6月19日にフジテレビにて最終回を迎えた、入山法子と志尊淳W主演ドラマ「きみはペット」。この度、放送や配信では観ることのできない、本作の<完全版>にのみ収録されている未公開シーンから、通称“エレベーターキス”シーンが公開された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。本作は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の同名漫画が原作。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いた胸キュンシーン満載のヒーリング・ラブコメディだ。スミレ役には入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役を志尊さんが演じている。先日最終回を迎えたばかりの本作だが、今回本作の未公開シーンが到着!3年の時を経て再会したスミレとモモの2人が、エレベーター内でキスを交わすこのシーン。「俺はもうペットじゃない」とモモが言い、マンションの管理人に見られていながらもキスを止めない2人の姿は、「1人と1匹」だったスミレとモモが、飼い主とペットという関係ではなく、恋人同士としてやっと結ばれたことを強く印象づけるよう。いままでのどのシーンよりも激しく、甘い2人の口づけには、ドラマファン必見の映像に。続きは現在発売中の<完全版>Blu-ray&DVD-BOX2、レンタルvol.10にて収録されている。「きみはペット」はFODにて配信中(全16話)。「きみはペット<完全版>」Blu-ray&DVDBOXは発売中、DVDレンタル実施中。(cinemacafe.net)
2017年06月20日入山法子、志尊淳、竹財輝之助らを迎え、現在フジテレビにて放送中のドラマ「きみはペット」。いよいよ放送もクライマックスへと差し掛かってきた本作から、この度、今週放送された第12話の未公開シーンが特別公開された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。原作は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の同名漫画。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いた胸キュンシーン満載のヒーリング・ラブコメディだ。ドラマでは、巌谷スミレ役にはモデル・女優と幅広く活躍する入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役は、現在公開中の『帝一の國』に出演している志尊さんがW主演を務めている。このほど到着したのは、放送・配信版にはないスペシャル映像。内容は、モモが読んでいたBL漫画を見て、スミレがついつい妄想してしまった“モモと蓮實(竹財輝之助)の禁断のBLシーン”!実際には、恋のライバルであるモモと蓮實。しかし、スミレの妄想内では、モモが蓮實に溢れる想いを告白しそれに答える蓮實、そして…。唐突に入ってくる妄想シーンのため、2人には思い切ってやってもらおうと、いつも以上に現場のテンションを上げて臨んだ撮影だったという今回。いつも以上にプルプルになっているモモの唇にもご注目あれ。「きみはペット」は毎週月曜深夜フジテレビ(関東ローカル)にて放送中、FODにて全16話まで先行配信中。(cinemacafe.net)
2017年05月24日アイドルユニット・ふぉ~ゆ~の4人が27日、主演舞台『23階の笑い』公開ゲネプロ&囲み取材に、演出の錦織一清とともに登場した。また、ゲネプロには長谷川忍(シソンヌ)、じろう(シソンヌ)、なだぎ武、入山法子、立花瑠菜も出演した。同作は劇作家のニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として参加していたアメリカのバラエティ番組の舞台裏をモチーフにし、1993年にアメリカ・ブロードウェイで初演。天才コメディアンのマックス(松崎祐介)と、彼を取り巻く作家たち(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大)たちのドタバタ劇をコミカルに描く。2016年12月に上演された舞台の再演となる。大先輩である錦織の演出に、越岡は「身振り手振り、僕がやってるところを見せてくれる」と感謝。「自分が出てなかったシーンを演出されてるのを見るのが1番勉強になる」と語った。作中で何度も「チャンチャン」とオチの身振りを披露するが、そのやり方も錦織から「初演のときに見せてもらいました」と明かした。本家の動きをリクエストされた錦織は、「まあ、バランス難しいんですけどね。ストップする感じで」と披露。「こういうこと、あんまりヒガシ(東山紀之)はやらないでしょ」と苦笑し、「おかしいよなあ」とふぉ~ゆ~に訴えると、4人は「僕らのためにありがとうございます」と恐縮し、越岡も「体幹が重要ですから!」とフォローしていた。再演の舞台に錦織は「今度はまた、ダンスのシーンもちょっとリニューアルしている」と明かした。錦織が「ふぉ~ゆ~たちがものすごく頑張って、『ラ・ラ・ランド』みたいなシーンになってる」と持ち上げると、越岡は「でかく言い過ぎっす!」と慌てつつ、『ラ・ラ・ランド』にない笑いもアピールした。最後に辰巳が同作について「演劇のテーマパークのような作品になっています」と語ると、錦織はさらに「『ラ・ラ・ランド』を超える!」と豪語。辰巳は改めて「皆さんに観に来て欲しいですね」とメッセージを贈った。東京公演は博品館劇場にて、4月27日~5月7日。名古屋公演は青少年文化センターアートピアホールにて、5月9日~11日。福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて、5月13日~14日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて、5月17日~19日。
2017年04月27日アイドルユニット・ふぉ~ゆ~の4人が27日、主演舞台『23階の笑い』公開ゲネプロ&囲み取材に、演出の錦織一清とともに登場した。また、ゲネプロには長谷川忍(シソンヌ)、じろう(シソンヌ)、なだぎ武、入山法子、立花瑠菜も出演した。同作は劇作家のニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として参加していたアメリカのバラエティ番組の舞台裏をモチーフにし、1993年にアメリカ・ブロードウェイで初演。天才コメディアンのマックス(松崎祐介)と、彼を取り巻く作家たち(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大)たちのドタバタ劇をコミカルに描く。2016年12月に上演された舞台の再演となる。天才コメディアンを演じる松崎だが、錦織から「本当はちっとも面白くないですからね」と暴露されるなど、いじられ通し。錦織は「この4人の中で、松崎って1番歪んでますので、コメディのタレントさんの役は合ってるんじゃないかな」と太鼓判を押した。「通訳が必要」「漢字が苦手」と、次々と暴露された松崎は、先輩であるKinKi Kidsの堂本光一からも「やっぱマツ(松崎)って、全然日本語できないんだな」と感心されていたという。辰巳は「(松崎が)腰が痛くて『光一くん、僕、ここの付け根が痛いです』と言ったらしく」と腰を指しながら語り、「腰に付け根はないぞ!?」「お前、腰から何生えてるんだ!」と驚かれたというエピソードを披露した。また、訛っている役を演じた福田はリポーターから「舞台『Endless SHOCK』に出演していたときも訛っていた」と指摘され、「なんで言ってくれなかったんですか!」と大慌て。錦織が「何言ってんだ、『Endless SHOCK』で訛りようがないじゃないか! セリフは『コウイチ~!しかないんだから!」とつっこむと、メンバーも口々に「もうちょっとだけ!!」と訴えていた。東京公演は博品館劇場にて、4月27日~5月7日。名古屋公演は青少年文化センターアートピアホールにて、5月9日~11日。福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて、5月13日~14日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて、5月17日~19日。
2017年04月27日昨年末初演を行なったジャニーズJr.「ふぉ~ゆ~」主演舞台「23階の笑い」。この度、急遽決定した4月27日(木)からの再公演に、入山法子が出演することが明らかになった。1953年、ニューヨークのとあるビルの23階の部屋。そこには人気バラエティ番組のホストを務めるコメディアンのマックス・プリンスと、彼のためにコントを書く、若き作家たちが集う場所であった。作家たちを大事にするマックスと、マックスを慕う作家たち。そんな彼らにつきつけられる、番組縮小という問題。マックスと仲間たちはどう立ち向かい、切り抜けることはできるのか――?昨年末初演から、わずか4か月という速さで早くも再演が決定した「23階の笑い」。本作品はニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として実際に参加していた、アメリカのテレビ局NBCの90分バラエティ番組「ユア・ショウ・オブ・ショウズ」の舞台裏をモチーフにしたコメディー作品。50年代に活躍したコメディ俳優兼コメディ作家としてこの番組のメインホストを務めたシド・シーザーにフォーカスをあて、番組を担当する作家の部屋で次々と起こるドタバタ劇をコミカルに描いていく。主演には、舞台で着実に経験と実力を積んでいる「ふぉ~ゆ~」。そのほか、「シソンヌ」じろうと長谷川忍、立花瑠菜、なだぎ武が続投、演出は再び錦織一清が手掛ける。そして今回新たに加わることが決定したのは、現在放送中の「きみはペット」でスミレ役を演じている入山さん。本作で彼女が演じるのは、男顔負けの女性作家キャロル・ワイマン役だ。入山さんは、「再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが、あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります」と心境を話し、「会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います」と意気込み。また「初めて外国人に身を貸します。公演初日までには自然に『オーマイガー』と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)」とコメントを寄せている。舞台「23階の笑い」は4月27日(木)~銀座8丁目・博品館劇場ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月24日女優の入山法子(31)が、4月27日からの再演が決定した舞台『23階の笑い』に出演することが24日、分かった。ジャニーズJr.の4人組グループ・ふぉ~ゆ~が主演を務め、昨年末の初演が大好評を博した本作。ニール・サイモンがかつて放送作家として参加していた、アメリカのテレビ局NBCのバラエティ番組『ユア・ショウ・オブ・ショウズ』の舞台をモチーフに、番組を担当する作家の部屋で次々と起こるドタバタ劇を、錦織一清の演出でコミカルに描く。入山が演じるのは、女性作家のキャロル・ワイマン。「再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが」と正直な思いを吐露する一方、「あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります」と女優としての高揚感も口にする。その上で、「会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います」とアピールし、「初めて外国人に身を貸します。公演初日までには自然に『オーマイガー』と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)」と意気込んでいる。東京公演(銀座・博品館劇場)は4月27日から5月7日まで、名古屋公演(青少年文化センターアートピアホール)は5月9日から11日まで、福岡公演(久留米シティプラザ ザ・グランドホール)は5月13・14日、大阪公演(サンケイホール ブリーゼ)は5月17日から19日。一般発売は3月25日午前10時から。ふぉ~ゆ~、入山のほか、お笑いコンビ・シソンヌのじろうと長谷川忍、立花瑠菜、なだぎ武らが出演する。
2017年02月24日小川彌生による大ヒットコミックを13年ぶりに実写ドラマ化。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマンとペット志望のイケメン男子の奇妙な同居を描くヒーリング・ラブコメ「きみはペット」が2月6日(月)今夜フジテレビで放送スタート。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。原作は講談社「Kiss」で連載され累計発行部数420万部を記録した同名コミック。2003年にTBSでドラマ化された後、2011年には韓国でチャン・グンソク主演により映画化、大ヒットした。今回の13年ぶりとなるドラマ版では、スミレ役には「ちふれ」のCMが話題となったモデルで女優の入山法子。そしてスミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役を「烈車戦隊トッキュウジャー」や「テニミュ」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などでいま人気急上昇中の志尊淳が演じる。そのほか、スミレの憧れの先輩・蓮實滋人には「キャバすか学園」など数々のドラマ、CMで活躍する竹財輝之助。スミレと恋のライバルとなる悪女OLの福島紫織にはNHK朝ドラ「マッサン」で注目を浴びたグラビアアイドルの柳ゆり菜。スミレの親友・白妙ユリには元「AKB48」「SDN48」、バラエティでも大活躍中の野呂佳代。モモに思いを寄せる小悪魔的な美少女の澁澤ルミには「ポップティーン」モデルにしてアイドルグループ「夢みるアドレセンス」メンバー、「仮面ライダー鎧武」ではヒロインを演じた志田友美といったキャスト。スタッフにはアジアで大ヒットを記録した「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」「南くんの恋人~my little lover」の制作チームが再集結、胸キュン要素を盛り込みつつちょっぴり大人なピュアラブストーリーが繰り広げられるとのこと。本作はFODにて先行配信中。同タイミングで中国では配信、韓国でも放送が決定。アジアを巻き込んだ新たなムーブメントが巻き起こりそうだ。「きみはペット」は2月6日(月)より毎週月曜日26時35分~フジテレビにて放送。※2月5日よりFODにて20時~毎週2話ずつ先行配信。(笠緒)
2017年02月06日人気コミックの実写ドラマ化「きみはペット」の完成試写会が3日(金)都内で行われ、入山法子、志尊淳、竹財輝之助、柳ゆり菜が出席。志尊さんは節分の日にちなんで“鬼”ならぬ“犬”のつけ耳で豆をまいた。サプライズでキャスト全員に豆と鬼の角のカチューシャが渡されるも、劇中でペット役の志尊さんだけは何故か犬のつけ耳だった。志尊さんは「確実におかしい!しかもこれ劇中でつけたやつ」と苦笑いも、会場のファンからは「可愛い!」の大合唱。「どんなテンションでつけたらいいのかわからない」と戸惑いつつ、志尊さんは犬のつけ耳姿で豆をまいた。累計発行部数420万部を記録した漫画家・小川彌生による同名コミック、2度目のドラマ化。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレ(入山さん)と謎のペット志望のイケメン男子・モモ(志尊さん)との奇妙な同居生活を描く。志尊さんは「原作を読んで“おお!”って正直思った。これをやるのは大丈夫かなと色々な“おおー!”が出ました」とペット役に不安だったようだが「撮影期間は『きみはペット』漬け。スミレちゃんに対する気持ちに追い詰められて、最初は法ちゃんとも仲良く話していたけれど、バチバチな関係になるにしたがって法ちゃんとはほとんど喋らなくなった」となりきりぶりを報告した。入山さんは「『おはようございます』と『お疲れ様でした』しか話さなかったよね」と頷くと、竹財さんも「バチバチのときは現場の空気が悪くてやりにくかった」と撮影中の険悪ムードをぶっちゃけだ。それに志尊さんは「普段は仲がいいんですよ!昨年末もこのチームで忘年会をしましたから」と不仲説を一蹴し「大丈夫だよ、輝ちゃん」とスマイルを送っていた。「きみはペット」は2月5日(日)からFODにて20:00より毎週2話ずつ先行配信のほか、2月6日(月)よりフジテレビにて毎週月曜初回26:35スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日入山法子と志尊淳共演で贈るドラマ「きみはペット」。この度、2月の放送開始を前に、ドラマの特別番組が1月30日(月)に放送されることが決定。併せてドラマのエンディングテーマ「ラヴソング」のドラマver.MV映像も解禁された。「きみはペット」は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)にて連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の代表作。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたヒーリング・ラブコメディ。これまで、2003年に小雪と松本潤(嵐)共演でドラマ化され、韓国でも2011年にチャン・グンソク主演で映画化されている。そして今回、再びドラマ化。巌谷澄麗(スミレ)役にはモデル、女優と幅広く活動する入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役に、いま注目の若手俳優・志尊さんがW主演を務める。また、スタッフにはアジアで大ヒットを記録した「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」「南くんの恋人~my little lover」の制作チームが再集結し、胸キュン要素はもちろん、今度はちょっぴり大人のピュアラブストーリーも盛り込まれている。いよいよ放送開始が来月に迫った本作だが、1月30日に放送が決定した特別番組では、キャストのインタビューやメイキング映像などが放送されるという。さらに放送を前に、ドラマのエンディングテーマを歌う加治ひとみの「ラヴソング」ドラマver.MV映像も解禁。映像では、楽曲に合わせて1話と2話から「おかえり」と志尊さん演じるモモの出迎えや、食事のシーンなど2人の胸キュン同居生活、また切ない恋を暗示するシーンが収録。ますますドラマへの期待が高まる映像となっている。「きみはペット」放送直前特別番組は1月30日(月)26時35分~フジテレビにて放送。「きみはペット」は2月6日より毎週月曜日26時35分~フジテレビにて放送。※2月5日よりFODにて20時~毎週2話ずつ先行配信(cinemacafe.net)
2017年01月23日2003年に小雪さんと松本潤さん主演でドラマ化され、全国の女子をキュンキュンさせた『きみはペット』(原作は小川彌生さんの同名コミック)が、2017年版としてキャストを一新し、この冬放送されることに!今回の主演は入山法子さんと志尊淳さん。放送開始は2月6日とまだ少し先ですが、早く観たくてウズウズしている人も多いのではないでしょうか。◆ペット的な恋人は欲しい?欲しくない?さて、ドラマ及び原作コミックでは、年下で甘えん坊のかわいい男子のキュンとするしぐさやセリフに悶えさせられつつ、ペット的な存在の異性と一緒に暮らす…という、ちょっとなさそうでありそうな設定が萌えポイントとなっています。では、実際にペット的な存在の恋人がいたら、どうでしょうか?一般の男女にアンケートを取ってみました。◆多くの人はペット的恋人は不要「ペット的な恋人って欲しいと思いますか?理由も教えてください」と質問したところ、大半の人が「No」と回答。その理由から見てみましょう。◎恋人とはかくあるべき!な真面目派・「いらない。依存し合うような関係やどちらかが依存するような関係は好きではない」(20代男性)・「欲しくない。ペットは所詮ペットに過ぎない」(40代男性)おお!なんだかかっこいい!男女は対等、的な考え方はとても素敵。ペットは所詮ペットと言い切られると、恋人を何より大切にしているって感じ! 真面目な人柄が伺えます。◎圧倒的多数「面倒くさい」派お次は「いらない」の中でも多かった「面倒」という方々の意見を。・「甘やかせるほど経済力がない」(20代女性)・「そこまで構ってるヒマない」(30代女性)・「飼うのは面倒」(30代男性)なんだなんだ、いったいどうした?急にヤサぐれた雰囲気になっちゃいました。でもこれが現実なんですよね…。当たり前ですが、時間や経済力、そして心の余裕がないと、ペットに無条件の愛情をかけることはできません。その点、恋人は自分のことは自分でやってくれるし(というか、できないと困る)。◆ペット的な恋人が欲しい!はネタ!?お次は、少数派の「欲しい」という人の意見を見てみましょう。・「遊び相手くらいならアリかも。恋人になるのは嫌だけど」(30代男性)・「無償の愛を与えられるような感じ?」(20代女性)・「欲しいです。都合よく使っていいってことでしょ?」(40代男性)・「欲しいけど、嫌な別れ方をしそう…」(30代男性)ペット的な恋人が欲しいという人の意見には、どこか現実味がなくて「こうだったらいいのにな」というネタ的な感じで口にしている、という感じが読み取れます。やっぱり恋人をペット的に扱うのは、コミックやドラマの中だけの話なのかもしれません。◆恋人にはどんな存在であってほしい?参考までに「恋人にはどんな存在であってほしいか」という質問も投げかけてみました。・「自然に頼り頼られる関係」(30代男性)・「隣にいるだけで落ち着くような、居心地の良い関係」(30代男性)・「お互いに尊重し合い、頼りになる親友のような存在」(20代女性)・「常に味方でいてくれて尊敬できる存在」(30代女性)男女とも、恋人に求めるもののキーワードは「相互の信頼感」と「包容力」であるように思いました。確かに、ペット的な存在からそれを得るのは少し難しいのかもしれません。愛情の形や付き合い方のスタイルは人それぞれ、ではありますけどね。恋人同士は絶対に対等!というカップルもあれば、あえて恋人を「ご主人様」と呼ぶような関係を持つカップルもいるわけで…。ただ、『きみはペット』のモモみたいなかわいい彼氏がいたら、ちょっといいかも…なんて妄想しちゃう女性は多い気もしますが。いずれにしてもドラマの公開が楽しみです。特に、家で甘えるときとダンスシーンのギャップがね!ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年01月09日入山法子演じる高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、志尊淳演じる謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたヒーリング・ラブコメディ「きみはペット」。この度、本作が2017年2月6日(月)よりフジテレビ(関東ローカル)にて地上波放送が決定。併せて自販機ドンキスも胸キュンの予告編が解禁された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。原作は、講談社「Kiss」で2000年~2005年まで連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の代表作。これまでも2003年にTBSにてテレビドラマ化、2011年に韓国で映画化され実写化。再びのドラマ化にあたり、主演の巌谷澄麗(スミレ)役にモデル、女優と幅広く活躍し、「ちふれ」のCMで透明感のある美しさが話題となった入山さん。スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役は、「烈車戦隊トッキュウジャー」の主演で人気急上昇、「5→9 ~私に恋したお坊さん~」や「そして誰もいなくなった」の好演も記憶に新しい、志尊さんが務める。この度、本作が2017年2月6日(月)よりフジテレビ(関東ローカル)にて深夜放送スタートが決定。また、2017年2月5日(日)よりFODにて先行配信されることが決定。中国でも日本と同タイミングでの配信され、韓国では同時期に放送が決定している。特に中国では,中国において日本ドラマとしては最高記録となる5億6千万再生回数を誇る「イタズラなKiss~Love in TOKYO」シリーズを配信した中国の大手メディア「iQIYI(アイチーイー)」が本作の配信権を獲得。「イタキス」に続き、本作に対する注目度の高さが伺える。また、同時解禁となった予告編では、入山さん演じるバリバリのキャリアウーマン・スミレが、志尊さん演じるペットとなるモモを拾うシーンから始まり、不思議な2人の同居生活が描かれる。モフモフの子犬ヘアに全開の笑顔でペットとしてキュートな行動をとるモモと、それに癒されるスミレの関係が、ある日スミレの憧れの先輩が現れたことで思わぬ展開に…。原作でも名シーンとなる自販機ドンキスやバックハグなど“きみペ”ならではの胸キュンシーンも満載。「きみはペット」は2017年2月6日(月)よりフジテレビ(関東ローカル)にて放送。2017年2月5日(日)よりFOD(フジテレビオンデマンド)にて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日オムニバス・コメディ映画『幸福のアリバイ~Picture~』の公開初日舞台挨拶が18日(金)都内で行われ、陣内孝則監督をはじめ、出演者の中井貴一、柳葉敏郎、大地康雄、山崎樹範、浅利陽介、木南晴夏、入山法子、渡辺大、佐藤二朗が出席。今月11日に女優の吉井怜と結婚した山崎さんは、客席からの祝福の声に「ありがとうございます!」とはにかみつつ「先週11日に入籍しました! 怜ちゃん大好きだよ!」と大声でノロケていた。無名時代に山崎とドラマで共演した佐藤は当時をふり返り「そうそうたるメンバーがいる中での顔合わせの時に『頑張ります!』とヤマシゲが言った挨拶をふと思い出しました。そしていま、そうそうたるメンバーがいるこの舞台に2人して立てていることが感慨深い」とシミジミ。「この僕の挨拶はヤマシゲへのご祝儀代わりです」と粋に祝福した。また陣内監督は、山崎さんのほか浅利さんも結婚したこともあり「完成披露試写会で映画を観て結婚が決まった観客の方が6人くらいいるそうです。中にはポルシェが当たった人も…。それくらい観たら幸せになる縁起のいい映画」とうそぶきつつ“幸せ”に便乗アピールだった。一方『見合い』と『結婚』で山崎さんと共演した木南さんは「山崎さんは、演じたダメな男のキャラクターについて“そのままの僕”と言っていたので、映画そのもので山崎さんの新婚生活を覗いているようになっているはず。」と新婚をイジり「素晴らし“ダメンズ”ぶりで、目を見るとイライラした。山崎さんはイライラさせるのがお上手」と幸せに水を差す場面も。本作は、俳優として活躍する陣内さんが、映画『スマイル 聖夜の奇跡』以来約9年ぶりにメガホンを取ったオムニバス・コメディ作。人生における数々の節目を舞台に、日常の悲喜こもごもを“写真”というキーワードを通して5つのエピソードで描く。脚本は、映画『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平氏が務めた。映画『幸福のアリバイ~Picture~』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:幸福のアリバイ~Picture~ 2016年11月18日より全国にて公開(C) 2016「幸福のアリバイ~Picture~」製作委員会
2016年11月18日笑って泣ける感動のヒューマンコメディ『幸福のアリバイ~Picture~』の完成披露試写会が10月26日(水)、都内にて行われ、出演する柳葉敏郎、山崎樹範、浅利陽介らとともにメガホンをとった陣内孝則監督が登壇した。おしゃべりの上手い陣内監督らしく、「もし、映画を観てつまらないと感じた方は、お友達に『君の名は。』みたいな映画だったよ!と言ってもらえれば」とロングランヒットのタイトルを引き合いに出し、集まった観客を爆笑させていた。『幸福のアリバイ~Picture~』は、誕生、見合い・結婚、成人、葬式など人生の節目に起こる5つの出来事がオムニバスで描かれる。エピソード「誕生」では、出産を控えた娘を見舞いにやってきた父(柳葉さん)と婿(浅利さん)との関係が描かれる。オーディションで選ばれたという柾木玲弥は終始緊張気味で、たどたどしく挨拶を終えた。すると陣内監督が、「12年前、『ROCKERS』を撮ったときもオーディションで玉木宏と玉山鉄二を選んだんです。おそらく次、柾木がくると思う。CMとかいっぱいきたときは、300万くらい俺のところ持ってきて」と空気を和ませると、すかさず山崎さんが「それ皆に言いますよね(笑)」と突っ込んだ。むきになった陣内監督は、「皆、俺を踏み台にしてのしあがっていくんだよ。そこら辺はアフターケアをして」と柾木さんに告げると、柾木さんも緊張の糸がほどけたような笑顔を見せた。この日、撮影のため会場に来ることができなかったという出演の中井貴一からは、サプライズでビデオメッセージが届いた。神妙な面持ちで作品について話した中井さんだったが、最後は「面白かったら俳優のおかげで、面白くなかったら陣内さんのせいです」と話をしめた。陣内監督は、「当然です。私も大体俳優側に立ったときにそう思いますもん。監督がタコだからクソみたいな映画になったんだって…あ、クソみたいな映画に出たことはないですけど(笑)」と慌てて訂正し、最後まで会場を盛り上げていた。そのほか、完成披露試写会には木南晴夏、入山法子、渡辺大、佐藤二朗が出席した。『幸福のアリバイ~Picture~』は11月18日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:幸福のアリバイ~Picture~ 2016年11月18日より全国にて公開(C) 2016「幸福のアリバイ~Picture~」製作委員会
2016年10月26日歌手で女優の酒井法子(45)が22日、東京・ディファ有明でデビュー30周年記念コンサートを行った。酒井は冒頭で、「こんばんは! いよいよ始まりました。今日という日が来てしまいました!」とあいさつ。「30周年、アニバーサリー記念コンサートにお越し頂き誠にありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝え、「緊張しますね。16年ぶり、一夜限り、今宵限りのコンサートだ~!」と16年ぶりとなる単独公演の心境を語った。また、会場名にもなっているDiffer(これまでとは違う)にちなんで、「今までとは違った新たなステージを切り開きたいなと思って、今日は一生懸命やりたいと思っています」と気合十分。「今日はお祭りなので、みなさん踊らされちゃって下さい! 取るか取られるかなら、取って帰って下さい! よろぴくぴく~!」と"のりピー語"を交えて場内を盛り上げた。この日は、前日に発売になったばかりのベストアルバム『The Best Exhibition酒井法子30thアニバーサリーベストアルバム』に収録された代表曲30曲のメドレー含む、全23曲を披露。同アルバムがファンによるリクエストアンケート方式で選ばれた30曲であることから、会場に集った1,300人の観客にとっては貴重な機会となった。終演後には報道陣の取材に応じ、コンサートが実現したことへの感謝や根強い人気を誇るアジア・中国圏のファンに向けた感謝の言葉と共に、愛息からは本番直前に激励のメールをもらったことを報告。ステージ衣装のミニスカートを今でもはきこなす秘訣を聞かれると、「足だけでなく喉も含めて、筋肉は鍛えることで成長するんです」と日頃からトレーニングに励んでいることを明かした。また、「ひとつひとつ頂いたお仕事を大切にしていきたい」と抱負を述べ、「来て下さった方も来られなかった方も、これからも暖かく見守って頂けたらと思います」とコメント。最後は、「のりピー、マンモスうれピーでした!」と元気よく"のりピー語"で締めくくった。
2016年09月23日佐々木蔵之介主演『超高速!参勤交代 リターンズ』で敵役を演じていることでも話題の俳優・陣内孝則が、監督を務めた長編映画3作目『幸福のアリバイ~Picture~』。このほど、各世代を代表する実力派たちが集結した予告映像と場面写真が一挙に解禁となった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…。陣内孝則監督が前作『スマイル 聖夜の奇跡』(’07)から9年ぶりにメガホンをとり、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』の脚本家・喜安浩平とタッグを組んだ本作。陣内監督のもと集まったのは、中井貴一、柳葉敏郎、大地康雄、佐藤二朗、木村多江といったベテラン俳優陣と、「せいせいするほど、愛してる」の“ヤバ妻”ぶりも話題の木南晴夏をはじめ、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派に、清野菜名、柾木玲弥といった注目のフレッシュな面々。今回解禁された60秒の予告編では、人生の “あるある”が詰まった(?)それそれのエピソードを笑いでつなぐ前半から一転、後半は予期せぬ出来事に見舞われる登場人物たちの幸せの瞬間をつなぎ、温もりあふれる映像が続いていく。「人生は一瞬の連続」、そして「思い通りにならないことばっかり…」と、誰もが自分の人生と重ね合わせて共感できる台詞とともに、本作の見どころを凝縮した予告映像に仕上がっている。また、一挙に解禁された10点の場面写真は、登場人物たちの関係性を想像させる、賑やかでおかしみあふれる写真ばかり。それぞれの人々が、人生の節目に起こる予期せぬ事態に右往左往する様子が見事に切り取られている。『幸福のアリバイ~Picture~』は11月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、女優・酒井法子(45)を痛烈に批判した。酒井は6月28日、都内で開かれたイベントに出席。化粧品メーカーのイメージキャラクターに選ばれたことについて、"のりピー語"で「マンモスうれぴー!」と喜びを表現していたが、終了後の囲み取材で元俳優・高知東生容疑者が覚せい剤所持の疑いで逮捕されたことについて質問が飛ぶと無言。主催者が強引に遮って、イベントは強制終了された。松本はこのことについて、「『マンモスうれぴー!』言うてたくせに、急に"シーン"となって何も言わない。いやいや。あなたが言うべきでしょ。言う義務があるでしょ!」と過去に同様の罪で逮捕された酒井だからこその役割を求め、「冷凍マンモスみたいになりやがって」と皮肉たっぷりに冗談を交えた。また、「この時期に囲み取材をやるということは、聞きますよそれは」と指摘。芸能リポーター・長谷川まさ子氏の「だったら囲みをやめればいい」に、テーブルをたたきながら「やめればいい!」と同意し、「何なんですかね、あれ」「あそこであの人がノーコメントでも、払拭されないよ。誰も忘れへんよ」と不快感をあらわにした。
2016年07月03日女優の酒井法子が28日、東京・新宿のラオックス新宿本店で行われた新スキンケアシリーズ「ORIGAMI」新商品発表会に出席した。化粧品メーカーのエックスワンは、新スキンケアシリーズ「ORIGAMI」の発売に伴い、イメージキャラクターに酒井法子を起用。酒井にとっては、芸能活動復帰してから初めての企業イメージキャラクターとなる。イメージキャラクターに選ばれて「マンモスうれぴー!」とのりピー語で喜びを表現した酒井は「本当に光栄ですし大変恐縮です。日本人の肌に合っているいい化粧品なので、イメージにしていただいてとてもうれしく思っています」と笑顔を見せて、すでに使用しているという同商品について「吸収力とか保湿力がすごいし、私は基本肌が弱くてかぶれやすいんですが、これは刺激もないし、本当にオススメです。私も寝る前に顔に塗り塗りして寝ていますよ」とアピールした。今年で芸能活動30周年を迎える酒井。9月22日には東京・有明のディファ有明でデビュー30周年を記念したコンサートも行われる。「こうして皆さんのお陰で30周年という長い時間芸能界でやらせていただいているので本当にありがたいです。色々あった後もコンサートを16年ぶりにできることは本当にうれしいことですよ」とファンや周囲のサポートに感謝しながら、「何が完全復活か分からないですが、応援してくださっている方がいることが何よりの支えなので、これからも努力していきたいです」と今後の芸能活動にも意欲。また、先日覚せい剤所持で逮捕された元俳優の高知東生容疑者の質問が飛ぶと、主催者が強引に遮って会見を打ち切るなど、コメントは聞かれなかった。
2016年06月28日2009年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた女優の酒井法子さん(45)が、2016年9月22日に16年ぶりのコンサートを開くことになったと『スポニチアネックス』が報じています。コンサートの会場は東京のディファ有明で、 デビュー30周年の記念公演として開催されるということです。この他、9月にはアルバムの発売が予定されており、ファンクラブも再結成されるなど、芸能活動が一層本格化していくことが予想されます。事件発生時の裁判では、芸能界を引退し介護の仕事をしたいと述べていた酒井法子さんですが、その後も芸能活動を継続。特に中国での人気が高いということで、表舞台から身を引くということはなさそうです。●介護の話はイメージ戦略だった?芸能活動を継続していくことが明らかになったことに対しネット上では、『結局は、芸能人という立場を捨てられなかったということだね』『おいおい、介護しますって話はどこいった?』『介護の話も反省するふりに使われたんだろうな。余計に受け入れられない』『芸能界ちょっと甘過ぎない?復活させるなよ』『中国で人気ってなんでだろう。もう見たくないからいいけど』『ぜっっったいに介護なんてやらないと思ってた!』『日本でなんと言われようと、他に稼ぐ場所があればどうでもいいんだろうな』『こんな絵に描いたようなうやむや話あるか?』『いきなりコンサートやりますって言っても人集まらないだろ。メディアも面白おかしく騒ぎ立てるだろうし、大人しくしておけばいいのに』『あいかわらず目つきが怖いけど、本当にクスリはやめてるのか?』など、介護の仕事に就きたいという話が実現していないことへの批判が多いようです。日本での批判は根強いものの、中国内でのファンクラブ会員数は万単位になるとも言われており、今後の活動は順調と言えるのかもしれません。【画像出典元リンク】・オフィス ニグンニイバ 酒井法子/(文/パピマミ編集部)
2016年06月21日AKB48の入山杏奈(20)が18日、第8回AKB48選抜総選挙で3万6,894票を獲得し、自己最高となる18位になった。入山はマイクを渡されると、「いつも応援してくださる皆さん、今回投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます」と頭を下げ、目に涙を浮かべながら「私、今すっごく幸せです」と感極まった。2014年5月、入山と川栄李奈(当時メンバー)が、握手会での襲撃事件に巻き込まれた。入山は20位にランクインした同年の総選挙会場には電話出演。翌年2月に劇場公演復帰を果たしたものの、その年の総選挙には立候補しなかった。「2年前、総選挙の会場に来られなくて電話中継してもらって、その時のみなさんの声援は今でも覚えています」と回顧する入山。「去年、私は自らこのステージを降りました。そして、今年みなさんがこのすてきな景色を見させてくれました」とファンの支えに触れ、「信じられないです。自分の最高順位です。みんな、寝る時間あったのかなと心配になっちゃうくらい(笑)、本当にうれしいです」と笑顔を見せる。そして、「応援してくれる方がいて、待ってるよって支えてくれる人がいて、今回私のためにいつも頑張ってくれる人がいて、今こうして私の言葉に耳を傾けてくれる人がこんなにたくさんいて、本当にうれしいです」と客席を見渡し、「AKB48に入ってよかったって、心から思います」と感激の涙。「これからみなさんにもらった幸せを胸に、一生懸命活動していきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。AKB48の45thシングルの選抜メンバーを決める投票イベント「第8回AKB48選抜総選挙」 。今年は272人が立候補し、18日に新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で開票イベントが行われた。
2016年06月19日俳優・陣内孝則が監督を務める最新作『幸福のアリバイ~Picture~』が今秋公開されることが決定! 日本人には欠かせない人生の大イベントであり分岐点でもある「冠婚葬祭」をテーマに描き、キャストには、中井貴一、柳葉敏郎、木村多江、木南晴夏、佐藤二朗ら豪華キャストが集結していることも明らかになった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族・知人・息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。出来ちゃった結婚をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男…。一種風変りな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が惑う様子をコミカルに描ききった、泣き笑いのヒューマンコメディ。ドラマ・舞台・映画と活躍の場を広げ、コメディからヒューマンまで幅広く演じる実力派俳優として活躍する陣内さん。監督としては、2003年の『ROCKERS』で自身のバンド活動を描き、長編映画監督デビュー。そして長編2作目は『スマイル 聖夜の奇跡』が公開された。そこから実に9年ぶりにメガホンをとったのが本作だ。また、脚本を手掛けたのは、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』などを手掛ける、いま注目される脚本家のひとり、喜安浩平。誰もが経験する人生の節目を軸に、人間模様の表裏を巧みに描いたヒューマンドラマとして、誰もが共感できる極上のコメディとして昇華させているという。キャストには、卓越した演技力でシリアスな作品からコミカルな作品まで幅広い演技をみせてくれる中井さんや木村さん。どの作品においても独自の世界観を放ち続ける柳葉さん。存在感で見るものを魅了する大地康雄、佐藤さん。どこか可笑しみと親しみを感じさせる名バイプレイヤー山崎樹範。そして若手実力派からは、『20世紀少年』シリーズや『君が踊る、夏』の木南さんをはじめ、浅利陽介、渡辺大、入山法子。『雨女』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』など出演作の公開が控え、いま注目度急上昇中の清野菜名、『ライチ☆光クラブ』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の柾木玲弥らが集結している。陣内監督は、「5年程前、喜安君という才能溢れる脚本家と知り合い、写真という形に残された『幸福のアリバイ』が巻き起こす喜劇と、指し示す幸せの在りかを映画にしたいと思いました」と製作に至った経緯を説明。また、「大地さんの名演技、中井さんの大人の色気、柳葉さんの愛情、佐藤二朗君と山崎樹範君のユーモアとペーソス…。盟友の名演技に救われ、支えられ、魅せられる映画です!」とキャストについて熱く語った。30年以上にわたり、日本の第一線を走り続けてきた俳優・陣内さん。信頼の厚い陣内さんの9年ぶりの監督作とあって、ベテランから注目の若手まで幅広い豪華キャストが揃った今回。一体、誰がどんな配役となるのだろうか。『幸福のアリバイ~Picture~』は2016年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日小川彌生による大ヒットマンガ「きみはペット」が、13年ぶりに実写ドラマ化されることが決定。超高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレには、モデルとしても活躍する入山法子、ペット志望の謎のイケメン年下男子・モモには、志尊淳が抜擢された。大手新聞社に勤める編集者・巌谷澄麗(スミレ)は、モデルのような容姿に東大とハーバード大卒という明晰な頭脳を持つ才色兼備のキャリアウーマン。だが、かなりの恋愛オンチで、結婚間近と思われた彼氏にフラれた上に左遷と、人生のどん底にいたある日、家の前に転がっていたダンボールに入った美しい青年と出会う。かつて飼っていた愛犬“モモ”に似ている彼を見て、スミレはペットとして一緒に暮らすことを提案。次第に彼との時間に癒しを感じるように…。原作は、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の代表作。2003年、小雪×松本潤による実写ドラマ化、2011年、チャン・グンソク主演による韓国での映画化に続いて、今回、13年ぶりにドラマ化が実現。スタッフには、アジアで大ヒットを記録した「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」や、11年ぶりのドラマ化を成功させた「南くんの恋人~my little lover」の制作チームが再集結し、胸キュン要素はたっぷりに、今回はちょっぴり大人のピュア・ラブストーリーとしても見せていく予定という。主人公の巌谷澄麗こと“スミレ”ちゃんにはモデル、女優と幅広く活躍し、「ちふれ」CMで透明感のある美しさが話題となった入山さん。スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役には、「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクし、「表参道高校合唱部!」や「5時から9時まで~私に恋したお坊さん~」、初主演映画『先輩の彼女』での好演も記憶に新しい志尊さんがダブル主演。また、スミレの憧れの先輩・蓮實滋人役には、甘いマスクと大人の色気でドラマ、CMと活躍する竹財輝之助。蓮實先輩を巡り、スミレと恋のライバルとなる悪女OL福島紫織役には、朝ドラ「マッサン」で注目を浴び、2015年上半期グラビア表紙登場回数1位を獲得、女優としても活躍を見せる柳ゆり菜が出演。また、スミレの親友・白妙ユリ役には、「AKB48」出身でバラエティにもひっぱりだこの野呂佳代、モモに思いを寄せる小悪魔的美少女・澁澤ルミ役には、「ポップティーン」専属モデルとして同世代の圧倒的な支持を獲得する「夢みるアドレセンス」の志田友美と、脇を固める俳優たちも注目株が勢ぞろい。恋愛下手のバリキャリ女子を演じる入山さんは、「原作の『きみはペット』は昔読んでいたので、まさかその主人公スミレちゃんのオファーが来るとは思わずびっくりでした。バリバリのキャリアウーマンで容姿端麗なスミレちゃんとは境遇は違いますが、実は泣き虫で不器用すぎるところにとても共感しますし、ペットを飼っている点は一緒ですかね」とコメント。「きゅんきゅんして、笑って泣ける素晴らしい作品になると思いますので、楽しみにしていてください!」とメッセージを贈る。また、実写化のたびに話題を呼ぶ“モモ”役に抜擢された“子犬系”年下男子の志尊さんは、「これまでの映像化も観ていたので、出演が決定したときはとても驚きました」としながらも、「自分が“モモ”を演じられるとは思ってなかったので、改めて原作やドラマ、映画を見直して日々研究しています。モモの内側に秘めている想い、ペットでいるときの可愛らしさ、ダンスに対して持つ情熱など、繊細な気持ちの部分をしっかり演じられたらと思います」と力強くコメント。「視聴者の皆様に『こんなペットを私も飼いたい!』と思っていただけるように頑張ります!」と、原作ファン、実写化作品ファンも気になる意気込みを語っている。「きみはペット」は、フジテレビにて深夜放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日女優・入山法子と俳優・志尊淳が、13年ぶりに連続ドラマとして制作される『きみはペット』(フジテレビで深夜帯放送/放送日未定、全16話予定)で、ダブル主演を務めることが8日、明らかになった。原作は、2000年から2005年まで漫画誌『Kiss』(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生氏の同名コミック。高学歴で容姿端麗のキャリアウーマン・巌谷澄麗(スミレ/入山)と、謎のペット志望のイケメン男子・合田武志(モモ/志尊)の奇妙な同居生活を描くもので、2003年に小雪と嵐・松本潤のコンビでドラマ化、2011年には韓国で映画化もされた。昔から原作を読んでいたという入山は、主人公役としてオファーが来たことに驚き。「バリバリのキャリアウーマンで容姿端麗なスミレちゃんとは境遇は違いますが」と前置きしながら、「実は泣き虫で不器用すぎるところにとても共感しますし、ペットを飼っている点は一緒」と共通点を明かす。また、「人間でしかも年下の男の子を飼うのは初めてですが」と笑みを浮かべつつ、「キュンキュンして、笑って泣けるすばらしい作品になる」と自信を見せた。入山に"飼われる"役の志尊も、「これまでの映像化も見ていたので、出演が決定したときはとても驚きました」とコメント。あらためて原作やドラマ、映画を見返して研究しているそうで、「モモの内側に秘めている思い、ペットでいる時のかわいらしさ、ダンスに対して持つ情熱など、繊細な気持ちの部分をしっかり演じられたら」と意気込みを語っている。今回のドラマには、2人のほか、スミレの憧れの先輩・蓮實滋人役で竹財輝之助、蓮實先輩を巡りスミレと恋のライバルとなる悪女OL・福島紫織役で柳ゆり菜、スミレの親友・白妙ユリ役で野呂佳代、モモに思いを寄せる小悪魔的美少女・澁澤ルミ役で夢みるアドレセンスの志田友美が出演。昨年フジテレビで放送されたドラマ『南くんの恋人~my little lover』の制作チームが再集結する。(C)小川彌生/講談社 (C)2016「きみはペット」製作委員会
2016年05月08日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が22日、東京グローブ座で行われた主演舞台『歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋』公開フォトコールに登場し、共演の入山法子、演出の河原雅彦とともに会見に出席した。同作は濱田演じる主人公・市場三郎の会社の慰安旅行先である、温泉宿で繰り広げられる人間模様を描く人情喜劇。ステージは温泉街をイメージした内装となっており、アカペラの歌と踊りが繰り広げられ、随所に「温泉旅行あるある」や有名ミュージカルのパロディが盛り込まれている。初座長を務める濱田は「汗が止まらないんですけども」と緊張の面持ちで、河原が「濱ちゃんの汗がすごくてね。今もすごいでしょう」と気遣う場面も。濱田は、主人公の三郎像について語る時も「三郎はピュアなので、演じるだけでも、すごく汗が出ますね」と汗の話になるが、自分と似ているかと問われると「三郎はもっとピュアです。"自分らしく"というのは捨てました」と、演技についてのこだわりを見せた。タオル1枚で温泉に入るシーンもあるが、「恥ずかしさはないですよ。お風呂に入ってるつもりでやっているので」と断言。ジャニーズWESTのメンバーも見に来る予定で、「メンバーは奢って欲しい時に『座長!』と呼ぶので、ジュースを奢りました」とエピソードを明かした。恋人役の入山とは「のりちゃん」「はまちゃん」と呼び合う仲になるも、「のりちゃんと言う第一声は緊張しました」という濱田。もし本気になったら? という質問に対しては「ご結婚されてますので……」とかわしつつ、「なんてコメントしたらいいんでしょうね」と苦笑いを見せていた。
2016年04月22日昨年3月にテレビ東京系にて放送されたドラマの舞台化『カサネ』が、1月26日に初日を迎えた。本番前の記者会見にはドラマから主演を務める元AKB48の高城亜樹、遠藤雄弥らキャストが登壇。高城は、「この作品が初舞台。AKB48卒業後、女優としての初仕事ですので、すごく気合が入っています」と意気込みを語った。舞台『カサネ』チケット情報人並みはずれた知識量と機転で嘘を重ね、“不都合な真実”を“都合のよい美談”へと作り変えていく一族「カサネ」。一族の末裔である多々良見花弥生(高城)と多々良見幸一太郎(遠藤)が、嘘を重ねることによって様々な依頼を解決していくサスペンスコメディ。依頼人である美しいマジシャン・大貫遥に入山法子、そのアシスタント・ブルー牟知原に今野浩喜、カサネと依頼人を繋ぐ謎めいた人物・灰蟹宗助に酒井敏也を迎えた5人舞台だ。「とにかく口が悪くて礼儀がなっていない役。普段の自分とのギャップが大きいです」と役柄について話した高城に、遠藤は「僕はIQが182という秀才で自分とは似ても似つかない役。だけど妹(高城)には頭があがらない。これは普段から頭があがらないのでちょうどいいかなと(笑)」と明かし、さらに今野は、「延々と高城さんに顔をいじられる役なんですが、“くそたれが!”の言い方がすごくうまいんです。普段は口が悪い人なんだろうな、と俺は思っています」と追撃し、会場を笑わせた。女優としての今後の目標について質問された高城は、「この人が出ているとおもしろいよねって言われるような、作品に欠かせない女優になりたいです。温水洋一さん、ステキだなって思います。女版・温水洋一といいますか、年を重ねて味が出るような女優さんになりたいです」と夢を語った。それを聞いた酒井は、「温水くんが好きなの?」とポツリ。さらに「僕よく間違えられるんですよ。仲はいいんですけど、一番イヤなんですよ」と話した。慌てた高城は、「(酒井を)すごく尊敬してますよ。千秋楽には温水さんじゃなくて、酒井さんになっているかもしれない」と取り繕うが、「かもしれない?」と酒井が追い打ちをかけ、一同は大爆笑。今野は、「そうなるように、お前がんばれ、みたいな(笑)」とつっこみ、さらに会場を沸かせた。舞台『カサネ』は1月31日(日)まで東京・赤坂RED/THEATREにて上演。
2016年01月29日アイドルグループ・AKB48の入山杏奈、NGT48キャプテンの北原里英が23日、都内で行われた、映画『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに出席した。今年7月に全国公開された本作は、ひつじのキャラクター・ショーンの冒険を描くクレイ・アニメーション作品。1995年に公開された映画『ウォレスとグルミット 危機一髪!』にショーンが初登場してから、今年は20周年のアニバーサリーイヤーとなっている。製作国のイギリスをイメージしたタータンチェックの衣装と"ひつじヘア"で登場した入山は、「思わず笑ってしまう面白さ、泣いてしまう感動シーンもあって大人でも楽しめます」とアピール。また、北原も、「最初から最後までワクワクドキドキ。キャラクターが全員愛らしくて、応援したくなる作品です」と笑顔で紹介した。牧場主を必死になって探すショーンの冒険ストーリーにちなみ、2人はそれぞれ“会いたい人”を告白。「ピースの又吉さんに会いたい」と即答した入山は、理由を聞かれると、「好きだからです! 知的で謎めいている感じをひけらかさないところに魅かれます」と目を輝かせながらラブコール。一方、ラグビー日本代表でトンガ出身のアマナキ・レレイ・マフィ選手を挙げた北原は、「体格もしっかりしていて、ヒゲが生えた濃い顔をしてるけど、絶対に心優しいと思う」と微笑んでいた。また、この日のイベントでは、20周年のショーンと同じく、今月3日に20歳の誕生日を迎えた入山にバースデーケーキのサプライズも。特製ケーキを美味しそうに頬張った入山は、「誕生日は仲が良いメンバーと過ごすことができました。友だちから深海魚の図鑑をもらってうれしかったです。深海魚が好きで、頭が透明なデメニギスは神秘的で魅かれる」と意外な趣味も告白。最後は、「最近は演技のお仕事をさせて頂いてるので、みなさんを"メ~"演技で魅了できるように頑張ります」と茶目っ気たっぷりに意気込み、会場の笑いを誘っていた。
2015年12月24日NHKの同名人気コメディ番組の舞台化第2弾『祝女~shukujo~』season2が、10月28日(水)、東京・草月ホールにて開幕した。初日には友近、ともさかりえ、YOUら出演者による初日挨拶と公開ゲネプロが行われた。舞台『祝女~shukujo~』season2チケット情報『祝女~shukujo~』は、“女に生まれたアタシを祝う”のテーマのもとに、2010年~2012年にかけて、シーズン1~3まで放送されたNHKの人気コメディ番組。仕事、休日、アフターファイブなど女の日常的な瞬間を切り取り、友人同士や主婦仲間、職場の先輩後輩、恋のライバルなど、様々な人間関係にある女たちの悲喜こもごもを描くオムニバス形式のショートストーリー集だ。今回の舞台版では、友近演じる『蘭先輩』や、ともさか演じる『夜11時の女・宇佐美怜』など、テレビシリーズでもお馴染みの人気キャラクターも登場。舞台版には初参加となるともさかは、会見で「こんな短期間でハイペースな作品作りは初めて。映像だから成立してるなと思って演じていたことを、生のお客さんの前でやるのはすごいことだなと思っています。緊張しますが、最後まで楽しくやれたら」とコメント。出演する入山法子は稽古中、笑ってばかりだったと明かし「女性の“あるある”だけでなく、それに翻弄されていく男性にもクスクス笑える」と稽古を振り返った。ジャズ歌手に扮して歌う『MURMUR LIVE』をはじめ、9つあるうちの7つのストーリーに出演するYOUは「(オムニバスの)どの演目にも、女性が必ず共感できる部分があります」と公演の楽しみ方を解説。友近は「ドラマ仕立てのショートコメディなので、舞台は初めてという方も観やすく、飽きずにご覧いただけると思います。(観劇後に)友達と感想をわいわい言いあうようなこともしやすい。いろんなキャラクターが登場しますし、芝居だけじゃなく、コントのようなところもあり、バラエティに富んだ舞台になります。ぜひ会場にお越しください」とアピールした。公演は11月6日(金)まで東京・草月ホールにて上演。その後、静岡、新潟、大阪、愛知、福岡と各地を巡る。チケット発売中。
2015年10月30日人気のコメディ番組の舞台版第2弾となる「祝女season2」の開幕を前に10月28日(水)に出演者の友近、YOU、ともさかりえ、入山法子、沙織、堀部圭亮、長谷川朝晴、大村学が役衣裳で報道陣の取材に応じた。女の本音、本性を巧妙に軽妙なタッチで描くオムニバス形式の舞台。友人関係や職場での人間関係、主婦など様々な立場の女たちの悲喜こもごもが展開する。友近さんは「2回目の舞台ですが、ショートコメディによるオムニバス形式になっていて、初めて舞台を見る方も飽きずに楽しめる舞台になっていると思います」とアピール。「それぞれが違うキャラを演じていますが、芝居だけでなく、ところどころコントやバラエティのようにもなっています」と仕上がりに自信をのぞかせる。YOUさんは「どの演目も、誰にでも当てはまる部分があると思います」と女性の“あるある”が満載の展開に共感できると強調。舞台版は今回が初参加となるともさかさんは「どこを見てほしいか?あまり見てほしくないですね(苦笑)」と劇中で描かれる過激な女性の本性に照れ笑いを浮かべ「(TV版で)映像だから成立していると思っていたことを生で、お客さんの前でやるってすごいことだなと感じながらやってます」と語る。入山さんは稽古中、自分の出てないパートを見ていつも笑っていたそうで「ごめんなさい(苦笑)!」と謝りつつ「女性のあるあるだけでなく、そこに翻弄される男性にもクスクス笑えます!」と見どころを口にした。その“翻弄される”男性の一人である堀部さんは「かわいらしい女性、強い女性、柔らかさや弱さもあり、コメディとして笑えるけど、意外とグッときます」と男性の視点で見ても楽しめると語る。約1か月の稽古でかなりの急ピッチで作り上げていったそうだが、堀部さんは「その分、ギュッと詰まってます」と語り、長谷川さんは「約1か月の稽古で僕は友近さんと3日くらいしか会ってないんですが…(笑)。今日から、いろいろ楽しくやっていけたらと思います!」とこれから東京、静岡、新潟、大阪、愛知、福岡を巡る“祝女”ツアーを楽しみにしていた。「祝女season2」は東京・草月ホールにて10月28日(水)より開幕。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日“女に生まれたアタシを祝う”のテーマのもと、2010年~2012年にかけて、シーズン1~3まで放送されたNHKの人気コメディ番組「祝女~shukujo~」。女の本音や本性、女ゴコロの機微を描き人気を博した本作が、2014年の舞台版につづき、新作エピソードにて舞台「祝女~shukujo~」seazon2として今秋、上演される。9月4日には都内にて、出演の友近、ともさかりえ、入山法子、早織、YOUら出演者が顔をそろえ、制作発表記者会見が行われた。舞台『祝女~shukujo~』season2 チケット情報「祝女」は、仕事、休日、アフターファイブなど女の日常的な瞬間を切り取り、友人同士や主婦仲間、職場の先輩後輩、恋のライバルなど、様々な人間関係にある女たちの悲喜こもごもを描くオムニバス形式のショートストーリー集だ。前回につづいて出演する友近は「圧倒的に女性のお客様が多い。やっぱり女のひとは共感の生き物。わかるわかる! と分かち合えるのが好きみたいですね。男性からは、女のひとってそんなふうに思ってるんだ! とか、こわいなとか、女ってしょうもないなとか、いろんな意見をいただきました」と前作を振り返りつつ「女性も男性も、いろんなひとにみてほしい。あと、いじわるなひとにも。ちょっとした悪意を描いたちょっとブラックな笑いもある。他人のことを斜めからみたりするのって私だけじゃなかったんだ! と安心できると思う」と作品の楽しみ方を紹介。テレビシリーズへの出演はあるものの、舞台版には今回が初めてとなるともさかは「テレビシリーズでは撮影の度に、今回は何をやらされるんだろう? とビクビクしながら現場に行っていました。今回の舞台ではテレビシリーズでレギュラーでやっていたお話や、テレビではやってこなかった新しいお話もある。ほかの舞台のお仕事ではなかなかできないようなチャレンジができると思う。楽しみ」と期待を語った。友近と同じく2度目の出演となるYOUは、今回挑戦したいことは? という質問に対し「まだ台本もない状態ではありますが、(フライングに使う)ハーネスとか、特殊効果とか、たくさん使ってがんばりたいと思います」ととぼけ笑いを誘った。公演は10月28日(水)より東京・草月ホールにて開幕。その後、静岡、新潟、大阪、愛知、福岡と各地を巡る。チケット発売中。
2015年09月07日NHKの人気コメディ番組から始まった舞台「祝女~shukujo~」の第2弾の製作発表会見が9月4日(金)、友近、YOU、ともさかりえ、入山法子、沙織が出席して、銀座松屋の屋上で開催されたが、会見中に雷鳴が轟き、終了間際に雨が降り出すというハプニングに見舞われた。女性の本音や本性、“あるある”ネタを巧妙に描き、女性を中心に高い支持を集めたショートコントによる舞台の第2弾。友近さんは本作を誰に見てほしいか?と問われ「ちょっと意地悪な人。誰しも意地悪な一面は持っていると思いますが、それを人前で言っちゃうと『意地悪』と言われちゃう。この作品の中には、そんな悪意をまろやかにしたコントもありますので、見て『世の中を斜めに見たり、意地悪な目線で見てるのは私だけじゃないんだ!』と思ってもらえたら。(意地悪な視点を)ブラックな笑いに変えているところを見るとハッピーになると思います」とアピールした。女性5人による会見を“女子会”に見立てトークは進むが、突然、司会者から「女心と秋の空」という言葉にちなんだエピソードは?という質問が振られると、一同はその無茶ぶりに困惑…。YOUさんは「食べ物がおいしくなりますね…」と苦笑交じりにコメントし、何とか話を繋ごうと、約1年前の夏に「THE BACK HORN」のベース・岡峰光舟と入籍した入山さんに「新婚ですからね。どうですか?(結婚してから)2度目の秋は?」と質問を振ると入山さんは「何も変わらず、穏やかな秋です」と笑顔で返し、YOUさんも「それが一番いいですね」と何とかまとめた。さらに報道陣との質疑応答中には突然、雷鳴が響き渡り、YOUさんは「えー?」と悲鳴を上げ「意外とこういう天災に弱いんです」と苦笑い。徐々に雲行きが怪しくなり、最後の写真撮影中に大粒の雨が降り出したが、何とか無事に会見は終了した。「祝女~shukujo~」シーズン2は東京・草月ホールにて10月28日(水)より開幕。その後、静岡、新潟、大阪、愛知、福岡でも上演。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日公開初日を迎えたアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の初日舞台あいさつが6日、東京・新宿ピカデリーで行われ、声優の桑島法子、内田彩、中村繪里子が登壇した。『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズでは初の舞台あいさつとなった桑島は「(イベント上映の)1章から7章までの間に舞台あいさつに呼ばれるだろうと思っていたら、やっと今回呼んでいただけてほっとしているところです(笑)」と安堵の表情。続く内田と中村は、WEBラジオ「YRAラジオヤマト」のパーソナリティコンビでもあり、内田は番組について「劇場版上映に向けて番組をリニューアルして2人でラジオをやってきましたが、本編が緊迫したシーンが多い中、ほっとする癒しの空気を作ってこれたらと思っていました」と語り、中村は「ラジオの中で皆さんに教えていただいたさまざまなことは、アフレコの収録の中ですごく助けになりました」と感謝の気持ちを伝えていた。森雪とユリーシャ・イスカンダルの二役を演じた桑島は「ヤマトは受け継いでいくテーマがあります。今回若い世代の活躍もあり、『古代君かっこよくなったな』って思いながら見ていました。劇場版では森雪も後輩のオペレーターたちを見守る立場になって少し肩の力が抜けましたね」と森雪と似た感情を抱いていたという。また、重要キャラクター二役を演じ分ける重役については「これだけの大作で、しかも見た目が森雪と同じユリーシャを同じ声でどう演じるかをすごく悩みました」と苦労を明かしていた。そのユリーシャに憑依されたこともある岬百合亜役の内田は、「最初は出渕監督に、桑島さんのユリーシャの演技を見てから演じる? と言ってくれて、見させていただいたのがほんの一言だったので、私の演技でユリーシャが崩れてしまったらどうしようと思いましたね」とプレッシャーを吐露。桑島は「難しかったよね。私は(内田のユリーシャを)真似ようかと聞いたら、桑島さんは桑島さんでと言われたので、お互い自由にやってました」と話していた。現場でのそんなやりとりを見ていたという桐生美影役の中村は、「私も今回の劇場版で兼役をやりますかというお話があったんです。桑島さんたちが大変な思いをされながら素晴らしい演技をされているのを見て、自分も挑戦したいと思いました」と二人からの影響を吐露。また、印象に残ったシーンとしては、桑島は古代が「逃げる」とかっこよく宣言したシーン、内田は沖田艦長が本編で百合亜のラジオの話をしてくれたシーンを挙げた。『星巡る方舟』では桐生美影の恋愛模様も描かれており、中村は「私個人はバーガーさんが好きなんですけど(笑)。美影ちゃんとしては初めてときめきというか、異性を感じたからこそ沢村君に最初は反発していたんだと思います。そのあと素直に会話をして笑顔を見せられるようになったので、この後どうなるかが楽しみです」と期待を寄せていた。完全新作劇場版となるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は、イスカンダルにたどり着いたヤマトが地球に帰還する途上のエピソードで、大マゼラン外縁部で突如出現した「ガトランティス」と名乗る謎の艦隊、さらには未知の生命体に遭遇。ヤマトの引き渡しを要求してくるガトランティス、そしてガミラスと三つ巴の戦いとともに、壮大なスケールの物語が描かれている。(C) 西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年12月07日