俳優の中野英雄(59)が22日、自身のインスタグラムを更新。公開した写真が、息子で俳優・仲野太賀(31)に“激似”と反響を呼んでいる。「アプリで若返りを押したら太賀になった…ビックリ!!」と、“若返り加工”を使った自身の写真をアップ。加工前後の姿を並べた比較写真で、まるで太賀本人のようなそっくりなビジュアルとなっている。この投稿に対してSNS上では「太賀すぎて声でた!」「す、凄い!さすがDNAのなせる技!」「親子だけど、若返りアプリでここまで息子になるなんてスゴい!」「若返りを押すの可愛いしDNAすごい。普段似てるな〜てそこまで思ったことなかったけど似てる!」「マジで太賀くんだ 遺伝子ってすご、、」といった声があがった。
2024年04月24日2026年放送のNHK大河ドラマが『豊臣兄弟!』に決定し、仲野太賀(31)が主演を務めることになった。仲野といえば父親が俳優の中野英雄(59)で二世俳優として知られているが、実は芸能界に“もう一人の父”がいるという。「太賀くんのお父様と柳葉敏郎さん(63)は親交が深く、家族ぐるみの仲だそうです。柳葉さんは太賀くんが生まれた時から可愛がっているそうで、太賀くんは柳葉さんを『第二の父』として慕っていると聞きました」(仲野の知人)仲野と柳葉は2020年公開の映画『泣く子はいねぇが』で共演を果たしている。同作は柳葉の地元・秋田県が舞台で伝統行事「ナマハゲ」をテーマにした映画で、公開記念の舞台挨拶で仲野は柳葉との関係性を次のように語った。「毎年、正月は“柳葉詣”というか、新年の挨拶で会っては泣かされていました(笑)。秋田にとってのナマハゲは、僕にとっての柳葉さん。対面するだけで震えるような身近な存在。(柳葉が演じた)夏井が(仲野が演じた)たすくの父親代わりという役であったことも、感慨深いものがありました」一方、柳葉も仲野と共演できた喜びを明かしている。「彼の主演作で共にできたこと。両親も喜んでいるとは思うけれど、自分も胸がいっぱいだったし、役でもその気持ちを表現できる間柄の設定だったので、現場で温かい空間の中で過ごすことができた」しかし、そんな第二の父に仲野が困っている部分もあるという。「以前、『おかべろ』(カンテレ)という番組に柳葉さんが出演した際、村上ショージさんが『酒を飲んでいる柳葉には近づくな』と明石家さんまさんから忠告されたことを明かしていました。柳葉さんの酒癖の悪さは芸能界でも有名で、飲みの席で後輩俳優の頭をたたきながら説教をしていたこともあったとか。仲野さんも小さい頃はベロベロになった柳葉さんに“ダル絡み”されていたんじゃないでしょうか」(制作関係者)仲野の大河主演が決まってから、柳葉は周囲にこんなことを漏らしているとか……。「『豊臣兄弟!』の発表会見で仲野さんは『太賀が大河と……シャレになってしまって申し訳ない』と冗談交じりに挨拶をしました。それを聞いた柳葉さんは仕事仲間に『あれは俺が昔から言ってたんだ!言い始めたのは俺だよ!』と言っているそうです。嬉しさあまってのことだとは思うのですが、仲野さんは少し困惑しているかもしれませんね」(前出・制作関係者)可愛がっていた息子のような存在が、大河の主演俳優にまで成長したことが嬉しくて仕方がないようだ。
2024年04月02日3月12日、NHKは‘26年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主演に仲野太賀(31)を起用することを発表した。豊臣秀吉の弟、秀長を演じるという。例年の大河ドラマの発表のタイミングとの違いについて、NHK関係者が指摘する。「大河の主演俳優は通常4月に発表されるケースが多いのですが、今回は異例の“前倒し発表”となりました。これは、仲野さんに対する期待の表れと言えます」仲野はすでに複数の大河ドラマに出演を重ねてきた。「13歳で俳優としてデビューしましたが、その翌年には『風林火山』(’07年)で大河ドラマに初出演。そのときの演技が評価されて、4年後には上野樹里さん主演の『江』(’11年)に出演し、この作品では秀吉の子である秀頼を演じています。今回、仲野さんが31歳で大河の主役に抜擢された背景には、こういった実績への評価もありました」(前出・NHK関係者)第65作の大河で描かれるのは、戦国時代のど真ん中の物語だ。「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の“三英傑”と呼ばれる戦国武将を描く物語は大河ドラマの“鉄板”ですし、局としても外すわけにはいきません。それを任せるほど、NHKは仲野さんの演技力を評価しています。また、『江』や『八重の桜』(’13年)などは大河の中であまり視聴率がふるわなかったのですが、そういった作品もしっかり支えてくれたことも、NHKの仲野さんへの信頼につながっているのです」(前出・NHK関係者)仲野がNHKからの信愛を得た理由はほかにもあるという。「‘19年に放送された『人体II遺伝子第一章あなたの中の宝物“トレジャーDNA”』をはじめ、仲野さんは複数回にわたってNHKスペシャルの語り(ナレーション)を担当していますが、それを任された俳優さんは数えるほどしかいません。このときの貢献度も大河主抜擢への大きなポイントになったと思います」(前出・NHK関係者)いっぽう、仲野の父親とえいば、『愛という名のもとに』(’92年、フジテレビ系)の「チョロ」役で知られる中野英雄(59)だ。「中野さんはトレンディドラマで一躍人気者になりましたが、実際の彼は『劇団一世風靡』出身で、柳葉敏郎さんの付き人からスタートしたバリバリの硬派。トレンディドラマ出演後にはVシネマに舞台を移したほどの“コワモテ”でしたが、太賀さんがデビューしてからは『アイツの迷惑になるようなことはできない』と、それまで以上に“グレーな付き合い”に神経質になりました。『太賀は俺の人生を変えてくれた』とも言っていましたね」そう語るのは、中野を古くから知る俳優仲間だ。「中野さんはお酒をいっさい飲めないのですが、そういった席でも、昔から息子さんのことを嬉しそうに話していました。『太賀の感性は素晴らしい。演技力はおれにはないものを持っている』といつもベタ褒めしていたのを覚えています」NHKも実父も太鼓判をおす、仲野太賀の演技力。それが大河ドラマでどのように発揮されるか、いまから楽しみだ――。
2024年03月16日「“太賀が大河”ということで、三段オチみたいですが」2026年から放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主演に決まった仲野太賀(31)、3月12日の会見では、自分の名前をイジる余裕を見せた。この会見で、制作統括の松川博敬氏が、抜擢の理由について語った。「まず豊臣兄弟をやろうという企画があがり、秀長を主人公にと決めた時に名前があがったわけですが、満場一致というか、仲野太賀しかいないなと。これは理屈というより、直感で決まりました。(私は)大賀さんとは本木雅弘さん主演の『流行感冒』という単発ドラマでご一緒したことがありましたので、人柄はそこでよく知っておりました」2006年に俳優デビューしてから、仲野は多くのNHK作品に出演している。「2007年の『風林火山』以来、『豊臣兄弟!』で6作目の大河出演となります。連続テレビ小説も『あまちゃん』のほか、4月スタートの『虎に翼』にも出演します。二世色を払拭したいと、かつては『太賀』という芸名で活動をしていました。ドラマや映画にも数多く出演し、確かな演技力で“父超え”を果たしたとの声も少なくありません。勢いに乗っている実力派俳優の一人です」(テレビ局関係者)父は俳優・中野英雄(59)で、仲野は次男。「2021年に出演したバラエティ番組で仲野は父の“激甘”エピソードを明かしています。苗字を隠して活動しようと決めていたにも関わらず、父の中野はSNSで『ウチの二男、太賀がでます!』などと、宣伝に励んでいたそうです。仲野は番組で『毎作品、毎話感想を送ってくれる。親バカがひどくて……』とも苦笑しながら語っていました」(前出・テレビ局関係者)だが実は中野はかつて、雑誌のインタビューに“体育会系”の教育について明かしていたこともある。《2人とも男の子だからだろうけど、いろんなことを体で覚えてほしいと思っています。たとえば、人にぶたれたときの痛みとか、親父に殴られたときの痛みとかも、殴られて初めて『ほら、こんだけ痛いだろ』と。人に対してそういうことしたら、人はこんだけ痛いんだよって覚えてもらいたい。ウチは体育会系だね。もう僕の声だけでびびっちゃってますから(笑)》(『Como』2001年6月号、以下同)体罰も辞さないと語っていた中野。仲野は当時8歳、23年前という時代背景もあり、いま読むとやや“不適切”にも思える教育論は続く。《僕自身、かなり悪ガキだったんで、タバコとか不良性があるものには、あまり怒りませんね。タバコなんて、小さい頃『ほら、吸えよ』ってわざと言ってる。そうすると、吸わないんだよね》《コイツ(太賀くん)が母親に『オメーよ』なんて、冗談で言っても怒る。素っ裸にして表にブン投げたこともあります》“声だけで子供をびびらせる父”はいつから“激アマ父”になったのか。その時期は定かではないが、仲野太賀の大河主演成功を、いちばん望んでいるのは父・中野英雄であることは間違いなさそうだ。
2024年03月15日2026年放送予定の大河ドラマの主演が仲野太賀に決定。第65作目となる本作は、脚本家・八津弘幸(連続テレビ小説「おちょやん」)による「豊臣兄弟!」に決定した。「豊臣兄弟!」で描かれるのは、戦国時代。天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。この春放送予定の連続テレビ小説「虎に翼」にも出演が決定している仲野さん。「風林火山」「天地人」「江~姫たちの戦国」「八重の桜」「いだてん~東京オリムピック噺~」と、これまでにも大河ドラマに出演してきた仲野さんが、今回本作で演じるのは豊臣秀長。今作は、天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描いていく。なお本作は、2025年夏にクランクインを予定している。今回の発表に、ファンからは「かなりアツい」、「え、まって!!!!!!!!まってまってまって最高すぎる!!!!!!うわあああああああああああ!!!!豊臣秀長っていう着眼点が最高すぎるし、仲野太賀くんなのも最高すぎ」、「後の配役も気になる」、「待ってましたーーー!」、「仲野太賀さんのイメージに合う~」、「主人公が秀長様っていうのが新鮮でイイ!!やっぱり戦国時代いいなー!!!!」などと期待の声が寄せられている。ストーリー尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になって欲しいと願い出る。強引な兄の誘いに巻き込まれる形で武士への転身を余儀なくされた小一郎は、母と姉妹を残し生まれ故郷の中村をあとにする。藤吉郎とともに城下町の清州に出てきた小一郎は、主君・信長と運命的な出会いを果たす。そのほか、信長のもとで野心を燃やす若き家来たちなど、その後の木下兄弟の運命を左右する人物との刺激的な出会いの数々。そして、ついに桶狭間の戦いの火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まり。天下布武への道をひた走る信長のもと、メキメキと頭角をあらわしていく兄・木下藤吉郎。その天才的といわれる武功の数々を実現せしめたのが、弟・小一郎の知恵と勇気、そして持ち前の調整力だった。目の前に立ちはだかるハードミッションを絶妙のコンビネーションで次々とクリアしていく木下兄弟。やがて小一郎は兄と共に、万民が笑って暮らせる太平の世を作るという夢を抱き始める――。大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2026年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日「ディズニープラス」で独占配信中の池松壮亮、仲野太賀、渡辺大知出演ドラマ「季節のない街」が、4月5日(金)より地上波放送が決定した。宮藤官九郎が20代のころから切望していた企画で、テレビ東京とディズニーの共同制作で実現、昨年「ディズニープラス」で先行配信が始まった本作。原作は、山本周五郎の同名小説。誰もがその日の暮らしに追われる、裕福とはいえない“街”を舞台に、弱さや狡さを隠さずに逞しく生きる個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ物語。1970年には、黒澤明監督が『どですかでん』のタイトルで映画化したことでも知られる。本作では小説をベースに、舞台となる“街”を12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある“街”へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失い、この“街”にやってきた主人公が“街”の住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメントとなっている。キャストには、怪しげな男の指示で人々の暮らしぶりを報告する仕事を請け負い、猫のトラと一緒に街に潜入する主人公・半助こと田中新助を池松さん、親思いの次男坊・タツヤを仲野さん、好きな子目当てで街に出入りしているオカベを渡辺さんが演じるほか、三浦透子、坂井真紀、濱田岳、片桐はいり、ベンガル、増子直純(怒髪天)、高橋メアリージュン、荒川良々、MEGUMI、皆川猿時、又吉直樹、前田敦子、塚地武雅、藤井隆、鶴見辰吾、岩松了らが出演している。今回の放送に池松さんは「ディズニープラスで配信された『季節のない街』が地上波で放送されること、とても嬉しく思います。未見の方にも、もうみていただいた方にも是非楽しんで頂けたらと思います」と喜び、仲野さんは「宮藤さんのもとに最高のスタッフとキャストが集って、撮影したのが約一年前。仮設住宅で笑ったり泣いたり、踊ったりブチ切れたりした日々が懐かしいです。あの街にしかないカオスがとっても恋しいです」と撮影を回顧する。渡辺さんは「毎話、魅力的なキャラクターたちが大暴れしています。このドラマが地上波で観られるのはいまの時代だからこそとても意義のあることだと思うので、放送が待ち遠しくて仕方ないです。あの街のみんなが思いっきり生きているのを、ぜひ目撃してください!」とメッセージを寄せている。また今回、仮設住宅で暮らす曲者揃いのキャラクターポスタービジュアルも公開。見ただけでキャラクター同士の関係性や街での立ち位置が伝わるような、個性溢れるビジュアルとなっている。さらに放送開始に合わせて、全10話のノーカット版シナリオに加え、各話の監督解説や美術セット図面、場面写真などを収録した「季節のない街 シナリオ」の発売も決定した。ドラマ25「季節のない街」は4月5日(金)24時42分~テレビ東京ほかにて放送。※初回、最終回は5分拡大「季節のない街 シナリオ」は4月5日(金)発売。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が2月29日に都内で行われ、湯婆婆/銭婆役の夏木マリが登場した。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■『千と千尋の神隠し』映画と舞台で湯婆婆/銭婆を演じた夏木マリ原作映画でも同役の声優を務めている夏木は「20数年も1つの役をやらせていただけるのは幸せだなと思ってるし、頑張らなければいけないなと思っているところなんですけど、後輩の俳優たちから『そろそろ譲ってください』ということも言われて。でも私的には湯婆婆も銭婆も愛おしいので、もうちょっとやらせていただけたらなと思います」と希望。舞台で同じ役をやることについては「初演の時に、私だけが映画に参加している人間で、あとは新しいカンパニーでこうなったわけですけども、声だけでやってる時は、過去の作品としてもそれで終わってるわけですよね。だけど20年後にこの体を使って同じ台詞を言ってみると、全然違う表現になるんです」と明かす。一方で「観ていただく方は、ジブリの映画も観て、ファンの方もいらっしゃってくださるだろうし。でも湯婆婆、銭婆が演劇として成立しないといけない。1度声優の声は忘れて新たに作っていったので言葉を誤解を恐れずに言えば二重苦でした。やったことが足かせになってるというか、『前はこう言っちゃったんだけど、本当に動いてみるとそうじゃない』というのがたくさんあって」と苦労も。「でも、(演出の)ジョン(・ケアード)が初演の時に稽古場で『皆さん決して(原作の)モノマネはしないでください』とおっしゃったんで、それでストンと落ちたような気がして。自分の手足を使った湯婆婆、銭婆にしていくのに、他の演劇よりも2倍3倍も時間がかかりました」と語った。東京公演は帝国劇場にて3月11日〜30日、 ロンドン公演はロンドン・コロシアムにて年4月 30日〜8月24日、名古屋公演は御園座にて4月7日〜20日、福岡公演は博多座にて年4月27日〜5月 19日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月27日〜6月6日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月15日〜20日。
2024年03月01日佐藤健主演映画『四月になれば彼女は』の新キャストが発表。仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊が出演する。仲野さんが演じるのは、精神科医の主人公・藤代(佐藤さん)が通うバーの店長・タスク。それぞれの抱える恋愛観について語りあい、自身も恋愛について悩みを抱える藤代の親友だ。繊細でどこか物憂げな雰囲気を纏ったキャラクターとなっている。また中島さんが、藤代と春(森七菜)の大学時代の写真仲間であり、物語の鍵を握る写真部部長のペンタックス。河合さんが弥生の独特な恋愛観を知る唯一の存在、藤代の婚約者・弥生(長澤まさみ)の妹である坂本純。ともさかさんが、突然失踪した弥生について手がかりを知っており、藤代の相談に乗りながら、優しく見守る大学病院の同僚・小泉奈々。竹野内さんが、妻を亡くし、シングルファザーとして春に深い愛情を注ぎながらも、拭いきれない深い孤独を抱えた繊細で複雑な役柄となる、春の父親・伊予田衛を演じる。新キャストコメント・仲野太賀山田智和監督とはショートムービーでご一緒して以来親しくさせて頂いていたので、智和さんの長編デビュー作に参加できてとても嬉しく思います。素敵なキャスト、スタッフに囲まれながら過ごした撮影はあっという間に終わってしまい、現場から帰るのがとても名残惜しかったです。春の訪れとともに、この美しい日本映画が公開される事が楽しみでなりません。是非、劇場にお越しください。・中島歩美しい物語、美しい俳優、美しいロケーション、美しい撮影。そこへ美しいとは言い難い未熟な人間が浮き出てくる。 愛する人と末永く生きるため、今日も努力と思考を続ける私たちの現在地が描かれていると思います。 そんな作品に関われて光栄です。・河合優実山田智和監督ご自身の長編デビューという大切な機会で、信頼を寄せて役を任せて頂いたことは、いち俳優としてとても嬉しいことです。的確にねらいを持って、ともに空気をつくろうと、掴もうとして下さった事に、共闘してくれる監督だと感じ、少ないシーンながらも現場で充実した時間を過ごしました。藤代と弥生の人生に少しでも奥行きや豊かさをもたらす存在になれたらと参加させていただきました。作品が多くの人に届き、胸の中に残っていくことを願っています。・ともさかりえ現場での佐藤さんの佇まいや、纏う空気に、救われるような気持ちでした。そして、真摯に作品と向き合う山田監督の演出に背筋が伸びました。ほんの少しの参加でしたが、豊かなものをいただいたなと感謝しています。みなさまにも、ぜひ劇場で味わっていただけますように。・竹野内豊今回私が頂いた役柄は、原作では唯一登場することのない人物であったため、演じることに少々戸惑いはありましたが、以前、山田監督のオリジナル・ショートフィルム 『Somewhere In The Snow』を拝見した際に、美しい映像の中に紡がれた台詞の一言一言に心が込められており、監督の感情がそのまま生きているような、とても素敵な作品でしたので、ぜひ参加させていただきたいと思いました。山田監督の初の長編作、私も公開を楽しみにしております!『四月になれば彼女は』は2024年3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年12月19日主演に橋本愛、出演に仲野太賀、木竜麻生を迎えた山本英監督最新作『熱のあとに』から、血まみれのホストが倒れている衝撃的なシーンから幕を開ける予告編と場面写真9点が解禁となった。2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件にインスパイアされ、東京藝術大学大学院で諏訪敦彦、黒沢清らに師事した新鋭・山本英監督が、「明日、私は誰かのカノジョ」『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のイ・ナウォンの脚本により見るものを翻弄する愛の物語を創り上げた本作。解禁された予告編は、血まみれで倒れているホスト・隼人(水上恒司)を、沙苗(橋本愛)がタバコを吸いながら見下ろし、不敵な笑みを浮かべる衝撃的なシーンで始まる。事件から6年の時が経ち、沙苗はお見合いで出会った健太(仲野太賀)と結婚。指輪を手渡し、ドライブをする2人の幸せそうな姿が映し出され、安全な結婚生活が始まったかと思っていた矢先、謎の隣人・足立(木竜麻生)が現れる。「なんで健太くんだったの?」「あえて後戻りできない状況に、自分を置きたかったの?」と足立に問われ続け、困惑する沙苗。足立は一体何者なのか――?そして、歌舞伎町で隼人の後ろ姿を見かけたことをきっかけに、沙苗の心がざわつき始める。「隼人さん、君に会いたいって」という意味深なセリフ、湖でもみくちゃになる2人、「お前、あいつに一千万貢いだよな。身体売ってさ」と激昂する健太の言葉も沙苗には全く響いていない様子。血のついた包丁、ボートで湖に漕ぎ出す足立、銃を手に取る健太など、不穏なシーンが次々と映し出され、ひと筋縄ではいかない愛の物語を想起させるミステリアスな予告編が完成した。併せて解禁された場面写真は、沙苗と健太が出会うきっかけとなったお見合いに同席する沙苗の母・多美子(坂井真紀)の姿。森の中で獣用の罠にかかり動けなくなっていた足立と健太が初めて出会うシーン、アシの林の中で足立が沙苗に微笑みかけるカットなど、物語の全貌が気にならずにはいられない全9点となっている。『熱のあとに』は2024年2月2日(金)より新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:熱のあとに 2024年2月2日より新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開©2024 Nekojarashi/BittersEnd/Hitsukisha
2023年12月13日俳優の仲野太賀が、12日に都内で行われた映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)の完成披露上映会に岡山天音、松本穂香、片岡礼子、原作者のツチヤタカユキ氏、滝本憲吾監督とともに登壇した。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■仲野太賀、旧知の仲・岡山天音主演映画をアピール「あまりにも魅力的すぎる…」主演の岡山とは10代の頃から親交があるという仲野は「これから、あまりにも魅力的すぎる岡山天音の芝居を皆さんに堪能していただけたらなと思っています」と呼びかける。原作者のツチヤが「キャストの皆さんが豪華すぎませんか……?」と客席に呼びかけ、会場から大きな拍手が起こると、仲野が「菅田将暉いなくて、すみません!」と、同作に出演している菅田の不在を謝罪し、笑いを誘った。イベントでは、今年を表す一文字を5秒で書いて発表する企画を実施。企画説明中に、自身の手のひらをなぞるように練習をしていた仲野は「旅」という1文字を書き、「今年は1年通して、いろんなところに行ったなと思って」と話す。印象に残っている行先を聞かれると、「アラスカに行きました! 仕事も兼ねてなんですけど、YouTubeで観れるのでぜひ観てください!」とアピールしていた。また、フォトセッションでキャスト陣が手を振っていると、仲野の手のひらには、いつ書かれたものなのか、マジックで「旅」の下書きのような字が。観客も気付いたようで、笑いが起こっていた。
2023年12月12日映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)の完成披露上映会が12日に都内で行われ、主演を務める岡山天音、仲野太賀、松本穂香、片岡礼子、原作者のツチヤタカユキ氏、滝本憲吾監督が登壇した。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■岡山天音、主演映画『笑いのカイブツ』完成披露イベントに登場今作の主演を務める岡山は「撮り切ってから丸1年ぐらい経っていて、ようやくこうして多くの皆様の目に届くことを嬉しく思います」と挨拶。「撮影はただでさえ孤独な作業なんですけど、ツチヤタカユキという男は本当にひとりぼっちで。そのツチヤタカユキの人生を皆さんに覗いてもらえる今日をとても嬉しく思っております」と語った。過去に何度も岡山とも共演経験があるという仲野。「天音とは10代の頃から(の付き合い)。セリフもないし、やることもないし、ずっと愚痴りながらボヤきながら撮影現場の端っこにいるときから知っているので、天音が主演で堂々と映画をやるというタイミングで、自分が参加できるのは本当に嬉しかった」と喜びを表現する。続けて、「がっつり面と向き合って芝居するというのも、実は新鮮な感じがして。もちろん素晴らしい俳優だというのを知ってはいましたけど、“あぁ、ここまで俳優として積み上がってきたんだな”と(感じて)。あまりにも魅力にあふれていて、とても感動しました」と絶賛した。また、同じく共演経験のある松本も「天音さんは共演するたびにどんどん違うステージに行っているような(気がする)」とコメント。「作品・役との向き合い方はずっと変わらず真摯であり続けていて、現場での立ち位置はどんどん変わっていっても、昔から変わらずいちばん大きな声で挨拶している。どんなシーンであっても、真剣に考えて、本番直前まで考え続けているところがすごいなと」と岡山の現場での姿勢に感銘を受けていることを明かした。ここまで仲野・松本から立て続けてに絶賛された岡山は「こんないろんな人から一気に褒められて、誕生日みたいな気持ちになってきました」と照れた表情。すると、仲野が「ちゃんと見返り求めるから」と返し、笑いを誘っていた。
2023年12月12日橋本愛主演、仲野太賀、木竜麻生共演の『熱のあとに』から、メインビジュアルと新キャストが解禁。さらに公開日が2024年2月2日(金)に決定した。本作は愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした過去を持つ沙苗(橋本愛)の、振り切った愛し方を静謐な映像で描き出した物語。事件から6年後、自分の過去を受け入れてくれる健太(仲野太賀)と結婚し、平穏な日常を送っていた矢先、謎の隣人・足立(木竜麻生)が現れる。足立が抱える秘密、隼人の影に翻弄されながらも、沙苗が選んだ“愛し方”の結末とは――。橋本さん演じる主人公・沙苗のキャラクターは、2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得ている。解禁されたメインビジュアルは、沙苗と健太が湖畔に佇み、力強い眼差しでこちらを見つめる姿が映し出されている。物語の鍵を握る足立のミステリアスな横顔も配置され、「その愛は、本物ですか?」という挑発的なコピーが問いかけてくる印象的なビジュアルとなった。また、山本英監督の商業デビュー作となる本作の追加キャストとして、坂井真紀、木野花、鳴海唯、水上恒司の出演が発表された。沙苗の母親・多美子を演じるのは、映画やドラマをはじめ数多くの作品に出演している坂井真紀。娘の幸せを切に願い、健太と出会うきっかけとなるお見合いに同席する母親を演じる。坂井真紀沙苗が通うメンタルクリニックのカウンセラー・藤井を演じるのは、女優のほか舞台演出家としても活動している木野花。沙苗の切実な言葉一つ一つを真正面から受け止める。林業に従事する健太の同僚・美紀を演じるのは、雑誌「POPEYE」のガールフレンド特集号の表紙を飾り、注目を集めた鳴海唯。そして、沙苗が過去に殺そうとしたホスト・隼人を、いま映画やドラマに引っ張りだこの水上恒司が演じ、実力派俳優陣が唯一無二の愛の物語に命を吹き込む。水上恒司第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門でワールドプレミア上映された本作は、先日、第24回東京フィルメックスにて日本初上映を果たしている。『熱のあとに』は2024年2月2日(金)より新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:熱のあとに 2024年2月2日より新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開©2024 Nekojarashi/BittersEnd/Hitsukisha
2023年11月30日『扉の向う側』はヤマザキマリさんが出会ってきた、忘れがたい人々との関わりを綴ったエッセイ集だ。思い通りにならない同士が共生する。美しくノスタルジックなエッセイ集。「14歳のときに初めてひとり旅。ブリュッセルからパリへ向かう列車の中でマルコ爺さんと知り合わなければ、そもそも17歳でイタリア留学していないかもしれないし、彼の孫と結婚していないかもしれない。私の人生観や生き方は、偶然知り合ったりすれ違ったりしてきた人たちとの関わりによってできたと言ってもおかしくないです」親切で実直なカメオ職人とその夫人、90歳を越えてなおアグレッシブにつばぜり合いをする夫の父方・母方の両祖母、日本行きの飛行機で知り合ったブラジル移民一世の老人、ナポリ愛をとうとうと語った子だくさんのタクシー運転手等々、ヤマザキさんの記憶に深く刻み込まれている人々はみな国際色も個性も豊か。本書は地球人カタログのようだ。「ボランティアで訪ねたキューバで15人家族の家に居候した話も書きました。お金が一銭も動いてないのにこんなに幸せになれるんだというのは、そこで知ったことです。常々、私の本は全部“縁があった人の観察事典みたいなもの”だと言っていますが、実際、観察学的視点で書くのが私のエッセイのパターンになっていますね。意識しているわけではなくて、自然とそうなってしまう。実はかなりの人見知りなんですが、こういう人と会いたくないとか、これは私に必要ないとか、そういうのはまったくなかった。袖振り合った人とは、絶対に何か縁がある、意味がある、と思う質(たち)で」また、多くの日本人が安易にイメージするイタリア人――恋愛と美食を楽しむ国民性とは違う、彼らの地に足がついたさまも興味深い。「須賀敦子さんがお書きになられてきた世界に少し近いものがあるように思っています。不条理な世界と向き合う中で深い思索を重ね研ぎ澄まされた知性を持つ、穏やかで静かなイタリア人もいるのです」微笑ましかったり、ユーモラスだったりする各回の挿絵もすべて、ヤマザキさんの手による。それらに命を吹き込むのはやはり人との縁だ。「私の絵って実は人格主張がないというか(笑)、ストーリーに合わせた絵を描くんです。忘れられず、ずっと私を幸せな気持ちにさせてくれる人ってやっぱり人生の財産だなと」ヤマザキマリ『扉の向う側』エジプト、シリア、ポルトガル、米国と移り住みながら、再びイタリアと日本に拠点を置くヤマザキさんの記憶に刻まれた人々。マガジンハウス1760円ヤマザキマリ漫画家、文筆家、画家、東京造形大学客員教授。1967年、東京都生まれ。17歳でイタリアに渡る。『テルマエ・ロマエ』『プリニウス』ほか著書多数。2016年、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。※『anan』2023年11月29日号より。写真・山崎デルス(ヤマザキさん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年11月27日現在放送中の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠主演ドラマ「いちばんすきな花」。本作では、多部さん演じる主人公・ゆくえと、仲野太賀演じる“元トモ”赤田とのやり取りが話題となっている。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんが、ひょんなことから出会う主人公を演じている。主人公のひとり、学習塾講師のゆくえは、女友達にあまり本音を出すことができず居心地が悪い思いをしてきていた経験から、子どもの頃から二人組をつくるのが苦手だが、学生時代から1人だけ気さくになんでも話せる男友達がおり、唯一頑張らなくていい関係だったが、「もう会えない」と言われてしまう…。そんなゆくえの男友達が、仲野さん演じる赤田だ。高校時代に通っていた塾で知り合い、恋愛感情は一切無いが、付き合っていた彼女と結婚することになったのを機に、「もう会えない」と言い出す。そんなこともあり、先週の第5話に、赤田が再登場した際は、話題となった本作。SNSにも「太賀再登場嬉しすぎる」「赤田君再登場嬉しい!」などと視聴者から歓喜の書き込みが。赤田はゆくえと再会を果たしたが、そんな中で繰り広げられた会話の中でのメイキング映像も公開され、「お二人の絶妙な掛け合いが大好きでツボです」「ここ好き。こんなにいっぱい『やめろ』言ったんですねw」「このふたりのシーン、大好きです」「いいなあこの掛け合い」と反響も。今夜放送の第6話の予告編でも赤田は登場しており、「ちょっとゴタつきそう」「どうなるかハラハラ…ソワソワ…」「おぉ、部室に赤田が現れた~」「赤田とこのみがいよいよどんなふうにかき乱すかも楽しみ」と期待が寄せられている。第6話ストーリー(11月16日放送)春木椿(松下洸平)の家で、潮ゆくえ(多部未華子)と深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)がリビングを掃除していると、洗い物を終えた椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い始める。どうやらゴミ箱にゴミ袋を包んでいる袋がセットされているのが気になるらしい。別の日の春木家では、1人暮らし向けの物件情報を見ていた椿が、リビングでくつろいでいる3人に、この家にいるのも飽きるだろうと切り出すが、ゆくえ、夜々、紅葉はそれぞれに居心地の良さを口にして、なかなか椿の思いが伝わらない。そこで椿は、4人でバーベキューでもしないかと提案するが、ゆくえたちは家から離れたくないようだ。また後日、椿の家には思わぬ人が訪れ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日ワールドグループの株式会社ケーズウェイが展開するランジェリーブランド「Risa Magli(リサマリ)」は、11月22日(水)から発売するお得なクリスマスシリーズの予約を10月30日(月)より国の直営店舗、ワールドオンラインストアにて開始いたします全国の駅ビル、ファッションビルを中心に30店舗を展開するリサマリは、女性が永遠に憧れる可憐で優美なランジェリーを展開するブランドです。毎年、多くのお客様からご好評をいただいております人気のクリスマスセットの11月22日(水)の発売に先駆け、10月30日(月)~11月12日(日)までの期間、先行予約を開始いたします。1年間頑張った自分へのご褒美にランジェリーギフトをご自身に贈りませんか。■ 自分にぴったりのセットを見つける楽しい時間2023年のクリスマスシリーズは冬に咲くクリスマスローズを煌びやかに表現した「ジョエル」(写真左)イルミネーションのような幻想的な美しさの「シュトレン」(写真中央)、ジュエリーと美しい聖夜の街並みを表現した「ファビエンヌ」(写真右)の3シリーズを展開。各シリーズにブラジャー(ノンワイヤー含む)2型~、ショーツ4型~、ガーターベルト、ランジェリー、ワンピース、カーディガンなどご自身のライフスタイルや気分に合わせたアイテムをお選びいただけます。商品名ジョエル商品面シュトレン商品名ファビエンヌ■ 魅力的なノベルティと特別な価格も人気のヒミツ直営店ではフェアリーセット(ブラ含む計3点のセット税込¥7,700~¥9,900)、プリンセスセット(ブラとランジェリー含む計4点のセット税込¥11,000~¥15,400)ヒロインセット(ブラとランジェリー含む計5点のセット税込13,200~¥18,700)を販売。各シリーズ毎にポーチノベルティとイラストレーターJIJIさんとコラボしたギフトボックス、メッセージカードをプレゼントいたします(ギフトボックス、ノベルティは無くなり次第終了)また予約特典としてハンドクリームをプレゼントいたします。写真左上から各シリーズノベルティ/シュトレン・ジョエル・ファビエンヌ写真右/イラスレーターJIJIコラボギフトボックス予約特典ハンドクリームワールドオンラインストア各シリーズ内3点ご購入で15%OFF、4点ご購入で20%OFF、5点以上のご購入で25%とOFFとお好きなアイテムを組み合わせが可能です。10月30日(月)より、ワールド オンラインストア( )のリサマリページ内にて特設ページ「MYCHRISTMASPARTYTIME」が公開され、それぞれのシリーズの魅力とコーディネートイメージを楽しめるコンテンツもご用意しております。特設ページはこちら。ぜひこの機会に、リサマリ店舗およびオンラインストアをチェックしてください。こちらをクリック : 【イラストレーターJIJI プロフィール】《なりたい女性像や、優しくて幸せなイラスト》をコンセプトにiPadで大人可愛い世界観を描くイラストレーター。エレガントさや可愛さ、女性らしさにもさまざまな見え方があるという想いからJIJIのイラストは、さまざまなタッチを用いて幅広く描かれています。【 商品のお取り扱い 】■全国直営店舗■オンラインストア: 【 Social Media 】■ Instagram@risamagli_official■ X(旧Twitter)RisaMagli_news■ YouTube ■ LINE 【Brand Concept】上品なコンテポラリーをベースにしながら、適度にトレンドを取り入れた、可愛らしさと女性らしさを表現したインナーブランドです。<会社概要>・名称:株式会社ケーズウェイ(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:阪本 敏之・所在地:〒564-0052 大阪府吹田市広芝町18-34〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月26日松岡茉優&窪田正孝W主演映画『愛にイナズマ』より、仲野太賀、高良健吾、趣里、三浦貴大、MEGUMIのメイキング映像が公開された。映像では、正夫(窪田さん)の家に居候中の親友・落合を演じる仲野さんが、俳優の道を志すも、自分自身に限界を感じる中、正夫に肯定される2人の友情を感じさせるシーン撮影の合間に、「石井組楽しいです!」と笑顔を見せ、クランクアップでは「こんなに楽しい撮影ができて、凄く幸せです」と充実した現場を噛み締めるようにふり返る様子が映し出される。また、誠一(池松壮亮)のパワハラ上司役の高良さんも「本当はもっともっと(この現場に)いたいです」「この役を演じられて楽しかった」と名残惜しそう。マニュアルを徹底的に遵守する、AIのような携帯ショップ店員役の趣里さんは、「初めての石井組に参加できて光栄でした」「アベンジャーズみたいな方々が強すぎて…」とコメント。花子(松岡さん)の意見を全て小馬鹿にし、全く取り合おうとしない嫌味な助監督・荒川役の三浦さんと、責任逃れをする卑怯な映画プロデューサー・原役のMEGUMIさんが、花子の家で宅飲みをするシーンでクランクアップとなると、三浦さんは「荒川という不思議な役を演じることができて、自分自身も凄く楽しかったので完成が楽しみです。また石井監督とご一緒できて嬉しかったです」と挨拶し、MEGUMIさんも「私は意外とこういう役を演じたことがなかったので難しかったですね。悩みながらも、物凄く楽しくお芝居ができました」と難役を演じきった感想を語った。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月08日俳優の仲野太賀とお笑いコンビ・ラランドのサーヤが出演する、サントリー・-196℃ 瞬間凍結 無糖レモンの新CM「ムトゥ踊る無糖レモン」編が、9日より放送される。新CMでは、帰宅後においしく飲んでいた缶チューハイが、実は無糖であることを妻役のサーヤから知らされた仲野が、おいしさに驚いて思わず“ムトゥ!?”と叫んだ瞬間、舞台は空想の世界へ代わり、驚きを歌と踊りで表現。インド映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』(95)のような世界観の中でインドの舞踊衣装を身にまとい、“インドムービー・ダンス”をほうふつとさせる“ムトゥダンス”を披露する。■仲野太賀&サーヤ(ラランド) インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。仲野:ダンスがめっちゃ難しかったですね。サーヤ:踊れていましたよ。仲野:いやいや、首を左右にずらす動きがなかなか難しくて。僕としては、首と同時に眉毛も上下に動かしたいという演技プランを勝手に持っていたんですよ。サーヤ:同時進行(笑)。仲野:ただ、首を動かすと眉毛が動かない、眉毛を動かすと首が動かないというドツボにハマって、苦戦していました。でも、なかなかこういう機会もないので、すごく楽しかったです。どうでしたか?サーヤ:私は遅れて会場入りしたんですけど、「おはようございます」とあいさつしたら、皆さんがダンスの決めポーズの状態で待っていて。太賀さんもなじんでいたので、どこだろうと思って、最初見失っていました。仲野:しかも、あのふんそうだし。サーヤ:そうそう。仲野:待ちわびていましたよ。サーヤさんが来るのを(笑)。仲野:踊りの下手さをごまかすには、もう顔の圧でいくしかないと思って。サーヤ:すごかったです。私は冷静にツッコむ役だったんですけど、太賀さんがご自身で顔のチェックをされているのか、目の前で微妙に動かしたりしているんですよ。それで何度も笑っちゃいました。仲野:至近距離ですいません(笑)。――インドの舞踊衣装を着たご自身を見た時、どう思いましたか?仲野:結構似合っているなと思いました。サーヤ:正装でしたよね。仲野:ですよね(笑)。あの格好になると、ちょっと覇気が出て、自分が強くなった気がするというか。逆にスーツ姿に戻ると、ちょっと物足りない感じがしました。サーヤ:スーツ姿の方が変ですもん。仲野:そうなんですよ。僕もちょっと違和感があります。それぐらいあの衣装はしっくりきていました。――サーヤさんにとって、今回は相方が仲野さんということで、掛け合いはいかがでしたか?サーヤ:安心感、清潔感がダントツです。隣が違うだけで、こんなに気持ちが清々しいんだと思って。(相方の)ニシダといる時は、事故物件みたいというか、変だな、空気悪いなという感じなので、引っ越したような感覚でした。――夫婦役で2回目の共演となりますが、改めて共演の感想や互いの印象をお聞かせください。仲野:一緒の時間が少なかったので、話し足りないというか。でも、実はどういうモードでサーヤさんの前にいればいいのか分からなくて、逆に緊張しちゃって(笑)。普通にしゃべるのも格好が変だからおかしいし、スーツ姿に戻ってからも、なんか違和感があって普通でいられないし、どうすればもっとしゃべれるのか模索していました。サーヤ:私も太賀さんが出ている映画を見て、すごくシリアスな印象を持っていたんですよ。それと今回とのギャップがすごくて、こんなに幅が出せる俳優さんなんだと思ってビックリしました。仲野:ありがたいですね。なかなかこういう役とかシーンと巡り合えないので、すごくうれしかったです。――最近踊りたくなるぐらいテンションが上がった出来事は?サーヤ:このCMの2本目の出演が決まった時ですね。なんか平気で他の女芸人に変えてくるんじゃないかと思って、良かったー、ラッキーという感じです。仲野:またご一緒できて良かったですサーヤ:本当に。この席は譲らないぞという気持ちです。仲野:僕も頑張ります。サーヤ:いやいや、太賀さんは大丈夫です。――甘くないのに果実感がある商品の特徴にちなんで、ちょっと甘くないなと思わされた出来事は?仲野:今回の撮影の合間に“ムトゥダンス”の練習をした時は、結構完璧というか、周りのスタッフがざわざわってなるぐらい、「仲野踊れるぞ」「これはイケるぞ」みたいな空気が出ていたんですよ。でも、いざ本番で、カメラの前に立ったら全部忘れてしまって。ましてや、最初リップなし想定で練習していたんですけど、途中から「リップありで」となった瞬間、頭が真っ白になって。それからもう汗が止まらず、何テイクも撮ることになって、やっぱり甘くないなと思いました。サーヤ:完璧でしたよ。仲野:いやいや。でも、まだまだできるな。まだまだ踊りたい。次はサーヤさんも一緒に踊りましょう。サーヤ:怖いなぁ。私が甘くないなと思ったことは、相方が単独ライブをやるごとに大ミスを犯すので、今回は大丈夫だろうなと思ったら、案の定、開演の数十分前にネタで使う衣装を持ってこなかったことに気付くとか。大丈夫かと思ったら、そういうことが待ち受けていたので、やっぱり甘くないなと思いました。その時は急きょ別の服を取り寄せたんですけど、ニシダ以外が汗をかくという。ニシダは汗をかかないです。いつも一人でドシッと構えていますから。仲野:すごいなぁ(笑)
2023年10月05日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める新ドラマ「いちばんすきな花」に、仲野太賀が出演し、さらに彩りを加えることが分かった。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う感情を丁寧に描いていく。人気ドラマの劇場版『ゆとりですがなにか インターナショナル』や『愛にイナズマ』が来月公開を控える仲野さんが本作で演じるのは、主人公のひとり、多部さん演じるゆくえにとって、学生時代から1人だけ気さくになんでも話せる男友達・赤田鼓太郎。高校時代に通っていた塾で知り合い、いつしかお互いの愚痴や悩みだけでなく、たわいもない会話ができる仲になり、お互いを分かりあうことのできる唯一無二の友達となる。恋愛感情は一切無いが、ある日、付き合っていた彼女・峰子と結婚することになったのを機に、ゆくえとの関係に変化が生じる。「なんて面白い脚本なのだろう」と物語の印象を語った仲野さんは、「不器用な人たちが彼らなりにすごく誠実に生きようとしていたりする様がとても愛おしく感じました。この4人がどんな風に成長して、どういう風に物語が展開していくのか、とても楽しみです」とコメント。演じる赤田については「多部さん演じるゆくえの親友でありながら、ある決断をすることによって、ゆくえに影響を与える役です。主人公たちとはまた違う雰囲気を表現できたらいいなと思っています。物語がどういう展開になっていくのかを楽しみにしながら、僕自身もとにかく楽しく演じられたらいいなと思っています」と意気込む。また、「まるで自分ではうまく形容できなかった気持ちを繊細に台詞にされていて、僕も刺さるものがたくさんあります。見てくださる皆さんにとってもきっとそういう台詞(せりふ)や、シーンがたくさん出てくると思うので、どうか最後まで楽しんでいただければうれしいです」とメッセージを寄せている。「いちばんすきな花」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回20分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジで、ベスト4に進んだ、横浜F・マリノスプライマリー。ラウンド16ではしのぎを削るライバル、柏レイソルU-12に勝利。準々決勝ではエクセレントフィートFCに逆転勝ちを収めました。準決勝では、念願だったFCバルセロナと対戦。強豪相手に真っ向勝負を挑むなど、貴重な経験をしました。ラウンド16の試合後と準決勝の後、土井孝徳監督(以下、土井)と選手たちに話をうかがいました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一、高瀬波音也)準決勝ではバルセロナと対戦(C)新井賢一<<関連記事:今年も熱い試合がたくさんあったワールドチャレンジ2023を振り返る■横浜F・マリノスプライマリーの育成コンセプトとはた――ラウンド16で柏レイソルU-12に勝ちました。試合の感想をお願いします。土井次のステージに進めたので良かったです。最近は守備をテーマにしていたので、相手の陣地でミスを誘ったり、ボールを奪ってチャンスに繋げる部分は良かったと思います。攻撃においてはもう少し、主導権を持ってやりたかったです。――横浜F・マリノスプライマリーの育成コンセプトはどのようなものでしょうか?土井攻撃的かつ主体的に、トップチームが掲げている「アタッキングフットボール」に繋げられるような選手を育てていければと思っています。個人では技術的にいろんなことができて、自分で考えて判断ができる選手。そして特徴を持っている。このあたりがしっかりと備わって、次のステップに進んでいくことが大事だと思っています。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■ワールドチャレンジは普段できない経験ができて、成長するきっかけになる――U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、世界にチャレンジする場です。どのようなモチベーションで臨んでいますか?土井この大会は11人制なので、6年生から中学生に近づいていく中で、8人制とは違う経験をすることができます。海外のチームも参加しているので、普段できないような経験ができて、選手にとって成長するきっかけにもなると思っています。海外チームとの対戦など普段できない体験ができるのは成長のきっかけになると語ってくれた土井監督(C)高瀬波音也■映像で見るだけでなく、バルサと直接対戦したからこそ分かったこと土井監督には、準決勝終了後も話をうかがいました。――FCバルセロナとの準決勝は大差(1-8)がつきました。試合の感想を聞かせてください。土井相手はバルセロナでしたが、腰が引けるのではなく、ぶつかってみようということで挑みました。それがこの大会に出た意義でもあるかなと。その結果、選手たちはまだまだだなと痛感したと思います。そのような経験ができたことは良かったと思います。――映像で見るバルセロナと、実際に試合をしたバルセロナでは、印象に違いはありましたか?土井一人ひとりの上手さがありましたね。試合をしてみて、なかなかボールが取れませんでした。個の部分で落ち着いているし、余裕がある。我々は相手からボールを奪うことにパワーを使って、攻撃でパワー不足になってしまったところもあったと思います。――改めて、ワールドチャレンジの意義について聞かせてください。土井バルサも準決勝の大きな舞台で一生懸命やってくれましたし、そういう中で選手は様々な経験ができました。それも大会に出場する狙いの一つだったので、すごく感謝しています。■選手たちはどう感じたのかラウンド16の柏レイソル戦(3‐1)後、選手たちに話を聞きました。インタビューを受けてくれたのは板東仁くん(10番)、山田湊斗くん(11番)、小川陽くん(4番)。試合の感想を語ってくれた選手たち(C)高瀬波音也■最後まであきらめない気持ちが大事――試合の感想をお願いします。板東別の大会のリーグ戦で大差で負けた相手で、チームメイトが熱を出して出られなかったこともあって、その分も頑張りました。先制点を取れたのが良かったです。山田僕は2点決めることができたのですが、クロスのときに走り込むとか、こぼれ球に対して、最後まで諦めない気持ちが大事だと思いました。小川試合前にみんなで気持ちを高めて、全員で円陣をしたり、昨日の夜もホテルでミーティングをして準備は万全だったので、勝ててよかったです。■大会を通じてチームとして成長したと感じるところ――チームの特徴、ストロングポイントはどんなところだと思いますか?板東みんなが声出すところや、1対1で体を張ってプレーするところです。山田同点になっても先に失点せず、得点に繋げられるチームワークです。小川プロもやっているアタッキングフットボールです。攻撃をして、ボールを奪われてもすぐ取り返して、また攻撃するところです。――今大会、成長していると感じるところは?板東暑い中でも走ってゴール前に顔を出したり、ピンチのときはみんなでカバーしてディフェンスをすることです。山田点を取ることです。先制した後に追いつかれちゃったけど、その後、逆転できたのは成長できたところだと思います。小川これまでは失点するとネガティブな感じになることもあったのですが、この大会では先制点を取って、追いつかれても冷静に、みんなで助け合って、話し合ったから逆転できたと思います。そこが成長できたところかなと思います。ワールドチャレンジ2023決勝戦の動画はこちら>>ワールドチャレンジ2023の記事はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2023年09月04日ピアニスト熊本マリが恒例の秋の「夜会」を開く。クラシック入門者にも気配りの行き届いた選曲におしゃべりも交えて、親しみやすいコンサートだ。今回は「アリシア・デ・ラローチャへのオマージュ」をテーマに掲げた。存命なら今年で100歳だったスペインの名ピアニスト(2009年逝去)と熊本の縁は少女時代にまでさかのぼる。「ピアニストとしてだけでなく、人間としても尊敬する女性でした。私は10歳から17歳までマドリードで過ごしたのですが、アリシアに会ったのは12歳の頃。どうしても会いたくて、彼女のバルセロナの家の電話番号を調べて突然電話したんです。そうしたら、今度マドリードに行くからと、見知らぬ子供の私に会うことを約束してくれて。母と一緒に、ホテルのロビーでお目にかかりました。ぜんぜん偉ぶった感じのない、普通のやさしいおばさんでした。それからはマドリードでコンサートがあるたびに楽屋を訪ねていたのですが、14歳の時にピアニストになると決めた私は、その後ジュリアード音楽院に入学。ニューヨークで久しぶりに再会しました。同じアリシアという名前の彼女の娘さんが偶然、私のルームメイトと友人だったんです。カーネギーホールの隣のアパートのお宅にうかがいました。『ああ、あの時のマリだ!』。一緒にお茶を飲みながら、いま何を弾いているの?シューマン?あなた手が小さいのにどうやって弾くの?と私の成長を気にかけてくれました」師匠と弟子ではない。巨匠とこれから羽ばたこうとするピアニストの卵が年齢の離れた友人同士という、ちょっと不思議な関係が築かれた。「教えるのは好きじゃなかったようです。とくに現役の頃は、本当のコツは秘密だから教えたくないと言っていました。自分の演奏活動に集中したかったのでしょうね。気持ちはわかります。その後彼女が身体を壊してからはレッスンもしていましたけれども」熊本が日本に帰って、ピアニストとして華々しい活躍をするようになってからも、二人の関係はずっと続いた。「2年に一度来日する彼女をアテンドして、通訳したり一緒に食事したり。彼女は私が日本でスペイン音楽を広めていることを知っていて、それをとても喜んでくれました。来日のたびに私の新しいCDをプレゼントすると、次は何を録音するの?と楽しみにしてくれて。でも一番褒めてくれのは、スペイン音楽ではなくて《ゴルトベルク変奏曲》だったんですよ。私が一番力を込めて録音したCDだし、バッハは私のライフワーク。うれしかったですね」「すべてが難しい」というラローチャの言葉が胸に刻まれている。「ピアニストになれば、すべてが難しい。やればやるほど難しいと言っていました。簡単そうに見える曲でも、すべてが難しいからと。彼女は日本にいる間も、とにかくいつも練習しているんです。定宿のホテルにはアップライト・ピアノしかなかったのですが、その小さなピアノで、もう何百回も弾いているであろう曲を、自分のフィンガリング、自分の一音一音を確かめながら練習する。完璧はないということですよね。追求は永遠です。ほんとうにすごいなと思います。そして、演奏は祈り。一音一音が神への祈りだという姿勢も学びました」10月の「夜会」は、スペイン音楽を中心に、ショパン《雨だれ》やリスト《愛の夢》など名曲も織り込んで誰でも聴きやすいように構成している。ラローチャもしばしばそうした多彩なプログラムを組んだ。「なるべくみなさんが知っている曲も入れながら。でも《雨だれ》はスペインのマヨルカ島で作曲されていますし、リストも《スペイン風狂詩曲》を作曲したり、スペインとつながりがあります。作曲家たちにとって、スペインは魅力的な土地だったのです」もちろんスペイン音楽にはラローチャとのたくさんの思い出も刷り込まれている。「グラナドスの《わら人形》(~ゴイェスカス)は、ジュリアードの受験でも弾いた曲です。だから18歳の頃から弾いているわけですけど、とても難しい。でも彼女の演奏はやっぱり素晴らしくて、どうやって弾いているんだろう?と、とにかく何度も何度も聴いた、とても思い入れのある作品です。アリシアは、グラナドスとアルベニスを比べると、グラナドスのほうが精神的に難しいと、よく言っていましたね」熊本の熱心な紹介もあって、以前に比べれば日本でもかなり知られているように思えるスペイン音楽。しかし彼女は言う。「もっと聴いてほしいし、弾いてほしいんです。それも子供の頃から。今、子供用の教材にスペイン音楽はほとんど入っていないんですね。でも、スペイン音楽はリズム的なので、子供たちが、踊るように、身体の感覚で学べる。そういうものを弾いていれば、ピアノがもっと好きになるし、音楽をもっと身近に親しく感じられるはずです。音楽教育に、もっとスペイン音楽を取り入れてほしいと思います」そんなスペイン音楽の魅力を全身で浴びる一夜。ラローチャへの思いとともに受け取りたい。取材・文:宮本明熊本マリ ©Shimokoshi Haruki熊本マリの夜会スペインの熱い夜 〜アリシア・デ・ラローチャへのオマージュ〜■チケット情報月5日(木)18:30開演東京文化会館小ホール
2023年08月29日ワールドグループの株式会社ケーズウェイが展開するランジェリーブランド「Risa Magli(リサマリ)」は、A/ Wコレクションのテーマ『Let‘s show lingerie』から、お部屋の中でも優雅なデザインと着心地の良さを追求したルームランジェリーシリーズ「マロウ」を7月13日(木)より発売いたします。 また、同日より「Hello Room Lingerie」イベントを開催いたします。全国の駅ビル、ファッションビルを中心に30店舗を展開するリサマリは、女性が永遠に憧れる可憐で優美なランジェリーを展開するブランドです。今A/ Wコレクション『Let‘s show lingerie』では、ステイホームからの解放感を表現した、より自由でモード感の溢れるアイテムやポジティブなムードが反映された魅せるコレクションを展開しております。【デザイン性の高さとお部屋での快適さを追求】新商品ルームランジェリーシリーズ「マロウ」は、秋らしい配色と鍵モチーフと&フリンジ刺繍をMIXしたレース使いのブラジャー2種とショーツ3種、マキシワンピースの計6種類をラインナップいたします。優雅さの中にポップさが効いたリサマリらしい遊び心溢れるデザインのランジェリーに仕上がりました。ソフトブラ(ノンワイヤー)ブラには胸下、胸元にレースをたっぷりと使用しており、フィット感を高める機能性にも優れています。おやすみブラは横流れ防止の2つの機能とこれからの季節に嬉しい吸湿性の高い素材を使用。また、ショーツバリエーションは、ノーマルに加え、フレア、Tバックと、ヒップやラインに負担のかかりにくいデザインを選び、快適さを追求しています(全M・Lサイズ展開)毎回即完売するほど人気のシフォンマキシワンピースは、丈を長めに見直すことでさらに優雅に、またボリューム感のあるデザインに変更しました。より可愛らしいアイテムにバージョンアップしています!デザイン性の高さと快適さを追求したリサマリのルームランジェリーシリーズ「マロウ」ぜひこの機会にリサマリ直営店舗およびオンラインストアをチェックしてください。【 「マロウ」発売を記念したイベントを開催!ポーチをプレゼント 】7月13日(木)から「Hello Room Lingerie」イベントをリサマリ全国直営店舗、ワールドオンラインストア、公式楽天ショップ、Yahoo!ショッピングにて開催いたします。税込¥8,800以上お買い上げのお客様先着でマロウシリーズのデザインポーチをプレゼント!ポーチのカラーはシリーズと同様に3色を展開。これからの夏休みのご旅行にもランジェリーポーチとしても活躍するアイテムです!※ポーチは無くなり次第終了とさせていただきます。※ポーチのカラーをお選びいただくことはできませんので、あしからずご了承ください。左から「マロウ」マキシワンピースノベルティポーチ【 「ハッピークーポンフェア」も同時開催中! 】8月13日(水)までの期間、税込¥8,800以上ご購入で11月30日(木)までご利用いただける¥1,000クーポンをプレゼントしております(※ワールドオンライストア会員リサマリLINEお友達追加の条件あり)※「ハッピークーポンフェア」は、リサマリ全国直営店舗、ワールドオンラインストアでの開催となります。【 商品のお取り扱い 】■ 全国店舗■ オンラインストア 【 Social Media 】Instagram@risamagli_officialTwitter@RisaMagli_newsYouTube LINE 【 Brand Concept 】上品なコンテポラリーをベースにしながら、適度にトレンドを取り入れた、可愛らしさと女性らしさを表現したインナーブランドです。<会社概要>・名称:株式会社ケーズウェイ(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:阪本 敏之・所在地:〒564-0052 大阪府吹田市広芝町18-34〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月11日健繊株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉木 伸彦)は「HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)」の量産版を2023年7月5日に販売いたします。●エベレスト登山隊の技術で宇宙飛行士の困りごと(不快な汗)を助けたい宇宙生活で欠かせないのが宇宙飛行士の筋力低下を防ぐための運動です。しかし宇宙では表面張力で汗が肌にまとわり付きとても不快になります。宇宙飛行士はその汗を毎度タオルで拭いていると聞きました。そこで、エベレスト登山隊で着用された当社独自の技術を基に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)による「第2回 宇宙生活/地上生活に共通する課題を解決する生活用品アイデア募集」にエントリーし、「HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)」を開発。安全性・搭載性等の観点からの総合的な評価を経て、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載可と判断されました。満を持して今夏以降のISS搭載、宇宙飛行士による着用を予定しております。写真提供:JAXA/NASA●古川 聡宇宙飛行士が着用予定古川 聡宇宙飛行士は、2011年6月から第28/29次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして国際宇宙ステーション(ISS)に約半年間滞在。今回2度目のISS長期滞在が決定し、2023年夏以降打ち上げ予定である米スペースX社の宇宙船「クルードラゴン」7号機に搭乗予定。このISS長期滞在ミッションに際して、「HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)」のISS搭載、古川宇宙飛行士による着用を予定しています。汗を肌側から外側へ吸い上げるため、運動時の不快な汗を軽減することが期待されます。地上においても夏場の不快な汗、冬場の汗冷えなどがあり、汗の処理は地上生活・宇宙生活双方でも共通の課題となっております。また、当社「ひだまり(R)」製品はエベレスト登山隊(1991・1993年群馬山岳連)が使用。そのエベレスト登山隊で築き上げた当社独自の技術を基に製造しております。HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR●製品(量産版)の特徴ISS内は常に快適な室温に温度制御されているため、こちらの製品は、当社の「暖かさ」を前面に出したアイテムではなく、薄手の二重構造ドライメッシュ編地を採用。運動時の汗を肌側から外側へ吸い上げる製品のため、不快な汗問題に向けて薄手の編地にしました。編地の表面には、銀イオンを保持したアクリル原綿と綿を混紡することで抗菌性能をもたせた糸「金魚Ag(R)」※を使用しており、宇宙滞在時の臭い問題も解決を目指します。※抗菌機能糸「金魚Ag(R)」とは綿糸「金魚(R)」ブランドは1918年(大正7年)に、タオル用原糸として誕生しました。その後、2015年にブランドが復活し、抗菌機能を持たせたものが「金魚Ag(R)」です。カラー:ホワイト、ブラック 販売価格:Tシャツ7,700円(税込)/ハーフパンツ7,700円(税込)●JAXA LABEL「HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)」は、JAXA LABEL付与製品です。「JAXA LABEL COLLAB」とは、JAXAの認証や選定された商品に対して付与されるロゴマークです(本件はISS生活用品公募に該当)。本製品は、ISS搭載予定品とはデザイン・素材の混用率が異なります。本製品に関する一切の責任は、健繊株式会社に帰属します。AXA LABEL COLLAB●パッケージ実際のISS内で撮影された画像をパッケージに使用。表箱画像はISS内から地球と月を撮影した写真、中枠画像はISS日本実験棟「きぼう」の内部写真です。今後「HIDAMARI(R) SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウエア)」が、ISS内で使用されるというイメージを基に化粧箱を作成しております。表箱 製品パッケージに使用した画像の提供:JAXA/NASA中枠 製品パッケージに使用した画像の提供:JAXA/NASATHINK SPACE LIFE: 金魚(R): 第2回 宇宙生活/地上生活に共通する課題を解決する生活用品アイデア募集 ISS搭載可否判断結果(2023年以降ISS搭載分)について TJ-075H【直営店舗】店舗名 : ひだまり本舗新宿店所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-11-13 トラスト新宿ビル1F定休日 : 土日休み営業時間 : 11:00~18:00取扱いブランド: ひだまり(R)健康肌着各シリーズ、匠の絆屋価格帯 : 7,150円~22,000円(税込)URL : Tel : 03-6206-2570【会社概要】商号 : 健繊株式会社代表者 : 代表取締役 吉木 伸彦所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-11-13 トラスト新宿ビル1F設立 : 2000年12月事業内容: 健康肌着・サポーター・ソックス・婦人服等の製造・販売・輸入資本金 : 1億円URL : 【店舗・取扱商品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トラストアンドカンパニー ひだまり事業部Tel : 03-6206-1750E-Mail: support@hidamarihonpo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日松岡茉優と窪田正孝がW主演する映画『愛にイナズマ』に、仲野太賀、趣里、高良健吾、MEGUMI、三浦貴大らの出演が決定した。本作は、騙されて大切な夢を奪われた花子(松岡さん)と、空気が読めない不器用な正夫(窪田さん)が運命的な出会いを果たし、音信不通だった花子のどうしようもない父(佐藤浩市)と、2人の兄の力を借り、夢を奪った社会に反撃を仕掛ける物語。今回新たに発表されたのは、花子と正夫を取り巻く9名の出演者。社会から理不尽で衝撃的な仕打ちを受ける新人俳優役で、「初恋の悪魔」で松岡さんと共演した仲野さん。徹底的にマニュアルを遵守する機械のような携帯ショップの店員役で、次期朝ドラ「ブギウギ」でヒロインを演じる趣里さん。前時代的なパワハラ社長役で、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『水は海に向かって流れる』に出演する高良さん。責任逃れをする卑怯な映画プロデューサー役で、「unknown」「あなたがしてくれなくても」に出演したMEGUMIさん、自己中なセクハラ助監督役で、夏ドラマ「CODE-願いの代償-」への出演が決定している三浦さんが決定。さらに、従業員の人生を大切にする運送会社の社長を北村有起哉、社会の不条理を知りながらも懸命に生きる料理屋の店主を益岡徹が演じ、中野英雄、鶴見辰吾(声の出演)の出演も明らかになった。▼追加キャストコメント・仲野太賀俳優という職業の危うさ、俳優のみならず時代の流れに抗いようのない人間の弱さを表現出来ればと思い臨みました。僅かなシーンでも、責任と挑戦を与えてくれた石井監督に感謝します。完成作を拝見したのですが、俳優陣の最高の演技合戦に惚れ惚れしました(実際は大爆笑)。あのシーンもう一回観たいな…是非楽しみにしていてください!!・趣里初の石井組、とても嬉しかったです。少しの参加でしたが、素晴らしいキャストスタッフのみなさんと、心地よい緊張感の中お芝居できたこと、現場を楽しむということを、石井さんが導いてくれて、自分の財産となりました。石井ワールド!ぜひお楽しみください。・高良健吾20歳の頃に石井裕也さんの監督作品『ガールスパークス』を観て衝撃を受け、それから石井裕也さんの作品は注目して追いかけていました。そして、やっと念願の石井組。台本が届いた時は嬉しかったですね。出番は少しですが現場を満喫する事ができました。現場の印象的な記憶といえば 芝居を見つめる石井さんの目、姿勢。怖くて、信頼できる、大きな存在でした。緊張したなあ、笑オリジナル脚本の『愛にイナズマ』が、どんな仕上がりになっているのか僕自身も楽しみです。・MEGUMI石井組に初参加させていただきましたが、こういう役は意外とやったことがなくて難しかったです。悩みながらも皆さんからたくさんの刺激をいただいて、ものすごく楽しくお芝居をさせていただくことができました。・三浦貴大こんなやついてほしくない。でもどこかにはいそう。そんな人物を目指して、荒川を演じました。改めて、演技は自由で、困難で、楽しいものだと、石井監督に教えてもらいました。『愛にイナズマ』楽しんでください。・鶴見辰吾試写を観終わってすぐ、石井さんの最高傑作なんじゃないかと感じた。自分が関わってる作品なのに、構わず大きな拍手を送った。唸らせるのは、友人の中野英雄が太賀と親子共演してたこと。これが親子の初共演?何はともあれ、タイトル通り、愛に溢れた映画だ。観劇後に自分の家族や友人を思い出しながら余韻に浸って欲しい。・北村有起哉まずこの映画を見て、もうコロナ禍を忘れかけてた自分にギクリとした。ついこないだのことなのにヒリヒリと思い出しながら。この家族を眺めてて、まさに突発的にうたれました、いくつもの落雷に。マスクをしたことがある人にぜひ見ていただきたいです。・益岡徹一回だけの人生、なにか苦しいことがあっても、一人で抱え込む事ことはない。家族や友人だけではない、助けてくれる誰かは、味方になってくれる誰かは、きっといる、大丈夫だと、人が人と関わる事を、ぼんやりと忘れてしまってたことを、思い出させてくれました。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年06月28日岡山天音主演映画『笑いのカイブツ』に、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香、片岡礼子、前原滉、板橋駿谷が出演することが決定。場面写真も公開された。笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは、毎日、気が狂うほどにネタを考える日々を過ごしていた。念願叶って、お笑い劇場の小屋付き作家見習いになるも、愚直で不器用なツチヤは、他人には理解されず、淘汰されてしまう。失望していた彼を救ったのは、ある芸人のラジオ番組だった。ハガキ職人として再びお笑いに人生をかけていた矢先、「東京に来て一緒にお笑いやろう」と憧れの芸人からラジオ番組を通して声がかかった――。本作は、Web連載媒体「cakes」で熱狂的な読者が増え、書籍化された“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの半生を描いた同名私小説の映画化。もがきながらも、笑いに人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たち。観る者の魂震わす、圧倒の人間ドラマだ。場面写真には、岡山さんが演じるツチヤが、自分の部屋でネタを考えている姿が写し出されている。机や壁にはネタがびっしりと書き込まれたメモが散乱しており、狂気的なまでにネタを生み出し続ける主人公を表す印象的なカットとなった。そして今回追加キャストとして、ツチヤの才能を見出し、東京へと呼び寄せる人気芸人ベーコンズ・西寺役で仲野太賀、ツチヤと意気投合するキーパーソンのピンク役で菅田将暉、ツチヤが想いを寄せるヒロイン・ミカコ役で松本穂香が出演。岡山さんと同世代の俳優たちが、息の合った圧巻のアンサンブルをみせる。仲野さんは「素敵な組に参加できて本当に良かったです。そして、主演の岡山天音が素晴らしい。彼が演じる狂おしくも愛おしいツチヤが眩しかったです。今日はどんなツチヤに出会えるんだろう、と目が離せませんでした。輝きまくった(本編では淀みまくってる)天音と共演できてすごく嬉しかったです」と撮影をふり返り、菅田さんは「僕自身ラジオリスナーに救われた事が何度もあるので、その凄みが映画になること、嬉しく思います。公開が楽しみです」とコメント。松本さんは「やっぱり天音さんは人間を演じる天才です。生きることのおかしみや愛しさを、ただその場にいるだけで表現できてしまう。お芝居で対峙しながら、私もちゃんとひとりの人間にさせてくれました。この映画が持つ、なんともいえない愛しさをぜひ映画館で体感していただきたいです」と呼びかけている。さらに、不器用な息子を心配しながらも信じ続けるツチヤのおかん役を片岡礼子、べーコンズが出演するラジオ番組の放送作家・氏家役を前原滉、西寺の相方・水木役は板橋駿谷。本作への出演について「笑い声のする愛しき現場でした。こんな息子のおかん役は面白くて心配で離れ難かったです!笑」(片岡さん)、「この現場に携われて一俳優として幸せです」(前原さん)、「この素晴らしい作品に参加できて幸せだ!」(板橋さん)と喜びを語っている。『笑いのカイブツ』は2024年1月5日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日ワールドグループの株式会社ケーズウェイが展開するランジェリーブランド「Risa Magli(リサマリ)」は、6月22日(木)より2023 A/Wコレクションを公開いたします。また、同日より全国直営店舗にてカタログの配布を順次スタートいたします。Risa Magli 2023 AUTUMN&WINTER COLLECTIONA/ Wコレクション『Let‘s show lingerie』では、ステイホームからの解放感を表現した、より自由でモード感の溢れるアイテムやポジティブなムードが反映された魅せるコレクションを展開いたします。レースにこだわったドラマチックなランジェリーやドレスアップが楽しめる商品などを多数ラインナップいたします。【 ルームランジェリーやショーツのバリエーションを拡充 】定番のルームランジェリーはマキシ丈の見直しやボリューム感のあるデザインに変更したことで、より可愛らしいアイテムにバージョンアップしています。ショーツのバリエーションは、ノーマル・レース・サニタリー・リボン・フレア・Tバック・ヒップハングショーツ7型を豊富に展開。また、多くのお客様からのご要望にお応えしたフレアショーツのLサイズが新たにラインナップいたします(リボン・ヒップハング以外の全ショーツM・Lサイズ展開)【 リサマリの世界観が詰まった豪華カタログが完成! 】2023 A/Wコレクションのヴィジュアルは、商品のシリーズごとに背景シーンを変え、全てリアルな花が咲き誇る贅沢でラグジュアリーな空間で撮影を行いました。細部にまでこだわった繊細なランジェリーを纏ったモデルの美しい姿は、アイテム一点一点を最も輝かせるための世界観をさらに際立たせています。リサマリらしい商品が生まれるストーリーや作り手の想いを詰め込んだカタログをぜひ手に取ってご覧ください!また、カタログにはA/W全シリーズのデザインや機能面などの詳細情報を盛り込んでいますので、あなたにぴったりのアイテムが見つかること間違いありません。レア必至のカタログをぜひ店頭で入手してください!【 新作のA/Wコレクションを本部&店舗スタッフが紹介するインスタライブを開催!】新作のA/Wコレクションをリサマリファンのお客様と語り合うインスタライブを開催いたします!ブランドこだわりのカタログを皆様と鑑賞しながら、商品やカタログに関する感想、欲しいアイテムなどをお聞きしつつ、ブランドおススメの一押しアイテムなどをご紹介いたします。皆様と楽しい時間を過ごしたいと思いますので、ぜひご視聴ください!■日程:2023年6月23日(金)21:30~ 時配信開始予定■配信オフィシャルアカウント:@risamagli_officia※開始時間は多少前後する可能性がございます。ぜひこの機会にリサマリ直営店舗およびオンラインストアをチェックしてください。【 商品のお取り扱い 】■ 全国店舗: ■ オンラインストア: 【 Social media 】Instagram@risamagli_officialTwitter@RisaMagli_newsYouTube LINE 【 Brand Concept 】上品なコンテポラリーをベースにしながら、適度にトレンドを取り入れた、可愛らしさと女性らしさを表現したインナーブランドです。<会社概要>・名称:株式会社ケーズウェイ(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:阪本 敏之・所在地:〒564-0052 大阪府吹田市広芝町18-34〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日志摩マリンレジャー株式会社(本社:三重県鳥羽市、代表取締役社長:矢尾 弘)では、G7三重・伊勢志摩交通大臣会合開催を記念し、「英虞湾サンセットクルーズ」を2023年8月4日(金)から11月5日(日)まで、期間限定で運航いたします。このサンセットクルーズは、6月16日(金)から6月18日(日)まで開催されたG7三重・伊勢志摩交通大臣会合のエクスカーションとして、各国の交通担当大臣等にご乗船いただいたもので、通常は運航していない夕暮れの時間帯での特別運航となります。当社では今後も伊勢志摩を訪れる多くのお客様に、英虞湾の美しい景観をお楽しみいただければと考えております。■英虞湾サンセットクルーズの実施概要【実施日】2023年8月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)・18日(金)・19日(土)・25日(金)・26日(土)10月7日(土)~31日(火)11月1日(水)~05日(日)計38日間 ※雨天および曇天中止【出航時刻】2023年 8月4日(金)・ 8月 5日(土)18時30分発8月11日(金)・ 8月12日(土)18時20分発8月18日(金)・ 8月19日(土)18時10分発8月25日(金)・ 8月26日(土)18時00分発10月 7日(土)~10月31日(火)16時30分発11月 1日(水)~11月 5日(日)16時30分発※季節によって日没時刻が変化するため、時間差が生じます。【就航船】 賢島エスパーニャクルーズ 就航船「エスペランサ」【乗船場所】賢島港(三重県志摩市阿児町神明752-11)【所要時間】約40分【料 金】大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)1,000円【募集定員】各日150名※通常の6割程度に設定しており、ゆったりとお過ごしいただけます。【申込方法】当日きっぷうりばにて受け付けます。※ただし、15名以上の団体のお客様につきましては事前にご予約を受け付けます。 (志摩マリンレジャー株式会社 賢島営業所/TEL:0599-43-1023)【注意事項】・気象状況やその他の状況により、急遽運休する場合があります。・雨天および曇天時の運航可否は当日14時までに決定し、当社ホームページにてお知らせいたします。・出航後はいかなる場合も払い戻しはいたしかねます。■参考 就航船 エスペランサについてスペイン語で“希望”を意味するエスペランサは3本マストの帆船タイプで大航海時代のスペインで多用されてきたカラック船と呼ばれる船をモチーフにしています。就航船 外観船内2階 客室(有料席)船内3階 展望デッキ船内2階 客室船内1階 客室就航船 概要船名 ・・・ エスペランサ全長 ・・・ 27.4 m全幅 ・・・ 7.0 m総トン数 ・・・ 約166トン乗船定員 ・・・ 250名座席 ・・・ 122席以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日宮藤官九郎が企画・監督・脚本を担当するドラマシリーズ「季節のない街」の第一弾キャストが発表され、池松壮亮が主演することが分かった。さらに共演者として仲野太賀と渡辺大知が出演する。山本周五郎の小説「季節のない街」を映像化する本作は宮藤官九郎が長年温めてきた企画。希望を失い「街」にやってきた主人公が、「街」の住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメントとして描く。主人公の田中新助こと半助役を、『シン・仮面ライダー』で主演を務めるなど話題の公開作が相次ぐ、池松壮亮が演じる。池松さんの宮藤組への参加は、宮藤さんが脚本を担当した作品を含め初めて。また、主人公の半助とともに物語を中心で支えるタツヤを演じるのは仲野太賀。宮藤さんが作・演出する現在上演中の舞台ウーマンリブ vol.15「もうがまんできない」にもメインキャストとして出演中で、宮藤さんが脚本を手掛けた「ゆとりですがなにか」の演技も高く評価されている。そして、そのタツヤが率いる街の青年部のメンバーで、酒屋の息子・オカベを演じるのは、ミュージシャンでありながら、その存在感で俳優として活躍の場を広げる渡辺大知。バンド「黒猫チェルシー」の活動で宮藤さんとは旧知だが、俳優として宮藤作品に参加するのは「いだてん~ 東京オリムピック噺~」ぶりとなる。本作の物語は、「“ナニ”から12年―― この街には、“ナニ”で被災した人々が身を寄せる仮設住宅があり、いまもまだ、18世帯ものワケあり住人が暮らしている。だが、月収12万超えると『即立退き』とあって、皆ギリギリの生活を送っていた。主人公の田中新助こと半助は、街の人々の暮らしぶりを報告するだけで報酬がもらえるとあって、1匹の猫とともに街にやってきた。ワケあり住人らとともに生活するうちにどんどんこの街を好きになっていた。そんな中、仮設住宅が取り壊されるという噂が街に流れはじめるのだが…」というもの。タツヤに誘われ、半ば強引に青年部にいれられた半助は、タツヤとオカベのおかげで街に溶け込んでいく。池松さん、仲野さん、渡辺さんの初共演となるフレッシュな組み合わせが物語を牽引するであろう本作に、大きな注目が集まる。▼半助(田中新助)役:池松壮亮 コメント宮藤官九郎×山本周五郎×どですかでん×ディズニープラスというもの凄い組み合わせへの参加に心がときめきました。宮藤さん、横浜さん、渡辺さん、素晴らしい3名の監督たちと、素晴らしいスタッフキャストと共に、あの街で2ヶ月半を過ごしました。もうなくなってしまったあの街のことを、今なお恋しく思います。あの街にはどうしようもない人たちしかいませんが、みんな大して抜け出そうともせず、むしろしっかり生き生きと楽しんでいます。またあの街には良くないことばかりが起こりますが、目に見えない大切なことによって、底辺からのイマジンによって世界がつなぎとめられ、ささやかに美しく輝き続けます。時代の大きな変化の中で、物語の力と、あの街を信じて、無くなってしまうことへのささやかな抵抗になればと思いました。あるところに、街があった。宮藤官九郎版、季節のない街、どうぞご期待ください。▼タツヤ役:仲野太賀 コメント宮藤さんが「どですかでん」?主演が池松壮亮?しかもディズニープラスで?なんだそれ、そんなの絶対面白いに決まってるじゃん!と、お話を頂いた時に興奮したのを覚えています。蓋を開けてみると、邦画を代表するようなアベンジャーズみたいなスタッフ陣と、最高に素敵な俳優が集まって、仮設住宅で2ヶ月半の缶詰状態。右見ても左見ても面白い人ばかりで、才能の大渋滞。俺この中でやってけるかな…と思いつつも、与田タツヤという素敵な役を演じさせて頂きました。これは人間讃歌の物語です。笑って泣いて、踊って、ぶち切れて。悲喜交々の全部入りです。どうか楽しみにしていてください!▼オカベ役:渡辺大知 コメント宮藤さんの脚本作品に初めて参加させてもらったんですが、読むことが楽しくてずっとワクワクしながらページをめくっていました。次から次へと個性溢れる魅力的なキャラクターが生き生きと大暴れしていて、毎話、心がじんと熱くなりました。人間だから、生活が脅かされたり予期せぬ出来事が起こった時には、ビビったり、悲しくなったり、悩んだり、不安になったりすると思うんですが、このドラマに出てくるひとたちはみーんな不思議なほどにゲラゲラ笑っていて、生命力に満ちているんです。最初はヘンテコだなぁなんて思ってたんですが、今はこの「街」が愛おしくて仕方ないんです。日々落ち込むこともそりゃありますが、そんな時こそ寄り添ってくれる、やさしい作品になっているかと思います。宮藤さんと、その想いに賛同したたくさんの方々の魂で作った作品。参加できて光栄でした。観ていただいた方にもこの「街」を愛してもらえたら嬉しいです。▼企画・監督・脚本:宮藤官九郎 コメント60年前に書かれた原作小説「季節のない街」を、今ドラマ化する意味についてずっと考えていました。何しろ黒澤明監督の『どですかでん』という大傑作がすでに存在している。安易で独りよがりなオマージュになってはいけない。そこで舞台を仮設住宅に置き換え、黒澤版では割愛されていた2つのエピソード『半助と猫』『親おもい』を復活させ、それぞれの主人公である半助とタツヤ、さらに『がんもどき』に登場する酒屋の青年オカベを加え、3人の若者の視点で『街』を描くことで、この難関をクリアしようと考えました。半助には池松壮亮くん。一方的にファンなので、逆に声をかけづらい存在でしたが、一緒にやるならこれだ!という強い思いが届いたのでしょうか。絶望と悲しみを内に秘めつつ、決して重くなりすぎず、時に観客の目となり、街の変人達を絶妙な距離感で見守る半助。彼のバランス感覚こそ、このドラマの要だったと思います。どこか冷めていた半助が、ラストに向かって変貌していく様も見どころです。タツヤ役には仲野太賀くん。たった一人の青年部。母親の愛情に飢えた、承認欲求高めな”親思い”の次男坊。ある意味もっとも可哀想な男なんですが、太賀くんの持つ、天性の明るさとコメディセンスのおかげで、打たれ強い、そして立ち直りの早い愛すべきキャラクターになりました。オカベ役は渡辺大知くん。厳密には街の住人ではなく、近所の酒屋の息子です。好きな女の子目当てに街に出入りしている。この街で、唯一の恋愛要素を、時に切なく、時に陽気なストーカーすれすれの執拗さで、おおむね切なく演じてくれました。3人が互いを尊重し、刺激し合いながら、現場でどんどん膨らませてくれました。彼らのおかげで、2023年版の『季節のない街』は、紛れもなく今を描くドラマになったと思います。「季節のない街」はディズニープラス「スター」にて8月9日(水)より独占配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月23日軽井沢マリオットホテルのレストラン「グリル&ダイニング G」では、2種のかき氷「アルパイン シェイブド アイス~ストロベリー&ピーチ~(Alpine Shaved Ice ~Strawberry&Peach~)」を提供する。期間は2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで。“信州産尽くし”のオリジナルかき氷軽井沢マリオットホテルでは、自然に癒されながら涼を感じる滞在をより一層楽しめる、信州産尽くしのかき氷を展開。信州の中央アルプス系深層天然水を使用したふわふわ食感が魅力だ。ラインナップするのは、信州産のフレッシュな夏苺を使用した「ストロベリー&ヨーグルト」と、夏に旬を迎えるフレッシュな白桃や信州産白桃のシロップをかけた「ピーチ&ヨーグルト」の2種のフレーバー。夏苺はほどよい甘酸っぱさ、白桃は瑞々しくジューシーな味わいがポイントだ。それぞれ、泡状にしたクリーミーなヨーグルトをふんわりトッピング。爽やかなヨーグルトクリームが、フルーツ本来の自然な甘みを引き立ててくれる。【詳細】「アルパイン シェイブド アイス~ストロベリー&ピーチ~」販売期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)販売場所:軽井沢マリオットホテル レストラン「グリル&ダイニング G」住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339時間:11:00~21:00(L.O.)フレーバー:ストロベリー&ヨーグルト、ピーチ&ヨーグルト価格:各2,500円※サービス料込※記載のメニュー内容および営業時間は変更になる場合あり【予約・問い合わせ先】軽井沢マリオットホテルTEL:0267-46-6611
2023年05月18日野外プールサイドパーティ「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」が、2023年8月5日(土)・6日(日)に神奈川・リビエラ逗子マリーナにて開催される。プールサイドパーティ「マリーナサンセット」2022年に初開催された「マリーナサンセット」は、横浜⾚レンガ倉庫で行われている野外音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル」の公式アフターパーティー。湘南の海と富士山を望むリビエラ逗子マリーナを舞台に、国内外のDJ陣によるダンスミュージックが楽しめる。出演アーティスト2023年は、Moʼ Waxの首謀者、UNKLEのリーダー、そしてシーンのカリスマ的存在であるJAMES LAVELLE(UNKLE/MOʼWAX)、日本を代表する実力派として様々なメディアで活躍し続けるDJ KRUSH、 そして日本のヒップホップ先駆者でもある高木完、クリエイティブ・ディレクター/DJとして様々な分野で活躍するDAISUKE GENMAらが出演する。<出演アーティスト>JAMES LAVELLE (UNKLE/MOʼWAX) / DJ KRUSH / Aloha Got Soul / 高木完 / DAISUKE GENMA※第2弾出演アーティスト。開催概要「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」開催日:2023年8月5日(土)・6日(日)会場:リビエラ逗子マリーナ<チケット>■早割チケット発売日:2023年5月1日(月)12:00〜
2023年04月28日セルフォード(CELFORD)から、フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール(marie claire)』とコラボレーションしたトップス2型が登場。2023年4月7日(金)より全国のセルフォード直営店で発売される。フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール』とコラボセルフォードと、1937年創刊のフランスを代表する女性ファッション誌『マリ・クレール』がタッグ。雑誌の表紙を思わせるプリントを大胆にあしらった、ノースリーブプルオーバーとTシャツの2型を展開する。すっきりとした印象のノースリーブ「ノースリーブプルオーバー」は、肩周りを包むようにタックを施して、二の腕をすっきりとした印象に導く。後ろ身頃には柔らかなネットチュールを配すことで、エレガントで華やかなデザインに仕上げた。コンパクトなシルエットのため、どんなボトムスや羽織にも合わせやすいのが嬉しい。ボリュームスリーブが可愛らしいTシャツ一方「Tシャツ」は、フェミニンなボリュームスリーブが目を引く。袖と肩の切り替え部分には、ギャザーを寄せることでほどよい膨らみを演出。様々なコーディネートにアクセントを加えてくれる1着となっている。【詳細】セルフォード×『マリ・クレール』発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:全国のセルフォード直営店、セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアは12:00~販売。<アイテム>・ノースリーブプルオーバー 11,500円・Tシャツ 13,780円
2023年04月07日