佐賀県・佐賀市の佐賀県立美術館は、デザイナー・吉岡徳仁の代表的な作品群を展示する「吉岡徳仁展トルネード」を開催している。会期は8月2日まで(月曜休館、ただし月曜が祝休日の場合はその翌平日休館)。開館時間は9:30~18:00。観覧無料。同展は、吉岡氏の九州初の個展で、代表作のひとつであるインスタレーション「TORNADO」などを展示するもの。「TORNADO」は200万本を超えるストローによって作り出される巨大な竜巻で、空間と響き合いながら生み出すハーモニーを楽しむことができる。また、2002年に発表し世界の注目を浴びた紙の椅子「Honey-pop」、パリのオルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」、自然構造によって生み出された結晶の椅子「VENUS」など、代表的な作品群も併せて展示される。そのほか、関連企画として、吉岡氏によるギャラリートークが開催される。開催日時は7月2日13:30~。なお、吉岡氏(佐賀県生まれ)は、アート、デザイン、建築など幅広い領域において自由な着想と実験的な創作から生まれる作品により、世界に最も影響を与える創り手の一人として、国内外で高く評価されている。これまでISSEY MIYAKEをはじめ、SWAROVSKI、Cartier、LEXUS、など、ワールドブランドのデザインプロジェクトを手がけ、イタリア・ミラノで開催されるミラノサローネでは、カルテル、モローゾ、ドリアデ、カッシーナ、グラスイタリアなど、ファニチャーブランドとのコラボレーションでデザインを発表してきた。数々の作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンピドゥー・センター、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、ヴィトラ・デザインミュージアムなどの世界の主要美術館で永久所蔵品に選ばれているということだ。
2015年07月09日映画『明烏 あけがらす』の初日舞台あいさつが16日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの菅田将暉、城田優、若葉竜也、吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、ムロツヨシが出席した。福田雄一監督が手掛けた本作は、最下位ホストの12時間を描くシチュエーションコメディ。ホストクラブ「明烏」で働くナオキ(菅田)は、借金の返済金1,000万円が用意できたことを祝い、同僚たちと宴会を開く。しかし、目覚めた時に金は無く――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の菅田は、「見ての通り、素敵な大人たちや先輩たちに囲まれて作った作品。見てくれてありがとうございます」と笑顔であいさつ。一方、「アドリブばかりで面白かった!」と福田監督に絶賛された城田は、「台本読んでないみたいじゃん!『チャラくてバカで鬱陶しくやって』と言われたので」と苦笑い。あるシーンでは、菅田にアドリブでビンタされたそうで、「なかなか先輩役者を叩けないよね。すごいよ」とつぶやくと、菅田は、「だって、本番でアドリブ足すんだもん!こっちも足さないと」と言い張っていた。また、毎度おなじみのフリートークで繰り広げられる、福田監督の舞台あいさつ。この日も、役作りでボブにした菅田の髪型に、「今、そんな髪型なの!?」(ムロ)、「あなたもちょっと……」(福田監督)と突っ込むなど、丁々発止のやり取りに会場は爆笑。さらに、観客と共に鑑賞していたというムロが、「かっきー(柿澤)がウンコ漏らしてたのすごいウケてたよ」と報告して福田監督と盛り上がる中、新井は、「両脇しゃべり過ぎじゃない?」と一喝し、「ムロさんが福田さんの作品に出過ぎてて、ホモだと思ってた」と含み笑いしていた。
2015年05月17日映画『明烏 あけがらす』の初日舞台挨拶が5月16日(土)、ホスト役で共演した菅田将暉と城田優が出席。菅田さんが城田さんをビンタするシーンについて、城田さんが「あれはアドリブ。なかなか先輩は叩けないと思うけど(笑)、すばらしい対応力」と暴露した。菅田さんが、ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』で知られる福田監督と初タッグを組み、借金返済のタイムリミットに追い詰められるホスト役をコミカルに演じる本作。菅田さんは「城田さんもアドリブの量がすごかった。こちらもアドリブで応えないと、採算が合わない!」と本音をポツリ。メガホンをとる福田雄一監督も「城田くんはアドリブばっかり!」と明かした。当の城田さんは「まるで僕が台本を読んでいないみたいじゃないですか…。ちゃんと、監督には相談もしましたし」と釈明に躍起だった。東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶には、菅田さん&城田さん、福田監督に加えて、共演する若葉竜也、吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、ムロツヨシが勢ぞろい。このメンバーとあれば、一般的な舞台挨拶に収まるはずもなく、「その髪型、好みでやってるの?」(ムロさん)、「役づくりだよね?」(福田監督)、「…役づくりです」(菅田さん)と菅田さんの髪型をイジったり、この場にいない佐藤二朗について、福田監督が「いま、二朗が出ている月9ドラマは(佐藤さんの)役づくりがスベッてる」と欠席裁判を始めたりと終始、脱線気味だった。『明烏 あけがらす』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:明烏あけがらす 2015年5月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015「明烏」製作委員会
2015年05月16日俳優の城田優が、菅田将暉主演の映画『明烏 あけがらす』(5月16日公開)でチャラいホストを演じている最新動画が17日、公開された。公開された映像は、城田演じるアオイが「人間としてサイテーだかんな!」と、ホスト遊びをしたが金が払えない明子(吉岡里帆)に叫ぶシーン。その場に居合わせ、1000万円の借金に苦しむナオキ(菅田)は、その言葉に思わず目を閉じる…。チャラいチャラいと、ちょっとだけ甘く見ていたアオイにまともなことを言われ、ナオキは落ち込んでしまう。本作は、『明烏』『品川心中』などの、古典落語の演目をベースに物語を構築。ドラマ『アオイホノオ』『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK/変態仮面』(2013年)、『女子ーズ』(2014年)などで独自の世界観を見せてきた福田雄一監督がメガホンをとり、ムロツヨシや佐藤二朗など、福田組おなじみの2人に加え、菅田や城田をはじめとする話題の若手が顔をそろえている。アオイを演じた城田は、「僕の俳優人生で最もアドリブにあふれた作品になっています。どこまでが台本で、どこからがアドリブかわかりません」と振り返る。福田組での撮影を「いままでで一番笑った現場」と話す城田は、「ムロツヨシさんと佐藤二朗さんのタッグが最強で、その中に、僕演じるアオイは負けずに入っていかなくてはならず…その戦いが非常に大変でした」と奮闘ぶりを語った。(C)2015「明烏」製作委員会
2015年04月17日若手実力派俳優・菅田将暉を主演に迎え、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや、鈴木亮平の主演作『HK/変態仮面』などを手がける福田雄一監督が贈る最新作『明烏 あけがらす』。借金返済に追い込まれるホストと頼りにならない仲間たちの12時間をコメディタッチに描いた本作から、城田優の叫びが木霊する特報第2弾が公開された。借金返済期限が迫ったホストのナオキ。返済金1,000万円を用意出来た事を祝って同僚と宴会を開く。翌日の夕方に目を覚ますと、お金がどこにもない。お店の同僚に聞いても誰も、そんなお金を見ていない。どうやらお金を用意出来たのは夢だったらしい。金を用意できなければ東京湾の底に沈められる。同僚ホスト、金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り。人はどんどん出てくるが、全員頼りにならず…。今回公開された特報第2弾では、チャラくてバカだが人気抜群のホスト“アオイ”役を演じる城田さんが、「人間としてサイテ―だかんな!」と大絶叫する姿が映し出される。ホストクラブ「明烏」でホスト遊びをしたが金が払えない、吉岡里帆演じる明子に説教しているのだが、その場に居合わせた借金1,000万円の金策に苦しむ、菅田さん演じるナオキも思わず目を閉じる…チャラホストから「人間としてサイテ―だかんな!」と言い放たれた2人の行方が気になる映像となっている。本作の収録を振り返り、城田さんは「(福田監督の現場は)非常に面白かったです!これまで色々な映像作品に参加させていただきましたが、一番笑った現場だと思います。 ムロツヨシさんと佐藤二朗さんのタッグが最強で、その中に、僕演じるアオイは負けずに入っていかなくてはならず…その戦いが非常に大変でした。」とその奮闘振りを語った。福田監督は城田さんの出演に「今までタイミングがあわなくて実現できなくて、今回出演してもらえたのは念願でした。撮影中は何回もきて『(コメディの演技が)行き過ぎてたら止めてください』と言ってました。でも役柄が、どんどんいっちゃっていい役だったので思いっきり演じてくれてました。本当に出てもらえてよかったです。」と初出演を喜ぶコメントを寄せた。「僕の俳優人生で最もアドリブに溢れた作品になっています。どこまでが台本で、どこからがアドリブかわかりません。これは迷作であり、名作です(笑)!」と自信を覗かせる城田さんの意気込みに、さらに本作への期待が高まる。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日セイコーネクステージは6月下旬に、同社の「ISSEY MIYAKEWATCH プロジェクト」から、吉岡徳仁氏デザインの新シリーズ腕時計「V(ヴィ)」を発売する。3モデルを用意し、税別価格は40,000円または43,000円。ISSEY MIYAKEWATCH プロジェクトは、ISSEY MIYAKEプロデュースのもと、デザイン界を代表するデザイナー達が参画しているウオッチ・プロジェクト。今回の新作「V(ヴィ)」は14作目の新シリーズで、吉岡徳仁氏とのコラボレーションとなる。「V(ヴィ)」は、時計のバンドからデザインを発想したブレスレット・ウオッチ。ランダムな模様を形作る金属の筒から断ち切られた、美しいリングのイメージから生まれた。女性でも男性でもアクセサリーとして使えるモデルに仕上がっている。ランナップと税別価格は、グレーカラーの「NYAC001」とシルバーカラーの「NYAC002」が40,000円、ブラックカラーの「NYAC003」が43,000円。いずれも、ケースとバンド素材はステンレススチール、ガラス素材は無機ガラス、ケース外径は16.2mm、厚さは6.3mm、重さは73g、防水性能は3気圧となっている。
2015年04月02日俳優の菅田将暉が主演を務める、福田雄一監督最新作『明烏 あけがらす』(5月16日公開)の予告編が27日、公開された。全カット初公開の映像となる。予告編は、借金返済期限が迫った最下位ホストのナオキ(菅田)が返済金1000万円を用意できたことに大喜びし、余った金で宴会を開く提案をする場面から始まる。しかし、それは夢だったようで、絶対絶命の状況に陥ったナオキ。ホストクラブの仲間たちはまったく頼りにならず、途方に暮れてしまう。動画には、チャラいホスト・アオイ役の城田優、真面目ホスト・ノリオ役の若葉竜也、無銭飲食をした客・明子を演じる吉岡里帆、ホストクラブ「明烏 あけがらす」の切り札・レイ役の柿澤勇人、ナンバー1ホストのヒロ・松下優也、そして店長のアキラ役・ムロツヨシ、ナオキの親父・五郎役の佐藤二朗らが登場。「女、ババアはダマしても仲間だけは裏切らない」「子どもが食べてる途中でしょうがー!」などの衝撃のセリフとともにホストたちが躍動し、「どうする? ねぇ、どうしよう…」「一緒に死ぬか…」と追い込まれたナオキが頭を抱えながら目を見開き「うわー!」と絶叫する場面も収められている。後半には、福田監督作品常連の個性派・ムロツヨシらしさを存分に味わえるやりとりも。「去る者は追わずだ。とっとと行け」とクールに振る舞うものの、No.1ホストのヒロに「なら行きます」とすげなくされると、ウソ泣きしてしまう店長・アキラ(ムロ)。ヒロに「今軽く泣きませんでした?」とツッコまれると、「泣いてないよ、全然泣いてない」と強がるが、また去られようとするとまた駄々をこねだす。そしてとどまると、さらにかっこつけるというコミカルなやりとりを繰り広げる。本作は、『明烏』『品川心中』などの、古典落語の演目をベースに物語を構築。ドラマ『アオイホノオ』『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK/変態仮面』(2013年)『女子ーズ』(2014年)などで独自の世界観を見せてきた福田監督がメガホンをとり、福田組初参加にして主演を務める菅田をはじめ、福田監督がオーディションで即決したという吉岡など話題の若手が顔をそろえている。(C)2015「明烏」製作委員会
2015年03月27日若手実力派俳優・菅田将暉が借金返済で追い込まれていく最下位ホストを演じる『明烏 あけがらす』。 このほど、ムロツヨシ&佐藤二朗という福田雄一作品の常連メンバーに加え、城田優、若葉竜也、柿澤勇人、松下優也らが注目の顔ぶれが続々と集った本作の予告映像が解禁された。借金返済期限が迫ったホストのナオキ(菅田将暉)。返済金1,000万円を用意できたことを祝って同僚と宴会を開く。だが、翌日の夕方に目を覚ますと、お金がどこにもない。お店の同僚に聞いても、誰もそんなお金を見ていない。どうやらお金を用意できたのは“夢”だったようで…。ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『HK/変態仮面』『女子ーズ』の福田監督が最新作の舞台に選んだのは、ホストクラブ。今回解禁された予告映像は、菅田さん演じるアフロ姿の主人公ナオキが、同僚と宴会を開く提案をする場面から始まる。ナオキの同僚であるアオイ(城田優)・ノリオ(若葉竜也)、レイ(柿澤勇人)にNo.1のヒロ(松下優也)など個性豊かな面々に加え、無銭飲食をした客・明子(吉岡里帆)、鬼の借金取り(新井浩文)と人はどんどん出てくるものの、全員全く頼りにならない様子。さらに店長・アキラ役のムロさん、ナオキの親父・五郎役の佐藤さんという“福田組”を支える“風神雷神” が抜群の安定感(?)を発揮する、ファンにはたまらない映像となっている。また、いま最も注目されているバンド「Alexandros」が初めて手掛けた映画主題歌「ワタリドリ」も、本作の映像と併せて初登場。シュールなのに疾走感あふれる映像を盛り上げる楽曲にも要注目だ。「明烏」「品川心中」などの古典落語の演目をベースに、“福田節”がさく裂する本作。個性豊かな俳優たちの熱演(?)を、まずはこちらから堪能してみて。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズや、鈴木亮平の主演作『HK/変態仮面』などを手がける福田雄一監督の最新作『明烏 あけがらす』。この度、ホストクラブを舞台に描く本作の主演に『共喰い』、『海月姫』の菅田将暉が抜擢。共演に城田優、若葉竜也など若手注目株が出演していることが明らかになった。借金返済期限が迫ったホストのナオキ。返済金1,000万円を用意出来た事を祝って同僚と宴会を開く。翌日の夕方に目を覚ますと、お金がどこにもない。お店の同僚に聞いても誰も、そんなお金を見ていない。どうやらお金を用意出来たのは夢だったらしい。金を用意できなければ東京湾の底に沈められる。同僚ホスト、金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り。人はどんどん出てくるが、全員頼りにならず…。借金返済に追い込まれる最下位ホストと、頼りにならない仲間たちの12時間を描く本作。主人公・ナオキに福田監督作品に初出演となる菅田将暉を始め、チャラくてバカな人気抜群のホスト、アオイに城田優、どこまでも真面目なホストに若葉竜也が出演。さらに吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、さらに福田組常連俳優のムロツヨシ、佐藤二朗を配し万全のキャスティングとなっている。公開決定と同時に公開された特報映像では、黄色いスーツにアフロという菅田さんの強烈なホスト姿が。ひと目見るだけで個性的なキャラクターが集結しているだろうと想像できる映像だ。主人公の菅田さんは「素晴らしい特等席でムロツヨシさん、佐藤二朗さんら怪物だらけの福田組で、ただひたすら毎日爆笑したいという僕の夢が叶いました。大感謝です。かつてないほど短期間で一気に撮り上げた作品ですが、永く愛すべき作品になりました」と喜びのコメントを寄せた。福田監督は今回のキャスティングについて、「僕の作品に出演したいと言ってくれてたキャストが集まってくれたのが嬉しかった。今回は、長回しのシーンが多いので役者さんの力量が出てしまいやすいなかで、みんなが楽しんで、素晴らしい演技を披露してくれました」と語った。主題歌には、クチコミを中心に一気に話題になったバンド「Alexandros」を起用。「KASABIAN」、「MUSE」、「Primal Scream」の海外ロックバンドのオープニングアクトにも抜擢され、洋楽ファンからも大きな注目を集めている彼らにとって、今回が初映画主題歌となった。若手実力派俳優に加え、福田組常連俳優という万全のメンバーで贈る本作。ホストクラブで繰り広げる会話とアドリブの応酬に期待が高まる。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日(画像は里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」より)里田まい、ニューヨークで奮闘中今世界で最も活躍している日本人の1人が、田中将大投手でしょう。現在MLBニューヨークヤンキースで大活躍中の彼は、アイドル好きなことでも有名で、2012年にアイドル「カントリー娘。」の里田まいさんと結婚したことが話題になりました。田中投手を虜にした里田まいさんは、可愛らしい外見と天然キャラで、日本のお茶の間を楽しませてくれていましたが、現在は夫の田中投手についてニューヨークで生活しています。彼女のオフィシャルブログ「里田まいの里田米」では、慣れない生活に奮闘する彼女の様子がつづられています。洗練されたニューヨーク・ファッション引っ越し当初は言葉の壁もあり、なかなか外出もままならなかった彼女ですが、4月19日のブログでは、1人でタイムズスクエアにある牛角へ行ってきたと報告しています。アップされている写真では、スリーブレスの白のトップスに、ちらりと胸元に除くネックレスで、ラフな中にも洗練を感じさせるニューヨーク・ファッションを公開しています。同ブログを見ると、彼女がニューヨーク生活で頼りにしているのは、ブログ読者からのニューヨーク情報。様々な人が、彼女のためにコメントを寄せています。華やかな暮らしをアピールするのではなく、外国生活に四苦八苦しながら、等身大の生活をブログにアップする彼女。彼女の気取らないピュアな魅力は、ニューヨークでも健在のようです。【参考リンク】▼里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」
2014年04月24日JR北海道はこのほど、今年3月15日で廃止となった吉岡海底駅と竜飛海底駅を振り返る記念サイト「青函トンネル 吉岡海底駅・竜飛海底駅よ、永遠に」を公開した。両駅では一般公募した記念ボードが廃止後も保存されるため、その様子を動画で公開するという。動画の公開は4月中旬の予定。JR北海道が募集し、吉岡海底駅に設置されている「アートメモリアルボード」「メモリアルフォトボード」と、「美しい日本語を伝える会」が募集し、竜飛海底駅に設置されている「メモリアル俳句ボード」の様子が収められる。また、記念ボードの写真データ送付サービスも行う。両駅に保存されている記念ボードを応募した本人、または応募した人の名前や当時の住所・電話番号がわかっている場合に限り、同サイトを通してデータの取寄せを依頼することが可能だ。同サイトではその他、青函トンネルのあらましや構造、これまでの歴史、および両駅の歴史や概要なども紹介されている。
2014年04月02日お菓子メーカーの明治は、「きのこの山」、「たけのこ里」、「きのこの山やきいも味」を対象にした「きのこの山・たけのこの里×スーパーマリオプレゼントキャンぺーン」を開始した。キャンペーン期間は2013年3月28日17時まで。同キャンペーンは、1985年の発売以降、全世界で2億8,356万本以上を売り上げ、12月にも新作が発表されるゲームソフト「スーパーマリオ」シリーズと、1970年代から親しまれている同社のロングセラー商品「きのこの山・たけのこの里」とのコラボ企画。対象商品のパッケージ中面に印字されているシリアルナンバーを、応募ポイント数に応じてキャンペーンサイト内で入力し応募すると、当選がその場でわかるインスタントウィン形式となっている。当選者数は合計3,000名。応募ポイント数に応じて「ニンテンドー3DSLL(ホワイト)」やニンテンドー3DS用ソフト「Newスーパーマリオブラザーズ2」、スーパーマリオとコラボレーションしたパッケージがそのままデザインされた「ニンテンドー3DSオリジナルポーチ」、「QUOカード」などが当たる。なお1つのシリアルナンバーにつき1ポイントで、1人何回でも応募ができる。キャンペーンには同社きのこの山・たけのこの里ホームページから応募できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日前作から5年ぶりとなるシリーズ最新作『ALWAYS 三丁目の夕日’64』の完成披露舞台あいさつが8日にTOHOシネマズ六本木で行なわれ、主演の吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮ら出演者と、脚本&VFXも手がけた山崎貴監督が登壇した。その他の写真『ALWAYS 三丁目の夕日…』は、昭和39年(1964年)、オリンピック開催を目前に控えた東京を舞台に、下町で暮らす人々の人間模様を描いたシリーズ第3弾。前2作では、昭和30年代の風景をVFX技術を用いて再現したが、今作ではさらに3D化を試みている。吉岡は「大変長らくお待たせしました。“ALWAYS”史上最高の作品がようやく出来上がりました。多くは語りません。三丁目に行って元気を出しましょう」とあいさつ。小学生だった前作から高校生として登場する須賀が「作品と一緒に成長してきたような気持ちです」と話すと、吉岡と堤は「本当に大きくなって、しっかりとあいさつできるようになって、頼もしい」と成長を喜んでいた。「最初から最後まで臨月というなかなかない役だった」という小雪は、実際に現在妊娠9ヶ月を迎える。「作品を通して、腰痛など疑似体験ができた。想像でしかわからなかた部分を今、ヒシヒシとリアルに感じています」とニッコリ。「出産予定日も公開日のあたりなんだよね」と山崎監督が明かすと、場内からは拍手が起こった。劇中でウエディング姿を披露しているという堀北は「実際に着たときは、みんなの目が『もう行っちゃうの?』という雰囲気で、たくさんのお父さんに“ありがとう”を言うような感じでした」とコメント。堤は「8年前から六ちゃん(掘北)を見てきたわけですから、彼女の横にいる男を見ているだけでムカムカした」と語り、笑わせていた。「撮影の終わりかけに震災があって、続けていいのかと悩みました」と山崎監督は明かし、「おこがましいかもしれませんが、この時期を選んで生まれてきたような作品。“本当の幸せって何だろう?”と、もう一度考え直すきっかけにしてほしい」と語った。『ALWAYS 三丁目の夕日’64』2012年1月21日(土)全国東宝系ロードショー
2011年12月08日