俳優の綾野剛が1月26日(木)、都内にて開催された映画『新宿スワンII』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席し、シンガーソングライターで女優のmiwaと俳優の坂口健太郎のサプライズ登壇に歓喜した。主人公の白鳥龍彦を演じる綾野さんがステージに姿を現すと、会場中から大きな拍手と歓声が沸き起こった。この日は綾野さんの35歳の誕生日で、ファンから「お誕生日おめでとう!」の声が飛び、綾野さんは「ありがとう!そうなのですよ、35歳になっちゃってね」と照れ気味に感謝の言葉を口にした。イベントではさらに、綾野さんの所属事務所の後輩となり、同じ劇場で映画『君と100回目の恋』(2月4日公開)のイベントを行うことになっていたmiwaさんと坂口さんが、白鳥龍彦を形作った巨大バースデーケーキとともに、サプライズで登壇した。綾野さんは「めちゃくちゃ嬉しいですね!」と歓喜。miwaさんが「見て下さい!特大のケーキ!」と告げると、「これケーキなの?もったいないな!」と声を弾ませた。綾野さんは、miwaさんについて、「彼女の歌を聴くとね、懺悔をしたくなるのですよ。いままで自分はいかに愚かだったかということを分からされるくらい透き通った声で彼女は歌っています」と絶賛。miwaさんが「私の誕生日のときに横浜アリーナに綾野さんがビデオメッセージをサプライズでくれたのです。それがすごく嬉しかったので、今日はこうやって綾野さんのお誕生日に“サプライズ返し”ができて、『本当によかったなあ!』って思っています!」と満面の笑みを浮かべると、綾野さんは「ああ、もう、こんな娘、ほしいな~」とうっとり。綾野さんは、坂口さんについても、「彼はしっかりお芝居もできます」と称賛。「また、すぐ共演したいよね」と声を掛けた。坂口さんは姿勢を正して「ぜひ、よろしくお願いします」と返事をしたが、そんな坂口さんを見て、綾野さんは「かっこええなあ~」とため息をこぼした。同作は、2015年5月公開のシリーズ1作目となる『新宿スワン』の続編。シマを広げるために横浜進出を目論む新宿バーストと、その新宿を飲み込もうとする横浜ウィザードの全面戦争を背景に男たちの熾烈なぶつかり合いや、女たちの火花を散らす闘いを描く。前作との大きな違いについて、綾野さんは、「今回は浅野忠信さんが参加してくださりました。横浜のボスで。横浜出身でもありますし」と俳優の浅野忠信の出演をあげた。続けて、「世界で戦っている方は目の前にすると全然違いました。普段はすごくジェントルマンなのですが、…怖かったですね。普通に」と浅野さんとの共演を回顧。「浅野さんの圧倒的なオンリーワンのようなところに、何とかして負けないようにしなきゃなという思いで戦っていました」と撮影中の心境を明かした。一方では、「逆にすごく力をもらいました」と述懐。劇中で浅野さんが演じる横浜のボス・滝正樹と衝突する場面があるそうで、「約3日間かけてずっと殴り合っていました。『いつになったら倒れてくれるのだろう』という感じで、大変でした」と実感を込めてふり返った。『新宿スワンII』は、全国にて公開中。(竹内みちまろ)■関連作品:新宿スワンII 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2017「新宿スワンII」製作委員会
2017年01月26日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日俳優の坂口健太郎が、松本潤主演の映画『ナラタージュ』(10月公開)に出演することが20日、わかった。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。坂口は泉に想いを寄せ、一度は恋人になる大学生・小野玲二を演じる。葉山を忘れられない泉の姿に苦悩し、嫉妬する役どころとなる。坂口は「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象について語った。さらに坂口は「切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います」と観客の心境を慮り、「楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。メガホンをとった行定勲監督は、長年にわたり同作の映画化を熱望してきた。坂口について「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と、キャスティングの経緯を説明。「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と撮影時の様子を振り返り、「未来が楽しみな俳優に出会えました」と称賛した。
2017年01月20日セクシー女優に転身したANRIこと坂口杏里が13日、自身のツイッターを更新し、2月14日に2作目が発売されることを発表した。ANRIは「これからMOODYZさんにお世話になります!所属事務所もこうかいしていいのかな?皆さん、実はずっと2作目の事隠しててごめんなさい、、」と発表。MOODYZの公式ツイッターも「遂に遂に!情報解禁!!!!!!あの!ANRIちゃんがMOODYZに!!!応援よろしくお願いします」とつぶやいた。デビュー作は『芸能人ANRI What a day!!』というタイトルで、坂口の元交際相手であるお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二のギャグ「なんて日だ!」を意味するものだったが、2作目のタイトルも『芸能人ANRI By KING』と小峠を連想させるものとなっている。
2017年01月14日フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)が放送スタートから1時間が経過。1996年4月の番組開始時から2000年度までを、秘蔵VTRで振り返った。直前の『みんなのニュース』のエンディングで「夜空ノムコウ」を流した後に、「ありがとう」をBGMにいよいよ放送がスタート。今年1月18日に、SMAPの5人が生放送で解散騒動を謝罪した回にも出演した西山喜久恵アナウンサーが登場し、SMAPへの「ありがとう」のメッセージ募集(FAX:0570-080-800 / 22:45頃まで)を呼びかけた。そして、1996年4月15日の第1回の模様を放送。「ビストロSMAP」ゲストの大原麗子に、中居正広が「SMAPはみんなご存知ですか?」と、当時の知名度を思わせる質問を投げかけるシーンなどが流れ、視聴率は22.4%というロケットスタートを切った。次は、森且行の脱退。番組開始わずか1カ月の96年5月13日の放送で突然の卒業を発表し、同27日のラストの放送で「ベスト・フレンド」を歌い、涙ながらのメンバーたち。森は「必ずトップに立って行けるように、頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました」とあいさつした。翌週、5人で初めての放送となった6月3日は、24.8%という高視聴率。その後、田中好子、坂口良子、周富徳、伊丹十三、森光子ら、鬼籍に入ったゲストたちの顔ぶれも流れる中、初の男性のみのゲストだった高倉健の出演回(97年9月15日)の視聴率は29.4%に達した。97年の大みそかから98年の元旦にかけては、年越し特番を生放送。10万個のドミノを、当時移転したばかりのお台場・フジテレビ新社屋で倒していく企画の中で、『NHKの紅白歌合戦』の司会を終えた中居が到着する予定だったが、予想以上の渋滞で間に合わなかった姿も。この放送の視聴率は27.0%で、現在も破られていない年越しバラエティ番組の歴代最高記録だ。99年7月12日には、宇多田ヒカルを「ビストロ」のゲストに迎え、視聴率33.5%と初の30%超を記録。2000年代に入っても番組の勢いは止まらず、元木大介・大神いずみ夫妻を「ビストロSMAP」ゲストに迎えた2000年12月11日の放送は、視聴率28.0%。続く18日は27.4%、25日は27.2%、年をまたいだ01年1月8日は28.0%、同15日は25.2%、22日は27.7%、29日は26.2%、2月5日は27.1%、同12日は29.0%、19日は28.1%、26日は25.9%、3月5日は26.7%、同12日は26.1%、19日は29.6%と、14回連続で25%超を達成した。提供バックでは、視聴者からの"ありがとう"のメッセージFAXを映し出した。その中には、「SMAPありがとう これからも くれぐれも ありがとう 絶対あきらめない」「チームSMAP最強だよ。信じてる ずっと応援するよ」「再び5人そろって会える日まで いつまでもスマスマを応援しています」と、再集結することを待ち望むファンの声も見られた。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月26日miwaと坂口健太郎がW主演を務めた映画『君と100回目の恋』の完成披露舞台挨拶が12月12日(月)、都内にて行われキャスト陣が登壇した。この日、現在撮影しているドラマの役柄に合わせ金髪に染め、イメージを一新して登場した坂口さんは、「(作品を)初めて観たときに、恋をしてほしいなと思ったんです。相手がいる人はもちろん大事にしてほしい。恋をしたくなるし、いろいろな気持ちになれる作品です」と優しい口調で語り、場内の女性のハートをわしづかみにしていた。本作は、7月31日に事故に遭ってしまった大学生の葵海(miwaさん)を救うため、幼馴染みの陸(坂口さん)が、時間をさかのぼる不思議なレコードを使って、タイムリープする物語。事故をきっかけに恋心を伝え合い、晴れて恋人同士になった二人だったが、運命の7月31日が日に日に迫り、ある苦渋の決断をすることになる。劇中でmiwaさんらは4人でバンドを組んでいる。役作りのため、初めてギターに触ったという坂口さんは、「大変でした。何のコードもわからない状態で0からで。しかも映像の中ではうまい男の子だったので、miwaにもいろいろ聞いて…」と苦労話を始めると、場内が途端にざわついた。戸惑った坂口さんが様子をうかがうと、「miwa」という呼び捨ての発言に、女性ファンがキュンときたそう。すると、miwaさんが「そこ!?」とつっこみ、声をあげて笑っていた。そんな音楽初心者の坂口さんらを率いたのは、もちろんmiwaさんだった。…と思いきや、実はmiwaさんも初バンドだったという。「実はバンドを組んだことはなくて、すごい新鮮でした!ずっとひとりで弾き語りをやったり、バックバンドはプロの人がやっていたので、同級生とバンドを組んでいたらこんな感じだったのかなって思いました」と青春を追体験したかのごとく、目をキラキラさせた。岡山県で行ったライブシーンでは、撮影を知らずに通りがかった人が「声がmiwaに似てる。売れちゃいそう」と言っていたのを聞いたというmiwaさん。すると、ベース役の竜星涼も「デビューしよっか!」とノリノリで撮影の思い出に浸っていた。完成披露舞台挨拶には、そのほか真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も登壇した。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年12月12日映画『オケ老人!』の公開を記念し、11月12日(土)に都内劇場で、主演の杏をはじめ、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、茅島成美、萩原利久、細川徹監督が舞台挨拶に登壇し、映画さながらの和気あいあいとしたトークを繰り広げた。『ちょんまげぷりん』『探検隊の栄光』など次々と著作が映像化されている荒木源の同名小説を映画化。楽団名を間違えて、老人ばかりのアマオーケストラに入団してしまったヒロインの奮闘を描く。この日は朝9時から舞台挨拶がスタートしたが、満員の劇場に登壇者一同、笑顔。杏さんは「撮影が終わったのがちょうど去年のいまごろで、1年経ってやっとみなさんに観ていただけるのが嬉しいです」とニッコリ。ベテラン俳優陣との共演について「30歳の私はまだ若輩者。あと倍生きてもたどり着けないですが(笑)、こんなふうに年を重ねられたら…という素敵なモデル、人生の指針、目標ができました」と語る。その“人生のモデル・指針”である笹野さん、左さん、小松さん、茅島さんら“オケ老人”たちは、この日の壇上でもあれやこれやと好き勝手に会話に花を咲かせる。笹野さんは「坂口健太郎です!」と挨拶し、左さんは司会者に「クラリネットを担当されましたが…」と話題を振られて「あぁ、そうでした…」とどこまで本気でどこまで冗談かわからないような口調で、いまになって思い出したかのようにうなずく。小松さんは妻役の藤田弓子さんの欠席について「海外旅行に行ってるから」と明かし「私たちが朝から働いてるのに…」と不満そうに語り、坂口さんが、発言の中で「オーケストラで演奏する老人たちが…」と語れば「老人?」と一斉にジロリ。まさに映画さながらにわいわいと盛り上がるが、現場で彼らをまとめた監督は「ひとことで言うと…大変でした」と苦笑い。杏さんは「メイキングも映画本編も同じテンション。ホント、こんな感じの映画です(笑)」と語っていた。いや、気ままなのはベテラン勢のみならず?坂口さんは、杏さん演じるヒロインと同じ学校に勤める同僚教師で天然の男性を演じたが、初共演の杏さんは「私生活はかなりストイックみたいで、家に家電がほとんどないそうです」と坂口さんとの会話を明かす。坂口さんは「最近、文明人になりました」とのほほんとした口調で、当時よりは家電が増えたと報告。また、監督は坂口さんについて「撮影の最後のほうになって『僕、実は昔からクラシックが好きで』と言われたんだけど、最初に言ってよ!クラシックの映画作ってるんだから(笑)」とあきれ気味に坂口さんの天然ぶりについて明かしていた。『オケ老人!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年11月12日俳優・坂口健太郎が出演する、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」新TVCMが放送されることが4日、わかった。木村文乃、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ・デ・マート)、佐藤二朗、小峠英二も出演する新CM「恋の予感」編は7日より全国で放送される。海と自然に囲まれた街にやってきたフランス人の新米教師・オランジーナ先生(サロメ)を取り巻く人々をテーマにした同シリーズ。木村は英語教師、佐藤は体育教師、小峠は派出所の警官を演じていたが、今回クローズアップされるのは坂口演じる古文教師だ。オランジーナ先生の挨拶を目で追っているうちに、自分の恋心に気づいてしまった坂口は思わず「コマンタレブー!」と大声で叫んでしまう。撮影中の坂口は、海に大きなクラゲを見つけて目を丸くして驚いたり、やまびこが面白くて大声で叫んだりと、大自然のロケを満喫している様子。監督から「自分史上最大の声で」と指示を受け、「コマンタレブー!」と絶叫すると、現場スタッフからも驚きの声が上がった。また、オランジーナで乾杯するシーンでは主要メンバーが半年ぶりに共演となった。休憩中は、CM撮影で初めて会った佐藤と小峠が飲み友達になった話や、坂口&佐藤の動画撮影の裏話で大盛り上がりに。坂口は「僕と二朗さんの掛け合いって、いつも愛について語っているという」と振り返り、「今回も『君の瞳は地中海よりも深い』というようなせりふがあるんですけど、それを二朗さんに耳元で囁かれた瞬間は、やっぱりドキッじゃなくて、ゾクッとしました(笑)」と感想を語った。坂口はさらに、「普段、割と冷めている方ですが、好きになるとガッとなっちゃうという」と告白。「今回のように丘の上で叫ぶということはなかったけど、CMの坂口先生が思っていたぐらいの気持ちを、高校生の時とかに抱えていたことはありました」と思いを馳せていた。
2016年11月04日セクシー女優に転身した坂口杏里が、2013年に亡くなった母で女優の坂口良子さんの誕生日である23日、ANRI名義の自身のツイッターを更新し、「親不孝者でごめんなさい」とつぶやいた。杏里は「ママの誕生日」と切り出し、「親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ」と謝罪の気持ちを告白。「誕生日、お話ししたいこと沢山。天国から厳しい事、ビシビシ言ってね、私の心の中ではママはそばにいるよ!ありがとうと、ごめんね、をちゃんと言いに行くね」と亡き母に語りかけた。そして、ファンから多くのコメントが寄せられ、「みんなのコメントで色んなことが走馬灯のように思い出して涙が…」とツイート。さらに、「親不孝とは、ママが生きてる間に反抗してしまったりツンツンしてしまったりわがままだったり」と説明し、「いなくなってから気づくことが多すぎます」と打ち明けた。坂口良子さんは2013年3月27日、結腸がんによる肺炎のため57歳で亡くなった。
2016年10月23日タレントの重盛さと美が14日、自身のブログを更新。所属事務所の元後輩でセクシー女優に転身した坂口杏里についてテレビ番組で発言したことは「全て事実です」と主張した。重盛は9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で、坂口との関係について「唯一連絡を取り合う後輩でした」と説明。坂口の借金について、助けたいと事務所に相談したものの「重盛が助けられるような金額ではない」と言われたと明かした。これに対し、坂口はツイッターで「唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや」と批判した。重盛は12日のブログで坂口の"腹黒"発言に反論したが、その後削除。この日あらためて「事務所に文章が下手すぎて遠回しすぎて伝わらないと言われたのでもう1回ちゃんと書きます」と切り出し、「テレビで話した事は全て事実です!」と主張した。そして、「アヴィラからAVへ行ったと勘違いしてる人もいるから重盛から世間へ事実を話してきてほしいと言われて、事務所とたくさん話し合い、テレビでその事に関して質問されたら、どこまで話すかを考えて話しました!!」と所属事務所と相談した上で発言したと明かした。また、坂口との関係について「連絡をとっていたのも事実です!唯一プライベートでご飯に行ったりカラオケに行ったり連絡をとりあう仲でした!!」と伝え、「テレビで話した通り、ホストや激やせ報道があってからは事務所に坂口と連絡を取らないで下さいと言われとっていません」と説明した。さらに、「最初は驚いたし、とても心配していました。でも、休暇が欲しいと言って事務所に長期休暇をもらって、いきなりのAV出演、担当マネージャーさんはとても悲しんでいて、それを同じ事務所のタレントとして見ていて、正直、おかしいんじゃないかなぁ?と思いました」と思いを告白。「自分なりに考えて、昔も今も面倒を見てくれている事務所を守ろうと思いました」とつづった。
2016年10月14日セクシー女優に転向し、世間をザワつかせたタレント・坂口杏里さん(25)。そんな坂口さんが10月10日、自身のANRI名義のTwitterにて、以前所属していた事務所の先輩であるタレントの重盛さと美さん(28)を「腹黒い」と非難したことが話題になっています。『サンケイスポーツ』が報じたところによると、重盛さんは9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』にて、坂口さんのホストクラブ通いの実態や、事務所に借金の取り立てが来ていたことなどを暴露したとのこと。また、坂口さんの身を案じていたというコメントや、坂口さんとの仲を『唯一連絡を取り合う後輩でした』とし、親しい間柄であったというようなコメントもしていたそうで、これに坂口さんが噛み付いた形となりました。坂口さんはこの重盛さんの発言について、『唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや』と否定し、『元事務所の先輩なだけです』と重盛さんとの仲についても切り捨てるようにコメントしていました。●ネット上では「重盛は余計なこと言い過ぎ」「坂口もスルーすべき」の声重盛さんと坂口さん、それぞれのコメントについてネット上では、『いろいろあると思うけど、人の借金の取り立てのこととか、テレビで言わない方がいい』『確かに「腹黒い」って言いたくなるのもわかる気がする。重盛は余計なことを言ってる』『重盛の話が事実であっても仲が良いならなおさらそういうことは言っちゃいけないと思う』『そこまでプライベートなことをバラされたら、腹黒いとも言いたくなるよね』『仲良いなら、普通言わないでしょ、借金のこととか』『どっちが本当かうんぬんは抜きにして、重盛の発言を聞いたときに重盛のイメージが下がった』『坂口の許可を得ずに余計なことをペラペラしゃべった重盛が悪い』『そりゃこんなことテレビで言われたらむかつくわな』『重盛が腹黒いのはもう知ってること。坂口を利用しようとしたんだろうね』など、そもそも重盛さんが坂口さんのきわめて個人的なことをテレビで話すべきではなかったとする声が多くあがっていました。その一方で、『確かに重盛は腹黒そうだけど…杏里もだまってたほうがよかった』『スルーしといたほうが賢かったのに』『どっちもどっち。両方性格悪そう』『どっちが本当かわからないけど、重盛は性格悪そうだし、坂口杏里は痛すぎる』『両方腹黒そうだけど』『どっちも関わりたくないタイプ』など、どっちもどっちだとする声も少なくありませんでした。二人の仲が本当はどうだったのかはわかりませんが、やはり重盛さんがわざわざテレビで言う必要のないことを言ってしまったのは間違いだったのかもしれません。最近、何かと話題になっている坂口さんですが、今後、借金を返済して平穏な日々を送ることはできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・ANRI(@anchun333)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月12日俳優の坂上忍が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。セクシー女優に転身した坂口杏里が、本音ツイートを連発していることに苦言を呈した。番組では、坂口が「ANRI」名義の自身のツイッターでつぶやいている内容を紹介。「周りの目は最初気にしたし、気にしすぎて引きこもって鬱みたいになった」「親友、幼馴染以外全員切りました」などと、セクシー女優デビュー時の苦悩などをつづっていることを伝えた。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「お母さんとの付き合いの方が長いから…」と話し出し、「正直言ったら、こうやってツイッターをバシバシ更新してるのだって、お母さんにお世話になってなかったら、俺けっこう怒っていたかもしれない」と発言。「何をやってるんだっていう気持ちは心の中にはありますよ」と打ち明けた。そして、ツイッターの内容が次々と紹介されていくと、「こういうのをツイートとするっていうところがね、なんでしちゃうのかな」と再び苦言。「タレントであろうがセクシー女優であろうが、安易になんでも自分の思いを吐露していいのかっていったら、公のものだからね。私的なものの世界といいながら、もうそうじゃない」との考えを示し、「笑いにできることだったらいいけれども、こういう文面になっちゃうと。もうちょっと管理してくれる人はいないのかな」と疑問を口にした。
2016年10月12日AV女優に転身した坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身で交友関係を清算したことを明かした。坂口は、フォロワーから寄せられた「AV業界に飛び込んでみて、ANRIちゃんのお友達とか周りの反応はどうだった?」という質問に答える形で、「親友、幼馴染以外全員切りました」と打ち明けた。新たに開設したこのツイッターでは、親しい友人と遊んだ様子なども写真を交えて報告している坂口。「親友とカラオケ今日はお泊まり」「今日は幼馴染のお家にお泊まりだよ幼馴染って安心するよね…」などとつづっている。また、AVの世界のスタッフに対する感謝の思いもたびたびツイート。「厳しくも愛情を愛のムチでくれる、私の為に頑張ってるスタッフさんがたくさんいるから頑張れるし、不安はない!!」「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝」などとつぶやいている。
2016年10月08日坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身は自らの意志であり、「お金でも何でもない」とつづった。坂口のAV転身については、ホスト通いの末に背負ってしまった借金返済のためと報じられているが、この日のツイッターでは「いろんな報道が舞い散ってるけど、嘘ばっか。何の根拠なんだろ!?」と反論した。そして、「具体的な事は言いたいけどきっと炎上するから書かないけど、自らAVの道に行きましたよ。お金でも何でもない」と断言。「25歳で新しい道に飛び込む事の何がいけないのかな???人生一回なんだから新しい道に行く事、そこでトップになりたい」と新しい世界に挑戦するために自ら決断したと伝えた。さらに、「それって誰かに迷惑かけてるかな???悪い事かな???不思議でたまらないんだよね…」とつづった坂口。「正直9月の初めに報道が出て記者の方が友達にDMとか送ってるのも家の周りにいる事も凄く腹立たしかったし悲しかったし悔しかったです。。」と打ち明け、「お仕事一生懸命頑張るんでそっと見守っていて下さい。。」と呼びかけた。また、「タレントのままで頑張って欲しかったです…」というフォロワーの投稿に答える形で、「私なんかは正直バラエティタレントとして長く続かないと思いました!」と明かした。
2016年10月07日AV女優に転身した坂口杏里が6日、「ANRI」名義で先月開設したツイッターで、AVの世界で「トップになりたい」という思いをつづった。6日朝、「昨日高周波と溶岩浴行ったからスッキリして早寝した」とつぶやき、「ボーッとしてたけど、芸能からこの世界に飛び込んで、不安だらけでストレスばっかりな毎日だったけど、やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」と強い思いを告白。「自分磨きも頑張る!」と宣言した。また、「毎日ハッピーオーラで、ファンの方、スタッフの方に感謝を忘れず、ニコニコ素敵女子になりたいです」と願い、「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝。改めて感じた呟きww恥ずかしくて直接言えないけど感謝」と感謝の思いを伝えた。さらに、「応援しているファンの方もたくさんいます! 匿名使って何か言う人がいますが、気にしないほうがいいです」という応援メッセージに、「この世界にいる限り中傷誹謗は当たり前です」と返答。「でもメンタル弱いんで強くならなきゃ!」とつづった。
2016年10月06日注目を浴びて活躍したとしても、次から次へと新たな新人が現れて常に立場が脅かされる芸能界。生き残りをかけてあの手この手で自分の居場所を見つけようとする芸能人も少なくありません。しかし、方向性を間違い、「どうしてこんなことに……」 と思ってしまうような迷走を見せる人もいますよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「最近迷走してるなぁと思う芸能人は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●最近迷走してるなぁと思う芸能人は?・1位:浜崎あゆみ……39%(154人)・2位:坂口杏里……23%(90人)・3位:のん(能年玲奈)……13%(50人)・4位:オリエンタルラジオ中田敦彦……7%(26人)・5位:藤原紀香……5%(20人)・6位:三船美佳……4%(14人)・7位:ベッキー……3%(10人)・同率8位:華原朋美……2%(7人)・同率8位:DAIGO……2%(7人)・10位:西内まりや……2%(6人)※11位以下は省略※有効回答者数:394人/集計期間:2016年9月19日〜2016年9月20日(パピマミ調べ)●第1位:浜崎あゆみ最も多くの票を獲得したのは『浜崎あゆみ』さんで、39%(154人)でした。『歌姫として輝いていたときの面影は全くない。歌番組に出ても声が出ないことがしょっちゅうだし、良かったころを知っているだけに落ちぶれたなと感じてしまう』(40代男性/不動産)『結婚してすぐ離婚っていうのを繰り返して、精神的に不安定なのかなと思います。曲を出しても新曲は大したヒットはしないし……。それにもかかわらず、本人はいまだに自分のことをトップスターだと思っていそうですよね』(30代女性/主婦)女子高生を中心に若者のカリスマとして圧倒的な人気を誇っていた浜崎あゆみさん。ソロアーティスト、そして女性アーティストとして史上初のCD総売上枚数5,000万枚を達成 するなど、歌姫と呼ばれるにふさわしい活躍を見せていました。しかし、メディアでの露出が減るにつれ、CDの売り上げ減少はもちろん、容姿の劣化や言動の迷走っぷり を指摘されることも増えてきました。同じく歌姫として活躍してきた宇多田ヒカルさんが、朝ドラの主題歌で歌手活動休止から6年振りの復帰を果たしましたが、浜崎あゆみさんがかつての姿を取り戻す日はくるのでしょうか。●第2位:坂口杏里2位にランクインしたのは『坂口杏里』さんで、23%(90人)でした。『まさかって感じで本当にビックリした。迷走っていうか、もう芸能界に戻ってくることはなさそうな気がします』(20代女性/大学生)『小峠と付き合ってるときからメンヘラっぽい感じだったけどね。ホストにはまって借金作るなんて迷走以外のなにものでもないでしょ』(30代男性/アパレル)2000万円とも言われる借金を一因に、セクシー女優へと驚きの転身を遂げた坂口杏里さん。女優・坂口良子さんの娘であり、バイきんぐの小峠英二さんとの交際で注目を集めましたが、整形疑惑や激やせ騒動 など、お騒がせなイメージがつきまとうタレントでもありました。最愛の母・坂口良子さんを失ったことが何らかの影響を与えたのかもしれませんが、ここまでの迷走は誰にも予想できなかったのではないでしょうか。●第3位:のん(能年玲奈)3位にランクインしたのは『のん(能年玲奈)』さんで、13%(50人)でした。『超正統派な女優さんになってくれると思っていたので、残念ですね。これからまた、第一線で活躍できるようになることを期待しています』(40代男性/塾講師)『朝ドラで見てからすっごく応援していたのに、なんだか騒動になっちゃってかわいそう。まわりがもっと助けてあげないと芸能界で生き残るのは難しいんじゃないでしょうか』(40代女性/事務)NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』が社会現象となり、ヒロインを務めた能年さんも一躍国民的女優の仲間入りを果たしました。個性的な言動が人気を呼び、バラエティなどにも頻繁に出演するなどこれからの活躍が期待されていましたが、事務所独立騒動 が報じられたことをきっかけにメディアから姿を消すことに……。純真無垢な様子からスキャンダルとは無縁と思われていただけに、世間の驚きは大きかったと言えるでしょう。その後、芸名を『のん』へと改名 することを発表し活動を再開させましたが、いまだ露出は少ないままです。----------いかがでしたか?活躍の度合いが大きければ大きいほど、そうではなくなったときの迷走っぷりが目立ってしまうようですね。しかし、芸能人による迷走がその後の復活を後押しするものになるのは難しいと言えるのではないでしょうか。いまだ批判の声が強いベッキーさんは7位という結果でしたが、騒動から復帰までの一連の行動は、迷走というよりもきちんと自覚したものであると認識されているのかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜13位)】最近迷走してるなぁと思う芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年09月22日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日週刊誌『週刊女性』の記者が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。坂口杏里がアダルトビデオに出演することについて、杏里の義理の父でプロゴルファーの尾崎健夫を突撃したときの様子を明かした。9月6日発売の『週刊女性』で掲載された「坂口杏里 1億円でアダルトビデオに出演」という記事を担当した記者は、杏里がAVに出演することを尾崎に伝えたときの様子を告白。尾崎は「えっ聞いてない」と絶句し、「本当なの? それ」と疑ったという。さらに、8月にすでに撮影が終了していることを告げたそうで、「天をスーッと見上げたのが印象的でした」と振り返った。番組では、杏里のAVデビュー作のタイトルが『芸能人ANRI What a day!!』であることも紹介。「What a day」は、元交際相手であるお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二のギャグ「なんて日だ!」を意味していることに、MCの坂上忍は「笑えない。芸人さんってしんどいね」とコメントした。尾崎は、杏里の母で女優の坂口良子さんと2012年8月に結婚したが、良子さんは7カ月後の2013年3月に亡くなった。
2016年09月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、AV女優転身が報じられたタレント・坂口杏里(25)について語った。母・坂口良子(享年57)のファンだったという松本は、「あの女優さんの娘さんが、その女優さんになるのかという思いはちょっとあって」と内心では複雑な様子の松本。「赤の他人がとやかく言うことではないんですけど」「大女優さんの娘さんがAV女優になっても別にいいんです」と前置きし、AV転身のきっかけが借金苦と報じられていることから「好きで興味があって私はやるというのであればいいんじゃない?と思えるんですけど」と動機に問題点があると指摘した。一連の流れを「負のオーラを感じる」と表現し、「場合によっては同じ職業の人で『一緒にしないでよ。私たちはもっと真剣にやっている。借金の肩代わりで仕事やられてナメられてる』と思う人もいるかもしれない」と同業者の感情を意識。「芸人だってそうでしょ? 借金まみれになって返すために芸人になりましたって言われたらムカッとくるもんね。そういう部分は嫌かな」という思いから、杏里の出演作を見るつもりはないという。
2016年09月12日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:小倉智昭が『文春』報道を釈明。証拠メールは「私の作り話」8日、小倉智昭(69)が『とくダネ!』の生出演で、この日発売の『週刊文春』報道を釈明した。先日の報道は、小倉が資金援助をしていた俳優・庄司哲郎(49)が、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことだったが、今回の内容はメール。2013年2月に小倉が「送金が国税庁の調査で問題になった」などと書いて庄司に送ったメールが流出したという。「庄司との関係を修復するために送った作り話」とメール送信の事実は認めつつも、釈明をはじめる小倉。庄司と画家の父親の絵を購入して、その代金としてお金を支払っていたが、その作品が贋作だということが判明したため、「このままではダメ。関係を修復しなければいけないと思って、彼にもう(送金は)やめる」と庄司にメールを送信したらしい。その際に、国税査察が入ったことや1億円の追徴課税を課せられたことなどを書いていたが、それらが「作り話。作り話でもいいから庄司に考えてほしかった」という。小倉は、「1対1のメールが世に出るとは思ってもみませんよ」と驚き、自宅に訪れた『週刊文春』の記者に対して「余分な取材をさせてしまった」とコメントした。軽く流そうとしているかもしれないが、作り話の内容がブラックで笑えない。最後に「誤解」と強調して、謝らなかったところがいかにも小倉らしいが、改めて資産家であることが明らかになった。■4位:田口淳之介が小嶺麗奈との結婚を語る! 妊娠はまだ3月でKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所も退社した田口淳之介(30)。その後の動向はさほど明らかになっていなかったが、『女性自身』がインタビューを敢行した。田口は11月にソロ初のシングルをリリースするほか、ファンクラブやイベントも決定。ジャニーズ時代にはできなかった顔写真や動画での活動も考えているという。田口は、「KAT-TUNをやめたときは、まったく考えていませんでした。決まったのは本当に最近のことなんです。ここ1カ月くらいでトントン拍子に」と笑顔で答えた。気になるのは、恋人・小嶺麗奈(36)との関係。一部で結婚・妊娠報道があったことについて田口は、「彼女とはつき合っていますが、僕は今でも独身です」「彼女は妊娠していませんよ」と全面否定。しかし、「いつかは責任ある行動を取らないと、とは思っています」と近い将来の結婚をにおわせた。ソロデビューという重要な局面にいるのは間違いないが、交際9年目の上に、小嶺はアラフォー世代に入っただけに、「これ以上長引かせても男がすたる」ということが分かっているのだろうか。■3位:福山雅治が不法侵入の女に、『懲役刑を受けてほしい』今年5月6日の夜に、福山雅治(47)、吹石一恵(33)夫妻が住む部屋に侵入した罪で、元コンシェルジュの女(48)の初公判が行われた。犯行は住民サービスを担当するコンシェルジュという立場を利用し、合鍵を使うという悪質なものだったが、女は「間違いございません」と全面的に肯定。公判では、女が2010年ごろから福山のファンクラブ会員となり、出待ちを繰り返したほか、近くに移り住んだことなどが明らかになった。犯行当日も、防犯カメラで福山夫妻の外出を確認してから、帽子などで変装して侵入し、その後に疑われないように髪を切ったというから恐ろしい。女は、「仕事をはじめてから(福山が)住んでいることを知った。衝動的にギターを見たい気持ちが高まり入ってしまった」と話したが、この言い分は誰も信じないだろう。公判では福山が、「コンシェルジュと聞いて非常に驚き、恐怖を感じた。普通の生活が送れなくなり、妻も不安に感じている。きちんと懲役刑を受けてほしい」と述べた調書が読み上げられた。これまで表面化していないものを含めて、多くの被害を受けてきた福山の言葉だけに重い。検察側は懲役1年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めて、即日結審。判決は28日に行われる。■2位:高梨臨とサッカー・槙野が真剣交際! 水沢アリーとタイプが真逆高梨臨(27)とサッカー日本代表DFで浦和レッズ所属の槙野智章(29)の交際が明らかになった。2人は共通の友人を通じて知り合い、すでに交際1年以上。高梨は槙野の試合を観戦するなど関係は極めて良好という。ただ、朝ドラ『花子とアン』で演じた役柄の影響で清楚なイメージの強い高梨と、芸能人の友人が多く「チャラい日本代表」として知られる槙野の組み合わせは意外。実際、槙野は2013年12月から昨年6月まで、水沢アリー(26)との交際でさわがせただけに、「タイプが違い過ぎる!」という声も多い。槙野はさまざまな場で結婚願望の強さを明かしていたが、それに反するように「ブレイクしたばかりで今が重要」な美人女優を選んだため、サッカーファンの反応は芳しくないようだ。高梨の事務所が許せば、早期結婚もあるかもしれないが、果たしてどうなるか。■1位:坂口杏里がまさかのAV出演! ホスト通いで借金苦か?今週の1位は、坂口杏里(25)のAVデビュー。悪いことをしているわけではないのに、ワイドショーの各番組がトップニュースとして放送するなど、そのインパクトと切なさは圧倒的だった。報道によると撮影はすでに終了し、10月1日に芸能人専門レーベル『MUTEKI』からリリース予定。今月中旬には、週刊誌でもヌードを披露するという。AV出演と同等以上に反響を呼んだのは、出演理由が「ホスト通いでの借金」とされていること。2013年に亡くなった母・坂口良子さん(享年57)の遺産数千万円を使い切り、さらに借金500万円とも言われているから、そうとうなハマり方なのだろう。ただ、「その額なら返済できるのでは?」という声も多かったが、バラエティ番組から姿を消し、3月末で所属事務所を退社した杏里には難しいのかもしれない。これまで『MUTEKI』には、元Winkの鈴木早智子、元パイレーツの西本はるか、ポカリスエットのCMで一世を風靡した後藤理沙らが出演してきた。この顔ぶれを見れば分かるように、すでに知名度のある芸能人がAV出演して再びメジャーシーンに戻ってきたケースはほとんどない。何かと話題を出される元交際相手・バイきんぐの小峠英二(40)や、良子さんと親交のあったタレントたちの複雑な表情が切なさを誘う。その転落ぶりに「『闇金ウシジマくん』ってリアルなんだな」と再認識させられた。□おまけの1本「小倉優子、夫の不倫を水に流す。『私も反省する』」小倉優子(32)の夫(45)と、事務所の後輩アイドル・馬越幸子(25)との不倫報道から早1カ月。小倉の家出が報じられるなど「離婚するのでは?」と見られていたが、『女性自身』が報じたのは、意外な姿だった。自宅前で記者の直撃を受けた小倉は、離婚について聞かれると、「いや……離婚の方向へは進んでません」と否定。続いて「ご主人は反省している?」と聞かれると、「もちろんです。でも私自身も反省する点があったと思うんです……」と殊勝に話した。さらに、「前向きにやり直すということ?」と聞かれた小倉は、「はい!」と笑顔で大きくうなずいたというのだ。小倉は現在妊娠5カ月で、出産と長男(4)の子育てに集中したい時期。本来なら夫の浮気など、一瞬たりとも考えたくないときだろう。小倉が結婚指輪を外し続けているところに、女の意地が見えた。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年09月11日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「小峠がずっとついてなきゃいけなかったんでしょうね」とコメントした。番組では、MCの坂上忍を中心に、坂口のAV転身報道についてトーク。森泉は「彼女も大人でしょ? それなりに考えた結果だと思うから、あとは頑張ってどれだけ…」と話し、「ちょっと心配なのが、ちゃんとしたアドバイスをしてくれる人が周りにいてほしいなって思う」とアドバイザーの必要性を語った。矢作も、「共演する限りちゃんとしてない子だから、ほしいよね、1人。道しるべを…」と同調。さらに、「小峠がずっとついてなきゃいけなかったんでしょうね」と、元交際相手のお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二の名前を出した。坂上も、「泉ちゃんが言ったみたいに、だれかちゃんと言ってくれる人とかいたらもしかしたら…っていう気がしないでもない」と発言。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「なんでそっちの方に行くのかなって。せっかく良子さんの親の七光りをいただいてデビューできたわけだから、寂しい気はしますよね」と話していた。
2016年09月07日タレントの松嶋尚美が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「興味があったのかな」とコメントした。報道によると、杏里はホストクラブ通いで500万円の借金を背負っており、今回のAVの出演料は1億円以上だという。松嶋は「借金500万円でしょ? 返そうと思ったら、この子、芸能界で仕事ないわけじゃないし、ホストクラブをストップしてコツコツ返していったらいいと思うけど」と話し、「興味があったのかなって。まったく興味がないわけじゃなかったのかなって思う」と推測。また、有名になる手段として考えた可能性もあるとした。すると、おぎやはぎの矢作兼は「なりたくてなる人もたくさんいますから、セクシー女優に」と発言。坂上忍も「昔は…それこそ飯島愛ちゃんは、そっちからこっちに来て、道を開いた。そういう意味では、芸能界で頑張るためにAVの方に入って、そこから売れてこっちにっていう人もいっぱいいるんでしょ?」と語った。
2016年09月07日俳優の坂上忍が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「寂しい気はします」と話した。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「お母さん役もやっていただきましたし、共演回数はめちゃめちゃ多くてすごくお世話になりました」と話し、「杏里ちゃんがデビューしたときもお母様からご紹介していただいて、これから頑張っていくんだなって…。僕が子供の頃にお世話になった良子さんのお子さんがデビューして良子さんから『杏里と共演したらお願いね』って言われて、俺も年とったなって思った」と、杏里がデビューした時を振り返った。そして、AV転身について「普通で考えたら、なんでそっちの方に行くのかなって」とコメント。「別にそっちの世界が悪いことは何もない」としながらも、「ただせっかく良子さんのいい意味での親の七光りをいただいてデビューできたわけだから、寂しい気はしますよね」と語った。
2016年09月07日女優の高畑淳子さんの息子で俳優の高畑裕太容疑者が、強姦致傷容疑で逮捕されて世間を大きく騒がせましたね。少しずつ人気が上がってきていて、24時間テレビのパーソナリティや大河ドラマへの出演も決まっていた矢先のことだったので、驚いた人も多いのではないでしょうか。そんな中、一部の人たちの間で囁かれているのが「また2世タレントか」という声。過去に逮捕された2世タレントは少なくなく、いしだ壱成さんや真木蔵人さんなども逮捕されています。続々と逮捕されていく2世タレントを見て、「次は誰だ」なんて思ってしまった人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに“次にやらかしそうな2世タレント”について聞いてみました!●次に何かやらかしそうな二世タレントは?・1位:仁科克基(松方弘樹、仁科亜季子)……53%(157人)・2位:坂口杏里(坂口良子)……15%(44人)・3位:渡辺裕太(渡辺徹、榊原郁恵)……8%(23人)・4位:IMALU(明石家さんま、大竹しのぶ)……5%(16人)・同率5位:三船美佳(三船敏郎)……3%(10人)・同率5位:紅蘭(草刈正雄)……3%(10人)・同率5位:岡田結実(ますだおかだ・岡田)……3%(10人)・同率5位:ハマ・オカモト(浜田雅功)……3%(10人)・9位:降谷建志(古谷一行)……3%(9人)・10位:松田翔太(松田優作)……1%(4人)※11位以下は省略※有効回答者数:296人/集計期間:2016年9月1日〜2016年9月2日(パピマミ調べ)●1位:仁科克基(松方弘樹、仁科亜季子)第1位は、『仁科克基』さんで53%(157人)となりました。ダントツです……!『この人は高畑裕太と同じ匂いがする。女好きだし、自分勝手。そのうち異性がらみの犯罪起こしそう 』(28歳女性/専業主婦)『2世のボンボンで夜遊びばっかりしてるイメージ。海老蔵みたいになんかしらのトラブルに巻き込まれるんじゃないの』(33歳男性/営業)仁科克基さんといえば、俳優の松方弘樹さんと女優の仁科亜季子さんの息子として有名ですね。そんな克基さんですが、スキャンダルが多いことで有名ですよね。元妻の多岐川華子さんとのスピード離婚や数々の破局話……「いずれ何かやらかす」と思われても仕方ない経歴ですね(汗)。また、克基さんは以前バラエティ番組の『ロンドンハーツ』に出た際、数々の暴言を吐いたことでも注目を集めましたね。大島麻衣さんには「顔だけ」と発言したり、益若つばささんには「バツイチなので夜がうまそう」と言ってみたり……女性の間では相当イメージが悪くなってしまったようです。偉大な両親を持つ克基さんですが、その重圧に負けずにこれから芸能界で活躍することはできるのでしょうか。●2位:坂口杏里(坂口良子)第2位は『坂口杏里』さんで、15%(44人)となりました!『なんだろう、別に悪いイメージはないんだけど、小峠との熱愛報道とか整形疑惑とかいろいろ騒がれてるから次もありそう、みたいな』(26歳女性/事務)『顔が完全に変わってしまっている坂口杏里さん。次はどんな顔になるんだろうってある意味楽しみ 』(34歳女性/飲食)坂口杏里さんといえば、元プロゴルファーの尾崎健夫さん(継父)と女優の坂口良子さんの子どもとして有名ですよね。おバカキャラとしてブレイクし、時々母の良子さんとも共演して話題になりました。勉強嫌いの天然キャラとして有名な杏里さんですが、世間から注目されているのは別の部分のようで……巷では「整形してるのでは?」とよく話題になっています。また、2015年にはお笑い芸人の小峠英二さんとの交際が発覚しましたね。その後破局してしまいましたが、原因は杏里さんの夜遊びや他の異性との親密な関係だったとか。何かとお騒がせな杏里さんですが、今後どのような活躍を見せていくのか要注目ですね。●3位:渡辺裕太(渡辺徹、榊原郁恵)続いて第3位は、『渡辺裕太』さんで8%(23人)となりました!『完全な偏見でしかないけど、高畑裕太と仲良かったみたいだし、名前も一緒だから』(29歳女性/事務)『な〜んか雰囲気が高畑裕太と似てる んだよね。ぎこちない感じとか』(41歳女性/専業主婦)渡辺裕太さんといえば、俳優の渡辺徹さんとタレントの榊原郁恵さんの息子として有名ですね。ドラマやバラエティ番組にも出演し、徐々に人気が出てきている印象です。しかし、プライベートで仲が良かったという高畑裕太容疑者が逮捕されたことから、二人の“共通点”に注目してしまう人が少なくないようです。とはいえ、今のところ渡辺裕太さんは視聴者からの支持率も高いようです。これからも頑張ってほしいですね。----------いかがでしたか?2世タレントは何かと色眼鏡で見られがちですが、中には立派な人格を持っている人も大勢います。彼らには偉大な親を越えられるように、これからも活躍していってほしいものです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】次に何かやらかしそうな二世タレントは?()●文/パピマミ編集部
2016年09月05日“葉っぱのあんちゃん”が帰って来る!ドラマ「とと姉ちゃん」第10週で、ヒロイン・常子にプロポーズするが断られて大阪へと旅立ち、画面から姿を消した坂口健太郎演じる星野武蔵。それにより“武蔵ロス”に陥る女性ファンを世にあふれさせた彼だが、ついに第20週から復帰する。2人の子どもを連れて…。意外にも父親となってカムバックすることとなった坂口さんが、その胸中を語った。亡くなった“とと(父親)”に代わって2人の妹と母を守りながら、戦後一世を風靡することになる雑誌「あなたの暮し」を創刊した小橋常子(高畑充希)の激動の人生を描いた本作前半で、常子に想いを寄せる植物学者を目指す帝大生の星野を演じた坂口さん。約3か月ぶりに現場に戻った坂口さんは、「第10週でいなくなった時は再登場の仕方がわからなかったけど、時代背景から戦争に行くのかな…となんとなく思っていました」と吐露。そのため、徴兵から戻ってきたという経緯はさして驚かなかったものの、妻に先立たれ、2人の子どもがいることについては「想像していなかったです」と目を丸くする。そのうえで、「こんな過去を持つ状態で常子と再会するのはドラマチック。普通のまま再会しても何もなく終わると思うから…」と星野のキャラクター設定に感心した。また、年齢も40歳になり、「以前は“葉っぱのあんちゃん”として好きなことにまい進していれば良かったけど、いまはカメラが回っていない時でも周囲に意識がいくようになりました」と役に引っ張られて自身も成長したことを報告する。しかし、星野特有の母性本能をくすぐるオドオドした可愛らしいしゃべり方は健在だそうで、「要所要所に慌てっぷりみたいなものは出ています。大人になっても昔の星野を感じてほしい思いはあるので、常子さんと話しているところで出てきます」と断言し、期待をあおった。本格的な父親役は今回が初めての坂口さんは、「僕と常子と子ども2人を交えた4人のシーンは本当の家族のようで違和感がありません。何も知らない人からすると普通の家族に見えると思う」と父としての側面にも自信をのぞかせる。そうなったのは撮影外での交流のおかげで、当初、自分から子どもたちと仲良くなることを目標に掲げるが、「2人の方から、わりとガツガツ、アグレッシブに来てくれたので、簡単に親子の色に染まれました」と述懐。そして、「想像の域を出ないですけど、親としてお芝居をしていることはすごく楽しいです。子どもたちに教えてもらうことが多かったり、子どもに対する目線になったりもするし、面白い感覚ですね」と笑みをこぼす。とはいえ、まだ25歳の坂口さんは「親になることに憧れる歳ではないですね」と打ち明けると、「子どもたちと接していても、実際に自分に子どもができた時に、どんな父親になるかはわからないです…」と首をかしげる場面もあった。互いに様々な経験を通して大人になった星野と常子。そんな2人に対して、「いやぁ、結ばれていいんじゃないかなと思いますよね(笑)」と本音を漏らす坂口さん。さらに、「もう2度と会うことはないと思っていた初恋の人との再会ですからね。視聴者が見入って学校や会社に遅れるくらいのシーンを作らないと」と常子とのロマンスに気合も込めると、「遅刻してください!」と笑顔で呼びかけ。いよいよ始まる星野武蔵待望の第2章で恋のリベンジなるか!?坂口さんが奮闘した父親ぶりと併せて、その成り行きに注目してもらいたい。(text : Rena Nishiki)
2016年08月14日miwaと坂口健太郎が主演を務める来年2月公開の映画『君と100回目の恋』に竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、太田莉菜、大石吾朗と堀内敬子、田辺誠一が出演することが発表になった。その他の情報本作の主人公・陸は、愛する葵海(あおい)を救うために何度も時間を巻き戻すが、陸には重大な秘密が隠されていた。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルで楽曲を書き下ろす。本作で竜星はバンドのベース担当で葵海に片思いをする松田直哉を、真野は葵海の親友で直哉に想いを寄せる相良里奈を、泉澤はバンドのドラム担当で仲間のムードメーカー中村鉄太を、田辺は陸の伯父・長谷川俊太郎を演じる。竜星は「今回自分にとって最大の挑戦でもあるベースで、仲間たちと今までに味わったことのない、“音楽のチカラ”で青春し、一生懸命爆発して、燃え尽きたいと思います」と語り、真野は「完全オリジナル脚本ということで、とてもワクワクしています。初めて台本を読んだ時、どうなるの?どうなるの?という気持ちが強くて、ページをめくる手がどんどん進みました。一途な恋、ステキです。また、月川監督とは何度かご一緒させていただいてるのですが、今回のようなピュアな恋愛作品を創り上げるのは初めてなので、それもとても楽しみです」とコメント。映画はオリジナル作品だが、週刊ヤングジャンプで同タイトルの漫画連載がスタートしている。『君と100回目の恋』2017年2月ロードショー
2016年05月12日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会でゲストの素顔に徹底取材で迫るトークバラエティー「A-Studio」が8日(金)今夜放送となる。今夜のゲストは俳優の坂口健太郎。4月12日(火)22時からTBS系でスタートするドラマ「重版出来!」で出版社のコミック営業担当・小泉純を演じる坂口さんだが、ドラマや映画では見られない坂口さんの“素顔”に鶴瓶さんが徹底取材で迫っていく。番組では“塩顔男子”として人気急上昇中の坂口さんに鶴瓶さんが「俺も好きな顔」と告白。そんな鶴瓶さん、昨年坂口さんが出演した映画<a href="">『ヒロイン失格』</a>から、世の女子たちの胸をキュンキュンさせた「連続壁ドン」シーンの再現を要求!坂口さんが鶴瓶さんに迫り、“壁ドン”する。坂口さんは「重版出来!」のほか、4月からスタートした連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演。続く5月7日(土)には映画<a href="">『64-ロクヨン- 前編』</a>の公開が控えている。さらに6月4日(土)には映画<a href="">『高台家の人々』</a>の公開、その翌週11日(土)には<a href="">『64-ロクヨン- 後編』</a>も公開予定といま、最も“旬”な俳優のひとり。そんな坂口さんのプライベートを垣間見られるとあって、ファンならずとも見逃せない放送となりそうだ。「A-Studio」は8日(金)23時15分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:ヒロイン失格 2015年9月19日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C) 幸田もも子/集英社
2016年04月08日miwaと坂口健太郎が主演を務める映画『君と100回目の恋』が来年2月に公開されることが決定した。愛する女性を事故から救うために何度も時間をさかのぼる主人公の姿を描いたラブストーリーだ。その他の情報陸は、愛する葵海(あおい)を救うために何度も時間を巻き戻すが、陸には重大な秘密が隠されていた。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルで楽曲を書き下ろし、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔が監督を務める。映画はオリジナル作品だが、今月28日(木)の週刊ヤングジャンプから同タイトルの漫画連載がスタート。秋には集英社から関連小説が発売になる。日向葵海役のmiwaは「脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています」と言い、「私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています」とコメント。長谷川陸役の坂口は「ギター初挑戦で、人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています」と言い、「miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています」と語っている。来月から撮影が始まり、来年2月に全国で公開になる。『君と100回目の恋』2017年2月ロードショー
2016年04月07日