株式会社資生堂は、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のジャパンアンバサダーに吉高由里子さんを起用しました。さらに、2022年1月1日(土)にリニューアルした新「エッセンシャルイネルジャ」の発売に合わせ、1月6日(木)よりアンバサダーである吉高さんを起用したWEB動画「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ 〜内なる力と、生きていく。〜」を公開しました。「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ 〜内なる力と、生きていく。〜」視聴URL: 「SHISEIDO」は、スキンケアやメイクアップがもたらす外面の美しさは確かな自信と活力をもたらし、その内面の美しさはまた外へと引き出される「ALIVE with Beauty」というコンセプトを体現するブランドです。その「ALIVE with Beauty」というコンセプトのもと、自分らしく生き生きと毎日を楽しむ女性を応援するSHISEIDOの顔として、内なる芯の強さを持ちながらも自然体でしなやかな美しさを放ち、周りを明るく輝かせる吉高由里子さんをジャパンアンバサダーに起用し、新「エッセンシャルイネルジャ」のWEB動画に登場いただきます。新製品「エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム」は、乾燥に悩む全ての方に新たな保湿体験を提供するクリームです。肌の中に眠る可能性に着目し、独自に開発したREDヒアルロン酸GL*を配合。美容成分がすばやくなじみながら角層深くまで浸透、肌をフレッシュなうるおいで満たし、ぷるんとやわらかな、弾むような肌へ導きます。今回のWEB動画では、「内なる力と、生きていく。」をテーマに、吉高さんが様々な経験を経た「今だからこそ感じること」「内なる力の源」を語りながら、新「エッセンシャルイネルジャ」によるスキンケアを楽しむ姿と内側からあふれる自然体の美しさが垣間見られる内容となっています。*保湿成分:赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン《ポイント》◆SHISEIDOのジャパンアンバサダーに吉高由里子さんが就任◆吉高由里子さんが飾らないありのままの美しさを表現。白い衣装に身を包み、透明感とつやが際立つ生命感あふれる美しい肌を披露!◆吉高由里子さんが今の自分や原動力について語る特別インタビューも公開。「色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたい。」《WEB CM概要》タイトル名:吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ 〜内なる力と、生きていく。〜公開日 :2022年1月6日(木)出演者:吉高由里子さん尺数:1分11秒YouTubeURL: SHISEIDOブランドサイト: サイトでは、商品情報、WEB動画のほか、吉高由里子さんの内なる力の秘密を紹介するメイキングインタビュー記事も公開します。◇吉高由里子さんが自然体の透明感あふれる姿を披露!白い衣装に身を包み「理想の自分にこだわるのは、やめちゃいました。」と笑顔を浮かべ、本を読みながらベッドでのびをする吉高さん。クリームを手に取り、幸せそうな表情を浮かべます。「誰よりも楽しみたいし、誰かの笑顔も見たい。それが今の原動力かも。ちゃんと心って生きてますね。」と内なる美しさについて語り、最後のカットでは、赤のワンピースに着替え「築いてきた自分を信じていこう」と視聴者の背中を押すような前向きなメッセージで締め括ります。吉高さんの透明感あふれる笑顔と、自然体な姿にご注目ください。《撮影エピソード》今回は役柄を演じるのではなく、吉高さんご本人での出演となりました。ご自身でも初めての経験に「どんなんだろう、逆に緊張する」とおっしゃっていましたが、自然体の中で見せてくれる表情は美しく、チャーミングな一面もありスタッフ一同心を鷲掴みにされました。朝一番のロケシーンでは、少し肌寒いけれど爽やかな秋晴れの中、弾むようなイキイキとした表情を見せてくれました。撮影の合間は、吉高さんらしい笑顔や発言で周囲を和ませてくれて、終始明るいムードの撮影でした。《インタビュー》◇理想の自分にこだわらず、色々な感情や経験を染み込ませて豊かになりたいQ 理想の女性像はありますか。もしくは「吉高由里子」としてこうあらねばならないという気持ち等。理想の自分にこだわるのは、やめました。私はこう見えなきゃならない、こう飾らなきゃいけない、みたいなこともないですね。今の自分を染み込ませて、そこにいろんな自分がいてもいいんじゃないかなって。昔と比べて共感することも増えたし、もらい泣きしたりもするけど、もらい泣きってその感情を知ってるから、もらっちゃうらしいんです。悲しいとか、愛されたとか、そういう経験がみんなあるから泣けるって聞いて。そういう色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたいなって。◇「10代の頃はなんでもできる気がしていた」と振り返るQ 「今の自分を染み込ませる」とても共感します。様々な経験をされてきて今の吉高さんがあると思いますが、10代, 20代の頃と30代の今を比べてご自身として変わったなと思うところはありますか。なんか10代の頃とかって、何でもできる気がしちゃって。何でもできてるって思うくらいの狭い世界にいたからだと思うんですけど。大人になっていくにつれ、色んな人に出会うにつれて、自分の物差しって人と比べてこんなにも違うんだって気づくところも増えてきたりとか。それでしんどくなることもあったんですけど、ありのままの自分を受け入れられるようになった瞬間があって自分を信じられるようになったら、強くなれたというか。そういう築いてきた自分で生きていくんだって、思えるようになりましたね。◇ 原動力は「うれしいことや楽しいことに心のフォーカスを合わせる」Q そんな吉高さんの内なる力の源、自分を突き動かす原動力とはなんでしょうか。誰よりも楽しもうという欲求は強いと思います。楽しんだ方が自分の思い出に残るし。悲しい感情も、喜びが倍増するからある感情なんだろうなとか思うと、すごくうれしいこととか楽しいことに、心のフォーカスを合わせるというか。その感情の起伏って人間に生まれた醍醐味だなって思うんですよ。ちゃんと心って生きてるなって。あとは、また会いたいなと思われる人間でいたいなというか、そうやって生きてればいいかなと。人から会いたいと思われる自分でもいたいし、その人に会いたいと思う自分でもいたいです。Q 最後に、今後のSHISEIDOのジャパンアンバサダーとしての吉高さんの意気込みをお聞かせください!SHISEIDOのイメージは、凜とした女性を想起させるような、強さを感じるブランドという印象が昔からありました。今回私がアンバサダーを務めさせていただくことで、SHISEIDOへの共感を皆さんにより感じてもらい、自分らしく、親近感をもって寄り添える存在になれるといいなと思います。今回の映像でも、そういった部分が伝わっているんじゃないかなって。みなさんの内側にある自分らしさや無理しないで自然体でいることの心地よさを応援できる映像になっているとうれしいです。《プロフィール》吉高由里子(よしたかゆりこ)1988年7月22日生まれ、東京都出身。2006年に『紀子の食卓』で映画初出演。2014年にNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを演じ、同年『NHK紅白歌合戦』では司会を務めた。近年の主な出演作は『東京タラレバ娘』『正義のセ』『わたし、定時で帰ります。』『知らなくていいコト』『危険なビーナス』『最愛』等のドラマ、『ユリゴコロ』『検察側の罪人』『きみの瞳(め)が問いかけている』等の映画。《商品概要》あなたの肌に、保湿体力を。新「エッセンシャルイネルジャ」。肌に眠る可能性に着目し、独自に開発したREDヒアルロン酸GL※1を配合。わきあがるようなつやとうるおいが際立つ肌へ導くモイスチャライザー※2。※1 保湿成分:赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン※2 モイスチャライザーとは乳液とクリームの機能を兼ね備えたとろけるテクスチャーのアイテムです。商品名:SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム価格 :50g 7,150円(税込)50g(レフィル)6,600円(税込)30g※3 4,620円(税込)※3 オンライン限定商品。発売から半年間を目途に、なくなり次第終了。商品名: SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング デークリームSPF 20・PA+++価格 :50g 7,150円(税込)50g(レフィル)6,600円(税込)価格は参考小売価格です。(店舗によって異なる場合があります) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月06日12月17日に主演ドラマ『最愛』(TBS系)の最終回が放送された吉高由里子(33)。本作は15年前に起きた失踪事件と関連する現在の連続殺人の謎に迫るサスペンスラブストーリーだ。最終回の視聴率は10.9%で最高を更新。放送終了後には、SNS上で最愛ロスの声が多数あがった。《ロスがすごい…最愛ロス…》《終わってもた一気に最愛ロス》吉高はTBSの公式サイトのインタビューで、『最愛』のロケについて《濃度が濃い収録》と表現していたが、彼女には集中した日々を過ごすなかで、“ご褒美”があったという。「ハイボールです。もともとハイボール好きが興じてトリスからCMオファーがきたほどですからね。コロナ禍で宅飲みすることが増え、料理の腕もさらに上達されたとか。唐揚げなどをよく作っているようです。体型の管理もしなくてはいけないということで、最近はランニングやマッサージで体重をキープしていると聞いています」(映像制作製作関係者)`21年に大島優子(33)ら仲良し女優たちの結婚が相次ぎ、ある変化が起きたと映像制作関係者は続ける。「周囲からは“あまり飲み過ぎないよう”にと釘を刺されているらしいですが、『コロナで人のこと誘いにくいし宅飲みが増えて、一人でたくさん飲んじゃう……』と言っていました。以前までは飲みに行っても、仲のいい森カンナさん(33)や、大島さんらがブレーキをかけてくれていたそうですが、『どんどん結婚しているし、私のことを誰も止めてくれない!』と漏らしていましたよ」周囲が結婚するなか吉高の“最愛”は今のところハイボール!?
2021年12月21日吉高由里子主演「最愛」第9話が12月10日オンエア。吉高さん演じる梨央の母・梓の“最愛”に感動の声があふれるなか、岡山天音演じる藤井の放った言葉にネットが大きく揺れている。15年前に岐阜の大学の寮で起きた事件が、現代の連続殺人事件につながっていく完全オリジナルストーリーが描かれてきた本作。「真田ウェルネス」の代表取締役として新薬開発が大詰めを迎えるなか、連続殺人事件の重要参考人となり、会社に詐欺疑惑まで持ちあがる真田梨央役を吉高さんが主演。吉高さんのほか、刑事として15年ぶりに梨央と再会したが、今は所轄に異動になった宮崎大輝に松下洸平。梨央と「真田ホールディングス」を守り続けてきた弁護士の加瀬賢一郎に井浦新。脳に障害を負っていて、梨央が開発している新薬の治験に参加することになった弟の優に高橋文哉。影で不正を行い続けてきた「真田ウェルネス」専務の後藤信介に及川光博。梨央の母で「真田ホールディングス」社長でもある真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。梨央をライバル視してきた兄の政信に奥野瑛太。大輝の後輩で現在は刑事の藤井隼人に岡山さんといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。昭の遺体と一緒に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓が会社設立記念で作った5本しかないものだった。持っているのは梨央、加瀬、後藤、政信、梓。警察はこのなかの誰かが事件の時に落とした可能性があると考える。そんななか真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て、真田ウェルネスへの批判が高まり、梨央はマスコミに追われることに…というのが今回のストーリー。電話で梨央に「約束して欲しいことが2つあるの」と切り出し、後藤と協力していくことと、新薬開発を絶対にあきらめないよう伝えると、最後に「私、やっぱりお母さんには向いてないみたい」と梨央に謝罪の言葉を口にし通話を切る。その後マスコミを前に寄付金詐欺への関与を認め、梨央への誹謗中傷を止めるよう訴え警察に向かった梓。そんな梓の姿に「ママの最愛はお兄ちゃんかとおもった 梨央やったんだ」「違った!母の最愛は娘だ!!」「お母さん めっちゃ梨央のこと庇ってるじゃん…」「真田家の人間(加瀬と後藤含む)が梓さんの最愛だったのか」などの声が殺到。一方、冒頭でいきなり大輝の前に現れるも何も語らずその場を立ち去った藤井だが、ラストでは大輝に「15年前、台風の夜、本当は事件の現場におりましたよね」と衝撃的な言葉を放つ。この言葉をうけ「藤井の一言怖すぎ、、、ずっと大輝を疑ってたのか、、、」「本当は事件の現場におりましたよね」って言葉は藤井がその場に居ないと言えない言葉じゃないか?」といった声が上がるとともに、「15年前のあの夜、実は大輝も寮に戻ってた説はあり得ると思ってた」「達雄さんが、莉央に(自分と大輝を)二人同時に失わせたくなくて、自分が罪を被って莉央と優のことを大輝に託したとしたら… 有り得るね…」「優が父親の遺言ビデオを観ながら梨央に事実を話そうとした時、大輝があわてて止めたでしょ。大輝は全てを知っていたから止めたんだ」など、15年前の事件に大輝がどんな形で関わっているのかについても様々な考察が始まっている。(笠緒)
2021年12月11日テレビCMの戦略立案、コンサルティングを行う株式会社テムズ(東京都文京区、代表取締役:鷹野 義昭)が運営する「ぐろ~かるCM研究所」( )は、2021年のマーケティング戦略において優れたローカルCM・地方PR動画を発表しました。今年で7回目を迎える「ぐろ~かるCM大賞」は、秀逸なローカルCM・地方PR動画を網羅的に取り扱ったインターネットサイト「ぐろ~かるCM研究所」が主催。同研究所の専門家集団による審査のもと、2020年12月~2021年11月の期間に同サイトにノミネートされたCMおよびPR動画111素材のなかから、大賞を以下のように決定しました。なお、例年は大賞のほか複数の特別賞を発表していましたが、大賞1素材のみの選出となります。これは、新型コロナウイルスの影響により候補となるCM・PR動画が減少したことによるものです。■ぐろ~かるCM大賞2021ぐろ~かるCM大賞2021:別府競輪「恋するけいりん」シリーズ競輪くらいドキドキ!コミカルラブストーリー別府競輪(大分県)/「恋するけいりん」シリーズ第1話「耳に鉛筆」篇はこちら シリーズ全素材はこちら 別府競輪へデートに訪れたカップル、ケイとリン。「わたし、競輪場、はじめてなんだ」というリンの耳には、他の競輪常連客達と同じ赤い鉛筆が!?「競輪って100円から楽しめるんだって」「別府競輪って空港をイメージしてつくったらしいよ」など、競輪初心者なのにやたらと詳しいリン。彼女が隠している秘密とは?これまでにもコミカルでユーモア満載のシリーズCMを多数展開してきた別府競輪がお届けする、競輪くらいハラハラドキドキのラブ・ストーリーです。<授賞理由>本素材は、過去の別府競輪CMシリーズと同様に、若年層を中心とした集客が目的と考えられます。その目的に対し、カップルの競輪デートという若年層も親近感を抱きやすい設定のなか、テンポ良くユーモアを交えながら別府競輪の魅力を的確に伝達していることが高く評価されます。加えて、ストーリー性があることで続きを期待させる点も効果的といえます。また、「前半にフリ、後半にインパクトあるオチ」「テロップを活用した面白さ」といった要素は、全国的に話題となった「別府競輪の男達」などの過去CMシリーズと共通しています。こうしたトーン&マナーの継承は、これまでのコミュニケーション資産を活かし、引き続き、別府競輪のブランディングに寄与するものといえます。本素材も含め、別府競輪では低迷する競輪界への集客を目的として、親近感と話題性のあるCMシリーズを継続的に展開してきました。本年の選考では、こうした継続性にも高い評価が集まりました。全国的な話題性を獲得した「別府競輪の男達」シリーズ(2008年~)女性も来てね!選手が女装「別府競輪の女達」シリーズ(2017年~)■選定にあたってのメッセージ 研究所所長 鷹野義昭昨年同様、コロナ禍が続くなかでの選定となった「ぐろ~かるCM大賞」。その候補となる秀逸なローカルCMや地方PR動画は、残念ながら非常に少ない状況だった。そうしたなか、今年度の「ぐろ~かるCM大賞」自体の見送りすら考えたものの、「継続の意義」という観点から、ローカルCMの大賞を1点に絞り込む形での授賞となった。その背景には、地方企業にとって先の見えない経済状況、自治体では最優先されるコロナ対策、そして“お祭り気運”が抑制された社会風潮下でのクリエイティブといったことがあり、ある意味、「致し方ない状況」と言わざるをえない。しかしながら、そうしたなかでも「確固たる戦略」のもと、継続的にコンセプチュアルなCM・PR動画展開を行う企業・自治体もみられている。そして、その多くは既に「ぐろ~かるCM大賞」で、なんらかの賞を過去に獲得しており、いままでの授賞の意義が確信めいたものにすら変わったしだいである。今回の別府競輪のCMは、「別府競輪の男達」から始まるシリーズCMの延長にあり、10年以上に渡る「コミカル」で「ウイット」に富んだトーン&マナーの継続が大きな発信力を生み出している。長期に渡る一貫したメッセージの発信は、ブランド育成に高い効果を発揮する。こうした、ひとつの方向にベクトルを束ねることは、確実にコミュニケーションの浸透速度が速まり、期待感を醸成、話題性獲得にもつながるものである。その結果、「あそこ、またCMでやってくれたね」と視聴者に言わしめることで、大きな注目を集めることになるのだ。これはまさに「継続は力」といえよう。そして、同様の「思い」をもって、我々が7回目となる今回の大賞選出にあたったことも付け加えさせていただく。■「ぐろ~かる CM 大賞」の歴代受賞素材<2020年度>CM大賞:株式会社 田子重(静岡県)/「今川さん、田子重ではたらく」シリーズ PR動画大賞:高知市(高知県)/「#田舎暮らしは甘くない」篇 <2019 年度>CM大賞:岸田劉生展実行委員会(山口県)/山口県立美術館「岸田劉生展」CMシリーズ PR動画大賞:鳴門市(徳島県)/「Beyond Naruto」シリーズ※現在は非公開<2018 年度>CM大賞:臼杵市(大分県)/「う*(すき)プロジェクト」シリーズ ※*の箇所はハートマークが正式表記。PR動画大賞:鹿児島市(鹿児島県)/「維新 dancin'鹿児島市 スペシャルムービー」篇 <2017 年度>CM大賞:スペースワールド(福岡県)/「所信表明」篇 PR動画大賞:呉市(広島県)/「呉ー市ー GONNA 呉ー市ー」篇 <2016 年度>CM大賞:たかだ引越センター(愛媛県)/「グラビア」篇 PR動画大賞:津市(三重県)/「つがあるって、素晴らしい」篇※現在は非公開<2015 年度>CM大賞:五ヶ瀬ハイランドスキー場(宮崎県)/ 2015CMシリーズ PR動画大賞:おんせん県おおいた(大分県)/「シンフロ」篇 特別賞を含む歴代の全受賞素材は下記URLからご覧いただけます(画像あり)。 ■ぐろ~かるCM研究所日本全国の各道府県で放送されている秀逸なローカルCM・PR動画を選定し、同サイトからユーチューブ動画へリンクする形で数多く紹介している。「笑える」「お色気」「インパクト」「おもしろキャラ」など、さまざまな観点から網羅的に閲覧が可能となっている。「研究所所長」でCM戦略コンサルタントの鷹野 義昭をはじめ、産業能率大学経営学部教授の小々馬 敦氏、CMクリエイティブ・ディレクターの福谷 匡史氏、さらには脳科学者であるNTTデータ経営研究所 茨木 拓也氏を研究員に加えて、ローカルCM・地方PR動画を「総合」「地域密着度」「インパクト度」「クオリティ度」の4つの軸に対し5段階で評価し、専門家によるコメントがつけられている。【専門家・コメンテーター・審査員 詳細】 【サイトへのエントリー条件】地方発で、ユニーク性・オリジナリティが高く、世界へ発信する価値を有したCMもしくはPR動画。CMの場合は、東京キー局・大阪キー局でのオンエアがゼロもしくは100GRP未満であること。■サイト概要名称 : ぐろ~かるCM研究所URL : オープン日: 2015年9月6日運営 : 株式会社テムズ(東京都文京区)■所長:鷹野 義昭プロフィール株式会社テムズ 代表取締役/日本広告学会正会員/日本広報協会 広報アドバイザー大手広告代理店のマーケティングプランナーを経て、現職。1,000素材を超えるテレビCMの戦略立案・分析・調査に約30年携わる。著書に「CM好感度No1.だけどモノが売れない謎 ~明日からテレビCMがもっと面白くなるマーケティング入門~」(ビジネス社)、「モノ売る地方CM コト得るPR動画 ~日本中の心をつかむマーケティング戦略~」(幻冬舎)。「ファインドスター広告ニュース」「ビジネスジャーナル」コラム、月刊「広報」「宣伝会議」等執筆多数。専門家コメンテーターとして、フジテレビ「めざましテレビ」、日本テレビ「スッキリ」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」「中居正広のミになる図書館」などに出演。大学・企業等においてセミナー・講義の実績多数。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月07日吉高由里子、松下洸平、井浦新が共演する「最愛」の8話が12月3日放送。井浦さん演じる加瀬の“疑惑”に視聴者から悲痛な叫びが相次ぐ一方、津田健次郎演じる山尾の“ブラック”な一面にも「怖かった」といった反応が寄せられている。15年前、岐阜の大学の寮で起きた薬物と暴行、失踪事件が、現代の連続殺人事件につながっていき、事件に関わる人物たちそれぞれの“最愛”を巡る人間模様とともに、その謎に迫っていく完全オリジナルストーリーとなる本作。キャストは15年前に父の達雄(光石研)が亡くなり母の梓に引き取られ、現在は「真田ウェルネス」の代表取締役となった真田梨央に吉高さん。梨央と親密になったことで異動させられる宮崎大輝に松下さん。15年前から梨央を見守り続けてきた弁護士の加瀬賢一郎に井浦さん。興奮すると記憶が飛んでしまう梨央の弟・優に高橋文哉。梨央の母・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。白山大学陸上部の部員で今は刑事となった藤井隼人に岡山天音。「真田ウェルネス」の後継者の座を梨央に奪われ、対立関係となる後藤信介に及川光博といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話ではしおり(田中みな実)が転落遺体で発見され、自殺かと思われるが山尾(津田さん)は事件性を疑う。しおりの死を知った梨央が出社すると、彼女が後藤と揉めていたことが判明、さらに後藤は連絡が取れなくなっていた。そんななか、加瀬は梓から後藤が別荘にいるだろうと聞かされ、梨央と別荘に向かい、不正の証拠を隠滅している後藤と出くわす。別荘からは大量の現金も見つかる…という展開に。大輝や桑田の上司である警視庁捜査第一係長・山尾だが、8話ではこれまで部下を潰して今の地位に昇り詰めてきた過去も語られるなど“ブラック”な一面も明かされることに。そんな“悪い”山尾には「ダークな津田さんを見れるとは思ってなかった」「途中桑子脅してる時の声怖かった」などの反応が投稿されるとともに、「津田さんは何か知っているんじゃないか?」といった声も。また毎回主題歌「君に夢中」が流れるタイミングにも注目が集まる本作だが、今回は別荘で梨央と加瀬が語り合うシーンでオンエア。こちらにも視聴者からは「加瀬さんの最愛……ここで…」「加瀬さんの最愛は............」「今日は加瀬さんのタイミングなんだね りおが最愛」「加瀬さんも梨央に肩入れしすぎてるのも気にはなるんだよなぁ」などの声が寄せられる。そして終盤、大輝は優から手渡されたペンが、殺害された昭(酒向芳)の所持品と同じ物だと気づく。それを知った梨央が梓にそれとなくペンのことを問いかけると、梓は自分と梨央のほか加瀬、後藤、政信(奥野瑛太)の5人しか持っていないと答える。「加瀬さんの最愛が真田ファミリー、後藤さんの最愛が真田ウェルネスだと分かった時から、梓さんを疑っていました」「最愛はおそらく会社だろうし、会社を守るためならなんでもやりそう」など梓が昭の殺害に関与してるのでは?とする投稿とともに、加瀬がペンを持っていたことに「ペン持ってる5人て…加瀬さん…え、まじ????」「あぁぁあ加瀬さん???!」「加瀬さんだけは犯人嫌だー」など悲痛な叫びも。ここに来て再び大輝の前に現れた藤井にも「最後の出方はなにかあるし15年前の事件に関係してるよね!?」「岡山天音の好きな人がみなみだったとか、あるかしら?」など、ネット上では様々な考察が繰り広げられている。(笠緒)
2021年12月04日吉高由里子主演「最愛」の7話が11月26日オンエア。優を演じる高橋文哉の包丁さばきに感嘆の声が上がるとともに、梨央、大輝、優が3人で食卓を囲むシーンにも「こんな幸せな光景ある?」「この時間のまま止まって欲しい」といった感想が続々と上がっている。15年前の失踪事件と現在の連続殺人事件が繋がっていく完全オリジナルストーリーとなる本作。キャストは15年前、高校生だった頃に弟が自分を暴行した相手を刺し、その後父が亡くなり母のもとに引き取られ上京。「真田ウェルネス」の代表取締役として新薬開発に邁進するなか、15年前に自分を暴行した相手の父親が突如現れ、その後謎の死を遂げた事件の重要参考人になってしまう朝宮梨央に吉高さん。15年前、白山大学の陸上部エースで梨央に想いを寄せていたが、彼女が上京したことで離れ離れに。その後刑事となった宮崎大輝に松下洸平。梨央の母・梓の指示で彼女を東京に連れてきて、見守り続けてきた「真田ホールディングス」の弁護士・加瀬賢一郎に井浦新。幼い頃の事故で脳に障害を負い、梨央が新薬開発をするきっかけとなった弟の優に高橋文哉。梨央と同じ15年前の暴行事件の被害者でもあり、大手新聞社の記者を辞めフリーライターに転身、真田グループの闇を追っている橘しおりに田中みな実。また梨央の母・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。15年前亡くなった梨央の父親・朝宮達雄に光石研。「真田ウェルネス」専務の後藤信介に及川光博。岡山天音、佐久間由衣、酒向芳、奥野瑛太、津田健次郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。優の昭(酒向芳)殺害疑惑が晴れ、15年前の康介に関する件でも立件されないことになり、優は梨央のマンションで一緒に暮らすことに。そこにしおりが現れる。一方、大輝はしおりに疑惑の目を向け、周辺の聞き込みを始める。だが桑田仁美(佐久間由衣)の報告によって大輝は捜査を外され、所轄に異動となることに。そのことを知った優は大輝に自分の部屋で一緒にご飯を食べようと言って、梨央と暮らす部屋に連れて行こうとするが、優が自分と梨央を会わせようとしていることに気付いた大輝は踵を返す。そんな大輝に優は「大ちゃん、逃げたってなんも変わんないぞ!そう言ってくれたのは大ちゃんやろ」と叫ぶ…。その言葉で再び優の方を振り向く大輝。結局大輝は梨央の部屋に上がり、優が料理を始める…調理シーンで見せた優の包丁さばきに視聴者からは「最愛の優役の高橋文哉さん、調理師目指されてただけあってめちゃくちゃ料理がお上手だ」「高橋文哉くんの料理上手がドラマで生かされてる…」など感嘆の声が殺到。その後梨央と大輝、優の3人が食卓を囲むと「ねぇ優が包丁握るのを左右から見守る梨央と大輝とか一緒にご飯食べる3人とかこんな幸せな光景ある?」「穏やかな時間が永遠に続けばいいのに…と思いながらにやにやしていました」「最愛が良すぎてやばい何この幸せな3人の空間」「この時間のまま止まって欲しいよ」などの感想も続出。そんな中しおりは後藤が寄付金詐欺を行っていることを突き止め、梨央も彼女のことを思い出す。暴行されて人生が変わったと話し、梨央に対し恨み節を語ったあと、昭を殺害したことをほのめかすしおりだが、その後しおりは転落死を遂げることに。SNSではしおりを演じる田中さんの演技に「田中みな実すげー演技上手くなってない?影の有る役すげーハマってる」「こんな「諦観」を色濃く出せる俳優さん、そうは居ないよ」「田中みな実は本当に上手い!そしてはまり役じゃない?」「田中みな実をこの役柄にキャスティングした人にみんなで賞をあげよう」と絶賛の声が上がっている。(笠緒)
2021年11月27日吉高由里子が主演する金曜ドラマ「最愛」の6話が11月19日放送。井浦新演じる加瀬のスイーツ好きな一面に「可愛すぎ」などの反応が集まるなか、終盤でみせた梨央と優を包み込むように加瀬がハグする“3人ハグ”にも視聴者から感動の声が続々と送られている。15年前に起きた事件が現在の連続殺人へとつながる完全オリジナルストーリーとなる本作。吉高さんが朝宮梨央を演じるほか、宮崎大輝に松下洸平、加瀬賢一郎には井浦新。梨央の弟・優に高橋文哉、梨央の母・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)、父の朝宮達雄に光石研。藤井隼人に岡山天音、橘しおりに田中みな実、後藤信介に及川光博といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では身柄を拘束された優に加瀬が面会。優を励ましながら梨央のことも気遣いつつ、優と昭が争った時の様子が録画された映像を解析していく。そこには優と争った昭が、遺体になって発見されたのとは別の池に落ちる様子が映されていた。警察もそこに注目、当時の目撃者を探し始める。一方、優が心配な梨央が警察署に現れる。優が取り調べに耐えられるか心配する梨央に、大輝は優は弱くないと説得する。そこに加瀬が現れ梨央を大輝から引き剥がす。「いったん落ち着こう」と加瀬が梨央を連れて行ったのは女性客で賑わうカフェ。真面目な顔でイチゴパフェを頬張る加瀬の姿に「本日の最愛も見どころ満載だったけど、「パフェと加瀬さん」が私の中では大優勝でした。」「加瀬さんまじかっこいい いちごパフェ食べてるの可愛すぎ」「加瀬さんの最愛はパフェだった」などの反応が続々。その一方で加瀬は捜査に当たる刑事の弱みを握って情報を入手し、動画の鑑定結果などの資料を使って優を“無実”にするために奔走。目撃者も発見され、優が池に突き落とした後も昭が生きていたことが判明、優は不起訴となる。釈放された優に駆け寄り抱きしめる梨央、その2人をさらに抱きしめる加瀬…3人のハグに「梨央と優君3人のハグの瞬間は涙が溢れた」「3人でハグしたとこはもう最愛しすぎてて感動でした」といった声も。加瀬から大輝が自分たちに肩入れしすぎていることを聞いた梨央は大輝に連絡、待ち合わせ場所に現れた大輝に梨央は電話で「もう会わない。最後に顔を見たくて」と伝えるが、大輝は「勝手に決めんな」と梨央を追いかけ抱きしめる…。梨央と大輝のハグにも「だいちゃんとりおのハグが忘れられん」「大ちゃんと梨央のハグのシーン切なすぎる」「大ちゃんと梨央のハグが最愛同士の最愛で泣ける」などの声が送られている。(笠緒)
2021年11月20日吉高由里子主演「最愛」の第5話が11月12日オンエア。葛藤と苦悩の末、やっと再会できた最愛の姉弟を引き離すことになる大輝を演じる松下洸平に「本物の大ちゃん」「演技力えぐい」などの声が殺到。優を演じる高橋文哉の演技にも賞賛の声が続出している。15年前、大学の陸上部の寮で起きた“ある失踪事件”。その事件が15年を経た現在の連続殺人事件へと繋がっていく。事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女の幼なじみで事件を追う刑事。15年前から彼女を支えてきた弁護士の3人を中心に描かれる完全オリジナルストーリーとなる本作。15年前、大学院生だった渡辺康介に暴行され、その後、父・朝宮達雄が亡くなり母・真田梓に引き取られ、現在は「真田ウェルネス」の代表取締役として弟のために新薬を開発している朝宮梨央を吉高さんが演じ、15年前は白山大学の陸上部エースで梨央に想いを寄せていたが、現在は警視庁刑事部捜査一課の刑事をしている宮崎大輝には松下さん。「真田ホールディングス」の弁護士として、梓の指示で15年前に梨央を東京に連れてきて、今まで見守り続けてきた加瀬賢一郎には井浦新。梨央のもとから行方をくらましていたが、前回のラストで梨央と再会した弟の優に高橋さん。梨央の母・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。15年前亡くなった梨央の父親・朝宮達雄に光石研。「真田ウェルネス」専務の後藤信介に及川光博。ノンフィクションライターの橘しおりに田中みな実。大輝とコンビを組む桑田仁美に佐久間由衣。優によって殺害されたらしい康介の父親・昭に酒向芳。また奥野瑛太、津田健次郎らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梨央と大輝のもとに優から昭殺害時の映像が送られてきて、その後優は梨央と再会。自首するという優を梨央は引き留め、一緒に岐阜に帰ろうとする。警察も優の素性や真田ウェルネスとの関わりにたどりつき、加瀬もしおりと後藤との接点を知る。そして梨央は高速バスに乗って飛騨に向かい、そのバスを大輝と桑田も追う。途中のバス停で優も合流、かつての故郷に戻った梨央は、優に金を渡し遠くに逃げるよう告げるが、優は逃げるのに疲れたと返答。優は達雄がパソコンにつけていた日記を探し、白山大学の寮へ。達雄のパソコンには動画が残されており、動画で達雄は「自分が康介を殺した」と“自供”。そこに大輝と桑田も現れ、大輝は優を連行することになる…というのが5話の展開。自分の“最愛”の姉弟を自分の手で引き裂かねばならなくなる大輝を演じる松下さんに「この松下洸平くんも良い、とても良い。今日はぐちゃぐちゃに泣きました…」「大ちゃんの演技力えぐい。葛藤よくうまく出せてたなぁ」「凄すぎた 全ての感情表現が全く嘘くさくない全身から振り絞られた声 本物の大ちゃん、そのもの」など絶賛の声が殺到。一方、優を演じる高橋さんにも「今日の「最愛」の高橋文哉がめちゃめちゃよかった」「マジで高橋文哉君の演技力もレベチすぎて震える」といった反応が。放送後も「言いたいことはいっぱいあるけどとりあえず梨央も大ちゃんも優も加瀬さんもみんな幸せになってくれ」「梨央と優と大ちゃんあのまま田舎で幸せになって欲しかった…」など、梨央と優、大輝の3人の幸せを願う投稿が途切れることなくタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2021年11月13日吉高由里子主演のサスペンスラブストーリー「最愛」。その第4話が11月5日放送。吉高さん演じる梨央と松下洸平演じる大輝が2人きりになった際の“空気感”を絶賛する声がSNSにあふれるなか、明かされた“情報屋”の正体にも「切ない」の声が続出している。殺人事件の重要参考人となった女性実業家と彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士。3人を中心に15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る完全オリジナルストーリーとなる本作。キャストは弟のために新薬を開発する夢を追い続け、今は「真田ウェルネス」の代表取締役となった朝宮梨央に吉高さん。15年前は梨央に恋する白山大学陸上部のエースだったが、今は刑事として梨央を追うことになる宮崎大輝に松下さん。「真田ホールディングス」の弁護士で15年前から梨央を見守り続けてきた加瀬賢一郎に井浦新。“桑子”と呼ばれる大輝のバディ・桑田仁美に佐久間由衣。梨央の素行を探る“情報屋”に高橋文哉。何かと梨央をライバル視している梨央の兄・真田政信に奥野瑛太。大輝らを指揮する警視庁捜査第一係長・山尾敦に津田健次郎。ノンフィクションライターをしている橘しおりに田中みな実。真田ウェルネス社長の座を梨央に奪われてしまう後藤信介に及川光博。父を亡くした梨央を引き取って東京に迎えた「真田ホールディングス」の社長・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事業説明会で起きた事件や、真田ウェルネスの疑惑を追及する記事のゲラが出回ったことで、後藤や政信らからの風当たりが強くなる梨央。一方、警察は昭(酒向芳)に500万円を渡した“情報屋”の足取りを追う。そんななか真田ウェルネスの中傷記事が配信され、社内にも動揺が広がり、真田グループの株価にも影響を及ぼし始めた。そんな折、梨央を探しに向かった大輝は、居酒屋にいた梨央と会い、思い出話に花を咲かせる。その後大輝から“梨央が昭を殺してないことを自分が証明するから、薬を作ることを諦めるな”と言われた梨央は、大輝に胸にもたれかかり大粒の涙を流す…。2人きりになった際の梨央と大輝のやり取りに「警察と容疑者として接したあと、二人になった瞬間に梨央と大ちゃんに自然に戻って喋るの尊すぎないか」「なんなんだよ!!!もう!!!2人になった瞬間のこの空気!!言葉!!」「二人の空気感…15年前と変わらない…好き…」「2人で話す時の空気感が好きすぎる」などの声がSNSにあふれる。その後、大輝たちは“情報屋”のウィークリーマンションにたどり着く。聞き込みをする大輝たちの姿を見て逃走する“情報屋”。大輝は彼を取り逃すが、直後に大輝のスマホに着信が。電話の相手は“情報屋”。入居する部屋のPCのフォルダを見るよう告げると、最後に「大ちゃん」と言い残す。同じ頃梨央のタブレットにも動画が送られてくる。動画は梨央と昭が言い争った後、撮影者が昭と揉み合いになり首を絞める…という映像で、行方知れずになっていた弟・優からのものだった…。「優が犯人だったなんて…」「優が、渡辺親子を手にかけたか」など視聴者にも衝撃が走るなか、ラストで梨央は優と再会するのだが、この再会にもSNSでは「あぁ…感動の再会のはずなのに…切なすぎて涙が出る…」「最愛。なんか今日のが一番切ない、というか胸が苦しくなった」などと、“切ない”の声が続出している。(笠緒)
2021年11月06日吉高由里子主演「最愛」の3話が10月29日オンエア。井浦新演じる加瀬に「ふつうに惚れる」「あの守り方はやばい」などの反応が上がる一方、梨央の「本当に、友達として話せたらいいのに」というセリフにも「泣ける」といった声が多数寄せられている。殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追うかつての幼馴染みである刑事。そして彼女を支える弁護士。この3人を中心に、15年前の失踪事件と現在の連続殺人事件を繋ぐ謎に迫っていく完全オリジナルドラマとなる本作。キャストは朝宮梨央を吉高さんが演じるほか、宮崎大輝に松下洸平。加瀬賢一郎に井浦新。梨央の母・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。梨央の父・朝宮達雄に光石研。謎の死を遂げる昭に酒向芳。後藤信介に及川光博。また田中みな実、津田健次郎、佐久間由衣、高橋文哉らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大輝から「友達として話をしたい」と言われた梨央は、馴染みの鉄板焼き店で事件当夜のことを話し始める。が、大輝は彼女が何かを隠してると感じていた。そんな折、「真田ウェルネス」に脅迫メールが届く。梨央に復讐するというその内容から後藤は事業説明会の中止を進言するが、梨央は説明会を強行する。説明会当日、秘書からメールの件を聞いた大輝は会場の駐車場で、以前梨央を轢こうとしたものと同じナンバーの車を発見するが、その頃警備員に変装した脅迫犯は梨央にナイフを突きつけ、会場から連れ出そうとしていた…というのが3話の展開。両親が早くに他界し真田家を家族だと語り、そこにやって来た梨央に「この家では私があなたを守ります」と告げる加瀬。梨央の弟・優が姿を消した際も、優の行方がつかめず街角で頭を抱え座り込む梨央に「あなたには新しい家族がいます。頼ってください」と言葉をかけ、優の居所が見つかるも「会いたくない」と再会を拒絶され、泣き崩れる梨央を励まし、脅迫犯から彼女を守って斬りつけられる…。常に梨央を守り、支えてきた加瀬の姿に「これだけ献身的に尽くしてくれたら、ふつうに惚れる」「加瀬さん沼が一気に広がった…やばい、あの守り方はやばい」「加瀬さんにとっての最愛は真田家ではなく梨央であってるのかな?」などの声が上がる一方、「加瀬さんにとって梨央は最愛な人でいつも守ってる。梨央の味方なんだろうな…けどなんか裏がありそう」「中盤くらいに裏切り者でしたー!ってなってバーンッて落とされそうで怖すぎる。今から怖すぎるよ....」と、加瀬の行動に裏があるのでは?と不安視する投稿も。加瀬が運ばれた病院に向かった大輝は梨央に「怖かったろ」と声をかけ、自分の想像だと前置きしたうえで昭にも脅されてたのでは?と問う。その質問にため息をついて「本当に、友達として話せたらいいのに」と返す梨央。その言葉を聞いてはっとした表情を浮かべる大輝…。このやり取りにも「友達として話せたらいいのにって悲しい…」「過去の話をする2人やばいね。泣けるね。本当に友達として話せたらいいのに」「松下洸平のハッとして切なくなった表情がよすぎる…」といった声が。また「友達として話せたらよかったのに。からの宇多田ヒカル様」「友達として話せたらいいのにね…ここで主題歌くるぅぅぅ!」「主題歌が流れるタイミングが最高に良い~~」「主題歌流れるタイミングが完璧」など、宇多田ヒカルが歌う主題歌「君に夢中」が流れるタイミングを絶賛するコメントも多数寄せられている。(笠緒)
2021年10月30日吉高由里子主演「最愛」の第2話が10月22日にオンエア。帰郷した梨央が知った“衝撃的な事実”に「嘘でしょ」など視聴者にも動揺が走る一方、井浦新演じる加瀬に「絶対好きになっちゃうやつ」「カッコ良すぎ」といった声が上がっている。殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女の幼馴染みでもある事件を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る完全オリジナルストーリーとなる本作。15年前は高校3年生、白山大学陸上部の大輝に初めての恋心を抱いており、新薬開発の夢に挑もうとしていて、現在はその夢を追い続け「真田ウェルネス」の代表取締役をしている朝宮梨央を吉高さんが演じるほか、15年前は梨央に恋する白山大学の陸上部エース、現在は警視庁刑事部捜査一課の刑事をしている宮崎大輝に松下洸平。「真田ホールディングス」の法務部に所属する弁護士で、15年前から梨央を見守り続けてきた加瀬賢一郎には井浦さん。また「真田ホールディングス」の社長で梨央の母親、真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。大輝の後輩で現在は刑事の藤井隼人に岡山天音。大輝の上司・山尾敦に津田健次郎。大輝とコンビを組む桑田仁美に佐久間由衣。情報屋に高橋文哉。梨央に“暴行”を働いた渡辺康介の父親で、現在になって謎の死を遂げた昭に酒向芳。ノンフィクションライターの橘しおりに田中みな実。「真田ウェルネス」専務の後藤信介に及川光博といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。14年前の2007年、梨央は東京に引っ越したものの兄・政信(奥野瑛太)と反りが合わず、弟の優(柊木陽太)とは自由に連絡が取れないなど慣れない生活を送っていた。そんななか白山大学陸上部員の薬物使用が発覚、部活動が無期限停止に。大輝はマネージャーの青木(水崎綾女)が康介から性的暴行を受けていたことを聞き、梨央の腕の傷を思い出す。冬、久々に岐阜に帰った梨央は、優から失くしたはずの携帯を手渡される。そこには優が康介を殺めた際の動画が保存されていた…というのが2話のストーリー。「お父さんかと思ったら...弟だったのか!?」「え、やっぱり弟が殺してたの」「嘘でしょ、優くん」など衝撃的な展開に動揺した視聴者からの声がSNSにあふれる。一方、東京で慣れない生活を送る梨央を優しく支える加瀬に「加瀬さんは常に梨央に寄り添っていたんだな~」「絶対好きになっちゃうやつだ てかもう好きになっとる」「加瀬さんみたいな人身近にいたら好きになる自信しかないカッコよすぎる」などの声も。特に芝生で本を読んでいるシーンに「芝生で寝転びながら本を読む井浦新さんの印象が強すぎて…」「草原で本を読む井浦新は完全なるサービスショット」「草の上に寝転がって本読んでる加瀬さん( #井浦新 さん)爽やかでカッコ良すぎじゃない!?」といった反応が続々と集まっている。(笠緒)
2021年10月22日吉高由里子主演のTBS金曜ドラマ「最愛」が10月15日から放送開始。吉高さん演じる主人公が“事件”に巻き込まれていく展開に「怖い」の声が続出。松下洸平演じる大輝の「好きやよ」に絶賛の声が集まるとともに、松下さんの“方言演技”も反響を呼んでいる。殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、かつて彼女に恋した刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心にして、15年前のある失踪事件と現在の連続殺人事件、そこに潜む謎に迫るサスペンスラブストーリーが展開する完全オリジナルドラマとなる本作。本作で吉高さんが演じるのは父が寮夫を務める白山大学陸上部の看板娘的な存在で、事故に遭った弟のために新薬開発のため薬学部を志望する高校3年生の朝宮梨央。梨央はその後東京の母親のもとに引っ越し現在は「真田ウェルネス」の社長となっている。また梨央が恋心を抱く白山大学陸上部のエースで、その後刑事となって彼女と再会する宮崎大輝には松下さん。梨央を見守っている「真田ホールディングス」の弁護士、加瀬賢一郎には井浦新。3人を取り巻く人々として、白山大学陸上部寮の寮夫で部員の父親的な存在でもある梨央の父親、朝宮達雄に光石研。梨央が3歳のときに達雄と離婚し、「真田ホールディングス」を成長させてきたやり手社長で梨央の母親、真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。大輝の後輩の陸上部員で、その後刑事となった藤井隼人に岡山天音。白山大学の大学院生でたびたび寮に遊びに来る渡辺康介に朝井大智。康介の父親で失踪した息子を探し続ける昭に酒向芳。また現代でフリーのノンフィクションライターをしている橘しおりに田中みな実。「真田ウェルネス」の専務・後藤信介に及川光博といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は2006年、梨央がある夜、達雄が留守にしていた寮で“事件”に巻き込まれる。その記憶を失い家で目覚めた梨央は自分の手に出血痕があるのに驚き、さらに帰宅した達雄の様子がおかしいことに気付く。その後達雄が亡くなり、梨央は家で黒いビニール袋の中から血だらけの服を見つける。その後梨央は東京の母親のもとに引っ越すが15年後、昭が遺体として発見され、梨央と大輝は事件の参考人と刑事として再会する…というストーリーが展開。視聴者からは「最愛…怖かったなぁ。じわじわくる」「まさかこんなちゃんと怖いとは思わんかった」「もう雰囲気演出から最高!!!めちゃくちゃ面白い超サスペンス」など“怖い”という反応が続出。達雄の葬儀の後、梨央のもとを訪ね「俺、梨央の事が好きやよ」と告白する大輝に「松下洸平の言い方最高!そして別れせつない。」「松下洸平さんの「好きやよ」の破壊力ったらない」「松下洸平さんの「好きやよ」二回も!!には参りました」といった声が続出。また「絶妙なほどの自然な演技!東京出身の方なのに方言が素晴らしい上手すぎる」「松下洸平くんの演技で引きこまれたよー!方言がたぶんめっちゃうまかった…」など、松下さんの“方言演技”を讃える声もSNSに多数投稿されている。(笠緒)
2021年10月16日「今回の秋ドラマの特徴として、山口智子さん(56)、松嶋菜々子さん(47)、杏さん(35)、井上真央さん(34)、吉高由里子さん(33)、杉咲花さん(24)など、朝ドラヒロインが多数出演していることがあげられます」(テレビ誌ライター)豪華な女優陣が出そろう今季、複数の関係者から、出演料を調査してリスト化したのが左表だ。数々の朝ドラヒロインたちを押しのけてトップに君臨するのは、国民的ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)主演の米倉涼子(46)だった。「2年前の第6シーズン放送終了後、続編に消極的だった米倉さんには当初、局から1本500万円→800万円へのギャラアップが提示されたそうです。すぐには首を縦に振らなかった米倉さんでしたが、昨春にオスカーを退社し、個人事務所の社長に就任したことで“コロナ禍のなか、お仕事いただけるだけでありがたい”と考え方が変わったそうです。1話1億円という高額な制作費事情も知っている米倉さんは、“出演料は前回と同様で”と逆提案されたといいます。それを受け、局側は“できる限り米倉さんが刺激を受ける大物共演者をブッキングする”と約束したそうです。米倉さんにとっても個人事務所化で“実収入”がアップしたことが影響したのかもしれません(笑)」(テレビ朝日関係者)出演料2位の150万円が『SUPERRICH』(フジテレビ系)に出演する松嶋菜々子だ。とはいえ、実は“破格”の安値だという。「松嶋さんは今作では主人公が憧れるスーパーキャリアウーマン役を演じます。出演者クレジットが最後となる“大物助演格”です。松嶋さんは『救命病棟24時』や『やまとなでしこ』に加え、反町隆史さんとは『GTO』共演を機に結婚するなどフジのドラマとは縁が深い。主演の場合は200万円以上ですが、お世話になっているフジからのオファーに“破格”で応じたそうです」(制作関係者)■杏の週刊誌記者役の収録は、3回も延期に…3位となったのが、同じく朝ドラヒロインの吉高由里子で130万円だ。「完全オリジナルのサスペンスラブストーリーで、吉高さんは殺人事件の重要参考人となった実業家役。歴史あるTBS金曜ドラマには初主演とあって、企画段階から関わるなど意欲的に取り組んでいらっしゃいます」(ドラマ関係者)4位も朝ドラヒロインの井上真央と杏で110万円。前出の制作関係者は言う。「井上さんが出演するのは中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガ原作の『二月の勝者』。スーパー塾講師役の主演は柳楽優弥さんで彼女は新人講師役を演じます。小栗旬さん主演の『日本沈没』は小松左京さんの不朽の名作を原作に、環境問題も訴える挑戦作。杏さんは週刊誌記者役です。私生活とリンクするザワつく役のためか“雨女”となり現場が荒れ、収録が3回延期になったほどです。井上さんも杏さんも主演なら出演料は150万円前後。今回はヒロイン役なのでその7割程度です」『スナック キズツキ』(テレビ東京系)主演の原田知世(53)までが出演料100万円台だ。同局初出演&主演となる原田は“アルコールを置いていないスナック”で傷ついたお客さんたちを癒すママ役を演じる。「人気健在なのは『あなたの番です』でも証明されました。本来なら150万円以上ですが、深夜帯ということと、テレ東ということで相場より低い出演料です。ただ、『孤独のグルメ』を筆頭に、昨年の『チェリまほ』など、テレ東の個性的で挑戦的な深夜ドラマは“出演料は度外視で出たい”と言う役者さんが多いのです」(前出・制作関係者)亀梨和也(35)主演の法廷ミステリー『正義の天秤』で牧師役を演じる山口智子はリストでは90万円だが、これはNHKだから。「朝ドラをはじめとして、民放より3割程度安い相場は基本的に変わっていません。山口さんは今、お掃除グッズにハマっていて緊迫感ある収録の合間に『通販で買った洗剤がすごいの!』と熱弁するなど現場を和ませています」(番組関係者)■続編の場合は基本的にギャラが1〜2割アップ昭和から令和の3時代をラジオ英語講座とともに生きた祖母、母、娘の3世代を描く11月スタートの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロイン3人、深津絵里(48)、上白石萌音(23)、川栄李奈(26)も「民放ではありえない」(前出・制作関係者)安価の30〜50万円だという。放射線技師を主人公とした『ラジエーションハウスII』(フジテレビ系)に出演する本田翼(29)と広瀬アリス(26)は70〜80万円。2人には共通項が。「続編の場合は、前作よりもギャラが1〜2割程度上がるのが通例です。撮影の合間に、本田さんは“水切りヨーグルトで腸活中”と話していました」(番組関係者)この60万〜80万円クラスには清野菜名(26)と杉咲花もランクイン。清野は即席の偽装夫婦が織りなす、不意キュンラブコメディ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)で主演。朝ドラ『おちょやん』に続く主演ドラマとなる杉咲は新世代ラブコメディ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』(日本テレビ系)で、弱視の盲学校生を演じる。「収録で清野さんの帰宅が遅くなることが増え、夫・生田斗真さんは最近、料理の勉強を始めたとか。彼女から簡単な豆腐レシピを教わり作ったそうです」(夫妻の知人)最後に前出・制作関係者が「今後、大化けするかもしれない」と指摘するのが江口のりこ(41)だ。「ご存じ『半沢直樹』(TBS系)など演技派として数多くのドラマで脇を固めていましたが、今回、波瀾万丈の女社長を演じる『SUPERRICH』でドラマ初主演。出演料は、従来のドラマのほぼ3倍の80万円です。確かな演技力に加え、松嶋さんが助演することもあり、業界内ではかなり注目されています。高視聴率となった場合は次回作で一挙に3桁になる可能性もあります」始まったばかりの秋ドラマ。どの作品が人気となり、このランキングがどう変化するか見守りたい。
2021年10月15日吉高由里子主演、松下洸平、井浦新共演のTBS金曜ドラマ「最愛」が本日10月15日(金)22時からスタート。この度、主題歌を手掛けるシンガーソングライター・宇多田ヒカルの楽曲タイトルが「君に夢中」に決定、第1話の放送内で音源が初公開される。本作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。実業家の主人公・真田梨央役の吉高さん、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝役の松下さん、梨央の会社の弁護士・加瀬賢一郎役の井浦さんをはじめ、薬師丸ひろ子、及川光博、光石研、田中みな実ら多彩な俳優陣が出演し、スリリングな人間ドラマを展開していく。また、これまで音楽を通して様々な世界観を表現してきた宇多田さんだが、「君に夢中」というストレートなタイトル、そして楽曲にはどんな想いが込められ、ドラマの世界をどう彩ってくれるのか。ドラマの中で物語と主題歌「君に夢中」がシンクロする瞬間に注目。第1話で起こる“事件”は、回を追うごとにその真相が徐々に明らかになっていく。描かれる登場人物の過去や人物像も次第に深まり、恋愛模様も大きく変化していくため、放送回によって主題歌も違う形で心に響くことになりそうだ。本作は、金曜ドラマ「アンナチュラル」(2018年)や「MIU404」(2020年)などヒット作を次々と生み出してきたプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子、そして2人とは金曜ドラマ「リバース」(2017年)でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子と清水友佳子が描く完全オリジナル作品。封印したはずの事件が15年の時を経て再び動き出し、かつて心を通わせた梨央と大輝が、連続殺人事件の重要参考人と刑事という立場で再会する。金曜ドラマ「最愛」は10月15日より毎週金曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年10月15日宇多田ヒカルが手がけるTBS系金曜ドラマ『最愛』の主題歌のタイトルが発表された。今回発表された主題歌のタイトルは「君に夢中」で、同曲は本日10月15日22時より放送されるドラマの第1話劇中にて音源が初解禁される。『最愛』は、ドラマ『アンナチュラル』や『MIU404』などヒット作を次々と生み出しているプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子、そして2人とはドラマ『リバース』でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子と清水友佳子が描く完全オリジナルのサスペンスラブストーリーで、主演は吉高由里子が務めている。なお「君に夢中」は、10月23日よりソニーストア札幌で開催される『HIKARU UTADA EXHIBITION』でショートバージョンのハイレゾ音源を試聴することができる。また資生堂が世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」の新グローバルキャンペーン『POWER IS YOU(パワー・イズ・ユー)』キャンペーンソング「Find Love」のハイレゾ音源(ショートバージョン)も試聴可能となっている。<番組情報>TBS系金曜ドラマ『最愛』10月放送スタート 毎週金曜22:00~22:54脚本:奥寺佐渡子 / 清水友佳子主題歌:宇多田ヒカルプロデュース:新井順子演出:塚原あゆ子編成:中西真央 / 東仲恵吾番組公式Twitter:番組公式Instagram:番組HP:<イベント情報>『HIKARU UTADA EXHIBITION 2021』『HIKARU UTADA EXHIBITION 2021 in Sony Store』キービジュアル※終了分は割愛ソニーストア 札幌:10月23日(土) ~10月31日(日)ソニーストア 福岡天神:11月6日(土) ~11月15日(月)ソニーストア 大阪:11月20日(土) ~11月28日(日)ソニーストア 銀座:1月19日(水) ~1月31日(月)参加費用:無料エキシビションの詳細はこちら:宇多田ヒカルオフィシャルサイト:
2021年10月15日殺人事件の重要参考人となった女性実業家、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、過去のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る完全オリジナルのサスペンスラブストーリー「最愛」。この度、吉高由里子主演の本作に岡山天音が出演することが分かった。岡山さんが演じるのは、富山県警の刑事・藤井隼人。封印したはずの事件が再び動き出すという本作で、藤井は過去の梨央(吉高さん)や大輝(松下洸平)をよく知る、事件の真相を解明していく上で重要な役どころ。藤井は、白山大学2年生の陸上部員で、大輝の1年後輩であり、陸上部の男子寮で暮らし、寮夫(光石研)やその娘・梨央とは家族のように親しくしていた。卒業後は刑事となり、やがて起こる連続殺人事件の捜査で大輝を手助けする立場となる。また、事件と愛する梨央との間で苦悩する大輝にとって、心を許して話せる唯一の存在でもある。岡山さんは「藤井隼人という男は自由度が高いといいますか、決めごとよりも余白の多いポジションだったので、それを逆手にとって色々なところからインスピレーションを拾ってきて、この作品の中でどのように存在すれば、より作品に厚みと奥行きを持たせる一助になるか考えながら演じようかと思います。なので、まずは前髪結んでみたりしていますね(笑)」と役作りを明かした。その一方で「自由な分、みんなの『こういう役だよね』という共通認識がない中スタートしていくので緊張感もあります。物語もとても面白く、洗練されたエンターテインメントだなと感じました。このような作品の一部になれるということで、また一つ貴重な時間を過ごせそうな予感がしています」とコメントしている。金曜ドラマ「最愛」は10月15日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年10月02日宇多田ヒカルの新曲「君に夢中」が、2021年10月15日(金)スタートのTBS系金曜ドラマ『最愛』主題歌となる。宇多田ヒカルの新曲「君に夢中」ドラマ『最愛』主題歌に2021年上半期は、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング「One Last Kiss」、アニメ『不滅のあなたへ』主題歌「PINK BLOOD」をリリースし、注目を集めた宇多田ヒカル。SHISEIDO(資生堂)のグローバルキャンペーンソングに「Find Love」が起用されることでも話題だ。そんな宇多田ヒカルの新曲「君に夢中」が、TBS系金曜ドラマ『最愛』の主題歌に。タイトルや音源は、ドラマの第1話で披露される。宇多田ヒカルがドラマ主題歌を務めるのは、2020年4月の日本テレビ系日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』の「Time」以来のこと。TBSドラマの主題歌を担当するのは、1999年放送の『魔女の条件』、2002年放送の『First Love』、2017年放送の日曜劇場『ごめん、愛してる』に続き4年ぶりで、金曜ドラマ枠では初となる。楽曲は、10月15日(金)のドラマ『最愛』初回放送時に初解禁。また、10月23日(土)よりソニーストア 札幌などで開催される宇多田ヒカルの展覧会「HIKARU UTADA EXHIBITION 2021 in Sony Store」にて、「君に夢中」ショートバージョンのハイレゾリューション音源による試聴も可能だ。吉高由里子主演のサスペンスラブストーリー『最愛』なお、TBS系金曜ドラマ『最愛』は、吉高由里子が主演を務めるサスペンスラブストーリー。『アンナチュラル』や『MIU404』などを生み出したプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子による完全オリジナル作品で、新井&塚原と『リバース』でタッグを組んだ脚本家・奥寺佐渡子と清水友佳子も参加する。【詳細】宇多田ヒカル 新曲「君に夢中」※TBS系金曜ドラマ「最愛」主題歌。※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。■TBS系金曜ドラマ「最愛」放送日時:2021年10月15日(金)スタート 毎週金曜よる22:00~22:54脚本:奥寺佐渡子、清水友佳子プロデュース:新井順子演出:塚原あゆ子
2021年09月20日2021年10月からTBSで放送が始まる、俳優の吉高由里子さん主演の金曜ドラマ『最愛』。殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリーです。実業家の主人公・真田梨央役に吉高由里子さん、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝役を松下洸平さんが演じます。また、梨央の会社の弁護士・加瀬賢一郎役の井浦新さん、ほかにも薬師丸ひろ子さん、及川光博さん、光石研さん、田中みな実さんと、人気俳優が勢ぞろい。さらに『最愛』の主題歌をシンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが手掛けることが決定しました。宇多田ヒカルさんがTBSドラマの主題歌を担当するのは、2017年放送の日曜劇場『ごめん、愛してる』に続いて4年ぶりだそうです。また、金曜ドラマ枠での主題歌は初めて。主題歌の音源や曲名はドラマの第1話放送で披露されます。【プロデュース・新井順子さんコメント】夢にまで見た宇多田ヒカルさんの主題歌。「SAKURAドロップス」をエンドレスに聞きながら企画書を作成したので、今回宇多田さんに楽曲を書き下ろしていただくことになり、歓喜しています!ドラマ映像に宇多田さんの音楽が重なり作品が完成したとき、唯一無二の世界観が生まれることは間違いありません。楽曲は、第一話放送時に初公開となります。どんな世界が生まれるのか、どうぞご期待ください!ドラマのストーリーは、封印したはずの『事件』が15年の時を経て再び動き出し、かつて心を通わせた梨央と大輝が連続殺人事件の重要参考人と刑事という立場で再会。家族や仕事関係者、同郷の仲間など周囲と関わる中で、『事件』の真相があぶり出されていきます。登場人物にはそれぞれ『最愛のもの』があり、その愛の行方と絡み合う人間模様が大きな見どころです。人物や情景の繊細な描写と骨太な物語の世界観が、宇多田ヒカルさんの楽曲で、より深みと余韻を味わえる作品になるでしょう。今から、放送が待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月17日宇多田ヒカルの新曲が10月よりスタートのTBS系金曜ドラマ『最愛』の主題歌に決定した。宇多田がドラマ主題歌を務めるのは、昨年4月放送の日本テレビ系日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』以来で、TBSドラマの主題歌を担当するのは、1999年放送『魔女の条件』、2002年放送『First Love』、2017年放送の日曜劇場『ごめん、愛してる』に続き4年ぶりで金曜ドラマ枠では今回が初となる。『最愛』は、『アンナチュラル』『MIU404』などヒット作を次々と生み出しているプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子、そして2人とは2017年放送の金曜ドラマ『リバース』でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子と清水友佳子が描く完全オリジナルサスペンスラブストーリーで、主演は吉高由里子が務めている。また今回主題歌に起用された宇多田の新曲は、同ドラマの第1話放送で解禁される。<番組情報>TBS系金曜ドラマ『最愛』10月放送スタート 毎週金曜22:00~22:54脚本:奥寺佐渡子 / 清水友佳子主題歌:宇多田ヒカルプロデュース:新井順子演出:塚原あゆ子編成:中西真央 / 東仲恵吾番組公式Twitter:番組公式Instagram:番組HP:宇多田ヒカルオフィシャルサイト:www.utadahikaru.jp
2021年09月17日女優の吉高由里子が15日、東京・渋谷区で行われた三井住友銀行の「SMBC Greenプロジェクト発表会」に出席。同席したイメージキャラクター「ミドすけ」をいじって報道陣の笑いを誘った。この日、SMBCのロゴカラーとほぼ同じ深緑のスーツを身にまとって登場した吉高は「(この色のスーツを)一生懸命探してくれたみたい」とニッコリ。同席したミドすけを見て「なで肩がすごいからジャケット着たほうがいいんじゃない? 冬は、ジャケット型ミドすけにする?」と提案した。ミドすけとは、すでに面識があるという吉高。「この間ツイッターでミドすけのアカウントにメッセージしたら、『ミドすけの“すけ”は平仮名だよ』って(笑)」と指摘されたことを告白して笑った。イベントでは、環境保全などに関するクイズを出題され、吉高は4問中2問正解。吉高が環境問題にまつわる事実に感心する一方、ミドすけは「ちょっとだけ難しかったね」と言わんばかりのジェスチャーで余裕のそぶりを見せた。吉高はまた、最近はレジ袋有料化に合わせてエコバッグを使用していると言い、「ノベルティでもらう機会が増えて、持つようになった。最初は『(レジ袋は)いらないです』と言うのは違和感があったけど、持っていないと不便な世の中になった。とてもいいことだと思う」と語った。三井住友銀行は、15日より環境負担軽減に取り組む「SMBCGreenプロジェクト」を発足。吉高をGreen支店長としてイメージキャラクターに起用し、デジタルサービスの拡充により利便性の向上および環境負担軽減を図る。
2021年09月15日吉高由里子主演のサスペンスラブストーリー「最愛」に出演する新たなキャストとして、佐久間由衣、高橋文哉、奥野瑛太、酒向芳、津田健次郎の出演が決定した。本作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士という3人を中心に、過去のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルドラマ。「チア☆ダン」『君は永遠にそいつらより若い』の佐久間さんが演じるのは、今回の事件で初めて大輝(松下洸平)とコンビを組む所轄刑事、“桑子”こと桑田仁美。男だらけの警察組織の中で軽やかに生きる若手刑事だ。また、声優や監督など多方面で活躍する津田さんが、大輝の上司で、部下からの信頼も厚い警視庁捜査一課係長・山尾敦を演じる。さらに、「着飾る恋には理由があって」で新入社員役を好演した高橋さんが、梨央(吉高さん)が代表取締役社長を務める「真田ウェルネス」専務・後藤(及川光博)指示の下、会社の情報や梨央の素行を探る情報屋を。奥野さんが、梨央を何かとライバル視している梨央の兄・真田政信。酒向さんが15年前に失踪した子どもを探し続ける父・渡辺昭を演じることが決定した。▽コメント・佐久間由衣素敵な共演者やスタッフの皆さまとは初めましての方が多いので楽しみな部分と、オリジナル作品ということで私自身も先がどうなるか分からないというワクワクした気持ちで胸躍らせながら台本を読ませていただきました。15年前の事件を基に、現在へと繋がっていく物語なのですが、過去のパートにも胸がいっぱいになるシーンが多くて・・・。私は現在に登場する刑事の役なのですが、真相を追っていくにつれてどんな真実が待っているんだろうと楽しく考察しながら台本を読ませていただいています。初めての刑事役なので、自分のスーツ姿にソワソワしているのですが、刑事として事件を突き止めていくことを、私自身としても楽しみたいと思います。難しいセリフをしっかりと言えるかと心配ですが・・・(笑)、真実を伝えていく役だと思うので、説得力のある役柄にしていきたいと思います。・高橋文哉新井プロデューサーと塚原監督と違う作品でまた一緒にお仕事をさせていただけるということで、楽しみが詰まっています。台本はどんどん次が気になって、二転三転しつつ読み手によって解釈の違うところもあったり、いろいろな楽しみ方ができる作品だと思いました。僕が演じる役は今までにない要素が多いので、自分の全力を注ぎ込んで、いい役にしていきたいと思います。不安な部分もありますが、新しいことにチャレンジするので、役作りのアプローチ方法などクランクイン前に固めて万全な状態で撮影していきたいです!・奥野瑛太まさか自分にオファーをいただけるとは思ってもいなかったので、正直びっくりしました。主人公の梨央もそうなのですが、登場人物全員が一筋縄でいかない人ばかり。その中で梨央を中心にいろいろな話が展開されるんじゃないかなとワクワクした気持ちで一気に台本を読んでしまいました。以前、違う作品で薬師丸さんの義理の息子を演じさせていただいたのですが、今回は実の息子ということで同じ息子でも相当違うと思うので、どうなるのかなと楽しみです(笑)。まだ2話までしか台本を読んでいないのですが、先の展開が読めなくて、それぞれの人物の背景が濃く描かれているので、脚本や現場の目まぐるしい変化も楽しんでいきたいです。・酒向芳『MIU404』で新井さんと塚原さんから出演のお話をいただいて、今回またお声がけいただきうれしく思います。俳優にとって一番のご褒美は報酬ではなく、“次の仕事”だということはよく聞きますが、今回またご一緒できるということでやはりうれしいですね。『最愛』は出てくる方々にとっての最愛は誰か、最愛の人をどうするのか、最愛の人をどうしていくのか・・・普遍的なことだとは思いますが、この時代にとても合っているなと思いました。自分自身にとっての最愛についても考えましたね。スタッフや共演する方々から(芝居に対して)どういう注文が来るのか今から楽しみです。「え!?」というような注文があると楽しくなりますから。若かったら「頑張ります!」と言いたいのですが、この歳で頑張っちゃいけないこともあると思うので(笑)、常に自分の中の平常心を保って臨みたいと思います。・津田健次郎オファーをいただいてビックリした気持ちもありつつ、とてもうれしかったです。ドラマ作品への出演はあまり経験がないのですが楽しみですね。ミステリー仕立てで緊張感のある物語なのですが、僕も先が読めないので視聴者の皆様同様、先々のストーリーを楽しみにしています。また、現場でどんな雰囲気で撮影していくのかも楽しみです。共演者やスタッフのみなさんと一緒に楽しい現場にできればと思います。お芝居をするのが好きなので、どのような役にしていこうか楽しみな部分もあるので頑張っていきたいです。金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月10日初主演映画の公開も控えるアナウンサー・田中みな実が、吉高由里子主演のサスペンスラブストーリー「最愛」に出演することが分かった。本作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家・梨央(吉高さん)と、彼女を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平)、彼女を支える弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルドラマ。田中さんが演じるのは、殺人事件を追うフリーのノンフィクションライター・橘しおり。曲がったことが嫌いで、負けず嫌いな彼女は、大手新聞社の記者だったが、忖度なしの記事を書きたくてフリーに。いま彼女が追っているのは、真田グループの闇。梨央や母・梓に執拗につきまとい、封印されていた梨央の過去も探っていくキャラクターだ。役柄について田中さんは「序盤はあまり出てこないのでまだ掴み切れていないというのが正直なところ」と話し、「とにかく色気を出さないように! 座るときは足を広げ、カメラの持ち方ひとつとっても荒々しく! と、普段の自分との対極を求められているようです。真相究明に躍起になる様や、取材対象に向かっていく気迫のようなものを感じる芝居ができればと思っています」と語っており、これまでとはまた異なる役柄になりそう。さらに、梨央の母で事業拡大のためには手段を選ばない「真田ホールディングス」代表取締役社長・真田梓役に薬師丸ひろ子。父・朝宮達雄役に光石研。また「ドラゴン桜」にて、最終話目前で主人公を裏切る教頭を演じ話題となった及川光博が、梨央が社長を務める「真田ウェルネス」の専務・後藤信介を演じる。後藤は、梨央の祖父からは「真田ウェルネス」の後継者の座を約束されていたが、それを梨央に奪われてしまう。莫大な投資がいる製薬事業に力を入れる梨央に対し、後藤は堅実な保守派で、対立関係にあるという役どころだ。<キャストコメント>・薬師丸ひろ子以前お仕事をさせていただいた新井プロデューサー、塚原監督と再びご一緒できるということで、どんな世界を繰り広げてくださるのだろうかとワクワクしています。そして、またそこに参加させていただけるということで、ラッキーだなと思いました。この作品は、台本を読んでいるということを忘れるくらい、まるで小説を読んでいるような感覚で「誰が犯人だろう」と、サスペンスの醍醐味を味わわせていただいています。初めてご一緒させていただく俳優陣の皆様との掛け合いが楽しみなので、みんなで最後まで元気に笑って走り抜けたいです。・及川光博久しぶりにサスペンスだなと。しばらくそういった作品に出演していなかったので、ちょっとワクワクしています。いただいた役は“ミステリアス”ということで、いつもとは違った私をお楽しみいただければ。名付けて「不気味ッチー」。台本は先が読めないゾクゾクする展開で、複雑な過去と現在が絡み合いながら「次が早く見たい!」という引きの強さがあるのではないかと思います。松下さんは以前共演したことがあるのですが、吉高さんや井浦さん、初共演の方も多いのでとても楽しみです。出会いとそこから生まれる空気に触発されたり、共鳴し合いたいなという気持ちです。・光石研久しぶりにこのチームとお仕事ができるということで、すごくうれしかったです。「出してください」と何度も言い続けてみるものだなと(笑)。新井さん、塚原さんを筆頭にこのチームの作品は、毎回日常から始まりながらも徐々に暗雲が立ち込めてきて、それがサスペンスになったりラブストーリーになったりと・・・毎回それが楽しみ。今回もその辺に転がっているような日常から始まり、それがどこへ転がっていくのか。それは僕ら演じる側も楽しみだし、視聴者の皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。吉高さんとは10数年ぶりの共演ですごく久しぶり。松下くんも久々の共演になるんですけど、2人とも僕を揺さぶってくるんじゃないかと不安ですね(笑)。今回も何やらいい役をいただけたので、頑張り過ぎず悪目立ちしないようにこの作品の中にすんなりと入っていけたらと思います。・田中みな実会社員として勤めていた局のドラマ作品に出演できることを感慨深く思います。物語の展開が目まぐるしく、早く先々の台本を読みたくてうずうずしています。自身の役柄に関しては、序盤はあまり出てこないのでまだ掴み切れていないというのが正直なところ。塚原監督には「極力、田中みな実っぽさをそぎ落としたい」と言われているので、意識的にそぎ落としていかなければな・・・と思っています(笑)。とにかく色気を出さないように! 座るときは足を広げ、カメラの持ち方ひとつとっても荒々しく! と、普段の自分との対極を求められているようです。真相究明に躍起になる様や、取材対象に向かっていく気迫のようなものを感じる芝居ができればと思っています。 クランクイン前なので、今はカメラの扱い方や、記者の方々のリアルを研究中です。金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月04日2021年10月からTBSで放送を開始する新ドラマ『最愛』のキャストが発表されました。俳優の吉高由里子さんを主演に迎えた『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった主人公の女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、過去の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。事件の真相を追う捜査一課の刑事で、吉高由里子さん演じる女性実業家・真田梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝(みやざき・だいき)役に松下洸平さん、また、あらゆる手段を使って梨央を守る弁護士・加瀬賢一郎(かせ・けんいちろう)役を井浦新さんが務めます。TBS新ドラマ『最愛』キャスト2人のコメント朝の連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)の出演を機に注目を集めた松下洸平さんは、今回のキャスティングに「とても驚きました」とコメント。井浦新さんもまた、「うれしさの一方で、緊張感もありました」と語っています。松下洸平コメントこのような大役をいただくことができてうれしくもあり、同時にとても驚きました。塚原監督と新井プロデューサーとは『MIU404』でご一緒させていただいたのですが、「またご一緒できるように頑張らないとな」と思っている中でお声がけをいただいたので、「えっ!?」と一瞬時が止まってしまいました。『最愛』はすごく攻めた作品だと思います。完全オリジナルストーリーではあるのですが、どこかリアルな部分もたくさんある。だからこそ芝居をしっかりやらないといけないですし、生半可な気持ちでは太刀打ちできない作品だと感じました。でも時にはキュンキュンする会話のやり取りがあったりと、いろいろな方面で楽しめる台本になっています。そして今回僕は陸上をやっている役なので、ちゃんとリアルに感じていただけるよう、今から頑張って走り込みます(笑)。井浦新コメント新井プロデューサー、塚原監督とのお仕事は『アンナチュラル』以降2度目になるのですが、お話をいただけてとにかくうれしかったです。前作に参加させていただいてから4年ほど経っているので、うれしさの一方で、その4年で積み重ねてきたものをしっかりと表現できるのか緊張感もありました。台本を読ませていただいて、この作品は独特なリズムのサスペンスだなと感じています。ただ事件が起きていくだけではない、いわゆるサスペンスの方程式がめちゃくちゃ。でもそれが物語の大きな個性となっています。「ここまで人物を掘り下げているのか」「このあとどうなっていくんだろう」と、独特なストーリーの組み立てになっていて、1話もここで終わるの!?と必然的に2話を早く観たくなるようになっています。塚原監督は外側のお芝居だけでなく、人間の内側の心を大切にしてそこを引き出して演出してくださるので、その丁寧な演出を受けながら、また新しいことにチャレンジできると思うと、うれしさと楽しさが溢れてきます。あと、新井Pが後ろの方からジッと見ている威圧感をまた受けるのも楽しみです(笑)。人気俳優たちがそろうTBSの新ドラマ『最愛』は、2021年10月の毎週金曜、22時に放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年08月26日この秋スタートの吉高由里子主演新金曜ドラマ「最愛」にて、主人公に深く関わるキャストとして、松下洸平と井浦新が参加することが分かった。本作は、吉高さん演じる殺人事件の重要参考人となった女性実業家・真田梨央と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルサスペンスラブストーリー。連続テレビ小説「スカーレット」で主人公の相手役を好演し注目を浴びた松下さんが演じるのは、事件の真相を追う捜査一課の刑事で、梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝。大学時代は陸上部のエースで、梨央の父が寮夫をする陸上部の寮に住んでいた大輝。寮内で起きた事件と梨央の大学進学を機に離れ離れになるが、15年ぶりに再会し、再び惹かれていく。しかし同時に、彼女が連続殺人事件の重要参考人で、自分がその担当刑事という葛藤を抱える役どころでもある。松下さんは「『最愛』はすごく攻めた作品だと思います。完全オリジナルストーリーではあるのですが、どこかリアルな部分もたくさんある。だからこそ芝居をしっかりやらないといけないですし、生半可な気持ちでは太刀打ちできない作品だと感じました。でも時にはキュンキュンする会話のやり取りがあったりと、いろいろな方面で楽しめる台本になっています」とアピール。そして「今回僕は陸上をやっている役なので、ちゃんとリアルに感じていただけるよう、今から頑張って走り込みます(笑)」と意気込んでいる。また、梨央の会社の法務部に所属する弁護士で、あらゆる手段を使って彼女を守る加瀬賢一郎を井浦さんが演じる。頭の回転が速く、論理的な人物だが、どこか不器用で人間味ある表情や気遣いを見せる賢一郎。やがて梨央に心を寄せるようになり、警察や世間から疑惑の目を向けられる彼女を、自身の全てを懸けて守り抜こうとするキャラクターだ。「独特なリズムのサスペンス」と台本を読んだ印象を明かした井浦さんは、「ただ事件が起きていくだけではない、いわゆるサスペンスの方程式がめちゃくちゃ。でもそれが物語の大きな個性となっています。『ここまで人物を掘り下げているのか』『このあとどうなっていくんだろう』と、独特なストーリーの組み立てになっていて、1話もここで終わるの!? と必然的に2話を早く観たくなるようになっています」とコメントしている。正義感が強くひたむきな刑事と、清濁併せ呑む弁護士、正反対の2人の男性が、1人の女性を巡ってどう対峙していくのか、本作の大きな見どころとなっている。金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月26日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が出演する、サッポロビール「サッポロ WATER SOUR」の新CM「まるで炭酸水なお酒」編が24日より放送される。新CMでは、美しく輝く炭酸の泡と鮮やかなアートの世界の中に、「サッポロ WATER SOUR」がダイナミックに登場。二階堂が一口飲んだ瞬間、キラキラと輝く不思議な炭酸の世界が広がる。そして「甘くない」「強くない」「まるで炭酸水なお酒」など、商品の特徴を説明するという内容になっている。○■二階堂高嗣インタビュー抜粋――今日の撮影はいかがでしたか?あっという間に終わりましたし、撮影中も飲んだりしたじゃないですか。これは多分、お酒飲まれる方あるあるだと思うんですけど、コップに氷を入れてお酒を注いで、下の氷が出てくるの、わかります? で、こぼれるみたいな……それも起きたので、リアルに日常だなと思いました。あっという間に終わりました。あったかい現場でよかったです。冷たいスタッフさんもいなかったです(笑)。――出演が決まったときの気持ちは?めちゃくちゃ嬉しかったですよ! 普段僕もお酒飲むので嬉しかったですし、最初はドッキリかと思っていて……今もドッキリなんじゃないかなと思っていて(笑)。後からカメラ入ってくるのかなと思っていますけど。僕、グループの中で一番年下なんですよ。だから一番年下にお酒のCMが来て、みんなも、メンバーもびっくりしています。勝ち取りましたよね。――「サッポロ WATER SOUR」を飲みながらやってみたいことは?仕事が終わって家で晩酌している時間、バラエティを観ながらっていうのも好きなんですけど、家で仕事することもあるので、そういうときにちょっと肩の力を抜きながら仕事のこと考えたいなーっていうときにもいいと思う。ぴったりだと思う。……今100点のコメントじゃないですか(笑)? 趣味とか、そういうときにも飲むのにぴったりだなと思います。楽しいことをしているときとか。ご飯食べながらとかもそうですし、どのシチュエーションにも合うお酒なのかなと思います。リモート(飲み会)しながらもぴったりだと思うし、いいんじゃないかと思います。――「サッポロ WATER SOUR」はサッポロビールが提案する新商品ですが、新たに挑戦してみたいことは?僕、去年キャンプに興味が出て、去年11月かな、一回友達と二人で行ったんですけど、ソロキャンプしてみたいなと思いました。もう一人でキャンプをしてみたいな。キスマイでは野外ってやったことなくて、ライブ。だから野外ライブとかもグループで挑戦したいかなと思います。――お酒を飲んで楽しかった思い出は?仕事が終わってメンバーと飲んだりする時間はけっこう楽しいかもしれない。その日の仕事の振り返りとか、感想とか。あそこ、こうしとけばよかったねーとか反省も含め、感想含めそんな時間が楽しい。ウェーイとかっていうのはもうイヤかな、落ち着いて飲んでいたい(笑)、メンバーと飲んでいるとき。お酒が入ると開放的になるじゃないですけど、普段話せないような内容とかも話したりできるので、その時間がけっこう好きだったりします。
2021年08月24日10月スタートのTBS系新金曜ドラマは、吉高由里子主演の完全オリジナルサスペンスラブストーリー「最愛」を放送することが決定した。本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手であり、事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開する物語。梨央が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が発生。その15年後、時代を牽引する実業家となった梨央の前に、事件の関係者が現れたことにより、封印したはずの事件が再び動き出し、過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく――。そんな主人公の実業家・梨央を演じるのが、新世代のワーキングガールを演じた「わたし、定時で帰ります。」や、自分の真実に人生を狂わされる週刊誌記者を演じた「知らなくていいコト」、主人公を翻弄した「危険なビーナス」などが近年話題となり、今回TBS金曜ドラマ初主演となる吉高さん。学生時代は、父が寮夫を務める大学陸上部の寮の看板娘的な存在だった梨央。東京の大学の薬学部へ進学後、30歳で母親が経営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任し、「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど世間から注目されている存在。その一方で、過去の失踪事件から、現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人でもあるという役どころ。吉高さんは「オリジナルドラマはこんなにも生みの苦しみがあるんだなと改めて感じました。ひとつの作品を生み出すこと、そして全員が同じ方向に進んで作品を作っていくという作業は本当に大変な事ですが、皆がオリジナル作品に挑んで良かったと思えるようなゴールになればうれしいです」とコメント。そして「初めての社長役ということで、少なからず不安はありますが、スピード感のあるストーリーと、どんな結末へ向かっていくのか、私自身楽しみながら、信頼できるスタッフ、キャストの皆さんと一緒に、真田梨央という役を精一杯演じたいと思います」と意気込んだ。完全オリジナルで描く本作のスタッフは、2017年放送の湊かなえ原作ドラマ「リバース」と同じ顔ぶれとなっており、脚本は奥寺佐渡子と清水友佳子。「MIU404」や「着飾る恋には理由があって」の新井順子がプロデュース、塚原あゆ子が演出を担当。新井さんは「初恋を絡めたオリジナルサスペンスを作ろうと思ったきっかけは、2019年に放送した『わたし、定時で帰ります。』で吉高さんと出会ったことがきっかけでした」と言い、「結衣が倒れている彼氏を発見して救急車を呼ぶシーンがありました。そこでの吉高さんの緊迫感ある表情を見たとき、ゾクッとしました。吉高由里子にはまだ見たことのない姿があるのではないか?『叶わない恋をしながら追いつめられ、守るべきもののために苦悩していく吉高由里子』そんなストーリーが頭に浮かびました」と今作のきっかけを明かしている。新金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月14日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日女優の中条あやみ、江口のりこ、俳優の青木崇高が、7月1日より放送される三井住友カードの新CM「同じだった、けど色が違った」編に出演する。新CMでは、2月に放送を開始した「みんな違って、みんな同じ」編で“心配性の人”役を務めている青木、“合理的な人”役の江口がそれぞれの設定を引き継いで出演し、中条演じる新しいキャラクター“買い物好きな人”との衝撃的な出会いが描かれている。同じ店を訪れ、同じタイミングでレジに並び、同じ三井住友カードで会計をするが、江口と青木のものとは違う中条のカードの色。何かの運命を示唆するかのような2つの遭遇劇に注目だ。今回のCM撮影について、中条は「CMがストーリー仕立てなので、お芝居をしている感覚で撮影に臨みましたが、そうした演技よりもカードをタッチする(手元の)シーンでめちゃめちゃ苦戦して……。このタッチの動作が意外と難しいんだっていうことに初めて気づきました。練習で何回も“素振り”をしました(笑)。 あの瞬間が一番緊張したかもしれません(笑)」と回顧。また、三井住友カードの機能にちなみ、「お金の管理をしっかりできるほうか」を問われると、「(子どもの頃)家族にはケチって言われてました(笑)。130円とか小さいお会計の時に千円札をくずすのが嫌で、その場でお母さんに130円借りて、後で返してました(笑)。中学生の時、お家の掃除を1週間手伝うとお小遣いを500円もらえていたので、サボるともらえなくなってしまうから毎日コツコツやっていました」と明かした。
2021年06月30日女優の吉高由里子と堀田真由が、1日より放送される江崎グリコ「アイスの実」の新CM「実は…進化してるの!」編で、CM初共演している。新CMでは、吉高と堀田が会社の先輩・後輩役として登場。大好きな「アイスの実」の進化したおいしさを、周囲に勧めたくて仕方ない先輩・吉高と、進化したおいしさをまったく知らなかった後輩・堀田による、心の声のやり取りを中心にしたユニークなストーリーが展開される。今回のCM撮影について、吉高は「一人でやっている時より楽しかったですし、堀田さんとはついこの前、ドラマでご一緒したばかりだったので、すぐにまた違うジャンルの作品で共演できてうれしかったです」とコメント。「今回の撮影は何だかいきなり始まって、『え、えー、もう始まった?』みたいな感じで、そういうハプニングもちょっとおもしろかったですね」と話した。一方の堀田も「吉高さんとドラマでご一緒させていただいた時、後輩から話し掛けて、先輩に失礼がないようにとかいろいろ考えて、なかなかお話しできなかったんです。でも、いつも吉高さんの方から歩み寄ってくださって、またご一緒したいなと思っていた矢先だったので、ドラマとは違う形で共演できて、すごくうれしかったですね」と再共演を喜び、「今回の撮影でも、吉高さんの方から歩み寄っていただいて、やっぱり優しい方だなと思いながら、リラックスして撮影できました」と振り返った。
2021年06月01日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。最近は韓国のドラマや映画をリメークする日本の作品も増えてきました。映画『きみの瞳が問いかけている』は、’11年に韓国で大ヒットした映画『ただ君だけ』を原案とするラブストーリーで、早くもソフトが発売されます。■『きみの瞳が問いかけている』4月2日Blu-ray&DVD発売。Blu-rayコレクターズエディション:6,930円、DVD:4,180円、DVDコレクターズエディション:5,830円(すべて税込み)。発売・販売元/ギャガ深夜に駐車場の料金所でバイトをする塁は、実力あるキックボクサーでしたが、罪を犯して夢を見失っていました。そこに事故で視覚を失った明香里が現れ、次第に引かれ合い、希望を取り戻していきます。ところが塁は、明香里の事故の原因が自分の犯した罪にあると知ってしまい……。見どころは何と言っても、塁を演じる横浜流星のキックボクシングのシーンでしょう。中学3年生のときに極真空手で世界一になった彼ならではの、キレッキレのアクション。映画のために10キロ増やして肉体改造したそうで、腹筋もバッキバキに割れてます。そんな塁の瞳は、つらい過去を生きてきたために憂いを秘めて寂しそうで、見ているだけで胸が苦しくなります。両親を失った明香里を演じる吉高由里子は、やや明るすぎる印象はありますが、ピュアで素直な心の持ち主を演じています。2人の距離が少しずつ縮まって迎えた、淡いキスの甘く切ない瞬間。思わずじーんときてしまいました。BTSがこの映画のために書き下ろした主題歌『Your eyes tell』も、純愛モードをさらに高めてくれます。(文:西元まり)「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月29日