デイリーによると、16日、歌手の安室奈美恵(40)さんが大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に出場しない意向であることがわかりました。NHKの上田会長から会見の場で「出演していただければ、皆さんに喜んでいただける」と直接ラブコールがかかったということですが、安室さんサイドはライブを優先したいとやんわりお断り。先日来年2月から始まる最大級の大型アジアツアーを発表した安室奈美恵さんの”ラスト紅白”は実現しない可能性が高まってきました。また今回の紅白には三浦大知(30)、竹原ピストル(40)、Hey!Say!JUMP、SHISHAMO、Little Glee Monsterなどが初出場を決めています。●ネットでは『この人選は見ないかも』の声続々『安室ちゃん結局でないのか』『意地はらずに出て欲しかったのにー』『ミスチル、サザンとかとふつーにこれまでの実績で人を集めて欲しかった』『だんだん紅白が面白みなくなっていきますね』『なんかもっと良い人選あったんじゃないかなー、入れ替わりが激しくて視聴者がついていけない』『NHKの独占インタビューも実らなかったか』『NHKは受信料得たいならこーゆーのからだよね』『安室ちゃんはもうテレビでは見れないのかも』『初出場はめでたいけど、いなくなっていく人も悲しい』などなど安室さんが出演しない紅白への残念な気持ちとNHKの紅白人選への疑問の声が数多く聞かれました。引退まで1年をきっている安室さん。紅白出場だけではなく、お茶の間で見かける機会ももう残りわずかなのかもしれませんね。●ライター/ぶるーす
2017年11月16日大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」。このたび今年の出場歌手・全46組がNHKより発表され、紅組は「SHISHAMO」「Little Glee Monster」、そして韓国のガールズグループ「TWICE」ら4組、白組は「Hey! Say! JUMP」、三浦大知、竹原ピストルら6組、計10組が初出場を決めた。先日、総合司会を内村光良、紅組司会を有村架純、白組司会を「嵐」二宮和也が務めることが発表された2017年の紅白歌合戦。紅組は、映画『ミックス。』の主題歌&挿入歌を手がけていることでも話題の3人組バンド「SHISHAMO」、圧倒的歌唱力とハーモニーが絶賛されているリトグリこと「Little Glee Monster」、演歌界の新星・丘みどり、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」が初出場。韓国のアーティストの出場は「KARA」「少女時代」「東方神起」と3組が出場した2011年以来、6年ぶり。また、白組はデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」が初出場。デビュー20周年を迎え、先日の「めちゃイケ」コラボも話題を呼んだ三浦大知、30周年のベテランバンド「エレファントカシマシ」も初めての紅白。そして、CMソング「よー、そこの若いの」がロングヒット、西川美和監督の『永い言い訳』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞にも選ばれた竹原ピストル、「三太郎」のCMソングで話題を呼んだ男性3人組バンドの「WANIMA」、そして「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が、個人で初出場。紅組に椎名林檎も出場することから、今年話題を呼んだ「GINZA SIX」のデュエットソングを披露する可能性も?そのほか、紅組では「欅坂46」が2年連続、「乃木坂46」は3度目、「AKB48」と「Perfume」は10度目の出場が決定。さらに、朝ドラ「わろてんか」の主題歌「明日はどこから」を手がける松たか子が実に18年ぶり、3度目の出場。『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が期待された2014年は妊娠中で出場が叶わなかっただけに、今回は待望の出場となる。白組ではジャニーズから「Hey! Say! JUMP」と、「嵐」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」そして「TOKIO」と5組が出場。星野源は3度目、「三代目J Soul Brothers」が6度目、福山雅治は10度目の出演を果たす。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時15分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月16日デビュー20周年を迎えた三浦大知(30)がNHK紅白歌合戦に初出場へ!11月12日、スポーツ各紙が報じた。 ダンスボーカルユニット「Folder」のメンバーとして97年にデビューし、05年にはソロに転向。卓越した歌唱力と抜群のダンススキルから「和製マイケル・ジャクソン」と呼ばれている三浦。勝負の年でもあった2017年は、1月発売のシングル「EXCITE」が“オリコン週間ランキング初の1位を獲得”といううれしいニュースで幕を開けた。 また三浦は「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)のオファーシリーズにも出演。一般的にも大きく知名度を上げただけでなく、初めて自身のルーツである沖縄で凱旋ライブを実施している。 8月には紅白会場となるNHKホールの隣にある代々木公園野外ステージで無料ライブを開催。その際に紅白への出場意欲を聞かれると「もちろん、呼んでもらえれば出たい」と答えており、まさに念願叶った形だ。 長い期間パフォーマンスを磨くことに専念してきた三浦を見届けてきたファンは、喜びもひとしおの様子。Twitterでは《紅白内定おめでとうございます》《三浦大知万歳!》《ずっと歌っていてくれてありがとね》と三浦の夢がかなった喜びにあふれている。 また楽曲が仮面ライダーエグゼイドの主題歌として使われた縁もあり、特撮ファンからも祝福の声が。以前仮面ライダー響鬼の主題歌「少年よ」を担当した布施明(69)が紅白に出場した際には、響鬼や主演の細川茂樹(45)も出演している。今回もそういったサプライズに期待を寄せる声もあるが、《何の曲でも素晴らしいパフォーマンスは約束されたに違いない》とのコメントも。三浦の信頼度の高さがうかがえる。 現在も全国ツアー中の三浦。メモリアルイヤーを紅白で締めくくった後もベストアルバムのリリースや日本武道館2日間公演が控えており、さらに大きな世界へ飛び込みそうだ。
2017年11月14日例年通りならば間もなく発表されるはずの大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の出場者だが、各スポーツ紙が続々と出場内定の歌手名を報じている。 名前があがったところではデビュー20周年を迎えた歌手の三浦大知(30)、ほかに若い女性に人気の女性5人組「Little Glee Monster」、演歌歌手の丘みどり(33)らも名前があがっている。 「今のところ名前があがっているのは年齢層が若い視聴者を獲得できそうな歌手たちが多い。しかし、紅白は幅広い年齢層にアピールすることによる視聴率獲得を狙っているので、出場歌手の年齢層もしっかりバランスを考えています」(レコード会社関係者) そこで名前があがっているのが、今年、本業の歌手業ではなく、実は芸能界屈指のサッカー通であることが明らかになりブレークした小柳ルミ子(65)だというのだ。 「小柳のヒット曲『瀬戸の花嫁』を作曲した作曲家の平尾昌晃さんが今年逝去されました。平尾さん’06年から昨年までフィナーレの『蛍の光』で指揮を務めていたこともあり、平尾さんの追悼コーナーで出場する可能性が有力です。ただ、出場歌手のバランス調整で紅組になる場合もありそう。さらに小柳は来年の大河ドラマ『西郷どん』の出演者にも名を連ねているので、大河のPR要員としてもひと役買うことになるでしょう」(芸能デスク) 出場すれば、恩師である平尾さんにとって最高の恩返しとなりそうだ。
2017年11月13日桑田佳祐(61)の出場が“当確”と言われる今年のNHK紅白歌合戦。もうひと組注目されているのが、これまで出場してこなかったB’zだ。初出場となれば、大きな話題となる。 「毎年のように名前は挙がりますが、B’zの2人は“年末年始は休み”と決めており、これまでオファーを出しても断られ続けてきました。しかしB’zは来年、デビュー30周年を迎えます。稲葉浩志さん(53)と松本孝弘さん(56)にはこの記念イヤーをさらなる“飛躍の年”にしたいという強い思いがあり、それをこれまでにない層にアピールできる紅白はうってつけの舞台なんです。12月31日は名古屋ドームでのライブがあるため、ライブ終わりに生中継というかたちで出演することになりそうですが、B’zサイドとNHKの思惑は一致しています。初出場でいきなりの“大トリ”もあるかもしれません」(音楽関係者) そして、女性歌手ではこんな意外な名前もーー。 「今年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香さん(47)の名前が挙がっています。8月には12年ぶりにアルバム『凛』をリリースし、『SONGS』にも出演。これまで共演が難しいといわれたこともあるSMAPが解散したいま、NHK側もオファーを出しやすくなっています」(NHK関係者) もし実現すれば、じつに19年ぶりの紅白出場となる。他にも、いまだに出場経験のない奥田民生(52)の出演計画も。また今年7月に亡くなった平尾昌晃さん(享年79)を偲んで、小柳ルミ子(65)が彼のヒット曲『瀬戸の花嫁』を披露するプランも浮上しているという。 さらに今年大ブレークして日テレ『24時間テレビ』のマラソンランナーにも起用されたブルゾンちえみ(27)も、企画枠での出場が有力だという。そして目下、最大の注目は1年後の引退を発表した安室奈美恵(40)の動向だ。 「21日にあった彼女の“引退発表”ですが、NHKには前もって情報が入っていました。そのため公式の発表とほぼ同時にNHKも速報を出せたのです。昨年は、NHKのリオ五輪テーマソングを担当したにもかかわらず紅白不出場。彼女は“自分のファンの前でしか歌わない”という強い信念を持っているため、紅白出場は断ったと聞きます。ですが引退が発表されたいま、彼女にとって今年が最後の紅白。NHKは昨年のSMAPのようにギリギリまで出演交渉を続ける構えです。出場となれば大トリが濃厚です」(前出・NHK関係者) 例年、紅白出場者の発表は11月。今回名前が挙がった人気者が全員出場したら、歴代最高視聴率、81.4%超えだって夢じゃない!?
2017年09月29日今年もおおみそかの夜に放送される「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月24日(木)に発表された。初出場歌手は、紅組は市川由紀乃 、今年アーティスト活動を再開した宇多田ヒカル、主演映画『後妻業の女』が8月に公開された大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」。白組はauテレビCM「三太郎シリーズ」で“浦ちゃん”のキャラクターでもお馴染みの桐谷健太、デビュー20周年にして初出場の「KinKi Kids」、2004年解散、今年再結成された「THE YELLOW MONKEY」、新海誠監督作の大ヒットアニメーション映画『君の名は。』主題歌でも注目を集めた「RADWIMPS」、そして「RADIO FISH」。さらに、多数のジャニーズ事務所所属グループが名前を連ねるなか、兼ねてより出場を期待されていた「SMAP」の名はない。全出場歌手は以下の通り。■紅組50音順()内は出場回数AI(2)絢香 (8)「E-girls」 (4)「いきものがかり」 (9)石川さゆり (39)市川由紀乃 (初)宇多田ヒカル (初)「AKB48」 (9)大竹しのぶ (初)「欅坂46」 (初)香西かおり (19)坂本冬美 (28)椎名林檎 (4)島津亜矢 (3)高橋真梨子 (4)天童よしみ (21)西野カナ (7)「乃木坂46」 (2)「PUFFY」 (初)「Perfume」 (9)松田聖子 (20)水森かおり (14)miwa (4)■白組50音順()内は出場回数「嵐」(8)五木ひろし (46)「X JAPAN」 (7)「関ジャニ∞」 (5)桐谷健太 (初)「KinKi Kids」 (初)郷ひろみ (29)「三代目 J Soul Brothers」 (5)「THE YELLOW MONKEY」 (初)「SEKAI NO OWARI」 (3)「Sexy Zone」 (4)「TOKIO」 (23)「AAA」 (7)氷川きよし (17)「V6」 (3)福田こうへい (3)福山雅治 (9)星野源 (2)三山ひろし (2)山内惠介 (2)「ゆず」 (7)「RADWIMPS」 (初)「RADIOFISH」 (初)「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、喜びを語った。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びたRADIO FISH。中田敦彦は「身に余る光栄に打ち震えています」と感激し、「思えば2年前、なぜだか歌を歌いたいということで弟にメンバーを集めてもらい、事務所から何をやっているんだと言われながら歌い踊ってきました。その結果、『PERFECT HUMAN』という楽曲ができた」と振り返った。そして、「僕は真ん中で首を傾げているだけ。それで夢がかなうって人生ってすごいなと思っています」と笑いを誘った。中田はまた、「紅白歌合戦を目標に掲げながらさまざまな困難が僕らを襲いました」と明かし、「今年の中盤には僕が天狗になりかける。後半にいたっては、ピコ太郎の出現で眠れない時期がありました」と世界的に大ブレイクしているライバルを敵視。「でも、選ばれた以上は最高のステージで年末を盛り上げたいと思います」と力強く語った。藤森慎吾も、「聞いたときはうれしくてうれしくて仕方なかったです。そして、本当に感謝しています」と感激。「相方のあっちゃんとは12年コンビをやってきましたが、RADIO FISHとして、まったく違う1年になりました。非常に充実した1年になり、その締めくくりで紅白に出させていただけるということで、うれしく思っています」としみじみ語り、「頑張ります!」と意気込んだ。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日12月31日に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)の出場歌手が24日、東京・渋谷のNHK放送センターで発表された。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。年内で解散するSMAPは入らなかった。総合司会は武田真一アナに決定。なお、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀が務めることがすでに発表されている。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日©Eddy, Photographer AVC from Grand Sportリオデジャネイロ五輪出場をかけた女子バレーボールの予選大会が今、日本を舞台に行われている。 同大会はアジア地区予選と世界最終予選を兼ねたもので、アジアの最上位国と、それを除いた上位3カ国がオリンピック出場権を得ることになる。ロンドン五輪では銅メダルに輝いた日本も、この大会に4大会連続のオリンピック出場をかける。 女子バレーボール界の新興勢力「タイ」の実力著者撮影同大会に東南アジアから唯一出場しているのが、悲願のオリンピック初出場を狙うタイだ。前回のロンドン五輪世界最終予選では、勝敗数で並びながらセット数の差でわずかに日本に及ばず悔し涙を流した。当時、タイ国内では最終戦の日本対セルビア戦で八百長があったのではないかという報道がされヒートアップしたほど、高い関心が寄せられていた。それだけに今回は、あと一歩でオリンピックに手が届かなかった前回の雪辱にかける思いが強い。タイはアジア女子バレーボール界の新興勢力だ。1964年に国際バレーボール連盟に加盟し、1987年からアジア選手権に出場しているが、急速に力をつけてきたのは1990年代後半になってから。2001年にアジア選手権で初の銅メダルを獲得すると、2009年には同大会を制してついにアジアの頂点に立った。2013年にも準決勝で中国、決勝で日本を撃破して4年ぶり2度目のアジア女王に輝いている。著者撮影2000年代に入ってからは世界選手権やワールドカップなどの大舞台でも経験を積んでおり、2016年5月現在の世界ランキングは13位。アジアでは中国(2位)、日本(5位)、韓国(9位)の3強に続くポジションで、今や誰もが認めるアジアの強豪国だ。2005年には国内のプロリーグもスタートし、年々盛り上がりを見せている。国の発展とともに国際舞台での活躍が目立つようになったタイのスポーツ界にあって、女子バレーボールはひとつの象徴的存在となっている。著者撮影:プルームジット・ティンカオ選手世界規模の競技において、タイが日本、中国、韓国というアジアの3強と渡り合える実力を備えるものは珍しいだけに、タイ国内での女子バレーボールへの注目度は高い。昨年には長野県がタイ人観光客誘致のためにタイ女子バレーボール界の英雄的存在であるプルームジット・ティンカオ選手を広告塔として活用したほどで、タイにおける女子バレーボールのステイタスの高さがうかがえるだろう。 日本でプレーする「オヌマー」選手と注目選手たち©Eddy, Photographer AVC from Grand Sport:オヌマー・シティラック選手女子タイ代表には海外でプレーする選手も多く、長く絶対的エースとして君臨してきたオヌマー・シティラック選手は2014年から日本のJTマーヴェラスで活躍する。2006年に20歳で代表入りすると、2007年のアジア選手権ではMVPを受賞する活躍でタイ初のアジア制覇に貢献した。2013年のワールドグランドチャンピオンズカップではベストスコアラー部門で第1位となりベストウイングスパイカー賞を受賞するなど、世界の舞台でも実績を残している。この10年のタイの躍進は、彼女の存在なくしては語れない。プルームジット選手、オヌマー選手、そしてアジア屈指のセッターと評されるヌットサラ・トムコム選手ら、中心選手は前々回の北京五輪予選時からほぼ固定されたメンバーで戦っており、多彩なコンビバレーを見せる。今回のリオデジャネイロ五輪予選では円熟期を迎えた主力選手たちに加えて、20歳のウイングスパイカー、アチャラポーン・コンヨット選手や16歳のチャッチュオン・モクシー選手といった新戦力も融合して世界に挑む。著者撮影今大会、タイは初戦で世界ランキング7位のドミニカ共和国を撃破して好発進。オリンピック出場権争いの「ダークホース」との声も聞こえてくるなかで、18日にはいよいよ日本と激突する。初の五輪切符を手にするには、日本は越えなければならない相手だ。一方、日本にとっても同じアジアのライバルであるタイとの対戦は非常に重要で、目の離せない「日泰決戦」となるのは間違いない。 (text & photo : 本多 辰成 ) スポーツコラム「スポーツが繋ぐ! 東南アジアと日本の新時代」>その他の記事はこちら
2016年05月17日8つの“片想い”の物語を、中川大志、広瀬アリス、斎藤工、新川優愛、志尊淳、清水富美加、千葉雄大ら豪華俳優陣14名全員主演で贈る映画『全員、片想い』。この度、本作の1つ『イブの贈り物』にて自身初の恋愛作品に挑戦する若手注目株・横浜流星から、シネマカフェにコメントが到着した。本企画は、ドラマ「アンフェア」シリーズなどで知られる俳優・加藤雅也が、FMヨコハマ「BANG!BANG!BANG!」という自身の番組で“片想い”をテーマにしたトークをはじめたことをきっかけに、そこから小説投稿サイト「E★エブリスタ」とFMヨコハマが共同企画を設立。“片想い”をテーマにした小説を募集し、その中から選出された電子小説4本と映画オリジナルストーリー4本を映画化することとなった。その中の1作品『イブの贈り物』では、「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクし『オオカミ少女と黒王子』の公開が控える若手俳優・横浜さんが、テレビドラマやバラエティで活躍中の橋本マナミとW主演で、介護士の美里が、老女と青年の恋を見守りながら、自らも青年にトキメキ、心揺れるクリスマス前夜までを描いた純愛ラブストーリーを描く。介護士見習いの青年・穣を演じる横浜さんは、自身の役柄を「今回僕の演じた吉成くんは若い頃から両親を亡くし1人で生きてきて、1人でいる寂しさを誰よりも知っている男の子。だからこそ、施設にいる人たちを家族の様に思うとても優しい子です。初めての介護士役ということで、接し方や話し方など吉成くんの優しさや人柄を考えながら演じました」と分析。横浜さんが恋に落ちる相手・老女の静については「最初に台本を読んだときは、星由里子さんが演じる牧田さんの大人になっても少女の様な純粋な愛に心が温かく、そしてどこか切ない感情が生まれてきました。実際に、牧田さんとのシーンはとても優しく、家族といる様なキモチで撮影ができ、星由里子さんから色々なことを学ばせて頂きました」と述懐。さらに「橋本マナミさん星由里子さんとは初めて共演をさせて頂きましたが、お2人ともとても優しく気さくな方でした。短い撮影期間ではありましたが、とても良い雰囲気で撮影が出来ました」とふり返った。また、本作ではフランス語にも初挑戦したが、「フランス語でのやり取りや家族といる様な、どこか心が温かくなるシーンに注目して観て頂ければ」と見どころを語り、「いま、片想いをしている方やしていない方でも楽しめる作品だと思います。また、この作品を観て何かを感じ、共感して頂けたら嬉しいです」とメッセージを送った。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日中川大志、広瀬アリス、斎藤工、横浜流星、清水富美加、千葉雄大ら超豪華俳優陣14名を全員主演に迎え、8つの“片想い”の物語を1本の劇場映画として公開する『全員、片想い』。この度、公開日が7月2日(土)に決定し、この主題歌には黒木渚が楽曲を提供することが分かった。本企画は、ドラマ「アンフェア」シリーズなどで知られる俳優・加藤雅也が、FMヨコハマ「BANG!BANG!BANG!」という自身の番組で“片想い”をテーマにしたトークをはじめたことをきっかけに、そこから小説投稿サイト「E★エブリスタ」とFMヨコハマが共同企画を設立。“片想い”をテーマにした小説を募集し、その中から選出された電子小説4本と映画オリジナルストーリー4本を映画化することとなった。これまで情報解禁された映画作品は7作品。最初に話題呼んだのは、日本で活発的に女優業を行う知英が男装していることでも注目の『片想いスパイラル』。また、なりたい顔NO.1モデルの森絵梨香が映画初主演デビューを果たし、『orange』出演の桜田通と共演する『僕のサボテン』。『獣道』で須賀健太との共演を控える伊藤沙莉と、「監獄学園-プリズンスクール-」「南くんの恋人~my little lover」と立て続けに話題作で主演を務めた中川大志ら、最旬俳優が恋愛映画で競演する『MY NICKNAME is BUTATCHI』。10代~20代女性から支持される新川優愛と志尊淳主演の『嘘つきの恋』。そして、連続テレビ小説「まれ」で一躍注目を集め、現在「世界一難しい恋」出演中の清水富美加と、『黒崎くんの言いなりになんてならない』をはじめ多くの女性を虜にしている千葉雄大が主演を務める『あさはんのゆげ』。さらに、今月に入り、「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクした注目の若手イケメン俳優・横浜流星が、“愛人にしたい女NO.1”の異名を持つタレント・橋本マナミとW主演で初の恋愛作品参加となる『イブの贈り物』と、『ちはやふる』での姉妹共演が大きな話題を呼んだ広瀬アリスと斎藤工が初共演で贈る主演作『サムシングブルー』の情報が解禁。加えて、本企画のきっかけであるベテラン俳優・加藤さんが主演のストーリー『ラジオパーソナリティー』も追加され、8つの“片想い”の物語が1つの映画『全員、片想い』となって公開される。そして、本一大プロジェクトの主題歌を務めるのは、バラエティ番組にもゲスト出演し、4月から6月に最新曲「ふざけんな世界、ふざけろよ」を引っさげワンマンツアーを行っている黒木さん。彼女が作詞作曲した楽曲「灯台」が、本作のエンディングを飾っており、予告映像でも使用。独特の文学的歌詞と力強い歌声を持った彼女が物語に彩りを添える。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日著者撮影 AFFフットサル東南アジア選手権のタイ代表先月、FIFAフットサルワールドカップ(以下、ワールドカップ)の出場権をかけたAFCフットサルアジア選手権(以下、アジア選手権)が行われ、日本は上位5カ国に与えられるワールドカップ出場権を逃した。日本は前回まで同大会2連覇中で、ワールドカップにも3大会連続で出場していた。今大会へ向けては「史上最強の日本代表」の声も聞かれただけに、まさかの敗退となった。日本の歯車を狂わせたのは、東南アジアの新興勢力であるベトナムだった。ワールドカップ出場をかけた大一番の準々決勝で、日本は格下と思われたベトナムにPK戦の末に敗戦。ショックを払拭できないままに臨んだ翌日のキルギスタン戦にも敗れて、ワールドカップへの道は閉ざされた。対照的に、「史上最強の日本」を下して初のワールドカップ出場を決めたベトナムにとっては、歴史的な快挙となった。著者撮影ベトナムのフットサルは近年、アジアレベルの大会で結果を残し始めていた。アジア選手権では2014年に自国で開催された前回大会で、初めて決勝トーナメントに進出してベスト8入り。クラブチームのアジア王者を決めるAFCフットサルアジアクラブ選手権(以下、アジアクラブ選手権)では昨年、ベトナムのタイソンナムが3位に入る快挙を果たした。近年力をつけてきたなかで、ついに手にしたワールドカップ初出場だった。 著者撮影 AFFフットサル東南アジア選手権で優勝したタイ代表そして、東南アジアにはそのベトナムをはるかに上回る実績を持つ国がある。サッカーでも東南アジアを力強くリードするタイだ。東南アジアのフットサル王者を決めるAFFフットサル東南アジア選手権では、出場した全11大会の全てに優勝している絶対的な存在。2013年からは強豪のオーストラリアがAFF(ASEANサッカー連盟)に加盟したことでタイトル争いが激化しているが、未だ一度もタイトルを明け渡していない。著者撮影フットサルにおけるタイの実力は、「東南アジアの王者」にとどまらない。アジア選手権では2008年と2012年に準優勝、アジアクラブ選手権ではタイのチョンブリー・ブルーウェーブが2013年に優勝、2014年に準優勝している。最新の世界ランキングで、タイは14位。アジアの中では、世界レベルのイラン(5位)、そして日本(12位)に続く3番目のポジションにいる。急成長が始まったサッカーは今、ようやくアジアレベルで脚光を浴び始めたところだが、フットサルではすでに立派なアジアの強豪だ。著者撮影 フットサルのタイ代表が最初の国際試合を行ったのは1992年。アジアの他の強豪国も、ほぼ同時期にナショナルチームの歴史をスタートさせている。1999年にアジア選手権がスタートすると、第1回大会こそグループリーグで敗退したものの、翌年の第2回大会で3位。第4回大会からは3大会連続で3位に入っており、2000年からは5大会連続でワールドカップ出場中だ。安定してアジアトップレベルの力を見せてきた強さの秘密は、どこにあるのだろう。著者撮影大きな要因のひとつとして考えられるのが、足でボールを扱う点が共通する競技であるセパタクローが古くから行われており、文化として定着していること。さらに、サッカー王国のブラジルのように道端でボールを蹴り合うストリートサッカーも広く行われているため、もともとサッカーにおいても細かなボール扱いの巧さには定評があった。これはタイだけでなく、ベトナムなど他の東南アジア諸国にも少なからず当てはまる要素といえる。国の発展とともに、多様なスポーツ文化が花開きつつある昨今の東南アジア。そのなかで、まずは伝統的に得意とする「足ワザ」競技であり、局地戦のためサッカー以上に細やかなテクニックが生かされやすいフットサルにおいて、アジアトップレベルの力をつけてきたということだろう。タイとベトナムのフットサルワールドカップへの「アベック出場」は、東南アジアスポーツ界が迎えようとしている明るい未来のシグナルのようにも思える。 (text & photo : 本多 辰成 ) スポーツコラム「スポーツが繋ぐ! 東南アジアと日本の新時代」>その他の記事はこちら
2016年03月15日「EXILE」の妹分として人気を博し、いまでは「第66回 NHK紅白歌合戦」出場を決め、これで3年連続紅白出場というアーティストとしてより大きな飛躍を遂げたガールズダンスグループ「E-girls」。この度、メンバー19名全員でクリスマスを彩る新曲「Merry × Merry Xmas★」のミュージック・ビデオ(以下MV)が公開された。2015年は自身2度目のアリーナツアーを開催し、来年2月10日(水)には初のベストアルバム「E.G. SMILE -E-girls BEST-」のリリースが決定するなどアーティストとして大活躍する中、メンバーの中には、「EXILE」HEROがプロデュースする企画のドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」へ出演していたり、石井杏奈は初主演作『ガールズ・ステップ』が公開されるなど、幅広くエンターテインメントの世界で躍進する「E-girls」。女性が憧れる可愛く格好良いビジュアルと、本格的なダンス&ボーカルのパフォーマンスで多くのファンを魅了し、同世代から絶大な支持を得ている。そんな「E-girls」が初のクリスマスソング「Merry × Merry Xmas★」をリリース。今年の冬をスイートに彩るキャッチーなメロディーを、メンバーが明るくキュートな歌声と軽やかなリズムで歌い上げ、もうすぐ訪れるクリスマスへのワクワク感を表現している。公開されたMVでは“E-girlsがダンスで創るクリスマス”をテーマに、久しぶりにメンバー全員が参加し、クリスマスパーティーを楽しむシーンが描かれる。クリスマスケーキを模したセットの中で踊る、サンタコスチュームに身を包んだメンバーたちの可愛らしさは必見!またパワフルでキュートなダンスで見せるパフォーマンス力の高さにも注目だ。「E-girls」メンバーの鷲尾伶菜は本楽曲について「いままでの『E-girls』楽曲の中でもウィンターソングはありましたが、こんなにはっきりとしたクリスマスソングは初めてで、『E-girls』らしいポップでキャッチーな楽曲」と魅力をアピール。また、Amiは「2番サビの『金色の星をひとつだけ掴み取ってくださいそしてキミはその星を私に飾ってね』って歌詞がとても好きです。自分の特別な相手にそんな風に言えたら可愛らしいなと思いますし、そうやって誰かの特別な一番になれるクリスマスはすごく憧れるのでとても素敵だなって」と乙女なコメントを寄せた。彼女たちのもつおしゃれさとメンバーのチームワークの良さを、少しコミカルさも加えながらファッショナブルに映しだした本MVをみて楽曲を楽しむとともに、クリスマス気分を一足先に味わってみては?「Merry × Merry Xmas★」は12月23日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手、紅白合わせて計51組が発表されたが、念願がかなった初出場が決まった面々、久々に紅白のステージに立つあの実力派たちなど、バラエティに富んだ顔ぶれとなった。初出場は紅白それぞれ5組ずつの計10組。昨年、事前の報道では「出場確実」とも言われながら、涙をのんだ「乃木坂46」は悔しさをバネにこの1年を乗り越えて、見事に雪辱を果たした!生駒里奈は「結成する前はみんな普通の女の子だった…」と話し始めた時点で既に涙声!司会を務めることになった井ノ原快彦の「泣いてもいいんだよ」という優しい言葉にさらにウルリ…。「こんなにすごく嬉しいんだなって…メンバーのみんなと共有できて、ファンのみなさんにお伝えできて、スタッフのみなさんとここに来ることができて嬉しいです」と喜びを噛みしめつつ泣きじゃくった。星野源も、2012年末から約1年、くも膜下出血の療養のための活動休止を経ての初出場に感慨。療養の1年を「中学生の頃の音楽を聴いて、音楽番組を見て、『うわぁ、すごいかっこいい!すごく面白い!こんな音楽やってみたい!』という気持ちを戻してくれた期間だった」と振り返る。そのころ、NHKで坂本冬美が歌ってる姿を見て号泣したという。「もう一度、あっち(テレビの向こう)側に行きたい」と感じ、見事に復活を遂げ、紅白出場を果たした。すでに十分に実績を残している実力派としては、この日の会見は欠席となったが、白組の「BUMP OF CHICKEN」、紅組の「レベッカ」が初出場。「レベッカ」は1991年に惜しまれつつ解散したが、いまなお同世代から高い支持を集めている。ボーカルのNOKKOはビデオメッセージで、解散後の音楽シーンの変遷や、自らの出産などについて触れつつ、今年8月の再結成に言及。「予想を遥かに超える多くのみなさんから熱い声援をいただきました。生きていて本当によかったと実感しました。賛同してくれたメンバーにも、とても感謝しています。コンサートに来られなかったみなさん、あの頃、青春を共に過ごしたみなさんに歌と演奏をお届けするために、紅白歌合戦という素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝します。心を込めて歌わせていただきます」と感謝と意気込みを口にした。「BUMP OF CHICKEN」は多くのヒットを飛ばし、幅広い層を中心に支持を集めており、これまで出場がなかったことが不思議なくらい。満を持しての紅白出場となる。“カムバック”組としては、小林幸子が特別企画という形ではあるが、4年ぶりに紅白のステージに復帰!恒例となっていた衣裳はどうなるのか?規模や値段、発色具合が気になるところ。そして、紅組では「X JAPAN」が18年ぶり、近藤真彦が19年ぶりに復活!「X JAPAN」は1997年に電撃解散を発表し、12月31日に東京ドームで「THE LAST LIVE~最後の夜~」を行い、その終了後に「第48回NHK紅白歌合戦」に出場。そこで「Forever Love」を熱唱して解散となったが、その時以来の紅白のステージとなる。これが6回目の紅白となるが、どの楽曲を見せるのか?マッチこと近藤さんは35周年イヤーを久々の紅白で締めくくることになる。司会の井ノ原さんは何より、近藤さんと同じステージに立つことができる喜びを語っていた。ちなみにジャニーズ事務所からは、近藤さんに加え「SMAP」、「TOKIO」、「V6」、「嵐」、「関ジャニ∞」、「Sexy Zone」と史上最多7組の出場となる。51歳の近藤さんに加え、紅組からは、同じく“アラフィフ”52歳の今井美樹が初出場となった2006年以来の紅白出場を果たした。9年前は夫でギタリストの布袋寅泰との共演で名曲「PRIDE」を熱唱したが、今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日KDDIは11月17日、販売を手掛ける高耐久性を持つタフネススマートフォンのTORQUEシリーズ(開発:京セラ)を「DAKAR RALLY 2016」に出場するホンダ・レーシングのワークスラリーチームに提供すると発表した。提供モデルは、京セラが海外向けに開発した「TORQUE KC-S701」。米国国防総省が定める耐久試験「MIL-STD-810G」の11項目に準拠し、過酷な環境での利用に適した高い耐久性能を備える。2016年1月、アルゼンチン共和国、ボリビア多民族国間で行われるDAKAR RALLY 2016に二輪で出場するホンダ・レーシングのワークスラリーチーム(Team HRC)が使用する。DAKAR RALLYは、砂漠、ジャングル、山岳地帯などの道路が整備されていないような環境を走破する「ラリーレイド」と言われる競技大会の1つ。Team HRCがバイクのログ情報をTORQUEで確認したり、メカニックにデータを送信するなど、チームのコミュニケーションツールとして活用する方針だ。HRCダカールラリー2016プロジェクトリーダーの本田氏は、「DAKAR RALLYではバイクだけでなく、使用するすべての機器に過酷な環境下で耐えうる性能が求められます。過酷な環境下でも確実に使えるTORQUEが、私たちのレース活動において極めて重要な役割を果たすことを確信しています」と期待を寄せている。なお、国内ではTORQUE KC-S701は販売されていないが、同シリーズのTORQUE G01とTORQUE G02の2モデルを提供している。TORQUE G02は、米国国防総省が定める耐久試験「MIL-STD-810G」の19項目に京セラ独自の耐久試験2項目を加えた計21項目に準拠した高い堅牢性を備えるほか、耐海水性能を備える。
2015年11月19日ペナントレースも残り14試合、『クライマックスシリーズ』出場となる3位確保が至上命題の西武。ここまでの戦績は62勝62敗5分。4位・ロッテに2.5ゲーム差を離している。ロッテとの直接対決も11勝11敗1分と全くの五分。残り2試合となったロッテ戦は、連敗だけは避けなくてはならない。西武戦 チケット情報そこでライバルとの直接対決となる9月13日(日)・西武プリンスドームのゲームである。3位・西武×4位・ロッテの試合は、埼玉県民限定チケットが発売中だ。通常前売料金2800円の内野指定Bが、半額の1400円で販売されているのだ。しかも、ビール150円引き、ペットボトルドリンク50円引きのクーポン付き。対象は埼玉県に在住者・在学者・在勤者。所定のチケット購入申込書の記入と本人確認ができる書類の提示が必須で、後述のチケットぴあ12店舗で限定発売されている。9月23日(水・祝)・オリックス戦では、西武沿線都民限定チケットとして、同様の割引販売が実施される。新宿区、中野区、杉並区、豊島区、板橋区、練馬区などに在住・在学・在勤の人は、チケットぴあ12店舗で内野指定Bを1400円でゲットできるのだ。イベントも盛りだくさんだ。9月12日(土)・日本ハム戦は『Dream5と踊ろう!ようかい体操デー』を開催。アニメ『妖怪ウォッチ』ジバニャン、コマさん、コマじろうとともにDream5とコトリwithステッチバードが来場する。13日(日)は『埼玉フェスタ2015』を実施。埼玉県のご当地キャラクターで構成された、ゆる玉応援団が西武プリンスドームに集結する。また、秩父が舞台の劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』と『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』とのコラボ企画として、声優の水瀬いのり、茅野愛衣が始球式や場内アナウンス、トークイベントを行う。23日(水・祝)は『アニマックス presents 新あたしンちデー』がラインナップされている。『新あたしンち』原作者・けらえいこが始球式に登板するとともに、主人公の母も応援に駆け付ける。また、グラウンドに目を移せば、12日(土)・13日(日)のゲームは、200本安打まであと4本に迫った秋山翔吾の記録達成が期待される。9月13日(日)・ロッテ戦の埼玉県民限定チケット、23日(水・祝)・オリックス戦の西武沿線都民限定チケットはちけっとぽーと大宮店、熊谷文化創造館さくらめいと(籠原)、クレアこうのすチケットセンター、さいたまスーパーアリーナ(さいたま新都心)、新越谷ヴァリエ、バンダレコード本川越PePe店、VOXチケット朝霞台の埼玉県下の7店舗、ちけっとぽーと池袋店、ちけっとぽーと吉祥寺店、ちけっとぽーと新宿店、立川アレア店、ドコモショップ光が丘IMAストリート店の東京都内の5店舗のチケットぴあ店舗にて発売。いざ、西武プリンスドームへ。
2015年09月11日10月3日(土)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2015 3地域対抗戦」の第1弾出場選手が発表された。【浅田真央出場決定!フィギュア地域対抗戦】出場が発表されたのは、先日1年間の競技休養からの復帰と、現役続行を表明した浅田真央と、2015世界選手権で銀メダルを獲得した宮原知子の日本勢2名と、2015世界選手権で金メダルを獲得したスペインのハビエル・フェルナンデスの欧州勢1名。この3名は同日に同会場で行われるアイスショー「カーニバル・オン・アイス2015」にも出演する。「Japan Open」は、日本、欧州、北米の3地域が、それぞれ男女各ふたりずつ計4名のチームを組み、シングル(フリー演技)の合計点で競う大会。昨年は欧州チームが優勝。日本チームは2013年以来2年ぶりのV奪還を目指す。チケットの一般発売は7月18日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は6月27日(土)午前11時から7月6日(月)午前11時まで。■カーニバル・オン・アイス2015日時:10月3日(土)開場18:00 / 開演19:00会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)料金:Premium席 24000円 / SS席 22000円 / S席 17000円 / A席 11000円 / B席 8000円■木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2015 3地域対抗戦日時:10月3日(土)開場12:00 / 開演13:00会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)料金:Premium席 23000円 / SS席 21000円 / S席 15000円 / A席 9000円 / B席 7000円
2015年06月26日4月19日(日)国立代々木競技場第二体育館大会で行われる「K-1 WORLD GP 2015~-55kg初代王座決定トーナメント~」の出場選手、およびトーナメント組合せが決定した。2月12日都内にて記者会見が行われた。「K-1 WORLD GP 2015~-55kg初代王座決定トーナメント~」チケット情報トーナメント、リザーブファイト出場選手と組み合わせは以下の通り。第1試合 武尊(日本/チームドラゴン) vs. アレクサンダー・プリリップ(ロシア)第2試合 瀧谷渉太(日本/KSS健生館) vs. ダニエル・ウィリアムス(オーストラリア)第3試合 寺戸伸近(日本/Booch Beat) vs. チャールズ・ボンジョバーニ(フランス)第4試合 大雅(日本/TRY HARD GYM) vs. ソフィアン・エラージ(オランダ)リザーブファイト出貝泰佑(日本/TEAM GYAKUSAN) vs. ルイ・ボテーリョ(ポルトガル)準決勝は一回戦勝者の組み合わせで、第1試合の勝者と第2試合の勝者が対戦、第3試合と第4試合の勝者が対戦し、1日で決勝まで行われる。日本人選手それぞれが、意気込みを語った。武尊(日本/チームドラゴン/初代Krush-58kg級王者)「K-1はスターが集まる場所。ライバルは全階級なので、一番輝いてK-1を引っ張っていく。スピードとパワーに注目して欲しい」瀧谷渉太(日本/KSS健生館/初代・第2代Krush -55kg級王者)「新空手代表として、ドラゴンボールファンから元気をもらって「元気玉」をぶち込みたい。体格の不利を言い訳せず、自分が強くなって当日は頂点に立つ。生まれるドラマに期待して欲しい」寺戸伸近(日本/Booch Beat/ISKA世界バンタム級王者)「K-1の-55kgは『やっときたか』という感じ。たくさんの人たちに見てもらえるので、最速でド派手なKOを見せたい。しっかり倒すところを見て欲しい」大雅(日本/TRY HARD GYM/第3代krush-55級王者)「全員倒してチャンピオンになる。いつもどおりやって盛り上げる」また、ワンマッチでの初代K-1 WORLD GP-65Kg級王者のゲーオ・フェアテックスの参戦も発表された。チケットは発売中。サークルK・サンクスでは「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。
2015年02月13日NOISEMAKERが10月24日(土)に東京・CLUB QUATTROで行なうライブの来場者全員にポスターを配布する事が決定した。同公演は9月からスタートし、全国16か所を周ったツアー「MAZE TOUR 2014」のファイナル公演。NOISEMAKERのほかにCOUNTRY YARD、THE TWISTED HARBOR TOWNが出演する。今回配布されるポスターは同公演のオリジナルデザインが施されたポスターで、非売品となっている。また、メンバーAGのtwitterでは10月24日(土)に東京・CLUB QUATTRO公演に併せてカウントダウンの写真付きツイートが毎日更新されており、同公演にて重大発表を行うことがアナウンスされている。プレミアとなりそうなポスターを手に入れたい方はご確認を。チケットは発売中。■NOISEMAKER「MAZE TOUR 2014-FINAL SERIES-」日時:10月24日(金)開場18:00 / 開演19:00会場:CLUB QUATTRO(東京都)出演: NOISEMAKER / COUNTRY YARD / THE TWISTED HARBOR TOWN(※3MAN SHOW!)料金:前売 2,500円(D代別)※NOISEMAKER B2ポスター(非売品)プレゼント!
2014年10月21日名字検索サイト「名字由来net」は、11月26日にHNKから発表された「第63回NHK紅白歌合戦出場者」をもとに、紅白歌合戦出場者名字ランキングを発表した。同調査は、約30万種存在するといわれる日本人の名字から、第63回NHK紅白歌合戦に出場する人の名字をランキングにしたもの。名字を紅白に分け、名字ごとの人数をチーム別に合計して人数を競う形とした。その結果、紅組の名字人数は161万710人、白組は109万100人で紅組の勝利。紅組で1位となった名字は「石川」、白組の1位は「森」となった。詳細な結果については、名字由来ネットで公開している。今回は、芸名・本名に関わらず、名字の存在があるものや、グループ名自体に名字として存在が確認できるものについて独自に調査した。ただし、AKB48などグループ内に所属する個人名は対象外としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日プリモ・ジャパンが運営するブライダルリング専門店「アイプリモ」は、Jリーグの試合前にスタジアムで「PKプロポーズ」を行うイベントを企画。現在、出場するカップル2組を募集している。同イベントは、男性が女性へのプロポーズを予定している未婚のカップルが対象。Jリーグの試合前にスタジアムピッチ上でPKを行い、一世一代のプロポーズをするというものだ。同社が4月より実施しているプロ野球公式戦における「始球式プロポーズ」に続く試みとなる。イベントが開催されるのは、7月14日の清水エスパルスホームゲーム(開催地:アウトソーシングスタジアム日本平)、7月28日の横浜F・マリノスホームゲーム(開催地:日産スタジアム)の2ゲーム。各会場で限定1組のカップルを出場者として募集している。ホームページまたは電話から来店予約の上、アイプリモ全国58店舗の店頭での応募となる。応募締切は清水エスパルスホームゲームは7月1日、横浜F・マリノスホームゲームは7月8日まで。また同イベントにあわせ、アイプリモ公式Facebook上でダイヤモンドネックレスが抽選で3名に当たるプレゼントキャンペーンも実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日小林幸子、元社長との関係修復に失敗、紅白出場も赤信号演歌歌手の小林幸子が事務所の元、社長の解任騒動での和解に乗り出しているが、決裂状態だと日刊サイゾーが報じている。小林は芸能界のドンと呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、和解の意向を伝えてもらったが、元社長側はお金の問題では無く、誠意が感じられないとして和解を拒否したという。芸能プロの関係者は、ここまで関係がこじれると元には戻らないと、推測している。紅白名物の豪華衣装全てが元社長の仕切りNHK紅白歌合戦で名物となっている豪華衣装で、10年以上ヒット曲の無い小林の紅白出場を不動の物にしてきた立役者は元社長であり、小林は袖を通すだけだったという。小林の仕事に介入し、衣装のコストカットを主張していたという小林の夫に、元社長と同様の働きは不可能だという。元社長の偉大さを確認小林が故郷の新潟県・長岡市山古志地区で毎年開催してきた恒例の田植えは、もともとは元社長、元専務の3人で進めてきた企画だった。小林一人になった今、水田の提供者から断られるという事態も起きている。敏腕社長を自ら追放し四面楚歌の状態の小林だが、何とか踏ん張って、発売が無期延期になっている新曲を、一日も早くリリースして、久々の大ヒットを狙ってほしい。元の記事を読む
2012年05月21日見るのは好きだけど……「私もこんな舞台でプレーしてみたい」。スポーツを観戦していて、そんなふうに思ったこと、ありませんか?今回は、「もしアスリートだったら出場したい国際的な大会」について、20代女性687名にアンケート。サッカーのFIFAワールドカップ、テニスのウィンブルドン選手権、世界フィギュア選手権など、女性選手が活躍した国際大会はさまざま。最も多くの女性の支持を得たスポーツのひのき舞台とは一体……!?>>男性編も見るQ.もしアスリートだったら出場したい国際的な大会を教えてください(複数回答)※オリンピック以外でお答えください。1位出場したい大会はない29.4%2位世界フィギュア選手権18.2%3位FIFAワールドカップ(サッカー)12.1%4位ウィンブルドン選手権(テニス)9.9%5位世界水泳選手権7.9%■出場したい大会はない……・「もともとスポーツが苦手なので、見る分には楽しいけど、出るのは苦しくて無理」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「趣味でやるならいいが、人に見られるのはプレッシャーになるから出たくない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「運動オンチなので、イマイチ想像がつかない」(25歳/金融・証券/専門職)・「見てるのが一番。たとえ出場したとしても、ほかの選手に迫力負けして活躍できないと思う」(25歳/そのほか/営業職)・「運動にもプレッシャーにも弱いので、スポーツの国際大会なんて出たくない」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■世界フィギュア選手権……・「テンポのよい曲で演技をし、お客さんから手拍子をもらいたい」(28歳/金融・証券・化学/事務系専門職)・「みんなに『キレイ』って言われたい。衣装にも力を入れて出場したい」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高橋大輔選手が好きなので。一緒に選手権を勝ち抜いて、最後にハグをしたいです」(25歳/情報・IT/技術職)■FIFAワールドカップ(サッカー)……・「興味があってよく見ているから。たくさんシュートを決めて、優勝してワールドカップを掲げたい」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「サッカーが大好きだからワールドカップはあこがれ。大観衆のなかでゴールを決めたい」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「ゴールを決めて自己流のダンスを踊りたい。それを世界中にはやらせたい」(25歳/医療・福祉/専門職)■ウィンブルドン選手権(テニス)……・「かわいいワンピースとポニーテールで試合に臨みたい。シャラポワみたいに目立ちたい」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「歴史ある舞台で勝利をあげたい」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)・「ウィンブルドンのセンターコートに立ちたい」(25歳/電機/販売職・サービス系)■世界水泳選手権……・「水泳をずっと習っていたし、イアン・ソープが好きだったので。泳ぎきった時に笑顔で電光掲示板を見たい」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「水泳が得意だから。リレーのアンカーを務め、ほかの国のチームをぐんぐん抜いて、1位になりたい」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・「水泳を習っていたから。世界記録を出したい」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)総評女性編の1位は、「出場したい大会はない」。全体の約3割を占めました。「スポーツを見るのは好きだけど、自分でしたいとは思わない」「見ているだけで十分」という声が大半です。それでも、残りの約7割の女性には「出場してみたい国際大会」があることになります。2位「世界フィギュア選手権」、3位「FIFAワールドカップ」、4位「ウィンブルドン選手権」、5位「世界水泳」と、さまざまなスポーツが挙がりました。サッカーとテニスに大別された男性編との大きな違いと言えるのではないでしょうか。「浅田真央選手のように、氷上を華麗に舞ってみたい」、「なでしこジャパンの澤穂希選手のような活躍ができたらいいと思う」など、世界を相手に活躍するする女性選手の名前を挙げる人も少なくありませんでした。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】いまいちルールの分からないスポーツ【ランキング女性編】今も昔も苦手なスポーツ【ランキング女性編】子どもに読ませたいスポーツ漫画完全版(画像などあり)を見る
2011年12月03日今年で62回目を迎える大みそか恒例のNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表され、絢香の出演が決定、同番組で活動再開することが明らかになった。絢香は2009年の紅白出場を最後に音楽活動を休止していたが、先頃自主レーベル設立を発表、活動再開に向けて準備を進めていた。紅白への出場は今回で通算5回目。来年の早い時期には、新曲のリリースも予定しているという。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年11月30日