今週末から公開の映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』に出演している俳優の佐藤健、女優の土屋太鳳が12月11日(月)今夜放送の「関ジャニ∞」によるグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」にゲスト出演。今夜は「明日絶対に食べたくなる!究極の丼 対決」をお届けする。本番組では毎回餃子やカツサンドといった老若男女“誰もが好きな人気メニュー”をテーマに据え、芸能界屈指の食通たちが“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼン。番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組がバトルを繰り広げ、腹ペコなパネラーである「ペコラー」が一番食べたい一品に投票し、多数決1位になったメニューに投票した人だけがそのグルメを食べられるという“腹ペコ”ガチバトルが展開する。MCは「関ジャニ∞」村上信五が担当、今回「関ジャニ∞」からプレゼンターとして登場するメンバーは丸山隆平と錦戸亮の2名。また佐藤さんと土屋さんのほか「関ジャニ∞」横山裕、渋谷すばる、安田章大、大倉忠義の4名と高橋英樹が「ペコラー」として出演。アシスタントMCはTBS・江藤愛アナが務める。また今回はスペシャルプレゼンターとして“大人気歌手”が登場するとのこと。予告映像では芸能界屈指の“食通”として知られる渡部建が「ド変態」と言う、“飲食代月100万”を誇る「グルメ最終兵器」が出演。一体誰なのか!?今回のゲストである佐藤さんと土屋さんが出演している映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開される。同作で佐藤さんと土屋さんが演じるのは岡山県在住の実在の夫婦。2人のほか、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、杉本哲太、薬師丸ひろ子、古舘寛治といった俳優陣が脇をかためる。結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。佐藤さん、土屋さんが登場する「ペコジャニ∞!」は12月11日(月)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年12月11日若手ホープとして注目を受け、NHK 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主演で幅広い層から愛されるようになった女優・高畑充希。18日から公開された映画『泥棒役者』では、丸山隆平演じる主人公・はじめの恋人である美沙を演じている。同作の監督・脚本を務めた西田征史は、『とと姉ちゃん』の脚本も担当しており、高畑とは再タッグとなる。西田から見た役者としての高畑の魅力は、どこにあるのだろうか?○ちょっと普通じゃない――『とと姉ちゃん』からの高畑さんとのタッグとなりましたが、朝ドラを見て高畑さんにオファーされたんですか?いえ、『とと姉ちゃん』が始まる直前くらいにオファーしました。『泥棒役者』を制作することも決まっていたので、ぜひ彼女がいいなと思いました。これまでの作品でも芝居がいいのは本当に知っていましたし、ちょっと普通じゃないすごさですよね。――どういうところが一番すごいのでしょうか?『とと姉ちゃん』の時は脚本としての参加でしたので、高畑さんの現場への参加の仕方や、女優意識はわからなかったんですけど、実際に演出してみて、芝居の”生(ナマ)さ”に驚きました。すごくナチュラルで、セリフを一字一句変えていないのに、芝居のニュアンスが毎回ちょっとずつ違うんですよ。それは芝居がぶれているということじゃなくて、例えばテイクごとの相手の目線の動きに合わせて自身の芝居を変えているというか。そういった反応が、その時その時で違うのが、すごい。自分の中での芝居を固めてきてしまうのではなく、そこにどーんと存在して、その時思っている感情で芝居しようという感じでした。――相手のリアクションを見て演技を変える、というような。丸山くんも一緒に演じていてすごく楽しかったみたいです。多分、セッションしている感覚があって楽しかったんじゃないかな。――今回は撮影が2日間とのお話でしたが、それだけすごさが伝わったんですね。ご本人は「2日以上あったらボロが出たかも」とは言っていましたが(笑)。でもきっと、ぶつかり合うことはあったとしても、話し合って面白いものになると思いますよ。ドラマと映画で芝居の質も変えてるし、現代と昔の質感の差はあると思うんですけど、彼女の新たな表現の幅を見た気がします。『とと姉ちゃん』に感じていたものとはまた違うものでした。
2017年11月21日関ジャニ∞の最新シングル「応答セヨ」(11月15日発売)が発売初週に21.9万枚を売り上げ、今週発表の最新11月27日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:11月13~19日)で初登場1位になった。これにより、歴代6位の「シングル1位獲得作品数」を通算35作に更新。さらに、「シングル連続1位獲得作品数」は「Wonderful World!!」(2010年6月発売)から27作連続となり、KAT-TUNと並んでタイ記録だった歴代6位から単独歴代6位となった(いずれの記録もエイトレンジャー名義含む)。本作は、メンバーの丸山隆平が初めて単独主演を務める映画『泥棒役者』の主題歌。ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞を手がけ、つまずきながらもひたむきに前を向き続ける強い意志を力強く歌ったロックナンバー。カップリングには、10月に行われたハロウィーンイベント「めざましテレビPRESENTS T-SPOOK」の公式パーティーソング「Sweet Parade」が収録されている。
2017年11月21日読書と同じくらい映画を観るのが大好きです。新作映画の公開前後は、原作やノべライズを読みあさる日々……。小説と映画の違いを探してみたり、キャスティングの合う合わないをチェックしたり、見落としていたことの答え合わせをしたり、予習復習することで作品が二倍楽しめるのです。今回は、11月18日に公開されたばかりの、関ジャニ∞の丸山隆平さん主演作『泥棒役者』の同名ノベライズ(三羽省吾/著、西田征史/原作、角川文庫)を紹介します!関ジャニ∞の丸ちゃん主演映画のノベライズ【本棚ダイアリー】vol. 5今年2017年に観た映画のなかで、ダントツ、ぶっちぎりでハートウォーミングだったのは『泥棒役者』です。いっぱい笑った! 観終えたあと元気がわいた! 数日間、優しい余韻に浸れた!最近、心から笑っていないという方にも、ぜひおすすめしたいこの映画。人情味あふれる作風で大人気となった、朝ドラ『とと姉ちゃん』の脚本でもおなじみ、西田征史さんが監督・脚本を手がけた作品です。今作、5年前に舞台で上演されたもの。人気脚本家であり、演劇人でもある西田さんが満を持して、自作を映画化したのです。主演を務めるのは、紅白初出演も決まり、ノリに乗っている関ジャニ∞のメンバー・丸山隆平さん。「丸ちゃん」の愛称で親しまれる、愛されキャラの彼は役者としても活躍中です。5年前、西田さんが作・演出を手掛けた舞台『BOB(ボブ)」(西田さん作・演出)に出演した際に意気投合。以来、プレイベートでも親しくしているのだとか。西田さんは、「世間一般的には明るいイメージですが、どこか淋しげな表情もする彼であれば、泥棒が抱えているバックボーンのせつなさを見事に表現してくれるのではないか」(公式プレスより)という期待を込め、丸山さんにオファーしたのだそうです。その言葉通り、丸山さんは、おとぼけで天然キャラのはじめを最高にキュートに演じています。モジャモジャのカーリーヘアも、すべて自前。そのかわいらしいヘアスタイルを含め、愛嬌たっぷりのお芝居は、ぜひ映画版でチェックしてくださいね。勘違いが勘違いを呼んで……さて小説版ですが、あらすじはこちら。町工場で働く、真面目で優しい性格の大貫はじめ。彼には同棲を始めたばかりの恋人・美沙に秘密にしていることがある。それは昔、泥棒をしていて少年院上がりということ。美沙の誕生日、外で待ち合わせをしていると、先輩泥棒の畠山が現れる。彼に「美沙に過去をバラすぞ」と脅され、泣く泣く盗みを手伝うことに。忍び込んだ豪邸は、大御所・絵本作家の前園俊太郎の家だった。リビングを物色中、突然玄関を開けた訪問販売の男に、とっさに家主であるとウソをついたはじめ。そこに本当の家主である前園も現れ、今度は「新人編集者です」と、ウソを重ねるハメに。果たして無事、屋敷を抜け出せるのか……。人間の思い込みとは不思議なもので、少し考えればおかしいとわかりそうなことでも安直にその状況を受け入れてしまうことがあります。今作では、その思い込みが連鎖して、あらぬ方向に転がっていく。いわゆる「勘違いが勘違いを呼ぶ」という状況が、ユーモラスなタッチで描かれているのです。小気味よい文章と生き生きした台詞で構成されていて、すごく読みやすい!ノベライズは原典があるから簡単だと思われがちですが、さにあらず。映像をわかりやすく、なおかつおもしろい文章に落とし込むのは非常に力量が問われる仕事です。しかも、戯曲から派生した映画だけに、台詞のオンパレード。その中から、よりすぐりの台詞を取捨選択していくのは、さぞや骨が折れる作業だったことでしょう。著者の三羽省吾(みつば・しょうご)さんは2002年に『太陽がイッパイいっぱい』(文春文庫)でデビューした人気作家。たくさんの作品を発表していますが、とくに私が好きなのは、ニートのダメンズ3人が少女と旅をする『ニート・ニート・ニート』(角川文庫)。主人公たちのダメさ加減が愛らしい、ほっこり笑えるロードノベルでした。気のいい人たちが繰り広げる人情劇という意味では、西田さんと三羽さんの世界観には通底するものがある気がする!この組み合わせは大正解だったと思います。今作の魅力はやはり、なんといっても登場人物のキャラクターです。全員、「これでもか!」というくらいの天然ボケで、すっとぼけています。とくに、絵本作家の前園俊太郎は最強。なにせ、はじめとの初対面の時は裸にエプロン姿だったし、おまけにトレードマークはマッシュルームカットときている……。一見、変態です。そんな彼、かつては女の子と猫の友情を描いた『タマとミキ』で大ブレイクしたのですが、ここ数年は新作を発表していません。そう、彼にもじつはある秘密(ウソ)があったのです。そのウソと絵本『タマとミキ』が、物語後半を動かしていく鍵になるので要注目です!ウソから始まる物語今作のテーマは「ウソ」。まさに本作は「ウソから始まる物語」です。主人公のはじめは、最初についたウソのせいで次から次へと、新しいウソをつかねばならなくなります。そもそも恋人の美沙に隠し事をしていたことが悲劇の始まりなわけで。気の弱さと優しすぎる性格が彼のチャームポイントでもあるのですが、でもやっぱりウソつくとロクなことがないよ! 優しさがアダになっているよ!と、読み手としてはヤキモキするのです。もうその時点で、この作品の世界にどっぷり浸かってしまっている証拠。結局、最後までヤキモチしっぱなしで、はじめの行動を見守るように読みました。まるで姉のような気分で……。さて、ウソはいつバレるのか(バレないのか)、さらに彼らの関係がどのように変化していくのか。それは、読んでみてのお楽しみ!映画を観てから読んでも、小説を読んでから観てもどちらが先でも大丈夫です。ぜひ、あなた流の答え合わせをしてみてくださいね。Information『泥棒役者』(角川文庫)¥520+税(C)kieferpix/Gettyimages(C)skeeze/Pixabay(C)bluebudgie/Pixabay
2017年11月20日この秋からレギュラー化された「関ジャニ∞」のグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」。11月20日(月)今夜は超定番メニュー「ハンバーグ」をテーマに、尾上松也、浅野ゆう子ら豪華ゲストを迎えてオンエア。今夜は誰が「No.1ハンバーグ」を食べられるのか…!?「関ジャニ∞」村上信五が番組MCを担当。「芸能界グルメ四天王」として寺門ジモン。プレゼンターには尾上さん、「関ジャニ∞」安田章大&錦戸亮。ペコラーとして「関ジャニ∞」横山裕、渋谷すばる、丸山隆平、大倉忠義と浅野さん、いとうあさこ、ヒロミが出演する本番組。老若男女“誰もが好きな人気メニュー”をテーマに、芸能界屈指の食通たちが“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼン。番組認定の「芸能界グルメ四天王」、芸能界の“知られざる”「新グルメスター」、そして「関ジャニ∞メンバー+専門家」の3組がバトルを繰り広げ、腹ペコなパネラーである「ペコラー」が一番食べたい一品に投票。多数決1位になったメニューに投票した人だけがそのグルメを食べられるという“腹ペコ”ガチバトルが展開する。これまで「焼きそば」「オムライス」「生姜焼き」といったいずれも誰もが一度は口にしたことがあるであろう定番メニューでのバトルが行われてきたが、今夜はついに定番中の定番ともいえる「ハンバーグ」が登場。今回プレゼンターとして登場する“チーム・関ジャニ∞”は、安田さんと錦戸さん。究極のハンバーグをプレゼンするべく、今回は究極の肉を求めてロケへ!錦戸さんは初のプレゼンターに挑戦だが、はたして勝利なるか!?六代目尾上松助を父に持ち「鳴神」の鳴神上人、「弁天娘女男白浪」の弁天小僧菊之助などの大役を任される一方、新春浅草歌舞伎の最年長のリーダー役も務めるなど歌舞伎俳優としてはもちろん、蜷川幸雄演出による騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」や帝国劇場ミュージカル「エリザベート」、今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の今川氏真役など俳優としても輝かしい実績を誇る尾上さん。この夏には「さぼリーマン甘太朗」にスイーツ男子役で主演しているだけに、尾上さんがプレゼンする「No.1ハンバーグ」にも期待が高まる。一方、80、90年代にはトレンディドラマに、最近では数多くの2時間ドラマに出演。『劇場版 SPEC』シリーズなどの映画作品にも出演し、常に女優として一線で活躍を続ける浅野さん。最近では「真田十勇士」や「ハムレット」など舞台での活動も目立つ浅野さんが選ぶ「No.1ハンバーグ」にも注目したいところだ。今回はどんな対決が繰り広げられるのか、オンエアをお楽しみに。「ペコジャニ∞!」は11月20日(月)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年11月20日女優の石橋杏奈が18日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、丸山隆平、市村正親、ユースケ・サンタマリア、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。同作には当初、女優の清水富美加(現・千眼美子)が出演予定で撮影が進んでいたが、2月に幸福の科学より出家、芸能活動を一時休業することを発表し、同作も降板に。急遽、石橋が代役を務めたという経緯があった。舞台挨拶で石橋が「ひょんなことから出会って豪邸で起こる、ドタバタした喜劇なんですけど、私もこの作品とはひょんなことから出会わせていただいて……」と思わず口に出すと、一瞬の間の後に笑いが起こる。ユースケは「俺たちの救世主だからね!」、丸山は「“ひょん”っていっぱいあるもんな!」と声をかけ、「ひょんなことね!」「本当に助かったよ! ありがとう!」「助かったよ!」と次々と感謝の言葉が飛び交っていた。救世主となった石橋は改めて、「個性的なみなさんに混じって毎日お芝居できたのが本当に楽しかった」と振り返る。「こんなに面白くて楽しい現場はあるのかってくらい楽しくて。毎日ニコニコしながら、笑いをこらえるのが大変でした」と撮影時の印象を明かした。西田監督も「今回もひょんなことがいろいろあったんですけど、本当に支えてもらって、みなさんに泣かされたんですよね」としみじみ。「なかなか具体的に言えないところもあるんですけど」と清水の名前は出さなかったものの、「この日を迎えられて感無量。ここから多くの方に見ていただけたら嬉しいと思います。『つまらない』でも『面白い』でもいいので、レビューに書いて宣伝していただけたら幸いです」とアピールした。
2017年11月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が18日、都内で行われた主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。初の単独主演作品に「プレッシャーはあるんですけど、それ以上にとてもワクワクして楽しみにしてました」という丸山。市村は「丸ちゃんのピュアな気持ちに引っ張られながら、僕も一生懸命お仕事に励むことができました」と語り、撮影が2日間だったという高畑も「丸山さんのあったかい人柄がそのまま現場に出ていて、とても馴染みやすかった」と感謝した。出演者陣は、それぞれが前の人の肩に手を置く「電車ごっこ」のような形で登場したが、発案したのはユースケだったという。宮川は「急にユースケさんが、『一人ひとり出て行くのが嫌なんだよ』と言って、グレイシー一族のグレイシートレインで行こうと言って」と明かし、「市村さん、真面目だから袖で稽古し始めて」と暴露すると、観客からも笑いが起こっていた。撮影中の思い出を聞かれた丸山は、宮川と2人で行った緊迫感溢れるシーンを挙げる。撮影前は、西田監督と宮川の談笑するところへ入ろうとしたものの「主演は車の中に入っておきなさい」と言われ、2人が楽しそうに話しているのを孤独に見ていたという。「でも、撮影に入ったら納得したんですよ。なかよし感が出ちゃうかもしれないから、あえて引き離してくれたのかなと思って。いいシーンができたなと思った」と熱弁する丸山に、宮川は「ごめん、マル、ちゃうで」と一言。「え!?」と驚く丸山に、宮川はさらに「考えてないで」とたたみかけると、丸山は「はあ!?」と驚愕する。宮川が「写真とか撮られたら、と思って、ネタバレせんように。そこで僕らも意識するのめんどくさいから、『隠れときいや』ってなったんです」と明かすと、丸山は「時間巻き戻していいですか?」と赤面。ユースケは「言わなければいい思い出として残ったけど、ここで彼の中で大事なものがひとつ終わったよ」としみじみしていた。
2017年11月18日●主演・丸山は「すごく考えて悩む人」関ジャニ∞・丸山隆平主演の映画『泥棒役者』が、11月18日より公開される。かつてともに泥棒をしていた畠山(宮川大輔)から脅され、仕方なく豪邸に忍び込んだはじめ(丸山)は、豪邸の主人や訪問者に出会う度に、絵本作家や編集者、豪邸の主人と間違えられ、どんどんカオスな状況になってしまう。それぞれの勘違いが絡み合いながら展開する同作の脚本・監督を手掛けたのは、人気脚本家の西田征史。丸山とは、舞台でともに作品を作り上げてから、友人関係でもあるという。第2作目となる監督作品に挑んだ西田に、丸山の印象や、脚本を書いている上で心がけていることを聞いた。○初対面から打ち解けられた――丸山さんとすごく仲が良いということですが、舞台『BOB』(12年)で初対面の時の印象はいかがでしたか?初めからすっと仲良くなれました。本当は、お互い人見知りなんですよね。だからこそ違和感のない距離感で、一緒にいられたのだと思います。テンションが高い時は高いんですけど、普段のなんてことない会話ができる。ウマが合うのは、最初から感じていました。そこから普通に飲みに行く仲間になって、仕事のことは全然考えてなかったですね。友達関係でした。――友人関係を続ける中で、この作品に丸山さんがぴったりだと思われたんですね。はい、丸山くんはこの役の持つ寂しさとユーモラスさ、両方を持っているんじゃないかなと思い、お願いしました。――それは普段の丸山さんの姿からぴったりと思われたのでしょうか。それとも、タレント・役者としての丸山さんですか?普段の姿かもしれません。みんな世の中に出している顔が全てではないだろうし、実はすごくよく考えて悩む人でもあるので、役に近いんじゃないかなと思っています。――オファーした時の反応はいかがでしたか?最初に話したのは、正式なオファーじゃないタイミングだったので「嬉しいです。楽しみに待っています」という感じでした。彼は「どんな役なんですか?」とか聞かない性格なんです。話が進むにつれて、だんだん「本当にやるんだ」と実感していったのではないかと思います。――皆さんで丸山さんのお家で台本読みをされたと聞いて、あまり他の現場では聞かないことなのかなと思いました。そうですね、個人的なつながりを利用しました(笑)。お互いのためになるかなと思ったんですよ。公式行事になると、スタッフも含めてきちんとスケジュールを押さえなきゃいけないけど、そんな大げさなことではなく、「2人ですり合わせできたらいいよね」と話をしたら、丸山くんが「うちでやりますか」と言ってくれて、さらに市村(正親)さんと(宮川)大輔さんが加わってくださいました。●実はあのヒーローも『泥棒役者』に?○構造が好き――全編拝見してすごく作り込まれた作品だと思ったんですが、丸山さんには作品のどのような部分を託されたんですか?これは結果としてですが、お客さんが丸山くんの感情を見る時に、変な色がついていないところが良かったと思います。その場においてのナチュラルな芝居やリアクションをやってもらっていたことで、作品の中で追っていくべき感情をそのまま表現してくれて、入り込みやすい作品になっていると思います。――ちなみに舞台版で主役の片桐さんはyoutuber役でご出演でしたが、やはり出て欲しいという気持ちはあったんですか?舞台版の主役なので、ぜひ出ていただきたかったです。もっとみんなとがっつり絡んでも面白かったけど、片桐さんをイメージしながら役を書きました。――脚本だけを担当される場合と、ご自身で演出や監督をされる場合がありますが、どのような点が違いますか?そうですね。色々ありますが、プロデューサーや監督に脚本を預ける形になるので、細かいイメージを持って脚本に細部まで書き込むようにはしています。自分が演出するときはもうちょっと先まで粘れるというか、脚本上にない要素も自分が役者に伝えればいいので、煮詰めていくペース配分は若干違うのかもしれないですね。――脚本を書く際に、どのようなことを意識されているんでしょうか?僕は割と構造が好きで、2時間で勝負する時は、ワンアイディアで作っていくことが多いです。例えば『泥棒役者』は、泥棒という本来ネガティブな要素しか持たない存在が周りに思わぬ作用をもたらしていくという構造を考えて物語を作っていきました。映画化ではさらに、挫折や後悔などのテーマも乗せています。――構造を意識しているからこそ、自身で演出や監督をしたいという思いもありますか。やっぱりちょっとしたつながりなどの、こだわりを100%生かせる点はありますね。『泥棒役者』のラストも、もしかしたら人によってはああいうカットにしないかもしれない。脚本上で表現しているものを100%入れられるのが、自分で監督をする時に感じる幸せの一つなので、数年に1回やれたらなとは考えています。もちろん、脚本だけの時のメリットもあって、自分では想像し得なかったところにカッコ良さがあったり、感動が強まったりはあります。だから、脚本だけの仕事も大変面白いです。――西田さんの作品はどこか弱いものに寄り添っているというか、上から目線にならない印象があります。ああ、それは嬉しいです。「みんな違って、みんないい」と思っているので、誰かを否定したくないということはずっと、念頭に置いているつもりです。世の中、自分と感覚が違う人を排除する傾向もあるけど、僕はそんなに自分が正しいとは思っていないし、違う感覚に対し「それはそれでいいよね」という感覚は、いろんな作品で織り込んでるつもりです。決め付けるのではなく、「こういう考えもどうですか」という雰囲気は崩さないでいきたいですね。○『泥棒役者』からオファーが――これまでの中で、ターニングポイントとなった作品はありますか?舞台版の『泥棒役者』がまさにターニングポイントで、この作品を観て、いくつかオファーをいただきました。中高の学園祭でも、30校以上で上演されていたりして、自分の中でもいろいろ動き出した作品です。同時期に『ガチ☆ボーイ』という作品を書いたので、この2作は、ようやくこの仕事で食べていけることになった、きっかけの作品ですね。――では、その作品をご自身の手で映画化できるのはすごく素敵ですね。そうですね。2作目ですけど、今オリジナルで撮らせてもらえるなんてそうないですから、ありがたいです。――『TIGER & BUNNY』もとても人気でしたが、またアニメの脚本を担当されたりはしないんですか?オファーはいただいてはいるんですけど、あくまで主軸は映像で。『タイバニ』も、動き出す日が来てくれたらいいなとはずっと思っています。応援してくださる方は今でも応援してくださっていて、先日NHKで放送されたランキング(『発表! あなたが選ぶアニメベスト100』)で、1位(『TIGER & BUNNY』)と、2位(『劇場版TIGER & BUNNY The Rising』)と6位(『劇場版TIGER & BUNNY』)にランクインして(笑)。すごいんですよ、ファンのみなさん。感謝しています。ワイルドタイガー役の平田(広明)さんには、今回『泥棒役者』のナレーションもお願いしましたが、実は本編でも写真で出演していただいています。本当にちょっとした部分での出演なのですが、わざわざそのために来ていただき衣装に着替えていただいたので、ぜひチェックしてみてください(笑)。
2017年11月18日「VS嵐」の11月16日放送回に超人気声優の宮野真守と、話題の“2.5次元俳優”鈴木拡樹がゲストチームの一員として出演。「嵐」や人気俳優の福士蒼汰らとの“ゴールデン共演”に、声優ファン、2.5次元俳優ファンの双方からの歓喜の声がネット上を駆け巡った。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ。16日の放送では「髑髏城の七人 Season月」から福士さん、宮野さん、早乙女太一、三浦翔平、渡辺いっけい、鈴木さんらメインキャスト陣が参戦。「嵐」チームのプラスワンゲストには11月18日(土)から初単独主演映画『泥棒役者』が公開される「関ジャニ∞」丸山隆平が参加した。182cmの長身と“イケボ”と呼ばれるその美声で数々の人気キャラを生み出してきた宮野さん。「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの一ノ瀬トキヤ役などイケメンキャラから『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のエディ・レッドメインの吹き替え。17日(金)から公開される『GODZILLA -怪獣惑星-』までその活躍の場は幅広い。そして「仮面ライダーディケイド」の剣立カズマ/仮面ライダーブレイド役や「ここはグリーン・ウッド」、独特の切り口で評判を呼んだ「戦国鍋TV」などテレビや映画とともに「弱虫ペダル」での荒北靖友役をはじめ「薄桜鬼」「刀剣乱舞」「ノラガミ」など数多くの“2.5次元”舞台で活躍。出演作のチケット入手は至難の業と言われる鈴木さん。この両者が地上波ゴールデンのバラエティ、それも「嵐」と共演するとあって、特に声優ファンと2.5次元ファンから熱い視線が注がれていた今回のオンエア。勝負は激戦の末「嵐チーム」の勝利となったが、途中の「○○は誰だ!?」対決では宮野さんの“演技力”で嵐チームに勝利するなど数々の見せ場を作った。放送がはじまると「地上波で宮野真守と鈴木弘樹を拝めるとは」「宮野真守と鈴木拡樹がvs嵐に出てる世界……すごい」など、以前には想像もできなかった光景が目の前に展開する様に興奮が抑えられない視聴者が続出。「友達とすごいしか言ってない」「VS嵐に宮野真守が出た。生きててよかった」「まさか鈴木拡樹をテレビで見る日が来ようとは」など両者が“お茶の間”に認知される存在になったことに感動する声がタイムラインにあふれた。また舞台のチケットがなかなか取れないという鈴木さんのファンからは、「鈴木拡樹を無料で見られる」という声も。「今日は鈴木拡樹が無料で見られる日だった」「鈴木拡樹を無料で見れるとか至福」「TLで無料で鈴木拡樹見れてありがたいってみんな言ってる」などのツイートがあふれる状況に「パワーワードが飛び交っている」という反応も寄せられていた。宮野さん、鈴木さんはじめ今回のゲストらが出演する舞台「髑髏城の七人 Season月」は11月23日(木)から「IHIステージアラウンド東京」で上演される。(笠緒)
2017年11月16日「関ジャニ∞」丸山隆平が映画単独初主演を務める、“人違い“と“勘違い”をくり返し、クセもの8人による“だまし・だまされ”の超喜劇エンターテインメント『泥棒役者』。この度、本作で空気が読めないセールスマンとして物語をかき乱す役どころを演じている、ユースケ・サンタマリアの撮影エピソードがシネマカフェに到着した。主演の丸山さんほか、市村正親、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、高畑充希ら俳優陣が出演する中、随一のムードメーカーなのが、しがないセールスマン・轟良介役のユースケさん。轟は空気の読めないキャラクターで、大貫はじめ(丸山さん)らをふり回し、物語をかき乱す役柄。撮影初日のリハーサルでは、「ワタクシ、轟ぐんぺいです!」と勝手に役名をアレンジしては丸山さんらの笑いを誘うも、西田征史監督は苦笑い。予測不能のアドリブを繰り出しては現場を湧かせていたそう。また同日、予定していたシーンを全て録り終え撤収する際には、「いやぁ、いいチームだった!」との発言に、すかさず監督から「まだ初日です」とツッコミを入れる場面も。そんな現場を沸かせるユースケさんだが、本作のプロモーションの際、「予告を見たんですよ。みんながパパパッと出てくるじゃないですか。それで俺がパッと出たんですよ。そうしたら、自分の顔が“ヘビ”みたいなんですよ!」と明かすと、キャスト陣は大爆笑!さらに、「監督から今回は顔色悪めでいきたいんですけどって言われて。髪をピタッとオールバックで1本前髪がピロンってね。それでいざ画面で見たらヘビにしか見えなくて。人間に転生したヘビにしか見えなくて怖くなっちゃって」とユースケさん。それに対し西田監督は、「あながち間違いじゃないです!」といたずらぽっく笑ってみせていた。そして今回、そんな“ヘビ”と言われている場面写真も到着。ぜひ、劇場でその姿を確認してみて。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年11月15日旅とグルメをテーマにした日本テレビ系バラエティ「火曜サプライズ」が11月14日(火)今夜オンエア。今夜は『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」丸山隆平と共演のユースケ・サンタマリアが番組おなじみ“アポなし旅”に挑戦する。「関西ジャニーズJr.」から誕生した「関ジャニ∞」のベース担当として2004年「浪花いろは節」でCDデビューを飾ると「関風ファイティング」や「ズッコケ男道」など独自のカラーを打ち出し、2012年には「NHK紅白歌合戦」出場を果たすなどグループとして成功する一方で、最近では俳優としても「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマに主演するほか、朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターも担当、幅広い活躍をみせる丸山さん。バラエティでみせるキャラクターの一方で「踊る大捜査線」シリーズの真下正義役をはじめ「アルジャーノンに花束を」や『UDON』などで俳優としてもその個性を存分に発揮。最近では『バンクーバーの朝日』『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』『エイプリルフールズ』などで名バイプレーヤーとしても活躍するユースケさん。11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される『泥棒役者』で共演する2人が今回アポなし旅で向かったのは「広尾」。ユースケさん行きつけの健康(秘)ジュース店や行列グルメなどで丸山さん、ユースケさんという個性的な2人がみせるトークにも注目。また今回はキャスターでタレントの宮根誠司が番組を“ジャック”するほか、先日「AKB48」を卒業した渡辺麻友とその“盟友”柏木由紀も登場。渡辺さんと柏木さんは11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開される映画『光』に出演している女優でタレントの橋本マナミを“おもてなし”するという。丸山さんとユースケさんが出演する『泥棒役者』は、今作が映画初主演となる丸山さんがある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じるコメディ。市村正親、高畑充希、ユースケさん、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエらも出演する。橋本さん出演の『光』は井浦新主演、瑛太、長谷川京子、橋本さん、南果歩、平田満の共演で、恋人を救うため殺人を犯した主人公と、その主人公を慕う虐待を受けていた2人の少年が、津波に巻き込まれたことを機に、住んでいた島を離れバラバラになるが、25年後再び再会する…という物語。「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦しをんの小説を『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣監督が映画化する。「火曜サプライズ」は11月14日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年11月14日「関ジャニ∞」TBSでの初冠レギュラー番組となる「ペコジャニ∞!」。11月13日(月)今夜は女優の倉科カナをはじめ哀川翔・福地桃子の親子や勝俣州和、高橋英樹らが出演。「生姜焼き対決」をオンエア。果たして最高の生姜焼きを食べられるのは誰!?本番組は餃子やカツサンドなどの老若男女“誰もが好きな人気メニュー”から1品をテーマに設定し、芸能界屈指の食通たちが自分にとって“日本一美味しい”と思う1品を熱くプレゼン。それを受け“腹ペコ”で待つパネラーこと“ペコラー”が一番食べたい1品に投票するのだが…実際にテーマになった料理を食べられるのは多数決で1位になったメニューに投票した人のみというガチ勝負がウリの新型グルメエンターテインメント。今回の放送ではMCを「関ジャニ∞」村上信五が担当し、「関ジャニ∞」プレゼンターとして渋谷すばる、丸山隆平。プレゼンのため登場する“食通”である「芸能界グルメ四天王」は石塚英彦。そしてスペシャルプレゼンターとして哀川さんとその娘の福地さんが登場する。また腹ペコで待つパネラーこと“ペコラー”には「関ジャニ」から横山裕、安田章大、錦戸亮、大倉忠義が参加するほか倉科さん、勝俣さん、高橋さんが出演する。「やきそば」「オムライス」ときて今回「生姜焼き」だが、1位になるメニューはどのプレゼンターのものか。いまから期待が高まる。今回の“ペコラー”の1人、倉科さんが出演する舞台「誰か席に着いて」は11月15日(水)から全国公演開始。田辺誠一、木村佳乃、片桐仁、倉科さん、福田転球、富山えり子らの出演で、芸術家を支援する財団の助成対象者の選定に集まった4人の男女が織りなすコメディドラマが展開。15日(水)の金沢・本多の森ホール公演を皮切りに、11月18日(土)・19日(日) は大阪・サンケイホールブリーゼで、21日(火)は静岡・浜松市浜北文化センター、23日(木・祝)は福岡・久留米シティプラザ、25日(土)は広島・はつかいち文化ホールで上演。その後11月28日(火)~12月11日(月)まで日比谷・シアタークリエで東京公演を行い、13日(水)に新潟・上越文化会館、15日(金)に山形・やまぎんホールでの公演まで全国を回る。また「関ジャニ∞」丸山隆平主演の映画『泥棒役者』が11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開されるのでこちらも要チェック。主題歌はもちろん「関ジャニ∞」だ。庶民の味として愛される“生姜焼き”勝負を制するのは誰か?「ペコジャニ∞!」は11月13日(月)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年11月13日「関ジャニ∞」丸山隆平が映画単独初主演を果たす、西田征史監督作『泥棒役者』。この度、西田監督初監督作品となった『小野寺の弟・小野寺の姉』から、向井理と片桐はいり扮する“小野寺姉弟”がカメオ出演することが明らかに。あわせて、仲良すぎのコメント映像も到着した。『小野寺の弟・小野寺の姉』は、2014年に公開された西田監督の監督デビュー作。向井さん演じる弟・進と、片桐さん演じる姉・より子、“日本一不器用な姉弟”の日常を描いた作品だ。そして今回、その小野寺姉弟が西田監督最新作『泥棒役者』にカメオ出演することが明らかに。2人は、劇中の重要なシーンで登場するそうで、その変わらぬ姉弟のやり取りには思わずニヤニヤしてしまうこと間違いなし。また到着した映像では、「タマとミキ」の絵本を片手に『泥棒役者』を観に行こうと話し始める小野寺姉弟が描かれる。タイトルの泥棒と聞いて、「怖いやつダメだもん」と尻込みするより子を、「怖くない、怖くない」と諭す進。そして、映画について「どういうのなの?」とより子から聞かれた進は、「ラブコメ」と答えるという内容だ。この映像は、即興芝居風になっており、2人は完璧に(?)“役者”になりきっている。またコメント部分でも、2人にしか醸し出せない空気感に思わずクスりとしてしまう映像となっている。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年11月13日11月12日に放送された日本テレビ系「おしゃれイズム」に、『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」の丸山隆平がゲスト出演。“一発ギャグ”から“とんかつへのこだわり”まで個性的な丸山さんのトークに、視聴者も様々な反応を見せていた。両親に勧められジャニーズ事務所に応募、「関西ジャニーズJr.」のメンバーによるバンドのベーシストとして活動。その後「関ジャニ∞」として2004年にCDデビューした丸山さん。その後「関ジャニ∞」としては「ズッコケ男道」などのヒット曲を世に送り出し、2012年から昨年2016年まで5年連続「NHK紅白歌合戦」出場。「関ジャニ∞」はバンドスタイルでのパフォーマンスも人気だが、この夏には「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL2017」にバンドとして出演も果たすなど、音楽アーティストとしても高い評価を受けるグループへと成長を遂げた。グループとして主演した『エイトレンジャー』シリーズでは“オレンジレンジャー”丸之内正悟役を演じたほか、「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマで主演を務めるなど俳優としても急伸中。朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターにも抜擢されるなど、その活躍の場を広げている。そんな丸山さんだがメンバーはもちろんファンの間でも“すべりキャラ”が浸透しているそう。トークでは尊敬する芸人として「西は“ますだおかだ”の岡田さん、東は“オードリー”春日さん、2人を師匠と呼んでる」ことを明かし、番組MCの上田晋也から「お前アイドルだろ」と突っ込まれる。メンバーの大倉忠義からは「記憶に残らないギャグをする人」とコメントされ、スタジオで渾身の“一発ギャグ”を披露するも微妙な空気に。これを見ていたファンからは「安定のすべりwww」「思いっきり大すべりする愛おしい丸ちゃん!」など暖かい(?)ツイートが殺到。番組後半では「とんかつロケ」に出向いた丸山さん。蒲田のとんかつ屋で「先にキャベツを食べる」「最初はソースをつけないでプレーンで」揚げたての一番おいしい部分を食べたいから「右から3番目から食べる」「次は塩で」「ソースは断面にかける」など、そのこだわりぶりを見せつけた。すると「どんなめんどくさいこだわりかと思ったらそんなでもなかった。笑」「ちょっとめんどくさい丸山くん、だけど好きです」「僕も実践してみようと思います!笑」「こだわりが強すぎて共感できないけど、本当に食事が好きなんだなあ」など様々な意見がSNS上にアップ。誰からも愛される丸山さんらしい暖かいツイートが続々とタイムラインに上がり続けていた。また『泥棒役者』で共演した宮川大輔はコメント映像で「西田征史監督から“丸山君の家で本読みしよう”と誘われ行くと、そこに市村正親さんも来られて驚いた」というエピソードを披露。メンバーやファンはもちろん、スタッフや共演者からも愛されてしまう独特の明るさと憎めないキャラクターが丸山さんの持ち味なのだろう。周囲から愛されることで俳優としても成長するチャンスを得ていく。そんな丸山さんの生き方が垣間見られた30分だった。映画『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(笠緒)
2017年11月13日「関ジャニ∞」とゲストの一夜限りのセッション&トークをお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」。11月5日(日)今夜の放送では「映画音楽」を特集。日本の映画音楽を支える3人をゲストに迎え、「関ジャニ∞」が映画音楽スペシャルメドレーをセッションでプレイする。『シン・ゴジラ』や『君の名は。』の大ヒットで盛り上がりを見せる映画業界だが、今回はヒット映画に欠かせないものである素晴らしい「映画音楽」にスポットを当てる。ゲストには現在公開中の映画『亜人』や『真夏の方程式』など数多くの映画や、「東京タラレバ娘」などのドラマ、さらに「図書館戦争」「PSYCHO-PASS」ほかアニメ音楽まで手がける作曲家の菅野祐悟。『わが母の記』『日本のいちばん長い日』で2度にわたり日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したほか作曲家でピアニストの富貴晴美。『シン・ゴジラ』『世界の中心で、愛をさけぶ』など大ヒット映画の音楽プロデューサーを務める北原京子の3人がゲストに登場。番組では映画音楽のプロたちのアンケートから“プロが選ぶスゴイと思う映画音楽”を紹介。『シン・ゴジラ』や『君の名は。』はもちろん、『バックトゥーザフューチャー』『ロッキー』『E・T』『ジョーズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ミッション:インポッシブル』『007』『スタンド・バイ・ミー』など邦画洋画、過去から現代まで様々な作品から、映画と映画音楽をヒットさせる秘密に迫っていく。そしてジャムセッションでは「富貴さん×関ジャニ∞」が映画『ピンク・パンサー』、『007』、『キル・ビル』のテーマ曲をプレイする「映画音楽スペシャルメドレー」をお届け。富貴さんがピアノを担当、「関ジャニ∞」からは村上信五がキーボード、横山裕がトランペット、丸山隆平がベース、安田章大がギター、大倉忠義がドラムを担当し、長きにわたり愛されてきた映画の名曲をクールに演奏するので、こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は11月5日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年11月05日関ジャニ∞の丸山隆平(33)、女優の高畑充希(25)が2日、東京・TOHOシネマズ日本橋にて映画『泥棒役者』(11月18日公開)の公開直前イベントに出席。互いに恋人役を演じた2日間を振り返った。丸山にとって単独初主演となる本作。昨年、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の脚本を手掛けた西田征史氏がメガホンを取り、2006年に作・演出した舞台『泥棒役者』を映画用にリライトした。丸山が演じるのは、元泥棒の大貫はじめ。真面目に働いていたが、かつての仲間に脅されて忍び込んだ豪邸でなぜか次々と別人に間違えられてしまい、正体を隠すために勘違いされる人物を演じるハメに。高畑は、気弱なはじめをさり気なく気遣う恋人・藤岡美沙を演じる。司会者が「すでに試写を観た方々からは、理想的なカップルという感想がすごく多い」と評判を伝えると、丸山は「2日間でよくやったね」と笑顔を見せる。高畑の「初対面に近かったです」に丸山は「初対面でいきなり自転車でデートしているシーンだったり」と思い返し、高畑は「あと、手をつないでコロッケを食べさせるシーン」「"あーん"もありました」と撮影エピソードを続けながら、客席のファンに向かって「ごめんなさい!」と頭を下げて笑いを誘った。丸山にとっても「濃密な時間」となった2人の2日間。司会者から役者としての丸山の感想を聞かれた高畑は「めちゃくちゃ紳士的に気を使ってくださるし、2日間だけだったのでアウェイ感があったんですが、『大丈夫ですよ。いらっしゃい!』という感じで手を広げてくださった」と感謝し、「何の違和感もなく眼と眼ですごくコミュニケーションが取れたように私は勝手に思ってます」「夢見心地の2日間でした」と語った。褒められっ放しの丸山だったが、「笑顔の差し入れをしてくださった」と返礼。高畑は自分の撮影を終えた後、別の作品の現場を抜け出して役衣装のままで度々現場を訪れたという。丸山は、「ちょうど来てくださった時、撮影が難航していて。その時に笑顔で来てくれたのでたった2日間しかなかった撮影でも、作品に対しての愛情を持ってくださっているんだなとすごく温かい気持ちになって。チームもキャストも救われました」とその行動を称えていた。この日は丸山、高畑のほか、市村正親(68)、石橋杏奈(25)、ユースケ・サンタマリア(46)、西田征史監督(42)が出席した。
2017年11月02日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が出演者、スタッフ、そして視聴者の力を借りて、ゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」。その11月2日(木)放送回に「関ジャニ∞」から横山裕、渋谷すばる、村上信五の3人がゲスト出演する。メンバーの丸山隆平が単独初主演を務める映画『泥棒役者』の公開を11月18日(土)に控えるなか、同作の主題歌で今年初のバンドスタイルでのシングルとなる「応答セヨ」を11月15日(水)にリリースする「関ジャニ∞」から、今夜は横山さん、渋谷さん、村上さんの3人がゲストとして登場。トークパートでは3人が、MCの櫻井も知らない衝撃の過去を激白。櫻井さんと同学年という横山さん、渋谷さん、村上さんが“関ジャニ∞「お腹ペコペコ事件簿」”として、渋谷さんが滝沢秀明と“半同棲”状態だったことや、横山さんは「嵐」相葉雅紀家との“しりとり事件”、村上さんは“ネットカフェ難民”だったことなど衝撃の過去を明かす。予告映像では櫻井さんが「ちょっと意外」と驚きの表情を浮かべており、どんなトークが展開されているのか楽しみ。また3人は東京の町田に繰り出し“JK”の生態を探るロケを敢行。予告ではその姿に感動の涙を浮かべる女子や、JKに人気のゲームで絶叫する渋谷さんの姿も。果たしてどんなロケになったのか。放送をお楽しみに。横山さん、渋谷さん、村上さんら「関ジャニ∞」のTBS初冠レギュラー番組「ペコジャニ∞!」は、10月30日より放送開始。毎回老若男女“誰もが好きな人気メニュー”から一品をテーマに設定し、芸能界屈指の食通たちが登場、自分が“日本一美味しい”と思う一品を熱くプレゼンするという、新感覚のグルメエンターテインメントだ。また、「関ジャニ∞」が主題歌を担当する『泥棒役者』は、通期視聴率が22.8%を記録した連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で脚本を担当、長編映画デビュー作となった『小野寺の弟・小野寺の姉』も大ヒットを記録した西田征史監督の第2作となり、2006年に作・演出した舞台「泥棒役者」を、自身が映画用にリライトし監督したオリジナル作品。丸山さんがある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じて主演。丸山さんと共に“だまし・だまされ”の一大喜劇を繰り広げるキャストには市村正親、高畑充希、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエらが扮する。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。同作の主題歌となる「応答セヨ」は11月15日(水)発売。「櫻井・有吉THE夜会」は11月2日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年11月02日11月16日(木)オンエアの「VS嵐」は「髑髏城の七人 Season月」から主演の福士蒼汰、宮野真守をはじめ早乙女太一、三浦翔平、渡辺いっけい、鈴木拡樹らキャスト陣がゲストチームで参戦。プラスワンゲストに「関ジャニ∞」丸山隆平を迎え「嵐」チームと熱いバトルを展開する。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ。多くの観客を感動の渦に巻き込んだ『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や、『無限の住人』「愛してたって、秘密はある。」など話題作に続々出演。2018年も『曇天に笑う』『BLEACH』『ラプラスの魔女』と続々と出演作が控える福士さん。「機動戦士ガンダム00」をはじめ「東京喰種」「亜人」など数々の人気アニメの主人公や主要キャラを演じてきたほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ではエディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当。それ以外にも5月にNHKで放送された「おげんさんといっしょ」登場が大いに話題となった宮野さん。大人気の2人に加え、早乙女さん、三浦さん、渡辺さん、鈴木さんといった人気俳優が揃ったゲストチームに、「関ジャニ∞」丸山さんが「嵐」チームの助っ人として加わる今回の豪華対決。プラスワンゲストとしては初登場となる丸山さんは、グループ内ではボケ役ながら今回は一人のため櫻井さんから「一人だとすごいちゃんとしてるよね(笑)」と突っ込まれるほどどこか緊張気味。それを見たゲストチームの渡辺さんは自分たちの勝利を確信するが、ゲストチームにも驚くほど終始クールな早乙女さんが。「髑髏城の七人 Season月」チームは“早乙女さんをどれだけ燃えさせることができるか”という目標を掲げ対決がスタート。嘘の演技をしている人は誰かを予想し当てる大人気特別企画「○○は誰だ!?」対決では、「ジャンピングシューズを履いているのは誰!?」や「ぐるぐるバットをしていないのは誰!?」「ろくろの上にいるのは誰!?」など、超個性的な問題に両チームとも苦しめられることに。そんななか「嘘が下手なんです」という丸山さんが見せる驚愕プレーとは?ゲストチームも俳優陣たちが見事な演技を披露。そして福士さんと三浦さんのコンビが挑む「クリフクライム」も必見だ。今回のゲストチームが出演する舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月”は11月23日(木)から「IHIステージアラウンド東京」で上演。今回は「劇団☆新感線」史上初となる<上弦の月><下弦の月>というダブルチーム制を導入。主人公の捨之介を<上弦の月>では人気俳優・福士蒼汰が、<下弦の月>では数多くの人気アニメや映画で声優を務める宮野真守がそれぞれ演じるほか、<上弦の月>には早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、渡辺いっけいが、<下弦の月>には鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、千葉哲也が出演する。また「関ジャニ∞」丸山さんの初単独主演映画『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。丸山さんがある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じて主演を務めるほか、市村正親、高畑充希、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエらが共演。1人4役を演じ分ける丸山さんの熱演ぶりに注目だ。豪華メンバーの対決が見ものの「VS嵐」は11月16日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月02日ソロはもちろん、グループとしても各テレビ局から引っ張りだこの関ジャニ∞。現在の冠番組数はジャニーズ最多の4本。音楽、トーク、グルメとジャンル問わず視聴者を楽しませる関ジャニ∞のテレビ力の秘密とは?番組収録に密着すると、その答えが見えてきた! 大勢の関係者が見守り緊張感がただようなか始まった『ペコジャニ∞!』(「TBS系・10月30日22時スタート」初回収録。MCを務める村上信五(35)は、番組台本に書かれた味気のないゲストとの数行のやりとりを、相手の近況などを尋ねつつ見事にふくらませていく。 そこには常に笑いが巻き起こり、“出演者紹介”だけでもトーク番組として成立するのでは?と思うほどの盛り上がり。メンバーは、豪華ゲスト陣をたてるように、前へ出すぎず、村上のフリに答える形で、要所要所に笑いを生み出していく。その姿勢からは「村上に任せておけば大丈夫」という揺るぎない信頼関係が感じられた。 番組は毎回1つのメニューを、芸能界の食通から2組とメンバー2人による合計3組がおなかをすかせた“ペコラー”にプレゼン。最後に行われる投票で最も支持を集めたメニューを選んだ人が“勝者”となり、実食できるというもの。 横山裕(36)、安田章大(33)が漁船でイカ釣りに出かけたVTRを見て「2人が汗水たらして釣る姿に胸を打たれました」と丸山隆平(33)。そんな“メンバー愛”あふれるコメントに現場の空気はほっこり。安田は、自身が釣ってきたイカの素晴らしさを紹介した直後、そのイカを乱暴に放り“ヤスのおかしさが出た”とスタジオは爆笑。誰も想像しないボケ(?)をくり出すトッピさに脱帽。猛者ぞろいのゲスト陣とのやりとりが暴走&ヒートアップ中に「僕ら(横山、安田)見えてます?」と冷静なツッコミで爆笑を誘った横山。一言で流れを変える言葉選びはさすが。 豪華なイカの登場で盛り上がる中、大倉忠義(32)は「(肝心の)麺を見ないと」と冷静に指摘。今までの特番回では「場の空気を読んでいたら食べることができた」そう。今回もその観察眼が光る。対決の勝敗が決定したところで「審査員に比べ、観客席のお客さんの票が偏ったのが気になる」と、錦戸亮(32)が分析。その言葉から客席に感想を求める台本にない展開が生まれた。「自分が食べたいものをずっとオシ続けようと思います!」と語ったのは渋谷すばる(36)。何が選ばれるかを予想せず、あくまでも自分に響く一品を選ぶブレない姿勢が彼の持ち味だ。 収録後、今後の抱負を彼らに尋ねると、「やらせをしない!」との村上の答えに一同がうなずく。この番組に限らず、個性のバラバラな7人ながら全会一致のこのバランスが、見るものをとりこにする関ジャニ∞のテレビ力の秘密なのだろう。
2017年10月30日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が27日、プレミアムフライデーハロウィンシネマパーティ in 東京国際映画祭」PRイベントに登場した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。丸山は、東京国際映画祭特別招待作品でもある主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)で、市村正親が演じる絵本作家・前園俊太郎の仮装で登場。マッシュルームカットに真っ赤なジャケットという格好で、テンション高くポーズを決めた。「プライベートでも仮装は結構好きでやってますね」という丸山。これまでの仮装で印象に残っているものを聞かれると、「ゾンビが好きで。特殊メイクの方に、プライベートでゾンビメイクをしてもらいました」と答えた。また世耕弘成 経済産業大臣はシャーロック・ホームズの仮装、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄はハンフリー・ボガートにちなんで刑事の格好で登場。一般社団法人 日本映像ソフト協会会長/東宝 代表取締役社長 島谷能成はゴジラの被り物で「人格崩壊中でございます」と苦笑し、丸山は「いい大人がみんな揃って!」と楽しそうにしていた。イベントでは関ジャニ∞にそっくりなパペットの“プレキン∞”からまるきんが登場し、観客に振り付けを伝授。初対面となった丸山と握手をすると歓声が上がり、丸山は「首脳会談みたい」と喜んだ。さらに、『泥棒役者』に登場する「タマとミキ」という絵本でミキの声を担当する新津ちせと、猫のタマが現れると、会場からは「かわいい!」という声で溢れる。仮装のポイントを聞かれた新津が「タマちゃんと同じ猫耳にしてみました。衣装の色は、関ジャニ∞の丸山さんのイメージカラーのオレンジに色にしてみました」と明かすと、ハートを射抜かれた丸山は胸を押さえてうずくまり、「結婚しよう!」とプロポーズした。丸山は新津の姿を見て「僕もこういう時代があったんだろうなあ」としみじみ。新津が次は「キリンさんになってみたいです。おっきいところからいろんなものを見わたすのが好きなので。六本木ヒルズみたい大きなキリンさんになりたい」と希望を語ると、丸山は「その仮装が見れるのを首を長くてして待ちましょうね」とキリンにかけて発言し、ガッツポーズを決めた。新津は「丸山さんは優しくて、かっこよくて、あとなんか、髪型がすごいかわいいです。マッシュルームみたい」と印象を語る。司会から「大人になると結婚できそうかな?」と聞かれると、「……はい」と数秒の空白のうちに頷いていた。また、フォトセッション時に丸山と新津が手をつないで現れると、会場からは「かわいい!」と悲鳴が上がっていた。
2017年10月27日俳優の丸山智己(42)が21日、自身のインスタグラムとブログを更新し、愛娘が書いたメッセージを公開。「心が温まる」と話題を呼んでいる。この日のSNSでは、「ナプキンに何やら書いてると思ったら、自作の詩? 娘よ、父さんをファミレスで泣かせないでくれ」とつづり、愛娘がナプキンに書いた「ありがとうのきもちいった人 心がすっきりする。いわれた人 またやろうかな。心があたたかくなる」というメッセージを公開した。このメッセージに、ファンから「ええ子に育ってる~!」「素敵なお子さんですね」「心が温かくなりました」「ありがとう 大事な言葉ですよね」「両方のことを考えられるのは素晴らしい」「私も泣いちゃいそうです」「可愛い」「私まで心がほんわかしました」「宝物になるやつですねぇ…」「泣いちゃうパパも素敵」「家族のぬくもりが伝わります」「一億いいねです!!」と称賛の声が相次いでいる。
2017年10月23日お笑いタレントの宮川大輔が21日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の完成披露試写会に、丸山隆平(関ジャニ∞)、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、片桐仁、峯村リエ、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山を脅す現役の泥棒を演じた宮川は、撮影中に19歳の時に付き合っていた元カノに遭遇。「駅前で俯瞰のシーンで、スタッフさんがどこかの上から撮ってる」というシチュエーションだったため、撮影中だと気づかれず「僕がセリフ言おう思ったら『大ちゃん!!』って」と、久しぶりの再会について語った。宮川が「『どうしたのその格好!』言われて。元カノが! ほんまドッキリかと思いました」と思い返すと、丸山も「ぐいぐい来ましたもんね」としみじみ。宮川がさらに「(役作りで)『歯、汚いじゃん!』って言われて。そのあとものすごいやりにくくなりましたね。奇跡が起こりましたよ」とアピソードを披露すると、ユースケから「結局そのあと、よりを戻したそうです」と勝手にまとめられ、「あっちにも家庭が。子供の写真まで見せられましたもん」と焦っていた。このエピソードには、西田監督も「音声が聞こえてないのでわかんなかったです」と驚いた様子。宮川は「マル(丸山)だけに言いましたけどね」と振り返っていた。
2017年09月21日次々と“別人”に間違われる密室コメディ『泥棒役者』の完成披露試写会が9月21日(木)、都内で行われ、初の映画単独主演を果たす丸山隆平をはじめ、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエ、西田征史監督が出席した。『小野寺の弟・小野寺の姉』の西田監督が2006年に作・演出した舞台を、自身が映画用にリライトした、オリジナル脚本の長編映画第2作。泥棒稼業から足を洗った主人公・大貫はじめ(丸山さん)が、かつての泥棒仲間(宮川さん)に脅され、渋々豪邸に忍び込むと、家主の絵本作家(市村さん)、訪問してきた編集者(石橋さん)、セールスマン(ユースケさん)と遭遇し、「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」に間違われてしまう…。泥棒役に挑んだ丸山さんは、盗み出したいほど欲しいものを問われると「こう見えてアイドルなんで、日本全国の女性のハートを盗みたい」とキラキラ発言。早速、隣に立つユースケさんから「そんなこと、言うんじゃないかと思っていた」と鋭いツッコミが入った。丸山さん、市村さん、宮川さん、そして西田監督の4人が、丸山さんの自宅で本読みをしたエピソードが飛び出すと、「どんな部屋だと思います?ベースがズラッ~と並べてあって、まさに男の部屋ですよ」(宮川さん)、「女っ気はないね。汚いの!」(市村さん)とまさかの暴露。当の丸山さんはタジタジだった。また、宮川さんは本作のロケ中に“元カノ”とばったり遭遇したエピソードを披露。「丸山くんとお芝居してたら、19歳の頃に付き合っていた彼女が『大ちゃん、何やってるの?』って(笑)。子どもの写真を見せられたり、ほんまにドッキリやと思った」と明かすと、ユースケさんが「その後、二人はよりを戻したそうです」と得意のテキトー発言で、笑いを誘っていた。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年09月21日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が21日、都内で行われた主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の完成披露試写会に、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエ、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。舞台をイメージしたセットで、金庫からサプライズ登場した丸山。狭い中に隠れていたが「狭いのんとか、速いのんとか、高いのんとか、ダメなので」と苦手なことを明かすと、客席から「かわいい~!!」と声が上がり、「センキューソーマッチ」と嬉しそうにしていた。また、西田監督は「クランクインの前から、丸ちゃんの家でホン読みをしようと約束をしていて。偉いのは、大ちゃん(宮川)と市村さんも参加してくださって」とエピソードを披露。丸山も「その日は市村さんが、長く続けてこられたミュージカルの大千秋楽を名古屋で終えた足で戻ってくださって、ホン読みをした」と、驚きの事実を語った。丸山は「市村さんのミュージカルをしてあったまったセリフが至近距離で。部屋中がバンって! なりましたね。すごく豪華で特別な読み合わせでしたね」としみじみと振り返った。作品に合わせて、「盗みたいもの」にテーマが及ぶと、丸山は「こう見えてもアイドルをやってるんですけど、できることなら日本全国の女性のハートを盗みたいですね」と二枚目に決めて歓声を浴びる。一方、宮川は丸山の部屋に行ったときのことを振り返り「ベースがばーって置いてあったり、お酒が置いてあったり、すごい男の部屋やったんですよ。全然楽器できないので、一番ええベースをパチりたいですね」と願望を語った。さらに、同じく丸山の部屋に行った市村が「絶対女っ気ないよね。汚い部屋だったよ」と暴露すると、宮川も「しばらく誰も来てないでしょ。男の部屋でしたよ」と同意。丸山は「お恥ずかしいです」と恐縮していた。
2017年09月21日9月19日(火)放送の「ありえへん∞世界」は、「本当にあった!世界の衝撃事件」の3時間SPを放送。この度、衝撃事件の再現ドラマで、ボイスオーバーに入野自由、神谷浩史、中村悠一、福山潤、水樹奈々ら超豪華声優陣が登場することが分かった。3時間のスペシャル版で放送する今回は、「2017 本当にあった!世界の衝撃事件3時間SP」と題し、世界中から集めた、普通ではありえない事件を紹介。「関ジャニ∞」村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥が出演するほか、ゲストには、上川隆也、瑛太、小島瑠璃子を迎え放送する。そしてこの衝撃事件の再現ドラマに、入野自由(『千と千尋の神隠し』「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」)、神谷浩史(「進撃の巨人」「夏目友人帳」)、喜多村英梨(「BLOOD+」「魔法少女まどか☆マギカ」)、小山力也(「名探偵コナン」毛利小五郎役)、中原麻衣(「ひぐらしのなく頃に」竜宮レナ役)、中村悠一(「マクロスF」「曇天に笑う」)、福山潤(「xxxHOLiC」「暗殺教室」)、水樹奈々(「NARUTO」「魔法少女リリカルなのは」)と超豪華声優陣が声で出演!小山さんが「通勤ラッシュに悩むサラリーマンがとったありえへん行動」の再現ドラマに出演するほか、7年間毎日ピザを食べていた男性から、ある日突然注文が途絶え、不審に思い駆け付けた配達員によって命を救われるドラマでは、本番組の衝撃映像のボイスオーバーに初参戦となる入野さん、中原さん、福山さんが。「結婚間もなく脳死してしまった女性に起きた前代未聞の奇跡」には神谷さん、福山さん、水樹さん。「4年間、昏睡状態だった妻に起こった“あの歌がもたらした奇跡”」には入野さん、中村さん、水樹さん。「心肺蘇生法の講義中に心臓発作を起こした先生!生徒に命を救われる」には神谷さん、喜多村さん、福山さん。(※配役については変更の可能性有)そのほか、様々な「本当にあった!世界の衝撃事件」の再現ドラマに豪華声優陣が声をあて、目だけでなく、耳でも楽しめる放送となっている。「ありえへん∞世界 3時間SP」は9月19日(火)18時55分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月17日今年で第30回という節目の年を迎える「東京国際映画祭」が、10月25日(水)~11月3日(金・祝)に開催される。この度その開催に先立ち、30回記念「特別招待作品」ラインナップが発表され、本日9月16日(土)より本映画祭の予告編も劇場にて上映が開始されることが分かった。記念すべき本年のオープニング作品には、荒川弘の人気漫画を原作に、「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演で実写映画化した『鋼の錬金術師』。山田さんが主人公・エド役を演じるほか、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子、佐藤隆太など豪華キャストが集結していることでも話題だ。さらに今年は、第30回オープニングスペシャルとして、チェン・カイコーが監督を務めた日中共同製作映画史上最大のビッグプロジェクトとして注目される『空海-KU-KAI-』の特別フッテージがオープニングセレモニーにて上映。こちらは、唐の時代、日本から遣唐使として中国へ渡った僧侶・空海が、詩人・白楽天とともに歴史を揺るがす巨大な謎に迫るというストーリー。染谷将太が空海役を演じている。そのほかには、アレハンドロ・ホドロフスキー監督作『エンドレス・ポエトリー』、流牙シリーズの集大成といっても過言ではない、栗山航ら身体能力の優れた俳優陣で贈る『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA』、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが声をあて、日本を舞台に描くストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』、第74回ベネチア映画祭脚本賞を受賞した究極のクライム・サスペンス・ドラマ『スリー・ビルボード・アウトサイド・エビング、ミズーリ』(原題)、同じく第74回ベネチア映画祭にて金獅子賞受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』(原題)、全国高校写真部の日本一を決める実在の大会「写真甲子園」を映画化した『写真甲子園 0.5秒の夏』。「関ジャニ∞」丸山隆平が元泥棒役で映画単独初主演する『泥棒役者』、広瀬アリスが巫女役を務める『巫女っちゃけん。』、アジアを代表するチャン・チェンが日本のSABU監督のもと主演を務め、第67回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された『Mr Long/ミスター・ロン』、第27回山本周五郎賞・第151回直木三十五賞の候補になった伊吹有喜の同名小説を完全映画化した『ミッドナイト・バス』、ギヨーム・ルナール監督作『MUTAFUKAZ』、世界的音楽家・坂本龍一に5年間密着取材し実現したドキュメンタリー作品『Ryuichi Sakamoto: CODA』、そして『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督の復帰作『ローガン・ラッキー』がラインナップ。またクロージング作品には、元アメリカ副大統領アル・ゴアが地球温暖化問題に警鐘を鳴らす注目のドキュメンタリー映画『不都合な真実2:放置された地球』が上映される。「第30回東京国際映画祭」は10月25日(水)~11月3日(金・祝)の期間で開催。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年09月16日10月25日~11月3日に東京・六本木ヒルズを中心に開催される第30回東京国際映画祭(TIFF)の「特別招待作品」のラインナップが16日に発表された。オープニング作品は、荒川弘氏の人気漫画をHey! Say! JUMP・山田涼介主演で実写映画化した『鋼の錬金術師』。クロージング作品は、元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が地球温暖化問題に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画『不都合な真実 2:放置された地球』に決定した。また、今年は第30回オープニングスペシャルとして、巨匠チェン・カイコー監督作品、日中共同製作映画史上最大のビッグプロジェクトとして注目される『空海-KU-KAI-』の特別フッテージがオープニングセレモニーにて上映される。オープニング作品『鋼の錬金術師』のほか、日本からは「牙狼<GARO>」シリーズ最新作『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA』、全国高校写真部の日本一を決める実在の大会「写真甲子園」に焦点を当てた『写真甲子園 0.5秒の夏』、関ジャニ∞・丸山隆平の映画単独初主演作『泥棒役者』、広瀬アリスが巫女役で主演を務める『巫女っちゃけん。』、伊吹有喜の小説を原田泰造主演で映画化した『ミッドナイト・バス』が選出された。また、世界的音楽家・坂本龍一を追った日米合作のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』も上映される。○第30回東京国際映画祭 「特別招待作品」ラインナップ一覧オープニング作品『鋼の錬金術師』(監督:曽利文彦)クロージング作品『不都合な真実 2:放置された地球』(監督:ボニー・コーエン/ジョン・シェンク)『エンドレス・ポエトリー』(監督:アレハンドロ・ホドロフスキー)『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA』(監督:雨宮慶太)『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(監督:トラヴィス・ナイト)『スリー・ビルボード・アウトサイド・エビング、ミズーリ(原題)』(監督:マーティン・マクドナー)『シェイプ・オブ・ウォーター(原題)』(監督:ギレルモ・デル・トロ)『写真甲子園 0.5 秒の夏』(監督:菅原浩志)『泥棒役者』(監督:西田征史)『巫女っちゃけん。』(監督:グ スーヨン)『Mr Long/ミスター・ロン』(監督:SABU)『ミッドナイト・バス』(監督:竹下昌男)『MUTAFUKAZ』(監督:ギヨーム・ルナール)『Ryuichi Sakamoto: CODA』(監督:スティーブン・ノムラ・シブル)『ローガン・ラッキー』(監督:スティーヴン・ソダーバーグ)
2017年09月16日軽井沢の名店「丸山珈琲」が表参道に新店舗となる「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」を2017年9月23日(土)にオープンする。コンセプトは「ディスカバーコーヒー(Discover Coffee)」で、”コーヒー豆生産者との出会い”を提供。表参道のショップは、一軒家を改装したもので、コーヒー農園隣接にあるようなゲストハウスをイメージした。1階はコーヒー豆のショップ、2階はカフェという構成。店内には世界各地で独自に買い付けた、約30種類のシングルオリジンコーヒーをラインナップ。”30種類”の展開は、は丸山珈琲の店舗史上、最も種類が多く、世界的にみてもトップレベルの品揃えだ。なお、表参道店ではブレンドコーヒーの販売はしないそう。コーヒー豆にはそれぞれ生産者の名前が付けられており、誰が作った豆なのかを明らかにしている。まさに生産者の想いを乗せたコーヒー。そんな中から自分の好みの豆をバリスタが一緒に探してくれる。※シングルオリジンコーヒーとは、、農園や生産者、品種や生産処理方法などが単一で、ブレンドされていない一銘柄のコーヒーのこと。【店舗概要】丸山珈琲 表参道 Single Origin Store住所:東京都港区南青山3丁目14‐28営業時間:10:00~21:00フロア構成:1F コーヒーショップ約30種類のシングルオリジンコーヒーを販売2F カフェ:席数24席※コーヒーはテイクアウトも可※アクセス:東京メトロ表参道駅A4出口徒歩3分■店舗一覧軽井沢本店(長野県)ハルニレテラス店(長野県)小諸店(長野県)長野店(長野県)MIDORI長野店(長野県)リゾナーレ店(山梨県)鎌倉店(神奈川県)西麻布店(東京都)尾山台店(東京都)東京セミナールーム(東京都)
2017年09月15日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平の主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の本ポスター、及び予告編が12日、公開された。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。今回、解禁となった本ポスターは、丸山、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエといった豪華キャストたちが、豪邸の中に一堂に会したビジュアルに。また、本予告では丸山演じるはじめがかつての泥棒仲間に脅されて、何役も演じる姿がコミカルに描かれる。予告の後半では、はじめの幼少時代や、はじめが好きだったという絵本「タマとミキ」のアニメーションなど温かな雰囲気が漂う。「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、はじめの優しい人柄によって8人のキャラクターの人生に訪れる変化を予感させる。主題歌には関ジャニ∞の「応答セヨ」が決定となり、予告編で初お披露目。作詞はポルノグラフィティの新藤晴一が務め、エネルギッシュなバンドサウンドに乗せて「未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」というテーマで世界観を作り上げた。
2017年09月12日「関ジャニ∞」丸山隆平が、元泥棒役で映画単独初主演を果たす『泥棒役者』。この度、本作の主題歌が「関ジャニ∞」の新曲「応答セヨ」に決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。今回発表された主題歌「応答セヨ」は、西田征史監督とのトークセッションを重ね制作。作詞には「ポルノグラフィティ」の新藤晴一を迎え、「…未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」という、人生の背中を押してくれるような前向きで温かいメッセージがこもった世界観が作り上げられている。また、主題歌「応答セヨ」が入った予告編映像も到着。丸山さん演じる大貫はじめが、昔の泥棒仲間の畠山(宮川大輔)に脅され、とある豪邸に盗みに入るシーンから始まるこの映像。しかし、忍び込んだ豪邸では、家主、編集者らから次々と別人に間違えられてしまい、“泥棒”がまるで役者のように何役も演じるハメになる姿を愛嬌たっぷりに描き出している。そして後半部分では、はじめの幼少時代、当時好きだった絵本「タマとミキ」のアニメーションなどが映し出され、「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、8人のキャラクターの人生に変化が訪れる予感と、その先にある展開が気になる仕上がりとなっている。さらに丸山さんをはじめ、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエら豪華キャストたちが一堂に会している、本ポスタービジュアルも公式サイトにて解禁!ポップな青い壁紙、鹿のオブジェ、左右対称に配置された扉、そして中央の置かれた大きな金庫。何かが起きそうな予感漂う豪邸の一室に勢揃いしたクセ者揃いの8人の個性際立つ表情と衣装から、強烈なキャラクターが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年09月12日