ダイショーはこのほど、「片手でパキッと簡単」シリーズの「片手でパキッと簡単 よせ鍋の素」と「同 塩ちゃんこ鍋の素」を全国で販売開始した。○秋冬の新商品、個包装タイプの"鍋の素"が登場"冬の定番"鍋料理は、野菜をたくさん摂ることができ、栄養のバランスも良く、調理時間が短いために食卓に上ることが多いが、単身世帯の増加、少子化や共働きによる食事時間の違いにより、鍋を囲む人数が減少傾向にあるという。同商品は、需要が見込まれる単身・少人数世帯向けの鍋スープ。片手で開封できるディスペンパックで1人前ずつ個包装した、濃縮タイプの"使い切り鍋の素"2品となる。「片手でパキッと簡単 よせ鍋の素」は、醤油ベースにカツオと昆布のだしのうまみと清酒を加え、コク深く上品に仕上げた、旨だし醤油仕立てのよせ鍋の素。肉・魚どちらでもおいしく食べられる本格的な味わいとなっているという。「片手でパキッと簡単 塩ちゃんこ鍋の素」は、鶏と昆布のうまみに、ごま油の風味を効かせた鶏だし塩仕立てのちゃんこ鍋の素。鶏だんご・つみれなど、味が付いている素材を入れてもおいしく食べられるよう、鶏のうまみをしっかり効かせながらも塩仕立てのシンプルな味わいに仕上げた。ともに容量120g(20g×6個)で、希望小売価格は各324円(税込)。
2014年09月21日東芝ライフスタイルは19日、炊飯器「真空圧力IH保温釜」シリーズの「RC-10VPH」「RC-18VPH」を発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、市場想定価格はRC-10VPHが税別100,000円前後、RC-18VPHが税別105,000円前後。RC-10VPHとRC-18VPHは、新しい内釜「備長炭本丸鉄釜」を採用している。側面が丸く、上部にすぼまった形をしており、均一に釜内を高温にする形状。内釜の表面には遠赤外線効果を持つ備長炭入りのコーティングが施され、発熱部分には発熱効率の良い鉄を用いることで、大火力の熱をすばやく起こす。じっくり強火で炊き上げる「かまど名人」コースには、加熱前に短時間でお米に吸水させる「真空うまみ引き出し」機能を搭載。真空ポンプの減圧効果でお米から空気を抜き、通常よりも短い時間で吸水できる。また、「かまど名人」コースでは「もちもち」「やわらか」「しゃっきり」と、好みに応じてお米を炊き分けられる。そのほかの炊飯モードには「ふっくら古米コース」や約26分で炊飯が完了する「そくうまコース」「ecoモード」があり、炊飯以外の調理コースには「パン発酵」「パン・ケーキ」「温泉卵」などもある。RC-10VPHのサイズはW270×D360×H229mmで、重量が約6.5kg。最大炊飯容量は1.0Lとなっている。RC-18VPHのサイズはW297×D387×H267mmで、重量は約8.0kg。最大炊飯容量は1.8L。両モデルとも白米、玄米、発芽玄米、雑穀米に対応している。消費電力は1,420Wで、白米最大保温時間は「真空美白保温」で40時間、「ecoモード保温」で12時間となっている。カラーはパールホワイトとグランレッドの2色。下位モデルとして、7月中旬に鍛造かまど本丸釜を採用した「真空圧力IH保温釜」シリーズの「RC-10VXH」「RC-18VXH」、6月中旬に鍛造かまど銅釜を採用した「RC-10VSH」「RC-18VSH」と「RC-10VRH」「RC-18VRH」を発売する。価格はオープン。市場想定価格はRC-10VXHが65,000円前後、RC-18VXHが68,000円前後、RC-10VSHが43,000円前後、RC-18VSHが46,000円前後、RC-10VRHが30,000円前後、RC-18VRHが33,000円前後となっている。
2014年05月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「常夜鍋」を含めた全4品。毎日食べても飽きない常夜鍋は数種類の柑橘汁で作ったポン酢しょうゆで食べると美味! レンジで作る簡単カスタードでデザートも豪華に。 常夜鍋 食べ過ぎた翌日など、胃をやすめたい時にピッタリの体にやさしいお鍋。柑橘汁がきいたポン酢によく合います。 揚げジャガの納豆和え カリッと揚げたジャガイモ入りで食べ応えある一品に。納豆が苦手な方は大葉を多めにすると食べやすくなります。 モヤシとカニカマの甘酢和え サッパリとしてヘルシー。箸休めの一品に。 イチゴの和風トライフル 手作りのクリームとソースで見た目にもかわいいデザートに仕上がります。市販のカステラを使うので簡単に出来る上、おもてなしにもぴったり。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「タラ鍋」を含めた全4品。タラと白子は下処理でおいしさがグンとアップしますよ! お好みの薬味でサッパリと頂ける鍋と鶏軟骨、モロキュウはお酒がすすむメニュー! タラ鍋 だしで煮たタラや野菜はそのままでも、お好みで薬味につけて食べても。 下処理をしっかりすることで生臭さがなくなりグンとおいしくなります! カボチャのこっくり煮 しっかり煮て甘くなったカボチャはご飯によく合う一品です。 鶏軟骨のコリコリ揚げ コリコリ食感の軟骨はお酒のおつまみにピッタリです。レモンを搾るとサッパリ! モロキュウ サッとできるモロキュウは、ちょっとした一品にもなります。かわいく飾り切りしたラディッシュがポイントに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カキのキムチ鍋」を含めた全4品。スタミナ満点のカキ入りキムチ鍋のしめは中華麺で! ホウレン草のナムルは箸休めにピッタリ。デザートはイチゴミルクカンでサッパリと。 カキのキムチ鍋 野菜の甘みの中にピリッと辛さが引き締まるキムチ。生カキのだしが効いた締めのラーメンがおいしいです。 ホウレン草のナムル すりおろしたニンニクの風味がよいナムル。ホウレン草がたくさん食べられる一品。 大根のユカリ和え みずみずしい大根を細切りにして、ユカリで和えるだけ。サッパリとして口直しにぴったりなサラダです。 イチゴミルクカン イチゴミルクを寒天でかためたデザートは簡単なのでおもてなしにも便利! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月16日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「酒粕鍋」を含めた全4品。具だくさんな酒粕鍋はセリの香りが良く、冷えた身体を芯から温めます。ホクホクのサツマイモをカラッと揚げて、しっかりみつをからめたデザートと一緒に。 酒粕鍋 寒さが厳しい季節は、酒粕で体の中からポカポカに。野菜も摂れる栄養満点のお鍋です。 ブロッコリーのきんぴら 蒸した野菜に味がしっかり入ったきんぴらは、ご飯と一緒に食べたくなる一品です。 炒め白菜の甘酢和え 焼いて甘さの出た白菜と甘酢の効いたタレがとても良く合う一品です。 大学芋 外はカリッと、中はフワッと揚げたサツマイモにみつをたっぷりと絡めて召し上がれ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みぞれ鍋」を含めた全4品。大根おろしをたっぷり入れたみぞれ鍋は美容にも良く身体温まる一品。みかんは焼いて甘みと栄養価がさらにUP! みぞれ鍋 大根おろしをたっぷり入れて胃にもやさしいお鍋に。お好みの白身魚や鶏肉をプラスしてもGOOD。 青菜のゴマ和え 旬の春菊を使ってゴマの風味豊かな定番の和え物を。 サツマイモのレモン煮 味を含ませることで、ハチミツの甘さとレモンの香りがしっかりとしみ込みます。 焼きみかん 焼くことで甘さがさらにUP! 旬のフルーツをさらにおいしく頂けます。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「晦日チャンコ鍋」を含めた全4品。晦日チャンコで一年を締めくくり! 鍋のシメは年越しそばを。塩で炒ったギンナンは香りが良くお酒も進みます。 晦日チャンコ鍋 具材たっぷりで食べ応えバッチリ! 旨味の出たスープと一緒に年越しそばで締めくくりましょう! ワカメの酢の物 合わせ酢は粒マスタードがアクセントに。サッパリとお召し上がり頂けます。 塩炒りギンナン 塩の効いたギンナンは、お酒のおつまみになる一品です。 かみなりコンニャク 手でちぎったコンニャクは味がしっかりとからみ、サッと炒めたピーマンの食感も味わえる一品です。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年12月31日外の気温も低くなり、寒くなってきた今日この頃。そんな寒い日に食べたいのはやっぱり鍋! でも一人暮らしでは材料を色々そろえるのはちょっと大変。野菜は使いきれないし、切るだけとは言え、それすらも正直面倒かも! と、そういう時に便利なのはやっぱりコンビニ。行ってみるとやっぱり一人にちょうどよい鍋料理が色々そろっていた。今回購入したのはセブンイレブンの「具たっぷり味噌煮込み鍋焼うどん(¥450)」。しかし、なんだか物足りないような気がする…。鍋裏の食材を見てみると、白菜・ネギ・ほうれん草…そうだ!鶏肉のそぼろ餡はあるけれど、お腹が減っている今、がっつりとした肉物が足りない! という訳で同じくセブンイレブンに売っていた「塩やきとり串(¥105)」を買って鍋にちょい足ししてみることにした。そして完成したのがこちら。説明書き通りに味噌煮込みうどんを温めたのち、その上に豪快に串から取り外した焼き鳥をのせれば出来上がりだ。 とにかく野菜たっぷりなこの味噌煮込みうどん。一人暮らしなどで野菜不足な人にはぴったりだ。更に鶏肉を加えたことでがっつりと食べた感を味わうこともできる。味噌に玉子の相性も良く、また焼き鳥の塩味がちょっとした味の変化を与えてくれて、単調になることなく、最後まで美味しく食べきることができた。このセブンイレブンの味噌煮込み鍋焼うどん、温めるのはコンロだけでなくIHヒーターも可能という優れもの。自分の家でぐつぐつと温めることができるので一人でも鍋気分を十分に味わうことができるぞ! 玉子やうどん、具材なども自分の好きな煮込み加減にできるので作ってみてほしい。お腹が減っている人は是非焼き鳥も買ってちょい足ししてみて!
2013年11月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みそキムチ鍋」を含めた全4品。みそを入れたキムチ鍋はコクがあって美味! みんなでワイワイパーティーにもピッタリ。箸休めにナムルとジャコおろしが合います。 みそキムチ鍋 締めはラーメンでガッツリと! キムチの辛さは食欲をそそります! 二色ナムル 大根とニンジンのそれぞれ違ったナムルの味が楽しめます。 ジャコおろし ご飯にかけて食べてもGOOD! 箸休めの一品です。 みかんのゼリー みかんそのものの味が楽しめるゼリー。ぷるぷる食感がたまりません! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月17日作り方カンタン!冬の寒さを“あったかご当地鍋”で乗り切っちゃおう肌寒さを感じる夜には、あったかい鍋料理がイチバン!水炊きやキムチ鍋など、定番のお鍋もいいですが、今年はちょっと変わったお鍋を楽しんでみては?B級グルメブームなどで注目を集める“ご当地料理”ですが、鍋料理にも、全国各地のオリジナリティあふれる“ご当地鍋”があるんです!今回は、1人分でも作りやすい手軽な材料を使った2つのお鍋をご紹介します。●東広島の蔵人たちが愛する“美酒鍋”まずご紹介するのは、広島県の“美酒鍋(びしょなべ)”。酒造りで有名な広島県東広島市、西条地域のご当地鍋です。もともとは、酒蔵の蔵人さんたちに出すまかない料理として作られていたよう。たっぷりの日本酒と、鶏の内臓(砂肝)、豚肉、野菜を使い、塩コショウだけで仕上げるのが特徴のお鍋。シンプルな味付けは、仕事中に食べても、利き酒などに影響がでないようになんだそう。終戦直後の貧しい時期に生まれたこのお鍋は、当時安く手に入った鶏の内臓をたっぷり使うことで人々のお腹を満たしたのだとか。“びしょ鍋”という名前の由来は、水仕事でいつも服がビショビショに濡れている蔵人を、“びしょさん”と呼ぶところから。そこに、“美酒”の字を当て、いまでは“びしゅ鍋”と呼ばれることも。作り方は以下の通り。■美酒鍋(1人前)<材料>・鶏肉(モモでもムネでもお好みで可)50g・砂肝50g・豚バラ50g・白菜2~3枚・玉ねぎ1/8個・にんじん1/3本・ピーマン1個・しめじ1/4株(野菜は、種類、量ともお好みで可)・にんにく1かけ・日本酒80~100cc程度<作り方>1具材の下準備。鶏肉、豚バラを一口大に切り、砂肝は余分な皮や筋を取り除く。野菜は適当な大きさに切る。2鍋に油とスライスしたにんにくを入れ、弱火で加熱する。3にんにくの香りが出てきたら、豚肉、鶏肉、砂肝を入れ、軽く炒める。4肉の色が変わったら、野菜を入れ、塩コショウで味付けをして炒める。5日本酒を入れ(具材が浸りきってしまわない程度)、アルコールが飛ぶよう強火で2~3分加熱する。6野菜がしんなりしたらできあがり!お好みですき焼きのように卵につけても◎。これはお鍋なのか?という気がしないでもないですが、お酒の香りがふんわり漂って、おいしい!コリコリした砂肝も絶妙です。味は塩コショウの量で加減して、シメは焼うどんがオススメ。地元では、すき焼き鍋で作ることが多いようですが、火加減に気をつければ、土鍋でも問題ありません。ホームパーティーなどで余ったお酒の活用法としても、良いのではないでしょうか。●古の都に想いを馳せる、飛鳥鍋続いてご紹介するのは、飛鳥地方に伝わる、牛乳を使った奈良県の“飛鳥鍋”。その昔、唐から来たお坊さんが、寒さをしのぐためにヤギの乳を使って鍋料理を作ったのが始まりだそう。さすが奈良、歴史を感じさせる由来ですね。作り方は以下の通り。■飛鳥鍋(1人前)<材料>・鶏もも肉100g・白菜4~5枚・白ねぎ1/3本・にんじん1/3本・しいたけ2枚・豆腐1/3丁・あげ1/3枚(野菜は種類、量ともお好みで)・牛乳200cc・鶏がらスープ100cc(インスタントでOK)・白みそ大さじ1・みりん大さじ1<作り方>1具材を食べやすい大きさに切る。2鍋に鶏がらスープ、白みそ、みりんを入れてよく混ぜ、火にかける。3煮立つ直前に、具材を入れて柔らかくなるまで煮る。4最後に牛乳を加えて、しばらく煮込めばできあがり!牛乳でお鍋と聞くと、あの独特の臭みが心配になりますが、まったく気になりません。牛乳のまろやかさと鶏ガラ、白みそのコクが混ざり合い、滋味たっぷりのお味。豆乳鍋よりクセがない印象ですが、牛乳を使うと、どこか大陸的な雰囲気を感じますね。シメは雑炊がオススメです。ご当地鍋をおいしくいただきながら、その土地を旅した気分になるのも一興ですね。<文/市川裕子>
2013年11月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさんの常夜鍋」を含めた全4品。だしの効いた常夜鍋は薬味を色々変えて楽しんで。しめはそばで決まり!から揚げはコリコリとした食感が楽しい軟骨で。 具だくさんの常夜鍋 お鍋の季節です。野菜とお肉をたっぷり食べた後のしめはそばでヘルシーに! 鶏軟骨のから揚げ コリコリ食感がくせになります。ビールを片手にお酒のおつまみに。 ニンジンのゴマ風味酢の物 切り干し大根が入ったニンジンの酢の物は箸休めの一品に。 おさつの甘納豆風お菓子 おやつにもピッタリ! 甘いサツマイモは子供も大好きな味に仕上がります。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「熱々海鮮鍋」を含めた全4品。海鮮鍋はお好みの魚でどうぞ。デザートはあったかぜんざいで身体の中からぽかぽかに。 熱々海鮮鍋 魚とイカ、ホタテから出る旨味が絶品。〆にご飯やうどんを入れても良いですね。 ニンジンとパプリカのきんぴら ニンジンとパプリカの彩りがきれいな一品。お弁当にもオススメです。 レンジで作る温泉卵 あと一品欲しい時のお助けレシピ! 黄身のかたさはお好みで。 あったかぜんざい ゆで小豆缶で作る、お手軽ぜんざい。塩昆布の塩気が甘さを引き立たせてくれます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2013年01月11日少しずつ寒くなり、温かい食べ物がうれしい季節になってきました。中でも鍋料理は寒い時期に最高です、そこで今回は、この季節にぴったりの、おいしいご当地鍋料理たちを紹介します。●石狩鍋(北海道)北海道の鍋料理といえば、やっぱり石狩鍋だと思います。鮭と野菜の濃厚なみそ味のだしはお酒にもご飯にも合いますね。うちは大ぶりの鮭の切り身とイクラをバラバラっと入れて作ります。美味しいですよ!(31歳/男性/北海道在住)●せんべい汁(青森県)鍋用の南部せんべいを入れた青森県の八戸あたりの郷土料理です。が、青森全体の名物だと思われていたりするので、説明に困ります(笑)。だしを吸ったせんべいがモチモチっとしてかなりお腹が満足する料理です。(26歳/男性/青森県在住)●はっと鍋(岩手県)小麦粉で作ったワンタンみたいな生地をしょうゆ味のお鍋に入れて食べる岩手県の郷土料理です。東北地方にはこうした小麦粉を使った材料を入れたすいとんのような料理がいくつもありますね。(28歳/女性/岩手県在住)●どんがら汁(山形県)私の地元には『どんがら汁』というタラを入れたみそ味のお鍋があります。とっても温まる料理なので、寒い時期にはもってこいです。どんがら汁が振る舞われる催しもいくつかあるので、それ目的でいらっしゃる人もいるそうですよ。(30歳/女性/東京都在住)●若草鍋(奈良県)たっぷりのホウレンソウを使った奈良県の郷土料理です。いくつもの魚介類やお肉から出たうまみたっぷりのだしで食べるホウレンソウは格別。一説によると、この『若草鍋』という名前は文豪・志賀直哉によって名づけられたとか。(35歳/男性/大阪府在住)●大和鍋(奈良県)奈良県には、大和イモという山芋をすりおろして揚げたイモ団子がたっぷり入った『大和鍋』があります。スープも豆乳仕立てでヘルシーなので、特に女性オススメの鍋料理ですね。(28歳/男性/奈良県在住)●ハモしゃぶ(京都府)京都の鍋料理といえば湯豆腐を挙げる人が多いと思いますが、個人的にはハモしゃぶを推したいですね。骨切りされたハモをしゃぶしゃぶとだしにくぐらせ、そのまま食べたりぽん酢で食べたり。独特の食感とハモのうまみがもう最高です。(33歳/男性/京都府在住)●美酒鍋(広島県)私の地元・広島の東広島市には『美酒鍋』というだしのかわりに日本酒を使う料理があります。鍋とついていますが、できあがりはお酒の水分がほとんどないので、汁気の多い鉄板焼きみたいな感じです。ニンニクや黒コショウが効いているのでお酒がズンズン進む料理です(笑)。(31歳/男性/大阪府在住)●べえすけ鍋(香川県)大きなアナゴのことを地元では『べえすけ』と呼んでいまして、そのべえすけを使ったお鍋なので『べえすけ鍋』と言います。濃厚なうまみと大きなアナゴならではの歯ごたえが特徴です。(28歳/男性/香川県在住)●みかん鍋(山口県)2006年に考案されたかなり新しいご当地料理。しょうゆベースのだしの中に、焼いたみかんや魚のつみれ、野菜などを入れて煮る鍋料理です。ゲテモノと見られがちですが、案外イケますよ。ここだけの話ですが、祖父いわくミカン農家は昔からやっていたそうです(笑)。(27歳/女性/福岡県在住)地方ならではの具材を使った物から、ちょっと変わった変化球的な鍋まで、いろいろ挙げてもらいましたが、みなさんはどの鍋に興味がそそられましたか?筆者は山口県の『みかん鍋』を食べてみたいと思いました。地方を訪れた際は、こういった地方ならではの鍋料理を堪能するのもいいですね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月29日本場の新鮮な食材にこだわりたい男性鍋が美味しい季節の到来!毎年さまざまな鍋が登場しますね。日本全国にそれぞれの都道府県ごとに自慢のご当地鍋もたくさんあります。そこで今回は、432名のマイナビ会員の男性にあなたが食べてみたいと思うご当地鍋のアンケートを行いました。寒い冬だからこそ体の芯から温まりたいですね。それでは早速ご当地鍋ランキングをみてみましょう。>>女性編も見るQ.あなたが食べてみたいと思うご当地鍋を教えてください(複数回答)1位北海道 石狩鍋20.6%2位山口 ふぐちり19.0%3位福岡 もつ鍋14.6%4位東京 すき焼き14.1%5位広島 牡蠣鍋11.1%■北海道 石狩鍋・「たっぷりの海の幸を堪能したい」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「寒い場所で温かい鍋は最高だと思うから」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)・「本場の新鮮な食材で食べてみたい」(49歳/機械・精密機器/技術職)■山口 ふぐちり・「高級料理なので一度は食べてみたい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ふぐを一度でもいいから食べてみたいから」(26歳/金融・証券/営業職)・「てっさ、てっちり食べ放題」(40歳/建設・土木/事務系専門職)■福岡 もつ鍋・「食べたことがある人はみんなおいしいというので」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「福岡出張の際はいつも楽しみでした」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「本場のもつ鍋がどれぐらい違うのか興味があるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■東京 すき焼き・「シンプル・イズ・ベストで一番おいしいと思うので」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「東京に住んでいながら、まだあまり食べたことがないので」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高級なすき焼きを堪能してみたい」(28歳/建設・土木/技術職)■広島 牡蠣鍋・「一度牡蠣を食べに広島に行きたいと前々から思っているので」(31歳/金融・証券/営業職)・「焼き牡蠣は食べたことがあるが鍋を食べた経験がないから」(29歳/商社・卸/労務職)・「広島で食べた牡蠣鍋は本当においしかった」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)■番外編:こんなご当地鍋も食べてみたい!・北海道 ジンギスカン鍋「北海道の広大な土地で開放的な気分を楽しみながら味わいたい」(33歳/情報・IT/技術職)・八戸 せんべい汁「B-1グランプリをとったから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・京都 湯豆腐「中学の修学旅行で食べた嵐山の湯豆腐が今までで一番おいしかった食べ物」(44歳/医療・福祉/専門職)・東京 どじょう鍋「ドジョウ鍋は今年食べに行った。ネギをたくさん入れて、思った以上においしかった」(32歳/情報・IT/営業職)・和歌山 はりはり鍋「鯨こそ日本の食文化なので本場を食べてみたいし、日本中に伝えたい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)総評1位は北海道の「石狩鍋」でした。雪が降りしきる寒い土地で熱々の鍋をつつきたい、そういった意見が多くみられました。また新鮮な鮭が食べられるのも北海道ならでは。みそ仕立ての石狩鍋は郷愁を誘う味なのかもしれませんね。2位の山口「ふぐちり」では、「高級食材だから一度は食べてみたい」といつかは必ず!と機会を待っている男性が多かったです。3位は福岡「もつ鍋」。一時期ブームになったこともあり、全国各地にお店はありますが、それでもやはり本場のもつ鍋を食べてみたくなるようです。4位の東京「すき焼き」は、東京に住んでいても食べたことがないと回答した男性が多かったです。老舗の味はまた格別。自分へのご褒美にたまにはいかがでしょう。5位の広島「牡蠣鍋」は男性編でのみ上位ランキングされています。これからが牡蠣の本番!旬の時期にぷりぷりした食感の牡蠣を本場で味わいたいといった意見が多かったです。番外編にあるように、2012年第7回B-1グランプリで1位を獲得した「八戸せんべい汁」、珍しい鯨肉の和歌山「はりはり鍋」を選んだ人もいました。日ごろは味わえないような鍋を旅先だからこそ食べてみたいのかもしれませんね。今年の冬はどんなご当地鍋に出会うのでしょうか。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】おかわりしたくなるほど、ご飯と相性のいいメニューランキング【男性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるものランキング【男性編】「まじでダイエットしよう」と決意する瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あったかアンコウ鍋」を含めた全4品。そろそろ忘年会シーズンですね。お家でアンコウ鍋はいかがですか? 長芋は叩く事で味が馴染みます。 あったかアンコウ鍋 コラーゲンたっぷりのアンコウが女性にうれしい。おもてなしにも最適。 ハチミツ入り大豆とヒジキの煮物 ハチミツ入りでほんのり甘さがあります。お子様でも食べやすい。 長芋の甘酢和え 長芋はしっかり叩いて味を馴染ませます。サッパリとしているので箸休めにもちょうどいい! まるごとみかんゼリー みかんを丸ごと使っているので、ビタミン摂取で風邪予防にも。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月14日プレナスは、同社が運営する定食チェーン「やよい軒」にて、12月4日より「博多水炊き定食」を、12月11日より「カレー鍋定食」を発売する。同定食は、すでに販売中の「すき焼き定食」(890円)、「チゲ鍋定食」(860円)に続く、鍋シリーズの第3弾と第4弾。冬向け商品として拡販を狙う。12月4日より販売の「博多水炊き定食」は、鶏がらから炊きだすことで、鶏のうまみとコクを重視した本格的な白湯スープを使用。鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢であっさりと味わえる。価格は890円。12月11日より発売の「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、うどん、とたっぷりの野菜を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わう。真ん中に入った半熟卵を割ってスープと絡めることで、まろやかな味わいも楽しめるという。価格は860円。また12月4日10時~2013年1月31日14時まで、「やよい軒」で鍋シリーズ対象商品いずれかを注文すると「鍋定食1食プレゼント引換券」がもらえるキャンペーンを実施。引換券を5枚集めると、お好みの鍋定食が1食無料で食べられる。引換券と商品の交換有効期限は2013年2月10日24時(または営業時間内)まで。詳細は「やよい軒公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日ネオマーケティングは11月9日~12日にかけて、鍋料理が好きな20~59歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査」を実施した。回答数は500名。最初に、「昨シーズンは鍋料理をどのくらいの頻度で食べましたか?」と尋ねたところ、54.6%が「週1回位」と回答。以下「月に1回位(22.4%)」、「週に2~3回位(15.2%)」と続いた。好きな鍋料理について聞くと、「すき焼き(19.2%)」が1位。2位は「寄せ鍋(13.4%)」、3位は「水炊き(13.2%)」だった。次にどこで鍋料理を楽しむことが多いか聞いたところ、1位は「自宅(94.4%)」、2位は「飲食店(19.2%)」だった。誰と食べることが多いかという質問でも、80.2%が「家族」と回答しており、鍋料理は自宅で家族とともに楽しむメニューのようだ。続いて「ひとり鍋をしたことがありますか?」と聞くと、あると回答した人は39.6%。男女別で見ると、男性の方があると回答した割合が多かった。その理由については、「調理が簡単(43.4%)」が1位。「鍋料理が好き(35.9%)」「冷蔵庫の残り物を片付ける(33.3%)」という理由も多かった。最後に今年ブレイクしそうな鍋について聞くと、1位は「塩麹鍋(43.0%)」だった。今年人気に火が付いた塩麹が鍋でもヒットすると予想したようだ。その他の回答としては、「ギョーザ鍋(18.6%)」、「とんこつ鍋(17.6%)」「コラーゲン鍋(17.0%)」などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日今日は、旨みたっぷりの『韓国風チゲ鍋』の紹介です。チャー子:「おばようございばぁ~す…ズビッ」 ミトゥ子:「ちょっとちょっとチャー子、あなた鼻水鼻水! 」 チャー子:「え? ハダミズ? ズビッ」 ミトゥ子:「鼻水が会社の廊下に落ちて、アート作品になってるよ! 」 チャー子:「アダ~。だっでぇ、あざからハダミズがどまんないんだもぉん…ズビッ」 ミトゥ子:「完全に風邪ね…ちゃんと栄養あるもの食べてる? 」 チャー子:「ぎのうば…ガップダーメン。」 ミトゥ子:「はぁ。風邪のときに、カップラーメンでスタミナがつくわけないでしょ! 」 最近突然寒くなり、体調を崩す人が続出。こんなに寒いときは、いっぱい汗をかいて寝るのが一番。簡単で栄養満点、それはもう鍋しかない! 材料(1人前) ・鶏手羽先 2本 ・春菊(ざく切り) 50g・玉ねぎ(クシ切り) 1/2個・わたり蟹(茹でたもの) 1/2匹・あさり(塩水につけて砂出ししておく) 8個・豆腐(3cm角に切る) 1/2丁・卵 1個 ☆ごま油 大さじ1☆にんにく 1片・酒 大さじ2・水 2カップ ★コチュジャン 大さじ2★味噌 大さじ1★醤油 大さじ1/2★きび砂糖 大さじ1/2 ・白すりゴマ 大さじ1 作り方1、鍋に☆をいれて弱火にかける。香りがたったら鶏手羽先をいれて、塩、胡椒をして両面に焼き色をつける。 2、鶏手羽先に焼き色がついたら、玉ねぎを入れて炒める。全体に油が回ったら、酒をまわし入れる。 3、続いて水をいれ、沸騰したら★を溶かしいれよく混ぜる。 4、わたり蟹、あさり、豆腐を入れたら10分ほど弱火で煮る。 5、卵を割り入れ、白身が固まってきたところで春菊を入れる。仕上げに白すりゴマをかけて完成! 見ているだけで汗が出てきそう! やっぱり寒い冬は鍋ですね! わたり蟹とあさりの旨みがたっぷり染み出たスープは…辛いけど、美味しい! ついつい手が出て止まらない美味しさ。春菊のほろ苦さが、この辛いスープにはぴったりなのです。 だけど、我慢してスープは残しておくことをお忘れなく。そして、わたり蟹の身も食べちゃダメ。なぜかと言うと…そう、シメの雑炊! わたり蟹の身を、隅々までほじり出す。あさりも、殻は取り除く。スープを煮立てたら、ご飯を適当に入れる。そこにシュレッドチーズもドンと入れ、全体を混ぜる。トロッとしてきたら、溶き卵をまわしいれ、仕上げに細ネギをちらして完成。 もう、このシメが鍋の最大の楽しみといっても過言ではありません。こんなに美味しいものがこの世にあったでしょうか! 風邪なんか、あっというまに吹き飛ぶでしょう。 他にも、牡蠣やホタテなどお好みの海鮮で作ってもOK。 さぁ、この冬は、ピリ辛の絶品チゲ鍋であっためて乗り切りましょう!
2012年11月16日梅田駅直結の大阪新阪急ホテルは、12月26日~2013年2月28日の間、グルメバイキング「オリンピア」にて、「巨大鍋スイーツ」を販売する。この巨大鍋スイーツは、同期間中に開催する冬フェア「贅沢の極み」の食べ放題メニューの一つとして登場。鍋市場拡大をきっかけに、スイーツで鍋を表現したものだ。巨大鍋の中には、スイーツでできた湯豆腐、にんじん、白菜、昆布が入っている。湯豆腐は重さ約9キロ、幅53センチ、高さ1メートル、奥行き35センチで、材料はレアチーズケーキでできている。パティシエが1人前ずつ取り分け、寒天でできたにんじん、チョコでできたネギをのせ、ポン酢に見立てたイチゴとユズのソースをかけ、1人前ずつサービスする予定だ。なお、「オリンピア」は、関西最大級のホテルバイキング。ズワイガニの釜揚げ、黒毛和牛の岩塩焼き、にんにく赤鍋、北京ダック、ふわふわ玉子のカニ雑炊など和洋中の本格料理とデザート全110種類が食べ放題。ディナータイムには高知県宿毛漁港から直送される、トロマグロの刺し身を味わうことができる。利用時間は平日100分制、土日祝90分制で、ランチの部は11:30~13:10(土日祝は~15:00)が3,600円。13:30~15:10(土日祝は15:30~17:00)は2,950円。ディナーの部は全日17:30~21:10(土日祝は~21:00)で、価格は4,600円。詳細は阪神阪急第一ホテルグループホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日大豆加工食品の製造および販売を行う相模屋食料は、10月3日に発売した「鍋用!ズゴックとうふ」ならびに「ザクとうふ デザート仕様」が、11月11日に両商品合わせて累計出荷数100万丁を達成したと発表した。これを記念し、「ズゴック鍋写真コンテスト」を11月21日より開催する。同コンテストでは、「鍋用!ズゴックとうふ」を使用し、ガンダムの世界観をジオラマ風に表現した鍋料理の写真を募集する。特設サイトの応募ページは、11月21日にオープン予定とのこと。優秀賞の受賞者(3名)には、ズゴックが登場する名シーンに合わせたオリジナル鍋「ミハルのミサイル鍋」を贈呈。また、入賞者(5名)にも、「機動戦士ガンダム」のキャラクターをモチーフにしたオリジナルの鍋グッズが贈られる。同商品は、アニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ズゴック」の頭部をモチーフとした青い容器に、昆布風味の煮崩れしにくい鍋用豆腐を封入。発売以来、ガンダムのファン層を中心に、同商品の形状を生かしてジオラマ風鍋料理を楽しむ人が多いという。なお、特設サイトでは、「ズゴック豆乳鍋(北極戦線)」などの画像を公開中。(c)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日富士工業は9月28日から10月1日にかけて、全国の20代~60代の男女300人を対象に「鍋」に関連するインターネット調査を実施した。まず、「鍋料理は好きですか?」と質問したところ、「好き」が56%、「まあまあ好き」が31.3%で、合わせると9割近い人は鍋料理が好きであるという結果になった。「嫌い」「あまり好きではない」は2%で、鍋料理は冬の代表料理として多くの人から支持を受けているようだ。続いて、冬時期(11月~2月)における鍋料理を食べる頻度を調査したところ、1位の回答は「週に1回程度(44.1%)」。週に2・3回程度と合わせると、64.3%の人が週に1回程度がそれ以上鍋を食べるという結果になった。次に、鍋料理を食べるシーンについて聞くと、86.7%の人が「自宅で家族と食べる」と回答した。また、家族と食べる時に合う鍋料理は「すき焼き」、友人と食べる時に合う鍋料理は「寄せ鍋」とのこと。また、恋人と食べる時に合う鍋料理は「しゃぶしゃぶ」、ひとりで食べる時に合う鍋料理は「おでん」と、食べる相手によって合うと感じる鍋料理が異なることが分かった。家で鍋料理を食べる時に気になることを調査した結果、1位は「食べ過ぎてしまう(41.0%)」、2位は「部屋ににおいがこもる(34.3%)」だった。「壁紙や天井が汚れる」も9.3%の回答があり、鍋によって「部屋のにおいや壁・天井の汚れ」を気にする人が多くいるようだ。最後に一緒に鍋料理を食べたい有名人について尋ねると、1位は向井理、2位はSMAPと嵐、4位は福山雅治、5位はタモリというけっかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日福岡名物として今や全国的に人気の高いもつ鍋。しかし、そもそもいつ頃からもつ鍋が福岡の郷土料理となったのだろう?調べてみたところ、もつ鍋発祥については諸説いわれがあるが、昭和16年(1941)に博多の酒処「月川」で誕生した説が有力らしい。ある日、同店に農家の客が来店。牛の内臓を持ちこんで、「これを酒の肴にしてくれないか」というので、匂いを処理するためにカツオや昆布などでとったダシにしょうゆやみそで味付け。さらにニラやニンニク、キャベツを加えたことで、博多独自の鍋が誕生したのだとか。ちなみに、好みに応じて唐辛子を加え、最後にチャンポン玉を投入して〆るこの鍋を、作家の故・壇一雄氏が絶賛した記録が残っているそう。以来、地元の人々に長く愛されてきたもつ鍋。おいしいだけでなく栄養価も高くスタミナ補給にも優れているためか、今では、専門店はいうに及ばず、福岡市内の多くの居酒屋で定番メニューとなっている。もちろん、観光客にも高い人気を誇り、最近では京風白みそ仕立てや塩スープ、トマト味などバリエーションも増えている。そんな中、地元っ子はどんなもつ鍋を好んで食べているのか。人気店を探ってみた。「人気店」ということで探すと、地元の人から必ず名前が挙がるのが「牛もつ鍋おおいし」。スープは、しょうゆ味、みそ味、しゃぶ味の3つがあり、みそ味が最も人気が高い。コクのある白みそベースのスープは、4種のみそを独自の割合で配合して作られている。そこにモツや野菜の甘みが加わることで生み出される濃厚な味わいに、誰しもリピーターになること必至。好みでゴマをたっぷりかけると香ばしさが増してさらにうまい。ちなみに「しゃぶ味」とはなにかというと、その名の通り「もつ鍋のしゃぶしゃぶ版」と説明すると想像がつくだろう。しょうゆベースのスープで煮込んだもつと野菜を酢じょうゆで食べるこちらの鍋は、あっさりした味わいが特徴で、女性や年配の人に人気が高い。もつは小腸や大腸、ハツ、センマイなどを使うが、強火で一気に炊き上げてテーブルに運ぶため、プリプリの弾力が楽しめる。次におすすめしたいのは、西中洲に本店を構え、東京にも出店している「もつ鍋笑楽(しょうらく)」。福岡でもつ鍋がはやり出した頃から営業を開始した同店は、当時からずっと地元の人々に愛されている。スープはしょうゆ、みそ、塩味があるが、オーソドックさで選ぶならしょうゆ味だろう。鶏をまるごと使って取る濃いめのダシに、薄口じょうゆで味付けをしたシンプルなスープは、もつや野菜を煮込むほどに甘みとコクが増していく。もつは丸腸や小腸、ミノなど。野菜には定番のキャベツやニラのほかにゴボウが入っていて、独特の歯ごたえが楽しめる。小さな店ながら地元サラリーマンに絶大な支持を受けているのが「味鍋味味(あじなべみんみん)」。こちらも福岡でもつ鍋ブームをつくった老舗のひとつだ。昨今は、丸腸をメインにしたもつ鍋が多いが、この店はミノやハツなど7種類を使っているのが特徴。しかも部位ごとに仕入れ先が違うというこだわりようだ。また、あっさりしたしょうゆ味のスープに、大量のニラとキャベツが入るという昔ながらのスタイルを守っている点にも好感が持てる。7種類のもつが生み出す歯ごたえと奥深い味を堪能できる店だ。ちなみに、好みで豆腐やゴボウを別注文できるので、味の変化を楽しみたいという人はお試しあれ。●information 味鍋味味 福岡市中央区大名2-2-57-1Fもう一軒、もつ鍋ブームの立役者的老舗が博多区に店を構える「もつ幸(もつこう)」だ。鶏ガラベースのスープで炊き上げたもつを、特製の酢じょうゆで食べる水炊き風の鍋で、一人で二人前、三人前と平らげるお客も多い。もつは小腸のほか赤センマイやハツなど4種類の部位が入る。こちらの鍋は、ギョーザの皮を入れるのが特徴で、これがやがてトロリとした食感を生み出して、とても美味に。スタッフがタイミングを見計らって食べごろを教えてくれるので、もつ鍋初心者でも火の通り具合に悩むことなくおいしいもつ鍋を楽しむことができる。丸腸へのこだわりで人気が高いのが、「博多発祥もつ鍋 良之助(よのすけ)」。肉の卸店直営だけに、もつの質は高い。数種類のダシを合わせたしょうゆベースのスープが丸腸の脂と絶妙に絡み、濃厚でパンチのある味を生んでいる。福岡市の中心部から離れた東区にあるが、一度は訪ねてみたい。ただし、完全予約制(当日の予約も可)。で、週末は予約が取れにくいかもしれない。さて、もつ鍋のお楽しみといえば、残ったスープで作る締めのおじややチャンポン。おいしく楽しむためには、うまみが凝縮されたスープはできるだけ残しておきたい。ごはんや麺を投入したら、焦げつかないようかき混ぜ、スープをじっくり含ませて召し上がれ♪【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日定食チェーンのごはん処「やよい軒」は、11月から鍋シリーズ「すき焼き定食」「チゲ鍋定食」を順次販売する。「すき焼き定食」は牛肉をたっぷり使用。さらに白菜やネギなどの野菜、しらたき、うどんなど豊富な具材が楽しめる。すき焼きのタレは地域の嗜好(しこう)性にあわせ、東日本はしょうゆのうま味を効かせ甘さを抑えた味、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げた。11月1日より価格890円で販売開始する。「チゲ鍋定食」は唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れたスープで、豆腐と野菜を、豚肉、鶏つくねを煮込んだ。半熟卵を割ってスープと絡めると、一味違った味わいも楽しめる。付け合わせの小鉢に、野菜のチヂミが添えられている。11月8日より860円で販売する。上記メニューに続き、12月には鍋シリーズ第3弾・第4弾も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日都内でグループ138店舗の飲食店を運営するKID’Sは、展開する飲食店グループの店長・料理長・スタッフが「今年の野菜を使ったトレンド鍋」をテーマに腕を競うコンテスト「鍋コン」を開催。「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」をはじめ、3つの鍋が優秀鍋に選ばれた。同コンテストは今年で4回目。エントリー作品も年々増え、さまざまな商品が開発されるきっかけにもなっているという。今年は全75種類の新鍋のエントリーがあり、その中からアンケートで1次審査を実施、12作品が2次審査に進んだ。健康と美容をキーワードに、旬・時代・味・バランス・話題性・人気などで優秀鍋が決定した。優秀鍋は、コクのある海老のだしをベースに、たっぷりのほうれん草、トマトとクリームでコクをだした「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」、チンゲン菜と牛バラ肉を特製スープで仕上げた「チンゲン菜の塩麹ごま油鍋」、グリーンスムージーを鍋に仕立てた「メレンゲグリーンスムージー鍋」の3作品。そのほかエントリー作品には、「もっちりシャキとろ~れんこん鍋」、「かぶの白いクリーム鍋」、「濃厚!白湯(さゆ)コラーゲンとまと鍋」などがあった。なお、優秀鍋に選ばれた3つの鍋は、10月末(予定)から来年3月末日まで、同社グループ直営店舗で販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日モランボンは今年新たに、「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」など鍋スープ8商品を発売した。新商品の鍋スープは、韓国テイストの「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」「K-Cooking サムゲタン鍋」「K-Cooking 海鮮えびクッパ鍋」(各199円)。初めての味でもトライしやすい2人前鍋スープという。そのほか、洋風鍋の「Bistro Dish オニオングラタン鍋スープ」「地中海風 イカスミ鍋」(各367円)、野菜が主役の鍋料理が楽しめる「菜の匠 みぞれ大根鍋用スープ」(367円)「菜の匠 生姜根菜鍋用スープ」(399円)とユニークな商品がラインナップされている(3~4人前)。17日には発表会が開催され、フジテレビ「ハンサムキッチン」の出演等でも知られるフードアーティストの有坂翔太さんが来場。K-Cooking サムギョプサル鍋とK-Cooking ユッケジャン鍋を使って、調理のデモンストレーションを行った。K-Cooking サムギョプサル鍋は、おなじみの韓国焼肉を鍋にアレンジしたもの。こうばしいごま油の香りが特徴で、あっさりとした塩味のスープににんにくと黒こしょうが効いている。Cooking ユッケジャン鍋は、牛肉のうまみににんにく、唐辛子、コチュジャンが加えられており、あと引く辛さが楽しめる。赤いスープも食欲をそそる。有坂さんは「(同商品を使うと)すごく簡単でしかもおいしく作れます。鍋のいいところは野菜がたくさん食べられること。肌がきれいになるし、ダイエットにもいいですよね」などと話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サンマ鍋」を含めた全4品。おみそ仕立てのサンマ鍋。お野菜もたっぷりとれてヘルシーです。サラダのドレッシングはユズをきかせて。 サンマ鍋 筒状に切ったサンマ入りの豪快な鍋。合わせだしにバターを入れてコクをプラス。 大根のかつおサラダ 細切りにした大根のシンプルなサラダ。ユズ汁を入れて、風味豊かに。 ブロッコリーのピリ辛ゴマ和え ゆでたブロッコリーにピリ辛ゴマダレを和えた、お酒にも合う一品。 クッキーのチョコサンド 生クリームを混ぜたチョコレートをクッキーでサンドしました。とっても簡単。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月05日キンレイは冷凍アルミ鍋の「すきやき鍋」「こだわりだしの肉うどん」を、9月24日から全国のコンビニエンスストアで順次発売する。「すきやき鍋」は昆布だしの風味と牛肉・野菜の旨みが合わさったまろやかな味わいが楽しめる一人分のお鍋。具は甘辛く仕上げた「味わい牛肉」と、白菜、白ねぎ、ニンジン、シイタケ。さらにうどんも入っている。価格は580円。「こだわりだしの肉うどん」は牛肉の旨味が溶け込んだ合わせだしが特長で、具には甘めに味つけした牛肉とネギを盛り込んだ。もちもちとした食感のうどんと、淡口のつゆのハーモニーが楽しめる。価格は550円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトと、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営するルーク19は、「調理道具」に関する意識調査を共同で実施した。調査は各社の主婦向けウェブサービスの女性ユーザー2,577名を対象に、6月12日から7月9日にかけて行われた。「最近、使わなくなった調理道具が1つ以上ありますか?」と尋ねたところ、68.5%の女性が最近使わなくなった調理道具を「持っている」と回答した。「調理道具を使わなくなる理由として、最も当てはまるものを1つお選びください」という質問では、1位「手入れや洗うのが面倒だから(24.7%)」、2位「出し入れが面倒だから(22.9%)」、3位「作れるレシピが限られているから(8.0%)」という結果となっている。また、「最近、よく使っているお気に入りの調理道具は次のうちどれですか?」と尋ねたところ、昨今人気を集めている「シリコンスチーマー(15.2%)」をおさえ、「圧力鍋(19.3%)」が一番人気として評価された。3位には「ホームベーカリー(12.5%)」、4位には「ブレンダー(ジューサー)(6.6%)」、5位には「フードプロセッサー(6.0%)」が選ばれている。「気に入っている理由は?」という質問のうち、「シリコンスチーマー」と「圧力鍋」を選んだ共通の理由として最も多かったのは、「早く調理できるから(38.6%)」だった。時短調理道具として幅広い世代から支持されている「シリコンスチーマー」の人気は継続しつつも、手の込んだ料理でも調理時間を大幅に短縮できる「圧力鍋」の利便性が注目されていることが見受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日