NVIDIAは7日、既報のとおり、バッテリ過熱で発火の恐れがあるとして一部モデルの自主回収・交換を行なっていた「SHIELDタブレット」について、これまで英語のみであった案内を日本語でも公開した。この自主回収は、2014年10月から2015年7月の間に出荷されたNVIDIA SHIELDタブレットに搭載されるバッテリが過熱し、発火する恐れがあるため行なわれているもの。NVIDIAによると、日本においてこの問題による健康被害や損傷被害の報告はないが、ユーザーの安全を優先し発表と交換の実施を行なうという。対象製品は、型番がP1761W、P1761、P1761WXで、シリアルナンバーが0410215901781~0425214604018のモデルが対象。国内販売されたモデルはP1761Wのみだが、海外で販売されたP1761、P1761WXについても、国内にある場合は日本国内での対応を行なう。詳細な手順については米公式サイトを参照のこと。
2015年08月10日ハーマンインターナショナルは3日、JBLのコンパクトスピーカー「control one」に付属する専用ブラケットを、改善品と無償交換すると発表した。壁面にスピーカーを取り付けた際にブラケットが破損し、スピーカーが落下する恐れがあるため。control oneは、2012年に発売された2ウェイコンパクトスピーカー。ブラケットの交換についての詳細は、ハーマンインターナショナルのWebページを参照のこと。あわせて同社は、control oneの販売を一時的に停止することを発表。販売再開は8月下旬を予定しており、正式決定後にあらためてアナウンスされる。
2015年08月04日Sansanは名刺管理アプリ「Eight」にニュースフィード機能を追加した。名刺を交換した知り合いの近況をリアルタイムに把握でき、コミュニケーションのきっかけづくりに役立つという。Eightは名刺情報をクラウドに保存して、PCやスマートフォンからアクセスできるサービス。スマートフォンアプリのカメラやスキャナを介して、撮影した名刺情報を人力でデータ化している。名刺情報がいつでも閲覧できるほか、Eight上で名刺を介してユーザー同士がつながると、相手の連絡先が常に最新の状態に更新されるといった、ソーシャルの仕組みも取り入れられている。今回追加したニュースフィード機能は、昇進などで自分の名刺情報が更新されると、その情報がEightでつながる知り合いのフィードに流れる仕組み。Eightでつながる知り合いがそのニュースに「いいね!」やコメントをつけることができ、自分と自分につながりのある人がそれらを閲覧できる。今後は「Eightでシェア」ボタンを8月末に提供する予定。Web上のニュースやブログをシェアしたり、ユーザー自身で画像やテキストを投稿できるようになる。将来的には、Eight上のつながりの情報をもとに知り合いの会社のニュース、プレスリリース、人事異動情報などのフィード配信などを検討しているという。
2015年07月23日NTTドコモとSansanは、法人分野において業務提携し、Sansanのスマートフォンを利用した名刺管理サービス「Sansan スマートフォンプラン ストレージPack」をドコモの法人向けクラウドサービス「ビジネスプラス」より16日から提供開始した。「ビジネスプラス」は、ソリューション導入のための費用や稼働を低く抑えた、中小企業向けのクラウドサービス。スマートフォンやタブレットを活用した、業務管理やドキュメント編集、Web会議などのサービスを利用できる。新たに提供される「Sansan スマートフォンプラン ストレージPack」は、名刺をスキャナーやスマートフォンのカメラを利用して、アプリから読み取り、Sansanのデータセンターで読み取られたデータをオペレーターが確認、修正し、クラウド上で管理するサービス。利用料金は、1契約あたり年額120,000円。1契約で、5,000枚までの名刺の登録が可能となっている。2017年度末までに3,000社への新規導入を目指していくという。今秋には、ドコモが提供する内線ソリューション「オフィスリンク」と連携するネットワーク電話帳サービス「ProgOffice」と「Sansan スマートフォンプラン ストレージPack」を連携させたサービスも提供する。「ProgOffice」と「Sansan スマートフォンプラン ストレージPack」が連携することで、社外の電話帳もシームレスにひとつのアプリで管理できるようになるとしている。
2015年07月17日キングソフトは、名刺認識・管理アプリ「CAMCARD(キャムカード)」の無料版「CAMCARD Lite」の名刺登録枚数無制限での提供を、7月9日より開始した。本アプリは、スマートフォンで名刺を撮影するだけで自動で画像補正や高精度のOCR技術により、最短1秒で名刺情報をデータ化し、アプリ内でデータを管理できる名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」の無料版。これまで無料版は、名刺登録枚数の上限を200枚としていたが、ユーザー登録を行い、ログインして使用するユーザーの名刺登録枚数の上限をなくし、無制限登録での提供を開始。また、ユーザー登録を行うことにより、スマートフォンからだけではなく、クラウドに情報が保存されるため、パソコンから名刺情報の管理をすることが可能に。自身のプロフィールの登録により、アプリを利用するユーザー同士で、デジタル名刺交換もできるという。
2015年07月10日キングソフトは、iOS/Androidデバイス向けに提供する名刺認識・管理アプリ「CAMCARD(キャムカード)」の無料版「CAMCARD Lite」の名刺登録枚数を本日9日より無制限とした。「CAMCARD Lite」は、スマートフォンで名刺を撮影するだけで、最短1秒で名刺情報をデータ化してくれるアプリ。取り込んだ情報は自動で画像補正が行われ、アプリ内でデータの管理ができる。無料版ではこれまで、名刺登録枚数の上限を200枚としてきたが、9日よりユーザー登録を行い、ログインして使用するユーザーの上限枚数を撤廃した。ユーザー登録を行うことで、スマートフォンからだけでなく、パソコンからも名刺情報の管理が行える。自身のプロフィールを登録すれば、アプリの利用者同士でデジタルの名刺交換も行える。
2015年07月09日キングジムは7日、名刺管理ツール「ピットレック」の新製品「ピットレック DNH20」(DNH20)を発表した。8月28日に発売し、価格は税別37,000円。ピットレックは、2010年8月に発売された、カメラ内蔵型のデジタル名刺ホルダー。従来より液晶ディスプレイを備えていたが、新製品の「DNH20」では新たに抵抗膜式のタッチ操作に対応した3.5型液晶を採用。ホーム画面をタッチすることで、データの検索や閲覧操作が可能となった。また、読み込んだ名刺データに、相手の特長などのメモやイラストを、指やタッチペンで自由に記入できる「手描きメモ」機能も新搭載する。ペンの種類は2種類、色は5種類を選択可能。このほか、検索機能も拡充。従来の「会社名順」「氏名順」「閲覧日順」「登録日順」「マイリスト順」「キーワード順」」に加え、新たに「会った日順」を追加した。「会った日順」検索では、名刺データに、相手と会った日を手動で登録することで、面会頻度の高い相手の名刺を優先して表示する。主な仕様は、ディスプレイ解像度が480×320ドット、搭載カメラが約200万画素CMOS、対応記録メディアがmicroSDカード(最大2GB)/microSDHCカード(最大32GB)。名刺の保存可能枚数は、2GBのmicroSDカード使用時で約5,000~6,000枚。電源はリチウムイオンバッテリで、充電時間は約3.5時間、実使用時間は約56時間。PC接続時の対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、OS X 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10。
2015年07月07日キングジムは7月7日、名刺管理ツール「ピットレック」の新製品「ピットレック DNH20」(以下、DNH20)を発表した。発売日は8月28日で、希望小売価格は税別37,000円。ピットレックは、2010年8月に発売された、カメラ内蔵型のデジタル名刺ホルダー。内蔵カメラで名刺を撮影すると、画像をもとに名刺情報を文字認識(OCR)する。文字認識できるのは会社や氏名、住所、電話番号といった12項目。ユーザーは会社や氏名などのキーワードをもとに、目的の名刺を探せるのが特徴だ。検索は、閲覧日順や登録日順などでも行える。新製品の「DNH20」では、3.5インチの液晶画面をタッチパネル式型に変更。画面に直接触れてタップやスクロールといった操作が可能になった。また、別売りのタッチペンを使用して、保存した名刺データに手書き文字やイラストなどの情報を書き込むメモ機能も搭載された。スキャンした名刺データは、PC用名刺管理ソフト「DA-1」でも管理・編集可能。DA-1では、データのバックアップや、Excel/CSV形式での書き出しが可能。また、同社のデジタル名刺整理用品「メックル」や「ビズレージ」とも連携する。読み取り可能な名刺サイズは最大91×55mm、厚さが最大0.7mm。保存可能な名刺データ数は、2GBのmicroSDカード使用時で約5,000~6,000枚、SDカード未使用時は10枚。対応SDカード容量は、microSDカードが最大2GBまで、microSDHCカードならば最大32GBまで。電源はリチウムイオンバッテリー。充電時間は約3.5時間で、実使用時間は約56時間。本体サイズは、カメラを閉じた状態でW128×D72×H15mm、重量は約119g。
2015年07月07日少し前にインターネットを中心に話題になった「ママ名刺」。ママ同士の連絡先交換の際に渡す、子どもの名前と自分の名前、子どもの顔写真などが載った名刺ですが、ここに「夫の会社名や年収を載せている人がいる」と騒がれたのが、記憶に新しいですね。ママ名刺は、専業主婦や幼稚園ママの一部ではすでに一般化しているようで、4月の入園・クラス替え時期に園内で交換している場面が多く見受けられました。ママ友づくりには必要なアイテムになっているケースもあるようです。そこで今回は、ママ名刺とは一体どんなものなのか、どんなメリットやデメリットがあるのか、整理してみましょう。■「ママ名刺」とはどんなもの? ママ名刺が広まったのは、雑誌『VERY』(光文社)で取り上げられたことがきっかけだといわれています。名刺に書かれている内容は、・ママの名前(実際は、○○ママという表記が多い)・子どもの名前・住所・電話番号・メールアドレスやSNSのアカウントがメインです。インターネットで「ママ名刺」と検索すれば、かわいいテンプレートがたくさん出てきますので、手作りで楽しんでいるママも多いようです。主に、幼稚園内や子どもの習い事で連絡先を交換する際に配っているのだとか。■ママ名刺のメリットは「連絡先の交換がスムーズにできる」「名前を覚えやすい」「ママ友を作りたくても、自分から連絡先を聞けない!」「小さい子を抱えてメールアドレスや電話番号を聞くタイミングがなかなかない」というママでも名刺をそっと渡すことでスムーズに連絡先を伝えることができ、自然に友だち付き合いがはじめられる、と評判です。それに、名刺があることで、ママの名前も子どもの名前もお互いきちんと覚えられる点も魅力のようです。最近は、FacebookやLINEのようなSNSを利用しているママも多いので、そのIDを記載すれば簡単に自分の情報を相手に伝えることができるのも、便利な点といえるでしょう。■ママ名刺のデメリットは「ママ友同士のトラブルに発展しやすい」その一方で、このママ名刺がきっかけでママ同士のトラブルに発展するケースもあるようです。自由に作ることができるため、冒頭の例のように、・夫の勤め先や職業まで記載すると一流企業やお医者さん、弁護士などの士業に夫が勤めているママにそうでないママと溝ができてしまうことがある・住所から「あのマンションに住んでいるということはお金持ちね」と要らない推測をされてしまう・手作り派と業者に印刷を頼む派とで、名刺の紙質に差が出てしまうなど、ママ名刺がきっかけでママ同士の関係がぎくしゃくすることもあるといわれています。特に多く聞かれるのが、幼稚園や習い事でどうしてもひとりのママと会うタイミングがずれてしまい、なかなか名刺を渡せずにいたら「自分にだけくれない」と勘違いされてしまったというケース。もらえる人ともらえない人がいる、という場面では、どうしてもトラブルになっていまいますね。■ママ名刺はあくまできっかけ! ママ名刺は、お友だちになるきっかけ作りに過ぎません。「ママ名刺を作らないと、特定のママとはお付き合いができない」ということがあるのであれば、それは今後の付き合いもなんらかの行き違いを感じる関係になることを暗示しているのかもしれません。ママ名刺を作る際には、余計なことは載せず、連絡先交換の1ツールというゆるい認識を持って、上手に活用しましょう。基本的には、(1)ママと子どもの名前(2)子どもの年齢・月齢(3)電話番号(4)メールアドレス/Facebook・LINE IDなどというぐらいの記載内容にして、作りたい人は作る! 他人の名刺の内容を詮索しない! というスタンスで向き合ってみてください。
2015年06月23日日本トラストテクノロジーは18日、Apple Watch用ステンレススチール製交換バンド「Apple Watch 42/38mm用 スチール バンド Orihalcon ~オリハルコン~」を発売した。「JTTオンライン」の直販価格は税込5,980円。本製品は、Apple Watchに取り付けられるステンレススチール製の交換バンド。ビジネスやフォーマルな場面でも合わせやすい、シンプルでスタンダードなデザインを採用。手首のサイズに合わせて、バンドの長さを調節する専用工具が付属する。42mm用スチールバンドの本体サイズは、約181×35×5mm(バックル締め時)、重量は88g。対応する手首周りは約14.5~20cm。38mm用スチールバンドの本体サイズは、約178×32×5mm(バックル締め時)、重量は84g。対応する手首周りは約14~19.5cm。なお、本製品はAppleのライセンスは取得しておらず、使用時に生じた機器のいかなる損害についてもユーザーの自己責任としている点に注意されたい。
2015年06月19日初対面の相手との名刺交換、デスクワーク時……職場で自然と目がいく部分といえば、手首の時計です。さっそくですが、あなたはどんな時計をしていますか?たとえば20代の頃になんとなく気に入って買った、2万円くらいの時計。あるいは、親からの就職祝いでもらった時計。時計の価値や思い出は、人それぞれでしょう。でも、ちょっと考えてみてください。その時計は、今のあなたに本当にふさわしいモノでしょうか?オンナが時計をつける意味とは?そもそも時計をつける意味とは何でしょう?時計は、単に時間を確認するためだけに身につけるではありません。かといって、大人の男性のように「ステイタスの象徴」とも、ちょっと違うような気がしますよね。その1つの答えとして、「時計を身につけることは、自信を身につけること」でしょう。上質な時計が持つ存在感や輝きは、自分をグレードアップさせてくれます。たとえ「今の自分にはまだちょっと早いかな」と思っていても、本物の時計にふさわしい人になるために努力することが、自信につながるもの。さらに、自分の内面だけでなく、人からの見られ方も変わります。本物の時計をつけていると、こだわりのある人、信頼できる・安心できる人という印象を相手に持ってもらえますよ。毎日がんばっているR30世代なら、自信も信頼感も手に入れたいですよね。あなたが選ぶべき時計とは?では、仕事も恋愛もがんばりたい30代女性は、どんな時計を選べばいいのでしょうか?まずは、心を満たしてくれるものを選びましょう。自分に自信が持てるような、本物の素材が使われている存在感のある時計。もちろん、デザイン性も大事です。どんな服にも合うシンプルで洗練されたデザイン。なおかつ女性らしい華やかさもあるものならベスト。そして、忙しい働く女性にとっては、機能性も兼ね備えていたら言うことなしですよね。ダイヤモンド、白蝶貝、そして自信Photo by CITIZENまさに30代女性にピッタリのポイントが詰めこまれた時計が、シチズンの「クロスシー ティタニア ライン」のハッピーフライト 限定モデルです。まずは、時計の顔ともいえる繊細な文字板に注目!夏だけに見られるという、湖面に映りこむ特別なオーロラを、さまざまな色がゆらめくグラデーションで表現した文字板は、なんと白蝶貝でできています。ずっと見ていたいくらい美しい仕上がりです。さらに、文字板とべゼルに施された9ポイントのダイヤモンドが、さりげなく存在感を放ちます。華やかさもありつつ洗練されたデザインは、普段のファッションを格上げしてくれそう!働く女性にピッタリの機能性もちろん、つけ心地も抜群!「美しさ」「軽さ(39g)」「硬さ」すべてを備えたシチズン独自のチタン素材「スーパーチタニウム」は、肌に優しく、キズに強いので、ずっと美しいまま。金属(ニッケル)アレルギーの人も安心の「耐ニッケルアレルギー対応」で、これからの汗をかく季節でも安心です。さらに、ワールドタイム操作が簡単な「ハッピーフライト」なので海外での時差修正もカンタンですし、定期的な電池交換も時刻修正もいらない光発電エコ・ドライブ電波時計なので、忙しい女性にはうれしい限り!仕事もプライベートも充実してきた30代は、自分にふさわしい時計を新たに手に入れるいいタイミングだと思います。本物の時計と一緒に、自分に対する本当の自信も身につけてみてはいかがでしょうか?
2015年05月28日ソニーは5月21日。名刺サイズラジオ「ICF-R354MK」と「ICF-R354M」を発表した。発売は7月11日で、価格はオープン。推定市場価格は、ICF-R354MKが12,500円前後で、ICF-R354Mが10,000円前後(いずれも税別)。ICF-R354MKとICF-R354Mは、登山やハイキングに便利な名刺サイズラジオだ。山エリアコールに対応し、付属の山エリア一覧カードからエリアを選ぶと、その地域で受信できるAM放送局や中継局のプリセットが完了する。また、大型のバーアンテナを内蔵した高感度設計を採用。受信バンドはAMとFM。FM補完放送にも対応している。液晶ディスプレイにはバックライトを装備。アラーム機能を備えており、目覚まし時計としても使用できる。電源は単4形電池×1本。ICF-R354MKには充電キット「BCA-TRG2KIT」が付属する。
2015年05月21日Sansanは5月12日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のAPIを無料公開した。すでに20社がAPIの導入を予定しており、新たなサービスを提供する。名刺管理サービスのSansanは、利用者が名刺をスキャナーやスマホアプリで読み取ることで、クラウド上に名刺が保存され、組織内で名刺を共有できるサービス。読み取った名刺は、入力オペレータが名刺情報を正確にデータ化してくれることが特徴だ。2007年にサービスが開始され、2015年4月時点で導入企業は3,000社を超え、経済産業省でも導入されているという。今回、Sansanと他のビジネス向けITサービスとの積極的な連携を推進するため、初めてAPIを開放した。API経由でパートナーの製品からSansanに登録した名刺情報を参照・更新できるようにする。同社は、オープン化によってCRM、SFA、業務改善プラットフォーム、郵便システムなどの連携を想定している。APIの導入を検討する企業に向けて「Productパートナ」「SIパートナー」という2つのパートナープログラムを提供する。利用料は無料、SAPIを利用したソフトウェアの開発・販売についても自由に行うことができる。APIの導入企業は、アイキューブドシステムズ、アプレッソ、インフォテリア、ウイングアーク1st、オプティム、カイロスマーケティング、サイボウズ、セールスフォース・ドットコム、ゾーホージャパン、ソフトブレーン、ネクスウェイ、日本マイクロソフト、日本郵便株式会社(JPメディアダイレクト)、マクロミル、弥生、レッドフォックス、NIコンサルティング、NTTコミュニケーションズ、SAPジャパン、Twilio for KDDI Web Communications(50音順)。日本郵便では、B2B向けの郵便ポータルサイトを開設予定で、SansanのAPIを利用し名刺データベースと連係させ、顧客氏名・住所情報を利用し、はがきや封書の宛名印字、デザイン、印刷や封入、投函という一連の作業を手軽に発注できるようにする。
2015年05月13日鈴与シンワートは4月28日に、クラウド名刺管理サービス「S-Port Cloud Nシリーズ」を提供開始した。同サービスでは、名刺データをニーズに合わせて管理が行え、社内での共有やセキュリティ効果を高めることができる。異動時などの引継ぎも簡単に行えるというメリットがある。同サービスの主な機能として、以下の6つがある。拡張管理機能名刺情報に関係者情報などを一緒に登録することができる。独自項目の作成も可能。検索機能直感的な簡易検索から複数条件での詳細検索、五十音検索など検索方法が複数実装されている。共有設定公開レベルやアクセス権をプルダウンで選択することによって、共有範囲を設定できる。外部アプリケーション連携マップ・経路検索や会社情報検索など外部アプリケーションと連携されている。履歴管理名刺データの編集内容が履歴として残っている。データコピー/取込機能自分の名刺データをほかのユーザーへ引き継ぐことが可能。異動時や退職時に引き継ぎの手間が軽減される。同サービスの費用は下記のとおり。初期費用:10,000円/5ID月額利用料:12,500円/5ID※5IDから利用可能※1ID当たり約1万枚の名刺管理が可能追加ID初期費用:2,000円/1ID追加ID月額利用料:2,500円/1ID追加容量オプション(約10万枚相当)月額利用料:7,000円
2015年04月28日Sansanは4月27日、名刺管理アプリ「Eight(エイト)」の専用スキャナ「ScanSnap for Eight(PFU社製)」を活用した無料名刺取り込みサービス「どこでもスキャン」の設置店舗拡大を発表した。今回、新たにスキャナを設置する店舗は都内のAppBank Storeや銀座ルノアールグループの喫茶店、全国のコワーキングスペースなどで、既存店舗を含めると全国約1000カ所でスキャンが可能となる。Eightはスマートフォンのカメラで名刺を撮影することで、データ化できるアプリ。クラウド上に保存された名刺情報は、スマートフォンやパソコンからアクセスすることができ、すべての名刺情報を持ち歩けるようになる。3月より「どこでもスキャン」サービスを開始しており、既存のサービス提供店舗では「カメラのキタムラ」や「アクセア」などがある。ほかにも、派遣型スキャンサービス「スキャンマン」と提携した訪問型・郵送型など、幅広いサービスが展開されている。銀座ルノアールグループは直営の約80店舗、AppBank Storeでは関東4店舗・関西1店舗に設置。通常の利用料以外の支払いはなく、無料で使える。今後も、ビジネスマンの利用するシェアオフィスや交通機関やビジネスホテル、ショップ、カフェなどに順次設置を拡大していく予定としている。また、今回のサービス拡大に伴い、全国約1000カ所のスキャンスポットを検索できる新機能をリリース。スマートフォンやパソコンでEightのサービスサイトにアクセスすると、GPSで今いる場所の近隣のスポットが表示される。
2015年04月28日Sansanは4月13日に、近畿大学が同社が提供するクラウド名刺管理サービス「Sansan」の利用を開始したことを発表した。「Sansan」は企業向けのクラウド名刺管理サービスで、名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレーターにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できるというものだ。さらにその名刺情報を元にしたマーケティングや営業活動、顧客管理といった幅広く活用できる機能を備えている。近畿大学では、情報発信としてニュースリリースに力を入れており、年間350を超えるニュースリリースの配信を行っているという。このニュースリリースを各種メディアや今まで名刺交換した方により効率的に配信し、さらに組織的な情報管理を行えるようにするため、人脈情報が可視化されて簡単にメール配信を行える「Sansan」の導入を決めたとしている。
2015年04月14日Sansanはこのほど、同社の提供する法人向け名刺管理サービス『Sansan』を経済産業省産業技術環境局が試験的に導入したと発表した。経済産業省では省内の人脈を可視化して有効活用することで産業政策の更なる推進を目指す。Sansanを選んだ理由として、部門ごとの情報閲覧権限の設定(アクセスコントロール)が可能な点や、Sansanが名刺管理アプリケーション、名刺スキャナ機器の貸与又はカメラアプリ、名刺情報のデータ化処理がオールインワンになったサービスであることが挙げられている。同サービスは、スキャナまたはスマートフォンの専用アプリで名刺をスキャンすると、読み取った名刺の情報がSansanのサーバに送信され、専属オペレータにより精度ほぼ100%の正確な名刺データベースが作成される。また、特許技術により、名刺に記載されている情報を基に日経テレコンやダイヤモンドの人事異動情報や、Webニュースサイトから最新の企業情報を取得して配信。自動的に顧客情報は常に最新に保たれ、営業活動に役立つ情報が提供される点が評価された。
2015年03月21日安川電機とワイ・イー・データは、3月17日開催のそれぞれの取締役会において、安川電機を株式交換完全親会社とし、ワイ・イー・データを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、両社間で株式交換契約を締結したと発表した。同株式交換については、安川電機については、会社法第796条第3項の規定に基づく簡易株式交換の手続により、安川電機の株主総会による承認を受けずに、ワイ・イー・データについては、6月16日に開催予定のワイ・イー・データの定時株主総会において同株式交換の承認を受けた上で、7月21日を効力発生日として行われる予定。また、ワイ・イー・データ株式は、同株式交換の効力発生日(7月21日)に先立ち、東京証券取引所において、7月15日付で上場廃止(最終売買日は7月14日)となる予定。安川電機とワイ・イー・データはこれまでグループ企業として経営戦略や経営計画を共有し、連携して事業運営を進めてきた。しかし、両社の経営環境が厳しさを増していることを踏まえ、安川電機としては、両社が中長期的にコア事業をさらに強化するために、安川電機のロボットなどにワイ・イー・データの主力製品であるガルバノスキャナシステムを組み合わせた製品・システムの販売促進や、ロボット応用システム事業における両社の連携による新領域での販路開拓や共同開発等のグループ一体運営によるシナジー効果の発揮が有効と判断した。また、ワイ・イー・データとしても、成長戦略を実現していくために、今後はワイ・イー・データが親会社の安川電機の完全子会社となり、安川電機グループの販路や技術力などの経営資源を最大限活用できる強固な協業体制の構築が必須になると判断した。このため、安川電機によるワイ・イー・データの完全子会社化が最善の策との認識から、2014年12月に、安川電機から、株式交換による完全子会社化を申し入れたという。
2015年03月20日Sansanは2月16日、名刺管理アプリ「Eight(エイト)」の新機能として、名刺情報のダウンロードなどが可能になる「Eightプレミアム」の提供を開始した。これまでは全ての機能を無料で提供してきたが、ユーザーの要望が多かった機能を有料でオプション提供する。データ入力項目の充実とスピードアップによってEightがより使いやすくなるほか、登録した名刺情報をダウンロードすることで年賀状の送付や営業リストの作成、メール一斉配信など活用の幅が広がるという。料金は月額400円、または年額4000円で、EightのiPhone/Androidアプリからアプリ内課金で購入する。また、購入ユーザーを対象としたプレミアム登録キャンペーンを2月末までの期間限定で行う。
2015年02月17日Sansanは16日、iOS/Android向け名刺管理アプリ「Eight」において、名刺情報のダウンロードが可能になる有料オプション「Eightプレミアム」の提供を開始した。月額400円もしくは年額4,000円で利用できる。Eightプレミアムは、名刺データのダウンロード、優先入力、全項目のデータ入力サービスが受けられるオプション。名刺データは登録したものなら、件数無制限でCSV形式でダウンロードできる。ダウンロードは自体は、PC版Eightから行う。優先入力は、通常ユーザーより優先して名刺データを入力してくれるサービス。全項目のデータ入力は、会社名、氏名、電話番号、メールアドレス、部署・役職、郵便番号、住所、FAX番号、携帯電話番号、WebサイトURLを自動入力してくれるサービスとなる。なお、本日16日より今月末までの期間限定で、Eightプレミアムのリリース記念キャンペーンを実施する。期間中にEightプレミアムに申し込んだユーザーの登録名刺データは過去登録分も、Eightが自動的にチェックして無料で全項目をデータ入力してもらえる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月16日赤ちゃんが大きくなってくると、少しずつ外出する頻度も多くなってきますよね。デパートやショッピングモールなどに足を運ぶこともあると思いますが、外出中おむつのおむつ替え、きちんとできていますか?デパートなどの大型商業施設にはおむつ交換台が設置されているので、案外おむつ替えも気楽にできます。しかし、当然自宅とは勝手が違うので、一歩間違えると大きな事故に繋がってしまう可能性もあります。おむつ交換台を使用する際に、絶対に気をつけておかないといけないポイントを抑えて、万が一の事故を防げるようにしておきましょう。■外出先のおむつ交換台を使用する際に気をつけたいポイント(1)絶対に目を離さないおむつ交換台を使用する際の絶対条件は、「赤ちゃんから目を離さない」こと。「そんなの当たり前じゃない!」と思うかもしれませんが、実際使ってみると、バッグの中のおむつやおしりふきがなかなか出てこなくて、赤ちゃんから目が離れてしまっているケースもあります。赤ちゃんをおむつ交換台に乗せる前に必要なアイテムを取り出しておいて、安全に使用できるように心がけておきましょう。■外出先のおむつ交換台を使用する際に気をつけたいポイント(2)赤ちゃんが嫌がってもベルトを締めるおむつ交換台の多くは、パパやママが立ったままおむつを替えられる高さに作られています。そのため、いつもとは違った場所が怖くて抵抗する赤ちゃんもいます。しかし、たとえ赤ちゃんが嫌がったとしても、おむつ交換台に備え付けられている安全ベルトは必ず着用しましょう。おむつ交換台から落ちるということは、大人の腰よりも上の位置から落ちてしまうこと。大きな事故に繋がってしまいます。泣きわめいたとしても、赤ちゃんに障害が残るような事故に発展するよりもマシだと考えて、しっかりとベルトを締めてからおむつを替えるようにしてください。■外出先のおむつ交換台を使用する際に気をつけたいポイント(3)手を洗う時はベビーカーに乗せてからおむつを替え終えて、手を洗う際にも注意が必要です。たとえベルトを締めていても、その場からママが離れると、100%安全ではなくなってしまいます。赤ちゃんは予想もしないような動きをするので、何かのはずみでベルトが外れたり、すり抜けたりして落下する可能性も充分に考えられます。手が汚れて洗いたい場合は、まずはおしり拭きなどで手を拭いて、赤ちゃんをベビーカーに乗せてから一緒に手洗い場まで行き、それから洗うようにしましょう。「すぐ終わるから大丈夫」「傍で見ているから安心よ」と、軽く考えてしまうことのないように、赤ちゃんの安全はママが守ってあげてくださいね。これから気候も穏やかになり、赤ちゃんと外出する機会も増えてくるはず。万が一の事故が生じないように、最善の注意を払っておきましょう。
2015年02月01日付き合い出した記念日や、バレンタインやホワイトデーで恋人とプレゼント交換をすることがありますよね?でもそんな時、初めての時には何を渡したらイイのかわからず悩み、そして付き合って長いと今さら何を渡すかで悩みませんか?そこで今回は「プレゼント交換で迷った時にやったこと」についてインタビューしてきました。■1.直接お互いに欲しいものを言い合う「付き合って長いので、せっかく用意するのであれば相手に喜んでもらいたいし、お互いに欲しいものを言い合うことにしました。サプライズ感はありませんが、彼女が気に入って使ってくれている様子を見るとこの方法で良かったなと思いますね。」(26歳/男性/営業)「相手が喜ぶもの」を一生懸命に考えて選んでも「思っていたほど喜んでもらえなかった」「結局彼は使ってないみたい・・・」という事態に陥ることはよくありますよね。そうならないために、せっかくプレゼントするのであれば、相手が喜んでくれるものを送りたいですよね。そこでまずは直球でお互いに欲しいものを言い合ってみてはいかがでしょう。■2.欲しいものの総称を伝え合う「私は、欲しいものをそのまま伝えると高いものだと申訳ないなと思ってしまうので『財布が欲しい』とか『マフラーが欲しい』などブランドなどは指定せずにざっくりとした言い方をします。これならいろんな値段やブランド、色の中から彼が買える範囲で、私に一番似合うと思うものを選んでくれるので、ちょっとしたサプライズ感もありながら大きく外さないのでオススメです。」(24歳/女性/アパレル)1のように、「コレが欲しい!」というのもイイですが、それだと高額すぎて相手に負担をかけてしまうこともありますよね。逆に彼からお願いされたものが高額で買えなかったり。それを防ぐためにオススメなのが「欲しいと思っているものの総称を伝え合う」こと。「マフラー」「財布」「指輪」といった一般名称から「仕事で使えるもの」「アクセサリー」などざっくりしたテーマのものまで様々です。これなら大きく外すことはなく、予算内で彼に一番喜んでもらえるものを考えて選ぶことができるので、彼も「俺のために選んでくれた」という点を嬉しく思ってくれるようです。■3.予算を決めておく「私は毎回、予算だけは決めておくようにしています。じゃないと、相手から高価なものをもらったのに私からのプレゼントが安すぎるとなんだか申し訳ない気持ちになるし、相手にもそういう想いをさせたくないので。予算内で最大限相手に喜んでもらえるものを考えるのは、結構楽しいですよね。」(22歳/女性/学生)予め「予算は1万円までにしよう」と決めておきます。そうすれば、「これじゃ安すぎるかな?」など余計な心配をすることがなく、予算内でどれだけ相手を喜ばせられるか、という楽しみも生まれます。万が一彼が高価なものを用意してくれた時でもルールを破ったのは彼の方なので、男性から「この程度?」と思われる心配はありません。■4.二人で共通するものを一緒に買う「そもそも俺はお互いの誕生日以外はあんまり祝う方ではないので、記念日やイベントの時にはプレゼントは無しでイイと思っています。でも彼女がすごく楽しみにしている感じだったので、二人で一緒に使えるものを買うことにしました。その時に2人がやりたいことを考えて、今年は登山に行きたいと思っているので、今度の記念日には登山グッズを一緒に見に行く予定にしています。」(25歳/男性/デザイナー)例えば「一緒に旅行に行く」「二人で共通する趣味に使うグッズを買う」「一緒に暮らしているので家具」などがコレにあたります。誕生日はそれぞれにお祝いしたいけれど、二人の記念日などは一緒にお祝いできるので、お金を出し合って二人で使えるものを増やしていくのは良いかもしれません。そうすることで生活の中に「○年目の記念日にはコレを買ったよね」と思い出を増やしていくことができます。■おわりにプレゼントは悩みどころですが、お互いにプレゼントし合うようなタイミングなら、これらの方法を使うことで選びやすくなるのではないでしょうか?お互いに負担にならないプレゼント選びで、素敵な記念日を過ごせるとイイですね。(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年01月28日Sansanは19日、同社が提供する名刺管理アプリ「Eight」のユーザー数が100万人を突破したと発表した。また、2014年12月にはGoogle Playの2014年ベストアプリに選出された。「Eight」は、2012年2月にリリースされた「名刺をビジネスのつながりに変える」というコンセプトの名刺管理アプリ。スマートフォンのカメラで名刺を撮影することで、データ化されクラウド上に保存される。保存された名刺情報は、スマートフォンやPCなどの端末からアクセスでき、いつでもどこでもすべての名刺情報を持ち歩くことができる。2012年2月にリリースし、2013年6月にはスマートフォン向けアプリ・PC向けWebアプリともに新バージョンをリリース。2014年11月にはApp Store ビジネス(無料)カテゴリで1位にランクイン、12月にはGoogle Playの2014年ベストアプリに選出された。現在提供している基本機能については、今後も無料で提供する予定だが、今後はさらなるサービス体制の拡大を図るべく、有料機能の提供も予定しているという。対応OSは、Android 2.3.3以降、iOS 6.0以降。価格は無料。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月20日Sansanは1月19日、名刺管理アプリ「Eight(エイト)」のユーザーが100万人を突破したと発表した。Eightは、スマートフォンのカメラで名刺を撮影するだけで、オペレータが正確にデータ化し、クラウド上に保存する名刺管理アプリ。保存した全ての名刺情報は、スマートフォンやPCからアクセスでき、いつでもどこでも全ての名刺情報を持ち歩ける。また、オンライン名刺交換機能により、連絡先は常に最新の状態に更新される。2012年2月のリリース以降、順調にダウンロード数を伸ばし、2013年6月にはスマホアプリ・PC版Webアプリをリニューアルした。このバージョンアップで名刺を「ためる」アプリから、名刺を「使う」アプリとなり、ダウンロード数が加速。2014年11月にはApp storeビジネス(無料)カテゴリで1位にランクインしたほか、12月にはGoogle Playで2014年ベストアプリに選出されている。
2015年01月20日通販サイト「サンワダイレクト」は、名刺をテキストデータ化して簡単に管理でき、合計24カ国語に対応した名刺スキャナー「USB名刺管理スキャナ」を発売した。○名刺の画像も一緒に保存できる同製品は、かさばる名刺をスキャンしてデータ化し、簡単に管理できる名刺スキャナー。名刺画像も一緒に保存するので、顔写真や名刺交換時のメモなども後で確認することができる。専用スキャナーは1枚約3秒で読み取り可能で、即座にデータ化できる。OCR化は日本語の認識率が約90~95%と、読み取り精度が高い。また、日本語の他、24カ国語に対応しており、海外の名刺も読み取り可能。データ検索機能を持つため、会社名や住所の検索もできる。データのインポートやエクスポートも多くのソフトに対応し、エクセルやvCARD形式のほかDropboxのクラウドデータにも対応している。Google Contactsともデータ同期が可能なため、専用データを一から構築することなくすぐに使用できる。対応OSはWindowsの他、Macにも対応。別売りのスマホ名刺リーダー(400-SCN026)を使用すれば、iPhoneやスマートフォンともデータ連携も可能となっている。USB名刺管理スキャナ(OCR搭載・Win&Mac対応・Worldcard Ultra Plus)の価格は1万5,555円(税別)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・DeNAショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみで限定販売する。
2014年12月26日もう少しで始まる帰省ラッシュ。新幹線などの鉄道を利用する子連れファミリーも多いことだろう。子どものおむつ交換、「新幹線や特急に乗ってしまえばオムツ交換台やベビーチェアはどこかの車両にある」と把握しているパパやママも多いと思うが、駅でおむつ交換……となると、どのトイレに設備があるのかわからないことが多い。今回は、駅での親子向けトイレ施設について鉄道ライターの杉山淳一さんに聞いてみた。○駅の赤ちゃん向け設備はネットでチェック「大きな駅には、オムツ交換台や授乳用の椅子を備えたトイレがあります。しかし、実際に駅へ行ってみると、トイレマークや『だれでもトイレ』『みんなのトイレ』の表示を見かける程度。なので、事前の確認をしておくと安心でしょう」。確認方法としては、Webサイトが便利。「JR東日本はWebサイトで『赤ちゃんとご一緒のお客さま向け施設のご案内』を公開しています。JR東海は『主な駅のバリアフリー情報』で、ベビーシート備え付けトイレにマークを付けています。どちらも駅構内図を表示すれば、便利なトイレがどこにあるかわかります。JR九州はWebサイト内に『バリアフリー設備のご案内(』があり、路線ごとに駅の設備の一覧がまとめられおり、博多駅には授乳室もありますね」。ただし、JR西日本、JR四国とJR北海道はママ向けの駅情報コーナーはない。「JR西日本の場合、駅ごとの情報を表示して『バリアフリー情報』をクリックすると、トイレのベビーベッドの有無が記載されています。JR北海道は駅の紹介ページから『交通エコロジー・モビリティ財団』と『らくらくおでかけネット』へリンクしています。これらのサイトは全国の駅の構内図やバリアフリー情報を検索できるようです。この2つのサイトはWebブラウザーの「お気に入り」に登録する価値がありそうですね」。備えあれば憂いなし。子連れ旅を快適にするためにも、事前の準備が必要といえそうだ。
2014年12月26日サンワダイレクトは24日、名刺をテキストデータ化して管理できる名刺スキャナ「USB名刺管理スキャナ(OCR搭載・Win&Mac対応・Worldcard Ultra Plus) 400-SCN005N」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は15,555円(税別)。名刺をスキャンしてデータ化する名刺専用スキャナ。画像としてスキャンするだけでなく、テキストデータ化しての保存が可能。読み取り速度は1枚約3秒。専用ソフトのOCR機能は日本語の認識率90~95%とされており、読み取り精度が高い。日本語以外にも24の言語に対応し、海外の名刺も読み取れる。データ検索機能では、会社名や住所の複合条件での検索などが可能。Excel形式やvCARD形式などとの、データのインポートやエクスポートも行える。iCloudやDropBOXなどのクラウドストレージへの保存にも対応する。解像度はカラー600dpi、インタフェースはUSB 2.0、本体サイズはW107×D100×H28mm、重量は約168g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8以降。
2014年12月25日アールエスコンポーネンツ(RSコンポーネンツ)は、名刺サイズのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi Model A+」の国内発売を開始したと発表した。同製品は、7月に発売された「Model B+」からメモリとUSBを削減し、小型、薄型、低消費電力、低価格を実現している。256MB RAMとシングルUSBポートを65×56mmサイズのコンパクトなボードに内蔵する他、「Model B+」と同じ仕様の40ピンGPIOを搭載しており、HAT(Hardware Attached on Top)対応ボードと接続することで簡単に機能拡張が行える。また、「Model B+」と同じ電源アーキテクチャを採用したことで、より少ない消費電力で動作するとしている。なお、価格は2620円(税抜き)。同社のWebサイトから、すでに販売を開始している。
2014年12月24日スギタプリディアは、ネットショップ「名刺デザインラボ」にて「無職・フリーター用名刺」の販売を開始した。○20種類のテンプレートを用意同サービスでは、無職・フリーター向けに約20種類のテンプレートを用意している。ダイレクトに「ニート」と記載してあるものから、「代表戸締役」と自虐的に無職を表現したもの、「無職上等」と開き直ったものまでさまざま。「仕事ください」「玉の輿希望」など、就職活動用のものや女性向け婚活用デザインも用意した。価格は60枚1,580円(税別)。名刺への写真入れは無料で対応する。また、似顔絵の作成は8,000円(税抜)で受け付ける。
2014年12月16日ソフトバンクテレコムは、名刺認識・管理アプリケーション「CAMCARD(キャムカード)」の日本国内における独占代理店であるキングソフトと連携し、法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS(キャムカードビジネス)」の販売を12月8日から開始すると発表した。「CAMCARD」は、米INTSIG Information Corporationが開発・提供する、名刺をスマートフォンで撮影するだけで瞬時に名刺情報をデータ化して保存することができるサービス。ソフトバンクテレコムは、名刺登録枚数無制限で、名刺情報を共有できるアカウント登録上限数3人の「CAMCARD BUSINESS」の無料プランを国内で独占提供するほか、企業のスマートフォンやタブレットのリモート管理サービス「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」や、法人向けクラウドサービスで提供している「Google Apps for Business」を利用中の顧客に、ソフトバンクテレコム限定の特別プランを提供する。「CAMCARD BUSINESS」は、スマートフォンを利用して名刺を撮影するだけで、自動でトリミングや明るさ調整などの画像補正を開始。OCR変換技術をアプリに搭載しているため、データ化できる。また、スキャナーによる一括取り込みや、オペレーターによる高精度なデータ補正も利用できる。有料プランは、月500円(税別)/アカウントから。
2014年12月08日