週刊「少年ジャンプ」(集英社)にて連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、この度10年ぶりの舞台化を決定。脚本・演出・主演にラサール石井、そしてユージ、原幹恵、池田鉄洋らを迎えることも明らかとなり、さらに併せてキャラクタービジュアルが解禁された。原作は、1976年にスタートし、現在も連載中の秋本治による国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心に様々な時事ネタや流行を取り入れた本作は、連載開始から一度も休載されることなく、2016年秋、遂に前人未到の連載40周年を迎える。コミックスの発行部数は累計1億万部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化など幅広く展開し老若男女に愛されてきた。舞台版としては1999年の初の舞台化から、今回は10年ぶり5度目となった。キャストには、主演のラサールさんほか、原作でもお馴染み、派出所の美男子担当・中川圭一役にモデルとして活躍し、現在はバラエティなどで活躍するユージさん、派出所の美女担当、秋本・カトリーヌ・麗子役に「エイジハラスメント」などドラマ、バラエティ、グラビアで幅広く活動する原さんが参加。もともと原作が好きだったというユージさんは、今回のオファーを受け「海パン刑事かな!と思ったのですが、まさかの中川役でびっくりでした!!」と驚いたという。「ただ、僕はお金持ちではないですけど、家柄、アメリカ育ち、体型などなど、実は中川との共通点が多くて…。これはもう適役ですね!(笑)」と自ら語っていた。また原さんは、子どもの頃ア二メを見ていたそうで「翌週からの元気の源であり、生活の原動力でした!まさかそんな作品に…しかも!?麗子役で出演できるなんて、とても嬉しく思いつつも、今からドキドキです!自分なりの麗子を作っていきつつも、皆さんのイメージを崩さないように頑張っていきたいと思います!!」と意気込みをコメントした。そして、舞台版オリジナルキャラクターとして、両さんとコンビを組む向島三四郎役に池田さんが。また、「ミュージカルテニスの王子様」で向日岳人演じた青柳塁斗(RYO役)、味方良介(Wake役)、章平(MAKOTO役)、北園涼(HIROSHI役)、福澤侑(SATOSHI役)が、イケメン特殊捜査部隊「SOT」として出演。2003年版ではシルバー大佐を好演した池田さんは、「念願の舞台版『こち亀』復活!原作好きの方に声を大にしてお伝えします。この舞台化、ガッカリさせません。ラサール石井さんの『こち亀』愛はホンモノですから。笑えます、泣けます、震えます!『こち亀』ファン必見の舞台です」と熱いメッセージを寄せている。またラサールさんは「初演からご出演頂いていた皆さんは、私含め、年取ったので…(笑)、本公演は私以外一新しよう!ということで、キャストをほぼ総入れ替えしてみました」と今回のキャスティングを説明。「ただ、初演から中川を演じていた伊藤明賢が今回は一転海パン刑事を演じることに!ほかのキャスト陣もかなりイメージ通りで、豪華なメンバーが集まったのでお楽しみに!」と期待膨らむコメントを残した。連載40周年特別企画舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は9月9日(金)~19日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、9月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2016年06月06日コミック累計発行部数100万部突破、7月にはアニメ化もされる「ReLIFE」。この度、本作の舞台版のキャストとして、先日発表された小野賢章、中村優一ら男性キャストに続き、 元「non-no」専属モデルで女優の荒井萌、「SKE48」高柳明音、濱頭優ら、女性キャスト陣の出演が明らかになった。主人公・海崎新太(小野賢章)は、新卒として入社した会社を3か月で退職。その後の就職もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。悩みを打ち明けられる友だちも彼女もいない…。途方にくれる新太の前に、謎の人物「夜明了」(中村優一)が現れる。夜明は新太にニートを対象にした社会復帰プログラム「リライフ」への参加を持ちかける。その内容は謎の秘薬で見た目だけ若返り、1年間高校生として高校に通うこと。新太はあやしい話と思いつつも、生活費支援や実験終了後の就職斡旋などの見返りに目がくらみ、実験に参加してしまい…。「ReLIFE」は、1,200万ダウンロードされている無料マンガアプリ「comico」の代表作で、アプリ上で無料で読めるにも関わらずコミックも発行され人気を博している。また7月に放送されるア二メ版では、海崎新太を演じる小野さんをはじめ、茅野愛衣、浪川大輔ら豪華声優陣の出演が決定しており、大きな話題を呼んでいる。先週発表された男性キャストには、主人公・新太役にアニメ版でも声を務める小野さん、夜明役に中村さん、そのほか杉江大志、小西成弥、瑛が出演する。そして今回、女性キャストが一挙発表!ヒロイン・日代千鶴役には、元「non-no」専属モデルで現在は女優として連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、「グッドモーニング・コール」などに出演する荒井さん。日代は成績学年1位の秀才だが、極度のコミュニケーション音痴で友だちがいないことを悩んでいる女の子。自分を変えていこうとする積極性はあるが、天然のため人を苛立たせてしまうところがある役柄だ。また日代の同級生で、文武両道ながら恋に奥手の女子高生・狩生役を、昨年AKB48総選挙で14位を獲得し選抜メンバーにも選ばれた「SKE48」高柳さんと、アイドルオーケストラ「RY’s」として活動中の濱頭さんがWキャストで担当。日代と狩生の友だちでスポーツ万能の巨乳女子高校生・玉来役には、“可愛すぎる困り顔”として青年誌の巻頭グラビアを飾る「SUPER☆GiRLS」の渡邉幸愛と、本格的なダンスボーカルアイドルユニット「GEM」の森岡悠が、こちらもWキャストでの出演となる。さらに、“ReLIFE研究所”の職員でありながら、自分も女子高生になって海崎をサポートする小野屋役を、様々な舞台で主役・ヒロインを務める柴小聖が務める。今回で全キャスト発表となり、アニメとともに期待高まる本作。来週25日(水)には、描きおろしキャラ絵を使用したグッズプレゼントなど公演特典やイベントが発表され、また28日(土)からは待望の最速チケット販売開始となっている。舞台「ReLIFE」は9月8日(木)~19日(月・祝)サンシャイン劇場(東京)、9月24日(土)・25日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2016年05月18日映画『燐寸少女マッチショウジョ』の先行上映イベントが5月15日(日)、都内にて開催され、主演の「SKE48」の佐藤すみれ、声優で俳優の小野賢章、「BOYS AND MEN」の本田剛文らが登壇した。同作は月刊漫画誌「ヤングエース」で連載中の話題作が原作で、3巻まで発売中のコミックは累計10万部を突破。誰もが幼いころに読んだアンデルセンの童話「マッチ売りの少女」をモチーフとし、佐藤さんが演じる謎の少女リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まる。イベントには、佐藤さん、小野さん、本田さんのほか、「BOYS AND MEN」の小林豊、上野優華、美山加恋、内田浩監督も出席した。映画単独初主演となった佐藤さんは、ゴシックロリータファッションの劇中衣装で登場。「もともとゴシックなロリータが好きだったりしたので、『こんなにかわいい子を自分が演じるのは嬉しいな』という思いがありました」とにっこり。さらに、「原作漫画を読んで、ただ単純に、『おもしれえー!』と思いました。これを映画でやるなら、『もっと、おもしえぇー!』ってしたいと思いました」と意気込み。「今回このような作品に仕上がってすごく嬉しいなと思います!」と出来栄えに自信満々の様子で笑顔を見せた。作品内容にちなんで妄想や願望を明かす企画が行われると、佐藤さんは、照れ気味に「来月のAKB48総選挙で、ちょっとでも上の順位に行くことが願望かな、みたいな」と告白。「前回49位でランクインしました。今回は、リアルなところ、49位の現状維持以上で」と具体的な目標を掲げた。負けず嫌いの美大生を演じた小野さんは、「油絵などの描き方はぜんぜん分からなかったのですが、実際に先生に来ていただいて」など、絵画展覧会では入賞常連という役柄に取り組んだエピソードをふり返った。MCから「実際に絵も描かれていらっしゃるのですか?」と尋ねられると、小野さんは、役に成りきった様子で「僕、天才ですからね。絵に関していうと、巨匠並な」と返しトークを盛り上げた。続けて、「一般の方には理解してもらえないような絵を描けるので、そういう意味で言うと(役柄と自身は)似ているのかなと」とも。しかし、会場を見渡し、「…失笑なのでこれくらいに(笑)」と自らオチを付けて、観客席は笑いに包まれた。上野さんは、高校2年生の蝶野葉子役を演じ、撮影時は現役の女子高校生だった。そんな上野さんの同級生役を演じた本田さんは、「『蝶野さんのパンツが見たい!』と言うシーンなのですが、一回、『上野さんのパンツが見たい!』って言っちゃって…」と自ら暴露。「もう、それって、クズですよね。なんかもう、『サイテー』って思いました」としきりに反省。一方、上野さんは、「『あれ、今、何て言った?蝶野さん?上野さん?どっちだろう?』みたいな」と混乱してしまったそうで、「私もちょっと『気まずいなあ』と思いました」と本音をポロリ。続けて、「『どうしよう?見せた方がいいのかな?』って(笑)変な意味でドキドキしちゃいました(笑)」とジョークを飛ばしてイベントを盛り上げた。映画『燐寸少女マッチショウジョ』は、5月28日(土)より全国公開。(竹内みちまろ)
2016年05月15日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが本日6日(水)にスタートする。第1話ではなんと声優の小野賢章が演じる17歳になったおじゃる丸が登場するとあって、ファンの間では期待する声が高まっている。“やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま”であるはずのおじゃる丸が、今回は17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。その17歳のおじゃる丸を映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役で知られる人気声優の小野さんが演じると発表された当初から、ネット上では「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」と驚きの声が噴出していた。また、小野さんが演じることで初めておじゃる丸が「男性」だったと知るファンも少なからずいたようで、NHK広報局の公式Twitterアカウントは「えっ?おじゃる丸って男だったの!?」といった反響が寄せられたことを明かしている。そして放送当日、午後6時からの放送を前にネット上では「おじゃる丸役が小野賢章さんだから見なきゃ」「おじゃる丸(CV小野賢章)は今日か…見なければ」「17歳のおじゃる丸(声は小野賢章)観たあい!」との声が多数あがっている。(花)
2016年04月06日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが4月6日(水)からスタートする。初回となる6日放送ではなんと17歳になったおじゃる丸が登場。声優の小野賢章が演じる。1998年から放送されている人気長寿アニメ。主人公のおじゃる丸といえば、やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま…のはずだが、新シリーズの初回では17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。17歳のおじゃる丸の声を演じることになった小野さんといえば、映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役でおなじみ。小野さんは同アニメ公式サイトに「まさか自分がおじゃる丸に出演できるなんて夢にも思わなかったので、とても光栄です。しかもおじゃる丸なんて!!」とのコメントを寄せた。小野さんが演じる17歳のおじゃる丸が登場するとの発表に、ファンからは驚きの声が噴出。「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!!!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」といった声がネット上に多数あがっており、アイドルグループ・アンジュルムの元メンバーで作詞家に転身した福田花音もTwitterで「おじゃる丸17歳ちょーたのしみ」と期待を寄せた。可愛らしい5歳の姿から12年の年月が経過していることになるが、おじゃる丸を取り巻く少年・カズマや、おじゃる丸の秘書的存在の電ボ、子鬼トリオといったキャラクターたちもどのように登場するのかも気になるところ。「おじゃる丸」第19シリーズは4月6日(水)より毎週水曜~金曜の18時~放送。(花)
2016年03月30日『黒子のバスケ 3rd SEASON』の第9巻(最終巻)Blu-ray&DVDが12月24日に発売されることを受け、黒子テツヤ役の小野賢章ら声優キャストがコメントを発表した。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は、2015年1月から放送されたアニメ第3期の第74・75Qを収録。さらに、ウインターカップの熱戦を終えてから数週間後のストーリーを描くOVA第75.5Q「最高のプレゼントです」が新たに追加されている。今回、第75.5Qのアフレコを終えた感想をキャストそれぞれが語った。主人公・黒子テツヤを演じた小野は、「第75.5話の収録は、ひと言で言うと、"ずっと幸せ"でした。みんなが黒子のために祝ってくれて、僕まで祝ってもらっている気持ちになりました」と振り返る。さらに見どころについては「前半の『キセキの世代』のみんなとストリートバスケをするシーンと、最後の黒子のひと言」を挙げた。火神大我役の小野友樹は、久々のメンバーそろっての収録に「一緒に部活をやってたメンバーに数年ぶりに再会したような、少し懐かしい気持ちになりました」と感想を述べる。続けて「火神と氷室が一緒に料理をするシーンがあるのですが、そこでの氷室の動きに注目!お楽しみに!」と熱く語った。青峰大輝役の諏訪部順一は、「雪解け後の距離感、演じていてとっても胸熱でした」と「キセキの世代」のエピソードに感動した模様。桃井さつき役を演じた折笠富美子は「みんないるよー!楽しいですよー!ラストカットをぜひ見てください。漏れなく笑顔になれます」と呼びかける。赤司征十郎役の神谷浩史も「『キセキの世代』による3on3は、僕も見たかったシチュエーションでした」とコメントを寄せた。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は12月24日発売。価格は「BD 特装限定版」が 6,800円(税抜)、「DVD 特装限定版」が5,800円(税抜)となる。封入特典として、SPECIAL CD feat.赤司征十郎(オーディオドラマ 赤司編、出演キャストコメント、「セイシュンTIP-OFF!! ~MVP赤司ver.」歌:赤司征十郎)、エンドカード(3種)、ライナーノート/映像特典:黒子のバスケNG集が収録される。(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年12月02日伊藤英明が人気コミックを実写映画化する『テラフォーマーズ』で主人公の小町小吉役を演じることが明らかになった。伊藤は「この映画がどこまで世界に通用するか楽しみ」とコメント。原作者の貴家悠は、「間違いなく今世紀日本最高峰の筋肉映画となるでしょう…!!映画化………やれます!!」と期待を寄せている。その他の画像『テラフォーマーズ』(作・貴家悠、画・橘賢一)は、週刊ヤングジャンプで連載中のSFアクション・コミックス。火星を舞台にゴキブリが進化した生物=テラフォーマーと人類の戦いを描く。原作コミックスは、現在12巻まで刊行されており、累計発行部数は1100万部を突破。“このマンガがすごい!2013”オトコ編で1位を獲得している。伊藤は「最初は“火星に行く”という設定があまりにも壮大すぎて一度は断ろうと思ったのですが、監督が三池(崇史)さんだったことと、原作がとても面白かったこともありこれはぜひやりたいと思いお受けしました」と言い、「三池組は朝から夜まで寝ずに撮影し、妥協しないので、それがまた始まると思うと…正直嫌ですが(笑)、本当に楽しみです」とコメント。伊藤とは『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』『悪の教典』『喰女 -クイメ-』などでタッグを組んできた三池監督は、「逆境にこそ伊藤英明は光る。だから、史上『最凶の火星』に送り込もうと思っている。故に、この作品は世界で最高に輝く映画になる」と語り、原作者の橘賢一も「これほど人類を救うのが似合う男が他にいるでしょうか。屈強な肉体。優しくて力強いその眼差しはまさに小町小吉!スクリーンの中で暴れまわる日本原産オオスズメバチを今から楽しみにしています!!」とコメントを寄せている。本作の脚本は、劇団☆新感線の中島かずきが手がけ、ストーリー設定やキャストなどは順次発表される。撮影は5月中旬より開始され、アイスランドなどで撮影が行われる。『テラフォーマーズ』2016年公開
2015年05月01日鳥山明氏原作の人気アニメ『ドラゴンボール』の最新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、2015年7月よりフジテレビ系で放送されることが28日、明らかになった。これは28日に都内で行われた『ドラゴンボールZ復活の「F」』の舞台あいさつにて発表。物語は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていくという。魔人ブウ後の世界としては、2013年に公開された映画『ドラゴンボールZ 神と神』、現在公開中の『ドラゴンボールZ復活の「F」』、そして原作518話があり、これらの物語との関連にも注目が集まる。今回のアニメ化について、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子は「CM、ゲーム等で数知れず"超"という言葉を言ってきましたが、いよいよシリーズ"ドラゴンボール超"がスタートするという事で最高です。首を長~くして待ちに待った新シリーズ、長~く、長~く続くともっと最高です」とコメント。また、この日の舞台あいさつでは「待っててください! 私たちも本当に待っていたんですから!」と喜びをあらわにしていた。また、フジテレビの野崎プロデューサーは、鳥山氏から届いたプロットを見て「夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…」と大きな期待を寄せ、「ドラゴンボールの続編が再び完全新作のテレビアニメとして、しかも鳥山先生のプロットをもとにした話で始まるということで、私自身がワクワクドキドキしています」と話している。『ドラゴンボール』は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1984年~1995年の期間に連載された国民的漫画で、単行本(完全版含む)は全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録。TVアニメは1986年の『ドラゴンボール』を皮切りに、1989年『ドラゴンボールZ』、1996年『ドラゴンボールGT』、2009年『ドラゴンボール改』、2014年『ドランゴンボール改』(魔人ブウ)編が放送。映画、ゲーム、玩具なども含め世界中で愛されている。TVアニメ『ドラゴンボール超』は、2015年7月よりフジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30に放送。また、公開7日目で動員100万人を突破している映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、現在全国公開中。
2015年04月28日『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』の音楽をはじめ、数々の特撮作品の音楽や主題歌、映像音楽を手がけてきた作曲家・渡辺宙明氏による「渡辺宙明卆寿記念コンサート」が、8月30日に東京・渋谷区立文化総合センター大和田さくらホールで開催されることが明らかになった。「宇宙刑事」三部作をはじめとした「メタルヒーロー」シリーズの音楽の礎を築き、「スーパー戦隊」シリーズ、『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACK RX』、そのほかにもさまざまな特撮作品の音楽を担当し、特撮音楽の巨匠として知られる渡辺氏。その活躍は特撮だけにとどまらず、『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』、『鋼鉄ジーグ』、『最強ロボ ダイオージャ』とアニメ作品も手がけている。昨年には、新たにVシネマとして生まれ変わった特撮作品『宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION』と『宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION』の劇中BGMを手がけたことでも記憶に新しい。渡辺氏が8月19日に90歳を迎えることを記念して開催される「渡辺宙明卆寿記念コンサート」は、同氏の代表的作品を組曲としてオーケストラで演奏する公演。渡辺氏本人の監修、そして当時のオリジナル楽譜が渡辺氏より提供され、数々の名曲はもちろん、これまでステージで一度も演奏されずにいた伝説の音楽の数々が生演奏で披露されるという。演奏は、昨年にゴジラ音楽のフルオーケストラ演奏で、NHKや新聞にも取り上げられ、タワーレコードチャートで1位を記録したオーケストラ・トリプティークが務める。演目は、宇宙刑事ギャバン組曲、マジンガーZ組曲ほかが予定されている。チケットは1月19日10:00より「カンフェティチケットセンター」で先行発売。700席程度のホールのため、プレミアムチケットになることが予想される。チケットの詳細は、「カンフェティチケットセンター」まで。
2015年01月19日2014年11月28日~12月7日の期間、東京・代官山のFACTOTUM Galleryで個展「三好賢聖 展 -PUWANTS-」が開催される。同個展では、同氏とアーティストの小松宏誠氏が水中の生き物のようなアート作品「PUWANTS」が一スペースをフルに用いて展示される。基本的に植物はじっとしているが、その微動だにしない姿形には、何らかの動きを予感させる勢いや強さがあると感じた三好氏が、それをPUWANTSという作品として、水中で気泡と戯れゆったりと踊るという、植物の空想の姿やふるまいの表現を試みたもので、大型の水槽の中において、そうした植物の姿形などから発想を受けて生み出された、水中で気泡と戯れて踊るような作品や、(イルカが水中で発することで知られる)バブルリングを作り出す装置のような作品で構成されている。同個展の概要は以下のとおり。開催期間:2014年11月28日~12月7日開催時間:13:00~20:00入場料:無料会場:FACTOTUM Gallery住所:東京都渋谷区鶯谷町11-3 FACTOTUM appartement内Web:なお、三好氏は情報処理推進機構(IPA)にスーパークリエータとして認定され、2013年度未踏プログラムに採択された「フェノクスプロジェクト」にもインタラクションデザイナー・エンジニアとして参画している。フェノクスは外部からのコントロールを使わずに機体そのものが自律思考して飛行する小型クアッドコプター(飛行ロボット)で、2015年の事業化を目指して開発が進められているという。
2014年11月26日伊藤英明が主演するWOWOWの連続ドラマW「罪人の嘘」と、大ヒット海外ドラマ「SUITS/スーツ3」のコラボ企画が決定。伊藤さんが、「SUITS/スーツ3」第11話に登場する水泳選手マイケル・フェルプスの日本語版吹き替え声優としてアフレコに挑戦したのだ。連続ドラマW「罪人の嘘」は、躍進し続ける悪名高い高級弁護士の栄光と闇を描いたリーガルサスペンス。主演の伊藤さんのほか、滝藤賢一や木村佳乃、中村蒼、松重豊、筒井道隆、仲代達矢など豪華キャストが脇を固める本格社会派ドラマだ。一方の人気海外ドラマ・シーズン「SUITS/スーツ」は、ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、ハーバード・ロー・スクール卒で自信家のカリスマ弁護士ハーヴィー・スペクターと、そのアソシエイト(助手)になった驚異的な記憶力を持つ青年・マイクのコンビが、困難な訴訟に挑んでいくスタイリッシュ・サクセスストーリー。全米USA局で昨年より放送された第3シーズンをWOWOWが日本初放送する。“法律”というテーマを描いた、この日米の2作品。「罪人の嘘」で悪名高き高級弁護士を演じる伊藤さんが、法律事務所を舞台にした海外ドラマ「SUITS/スーツ」の大ファンということから実現した今回のコラボ企画。伊藤さんは、「SUITS/スーツ3」第11話(8月25日放送)に登場することで話題の水泳選手マイケル・フェルプス役(本人役の出演)の日本語吹き替え声優として特別ゲスト出演する。すでに、カリスマ弁護士ハーヴィー(声:桐本琢也)と同僚のデーナ・スコット(声:甲斐田裕子)、マイケル・フェルプス(声:伊藤英明)が一堂に会するシーンのアフレコも収録済みだとそう。また、本企画と連動したスペシャルWEBページも本日からオープンし、番宣映像も7月20日(日)から放送予定とのこと。連続ドラマW「罪人の嘘」は8月31日(日)スタート/毎週日曜22:00~(全5話)※第1話無料放送海外ドラマ「SUITS/スーツ3」は毎週月曜23:00~(吹替)/毎週火曜0:00(字幕)※伊藤さんが出演する第11話「父への思い」は、8月25日(月)放送予定。(text:cinemacafe.net)
2014年07月17日伊藤英明が3月25日(火)、都内で行われた出演作『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』の完成披露試写会に出席した。伊藤さんは劇中で“ふんどし姿”を披露しており、現場では共演する長澤まさみにも、その勇姿を見せつけたのだとか…。直木賞作家・三浦しをん氏の「神去なあなあ日常」を映画化した“林業”青春ストーリー。完成披露試写会には伊藤さん、長澤さんに加えて、主演を務める染谷将太、子役の升水柚希君、矢口史靖監督が駆けつけた。映画のクライマックスに、村の男たちがふんどし一丁で伝統の祭りに臨むシーンがあり、伊藤さんだけでなく、染谷さんもふんどし姿に…。「なかなか慣れなかったですね。まあ、食い込むわけですよ」と染谷さん。一方、伊藤さんは「そりゃ、恥ずかしいですよ」とふり返り、「でも、現場にはオレたちの憧れ、長澤まさみがいるわけですよ。これは超えないといけないなと(笑)」。そこで伊藤さんは、あえて長澤さんの前で、物を拾ってみたりし、ふんどし姿を見せつけたそうだ。当の長澤さんは「やめてくださいって言いましたよ」と赤面。それでも「祭りのシーンはすごく神聖で、みなさんの男気がカッコよく見せた」とも話していた。主人公は高校卒業したての18歳、平野勇気(染谷さん)。生まれ育った都会から遠く離れ、山奥の村で林業に従事することに。携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあんまりいないと“ないない尽くし”の環境で、林業の魅力に気付いていく姿を描いている。染谷さん&主人公に林業を叩きこむ“林業の天才”を演じた伊藤さんは、ほぼスタント無しで、大木を切り倒す「伐倒」や、20メートルにおよぶ高所での「種取り」などを実演。染谷さんはチェーンソーを自在に使いこなすまでに成長したという。「楽しかったですね。割とチェーンソー、うまいんですよ。高いところも好きなので、いい映像が撮れました」(染谷さん)、「チェーンソーは難しかった。何より数十年も生きている木を切り倒すのは、緊張した」(伊藤さん)。また、長澤さんは山に生き、男たちを見守るヒロインを演じ「男勝りな女性なので、髪型だったりメイクだったり、普段気にすることを気にしないようにした」。ほぼノーメイクで登場するシーンも多々あり、林道を大型バイクで走り抜ける場面も。「運転はすごく難しかった」と話していた。『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』は5月10日(土)から全国で公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:WOOD JOB!~神去なあなあ日常~ 2014年、全国東宝系にて公開
2014年03月25日9月2日、家具メーカーのマルニ木工が、同社東京ショールームで、プロダクトデザイナーの深澤直人と、「ミナペルホネン(mina perhonen)」デザイナ-の皆川明による初のコラボレーションプロジェクト「ふしとカケラ・マルニコレクション・ヒロシマ・ウィズ・ミナペルホネン(MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with mina perhonen)」の発表会を開催。深澤、皆川両氏登壇により、トークセッションが行われた。同プロジェクトは、今秋開催の「三越伊勢丹デザインウィーク(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」のメインコンテンツ。深澤デザインのイス「HIROSHIMA(ヒロシマ)」などマルニ木工のイスにミナペルホネンの"カケラ"(残布)のパッチワークを組み合わせた商品や、端材を使ったテーブルなどのオリジナル家具が期間限定で発売される。皆川氏は、「2011年に西麻布のギャラリーで初めて"HIROSHIMA"を見て、その横姿の美しさに感動した。"カケラ"とは、洋服を仕立てる際に出る、端切れなどの余り布のこと。余り布も他の生地と同じように手間暇かけて作られるのに、廃棄されてしまうのはもったいないと常々感じていた。そんな余り布に“ピース=カケラ”としてもう一度生命を与えようというのが今回の試み。毎年発表してきたミナペルホネンのコレクションラインで使われたアーカイブ生地を組み合わせることで、タイムレスな魅力が感じられるものになったと思う」と語った。今回、皆川氏は使い続け生地が擦り切れると、織り込まれた別の色が見えてくる生地をイスの座面用に提案。「使い込む内に現れる経年変化を楽しめるようなイスを作りたいと考えた。この生地は2色の糸が互いの色を干渉し合わないようにしながら高密度で織り込んで作られており、表地と裏地が時間の経過と共に歩みよってくるような仕掛けになっている」と話す。また深澤氏は、「人はモノを買う時、”傷がなく奇麗な商品が欲しい”と思うのが正直なところ。だが、このプロジェクトで、"ふし"(がある木材)や"カケラ"を使ったモノであっても、"自分にしか手に入れられないもの"という価値がそこに存在する、という新しい考え方を提供できたのが大きな意義だと思う。プロダクトデザイナーとして、これまでは美しくクオリティーの高いものを目指してモノ作りを行ってきたが、今回そこに”無駄にしない”という意識を持ち込むことができた」と語った。同プロジェクトは、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで10月23日から29日まで開催されるイベントで公開予定。
2013年09月06日伊藤英明が主演する映画『悪の教典』の公開に先がけて、BeeTVでは15日(月)より映画の前日譚を描いたドラマ『悪の教典-序章-』が配信される。それを記念して伊藤のインタビュー動画が届いた。インタビュー動画映画『悪の教典』は、高いIQを持ち、生徒から絶大な人気を誇る高校の英語教師・蓮実聖司(伊藤)が、サイコパス(反社会性人格障害)として想像を絶する計画を遂行していく過程を描き出すサスペンス劇。ドラマ『…序章』は、映画で描かれる凶行の前夜までを描き、蓮実がいかに悪の本性を隠し、聖者の仮面で学園を支配していったのかを明かしていく。映画を手がけた三池崇史監督が監修を務めたドラマ『…序章』は、アメリカの投資銀行で働いていた蓮実の人物背景を描くにあたり、ドラマの中で重要なシークエンスとなる回想シーンの撮影をニューヨークで敢行。インタビュー動画で伊藤は、「(ドラマも映画も)どちらもうまく伏線がはってあるので、ドラマを見て映画館に行って頂いても良いですし、映画を見てからドラマに戻って頂いても楽しめる作りになっていると思います」とコメント。撮影での苦労や、ベストセラー小説『悪の教典』を映像化した映画とBeeTVという今回のプロジェクトに取り組んだ意気込みなどを語っている。『悪の教典-序章-』「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」&「BeeTV」で10月15日(月)から配信開始予定アクセス方法:ドコモの携帯から【iモードならBeeTV】iメニュー>動画>BeeTV【スマホならVIDEOストア】dメニュー>dマーケット>VIDEOストア powered by BeeTV『悪の教典』11月10日(土)全国東宝系ロードショー
2012年10月09日松任谷由実が演劇とのコラボレーションに挑む舞台『8月31日 ~夏休み最後の日~』。東京・帝国劇場での10月7日(日)の開幕に向けて稽古に励む主演のひとり、貫地谷しほりに話を訊いた。「母の影響で以前からユーミンさんのファンだったんですけど、今は稽古場でそばにいらっしゃるうえ、毎日、生の歌を聴くことができる。しかも合い間には、手作りのお弁当を分けていただいたり、曲にまつわるエピソードをお聞きしたりして。ぜいたくな稽古場です」と目を輝かせながら話す。俳優が物語を演じている同じ舞台上で、各場面に合った楽曲をユーミンが生で歌う。芝居とコンサートを同時に展開するような趣向が新しい。「ドラマや映画の場合、BGMは撮影の後で乗せるので、曲が流れる中で演技するのは珍しい経験です。歌のパワーに圧倒されて、芝居に酔ってしまう。そこは気をつけないといけませんね」。“純愛物語 meets YUMING”。それが脚本・演出の松任谷正隆が掲げるコンセプトだ。貫地谷演じる千佳は、交通事故に遭った元恋人・一彦(吉沢悠)の意識を取り戻そうと、彼の脳内へと入り込む。そこで再会したふたりは、記憶をめぐる旅に出発。かつて過ごした時間を違う角度から見ることになった千佳は、当時の誤解に気づかされる。果たして彼女は一彦とふたたびやり直せるのか。意識の中という設定のため、物語は時空にとらわれない。様々な季節やシチュエーションの場面が描かれるとなれば、曲のラインナップもバラエティ豊かなものになりそうだ。「最初に選曲を聞いたときは“この曲もあの曲も入っている!”と思いました」という貫地谷の言葉も期待を高めてくれる。一彦のかつての恋人・冴子役で元宝塚の陽月華が出演するほか、入絵加奈子、伊藤明賢、細見大輔、小澤真利奈が様々な役に扮して出演。「私の役はシリアスですけど、笑えるシーンもあるんです。病院の看護師さんたちのガールズトークは面白いし、入絵さんや細見さんの演技には笑いが絶えません」。演劇に正面から向き合うことは、デビュー40周年を迎えたユーミンにとっても、公私共に長年にわたって彼女とタッグを組んできた松任谷正隆にとっても、刺激的な体験に違いない。「正隆さんが感覚的におっしゃる言葉は鋭く、演じていて多くのことを気づかされます。その厳しい演出を由実さんも素直に受け止めていらっしゃる。クリエイター同士、そこに甘えはありません。かっこいいと思います」。『8月31日 ~夏休み最後の日~』は東京・帝国劇場にて10月7日(日)から31日(水)まで上演。
2012年09月28日プロモが運営する韓国料理屋「チヂミのおいしい店 明洞房(みょんどんぼう)」は、7月1日より「牛レバ刺し」にそっくりな新メニュー「明洞房オリジナルレバ刺し」の発売を開始する。7月1日より、焼肉店や居酒屋の人気メニュー「牛レバ刺し」の、飲食店での提供が禁止となる。6月12日の厚生労働省よる正式発表以降、「食べ納め」をしようと、多くの人が「牛レバ刺し」を提供する店を訪問しているという。同店ではこの「牛レバ刺し」人気を受け、「牛レバ刺し」を細部まで忠実に再現した「明洞房オリジナルレバ刺し」を販売開始する。「明洞房オリジナルレバ刺し」の正体は、韓国で昔から食べられているという伝統家庭料理「묵(ムク)」。どんぐりやソバ、緑豆の澱粉を豆腐状に固めたもので、最近では、どんぐりの美容効果から美容食品としても注目されている。同店では、この「ムク」を使用し、「牛レバ刺し」特有のとろっとした“見た目”、独特なシャクっとした“食感”、そして濃厚な深い“味わい”の3要素を、独自の製法で見事に再現した。その再現力は、本場の味・素材にこだわり、韓国から直接食材を取り寄せている同店ならではのもの。「牛レバ刺し」好きも思わず納得の、自信を持って勧められる仕上がりになっているという。「明洞房オリジナルレバ刺し」はホームページ上で6月29日より受け付けを開始し、7月1日より店頭とホームページ上での販売を開始する。■「チヂミのおいしい店 明洞房(みょんどんぼう)」住所:愛知県名古屋市緑区桶狭間切戸2412番地(大型駐車場完備、R23号線有松インター降りてすぐ)営業時間:11:30~14:30/17:00~23:00定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は営業し、翌日休み)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日オフィシャルブログで秘訣を公開AAA(トリプルエー)のメンバーで、モデルや女優として活躍したこともある伊藤千晃。パフォーマンスはもちろんだが、白い美肌がとても印象的な美しさも彼女の大きな魅力の一つとなっている。そんな彼女が、31日のオフィシャルブログで、自身の美肌の秘訣を公開した。「美肌の作り方」と題して更新したブログによると、秘密は、日々の生活に合わせて作りとりいれる、特製のミックスジュースなのだそうだ。バイブルはこれ!そのミックスジュースをつくる際に、彼女が日々愛用し、参考にしている本があるという。そうして紹介されたのが、保健同人社から発刊されている「美肌タイミングジュース」という本だ。この本は皮膚科・内科医の友利新氏によるもので、料理研究家で栄養士、インナービューティースペシャリストである関口絢子氏が制作・監修を手がけている。発刊以来、テレビメディアや美容関連誌などでも多く取り上げられ、注目されてきたものだ。このなかでは、生理周期や季節変化に応じて変化する肌状態をふまえ、ホルモンバランスを整える栄養素を、肌が欲しがる栄養をジュースで適切に補ってあげれば、美肌がキープできるとし、年間を通じたレシピが紹介されている。伊藤もその効果を実感できており、かつダイエット効果も望めるので、参考にしながらジュース作りを続けているそうだ。これを受け、ブログ読者らからも、自分も参考にしてみたい、欲しいといった声が多数上がっている。美肌のためのジュースがさらに人気を高めそうだ。元の記事を読む
2012年06月01日累計販売部数100万部を超える、警察小説の金字塔「道警シリーズ」の第1作「笑う警官」を原作に、映画界のカリスマ・角川春樹が12年ぶりにメガホンを取った。9月29日(火)、角川監督を筆頭に、主演の大森南朋に忍成修吾、蛍雪次朗、野村祐人、伊藤明賢、矢島健一ら“警察”一派と原作者の佐々木譲が一堂に会して、映画『笑う警官』の舞台挨拶が行われた。本作は、北海道警察で実際に起きた組織ぐるみの事件を題材に、刑事たちの間で繰り広げられる攻防戦を描く。角川監督は、「今回は、犯人を追うのも追われるのも警官。ひとりひとりの警官が警察という組織の冷酷さや非情さ、傲慢さに挑んでいきます」と作品を説明。エンターテイメント性にこだわったという作品の出来について、「原作のベストセラーとホイットニー・ヒューストンによる主題歌、そして映画の三位一体が久しぶりに実現した。150万人動員できなければ、映画は辞めようと思ってます」との宣言をした。そんな監督とのコラボレーションに、大森さんは「僕らの世代は角川映画を観て育ってきたので、ご一緒できて夢が叶ったような気分です。(監督が)スクリーンの向こう側に行ってしまったというか、まだ行ってないんですけど…(笑)」と冗談交じりに喜びを語った。今回大森さんが演じるのは、同僚の無実を晴らすため奔走する警官・佐伯。「監督と一緒に、人間ドラマをしっかり作ってきたので見てもらいたい」と見どころを語った。その後も、キャスト陣からは角川監督との仕事についてコメントが続出。初タッグとなる忍成さんは、「角川監督というのを聞いた瞬間から緊張しっぱなしでしたが、本当にいい経験をさせていただきました。自分がここにいるのが信じられません」と監督の横で緊張した面持ちで語った。撮影現場については、蛍さんが「監督はよく『TVじゃなくて映画なんだから!』というダメ出しを何度もしていた」と明かせば、「役者としていろんなチャレンジをしなければならなかった」(野村さん)、「角川監督にだいぶ怒られ、苦労しましたが、いい勉強になった」(伊藤さん)と、監督のストイックな指揮ぶりをうかがわせた。一方で、矢島さんは「監督はとてもチャーミングで、見ているとニコニコしてしまう、愛すべきキャラクター」とにこやかな笑顔を見せた。そして、原作者の佐々木さんは完成作の感想を尋ねられ、「悔しい!という思いになりました。本当の道警にはこんなにかっこいい刑事はいないぞと、そんな思いでありますが、決して荒唐無稽な話ではないということを踏まえて観ていただきたい」と太鼓判を押した。最後には、本作のために結成された応援ユニット“笑うトップモデル”が登場し、男性一色の舞台挨拶に華を添えた。この“笑うトップモデル”の代表するのは、10代、20代から圧倒的な支持を集める「Popteen」のカリスマモデル、船山久美子。初めての経験に少々ぎこちなさを感じさせながら「ハラハラドキドキのスリル満点の映画です。みなさん『笑う警官』をぜひ観てください」と映画をアピールした。一方、美女の応援にご満悦の角川監督。男性陣には厳しい監督のようだが、「女性のことは怒りませんから、男は別です」とニンマリと頬をゆるめた。『笑う警官』は11月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:笑う警官 2009年11月14日より全国にて公開© 2009『笑う警官』製作委員会■関連記事:恋したい“大人”な俳優は誰?MTVオリジナルiTunesダウンロードカードを10名様プレゼント大森南朋主演『笑う警官』主題歌に復活間近の歌姫W・ヒューストンの新曲が決定!人気警察小説の映画化!『笑う警官』モニター試写会に50組100名様ご招待
2009年09月30日