オーラリー(AURALEE)と、アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)などを手がけるデザイナー中川浩考のコラボレーションによるサングラスが、2021年2月27日(土)、オーラリーおよびアイヴァン 7285 トウキョウほかにて発売される。ヘキサゴンシェイプのサングラスコラボレーションで登場するのは、エレガントながらもほど良くカジュアルな雰囲気が漂うサングラス。1940〜50年代頃のメタルフレームに用いられたヘキサゴン型のレンズを、まっすぐで厚みのあるテンプルに組み合わせた。オリジナルのロゴ入り蝶番は、外側から金具が見えないよう仕上げているため、ミニマルな印象に。また、レンズにも、目に優しく反射を抑えるものを採用している。カラーは、ブラックとべっ甲柄の2種を用意する。詳細オーラリー コラボレーションサングラス発売日:2021年2月27日(土)取扱店舗:オーラリー、オーラリー オンラインストア、アイヴァン 7285 トウキョウ、ビオトープ、ビショップ、エストネーション、シルバーアンドゴールド価格:41,800円(税込)カラー:ブラック、トータス【問い合わせ先】オーラリーTEL:03-6427-7141
2021年02月25日及川浩治と外山啓介による初のオンライン・コンサートの配信がいよいよ迫ってきた。チャイコフスキーの「花のワルツ」とベートーヴェンの交響曲第9番(第3・4楽章)を2台ピアノ版でお届けする。収録会場となったのは松尾ホール。ピアノの鍵盤数にちなんだ88名収容という親密な空間で、その響きが多くのアーティストに愛されてきた。2台ピアノによるコンサートの開催も多く、今回の収録にふさわしい会場だと言える。今回のオンライン・コンサートは、収録映像でありながら、LIVE感にこだわって製作された。「第九」の演奏収録はなんとワンテイク。ベートーヴェン後期の作品であり、大編成のオーケストラで演奏される「第九」を、2台のピアノで表現するリスト編曲版は、言うまでもなく難曲だ。より演奏の精度を求めるならば、何度か演奏収録を行い、繋ぎなどの編集を行うという方法もある。しかし2人は、「LIVEだからこその勢いや緊迫感」を映像に反映させることを優先した。第3楽章・第4楽章の間も続けて演奏され、完全無編集の「生のコンサートに限りなく近い音」が映像に収められることとなった。第3楽章での2人の親密な音の交歓は、オーケストラで聴く以上に繊細さを感じさせた。情熱溢れる力強い演奏のイメージが強い及川浩治だが、「及川の魅力は弱音にこそある」と改めて思わせるほど美しい音を聴かせた。外山啓介は、及川の音楽にしっかり寄り添いながら、重厚で堅牢な音を紡いだ。第4楽章に入る瞬間の緊張感は、2台ピアノならではのものだ。冒頭の不協和音は、オーケストラでは圧倒的な迫力で迫ってくるが、2台ピアノではよりスリリングで鋭利な印象が強かった。この瞬間の2人の呼吸をぜひとも感じてほしい。そして、歓喜の主題が流れたとき、これまでに味わったことのない感動があった。ピアノならではの細やかな表現、そして美音で紡がれる耳慣れたメロディが、今までになく新鮮に響き、「第九」の感動を新たにしてくれた。同時に収録された「花のワルツ」は、「第九」の緊張感とは異なり、この曲の愛らしさが感じられる温かみ溢れる演奏となった。また演奏の合間には、2人による特別対談も収録されている。普段は接することのないアーティストの素顔も垣間見られ、貴重な映像となっている。配信は2020年12月26日(土)19:00~開始。※アーカイブ配信もあり
2020年12月22日1991年生まれのアーティスト宮川慶子さんの個展「宮川慶子展―生命は自分自身だけでは完結できないようになっているらしい―」が開催される。移ろう陽光の中で味わう、作家の優しい作品世界。宮川さんは東京造形大学を卒業後、奈良美智氏による若手作家選抜プロジェクト「PHASE 2014」に選出。2014年に青森県立美術館で個展を開催した。‘16年には同大学院を修了、現在までジャンルに縛られることなく精力的に活動を続けている。本展では、展示の中心である立体作品との繋がりが感じられるような詩作も展示される予定だ。舞台となるテーマホールは、湘南の光が燦々と降り注ぎ、時間とともに様相が変化する大空間。「メインとなる鹿の剥製を用いた作品も、すでに命はないながら身体から耳のような芽が新たに生まれていて、人工の光よりも自然光の中で映える作品だと考えています」(展覧会担当・勝山滋さん)。まさに「場」と作品が纏う空気の調和が感じられるだろう。生とは、死とは。剥製や石塑粘土を素材とした宮川さんの作品は、私たちにそんなことを考えるきっかけを与えてくれるのかもしれない。宮川慶子展―生命は自分自身だけでは完結できないようになっているらしい―宮川慶子《ちっちゃいひと(謎のいきもの)》2018年 個人蔵宮川慶子《わたしがわたしとあなたのためにお祈りしているとき》2014年 photo by Masako Kakizaki 作家蔵宮川慶子《わたしが歩いているあいだに》2014年 photo by Masako Kakizaki 作家蔵平塚市美術館神奈川県平塚市西八幡1-3-3開催中~2021年4月4日(日)9時半~17時月曜(1/11は開館)、年末年始(12/28~1/4)、1/12休観覧無料TEL:0463・35・2111※『anan』2020年12月23日号より。(by anan編集部)
2020年12月19日元プロ野球選手の上原浩治氏が、20日に自身の公式YouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」に公開した動画に出演。メジャーリーグ・レッドソックスに在籍していた2013年、ワールドシリーズ制覇後にホワイトハウスへ招かれた際の“事件”を明かした。「【日本シリーズ直前】MLBの優勝賞金は●●●円!?ホワイトハウスでまさかの…優勝したらこんなイイことあります裏話【巨人vsソフトバンク楽しみ】【プロ野球】」と題して公開された動画で、上原氏は「首相官邸に3~4回行ってる。それこそ、田澤(純一)と一緒に安倍(晋三)さんにユニフォーム渡しにも行きました」と述懐。続けて「ホワイトハウスにも行ってますからね。オバマさんと握手をしてますからね」と明かした。さらに上原氏は、「ホワイトハウスには入るまでに3~4回検査があるんですよ。すごいセキュリティです。当たり前なんですけど」と述べ、「『お前の名前が見つからない』ってなって、僕、足止め食らったことがあるんですよ」と振り返った。ホワイトハウスには、「KOJI UEHARA」が「UEHARA KOJI」と名前が登録されていたことが原因だったという。上原氏は「ただ単に名前が逆になってた。それだけでちょっと足止めを食らった」と言い、「後ろから嫁が普通に入っていった。『お先~』みたいな感じで。嫁はちゃんと名前が登録されてた(笑)」と笑っていた。
2020年11月23日今年2020年に“みやかわくん”から本名で音楽活動を始動していくことを発表した次世代マルチクリエイター・宮川大聖が、初の武道館・単独公演Blu-ray『大生誕祭2019 in 日本武道館』を発売する。この度、そのジャケット写真が公開された。本作は、2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」のBlu-ray化となっており、初の作詞・作曲を手がけた「スターランド」や、メジャー1stシングル「イダテンドリーマー」、ぼくのりりっくのぼうよみとの共作で話題となった「略奪」、白洲迅主演の劇場上映でも話題のドラマ『Life 線上の僕ら』の主題歌となっている「ラストアンビエント」など、アンコール含む全18曲が収録される。全形態、Blu-rayをスマホで簡単再生できるサービス“プレイパス(R)”に対応。商品に封入されているプレイパス専用カードのQRコードを読み取るだけで、Blu-rayの内容をスマホで視聴することができ、どこでも楽しむことができる。オリジナルの三方背スリーブケースが付属されたFC限定・Secret Blue盤は、11月15日(日)23:59まで予約を受け付けている。◆商品情報Blu-ray 『大生誕祭2019 in 日本武道館』12月16日(水)発売■商品形態初回限定盤 / ¥6,400 (税抜)通常盤 / ¥4,500 (税抜)Secret Blue盤 (FC限定)¥6,400 (税抜)■収録内容○Disc1 (※3形態共通)- 大生誕祭2019 in 日本武道館 -1. LiBERO2. Overdrive3. エソラゴト4. Never Greed5. 東京シグナル6. Wonder7. ラストアンビエント8. aNYmORE9. 失い10. Moonlight11. スピカ12. Spread Your Wings13. イダテンドリーマー14. 略奪15. ジャック・バイパー16. セツナノウタ17. スターランド18. On Your Mark○Disc2 (※初回限定盤のみ)- Salvia Party 4 ~Be One~ & Symbol発売記念ライブ -1. ロア2. Symbol3. ミスターグリッチ4. Midnight Parade5. リリア6. get out get7. ラストアンビエント8. スピカ9. aNYmORE10. 略奪11. ジャック・バイパー12. スターランド13. LiBERO14. Symbol15. rhythm16. Spread Your Wings17. イダテンドリーマー18. On Your Mark■初回限定盤商品解説 (2BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回限定盤には、2020年7月に配信のみで実施されたSalvia Party 4 ~Be One~およびSymbol発売記念ライブ映像を収録。初回プレス分 : プレイパス(R)対応■通常盤商品解説 (1BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回プレス分 : プレイパス(R)対応■Secret Blue盤商品解説 (1BD+32Pブックレット+オリジナル三方背スリーブケース)「夢を叶えてくれてありがとう」※FC限定・Secret Blue盤予約期間10月24日(土)18:00~11月15日(日)23:59■オリジナル特典・Amazon.co.jp : L版ビジュアルシート 2枚セット(初回限定盤と通常盤で、それぞれ絵柄は異なります)・楽天ブックス:2021年カレンダー(初回限定盤/通常盤共通)
2020年11月13日今年“みやかわくん”から本名で音楽活動を始動していくことを発表した次世代マルチクリエイター・宮川大聖の初の武道館・単独公演『大生誕祭2019 in 日本武道館』が、Blu-rayになって12月16日(水)に発売することが決定した。本作は、2019年7月19日に日本武道館で開催された単独公演『大生誕祭2019 in 日本武道館』を映像化した作品。初の作詞・作曲を手掛けた「スターランド」や、メジャー1stシングル「イダテンドリーマー」、ぼくのりりっくのぼうよみとの共作で話題となった「略奪」、白洲迅主演の劇場上映でも話題のドラマ『Life 線上の僕ら』主題歌となっている「ラストアンビエント」等、アンコール含む全18曲が収録される。パッケージは、2020年7月に配信のみで実施された『Salvia Party 4 ~Be One~』、およびアルバム『Symbol』発売記念ライブ映像も収録された2ディスクの初回限定盤、武道館ライブの写真を収めた32Pのブックレットと、オリジナルの三方背スリーブケースが付属されたFC限定・Secret Blue盤、そして1ディスクの通常盤の全3タイプで発売される。また、全形態がBlu-rayをスマホで簡単再生できるサービス“プレイパス®”に対応。商品に封入されているプレイパス専用カードのQRコードを読み取るだけで、Blu-rayの内容をスマホで視聴できるとのこと。リリース情報宮川大聖 Blu-ray 『大生誕祭2019 in 日本武道館』2020年12月16日発売■商品形態・初回限定盤 / 税抜6,400円・通常盤 / 税抜4,500円・Secret Blue盤(FC限定)/ 税抜6,400円■収録内容【Disc1】※3形態共通- 大生誕祭2019 in 日本武道館 –1. LiBERO2. Overdrive3. エソラゴト4. Never Greed5. 東京シグナル6. Wonder7. ラストアンビエント8. aNYmORE9. 失い10. Moonlight11. スピカ12. Spread Your Wings13. イダテンドリーマー14. 略奪15. ジャック・バイパー16. セツナノウタ17. スターランド18. On Your Mark【Disc2】※初回限定盤のみ- Salvia Party 4 ~Be One~ & Symbol発売記念ライブ -1. ロア2. Symbol3. ミスターグリッチ4. Midnight Parade5. リリア6. get out get7. ラストアンビエント8. スピカ9. aNYmORE10. 略奪11. ジャック・バイパー12. スターランド13. LiBERO14. Symbol15. rhythm16. Spread Your Wings17. イダテンドリーマー18. On Your Mark■商品説明【初回限定盤】(2BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回限定盤には、2020年7月に配信のみで実施されたSalvia Party 4 ~Be One~およびSymbol発売記念ライブ映像を収録。初回プレス分 : プレイパス®対応【通常盤】(1BD)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。初回プレス分 : プレイパス®対応【Secret Blue盤】(1BD+32Pブックレット+オリジナル三方背スリーブケース)「夢を叶えてくれてありがとう」2019年7月19日(金)に東京・日本武道館で開催された、単独公演「大生誕祭2019 in 日本武道館」待望のBD化!アンコール含めて全18曲を収録。FC限定盤には、武道館ライブの写真を収めた32Pのブックレットと、オリジナルの三方背スリーブケースが付属。初回プレス分 :プレイパス®対応※オリジナル三方背ケースの中身は通常盤と同じです。※FC限定・Secret Blue盤予約期間:10月24日(土)18:00~11月15日(日)23:59■オリジナル特典・Amazon.co.jp : L版ビジュアルシート2枚セット(初回限定盤と通常盤で、それぞれ絵柄は異なります)・楽天ブックス:2021年カレンダー(初回限定盤 / 通常盤共通)宮川大聖 「Symbol」MV宮川大聖「rhythm」MV【XFD】宮川大聖 mini Album『Symbol』関連リンク宮川大聖 / みやかわくん HP宮川大聖 / みやかわくん Twitter宮川大聖 / みやかわくんSTAFF Twitter宮川大聖 / みやかわくん Instagram宮川大聖 / みやかわくん LINE 公式 アカウント宮川大聖 / みやかわくんYouTube チャンネル
2020年10月24日お笑いタレントの宮川大輔さんが、2020年5月29日にInstagramを更新。投稿した写真と1本の動画に反響が上がっています。宮川大輔「ありがとう」同日の昼頃、航空自衛隊の曲技飛行隊『ブルーインパルス』が東京都心を飛行。感染リスクにさらされながら、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の治療にあたる医療従事者に対し、飛行で感謝の気持ちを表しました。青空にスモークを残して飛び回る機体の姿に、多くの人が感動したことでしょう。宮川さんも、その様子を見ていた1人。宮川さんが撮影した、こちらの写真や動画をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 5月月28日午後9時07分PDT動画からは「おぉー!」「すごい!」といって興奮する周囲の声が聞こえます。実際に見ていなくても、その瞬間の臨場感を味わえますね。宮川さんは投稿に『#ブルーインパルス』『#ありがとう!』というハッシュタグを寄せています。改めて、医療従事者など、コロナウイルス下で大変な想いをしている人に向けて、感謝の気持ちを述べたのでしょう。【ネットの声】・見ることができなかったので嬉しい。・すべての医療従事者に感謝の気持ちでいっぱいです。・私も職場から見ることができて、とても感動しました。コロナウイルスのまん延により、一変した私たちの日常。感染リスクに不安を抱えながら外出を控える日々に、老若男女を問わずストレスを感じています。ブルーインパルスの飛行は、写真や動画を通して、医療従事者はもちろん、不安とストレスにさらされた多くの人々の心にポッと灯りをともしたはずです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月30日自民党の馳浩議員(58)が4月22日、虐待や性暴力で居場所を失った少女たちのために運営しているカフェを視察。その際にセクハラをしていたことなどがカフェを運営する一般社団法人「Colabo」の代表・仁藤夢乃氏(30)から指摘された。馳議員は同件について公式サイトなどで言及したが、火に油を注ぐ形となっている。23日、仁藤氏は自民党の議員らが視察のためカフェに訪れたことをTwitterで明かした。しかし「5名までなら受け入れ可能」と伝えていたにもかかわらず、彼らは15人ほどで訪問。さらに無許可での写真撮影や、10代メンバーの後ろを通った際に腰を触っていたことなどをつづった。すると馳議員はホームページで「いきなり大勢の男性が若年少女支援の現場に参集した事に多大な不安感と不愉快な思いをさせた事となり、お詫びします」とコメント。さらに「腰に手を当てたかどうかは、全く意識に残っておりません」とし、「それが事実ならば大変申し訳ない事であり、心より深くお詫び申し上げます」と記した。「カフェには他者の言動に敏感な少女たちが集まっています。そういった場所に訪れるなら、配慮がいっそう必要です。また、あくまで馳議員の公式サイトの文面は『腰に手を当てていたならお詫びする』と仮定形です。そのため、何に対して謝っているのかが不明瞭との指摘を受けているようです」(全国紙記者)24日、仁藤氏は抗議文と要望書を作成。参加した議員ら全員に今回の経緯の説明と謝罪を求めた。その後に馳議員は自身のブログを更新したが、「Colabo」と自らを取り持った議員に対して「失礼のあった事の謝罪をすると同時に、視察のお礼と、今後ともハウジングファースト政策推進や、アウトリーチ型の困窮女子支援にしっかりと予算付けできるように取り組む事を、団体側にも丁寧にお伝えください」と述べたことなどをつづっていた。そのため、仁藤氏は25日《私たちの抗議と要望は無視ですか?》と非難した。元文科大臣でもある馳議員。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《真っ先に自身のHPに釈明を掲載するの、誰の方を向いているかよく分かるよね。それは謝罪ではないよ》《コメントすら的外れであると思える。「大人」というのは謝れない存在なのか》《何の意識もなくしたことなら、また同じ行為を繰り返すだけです》
2020年04月27日4月中旬の昼過ぎ、派手なプリントのスウェットとチェックのパンツに身を包み、白フレームのサングラスに黒いマスクで顔を隠す厳戒態勢な姿を見せたのは宮川大輔(47)。隣には妻と今年で10歳になる息子の姿も。時折、宮川は陽気なジェスチャーで妻と息子を笑わせながら、都内の商店街を歩いていく――。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『炎の体育会TV』(TBS系)など人気番組のレギュラーを抱える宮川。最近では、自身のインスタグラム上でバンダナやガーゼなど市販の物でできる“自作マスクの作り方”を公開。マスク不足に苦しむ人から「本当に助かります!」「今度作ります」と好評を博していた。しかし、宮川もコロナ禍で不安な日々を過ごしているようだ。「18年11月に一部週刊誌で“ヤラセ疑惑”が報じられたことにより、休止していた『イッテQ!』の人気企画『お祭り男』が3月に復活しました。宮川さんのこの企画にかける思いは誰よりも強く、復活一発目の放送では感極まって涙ぐむ姿も見せていました。しかし復活早々に、コロナ禍で海外ロケをすべて中止せざるを得ない状況になってしまいました。さらに『イッテQ!』はほぼ海外ロケがベースとなる番組だけに、長期間にわたってコロナが収束しなければ番組の存続も危ういでしょう。先の見えない状況に宮川さんも不安を抱いているそうです」(日本テレビ関係者)そんな宮川を癒やしたのが家族だった。3人はこってりとした味がウリのラーメン屋へと入っていく。息子に「お腹いっぱい食べろよ!」と優しく気遣う姿も見せ、3人でのランチを終始楽しんでいた。食事を終えると、再び仲睦まじい様子で宮川は帰路についた。家族の支えを受け、“お祭り男”は完全復活の時を静かに待つ――。
2020年04月25日お笑い芸人の宮川大輔が20日、自身のインスタグラムでマスクの作り方を公開し、「わかりやすい」「参考になる」と反響を呼んでいる。宮川は、「宮川家のマスクの作り方です!! ※あくまでも簡易的なものです!」と、前編と後編に分けて作り方を紹介。前編では、材料や型紙、型紙通りに切った生地の写真を公開し、後編では、作ってる途中の写真や動画を公開した。前編、後編ともに、コメント欄に作り方が詳しく掲載されている。この投稿に、「わかりやすく教えていただきありがとうございます」「凄くわかりやすいです!型紙までありがとうございます!」「アイデア凄いです!」「真似して作ってみます」「丁寧な説明ありがとうございます!!」「分かりやすくありがとうさっそく作ってみます!型もわかりやすくありがたい!!」「丁寧な解説!やさしさに感激です」「説明めっちゃ分かりやすいです!参考になりましたありがとうございました!」などと、感謝の声が続々と寄せられている。この投稿をInstagramで見る宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前12時07分PDTこの投稿をInstagramで見る宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前12時08分PDT
2020年04月21日2月5日、タレントの宮川大輔(47)が「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の「祭り企画」が復活すると発表。ネット上でも“祭り”状態となっている。17年2月に放送された「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」について、週刊文春で“ヤラセ疑惑”が報じられた同企画。日本テレビ側は否定したが、のちに社長が謝罪。企画は当面の間、取りやめにすると発表していた。、あた昨年7月にはBPOが「程度は重いとは言えないものの放送倫理違反があった」との意見書を公表していた。「現地の人たちは基本的にエキストラ。人も多く、テンションも異様に高かったそうです。思わず宮川さんが『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコむシーンもあったといいます。それだけでなく、宮川さんは現地の人が領収書のような書類にサインをする場面を目撃。『あれなんなん?』と追及しましたが、スタッフは答えをはぐらかしたそうです。スタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と彼らを信じていたので、宮川さんのショックも大きかったようです」(テレビ局関係者)ヤラセが発覚した当初、《うがった目でしか見られず笑えません》といった声が相次いでいた。そのため一部では、宮川の別企画がスタートするのではとの見方もあった。だが5日、宮川はTwitterで《先日、お祭りのロケに行ってまいりました!》と復活を宣言。《内容につきましては、まだ詳しくお伝えできないんですが、そのうちにイッテQで放送があると思いますので、放送を楽しみにしていて下さい!》と呼びかけたのだ。ツイートは1日たらずで3.1万もの“いいね”を記録。さらに《お祭り企画再開とても嬉しいです。変わらず応援しております》《きっとお祭り男が戻って来てくれると信じてました!!!色んな大輔さんが好きだけど、お祭り男の大輔さんが一番カッコいいです》と喜ぶ声が上がっている。「当時はラオス政府が対応を協議するなど、あわや国際問題にも発展しかねませんでした。そんな祭り企画を復活させる以上、番組側は再発防止を徹底しなければなりません。また、視聴者からの信頼を回復させていくことも必要です。それらを両立させる“変化”が求められているといえるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年02月06日アイドルグループ・V6の坂本昌行が、ミュージカル『THE BOY FROM OZ supported by JACCS』に主演することが24日、明らかになった。同作は、1970~80年代にアメリカを中心に活躍し「I Honestly Love You」「あなたしか見えない」「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などの名曲を生み出したオーストラリア出身のエンターテイナー、ピーター・アレンを主人公に、ジュディ・ガーランドとの出会い、その娘ライザ・ミネリとの結婚、離婚、同性愛にエイズなど波乱万丈な生涯を描くミュージカル。日本では2005年に坂本昌行主演で上演され、その後2度にわたって再演された。初演より主人公ピーター・アレンを熱演し続けた坂本は、12年振りに同作の主演を務める。演出のフィリップ・マッキンリー、振付のジョーイ・マクニーリーに加え、ジュディ・ガーランド役の鳳蘭、ライザ・ミネリ役の紫吹淳、ピーターの母親マリオン・ウールノー役の今陽子が再集結。さらに、ピーターの恋人グレッグ・コンネル役に寺西拓人(ジャニーズJr.)、敏腕マネージャー、ディー・アンソニー役に宮川浩という新メンバーも加わった。東京公演は東急シアターオーブにて5月2日~5月17日、大阪公演はオリックス劇場にて5月22日~5月26日。○坂本昌行 コメントお客様に再び、この作品とピーター・アレンという人間に触れてもらえることが非常に嬉しいです。前回の公演が12年前なので覚えていないことも多いのですが、音楽を聞くと当時の記憶が蘇ってきて、楽しさと緊張が高まってきます。初演の時はまだ30代前半でしたが、月日を経て、ピーター・アレンが亡くなられた年齢と同じ年齢で今回演じることができるのは、何かの運命のように感じています。共演者やスタッフの皆様の力も借りて、令和の『THE BOY FROM OZ』をお届けします。○紫吹淳 コメント再びこの役に出会えるとは思ってもみませんでした。12年経っているので若干の心配もありますが、この素晴らしい作品で、またライザに会えるということに幸せを感じております。前回も共演者の方と、こんなに物語も曲もすべてが良い作品にはなかなか出会えないとよく話していたので、観たことがないお客様にも楽しんでいただき、また後に語り継がれていく作品になるといいなと思います。○寺西拓人(ジャニーズJr.) コメント第一に、先輩である坂本さんとミュージカルで共演できることは目標の一つでもあったので、共演できることがすごく嬉しいです。作品を深く理解していくのはこれからですが、再演される作品に新しく出演するからには、意味がないといけない、と考えているので、稽古を通して、自分なりの表現を見つけて、お客様に楽しんでいただけたらと思います。○宮川浩 コメント初参加なので、皆さんが作られた世界を守りつつ、新しさも出せたらと思っています。二役を演じるので、どれくらい違う自分が出せるか楽しみですし声や動きでそれを表現したいと考えているので、お客様にも楽しんでいただきたいです。坂本さんは、出演作品を観ていつか共演したいと思っていた方で、鳳さんとも32年ぶりの共演になるので、とても楽しみにしています。○今陽子 コメントマリオン・ウールノーという役はとても大好きな役で、劇中で歌う曲をライブで歌うほど思い入れのある作品なので、再演できることが本当に嬉しいです。坂本さんとご一緒するのも久しぶりなのですが、気持ちは変わらず、初演の時のように良い親子を演じられたらいいなと思っています。慣れ親しんだメンバーと、新しく参加されるお二人やアンサンブルの皆さんと、また新しい『THE BOY FROM OZ』を作りたいです。○鳳蘭 コメントまた再演できるとは夢にも思っていなかったので、お話をいただいた時、まず喜びでいっぱいでした。『THE BOY FROM OZ』は、数あるミュージカル作品の中でも特別な作品の一つです。ジュディ・ガーランドという役は、自由奔放に演じられるので、前よりもパワーアップした姿を皆様にお見せできたらと考えております。
2020年01月24日お笑いタレントの宮川大輔、ゆりやんレトリィバァが28日、都内で行われた「PayPayフリマ」「PayPayモール」キャンペーン・新CM発表会に出席した。ヤフーは、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠したフリマアプリ「PayPayフリマ」とオンラインショッピングモール「PayPayモール」の新CMを11月1日より全国で放送開始。「PayPayフリマ『デビュー』」編と「PayPayフリマ『送料無料』」編では宮川大輔とゆりやんレトリィバァが登場し、テンションの高いコントのようなやり取りをしたほか、「PayPayモール『世にもお得なエレベーター』」編では金一色の豪華な巨大エレベーターからエレベーターボーイ姿の宮川が登場する内容となっている。この日のお披露目で初めてCMを見たという宮川。「毎回本当に楽しいCMに出させていただいております。今回も最高だと思いますよ」と自信を見せた。ゆりやんレトリィバァと出演したCMについては「我々の顔に影を入れたりしたんです。ゆりやんに影が入っている顔を見て、笑ってしまってやりにくかったかな(笑)」と振り返り、ゆりやんレトリィバァも「結構2人で息を合わせて目線を合わせなくてはいけなかったので、そのへんを注目していただきたいですね」とアピールした。また、この日はゆりやんレトリィバァがCMで着用した衣装を「PayPayフリマ」で出品することに。宮川が撮影した写真にゆりやんレトリィバァは「私が出品される感じじゃないですか! 注意書きしないと」と笑いを誘い、「1回着させていただいてますし、控えめに200万円で(笑)。作ってくださった方に失礼だし実際のお値段が11,000円なので5,000円で!」とノリノリだった。CMの放送開始日となる11月1日はゆりやんレトリィバァの29歳となる誕生日。直前ということで宮川が「PayPayモール」を使ってゆりやんレトリィバァに加湿器を注文した。「もうすでに乾燥しているので」とおねだりすると、宮川は「そういうこともあると思いまして少々お待ち下さい」と舞台袖に用意された加湿器をゆりやんレトリィバァにプレゼント。さらにバースデーケーキを手渡されたゆりやんレトリィバァは宮川と写真撮影を行い「うれしいです。ありがとうございます。何か結婚したみたい(笑)」と笑顔を見せていた。
2019年10月28日日本初演50周年となるミュージカル『ラ・マンチャの男』の東京公演が10月4日、東京・帝国劇場で開幕した。初演からセルバンテス / ドン・キホーテ役として主演し続ける二代目松本白鸚は、本作品を自身のライフワークと位置づけている。初日前に取材に応じた白鸚は「僕が1番大事に思うのは今ですから。今の『ラ・マンチャの男』が1番愛おしいです」と語った。【チケット情報はこちら】スペインの小説『ドン・キホーテ』を原作とした『ラ・マンチャの男』がブロードウェイで初演されたのは1965年。日本初演は1969年4月から5月で、白鸚(当時は市川染五郎)は26歳という若さだった。70年には、日本人として初めてブロードウェイから招待を受け、名門マーチンベック劇場(現・アル・ハーシュフェルド劇場)にて10週間の主演を果たした。4年ぶりとなる2019年のツアーでは、すでに大阪、宮城、愛知での公演を終えた、帝国劇場で上演される10月19日(土)17時の部で、通算上演回数1300回を突破する予定となっている。舞台は、16世紀末のスペイン・セビリアの牢獄。教会を侮辱した罪で投獄されたセルバンテスは、牢名主に即興劇で申し開きをしようと思い立ち、他の囚人たちを巻き込んで『ドン・キホーテ』の劇を演じ始める…。原作者セルバンテス、彼の芝居の登場人物であるアロンソ・キハーナ、そして彼の狂気が生み出したドン・キホーテという3人の男の物語が重層的に展開。現実と狂気を行き来しながら、「あるがままの自分に折り合いをつけるのではなく、あるべき姿のために闘う」という生き様を貫く姿を描いている。東京公演初日のカーテンコール。観客の鳴り止まぬ拍手に応えようと、白鸚は胸に手を置いて、何度もお辞儀をしたり、観客に向かって手を振ったりしていた。「夢というのは、ただ夢みるだけのものでも、語るものでもなくて、夢を叶えようとする人の心意気だと思う」。そう語る白鸚自身が、きっと誰よりも「見果てぬ夢」を追い求めてきたし、今も追い求めている。その感動的な生き様をぜひ劇場で目撃してほしい。上演時間は約2時間5分(予定)。共演は、瀬奈じゅん、駒田一、松原凜子、宮川浩、上條恒彦ら。東京公演は10月27日(日)まで。チケット発売中。なお、チケットぴあでは東京公演のOVER50向けの企画チケットも発売している。取材・文:五月女菜穂
2019年10月07日宮川大輔(46)が7月8日、映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」にちなんだイベントに出席。やらせ疑惑が浮上しBPOから意見書が発表されたばかりの「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)についてコメントした。「イッテQ」は昨年11月、17年2月に放送した「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」の内容にやらせ疑惑が浮上。放送倫理・番組向上機構のBPOは5日、「程度は重いとは言えないものの、放送倫理違反があった」とする意見書を発表した。各メディアによるとイベントで「『イッテQ』のBPOについて一言」と訊ねられた宮川は「本当にお騒がせして……。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできていますので、あとは向こうの判断に任せたいと思います」とコメント。「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思っています」と話し、その場を立ち去ったという。疑惑が浮上したのは、どちらも宮川が出演し人気のあった“祭り企画”だった。「いつでも行く準備はできています」「一丸となって頑張ろうと思っています」という宮川だが、ネットでは厳しい声が上がっている。《本人にやる気があるのは別に良い。ただし一番のネックは現地から苦情であり、「ヤラセ」というよりも「捏造」した事が問題》《祭企画を再開してもうがった目でしか見られず笑えません。新企画で頑張って頂きたい》いっぽう《面白い企画だったし、宮川も熱意を持って取り組んでいたので、何とか再開させて欲しい》《企画そのものを否定されたのではないと思います 今後はそういう事は辞め、正々堂々とした企画で勝負して欲しいですね》といったエールも上がっている。17年2月に放送された2時間特番の視聴率が22.2%を記録するなど、モンスター番組として名高かった「イッテQ」。しかしやらせ疑惑に加え、出演者のケガも相次いでおり視聴率は失速気味。さらに裏番組「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)が視聴率20%を叩き出すまで力をつけている。宮川の思いを汲み、起死回生をはかれるだろうか。
2019年07月08日松本白鸚が1969年の日本初演から主演し続けるミュージカル『ラ・マンチャの男』が今年9月から10月にかけて上演される。6月13日、都内にて製作発表会見が行われ、50周年の記念すべき公演にむけての意気込みを白鸚ら出演者が語った。【チケット情報はこちら】セルバンテスによる小説『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』と、宗教裁判で捕えられた作者セルバンテス自身の姿、現実と虚構から“人間のあるべき姿”を力強く描きだすミュージカル。1965年にブロードウェイで初演され、翌1966年にはトニー賞を受賞した名作だ。日本では1969年に当時26歳だった市川染五郎(現・松本白鸚)が主演、以降も白鸚がライフワークとして上演し続けて、これまでの総上演回数は1265回にのぼる。50年という節目を迎えるにあたって白鸚は「初演から50年の『ラ・マンチャの男』にまた灯がともる。自分にとっては奇跡で、胸がいっぱい」と心境を語った。長く続いている作品だが、「今年は真新しい『ラ・マンチャの男』になります」と白鸚。その理由を昨年、親子三代で「高麗屋三代襲名」を行い、九代目松本幸四郎から二代目白鸚になったことにかけ、「何しろ、主演俳優の名前が変わりましたので」と茶目っ気たっぷりにアピール。同時に「昨年は松竹で高麗屋三代襲名興行をやりましたが、『ラ・マンチャの男』は東宝での襲名披露興行だと思っている」とも。『ラ・マンチャの男』と白鸚の偉業は、国内だけに留まらない。1970年にはブロードウェイから招待を受け、名門マーチンベック劇場にて海外の俳優の中で主演し、全編英語のセリフで60ステージをこなした。会見では「亡き中村勘三郎君がNY公演を行ったとき、「兄さん、あなたはこんなところで何十ステージも主演したのか。あなたは歌舞伎界の野茂だ!」と電話をかけてきた」といったエピソードなども披露されたが、「ですが、それらは“思い出”。私はこの先しか見ない。振り返らず、前を見て歩きたい」と、あくまでも前向きだ。また、これだけ長く続いた理由を問われると「平和だったからだと思う。先日、天皇陛下がご退位なさいましたが、平成の30年間が平和だったから『ラ・マンチャの男』が続けてこられたんだと思う」と、平和への感謝を語り、「この作品はずっと続いてほしい。ドン・キホーテの精神だけはいつの時代にも生き続けてほしい」とこれからも上演が続くことへの期待をしみじみと話してもいた。共演は瀬奈じゅん、駒田一、松原凜子、宮川浩、上條恒彦ら。公演は10月4日(金)から27日(日)まで、東京・帝国劇場にて。9月には大阪、宮城、愛知でも上演される。
2019年06月14日ミュージカル『ラ・マンチャの男』製作発表会見が13日に都内で行われ、松本白鸚、瀬奈じゅん、駒田一、宮川浩、松原凛子、上條恒彦、東宝取締役演劇担当 池田篤郎が登場した。同作は1965年にブロードウェイで初演を迎え、トニー賞ミュージカル作品賞ほか5部門を受賞したミュージカル。1969年に市川染五郎(現 二代目松本白鸚)主演で日本初演を迎え、今回で50周年となる。名作『ドン・キホーテ』の作者であるセルバンテスが、劇中劇として田舎の郷士アロンソ・キハーナと、キハーナが作り出した人物ドン・キホーテを演じるろいう、三重構造となっている。2018年1月に襲名し、「真新しいラマンチャでございます。何しろ、主演の俳優の名前が変わりました。本当にまっさらな気持ちで、いつもいつも勇気付けられてきた『見果てぬ夢』という歌を、悲しみを希望に、苦しみを勇気に変えて」と意気込む白鸚。「昨年度松竹さんにて高麗屋三代襲名をさせていただきましたけど、『ラ・マンチャ』は東宝の襲名だと思っております」と思いを表す。前回公演を観劇し、今回初参加となる瀬名は「終演後にはあまりの感動に涙が止まらず、心が震え立ち上がれないという感動を体験いたしました」と感想を述べる。「この舞台に立てるという想像もつかないことが今起こっていて、とても幸せな気持ちと、やらねばという意気込みと、両方入り混じった複雑な気持ち」と心境を吐露した。また同じく初出演となる松原は「胸がいっぱいになってしまう作品なんですけど、中でも好きなセリフが……」と言葉を詰まらせ、「『あるべき姿のために戦わないことは愚かしい』というセリフ。もしかしたらなれるかもしれない自分の姿のために、私も戦っていこうと思わせていただきました」と語った。50年という長きにわたって同作が上演されてきたことについて、白鸚は「東宝さんと、私という歌舞伎俳優の『ラ・マンチャ』出演を承諾してくださった松竹さん、ふたつの演劇会社の、演劇人としての良心が実現させてくれてると思います」と感謝する。さらに「平和だったからと思います。上皇ご夫妻がご退位なさったけど、30年間は平和だったから『ラ・マンチャ』を続けてこられたと思っています」と平和へ思いを馳せた。1970年にはブロードウェイからの招待を受けて行なったが、「中村勘三郎くん、のりちゃんがニューヨークで公演を行なったときに、僕のところに電話をかけてきて、よっぽどいやなことあがあったんでしょうね。『あなたはすごい! 歌舞伎界の野茂だ!』って」とエピソードを披露する。「日本ミュージカルのパイオニア」と称されたが、「私はここから先しか見えません」ときっぱり。「随分無理をしてますね、77にしては」と苦笑しつつ、「常に先を観ていたいんです。そういう思いを感じていただけるようなミュージカル」と、同作の魅力を語った。公演は東京・帝国劇場にて10月4日〜27日。大阪公演はフェスティバルホールにて9月7日〜12日、宮城公演は東京エレクトロンホール宮城にて9月21日〜23日、愛知公演は愛知県芸術劇場大ホールにて9月27日〜29日。
2019年06月13日鈴木浩介(44)が4月スタートのテレビ東京系ドラマ「癒されたい男」でドラマ初主演をつとめると、一部スポーツ紙が報じた。映画、ドラマ、舞台などではバイプレイヤーとして活躍。さらにバラエティーでもおなじみの鈴木だが、ついにドラマ初主演をゲットした。ドラマは青年漫画誌「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載された月島冬二氏のヒーリング・コミックスが原作。男のおバカな妄想をストレートに描くことで、主人公のピュアな感情を表面化。男性からも女性からも共感を呼んだ。鈴木が演じる主人公・秋山寛は、44歳のトイレメーカー勤務の真面目なサラリーマン。中間管理職ゆえに上司と部下からの板挟みとなり、ストレスを抱える日々。そんななかで主人公が癒やしを求め、さまざまな美女とのエッチな妄想を繰り広げるというのだ。「テレ東は松重豊(56)主演の『孤独のグルメ』や、遠藤憲一(57)主演の『湯けむりスナイパー』などがヒット。『バイプレイヤーズ』も含め脇役を輝かせることに定評があるため、注目を集めています」(民放キー局のドラマ班スタッフ)テレ東といえば日本各地の池の水を抜く「池の水ぜんぶ抜く」や、帰宅者に密着して人生を掘り下げる「家、ついて行ってイイですか?」など“常識”を打ち破ってきた。今回もまたまた“常識破り”のドラマになりそうだ。「ドラマ内容からして、他の局では企画自体が通らなかったと思います。さらに名バイプレイヤーの鈴木さんを、あえて主演として抜てきました。どちらも異例といえるでしょう。話題性もありますし、ヒットの予感がしますね」(芸能記者)ヒットとなれば、鈴木の株がさらに上がることになりそうだ。
2019年02月03日恒例のリサイタル・ツアーを昨年、「名曲の花束」として衣替えしたピアニスト及川浩治。その2年目が、来年2月23日(土)サントリーホールの東京公演で大詰めを迎える。「動画配信サイトでなんでも見れちゃう時代。特に若い層のクラシック離れは深刻です。だからこそ、ちっちゃい頃から大好きだった名曲の数々を、ぜひ生のコンサートで聴いてほしい。自分自身がクラシックへの憧れや愛情を忘れないためにも。広く愛されている名曲はやはり完成度が高いと思います」【チケット情報はこちら】《愛のあいさつ》《ラ・カンパネラ》《トルコ行進曲》《別れの曲》《愛の夢第3番》……。誰もが1度は聴いたことのある名曲ばかりを並べるのは勇気がいるはずだ。ハードルが高くなるし、実力派ピアニストとして、もっと手垢にまみれていない作品で勝負したいという気持ちもあるだろう。「でも、これがいま自分のやりたいことなんです。若い頃は、自分の世界で、弾きたい曲だけを弾いて、それが嫌な人は聴きに来なくてもいいと思ってました。B型なんで(笑)。でもね、お客さんがいなかったら練習と変わらない。客席の雰囲気も含めてコンサート。ぜひ私と一緒にしんみりしたり、感動したりしながら楽しんでください」とはいえ、プログラムにはさまざまな仕掛けも。バッハのオルガン・コラール《目覚めよと呼ぶ声あり》から上記のような曲へ。オルガンやヴァイオリン曲、歌曲や管弦楽曲が原曲の作品が並ぶのは、19世紀に「リサイタル」という形を創始したリストに倣っての、ガラ・コンサート的なラインナップだ。そして、小品ばかりではなく、ベートーヴェン《月光》やストラヴィンスキー《ペトルーシュカからの3楽章》など、骨太の作品も。「《ペトルーシュカ》は久しぶり。若い頃よく弾いていたので、ずっと入れたかったんですけど、難しい作品だと受け取られたくなくて避けていました。でもこのプログラムに放り込んでみたら、スタッフからも異論なく賛成してもらえた。たとえばもしロシア・プログラムとして組んだら、きっともっと難しい印象でしたよね。見せ方が大事なんです」派手な演奏パフォーマンスも彼の人気の要因のひとつだ。「見られる」ことは意識しているのだろうか。「まったく意識してません。なんでだろう。音楽に没入している時に自然に出るんだと思います。指のコントロールを考えながら弾いている練習の時は動きませんから。子供の頃から、レコードを聴きながら歌ったり指揮したりしていたのがそのまま出てるんじゃないですかね。もしパフォーマンスに見えるとしても、それが自分のスタイルなので、音楽のためにも、無駄ではないと思います」自然体の真っ向勝負で聴かせる珠玉の名曲の数々。演奏の合間にはトークも交える。その場で感じたことを正直に話すことで自身もリラックスして弾けるのだという。「長く喋りすぎたらごめんなさい」と笑う。いえいえ。このコンサートには、きっとそれも似合う!公演は2019年2月23日(土)サントリーホール 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:宮本明
2018年12月04日お笑い芸人の有吉弘行が2日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、丸佳浩選手がプロ野球・広島から巨人に移籍したことを嘆いた。丸選手はフリーエージェント(FA)宣言しており、11月30日に巨人への移籍を表明した。広島ファンの有吉は「丸選手が。チッ、巨人に」と舌打ち。アシスタントを務めたデンジャラスの安田和博から「舌打ちしてるじゃねえかよ。もう不満が出ちゃってるじゃねえかよ(笑)」とツッコまれると、「『まだそんなことする?』という。もう広島からフリーエージェントで、何人を巨人に送りこんだ?」「川口(和久)投手とか江藤(智)とかね。なんで広島の主力を取ってくんだよ。いい加減にしてくれよ、本当に」と嘆き節。また、有吉は「しょうがないんだけどさ。だから選手に非があるとは僕は全然思わないけど」と語り、「なんであんなことするのよ。巨人の生え抜きがかわいそうじゃない」と気遣いを見せた。そして「これはでも、悔しいから言ってるわけじゃないけど、これでまたカープのチームの状況が活性化しますから。これはいいことだと思ってます。それは全然悔しくないし、別になんともないですよ」と強がると、安田が「でも舌打ちしてたから」と再びツッコミ。有吉は「取りすぎじゃない? なんですぐ取るの? 欲しくなっちゃうの? ジャイアンツなんか全然優勝してないじゃん。こんなことばっかりしてるからだよ」と本音をのぞかせた。
2018年12月03日お笑い芸人の宮川大輔が22日、都内で行われた「PayPay」の新しい取り組みに関する記者発表会に出席。自身が担当する日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の祭り企画にやらせ疑惑があったと報じられた騒動後、初の公の場で、騒動について謝罪するとともに「またみんなに笑っていただける番組にしていきたい」を決意を語った。去り際に報道陣から騒動について質問され、宮川は「本当にご心配をかけしまして申し訳ありませんでした」と謝罪。「でも僕は元気なんで、これからスタッフと一丸となって、またみんなに笑っていただける番組にしていきたいなと思っています。反省するところは反省して頑張ろうと思います」と前を向き、祭り企画の今後について聞かれると「ちゃんとは聞いていないのですが、いったんお休みにして、その間でどうなるか。僕はでも信じています」と答えた。『週刊文春』で報じられ波紋を広げている同騒動。18日放送の番組内でテロップと音声で騒動について謝罪し、「一部の『祭り』において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました」として、「これまでの番組制作のあり方を猛省し、視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで『祭り』企画については当面の間休止いたします」と、祭り企画の当面の休止を発表した。発表会にはタレントの藤本美貴も登場した。
2018年11月22日「今回の騒動で、いちばんの“被害者”は宮川さんですよ。彼は祭り企画への思い入れが非常に強く『今の自分があるのもすべて“お祭り男”のおかげだ』と思っていました。番組を信じて頑張ってきただけに『裏切られた』という思いが強いようです」(事務所関係者)2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ疑惑。宮川大輔(46)の担当する企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のうち今年5月の橋祭りと17年2月のカリフラワー祭りがデッチ上げだったと報じている。報道を受け、日本テレビの大久保好男社長が11月15日に謝罪会見を開き、企画の休止を発表。同企画のあった番組の平均視聴率は20%前後と高く、番組史上最高視聴率を獲得したのも同企画。そんな人気企画だけに、番組もとくに力を入れていたようだ。「プライム枠でも1,000万~2,000万円が相場となっている、緊縮予算のご時世。そんななか、『イッテQ!』の予算は異例の5,000万円といわれています。いっぽうで出演者のギャラは比較的安かった。出演交渉をする際も『うちは視聴率20%なんだよ』と、高視聴率を笠に着ていたそうです。そうした横柄な態度が、今回の不祥事を招いたのではないでしょうか」(前出・事務所関係者)そんな番組の姿勢に、かねてから宮川は疑問を感じていたという。「現地の人たちは基本的にエキストラだったわけですから、異様にテンションが高い。ロケの最中、宮川さんはお祭りの参加者たちを見て『なんでこんなに人多いん?』『テンション高すぎひん?』と、漏らしていたといいます。さらに、現地の人が領収書のような書類にサインする場面を目撃してしまったのだとか。その際も宮川さんはスタッフに『あれなんなん?』と追及したそうです」(番組関係者)あまりにも不自然すぎる光景。堪りかねた宮川がこんな指摘をしたことも――。「それでも、スタッフはやらせを認めるわけにはいきません。この手の番組はタレントのリアクションが命ですから、やらせだとバレないようにずっと言い訳をしてきたといいます。宮川さんは半信半疑の状態で『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコんでいたそうです。とはいえスタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と宮川さんは彼らを信じていたのに……」(前出・番組関係者)やらせ発覚直後の11月11日放送回の視聴率は16.6%。過去4週で最低だった。「不祥事が起こると注目が集まり視聴率は維持できるかもしれませんが、一時的なもの。これからは一気に番組離れが進んでいくでしょう。いま日テレがもっとも恐れているのは、やらせ疑惑がほかの企画にも波及してしまうこと。最悪、番組が打ち切りになってしまう可能性もあり、そうなれば、何10億円もの損失が出てしまう。そうならないために、日テレは祭り企画を休止して早々に“火消し”をしようと必死なんです」(テレビ局関係者)気になるのは宮川の今後だが、ネット上には視聴者からの同情の声が殺到している。《宮川大輔さんが可哀想。面白い祭り企画だったのに……》《日本テレビに責任があるのに宮川の写真が使われて、さも悪人のようにされてるの可哀想》冠企画がなくなったことで、宮川の降板も心配されているが――。「当初、宮川さんは祭り企画への強い思い入れから、『この企画がなくなるなら、番組を降ります!』とスタッフに伝えたそうです。でも、実際になくなってしまったいま、宮川さんは『お世話になった番組のためにどうにかしなければ』と考え直したと聞きました」(前出・番組関係者)宮川の「アカーン」という的を射たツッコミを、封印してしまった日テレの罪は重い。
2018年11月20日2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で宮川大輔(46)が担当する「世界でいちばん盛り上がるのは何祭り?」の“やらせ疑惑”問題。日本テレビの大久保好男社長は11月15日、「企画について疑念、ご心配をおかけする事態となった。お詫び申し上げます」と謝罪した。同時に、祭り企画を当面休止することも発表。また「制作陣に(やらせの)意図はなかった」と説明するいっぽう、企画全体について調査していることを明らかにした。テレビ局関係者はこう語る。「やはり、今回の最大の“被害者”は宮川さん。もちろん本人は番組から“やらせ”とは聞いておらず、文春の報道も寝耳に水。07年から始まった同企画を、宮川さんは11年間ずっと誇りに思って頑張ってきたわけですから。結局企画も休止になってしまい、宮川さんは落ち込んでいるといいます」ネット上では、そんな宮川に同情するコメントが殺到している。《宮川大輔かわいそうやな…宮川大輔のために新コーナー作れ》《イッテQの件、宮川が一番可哀想だと思う》《事実にしろ虚偽にしろ日本テレビに責任があるのに手越しとか宮川の写真がpick upされてさも悪人のようにされてる》また、宮川の番組降板を懸念する声も――。《え、宮川大輔イッテQクビちゃう?》《宮川大輔、イッテQ降板なの?》しかし、前出のテレビ局関係者は「宮川さんのクビはありえない」と続ける。「今回はあくまでも局側の不祥事で、宮川さんには何の責任もありません。もしこれで宮川さんが降板なんてことになれば、さらに局へのバッシングが強くなってしまいます。なので、日テレとしても宮川さんの降板は避けたいと思いますよ。ほとぼりが冷めたら、宮川さんのために新企画を立ち上げるのではないでしょうか」また恒例の「あかーん」というセリフが聞ける日が来るといいのだが――。
2018年11月17日SHIBUYA TSUTAYA内に期間限定のおしゃれなカフェ『Airbnb Cafe』がオープン! そのお披露目イベントに、世界各地を旅するお笑いタレントの宮川大輔さんが出席。国内外のテレビロケにまつわる話など楽しいトークで旅の極意を語ってくれました!旅するタレント、宮川さん登場!今回のイベントは、『Airbnb Cafe』のプレス向けお披露目会。ゲストとして、お笑いタレントの宮川大輔さんが登場です!人気テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』で外国のお祭りに参加したり、『アメトーーク!』に旅芸人として出演されたりと、旅するイメージの強い宮川さんは、今回Airbnb Japanのエバンジェリストに就任。世界中の旅行者に部屋を提供する「ホームシェアリング」や、料理教室などのアクティビティを提供する「体験」を通じて、旅を丸ごとプロデュースするAirbnbの魅力を伝える活動をされることになりました。宮川さんぼくは月1回海外に行ったり、週に1回は日本全国をまわったり、いろいろなところに行くけど、全然おもろない(笑)。休み時間もなくて。でも、普通の旅行では味わえないものを体験できるんです。このAirbnbも、ホテルに泊まるだけじゃ見られない一歩深いところを見られる。旅のおもしろさやディープなところがわかるのではないかな、と思います。フォトジェニックなカフェ♡まずは、本イベントの主役で会場にもなっている『Airbnb Cafe』を紹介。SHIBUYA TSUTAYAの7階に期間限定でオープンしたこのカフェでは、フォトジェニックな撮影スポットがあったり、旅をテーマにセレクトされた書籍やガイドブックのコーナーがあったりと、旅の楽しさを感じられるコンテンツがたくさん用意されています。また、オリジナルのドリンクやフードメニューも楽しめるとのことで、宮川さんが限定メニューの『旅するタコライス』を試食。中国やメキシコ、イタリアなど世界各国のお惣菜がのったタコライスを食べた宮川さんは「うまいーっ」と絶叫していました。プライベートジェットにも泊まれる!続いては、Airbnbの宿泊場所について、スライドで紹介されました。現在Airbnbでは「いろんなわが家を旅しよう」と名づけたキャンペーンを実施中とのことで、刺激のある旅をしたい人におすすめのユニークな部屋を見せてくれました。例えば、こちらはオランダにあるプライベートジェット機を使ったホテル。「これはなかなか味わえないですよね。限られた人間だけが使えるプライベートジェット。大富豪みたいや」と宮川さんも大興奮。こちらは、メキシコにある貝殻ハウス。この家を見て「これって誰かのおうち?すごいーっ」とまたまた大喜びの宮川さん。この家では人魚のような気分を味わえそうです。旅を楽しむための極意は?続いて、宮川さんが旅を楽しむための極意を披露。宮川さんとにかく人とガンガンしゃべるんです。スペイン語とかフランス語はまったくわからないけど、でもだいたい何いっているかわかる。気持ちとか顔とかでね。まあ、出川さんじゃないんですけど(笑)、ぼくもあまり気にせんと、どんどんしゃべる。『世界の果てまでイッテQ!』のメンバーは本当にガンガンいきますよ!イベント後半には、実際に渋谷でAirbnbのホームホストをしているYumeさんと体験ホストをしているMariaさんも登場。自宅を提供しているYumeさんは「外国人のゲストが多く、交流するのが楽しみのひとつ」といい、日本画レッスンを提供しているMariaさんは「帰国しても日本画を続けてインスタにアップしてくれる人もいる」とコメント。おふたりともホストとしてのやりがいや喜びを語ってくれました。最後に、エバンジェリストからメッセージ!宮川さん自分でもAirbnbを利用して、家族とか後輩とか先輩とかみんなで行ってみたい。普通の旅行とは違う楽しみ方をホストに教えてもらえることもたくさんあります。普通の旅じゃない旅を自分自身で経験して、それをみんなに知っていただきたいなと思います。『Airbnb Cafe』でおしゃれなスイーツやドリンクを楽しみながら、旅のプランを練ってもいいですよね。期間中は、毎週金曜日の夜20時から渋谷で活躍するDJが登場するなど、旅と音楽のコラボも楽しめます。このカフェは11月19日(月)までの限定オープンなので、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね。以上、『Airbnb Cafe』オープニングイベントレポートでした!
2018年10月26日お笑い芸人の宮川大輔が、マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)で、新キャラクターのFBI捜査官・ウーの日本語吹き替えを務めることがこのほど、明らかになった。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、新キャラクターである日本語吹替版キャストに宮川が決定。演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官のウー。しっかり者の捜査官かと思いきや生真面目すぎて空回り。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り攻防を繰り広げる“アントマンたちVS謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。演じた本人も、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人。『まだ出てきよった!(笑)』と思えるような、演じてても大事(な存在)やなと思います」とキャラクターの魅力を語る。これまでにもアニメ・実写ともに吹替声優の経験がある宮川だが、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めて。またそれだけでなく、今回は関西弁を封印し自身初の“標準語”での演技となる。宮川は「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と苦労を打ち明ける。また、「標準語が難しくて女の人みたいな口調になってしまった時に『今のいいですね!』と逆に乗せてもらってウーができていきました」と失敗からキャラクターが生まれていったというアフレコ裏話も披露。作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンもあり、関西弁を封じられた宮川がどう演じたのか、そして、ウーはアントマンたちの何でも”アリ”の戦いにどう加わっていくのか、期待が高まる。(C)Marvel Studios 2018
2018年07月20日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』にて、新たに登場するキャラクターの日本語吹き替えを宮川大輔が担当することが決定。自身初の“標準語”での演技に挑戦した、アフレコ収録後の宮川さんのコメントも到着した。この夏、映画史上最小にして最強のヒーロー“アントマン”&ヒロイン“ワスプ”が贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービーとなる本作。すでに、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役を女優・内田有紀や、アントマンの陽気な友人ルイス役を「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が吹き替え続投することが決定しているが、今回参加が明らかになった宮川さんが演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官の“ウー”。しっかり者の捜査官かと思いきや、生真面目すぎて空回り…。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り、攻防を繰り広げる“アントマンたちvs謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。春ドラマ「崖っぷちホテル!」など、様々なドラマや映画に出演している宮川さん。これまでにもアニメ・実写ともに吹き替えの経験があるものの、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めてとなり、「正直、やっぱり難しいですね」と収録の感想をひと言。「自分やと(自分が演じると)やっぱり自分じゃないですか。だから、『“ウー”ってどんな声なんやろ』とか考えながらやって、自分の声を聞いたとき、若すぎるとか優しすぎるのかなとか色々なことを思いました」と、演じる上で迷いもあったそう。また、今回は関西弁を封印し、自身初の“標準語“での演技に挑戦。「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と、慣れない言葉遣いに苦戦した様子。演じるキャラクターについては、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人やなと思いますね。どこかで出てきたら、『まだ出てきよった!(笑)』みたいな。演じてても大事(な存在)やなと思いますね」と説明している。なお、作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンも登場するそう。関西弁を封じられた宮川さんがどう演じたのか、吹き替え版も必見だ。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年07月20日お笑いタレントの宮川大輔が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で上映された初主演映画『サクらんぼの恋』の舞台挨拶に、共演の桜井ユキ、前田公輝、古厩智之監督と共に出席した。同作は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。その相手で、則夫が長年憧れ続けていた女優・相馬美咲を桜井ユキが演じた。宮川は「いかがでしたか? 僕の初ラブシーン」と観客に呼びかけ、拍手が起こると「ありがとうございます」と感謝。そして、「クランクインしていきなりあのラブシーンだったんですよ。ユキちゃんと会ってすぐあれやったんですよ。ほんでグワーですよ」と明かし、「あれでユキちゃんのこと本当に好きになってしまって、ほんまに。ギューッなって」と興奮気味に打ち明けた。続けて、「ほかの役者さんがユキちゃんとキスしたり、おっぱい触ったりしているのを見ているとき、ほんまに『アイツ殺したろうかな』って。とられたと思って、『何しとんねん』って。演技でもなんでもないですから、マジですから」と本気で嫉妬していたと説明。「桜井ユキという女優さんってすごいなと思って、本当に引っ張ってもらった」と感謝した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月21日お笑いタレントの宮川大輔が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、初主演映画『サクらんぼの恋』でのラブシーンについて話した。宮川大輔TV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『サクらんぼの恋』は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。宮川は「45歳童貞はすごく難しかった。悶々としている感じを出しましたけど」と説明。「キスシーンがあります」と明かし、相手の女優についてまだ言えないが「すごい女優さんです」と話し、使われるかわからないが胸を触るシーンもあったと明かした。そして、キスシーンについて「もうちょっと緊張するのかなと思ったら全然、ノリに乗ってキスしてしまい、相手の女優さんに途中で笑われた」と打ち明け、「1本通してずっと出るということがなかったので、すごくそこは楽しかったですね」と達成感をにじませた。会見には、井浦新、NON STYLE、野性爆弾のくっきー、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市の波の上うみそら公園、国際通り、新都心公園、北中城のイオンモール沖縄ライカムの4会場を中心に開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月21日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するグラウンド ワイ(Ground Y)から、写真家・井上浩輝(いのうえひろき)とのコラボレーション「Ground Y ☓ Hiroki INOUE Collection」が登場。2018年3月9日(金)より、グラウンド ワイストアにて販売する。グラウンド ワイの2018年春夏コレクションは、「inconfort - 違和感」がテーマだ。普段と違う非日常的な事柄を意図的に設けることにより生ずる“ズレ”や“ギャップ”、そして“不完全さ”表現したシーズンである。そして、同コレクションの一部として発表される、井上浩輝とのコラボレーション。彼は、2016年に日本人で初めて「National Geographic Travel Photographer of the Year」コンテストのネイチャー部門1位を受賞した、今後の世界的な活躍が期待されている写真家の1人だ。作品に映し出される一瞬は、まるで1枚の名画の様な色彩の美しさをもち、伝えたい情報を明確かつシンプルに表現する。そんな彼の作品を、今回はカットソーというキャンバスに落とし込んだ。雄大な風景や動物たちが、鮮やかなプリントとなって表れる。なお、同コラボレーションは2018年春夏シーズンの第2弾。すでに第1弾コラボレーションは発表されており、その相手はコペンハーゲン生まれのフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)であった。【詳細】「Ground Y ☓ Hiroki INOUE Collection」発売日:2018年3月9日(金)取り扱い:Ground Yストア展開アイテム:ビッグカットソー 動物画・風景画(6種類) 22,000円+税
2018年03月03日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日