注目の若手ガールを紹介する人気コーナー「It GIRL」。いまでは大活躍中の新木優子さんも登場していました。ananとの思い出を振り返っていただきました。女優人生の節目に呼んでいただいたanan。2014年「次世代レディ10人を探せ!」でananに初登場し、その半年後には「It GIRL」に登場してくださった新木優子さん。初登場から約6年、あっという間に主演やヒロインを務める演技派女優に。その間、「女優とファッション」企画でフレンチシックなスタイリングを着こなしたり、別の号では仕事のことからプライベートの過ごし方まで語るロングインタビューなど、様々な切り口でご登場いただきました。「ananは、私の女優人生の節目節目に呼んでいただいた、思い出深い雑誌です」と新木さん。「初登場で行った中華料理屋のママのキャラがめちゃくちゃ濃くて、可愛かったのを思い出しました。そういえば『また来ます』と言ったきりで…。行かないと!(笑)『It GIRL』は編集部の近くの公園で撮影したんですよね!どの撮影も、スタジオやお店の場所までしっかり覚えていますよ」特に印象的な撮影は、やはり大沢たかおさんと表紙を飾った「モテコスメ」特集だそう。「当時私は21歳でしたけど、でも不思議と、緊張するよりも楽しんで臨めた撮影でした。大沢さんは時には『このシチュエーションどうする?』なんて相談してくださりながらも、年の差があったからこそ、ほとんどリードしてくださったのが印象的だったし、安心してお任せしてしまいました。ドラマティックな撮影でしたね」特にこの6年間は女優としてステップアップできた時期で、密度が濃かった、と振り返る。「じつは女優の仕事を始めてから、声を褒めていただくことも多かったんですが、ついに昨年、映画『トイ・ストーリー4』に初めて声優で参加させてもらいました。声だけの表現って難しくて反省点もたくさんあって。それまでいかに衣装やヘアメイクに助けられていたかを実感できたし、お芝居を続ける糧になりました。そういう意味ではananの撮影も、いろんなシチュエーションを用意していただけるから、毎回新鮮で刺激的なんです。次の撮影?ボウリング場やゲームセンターなどほかではできない場所で撮影してみたいですね。それにしても、創刊50周年って本当にすごいですね。50年後、私も女優としてしっかり立っていられるよう、頑張ります」No.1932(2014年11月26日発売)「次世代レディ10人を探せ!」「若い~(笑)。揚げパンを魚介のスープに浸して食べたのが本当に美味しかった!」No.1956(2015年5月27日発売)「It GIRL」「転機となった『ゼクシィ』CMの頃で、anan に出たことがすごく嬉しかったです」No.1971(2015年9月16日発売)「モテコスメ特集」、表紙(大沢たかおさん×新木優子さん)「大沢さんが素敵すぎて、撮影中、スタッフのみなさんが『キャーキャー』言ってましたね(笑)。後日出来上がった誌面を見た時、少し恥ずかしかったのを覚えています」あらき・ゆうこ1993年生まれ。女優、モデル。ファッション誌『non-no』専属モデルを務めるとともに、ドラマ・映画にも多数出演。2nd写真集『honey』のメイキングを収めたブルーレイ『Making of ハニー』が3月9日に発売。フジテレビ系4月期月9ドラマ『SUITS/スーツ2』に出演。ドレス¥154,000(ISABEL MARANT/イザベル マラン TEL:03・5772・0412)※『anan』2020年3月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・石田 綾ヘア&メイク・田中陽子(Lila)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年03月06日自称・日本一背の高いITジャーナリストの久原健司です(192cm)。1月31日より公開されている映画『AI崩壊』。すでにご覧になった方も多いと思います。中には、タイトルの“崩壊”という言葉から、これまでのハリウッド映画や日本のアニメなどで描かれてきた壮大なAIの事件や災害のようなものをイメージしてしまい、「インパクトに欠ける」と思った方もいたのではないでしょうか。しかし、この作品は、現在のAI技術を知っている方であればわかるのですが、日本ディープラーニング協会理事長を務めている松尾豊(東大教授)さんというAI分野においてトップクラスの方が監修で入っていることもあり、10年後という設定のもと、非常に現実的なAIが描写されているのです。そこで、「『AI崩壊』が“笑えない”ポイント」として、本作が現代社会に投げかけるメッセージと見どころを解説していきます。○■作中に描かれている災害は、近い将来起こる可能性はある作中では、主人公の桐生浩介(大沢たかお)が愛する妻・望(松嶋菜々子)のがんを治療するために、開発した医療AIを使用させてもらえるように厚生労働省に許可を求めに行きますが、そのときには許可は下りませんでした。その後、愛する妻が亡くなってから許可が下り、それから医療AIを主軸に、人間の健康や生活を様々なAIによって管理するようになります。また、ある事件をきっかけに、2030年にAIが暴走をはじめ、人間の生きる価値を選別し、殺戮を始めるという大災害に発展してしまいます。多くの方は10年後、こんな世の中になるはずがない、今の世の中、やっとスマホが普及した程度で、医療AIなんて、まだまだ到底先のことと思っていませんか?しかし人の命や健康を守るためのAI技術は世界的に注目されているのも事実です。厚生労働省がこのほど発表した「医療費の動向」によると、2018年度に医療機関に支払われた概算医療費は、前年度より3,000億円増えて42兆6,000億円となり、2年連続で過去最高を更新しています。例えば、AIでレントゲンやCTの画像解析を行えば、人間の属人的な技量により見落としてしまった可能性がある癌などの病気を一瞬にして発見することもできるようになります。さらに、より効果のある安全な薬を開発する取り組みに対してもAI技術は効果的です。さらなる医療技術の革新により、国の許可が今より下りる可能性は高いとも考えられますが、法律の観点からみると、一筋縄に進まないのも事実だと思います。○■都心部と地方とのIT格差医療AIを開発した科学者の桐生が10年ぶりに日本に帰ってきたときに、都会の発展が急速に進んでいるのに比べて、地方の様子はあまり変わっていないことに気付いていました。これも現実的にあり得る話だと思います。スマホの普及で、地方でも便利な生活が送れるようになったとは言いますが、正直、これ以上スマホだけの力で便利な世の中にしていくには限界があるとも考えます。なぜなら、スマホで何らかのサービスをコントロールすることはできますが、人間を介さず、自動運転やドローンでの配達など、物理的にモノを管理できる状態にするには、より高速な通信プラットフォームが必要だからです。したがって、最近巷で話題の5Gは、たとえスマホに5G機能が付いていたとしても、通信速度のインフラを全国的に整備しないと十分に機能しないわけです。○■監視社会作中で桐生を追いかける警察が、カメラ付きの様々な電子機器を監視カメラにしていましたが、このように、知らない間に自身のスマホやドライブレコーダーを監視カメラ代わりにされてしまう技術はすでにあります。もちろん、そのような機能を勝手に仕込んだものを販売することは違法ですので、現在は出回っていませんが、スマホに送られてきたURLをクリックしただけで知らないアプリがダウンロードされ、個人情報が盗まれるというような事件が起きているのも事実です。ちなみに中国は、すでに強固な監視国家となっており、2016年時点で街角や建造物、公共スペースに約1億7,600万台の監視カメラが設置されていると言われています。アメリカは5,000万台と言われていますが、それとは比較にならないほど多いです(Bloomberg2019年2月25日記事より)。○■高齢者のスマホ普及率が上がってきていること2018年には60代のスマホ所有率が5割を超えてガラケーと逆転しています(NTTドコモ・モバイル社会研究所より)。なぜこれが“笑えない”かというと、実際に作品の中でも、スマホを持つ高齢者が増えることで、高齢者向けのサービスにAIの技術がどんどん使われるようになり、発展しているからです。素直に発展すればいいのですが、高齢者向けの詐欺が手を変え品を変え巧妙になっているように、将来的にAIを使った詐欺や犯罪も高齢者を狙ったものが増えている可能性が高いのです。発展することによるリスクは必ず拡大することでしょう。○■海外との技術格差少し話は変わりますが、AIを使ったサービスと言えば、アメリカと中国が頭一つ抜けていると思います。アメリカは農業、医療、軍事と多方面で積極的にサービスを開発しています。農地が広大なため、ドローンで農作物を監視したり、空中から農薬を散布するといったサービスは積極的に行っており、雑草だけにピンポイントに除草剤を噴霧する技術も開発されています。医療に関しては、主にMRI等の画像から病気を早期発見するためにAIが使われています。軍事に関しても積極的で、アメリカの国防総省は多額のAI開発費を予算として組み込んでいます。中国も負けず劣らずAIに力を入れているのですが、国民が個人データを国に積極的に提供する傾向があり、データの収集や利活用がしやすい環境ですので、今後AIのサービスは急速な発展を迎えることでしょう。両国と比較すると、日本は遅れているのが実情です。政府の財政状況が厳しい上、民間においても経営者がAIに対して期待する内容が、コスト削減のため大規模な投資がなかなか行われにくいからです。しかし、AI研究の第一人者として知られる松尾教授は、ものづくりをする大企業とディープラーニングの技術を持ったベンチャーが連携することで社会にイノベーションを起こそうと呼びかけており、モノづくりAIの分野で大きな飛躍が期待できるかもしれないと私は見ています。特にモノづくりAIで注目されているのは自動運転です。世界の自動車メーカー時価総額を見ると、トヨタ自動車が約25兆6900億円でトップ、2位のテスラ(約11兆3000億円)に倍以上の差をつけており、日本は自動車産業を牽引しているといっても過言ではありません。自動運転技術に関しても世界に遅れているわけでもなく、法整備が追いついていないという印象のほうが強いです。ようやく2020年5月までに、道路交通法と道路運送車両法(車両法)が改正され、レベル3の自動運転車の公道走行が可能になると言われています。たとえAIに興味がなくても、その技術はすでに我々の生活の様々な場面に取り入れられており、今後ますます活用の幅が広がっていくことは避けられません。映画『AI崩壊』が描いているのは、未来の可能性の一部かもしれませんが、今と確実に地続きだと感じます。
2020年02月21日贅沢なひとときを贈る体験型ギフトが発売エステティックサロンたかの友梨は、2020年2月15日より「2020たかの友梨ホワイトデーギフトチケット」を販売開始した。3月14日のホワイトデーまで販売するが、1500枚の限定発売で、なくなり次第終了する。通常20,000円超のエステが、お得に受けられるチケット同チケットは税込み10,000円で販売。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで使用可能で、人気のボディまたはフェイシャルいずれか1コースの利用と、オリジナルコスメとの引き換えができる。日常を忘れ贅沢な時間を過ごすことができる体験型ギフトは、大切な人へのプレゼントだけでなく、春に向けた自分へのご褒美にも良さそうだ。エステトリートメントは、「たかの友梨 薬用ホワイトライン(医薬部外品)」をふんだんに使用した集中美白のコース「薬用美白トリートメント」または、アロマオイルを使った全身のハンドトリートメント「美再生トリートメント」から好きなものを選ぶことができる。どちらも通常ビジター価格は20,000円を超えているため、これだけで十分お得なチケットだ。引き換え可能なコスメは、「たかの友梨 エステファクトV1」のコスメセット。「ファーストミルクV1ミニ」と「エッセンスV1ミニ」の2点セットで、通常価格は2点で4,583円だ。エステティックサロンレベルのお手入れが自宅でできるだけでなく、旅行などにも便利なミニサイズだ。エステを受けた際に受け取ることができる。インターネットで購入可能6ヶ月間有効1人何枚でも購入可能だが、チケットの利用は1人1枚1回限り。発行日から6ヶ月間有効だ。エステティシャンコスメ通販「たかの友梨ビューティショッピング」などで購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※たかの友梨ビューティクリニック公式サイトプレスリリース
2020年02月21日大沢たかお主演、入江悠監督の大作映画『AI崩壊』が公開されている。人気小説やコミックの映画化が続く日本映画界にあって本作は完全オリジナル脚本で描くサスペンス大作。扱うのは、人工知能(AI)の暴走だ。映画の舞台は近未来。大沢演じる桐生浩介は、医療AI“のぞみ”の開発に成功するが、愛する妻を病から救うことができずに娘と共に日本を去る。その後“のぞみ”は社会に普及し、人々の生活に欠かせない存在になった。結果として日本を救う英雄になった桐生は表彰を受けるために愛娘と日本に帰国するが、AI“のぞみ”が暴走をはじめる。のぞみは人間の“生きる価値”を数値化し、合理的に判断して選別を開始。のぞみを開発した桐生はテロリストと断定されてしまうが、彼は愛する娘を救うため、自らの無実を証明するため、そしてAIの暴走を止めるために逃亡しながら奔走する。無実の罪で逃亡する主人公、あらゆる場所に張り巡らされた監視カメラや行動データを瞬時に解析する人工知能との戦い、そして主人公の愛する娘への、亡き妻への想い。本作は壮大なアクションだけでなく、サスペンス、人間ドラマ、未来社会への考察を盛り込んだ見どころの多い作品になった。大沢は必死に逃亡する主人公を身体を酷使したアクションを交えて演じ、賀来賢人、岩田剛典らがドラマを盛り上げる。また、三浦友和と広瀬アリスのコンビがハイテク事件を“カン”と“経験”で追うアナログ刑事に扮し、ドラマに絶妙なアクセントをもたらしている。入江監督は本作を創作するにあたって長い時間をかけて人工知能についてもリサーチしたようで、私たちのすぐそこにある未来社会を丹念に描写。ド派手なアクションよりも、気が付けば身近な存在になりつつあるAIについてのシーンに妙にドキドキしたり、不安を感じる観客もいるのではないだろうか。『AI崩壊』本編映像『AI崩壊』公開中
2020年02月01日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジ公開初日舞台挨拶が31日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。現場では、こだわりのあまりにスタッフ同士がぶつかり合うこともあったそうだが、入江監督は「大沢さんが、1回みんなで飲みましょうかと言って、スタッフを慰労してくれた会があって、みんながもう1回一致団結して後半戦に向かえた」と感謝する。大沢は「かなり厳しくぶつかり合う現場で、怒鳴り合いとかそういう状態が続いてた時だったので、1回みんなでご飯食べたり飲んだりできれば、って」と振り返りつつ、「減量中でお茶だったので、監督は飲まないよなと思ったら飲んでましたね」と苦笑した。また、賀来も「終わってからも、僕と岩田くんを連れてごはんに行ってくれた」と大沢に感謝。最初の挨拶時にはマイクが入っていないというハプニングもあった岩田は「骨がついた塊肉のお店に連れて行っていただいて。現場にいるときもそうなんですけど、スタッフもキャストも分け隔てなく、現場の士気を底上げしてくださる方なので、本当に安心感がある」と大沢の包容力を讃える。大沢は「こんなに嬉しいことはなくて、皆さんどんどん宣伝をしてくれるし、岩田くんと賀来くは『1回お話をしたい』というので、嬉しくて。そんなこと言ってくれることってあんまりない。『みんなに観て欲しいという思いをその場ですごく聞いて、感動した」と明かす。しかし大沢が「店の取り方間違えちゃって、個室だと思ったら相席になってしまって……僕がちょっと遅れて行ったら、普通の団体客の横に2人座ってて本当に申し訳なかったな」と謝る。岩田は「普通に大沢さん入ってこられたときに、『大沢さん、ここの席で大丈夫でしたか?』という感じで」と苦笑し、大沢は「ふつうの女性客の方などがいるところに、一番端っこに賀来くんと岩田くんがいて」と状況を説明、会場も驚いていた。
2020年01月31日日本テレビ系「アナザースカイII」の1月31日(金)オンエア回は、俳優の大沢たかおをゲストに迎えてお届け。今回大沢さんは英国・ロンドンを訪れる。大学時代にスカウトされ「MEN’S NON-NO」のモデルとして活動、その後俳優業へ進出。ドラマ「星の金貨」や映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』などに出演し注目を集めると、『解夏』で第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。メガヒット作となった『世界の中心で、愛をさけぶ』や『地下鉄(メトロ)に乗って』、シリーズ化された「JIN-仁-」などに出演。近年では『藁の楯』や『風に立つライオン』『キングダム』などで重厚な演技を披露。ミュージカル「ファントム」をはじめとした数々の舞台や、劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』や数々のドキュメンタリーでも活躍する大沢さん。今回、ロンドンを訪れた大沢さんは、俳優活動を休止してまで海外に長期滞在した訳や、舞台「王様と私」の壮絶な裏側などを明かし、世界的俳優として拍手喝采を浴びた瞬間をふり返る。大沢さんが主演を務める映画『AI崩壊』は本日より全国にて公開。AIをテーマにオリジナル脚本で、2030年、医療・金融・交通・セキュリティなどAIが国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている“AI社会”の日本で、ある日、AIが暴走。日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――という物語。AI開発者の桐生浩介を大沢さんが演じるほか、AIを管理する企業の代表・西村悟役で賀来賢人。警視庁の天才捜査官・桜庭誠役で岩田剛典。同じく警視庁捜査一課の刑事・奥瀬久未役で広瀬アリス。熱血刑事・合田京一役で三浦友和。さらに芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子らも共演する。映画『AI崩壊』は1月31日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は1月31日(金)23時15分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年01月31日1月27日(月)放送の日本テレビ「映画天国」では、今月末より公開される『AI崩壊』に主演している大沢たかおと、松嶋菜々子、藤原竜也らが共演した『藁の楯 わらのたて』をオンエアする。政財界を牛耳る大物・蜷川の孫娘が惨殺された。容疑者は8年前にも少女への暴行殺人事件を起こし逮捕され、出所したばかりの清丸国秀だった。全国に指名手配され、警察による捜査が続くが、行方は分からない。事件の3か月後、大手新聞3紙に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします。蜷川隆興」という前代未聞の全面広告が掲載された。「人間の屑を殺せば、10億円が手に入る…」と日本中が俄かに殺気立つ。命の危険を察して福岡県警に自首した清丸は警視庁のSP・銘苅と白岩、捜査一課の奥村と神箸、福岡県警の関谷の手で九州から東京まで移送されることになるが、清丸の居場所は何者かの手によってネット上でリアルタイム実況され行く先々で思わぬ刺客が現れる――。映画もされた人気コミック「BE-BOP-HIGHSCHOOL」のマンガ家・木内一裕が小説家として発表した同名原作を『ジョジョの奇妙な冒険』『ラプラスの魔女』などで知られる三池崇史監督が映像化。銘苅役に「JIN-仁-」や『世界の中心で、愛をさけぶ』『キングダム』などの大沢さん。白岩役には「救命病棟24時」シリーズや『祈りの幕が下りる時』『町田くんの世界』などの松嶋さん。清丸役には「身毒丸」などの舞台や『るろうに剣心』シリーズ、『Diner ダイナー』などの藤原さん。そのほか岸谷五朗、永山絢斗、伊武雅刀らも共演する。本作でも主演も務めた大沢さんが“AI社会”と対峙するサスペンス超大作『AI崩壊』は、1月31日(金)より全国にて公開。2030年の日本を舞台に、国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっているAIが暴走、日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――というストーリー。大沢さんのほか、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子といった俳優陣が脇を固める。映画天国『藁の楯 わらのたて』は1月27日(月)25時59分~日本テレビでオンエア。(笠緒)■関連作品:藁の楯 わらのたて 2013年4月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 木内一裕/講談社 © 2013映画「藁の楯」製作委員会
2020年01月27日今月末より公開される映画『AI崩壊』で主演を務める俳優の大沢たかおが、1月26日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演。5年ぶりの出演となる大沢さんが俳優業に関する衝撃発言や、その肉体美をキープするストイックな私生活などを明かす。「MEN’S NON-NO」等のモデルとして活動、「若者のすべて」や「星の金貨」などドラマ作品で注目を集めると、「劇的紀行 深夜特急」シリーズに沢木耕太郎役で主演。ギャラクシー賞などを受賞し俳優としても評価される存在に。2000年代に入ると『異邦人たち』『リリイ・シュシュのすべて』、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した『解夏』に同助演男優賞を獲得した『地下鉄(メトロ)に乗って』などに出演。さらに演技派としての地位を確立。その後もザテレビジョンドラマアカデミー賞に橋田賞など各ドラマ賞を総なめにした「JIN-仁-」や『藁の楯』『風に立つライオン』、アクション大作『キングダム』などの作品に出演。フィクションだけでなく数多くのドキュメンタリー作品も世に送り出している大沢さん。そんな大沢さんが「実は引退を考えていた」と“衝撃告白”。秘かに休業してやっていたことを明かす。またオファーを受けるのは“○○次第”と意外すぎる仕事選びの基準や、『AI崩壊』で共演した女優の松嶋菜々子が明かす弱点など大沢さんの様々な側面が明かされていく。また圧倒的な肉体美をキープするためのストイックな食生活や、MCの上田晋也、藤木直人、森泉も爆笑した“ご近所さんに配る物”まで、俳優・大沢たかおのプライベートが満載の30分になりそう。大沢さんを主演に迎えAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』は、1月31日(金)より全国にて公開。2030年、医療・金融・交通・セキュリティなどAIが国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている“AI社会”の日本で、ある日、AIが暴走。日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――というストーリー。「おしゃれイズム」は1月26日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月26日頑張った自分へのプレゼントに1月15日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2020たかの友梨バレンタインギフトチケット』の販売を開始した。今回のギフトチケットの内容は、ココアバターとエステティシャンの手技でボディを磨き上げる、80分の全身チョコレートエステとなっている。甘い香りに包まれてとろけるような時をチョコレートエステは、美容成分カカオマスポリフェノール配合のココアバターを体にたっぷりと塗布し、ていねいにオールハンドでトリートメントを行う。足の裏からデコルテまで、全身をケアするリッチなコースとなっている。通常ビジター価格は、28,600円(税込み)であるが、『バレンタインギフトチケット』では、特別価格の10,000円(税込み)となる。販売期間は、2月14日まで。2,000枚の限定販売であり、なくなり次第終了となる。チケットの有効期限は、発行日から6か月間。「たかの友梨ビューティクリニック」の全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※たかの友梨 バレンタインギフトチケット
2020年01月20日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、AIが登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。イベント冒頭には、主題歌を歌うAIも登場し、素晴らしい歌声を披露しつつも「AIで『AI崩壊』って信じられます!?」と苦笑。AIがあたためたステージからキャスト陣が登場しレッドカーペットを歩くと、観客も歓声で迎えた。5度目の共演で夫婦役となった大沢と松嶋だが、松嶋は「何年かおきくらいに共演してるので、いつも『久しぶり』と言いながらお話しさせていただいて。夫婦役って、シーン数が少ない中で関係ができあがってるところから演じなければいけないので本来難しいものだと思うんですど、何度かご一緒しているので、気心が知れている中、いい緊張感を保ったままできた」と振り返る。大沢も「夫婦の姿がずっとこの映画の根底に流れているので、これまでの共演の集大成が出せればいいなと思って。現場でも『大切なシーンだから』と前もって話したんですけど、『そんなのわかってるわよ』くらいで」と松嶋をからかいながら、「でも、それくらい気合いが入って。緊張して寝れなかったくらい」と述懐。しかしそんな2人を見ていつの間にか賀来が姿を消したようで、賀来は「2人の豪華なやりとりがあって、僕はどうしたらいいんですかって状況」と説明していた。オリジナルで大規模な邦画を作ることについて、大沢は「僕たち映画人はこれからインターネットとかとこれから戦う中で、本当に向き合わないと生き残っていけないし、自分も消えるかもしれない」と熱弁する。さらに「同じく映画界の中でも、アジアの映画もどんどん頑張っていて、アメリカの映画も頑張っていて、日本の映画は負けそうなくらいしんどいと思うんです。それでもみんなに『まだまだ日本映画は捨てたもんじゃない』と思ってほしくて、監督やプロデューサーさんと話して、こういう作品を作ってきました」と様々な状況を見据えた話を展開。「賛同してくれた素晴らしいみなさんが全力でトライしてくれて、できたのがこの『AI崩壊』です。日本映画もこれくらいのものがどんどん作られるんじゃないかという自信を持っています。これからのエンターテインメントの未来に期待を含め、厳しい言葉をいただきながらがんばっていきたいです」と意気込んだ。
2020年01月14日入江悠監督×主演・大沢たかおのタッグで、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本を舞台に描く『AI崩壊』。この度、大沢さん、賀来賢人、岩田剛典といった初共演の3人が初めて出会う本編シーンが到着した。3人がそれぞれ演じているのは、AI開発者・桐生浩介(大沢さん)、AIを管理する企業の代表・西村悟(賀来さん)、そして警視庁の天才捜査官・桜庭誠(岩田さん)。劇中では、天才科学者で画期的なAIの開発者だが、開発したAIが突如として暴走し、テロリストとして逃亡者となってしまう桐生。そんな桐生をAI捜査網を駆使して追い詰めていく桜庭。そして、桐生の義弟である西村は、日本中を逃げ回る桐生を手助けするが…。物語をけん引する彼らが出会ったことで、物語は急速に展開、それぞれの運命の歯車が徐々に狂い始めるのだ。今回、3人は初共演。しかし、撮影現場では抜群のチームワークを見せていたという。大沢さんと共演シーンが多かった賀来さんは、大沢さんに役者としての在り方や役について質問攻めにし、お互いに意見交換をしながら撮影を進めていったそう。大沢さんは「岩田さんは相当台本を読み込んでいて、芝居からも彼がこの作品に賭ける意気込みや気迫が伝わってきました。だから彼との共演シーンはとても安心して臨むことができました」と岩田さんとの共演の印象を明かし、「賀来君がすごいのは、現場で演出が変わってもすぐに合わせてくれる所でした。入江監督の指示をすぐに理解し、瞬時に応える。それと僕が演技のニュアンスを少し変えると、彼も僕に合わせて演じてくれるんです。本当に優秀だなと思いました」とその適応力を絶賛した。本作は、原作なしの入江監督の完全オリジナル脚本。人間臭さがある桐生、何を考えているか分からない二面性を持つ西村、クールな天才・桜庭…。そんなキャラクターに3人を起用したのは、<演じる役を多角的に自分で考えられるかどうか>が決め手になったそう。入江監督は「サスペンス要素が強いので、この人は何を考えているのか?物語がどんな方向に進んでいくのか?そこまで計算して予想がつかない演技ができる人たちに集まってもらいました」とも明かしており、撮影現場では活発に話し合いが行われ、結果、とても熱量のこもった映画に仕上がった。『AI崩壊』は1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2020年01月10日大沢たかおを主演に迎え、入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』。本作で大沢さん演じるAI開発者・桐生の義理の弟・西村悟を演じるのが、「今日から俺は!!」でのコミカルなキャラクターで一躍ブレイクし、「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」で見せたシリアスな演技も話題となっている賀来賢人。大沢さんは「賀来君は演技力があるし、彼の年代では稀有な存在の俳優。これからもっと人気が出て活躍すると思います」と絶賛。賀来さんがこれまで培ってきた演技力に太鼓判を押しており、その人気に火が付くのは必然だったようだ。賀来さんは2007年の映画『Little DJ ~小さな恋の物語~』で俳優デビューを果たし、2009年に映画『銀色の雨』で初主演。NHK連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」などに出演し、数々の舞台にも出演しながら演技力を磨いていった。そして2018年「今日から俺は!!」の振り切ったコミカルな演技と男気溢れるアクションのギャップで一躍人気となり、今年は「ニッポンノワール」が話題を呼んだばかり。そんな賀来さんの活躍を見ていたという大沢さん。本作で初共演を果たしたが、賀来さんの撮影現場での役者としての振る舞いや役への姿勢を見て、人気が出るのは必然だと思ったという。現場での対応力は「彼の年代では稀有な存在」本作では大沢さん演じる桐生と賀来さん演じる西村の掛け合いが物語の核となっており、2人の関係性が重要だった。そんな中、大沢さんが本番で台本に書かれていない微妙なニュアンスや表情をアドリブで見せると、賀来さんもその演技を瞬時に理解して演技で応え、臨機応変な演技力が素晴らしかったと絶賛を贈る。「賀来君がすごいのは、現場で演出が変わってもすぐに合わせてくれる所でした。入江監督の指示をすぐに理解し、瞬時に応える。それと僕が演技のニュアンスを少し変えると、彼も僕に合わせて演じてくれるんです。本当に優秀だなと思いましたし、彼の年代では稀有な存在の俳優さんだと思いました」。「今後さらに人気になるんじゃないかな」さらに、「そうした姿を見て人気の理由が分かりましたし、むしろ今後さらに人気になるんじゃないかな」と、賀来さんの人気の秘密を明かしている。そんな2人は本作で義理の兄弟を熱演。大沢さんは医療AIの天才開発者・桐生浩介、賀来さんは桐生の義理弟の西村悟を演じる。桐生はAI暴走の犯人にされ逃亡者となるが、西村は桐生の逃亡を助け彼を信頼する唯一の人物、なのだが...。共演シーンも多い2人の熱のこもった迫真の演技はスクリーンで確かめてみてほしい。「“やるぞ!”というみんなのスイッチが入る」大沢たかおの存在感一方、賀来さんもそんな大沢さんに対して「義理の兄弟という関係性もあり、近い存在になりたいと思っていましたが、大沢さんがそういう空気を作ってくださいました。大沢さんがカメラの前に立つと存在感や“やるぞ!”というみんなのスイッチが入る瞬間を見られたので、それを見られただけでもこの作品に参加してよかったと思いました」と、大沢さんに対し尊敬の念を語っている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2020年01月05日大沢たかおが主演を務め、完全オリジナル脚本で描く超大作映画『AI崩壊』の特別映像が公開になった。本作はAI=人工知能が人々の日常に深く入り込むようになった近未来を舞台に描くパニック・アクション大作で、このほど公開になった映像では多くの映画に出演してきた俳優たちの口から「これ実際にやるの?」「大変な撮影になる」「1秒たりとも見逃せない」など衝撃的なフレーズが連発。本作は物語だけでなく、映画自体の製作スケールも“過去にないもの”になっているようだ。本作の主人公・桐生浩介は、人を助け、人に優しく寄り添う人工知能の開発を目指す人物。彼が開発したAI「のぞみ」は人々の健康を見守り、生活インフラにまで入り込むシステムになった。かつて起こった私生活上の出来事がきっかけで日本を離れていた浩介は、愛する娘と共に久々に帰国するが、ある時、AI「のぞみ」が暴走。日本中がパニックに陥り、浩介は犯人だと断定されてしまう。自身の無実を訴える機会すら与えられない浩介は、現代よりもセキュリティが強化された日本を逃走しながら、AI暴走の謎を解き、未曽有の事態を収束するべく奔走する。『SR サイタマノラッパー』シリーズや『太陽』『22年目の告白 私が殺人犯です』などの作品で知られる入江悠監督は、完全オリジナル脚本を執筆するべく1年以上に渡ってリサーチを重ね、観客が信じられる近未来とAIがすぐそばにいる日本像を描き出した。さらに本作は日本中が危機に陥るパニック映画であり、命がけで逃走する主人公を描いたサスペンス・アクションでもある。このほど公開になった映像は、主演の大沢をはじめ、賀来賢人、岩田剛典、松嶋菜々子、広瀬アリス、そして名優・三浦友和が登場し、大規模かつ過酷だった撮影を振り返る。本作は可能な限りロケ撮影を行い、主人公が決死の逃走を試みるシーンも、落下した自動車がクラッシュする衝撃的な場面も実際に撮影された。特別映像には日本各地で行われた撮影を記録したメイキング映像もふんだんに登場。「こんなスピード感のある日本映画は久しぶりなんじゃないか」と語る大沢は「苦悩を乗り越えるような感覚を役と一緒に持てた」と振り返る。その他のキャストも、本作の撮影現場が想像以上の規模・大変さだったことを振り返るも、そこに身を投じること、熱量を注ぎこむことに意義を感じていたようで、全員が本作の魅力、映画が描くAIと現代社会の問題について熱く語っている。『AI崩壊』1月31日(金)より全国公開
2020年01月05日映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の完成報告会見が17日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。大沢演じる桐生の逃亡劇という面もあり、アクション要素満載の同作に、大沢は「大変じゃなかったところがなかったので、いつ終わるのかなと思ってやってました」と苦笑する。「生きてちゃんと終われるのかなと思ったんですけど、海外の映画に負けないためには、体当たりでぶつかっていかないと、お客さんが喜んでくれないのかなと思っちゃって」と語る。しかし、入江監督は「現場では楽しそうだったんですよ。もっとやりたいとおっしゃってましたもん」と指摘していた。オリジナルとなった同作について、入江監督は「この『AI崩壊』が公開されて、日本映画がもう少しオリジナルの脚本とか、ゼロから作ってくということに寛容になってくれたらいいなと思います」と提言。「スタッフや俳優の皆さんと『ゼロから物づくりをしているんだ』という気概がすごくあったんですよね。それが映画の中の隅々まで映ってると僕は思っていて。映画作りの原点にまた帰りたいなと思っています。ぜひ『AI崩壊』を観ていただいて、あいつらこういう細かいところから議論していたんだなと楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています」と期待した。大沢も、「自分は実は2年くらい休んでいて、去年ようやく現場に戻ろうと戻ってきて、その中で決めたのが、もう『メーターを振り切っている、1番挑戦している作品だけをやって自分の俳優人生を終わろう』ということ」と明かす。同作については「企画をもらった時点から、『日本テレビさんは何を考えているのか。こんなに難しい台本をこれだけのお金をかけて勝負するのか』というところにロマンを感じて。俳優生命を賭けてぶつからなければいけないと思って、ぶつかった作品です」と説明。「スタッフもカメラマンもものすごいベテランなんですけど、『もっと新しいことがやりたい』って、撮影に入ってもまだ悩んでる。ここにいる俳優たちも何かこの作品でブレイクスルーしたいと、これをチャンスと思って必死になってやって、そういうエネルギーが溢れている作品だと思うので、ぜひ足を運んでみていただければと思います」と語りかけた。
2019年12月17日入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』から、主演の大沢たかおをはじめ、賀来賢人、岩田剛典らが登場する撮影裏の特別映像と場面写真が公開された。まず到着した場面写真では、大沢さん演じる主人公のAI開発者・桐生や、彼の義理弟でAIを管理する会社の代表を務める西村悟(賀来さん)、桐生を追い詰める天才捜査官・桜庭(岩田さん)、三浦友和と広瀬アリス演じる独自の捜査で桐生を追う刑事コンビらの姿が。どれも緊迫感溢れる表情を見せており、スピード感と緊張感に溢れたスリリングなストーリー展開にますます期待が高まるようだ。そして本作は、10年後の日本が舞台となっているが、そんな本作で一番こだわったのが“本物”の追求。それゆえ、なるべくCGに頼らない撮影方法をとり、大規模な撮影も行われた。今回公開された特別映像では、そんなこだわりの撮影模様が覗ける。一般道路を全面封鎖して行ったというド迫力のカーアクションや、巨大な貨物船をまるごと一隻貸し切った撮影の舞台裏が収められている。渋滞中、突然上から車が吹っ飛んでくるという前代未聞のアクション、セットではなく巨大貨物船を貸し切り行われた桐生が貨物船に乗り込み逃走を図るシーンといった迫力の映像は必見。そんな撮影について入江監督は「CGをほとんど使わずにリアルさを追究したことで、役者さんの切迫感や熱の入り具合もすごく高まったと思います」と自信を見せている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年12月13日自分へのプレゼントにもおすすめ11月1日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2019たかの友梨クリスマスギフトチケット』の販売を開始した。ギフトチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースいずれか1コースの利用に、オリジナルのミニコスメのセットがつく。ギフトチケットは、特別価格の10,000円。販売期間は、12月25日までとなっている。限定2,500枚の販売であり、なくなり次第終了となる。フェイシャルまたはボディから1コースを選択利用できるフェイシャルコースは、“スイス式スペシャルエイジング美顔”(約90分)となっている。スイス・セラップ社が開発した細胞由来成分入りのコスメを活用した、エイジングケアコースである。トリートメントをたっぷりと使用して、ハリとうるおいのある美肌へと導く。通常ビジター価格は、税込み36,300円。ボディコースは、“バリ式全身オイルトリートメント”(約50分)となっている。アロマオイルを使用し、首筋からつま先までプッシュしながら行うハンドトリートメントである。通常ビジター価格は、税込み23,100円。ミニコスメは、たかの友梨エステファクトV1シリーズの2点でファーストミルク V1(30ml)とエッセンス V1(20ml)がセットになっている。通常価格の合計は4,583円(税込み)。チケットの有効期限は、発行日から6か月間。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※たかの友梨ビューティクリニック公式サイト
2019年11月04日AIが必要不可欠となった未来の日本を描く、大沢たかお主演、入江悠監督・脚本による完全オリジナルサスペンス超大作『AI崩壊』。この度、本作の主題歌を歌手のAIが担当することが決定し、さらにAIが人間の生きる価値を選別し殺戮を開始する最新予告と本ポスタービジュアルが公開された。今年11月にデビュー20周年イヤーを迎えるAIさん。今回本作の主題歌に決定したのは、描き下ろし新曲「僕らを待つ場所」。AIさんは本楽曲について「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました」と明かす。さらに「この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。今までで一番泣いたかもwどんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり、、でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり、、皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!!」と自信を見せた。そんなAIさんも自信を持ってアピールする「僕らを待つ場所」をいち早く聴いた大沢さんは、「この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、、人と人とのすべての繋がりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました」と印象を語り、「優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。『AI 崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか、、、主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います」とコメントしている。そして到着した予告編では、主題歌も披露。本作の舞台は、10年後の日本。天才科学者・桐生浩介(大沢さん)が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、国民の個人データを完全に掌握、全国民の個人情報・健康を管理しており、日本にとって欠かせない存在に。「人を助けるためのAI」というが、あるとき、突如AIが暴走、生きる価値の無い人間を選別して殺戮を開始するという未曽有の事態が発生する…。映像では、日本中がパニックに陥る様子が描かれ、AIを暴走させたテロリストの容疑者は桐生と断定されてしまい、決死の逃亡劇がスタートする様子も登場。そんな桐生を追い詰めていくのは、岩田剛典演じる警察庁の天才捜査官・桜庭誠。ほかにも、桐生の義弟・西村悟(賀来賢人)、ベテラン刑事の合田京一(三浦友和)と警視庁捜査一課の奥瀬久美(広瀬アリス)の凸凹コンビ、桐生の亡き妻(松嶋菜々子)の姿も確認することができる。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月28日女優・松嶋菜々子がAI社会となった2030年の日本を舞台にした映画『AI崩壊』で、主演の大沢たかおの妻役を演じることが分かった。本作は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本で、天才科学者で画期的なAIの開発者・桐生浩介(大沢さん)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに。国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、殺戮を始めるという超える驚愕の展開を繰り広げる。今回松嶋さんは、主人公・桐生の妻として、夫と共に画期的なAIの研究をしていたが、病により若くしてこの世を去ってしまう望を演じている。自らの強い意志と信念で桐生の生き方に大きな影響を与える、重要な人物だ。本作に参加してみて、松嶋さんは「10年後、20年後の未来がわからない中で、どのように個性を活かして、この先をどう生きていくのかを考えることがよくあります。きっとその中にはAIに代わる仕事が増えていく未来もあると思いますが、たとえAIになったとしても、そこには人間ならではの想いが無いといけないなと常日頃から感じています。一番大切なのは、人の存在価値や感情であり、ロボットが一番ではないと思っているので」とコメント。夫役の大沢さんとは『藁の楯 わらのたて』など今回で5度目の共演となり、初の夫婦役に挑戦。「『私の事が好きで指名してるでしょ (笑)』『そうだよ!』と冗談を言いながら、とってもご縁がありますねと話していたんです。共演を重ねるうちにそんなことも言い合えるようになりました」と仲の良さを伺わせ、「大沢さんとは、別の作品でアクションシーンもご一緒しましたが、身体も鍛えられていて凄くストイックな方という印象があります。そんな大沢さんのもち味を出しながら、作品を作り上げているので出来上がりが楽しみです」と完成へ期待を示した。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月08日モンドグロッソ(MONDO GROSSO)として1990年代より世界のクラブシーンの第一線で活動を続ける大沢伸一が、モデル/詩人/DJとして活動する女性アーティスト、ライム(RHYME)と結成したニューユニット、ライムソー(RHYME SO)のデビューシングルを、NYのレーベル88risingより配信リリースした。そのデビューシングル『Just Used Music Again』のアートワークは昨秋の東京でのショーを始め、2019年メンズのプレフォールコレクションでディオール(DIOR)とコラボで話題を集めた空山基が手がけた。RHYME SO『Just Used Music Again』ジャケットこれまで東京、パリ、NYなでパフォーマンスをして来た同ユニットをリリースした88risingは、2015年の創設以来、ニューヨークを拠点として、アジアンカルチャーをグローバルに発信し続けるハイブリッドなメディア・プラットフォーム。同曲は10月11日にリリースが予定されているコンピレーションアルバム『Head In The Clouds II』の先行カットシングルとなり、アートワークに起用された空山氏は「(8月にロスアンゼルス州立歴史公園で開催された)野外フェスとアルバムジャケット用のサーフガールロボットを描き下ろした。それ以外に私のアーカイブの作品を彼らの希望のイメージに合わせてアプルーブを出している」と話す。88risingのコンピレーション『Head In The Clouds II』ジャケット88risingは、「日本の伝説的プロデューサー大沢伸一と詩人/ミューズであるRHYME からなる、RHYME SOの音楽を初リリース出来る事を光栄に思い興奮している! 」と話している。Text by Tatsuya Noda
2019年09月25日光GENJIの元メンバーで俳優の大沢樹生が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列。その後、報道陣の取材に応じ、ジャニーさんへの思いを語った。大沢は「ジャニーさんにお礼を伝えに。言えました。本当に、この場を設けさせていただいたジャニーズ事務所に感謝しています」とコメント。ジャニーさんについては「亡くなられた気がしないですね。妙に。ひょっこり現れそうな」と、いまだに死を実感できていない様子。「ゆっくり休んでくださいって感じなんですけどね。でも、遠隔操作であちらの世界からプロデュースしてそうな気もするんです」とも語った。その後、「しょっちゅう小言を言われていた」とも明かした大沢は、ジャニーさんのことは「芸能界の父」と表現。お別れの会で川崎麻世らと再会したことも報告し、「同窓会みたい」と頬を緩めていた。
2019年09月04日元光GENJIで俳優の大沢樹生が10日、オフィシャルブログを更新し、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さん(享年87)についてつづった。ジャニーさんは、乖離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で、9日16時47分に都内の病院で息を引き取った。大沢は、「ジャニーさん」と題し、「お母さん、来週から大沢君はレッスンに来れますか?」「大沢君、来週から電車に乗って一人でレッスン来れるかな?」「ユー、ローラースケートやってみない?必ずスターになれるよ。」「今日で僕から離れるけど負けるなよ!頑張りなさい!!」とジャニーさんからかけられた言葉を振り返った。そして、「ジャニーさんとの想い出が鮮明に蘇って来ます」と心情を記し、「今の自分があるのもジャニーさんの導きがなければ有り得ないことです。ジャニーさん、本当に!本当に!! ありがとう御座いました」「感謝してもしきれないです」とメッセージ。「心より御冥福をお祈り申し上げます」と結んでいる。
2019年07月10日大沢たかお主演、入江悠監督の完全オリジナル作品『AI崩壊』の公開日が2020年1月31日(金)に決定。特報映像とビジュアルが初公開された。今回到着した映像では、“2030年、人類はAIによって命の選別をされる。”という衝撃的な文字が浮かび上がりはじまる。いまから約10年後、AIが国民の生活に欠かせない存在となった2030年を舞台に描く本作。暴走したAIが、全国民のデジタルデバイスによって日々蓄積される検索履歴や趣味趣向の情報、行動データなどの膨大な個人情報を分析し、「生きる価値がある人間」と「生きる価値が無い人間」を選別し、殺戮を開始するという衝撃的な内容が明らかに!映像では、大沢さん演じる天才科学者でAIの開発者・桐生浩介はもちろん、桐生の義理の弟・西村悟役の賀来賢人、刑事・奥瀬久未役の広瀬アリス、ベテラン刑事・合田京一役の三浦友和の姿、桐生が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子も覗くことができる。医療AIによって生かされる人々は次々と倒れ、AIに制御された交通網は破綻をきたし、金融機関は完全に麻痺…。短いながらも、その衝撃が伝わってくる映像となっている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年07月02日『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督と北島直明プロデューサーが新たにタッグを組み、大沢たかおを主演に迎えた超大型映画『AI崩壊』の追加キャストとして、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子が出演することが決定した。今回解禁されたキャスト1人目は、「Stand Up!!」で女優デビューし、「コウノドリ」や『不能犯』、『検察側の罪人』など数々のドラマや映画に出演する実力派女優・芦名星。本作の印象について、芦名さんは「今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。色々な想いが、色々な視点から描かれている作品です」とコメントしている。2人目は、ファッションモデルとしても活躍し、最近では『Diner ダイナー』、『惡の華』など話題の公開待機作が控える玉城ティナ。本作の見どころについて玉城さんは、「色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです」と語っている。3人目は、ドラマや映画のみならずバラエティ番組にも多数出演し、写真集「変態紳士」でも話題の高嶋政宏。最初に台本を読んだ感想について、高嶋さんは「これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に『本当に最高ですね』ってお伝えしました!」とコメント。また、撮影の様子についても「現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました」と明かしている。4人目は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公が生まれた医院の女医役を演じたことでも記憶に新しい余貴美子。本作の印象について、余さんは「AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品だと思いました。周りは変わっても、人間は変わらない。周りだけが発展しても、きっと幸せではないのかもしれない」と語っている。大沢たかお演じる画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介に、彼らがどのように関わってくるかは未だベールに包まれている。2020年の公開に向けて、続報にも期待したい。『AI崩壊』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年、全国にて公開予定
2019年06月20日メイクの幅を広げるニューアイテムを発売株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販「たかの友梨ビューティショッピング」において、たかの友梨エステファクトの新商品『リキッドアイライナー(ブラック)』を6月3日に発売した。そして、エステファクトメイクシリーズの『リップペンシル(ピンクベージュ)』に新しく美容成分を追加して、リニューアル販売を開始した。汗や皮脂ににじみにくいアイライナー新商品の『リキッドアイライナー』には、独自成分のSCサイエンスAAAと贅沢な美容成分を配合した。ロングラスティング処方を採用し、強度の高い均一な皮膜により、にじみにくい目元をつくる。筆先は、描きやすい平筆タイプで、筆の向きを変えることにより、細いラインも太いラインも描くことができる。販売価格は、3,240円(税込み)。『リップペンシル』は、溶けるようにスルスルとよく伸びて、なめらかな使い心地である。独自成分SCサイエンスAAAと唇にうるおいを与える保湿成分を配合した。芯は、直径3mmの細さで口角も描きやすい。削らずに使える繰り出しタイプになっている。カラーは、ピンク系・ベージュ系両方のリップと相性の良いピンクベージュカラーである。ケースは、かわいらしいピンクのラインデザインにリニューアルした。販売価格は、3,240円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※エステファクト リキッドアイライナー(ブラック)
2019年06月10日現在公開中の映画『キングダム』の超大ヒット御礼舞台あいさつが25日、都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。公開36日間で観客動員350万人、興行収入47億円を突破し、50億円を超えるのも確実の映画『キングダム』。4月28日に大ヒット御礼舞台あいさつが実施されたが、さらに大ヒットを記録しているということで山崎賢人らが登壇して超大ヒット御礼舞台あいさつが行われた。想像を超える大ヒットに山崎が「本当に夢のようというか、たくさんの方が何回も見てくださって、そういう映画って中々ないと思いますので本当に頑張って撮影して良かったなと思います」と観客に感謝し、吉沢も「うれしいですよね。撮影の時に(興行収入が)50億円ぐらいいくでしょと話していましたが、現実になりそうですごくうれしく思っています」と笑顔。これまで数多くのヒット作に出演している大沢も「50億円は普通に考えたら滅多にないことですよね。なって欲しいとは思いましたが、中々夢が現実になることはありませんし、この作品のテーマでもある夢って叶うんだと思いましたね」と大ヒットを喜び、「思わず今日は白い服を着て来ちゃいました(笑)」と笑いを誘っていた。舞台あいさつの後半では、ファンからの質問に答えるコーナーも。出演者の中で本作の舞台でもある中国・春秋戦国時代にタイムスリップしたら誰が生き残れる? という質問に、山崎は「満島真之介さん」と挙げ、その理由として「中国でロケをしている時に屋台で一緒にご飯を食べたんですが、日本語が通じないんですけど真之介さんは中国語を喋れないのにすごいコミュニケーションをとってゼスチャーや雰囲気で喋っていました。人間力もあるし真之介さんだと思います」と説明した。一方の吉沢は「大沢さんじゃないですかね。(劇中での)王騎のオーラがすごくて、その時代にいても将軍だと容易に想像できます」と回答。それに照れ笑いを浮かべた大沢は「僕は高嶋政宏さん。あのまま日本に帰ってもいいぐらいまんまでしたよ」と話した、佐藤監督も「現代の人には見えませんよ。紀元前の人みたいに見えました(笑)」と大沢に同調していた。原泰久による累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化した本作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(えいせい 吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。
2019年05月26日お中元や自分へのご褒美に体験型ギフトを5月15日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2019たかの友梨サマーギフトチケット』の販売を開始した。サマーギフトチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースいずれか1コースの利用に、エステクオリティのケアができるミニコスメセットがつく。価格は、スペシャルプライスの10,000円。販売期間は、8月31日までとなっている。美と癒やしの贅沢なひとときをサマーギフトチケットで利用できるフェイシャルコースは、“スペシャルクリアフェイシャル”(約60分)である。顔からデコルテ・肩・背中までをビタミンエッセンスでトリートメントする。保湿成分をたっぷり配合したパックでうるおいを補給し、しっとりとした美肌へ導く。ボディコースは、“バリ式セレブリティアロマ”(約50分)である。バリ式のボディトリートメントであり、エッセンシャルオイルをたっぷり使用して首筋からつま先まで全身をケアする。ミニコスメのセットは、たかの友梨エステファクトV1シリーズの2点セットで『ファーストミルク V1ミニ』(30ml)と『エッセンス V1ミニ』(20ml)が入る。通常価格の合計は4,500円(税込み)。サマーギフトチケットの有効期限は、発行日から6か月間。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※サマーギフトチケット
2019年05月20日スキンケアできるリップで唇をより美しくエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」は5月7日、たかの友梨エステファクトブランドから「エッセンスリップ」と「エッセンスグロス」を新発売した。また、人気商品の「セラムルージュ」の、新色5種も登場した。新商品の「エッセンスリップ」と「エッセンスグロス」は、美容成分をぜいたくに配合したスキンケア発想のリップメイクアイテム。保湿持続型の複数のオイルをバランスよく配合することで、密着性や保湿性、べたつかない使用感を実現した。さらに、たかの友梨が開発した高保湿成分「SCサイエンスAAA」を始め、唇にハリを与えるカニナバラ果実エキスや唇を柔らかくするイソステアロイル加水分解コラーゲン、肌荒れを防止するカミツレ花エキスなど、6種類の美容成分を配合。オイル美容液のようなテクスチャーで唇にうるおいを与え、ナチュラルなツヤ感と鮮やかな発色で華やいだ雰囲気に仕上げる。保湿と発色の「セラムルージュ」に5つの新色今回5色の新色が追加された「セラムルージュ」は、保湿と発色を同時にかなえる2層構造が特徴の人気商品。新色はストロベリーピンク、アプリコットピンク、モカブラウン、シナモンピンク、チェリーレッドの5色となっている。華やかなピンクからトレンドのブラウンまでカラーバリエーションが豊富になり、気分やシーンに合わせて好みの色が楽しめるようになった。夏は唇も、紫外線などでダメージを受けやすい。美容成分をぜいたくに取り入れたリップメイクアイテムなら、メイクアップをしながら唇を保護することができる。ルージュとグロスを一緒に使うことで、より美しく魅力的な唇が実現するだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社不二ビューティのプレスリリース
2019年05月08日俳優の山崎賢人(24)と吉沢亮(25)らが4月8日、都内で共演映画「キングダム」(佐藤信介監督、19日公開)の公開直前イベントに出席した。各スポーツ紙によると、同作は中国の春秋時代が舞台の同名漫画の実写化。山崎は「作品に負けないように熱い思いを込めた」とアピール。また山崎は巨漢の将軍・王騎を演じるため体重を15キロ増やした大沢たかお(51)について「現場で一人だけ人間じゃない人がいると思った」と話し、笑わせたという。「王騎といえば原作でも屈指の人気キャラ。大沢さんも演じる上で相当のプレッシャーがあったはずです。ネットでのキャスト発表時も、賛否両論でした。しかし劇中では長さ4メートル・重さ30キロの矛を片手で振り回すなど、圧巻の演技を見せています。イベントにその矛が登場しましたが、大人が両手で持つのも難しそうなほどの大きさでした」(取材記者)演技派俳優として知られている大沢。今作で山崎が驚くほどまで肉体改造できたのは、普段の食生活にあったようだ。「大沢さんは出演したバラエティー番組で、主食がステーキであることを明かしていました。食べる量は『(朝から)300から400(グラム)ぐらい。昼も食べられるタイミングがあれば肉を。野菜はほとんど食べない』と説明していました。そうした欧米人並みの食生活が、今作での圧巻の演技につながったようです」(芸能記者)
2019年04月09日フジテレビの開局60周年特別企画となるスペシャルドラマ「大奥 最終章」が3月25日(月)今夜オンエア。本作は2003年からドラマでシリーズ化され、2006年には映画版も製作された「大奥」シリーズの“完結作”。主演はフジ系ドラマ初主演となる木村文乃が務める。本シリーズは2003年に放送された菅野美穂主演の連続ドラマを皮切りに、松下由樹、内山理名の主演によるドラマシリーズが放送され、2006年には仲間由紀恵主演の映画版も公開。その後も深田恭子、沢尻エリカ主演で続いてきた一大シリーズ。今回の「最終章」は文字通りその完結作となり、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、“徳川中興の祖”と称され、”暴れん坊将軍”としても有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に、家族がテーマの物語を描き出す。父・光貞と兄たちの死後、紀州藩主として藩財政の再建で成果を挙げた吉宗は、第7代将軍・家継の死で第2代将軍・秀忠以来の男系子孫の血脈が途絶えると、徳川御三家出身としては初めて養子として宗家を相続、第8代将軍に就任する。吉宗の将軍就任の裏では第6代将軍・家宣の正室・天英院や、家継の生母・月光院など、大奥の女たちの愛憎に満ちた様々な思惑が働いており、吉宗が歴代徳川将軍の中でも屈指の名君となったのは内助の功を貫き通した側室・久免(くめ)の存在があったからこそ。本作では吉宗を陰ながら支え続けた久免の半生を描いていく。久免役には「ボク、運命の人です。」や「99.9 -刑事専門弁護士-」などで知られ、今回フジテレビドラマで初主演を務める木村さん。徳川第8代将軍・吉宗役を演じるのは、本作が大河ドラマ「花燃ゆ」以来およそ4年ぶりのTVドラマ出演となる大沢たかお。第6代将軍・徳川家宣の側室であり、第7代将軍・徳川家継の生母・月光院(お喜世)には小池栄子。綱吉の養女となり大奥に迎えられたが、それゆえ吉宗とのかなわぬ恋に落ちる権大納言と清閑寺熈定の娘・竹姫に浜辺美波。さらに大奥総取締・高瀬に南野陽子、吉宗に恋心を抱く女中・多喜に岸井ゆきの、穏やかで優しい性格の吉宗の生母・浄円院に松坂慶子、再び大奥内の覇権を握るため徳川吉通を毒殺、姪・安己姫の許嫁の継友を尾張藩主に仕立て上げる家宣の正室・天英院に鈴木保奈美といったキャスト。また浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾ら過去の「大奥」シリーズ出演経験者も多数登場するほか、映画『大奥』で主演を務めた仲間さんがナレーションを担当する。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2019年03月25日3月5日、タレントの大沢あかね(33)が自身のブログを更新。第3子となる次女の誕生を報告。関連ワードがYahoo!トレンドランキングにランクインし、話題となっている。大沢は『ご報告』と題するブログを更新。「この度、第三子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます。母子ともに健康で、元気な女の子です」と報告。「家族5人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します」とつづった。大沢はお笑いタレントの劇団ひとり(42)と’09年に結婚。’10年に長女、’16年に長男を出産している。昨年10月にブログで第3子の妊娠を発表。翌日、レギュラーを務めていた情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で生報告していた。(’18年12月に卒業)ファンは、「大沢あかねさん3人目おめでたい」「大沢あかねちゃん出産おめでとう!小学生の頃ピチレ読んでてメッチャ大好きなモデルさんだったから本当に嬉しい!」「大沢あかねさん、出産おめでとう。 いいお母さん、やってそう。 昔から大沢あかね、応援してる。 劇団ひとりもいい旦那だろうな」と祝福の声が相次いでいる。
2019年03月05日