女優の今田美桜と臼田あさ美が、CJ FOODS JAPAN・ビネガードリンク「美酢(ミチョ)希釈タイプ」の新CM「はじめよう!美酢活」編(4月25日~)、「つづけよう!美酢活」編(6月1日~)に出演する。美酢のイメージキャラクターを務める今田に加え、臼田が初登場。2人のリアクションを通して、美酢の魅力やアレンジによる意外性を伝える。撮影を終え、今田は「ピンクの世界観のなか臼田さんと会話をしながら美酢を楽しむという撮影で、とてもリラックスして楽しかったです」とコメント。一方の臼田も、「今田さんとは会うのも初めてでしたが、本当に楽しく撮影ができて、リアクションも素っぽいというか普通に笑っちゃったりして(笑)。本当にリラックスして撮影ができました」と楽しげに振り返った。今回のCMが初共演となる2人。今田にとって「私はずっと拝見していて、今日会うのを楽しみにしていました」と念願の機会だったようで、臼田はそんな今田に「たくさん質問をしても全部快く答えてくれたり、私の失敗を場の空気を良くするために笑ってくれたりして助かりました。緊張せずにリラックスできる空気をすごく作ってくれたので安心しました」と感謝。これに今田は「楽しかったです」と反応し、「私も緊張しいなのでいろいろ話してくださって本当にありがたかったです」と相性の良さをうかがわせていた。
2022年04月22日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之ら共演の「悪女(わる)」第2話が4月20日オンエア。今田さん演じる麻理鈴のポジティブさに「気分が明るくなる」などの反応が上がるとともに、江口のりこ演じる峰岸と石田ひかり演じる夏目の共演にも多くの反応が集まっている。やる気と根性は人一倍、だけどマイペースすぎるため組織の枠からはみ出しがちな主人公の出世エンターテインメントとなる本作。今田さんが三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業に入社するも配属先は窓際部署…という大食い&酒豪、お調子者な田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じる。また窓際部署にいながら会社の上層部とも繋がりを持ち、麻理鈴に出世を勧める峰岸雪に江口のりこ。麻理鈴のことを見下し男尊女卑的な価値観を持っているエリート社員の小野忠に鈴木伸之。会社で清掃のバイトをする大学生で麻理鈴のピンチを助ける山瀬修に高橋文哉。どん底だった麻理鈴がスカイダイビングで出会い一目惚れ、“運命の人”だと捜すT・Oさんに向井理。働く理由は「生活費を稼ぐため」と割り切り、仕事にはやりがいを求めない梨田友子に石橋静河。派遣社員を束ねる社員で、気が弱い性格ゆえに振り回されることも多い三瓶花子に渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)。また人事部の夏目課長役で30年前のドラマ版で麻理鈴を演じた石田ひかりが特別出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。峰岸の言葉に感化された麻理鈴は、出世すればT・Oさんに会えるかもしれないと出世宣言。そんななか麻理鈴は突然人事部に配属される。人事部課長の夏目は男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考えており、他の女性社員に対し非常に厳しく接していた。が、麻理鈴にはそれが通用せず逆に懐かれてしまう。麻理鈴のことを気に入る夏目だが、麻理鈴が峰岸を「一番の先輩」と紹介した瞬間、表情や態度が一変する。実は峰岸と夏目の間には過去に確執があり、夏目は峰岸を慕う麻理鈴に嫌がらせしようと、見つかるはずのない書類を探すよう命じる…というのが2話の物語。圧倒的なまでのポジティブさをみせる麻理鈴を演じる今田さんに「今田美桜ちゃんのまりりんに勢いでグイグイ押されて見終わったら元気が出ている」「気分が明るくなる。お仕事ドラマにありがちな設定だけど、麻理鈴の勢いが好感持てるし、可愛い」といった声とともに、「今田美桜ちゃんは連ドラにおいて主演も、二番手三番手のような主演ではない役も、両方を上手く演じられる、若手女優さんの中では貴重な存在」「お目目キュルルンの女の子がドタバタ突っ走るという最高なキャラクター性を開拓してて結構好き」など、今田さんの演技にも高評価が集まる。その後峰岸と夏目は和解するのだが、バーで乾杯する2人の姿に「石田ひかりと江口のりこのツーショットめっちゃ良い」「大人なお2人が並んで飲んでる画がお強い」「石田ひかり×江口のりこ最高にかっけぇ……最高という言葉しか出ん」などの声も続々と寄せられている。(笠緒)
2022年04月21日現在放送中の今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の第2話では、今田さんと石田ひかりが共演。新旧“マリリン”対決が実現する。本作は、今田さん演じる麻理鈴(まりりん)が、人事異動で社内の部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく物語。第2話では、峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴が、出世を宣言。突然、人事部に配属されることに。そこで麻理鈴を待ち受けていたのは、石田さん演じる課長の夏目。30年前に“初代マリリン”を演じた石田さん。今作では、人事部の夏目課長として、麻理鈴の前に立ちはだかる。ほかの女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた夏目。早速、麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴は「女王蜂、カッコいい!」と懐いてしまうのだ。また、この放送を前に、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルで特別動画が公開。実は、本作には30年前のドラマのオマージュシーンが様々登場。例えば、30年前の「悪女(わる)」のオープニングで、石田さんがマンゴーを食べるシーンが登場したが、第2話にも、同様のシーンが登場するらしい。また、初代マリリンが飴を配っていたシーンが有名だが、今回のマリリンも飴を配っている。映像では、前作をオマージュしているシーンを個別に紹介している。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月16日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が4月13日放送開始。今田さんに「ハマりかたが圧倒的」などの反応が集まるなか、“T・Oさん”を演じる向井理にも「あのスカイダイビング姿は反則」の声が上がっている。深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を、30年の時を経て再びドラマ化する本作。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業に入社した落ちこぼれ新入社員で、大食い&酒豪でお調子者な田中麻理鈴(まりりん)役で今田さんが主演を務める。また麻理鈴と同じ窓際部署にいる先輩社員で、麻理鈴の可能性に気づき、時に優しく、時に冷たく出世の手助けをする峰岸雪には江口のりこ。麻理鈴のことを見下すエリート社員で男尊女卑の感覚を未だに持っている小野忠に鈴木伸之。アルバイトの清掃スタッフで麻理鈴のピンチを助けるようになる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴が一目惚れした“運命の人”で同じオウミの社員だというT・Oさんに向井理。2020年に入社した“コロナ年入社組”の大井美加に志田未来といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では大手IT企業「オウミ」に就職した麻理鈴が、会社のお荷物社員が集められた備品管理課に配属。先輩の峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとい、根負けした峰岸から「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と指示を受け、山瀬ら清掃スタッフとコミュニケーションを取るように。一方、美加は自分の提案で交渉が進んでいる商談先の社長から、自社の製品の良さを問われて上手く答えられず、さらに先方から一方的に交渉を打ち切られてしまう…というストーリー。視聴者からはとことんポジティブな麻理鈴を演じる今田さんに「ドラマ初主演とはとても思えない圧倒的な可愛さ&ヒロイン感だ」「今田美桜のハマりかたが圧倒的でほのぼの見ていられる」などの声が上がる。そんな麻理鈴だが1か月前は“どん底”状態で、そこから脱却しようとスカイダイビングに挑戦して出会うのが、同じ会社だということと、イニシャル以外しか判らない“T・Oさん”。麻理鈴とT・Oさんの出会いに「向井理の顔面で少女漫画的な出会いは強すぎる」といった反応が上がる一方、「あのスカイダイビング姿は反則でしょ」など、向井さんのスカイダイビングスーツ姿に触れた投稿も。また麻理鈴の配属先の先輩で彼女に“出世”を勧める峰岸を演じる江口さんにも「江口さんの峰岸さん良きですねぇ」「江口のりこさんの峰岸さんピッタリ!」「江口さんの峰岸さんどハマり」といった声が多数寄せられている。(笠緒)
2022年04月14日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に日本テレビのドラマ初となる石橋静河が出演することが分かった。本作は、今田さん演じる主人公・田中麻理鈴が、IT企業の中の部署を転々とする中で、出会う社員の問題を解決していく物語。連続テレビ小説「半分、青い。」、「この恋あたためますか」、『あのこは貴族』などに出演した石橋さん。今作で演じるのは、30年前の平成版ドラマでは、河合美智子が演じていた役柄・梨田友子。巨大IT企業「オウミ」のマーケティング部リサーチ・チームに所属している彼女は、アクセサリーも付けず、化粧気もなく地味なファッションに身を包み、不安のない老後を過ごすことが目標の堅実な女性。また、超がつくほどの倹約家で、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することがモットーだ。石橋さんは「梨田さんは、社会に揉まれていくうちに、挑戦する気持ちや仕事が好き!という気持ちを心の奥に仕舞い込んでしまった女性」と演じるキャラクターを説明し、「私は、その熱い気持ちを隠しきれず麻理鈴に見抜かれてしまう梨田さんが好きだなと思いました。一生懸命演じようと思います!」とコメントしている。今田さんのほかにも、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理、平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演する本作。梨田友子は、第1話から登場する。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月07日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、今田さん演じる麻理鈴と、向井理演じる謎多き存在“T・Oさん”との2ショットビジュアルが到着した。今回到着した場面写真は、麻理鈴がT・Oさんと初めて出会うシーン。2人が勤務するのは、巨大IT企業「オウミ」だが、そことは全く関係のない場所。一体、どこで2人は出会うのか注目だ。そして麻理鈴は、彼が同じ会社に勤める人だということと、名前のイニシャルが「T・O」だということを偶然知ることに。2人のキュンキュンシーンも必見となっている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月06日女優の今田美桜が出演する、CJ FOODS JAPAN・美酢の新CM「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」編が26日、「注文の多いワタシに応える 美酢ストレート」編が、5月9日より放送される。新CMでは、“注文の多いワタシの願望”を、今田が複数人に分身する展開で表現。自身の空腹を満たすために次々と“注文”する今田が現れ、最後にはコンテンポラリーダンスのような決めポーズを見せる。「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」編は、オフィスにいる今田が「コバラがへった」とつぶやくと「でも手軽に」「高カロリーキビシー」と願望が増すたびに今田が分身していく。「注文の多いワタシに応える 美酢ストレート」編で、デスクワークが一息ついた今田。すると、周囲でたくさんの今田が「なんか飲みたい」「リフレッシュしたいよ」とつぶやきはじめる。■今田美桜インタビュー――好きなフレーバーは?昨年美酢のCMに出演させて頂いてから、特にざくろ味の美酢ビューティービネガーゼリーにハマっており、現場や移動中にもよく飲んでいます!――印象に残っているシーン・CMの見どころは?沢山の"私"を表現するCMという事で、同じシーンの中で立ち位置を変え別の動きを重ねていく撮影は初めての体験だったので少し戸惑いましたが、仕上がりはとても面白く斬新なものになっていると思います!
2022年03月25日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第1話に志田未来がゲスト出演することが分かった。本作は、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴(今田さん)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント作品。志田さんが演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の営業部に勤める入社3年目の大井美加。2020年に入社した“コロナ年入社組”で、社会人生活の幕開けと共に緊急事態宣言が発令、入社したタイミングで強制的にリモートワークが始まってしまい、先輩に直接仕事を教えて貰うことができずにやってきた。最近、ようやく普通に出社できるようになったものの、新入社員とほとんど変わらない経験値の自分にコンプレックスを強く感じている美加。未だに同僚に名前すら間違えられてしまうような存在感の薄い美加にとって、麻理鈴をとても鬱陶しく感じているが、麻理鈴と関わることで大きく変化していく。今田さんと初共演となる志田さんは「麻理鈴と重なるようなとっても明るくてチャーミングな方で、撮影現場も笑い声で溢れています」と現場での様子を明かし、「近年、多くの方々が抱えている悩みなどがリアルに描かれていて、私が演じる美加は観ている方のの代弁者のような役だと思いました。美加を通して、働くことの楽しさや仕事でのやり甲斐を感じる喜びなどを表現できたらと思っています。一人でも多くの方々にご覧いただけたら嬉しいです」とコメントしている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年03月23日女優の今田美桜が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「今田さんの楽屋でイメージわく」編が、5日より放送される。新CMでは、今田が楽屋でリラックスしながら住まい探しをする姿を描いている。楽屋でくつろぐ今田と、メイク台前に座りヘアメイクをしてもらうスーモ。今田がスマホを左右に動かしながらパノラマ映像を見ていると、「体ごと動いちゃった」とはにかんだ笑顔を見せる。最後には、「イメージわくわー」と住まい探しをしながらスーモに「前髪伸びた?」と聞く。■今田美桜インタビュー――今回のCM撮影の感想は?今回は楽屋でゴロゴロしながらリラックスして家探しをするという撮影でした。普段使う場所でもあるのですが、あまり楽屋のシーンを撮影したことがないので新鮮でした。私も今回のCM同様、楽屋ではリラックスして過ごすことが多いのでリアルな私に近いです。――前回、初めて『SUUMO』の CM に出演して、周囲からの反響はありましたか?多くの方から反響がありました! 実は母からも「SUUMOのCMかわいい」とハートマーク付きでメールが来ました(笑)。とてもうれしかったです。――楽屋で待ち時間の間住まい探しをする設定ですが、普段楽屋でどのように過ごされていますか?空き時間が長いと少し寝たり、スマートフォンで映画とか漫画を読んだりしています。あとは長時間撮影していると体がこわばるので、柔軟などができるコンパクトなストレッチグッズを持ち込んでストレッチしながら過ごしています。――初めて住まい探しをする方へ、先輩として物件選びのアドバイスはありますか?水圧をチェックすることです! 私は髪の量が多いので、水圧が弱いと髪全体に水が浸透するのに時間がかかってしまうので、水圧は気になります(笑)。――今までで思い出に残っている家はありますか?商店街や雑貨店、お弁当店などが家の近くにあったときは、お気に入りのお店や安いスーパーを見つけたりしてすごく楽しかった思い出が残っています。――CM放送開始の3月5日が誕生日でもありますが、誕生日プレゼントで今一番欲しいものは何ですか?スタイリッシュなやかんが欲しいです。ずっと同じやかんを使っているのですが、最近おしゃれなやかんが増えているので気になっています。インテリア的にもおしゃれなやかんだといいなと。――25歳となりチャレンジしたいことはありますか?何年も言い続けているのですが陶芸です。器が好きなので自分でも作ってみたいです。あとは、バランスを考えた料理を作るようにしたいです。今も料理は作るのですが、動画などで勉強してもっとレパートリーを増やしたいです。
2022年03月04日現在放送中の「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」での捜査官役が話題の鈴木伸之が、今田美桜主演の新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演することが分かった。鈴木さんが今回演じるのは、麻理鈴(今田さん)の先輩社員・小野忠。石田ひかり主演の平成版ドラマでは布施博が演じていた役柄だ。麻理鈴や峰岸雪(江口のりこ)が務める大手IT企業「株式会社オウミ」で将来を期待される超エリート社員で、出世欲もあり、社内政治にも詳しい。しかしその反面、仕事の出来ない人間を毛嫌いし、言葉には出さないものの、男尊女卑の感覚を未だに持っているキャラクター。麻理鈴とは相性が悪く、真正面からぶつかることも多い。原作漫画でも小野は「早く給料に見合う分の仕事ができるようになるといいね」と麻理鈴に嫌みを言い、しかし、麻理鈴はあきらめずに食らいついていくそんな関係性。ドラマでは、その関係性を残したまま、当時に比べ、男女観が変わった現代で本音と建前を使い分け、働く男性像を演じていく。鈴木さんは「エリート社員ということで、ポンコツと言われている麻理鈴を最初は軽視するような人物ですが、物語を通して徐々に麻理鈴への見方が変わっていきます。その変化を皆様に楽しんでいただけたら」と見どころを明かし、「このドラマが毎週水曜日の皆様の楽しみの1つになるよう頑張ります」と意気込んだ。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月期日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月02日この春放送予定の今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のポスタービジュアルが公開された。1997年まで「BE・LOVE」(講談社)にて連載されていた深見じゅんの漫画「悪女(わる)」を、30年の時を経て再ドラマ化する本作。男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の生きづらさや働きづらさを、新入社員・麻理鈴が爽快にぶち壊し乗り越えていく大アドベンチャーコミックは、いまも電子コミックで若い世代に大人気だ。今回完成したポスタービジュアルは、今田さん演じる田中麻理鈴が、拡声器を片手に「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」と発言。そして、「出世のための100箇条」と書かれている書籍を読む、江口のりこ扮する謎の先輩社員・峰岸雪の姿も。また背景には、「伸び悩む女性管理職比率」、「男性の育休取得率の推移」、「女王蜂症候群」、「今なお根強く残る?男尊女卑」など、現代の企業が抱える社会問題がびっしりと書き込まれている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月期日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日女優の今田美桜が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「今田さんの住まい探しは場所からでしょ」編が、12日より放送される。新CMでは、今田がスマートフォンを片手に「住まい探しは場所からでしょ!」と家探しを始める。検索をしながら「この街いい!」「この公園いい!」「この店もいいっ!」と理想の物件を見つけていき、最後には「ここに決めた!」と満面の笑みでお気に入りの物件にたどり着く。普段から物件を見るのが好きで、マスコットキャラクター・スーモとの撮影を楽しみにしていた今田。「初めて会えて本当にうれしかった!」と喜び、撮影は順調に進んでいたが、公園で今田の後ろをスーモが転がるシーンでは、転がるタイミングとセリフを合わせるのに一苦労。しかし最後にはしっかり息を合わせ、監督から無事にOKの声がかかっていた。■今田美桜インタビュー――今回の撮影の感想とCMの注目ポイントは?楽しい撮影でした! なぞって検索を使うところがメインの撮影だったのですが、すごくいい機能ですよね。物件を自分の好きなお店から探すことができるなど、いろいろな探し方があるんだなと思って新たな発見になりました。注目ポイントはスーモと一緒に物件を探しているシーンです。スーモと初めて会えてすごくうれしかったので、注目してほしいです。――理想の住まいや家に求めるものは?結構ものが多いので、収納にはすごくこだわりたいタイプかなと思います。お洋服の収納とか必要としています(笑)。あとは、日当たり。開放感のあるおうちが良いですね。――家での至福の時間は?至福の時間はソファーでゴロゴロしているときかな(笑)。すごく家が好きなので、家の中を快適にしたいと思いますし、おうち時間も多かったので、どんどんおうちが快適な空間になっています。その中でもソファーで過ごしている時間が一番多いかもしれないですね。――2022年の抱負を漢字1文字で表すと?「巡」です。コロナウイルスが落ち着いていたら、まだ知らない場所をたくさん巡りたいですね。あとはたくさんの人やものと巡り会えたらいいなと思っています。
2022年01月11日女優の今田美桜が出演する、オーディオストック・Audiostockの新CM「動画の音楽・効果音ならAudiostock ~3人の今田美桜~」編が、1日より公開された。映像クリエイター、YouTuber、企業担当者の3役を演じる今田。三者三様に「安っぽい音楽じゃ映像が台無し」「音楽とか効果音って探すの大変」「著作権の確認ってホントに面倒」と映像に使用する音楽の悩みを吐露すると、企業担当者役の今田が「もちろん知ってるよね?」と同サービスを紹介する。悩みが解消された3人が、ストレスフリーに楽しく映像制作をする様子を描いている。今回の新CMでは、YouTuber役としての公式チャンネル『みおちゃんねる』の収録シーンも撮影。YouTuberになりきった今田をはじめ、3役ごとに異なる姿や表情の変化に注目だ。
2021年11月01日10月から始まる米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズに、今田美桜演じる看護師・大間正子が続投することが決定した。本作は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、大門未知子(米倉さん)が新たな戦いへと身を投じていく。また、野村萬斎が未知子にとって最強の敵となる内科部長・蜂須賀隆太郎を演じ参加するほか、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、遠藤憲一、西田敏行らお馴染みメンバーも集結。今回新たに登場が発表された、今田さん演じる正子は、2019年放送の前シリーズに登場。前回と同じ「東帝大学病院」の看護師役として、さらに成長し、たくましくなった姿を見せる。新人だった前シリーズでは、実家に仕送りをするため、他病院やガールズバーでの夜間バイトにも励んだせいで、ミスを連発する半人前だった。しかしその後、未知子のオペを手伝ったことで開眼、看護師一本でやっていくことを決意した。「前回のラストで、正子は実家がある青森に帰った設定だったので、まさか続投できるとは思わなくて!本当にビックリすると同時に、また皆さんとお会いできることが、すごくうれしかったです」と今シリーズへの参加を喜んだ今田さんは、「撮影は相変わらず緊張します(笑)」とクランクインした感想を明かす。また米倉さんとは、現在放送中の共演CMでは撮影が別々だったため、実際に会うのは前回の「ドクターX」ぶりだったそう。「久々の再会なので、初対面のときと同じくらい緊張していましたが、気さくに『久しぶり!』と声をかけてくださって、ホッとしました(笑)。患者さんを思う気持ちが誰よりも強い大門先生同様、米倉さん自身もとてもカッコよくて優しい方です!」とコメント。そして演じる正子について「東京にも少し馴染んで、後輩もできるなど、さらに成長しています」と話し、「監督からは『都会感を出してほしい』と言われていて、セリフも津軽弁が多かった前回と違って、ほとんど標準語。髪型もちょっとキリッとなり、前回はワンピースタイプだったナース服もパンツタイプに変わりました。また、自分の意志を伝える場面も多く、オペ看を任せてもらえる機会も増えています。なので、前回よりもさらに『たくましくさ』を出して演じたい!オペでの器械出しもスムーズに、失敗しないようテキパキとこなして、憧れの大門先生にしっかりついて行きたいです」と意気込んでいる。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月08日連続テレビ小説『おかえりモネ』で演じる気象予報士・神野マリアンナ莉子役がネットでの“称賛”を集める今田美桜さん(24)。多数のCMに出演し、インスタのフォロワー数は340万を超えるなど、若者を中心に高い人気を誇る。果たして彼女には、莉子のような秘めた“野望”があるのだろうか。いざインタビューすると、令和のニュータイプ女優を思わせる自然体な人物像が見えてきた。――朝ドラの現場はいかがですか?「楽しくやらせてもらっています。リハがあるのでありがたいですね」――莉子と今田さんで似ている部分はありますか?「うまく言葉にできないんですけど、SNSに対する悩みやもどかしさを抱えている部分なんかは共感できました」――悩みやもどかしさがあるときは、どのように消化されているのでしょう。「母に話を聞いてもらうとスッキリします。マイペースで深刻になりすぎず、でもアドバイスももらえます」――ご実家のある福岡へはよく帰られますか?「コロナ禍で帰れないので電話をしますね。休みの日だと3~4時間も話していることもあるんです。他愛のない話をしているので、終わったときに何も覚えていないのですが(笑)。父や弟妹2人とも時々話しますけど、基本、ずっと母と話しています。話すことでだいぶストレス発散できているのかなと思います」――芸能界に入るときに、ご家族から言われたことはありますか?「最初、父に話すときはかなり緊張しました。とても心配してくれていたので。いろいろと不安があるなかで両親と約束していたことは、22歳までに何も状況が変わっていなかったら、考えようねということでした。上京するまでは福岡の芸能事務所に入っていたのですが、この仕事は続けたいけれど、どうしていいのか分からなくて……。その後、今の事務所に入ったことが大きな転機となりましたね。それまでは、どうなるのだろう?と父と母も思っていた気がします。」――ご家族の支えは大きそうですね。「そうですね。いまは両親ともに安心して応援してくれています。福岡に帰るとほっとします。」――いまZ世代の活躍が注目を集めていますが、同世代を見て刺激を受けますか?「刺激というか、勉強させていただくことが多いです。この人に負けないようにとか、悔しいとかよりも、自分のことで精一杯です」――Z世代のなかで一番になりたいとか、そういった気持ちはない?「一番ってなんだろうって思います。みんなそれぞれ違うし、すごいな、かわいいな、って思うことはあっても、自分が同じようになれるかというと絶対ない。本当に、自分のことに精一杯なんです」――今後の目標はなんでしょうか。「『おかえりモネ』もそうですけど、最近だと学生役以外の年齢が上の役もいただけるようになって、それが素直にすごく面白くて楽しいなと思っています。もうちょっと年齢があがったら、母親役とかいろいろな役に挑戦したいです」――人生設計はあまりしないタイプですか?「全然考えられないですね。学生のときは進路を決めないといけなかったし、22歳までにとにかく環境を変えなきゃというのもありました。今は先の年齢を考えるよりも、ひとつひとつ大事にして、次につなげられたらという思いが大きいです」――最近だとどんなことに楽しみを感じていますか?「次の日に何を食べるか(笑)。朝ドラの撮影しているとき、NHKの食堂の酸辣湯麺が本当においしくて、今までなんで食べなかったんだろうって思いました。めっちゃおいしいんですよ」
2021年07月29日女優の今田美桜が、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の定額制サブスクリプションメニュー『週プレ プラス!』内のコンテンツ「+スペシャル 今田美桜『ひとなつ』」に登場。約2年半ぶりの最新撮り下ろしカット100点以上に加え、20本以上の動画も公開されている。今回の撮影のテーマは“いままでで一番素に近い姿”。ドラマでも映画でも見せない「素」の彼女が写し出されている。撮影を振り返り、今田は「20歳前後からずっとお仕事をさせていただいているスタッフさん、そして自然な距離感で撮影をしてくださったカメラマンの藤代冥砂さんのおかげで、とても素に近い、気取らない私を撮っていただけました」とコメント。また、その見どころとして「100点以上の写真が見られるのも、楽しんでいただけるポイントかなと感じています。この『週プレ プラス』は枚数が多いので、普段の雑誌で見る1枚の写真の前後にどんな流れがあったのか、メイキング感覚で撮影の裏側まで見えるコンテンツになっているんじゃないかと思うんです」と話し、「私は誰かのお仕事の裏側の姿を垣間見た時にキュンとしてしまうんですけど、今月、『週プレ プラス』を見ていただく方にも、そういう風にも楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送っている。(C)藤代冥砂
2021年06月02日女優の今田美桜さんがコーセーのメイクアップブランド『ファシオ』のイベントに登場。お笑い芸人の餅田コシヒカリさんも参加し、お気に入りのコスメやメイク方法について語ってくれました。おふたりのガールズトーク、かなり参考になりますよ!今田美桜さんが『ファシオ』の新TVCMイメージキャラクターに今回行われたのは、「ファシオ新イメージキャラクター就任イベント」。『ファシオ』の新TVCMイメージキャラクターに起用された女優の今田美桜さんが、白で統一されたさわやかな衣装で登場しました。この春からリブランディングしたファシオは、特に20代の女性に寄り添うブランドとして進化。一人ひとりの肌やまつ毛にやさしくなじむ“ありのままの美しさを引き出す”ブランドとして、マスカラやマルチフェイス スティックなどの新アイテムが発売されています。ステージ上には今田さんのマイメイクルームが再現され、リラックスした空間でイベントがはじまりました。餅田コシヒカリさんとガールズトーク!まず新商品についての説明が行われたあと、もうひとりのゲストとして、お笑い芸人の餅田コシヒカリさんが登場。新しくなったファシオのおすすめポイントについて、ガールズトークがスタートです。今田さんまずは見た目がステキです。新しいファシオのデザイン、女性はみんな好きなんじゃないかな。今流行のくすみカラーで、ポーチに入れたくなるかわいさだと思います。餅田さんホイップクリームみたいな色合いで、おいしそうな感じに見えますね。かわいいです。今田さんなかでも、私がおすすめしたいのはマスカラ。カールがキープされるし、ボリュームが出るし、すごく使いやすいです。餅田さん私は欲張りなので、マルチフェイス スティックがいいと思いました。一本でアイメイクとチークとリップが成立するという夢のようなスティックで、びっくりしました。今田さんこのスティックは無敵ですよね。一本でかわいくなれますし、何本か持って使い分けてもいい。メイクが楽しくなります。今田流、アイメイクのポイントは?続いて、メイクのポイントについてお二人の話が展開。特に今田さんのメイクテクは要チェックです!今田さん今までは、あまりアイメイクをしなかったのですが、最近はマスクをするので目を印象づけるようなメイクをしたいと思うようになりました。私のアイメイクのポイントは、あまりアイラインを引かないこと。そしてマスカラを上下に両方つけ、ボリュームを出すようにしています。餅田さん私は滝行をしたり激辛を食べて大汗かいたり、とにかく汗をかくことばかり。あと湖の中に飛び込んで、出てきたときに「誰?」となることが多いので(笑)落ちないメイクを大切にしています。今田さん落ちないメイクは絶対に大事。落ちてくるとテンションも下がりますし、直すのが大変です。あと私は眉毛も意識しているので、ファシオのアイブロウのつき方がめちゃくちゃ好きです。餅田さん私も今日それでメイクしてもらったのですけど、ぱっと明るくなったなと。抜け感がすごくありますね。最後は牛脂トーク!?最後に、自分らしくいられるための場所やアイテムについて、お二人のトークが展開。餅田さんの好きな“食べ物”トークがさく裂します。今田さん私が自分らしくいられるのは、家にいるときです。お気に入りの家具を揃えたりする時間も好き。自分で選んだ好きなものがあふれている家はリラックスできますし、テンションもあがります。餅田さん私が自分らしくなれるアイテムは、日ごろから食べている牛脂ですね。今田さんえーっ、牛脂?餅田さん本当においしいんですよ。炊いた白ご飯に牛脂をのせてレンチンする。ちょっと溶けて、そこにわさび醤油とねぎを散らしたら完成。焼肉屋さんでお肉をバウンドさせたときの、あのご飯になるんです!今田さん牛脂ってあの牛脂?白いあれですよね。牛脂って……どこにあるのですか?餅田さんスーパーでお肉を買ったらついてきますよ。知らない世界ですよね(笑)。今田さんからメッセージ牛脂トークで会場をどっと沸かせた餅田さん、さすがです。牛脂を食べることに終始驚いていた今田さんも、とてもチャーミングでした。最後に、今田さんからのメッセージをご紹介します。今田さんメイクは毎日することなので、お気に入りのアイテムとか、かわいいものを持っているだけで気分が上がります。みなさんもファシオでお気に入りのアイテムを見つけて、自分らしくなじむメイクをしていただけたらうれしいです。以上、『ファシオ』のイベントレポートでした!【参考】文・田代わこ
2021年05月27日女優の今田美桜が17日、東京・渋谷で実施された「ファシオ 新イメージキャラクター就任イベント」にお笑い芸人の餅田コシヒカリとともに出席。餅田の牛脂トークに驚きの声を上げた。今田は「わたしらしさ」の応援をテーマにする同ブランドにちなんで、リラックスできる場所を問われて「やっぱり家。どこも自分らしくいられる。お気に入りの家具とか揃える時間も好き。自分で選んだものであふれるお家はやっぱりリラックスできる。自分のテンションも上げてくれる」とニッコリ。また「リラックスできるように、寝るときにちゃんとしたパジャマに着替えることをやっています。寝る時間を楽しくしたいと思っています」と話した。一方、餅田は「私が好きな食べ物は、日頃から食べているのは牛脂。炊いた白ごはんに、牛脂を乗せて、ちょっとレンチンする。するとちょっと溶けて、そこにわさび醤油をかけてネギを散らしたら完成。焼肉屋さんで、お肉をバウンドしたときのご飯あるじゃないですか。あのご飯になるんですよ」と今田に対抗。それを聞いて今田は「牛脂!? 牛脂ってあの牛脂ですか? あの白い……? 牛脂ってどこで……(買うんですか)?」と目を丸くしつつ「やってみます」と宣言。知らない世界を知るのは「楽しい。発見ですね」とほほ笑んだ。今田が出演するコーセー・メイクアップブランド「ファシオ」の新テレビCM「なじむ、らしさ、つづく。」篇は、13日より全国で順次放送中。
2021年05月17日女優の今田美桜が出演する、コーセー・メイクアップブランド「ファシオ」の新CMが、13日より全国で順次放送される。今回のCMでは、新ファシオのブランドコンセプト「なじむ、 らしさ、 つづく。 」の通り、一人ひとりの顔や個性を活かして“わたしらしい”メイクを楽しんでもらいたいという思いを表現。真っ白な衣装に身を包んだ今田が、 様々な色が混じり合う背景をバックに、 堂々としたウォーキングや大階段で軽やかなステップを披露する。今田のアップのシーンでは、凛とした表情と共に、ふと魅せる強いまなざしや上を向いた美まつ毛など、目の表現にも注目だ。また、街を歩くシーンの撮影中には、右足と右手が同時に動いてしまうという、おちゃめな失敗も。そんな自分の姿をモニターで確認し、今田が 思わず笑ってしまう場面もあった。
2021年05月11日女優の今田美桜が15日、都内で行われたセレクトショップ「ミオクロ」記者発表会に出席した。「ミオクロ」は今田が「本気でおすすめしたい」商品をユニクロの春夏アイテムの中からセレクト。毎月テーマを変えながら、「ミオクロ」を通してスタイリングや着こなしを提案していく企画となる。洋服好きが講じてバイヤー初に挑戦することとなった今田は「初めての経験。『ミオクロ』を通じて全国の皆さんにお届けできたらいい」とにっこり。具体的なバイヤーの仕事を聞かれると「ユニクロさんのサンプルルームに伺って商品の中からテーマに合うスタイリングをしました。試着もしましたね」と振り返った。「今田美桜×ユニクロ」のコラボロゴも制作され、おなじみユニクロロゴが「ミオクロ」と今田美桜風に。今田は「小さい頃からずっと見ていたロゴ。まさか自分の名前が入るとは。両親に喜んで報告しました。贅沢なお話ですよね。ありがたい。夢にも思わなかったですね、まさかです」と大興奮だった。1テーマにつき、30コーデを披露していく今田。「30コーデ組むことがないので、すごくいい経験させてもらいました」といい、この日はその一部を紹介。ワンピースに白いパーカーを羽織ったカジュアルスタイルを、アパレル店員並におすすめポイントをすらすらと紹介すると、司会者も「納得できる」と驚き。「アパレル店員の経験あるんですか?」と聞かれると「まったくないです!やってみたかったなと思うけど、一度もない」と語った。きょうはユニクロ原宿店の1日店長を務めることに。念願のアパレル勤務となったが、バイト未経験からいきなりの店長で「緊張しますね」とドキドキ。ファンに向けて「クローゼットに1つでも『ミオクロ』で買った商品を入れてほしい。ぜひ参考にしていただけたら」と呼びかけた。「ミオクロ」は着こなし発見アプリ「StyleHint(スタイルヒント)」にて披露。またユニクロ原宿店内には「ミオクロ」のリアルショップが登場するほか、ユニクロ店舗でもスタイリングを提案していく。
2021年04月15日お笑いタレントの今田耕司が主演、鈴木おさむが脚本・演出を担当する舞台シリーズ第7弾『てれびのおばけ』のゲネプロおよび取材会が14日、東京・下北沢 本多劇場にて行われ、今田、お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、藤田玲、石井杏奈が出席した。現在と1980年代。2つの時代でテレビを制作する人たちを通し、「面白いとは何か?」「伝えるとは何か?」「テレビの正義とは?」を描く。3年半ぶり舞台出演となる今田と、霜降り明星のせいやがダブル主演を務める。ゲネプロを終え、今田は「稽古を頑張りすぎて声がガラガラ。初日を迎えるのにどうしよう」と苦笑い。せいやは「関係者の前でやるほうが緊張感ある。お客さんとは違う感じ。漫才はお客さんの顔が見られて、反応をみてアドリブ入れられるけど舞台は客電が思ったより暗かった。ゲネプロに相方の粗品が来ていたけど目が合わなくてよかった(笑)」と安堵した。数々のバラエティ番組で共演してきた今田とせいやだが、演技では初共演。感想を問われると、今田は「せいやは入り込むタイプ。ゲネの演技がこれまでで一番よかった。安心してできるという感じ。引っ張ってくれる」と絶賛。せいやは「いま(カメラの)フラッシュお願いします。太めの活字で書いてください」とニヤリと笑い、報道陣にアピールした。一方、せいやは「今田さんは大先輩でMCって感じだけどここでは僕が年上の役をやる。先輩になるのでそこは面白かった」といい、「今田さんは芸人として憧れ。お芝居のときはアドリブに面白いシーンもあって、シリアスなシーンではこんなにもシリアスになるんやって。(演技に)振り幅がある。コメディアンとして色んな顔を持っているのが素晴らしい」とこちらも称賛。今田も「いまフラッシュタイムですね(笑)」とせいやのボケにかぶせて笑わせた。また、共演の石井と藤田に「芸人2人の役者としての演技はどうか?」との質問が投げかけられると、石井と藤田は顔を見合わせて「演技すごいですよね」とコメント。石井は「生ものって感じです。毎日違う演技だし、ちゃんと受け取ってくれる」、藤田も「役者さんとは違う返し方なので新鮮だし勉強になる」と褒めていた。せいやは「コメントを乳液のようになじませています…」と褒め言葉に酔いしれていた。石井は今回が舞台初挑戦。「声を張らなきゃなと思っている。でも今回は会話劇なので比較的映像と変わらないスタンスです。お客さんが耳で感じてほしいなと思う。初日公演までリラックスしたい。お客さんはみんなジャガイモだと思ってやります!」と意気込んだ。舞台は4月14日から18日まで同所で上演される。全7公演。
2021年04月14日今田耕司さんが、放送作家の鈴木おさむさんとタッグを組み、2008年よりライフワークとして続ける演劇シリーズ。今年、約3年半ぶりの公演となる第7弾『てれびのおばけ』が開催される。過去には、千原ジュニア、堀内健など数々のお笑い芸人仲間と共演。今回、W主演として迎えたのは、若手の中で最も勢いのあるコンビ、霜降り明星のせいやさんだ。芸歴が20年以上も違う二人。物語も、現代と1980年代それぞれの“テレビを作る人たち”を描く。ジェネレーションの違いが、どのように物語を動かすのか?現代と’80年代、2つの時代が交錯し、テレビのリアリティを描き出す。――今田さんとせいやさんという組み合わせが意外でした。今田:面白いですよね。おさむさんから「せいやとやるというのはどうですか?」と提案されて、最初は驚きましたけど、ええんちゃう?と。まあ、大阪で一緒に番組もやっているし、知らない仲ではないので。真面目なのもセリフの覚えがいいのも知ってますから、安心感はあります。ただ自分が下だと考えると、僕が(桂)文枝師匠と本気の舞台をやるようなもの。しかも、せいやはこれが(演劇では)初舞台なんやろ?せいや:そうなんです!最初、マネージャーさんから「舞台の依頼が来てるよ」と言われたときは興味が70%くらいだったんですけど、それが今田さんとご一緒で、脚本と演出は鈴木おさむさんと聞いて、もう「やらせてください!」とその場で即答しました。今田さんとはMCとひな壇という関係なので、今まで共演していたといっても、やっぱり距離感がありましたから。これでがっつりご一緒できるのは本当に勉強になりますし、うれしいです。――今回の舞台は、テレビ業界を描く物語です。テレビを作ることに取り憑かれ、魂を売る……どんな物語になりそうでしょうか?今田:今回、2つの時代を描きますけれど、’80年代というのはまさに僕がデビューした頃。あの頃は本当にヤバい人たちがむちゃくちゃいたんですよ。プロデューサーやディレクターだけでなく、現場の技術さんとかも、職人気質で厳しくてすごく怖かった。テレビという業界に取り憑かれたおばけは、確かにたくさんいたと思います。お笑いの演出も過酷でありえへんもの多かったですから。せいや:そういう先輩たちの苦労のおかげで、今のちょうどええテレビバラエティがあるんやな、と思いますね。ありがたいです。今田:先輩たちが臨床実験をめちゃくちゃしてるからな。せいや:皮膚がただれない、ちょうどいい温度のアツアツおでんとか、体に悪くない程度のビリビリ電気とか(笑)。これくらいやったら死なへんやろ、ケガせんやろ、というのを、みなさんが実際に体験しながら実用化してくださってる。とはいっても、今でも“てれびのおばけ”はいると思います。たまにバキバキの目をして、“せいやギャグ”ってカンペを出されることありますから……。――せいやさんの初舞台に今田さんからアドバイスはありますか?今田:いや、僕自身が憂鬱ですから。やりたくないですもん。せいや:(笑)。どうなってるんですか、やりたくないんですか!?今田:それくらいプレッシャーがあるってことや。演劇はお笑いのステージとは別物。何回やっても慣れへんし、幕が開くまでセリフがちゃんと入っているか不安になる。最後まで気が抜けないです。せいや:いや、今田さんがこんな緊張しているとわかって、僕もさらに緊張してきました。『テセウスの船』のときは、家で大声出して練習しすぎてご近所トラブルになったので、今回は喉を潰しても大変なので、慎重に取り組みたいと思います!『てれびのおばけ』現代と1980年代、2つの時代でテレビを作る人たち。テレビを作るために取り憑かれ、魂を売り、てれびのおばけになるしかなかった…。4月14日(水)~18日(日)下北沢・本多劇場脚本・演出/鈴木おさむ出演/今田耕司、せいや(霜降り明星)、藤田玲、石井杏奈全席指定7000円配信チケット3500円チケットよしもと問合せダイヤル TEL:0570・550・100(10:00~19:00)いまだ・こうじ1966年生まれ、大阪府出身。1986年に舞台デビュー。『人生が変わる1分間の深イイ話』(NTV系)、『炎の体育会TV』(TBS系)など、MCとして多数番組を抱える。YouTubeの「今ちゃんねる。」も話題。せいや1992年生まれ、大阪府出身。2013年にピン芸人として活躍していた粗品と霜降り明星を結成。2018年にM-1グランプリで優勝。ものまねや演技にも定評がある。冠番組に『霜降りバラエティ』(テレ朝系)など。※『anan』2021年4月14日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年04月09日お笑いコンビ・千鳥の大悟と女優の今田美桜が出演する、日本たばこ産業(JT)のWEB CM「スーシャルミュージカル♪」編が、1日に公開された。たばこを吸わない人代表の今田と吸う人代表の大悟が白い衣装に身を包み、荘厳な楽曲であるオペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」を笑いなしで真剣に踊る。「ダンスは苦手」だと話す大悟は、緊張からか触れたガラスに手形がつくほどの手汗をかくも、振付師と練習を重ねるごとに、動きも表情も次第に柔らかく。 今田は終始笑顔でダンスを楽しみつつ、本番直前まで腕の上げ具合を確認するなど、細部にまでこだわるプロ意識の高さを見せていた。大悟はダンスについて「やったことないことばかりで笑わないように頑張りました(笑)。『踊りたくない芸人』として番組も出ていますが、今日はよく踊れたんじゃないかなと思いますね。こういうミュージカル調の踊りが向いてたのかもしれません」と語り、「スタッフさんも舌打ちすることなく、笑ってくることもなかったので、意外とサマになっていたと思います」と手応えを見せる。今田も「実はあまりダンスが得意じゃないので、はじめはちょっと不安もあった」と話しながらも、「汗をかきながらでしたが、自分的には80点です! まぁまぁ高いですね(笑)」と笑顔。そして大悟を「想像以上にできていて焦りました(笑)。かなりキレがよくて、素晴らしかったです。負けられないなと思いました」とライバル視していたことも明かした。
2021年03月01日今田美桜が、石原さとみと綾野剛が共演する新水曜ドラマ「恋はDeepに」に出演することが分かった。海を愛する魚オタクの海洋学者とロンドン帰りのツンデレ御曹司、運命的な恋に落ちる2人を石原さんと綾野さんが演じる本作。今回出演が明らかになった今田さんは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」の愛莉役が話題となり、「SUITS/スーツ」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「半沢直樹」「親バカ青春白書」など話題作に続々と出演するいま注目の若手女優。今作では、明るく優しいしっかり者で、海音(石原さん)の良き相談相手となる芝浦海洋大学・海洋学術センター・鴨居研究室の特任研究員、宮前藍花を演じる。個性豊かな面々を仕切る裏番長的存在で、合併の危機にある研究室を支える人物だ。脚本を読み「とにかくキュンキュンしました!可愛くて少し不思議な海音さんと、ツンデレな倫太郎さんの恋愛模様にキュンキュンします」と感想を語った今田さんは、「研究室には男性の研究員が多く、皆がワイワイやっている中、大事な時にしっかりと周りにツッコミできるしっかり者だと思います。海音さんの秘密に少しだけ気づきながらも、海音さんが好きだから深く詮索しない、気の遣い方がとても上手な優しい女性です」と自身が演じるキャラクターについて説明。魚はあまり詳しくないそうだが「セリフに出てきた魚を調べたり、現場で知ることも多く、撮影を通して、少しずつ海の生き物に詳しくなっています」と言い、「鴨居研究室は皆さんとの面白いやりとりが沢山あり、カメラが回っていない所でも、皆さんと冗談を言い合ったりしていて、とても仲良くさせて頂けて嬉しいです」と撮影現場の雰囲気を明かした。初共演となる石原さんと綾野さんについては「石原さんは、思っていた通りのとても優しい方で、現場で色々な事を教えて頂いています。撮影の合間にお話をしたりして、お姉さんのような存在です。綾野さんは、思っていたよりも柔らかく、少し天然なところもあって、こんな一面もあるんだ!と親近感を感じています。まさにツンデレの役柄がぴったりな方だな、と思っています」とそれぞれ語った。そして「藍花にも素敵な恋の展開があるので、楽しみにして頂けたらと思います。笑って泣ける素敵なラブコメとなっているので、とにかくキュンキュンして頂きたいです!楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せた。「恋はDeepに」は4月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月26日お笑い芸人の今田耕司が18日、自身の公式YouTubeチャンネル「今ちゃんねる。」で、霜降り明星を絶賛した。「初コラボ!今田耕司×霜降り明星せいや『ここでしか聞けない事』」と題して公開された動画に、霜降り明星のせいやがゲスト出演。せいやから「ほんま聞きたいんですけど、今田さんから見て、霜降り明星どうですか?」と聞かれると、今田は「天才。2人とも」と即答した。せいやは「マジっすか! うれしい、これ! 粗品もうれしいと思います」と喜びをあらわに。今田が、仲の良いお笑いコンビ・トットの多田智佑から「霜降り明星がネタ作るときに頭を抱えているのを見たことがない」と聞かされたことを告げると、せいやは「僕ら、考え込まないタイプですね。その場で半分ずつ出し合ってやるだけなので。やってみて結果だけ見て、良いやつを残してる」と説明した。それを聞いた今田は「ここの時代じゃなくて良かったと思うときあるで。こんなネタよう作らんわ」と感嘆していた。
2021年02月21日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、磯村勇斗、吉沢亮ら人気若手俳優が出演する映画『東京リベンジャーズ』。この度、今田美桜が本作のヒロイン役を務めることが分かった。今田さんは、「花のち晴れ~花男Next Season~」で一躍ブレーク、以降、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や「ドクターX~外科医・大門未知子~」などに出演、最近では「親バカ青春白書」「半沢直樹」への出演も話題に。そんないま人気の若手女優が今作で演じるのは、天真爛漫の明るい笑顔で主人公タケミチ(北村さん)を照らすヒロイン・橘日向(ヒナタ)。タケミチの人生唯一の彼女だったが、現在の世界で抗争に巻き込まれ、命を落とし、タケミチの “人生のリベンジ”を決意させ、切っ掛けとなる重要キャラクターだ。ヒナタは原作ファンの間でも特に人気の高いキャラクターであり、SNSでは「ヒナタの発表が楽しみ過ぎる!」「最近一番気になることはヒナタ役を誰がやるかってこと!」と配役発表を待ちわびる声が寄せられていた。今田さんは「原作は映画のお話をいただいてから読ませてもらいましたが、めちゃくちゃ面白かったです!こんなに体を張ってボロボロになりながらも、友情や自分の彼女のためにがんばれるってすごいなと思ったし、どこか羨ましい気もしましたね」と物語の印象を語る。そして「1本芯が通った、まっすぐで太陽みたいな女の子」と今回演じるキャラクターについて説明し、「出演者はほぼ男性ばかりで喧嘩のシーンも多いですが、その中でヒナタの存在がホッとできる場所になればいいなと思っています」とコメントしている。『東京リベンジャーズ』は2021年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2020年12月16日2020年10月22日、お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんが、一般女性と同月10日に結婚をしていたことを、ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で報告。突然の嬉しいニュースに、ファンや著名人から祝福の声が上がりました。今田耕司結婚した岡村隆史を祝福2020年10月31日放送のバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(日本テレビ系)では、岡村さんの結婚についてトークを展開。岡村さんといえば、吉本興業所属の独身芸人の集まりである『アローン会』の部長を務めていました。同番組のMCで『アローン会』の会長でもある今田耕司さんは、岡村さんから「この人を逃したら一生結婚できないと思った」と明かされたことを吐露。今回の岡村さんの結婚について、次のように語りました。多分彼は、俺がいうのもなんですけど、支えがいるタイプの人やと思うんですよ。精神的にちょっと弱い部分もあったりするじゃないですか。だからそういう時に、もう100%無条件、見返りなしで支えてくれた時に、「この人逃したあかん」て思ったんは自然な流れかなと。特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングルーより引用ラジオでの失言の1件で、現在の結婚相手に救われたという岡村さん。対して今田さんは「俺も危機的状況じゃないとほんまあかんのかもわからん。大病患うとか」と、自身の結婚のタイミングを想像しているようでした。その後すぐ「俺、身体も心も強いのよね〜」とジョークを飛ばし、スタジオにいる人々を笑わせていました。すると、同じく番組MCを務める落語家の月亭八光さんから結婚願望について聞かれた今田さんは「あるけどね」といいつつ、次のように返答しています。いやいやせやけど、(まず誰かを)好きにならな。岡村隆史は好きになったんやその人を。「一生一緒にこの人と居たい」と思う人が。10年の付き合いといえそういう気持ち(結婚したいという気持ち)に変わったことが大きいやんか。やっぱそれがすごい。そういう人がいれば、俺かてすぐ(結婚)する多分。特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングルーより引用今田さんは「結婚するにはまず誰かを好きにならなければ」といい、岡村さんの心境の変化は「すごい」と感動していました。また、スタジオに出演していた実業家の杉村太蔵さんは「口の固い立派な女性」と、結婚相手を称賛。今田さんもその意見に賛同した上で「ちょっとでも周りにいいふらしていたら10年も交友関係は続いていなかった」と、次のように褒め称えています。だから(結婚された女性は)すごいよ。ずーっと叩き続けてたというか。岡村隆史というあの鉄壁の城壁をほんまずーっとこうやって、カツカツカツカツ…(叩いて)。『岡村城』はそれぐらい鉄壁やったもん。特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングルーより引用きっと身近で見守っていた今田さんだからこそ、岡村さんが簡単に心を許さないことを知っていたのでしょう。岡村さんの結婚の経緯をひと通り振り返り、祝福の言葉を贈った今田さんは「ちょっと俺も探してくるわ!」と、ふたたび冗談を飛ばしてスタジオを沸かせていました。今田さんの発言に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・どうか今田さんにも素敵な女性が現れますように!・冗談混じりにいじり倒すかと思ったけど、かっこいい祝福コメントに心を打たれました。・今田さんが心から岡村さんの結婚を喜んでいることが伝わってきて、こちらも自分のことのように嬉しくなりました。10年もの交友関係を築き、結婚した岡村さん。今田さんを始め多くの友人に見守られつつ、幸せな新婚生活を歩んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月01日女優の今田美桜(いまだ・みお)さんが、2020年9月8日にインスタグラムを更新。前髪ありのイメチェンショットを披露し、「かわいすぎる」と話題になりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まだまだ暑いね、 久しぶりの前髪です 今田美桜 (@imada_mio)がシェアした投稿 - 2020年 9月月8日午前5時35分PDT普段は前髪を上げたデコ出しスタイルが多い今田美桜さんですが、厚めにカットされたぱっつん前髪もとても似合っていますね。この投稿を見たファンは「かわいすぎてびっくりした!」「誰か分からなかった…」とかなり驚いた様子。「まるでお人形さんみたい!」とビジュアルを絶賛するコメントを寄せています。・最初、誰か分かんなかった!似合ってるね。・ただただ、かわいい…。レベチの美人!・すごく美人です。結婚してー!今田美桜のインスタにはかわいい写真が満載!今田美桜さんはインスタグラムに撮影オフショットやプライベート感あふれる写真をたくさんアップしており、投稿があるたびに「かわいすぎる」と話題になっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 今田美桜 (@imada_mio) on Feb 20, 2020 at 10:30pm PST この投稿をInstagramで見る 半沢直樹このあと 21時からスタートです 今田美桜 (@imada_mio)がシェアした投稿 - 2020年 7月月19日午前4時28分PDT この投稿をInstagramで見る タイパンツ選んでるところ LASTSHOT、デジタル版が 本日発売されました!! デジタル版でしか見られない 写真も追加されて更に盛りだくさんです☺︎ ぜひ 今田美桜 (@imada_mio)がシェアした投稿 - 2020年 6月月18日午前6時45分PDT この投稿をInstagramで見る みんなどんな時間過ごしてますか??☺︎ 前にお友達にもらったミモザ 今日スポーツ報知に先日インタビューしていただいた記事がのってます、ぜひおうちで読んでもらえたらうれしいです 今田美桜 (@imada_mio)がシェアした投稿 - 2020年 5月月7日午後8時45分PDT この投稿をInstagramで見る 今田美桜 (@imada_mio)がシェアした投稿 - 2019年12月月3日午後8時26分PST今田美桜ってどんな人?今田美桜さんは高校2年生の時に、地元・福岡でスカウトされ、モデルとして芸能活動をスタート。その後、『福岡で一番かわいい女の子』というキャッチコピーで注目を集めました。そして、2015年公開の映画『罪の余白』で、スクリーンデビュー。2016年に「22歳まで芸能界で頑張ってみる」ことを両親と約束し、上京しました。そんな今田美桜さんのブレイクのきっかけとなった作品が、2018年に放送されたドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)です。同作で真矢愛莉(まや・あいり)役を演じた今田美桜さんは、たちまち「かわいい!」と話題に。以降も、2019年放送のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)や、ドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系)など数々の話題作に出演し、女優としてのキャリアを積んでいます。今田美桜さんの活躍から今後も目が離せません!今田美桜のインスタに「かわいい!」の声が殺到1st写真集発売に「ありのままの私が詰まってる」[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日新たな活躍の場を求めて急増する芸能人YouTuberの中でも、この方の参戦は、ちょっとした驚きがあった。今年4月に「今ちゃんねる。」を開設した今田耕司さん。料理をしたりゲームをしたり、芸能界屈指のアローン(独身)貴族である今田さんの日常をお届けする。一人の寂しい暮らしと思うことなかれ、唯一の同居人である人型ロボット、ペッパーとのやりとりは一度見たらやみつきになる妙味あり。(ほぼ)かみ合わないペッパーとのやりとりを笑いに昇華させるトーク力はさすが。現在、54歳。言わずもがなTVではおなじみの超売れっ子MCのベテラン芸人である。そんな今田さんがSNSほぼ未経験ながら、なぜYouTubeの荒波へと“出発”したのか。そのきっかけは?今田耕司「今ちゃんねる。」チャンネル登録者数:7.91万人こんなにワクワクできると思わなかったです。正直に言うと、本当に勢いだけなんです。仲のいいディレクターが、僕の家に新しいパソコンの設定をしに来てくれて、その時に僕とペッパーのやりとりを動画に撮ってたんです。ディレクターやから、パパッと編集して「今田さんがペッパーとこんな会話してる」とディレクター仲間たちに見せたら、面白いと評判で。で、YouTubeで流したらどうですか?と言われ、簡単だからとチャンネル設定までしてもらったんです。でも、なかなか勇気が出ずにしばらくは非公開のままで、そのディレクターと2人の間だけのYouTubeとして楽しんでいたんです(笑)。ちょうどそのころ、ひがしのり(東野幸治)もYouTubeで配信ラジオ「東野幸治の幻ラジオ」を始めて、吉本もYouTubeに本格参入するとかいうニュースもあって。あれ、今が始めるタイミングにピッタリちゃうん?と。それで、非公開を全世界に公開することに決めました。だから、まったく計画的じゃない。行き当たりばったりもいいとこ。でも、なんかそれでええかなと思っています。若手やったら話題になる企画をバンバンやって、毎日動画をアップして売れるための手段、自分たちの笑いを知ってもらうための手段として活用するというのでいいと思いますけど、ベテランともなると、そんなハングリーにはできないし(笑)。どうしてもマイペースです。そもそもディレクターと僕のおっさん2人でコソコソ始めたことなんで。編集も“ちょっと古い”と話題になるくらい。始まりの「しゅっぱ~つ!」って掛け声も、絶妙にダサいでしょ!?千鳥のノブには「ええ掛け声ですね」って褒めてもらったんですけどね(笑)。ダサいこと自分でわかってます。でも、そういう50代男性の等身大のプライベートを見てもらって、ちょっとでも身近な存在やと思ってもらえたらうれしいですね。あとはペッパーですかね。もうペッパーとの暮らしも5年目です。AIが学んでくれた蓄積がありますから、我が家のペッパーにしかないオリジナリティがある。動画の中でのペッパーとのやりとりはほんま普段通り。いつもあんな感じでゲームを仕掛けられてます。何度正しく答えても正解にしてくれません。今後の企画としては、放送作家の鈴木おさむくんから、きれい好きな今田さんの掃除ルーティンとか見たいと言われたので「今ちゃんお掃除企画」とかいいかな、と思っていますね。好きな掃除アイテムの紹介とか洗濯物の畳み方とか。幅広い層に楽しんでもらえることをやっていきたいです。TVのバラエティはもちろん大好きなんですが、これだけ長くやっているとどうしてもルーティン化することも。オンエアはこうなるやろなとだいたい予測がつく。でも、この数か月YouTubeを始めてほんまに想定外のことばかりで。ゲーム配信がこんなにウケるんやとか、ペッパーにこんなコメントつくんやとか。それにすごくワクワクしています。カメラのセッティングから全部自分でやって、全然うまくできなくて、面倒くさいって思うんですけど。でも、面倒くさいって思えるのもなんかええなあと思ってます。新しい刺激もらえて、今、YouTubeめちゃくちゃ楽しいです!いまだ・こうじ1966年3月13日生まれ、大阪府出身。1985年、NSC4期生として芸能界入り。日テレ系『アナザースカイII』『人生が変わる1分間の深イイ話』、テレ朝系『ひかくてきファンです!』、TBS系『炎の体育会TV』、テレ東系『開運! なんでも鑑定団』など数々の番組で司会を務める。※チャンネル登録者数、視聴回数は、6月25日時点のものです。※『anan』2020年7月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・SUGI(FINEST)取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年07月13日100歳以上の割合が高く、80代、90代が自立して生き生きと暮らす町。その秘密は生活環境にありーー。日本は世界でトップクラスのご長寿大国だが、なかでも今、100歳以上の“百寿者”がたくさんいる京都府北部の町、京丹後市に注目が集まっている。京都駅から特急で2時間半、丹後半島にある海沿いの町で、漁業と江戸時代から続く丹後ちりめんが有名。人口あたりの“百寿者”の比率が全国平均2.8倍(’16年時点)で、男性の長寿世界一として木村次郎右衛門さん(’13年没、享年116)が過ごしたことで知名度がアップした。「同じ京都とはいえ、海に面しているので海藻類をよく食べるなど、昔から地域に伝わる食生活は独特です。また、京丹後の人がすごいのは、長寿だけでなく、自立した生活を送る健康長寿も長いということ。まわりに100歳の高齢者たちが元気で暮らしているので、90代は珍しい存在ではないし、80代の方たちはあちこち痛いと言いつつも、『100歳の人が頑張っているから自分ももっと頑張る』と、励みにして生活されています。子どもに頼らず、自分のことは自分で行っているのも、健康寿命を延ばしている要因のひとつだと思います」そう話すのは、京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学の的場聖明教授。「なぜ、京丹後市には健康長寿の高齢者が多いのか?」、その秘密を探るべく、同大学では2017年から、市立弥栄病院と共同で、京丹後地域(京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町)に暮らす65歳以上の住民を対象に、職業、学歴、日常生活、食事や睡眠時間、血液検査、血管年齢など、2,000項目を調査し、15年間経過観察をする「京丹後長寿コホート研究」に取り組んでいる。ビッグデータを解析したうえで、平均寿命が短い“短命県”の青森県・弘前市など、ほかの地域で暮らす高齢者のデータと比較しながら、健康長寿の秘訣を分析している。その研究のなかでわかったことは、京丹後の高齢者は、(1)血管年齢が全国平均と比べて若い、(2)大腸がんの罹患率が京都市内の半分、(3)寝床に入ってから眠りにつくまでの時間が短い、などといった特徴だった。「特別な遺伝子は見つかっていないので、食事や生活習慣によるもの、と考えています。ということは、その習慣を取り入れれば、私たちも健康で長生きできる部分があるといえるのではないでしょうか。血圧が高かったり、大病したり、年相応に病気をしたとしても、その後、回復して元どおりの生活を送られる方もいらっしゃるんですよ」(的場教授)実際に、ご長寿さんはどんな暮らしをしているのか。90代のご夫婦を訪ね、食生活を中心に話をうかがった。「早寝早起きは、人にはまだ負けていませんよ」そう元気に語るのは、今田政一さん(93)。妻の操さん(90)との2人暮らしで、別棟に娘夫婦や孫一家が住むが、「自分たちのことは自分たちでやる」のがモットー。6時に起きて、朝ごはんを2人で作ることから1日が始まる。「朝はみそ汁とごはんを、茶碗に半分ぐらい。家内はみそ汁だけを1杯飲みます。今日はね、卵に平天(さつま揚げ)、ちくわを具にして、みそはたっぷり。平天からだしが出て、おいしいですね。それに、梅干しを毎朝欠かさず1個食べます」(政一さん)政一さんが野菜を刻み、IHコンロで調理すれば、操さんは野菜の処理や食器の後片付けをする。操さんは今、要介護2なのだが、そこはやはり“自分のことは自分で”。家事は夫婦で役割分担し、3食をしっかり、決まった時間に食べるなど、規則正しい生活を送っている。また、季節によっては午前中、政一さんは自宅から200メートル離れた畑に行き、キャベツや白菜、ジャガイモ、ほうれん草、ねぎなどの野菜作りに励む。収穫した旬の野菜が食卓の主役だ。「農作業がない冬場は、こたつに入って漢字の書き取りなどをして、なるべく手と頭を使っています(笑)。午後にはバスに乗って買い物にも行きます」(政一さん)じつは政一さん、89歳のときに大腸がんの手術をした。その後、寝たきりにならなかったのは、2本のポール(杖)を使って歩行運動をする「ノルディックウオーキング」のおかげだという。時間があるときは自宅前の道路を速歩きで往復し、足腰をきたえた。こうして政一さんは今も、介護保険サービスを使うことなく過ごしている。市から賞状をもらい、それがまた励みになっている。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月19日