お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が1月13日、センター試験を受験したことを自身のTwitterで報告した。 田村は昨年9月青山学院大学受験を表明しており、2月の本試験を前にセンター試験を受験。 Twitterで、「センター試験終わりました!はじめての試験会場に困惑、緊張…」と感想を述べ「出来るだけ他の受験生に迷惑をかけないように、気づかれないよう息をひそめながら受験しました!僕に気づいたのは試験官だけだと思う。たぶん…」と報告した。 さらに、田村は試験終了後インターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に生出演し、「収録でもあんまり緊張しないんだけど、すごい緊張が高まって、めっちゃお腹が痛くなった」と感想を述べた。また、試験での時間配分について「日本史は大丈夫だったけど、英語がまったく足りなかった」と明かした。 これに対しファンは「いくつになってもどんな環境でも頑張り続ける姿勢、尊敬します。努力が報われますように!」「勉強だけじゃないですもんね仕事しながら努力されてる姿に関心と応援してます!」「お疲れ様でした。いい大人ががむしゃらに勉強するのかっこいいです」「とりあえずセンター試験お疲れさまでした。人に見つからないように努力しないといけないのも神経使うし大変でしたね。そういう意味では他の受験生よりも大変だったかも。次は2月!まだまだ頑張ってください」などの反応を見せている。
2018年01月14日映画『覆面系ノイズ』の初日舞台挨拶が11月25日(土)、都内にて開催され、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が登壇。中条さんが志尊さんの“恥ずかしい秘密”を暴露した。同作は、「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとする最旬の若手俳優たちで実写化。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。トークでは、作品内容にちなんで“伝えられなかった想い”を暴露する企画が行われた。中条さんは「これ、言っていいのかな」と一瞬ためらうも、「番宣のときに志尊くんが言っていたのですが」と切り出した。続けて、志尊さんへ「お尻のニキビ、治りましたか?」と質問。中条さんは「移動が多すぎて、(志尊さんの)お尻にニキビができちゃったみたいで(笑)」とにっこり。中条さんの暴露を受け、志尊さんは大照れの様子だったが、「番宣中で座ったりするじゃないですか」といい、「お尻におニキビができてしまいまして」とわざわざニキビに「お」を付けて、テレビカメラの回っていないところで「お尻にニキビができちゃったんだよね」とぼやいていたエピソードを告白。現在は治っているそうで、「いまは正常なお尻でやらせて頂いていますから。健康的なお尻で」と声を弾ませた。しかし、周りのメンバーたちから「初日にお尻の話をするのは本当にやめてもらっていい?」と突っ込まれ、一連のやりとりが笑いを誘った。撮影中に誕生日を迎えた三木監督は、「(中条さんが)ちょこちょこってやってきて、(中条さんから)ラブレターをもらったのです」と明かした。中条さんは「違います!」と声に出してラブレターではないと告げていたが、三木監督は「一番下に、『長生きしてくださいね』って書いてありました。早死前提か?」と驚いたエピソードを回顧。中条さんは「(三木監督が)『日に日にやせていく』と言っていて。(三木監督は)指輪をつけていたのですが、『やせていくせいでスカスカだ』と言っていて。毎日、文句を言われていたのです。『この映画でどんどんやせていく』って」と撮影中の三木監督とのエピソードを説明し、「すごく心配になっちゃって」と手紙に込めた思いを明かした。三木監督は「優しさだったのね」と納得の様子。主演の中条さんは「今日を迎えて、きっと、『卒業式の日のお母さんってこんな気分なのだろうな』と思いました(笑)」と初日を迎えた心境を言葉に。「本当に、こんなにたくさんの人に観ていただけることがすごく嬉しいです」と目を輝かせた。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2017年11月25日志尊淳と小関裕太が初めて顔を合わせたのは、約7年前。以来、近況を報告したり、出演作に対する感想を寄せるなど、連絡を取り合ってきた仲だという。そんな2人が久々に『覆面系ノイズ』で共演。楽器を手にし、恋のライバルと化す。人気少女漫画を原作に、唯一無二の歌声を持つ主人公・ニノ(中条あやみ)の恋と青春を描く『覆面系ノイズ』。その中で志尊さんはニノに想いを寄せる同級生・ユズを、小関さんはニノの初恋相手・モモを演じている。ユズとモモは共にミュージシャンであり、三者を突き動かすのは恋愛感情だけではない。「ラブストーリーにキュンキュンできるのはもちろん、音楽映画として魅力的な作品になっている」と志尊さんも小関さんも口を揃える。音楽、恋、青春。それらの要素が絡み合う物語だけに、ユズとモモの関係も複雑だ。「ユズとモモは一ミュージシャンとして出会い、途中でお互いの素性を知ってから恋敵として意識するようになる。バチバチの因縁関係というわけではないし、単純なライバル関係とはちょっと違うんですよね」と志尊さん。小関さんも「ニノを挟み、『あっ、俺らライバルなんだ』って気づく前と気づいた後。その変化も僕は好きです」と明かす。音楽を愛する者同士としては理解し合い、ニノを巡る者同士としてはもちろん交わらない。そんな2人の間に流れる微妙な空気は、気心の知れた志尊さんと小関さんだからこそ生み出せたものでもあるようだ。「とにかくコミュニケーションを取れたのがよかったですね」と志尊さんが撮影をふり返る。「各々が作ったキャラクターを尊重しつつ、お互いのよさを引き出すことのできる空気感が、裕太との間には最初からあった気がします。ただ、ユズとモモが初めて出会い、セッションするシーン。あれは緊張しました(笑)。僕はギターを弾くことに相当追われていたので。おかげでユズの気持ちになれたんですけど。裕太はベースが上手くて余裕があったから、こいつには負けられないなって」。「俺、余裕なんて全然なかったよ!あのシーンの曲も、撮影の前日にようやく弾けるようになったくらいで」と、言葉を返す小関さん。「必死でしたから」と続けるものの、現場の空気を楽しんでいたのは事実のようだ。「セッションのシーンも含め、撮影前に志尊ちゃんと話し合う時間が心地よくて。それがユズとモモの空気感になっていると思うし、僕たちだから出せたものにもなっていると思います。ユズとモモの関係をライバルと呼ぶなら、すごく心地のいいライバルの作り方ができたってことですね」。あえて「ライバル」という言葉を使ってくれたのに乗じ、それぞれのライバル観を訊いてみると、パーソナリティを物語る興味深い答えが返ってきた。ともに1995年生まれで、現在22歳。同年代の俳優たちに対してはどんな感情を抱いているのだろうか?まずは「一度お仕事をした相手は、ライバル視できないんです」と志尊さん。「感じる魅力が何かしら絶対にあるし、敬意もあるから。応援する気持ちしかなくなってしまう。同年代で役を争う機会もありますけど、『すごいな!おめでとう!』となっちゃう。だから、できればお仕事をしたことのない人と争いたい(笑)」。一方の小関さんはこうだ。「ライバルっていないんです。自分は自分。そう考えることが支えになっていたりもする。『ライバルがいるから!』とは思えないし、おのれが一番勝てない相手。自分の見えない世界を見るのって、すごく難しくて。いつも戦っています」。答えの異なり様を自覚したのか、「インタビューを2人で受けていると、それぞれ正反対の答えを言ったりすることもあって。でも、そこで『そうか。そんな考え方もあるんだ』と思えるのが楽しい」と小関さん。「タイプは近い気がするんだけどね、俺たち。でも、僕は裕太のように独特の世界観を出すことはできませんから。彼はだいぶ振れているけど、僕はベーシック寄り」と笑う志尊さんが、ある思い出を明かす。「15歳のときから、これが小関裕太だっていう芯があったんです。だって、下駄を履いて、手に食パンを1斤持って現場にやって来るんですよ。それ以外にもエピソードはいっぱいあるんですけど(笑)。そんな中で自分と向き合い、ストイックに取り組んでいる裕太を尊敬していました」。下駄&食パン秘話に照れながら、今度は小関さんが志尊さんへの敬意を口にする。「7年前は2人とも最年少組で。その点、今回の現場は上も下もなく同年代が集まった感じだったんですが、その中で志尊ちゃんの落ち着きをすごく感じました。きっと、いろいろな現場を見てきたんだなって。僕のことを芯があると言ってくれたけど、志尊ちゃんこそ芯が太くなっている。僕自身、現場の作り方を勉強中なので、志尊ちゃんの現場作りに学ばされました。自分から発信しているところも、どっしりしているところも」。久々の共演は、両者をまた1つ成長させたよう。では、次に共演するのは何年後?どんな作品で?「いつでも、何でもやりたい」という本音を大前提としながらも、「年齢を重ねてから、もっと大人同士として共演してみたいな」と志尊さん。「どんな役がいいかなあ…」と考え込んだ後に小関さんがプランを挙げる。「刑事と犯人がいいかな?いや、時代劇で刀を持って戦うのがいいかな。でも、そしたらまたライバルになっちゃうか」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2017年11月22日中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も旬で勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結する『覆面系ノイズ』。このたび、中条さんがアカペラで力強い歌声を披露する特別映像が公開された。「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめ最旬若手俳優たちで映画化する本作。このたび到着した映像では、主人公ニノを演じる中条さんが学校の屋上にて、アカペラで覆面バンド「in NO hurry to shout:(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱するシーンが収められている。本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。突然姿を消した幼馴染・モモ(小関さん)に想いを届けるため、歌い続けてるニノは、ようやくモモと再会するも喜ぶ間もなく拒絶され、その想いを伝えられずにいた。今回の映像では、モモへの想いがあふれたニノが熱唱を見せる。驚くユズ(志尊さん)やクロ(磯村さん)、ハルヨシ(杉野さん)が屋上に駆けつける姿も印象的だ。中条さんは、本作のクランクインまでの数か月間、ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだというだけに、力強く歌い上げる姿には目がくぎづけになること間違いなし。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日単行本170万部突破の人気漫画を旬のキャストで実写化した『覆面系ノイズ』完成披露試写会が10月24日(火)に開催。中条あやみ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮が舞台挨拶に登壇し、サプライズで恋愛診断が行われた。高校生覆面バンドが登場し、音楽部分を覆面オオカミバンド「MAN WITH A MISSION」の全面協力を得て製作されたことも話題の本作。幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語が展開する。劇中の楽曲をニノとして熱唱している中条さんは半年のボイストレーニングを経て撮影に臨んでおり「素敵な方々に素敵な音楽を書いていただき、映画を見ていただければ、感動してもらえる自信あります!」と力強く語る。志尊さんらバンドメンバーもゼロから楽器を猛特訓して楽曲シーンに参加しており、音楽部分は本作の大きな見どころとなっている。この日は、登壇陣がそれぞれ漢字一字で映画を表現したが、中条さんが「鼓」、志尊さんは「想」、小関さんは「響」、真野さんは「音」、磯村さんは「叫」、杉野さんは「震」とやはりそれぞれ、音楽や歌声を強くイメージしたよう。ちなみに、これらの漢字が書かれたクリップは、登壇陣には秘密で筆跡診断に回されており、これを元に各人の恋愛タイプが診断され、この場で発表された!真野さんは「意地っ張り」タイプで「(相手の告白を)待っているけど、告白されると反発する」というツンデレな診断結果だったが、本人は自覚ありのよう。「『好き』って言われても『ホントなの?』って思っちゃう。騙されてたらどうしよう?嘘だぁ!って思う」とまさに診断結果そのままの自らの恋愛人格を明かす。『仮面ライダーゴースト』で注目を浴び、朝ドラ「ひよっこ」で見事に有村架純演じるヒロインのハートを射止めた人気急上昇中の磯村さんだが、気になる診断結果は「アクティブな肉食系」という結果!「リードしたいタイプで、束縛されるのは苦手。亭主関白型」という診断内容に、本人もノリノリで「ガッツリ行きますよ!」と肉食宣言。志尊さんのフリ答えて「メヒョウ~!!」という肉食の雄たけび(?)まで披露し、会場は笑いに包まれる。その志尊さんは「エネルギッシュなど根性型」という診断。「射止めたら最後まで責任を持って守り抜く」との分析に、当人は満足そうに「合っていると思いますね」とニンマリ。なぜか中条さんから「責任を持ってほしいですね」と注文が付けられ、会場は再び笑いに包まれる。中条さんは、クリップの端に小さくかわいく、やや傾いた字で「鼓」と書いていたが、診断結果は予想通り(?)「甘えん坊タイプ」。「進んで愛を注ぐより、受け身的で愛されるのが好き。自然に周りに支えられて恋が成就する」という結果が出たが、中条さん自身は「そんなことないです!」と反発。だが、磯村さんから「イタズラっ子でちょっかい出す感じが甘えん坊」と現場での様子から診断通りだと指摘され、志尊さんはそのイタズラの内容として「急にドンと来て『壁ドン!』って(笑)」といきなり現場で壁ドンされたと暴露。中条さんは「小5男子っぽいとよく言われます…」と苦笑交じりに認めていた。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で主演を務める女優の中条あやみ、共演俳優の志尊淳、小関裕太が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。同作は、『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名コミックが原作。歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条)は、初恋の相手・モモ(小関)を探すため、高校で再会した幼なじみのユズ(志尊)とともに、覆面バンド・in No hurry to shout(イノハリ)のボーカルとして活動するようになる。この注目作から中条、志尊、小関が登場し、ランウェイの先端で中条を挟んで3人でポーズ。その後のトークタイムでは、中条が「それぞれ片思いをしていて、歌や音楽に込めて自分の思いを届けるという、ちょっと切なくてキュンキュンとする映画になっています」と映画を紹介し、小関も「僕らがセッションする部分や、なんといっても中条あやみちゃんの歌声が!」と見どころをアピールした。また、MCの陣内智則が「撮影も楽しそうですね?」と尋ねると、中条は「王子様のような2人で」と志尊と小関についてコメント。志尊は「わいわいしたり、時には真面目にファミレスで作品について話したり、僕たちの関係性は映画を観ていただければ感じ取っていただけると思います」とキャスト陣の絆に自信を見せた。
2017年09月02日モデル・女優として活躍する中条あやみと最旬イケメン俳優・志尊淳&小関裕太が三角関係を繰り広げる『覆面系ノイズ』。『劇場版 零~ゼロ~』『ライチ☆光クラブ』などで歌声を披露してきた中条さんがこの度、本作でメジャーデビューを果たすことが明らかになった。累計発行部数が170万部超えの福山リョウコによる恋愛コミックを映画化した本作。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌も大きな注目を集めていたが、今回本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)がSony Music Recordsよりメジャー・デビューすることが決定。ボーカルに中条さん、ギターに志尊さん、ドラムに朝ドラや「仮面ライダーゴースト」にも出演する磯村勇斗、ベース兼リーダーに『キセキ -あの日のソビト-』で「グリーンボーイズ」として菅田将暉や成田凌らとCDデビューを果たした、杉野遥亮が抜擢された。さらに謎の眼帯覆面バンド「イノハリ」のアーティスト写真も公開。ゴシック調の衣装に「眼帯」「包帯」を身につけたアイコニックなビジュアルだ。後日公開となるミュージックビデオと合わせて24時間を超える過酷な撮影スケジュールを敢行したという。そんな「イノハリ」のメジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当する。自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかった、と話す中条さんは「とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌うことが好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになっていきました」と明かし、「作品は全てゼロのところから作り上げるものですが、劇中の曲も いろんな方々の想い、愛、パワーで出来ていて それを自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました」とコメントした。「in NO hurry to shout;」メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)より発売。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日女優の高畑淳子さん(62)が、息子である高畑裕太さん(23)の過去の騒動について、約11か月ぶりに公式でコメントを発表しました。『デイリースポーツ』によると、淳子さんは自身の主演舞台『土佐堀川』のポスター撮影を公開した際、報道陣の取材に応じて裕太さんの騒動についても言及したとのこと。淳子さんは、裕太さんが過去に起こした騒動について、『たくさんの方にご迷惑をかけたことを申し訳なく思っている』と謝罪。しかし、その後『事実でない報道を(メディアが)ご修正にならないことに疑問を感じたり致しております』と語り、世間に事実とは異なる報道が流れたことへの不服の念をにじませました。また、“事実でない報道”については、その具体的な内容や媒体名を出さなかったものの、『なかったことはなかったんだと、毎晩2時間くらい心の中で“一人記者会見”をしてます』と話し、裕太さんの無罪を改めて強調しました。この淳子さんのコメントに対し、ネットではさまざまな批判の声が相次いでいます。●高畑淳子、息子裕太への溺愛ぶりは健在!? ネットでは批判殺到息子である裕太さんの無罪を主張する淳子さんに対し、ネット上では『だったら示談にせずに徹底的に争うべきだったのでは?やましいことがあったから示談にしたんでしょ』『親なら子どもがかわいいのは当たり前だけど、この人は過保護すぎる。息子が一番の被害者とか思ってるんだろうな』『無罪だったなら、報道に間違いがあったなら、どこがどう間違えてたのか具体的に教えてよ』『本当に無罪なら母親じゃなくて本人が会見を開くべき。もう成人してるんだからさ』『こうやって息子をかばってるうちは何にも進展しないよ。子どもに甘すぎる』『示談が成立してるのに、あれは事実じゃなかったといっても説得力ないし、相手方に失礼』『今さら訂正しても、高畑裕太が今後芸能界で活躍するのは難しいと思う』『本当に虚偽の情報流したとこもあったと思うけど、具体的に指摘しないと逆効果』『何にもなかった人は示談になりません。息子にも「あなたは悪くない」って毎晩ささやいてそう』など、批判の声が多く飛び交いました。裕太さんの強姦致傷容疑での逮捕(のちに不起訴処分)の報道がされてからもうすぐ1年ですが、いつか高畑親子がそろって表舞台で活躍する日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月24日ドラマ「ハロー張りネズミ」第1話特別試写会&舞台挨拶が10日に都内で行われ、主演の瑛太のほか、共演の深田恭子、森田剛(V6)、山口智子、大根仁(脚本・演出)が登壇した。本作は、「島耕作」シリーズでお馴染みの弘兼憲史の同名マンガが原作。下町を舞台に、「あかつか探偵事務所」の面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが、人情味あふれた哀しい事件や想像を超えた難事件などに挑む姿を描く。主演を務める瑛太さんは「いままでにない新しいドラマが出来上がったと思います」と自信をのぞかせると、「1シーンで撮る量が尋常でない」とぼやいたり、深田さんと共にゲスト出演者のリリー・フランキーのアドリブに笑わされ、「何十テイクもやってスタッフさんが凍り付いた」と明かすなど、撮影エピソードを面白おかしく紹介。また、五郎の相棒“グレさん”こと木暮久作役の森田さんの「素性を知りたかった。森田さんの内面、生活感、全部を聞き出してやりたかった」という瑛太さんは、「最初はタジタジでしたが、いまは結構何でも話せる仲で、(これくらい仲が良いのは)芸能界の中で僕一人なんじゃないかな」と推測すると、「うれしくて、いま幸せです」と充実した表情を見せた。すると森田さんも「絶対誰にも言えないこととかも話せるんですよね。だから全部を知ってもらっている」と喜んでいた。そのほか、浜松ロケでは深田さんが突然餃子100個を焼いて差し入れをしたというエピソードを紹介したり、山口さんが「最年長ということもありレトロ担当なので、ドリフ的なギャグやコント、バブル後期のネタもやらせていただくので、楽しみにしてください」と呼び掛けた。その後、締めのあいさつを求められた瑛太さんは、「人のためにする土下座はありなんじゃないかな」と劇中で土下座をする五郎さながらの思いをぶつけると、アドリブでいきなり土下座を披露し、「是非、『ハロー張りネズミ』見て下さい!!」と懇願し、会場を沸かせた。ドラマ「ハロー張りネズミ」は7月14日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(初回15分拡大スペシャル)(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日瑛太、深田恭子、森田剛、山口智子ら豪華俳優陣を迎え、7月よりスタートするTBS金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」に、伊藤淳史、吹越満、ムロツヨシ、國村隼といった豪華俳優陣の出演が決定。それぞれの役どころとコメントが到着した。東京都の板橋区・下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の五郎とグレは、事務所の下にあるスナック「輝」にて、今日ものん気にバイトの萌美(片山萌美)にちょっかいを出す日々。そんなとき、天井からドンドンと音が響く。さらに3回ドンドンドンと響き、イコール依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ。昼間から酎ハイを片手に持った所長のかほるに悪態をつかれながら迎えられ、2人は事務所に尋ねてきた依頼主のもとへ。そこで依頼主である川田から、1か月前に亡くした娘を探してほしいと無理難題を言われ…。1980年から1989年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載された弘兼憲史の同名マンガを原作に、『モテキ』『バクマン。』などのヒット作を手掛けた大根仁が、ゴールデン・プライム帯のドラマで初めて脚本・演出を務める本作。舞台は東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎を瑛太さんが演じ、そのほかミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役を深田さん、五郎の良き相棒・“グレさん”こと木暮久作役を森田さん、「あかつか探偵事務所」の所長を山口さん、謎の美人霊媒師役を蒼井優、裏社会に通じる情報屋役をリリー・フランキーが担当。このたび、依頼人や疑惑の人物など物語の重要な鍵を握る人物を演じる4人の新キャストが発表。川田運送の初代社長で、身内に不幸があり、無茶な依頼をゴローたちに頼むことになる川田役を伊藤淳史が演じる。「主演の瑛太さんや大根監督とは初めてなのですが、一緒にいいものを作っていけるよう全力で頑張っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。「サンダー貿易」元秘書課長の仲井役の吹越満は「静かで緻密、妥協を許さないしつこい大根演出(笑)。大変刺激になりました。リリーさんのウィーンガシャン『ロボ・コップ演芸』のアドリブ、あそこで来るとは!うれしかったです」とふり返った。あるヒミツを抱える群馬県の県議会議員候補・伊佐川良二役には、独特の芝居で高い人気を誇るムロツヨシ。大根監督からは初めてのオファーであり、しかも、瑛太さんとは初映画『サマータイムマシン・ブルース』以来の共演だそうで「瑛太とバチコンやり合いました」と喜びも一入の様子。探偵事務所のある下赤塚の中華屋で働く無口な調理人・栗田精二役に國村隼。「今回は初めての大根仁監督との現場です。とてもパワフルでハードな仕事になりそうで、いまからドキドキしています」と期待をつのらせた。金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日25日、お笑いコンビ爆笑問題の田中裕二(52)の妻でタレントの山口もえ(39)が第三子となる女児を出産したことを自身の公式ブログで報告した。 山口は、「ご報告」と題したブログを投稿。「皆さまにご報告があります。わが家に第三子となる2,890グラムの次女が誕生しました」とし「当日は家族皆が見守る中元気な産声をあげ誕生してくれました。立ち会っている間応援をしながら私に飲みものを飲ませてくれたり汗をぬぐってくれたり笑わせてくれたり……笑とても至れり尽くせりの出産となりました」と様子を明かした。 さらに「この誕生の瞬間を忘れずにこれからも家族五人力を合わせ楽しく仲良く過ごしてゆきたいと思っております。」とつづっている山口。最後に長男が手書きで書いたメモを公開。『あかちゃんのやることだっこするないたらよしよしする』というもので、山口は「たまらんです」とコメント。ほのぼのとした家族の一コマを見せた。 これに対しネットでは「おめでとうございます!」「田中さん、猫以上に可愛がりそう」「再婚したご夫婦が幸せになっている姿を見るのはとても嬉しい!」「素直に嬉しい。いいご夫婦・ご家族だとおもうから」「長男くんの手書きメモかわいい!」など反応を見せている。
2017年05月25日「オレンジデイズ」以来、13年ぶりにTBSドラマに主演する瑛太、さらに深田恭子、森田剛、山口智子らの共演で贈る7月期の金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」。このたび、「ロッチ」中岡創一と、“神ボディ女優”として注目を集める片山萌美の出演が明らかになった。本ドラマは、1980~89年にわたり「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。舞台となるのは、東京都の板橋区・下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。所長のかほる(山口さん)のもと、“ハリネズミ”こと七瀬五郎(瑛太さん)とグレこと木暮久作(森田さん)が、誰も引き受けたがらない面倒な案件に首を突っ込んでいく。映画『モテキ』『バクマン。』などのヒット作や、ドラマ「まほろ駅前番外地」を手がけた大根仁監督が、ゴールデン・プライム帯のドラマで初めて脚本・演出を務める本作。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、国際犯罪、歴史ミステリーまで、まさに“ジャンルレス”な展開を豪華出演陣によって見せていく新感覚ドラマ。そんな本作で、TBSドラマ初主演となる中岡さんが演じるのは、瑛太さん演じる主人公・五郎(ゴロー)や、森田さん演じるゴローの相棒・グレが所属する「あかつか探偵事務所」の階下にあり、ゴローとグレが入り浸るスナック「輝(キララ)」のマスター役。基本的に無気力な年齢不詳の独身中年で、私生活などは謎に包まれているという。また、片山さんが演じるのは、「輝」のバイト従業員・萌美。普段から露出の多い格好をしており、ゴローとグレからはたびたび下心満載(セクハラ!?)にちょっかいを出されている。普段は温厚だが、ときどき激情家の一面を発揮し…。中岡さんは、瑛太さんをはじめとする豪華共演者のなかにあって、「まだセリフの数は少ないのですが、リラックスしてやらせてもらってます」とコメント。「同じシーンでご一緒した瑛太さんと森田さんは、オフから急にオンになるところにびっくりしました。さすが役者さんだなと。ギャップがすごいですね。瑛太さんたちが活躍される探偵ドラマという部分はもちろん、大根監督が萌美ちゃんの胸に尋常じゃないほど執着して撮影していたので、そういう部分も見どころだと思います(笑)」とアピール。一方の片山さんは、「クランクイン前はすごく緊張していたのですが、みなさんが作り出す穏やかな空気にリラックスして臨めました」と安堵のコメント。「1話の中に私たちがいるスナックの場面が2シーンほどあるのですが、そのシーンがある意味キーになると思うので、注目して見ていただけたらと思います」と、本来の見どころ(?)を語ってくれた。金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」は 7月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日桜が咲き誇る4月上旬の昼下がり。赤ちゃんを抱っこし、ワンボックスカーに乗り込んだのは、ロンドンブーツの田村淳(43)。そのすぐ後から、マスクをした長身の女性がかけ寄ってくる。淳より4センチは背が高いと言われる噂の美人妻だ。 13年9月、淳は元モデルの香那さん(34)と結婚。そして昨年10月、自身のツイッターで第一子となる長女の誕生を報告した。独身時代の淳は“恋多き男”として知られ、安室奈美恵(39)はじめ数々の女性芸能人との交際が報じられてきた。“結婚できない男”と言われ続けてきたが、40歳でついにゴールイン。しかし、急に“キャラ変”したわけではないとインタビューでこう語っていた。 《嫁と子供のためだけに生きないって決めてるんで》(15年7月14日『マイナビニュース』) 「家庭より仕事」と豪語していた淳だが――。 「結婚後、淳さんは独身時代のモテ男ぶりを一新。結婚4年目、いまではすっかり良い旦那さんです。とくに娘さんが生まれてからは、“イクメンパパ”に大変身。夜もあまり出歩かなくなった淳さんは、赤ちゃんの夜泣きには、ママよりも先にベッドから飛び起きてあやしているそうです」(事務所関係者) そんな一家が都内自宅マンションから約1時間もかけて車で向かった先は、メガバンクの支店窓口。自宅付近にも銀行はたくさんあるのに、なぜそんなに遠出を? 「淳さんたちは《新規借り入れの相談窓口コーナー》で、長時間の話し合いをされていましたよ」(居合わせた主婦)2時間後、銀行から出てきた彼らは、銀行からほど近い駐車場へ。一緒に出てきた銀行員に、なにやら相談している淳夫妻。「マンションだとやっぱり、植え付けられた金木犀のお花の匂いが、強いんですよね。だからやっぱり……」と妻の香那さんが困り顔でこぼしていた。現在、一家は都心の豪華マンションに暮らしている。 「淳さん一家が住んでいるのは、全戸が1億円以上する超高級マンション。文句のつけようがない素晴らしいマンションですが、建物全体を囲むように金木犀がびっしり植えてあるんです。強い匂いが苦手な人にはつらいでしょうね」(芸能関係者) そこで淳は、マンションからの引っ越しを計画しているという。前出の芸能関係者は「淳さんは長期ローンを組んで、マイホームを建てる予定みたいですね」と語る。この日、銀行を訪れたのも家の購入資金を融資してもらう相談だったのだろう。銀行を後にした一家が車で10分ほどかけて辿り着いたのは、都内にある閑静な住宅街だった。夫妻が赤ちゃんを連れて入ったのは、ある古い一軒家。 「あの家は、住んでいたおじいさんが老人ホームに入られることになって、今回売りに出されたんです。すぐに買い手が決まったみたいですよ。どうやら今の家を取り壊して、新しく建て替えるようです。つい先日、解体業者さんが挨拶にいらっしゃいましたからね」(近隣住民) 地元の不動産業者はこう語る。 「元々の古い家を壊して新築するとなれば、解体費用もかかります。さらに土地代や新築費用も含めば、総額5億円ほどかかるでしょう」 5億円のマイホームとは、ずいぶん大きな買い物だが、決め手はなんだったのか。 「結婚後、淳は『もし我が子が生まれたら、マンションではなく一戸建ての家でのびのびと育てたい』と、周囲に語っていたそうです」(前出・芸能関係者) “我が子に最高の環境を”と、一戸建て購入を決意した淳。テレビでは「結婚しても変わらない」といつも照れ隠ししている淳だが、その素顔は“家族第一”のパーフェクトお父さんだった――。
2017年04月12日映画『PとJK』の完成披露試写会が7日(火)都内で行われ、「KAT-TUN」の亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは「今回はセクシーでスマートさを封印」と紹介されると「自分のイメージの部分を漏れ出さないように気を付けました。セクシーさが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと“っんあ!”と押さえつけました」とニヤリ。そんな亀梨さんとの初共演に土屋さんは「凄くクールでいらっしゃるのかなと思いきや面白い部分を持たれていて、大人の男の方って凄いんだなと思いました。心の中とか身のこなしがレディーファーストで、私の気付かないところで気を遣ってくれました。王子様に出会うってこういう感じなのかなと撮影しておりました」と目を煌めかせていた。“歳の差婚”という役どころを務めた亀梨さんと土屋さんは、壇上でも終始仲良さげ。土屋さんはコメントの落としどころに詰まると亀梨さんにアイコンタクトで助けを求めるなど会場ファンも嫉妬の悲鳴。トークの順番が玉城さんにまわって来ても亀梨さんと土屋さんは見つめ合って笑い合うなど役の設定同様ラブラブで、玉城さんが「入っていいですか?」と気を遣うと、亀梨さんは「すいません、新婚なんで」と爆弾発言で会場を盛り上げていた。漫画家・三次マキによる「別冊フレンド」で連載中の同名コミックが原作。仕事に真面目な警察官・功太(亀梨さん)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋さん)が織りなすラブコメディ。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年02月07日ラグ&ボーン(rag & bone)が行なう、アーティストサポートプロジェクト「ハウストン プロジェクト」(HOUSTON PROJECT)に日本人アーティストである山口歴が起用される。同プロジェクトはニューヨークのイーストハウストンストリートにあるラグ&ボーンの店舗外壁をキャンバスとしてアーティストに提供するというクリエイティブな取り組み。今回起用される山口は、独自に生み出した多色の絵の具の筆跡を切って貼り合わせる「カット&ペースト」手法を使い、まるで生き物のごとく飛び出すような唯一無二の3Dアートを得意とする。
2017年01月25日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が21日、自身のツイッターを更新し、狩野英孝の謝罪会見について言及した。20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられた狩野は、都内で会見を開いて謝罪。「22歳と聞いて知り合い、友人関係を経て大人としてお付き合いさせていただきました」「彼女の口から10代と打ち明けられ、友人関係に戻ることになりました」などと説明し、芸能活動を無期限謹慎することを発表した。淳は「狩野の記者会見やっと見れた…」と会見も模様を見たことを明かし、「記者の方々凄いですね…よく笑わないであの場に居られましたねさすがプロだと思いました」とコメントした。また、相方・亮のツイッターにも「狩野英孝は悪ないと思う」「記者、ウザ!!」といった投稿が。その後、これらのコメントは削除され、亮は「業界各社の方々、関係者の方々、記者の方々、大変申し訳ございませんでした。この仕事をしている者として、大変失礼で軽率なコメントを載せてしまい反省しております」と謝罪した。淳は相方の件にも触れ、「それよりも亮さん…普段喋らないのに…ネットで匿名でペラペラと…俺が嫌いな素性を隠して言いたい放題する奴らの正体が亮さんだったとはw弄り倒してやろうw」と冗談交じりにつづった。
2017年01月21日俳優の志尊淳が8日、東京・新木場STUDIO COASTで行われたクリープハイプのライブ「クリープハイプの日」にサプライズゲストとして登場した。志尊淳が出演している日本テレビ系のドラマ『そして、誰もいなくなった』が、11日で最終回を迎える。同ドラマの主題歌「鬼」を歌っているのが、若者からの支持を得ているバンドのクリープハイプで、同ドラマで五木啓太役として出演している志尊淳が、彼らのライブにサプライズで登場した。ライブ前には報道陣の取材に応じ、クリープハイプの魅力について「主題歌の『鬼』は、ドラマの世界観とすごくマッチしているというか、"すげえな!"と思いました。独特の怪訝な感じというか、妙な感じのままストーリーが進むというか、イントロになるとテンションが上がるんです」と熱く語った志尊。クリープハイプのライブに出演が決まった時は「嬉しさはもちろんありましたが、不安の方が強くて『誰だこいつ?』とならなければいいんですけどね(笑)」と不安そうだったが、「役者の友だちもクリープハイプさんのファンが多いので、本当に今日のライブは楽しみでした」と期待を寄せていた。サスペンス要素満載でスリリングに物語が進んでいく同ドラマ。撮影現場は物語とは異なるようで「全然違いますよ(笑)。藤原竜也さんやヒロミさんが直前まで笑いを提供してくれますし、本番に入るとみんなで芝居モードになり、和やかなムードの中でやらせてもらった印象が強いですね」と明かしつつ、最終回の見どころを「今までのストーリーの犯人がわかります。五木自身としての見どころは、衝撃なことをやってからの気持ちの動きを皆さんに共感してもらえる部分があればいいなと思っています」とアピールしていた。
2016年09月09日人気バンド「クリープハイプ」のモバイル会員限定ライブ「クリープハイプの日」が8日(木)に都内で行われ、俳優の志尊淳がサプライズ登場し会場を沸かせた。クリープハイプ(小泉拓/Dr、長谷川カオナシ/Ba、尾崎世界観/Vo&/Gt、小川幸慈/Gt)が、志尊さんが出演する日本テレビ系日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」を歌っていることから、この日のコラボレーションが実現。志尊さんは企画を聞いた時をふり返り、「嬉しさより不安が強かったです。『誰だコイツ?』みたいにならないかなって。(ファンは)クリープさんの歌を聞きに来ているわけだし…」と心配したことを打ち明ける。しかし、元々クリープのファンであることから、同じステージに立てることに「すごい経験なので緊張すると思いますが、楽しみたい」と大喜び。クリープの面々も「爽やかで優しそう。自分たちにはない真っ直ぐな感じが羨ましいです(笑)」と志尊さんの印象を語りつつ、初タッグに期待を寄せた。ライブがスタートすると、のっけから会場のボルテージは最高潮に達し、クリープは2400人の観客を前に、ファン投票で選ばれた10曲をメインにパフォーマンスを披露。その熱気が収まらない中、アンコールに突入すると、ついに志尊さんが舞台に上がることに。尾崎さんに「突然なんですけど、ゲストを呼んでいまして…。お願いします」と呼び込まれ、「こんにちは」と言いながら志尊さんが現れると、誰だかわからないといった風の観客は「えっ?」と戸惑うが、それが志尊だとわかると「えーっ!」と一気に歓喜の声に変化。尾崎さんが「今日一番盛り上がりました」と嫉妬するほどだった。その後、ドラマ最終話をしっかりアピールした志尊さんは、尾崎さんの「ドラマの曲をやらせていただいてすごく嬉しい。これからも大事に歌い続けていきたいと思います」という決意を聞くと、観客の大拍手を受けながら会場を後にした。そんな志尊さんの後姿を名残惜しそうに見つめる尾崎さんは、思わず「格好いいなぁ」とポツリ。それを受けて客席には「(志尊さんの)顔が小さかった」「身長高かった」と賛辞の声が飛び、尾崎さんをしょんぼりさせるが、そのキュートな素振りがファンのハートをくすぐったようで、自身も「カワイイよ」「イケメン!」と黄色い声援を浴びていた。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日草間彌生と山口小夜子のドキュメンタリー映画を同時上映するイベント「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」が、9月4日から9月9日まで、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催されることが決定した。同イベントは、9月3日にリニューアルオープンするトップミュージアムこと東京都写真美術館の開館20周年を記念して行われるもの。上映作品は、1960年代に日本を飛び出し、ニューヨークで名を馳せた前衛芸術家の草間彌生を1年半にわたって追い続け、草間芸術の真髄に迫った『≒草間彌生 わたし大好き』と、1970年代にアジア人初のトップモデルとしてパリで活躍した山口小夜子と交友のあった松本貴子監督が、親交のあった人々の証言を集め、残された貴重な映像に触れながら彼女のミステリアスな正体に迫る『氷の花火 山口小夜子』のドキュメンタリー映画2作品。『≒草間彌生 わたし大好き』 (c) YAYOI KUSAMA『氷の花火 山口小夜子』(c) 2015「氷の花火 山口小夜子」製作委員会今回上映される2作品のメガホンをとった松本貴子監督は、現在BSジャパンで放送されている日本初のファッション情報番組「ファッション通信」の立ち上げに参加し、山口小夜子とは1987年に同番組の「山口小夜子特集」で知り合い、その後は、NHK「世界わが心の旅 ベルベルの少女の瞳」やNHK「アントワープ王立アカデミー 一流ファッションデザイナーはこう作られる」の制作で親交を深め、亡くなるまで交流を持ってきた。草間彌生とも20年来の親交を結び、「NHKBSプレミアム 世界が私を待っている 前衛芸術家草間彌生の疾走」、「NHKスペシャル 水玉の女王 草間彌生の全力疾走」など数々の映像作品を制作してきた。また、今回の2作品の同時上映に際して松本貴子監督は、「世界を舞台に闘った二人の日本人女性との出会いは、強烈でした。奇しくも同じおかっぱ髪。私は、映像という分野で関わることが、運命だと感じました。加えて言えば、二人とも“本物”。ドキュメンタリー映画の制作過程には、辛いことも沢山ありましたが、それを上回る掛け替えのない幸せな時間を、味わい尽くすことが出来ました。今回、トップミュージアムで2作品を同時上映出来ることは、この上ない喜びです。異彩を放つ二人の表現者の生き方が、多くの方々の記憶に残ることを願って!天才と美しい女(ひと)は、見飽きない!」とコメントしている。なお、『氷の花火 山口小夜子』が、カナダ・モントリオールで現地時間8月25日から9月5日に開催される「第40回モントリオール世界映画祭」のドキュメンタリー部門正式招待作品に決定したことも今回あわせて発表された。「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」の上映時間や詳細については、東京都写真美術館のオフィシャルサイトで確認出来る。【イベント情報】「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」会場:東京都写真美術館住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期:2016年9月4日~9月9日上映作品:『氷の花火 山口小夜子』『≒草間彌生 わたし大好き』休映日:9月5日料金:一般・学生1,500円、シニア・高校生以下・障がい者手帳1,200円
2016年08月28日TOKIOの山口達也(44)が、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)を欠席した。この日は、俳優の遠藤憲一とHey! Say! JUMPの中島裕翔がゲストとして登場。冒頭で国分太一が「お二人にまず最初に報告があるんですけど」と切り出し、「すいません。今日、山口さんが欠席でございます」と伝えた。そして、「これが、これなもんで」と目が腫れていることをジェスチャーで表現し、「自転車で事故っちゃったらしくて」と説明。「もう44歳なのにね」と笑わせた。山口は今月4日、日本テレビ系『ZIP!』に左目に眼帯をした姿で出演。「自転車で転びまして。顔から。ちょっとケガをしました」と話していた。
2016年07月28日「日本一歌詞が暗い美人シンガー」として話題を集める柴田淳さん。切ない恋心や孤独感を包み隠さず綴る詞と、透明感のある歌声がもたらす独特な世界観は「思わず号泣する」と女性たちの強い共感を呼んでいます。そんな柴田さんが「39歳独身女性」としてのありのままの想いを伝えていくコラム連載がココロニプロロにて近日スタート!それに先がけて今回、占いが大好きと言う柴田さんと日本を代表する占い師・ステラ薫子さんとの対談(鑑定)を実施しました。女性として、アーティストとしての柴田淳の過去・現在・そして未来とは?ステラ先生の圧巻の鑑定によって明かされていく彼女の強い引力と魅力。徹底レポートします。☆柴田淳さんからのスペシャルプレゼントもあるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!過去の節目節目に起きたあらゆる出来事をどんどん言い当てられ、驚きを隠せない柴田さん。ステラ先生は終始柔らかな笑みを浮かべつつ、今度は彼女の現在の状況をひも解いていきます。今の柴田淳の想いを読むステラ先生:じゃあ、ここからは今の話をしましょう。あなたはすごく疲れてるし、自分はやりたいことをやってきたんだけど、あれって何だったのかな?私は何をしてきたのかな?という感情もあって、一回リセットしたいと思ってるみたい。一回アーティストをやめて、普通の人になりたいっていうくらいの気持ちが出ていて…。柴田:やだ、この前私がしてた話、聞いてたみたい。その通りです。ステラ先生:そうでしょ?でもね、この場合のリセットはやめることではなく、切り替えること。ちょっと休憩するのが大事なの。特に今年の夏から来年の夏くらいにかけての1年間は、これまであなたがやってきたことをリセットして、振り出しに戻るのにいい時期なんですよ。全部ナッシングにするの。ゼロにするのではなく、今までのことはいい「思い出」にするってこと。大変な出来事もたくさんあったけど、苦労も思い出にしていきましょう。試練っていうのはそれを乗り越えらえるから来るのであって、乗り越えられない人のところには、大きな苦労は来ないんです。柴田:そうなんだ…。ステラ先生:それから、あなたの次のステージは精神的なものになりそうね。心の部分を導いてくれる人たちとの出会いによって、新たな考え方や価値観、自分のスタイルが来年、構築されるんです。柴田:ステラさん、本当すごい!昨日、私が話してた通りのことを言ってます!ステラ先生:そう?2017年は「ヒーラー」として新たなステージへ?――今現在の柴田さんの心情が次々と明らかに。そして話題は「これから」のことへと移ってゆきます。途中、思わずハンカチを取り出す場面も…。柴田:「思い出」の話が出たじゃないですか。私、今、一生懸命涙をこらえてるんですけど…実は最近、「歌手だった自分」をちゃんと思い出せずにいるんです。感覚が抜けちゃったというか、何かが取り憑いてたなら、それがいなくなったのかな?というくらい。ファンの方々の前で、ステージに立って歌っている私が想像つかない。感覚的に完全に「普通の人」になってるんです。柴田:全くアーティストモードに戻れないし、前とは別人みたい。また昔みたいに曲創りに打ち込めるのか?それすらわかりません…。でも、15年間のこの苦労を「引退します」と、ポンと捨てる勇気もなくて。ここまで音楽一筋でやってきたから、やめるのは怖い。けど、次に進むのも怖いんです。ステラ先生:何をどうしたらいいのか、わからなくなってるのね?柴田:はい。飽和状態というのか、もう自分がわからない…。だから家に引きこもってばかりいます。趣味も、やりたいことも、行きたい所も、何もなくて。そうやって答えが見つからないから、ファンの方からもらったオラクルカードを自分で引いてみたりするのですが、そうすると「あなたはヒーラーです」ってカードばかり出るんです。ステラ先生:そうなの…。あなたのこれからを、ちょっと予言するわね。リセットはしても引退する必要はありません。今までのアーティストとしての活動は確かに一回終わるけど、それはあなたの一つの世界観だったっていうこと。今後は次のステージに行くから、そのためには多少の時間も必要なの。ということで、あなたは2017年に新たなデビューをするんです。柴田:2017年?結構すぐですね。ステラ先生:あと1年ね。来年の夏くらい。今の世の中には、心が疲れてる人が多いでしょ?あなたの歌には、そんな人たちを癒す力があるんだと思うの。だから「あなたはヒーラー」っていうメッセージの意味は、占い師になるとかって話じゃなくて、より精神的な、ヒーリング要素のある歌を作るってことじゃないかな。柴田:確かに、癒し系とは言われてきました。――「人を癒す歌を歌っていく」。なんだかとても柴田さんにしっくりくる未来のように思えます。「本当の人生」は5年後にスタートステラ先生:それから、あなたの本当の人生は5年後に始まります。柴田:本当の人生?ステラ先生:そう。2021年くらいに「人生大ギャンブル運」が来るの。その前に、2019年には「成功運」があります。ただ、今年はかなりキツいですよ。仕事がキツいとかではなく精神的にね。次のステージに行くために、この状況をどうクリアすればいいか、自問自答を続けてる感じで。柴田:そうです。毎日、自問自答してます。ステラ先生:相当キツいと思うけど、そこを乗り越えなければ次は来ません。ただ、じーっとしててもキツさは変わらないから、次のステージに行くために、どこか知らない所に行ってみるといいわよ。柴田:うわ!私、来月オーストラリア行こうかと思ってて…。ステラ先生:でしょ?行ったほうがいいわ。そうすれば気持ちを切り替えられるから。柴田:何で知ってるんだろう?考えてることを全部読まれてる!(笑)ステラ先生:今は自分を取り戻す作業が必要なんです。自分自身の心が、元いたところからちょっと離れてしまったのは、あなたのせいではなく、たまたま環境が悪かったから。人間関係とか、トラウマになってるものがいろいろあるからね。柴田:ええ。人間関係でばかり悩んでて音楽で悩んでないから、「あなたは音楽をやってない」って言われたこともあります。ステラ先生:ちょっと環境が悪すぎたわね。運命って決まってるの?――と、ここで。柴田さんから素朴な疑問が飛び出します。柴田:さっきから、何もかも読まれてて怖いんですけど…。人間の運命や軌跡は、最初から決まってるものなんですか?ステラ先生:60%は決まっています。いつどこで生まれたかによって、人生はほとんど決まるの。ただね、中国の「四柱推命」のような東洋系の占いでは、結婚するかしないかも、もう断定されていることが多いんです。例えば「あなたはバツイチになります」「長女と結婚します」なんてこともわかっちゃう。柴田:へぇ~。どんな人と結婚するかわかるなら、知りたいです!ステラ先生:そうねぇ。でも、そんなふうに全て決まってたら面白くないじゃない。自分で変えられる部分があるから、人生は楽しいわけでしょ?60%は決まってるけど、40%は自分次第。この運命を変えるお手伝いっていうのが、今日みたいな出会いなのよね。柴田:そうなんですね!でも、何でこのタイミングでご縁があったんだろう?ステラ先生:ご縁があって、ここにあなたと私がいるってことは、もう前々から決まってたんですよ。それはスケジュールの問題ではなく、神様が「そろそろこういう人と出会わせようかな」と決めたから。そこで運命を変えるためには、出会った後にどういう生き方をするかが大事なの。「この人の運をもらおう」とか「これはもう捨てよう」とか。そういう「縁」と、「身の回りの環境」と、それから「自分が何をしたいか」という決断力。これが決まった段階で運命は変えられます。―――「出会った後の生き方が大事」という言葉は胸に刺さります。ちなみに先生の言う環境とは、家や職場、自分を取り巻いている人たち、よく行くお店、旅先など、身の回りの全ての場のことなのだそう。ステラ先生:この3つが決まらない段階では「運命の予備軍」と言って、宿命で運命が変わるところまではいくけど、そこから先のエンジェルのGood Luckは降りて来ません。人はそこで何をするか決断できないと、変えられないんです。柴田:決断しないから動けないんですか?ステラ先生:そういうこと。それを堂々巡りって言うんです。「メビウスの環」って、こう交差しながら、無限に上昇していく形をしてるでしょ?だけどそれがくっついてしまっていると、ただの堂々巡りになってしまう。ほとんどの女性は毎年、同じ悩みばかり繰り返し言ってるの。「出会いたい」「結婚したい」「赤ちゃんを産みたい」「仕事が忙しい」…はい、終わり。いつも同じ渦の中にいるから、出会いがないし、結婚もできないんです。そこから抜け出すには、力と決断力が3倍必要なの。1+1ではなく、1+2のパワーがないと抜け出せません。柴田:なるほどー。柴田淳が本来やるべきことは…――そして話はイマドキ女子の恋愛のことに。ステラ先生:私の所に相談に来る女の子の中には、恋人候補が何人もいて、どの男性がいいか選べない人たちがいるのね。そういう相談を受けたら、私は全部ナッシングって言います。誰か好きだなと思う人ができたら来なさいって。柴田:自分が付き合う人を占いで決めてもらおうとするんですか?ステラ先生:今はそういう子、多いのよ。「AさんとBさんとCさんとDさん、誰と結婚したら一番お金持ちになれますか?」って。柴田:ええっ!例えばステラさんがDさんと言ったら、その子はDさんを好きになれるんですか?ステラ先生:好きとか、そんな感覚はないんじゃない?ハートではなく自分にとって誰がプラスになるか、それしか見てないの。そこに愛はない…だから複数の男性と同時進行で恋愛できるんです。柴田:うわぁ~、ムリムリムリ!ステラ先生:そういう自分を持ってない女の子たちは、誰か強くて、吸引力のある人を求めてるの。あなたのようなアーティストの歌を聴いて、私が言いたいのはこれだ、と思ったりとかね。だからあなたは、頑張って本当の自分を見出していかなければならない。本来やるべきことはそれなのよ。次回予告次回からはいよいよタロット!そして重大トピック「結婚」の話へ…監修者紹介ステラ薫子愛とパワーあふれるメッセージで女性を幸せに導く大御所占い師。幼少の頃より霊感に優れ、数々の怪奇現象を体験する。西洋占星学、タロットを独学で習得し、日本を代表する西洋占星学、タロット占いの第一人者となる。その驚異的な的中率と依頼人の運命を好転へと導く的確なアドバイスには定評がある。日本はもとより広く韓国など海外のメディアからも注目を集めている。韓国や日本で公開されたドラマ「魔王」で物語のキーとなるタロットカードもステラ薫子のタロットが使用されるなど、人気と注目が高まるきっかけとなる。主な著書としては「婚期は12年に7回やってくる」や「One Oracle Tarot」(竹書房) などがある。その他「女性自身」(光文社)、「GLOW」(宝島社)をはじめとする雑誌の連載、ウェブやモバイルのコンテンツ・サービスをはじめ、独自の占いロジックをシステム化したスマートフォンアプリや、オリジナル運気アップグッズの販売など幅広い活動を展開している。プロフィール柴田淳1976年11月19日、東京生まれ。シンガーソングライター。幼少の頃よりピアノのレッスンを受け、20 才の頃より作詞作曲を始める。2001年10月31日デビュー。これまでに10枚のオリジナルアルバムをリリース。シンガーソングライターとしての活動の他にも、中島美嘉「声」などの楽曲提供、ナレーション、ラジオパーソナリティと幅広く活躍している。★柴田淳さんからのスペシャルプレゼント★柴田淳さんの「サイン入り写真」を合計3名様にプレゼント!プロロ読者の女性たちに向けたメッセージも添えて♪※賞品についてはお選びいただけませんのでご了承ください。応募・詳細はこちらから♪※プレゼント応募にはcocoloni PROLOの会員登録が必要です。ご応募期限:2016年6月27日(月)7月からコラム連載『柴田淳の「女39歳~月夜はすっぴんで喋りたい~」』をスタート予定!お楽しみに♪
2016年06月16日山口もえが総料理長6月9日(木)から6月22日(水)の期間、港区青山にてタレントの山口もえが名誉総料理長を務める「オイル de ヘルシーカフェ」がオープンする。オイルを「健康に良く積極的に摂りたいもの」とする新しい意識をアピールし、栄養豊富で美味しいメニューを提供するカフェだ。6月9日(木)にはカフェのオープニング記者発表会と内覧試食会が開催され、山口もえも登場。オイルと一緒に摂取することでカルシウムの吸収や沈着を助けるビタミンK2・ビタミンDといった脂溶性栄養素について説明をうけ、「摂れているつもりで摂れていない栄養があったことにビックリしました。今までもったいないことをしていたかもしれない」(プレスリリースより引用)とコメントした。オイルの魅力、もっと知りたい!カフェのメニューには、野菜などの脂溶性栄養素の吸収率をアップさせる「AJINOMOTO 毎日(R)栄養オイル ビタミンK2&ビタミンD」と、食事からしか摂れない必須脂肪酸を配合した「AJINOMOTO 毎日(R)栄養オイル DHA&EPA」を活用。彩りの良い前菜やサラダ、パスタやピザなど全10品のメニューを提供する。■「オイル de ヘルシーカフェ」概要期間: 2016年6月9日(木)~6月22日(水)店舗所在地: Royal Garden Cafe 青山東京都港区北青山 2-1-19電話番号: 03-5414-6170営業時間: 11:00-23:00 (ラストオーダー22:00)定休日: 年中無休(プレスリリースより抜粋)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社J-オイルミルズプレスリリース※山口もえさんが名誉総料理長に就任! 不足しがちな栄養素をオイルで摂れる 「オイル de ヘルシーカフェ」オープン/@Press
2016年06月15日タレントの山口もえが、きょう26日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。夫の爆笑問題・田中裕二のノロケ話を披露する。山口は、以前の田中のことを「全然タイプじゃなかったんです」と述懐。しかし、「噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな人。どんどん好きになっているんです」とノロケながら、結婚後の田中の変化を明かす。一方、同じく芸人の妻である、オリエンタルラジオ・中田敦彦夫人の福田萌は、2歳半の娘が、両親がテレビの仕事をしていることが分かってきたことを紹介。しかし、オリエンタルラジオがテレビに出ていても、相方の藤本慎吾を応援してしまうそうで、「PERFECT HUMANを見たいときも『慎吾君が見たい』って…。パパはピリピリしています」と、微妙な家庭状況を報告する。今夜の放送は"仲良しスペシャル"と題し、ほかにも東尾修&石田純一、江原啓之&岡本知高、ケンドーコバヤシ&ハリウッドザコシショウ、関根勤&岩井ジョニ男、西川俊介&矢野優花が出演する。
2016年05月26日女優の芳根京子が次期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに決定し、かつてドラマで共演した俳優の志尊淳や泉澤祐希、女優の土屋太鳳らから祝福やエールが続々とあがっている。6日に行われた会見で発表された芳根さんのキャスティング。そこでは困惑している面持ちで「実感がわかない」と吐露しつつも「自分らしさを忘れずに突っ走りたい」と力強く話していた。そして同日に更新したブログでも、「夢のような気持ちです」、「でもそんな夢心地に浸っている時間はなくてしっかりしなくてはなりません。自分らしく、私にしかできないすみれという女性を、丁寧に丁寧に生きていきたいです」と意気込みをつづっていた。そんな芳根さんのTwitterやブログには祝福の声が多数寄せられた。ファンばかりでなく、昨夏にTBSで放送された芳根さんの主演ドラマ「表参道高校合唱部!」で共演した志尊さんもTwitterで「おめでとう楽しみやな」と祝福。同ドラマの共演者からはほかにも、「おめでと!!毎日録画でぇす」(泉澤さん)、「絶対観る…」(堀井新太)、「絶対見る!楽しみにしてますっ」(小島梨里杏)など、続々と寄せられた。また、2014年上半期放送のNHK「花子とアン」で共演した土屋さんも7日に更新したブログで、「とても嬉しいニュースを聞きました!」と芳根さんのヒロイン決定について書き出した。同ドラマでは直接の共演シーンはなかったが、オンエアで芳根さんの演技を見て「素敵な女の子だなと印象的だった」という。さらに「表参道高校合唱部!」でも注目していたらしく、「なんとなく朝ドラのヒロインをいつか演じるんじゃないかな?と感じてた女優さんでした」と“予見”していたことを明かし、芳根さんのヒロイン決定を「嬉しいです。本当におめでとうございます…!!!」と自分のことのように喜んだ。芳根さんも「土屋太鳳さんもブログに私のことを書いてくださったと皆様から聞いて、ブログを読ませていただきました」と明かし、土屋さんを含む多くの祝福に「とても嬉しいです。ありがとうございます」と感謝している。(花)
2016年04月08日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演するBSジャパンの経済番組『田村淳のBUSINESS BASIC』(4月10日スタート 毎週日曜23:00~)の初回収録がこのほど行われ、田村が取材に応じた。同番組では、ビジネスパーソンが今更恥ずかしくて聞けない時事ネタ、ビジネススキルなどをテーマに、田村が様々な企業のトップや人事担当者とトークセッションを行っていく。解説は「日経ビジネス」発行人の高柳正盛、進行はテレビ東京の狩野恵里アナウンサーが担当する。田村は「こんなに役立つ話を無料で聞けるなんてことは、なかなかない」と、MCながら楽しんでいる様子。初回収録の中で気になったキーワードは、ホテルや旅館が提供する豪華なキャンプ"グランピング"だそうで、「富裕層の人が何を求めているのかをきちんと考え、今までにないちょっと豪華なキャンプを提供するだけで、なんの変哲もない田舎の空き地が魅力的な場所に変わる…という事は素晴らしいと思いますし、興味を持ちました」と硬派な一面を見せた。初回放送では「地方創生」「インバウンド」をテーマに、フリマアプリを提供するメルカリの取締役、三重県観光局次長などが登場する。
2016年04月08日タレントの山口もえが3月9日(水)、都内で行われた『しまじろうと えほんのくに』の完成披露試写会に出席。語呂合わせで“サンキューの日”にあたるこの日、山口さんは「子どもが生まれて、両親に感謝することが増えた。今日は両親に感謝したい」と話していた。ベネッセコーポレーションの幼児向け教育ブランド「こどもちゃれんじ」の人気キャラクタ“しまじろう”が活躍する劇場用映画の第4弾。山口さんは、しまじろうから花束を手渡され、ハグされると「すごく幸せ。ありがとうの気持ちが伝わる」と笑顔を見せた。また、自分自身は「(オウムの)とりっぴいに似ている」といい、「おっちょこちょいで、あわてん坊なところが似ている」と理由を説明していた。劇場版『しまじろう』シリーズは、親子一緒に劇場で映画を楽しむ「ファーストシネマ」をコンセプトに、上映中に途中休憩を設けたり、上映時の照明を明るくしたりと、子どもの映画館デビューを後押しする工夫が施されており、山口さんは「私も家族と一緒に行った初めての映画館をよく覚えている。今日が親子のよい思い出になれば」と話していた。また、舞台挨拶には奄美市出身の音楽ユニット「カサリンチュ」が駆けつけ、映画のテーマソング「たいせつなひと」を披露した。『しまじろうと えほんのくに』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がMCを務めるBSジャパンの新番組『就活 SESSION 田村淳の大学生ビジネス会議』(毎週土曜23:30~24:00)が、きょう30日にスタートする。全9回。この番組では、スタジオに、帝人、ソフトバンク、明治、サイバーエージェントという人気企業の人事担当者・若手社員と、これから就職活動を開始する大学生が集結。ここに田村が、企業側・学生側双方の本音に迫り、就活や働くことを通じて、企業や経済の今を知る経済番組となる。解説は、「日経ビジネス」発行人の高柳正盛氏。進行はテレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー。
2016年01月30日●山口県に新たな宇宙電波望遠鏡をつくるKDDIと山口大学は1月26日、KDDI山口衛星通信所にある大型パラボラ・アンテナを、衛星通信用から電波望遠鏡へ改造し、ブラックホールなどの宇宙観測研究に活用すると発表した。KDDIは2001年にも別の大型パラボラ・アンテナを国立天文台に譲渡しており、電波望遠鏡に改造され、現在は山口大学が研究に使用している。同大学では今回借用するアンテナと組み合わせることで「山口干渉計」を構築。日本最大級の電波干渉計として、ブラックホールなどの宇宙観測研究に挑む。今回は同日に行われた記者会見の模様から、KDDI山口衛星通信所の来歴や電波望遠鏡の概要、観測により期待される成果などについて見ていきたい。○見渡す限りのパラボラ・アンテナ、世界の通信を支える西の関門局KDDI山口衛星通信所は山口県山口市仁保中郷という、周囲を山に囲まれた、緑豊かな場所にある。敷地内には大小さまざまなパラボラ・アンテナが立ち並び、これらのアンテナによって、静止通信衛星「インテルサット」や「インマルサット」からの通信を受け止め、通信先へ中継する役割を担っている。KDDIは1963年(当時はKDD)に、茨城県に「茨城衛星通信センター」(当時は茨城衛星通信所)を開所し、日米間の衛星テレビ通信の中継を行っていた。開所直後、米国との衛星通信実験が行われた最中に飛び込んできたのが「ケネディ大統領の暗殺」という衝撃的なニュースだったことは、歴史の教科書に載るほど有名な事件である。しかし、同通信所は主に太平洋を挟んだ米国との通信用に造られたため、日本の西側にある欧州やアフリカなどとの交信はできなかった。そこで山口県に新しい衛星通信基地が造られることになり、1969年5月に開所したのがこのKDDI山口衛星通信センター(当時はKDD山口衛星通信所)である。山口県からであれば太平洋だけでなく、インド洋上空の衛星との通信もでき、また台風や地震などの災害に見舞われる可能性も少ないこと、さらに周囲を山に囲まれていることで通信にとって厄介な雑音も少ないことなどが、この地が選ばれた理由だという。その後、2007年に茨城衛星通信センターは閉所され、同所が担ってきた機能はすべて、この山口衛星通信センターに統合されることになった。現在では日本最大にして、世界でも有数の大きさをもつ衛星通信基地となっている。○衛星通信アンテナから電波望遠鏡へ山口衛星通信センター内には、合計で24基のアンテナが並んでいる。その中でもひときわ目を引くのが、アンテナの直径(口径という)32mと34mの大型パラボラ・アンテナである。32mの「山口第4アンテナ」は1979年に、34mの「山口第2アンテナ」は1980年に建設され、衛星テレビや国際電話、国際データ通信など、さまざまな通信を国内外へ中継し続けてきた。しかし現代では、海底ケーブル網が発達したことや、通信衛星の性能が上がり、より小さなアンテナでも通信ができるようになったことなどを受け、大型アンテナは衛星通信としての役目を終えることになった。しかし、アンテナそのものの役目はそこで終わらなかった。新たに「電波望遠鏡」として、第二の人生を歩み始めることになったのである。「望遠鏡で宇宙を見る」には、大きくふたつのやりかたがある。ひとつは市販の天体望遠鏡や、あるいはハワイにある「すばる」望遠鏡のように、可視光、つまり人間の目に見える光で観測する方法。そしてもうひとつが、赤外線やX線、ガンマ線、電波といった、人間の目には見えない電磁波で観測する方法である。天体はあらゆる電磁波を出しているため、可視光だけでは見えなかったことが、他の電磁波を使うと見えるようになる。電波望遠鏡では宇宙の天体からやってくる電波を捉える必要がある。一方、衛星通信用のアンテナも、宇宙の人工衛星からやってくる電波を捉えるように造られている。両者は受信機器など細かな点は異なるものの、設備をそのまま共有することができる。まず2001年に、山口第4アンテナの運用が終わり、国立天文台へ無償譲渡されることになった。その後、電波望遠鏡にするための改造が行われ、2002年から「第1電波望遠鏡」として運用が始まっている。現在は国立天文台との協定により、山口大学と共同で研究に活用されている。第1電波望遠鏡では、単体での観測はもちろん、国内や中国、韓国、台湾などにある他の望遠鏡との連携による観測も行われており、東アジア地域における観測の中核的な存在にある。これまで星が誕生する様子やブラックホールの観測が行われており、2011年には形成中の星の周囲にあるガスが、回転し、中心の星へ向けて落下している様子を検出することに成功している。そして山口第2アンテナもまた、2015年に運用を終えることになり、「第2電波望遠鏡」として活用されることになった。第2電波望遠鏡は単体でも運用されるほか、隣接する第1電波望遠鏡と連携することで「干渉計」という仕組みを構築でき、単一の望遠鏡では達成できないほどの高い能力で、宇宙を観測できるようになる。●「山口干渉計」の誕生へ○山口第2アンテナも電波望遠鏡に第2電波望遠鏡は1980年に山口第2アンテナとして建設され、インド洋上の静止軌道に配備された通信衛星「インテルサット」との通信で運用が開始された。その後約35年間にわたって、インド洋と太平洋上の静止衛星とを結んだ、国際電話や国際データ通信、国際テレビ伝送などの国際通信サービスで活躍した後、2015年に運用を終了した。そして山口大学の要望に応じ、昨年11月にKDDIと山口大学との間で第2アンテナの賃貸借契約が結ばれた。契約期間は今月から来年3月までの1年3カ月で、その後も必要に応じて更新が行われていく予定になっている。第2電波望遠鏡のアンテナの口径は34mで、これは国内第3位の大きさを誇る。その表面は432枚のアルミ製パネルで構成されている。内部にはセンサーとヒーターが内蔵され、雪などが積もると自動的にヒーターの電源が入り、雪を溶かすようになっている。また熱による膨張や収縮に対応するため、パネル同士の間は若干隙間が開けられている。高さは最大42mで、重量は430トン。電動モーターによって土台を360度回転させることができ、方位を自由に変えることができる。またアンテナの上下の角度(仰角)は0度から90度まで、こちらも自由に変えることができる。もっとも、衛星通信で使われていたころは、静止衛星は上空の一点でほぼ静止しているため、アンテナを頻繁に動かす必要はなかったので、電波望遠鏡になって初めて真価を発揮することになる。同大学の藤沢健太(ふじさわ・けんた)教授は、「ひとつの大学がこれほどの規模の望遠鏡を使えるというのは、あまり例が無いこと」と語る。あまり、というのは、実は茨城大学も、前述の閉鎖されたKDDI茨城衛星通信センターにあった大型パラボラ・アンテナの提供を受け、電波望遠鏡に改造して研究に使用しているためである。したがって山口大学と茨城大学とはお互いに仲間同士であり、またライバル同士でもあるという。今後は実際に電波望遠鏡に改造するために必要な、駆動部や受信機、電波信号分析システムなどの開発が行われることになっている。計画では今年中に工事を終えて観測を開始し、2017年にも何らかの成果を発表したいとしている。○山口干渉計第2電波望遠鏡ができたことによる最大の特長は、隣接する第1電波望遠鏡との共同で、「干渉計」という仕組みを構築することができる点にある。望遠鏡で対象を細かく見ようとすると、口径を大きくする必要がある。たとえば可視光を見る望遠鏡の場合、市販の天体望遠鏡でも高性能なものは筒の部分が太くなっており、ハワイにある世界最高性能の望遠鏡である「すばる」は8.2mもの口径をもっている。電波望遠鏡でも口径が大きいほうが、より遠くの天体を鮮明に見ることができる。では、直径34mの第2電波望遠鏡は、直径8.2mの「すばる」よりもはるかに良く見えるのかといえば、実はそうではない。そこには光と電波の波長の違いがある。電波のほうが波長が1000倍以上も長いため、仮に「すばる」と同じだけ細かく見ようとすると8.2m x 1000 = 8200mという、途方も無い大きさの口径が必要になってしまう。そこで、離れたところに置いた2基以上の望遠鏡を使い、同じ対象を同時に観測する「干渉計」という仕組みを使うことで、単一の望遠鏡では到底実現不可能な大きさの口径を、擬似的に作り出すことができる。山口大学では、第1電波望遠鏡と第2電波望遠鏡で干渉計を構築。「山口干渉計」と名付け、これまで誰も見たことがない宇宙の姿の解明に挑む。もっとも、第1と第2電波望遠鏡の間の距離は110mほどと近いため、角度分解能(どれだけ細かく見られるかを角度で示したもの)は小さい。しかし、周波数に対して連続的に放射強度が変化している「連続波天体」に対する感度はとても高くできるという特長をもっている。おおまかな数字で言うと、第1電波望遠鏡だけで観測したときと比べ、100倍近い感度で観測できるようになるという。藤沢教授はこの性能向上について、「たとえば星が爆発している様子などは、これまで第1電波望遠鏡だけでは見られなかった。それが感度が100倍になることで捉えることができるようになり、またブラックホールなどの観測でも新しいものが見えてくるだろう。また、今まで見られなかった天体も見えるようになる。とにかくいろいろ見えるようになる」と語る。藤沢教授らが着目しているのは、天体の明るさが短時間に大きく変化するような「爆発現象」である。その中でもとくにブラックホールに興味があるという。ブラックホールとは、星が爆発したあとに残される小さいながら重力の大きな天体で、その重力で光をも吸い込んでしまうことから「ブラックホール」と呼ばれており、研究者から大きな注目を集めている。しかしブラックホールは、この天の川銀河の中に100万個から1億個ほどあると考えられているものの、これまで見つかっているのは50個ほどに過ぎない。これを山口干渉計で探査し、より多くのブラックホールが見つけたいという。藤沢教授は「ブラックホール研究に新しい流れを作りたい」と意気込みを語った。ただ「ブラックホール」を見つけたいとは思うものの、最初から狙ってうまくいくかどうかはわからない。そこで手堅い研究対象として、星の表面の爆発現象の観測も行いたいという。例えば、太陽は常に一定の明るさで眩しく光っているように見えるが、実はときどき表面で大爆発が起こることがある。これがなぜ起こるのかは完全にはわかっていないが、近年の研究で、電波を使って観測することでより顕著に見えることがわかっており、山口干渉計でもこの現象に着目し、研究をしていきたいとしている。○KDDI山口衛星通信センターは一般の見学も可能KDDIグローバルネットワーク・オペレーションセンターの河合宣行(かわい・のぶゆき)副センター長は「第1電波望遠鏡と合わせて観測が行われることで、今後の世界的な天文研究へ貢献することができる。また地元山口大学の要望に応えることにより、当社の地元貢献に寄与することもできる。当センターの30m級アンテナは国内でも有数の施設であり、施設見学に来られるお客さまにとっても魅力的な価値の維持、向上につながる」としている。なお、KDDI山口衛星通信センターは一般公開されており、アンテナの近くまでは入れないが、遠目からでもその迫力は十分に伝わる。また、センター内には広報施設「パラボラ館」もあり、KDDIによる衛星通信や海底ケーブル通信への取り組みの歴史や現状、技術の仕組みなどについて学ぶことができるようになっている。牧尾さんは「電波望遠鏡による観測結果や成果についても、パネルなどを置くコーナーを設けることで、子供たちに宇宙のこと、電波のことの関心を高めていただけると期待している」と語った。【参考】・KDDI、衛星通信用のパラボラアンテナを活用して山口大学の宇宙観測研究に協力・KDDIパラボラ館・宇宙電波観測センター > 山口32m電波望遠鏡・2015年度VERAユーザーズ・ミーティング@水沢 山口干渉計 藤沢健太(山口大学)・電波干渉計のしくみ - アルマについて - アルマ望遠鏡 国立天文台●写真集
2016年01月29日山口フィナンシャルグループは10日、ジェーシービー(以下JB)とデビットカード発行にかかる提携に合意し、2016年春頃を目処に、グループ3行(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)において、全世界のJCB加盟店で利用可能なデビットカードの取扱いを開始する予定だと発表した。○JCBデビットカードの基本的な商品性対象者:個人の顧客向け利用方法:原則として預金口座の残高を上限としてカードの利用が可能利用可能加盟店:クレジットカードと同様に、日本国内や世界各国のJCB加盟店で利用が可能。一部利用できない加盟店がある支払方法:1回払いのみ山口フィナンシャルグループによると「デビットカード利用の都度、あらかじめ登録していただいたメールアドレスへの通知や、後日Web上にて利用履歴を確認できるサービスも提供する」としている。
2015年12月14日楽天はこのほど、旅行予約サイト「楽天トラベル」にて「山口県を旅した人が選ぶ!山口県・旅めしランキング」を発表した。同ランキングは2014年9月1日~2015年8月31日の期間、同サイトにて同県の宿泊施設に宿泊した863人(同県居住者は除く)を対象に実施したアンケート結果をもとに算出している。アンケート期間は2015年9月11日~15日。1位となったのは「ふぐ料理」。日本で水揚げされる天然ふぐの8割以上が、山口県下関市で集まるという。同市内では多くの店舗がふぐを提供しており、クチコミには「ふぐ料理を安く美味しく楽しめた」「ふぐが美味しすぎた」といった声が数多く挙がった。2位には、「瓦そば」がランクインした。同メニューは、熱した瓦の上に茶そばと具を乗せた料理で、下関市豊浦町の郷土料理として知られているという。専門店や鉄板焼き店のほか宿泊施設でも提供している所が多いとのこと。3位は、「剣先イカ料理」。剣先イカは、ふぐに並ぶ同県の特産品として知られており、柔らかく肉厚で甘みのある身が特徴。刺身のほか天ぷら、焼物、塩辛などさまざまな料理で楽しめるという。そのほか、4位に「岩国寿司」、5位に「はぎ蒲鉾(かまぼこ)」、6位に「見蘭牛(けんらんぎゅう)料理」、7位に「うに料理」、8位に「はも料理」、9位に「笠戸ひらめ料理」、10位に「おばいけ(鯨肉)」がランクインした。
2015年12月04日