ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日パルコは、本年で5回目となる女子クリエイターの祭典「シブカル祭。2015」を開催する。開催期間は10月16日~10月25日。会場はパルコミュージアム、 クラブクアトロ、 渋谷パルコ館内外各所。「シブカル祭。」は、渋谷パルコ全館を舞台に約10日間にわたって開催される、女子クリエイターのカルチャーイベント。初開催となった2011年以来、今年で5回目となる同イベントでは、アート、ファッション、音楽、パフォーマンス、フードなどあらゆるジャンルから、過去4年間で約800名の女子クリエイターが参加したという。現在までに決定しているイベントは、平面、映像、立体、インスタレーションの現代美術作品を公募するアートコンペ「美術手帖presentsシブカル杯。2015」。応募資格は女子アーティストで、一次審査(書類選考)に通過すると「シブカル祭。」に作品が展示され、二次審査(シブカル祭。会期中)にグランプリ作品(1作品)が発表される。応募期間は7月17日~8月22日。審査員は小林エリカ(漫画家、作家)、藪前知子(東京都現代美術館学芸員)、岩淵貞哉(「美術手帖」編集長)が務める。応募方法などの詳細はシブカル祭。公式サイトを参照のこと。なお、参加クリエイターやイベントの詳細についても、シブカル祭。公式サイトやFacebookページ、Twitterで発表されるということだ。
2015年07月21日公開初日を迎えた映画『新宿スワン』の舞台あいさつが30日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、伊勢谷友介、園子温監督、脚本の鈴木おさむ、山本又一朗プロデューサーが出席した。公開初日となったこの日は、劇中の舞台ともなっている新宿区のゴミゼロ(5月30日)の日ということで、園子温監督と主演の綾野剛がゴミ拾いに参加。その後に舞台あいさつが行われ、主演の綾野らキャスト陣とスタッフ陣が勢揃いした。綾野は「自分にとって渾身の一作ですが、共演者が協力してくれて、キャストさんやスタッフさんに支えられた作品だと思います。とにかく走り抜いてよかったですし、今日を迎えられて改めて感謝です」と感謝の言葉。また、共演したヒロインの沢尻について「"エリカ様"じゃないですよ。ここ10年間で一番可愛いエリカさんが出てくるので、"エリカちゃん"というぐらいです」とべた褒め。綾野からお褒めの言葉をもらった沢尻は「恥ずかしいですね…」と赤面するも「可愛らしさと若さを大切にしました。上手く出せればと思いながらやったので、そう言われてうれしいです」と笑顔だった。その沢尻は、舞台となった新宿の街中を素足で走るなど、本作で女優魂を見せつけた。「全然痛さは気になりませんでした。テストも何もなく、綾野くんと走ったんですけど、見ている人がいて2人で走っている時に前からくるおじさんを避けきれず手でくぐらせるようにしました。その時おじさんはびっくりしてましたね。本当に面白かったです」と満足そうな表情を見せた。そんな沢尻を素足で走らせた園監督は「エリカさんは今回この映画に賭ける心意気があり、それに飲まれるように素足で走ってもらいました。大変なことをしてしまったと思いますが、現場では自然の流れでしたね」と話し、綾野も「キャンーペーンで福岡に行った時、飲みが終わって僕は明日朝早いからホテルを出たらエリカちゃんがいて『今からラーメン食べに行ってくる』と言ってたんです。底なしだと思いましたよ。ホント、男前でしたね」と絶賛した。漫画誌『ヤングマガジン』(講談社刊)で連載直後から熱狂的な人気を誇った和久井健の同名漫画を、鬼才・園子温監督の手によって完全実写化された本作。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)が、スカウトマンとして働きながら様々な人に出会い成長していく姿を描く。
2015年05月31日綾野剛が主演を務める『新宿スワン』の初日舞台挨拶が5月30日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ綾野さんをはじめ、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、伊勢谷友介園子温監督、脚本を手がけた鈴木おさむら出席した。公開を前に全国キャンペーンに奔走した綾野さんは、「ようやくこの日を迎えることができました。感謝の極みです。共演者が共犯者になってくれた現場だけに、走り抜けて良かった!自分にとってもこん身の一作」と感激しきり。一方、山田さんは黒いマスクを着用し、何やらただならぬ雰囲気…。実は先日開催された本作のPRイベントに登場したタレント・ざわちんによる“ものまねメイク”へのお礼だと言い、その自由な行動に綾野さんも少々あきれ気味?また、司会者が沢尻さんのことをつい“エリカちゃん”と呼ぶと、綾野さんは「確かにもうエリカ様じゃない。この10年でいちばん可愛いエリカちゃんが見られる作品」と太鼓判。伊勢谷さんから「この10年でいろいろあったもんね」とイジられたが、当の沢尻さんは「そうですね。可愛いと言ってもらえてうれしい」とニッコリ。“脱エリカ様”そしてエリカちゃん襲名にまんざらでもない表情だった。約4,000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”を舞台に、綾野さん演じる主人公・白鳥龍彦が、人生のどん底を味わいながら、女性たちに水商売の斡旋するスカウトマンとして、頂点へと成り上がろうとする“男のロマン”あふれる本作。話題作を立て続けに発表している園監督は、「男の色気と女の色気がスパークして、ぶつかり合う激動のドラマ」と誇らしげ。現在、妻でタレントの大島美幸さんが妊娠中の鈴木さんは、「本当は妻にも今日見てほしかったが、ただいま臨月で『イイ男がたくさん出る映画を見たら、産気づきそう…』と言っていて」と話していた。なお、この日は5月30日=ゴミゼロを目指し、綾野さんが歌舞伎町のゴミ拾いを行い「皆様がお足を運ぶ街を美しくピカピカにし、初日を迎えられた事大変清々しい気持ちでいっぱいです。この活動が人々にとって、街にとって、映画にとって、確かな未来に繋げていけたら幸いです」と思いを語った。『新宿スワン』はTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新宿スワン 2015年5月30日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「新宿スワン」製作委員会
2015年05月30日映画『新宿スワン』のジャパンプレミアが7日、東京・新宿区の歌舞伎町で行われ、キャストの綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、伊勢谷友介と園子温監督、脚本の鈴木おさむが出席した。和久井健の同名漫画を実写化した本作は、歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの成長を描く青春群像劇。一文無しの白鳥龍彦(綾野)は、クラブやキャバクラに女性を紹介するスカウト稼業を始める。男たちの野望が渦巻く世界で、龍彦は思いもよらぬ試練に立ち向かう――というストーリーで、映画は30日から全国公開する。綾野らキャスト陣は、歌舞伎町に敷かれたレッドカーペットに登場し、集まったファン約2,500人は大熱狂。「いよいよ始まった。ようやく一歩踏み出せた」と感慨深げな綾野は、その後行われた舞台あいさつで、「出し惜しみをしない事に徹した」と自信たっぷり。一方、ファンへのサインに快く応じていた沢尻は、龍彦に恋するソープ嬢のアゲハを演じ、「誰もが持ってる恋のキャピキャピ感を大切にしました。アゲハの健気な部分を女性のみなさんに共感して欲しい」と笑顔でアピールした。また、劇中で対決する綾野と山田孝之は、プライベートでも親しい間柄。登壇中は、2人で“2年後入籍”宣言をして笑いを誘っていたが、園監督から、「山田くんはおちゃらけて自分を隠すタイプ。撮影中は役になり切って、怖くて話しかけられなかった。カットがかかってから泣き出したり」という暴露も。そんな男性キャスト陣の奮闘を、山田優が、「お腹の底がギューッとするような感覚。男性陣がメチャクチャ格好良い」と大絶賛すると、伊勢谷は、「この第1作ではやりきれてない。もう少しやらせて欲しい」と続編への想いを吐露していた。
2015年05月08日フジテレビの新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」の記者会見が4月7日(火)に開催され、相葉雅紀(嵐)をはじめ、沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰が出席。沢尻さんらはそれぞれに主演の相葉さんの印象について語った。「半沢直樹」シリーズで知られる大人気作家・池井戸潤の小説のドラマ化。平凡な一家がひょんなことから巻き込まれたストーカー被害や会社の不正と戦う姿を描き出す。相葉さん演じる健太は、他人につい合わせてしまう気弱な男で“月9最弱のヒーロー”とも紹介されるが、共演陣はそんな健太を演じる相葉さんの優しさや、内なる強さ、男らしさに惹かれているよう。健太と共にストーカーを追う記者・明日香役の沢尻さんは、相葉さんについて「メチャメチャいいですね!」と即答。自身の役が、いつも甘いものを食べているということで、気分が悪くなりそうなこともあるとのことだが「(相葉さんが)血糖値が上がらないようにするチョコをくださって…優しい。イメージを裏切らない、いい人です」と語る。健太と明日香の関係がどうなるのかも見どころだが、相葉さんらは第6話まで脚本を渡されているものの、なかなか2人の仲の“進展”は見られないよう。それでも相葉さんは「いまのところ、聞いてないけどあきらめてないです。もしかしたら、もしかすると思います!」と期待を膨らませ、沢尻さんも「どうなるか分かりませんが期待してます」と語る。司会からキスシーンへの期待を問われると、相葉さんは先走り、独断で「やっちゃいますか!」とノリノリ。だが、この2人以上にノリノリなのは家族の方で、父・寺尾さんは「そういうつもりでいます」、母・南さんも「嫁がやって来るのが楽しみ」と一家に沢尻さんを迎える気満々で笑いを誘っていた。相葉さんの妹を演じる有村さんは、相葉さんについて「嵐の中ではかわいらしいキャラクターかと思ってたんですが、男らしくてギャップに驚きました。どっしり構えていて、お兄ちゃんのように手助けしてくれます」と語り、これには相葉さんも「(男らしいと)初めて言われました」と嬉しそう。南さんは「息子も同然!全部、許しちゃうかわいらしさがあり、どんなに疲れていても寝不足でも、朝の第一声の『おはよう』が変わらない」とその姿勢を称賛する。寺尾さんは「ずっとTVで拝見し、一度会ってみたいと思っていた青年のひとり」と語り、実際に会って話してみて「想像を超えるもの、感じるものがあった」と語る。「この世界、主役をやる人は(他人を)かき分けて前に出ようとするものだけど、彼は、かき分けて前に出ようとしないけど、強いものを持ってる。いい息子ができました」としみじみと語っていた。役柄では父と息子は気弱なところがそっくりという設定だが、相葉さんは寺尾さんとの類似点を尋ねられ、寺尾さんが30代半ばの時に出した写真集を見たと明かす。「生きてきた人生が全然違う!結構、あの歳で悟ってましたね(笑)。(自分よりも)10歳くらい上に感じました。自分がどれだけ子どもなのかと…」と語ったが、寺尾さんは自身の若い頃と似たものを相葉さんの中に見ているよう。「僕も若い頃、もがいてました。『昨日、何時間寝たの?』と聞いたら『3時間』と言ってて、そういう時期なんだと思います。しんどいけど全力で走っているので、それを後ろから支えたい」と相葉さんのサポートを誓っていた。「ようこそ、わが家へ」は4月13日(月)より放送開始(第1話、第2話は拡大版)。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え、4月クールから放送されるフジテレビの月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」。このほど、沢尻エリカがヒロインとして出演することが決定。月9初出演に加え、主演の相葉さんとは初共演となる。直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説を原作とする本作。「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼ぶ本作の主人公は、気弱で争い事が大の苦手な青年・倉田健太。ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を、柄にも無く注意する。それを境に、身の回りで様々な嫌がらせが起こり始め、健太と家族は、ストーカーの恐怖にさらされ…月9らしからぬサスペンスタッチのホームドラマが展開する。そんな本作で沢尻さんが演じるのは、タウン誌を発行する小さな出版社に勤める女性記者・神取明日香。原作には登場しない完全ドラマオリジナルのキャラクターとなる。明日香は、相葉さん演じる健太が割り込み乗車をしようとした男を注意した場にたまたま居合わせ、健太に「とても立派だったと思います」と声を掛ける。その後、健太の家族にストーカーからの嫌がらせが始まると、偶然から「ストーカーに狙われる家族として、取材をさせてくれないか」と提案し、健太と共に事件の調査に乗り出していくという重要な役どころ。先日、企業イベントに登場した際に、“黒髪”となっているが話題を呼んだが、本作のための役づくりの一環だったよう。初共演になる相葉さんについては、「とっても気さくな方で、これからの撮影が楽しみです」と語り、一方の相葉さんも「クールな印象を持っていましたが、実際にお会いしてみるとキュートな方でした。この先、3か月ちょっとの間、2人でいいコンビになって、ドラマをともに盛り上げていきたいと思っています」とすでにコンビとして息もぴったり?「沢尻エリカ × フジテレビ」といえば、昨年放送された「ファースト・クラス」が記憶に新しいところ。今回は女性の闇ではなく、家族の闇に切り込んでいくが、相葉さんの“相棒”としてどんな活躍を見せるのか?「ようこそ、わが家へ」は4月よりスタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月13日沢尻エリカを主演に、アパレル業界で繰り広げられる女たちの戦いを描いたドラマ「ファーストクラス」が12月24日(水)に最終回を迎える。先日、沢尻さん演じるヒロインの“救世主”として中丸雄一(KAT-TUN)が出演することが発表された本作。沢尻さんと中丸さんの恋の結末は?悪女軍団はどうなる?と話題となっている最終回だが、その“鍵”となるシーンが、劇中の“ファッションショー”で描かれることが明らかとなった。「TATSUKO YANO JAPAN」でたったひとり受注生産を始めた吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが、「TATSUKO YANO ORIGINAL」からの妨害工作により、業者から生地が届かず作業が止まってしまう。洋服を作ることもできず、顧客の信頼も失い、激しく落ち込むちなみに間宮充(青柳翔)は、冴木大五郎(中村倫也)から届いた一通の手紙を差し出した。その手紙に書かれていた場所を訪ねたちなみ。そこには、子どもたちと遊びながら写真を撮っている西原樹(中丸雄一)の姿が!一方、「TATSUKO YANO」オフィスでは、リエコ(LiLiCo)の要望だけを押し付けてくるファスベンダー&マッカートニー・ジャパンの方針に多武峰凪子(ともさかりえ)らのスタッフは不満をかかえ、瀧川蘭子(余貴美子)は突如ある行動にでる…。最終回のファッションショーを手がけるのは、超有名アーティストたちの衣装デザインを手がけ、自身のブランドを設立するなど幅広く活躍しているファッションデザイナー・三浦大地。近年はアートディレクションなどにも携わり、クリエイティブディレクターとしてファッションの域を超えたマルチな活躍をみせている三浦氏だが、今回、ファッションショーを監修することについて、「最終回の内容を伺ったところ、かなりデザインに影響を及ぼすストーリーで、難しいお題だった」と語る。前作に引き続き、“悪女軍団”を始め、豪華キャスト勢が身に着ける衣装や小物などを監修してきたファッションディレクターの軍地彩弓と三浦大地の最強タッグで、最終回の期待シーンであるファッションショーはどんな仕上がりを見せるのか?それによって沢尻さん扮するちなみや“悪女軍団”の心境の変化にも注目だ。「ファーストクラス」最終回は12月24日(水)22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日ファッションブランド業界で繰り広げられる女たちの戦いを描いた「ファーストクラス」。いよいよ12月24日(水)に最終回を迎える本作から、この度、沢尻エリカ扮する吉成ちなみの“救世主”として「KAT-TUN」中丸雄一が出演することが明らかになった。「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立によりスタッフが引き抜かれ、一人取り残されてしまった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。一難去るとまた一難…。これまで数々の苦難を乗り越えてきたちなみだが、最終回を前に絶体絶命の危機が待ち受けていた…。前作に引き続き、アシスタントカメラマンだった西原樹を演じる中丸さん。ファーストクラス編集部で闘い続けていたちなみとは、共に支えてきた大切な存在だったが、戦場カメラマンになることを決意し、前作の最後でちなみとは離ればなれになっていた。その後も連絡を取っていない2人だったが、元デザイナー・冴木大五郎(中村倫也)の計らいにより最終回で再会することになったのだ。中丸さんは今回の出演に、「やっと仲間に入れる!と思いました。前作に出演されたキャストの方々が続々と今作品に登場している中、僕は出演しないで終わるんじゃないか…と心配してしまいました」と安堵の表情をみせる。沢尻さん演じるちなみについても、「こうして最終回で再会できてとてもうれしいです!!前作も含めて『ファーストクラス』の集大成だと思います。一番オイシイところが、この最終回に全部詰め込まれているので、ぜひご覧いただきたいです」と語った。果たして樹の登場で、ちなみは最後の壁を乗り越えることができるのだろうか?“悪女軍団”に挑み続けるちなみと樹の結末にも注目したい。「ファーストクラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日時代の最先端とも言えるファッションブランド業界を舞台に、女たちの戦いが描かれる沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」。このほど、12月10日(水)放送の第8話で沢尻さんを始め豪華“悪女”たちが可憐なウエディングドレス姿を披露していることが分かった。いよいよ終盤にさしかかり注目を集める本作。第8話では、ひょんなことからウエディングドレス制作に乗り出すことになった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。その制作のためのリサーチで、実際にウエディングドレスに袖を通すことになったデザイナー陣とパタンナー陣そしてプレス陣が登場する。今回の公開されたビジュアルは、ちなみを始め、須賀さくら(倉科カナ)、川島ナミ絵(シシド・カフカ)、新堂吹雪(篠原ともえ)、向井山華(鈴木ちなみ)、矢吹薫(市川実和子)、荒巻千冬(小島聖)、多武峰凪子(ともさかりえ)の悪女たちが、それぞれ劇中で披露しているウエディングドレスを着用しているもの。主演の沢尻さんは「みんなウエディングドレスを着る機会は珍しいので、とても楽しかったです。それぞれすごく素敵でキレイだと思いました。恥ずかしさもありますが、気持ちが上がりました!」と興奮気味。「8人の女優陣のあまりの美しさとハリウッドスター級の素敵な着こなしにうっとり、ため息がこぼれた」とプロデューサーが語るように、スタイル抜群の彼女たちのウエディングドレス姿はまるで“聖女”。実際、撮影現場では「今後の参考になりました!」「こんなシーンが毎回あればいいのにと思うほど楽しかった!」「素晴らしいドレスの数々に精気を吸い取られました」「お祭り気分で、悪女のキャラ設定が狂ってしまった(笑)」「とにかく恥ずかしかった!アラフォーチームには罰ゲームとしか思えなかった」「見てくださる方がハッピーになってくれたら」など女優陣は大盛り上がりだったそうだ。第8話は女性監督ならではの演出で、“可憐かつ妖艶な悪女たちの美しさ”をさらに堪能できるとのこと。今後の展開に注目したい。「ファーストクラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日今年4月期に放送され、10月期にシーズン2としてカムバックしたドラマ「ファーストクラス」。主演の沢尻エリカを始め、お馴染みの菜々緒や、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナ、市川実和子、ともさかりえら豪華な新“悪女”たちの競演で話題だが、このほど悪女たちの戦いに華を添える主題歌、安室奈美恵の新曲「BRIGHTER DAY」のミュージックビデオが公開された。今年の8月、ドラマ制作サイドから主題歌のオファーをがあり実現したという、沢尻エリカ×安室奈美恵の初コラボ。歌詞はドラマのために書き下ろされたもので、「立ち止まることもあるけれど、選んだ道を一緒に歩いて行こう」という想いが込められたメッセージソングとなっている。今回公開されたミュージックビデオでは、ミディアムナンバーに乗せて、安室さんがしっとりと歌い上げる姿が。さらに、安室さんが指先で描くゴールドの軌跡は、誰もが自由に進むべき道を描く(選ぶ)ことができ、それはいつでも輝いてるということを表現したのだとか。いつものダンスナンバーとは一味違った、安室さんの力強くしなやかな女性らしさが光る仕上がりになっている。またこれに併せ、安室さんが出演するコーセーコスメポートOLEO D’OR TVCM ソング「SWEET KISSES」のティザームービーも同時公開された。現在、全国アリーナツアー「namie amuro LIVE STYLE 2014」を敢行中の安室さん。そんな彼女の魅力が満載のミュージックビデオをチェックしてみて。「ファースト・クラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」は、アートイベント「ザ・マザー・オブ・デザイン(the MOTHER of DESIGN)」を10月27日から11月16日まで開催する。「the MOTHER of DESIGN」では毎年、“デザインを通じて環境を考える”をテーマに作品を展示してきた。7回目を迎える今年は「COSMIC GIRLS」展と題し、国内外で活躍する4名の女性アーティストにフォーカス。時間や空間を超える「宇宙への旅」をテーマにした作品を展示する。参加アーティストは以下の4名。テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた作品を発表するスプツニ子! 。日常生活の中で感じた風景や体験を、インスタレーションによって展示空間内に再構築する荒神明香。歴史上の人物や出来事を身近な存在や興味とリンクさせて、小説やマンガなどで発表している小林エリカ。街中に編み物を仕掛けることで、世の中とコミュニケーションを取るハイパーニットアーティストの力石咲。また、期間中にはイベントも行われる。11月2日と9日には毛糸玉にシールやテープを貼り想像力を働かせてモンスターを作る力石咲ワークショップ「毛糸玉モンスターをつくろう!」が開催。その他、11月3日には小林エリカと写真家・若木信吾のトークショーが行なわれる。なお、10月27日には20時よりオープニングレセプションが開催される予定。それぞれの独自の方法で時空を旅する彼女達の宇宙旅行を体感してほしい。【イベント情報】COSMIC GIRLS展・the MOTHER of DESIGN meets Cosmos会場:丸の内ハウス住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル7階会期:10月27日から11月16日時間:11:00から翌4:00(日曜日、祝日・連休最終日は23:00まで)
2014年10月17日放送終了からわずか4か月、フジテレビドラマ史上最速で連続ドラマの続編が決定した「ファースト・クラス」。先日、主演を演じる沢尻エリカを筆頭に、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナら豪華キャストが一同に集結し、スタジオのセット内で制作発表が行われた。ふとしたことから、憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く吉成ちなみを中心に描かれる。この日集まったのは、主演の沢尻さんを始め、木村佳乃、倉科カナ、シシド・カフカ、篠原ともえ、鈴木ちなみ、余貴美子、市川実和子、小島聖、ともさかりえ、夏木マリと豪華キャストによる“沢尻悪女イレブン”。冒頭にあいさつした沢尻さんは「今回のドラマは前作よりさらにパワーアップしていて、見どころがたくさんあります!ドキドキワクワクしています!」とコメント。続く木村佳乃は「“沢尻悪女イレブン”の一人、廣木リカ役の木村佳乃です。とらえどころのない悪女を演じています」。また、実際に被服の学校を卒業している篠原さんは「エリカちゃんとは、プライベートで何か1着洋服を作る約束をしてます!」と、沢尻さんとの約束を披露し会場の空気を一気に和ませた。小島さんは「役柄でのキャッチコピーは“ブルドーザークイーン”。その名に恥じないように悪女になります!」と宣言。ともさかさんは「性格が悪すぎて、捕まってしまいそうなくらい悪さをしています(笑)」と笑いを誘った。さらに、役どころの説明では「いかにメンチをきるかがポイント」とシシドさんが口にすると「悪い顔している人がたくさんいるから、かぶらないようにしないと!」と意気込んだ倉科さん。一方で、余貴美子からは「沢尻エリカさんを命がけでイビり倒していきたいと思います。これからはじまる女の闘いは見どころですよ!!」と話した。キャスト陣が挨拶をしていくなか一際パンチのきいたコメントを浴びせたのは夏木さん。「こんな女優ばっかり集まるとやりにくいわよ!!もう気を遣っちゃって(笑)みんな仲悪くやっているので、よろしくお願いします!」と、声を張り上げる。司会の渡辺和洋アナウンサーが「女性11人集まってたお部屋は、和気あいあいと楽しそうに見えましたけど…」と問いかけると、沢尻さんが「あれ? 何か楽しそうに見えました?」とはぐらかし、「仲がいいわけないでしょ!このメンバーで!渡辺さんが急に来たから無理やりみんな笑ったのよ!」と夏木さんがピシャリ。「日々イビられていますが、耐えています…」と沢尻さんは苦笑していた。「ファースト・クラス」続編は、10月15日よりフジテレビにて毎週水曜22時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月10日2014年10月15日(水)22時スタートの沢尻エリカ主演ドラマ「ファーストクラス」にバンタンデザイン研究所が在校生のエキストラ出演、卒業生が手がけるブランドの衣装協力、ファッションに関わる専門知識の監修等、多岐にわたり制作協力を実施する。注目はバンタンデザイン研究所出身の4つのデザイナーズブランド。夏木マリが演じる”ファッション界のゴッドマザー”こと矢野竜子のブランド「TATSUKO YANO」の新作コレクションとして登場する「レイジハリモト(REIJI HARIMOTO)」、「シェリルチー(Cheryl Chee)」、「イズ(is)」、そして木村佳乃演じるクリエイティブディレクター廣木リカが手がけることで生まれ変わる「ヴィアナド ヴィヴィジョアンネ アナイス ドールビエン(VIANAD ViVijoanne Anais dorsbien)」のコレクションが使用される。また、ファッションショーを観覧する観客エキストラとして約70名の学生が撮影に参加。衝撃の“マウンティング”地獄を描いた前作から約半年後の設定、ファッション雑誌の裏側からファッションブランドの裏側へ舞台を変え、沢尻エリカを含め全員が悪女となったドラマ「ファーストクラス」。ドラマ制作の裏側にも注目してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2014年10月09日新潮社が神楽坂駅前に所有する「北倉庫」施設をリノベーションしたキュレーションストア「ラカグ(la kagu)」(東京都新宿区矢来町67)が10月10日、グランドオープンする。サザビーリーグが新潮社とのパートナーシップのもとにプロデュースする同施設は、流行に流されず、「昔からあるもの」や「これからも大切にしたいもの」に価値を見出すという意味を込めた「REVALUE」をコンセプトに、国内外問わず世界中から、モードなものから日用品までを独自の目線でセレクト。地上2階、総面積962.45平方メートルの巨大な空間の1階にウィメンズファッション・生活雑貨・カフェ、2階にメンズファッション・家具・ブックスペース・レクチャースペースを配置し、テラスでは定期的にファーマーズマーケット「ラカグ マーケット(la kagu market)」を開催する。外観の設計デザインは、神楽坂にゆかりのある隈研吾建築都市設計事務所。昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのまま生かした工業的でミニマルな空間に、ウッドデッキと2階へつながる大階段を設置する。ウィメンズファッションのクリエーティブディレクターは、大手セレクトショップのバイヤーを務めた安藤桃代。“ベーシックだが、上質で長く着られるもの”を中心に、セレクト商品では足りない要素を埋めるオリジナル商品も用意。現在3型のブラウスを展開し、今後少しずつ増やしていく予定だという。主な取り扱いブランドは、「アクネ(Acne)」「J&M デビッドソン(J&M DAVIDSON)」「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」「マルニ(MARNI)」「チャーチ(CHURCH’S)」。メンズは“大人世代に向けたアメカジ・ヘビーデューティー”をテーマに田中行太がセレクトする。主な取り扱いブランドは、「バブアー(Barbour)」「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」 「コンバース(CONVERSE)」など。生活雑貨のセレクトは、スタイリストの岡尾美代子。フランスや日本の食器、調理器具、タオルやリネンなど世界各国から集めた上質なものの中に遊び心を加えた商品をラインアップする。家具は、ハンス・ウェグナーをはじめとする北欧ビンテージ家具を、長野県上田市の「ハルタ(haluta)」が買い付ける。木のロングテーブルに50席を設けるカフェでは、鎌倉の人気店「LONGTRACK FOODS」の馬詰佳香をフードキュレーターに、シャルキュトリー専門店「コダマ」をオペレーションに迎え、自家製ソーセージのホットドッグや「la kagu market」の食材を使った料理、鎌倉の「カフェ・ヴィヴモンディモンシュ」の堀内隆志が焙煎したコーヒーを提供する。ブックスペースでは、倉庫に元からあった本棚を使用し、「本の本」「自然や生きもの」「知らない街を歩いてみたい」「おとことおんな」「食べることばかり考えている」など独自のテーマに沿ってブックディレクター幅允孝が選書した本を販売する他、「〈10×10〉」と題し、10人の選者が10タイトルずつ選書した本を、専用のブックシェルフに収納して展示・販売する。選者は建築家の隈研吾、新潮社代表取締役社長の佐藤隆信、サザビーリーグ取締役会長の鈴木隆三、写真家の石川直樹、作家・マンガ家の小林エリカ、毘沙門せんべい福屋の福井清一郎ら。併設するレクチャースペースでは、作家のトークショーなど本にまつわるイベントを中心に、ワークショップや落語の口演などを週2回程度のペースで予定している。10月のゲストはヤマザキマリ、とり・みき、角田光代、河野丈洋、よしもとばなな、池内紀、蜷川幸雄他。また、オープニング企画として、「la kaguと書き手」と題し、和田竜、石田衣良、古川日出男、松家仁之、いしいしんじ、樋口毅宏などの作家が同店で販売する商品と実際に数週間生活を共にして書き下ろしたショートエッセイの原稿を、先着300枚ずつ配布するほか、隈研吾、幅允孝、イラストレーターのウェンディー・マクノートンらla kaguプロジェクトに携わるクリエーターらと国内ブランドとのコラボによるバッグやランプ、マグカップなどのオリジナル商品も展開する。
2014年10月09日2001年にドリームキャスト用ゲームソフトとして発売され、その後PlayStation2やPCにも移植された人気ゲーム『サクラ大戦3』に登場する「エリカ・フォンテーヌ」と愛機「光武F2」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は6,296円(税抜)。エリカ・フォンティーヌは、巴里を守護する秘密部隊「巴里華撃団」花組の一員で、『サクラ大戦3』のメインヒロイン。今回は、劇中でエリカが搭乗する愛機「光武F2」とともにセットでねんどろいど化される。オプションパーツには、エリカの武器でもあるサブマシンガンの「ラファエル」と"おはようダンス"に欠かせない「マラカス」も付属。「光武F2」搭乗時用の戦闘服と表情パーツ「叫び顔」が付属し、戦闘中の凛々しいエリカの姿を再現することができる。また、おさげ部分は左右に可動するため、ポージングによっておさげの方向も変えることも可能。原型制作は伊藤霊一氏が担当している。また、エリカとともにねんどろいど化された愛機「光武F2」は、デフォルメサイズながらも細かく造形。左肩には胴体と同じく十字架のペイントが施され、特徴的な背部の白い翼や右腕にガトリングアーム「ザカリエル」、給弾ベルトで繋がったドラム弾倉や銃身まで丁寧に作りこまれている。「光武F2」の上部分を開け、搭乗用の上半身パーツを使用するとエリカを搭乗させることも可能。2012年8月に発売された『ねんどろいど 真宮寺さくら&光武セット』と同様、プレイバリューの高い仕上がりとなっている。『ねんどろいど エリカ・フォンティーヌ&光武F2』の商品価格は6,296円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は11月5日21:00。商品の発売および発送は、2015年1月を予定している。(C)SEGA(C)RED
2014年10月07日歌手・安室奈美恵の新曲「BRIGHTER DAY」が、女優・沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ『ファーストクラス』(10月15日スタート、毎週水曜後10:00)の主題歌に決定。安室との初コラボに沢尻は「安室奈美恵さんに主題歌を歌っていただけると聞いて、大変嬉しく光栄な事と思っています」と喜びを語った。菜々緒、田畑智子ら前作の毒舌メンバー総出演ドラマに華を添える「BRIGHTER DAY」は、イントロのストリングスが印象的な透明感あふれるミディアムナンバー。歌詞はドラマのために書き下ろされ、“立ち止まることもあるけれど、選んだ道を一緒に歩いて行こう”というメッセージが込められている。同ドラマは、今年4月期に放送され話題を呼んだ『ファースト・クラス』の続編で、終了からわずか4ヶ月での復活となった。出版社からファッションブランド業界へと舞台を移し、新進気鋭のデザイナーとして働く主人公・吉成ちなみ(沢尻)のその後を描く。
2014年09月29日沢尻エリカを主演に、木村佳乃やシシド・カフカ、夏木マリら“新悪女”が参戦することで話題のドラマ「ファーストクラス」。この度、前作から強烈なキャラクターとして注目を集めていた菜々緒、板谷由夏、佐々木希ら「FIRST CLASS」編集部員が衝撃カムバックを果たすことが明らかとなった。憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ(沢尻エリカ)。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働くちなみを中心に描かれる。そして今回発表されたのが、「FIRST CLASS」編集部員の帰還。毎回厳しい言葉をウィスパーボイスで浴びせながらも、ちなみを成長させてきた大沢留美編集長(板谷由夏)を始め、副編集長・八巻小夏(三浦理恵子)、驚異的な破壊力とぶれないで悪女ぶりを存分にアピールした川島レミ絵(菜々緒)、元トップモデルでちなみの親友・MIINA(佐々木希)、そしてレミ絵とともに毒舌漫才を披露した叩き上げエディターの木村白雪(田畑智子)など“沢尻悪女イレブン”に負けじと「FIRST CLASS」編集部員もその強烈なキャラは健在だ。板谷さん演じる“ファッション雑誌業界の女帝”大沢留美は、新たな闘いに挑むちなみをを見守りつつも、相変わらず厳しい言葉を浴びせる一方で、今回ちなみの最大の敵となるクリエーティブディレクター・廣木リカ(木村佳乃)と何やら過去に因縁をも感じさせ、毎度のことながら一筋縄ではいかない様子だ。姉・ナミ絵(シシド・カフカ)の手先である、菜々緒さん演じる川島レミ絵は、ちなみに対して罠をしかけて楽しみ、その悪女キャラは数段パワーアップ。佐々木さん演じるMIINAは、モデルを引退し本名の鈴木喜子としてエディターへ転向。田畑さん演じる木村白雪は、ちなみのよき理解者だが話が進むにつれて関係は複雑になっていく。そしてちなみにつぶされた過去を根に持つ三浦さん演じる八巻小夏…と、それぞれがなにやら不穏な動きを見せる編集部員たち。そして今回注目したいのは、菜々緒さん演じるレミ絵とシシドさん演じる猟奇的なデザイナーの超強烈な姉・ナミ絵の姉妹コラボ!あのレミ絵ですら頭が上がらないというナミ絵とともに、想像を超える悪事を企てるのだとか。白雪との名コンビにも劣らない“川島シスターズ”の大暴走も見逃せない。本作の世界観へと誘うナレーションを務めるのは、前作で詢香社を買収したファスベンダー&マッカートニージャパンの社長であるリエコ・マッカートニーを演じ、全編のナレーションも担ったLiLiCoが引き続き登板。さらに、レミ絵の多忙な一日に密着した仕事ぶりをフェイクドキュメンタリー「I AM REMIE~敏腕編集者レミ絵の多忙な1日~」が、ドラマ「ファーストクラス」のスタートに先駆けて10月1日(水)深夜にフジテレビで放送されることに。先日行われた東京ガールズコレクションのモデルオーディションで、雑誌「FIRST CLASS」の未来の“センターモデル”をスカウトするなど悪女ながらもその仕事ぶりは見事なレミ絵の日常に迫る。新たな悪女たちと「FIRST CLASS」編集部の復帰で、どんな泥沼の闘いが繰り広げられるのか…背筋が震えるほどのあの緊張感の再来に胸が躍る。「ファーストクラス」は10月15日(水)22時~フジテレビにて放送。レミ絵のスピンオフ・フェイクドキュメンタリー&前作「ファースト・クラス」は10月1日(水)より4日間深夜に一挙放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月24日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日今年4月期に放送された沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」。終了からわずか4か月で、フジテレビドラマ史上最速で10月期の連続ドラマとして続編が決定した本作だが、このたび続編を盛り上げるべく夏木マリ、木村佳乃、倉科カナらが新悪女として参戦することが明らかになった。ふとしたことから、憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く吉成ちなみを中心に描かれる。今回新たに発表されたキャストには、沢尻さん演じるちなみが働くブランドの創始者であり“ファッション界のゴッドマザー”に夏木マリ、敵対する大手アパレルの新社長に余貴美子、“業界の新たな女帝”でブランドの再生のためにやってくるクリエーティブディレクターに木村佳乃という大人度アップの悪女たち。さらにデザイナー軍団に、倉科カナ、篠原ともえ、市川実和子、ともさかりえ、そして“プレスのトップ・ブルドーザークイーン”に小島聖、と個性豊かな豪華女優陣が集結した。また、175cmの長身とそのルックス、そして歌手・ドラマーとしていま注目を集めているシシド・カフカが本作で女優デビューを果たすことが決まっており、菜々緒が演じるレミ絵すら頭が上がらないという、超強烈キャラ・猟奇的な姉でデザイナー役を好演する。めざましテレビのレポーターとしても活躍する鈴木ちなみも、爽やかな朝の顔から一転、超絶悪女のプレスアシスタントを演じ、フレッシュな悪女たちも登場。数少ない男性陣では、劇団EXILEのメンバーとしてドラマや映画に活躍めざましい青柳翔、そして若手俳優の最注目株として人気急上昇の淵上泰史、中村倫也に加え、「Hey! Say! JUMP」の岡本圭人も参加。物語にさらなるスパイスを加え、悪女達の闘いがさらにヒートアップする要因となる“癖のある色男たち”を熱演する。「私含めて、全員悪女」というキャッチコピーの通り強烈な悪女が加わり、前作以上に破壊度・性悪度・大人度・衝撃度が倍増することは間違いない。「ファーストクラス」続編は、10月よりフジテレビにて毎週水曜日午後10時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月03日(画像はプレスリリースより)現代女性のための情報誌「花椿」が通刊800号!資生堂の企業文化誌「花椿」は、現代女性の豊かで美しい生き方を支える情報誌として、これまでビューティーやファッション、カルチャーやアートなど、さまざまな情報を提供してきた。その「花椿」が、9月号をもって通刊800号を迎えることとなった。「花椿」の主なコンテンツ「花椿」が提供する主なコンテンツは、短編小説や対談、人気連載など。今回、9月号で取り上げるコンテンツには、以下のようなものがある。○「花椿」の主なコンテンツWords/暁方ミセイ「玉蜀黍農家と晩夏」Creation/A/W 2014-15 SHOW HIGHLIGHTS IN NEW YORK,MILAN AND PARISStory/小林エリカ「三つ編みの神様」Beauty&Fashion/ExciteTalk/穂村弘×西加奈子(作家)Science&Art/今を生きるすべての女性へ(SHISEIDO バイタルパーフェクション)Skincare/美肌歳時記 夕焼Binodoku/森村泰昌連載 テーマ:人魚姫Museum/ヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」Woman/滝田明日香(獣医)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)「花椿」9月号は「であう」がテーマ通刊800号を迎える「花椿」9月号がテーマとするのは「であう」。まず巻頭特集では、新しいファッション・トレンドとの出会いという視点から、2014-2015年秋冬コレクションのトレンドがまとめられた。また、人気作家 小林エリカ氏による「三つ編みの神様」では、転校先で出会う美しい髪の少女に主人公が三つ編みを編んであげるというストーリーが美しく描かれている。その他にもさまざまな「であう」がテーマの「花椿」9月号は、全国百貨店の資生堂カウンターや資生堂ギャラリーなどの資生堂関連施設、代官山蔦谷書店、ナディッフなどの一部書店、VACANTなどイヴェントスペースなどで取り扱われている。【参考】株式会社資生堂によるプレスリリース
2014年08月11日エーケーエム(AKM)は4月19日、ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレ(1 piu 1 uguale 3)六本木ヒルズ店で、女優の沢尻エリカとのコラボレーションによる限定コレクション「ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ エリカ(1 piu 1 uguale 3 ERIKA)」のデビューコレクションショーを開催した。ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレは「wjk」の立ち上げメンバーの1人で、AKMの創始者である小澤智弘がデザインするプライベートコレクション。去年3月にはメルセデス・ベンツファッション・ウィーク 東京に参加し、13-14AWコレクションをショー形式で発表した。沢尻エリカが初めてプロデュースしたウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ エリカは、六本木ヒルズ店のオープン1周年記念として企画されたもの。沢尻は以前よりデザイナーと面識があり、13-14AWコレクションにも来場したことなどがきっかけで1年を掛けてこのコラボが実現した。「至高」「究極」の服作りに挑戦する「ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレ」の作品に沢尻エリカの洋服に対するこだわりを掛け合わせたコレクションは、実際に沢尻が企画やデザインを行い、生地も選んだという。カジュアルだがドレスのようなデザインをポイントにした今回。スウェット素材のパーカー、ロングスカート、Tシャツ、デニムなどカジュアルなアイテムに、こだわりを随所に散りばめたというデザインが登場。ウエストを絞り、おへそも出したボディコンシャス風のスタイルからフードの裏にも異素材を付けたもの、ライダースパンツ風、ロングスカートまで様々なデザインのスウエットなどが登場。異素材のパッチワークや切り替え、キルティング、チェック、レザーなどをパッチワークでプラスするとともに腰部分の裏地にもラメを使うなど、細部にこだわったデニムやライダースパンツなどがそろう。ピンク、ブルー、イエロー、グリーンなどVネックTシャツやグレーのシンプルなスウェットには、ブランド名であると共に、沢尻のラッキーナンバーだという数字の「3」が付いている。価格は1万5,000円のTシャツから、5万円台のデニム、7万円台のパーカまで。今夜からスタートするドラマ「ファーストクラス」でも使用される予定。なお、今回の限定コレクションはクルーズコレクションとして企画されたが、第2弾も発表する予定など今後も継続していく考えだという。
2014年04月19日ファッション業界という華やかな世界にあったのは、マウンティング=女同士の格付け地獄だった…。そんな女たちの壮絶なバトルをショッキングに描く、フジテレビ系連続ドラマ「ファースト・クラス」が4月19日よりスタート。放送直前となる18日には、主演の沢尻エリカ、共演の佐々木希、菜々緒、中丸雄一らが都内で行われた制作発表会見に出席した。「タイヨウのうた」以来約8年ぶりに連続ドラマに主演する沢尻は「演じるちなみは純粋で、すべてを真に受けるような真っ直ぐな女の子。この中ではある意味ストレート。健気なちなみを元気いっぱいに演じたい」と意気込みながらも、印象に残ったシーンを聞かれると「菜々緒ちゃんと希ちゃんが楽屋で舌打ちし合う場面。昔の自分もやっていたなぁと思いながら見ていました」とぶっちゃけつつ、共感していた。一方、腰掛系の腹黒コネ入社エディター役の菜々緒は「私以外はみんな天然だと思いました。公には言えないけれど、あるシーンで沢尻さんが絶対に言ってはいけないことを言っていて、“シー!”ってなった」と暴露を始めると、中丸雄一が「菜々緒さん、これはマウンティングですか?見方によっては」とドラマさながらの格付け行為(?)にワクワク顔。すると天然グループに入れられた佐々木は「さっき舞台裏で緊張すると言ったら、菜々緒ちゃんがモノマネをしてくれたけれど、耳元でうるさかった」とクレーム攻撃で仕返しをしていた。フジテレビ系連続ドラマ「ファースト・クラス」は、4月19日午後11:10よりスタート。
2014年04月18日ドラマ「時計屋の娘」でいいこキャラ「別にぃ……」などマスコミに対する問題発言でしばらく表舞台から姿を消していた女優・沢尻エリカが11月18日午後9時放送のスペシャルドラマ「時計屋の娘」(毎日系)で「いいこキャラ」を演じ、女優再起をかける。沢尻の復活は映画関係者らも期待しているという。清楚で優しい女性演じる「時計屋の娘」で沢尻が演じるのは清楚で優しい女性で、シンプルでピュアな作品に仕上がっているという。1年半ぶりの撮影に沢尻は、「時がたつのは早い!あっという間だった」「作品はシンプルでピュア。台本を読んですてきなドラマになると直感しました」(webザテレビジョンより)と本人も納得の作品に仕上がっている模様だ。「時計屋の娘」は今年度の文化庁芸術祭参加作品となっている。本格的な女優業復活なるか!?天才肌と見てとれるだけに期待したい未完の大器である。なお、最近では女王様キャラを封印でメディア露出が急増している。今後は、11月15日放送のTBS系「ぴったんこカン★カン」(金曜午後8時)と「A-Studio」(同日午後11時)に出演予定。【参考リンク】▼沢尻エリカオフィシャルサイト
2013年11月12日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日現在、主演作『ヘルタースケルター』が興行収入20億円を突破する勢いの大ヒットを飛ばしている沢尻エリカが、日本テレビ『NEWS ZERO』のインタビューに応じ、その模様が今夜放送されることが明らかになった。その他の写真映画『ヘルタースケルター』は、岡崎京子の同名コミックを、『さくらん』の蜷川実花監督が実写化した作品。全身整形によって芸能界のトップへ上りつめた主人公りりこの栄光と転落を描いている。7月14日から公開され、8月14日までの32日間で、動員は130万人を突破し、興行収入が20億円は確実と言われている。沢尻にとっては5年ぶりの復帰作となりながら、撮影後は公開初日まで活動を休止した沢尻が、『ヘルタースケルター』へかけた自身の想いを語るのは初めて。番組では初タッグを組んだ蜷川監督と共にインタビューに応じ、公開から1か月を経た今、その胸の内を赤裸々に語るという。常にその言動が注目を集める女優、沢尻エリカだけに、話題を呼ぶこととなりそうだ。『ヘルタースケルター』公開中日本テレビ『NEWS ZERO』月~木22時54分~23時58分金23時58分~24時58分
2012年08月16日全身整形のトップスター・りりこを大熱演!沢尻エリカ本人と重なる?監督・蜷川実花の第2作映画『ヘルタースケルター』が14日、劇場公開された。蜷川が運命的な作品と称し達成感を噛みしめたという、沢尻エリカ(26)主演映画の評判は?ユーチューブ・映画『ヘルタースケルター』メイキング映像りりこの秘密は全身整形圧倒的な美貌でトップスターになったりりこの秘密は全身整形。しかし無理な手術の後遺症が身体をむしばみ始めるという。りりこの慟哭が沢尻の慟哭に重なるりりこになりきる沢尻の演技は凄まじくりりこの地獄がゴシップまみれの沢尻の現在とシンクロする程生々しく痛ましいという。金髪ショートで再活動映画のクランクアップ後、体調不良を理由に全ての宣伝活動に参加しなかった沢尻。しかし公式サイトの14日再活動の告知通りに初日の舞台挨拶に笑顔で現れた。再活動の沢尻は金髪のショートカット、大胆なヒマワリ柄のミニスカート、ヒールの高い黄色のサンダルと、ラッキーカラー?の黄色で統一して登場し、「みんなと会えて嬉しい」と話し、久々のフラッシュの中で笑顔が輝いていた。元の記事を読む
2012年07月15日沢尻エリカの5年ぶりの主演映画として注目を浴びる『ヘルタースケルター』が7月14日(土)に公開を迎え、都内劇場で行われた舞台挨拶で、これまで体調不良によりプロモーション活動を欠席していた沢尻さんが復帰。共演の大森南朋、綾野剛、窪塚洋介、哀川翔、蜷川実花監督と共に登壇し、ファンへの感謝の気持ちや作品に込めた思いを語った。人気漫画家・岡崎京子の漫画を原作に、全身整形によって手に入れた美貌で芸能界のトップの座にのぼりつめたモデル・りりこの破滅的な人生を描き出す。沢尻さんは撮影後に体調を崩し、映画の公開に先立って先日行われたジャパン・プレミアも欠席。この日の登壇は、かつて「別に…」発言で物議をかもした『クローズド・ノート』の初日以来、5年ぶりの舞台挨拶となった。会場には70社を超える報道陣が駆けつけ、ショートカットの金髪にひまわりの絵柄のワンピース姿の沢尻さんが登場すると、フラッシュの嵐を浴びせた。温かい拍手と「おかえり」という歓声に迎えられて、沢尻さんは「ありがとうございます。超緊張してる」と戸惑いつつ、気を取り直して「今日は来てくれてありがとうございます。5年ぶりの主演映画でこうしてここでみんなと会えて嬉しいです」と感謝の思いと喜びを口にした。蜷川監督は「7年前からやりたくてやりたくて…やっと初日を迎えることができました」と万感の思い。あまりのカメラマンの多さとフラッシュの凄まじさに「この場に立つと(劇中でりりこが行なう)記者会見のシーンとリンクしますね」と語った。沢尻さんも監督の言葉にうなずき「自分自身もリアルに会見をすることがあるので(笑)、シンクロするところがありました。というか、りりこの全部にシンクロしていた」と文字通り役になりきっていたことを明かした。沢尻さんの恋人役を演じた窪塚さんは、りりこ役を「そのときの自分でガッチリ勝負しないと通用しない役」と語り、「撮影中もエリカに『すごいな。よく受けたな。素晴らしいな』と言ってました」と明かす。哀川さんは沢尻さんとの初対面が撮影場所のラブホテルのエレベーターだったそうで、「お互いにバスローブで『どうも初めまして』って言ってた」と述懐。沢尻さんも「いきなり気まずかったですね」と苦笑交じりにふり返った。人間の欲望を赤裸々に描いた本作にちなんで、登壇陣には「いま一番手に入れたいものは?」という質問が投げかけられたが、沢尻さんは「透明人間になりたい。見えなくなるくらいになりたい」と常に自身の一挙手一投足を追いかける報道陣への皮肉とも取れる意味深な回答。蜷川監督は「このスピードでモノを作っていける気合い」、大森さんは「どんなに飲んでも壊れない肝臓」、綾野さんは「これから出会うであろう新しい役」、窪塚さんは「仮免なので免許(笑)」、そして哀川さんは「300ヤード飛ぶドライバーか、いつでも300ヤード飛ばせる肉体かな?」とそれぞれユニークな答えで会場を沸かせていた。最後に沢尻さんは「この作品とりりこという役は真剣に向き合い、魂を削って作りました」とその強い思いを激白。会場は大きな拍手に包まれた。『ヘルタースケルター』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会
2012年07月14日沢尻エリカの5年ぶりのスクリーン復帰作として注目を集める『ヘルタースケルター』。このたび本作の劇中で撮影されている「パルコグランバザール」のCMがスクリーンを飛び出し、実際に7月2日(月)より関東地区でTV放送されることが決定!沢尻エリカ扮する主人公・りりこと水原希子扮するこずえの重要な共演シーンでもあるこのシーン。その注目のCM映像が放送に先駆けて到着した。カルト的人気を集める岡崎京子の同名コミックを、蜷川実花の指揮のもと、沢尻さんら豪華キャスト陣で映画化した本作。全身整形で作り上げた完璧な“美”を武器に、欲望渦巻く芸能界のトップに上り詰めたりりこが周りの人間を巻き込みながら疾走していくさまが描かれる。今回、このCMで共演を果たした沢尻さんと水原さんは共に売れっ子ファッション・アイコンという設定。沢尻さん扮する全身整形のトップモデル・りりこの人気を脅かす存在として、水原さん扮するこずえが登場する。こちらの「パルコ夏のグランバザール」のCMでは、コアラの耳をつけた2人が、カットが変わるごとに夏らしい華やかな衣裳で登場している。CMではパルコのキャラクターである「パルコアラ」との共演も果たした2人だが、りりことこずえが同じCMに出演するこのシーンは、2人の関係性を表す重要な意味を持っているそう。パルコのホームページ上では現在、本CMのメイキング映像も公開中。そこにはモニターを真剣に見つめる蜷川実花監督の姿が。そしてそのモニター画面上には、トランポリンの上で軽やかに跳ねる沢尻さんと水原さんの姿が確認できる。本編での撮影は、CM撮影の風景を映画撮影チームが撮影するという方法で行われたという。今回披露されたメイキング&本編映像には、劇中のCM撮影が終わった後にりりこの元に駆け寄る専属ヘアメイク役の新井浩文の姿も!蜷川監督のカットがかかるまでCM撮影スタッフたちも演技を続けているのが何とも新鮮だ。さらに、“沢尻エリカ=りりこ”と“水原希子=こずえ”はCMのみならず、パルコのポスターにも登場!女子ならば、クルクルと変わる2人のファッションを見ているだけで気分が上がること間違いなし。その超キュートなCMをチェックしてみて!『ヘルタースケルター』は7月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERYパルコグランバザール期間:7月5日(木)~7月22日(日)公式サイト:© PARCO■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会
2012年06月27日