皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「保育園のお迎えでおきたこと」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言いきなりのビンタ!保育園に子どものお迎えに行った主人公は、初対面のママからいきなりビンタをされてしまいます。あまりの出来事に、主人公が警察を呼ぶと…。さらに足蹴り!初対面ママは主人公に足蹴りをくらわせ、子どもを連れて走り去っていったのでした。警察に被害届を出してから帰宅後、保育園であった出来事を夫に相談すると、初対面ママの正体が判明。出典:モナ・リザの戯言以前夫が子どものお迎えのため保育園に行ったとき、初対面ママが「一緒にごはんでも行きませんか?」と誘ってきたというのです。断ってもしつこかったため、夫は「無理です!わたくし面食いなもので!」と初対面ママを撃退。ゾッとした主人公は反撃を決意。懲りずに夫に近寄ろうとするママを見て、自身の携帯を取り出し「送信♡」とつぶやくのでした。読者の感想保育園のお迎えに来ていた夫を誘うということは、浮気する気満々ということですよね…。浮気をしようとする行動にも、その後主人公にビンタをする行動にも呆れてしまいます。(30代/女性)しっかり断ってくれる夫でよかったと思いました。初対面の人にいきなりビンタをする行動には驚愕しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに決めました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要したりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 萌ちゃんのためを思って!娘に厳しい教育を行う義母を見て不信感を覚えていた夏菜子さん。家事の手伝いをしていると、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づきました。 保育園をキャンセルしたのかと聞くと、悪びれもせず「そうよ」と答えた義母。その言い分は、「娘のためを思って」というあきれたものでした。 今から勉強しないと男にナメられる、体型をキープすればモデルになれる、など娘の意思を無視した理想を押し付けようとする義母に、夏菜子さんはついにブチ切れ。「もう関わりたくありません」と告げ、義実家を出ました。 しかし自分の家は水道が壊れているため、しばらく帰れません。夏菜子さんの実家は遠いので仕事の前に娘を預けにいくこともできません。いろいろと悩んでいるうちに、夏菜子さんは娘のために「一人でも生きている力をつけないと」と強く決心したのでした。 ◇◇◇ 保育園をキャンセルしていたのは、なんと義母でした。しかもそれは、自分好みに教育したいという自分勝手な理由から。これにはあきれてしまいますね。 おそらく義母は義母で、純粋に孫を大切に育てたいという思いもあるのでしょう。しかし、まずは1番近くで娘を見ている両親に相談する必要があるのではないでしょうか。夏菜子さんはキッパリと義母を拒絶して義実家を出ましたが、みなさんならどうしますか? ベビーカレンダーでは、この話が最終回となります。夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年11月22日稲さんのフォロワー・果物モモさんが体験した保育園のトラブルエピソード。1歳の子どもを通わせる保育園を探していたモモさんは、ある日そっぽ保育園の見学会に参加します。保育士から、小規模でアットホームな雰囲気で看護師も常駐していると説明を受けると、「この園が良いかも!」と入園を決意。しかし実はこの園、ヤバい保育園だったのです……! 入園してすぐに、不信感を抱く出来事が起こって… 初めての保育園選びに迷ったものの、そっぽ保育園への入園を決めたモモさん。 入園の日を迎え、保育士から渡された職員一覧の紙を見ると、説明会で聞いていた看護師の職員が辞めていました。 "辞めたんだ"一瞬そう思ったものの、人が辞めるのは普通のことだと思い、そのときは気にしませんでした。 しかし、通い始めて2カ月ほど経ったある日のこと、突然先生に質問をされました。 「最近困っていることはありませんか?」 「イヤイヤ期が始まったので、保育園にご迷惑をかけていないかと少し心配で……」 モモさんが答えると、先生は「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言ってきたのです。 「あ……はい」 ひとまずそう返したものの、モモさんはなんだかモヤッとしてしまうのでした。 てっきりモモさんを心配して質問してくれたのかと思いきや、なぜかお説教みたいなことを言われてしまうなんて、驚きですよね。先生の若干上から目線的なアドバイスにモモさんもモヤッとしていましたが、個人的にもなぜ先生がこのような発言をしたのか、違和感を覚えてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月11日株式会社アヴェニエールが運営している保育園、「ふるーる保育園」・「よつば保育園」・「ローリングマンデープリスクール」の11月最新の保育園空き状況が更新されましたので、お知らせいたします。空き状況一覧名称:ふるーる保育園川口本町住所: 埼玉県川口市本町4−16−14空き:5歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園川口並木住所:埼玉県川口市並木2-13-1空き:2歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園川口芝住所:川口市並木2-13-1ウィンビル西川口A空き:2歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園赤塚駅前住所:練馬区北町8-37-15スタシオン赤塚空き:2歳児:2名URL: 園見学にあたり気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください♪お問い合わせはこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月31日5年務めた保育園を退職し、新たな保育園で2歳児クラスを担当することなったはちみつこ。希望をもって勤め始めたのですが…そこは募集内容とまったく異なる、長時間勤務のうえパワハラが横行するブラック保育園だったのです。初日の挨拶から不穏な空気新しい保育園の初日。担当クラスに挨拶に行くと…?募集要項にあった「残業0」の実態は?そして初日が始まるのですが…いつまでたっても休憩に入れる気配がありません。すでに休みなしで長時間勤務しているのに、さらに園長が来るまで残っていないといけない…!?勤務初日から様子がおかしいこの保育園。しかしこれはほんの始まりに過ぎません。パワハラ、学歴差別、さらには窃盗まで…ここは問題だらけの保育園だったのです。こちらは作者・はちみつこの経験をもとに2023年8月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。読者が経験したブラック保育園の実態募集要項と異なる勤務内容にパワハラ。あまりに劣悪な環境に読者は驚きを隠せません。・保育士さんは激務だと感じました。違う世界の現状を知るのは勉強になります。・保育士さんは傍から見るだけでも大変そうではありましたが、このマンガを読んで細かい部分でさらによくわかりました。業界全体をなんとかしないといけませんね。・保育士の仕事の大変さがヒシヒシと伝わってきます。・他の先生たちは、同じ条件でなんで働いているんだろう? 言い出しにくい、我慢していれば…で、マインドコントロールされまくってるんでしょうね。 残業代も払わないなんて、搾取もいい所。 それにつけ込む園長や経営者は保育士を人として尊重していないよね。最低。 ・私は預ける側で引っ越しや転職で何か所かお世話になりましたが、 端で見てても異様な雰囲気のところは確かにありますねすべての保育園がブラックというわけではないでしょうが、確かにブラックな園も存在しているということがわかります。それも、案外多いようで…・保育士してますが、あるある! そうそう! という内容でした。・保育士あるあると思った。今の働きぐちも、お局のような人間が何故保育が出来るのか未だに不明です。・保育士のなり手がいないのは 給料の安さより、労働環境と人間関係ですよ。 それさえよければ、またやってもいいと思いますけどね保育士。・私もブラック保育園に勤めていたので、わかるわかる!と思いながら読んでいました。子どもを預けている保護者さんは保育園の裏側なんてわからないわけだから、こんな環境で保育士さんたちが働いているなんてなんだか怖いですよね。ブラックな保育園の実態は? 経験者が語ってくれました。・保育園に勤務したけれど、 他の先生や子どもや保護者の悪口を言う先生がいました。子どものお昼寝の時間に毎日ですよ。 書類が無いと、無実の人を泥棒呼ばわりするしね。 経験が長いってだけで偉そうにしていました。 その人が園長に繰り上がるって言うんで辞めましたよ。 パートなのに、休憩時間も1年に1回取っただけ。 作り物も、持ち帰ってやったし、給料に見合わないです。・タイムテーブル的には我が園と同じです。休憩は全くなく会議や担当の話し合い。早番でも明るい時間に帰ることは難しいです。・私も保育園で働いていますが、有給を取るにも理由を書かされまた、文句をつけられます。子どもの運動会と言っても「中学生にもなって親に見られたいと思うかしら? 自分の子は、見に来なくていいと言われたわ」と。有給は、労働者の権利じゃないの? と思いました。・うちの園は人間関係は悪くないですが、休憩は一切ないです。 園長が最後の砦にはなってくれないので、保護者対応は全て一人で処理しないといけないです(園全体のことでも)。残業代はそれなりに申請すれば出るのでなんとか続けられそうですが。・休憩時間がないっていう保育園は多いかも。自分も1年で1回しか取ったことないしね。そういう体質も変えないとダメ。激務でお休みがとりにくい保育園が多いことが読者の経験から明らかに…ましてや人間関係まで悪いなんて耐えられるものではないですね。大切な子どもを預かる保育園の先生たちが穏やかな気持ちで働けるよう、環境が整うのを祈るばかりです。さて、これからはちみつこに降りかかる衝撃的なこととは…?▼漫画「ブラック保育園辞めました」
2023年10月27日息子が2歳のころ、保育園から足に歯形をつけて帰ってきました。お迎えのときに先生から状況説明と、謝罪の言葉をいただきましたが、わかってはいても親としては心苦しくなるもの。当時年長児の娘も遊んでいて、お友だちとぶつかったりすることが多かったです。保育園での子ども同士のケンカやケガについての体験談をお話しします。言葉がまだうまく話せないクラスのケンカ当時、4人きょうだいの下2人が保育園に通っていました。下の子が2歳のころなので、まだ言いたいことを言葉にすることができませんでした。周りの子も同じなので、オモチャや場所の取り合いをすると、どうしても手が出てしまいます。小さい子は特に噛みついてしまうことも。ある日、お迎えに行くと先生が「すみません」と状況説明をしてくれました。 申し訳なさそうに先生が謝罪まずは息子の足に歯形がついていること、ケンカが始まっていたことはわかっていて止めようとしたら、その前にお友だちに噛みつかれてしまったということでした。「すみません。間に合いませんでした……」と申し訳なさそうにする担任の先生と主任の先生。私は「子どものすることなので仕方がないです。たぶん大丈夫です。」と言い、帰りました。 くっきりとついた歯形。以前にはおでこをぶつけて青あざをつけて帰ってくることもありました。でも「誰がしたんですか?」とは聞かないし、先生もあえて名前は言いません。きっとうちの子も何かしらやってるかもしれないと思うと、お互いさまかな? と思うからです。 年長児クラスでのトラブル対応数日前には、当時年長児の娘がお友だちと鬼ごっこをしていて、顔同士をぶつけたと話がありました。「ちゃんと見て走らないとぶつかったりして危ないからね!」と先生から注意されたあとにぶつかってしまい、2人とも気まずそうにしていたそうです。その後は、お互いを心配し仲直りしていたとのこと。先生はぶつけたところを冷やし、両方の親に状況を説明してくれました。名前も教えてくれたので、すぐに親同士でも謝ることができました。話のできる年長児には年長児なりの対応をしてくださるので、親もすぐに対応でき助かります。 保育園でのケンカは集団生活のなかで学んでいくものなので、子どもの成長にも必要なものだと思います。ただ、そのときの先生の対応によって、親の受け取り方が違ってくるのかもしれないなと思った出来事でした。私は子どもがケンカしても、人にケガだけはさせないでほしいと思っていますし、特に話せない時期のケンカは、保育園の先生も大変なのは重々承知しています。とはいえ、親としてはケガをなるべくしないようにと願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月17日認可外保育園(無認可保育園)とは?認可外保育園は無認可保育園ともよばれ、国が定める一定の基準を満たしていないため認可を受けていない保育園のことをさします。法で定める広さや設備といった認可基準をクリアしていない保育園ということになります。認可外保育園の運営母体はすべて民間で、企業やNPO団体、また子育て世代を助けたいという理念を持った個人などが設立しています。認可を受けていないからといって、すべての認可外保育園の質が認可保育園に劣っているわけではありません。認可外保育園の個人経営者のなかには、国からの認可や助成を受けると制約ができるため、本当に困っている家庭をスピーディーに助けることができなくなるという理由で、助成を受けずに経営を続けているケースもあります。個性のある保育内容を行いたいという理由で認可を受けない企業もあります。認可外保育園(無認可保育園)のメリット預かり時間を柔軟に対応してくれる認可外保育園は認可保育園に比べて、時間の融通がきく園が多く存在します。週3日程度の利用から休日まで子どもを預かってくれる園が多く、早朝や深夜も対応してくれる園もあります。また送迎サービスを行っている園もあるので、職場と園との距離や沿線が離れていたり、認可保育園や幼稚園の預かり時間が過ぎてもママやパパのお迎えが難しかったりする場合には助かりますね。認可保育園は11時間以内の保育が基本で、加えて1時間程度の延長保育の申し込みができるという形をとっています。一方で、認可外保育園は保護者の事情や就業体系にあわせて、預かり時間の契約ができる体制になっている園が多いようです。保護者の急病や残業にも柔軟に対応してくれる園も多く、一時保育や夜間だけの保育もお願いできる場合があります。不規則な就業形態の保護者や保護者以外に子どもの面倒を見る大人がいないという家庭では、認可保育園に入所できても無認可保育園との契約を続けることもあるようです。独自のサービスを行っている園も多い英語やリトミック、体操教室などを普段の保育に取り入れたり、習い事として選べたりする認可外保育園も存在します。運営母体がインターナショナルスクールを経営していて保育園でも本格的な英会話にふれられる園や、モンテッソーリ教育にもとづいた知育を強みにしている園もあります。見学の際や園のホームページなどでチェックしてみてはいかがでしょうか。特に0~3歳児を対象とした小規模な認可外保育園は、もうひとつの家庭のような保育環境が魅力のひとつといえます。お友達、保育士との触れ合いを大切にするといった温かみのある雰囲気の園が少なくありません。年齢の垣根のない園も多く、違う学年の子どもと遊ぶことで良い刺激になったり、情緒の発達を期待できたりする面もあるでしょう。認可外保育園では、各園の保育方針や理念を気に入って入園を決める保護者が多いといえるでしょう。同じような教育方針、理想をもった保護者と知りあう機会にもなるかもしれません。立地の良い園が多い認可外保育園はビルやマンションの一室、民家などで開設されていて、園庭や駐車駐輪スペースのない施設が珍しくありません。代わりに多くの園が利便性の高い場所にあります。最寄り駅から徒歩数分といった駅近の場所にあったり、歩き始めたばかりの乳児の足でも無理なく行ける距離に公園があったりするなど、保護者や園児のことをよく考えてつくられている場合が多いでしょう。園の見学の際には、ぜひ子どもと一緒に周辺を散歩してみてください。家庭に寄り添ったサービス認可外保育園では、園の方針にもよりますが、生後3ヶ月前後の低月齢の赤ちゃんから預かってくれる園も少なくありません。母乳育児の希望に柔軟に対応してくれたり、ママの悩みを聞いてくれたり、登園の際の荷物をへらすためにおむつを用意していたりするなど、保護者の負担を少なくするためのサービスが充実している園が多いといえます。認可外保育園(無認可保育園)のデメリット園児の人数が少ない施設が小さい認可外保育園では、園児の数が認可に比べて少なく、子どもの社会性が育たないと心配される保護者もいるようです。認可保育園に入園できるまでの預かり先としての利用が多く、一時保育の受け入れもしている園では子どもの出入りが激しい傾向にあります。我が子が寂しい思いをするのではないかと気にする保護者もいることでしょう。カレンダー通りでない平日の休みがある園も認可外保育園では休園日の規定がありません。連休の合間の平日や週末の行事の後など、保育士の休日の調整や園の考え方によっては、平日に休園日があるケースがあるかもしれません。また協力日と呼ばれる園が利用者に登園を控えるよう促す日がある園もあるようです。仕事が休めない時期だと、預け先を見つけるのに苦労したり、協力日に登園すると肩身の狭い気持ちになったりすることもあるでしょう。保育の質にばらつきがある認可外保育園のなかには、金銭的な理由から十分な保育士の人数を確保できない、ベテランの保育士を雇用することができないという園もあるでしょう。他にも、運営母体の考え方が良くも悪くも保育内容に反映され、保護者の考え方とは違うという話もあるようです。認可外保育園(無認可保育園)の保育料金は?2019年10月より幼保無償化がスタート2019年10月より、幼児教育・保育の無償化が始まりました。子どもの年齢や通っている園によって受けられる支援の内容が異なりますが、一般的に3~5歳と一部の0~2歳の子どもが無償化の対象となります。無償化の対象となる3歳以上の子どもについて、幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する場合は上限月額2.57万円、認可外保育施設等を利用する場合は上限3.7万円の支援を受けることができます。認可、認可外保育園に通う子どもが支援を受けられますが、認可外保育施設においては各施設が定める利用料を支払う必要があります。ほかにも、保育料のみ無料で給食代は支払うという園もあるでしょう。いくら程度を支払うことになるかは園によって異なるため、疑問に思うことは対象の施設に問い合わせると安心ですね。独自のカリキュラム料を支払う幼稚園も無償化の対象となる保育料は園や地域によって大きく異なります。英語や音楽など独自のカリキュラムを採用している園は、別途徴収するケースも少なくありません。幼保無償化の対象となる保育料以外の料金が必要かどうかは、対象の園に確認しておくと良いでしょう。認可外保育園の保育料は、全国平均でみると1ヶ月あたり6万円前後が多いようです。しかし、都市部の認可外保育園のなかには、3歳児以下の子どもを預けると、一時保育で1時間1,000円以上、月極め保育で15万円程度かかるという園も珍しくありません。一部の自治体の助成を受けられる園では、保護者の負担が最高でも8万円前後で収まるよう設定されていることが多いようです。また、所得に応じて5万円程度の補助金が出る自治体もあります。一方で、認可保育園でも所得の高い家庭では、月の保育料が10万円を超える場合もあります。認可外保育園では園側が利用料を決定し、どの家庭に対しても料金は一律です。認可保育園にくらべて保育料の負担が大きくなる家庭がある一方、助成の受けられる園や良心的な料金の園もあり、認可保育園に通園するほうが高額な保育料になる家庭もあるでしょう。認可外保育園の入園料や給食費、おやつ代などは、保育料とは別にかかる園がほとんどのようです。問い合わせの際には必ず確認してください。認可外保育園(無認可保育園)の申し込み方法認可外保育園では保護者と園が直接やり取りを行います。入園申し込みの条件は基本的にはなく、家庭外の育児の必要性を証明しなくても定員に空きがあれば申し込むことができます。認可外保育園の申し込み時期は、特に決まっていない場合が多いようです。入園希望日のかなり前から予約を受け付けている保育園も多いでしょう。都市部では認可外保育園も空きが少なく、入園できる園を見つけるのは難しいのが現状です。認可保育園に入園できない場合に備えて、妊娠がわかった時点で認可外保育園に予約申し込みをするというのも、ひとつの手です。認可外保育園では、定員に達するまで先着順という園や、面接をして園の方針にあう家庭と契約をするという園など、入園の決定方法もさまざまです。園長の裁量によって、保護者の状況や保育の必要度によって入園を認めてくれる場合もあります。見学の際には、園長や保育士とよく話をしてください。また、見学や説明会を行う園もあり、説明会に参加できない場合は申し込みができないケースもあるので、問い合わせだけでも早めに済ませることをおすすめします。自治体から助成を受ける認可外保育園(無認可保育園)東京都では認証保育園、横浜市では横浜保育室など呼び名は各自治体によって違いますが、国の認可を受けていなくても自治体の独自基準を満たし助成を受けている認可外保育園があります。保育を希望する理由を問わず入園を受け入れる自治体もあれば、保護者が仕事や病気、事情などがあって家庭内での保育が難しいと判断された場合にのみ入園が認められるという自治体もあります。また、保護者の共働きや保育できない理由がある家庭の利用が優先で、専業主婦や求職中の家庭には入園の余地がない場合もあるでしょう。利用料は都道府県で定められた上限内で、所得に関係なく一律の保育料が設定されています。ただし、保育園利用の理由によっては、市区町村から各家庭の所得に応じた補助が出る場合があります。保育園に通うきょうだいがいる場合には、割引が適用される地域もあります。細かい内容については住んでいる自治体に問い合わせてください。注意点として、定員が少ない園が多く、0歳から2歳までの乳幼児の受け入れのみに限定している園が珍しくありません。そのため、3歳以降から通う園を探すのに苦労した話をよく耳にします。また保護者が育児時短勤務期間に利用することを前提としている園もあり、自治体からの助成にも限度があるため、預かり時間が短いことも考えられます。申し込みの際にはよく確認するようにしてください。良い認可外保育園(無認可保育園)の選び方子どもを安心して保育園に通わせるために、複数の園を見学することをおすすめします。見学会や説明会だけでなく、普段の保育の様子をみるようにしてください。在園児や保育士に笑顔はあるか、衛生状態はどうかなど、実際に目にしたり、くらべたりしないとわからないこともあります。一度体験入園ができるような制度がある園だとより安心です。仕事復帰まで日がなかったり、複数の園に入園を断られたりしたあとは、焦ってしまうこともあるかもしれません。しかし、その場で入園料や登録料を強く要求するような園には注意が必要でしょう。ママ友や知人が利用している場合、紹介してもらうというのもひとつの手です。利用者からの紹介ということで入園しやすくなる場合もありますし、割引がある場合もあります。また信頼できる友達や知人からの情報や感想は、わかりやすく信用性が高いものです。園長の考え方や見学時のフィーリングはとても重要です。ホームページのでき栄えや料金に魅力を感じても、実際に保育のサービスを受けるのは子どもです。保護者が自分の子どもの保育に求めるものと提供されるものに大きな差があると、入園したあとでこんなはずじゃなかったということになりかねません。特に保育面での気になることは納得いくまで質問し、ごまかすような返答が多いと感じたら、契約前にもう一度よく考えたほうが良いかもしれません。認可外保育園(無認可保育園)を利用した体験談筆者は都内の保活激戦区在住で、認可外保育園に1年半子どもを預けて求職・復職をし、そのあと認可保育園に転園したという経験があります。月極めで預かってもらえて助かりました当初は専業主婦であったため、認可保育園には入所できず、友人が利用している無認可保育園を紹介してもらいました。定員に空きがある曜日に週一回利用できることになり、子どもが保育士の先生や友達に馴染んでいくにつれて、週2日、3日と預ける日を増やしながら求職活動をすすめました。仕事が決まった後も、認可保育園、認証保育園にはすぐに入ることができませんでした。週数回の通園日以外はベビーシッターを探すしかないと考えていましたが、定員いっぱいにもかかわらず、月極めで子どもを預かってもらえることになりました。保育園の印象が良かったです設立したての園のため、保育士全体の数が少なくベテランの保育士は限られており、気になる点もありました。しかし同じ年の女性園長をはじめ、常勤保育士全員の士気が高く、園内に活気がありました。園庭がないかわりに、晴れた日は毎日朝早くから散歩に連れ出したり、園舎である民家の屋上を園庭代わりにしてお庭遊びも行ってくれたりして、積極的に外遊びをさせてくれました。また、敬老の日には近くの老人ホームに遊びにいったり、ハロウィンには仮装行列をしたりと家庭ではなかなかできない体験もさせてくれました。毎日の保育中の様子を細かく連絡ノートに記し、毎月たくさんの写真をサイトにアップしてくれるなど、子どもの様子を保護者に伝える努力もされていました。子どもにアレルギーと偏食があったので自宅からお弁当を持参していましたが、限られた人員で丁寧な対応をしてくれたと感じています。何より毎日のお迎えの際に、子どもが筆者に気付くまでのあいだ笑顔でお友達や保育士と遊んでいるのには、ほっとしました。保育料が手取りの給料とほぼ同額でした費用の面では、区から助成のある認可や認証保育園の一時保育のほうが安上がりではありました。保育料が手取りの給料とほぼ同額だったので、苦しいときもありました。しかし、お金にはかえがたい愛情を子どもだけでなくママにもかけてくれました。育児や家庭の事情、保活のことなどで悩んでいるとき、園長が一緒に考えてくれて泣いてくれたこともあります。急な残業や土曜に早朝から出勤するときも、我が家のためだけに保育園をあけてくれることもありました。転園後、認可保育園がドライに感じました認可保育園の入園通知がとどいたときは、とても複雑な気持ちになりました。園庭のある大きな施設、たくさんの友達と有資格者の保育士、負担の少ない保育料。すべてが好転すると思っていた転園でしたが、子どもには前の園にいきたいと長いあいだ毎朝泣かれました。筆者自身も認可園の対応がドライに感じ、決まりごとや毎日の持ち物と準備の多さに、前の園に戻りたいと何度も思いました。不安や迷いもありましたが、○○くんなら大丈夫、と送り出してくれた前の保育園の気持ちにこたえたいという思いもあり親子で乗り越えることができました。今でも感謝でいっぱいです。認可外保育園(無認可保育園)には長所がたくさん待機児童が多い地域では、認可保育園にすぐに入れないケースも多いものです。また、家庭外での保育実績を積み、入園審査の加点がなければ、認可保育園に入園することができない自治体は少なくありません。保育園に入る可能性を広げるために、本意ではないけれど認可外保育園を検討しなければならないということも考えられます。認可外保育園での事故を耳にすることもあり、認可外保育園に対して高額なのに危ないというイメージが先行していることもあるかもしれません。しかし、熱意や個性のある園が多数存在し、子どもや保護者のことを思う保育士との出会いも期待できます。前向きな気持ちで保活をスタートできると良いですね。※この記事は2020年4月時点の情報をもとに作成しています。
2023年10月06日■前回のあらすじ半年間のフリーター生活を経て、気持ち新たに保育士として復帰したはちみつこ。黒伊奈保育園では、谷先生の発言により少しだけ職場環境が改善したようですが、それをきっかけにある事件が起こったようで…。■お金を盗んだ犯人が発覚!■黒伊奈保育園を辞めた一番の理由は…■子どもたちに「安心」を与えられる保育士とは…最後の最後で明らかになった窃盗犯は…まさかの初登場人物でした。このパートの先生は、無愛想であまり印象が良くない先生だったので、知った時は余計に腹立ちましたね。他の園をある程度経験してからのブラック保育園への転職だったので、疑問と驚きの連続で、保育の面で受け入れられないことも多々ありました。「なぜ辞めてしまったんだろう」「もっと頑張れたかもしれない」「子どもたちにも保護者にも、先生たちにも迷惑をかけた」と、長く自己嫌悪した時期もありました。でもこの漫画を描きながら振り返ってみると、やっぱり「あの時辞めてよかったんだ」と思える自分がいました。今は保育士が働く場を選べる時代です。求人を見て、園の見学に行ってから面接を受けるかどうか決めたって良いのです。せっかく子どもが好きで、頑張って勉強して資格を取ったんです。全ての方が自分を大事にしながら、自分らしくいられる素敵な園で働けますようにと願っています。最後までお読みいただきありがとうございました!
2023年09月17日■前回のあらすじお別れ会で泣いて別れを悲しむ子どもたちを見て、悔しさと情けなさで胸がいっぱいになったはちみつこ。自責の念に駆られながらも3ヶ月で黒伊奈保育園を退職。そして数年後…。■フリーター生活を経て、気持ち新たに…!■黒伊奈保育園のその後は…■職場環境がようやく少しだけ改善…?ブラック保育園を辞めた後、求人はいろいろ見たものの「もう保育士はしばらくいいや…」となっていたので、飲食店でフリーターとして働きました。休憩時間はしっかり長めにもらえるし、その間何をしても良かったので寝たりもできたし…。一緒に働くスタッフにも恵まれて、本当に天国でした。そして、ブラック保育園のその後…。3ヶ月で辞めた私のあとに入った先生は2週間で辞めていったそうで…。さすがにまずいと思ったのか、それを機に職場環境が多少は改善されたようです。休憩ができたおかげで発覚したある事件とは…?次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年09月16日どこの職場でも、大なり小なり人間関係のトラブルや働き方の悩みなどがあると思います。私の場合もいろいろとあったのと、「違う園も経験してみたい」と長らく考えていたので、思い切って転職。自分の希望条件をリストアップし、それに見合った職場に転職をしたつもりだったのですが…。■思い切って転職を決意!■優しそうな先生たちで一安心…!?楽しみにしていた新しい職場、たった3ヶ月で退職することになります。ここでの3ヶ月は、人生の中でとんでもなく長い3ヶ月でした…。次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年08月26日「根負けしてそのまま車に乗せました。先生ごめんなさい」そんな1文とともにSNSに写真を投稿したのは、4児の母親である、たほ(@jtkh1237)さん。ある日、いつものように2歳の娘さんを保育園に連れて行こうとしたところ、トラブルが発生してしまったといいます。2歳児の要望に、母親「保育園の先生ごめんなさい」娘さんの要望に対し、たほさんはなんとか説得を試みました。しかし、娘さんはまったく自分の意志を曲げようとしません。子供と接した経験のある人ならば、幼い子供がどれだけ頑固かをよく知っていることでしょう。30分後、ついに折れたたほさんは、娘さんの要望をのむことにしたのです。満足した様子の娘さんが、登園する姿をご覧ください…。娘さんの要望は、「『ぷりんしぇしゅ』でいくのー!」というもの。童話に登場するようなプリンセスの服装で、保育園に行きたいと駄々をこね、たほさんの制止を振り切ったのです…!きらびやかなドレスを着て、おしゃれなバッグを持ち、家を出た娘さん。そして、そんな我が子との格闘で疲れ切った様子の、たほさん。幸い、娘さんは保育園の駐車場まで来て突然我に返ったのか、自らいつもの服装に着替えることにしたのだとか。その時のたほさんの心中は、誰もが察することができるでしょう…。たほさんの気苦労に同情しつつも、多くの人が娘さんの2歳児らしい『イヤイヤ』に笑ってしまった模様。我が子から同様の要望を受け、頭を抱えた経験のある人も少なくないようで、「マジで分かる!2歳児ってこうだよね」「我が家もこれ」といった共感の声が上がっています。もし外出中に『小さなプリンセス』を見かけたら、ほほ笑ましい気持ちで見守ってください。その裏には、親の苦労があるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 キャンセルの連絡があったようなのですが…義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるようです。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも、働きたいという希望を持っている夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘の萌ちゃんとの時間を存分に堪能。いよいよ、入園式の日がやってきたのですが……。 入園式に行った夏菜子さんと娘・萌ちゃん。しかし保育園のリストには、名前がありませんでした。2月末にキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、ふいに保育園に反対していた義母のことを思い出します。まさかと思いつつ電話をして、保育園をキャンセルしたかどうか確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子でした。 なぜ保育園がキャンセルになっていたのか、原因は不明のまま。保育園を楽しみにしていた娘にも説明ができない夏菜子さんでした。 ◇◇◇ 夏菜子さんは、これ以前にもなぜか保育園がキャンセルされているというトラブルに遭っていました。その後に見つけた今回の園でも、知らないうちにキャンセルされているという事態。 子どもを保育園に預けて働くことに不満がある義母の仕業かと思ってしまいますが、どうやらそうでもない様子。いったいどうなっているのでしょうか。 昨今、保育園難民という言葉があるほど、子どもを保育園に預けることは大変なことになってきています。そんな中でこのような事態が起こってしまうと、本当に困ってしまいますよね。みなさんは、お子さんの入園式の前に気をつけていたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月15日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園で嫌がらせを受けた話」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園で嫌がらせを受けた話』5歳の娘を保育園に預け、働いていた主人公。しかしある日、娘が「友達に意地悪される」と主人公に相談してきました。「娘がいじめられてる!?」と驚いた主人公は、すぐに先生に相談したのですが…。友達は先生が見ていないときに意地悪をしているようで、現場を確認できていなかった先生も困惑してしまいます。しばらく様子を見ていたものの、友達からの意地悪はなくならず…。元気のない娘出典:instagram我慢の限界に達した主人公は、友達の親に連絡することに。しかし返事はなく、翌日「主人公の娘が友達に意地悪をした」と嘘の噂が流されていたのです。そんな状況に主人公が困惑していると、あるママ友が「うちの子も同じ被害に遭った」と声をかけてくれました。そのママ友に勇気づけられ、主人公は友達の親と直接話し合い解決したのでした。親の対応に驚愕誰も見ていないとなると実際どうなのかわからず、親として不安に感じる主人公。悪い噂を流されてしまいますが、友達が謝ってくれたことで一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 子どもは親がそばで見てあげないと!育休中から職場復帰を望んでいた夏菜子さん。しかし、やっと決まった園がなぜかキャンセルされてしまっており、保育園難民に……? 夏菜子さんは、再び納得のいく園を見つけ、運良く入れることになりました。来年の春から娘の保育園入園、そして自分の職場復帰も決定。一安心していた夏菜子さんでしたが、気が重くなることがありました。 それは、義実家への帰省。夏菜子さんは年末年始、義実家に出向いて家事を手伝います。しかし義実家は男尊女卑の古い考え方を持つ家。義母は「男性に感謝しなくちゃ」と言ったり、女性と男性の食事の席が分かれているなど、夏菜子さんにとっては理解し難いことがたくさんありました。 そんな義実家での食事中、夏菜子さんは義母から職場復帰について責められます。男尊女卑の家らしく、義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるよう。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも働きたい思いのある夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘との時間を存分に堪能することにしました。 ◇◇◇ 夏菜子さんお義実家の考え方にはちょっと驚きですね。ただ、年末年始といった親族が集まる時期になると、義実家のしきたりに従うママも多いのではないでしょうか。みなさんの義実家はいかがですか? また、このような考え方の義母から夏菜子さんが働くことはどう思われるのか、少し心配な部分はあります。父親であれ、母親であれ、「働きたい」と思った人が自分の意思で働ける世の中になるといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月14日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日私自身、保育園が苦手な子どもでした。そのため、わが家の男女の双子たちも、保育園よりも家のほうが好きに決まっていると思い込んでいたのです。しかし、いざ保育園へ通わせてみると、子どもたちの意外な姿を目にすることに……!? 保育園入園のきっかけ子どもたちが0歳のとき、一時預かりのため月に1回、保育園を利用していました。何度か通ううちに、子どもたちは保育園が気に入った様子。お迎えに行くたびに、先生やお友だちとニコニコ笑う姿を見かけたのです。 それまで私は漠然と「家計は厳しいけれど、仕事復帰と保育園は3歳から。それまでは家でゆっくり過ごしたほうが良い」と思っていました。しかし、子どもたちの楽しそうな姿を見ると「仕事をしたほうが家計も助かるし、1歳児クラスから保育園に通わせるのも良いかもしれない」と思うようになりました。 実際に通ってみると…それから、私は必死に仕事を探しました。そして、幸運にも仕事も入園先の保育園も見つけることができたのです。 一部の友人からは、「まだ小さいのに、なぜ保育園に入れるのか」と批判的に言われたことも。私自身、この選択は間違っているのではないかと思い悩むこともありました。 しかし、私の子どもたちの場合、保育園に通わせて大正解。お部屋に連れて行くと、先生たちのほうへ歩き出し、うれしそう。たくさん体を動かすことができ、夜はぐっすり寝てくれます。 また、お友だちもできたようです。お迎えに行くとき、当初は双子同士でしか遊ばなかったのに、それぞれが別々のお友だちと仲良く遊んでいる姿も見ることができました。 双子の子どもたちを家でひとり面倒を見ていたら、十分に体を動かすこともできなかったかもしれません。保育園に通うことにより、私は働くことができて家計も助かり、子どもたちはより良い環境で日々を過ごすことができそうです。私の家の場合は子どもたちを保育園に通わせてよかったと思っています。 作画/キヨ著者:長谷川 なぎ
2023年08月07日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園でケガをした原因」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園でケガをした原因』5歳の娘を保育園に預け、会社員として働いていた主人公。しかしあるとき、娘に「友達に意地悪をされる」と相談をされます。娘の話によると友達は先生がいないときに意地悪をしてくるらしく、先生も証拠がなくて困惑している様子。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から呼び出され…。「ママぁ~!」出典:instagram先生曰く「転んで鉄棒におでこをぶつけた」とのことでしたが、娘は「友達に押されて転んだ」と言います。主人公は我慢の限界で「先生、どういうことでしょうか?」と問い詰めますが、現状は変わらず…。そこで主人公は、友達の母親と話し合うことに。すると母親は「うちの子はそんなことしない」と認めませんでしたが、友達は素直に認め、娘に謝罪をしてくれたのでした。対応の難しさに困惑…娘の悩みを聞いても、証拠がなく困惑していた主人公。しかし友達が素直に謝ってくれたことで、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは子育ての悩みはありますか?今回は保育園でのトラブルに悩む母親のお話を紹介します!エピソード:ヒカリイラスト:なっつんxx<<HPはこちら!>>ケガをした娘娘が保育園に入り、職場復帰をした主人公。忙しいながらも、毎日育児と仕事に励んでいます。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から連絡がきました。慌てて保育園に迎えにいくと、先生からは「鉄棒にぶつけた」と説明を受けますが…。泣きながら訴える出典:instagram娘に事情を聞くと、娘は「友達に後ろから押された」と言って泣きました。驚いた主人公が先生に「どういうことなんでしょうか?」と聞きますが…。先生はその現場を見ておらず、真実はわからないと言われてしまいます。そんな先生の言い分が腑に落ちない主人公。しかし最終的にはその友達と母親の悪事がばれて、2人の噂が広まることとなるのでした。保育園でのトラブル娘が保育園でケガをするも、状況はよくわからず…。突然娘がケガをするなんて、誰でも困惑してしまいますよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月31日皆さんは、保育園でトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回は「泥棒を擁護する園長の話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言泥棒を擁護する園長保育園で息子のお昼寝用の布団がなくなってしまった主人公。他に布団が残っていなかったことから、誰かに盗まれたのではないかと園長に相談しました。ところが園長は主人公に新しい布団を買ってくるよう要求するだけで、盗難について取り合ってくれません。園長の態度に納得できない主人公は、園長とのやりとりをボイスレコーダーで記録することに。そして、埒が明かないので自分で「警察に行きます」と被害届を出すことを伝えました。園に居づらくなると脅してきた出典:モナ・リザの戯言すると、園長がすごい形相で追ってきて「園に居づらくなるわよ…」と脅してきたのです!それでも警察に行こうとする主人公に、園長は明日まで待つように言ってきました。しかし翌日、本当に布団が戻ってきて驚愕します。実は園長は最初から犯人がわかっていたものの、自分の評判を下げないために犯人を擁護して隠ぺいしていたのです。その後、主人公は、ボイスレコーダーを持って役所に相談しようと決意したのでした…。自分の評判のために自業自得の末路を辿ることになった園長…。自分の評判のために窃盗犯を擁護するなんて呆れてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日保育士の中田馨さんが、実は困ってしまった保育園トラブルのお話について教えてくれました。もしかしたら、知らず知らずのうちに、保育士さんを困らせてしまう対応をしているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園に子どもを預けている限り、子どもさん同士や親御さん同士、もしくは先生との間でちょっとしたトラブルが起きてしまうこともありますよね。そんな時、どうしたらよいものか……と悩んでしまうママやパパもいることでしょう。 今回は、私の保育園や友人保育士の保育園で実際にあった困ったトラブルについてお話しをします。 子ども同士のケンカでトラブル!こんな時どうする!?保育園でお子さんがケガした場合にも、保護者と保育園とのトラブルになる場合もあります。1歳のAちゃんとBちゃんがおもちゃの取り合いをした際、AちゃんがBちゃんを噛んでしまいました。お迎えの時間に、双方の保護者にその時の状況とその後の対応を話し、防ぐことができなかったことを謝りました。その翌朝、Bちゃんのお母さんが「相手の保護者に謝罪してほしい」とやってきました。自宅に帰って、旦那さん、祖父母と話をしてその結論に至ったようです。 私の保育園では、子ども同士の「噛む」などのトラブルがあった際、双方の親御さんを対面させて謝罪の場を持たせるようなことはしていません。噛ませてしまったことは、保育園側の責任ですから。もちろん「お互いの親御さん同士が送り迎えの際にお会いしたら、一声かけてくださると助かります」とお伝えしています。 登園中に子どもが頭を打ってしまった!せっかく保育園にはついたけど…朝、登園時に自転車が倒れて「頭を打った」と登園した子ども。自転車用のヘルメットはかぶっていませんでした。保育園側は心配だったので「病院へ行って来てほしい」と伝えましたが、親御さんからの返事は「じゃあ、仕事はどうすればいいんですか?」。 現時点では、大きなけがはなく額が赤くなっているのと擦り傷。機嫌も良くなっている。となると、親御さんとしてはできれば仕事に行きたかったのだと思います。しかし、保育園で生活している途中で、もし気分が悪くなったら?と考えると、やはり「今はお子さんを第1に考えて、病院へ行くか自宅で様子を見てほしい」と伝え、しぶしぶ了承していただきました。 保育園は多くのお子さんが生活している場です。そこでもし、1人の子が病院へ行くようなことになると、1名の保育士の手が取られ、全体の保育に支障が出る園もあるということも考慮していただければと思います。 親御さんにも思いや事情があるからこそ、起きたトラブル。保育園も保護者も、行動を起こす前に、相手のことを思いやる気持ちを持つことが大切だなと、私は常々思っています。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月19日子どもの通う保育園を決める際に重要視するものは、家庭によってさまざまですよね。もし知り合いのママ友から、同じ保育園に入園させると言われたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【パクリママ友を成敗せよ!】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします。・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラ新しいママ友との出会い……長女の通う保育園を探すため、下見に来ていたよしえ。そこでで出会ったママ友のさえこと意気投合したよしえは、この保育園に入園することを決めて……?それから数日後……ここでクイズです!この後よしえは、さえこの下した“ある決断”を聞きます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、よしえが喜ぶような決断だったようです!さえこの決断とは……?正解は「同じ保育園に入る」この電話がキッカケで、同じ保育園へ娘を通わせるようになったさえことよしえ。しかしその後、娘の髪型から服装までをすべて真似するようになったさえこに、よしえは苛立ちを覚えるようになるのでした……。こんなときどうする?新しく入園する保育園に知り合いのママ友がいたら、心強いですよね!今回のお話でよしえは、さえこが同じ保育園に通うと知り、心から喜びました。あなただったら、こんなときどんな言葉をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を3カ月で退職しました。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">退職後、はみつこさんは、保育園で働く気にはなれずに、飲食店でアルバイトを始めました。朝のオープンからラストまで、週5〜6、1日10時間ほど働いていたのですが、黒井奈保育園に比べると、天国のように感じていました。しかし、半年ほど経つと、“保育園で働きたい”という想いが復活し、新しい保育園で働き始めます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">新しい保育園でも、いろいろ問題はありましたが、はちみつこさんには合っていて、結婚し、産休に入るまで丸3年間働きました。</span></p> <p> </p> <p><font size="3">数ヶ月後、谷先生と会い、はちみつこさんが辞めた後の話を教えて貰うと……。</font></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>黒井奈保育園を辞めてから</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが辞めた後、休憩時間が貰えるようになった黒井奈保育園では、ロッカーでお金を盗んでいた犯人が発覚しました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">犯人は、休憩時間ができたことを知らなかったパートの職員さんだったそうです。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">そのすぐ後に、谷先生も辞めてしまったので、その後のことはわかりません。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが、辞めた1番の理由は</span></p> <p><span style="font-size:16px;">「100%の自分で子どもたちと関わることができなかったから</span><span style="font-size:16px;">」。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">保育の仕事に、子どもたちに向き合う全ての方へ伝えたいことは、</span><br /> <span style="font-size:16px;">「泣きながら帰った、あの日を思い出しては、心と身体が健康なことが、何より大切だと強く思います。子どもたちにとって、いつも安心できる存在でいられるように、どうか自分自身も大切にしてください」。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">「毎日辛い思いをして、自分を犠牲にしてまで頑張り続ける必要はないんだよ」と、言うはちみつこさん。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">このお話が、少しでもきっかけを必要とする誰かに、届けられることを願っています。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; 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flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">はちみつこ(@hachi_mitsu89)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年04月02日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を退職することが決まりました。辞めると聞いた園長先生は、はちみつこさんに嫌味を言いますが、園長先生には、今までも散々嫌味を言われてきたので、全く響きません。黒井奈保育園を辞めてから 黒井奈保育園を辞めたはちみつこさんは、保育園で働く気にはなれずに、飲食店でアルバイトを始めました。 朝のオープンからラストまで、週5〜6、1日10時間ほど働いていたのですが、黒井奈保育園に比べると、天国のように感じていました。休憩は2時間ほど取ることができて、その間は何をしていても良かったそうです。 しかし半年ほど経つと、“保育園で働きたい”という想いが復活し、新しい保育園で働き始めます。 新しい保育園では、勤続◯十年のお局さんがいました。 その他にも、いろいろあり、新しい先生が入ってきては1週間から数ヶ月で辞めていくということが続きましたがが、はちみつこさんには合っていて、結婚し、産休に入るまで丸3年間働きました。 数ヶ月後、谷先生と会い、はちみつこさんが辞めた後の話を教えて貰いました。 新しい先生が入っても2週間ほどで辞めてしまうこと。 そこで、森先生が疑問に思い、個別で話を聞いて、休憩時間が出来たこと。 飲食店で1日10時間働いて、気持ちが復活するほど、黒井奈保育園は大変だったということですね。無事に辞めることができて良かったですね。谷先生にも休憩時間ができて良かったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年04月01日4歳の娘は、保育園の年中さんです。保育園を選ぶにあたり、知らない先生ばかりの保育園より、上の子を通わせていた馴染みのある保育園にしたい!と、迷わず即決しました。その結果、娘はどのような保育園生活を過ごしているのかお話しします。のんびり保活をスタート娘は4人きょうだいの末っ子ということもあり、3歳まではどっぷりと子育てをしよう!と私は決めていたので、3歳を過ぎてからようやく求職活動をし、保育園選びを始めました。 保育園は産休、育休明けから子どもを預ける方が多いので、私のように3歳まで家で育てていて、母親が求職中という身だと、なかなか空きのある保育園が見つからないのが現状。しかし、ありがたいことに、私の希望する上の子を通わせていた保育園は、定員が230名のマンモス保育園! そのおかげで定員にまだ余裕があり申し込みをしたところ、春の新年度から入園が決まりました。 上の子と同じ保育園へ!上の子が卒園してから8年ぶりの保育園です。なんと、娘の入園するタイミングで新園舎が完成していて、明るくカラフルな園舎が出来上がっていました。娘は一目見るなり気に入り、「ここで毎日遊びたい!!」と大はしゃぎ。 親元から無事に離れて保育園生活を送ってくれるのかな?と心配していたのですが、娘が気に入ってくれたことで、その心配が薄らぎました。そして、私と上の子のことを覚えてくれている先生が何人もいて、やさしく声をかけてくれました。上の子が保育園時代、とても丁寧に保育してもらった思い出がよみがえり、同じ保育園に決まったことがとてもうれしかったです。 コロナ禍でも楽しい園生活8年前は私立保育園でしたが、現在は幼保連携型認定こども園に移行していました。幼稚園と保育園の良いとこ取りのようなシステムですが、どちらかと言えば保育機能の要素を大切にしているうえに、外国人講師を招いて英会話教室がおこなわれていて、教育面でも充実した様子です。 ちょうどコロナ禍の最中に入園したことで、行事がなくなり無観客になることが多かったのですが、先生たちは趣向を凝らしてくれました。子どもたちが喜びそうなハロウィンパーティーや音楽フェスティバルなどを企画してくれて、先生と子どもたちだけの会ではあるものの、いろいろと考えてくれて、娘は毎日楽しく保育園に通っています。 娘にとって保育園は、「ただ単に親が働くから預けられている場所」というより、娘自身が喜んで通っている楽しいところ、という感覚のようです。上の子のときから丁寧に保育をしてくれたので、ぜひ娘も同じところへ、と決めた保育園。親と離れて過ごしいているときも、寂しい気持ちにならないように努力している姿勢がありがたく、娘を大の保育園好きにしてくれた先生たちには毎日、感謝の気持ちいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。
2023年02月19日私には子どもが2人いるのですが、どちらも0歳児から保育園に通っています。乳児のうちから保育園に子どもたちを通わせることに悩んだときもありましたが、今ではこの選択をしてよかったと思っています。ワーママの強い味方である保育園で、保護者である私が「助かる!」と感じたメリットTOP3を紹介します。育児の相談ができる経験豊富な保育士さんに相談ができる環境なので、助かったことが多々あります。子どもの体調の変化や、発育に関すること、イヤイヤ期でいうことを聞かない子どもへの対応の仕方など、私には日々悩みがあります。看護師の先生がいる保育園だったので、特に喘息持ちの長女は、どのタイミングで受診するかなどを確認できて安心でした。 担任の先生であれば、子どものちょっとした変化や成長を送迎時に教えていただけますし、連絡帳を通じて日々の様子を確認できるのも利点です。自分ひとりで育児をしているのではなく、プロが寄り添ってくれていると感じられ、心強かったです。 自宅ではできない遊びお正月、ひな祭り、七夕、運動会、ハロウィン、クリスマスなど、四季に応じた行事があります。しかし、自宅でこんなにも多くのイベントに取り組むには、時間や労力がかかってしまい、私にはできないことばかりです。しかし保育園であれば、先生方がイベントに合わせて、子どもたちのために手作りの飾り付けや準備をしてくださいます。子どもたちもその時々にぴったりな遊びをしたり、物を作ったりできるので、一つひとつの行事を楽しめているようです。 また、自宅だと、例えば子どもに粘土をさせてあげたいと思っても、後片付けのことを考えて、大変だからどうしようと迷ってしまうときも……。保育園では毎日いろいろな遊びを実践してもらえるので、子どもたちも満足している様子。本当に、保育園には感謝です。 保育時間の長さ基本的に保育園は、保護者が仕事や病気などで子どもを保育できない場合に保育をおこなうところです。そのため、保育時間が長いことも良さのひとつです。私はフルタイムで勤務しているため、長い時間保育をお願いできるのは、とても大きなメリットです。子どもたちのことを安心して任せておけるので、心おきなく仕事ができています。 また、長時間保育のおかげで、私自身が社会とのつながりを保てることも大変ありがたく思っています。子どもたちの通う保育園では、仕事が長引いたときも、当日連絡で延長保育を申請でき、しかも補食まで出してもらえます。子どもが体調不良で保育園をお休みすると、自宅で仕事せざるを得ませんが、そんなときは特に保育園の素晴らしさを実感します。 私の両親は共働きで、幼いころの私は保育園に通っており、それが当たり前の環境でした。そんな私にも子どもが生まれ、私の幼いころと同じように保育園へ通わせることになりました。子どもたちを見ていると、子どもには子どもの世界があるようで、保育園で先生方や友だちとの関わり合いを通じて、日々成長をしているのだなと感じます。 著者:渡辺くるみ2人の女の子を育てるシングルマザー。毎日楽しく、をモットーに、自分も周りも大切にするよう心がけています。
2023年02月18日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を退職することが決まりました。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが辞めると聞いた園長先生が「がっかりです。あなたには夏のボーナスは一切出ませんからね」と言い放ちます。ですが、今まで散々嫌味を言われてきたはちみつこさんには全く響きません。「あ、はい。大丈夫です……」とだけ答え……。</span></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>子どもたちとのお別れ</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">退職まで残りわずかとなったある日、子どもたちとお別れの会を開いてくれました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">4月には呪文のようように「あやな先生がいい」と言っていたりく君がお別れを理解して泣いてくれる姿に、</span></p> <p><span style="font-size:16px;">“りく君をはじめ、子どもたちには何て残酷なことをしているんだろう。たった3カ月で辞めるなんて、悔しくて、情けない……”と涙します。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">こうして、はちみつこさんは3カ月で黒井奈保育園を退職しました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">これまで、お金を盗まれたり、同僚から嫌な仕事を押し付けれられるなど散々な目にあってきたはちみつこさん。最後には、お別れ会を開いてもらい、子どもたちとしっかりお別れをして、無事に辞められることが出来て良かったですね。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"> </div> </div> <div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div> </div> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">はちみつこ(@hachi_mitsu89)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月05日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">7月末で、黒井奈保育園を退職することが決まったはちみつこさん。その日の仕事終わりに</span><font size="3">職員室に戻ると、皆んなが知っているような空気感でした。誰が言ったかは分かりませんが、聞こえるように「いい大人が……」と文句を言う人もいました。「辞められるならば」と気にせず保育日誌を書いていると、いつの間にか目の前に園長先生が……。</font></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>目の前に園長先生が</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">園長先生がはちみつこさんに「あなた辞めるんですってね。がっかりです。あなたには夏のボーナスは一切出ませんからね」と言い放ちます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">“今まで散々好き放題言ってきたくせに、がっかりって?</span></p> <p><span style="font-size:16px;">この園では、胸を張って「保育士です」とは言えません。</span></p> <p><span style="font-size:16px;">笑顔でいることが辛かった。</span></p> <p><span style="font-size:16px;">もう無理です”と内心思いながら、</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">「あ、はい。大丈夫です……」とだけ答えるはちみつこさん。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">辞めると分かると「がっかりです」と言う園長先生ですが、「がっかり」は期待している人に使う言葉ですよね。今まで、散々嫌味しか言ってこなかった園長先生の口から出る言葉とは思えませんね。今までお金を盗まれたり嫌な目にあってきたはちみつこさん。これ以上嫌な思いをせずに、辞められると良いですね。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; 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flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">はちみつこ(@hachi_mitsu89)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月02日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。黒井奈保育園の園長先生は、お寺の住職の奥さんでもあるため、保育士は月に1〜2回ほど、お寺まで足を運び、掃除をしたり物を運ぶ手伝いをしなければいけません。この日、お母さんが近くに来てくれていたのに、お寺の仕事のせいで会えません。はちみつこさんは「なぜ、保育業務と関係ないことで……」とぼんやりしていると、森先生に「大丈夫?」と声を掛けられます。“いや、もうずっと私は大丈夫なんかじゃないです”と心の中で答えたあとに、「退職させてください」と頭を下げました。 辞めさせてください はちみつこさんは、7月末で黒井奈保育園を退職することに決まりました。 森先生に「辞めたい」と伝えた時には、九条先生や他の先生もいたので、その日の仕事終わりに、職員室に戻ると皆んなが知っているような空気感でした。 誰が言ったかは分かりませんが、聞こえるように「いい大人が……」と文句を言う人もいました。 はちみつこさんは気にせず保育日誌を書いていると、いつの間にか目の前に園長先生が立っていました! 退職するからといって、暴言を吐く同僚なんて嫌ですね。辞められる日が決まって良かったです。皆さんは、退職する時に嫌な目にあったことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月01日公園で子どもたちを遊ばせていた投稿者さん。そこへ、2組の親子がやってきて……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……保育園のお友達と公園で遊んでいたとき(当時4歳)に、お子さんを連れた2人組のお母さんが来ました。公園に来るなり、ベンチに座って母親同士でスマホを見て盛り上がり始めました。子どもたちは、だんだんと危ない遊びを始めます。うちの子どもたちも真似をするので、注意しましたが向こうのお母さんたちは、話に夢中で全く気にする様子はなく……。その子たちは危険なことを辞めず、軽い怪我をして泣き始めました。そこで、やっと子どもの様子を見た母親に「え、何してるんですか?」と言われました。「転んだみたいですよ?」と伝えると「は?誰がやったの?」とこちらのせいにされ、睨みながら子どもを連れて帰りました。唖然としながらもイラっとしました。(33歳/会社員)母親の対応に唖然……公園で子どもと遊んでいたときに、後から来た子どもが怪我をして泣き始め、その子の母親に睨まれてしまったというエピソード。皆さんならこんなとき、どんな対応をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月13日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。そんな時に個人面談があり「辞めたい」と伝えようとしますが、園長先生に散々嫌味を言われ、何も言えないままに個人面談は終了。お寺の日 黒井奈保育園の園長先生は、園長であると同時に、お寺の住職の奥さんでもあります。保育士は月に1〜2回ほど、お寺まで足を運び、掃除をしたり物を運ぶ手伝いをしなければいけません。 はちみつこさんは「保育業務と関係ない、こんなところで何をしているのだろう」とぼんやりしていると、森先生に「大丈夫?」と声を掛けられます。 “いや、もうずっと私は大丈夫なんかじゃないです”と心の中で答えたあとに、「退職させてください」と頭を下げました。 保育士としてさらに成長したくて、新しい保育園に移ったはちみつこさんは「なぜ自分の仕事を終えたあとに、お寺に行って座布団やパイプ椅子を運んでいるのか」疑問で頭がいっぱいでした。そして、ついに「辞めたい」と伝えることができました。今まで大変な思いをしてきたので、何事もなく辞められると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年01月03日