土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)は、エコバッグ「レザーエコトート」新色を2021年4月15日(木)に土屋鞄製造所 直営店舗などにて発売する。「レザーエコトート」は、上質な国産ピッグスエードを採用したエコバッグ。軽量かつ丈夫で傷がつきにくく、水に強いため日常使いにぴったりのエコバッグとなっている。土屋鞄製造所では2009年より展開しており、今回はブラック、カーキブラウン、レッド、グリーンの新色が登場する。天然の革ならではの豊かな風合いと、ベルベット状に起毛させたしなやかで柔らかい手触りが魅力。シンプルながらも上品な雰囲気をまとっている。底マチは9cmと広めの設計となっており、ノートパソコンやA4ファイルもしっかり収まる便利なサイズ感も嬉しい。また、ピッグスエードは柔軟性もあるため、使わない時は折り畳むことができる。内装にはストラップがあしらわれており、畳んでくるくる巻くと、持ち運びに便利なコンパクトサイズに収納可能だ。【詳細】土屋鞄製造所「レザーエコトート」発売日:2021年4月15日(木)販売店舗:土屋鞄製造所 直営店舗(西新井本店、鎌倉店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、六本木店、横浜店、軽井澤工房店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店)、オンラインストア価格:16,500円(税込)カラー: 4種(ブラック・グレー/グリーン・グリーン/カーキブラウン・ダークブラウン/レッド・ボルドーサイズ:縦32.5×横27×最大マチ9cm素材:〈本体〉 キープソフトスエード(ピッグスエード)、〈内装〉 ナイロンオックス生地 (ナイロン100%)【問い合わせ先】TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2021年04月05日「aniina me」の新製品土屋アンナプロデュースのスキンケアブランド「aniina me(アニーナミー)」より、一本で保湿とエイジングケアを叶えるオイルイントナーが新登場。2021年3月26日(金)、「マグワートリリーフ オイルトナー」(税込4,180円)が、株式会社ダイヤコーポレーションより発売される。ブランドへの想い「aniina me」をプロデュースするのは、モデル、女優、歌手とマルチに活躍する土屋アンナ。自身も4児の母という彼女が、忙しく過ごす日々の中でも「自分の美の追究」と「家族の健やかさを願うこと」を両立させたいといとう想いから誕生した。キー成分に3年間熟成させた「ヨモギ」を配合し、自分も家族も大切にするスキンケアアイテムを展開している。オイル美容液+保湿化粧水がひとつに「マグワートリリーフ オイルトナー」は、オイル美容液と化粧水の2層式トナーだ。オイル美容液層には、保湿とハリケアに優れたサトウキビ由来の「スクワラン」を65%配合。また化粧水層には肌を潤し肌荒れを防ぐ「ヨモギエキス」と、引き締め効果がある「ダマスクバラ花水」を配合している。お手入れ時にシェイクして使用すれば、これ一本で乾燥と年齢サインに同時にアプローチ。元気のない肌に豊かな潤いとみなぎるハリを与える時短アイテムだ。上品なローズの香りでリラックス効果も高い。(画像はプレスリリースより)【参考】※「aniina me」公式サイト※「aniina me」公式Instagram
2021年03月28日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日「演じる」という行為を通じ、観る者に数多くの心震える瞬間をもたらしてくれる土屋太鳳さん。作品における“人を愛する表現”について聞きました。愛を行動で示すのはとても素敵なこと。人気コミックの実写化や感動実話の映画化を通して、これまで数々の恋のときめきや愛のポジティブサイドを体現してきた土屋太鳳さん。自身と同じ26歳のヒロイン・福浦小春を演じる『哀愁しんでれら』では、「愛する」ことがもたらす闇も表現している。幼い頃に母親が家を出ていくという辛い経験をしながらも、家族4人で平和に暮らしていた小春は、怒涛の不幸に襲われ、一夜にしてすべてを失ってしまう。そのどん底状態で出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟。彼との結婚で幸せを手に入れたはずが、ヒカリの良き母であろうとして次第に追い詰められ、凶悪事件を起こすことに。土屋さんが出演オファーを3度断ったという難役だ。「最後に起こす事件は絶対に許されることではないですし、最初いただいたお話の印象では、ヒカリを愛せる自信がなかったんです。納得できないことがあると、どこか引っかかって演じづらくなるのでお断りしていました。でも、小春自身もそんなに大きな幸せを求めていたわけでもなく、ただ普通に幸せになりたかっただけ。それなのに、目の前のことに必死になっていたら、違う方向に行ってしまった。何が正しいことなのか、判別ができない。この作品ではそういう状態が愛情の正体でもあるのかな。愛の正体とは何かを追求するというよりは、私自身、ただただ小春と一緒に必死に生きたという感じです。もしかしたら、『哀愁しんでれら』の登場人物が自分の中にいるかもしれないし、隣にいるかもしれないし。観てくださる方にも、“愛する”って何だろうと考えるきっかけにしていただけたらいいですね」女優デビューから13年、大人の女優へと進化を続けるなかで、「愛する」という表現には官能的な要素も加わってくる。小春と大悟の関係には、そんな大人の気配が漂うシーンも。「“好き”とか、人を大事に思い、愛することを行動に移すのは、すごく素敵なことだなとは思っています。でも、“一緒にいたい”みたいな気持ちの高揚感自体は、私自身、そんなに変わってはいないですね。確かに年齢を重ねると、愛情表現もほっぺたにキスとかだけではなくなってくるけれど、本来はほっぺたにキスでも相当ドキドキするはず。だから、どんなに激しいシーンになったとしても、そういう気持ちを忘れずに演じていたほうがいいのかなって、今回すごく感じました」キャリアを重ねるなかで、表現について意識の変化は?「基本的には変わってないです。今日、マネージャーさんと話してたんですけど、幸せになれるかなれないかって、小さな幸せに気づけるか気づけないかだと思うんです。だから、“ありがとう”とか、“あっ、この人のここ、いいな”とか、そういう小さな幸せの気づきを積み重ねていくことが大切なんだなって。それは、20歳の頃よりはすごく意識してることかもしれないですね」『るろうに剣心』ではアクションシーンで驚異的な身体能力を発揮し、シーアの「アライヴ」のMVでは圧巻のダンスで世界を感動させた。さまざまな表現において高い技術を持つ彼女は、女優にとって「愛する」という表現がどんな意味を持つと考えているのだろう。「男性の俳優さんのことはあんまり男優とは言わないですけど、女優のことは結構、女優さんと言いますよね。それは女優さんは愛情表現だったり、包容力や母性を表現できることがすごく大切になってくるからなのかなと思います。だから、ひとりの人間としてしっかり経験を重ねていくことも、女優という職業には大事。私も、人間として女優として、ステップアップしていきたいですね」土屋太鳳1995年2月3日生まれ。東京都出身。2008年女優デビュー。‘15年に朝ドラ『まれ』で主演を務め、国民的女優に。Netflix『今際の国のアリス』が配信中のほか、映画『哀愁しんでれら』(配給:クロックワークス)が公開中。ジャケット¥61,000中に着たインナー¥14,000パンツ¥38,000イヤリング¥18,000(以上FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd. TEL:03・4361・8240)3粒パールリング¥115,000(CHERRY BROWN TEL:03・3409・9227)※『anan』2021年2月17日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・藤本大輔(tas)ヘア&メイク・尾曲いずみ取材、文・杉谷伸子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年02月11日土屋太鳳×田中圭、勢いに乗る2大俳優が挑んだ映画『哀愁しんでれら』が、全国の劇場で好評公開中だ。児童相談所で働く真面目な小春(土屋さん)が、思いもよらない凶悪事件を引き起こすことになる本物語は、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」グランプリを受賞した完全オリジナル作品。先の読めない「まさか」な展開、土屋さんの新しい扉を開いた演技、小春と再婚することになる開業医の大悟役・田中さんのいびつな佇まいが三位一体となり、物語への没入感をより強くする。…そして、ゾッとさせる。撮影に入る前、キャスティングの時点で「面白い映画になれる自信があった」と話したのは、脚本・監督を担った渡部亮平。渡部監督に、キャスティングの裏話もまじえ、怒涛のストーリー展開や込めた想いなど、ネタバレも“あり”で語ってもらった。自信があった脚本、思い通り撮れた手ごたえ「いい意味で、奇跡を信じず撮った」――シンデレラ・ストーリーのその先を描く、新たな着眼点の映画になりました。脚本を書いているときから「いい作品が撮れそう」な予感はしていましたか?脚本を書き終えて読むと、いつも割と「我ながらいいな、自信あるかも」と思うんです(笑)。けど、時間が経つと「本当は僕にしかわからないのかな…?」と、不安になってしまったりもして。ただ、今回は田中さんと会ってしゃべったとき、「脚本、めちゃくちゃ面白いです!」と言ってくれたので、よかったなと胸をなでおろしました。本当にラッキーだったのが、オリジナルで、ちゃんとエンターテインメント性と作家性を尊重してくれる作品を作れたことですね。いろいろ挑戦しました。――いざ撮り始めてからは、工夫されたり、プラスオンした箇所もありましたか?いえ、特にありませんでした。「意外と思い通り撮れたな」という手ごたえがあります。もちろん、どうしても時間的・予算的にできなかったことはありますけど、代案を考えてはいたので、脚本という設計図を信頼して組み立てていく感覚を持ち、現場で撮っていました。――もともと、そういうタイプなんですか?そうですね。ちゃんと準備した上でやりたい、というタイプです。いい意味で、奇跡を信じず撮っていったというか。いいものにするための準備をちゃんとして、現場に入ったので、思い通りに撮れました。土屋さんが生きた小春を見て、抱いた確信「最高になる、傑作を作れる」――小春は土屋さんに、大悟は田中さんに、という渡部監督の強い思いがあったそうですね。キャスティングについて、伺いたいです。キャスティングが決まり、このふたりでできるとなった時点で「やった!」と思っていました。「きっと大丈夫だな」と、面白い映画になれる自信があったんです。――土屋さんに関しての自信は、どこからきたんですか?土屋さんが持っている普段のパーソナリティ、真面目すぎる感じからです。例えば、Instagramひとつ取ってもわかる、ものすごく長文を書くような、あの真面目さ。異常なレベルの真面目さだと思うんです、これは褒めていますよ…!真面目すぎて変、というか。土屋さんはものすごい努力をしていると思っているので、努力家で真面目すぎるがゆえの危うさ、みたいなものが、小春という人物とすごくリンクしてるように僕には見えました。――どこか重なり合う部分があったんですね。真面目すぎる土屋さんの持っているパーソナリティが、小春とリンクして、頭の中で脚本を読み直したときに、「土屋太鳳の力が存分に発揮される映画のはずだ!」と、強くイメージできたんです。とても根拠のない自信ですけど…(笑)。多くの監督が言うことですが、イメージできるかどうかがあれば、撮影に入らなくても手ごたえは持てたりすると。あとは、度合いはあれど、真面目に生きている人は世の中に多いと思うので、多くの方が共感できる存在に土屋さんがなれると思っていました。――実際、撮影を始めて、どのあたりで予感が確信に変わったんでしょうか?撮影序盤は、割と前半の幸せ描写から始めていたんです。けど、一部、後半のダークというか、堕ちている小春を演じてもらうシーンがあったんですね。妹(山田杏奈)と電話をするところなんですけど。土屋さんは別室でやっていただいたので、僕は声だけ聴いていました。そのとき、声を聴いただけで、小春の後半のキャラクターがしっかり出ていたので、一気に「これはいける!傑作を作れる、想像した作品ができるんだ!」という感覚を持ちました。「後半の土屋さん、最高になるな」と思いましたし、現にそうなりましたね。――小春は、大悟以外の人と結ばれていたら、おぞましい事件は起こしていなかったと思うんです。「誰にでも、小春のようになる要素があるかもしれない」と思わされたのが、本作のゾッとするポイントでもありました。絶対なっていないと思いますね(笑)。それは大悟たちも同じというか…、彼らの部品が集まったとき、たまたまそういうものに仕上がってしまったんですよね。もともと小春は、危ない女でも、モンスターでもないですし、「私、実はモンスターでした」という映画ではないので。たまたま出会った人、環境、場所、立場、与えられるプレッシャーなどが原因で、気が付いたときに「モンスターですよね?」と言われる側に立ってしまっていた。もしかしたら、彼ら自身は「え、違うんだけど」と、まだ思っているかもしれないですし。事件だけを見ると、遠い世界というか、自分とは関係ないし、自分がそっち側の日常にいつかなってしまうなんて想像もしていないんですけど、それは意外と身近な話だったりする。単純に遠い話にはできないな、とやっぱり思いますね。まだ見ぬ一面を見せた田中さん、繊細な芝居が織りなす恐怖の人物像――田中さんに関しても、もともと何かイメージをお持ちだったんでしょうか?田中さんは、いくつか舞台を観に行ったことがあったんです。すごく繊細なお芝居ができる方なんだな、というのを僕自身が知っていたので、オファーにあたって信頼もしていました。脚本に関しても、これだけお芝居の上手い人が「面白いです」と言ってくれているので、「ちゃんとやってくれるんだろうな!」という期待がありました。――大悟を演じた田中さんの演技、まだ見ぬ一面を見られたという印象を受けました。そうですね。田中さんは、脚本を変えるようなお芝居をしなくていいと思われていたようで、忠実に形にしてくれていった気がします。映画の前半と後半で、大悟の目指す像は変えているんですよ。前半では「こんなパパがいるなんて羨ましい~!こんな人と結婚したい!」と思える感じで、後半にいくにつれて、同じ人なのに「怖いかも…」と見えるように、意識していました。1本の映画の中で、憧れの父親像と、「こんな父は嫌だ」という両面、ふり幅のあるパパ像をやってもらえました。「暴力親父だから嫌」というわけでなく、愛情が強すぎて嫌なパパ、なんですよね。あまりにも理想すぎるがゆえ限度がある、というのは、あるんじゃないですかね。――豹変というか、表と裏の顔という見え方のように思います。映画としては、ものすごく「え、何でこうなったの!?」と見えてはいるんですけど、僕からしてみたら、そんなに豹変していないと思っているんです。映画は小春視点で描いているので、「大悟には、こんな一面があった!」と見えてはいますけど、大悟からの視点を想像すると、30何年間ずっとああいう生き方をしているはず。大悟は、頭からずっとそのままでいて、求めているものはいつも一緒で、ずっとそれをやっているだけだと思っていて。小春にとっての日常の延長線とか、大悟にとっての日常の延長線、普通に毎日を過ごしているはずなのに、「何で今こんな場所にいるんだ…」みたいな危うさを、しっかり描けた映画になっているのかな、と思います。渡部監督からのメッセージ「社会の無意識な重圧に気づいてもらえたら」――土屋さんは、インタビューで「物語の過程を見てほしい」、「自分なりの幸せの形を見つけてもらえたら」とお話されていました。監督からも最後にメッセージをいただきたいです。伝えたいことは3つあります。ひとつは、自分が理解できないという側の視点に立ってみることは重要じゃないかな、というところです。理解できないと思う人の人生を体験してみる重要性というか、小春の目を通して、想像できなかった側の視点に立ってみる価値はあるんじゃないかな、と。ふたつ目は、単純に家族って、すごく不思議な関係性だなと僕は思っているんですね。本音を秘密にし合う運命共同体、という感じですかね。永遠に不思議な家族というものの、家族愛の強い人たちの話を、僕がやってみたかったというのがありました。3つ目、最後、作品の中で小春がモンスターのような存在になっていくのは、自分のなりたい理想を求めているがゆえの、裏に苦しみや悲しみがあるからだと思うんです。社会の中で無意識ながら存在しているプレッシャーを感じているというか。世の中に存在する数多くの重圧を、この映画にいろいろ詰めています。家族になるプレッシャー、子育てのプレッシャー、1回手に入れた幸せを手放せなくなるプレッシャー…無意識ながら追い詰められていってしまい、強がって「私は大丈夫」と保とうとするから余計苦しんでいってしまう。モンスターじゃなかった人たちを、気づけば「モンスター」と呼ばれるような存在にしてしまう、そういう社会の無意識な重圧に気づいてもらえたら、という気持ちで作りました。(text:赤山恭子)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月10日映画『哀愁しんでれら』の初日舞台挨拶が本日2月5日に行われ、土屋太鳳、田中圭、COCO、監督の渡部亮平が登壇。2月3日に誕生日を迎えた土屋さんへのサプライズも行われた。悲劇的運命をたどる主人公・小春を演じた土屋さんは、この日、純白のドレスで登場し、「どうにか小春を幸せにできないかなと思って」と説明。王子様的夫・大悟役の田中さんについては「田中さんが演じると聞いたときは、『なるほど!わかった!』と大悟さんの姿が見えて、小春を身近に感じることができました」と信頼している様子。一方、田中さんは娘ヒカリ役のCOCOさんについて「お芝居が初めてだとは途中まで気づかなかった。役への切り替えも自然に出来ていたので、変にケアする必要もなく、一共演者として見守っていました」と絶賛し、土屋さんも「くらいつくように泣くシーンを何度もやっていて、その姿を見ているこちらも涙が出そうでした」と熱演を明かした。また、土屋さんと田中さんの共演は、本作で3度目。土屋さんの裏の顔について問うと、田中さんは「太鳳ちゃんはストレッチ馬鹿。いつでも体をほぐしている」と明かすが、田中さんが土屋さんに肩揉みをしたことをふり返り「マジでガッチガチだった。あのストレッチは何なの!?とビックリたまげた。お前が一番こっとるやないかい!と思うくらいガチガチだった」と暴露。これに土屋さんは「このコリはどうしようもないというか…。頑張ってストレッチしているけれど」と照れ笑いを見せた。反対に田中さんの裏の顔については「圭さんは裏表がなくて、ありのままが服を着て歩いてきた感じ」と土屋さん。「寝ぐせも凄いままで現場に来るし、ジャージにサンダルで来る。でも心は温かいので、アボカドみたい。外は柔らかいけれど中はハードボイルドだよという感じ」と独特の表現で語った。そして26歳の誕生日を迎えた土屋さんへ、ガラスの靴が乗ったオリジナルフラワーケーキをサプライズでプレゼントする一幕も。「来年も再来年もずっとこのままで成長していってほしい。土屋太鳳の木には沢山の実がなっているので、そのまま変わらず、元気に明るく、みんなに愛され愛す太鳳ちゃんでいてください」と祝福した田中さん。これを受けて土屋さんは「私はゆっくりタイプかもしれないけれど、一日一日を大切にして、枯れても種のために枯れられたらと思います」と話していた。『哀愁しんでれら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月06日土屋太鳳と田中圭が共演する映画『哀愁しんでれら』の冒頭10分間の映像が公開された。土屋さん演じる主人公・福浦小春は、児童相談所で働く26歳。映像では、物憂げに学校に降り立つプリンセスの姿や、仕事の様子からスタートする。幼い頃に母親が家を出ていったという辛い過去を抱えながらも、父、祖父、妹と4人で平和な日々を送る小春だったが、祖父が倒れたことをきっかけに、事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、自宅が火事になり、家業の自転車店は廃業、そして彼氏の浮気を目撃(相手は自分の同僚)と、シンデレラどころではないシーンばかりが映し出される。そしてその後、放心状態の小春は、踏切の中で倒れこむ一人の男に出会うシーンで映像は終了。しかし、この不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる彼女は、夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた…。『哀愁しんでれら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月05日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋太鳳のクランクアップコメントが解禁となった。今回、土屋さんの26歳の誕生日を記念して、本作のクランクアップ時に撮影されたインタビュー映像が解禁された。出演のオファーを3度断り4度目でようやく出演を決意した土屋さん。当時の心境について、「すごく難しい物語だと思いました。よく分からなかったので監督にお会いして『ちょっとよく分からないです』と。『ここはどうしてこうなるんですか』とか聞いて、その時はまだ正直、自分が思うような答えはなかったんです」と率直に語った。しかし、土屋さんは最終的に出演を決意したことについて、「この作品というのは、前々から答えはこうこうこうと決まっているのではなくて、その現場で生まれていくもの、現場で出来ていく大悟さんと小春の子供のような脚本なのかな、という風に感じました」と、心の動きがあったことをふり返る。「やってみないと分からない」と、本作で未知の領域に挑戦した土屋さん。幸せの絶頂から転落していく主人公を、どのように演じているかに注目だ。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月03日自分のイメージにないものを演じる挑戦と興奮、それは俳優だけが享受できるものだ。土屋太鳳が持つ清廉さは『哀愁しんでれら』(2月5日より公開)には1ミリも存在しない。剥き出しの喜怒哀楽と愛情への執着と貪欲さ、人間の尊厳を根底から揺るがす、シンパシーを感じない人物を土屋さんは演じた。「…これって土屋太鳳だよね?」こちらが戸惑うほどに、どぎまぎしてしまうほどに。強烈なインパクトを剛速球でくらう。俳優としての進化を感じさせる、グラデーションの効いた役、土屋さんの圧倒的な佇まいについて感想を伝えると、「うれしい…ありがとうございます。すごくうれしいです。最初、3回お断りした役だったので」と、「ああ、土屋太鳳だ」と認識させてくれるイノセントな微笑みで、土屋さんは同作について語り出した。覚悟が必要だった役、しかし「“難しいな”とは、あまり感じなかった」主演映画『哀愁しんでれら』で土屋さんが演じたのは主人公、小春。児童相談所で働く実家暮らし・26歳の小春は、ある夜、信じられないほどの不幸が重なり、すべてを失ってしまう。どん底にいた小春だったが、バツイチ&子持ちの大悟(田中圭)と出会った。人柄のよさもさることながら、開業医という地位、広い戸建ての家、そしてかわいい娘という背景も込みで彼に惹かれ、小春は結婚へと進む。「シンデレラストーリー」と友達に羨望がられるほど、順風満帆な結婚生活。しかし、娘からは地味な嫌がらせを受け、愛する夫は理解しがたい“癖”を持っていた。いくつもの落とし穴を、見て見ぬふりをして過ごす小春。その代償は、彼女自身の性格を狂気に染め、とんでもない顛末へと転がっていく。家族や周囲に翻弄され、変化していく小春というキャラクターを演じたことについて、土屋さんは「振り幅がある役のほうが、割とやりやすいんです。“難しいな”とは、あまり感じなかったんです」と意外にも、すんなり入っていけたと話した。小春を生きる上でのキーワード、土屋さんが広げた共通項は「幸せになりたい、という気持ち」だった。「小春が思っている“幸せになりたい”という感情は、私もわかるところがあります。あと、“自分を認めてくれる人に出会いたい”という願望も、自然なことだと思うんです。もちろん、それで小春が取った行動は、受け入れられないところはありましたけど、私が小春をやると覚悟して(現場に)入ったからには、全力で生きようと思いました」。「覚悟が必要だったんですね?」そう聞くと、土屋さんは「はい、覚悟は必要でした」と真っすぐ答えた。「狂っていくことが美しいでしょ?、とは思ってほしくなかったんです。すごくつらくて、苦しいことだから、格好いいという風に受け取ってほしくないと思って、本当に小春が生きているようにしたかったので」。ともすればダークヒロインになってしまう小春を、祀り上げないように演じた。土屋さんの覚悟は、人物の丁寧な掘り下げに表れており、だからこそ、本作は痛みを感じる仕上がりになっている。土屋さんからのメッセージ「自分なりの幸せの形を見つけて」本作のトレーラーでは、「なぜこの女性は社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのか」という文字が躍る。いわゆる「どんでん返し」、「とんでもないことが起こるかもしれない」を予告している作品だ。土屋さんに、そもそもそうしたジャンルの映画は好きなのかを聞いてみると、「ドキドキする作品は、すごい好きですね!ただ、不条理に人が巻き込まれていくお話とかだと、首謀者に腹が立って、腹が立って、泣いちゃうんです(笑)。“何してんだー!!私がやってやる!!”と怒りで」と、正義感をのぞかせた。そうした物語の終盤に小春が取る行動は、大悟や子どもを愛するがゆえ、家族の一員として受け入れられたいがゆえの、切実な気持ちから発するもの。大事な人を守りたいという気持ちに関しても、土屋さんは理解を示す。「自分の好きな人が傷ついた、となったら“私は許さない”と思うかもしれないです。姉とか弟、父や母、周りの大切な人に嫌なことがあったときは、どこかで許せない感が…出てしまいます。その相手に何かしてやろうとか、具体的にそういうわけではないんですけどね、そう思っちゃいますね」。波紋を呼びそうな作品が、世に放たれる。同時に土屋太鳳という俳優の真価をまた、世間が知る一作にもなる。「『哀愁しんでれら』は、最後ああいうことが起こるまでの過程を、やっぱり観てほしいと思います。自分の中で、どこかに押し殺している気持ちや不安に思っている気持ちって、あると思うんですね。幸せになりたいと思うと、イコール結婚、子どもと考えてしまいがちですけど、…私もそういうところはあるんですけど、そこには壮絶な戦いがあるのかなと思います。この作品を観て、“自分はこういう形の幸せになりたい”と、自分なりのものを見つけてもらえたらいいな。そして、そこにいくまでの過程を大事にしてほしいと思います」。(text:赤山恭子/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月01日土屋太鳳、田中圭共演の完全オリジナルストーリーで贈る映画『哀愁しんでれら』の完成報告会が1月19日(火)、東京・イイノホールで行われ、土屋さん、田中さん、COCO、石橋凌、渡部亮平監督が登壇。禁断の(?)“撮影裏”エピソードを語った。「禁断の“裏”おとぎ話サスペンス」とも評される本作にちなみ、主演の土屋さんはプリンセスさながらの真っ赤なドレス姿で登壇。シンデレラストーリーに憧れるも、悲劇的運命をたどる主人公・小春役の土屋さんは、小春の王子的夫・大悟役の田中さんについて「圭さんは寒い撮影の時に温かい飲み物を持ってきてくれました。それをストーブの上に乗せながら、一緒に飲む。そういう心遣いも素敵でした」と、その紳士的な一面に感激したよう。そんな土屋さんについて、田中さんは「カメラが回っている時と回っていない時のギャップがスゴイ。メリハリもスゴイ」とモノマネを交えながら褒めると、当の土屋さんは「(モノマネが)上手いです!」と満面の笑みで応じ、田中さんは「(土屋さんは)大体フワフワと宙に浮いている感じ」と普段の柔らかい佇まいを明かした。土屋太鳳「いいシーンが撮れるという確信を持ちながら」また、土屋さんは田中さんとの共演シーンについて「私の手を握って“うん、うん”と優しく話を聞いてくださったのを覚えています。本番での爆発力もあって、いいシーンが撮れるという確信を持ちながら付いていきました」とふり返ると、照れ隠しなのか田中さんは「そうだったんですね!」とニヤリ。渡部監督は「本番直前まで二人ともフワフワしているけれど、本番での集中力はさすがです」と2人のプロフェッショナルぶりに太鼓判を押していた。田中圭、有名インスタグラマー・COCOの演技初挑戦に「ビックリ」大悟の愛娘・ヒカリ役のCOCOは、本作が演技初挑戦。「初めてのシーンは緊張したけれど、皆さんのサポートのお陰で次のシーンからは楽しく演じることができました」とすらすらと感想を述べると、土屋さんは「凄いね、こっちん!」と母親の表情で愛娘の成長に感動。撮影時、土屋さんのことを「たおちん」と呼んでいたというCOCOから「家族三人で似顔絵を描き合ったのが楽しかった。一番絵が上手だったのは太鳳さんです」と褒められた土屋さんは、「苦しいことも沢山あったはずだけれど、この難しい作品が成り立っているのはCOCOのお芝居があってこそ!」と大型新人誕生を予告していた。一方の田中さんは「撮影の途中で演技初挑戦ということを聞いてビックリした」そうで、COCOが有名インスタグラマーであることも途中で知り、渡部監督からは「インスタを見ながら田中さんは『COCOすげえ!カッコいい!』と言っていた」と明かされるひと幕も。「誰が見ても自分の話ではないかと思える作品」と監督小春の父親・正秋役の石橋さんは本作について「病んでいる日本をそのまま描いている」と分析し、「普遍的なオヤジ像がこの作品での僕の立ち位置。昭和の家庭にあった雰囲気や親子の関係を意識しました」と役作りを明かす。とある保護者が学校で起こした事件にインスパイアされたという渡部監督。「ニュースで知ったときはバカバカしい事件だと思ったけれど、その奇行に至るまでには大きな家族愛があったのではないかと考えた」と言い、「理想や願望を持っていると、それに対するプレッシャーや苦しみが付きまとう。それを描いているので、誰が見ても自分の話ではないかと思える作品になった」と胸を張る。「小春も大悟もヒカリもちょっと個性的な登場人物ではあるけれど、誰しもの心の中にいるかもしれないと思わせるストーリー。人を愛するとは? 幸せとは何か? そんなことを改めて考えるきっかけになる作品です」と、“シンデレラ”を演じた土屋さんもアピールしていた。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月20日土屋太鳳主演、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』より、ディレクターズカット特別予告篇が公開された。土屋さん演じる小春のモノローグで始まる今回の映像は、結婚式やデート、家族と日常と、小春の幸せな時間が映し出されていく。しかし、そんな穏やかなムードも、小春が髪をむしり取る場面をきっかけに、ダークな世界観へと一変。同じ作品とは思えない凶悪事件を思わせる怪しげな映像が続く。また最後には、本映像を手掛けた渡部亮平監督の「幸せにならなきゃ!という想いに無意識ながら苦しんでいる方は、必見です」というメッセージで締めくくられている。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月09日土屋太鳳主演、田中圭共演の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、まさに“シンデレラストーリー”といえる、土屋さん演じる小春(土屋太鳳)のファッション変遷に注目した場面写真がシネマカフェに到着した。児童相談所に勤め、家族を支える真面目で平凡な小春は開業医の大悟(田中圭)と運命的な出会いを果たす。大悟との初デートでは、目に留まったシンデレラのガラスの靴のようなハイヒールをプレゼントされる。そのゴージャスな靴は古い扇風機が置かれた小春の家にも、地味な小春にも似つかわしくなかった。しかし、大悟のひとり娘ヒカリ(COCO)とも意気投合し、プロポーズを受け入れた小春はハイヒールがとても似合う煌びやかなウエディングドレスを纏って結婚式を挙げる。結婚してから小春の生活は一変!紫と赤のバイカラーの壁紙が印象的なキッチンがある洗練された大悟の家へ引っ越し、大悟にも家にも見合う女性になろうとする。それまで着用していた地味な服を捨て、ラグジュアリーなファッションで見違えるほど変わった小春。玉の輿に乗り、身の回りの環境だけでなく、小春自身も大悟の隣が相応しいセレブな女性へと変貌した様子も収められている。誰もが羨むヒロインの「めでたし、めでたし――のその先」が描かれる禁断のアフターストーリーは、公開まで残すところ約1か月。今後も続報に注目だ。なお、『暗黒女子』の著者・秋吉理香子が渡部亮平監督の完全オリジナル脚本による本作を原案に、新たに生み出した“もう一人のシンデレラ”の物語「哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ」も発売されている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月05日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)から、“雪だるま”を運ぶ「雪だるま専用バッグ」が登場。2021年2月28日(日)まで、全国各地の土屋鞄製造所店舗にて巡回展示される。子供のころの憧れをカタチにした「雪だるま専用バッグ」「雪だるま専用バッグ」は、鞄作りに真摯に向き合っている職人たちが、「自分だけの“○○”を持ち運ぶ鞄」を構想する人気企画から生まれた一品。2020年7月の「スイカ専用バッグ」に続く今回は、冬の風物詩である“雪だるま”にフィーチャー。子どもの頃に誰もが一度は抱いた“雪だるまを家に持ち帰ることができたら…”という憧れをカタチにした、遊び心たっぷりのバッグに仕上げている。雪だるま型シルエット印象的なのは、“雪だるま”を彷彿させる曲線的なシルエット。本来ユニークなモチーフであるものの、根革には四角い形状を取り入れ、持ち手も程よく厚みをもたせつつ平たくすることで、すっきりと洗練された表情へと昇華させている。機能面もばっちり溶けやすい“雪だるま”を安全に運ぶための実用面も見逃せない。まずメイン素材には、強力な防水剤を革の線維一本一本に浸透させた「防水スムースレザー」を採用。また保冷素材を使用した内装には、止水ファスナーを組み合せることで、より一層防水効果を高めている。雪だるま専用台を装備さらにバッグ内部には、不安定な球体のボディをしっかり支える為の専用台も設置。台の端を引っ張るだけで、スムーズに雪だるまの出し入れをすることが可能だ。革製“鼻”パーツもセットなおバッグの内側のポケットには、土屋鞄製造所ならではの革製の“鼻”を収納。先端の金具をボディに差し込むことで、キュートな雪だるまが完成する。詳細「雪だるま専用バッグ」<非売品><展示スケジュール>■土屋鞄製造所 六本木店展示期間:2020年12月18日(金)~2021年1月8日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア3階TEL:03-6804-1186■土屋鞄製造所 渋谷店展示期間:2020年12月21日(月)~2021年1月8日(金)住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア11FTEL:03-6452-6307■土屋鞄製造所 梅田店展示期間:2021年1月10日(日)~2021年1月31日(日)住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館1FTEL:06-6467-8313■土屋鞄製造所 京都店展示期間:2021年1月10日(日)~2021年1月31日(日)住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町690-3TEL:075-256-8711■土屋鞄製造所 名古屋店展示期間:2021年2月3日(水)~2021年2月28日(日)住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエアB1FTEL:052-589-1250■土屋鞄製造所 福岡店展示期間:2021年2月3日(水)~2021年2月28日(日)住所:福岡県福岡市中央区今泉1-18-22-1 季離宮アネックス1号室TEL:092-791-1563【問い合わせ】TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2020年12月24日鈴木仁が、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『オレステスとピュラデス』に出演する。これまで雑誌モデルや映像をメインに活動してきた鈴木にとって初めてとなる、舞台作品への挑戦。開幕を約2週間後に控え、稽古に励む現在進行形の思いに耳を傾けた。杉原邦生がKAATで演出してきたギリシャ悲劇シリーズの最終章として、『オイディプスREXXX』『グリークス』に続いて上演される本作。瀬戸山美咲が台本を手がける今回は、太陽神アポロンの神託を受け、母親殺しを行ったオレステスの行く先が“新たな”ギリシャ悲劇として創作される。劇中では、復讐の女神による呪いから解放されようとタウリケに向かうオレステスと、その親友ピュラデスの旅路がロードムービー的に展開。二人の若者が、冒険によって成長する姿が描かれるという。今回、タイトルロールのオレステスを演じる鈴木は「初舞台でいきなり主人公をやることになるとは……」と臆しつつも、旅の相棒となる親友ピュラデス役に濱田龍臣がキャスティングされたことに心強さを感じている様子。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年)など、3度にわたって共演している濱田に対して「親友同士を演じるのに、もともと龍臣を知っているのは大きなアドバンテージ」「稽古でも無理せず、自然と息が合うタイミングがあって安心できる」と心を寄せた。初めて臨む稽古に対しても「その場で瞬間的に生まれたアイディアを大切にする邦生さんの演出に乗って、キャストの皆さんが台本上で未知数だった余白をどんどん満たして、作品を豊かにしていく過程が本当にすごいんです!」と興奮まじりに観察する。特に、趣里と大鶴義丹に対しては「瞳の色を変えてお一人あたり“5役”を演じられる姿に、ぜひご注目ください」と華を持たせた。頼りになるキャストやスタッフに囲まれ、オレステス役をどのように立ち上げようとしているか──。最後にそう尋ねると、鈴木は「これまで自分の信じる価値観だけで生きてきたオレステスが、旅での出会いやピュラデスの存在を通じて世界を広げていく姿を見届けていただければ」とコメント。図らずもオレステスの冒険譚は、鈴木自身の俳優としての成長とも重なりそうだ。公演は11月28日(土)~12月13日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年11月24日土屋鞄製造所の新シリーズ「オリジンオイルヌメ(ORIGIN OILNUME)」が、2020年12月4日(金)より土屋鞄製造所の直営店舗にて発売される。レザーのエイジングを楽しむ、土屋鞄製造所の新シリーズオイルをたっぷりと含んだオリジナルのレザー素材「オイルバフドレザー」で仕立てた「オリジンオイルヌメ」は、使い込むほどに質感や見た目が変化していく“エイジング(経年変化)”を通してレザーの魅力を楽しんでほしい、という土屋鞄製造所の思いとこだわりが込められた新シリーズだ。全てのアイテムに共通するメイン素材として採用された「オイルバフドレザー」は、表面に銀磨り(バフ掛けで起毛調にする仕上げ)を施し、ワックスとオイルを何度も塗り込んで仕上げるオリジナル素材。革本来の自然な風合いとしっとりとした肌触りが特徴で、使用していく中でなめらかな光沢をまとった独特の色味に変化していくという。“原始的な造形”に着想を得たショルダーバッグやバックパックこの素材感を活かすべく、デザインは古代の器や石の彫刻などに着想を得た“原始的な造形”をキーワードに。たとえば、ショルダーバッグは、古代の器をモチーフにした柔らかなボトムラインと、切り目仕立ての直線的なラインを組み合わせたシルエットがポイント。この造形美と素朴な表情のレザーのコンビネーションが生む、軽快でモダンな佇まいが魅力だ。また、切り目仕立てのフロントポケットで個性的なシルエットに仕上げたバックパックは、どこか彫刻的な美しさが感じられるアイテム。充実した収納力がある事に加え、クッション材入りのショルダーベルトと蒸れにくい背面素材を採用するなど、現代のスタイルにフィットする機能性も確保している。デザインと機能性を両立したウォレットもこのほか、継ぎ目のないダイナミックなフォルムに仕立てた大型のトートバッグ、革の質感や手触りを楽しめるデザインと機能性を両立したロングウォレット、コンパクトながら充実した収納力もあるフォールディングウォレットなど、全6種類のアイテムが用意されている。商品情報土屋鞄製造所「オリジンオイルヌメ(ORIGIN OILNUME)」発売日:2020年12月4日(金)※オンラインストアでは同日12:00より順次発売。販売店舗:土屋鞄製造所 直営店舗(西新井本店、鎌倉店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、六本木店、横浜店、軽井澤工房店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店)、オンラインストア【問い合わせ先】TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2020年11月16日土屋太鳳、田中圭の共演で贈る新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル作品『哀愁しんでれら』。先日ティザー予告が公開され、「ウチの子がやるわけないでしょ!」という土屋さんの怒号が衝撃を与えた本作から場面写真が到着した。本作で土屋さんが演じる小春は、児童相談所で働く女性。自転車屋を営む実家で父と妹と祖父の4人暮らしで、平凡な毎日を送っていた。そんなある日、開業医の泉澤大悟(田中さん)と運命的な出会い果たす。瞬く間に意気投合した2人は結婚。小春は、大悟の連れ子である8歳のヒカリ(COCO)との関係も良好で、3人は仲睦まじく生活していた。まさに“シンデレラ”のようなストーリー。小春の服装もラグジュアリーなものに変化し、解禁となった場面写真からもその変化を伺うことができる。ところが!その一方で異様な雰囲気を醸し出す場面写真も。小春が踏切の中で横たわり、虚空を見つめる姿や、大悟が深妙な面持ちで炎の中に絵画を投げ込む姿は幸せのイメージとは程遠い。家族が暮らす豪邸内で娘を見つめる小春、大悟も険しい表情だ。一体家庭に何が起きたのか!?“価値観が乱高下する”人間ドラマに期待が募るカットとなっている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年11月10日女優の土屋太鳳が、22日より全国放送されるタカラスタンダード新CM「アドバイザー自主トレ(キッチン・バス)」編に出演する。昨年のCMでショールームの新人アドバイザーだった土屋が、今年アドバイザー2年目を迎えて成長した様子を描く。撮影前には、実際の研修を受講し「アドバイザー2年目の心得」をみっちり学んだ土屋。先生の話を熱心に聞き、「なるほどー! うわ、これ全部(演技にも)繋がってます(笑)! ちょっと明日活かします!」と、アドバイザーの必需品「自主トレノート」にメモを取っていた。この「太鳳の自主トレノート」はCMにも登場する。研修の最後に、全国の現役アドバイザーたちからサプライズ応援メッセージが流されると、「嬉しいです! 本当に頑張ろうって思います。いま、やられてます…(笑)」と感激して目を潤ませる場面も。土屋のコメントは以下の通り。■最近、「自主トレ」していること2つあって、1つ目は「舞台のメイク」! 舞台では、自分でメイクをしないといけないので、そのメイクの自主練で。やっぱり(客席と舞台の距離が)遠くなので、「近くで見るといいけど、遠くで見るとよくわからない」とか「近くだとすごいけど、遠くだとすごく綺麗」とかあるじゃないですか。それの自主練をしていっているのと。もう1つは、「ローストポーク」ですね! ミュージカルで加藤和樹さんという方が、「歌うお肉マイスター」みたいな感じで、やり方を教えていただいて。とてもシンプルなんですけど、すごく美味しいんですよ! なので、そのやり方と、タレの作り方を自主練しています。■新しいことへのチャレンジを継続していくために心掛けていること無理してもやるか、無理せずにやり続けるかって、すごく悩むときがあると思うんですよ。私も結構それで苦しくなったりもするんですけど、ちょっとでも限界を超えた方が、成長するときってあると思って。基本的には無理をしないことが1番だと思うんですけど、「たまに」無理をすることかなと思います!(笑)■これまで印象に残っているアドバイスブログをもう10年以上続けてきて、(ブログを通じて)ファンの方の言葉で、「迷わなければ迷路からは出られない」という風に書いてくださった方がいて、その時に「なるほどな、迷っていいんだ」と。「迷っているのは苦しいけど、迷っているからこそ出口がちゃんとあるんだよ」と、おっしゃってくださっているんだと思って、その言葉をすごく大切にしています。
2020年10月20日女優でモデルの土屋アンナさんが、2020年9月23日にインスタグラムを更新。長女と次女と一緒に言葉遊びを楽しむ動画を公開しています。土屋アンナの親子ショットに「3人ともかわいい…」この日、土屋アンナさんは『朝のお遊び』と題した動画を投稿。長女・星波(せいな)ちゃんと次女・虹波(にいな)ちゃんと寝転び、「あいうえお」や、「えんえん」、「ぷんぷん」、「わはは」、「おはよー」、「ちゅちゅちゅ」と、交互に言葉を発しています。 この投稿をInstagramで見る 朝のお❤️あ❤️そ❤️び❤️ #sisters 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 9月月23日午前1時25分PDT表情の豊かさは母親譲りなのでしょうか。土屋アンナさんに続く形で言葉を発する子供達は、かわいいのひと言!この投稿を見たファンもそのかわいさに悶絶し、「癒された」「3人ともキュート」と絶賛コメントを寄せています。・とてもかわいい親子にキュン!何度でも見られます!・癒される〜!天使に挟まれた女神!・かわいすぎて、悶えました。土屋アンナさんは今まで3度の結婚をしており、子供が4人います。インスタグラムには親子仲のよさが伝わってくる写真が満載!投稿されるたびに「楽しそう」「素敵な家族」とたくさんの反響が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ディズニープラス イッキミ夏祭り‼︎ セイナは赤ちゃんの頃からトイストーリーが大好き❣️ いつもウッディ達と遊んでいて、最近はニイナもトイストーリーが大好きになりました ウッディ達と一緒にトイストーリーをイッキミして楽しみます❤️❤️❤️ みんなもキャンペーンに参加しよう! @disneyplusjp #ディズニープラスイッキミ #PR 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午前12時46分PDT この投稿をInstagramで見る 虹波「にこーっ❣️」というとニコッとする様になりました 朝ごはん今日は全て勢いよくガブっと食べると、「ベーっ」って出すの繰り返し とりあえず辛抱強く食べさせる 自分で食べる楽しみを持たせる為この時期のご飯はエネルギー勝負 明日は14時〜インスタライブでストレッチするよ❣️ #1歳 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 5月月15日午前1時24分PDT この投稿をInstagramで見る おやすみの日✨ 合わせたわけじゃないのに親子コーデになってた せいなは大好きミッキー❤️ ママはDEUS TEE❤️久々みんなでお出かけたのしかった❤️ 今日は23時59分〜「ウチのガヤがすみません!」に出演するよ #親子コーデ #deus @jack_joat @rollasjeans 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2019年 6月月11日午前3時59分PDT仕事と子育ての両立は大変だと思いますが、土屋アンナさんにはこれからもマルチに活躍してほしいですね。土屋アンナの今の旦那はどんな人?4人目の子供を出産![文・構成/grape編集部]
2020年09月24日「ニコンのデジタル一眼レフ、ずいぶん通好みだなぁ。それに報道カメラマンのような構え方をされている」そう、本誌カメラマンをうならせた悠仁さま。9月6日、満14歳の誕生日をお迎えになり、写真を撮影する様子が公開された。「カメラはニコンのDfですね。フィルムカメラの雰囲気、操作性が残されていて、プロカメラマン、アマチュア上級者に愛用者が多いです。レンズもワイドからバストアップまで撮れるズームでいい選択です」(前出のカメラマン)気になるお値段は、人気カメラ店で調べるとカメラが約23万円、レンズは約16万円。秋篠宮さまは若いころからカメラにお詳しいだけに、悠仁さまも興味をお持ちなのかもしれない。現在、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校2年生。コロナ禍の影響で1学期は6月初旬まで休校が続いたが、2学期は元気に登校されている。夏休みには、高知市で開催された全国高等学校総合文化祭の開会式を、ご両親とともにオンラインで視聴された。「女性自身」2020年9月22日 掲載
2020年09月12日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)とほぼ日のコラボレーションによる手帳カバーが登場。2020年9月3日(木)より土屋鞄製造所の全店舗とオンラインストア、「ほぼ日手帳」公式サイトにて順次、抽選販売の受付を開始。また、12月5日(土)より土屋鞄製造所 渋谷店・名古屋店・京都店と土屋鞄製造所のオンラインストアにて発売される。“はじまり”の瞬間に寄りそう柔らかな革の相棒生活スタイルに合わせて自由に使える手帳として、世界で約75万人に愛用されている「ほぼ日手帳」。今回登場するのは、ランドセルや革鞄をつくり続ける土屋鞄製造所との初タッグによる3つの革製手帳カバーだ。手帳のコンセプトは“はじまり”。結婚や転職など、“はじまり”の瞬間に寄りそう相棒のような存在になることを目指した。くるくる紐を巻いて手帳を包む革カバー「はじまりの手帳(ROLL)」は、使うほどになじんでいく土屋鞄製造所の定番「トーンオイルヌメ」シリーズの柔らかい革で手帳を包み、くるくると紐を巻いて閉じるカバー。内側には、筆記用具やカードなどを自由に収納できるポケットが、たっぷりと配されている。サイズは、A6のオリジナルサイズと、A5のカズンサイズの2つを用意。鍵付きカバーで保管する5年間の思い出「はじまりの手帳(KEY)」は、5年分の「今日」を記入できる「ほぼ日5年手帳」サイズのカバー。思い出や記憶が大切に保管できるよう、革巻きの錠前とキーストラップが付属する。中に挿し込み式のペンホルダーやポケットを配置するなど、機能面もばっちりだ。なお、手帳には、“はじまり”の時に背中を押してくれる、大切な言葉を手帳に忍ばせておく「はじまりの言葉カード」と、そのカードを収納できる「革のしおり」がセットとなっている。【詳細】土屋鞄製造所×ほぼ日■はじまりの手帳(ROLL)販売スケジュール・取扱店:・「ほぼ日」公式ストア抽選受付:2020年9月3日(木)11:00〜24日(木)11:00抽選結果:2020年9月26日(土)出荷時期:2020年11月下旬・土屋鞄製造所<予約販売(オンラインストア、全店舗)>予約受付:店舗 2020年10月3日(土)〜11月8日(日) / Web 2020年10月3日(土)12:00〜11月8日(日)18:00出荷時期:2020年11月下旬<通常販売(オンラインストア、一部店舗)>一部店舗 2020年12月5日(土)〜完売次第販売終了 / Web 2020年12月5日(土)12:00〜完売次第販売終了※渋谷店・名古屋店・京都店のみ価格:・オリジナルサイズ(A6)手帳本体セット 37,400円(税込)、カバー単体 35,200円(税込)・カズンサイズ(A5)手帳本体セット 49,500円(税込)、カバー単体 45,650円(税込)■はじまりの手帳(KEY)販売スケジュール・取扱店:・ほぼ日ストア抽選受付:2020年11月1日(日)11:00〜11月19日(木)11:00抽選結果:2020年11月25日(水)出荷時期:2020年11月下旬・土屋鞄製造所(通常販売)一部店舗 2020年12月5日(土)〜完売次第販売終了 / Web 2020年12月5日(土)12:00〜完売次第販売終了※渋谷店・名古屋店・京都店のみ価格:手帳本体セット 40,700円(税込)、カバー単体 36,520円(税込)
2020年08月28日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』から、初映像となる特報映像が解禁。土屋さん演じる“母”の「うちの子がやるわけないでしょ!!」という絶叫が収められている。この度解禁となる特報映像は、「女のコは誰でも、ひとつの恐怖を抱えている」という主人公・小春(土屋太鳳)の言葉で幕を開ける。優しく、裕福な大悟(田中圭)との結婚式、彼の娘ヒカリも交えた幸せそうな家族3ショット映像から一変、窓にペンキで書かれた「人殺し」の文字や青い目の異様な家族の肖像画、線路に横たわる小春の姿など、不穏な場面が次々と映し出され、小春が様々な声を遮るかのように耳に指を当てる姿が…。「幸せにならなくちゃ」と追い詰められた彼女の決意とともに、小春の「うちの子がやるわけないでしょ!!」と絶叫する声が後を引く本映像。彼女が起こしてしまう“社会を震撼させる凶悪事件”とは⁉ただ幸せを求めた女性が狂気のプリンセスと化してしまった原因とは一体…!?また、本映像には小春と大悟の娘ヒカリの姿も。演じるのはフォロワー数64万人を超える世界的キッズインスタグラマーのCOCO。本作で映画初出演を果たしている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年08月12日人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌として、2019年にリリースされたアニメソング『紅蓮華』。作品の世界観とマッチした歌詞と、歌手のLiSAさんによる力強い歌声が反響を呼び、大ヒットを記録しました。作品を見たことがなくても、曲を耳にしたことがあるという人はいるでしょう。土屋アンナが『紅蓮華』を熱唱!モデルや歌手として活躍する土屋アンナさんが、2020年7月24日にInstagramを更新。家族で『鬼滅の刃』にハマっていることを明かしました。また、『紅蓮華』を歌う子供たちに影響されて、自身も歌いたくなったことをつづり、実際に歌唱する様子を公開。アカペラで『紅蓮華』を歌う、土屋さんの姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る 土屋アンナ(@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 7月月24日午前1時00分PDT力強く伸びやかな歌声が、聴いていて気持ちいいですね!土屋さんの投稿は注目を集め、国内外を問わず、さまざまな反響が寄せられています。・鳥肌が立った。素晴らしい歌声だ!・さすがすぎる。CDを出してほしいレベル。・めちゃくちゃかっこよくて、聴き惚れました。また、コメントの中には「我が家でも子供たちがいつも歌っています」といった共感の声も。土屋さんのパワフルな歌声に、多くの人が心奪われたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年07月26日俳優の田中圭が、土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)に出演することが14日、明らかになった。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。田中が演じるのは、主人公・小春が運命的な出会いを果たす開業医・泉澤大悟。若くして成功しているイケメン開業医。前妻を事故で亡くし、今は8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころとなる。主演の土屋との映画共演は3度目で、映画『図書館戦争-THE LAST MISION-』(15年)、スペシャルドラマ『図書館戦争 BOOK OG MEMORIES』では恋を育み、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(近日公開)では夫婦役を演じている。土屋は「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中の出演だったと明かした。キャスト解禁に合わせ、大悟の場面写真と、演じる田中圭のコメントも到着。結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟のカットとなっているが、彼には小春にはまだ知られていない裏の一面があった。○田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください! 小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか? 劇場でお待ちしております!(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年07月14日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)は、夏限定革小物を2020年7月3日(金)に土屋鞄製造所 直営店舗、オンラインストアにて発売する。「革を楽しむ」をテーマにした、夏限定のレザーグッズが登場。紙幣・小銭・カードが収納可能な「L字型ファスナー財布」と「キーケース」といった2つの定番小物が、「クランプルドオイルレザー」「ミリングワックスレザー」といったスペシャルレザーを使った特別仕様で展開される。「クランプルドオイルレザー」は、手もみ加工によるシワ感と光沢感が特徴だ。タンニンでなめした牛革をまだ湿った状態でくしゃくしゃに丸め、乾燥後に手作業で広げ直すことで表情豊かな仕上がりに。特殊加工で色の濃淡と光沢を付け、使い込んでいくほどに柔らかな印象に変化していく。レッド、インディゴ、ボルドーの3色を展開する。シボ模様が上品な「ミリングワックスレザー」は、ブラウン、グレー、ダークブラウンの3色を揃える。しっかりとしたコシがありつつも、ワックス・オイルの両方を浸透させ、しっとり柔らかく仕上げている。白いワックスの粉をまとったマットな質感は使い込んでいくほどになじみ、シボも滑らかになって奥行きのある色つやにエイジング。時とともに増していく風合いを楽しめる。【詳細】土屋鞄製造所 夏限定革小物発売日:2020年7月3日(金)※オンラインストアでは7月3日(金) 正午~順次発売展開店舗:土屋鞄製造所 直営店舗(西新井本店、軽井澤工房店、日本橋店、丸の内店、渋谷店、自由が丘店、横浜店、鎌倉店、梅田店、京都店、名古屋店、神戸店、福岡店)、オンラインストア※状況により、営業体制、取扱店舗が変更となる場合あり。・限定ハンディLファスナー 18,150円カラー:レッド、インディゴ、ボルドー、ブラウン、グレー、ダークブラウンサイズ:縦8.8×横11.6×厚み1.9cm・限定キーケース 9,900円カラー:レッド、インディゴ、ボルドー、ブラウン、グレー、ダークブラウンサイズ:縦10.0×横5.0×厚み2.8cm※価格は全て税込
2020年06月21日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」において、新企画「AlterNative English」がスタートした。外出自粛制限という中、自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、錦戸(日本)と赤西(アメリカ)が共に自身の自宅からTV電話にて収録するというテーマをかかげて4月9日にスタートした「NO GOOD TV」。約2カ月で総再生回数が2000万回を突破、チャンネル登録者数も60万人を超え、さまざまな企画が好評の中、新企画「AlterNative English- Vol.1」が7日、公開された。今回の企画は、“英学歴0年”独自の方法で英語を学びバイリンガルレベルのスキルを持ち、ハリウッド映画出演の実績がある赤西と、ネイティブの仲間による、彼らの経験から考案された英語カリキュラムが、効果的な手法として認められるかという実験。その第一号として、錦戸の英語スキルをどこまで上達させられるか、追っていく。まずは半年間という長い道のりの企画となるが、果たして錦戸の英語レベルは上達するのか!?
2020年06月07日女優の土屋太鳳が18日、自身のインスタグラムを更新。2019年に出演していた日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」を振り返った。14日に放送された「ゴチ20年分の涙と笑いの名場面大放出!永久保存2時間SP」で、土屋のクビが決定したシーンも登場。土屋は「今日の写真は、 ゴチ20に最後に参加させていただいた時の写真」と、当時の制服姿の写真を公開し、「この時は本当にさみしかった…とてもあたたかい場所だったので」とクビが決定した瞬間を振り返りつつ、「でもリモート出演させていただいた時にも言ったけれどクビという節目があるからバトルが面白くなるし、ゴチメンバーの輪も広がっていると思うんで」とつづった。続けて、「収録も楽しかったけれど、オンエアでも自分が視聴者として楽しんでた頃の映像を観てこの場面、家族で観てた!と驚いたり、今はもう会えない方々の笑顔にせつないけれどやっぱり元気をいただいたり…あらためてゴチの魅力を満喫しました」とコメント。また、「私はゴチメンバーとなるまでに高校生の役にたくさん挑戦してきたからか、ゴチに参加してる間も『制服を着る自分』というものを心のどこかで維持してたんですけど、クビになることで『制服』をしっかり卒業して大人の作品に送り出していただいた気がしてます」と打ち明け、「大好きなゴチ本当に本当に、ありがとうございました」と感謝した。
2020年05月19日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開された。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が、赤西と山田への思いを語る場面があった。小栗が、これまでちゃんと話したことがなかったという錦戸について、「何度かすれ違いで、いつ会っても、錦戸君が超冷たくて。心の中ではいけ好かねーヤツだなと思っていた」と打ち明けると、錦戸は「うそだ。マジっすか。やだ!」と大慌て。「ちゃう。僕めちゃめちゃほんまに、まあまあ人見知りするんですよね」と説明すると、小栗は「そうなんだろうなって思う」と納得した。そして、錦戸が「仁は仲間を作るのがうまいよね」と言うと、小栗は「仁は絶対うまくないと思う。媚び売らないから」と述べ、「俺が仁の素晴らしいなと思う点は、『俺は俺のやりたいようにやるから、それが誰に好かれようが嫌われようがどうでもいいんだ』というスタンスで走っているのにもかかわらず、結局どこかの誰かがそれに興味を持って『この人のやること見たいな』とか『この人がやっていくこと追いかけたいな』って思わせるエネルギーがあることなんだろうなと思う」と打ち明けた。続けて小栗が「俺は自分を自分で分析すると意外と八方美人だし、仁と孝之はそういうところがないことに俺は刺激をもらう」と語ると、赤西は「これまるまる使っていい?」とコメントして笑いを誘った。小栗はさらに、「2人に対して憧れがすごくあるんだよね。年上なのにもかかわらず、孝之と仁がやることってワクワクすることが多くて、そんなラインも飛び越えちゃうんだって。逆に言うと俺はどこかでこの2人が飛び越えていることに対して、それでも俺がいる芸能界ってこういう感じだぜ、みたいな。中でなんかやれることないかなって思っているときに孝之や仁としゃべると、『旬くん、まだそんなところでもたもたしてるんですか』って平気で言ってくるから、うるせーなこの2人、でも嫌いじゃないっていうのが、俺はすごく好きなところ」と語った。
2020年04月26日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開され、赤西が古巣・ジャニーズ事務所への思いを語る場面があった。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が「みんながそれぞれもともとのスタートラインに立たなかった限りは、今の俺たちはいない。トライストーンという会社で、恵まれて何かの仕事をしてきた自分がいるっていうときに、否定することはものすごく簡単なんだけど…」と所属事務所への思いを語ると、赤西は「俺は否定してないの。感謝もしているし、恩返ししようとしているよ」とジャニーズ事務所への思いを明かした。続けて、「そこがなかったらできなかったけど、進化の過程で窮屈になったから出て、ただそこの感謝だったり、そこで培ったものは忘れてないから、よりよくすることで恩返しになってたり、向こうがもっとオープンになってくれたら、例えばこっちから『こういうのどうですか?』とか」と自身の考えを説明。小栗が「まさにそれだと思う。受け取り手が…」と同調すると、赤西は「だからもうやるしかないじゃん、俺的には。発信していくことで、それが自然になっていくんじゃないかなと俺は思ってるよ」と語った。
2020年04月26日大沢たかおが脳外科医・南方仁を演じるドラマ「JIN-仁-」が、「JIN-仁- レジェンド」として再編集し、特別編として3週連続で放送されることが決定した。2009年10月期、2011年4月期の日曜劇場枠で放送されたドラマ「JIN-仁-」。ある事件をきっかけに、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢さん)が、人々の命を救ったり、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私にわたり支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2009年放送の最終回は平均視聴率25.3%を、続く完結編の最終回の平均視聴率は26.1%を記録(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。ギャラクシー賞、橋田賞をはじめ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード、ソウルドラマアワーズなど海外の賞まで獲得と、国内外で高い評価を得た。その全22話を今回再編集し、特別編として6日間にわたり放送。この放送に関して大沢さんからコメントも到着した。大沢たかおコメント南方 仁は、幕末の江戸にタイムスリップしてしまう医師です。彼はその現実を受け入れ、医療従事者として次々に襲う困難に懸命に立ち向かっていきます。同じ時代に生きる仲間達と支え合い、皆で試練を乗り越えていく姿を是非ご覧ください。“神は乗り越えられる試練しか与えない”ドラマ『JIN ー仁ー 』に関わったスタッフ、キャストを代表して。「JIN-仁- レジェンド」は4月18日(土)14時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月13日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」が、YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」をスタートさせた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため不要不急の外出自粛が続いている中、ファンの人たちに自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、YouTubeチャンネルの開設を決定。2人とも自宅からテレビ電話にて収録し、番組を完成させた。普段は見ることのできない2人のプライベートが楽しめる内容となっている。今後、不定期に収録し随時アップしていくという。
2020年04月09日