歌手の田原俊彦、タレントのクリス松村が15日、都内で行われた、CS放送・歌謡ポップスチャンネル『週刊 田原俊彦』の取材会に出席した。先月、28歳年下の女優・吉田恵智華と"不倫密会"を報じられた田原は、真相を問われると、「100%以上無い」と完全否定。「ご飯を食べたり、お茶をする子は両手で数えるくらいはいる。男と女があるわけじゃなく、友だちは大切」と熱弁する田原は、「そういう時間は大事でしょ? 男だけじゃ盛り上がんない」と疑惑を一蹴した。また、華麗なターンやステップを披露して報道陣を沸かせた田原。取材中、おもむろにクリスの股間をわしづかみにして、クリスが、「まだ誰のものでも無いのに~!」と大絶叫する場面も。写真撮影にいたっては、「俺は女が好きだからサービス」と女性記者を押し倒すなど、やりたい放題の行動で笑いを誘っていた。6月の毎週日曜に放送される同番組は、田原に焦点を当てた特別編成企画。歌唱&ダンスパフォーマンスを披露するオリジナル番組のほか、「クリス松村の注文の多いレコード店 田原俊彦スペシャル」では、デビューから現在までの歴史を振り返る。デビュー36年目を迎えた田原は、「スペシャル感を出してフューチャーしてくれてありがたいですね。僕の分身であるシングルを思い出と共に振り返って、懐かしかった」と笑顔。田原の大ファンだというクリスが、「真面目に語ってくれてる」と話すと、「『フザけたトシちゃんはいらない』って言われて、つまんねー番組だなって」と照れ隠しで毒づいていた。
2015年05月16日サラヤはこのほど、カロリーゼロの甘味料「ラカント」の誕生20年を記念したキャンペーン「パティシエ 鎧塚俊彦プロデュース ローカーボスイーツプレゼント! 」を開始した。キャンペーンは5月31日まで実施する。「ラカント」は、1995年に誕生した日本で初めてのカロリーゼロの甘味料。ウリ科の果実「羅漢果(ラカンカ)」から抽出した「高純度 羅漢果エキス」(同社特許成分)と、トウモロコシの発酵から作られる天然の甘味成分「エリスリトール」の2つの天然素材で作られている。今回のキャンペーンでは、賞品としてパティシエの鎧塚俊彦氏がプロデュースしたスイーツを用意する。同氏のヘルシースイーツブランド「Toshi Healthy Sweets」と、ラカントがコラボして誕生したローカーボ(糖質制限)スイーツで、甘味料には合成甘味料ではなく「ラカントS」を使用。そのため、1個あたりの糖質はすべて5グラム以下に抑えられているという。応募は官製ハガキまたはWebサイトで受け付ける。クイズに答えて正解した人の中から、毎月抽選で200名にプレゼントする。ハガキは5月31日の当日消印有効、Webサイトでは、5月31日の23:59:59まで受付。
2015年03月16日トレンド総研はこのほど、「オトナのバレンタインに関する調査」の結果を発表した。同調査は1月7日~9日、「45歳~69歳の父親または祖父がいる」と回答した女性250名、「20歳~44歳の娘または孫娘がいる」と回答した男性250名を対象にインターネットで実施したもの。娘・孫娘世代の女性を対象に「高カカオチョコレート」の喫食経験や支持率を調べたところ、「高カカオチョコレートを食べたことがある」という女性は71%を占め、このうち75%が「高カカオチョコレートが好き」と回答した。父親・祖父世代の男性においては、「高カカオチョコレートを食べたことがある」という人は33%にとどまり、「これまで高カカオチョコレートを知らなかった」という人も44%にのぼった。一方で、「高カカオチョコレートを食べたことがある人」に限定すると、「高カカオチョコレートが好き」という男性は76%と、女性の支持率を上回った。○カカオポリフェノールの健康効果とは?また、同社は「高カカオチョコレート」の健康効果について、愛知学院大学心身科学部教授の大澤俊彦氏にインタビューを実施した。大澤氏は、明治、愛知学院大学、蒲郡市が共同で行う「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」に携わっている。同研究は2014年11月24日、愛知県蒲郡市にて開催された市民講座「チョコレートの機能性と健康生活」にて中間報告が発表された。大澤氏によると、高カカオチョコレートに含まれる「テオブロミン」は精神的な安定をもたらし、難消化の食物繊維「リグニン」は腸管内の残留物の排出に寄与するという。そのほかさまざまな成分により、高カカオチョコレートは健康増進に作用すると考えられているとのこと。その中でも特に重要な役割を果たすのが、「カカオポリフェノール」だという。カカオポリフェノールには、お茶に含まれるカテキンとよく似た構造の「エピカテキン」が含まれ、同研究において「血管壁をしなやかにする」、「血圧を下げる」、「HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす」といった効果があることが認められた。これにより、カカオポリフェノールは動脈硬化を防止する効果が期待されているという。さらに「カカオポリフェノールに期待される健康効果は、これだけにとどまりません」と大澤氏。その一つが、脳に多く存在する「DHA」への効果がある。DHAの酸化は認知症の原因になると言われているが、カカオポリフェノールには抗酸化作用があり、認知症予防の効果も期待できるという。また、体内の活性酸素により引き起こされると言われるリウマチやがん、高齢者の運動機能障害などへの効果も期待されているとのこと。○大切なのは「食べる量」また、適量を食べることが重要だという。同研究では、被験者に毎日25g(約140kcal)ずつ、4週間にわたって高カカオチョコレートを食べさせた。その結果、被験者の体重やBMIに変化はなく、この量でも統計的に有意な健康効果があることがわかったという。大澤氏は「日常生活の中で自然にとれるこの程度の量であれば、太るということもないでしょう」としながら、「いくら健康効果が期待される高カカオチョコレートでも、食べ過ぎは厳禁です。"適切な量を楽しみながら食べる"ということを意識してみてはいかがでしょうか」とコメントしている。
2015年02月02日愛知県・蒲郡市は11月24日、蒲郡市民会館にて「蒲郡市民講座『チョコレートの機能性と健康生活』」を開催。蒲郡市らが行っている「チョコレートの摂取による生活習慣病の予防・改善効果」の実証研究の中間結果報告や、チョコレートの健康効果に関する講演などが行われた。○産学官連携でのヘルスケア計画同講座は、2013年度に蒲郡市が策定した「蒲郡市ヘルスケア計画」の一環として開催された。同計画は、「市民の健康・予防と早期発見・回復」「再生医療等のヘルスケア産業の育成・集積」の2つの基本方針を軸としている。同計画の実現に向け、蒲郡市が主体となって、市民の健康維持や病気の予防に関する取り組みを積極的に推進。「市民の健康意識の向上・健康寿命の延伸」など、市が抱える主要課題に取り組んでいるという。その蒲郡市の理念に、産業界では明治が賛同。現在、愛知学院大学(学)と蒲郡市(官)と連携した産学官共同での実証研究を実施している。○血圧が有意に低下講座ではまず、この実証研究の中間結果報告が行われた。実証研究は、蒲郡市民を中心とした45~69歳の男女を対象にして行われ、計347人分のデータを得た。参加者は、カカオポリフェノールが70%以上含まれているチョコレートを1日25g、4週間にわたって毎日継続摂取。そして、4週間の摂取の前後で体重やBMI、血圧などを測定したほか、摂取開始日からの自覚的な体調を調査するためのアンケートも実施した。研究を監修した愛知学院大学 心身科学部学部長・大澤俊彦教授が、「チョコレートを用いてのこれだけの大規模な研究は初めてですが、非常に画期的な結果が得られました」と話すように、今回の研究ではチョコレートが健康にポジティブに働くことを示唆するデータが複数得られている。まず、チョコレートを食べたことによって、参加者の血圧が有意に低下していた。参加者は「高血圧群」(収縮期血圧140mmHg以上あるいは拡張期血圧90mmHg以上)と「正常血圧群」(収縮期血圧140mmHg未満かつ拡張期血圧90mmHg未満)の2群に分けられ、それぞれ研究開始前後での血圧の変化をチェックした。すると、摂取前は125.3mmHgだった参加者全体の収縮血圧(最高血圧)の平均値は、摂取してから4週間後には122.7mmHgまで減少。特に「高血圧群」は、摂取前後で比べると平均値が145.6mmHgから139.744mmHgまで改善されており、正常血圧群に比べて血圧の低下量が大きかった。大澤教授は、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールに血圧を下げる効果があると解説する。血管内部に炎症が起こっていると血管が狭くなり、それに伴って血圧が高くなる。だが、その炎症部分にカカオポリフェノールが作用すると、炎症が軽減されて血管が広くなる効果が期待できる。その結果として、赤血球が通りやすくなり、血圧が下がるという。そのため、「チョコレートのカカオポリフェノールは、持続性のある血圧降下作用が期待できます」と大澤教授は話す。特に、カカオポリフェノールが70%含まれているような、高濃度のポリフェノール含有チョコレートが効果的だという。○動脈硬化の予防にもつながるかもさらに、チョコレートが動脈硬化の予防につながる可能性を示唆するデータも得られている。動脈が本来の働きをしなくなる動脈硬化は、脂質異常症によって引き起こされると言われている。日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版」によると、「LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が140mg/dL以上」「HDLコレステロール(善玉コレステロール)が40mg/dL未満」「中性脂肪が150mg/dL以上」これらのいずれかが該当すれば、脂質異常症と診断される。今回の研究では、LDLコレステロールを排除する役割を持つHDLコレステロールが、チョコレートの摂取によって有意に増加していることが判明した。大澤教授は、「これは、食事摂取による動脈硬化予防に向けての重要な効果といえます」と力説。さらに、体調を調査するためのアンケートによって、チョコレートを食べることが精神的にも健康になることがわかったことを報告した。○チョコ大好きな楠田枝里子さんも登場講演の後は、大澤教授を含めたパネリストによる座談会が開催された。座談会には「チョコレートの奇跡」などの著書があり、大のチョコレート好きを自認するタレント・楠田枝里子さんも参加。チョコレートのでき方や含まれている成分とその効能を語るなど、熱烈な"チョコマニア"ぶりを披露して会場をわかせた。座談会に参加した稲葉正吉蒲郡市長は、研究参加者として自身も4週間チョコレートを摂取したエピソードを披露。「根っからのチョコレート好きなので、苦にはなりませんでした」と話すと、会場は大きな笑いに包まれた。最後に大澤教授は、今回の発表は中間報告であり、チョコレートに関するさらなる研究が必要だと指摘。その上で、「ヒト試験では証明されていないさまざまな機能、特に認知症に関する効果はこれからヒトで証明していく必要があります」と、チョコレートの秘められたパワーをさらに解明していきたいと話した。また、今回の結果を受けて、「チョコレートを1日に25g程度食べるということを、ぜひ習慣にしていただきたい」と提案した。
2014年11月28日EMCジャパンは11月25日、12月8日付けで、代表取締役社長に大塚俊彦氏が就任することを発表した。現在、代表取締役社長を務める山野修氏はエグゼクティブ アドバイザーに就任する。大塚氏は、東京都出身の1962年12月24日生まれの51歳。1985年に日本アイ・ビー・エムに入社、2004年1月に同社 理事 公共システム事業部長、2005年4月に同社 執行役員 公共事業担当に就任。2006年にシスコシステムズに執行役員エンタープライズ営業担当として入社し、2008年には専務執行役員経営企画・オペレーションズ担当に就任。2010年4月に日本オラクルに入社し、専務執行役員システム事業統括兼事業推進統括、副社長執行役員 ソフトウエアライセンス事業統括、副社長執行役員アライアンス事業統括を歴任し、2014年10月に退社していた。
2014年11月26日(画像はイメージです)蒲郡市民講座2014年10月20日、明治は蒲郡市および愛知学院大学などと共同で行ったチョコレートの摂取による生活習慣病の予防・改善効果を調べる実証研究の中間報告を11月24日に開催される「蒲郡市民講座-チョコレートの機能性と健康生活-」にて発表することを明らかにしました。実証研究内容この研究は「蒲郡市ヘルスケア計画」に賛同した明治が、蒲郡市や愛知学院大学、ヘルスケアシステムズなどと共同で行っています。蒲郡市内外から募集した45歳から69歳までの約400人が研究対象となっています。カカオポリフェノールの含有量が高いチョコレートを毎日一定量食べ、前後の血液成分など身体の状況の変化を調べることを目的としています。今回の中間報告では主に血圧や血糖値の変化に対するデータ分析が報告される予定とのこと。市民講座実施要項日時は11月24日(月:振替休日)午後1時30分~午後3時30分(開場:午後0時30分)。開場は蒲郡市民会館中ホール。入場は無料ですが、リーフレットの参加申し込み書(裏面)による申し込みが必要。参加申込期限は11月14日(金曜日)。同時に質問も受け付け。第1部は愛知学院大学大澤俊彦教授の実証研究中間報告と講演、第2部は座談会でパネリストは名古屋大学佐藤宣之教授、司会者・エッセイスト楠田枝里子氏、愛知学院大学大澤俊彦氏、稲葉昭吉蒲郡市長。【参考】・明治プレスリリース・蒲郡市民講座リーフレット
2014年10月23日ミスマガジン準グランプリから歌手へも田原俊彦の長女で、先日ミスマガジン2011の準グランプリに輝いた綾乃美花が歌手としてデビューすることがわかった。10日、明らかにされたもので、11日「I(ハートマーク)」(アイラブ)の配信曲でデビューとなるそうだ。この歌手デビューは、ミスマガジン受賞者を、アイドル歌手としてもデビューさせる企画の「ミスマガジンシンガープロジェクト」の一環によるもの。よって、同じミスマガジン2011の秋月三佳、朝倉由舞も同日に配信デビューを果たす。フレッシュな魅力で今後に期待歌手としてのデビューも果たし、いよいよタレントとして本格的に幅広い活動へと歩み始めた様子。これからは一世を風靡した父の背中を追うことにもなるのだろう。デビュー曲は、彼女らしさがいっぱい詰まったハッピーな曲に仕上がっているという。ポップなメロディーラインが印象的な楽しい曲で、明るい気分になれると、本人もイチオシしている。今後の彼女の活躍に期待したい。元の記事を読む
2012年07月12日映画『ハンナ』の試写会が8月24日、都内で開催され、今年のミスマガジン準グランプリで田原俊彦の長女である綾乃美花が上映前のトークイベントに登場した。殺人のスペシャリストとして育てられた少女・ハンナが自らの出生にまつわる秘密を暴いていくサスペンスアクションで、綾乃さんと同世代のシアーシャ・ローナンが16歳の暗殺者を熱演している。ハンナばりに銃を手に姿を現した綾乃さん。「映像と音楽の迫力がすごい!初っ端から鹿を撃つグロテスクなシーンがあるんですが、サスペンスと童話のようなシーンが混ざり合っていて初めての世界観ですごかったです」と興奮気味に感想を語った。同世代のシアーシャについて「画面にいるだけで存在感があって不思議な魅力を持っている。アクションもかなりの部分を本人がやってるんですが、17歳であの演技力とアクションのかっこよさはすごい」と絶賛。綾乃さんも「女優を目指したい」と語るが、アクションは?と尋ねられると「私にもできるんですかね?ハンナみたいにかっこよくできたらいいけど…。つらいでしょうがやってみたい気持ちはあります」と意欲を見せた。「歌もダンスもできる黒木メイサさんが憧れです。17歳なので、リアルな高校生の間に学園ドラマに出たい」と明かしてくれた。トーク後、報道陣に囲まれた綾乃さん。トークイベントもこうした取材も初体験で「緊張しています」。お父さんからアドバイスは?と聞かれると「お父さんが家にいないときに出てきたので…」と苦笑いを浮かべた。その後も次々と田原俊彦との親子関係についての質問が飛んだが、綾乃さんはあらかじめ用意してきた“ヒミツ”と書かれたマスクを被って質問をシャットアウト!父親のかつての“ビッグ発言”を踏まえた「ビッグになりたい?」という質問には「将来なれたら」と笑顔を見せた。『ハンナ』は8月27日(土)より全国にて公開。■関連作品:ハンナ 2011年8月27日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『つぐない』S・ローナン×監督が再タッグ『ハンナ』試写会に25組50名様ご招待
2011年08月24日田原俊彦の長女が“ドラコレガールズ”を結成!!2011年グラビアアイドルの登竜門のミスマガジン・準グランプリ、ジョイサウンド、ジョイポリス賞を受賞した、田原俊彦の長女綾乃美花(17)がKONAMIの『ドラゴンコレクション』プレス発表会に出席した(東京都、18日)『ドラゴンコレクション』はGREEに提供しているソーシャルゲームで、冒険や対戦をしながら秘宝を集めていく人気のカードゲームだ。ゲームに登場するキャラクター「天の邪鬼」にふんした綾乃は「可愛い巫女さんに見えて、ひねくれている天の邪鬼ということで、頭にツノがついているんですが、良く見るとすごく凝っていて可愛いです。私は前髪を作ったことがなかったんですが、天の邪鬼と同じように前髪を経験できてウキウキしています」と笑顔で語った。また「週刊少年マガジン」での連載漫画化についての感想は「ゲームが原作ということでどんな漫画になるのかなと楽しみなんですが、漫画オリジナルのキャラが出てくるのかなと想像したりして、そういう所も気になります」と興味を示した。綾乃は、これからグランプリの衛藤美彩らミスマガジンの4人で“ドラコレガールズ”を結成し、『ドラゴンコレクション』のPR活動をしていく予定だ。9月には初のDVD「ミスマガジン2011綾乃美花」が発売され、今後の活躍に期待がかかる。元の記事を読む
2011年08月24日