舞伎座、10月1日(日)に東京・明治座にて開催される。
2017年09月22日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の第3弾が9月18日(月・祝)に放送される。これまで本番組への多数豪華ゲストの出演が発表されてきたが、この度、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純の出演が決定した。NHK勤続40年強、ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターである三津谷寛治(内村さん)の命により新エピソードを撮影することになった「ひよっこ」の撮影現場。そこに突如現れた巨大なひよこ(内村さん)。共演することになったみね子(有村さん)、大ピンチ!?内村さんは、「毎日欠かさず見ている大好きな『ひよっこ』とコラボできて嬉しかった。でもこんな姿で有村さんと共演することになるとは」と複雑な心境を吐露しつつ、“ひよこ”役を大熱演。また、三津谷が「ひよっこ」の撮影現場に登場するコラボコントプロローグ編の一部を、ミニ番組として、9月13日(水)深夜(14日(木)0:07~)より先行放送することも併せて決定。有村さんは「『LIFE!』に出演できることをずっと楽しみにしていたし、とても光栄でした!いろいろな人に見てほしい!そして『ひよっこ』ファンにもぜひ見てほしいです!」と喜びのコメント寄せた。今回の全出演者は、内村さんをはじめ、田中直樹、有村さん、江口のりこ、横浜流星、川栄李奈、じろう(シソンヌ)、臼田あさ美、中川大志、ムロツヨシ、塚地武雅、古田新太と超豪華な顔ぶれ。そこに加わることとなった、まもなくフィナーレを迎える「ひよっこ」と「LIFE!」の待望のコラボに、期待が高まる。「LIFE!~人生に捧げるコント」は9月18日(月・祝)22時~総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月12日旬のCM俳優にスポットを当てたグラフィック&インタビューマガジン「CM NOW BOYS」。本日9月1日(金)発売の最新号「CM NOW BOYS VOL.7」では、最旬俳優・山崎賢人が表紙&巻頭グラビアに登場。さらに、竹内涼真、千葉雄大、中川大志、竜星涼、志尊淳、中村倫也、佐野勇斗らいまをときめく俳優陣の、出演CMの裏話やインタビューを掲載。シネマカフェに本誌から独占写真が到着した。「CM NOW BOYS」は、最旬のCM俳優の“イマ”を、大ボリュームインタビューと見応えたっぷりなグラビア写真、そして出演するCMの詳細紹介とともにお届けする。本誌でしか聞けない出演CMへの思いを語るインタビューや、撮影現場密着レポート、撮影秘話まで、普段テレビなどで目にするCMの裏側や過程が、膨大なインタビューとグラフィックで堪能できる。■山崎賢人第一特集には、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開中、今後も『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』と主演作が続く山崎さんが登場。巻頭グラビアでは彼の“イマ”をあらゆる視点から写し止め、インタビューでは現在出演中の映画やCMについて話しており、「究極の100問100答」ではさらにその魅力を大解剖!出演CMのグラフィックもふんだんに掲載し、撮影現場密着ルポまで網羅した完全保存版だ。■竹内涼真連続テレビ小説「ひよっこ」島谷役や「過保護のカホコ」の麦野初役で大ブレイク!1人4役で話題を呼んだ「メナード/薬用ビューネ」CMでも女性の心を鷲掴みにした竹内さんも登場。見惚れる美麗グラビアとインタビューに加え、竹内さんの魅力が滲み出る「究極の100問100答」からCM紹介まで。ぐっと魅力が詰め込まれた。■千葉雄大江崎グリコのカフェオーレのCMで魅せるような優しい笑顔から、映画『兄に愛されすぎて困ってます』でみせたSっ気たっぷりの年上系男子まで、幅広い役柄を演じる千葉さん。彼のグラビアページは「光」と「闇」をテーマに撮影。千葉さんの奇跡とも言うべきビジュアルと圧倒的な表現力は必見。さらに出演CM4本をグラフィック含め紹介する。■中川大志資生堂「シーブリーズ」のCMで広瀬すずと眩しい青春物語を演じたり、日清食品「日清焼そばU.F.O.」CMではコミカルな表現に挑戦するなど、伸び盛り真っ只中の俳優・中川さん。本誌では「夏の終わり」をテーマに浴衣でまどろむ中川さんを激写。少年らしさと大人っぽさが入り混じった濃厚なグラビアページは永久保存版だ。■竜星涼パリコレのランウェイを経験したからこその表現力を見せつけたのは、竜星さん。白ホリのスタジオをステージに変えてしまう抜群のスタイルと躍動感には脱帽!美麗グラビアは、ファンならずともうっとりする仕上がりだ。素顔に迫ったインタビューも見逃せない。そんな彼が、幼なじみという役どころで出演するロート製薬の肌ラボ「極潤」WEBムービーCMでは、“片耳イヤホン”や“お姫様抱っこ”など…あらゆる胸キュン学園シチュエーションを熱演中。■志尊淳「きみはペット」や『帝一の國』などかわいいキャラクターが定着しつつあった志尊さんだったが、今秋から様々な役のオファーが。『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』「植木等とのぼせもん」と、新たな可能性に満ち満ちている。そんな多彩な才能を彷彿とさせる6ページ。25問25答も掲載。■中村倫也毎度ながら、全ての質問に対して真摯かつ軽快に答えるという中村さん。インタビュアーも笑いを堪えるのが、大変だったとか。ココ数年、『星ガ丘ワンダーランド』『愚行録』『3月のライオン』『先生!、、、好きになってもいいですか?』と出演作映画の公開が止むこと無く続く中村さんを要チェックだ。■佐野勇斗そして、『ミックス。』『ちはやふる -結び-』『3D彼女 リアルガール』と活躍著しい「M!LK」の佐野さんは、包み隠すことなく、いつもまっすぐインタビューに回答。ファン「み!るきーず」に対する熱い想いや撮影中のエピソードまでふんだんに語った。「CM NOW BOYS VOL.7」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日女優・モデルの永野芽郁と俳優の中川大志が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショー「ST Collection 2017」の2ndショーに登場。音楽に合わせてノリノリでランウェイを歩いた。ランウェイの先端では、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜21:00~)で永野演じる蓮子が「よっ!」とあいさつするときに披露する"蓮子ポーズ"を、2人そろって披露。永野は何度もポーズを連発して盛り上げた。同ショーでは、永野と中川のほかにも、広瀬すずと北村匠海(DISH//)、三吉彩花と竹内涼真、飯豊まりえと杉野遥亮、マーシュ彩と横浜流星など、さまざまなカップルランウェイが実現した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日俳優の竹内涼真が24日、パシフィコ横浜で行われた「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二を相手に告白&キスを披露し、会場に駆けつけた女子3,000人から悲鳴が上がった。今年で21回目となる同イベントは、ファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント。竹内は、Seventeenモデルらと共にファッションショーに登場し、ランウェイを笑顔で歩いた。また、中川大志、佐野学らと「イケメン・告白バトル」に登場。このバトルは、参加したイケメンたちが2チームに分かれて、さまざまなシチュエーションでの告白を披露し、会場の熱狂で勝負を決めるというもの。竹内は学ラン姿で「ずっと好きだった子に卒業式の日に告白」というシチュエーションに挑戦した。相手の女性役はジャングルポケットの斉藤慎二が務め、竹内は「ジャストマイタイプなんだよ! キスしたいんだよ!」と叫び、そのまま斉藤の唇にキス。その瞬間、「キャー!!」という悲鳴が上がり、斉藤はやや放心状態で「えっと…キスされた。(唇)柔らかかった」とコメント。「大切な日になりました」とかみしめていた。続いて、中川も同じシチュエーションに挑み、「斉藤、明日からお前の顔見れなくなるとかマジ耐えられないわ。だから俺からは卒業するな!」というセリフの後、斉藤にキス! 再び会場から悲鳴が沸き起こり、斉藤は「1日にイケメン2人にキスされたのは初めてです!」とうっとりしていた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月24日本日8月23日(水)発売「JUNON 10月号」は、「#彼氏とねこデートなう。に使っていいよ」と題し、イイオトコ+キュートなねこという最強タッグで、誌面から“圧倒的彼氏感”が味わえる大特集を組む。まずトップを飾ったのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ではウィル・ターナーの息子ヘンリー役の吹き替えを務め、来年公開予定の『坂道のアポロン』にも出演する人気俳優の中川大志。「朝目覚めたら、僕と彼女の間でねこが寝てるって、超かわいい。彼女とイチャイチャしてたらじゃましにくるんだろうなぁ。そんな朝があったら幸せすぎる!」と、撮影中もねこにメロメロだったそう。一方、『獣道』『ちょっとまて野球部!』など活躍著しい須賀健太も、ねこと一緒にソファで寝てしまうほど、天然な素顔を披露。番外編「#彼氏とわんことデートなう。」では、竹内涼真が豆柴の麻呂くんと登場。「女の子と、犬を連れた散歩デートって楽しそうですね。(中略)憧れてるのが犬を連れたキャンプなんですよ」と、具体的なお出かけデートプランまで提案。中川さんと竹内さんの「#彼氏とデートなうに使っていいよ」写真は、A3ポスターとして付録になっている。さらには、セカンドシングルとなるラブソング「呼吸」で作詞に初挑戦した、“アーティスト”菅田将暉の姿も。「聴き終わったあと、希望が残るような曲にしたいと思い、自分の経験もふまえて、ストーリーっぽいものを書きました」と作詞に思いをぶつけた様子。ちなみに初デートの内容はどうやって決める?の質問には、「映画を見に行くとかこれを食べようとか、欲張りすぎないで目的をひとつに絞ろうとすると思う。いちばんの目的は、好きな子と一緒に過ごすこと。(中略)男は、好きな子が楽しんでいる姿が見たいだけなんです(笑)」と素直な男心を回答。そして最近、急増中という2.5次元系舞台で活躍するジュノンボーイにも注目。その中から11人を厳選して一問一答をぶつけている。トップを飾った第19代ファイナリスト・植田圭輔は、「舞台出演が決まったら原作のスタンプをダウンロードして自分が演じるキャラクターを愛用する」という、舞台系JBならではのコメント。2人目は、人気舞台の“マスト男子”と名高い第23代準グランプリの黒羽麻璃央。舞台で泣かなくてはいけないシーンでは、「本番前に1回泣くようにしていた」という仕事に打ち込む姿勢も告白してくれた。応募者数が1万7,293人と、最高記録を突破した第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストはBEST30が大発表される。「JUNON 10月号」は8月23日(水)より発売。(※実際に誌面を写真撮影し、無断でSNSやブログにアップする行為はNGです。)(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日今年度、特集番組として放送されているコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。6月の放送に続き、今年度第2弾となる8月14日(月)放送回に、國村隼と深田恭子が出演し、コントに初挑戦することが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、内村光良率いるコント番組。“人生”をテーマとし、毎日を懸命に生きようとするからこそ突き当たる人生の“可笑しさ”や“哀しさ”を、様々な設定やキャラクターのオムニバスコントでつづっていく。國村さんが出演するのは、警察署内での“アツい”男たちのやりとりを描くコント「アツい男たち」。そこで國村さんは、署長役として登場。星野源らとのドラマさながらの迫真の演技に注目だ。また今回コント初挑戦となるが、「ドラマや映画のときのように楽しく演じることができました」とさすがの余裕たっぷりでコメントしている。そして、深田さんは勤めていた会社を退職するOL役として、コント「ラストスピーチ」に登場。長年本番組のファンだったという深田さんは、「皆さんと同じ空間でお芝居できて嬉しかった!」と感激の様子。さらに、「LIFE!」の大人気キャラクターコントにも登場予定となっている。なお先日、俳優・中川大志がコントに初挑戦することも発表されており、ファミリーレストランを舞台にしたコント「とどろけ!ファミレス塾」に登場。内村さん演じる強烈な新キャラに見事なツッコミを入れるという役に挑戦している。國村さん、深田さん、中川さんのほか、今回の全出演者は以下の通りだ。内村さん、田中直樹、星野さん、石橋杏奈、じろう(「シソンヌ」)、「阿佐ヶ谷姉妹」、大水洋介(「ラバーガール」)、棚橋弘至、ムロツヨシ、塚地武雅。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は8月14日(月)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月08日タレントの中川翔子が31日、東京・日本科学未来館で行われた企画展「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス」powered by teamLab(8月1日~9月24日)のセレモニーイベントに登場した。2011年に『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルの日本語吹き替え声優を担当した中川は、当時を振り返り、「噓みたいな本当の話で、リアルに椅子から落ちたのを覚えています」と声優に決定したときの衝撃を明かし、「それくらいディズニーのプリンセス、作品は永遠に歴史に残るすごいもの」と熱く語った。そして、「6年経っても、どんどん成長して進化して、たくさん新しい出会いを重ねて、当時生まれていなかった小さなお子さんだったり、いろんな人に夢をつなげていっている」と言い、「すごい素敵なプリンセスに出会えて私の人生が大きく変わりました」と感慨深げに話した。また、「ラプンツェルの勇敢さと行動力と長い金髪に憧れて、アフレコに合わせて自分で髪をブリーチして金髪にしようとしたら大失敗し、変なレンガ色のチリチリになって朝泣いた」と当時の失敗を告白。「慌ててカラー材を買ってきて染め直して、変な色のままアフレコに行った」と懐かしそうに振り返った。続けて、「それくらい何か行動した、変わりたい…もやもやした今の瞬間から飛び出す勇気をもらえる存在」とラプンツェルの偉大さを語り、「あのアフレコの日から6年間、ラプンツェルのことを考えない瞬間はないまま生きている」とラプンツェル愛を爆発。「これからもラプンツェルがいつも心にがいてくれる限り、新しい夢とかいろんなパワーを教わることができる」と熱弁した。同展はディズニー長編アニメーション第50作記念作品『塔の上のラプンツェル』のワンシーンを無数のランタンで埋め尽くされた空間で表現したインタラクティブなインスタレーション作品。ランタンの前に来場者が立ち止まると、ランタンが強く輝き、周囲のランタンに伝播していく。(C)Disney
2017年07月31日若手俳優の中でも注目度上昇中の俳優・中川大志と女優の織田梨沙が、「リーボック」のカジュアルライン“Reebok CLASSIC”の「ZOKU RUNNER(ゾク ランナー)」の秋冬モデルの発売記念映像に出演。このほど、2人が暴走族に扮して音楽を奏でる本映像のメイキング写真が公開され、撮影の裏側が明らかとなった。「リーボック」の歴史を彩った名作ランニングシューズのヘリテージを受け継いだ「ZOKU RUNNER(ゾク ランナー)」は、日本の人、文化、ファッションからインスピレーションを受け、日本語の「続(to be continued)」 と「族(TRIBE)」の意味から名付けられた。そのストーリーからのインスピレーションをもとに、本作「ZOKU THE MOVIE」では、日本特有の「暴走(RUNNING) 族(TRIBE)」をテーマに、この作品のためだけにオリジナルにデザインされた特攻服を着用した中川大志さんが指揮者、織田梨沙さんをはじめとした出演者たちが演奏者となり、和太鼓や鮮やかにカスタマイズされたバイクのコール音を鳴らしながら、夜をイメージしたネオンをバックに音楽を奏でている。本映像に登場する中川さんは、1998年生まれの19歳。NHK大河ドラマ「真田丸」にて豊臣秀頼役を演じ国宝級イケメンと注目を浴びてから、今年4月に公開した主演映画『ReLIFE リライフ』では劇中でラップを披露し話題を集め、公開中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ウィル・ターナーの息子ヘンリー役の吹き替えを好演。さらに来年公開予定の『坂道のアポロン』にも出演が決定するなど、容姿・実力ともに今後も大注目の若手実力派俳優だ。本作のコンセプトやセットなどの世界観について中川さんは、「男臭いバイク、和太鼓、独創的な照明が不思議な空気感だと感じましたが、衣装を着て一気に気持ちが入りました。この世界観の中に“ZOKU RUNNER”が入ることによって、化学反応が起きて、本当にかっこいい作品だと思います。撮影中は、男としてテンションが上がってしまいました!」とコメントしている。そして中川さんとともに出演しているのが、1995年生まれの21歳の織田さん。昨年、映画『秘密 THE TOP SECRET』でスクリーンデビューを飾り、今年放送されたNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」ではセナ役を演じ、11月から放送予定の同ドラマ最終章にも出演する。現在、サムスン電子ジャパン「GalaxyS8」のCMにも出演中で、来月8月4日(金)公開予定の『STAR SAND-星砂物語-』では主演を務めるなど、いま大注目の女優だ。本作の見どころを織田さんは「日本のかっこいいカルチャーが全て集まったと言えるくらい、素敵な作品になっているので是非見てください!」と本作に対する自信を見せるコメントをしている。監督は気鋭の若手映像作家・柿本ケンサクが務め、話題の4人組バンド「DATS」がこの「ZOKU THE MOVIE」のために制作したオリジナル曲を映像に使用、また「DATS」は作品内にも出演している。そして映像中に登場するオリジナルの特攻服は、ファッションデザインユニット・THE モンゴリアンチョップスがデザイン、制作を担当している。「Reebok CLASSIC ZOKU RUNNER」はリーボック オンラインショップ、リーボック クラシックストア、リーボック フィットハブほか全国のリーボック取扱店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月28日本日7月22日(土)発売の「JUNON 9月号」には、8月公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』から、主演を務めるいま人気の若手俳優・山崎賢人が登場。誌上初のW表紙展開となる本誌の裏表紙を飾るほか、インタビューなどが掲載される。「ジュノンボーイコンテスト」開催などで世にリアル・イケメン男子を輩出する雑誌「JUNON」。9月号も各方面で活躍する「彼氏感が止まらない」“イケメン”たちが勢揃い。巻頭9ページは「山崎賢人の冒険」と題し、山崎さんのインタビューや写真が掲載。普段は温厚だけれど、リーゼントをバカにされることだけは我慢ならない、というジョジョの役柄からリーゼントヘアで登場した山崎さん。スペインで1か月以上もロケをしていたこと、撮影中はずっとワクワクしていたこと、「この撮影自体が僕にとって冒険でした」という彼が、その素晴らしい冒険の旅について語っている。また、ドラマ、映画、音楽など様々な分野が連動する総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の新作映画公開を記念して、短期集中連載が開始。注目の第1弾は、黒木啓司とNAOTOが登場。新作映画にて黒木さんは、「役作りで心がけたのは、できるだけ殺陣で無様にやられること」と話し、NAOTOさんは「今回は、ヒョウ柄の衣装を着たり、金髪にしたり、かなり冒険しました」という裏話が盛りだくさん。なお次回は、白濱亜嵐と佐野玲於が登場予定となっている。そして、8月に6th Album「THE LOVE」のリリースを控え、先日そのアルバム内の新曲「POWER OF LOVE」のMVが「GYAO!」にてフルサイズで公開され話題となっている大人気声優・宮野真守の「100問100答」後編が公開。バラと戯れる宮野さんの大人の魅力たっぷりな写真とともに、好きな調味料、好きな飲み物、怖いもの、チャームポイント、住んでみたい場所や最大の武器、彼の考える“愛”など、宮野さんの素顔に迫っている。そのほか、星野源の6ページにわたるインタビューや、窪田正孝×小笠原海の親友対談、そして「超特急」、北村匠海、柿原徹也らが登場。付録は吉沢亮×中川大志、「Da-iCE」の両面A3ポスターとなっている。また、応募者数が最高記録を突破した「第30回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は、BEST50を大発表する。「JUNON 9月号」は7月22日(土)発売。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月22日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のスニーカー「ゾク ランナー(ZOKU RUNNER)」から、2017年秋冬の新作3モデルが登場。2017年7月14日(金)よりリーボック クラシックストア、アトモス(atmos)などで発売される。日本語の“続”や“族”の名を冠し、日本の人、文化、ファッションからインスピレーションを受けた「ゾク ランナー」は、リーボックのランニングシューズの歴史を現代のファッションシーンに受け継いだモデル。1979年の「アズテック(AZTEC)」のベクターマーク、1983年の「クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)」のブランドロゴパネル、そして1991年の「ポンプランニングデュアル(PUMP RUNNING DUAL)」のヒールケージが、その歴史の証となっている。新作の「ZOKU RUNNER ULTK IS」では、「DAY& NIGHT」をテーマに、ビビッドとダークの対比的なカラーリングを用いて、すべてトーナルカラーで仕上げた。また、アッパーには2017年春夏シーズンに引き続き、独自のデジタルニッティングテクノロジー「ウルトラニット」を採用。従来通り、アウトソールには「DMX FOAM」を使用しており、軽量でクッション性のある快適な足元を実現している。そのほか2モデルには、同じくアッパーにニット素材を使用した「ZOKU RUNNER ISM」と、アッパーにメッシュ素材を使用した「ZOKU RUNNER HM」を展開する。なお、今シーズンの発売を記念し、「族」をテーマにしたムービーを公開。出演は中川大志と織田梨沙、音楽は4人組バンド「DATS」が手掛ける。【詳細】「ゾク ランナー(ZOKU RUNNER)」2017年秋冬の新作発売日:2017年7月14日(金)・ZOKU RUNNER ULTK IS 16,000円+税販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、広島、ダイバーシティ東京)/ atmos(本店、原宿、新宿、渋谷、銀座、池袋、難波) / BILLY’SENT(渋谷、原宿、京都、福岡、大阪、熊本、オンラインストア) ほかサイズ:22.5cm~31.0cm・ZOKU RUNNER ISM 13,000円+税販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、広島、ダイバーシティ東京) / リーボック フィットハブ(六本木、EXPOCITY、アクアシティお台場、キャナルシティ博多、ららぽーと平塚、マルイ北千住) / ABC-MART ほかサイズ:22.5cm~31.0cm・ZOKU RUNNER HM 8,990円+税※カラーによって展開サイズが異なる。販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、広島、ダイバーシティ東京) / リーボック フィットハブ(六本木、EXPOCITY、アクアシティお台場、キャナルシティ博多、ららぽーと平塚、新宿小田急、マルイ北千住) / ABC-MART ほかサイズ:22.5cm~31.0cm【問い合わせ先】リーボック アディダスグループ お客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付:平日9:30~18:00)
2017年07月16日現在公開中の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の大ヒット記念イベントが4日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、日本語吹替版の声優を担当した中川大志、平田広明に加え、スペシャルゲストとしてSTU48の岡田奈々、じゅんいちダビッドソンが登場した。先日ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも来日して大きな話題を集めた本作は、空前絶後の大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の5作目となる作品。日本では7月1日に公開初日を迎え、1日と2日で観客動員数77万人、興行収入10億円を超えるなど、これまでの公開初週記録だった『美女と野獣』を破る大ヒットを記録している。そんな本作の大ヒット記念イベントに、日本語吹替版でヘンリー・ターナー役を務めた中川大志とジャック・スパロウ役の平田広明、ジャック・スパロウに憧れているという岡田奈々らが登壇。本作で声優初挑戦となった中川は「『美女と野獣』を超えたというのは衝撃的ですね」と驚いた表情で「『パイレーツ・オブ・カリビアン』は僕も大好きな映画で、まさか自分がこういう形で関われるとは思いませんでした。嬉しかったのと同時に、ヘンリー・ターナーという重要な役どころを任せていただいたのですごく楽しかったです」と初声優業に満足げ。そんな中川らが出演した本作について岡田は「終始ハラハラドキドキが止まりませんでした。爽快ムービーで、ヘンリーもめちゃくちゃ格好良かったし、ジャックもユーモアがあって格好良かったです。今までのシリーズを観ていない方でも思いっきり楽しめる映画だと感じました」と絶賛した。もうすぐ七夕に近いということで、キャスト陣の願掛けを披露するコーナーも。STU48のキャプテンを務める岡田は「早く船が完成しますように」と願掛けを書き記し、「STUは船上劇場なんですが、肝心の船が完成していない状況なんです。一刻も早く劇場ができるように願っています」と劇場の完成が待ち遠しい限りだった。
2017年07月05日先日、孤高の海賊ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも来日を果たし、いよいよ日本でも盛り上がりを見せている『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。このほど、本作にカメオ出演する、あの世界的ロックスター、ポール・マッカートニーの“海賊”ヴィジュアルが日本初解禁となった。全米で公開され、世界38の国と地域で初登場NO.1の大ヒットスタートを切った本作。先日はジョニーをはじめ、ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオが来日し、ジャパンプレミアには彼らと、日本語吹き替え版声優の栗山千明、中川大志が顔を揃え、大盛り上がりとなったばかり。気になる本作でのポールの役どころといえば…ジャック・スパロウのおじ「アンクル・ジャック」!濃いアイメイクに、ワイルドに編み込まれた髭を蓄えたその姿は、“ナイト”の称号を持つポールとは思いもよらない、まさに海賊そのもの。牢屋に投獄されたジャック・スパロウと偶然出会い、エキセントリックでユニークな会話を繰り広げ、歌声も披露している。本シリーズといえば、今回は出演していないが、「ローリング・ストーンズ」のキース・リチャーズがジャック・スパロウの父親役を演じているのは有名。本作で元「ビートルズ」のポールがジャックのおじ役を演じる、ということは、ポールとキースは兄弟ということになるのか?と早くも話題騒然。ポールとキースの2大ロックスターと、自身もバンドを組むジョニーのジャックという、華麗なるロックな“ジャック・スパロウ ファミリー”が誕生している。なお、ポールへの出演交渉をしたのは、なんとジョニー本人だったという。「ジャックが牢獄でおじのジャックと鉢合わせするという奇妙なアイデアが僕の頭に浮かび、その役にはポール・マッカートニーがぴったりじゃないかと思ったんだ。彼は世界一優しい人物で、間違いなく最高の才能を持つ人物だけど、僕から彼に尋ねるだけの勇気が湧くかどうか、ちょっと不安だったよ。だけど、とにかく尋ねてみたんだ」と明かす。ポールとの共演について、ジョニーは「僕は本当に幸運だよ。これは素晴らしい賜りものさ。僕のためにポールがやってきて、演技をしてくれたなんて、本当にとんでもないことさ」と打ち明ける。「彼は、ポール・マッカートニー役として以外で映画に出たのはこれが初めてなんだ。彼はこれまでキャラクターを演じたことはなかったんだよ。ポールが出演してくれたことを、僕は一生絶対に忘れないよ。ポールはビートルズで世界を変えた。彼は文化を変えた。そして、いまでも歌い続けている。彼こそが本当のインスピレーションさ。そんな偉大な男だから、僕には彼から永遠に目を離せないんだ」と、彼に対する思いは実にアツい。演技に初挑戦したポールの劇中の姿は見逃せないが、いち早く、本作を観た日本の音楽関係者たちもまた、世界的ロックスターの思いがけない出演に驚きと興奮のコメントをよせている。「有名スターのカメオ出演はいろいろあるけれど、あの丸っこい瞳はそのままに、歌もセリフもあって、思わず『ひゃぁ~!カワイイ』と拍手。ポール・マッカートニー・ファン、必見!!です」とコメントするのは湯川れい子氏(音楽評論家・作詞家)。また、「実に心憎い演出。音楽界のレジェンド、ポールマッカートニーが出演しているとは!一度見ただけではわからないかも、もう一度観に行かねば!!」と神保彰氏(ドラマー)も語っている。世界中から愛されるキャラクター、ジャック・スパロウと世界的ロックスター、ポール・マッカートニーの夢の競演にも、ぜひ注目していて。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月27日最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を引っさげて来日したジョニー・デップ。いつもしっかりとファンサービスをするジョニーですが、今回も羽田空港に深夜到着時には神対応を! さらに6月20日に開催された夏祭りプレミアでは、詰めかけた2000人のファンたちを熱狂させました。とくに今回は持ち前のユーモアを炸裂(さくれつ)させ、爆笑トークが展開! ジョニーのおちゃめなジョークやギャグ、大ボラを一挙ご紹介します。■ジョニー・デップのすべらないジョークが次々に投下!プレミアには、新星ブレントン・スウェイツやヒロインのカヤ・スコデラリオ、日本語吹替版声優を務めた栗山千明、中川大志も登壇しました。ジョニーは登場するなり「コンニチハ」とあいさつ。しかも言ったあとで「意味はわかってないけどね」とすかさずジョークを。『パイレーツ・オブ・カリビアン』の大ファンという中川くんは「いま、出演のお三方とこの場に並んでいることが夢を見ているような気持ちです」と興奮気味。そんな中川くんに対して、ジョニーは「これは全部、夢ですよ~」とツッコミを入れるオチャメぶり。会場は、ジョニーの次々に投下されるジョークに、ドカンと笑いが起きます。ジョニーは、通訳の鈴木小百合さんが話す横で口パクをしたり、マイクをゴツンと床に落としたりと悪ふざけ。どれもこれもまったくすべることはなく、ファンは大喜びです。もちろんその後、鈴木さんについて「彼女とは24年前に初来日して以来のおつきあいなんです」と、感謝のハグまで。栗山千明や中川大志にもハグやキスしまくり。会場から黄色い歓声が飛び交います。また、ことあるごとに「コンニチハ」、「イツモ、コンニチハ」と続け、会場を爆笑の渦に巻き込みました!■『パイレーツ・オブ・カリビアン』は稼げていない?ジョニーは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』について「この映画は小さなインディペンデント映画です」と切り出し、観客は目を丸くする。「予算もほとんどなく、私たちは愛だけで作りました。一銭も稼げていません。というのは全部ウソです。映画を楽しんでください」と笑いを取りました。また、マスコミ陣をふくめ、会場にはジャック・スパロウのコスプレをしたファンが多数つめかけていました。そんなコスプレファンを見たジョニーは、「僕はもうリタイアします」と切り出し、会場からは一瞬「え?」というどよめきが上がります。ジョニーはすぐに「あとはみなさん(ジャック・スパロウのコスプレファン)にまかせます。でも、100人くらいのジャック・スパロウが出演する映画を撮ったら面白いかも。そうしたら僕も出してくださいね」と続け、ファンは笑いながらも安堵(あんど)しました。■生粋のエンターティナーの神髄! ジョニデの笑いのセンス夏祭りプレミアということで、海賊の装いのよさこいチーム54名(早稲田大学“踊り侍”)が、本作のテーマ曲“彼こそが海賊”にあわせて熱いスペシャルパフォーマンスを披露しました。ジョニーはよさこいについて「僕もレイクタホに住んでいたころは、しょっちゅう踊っていましたよ」と珍発言。「でも、くぎを踏んづけてからは踊っていないので、僕の代わりにブレントンとカヤが踊ります」と、若い共演者2人にむちゃぶり。ブレントンは「今日は落としたコインを拾おうとするだけでズボンを破ってしまいそうだから、やめておきますね」とウィットに富んだ切り返しをしました。でも、そんなことではジョニーは引き下がらない。「それならここで証明してみて」と食い下がり、また会場は大爆笑となりました。ずっとごきげんだったジョニーは、最後に日本語で「アリガトウ、ジャパン!」とファンに礼を述べました。やっぱりジョニーは生粋のエンターテイナーですね。終始、笑いに包まれたプレミアで、いまさらながらジョニーのユーモアのセンスに脱帽させられました。もちろん、本編も爆笑必至のシーンが満載ですが、じつは今回感動のひと幕もありますので、お楽しみに!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』7月1日(土)ロードショー写真:山崎伸子
2017年06月21日