柔らかな質感と、シャープなラインという相反する魅力…。グラビアモデル出身で、現在は女性ファション誌の専属モデルもこなす“モグラ女子”内田理央さんにお話を伺いました。撮影当日、ロングスカートをひらっとなびかせて、静かにスタジオ入りした内田理央さん。トレードマークのえくぼの浮かぶ笑顔ではにかみながら「おはようございます」とあいさつをしてくれた。想像よりもずっと、おっとりした女性、それが第一印象。内田さんといえば、グラビア出身の女優、モデルで、男性週刊誌では、水着や下着、トップレスなどのショットもこなす。一方で最近は、「憧れのカラダ」として同世代の女性たちからも注目を集めている。「最近、モデルさんが水着になって男性誌のグラビアに出たりする“モグラ女子”が増え、それをきっかけに、女の子たちもグラビアページを見てくれるようになりました。逆に、女性誌を見ていても、メイクページよりもグラビアページが増えている気がするし、“フェロモン”とか“女っぽい”なんていうキーワードもよく見る気がしていて。私は“いつか、ファッション誌の世界とグラビアの世界が近づくといいな”と思ってこれまでグラビアの仕事をやめずに続けてきたので、うれしいし、仕事ももっと楽しくなりました」現在は、グラビアモデルに、ファッション誌の専属モデルや女優としても活躍している。女性からの支持を得ている理由の一つに、抜群に女っぽいボディラインが挙げられる。丸みのあるバストやヒップに、キュッと締まったウエストはため息ものだ。自慢のパーツはどこ?「自分のカラダは好きじゃないんですよ。明確な理由があるわけではないんですが…。あえて好きなパーツを挙げるとすれば、鎖骨ですね。私は鎖骨が出やすいんです。多分、むくみやすい体質を少しでも改善しようと自己流でやってるマッサージが効いているのかも。お風呂上がりや撮影前に、ボディクリームやオイルを塗って鎖骨下をゲンコツでゴリゴリ強めにほぐします。そのあと腋を揉みほぐしてリンパの流れをよくし、指先で顔をマッサージしながら首まで流す、これが毎日の工程。首、鎖骨、鎖骨下、腋の下までちゃんとケアすることが大事で、全部やってはじめて顔がスッキリします。鎖骨もくっきり出やすくなると思う」鎖骨が出るだけで、オフショルなどのデコルテが開いている服を着ると、華奢見えするのだそう。「ポリシーは“ストイックにしない”こと」筋トレとかハードなことって私は続かないし、仕事柄時間も取れない。なるべく楽して、小さいことを、でも毎日続けています。例えばマッサージの他には“ヨギティー”をよく飲んでいます。デトックスが苦手なカラダなので、デトックスティーが基本。でもドラマの撮影で油っぽいお弁当を毎日三食食べ続けている時は、胃をいたわって消化を助けるストマックイーズにしたり。食べすぎた次の日は、自炊でサラダと納豆とか、ご飯の代わりに豆腐を食べたりして、バランスをとります」ストイックにやらない、というポリシーの裏には、ガリガリにはなりたくない、という強い思いがある。「まず、食事を抜いて痩せるのは不健康。私は、撮影前や現場でもごはんをしっかり食べるんです。だってグラビアに大事なのは、スタイルのよさよりもポーズのとり方だから。ぽっちゃりしていてもくびれがあればOKなんです。私の場合は、鎖骨とくびれをポイントにしていて、あとは丸くていいんです。くびれのための腹筋?しません(笑)。これはグラビア流のテクニックですが、日々、ウエストをねじったりさすったりして、肉に言い聞かせるというか、意識を向けるようにしていて、意外とこれが効くんですよ。ちなみに、ハイウエストボトムをはくだけでお腹が凹みました、本当ですよ」「ムチ、プリッで、くびれはしっかりが理想」さらに、女っぽいカラダづくりのためにはマインドも重要なのだとか。「グラビアで必要なのは、この子とごはん食べたら楽しそうだな、一緒に旅行したいな、ずっと笑ってていいな…そんな想像をさせる笑顔。疲れやストレス、悩みを少しでも見せたらだめ。だからプライベートは無理をせず、ハッピーマインドを保つように心がけています。正直、中村アンさんのような鍛え上げたカラダに憧れるんですけど(笑)、運動が苦手な私は、私らしいやり方でいこうかな、って。ストレスが溜まったら、漫画を読みまくって買い物しまくって、次の日がオフならお酒も飲んじゃう。それでいいんですよね」ところで、趣味は漫画、アニメ、ゲームという内田さん。そのフェミニンな見た目とは真逆の、ボーイッシュな一面も見せる。「私が理想とするカラダは、漫画『To LOVEる-とらぶる-』に出てくるモモ。実はこれ、主に男性が読むちょっとエッチな漫画なんですけど、出てくる女の子が全員可愛くて、学生時代からずっと読んでいるんです。スレンダーな子もいるんだけどムチッとしてる子もいるし、でもみんな絶対にちゃんとくびれていて、フェロモンも持っている。見ていてすごく勉強になります。そんな中で、モモは妹的存在の子なんですが、私が一番なりたいカラダをしてます。ムチ、プリッで、くびれはしっかり。これぞ憧れです」うちだ・りお1991年9月27日生まれ、東京都出身。『MORE』専属モデル。女優、モデルとして活躍中。ヒロイン役で出演している映画『トモダチゲーム 劇場版』が公開中。カーディガン¥8,500(ロキシー/クイックシルバー・ジャパンTEL:0120・32・9190)ビキニトップ¥13,000ビキニボトム¥9,000(共にアリシアスタンTEL:03・6434・9233)ネックレス、長¥42,000短¥29,000リング、左薬指¥13,000右人さし指¥28,000右中指¥26,000(以上アナザー フェザー/デューンTEL:03・5738・0885)リング、左人さし指¥100,000左中指¥26,000右薬指¥36,000(以上エナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店TEL:03・3401・0038)※『anan』2017年7月12日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・若山あや(by anan編集部)
2017年07月11日フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日俳優・山本裕典(29)の所属事務所、エヴァーグリーン・エンタテイメントが21日、同日付で山本との契約を終了することを発表した。公式サイトでは、「この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました」と発表。「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と説明した。そして、「デビュー以来11年もの間、山本裕典を多くの人たちを魅了する俳優にするべく一緒に精進し、苦楽を共にし、彼の俳優として生きる姿勢を支えてきました。そのため、このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります」とし、「今まで長年にわたり山本裕典を応援していただいたファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様、ご期待に添うことができず、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに、「これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「今後も、弊社社員一同、皆様に感動を与えられるような俳優たちを育て、苦楽を共にしながら、さらに精進してまいる所存でございます。今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2017年03月21日お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱の公式YouTubeチャンネル「極楽とんぼ山本圭壱の○本圭壱」が2日、スタートした。同チャンネルは、山本が変幻自在に名前を変えて、さまざまな場所でさまざまなことに挑戦するロードムービー番組。"○本圭壱"というタイトルになっているが、サーフィンするなら海本圭壱、川にいったら川本圭壱、お寺にいったら寺本圭壱など、毎回チャレンジする企画によって名前を変えて登場する。チャンネル開設と同時に、早速4本の動画を公開。番組について紹介する予告トレーラーに加え、3話分の動画が楽しめる。第1話は、山本が番組への意気込みを語る映像でスタート。そして、山本がサーフィンのインストラクターをしていたという宮崎県日向市内のサーフショップを訪れる。
2017年03月02日高梨臨が主演する4月期放送の新・プラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」。この度、日曜ドラマ「大貧乏」にて“元ヤンママ”役で出演中の内田理央が、本作に受付嬢役で参加することが分かった。本ドラマは、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた藤原晶の同名コミック。“恋がヘタな主人公たちの不器用すぎる恋愛模様”を描くラブコメディで、恋愛ドラマならではの願望満載シーンに、人生設計やセックスにまつわる赤裸々なガールズトークを交えて、“女性の理想”と“本音”が入り乱れた大人が楽しめる作品。会社の経営トップに立つことを目指す一方、恋は最長2か月しか続いたことがなく、「恋より仕事」と突っ張って生きている新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙役を高梨さんが演じるほか、キャストにはNY帰りの経営のプロ・雄島佳介役を田中圭、家事上手な清純派お嬢様の受付嬢・榎田千尋役を土村芳、美沙と同じ職場で働くライバルの橋本司役を淵上泰史が出演。そして今回新たに参加が決定したのは、雑誌「MORE」の専属モデルで、「逃げるは恥だが役に立つ」や映画&ドラマ化が決定している「トモダチゲーム」ではヒロインを務めるなど女優としても注目が集まる内田さん。本作で彼女が演じるのは、千尋の同僚で証券会社の受付嬢・桜井理佳子役だ。内田さんは、「色々な恋愛がどんどん進展していき、台本を読んでいて凄くドキドキしてしまいました。女の子の本音が盛り込まれていて、とてもリアル」と台本を読んだ感想を話し、役柄については「人の男を取りたくなってしまう桜井理佳子という小悪魔的な女の子。この子も恋愛が下手なんです」とコメント。また自身も恋愛下手と語る内田さんは、「かなり。内気すぎて…このドラマと一緒に私も勉強させていただきます!」と意気込んで見せた。新・プラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」は4月6日より毎週木曜23時59分~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年02月24日モデルで女優の内田理央が、きょう27日(19:00~23:24)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『踊る!さんま御殿!! 2016話題の人が大集合 4時間半大忘年会SP』に出演。内面をほめてほしいという贅沢な悩みを明かし、女芸人たちからの猛攻撃にあってしまう。内田は「他人に言われて傷ついた一言」というトークテーマで、「内面をほめてほしいのに『顔がいい』とか『自撮りがうまい』とかばっかりほめられるんです」と贅沢な悩みを告白。これを聞いた女芸人たちが猛反発し、MCの明石家さんまにも「口を開けば自慢ばっかりしやがって!」と言われてしまう。さらに、9頭身モデルの朝比奈彩は、男性から「お前、生まれたての小鹿みたいだな」と言われたことがショックだったと発言。これも大ブーイングにあい、オアシズの大久保佳代子は「『湯上りのメスゴリラ』と言われたことがある」と謎の対抗を見せる。今回の放送では他にも、バナナマンの日村勇紀と交際中の神田愛花が、さんまに「そろそろ結婚してもいいんじゃない?」と聞かれて回答。さらに、今年の名場面を振り返るコーナーでは、滝沢カレンの「おじいちゃんとおばあちゃんが、私に男と女を知らしめた」という謎発言や、おのののかが主張する鈴木奈々のおバカキャラ偽装疑惑などのシーンが放送される。
2016年12月27日女優・モデルとして活動し、いま人気急上昇中の内田理央が、来年1月放送の小雪主演ドラマ「大貧乏」に出演することが決定。本作で内田さんは、自身初のヤンママ役に挑戦するという。小雪さんと伊藤淳史の凸凹コンビがお届けする新日9ドラマ「大貧乏」は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇だ。暴れん坊な息子とお転婆盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る小雪さん演じる主人公・七草ゆず子は、ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや!そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子どもたちとの生活を守るため、悩みながらも前進していく逞しい“母”の姿を描くハートフルドラマとなっている。すでに、2人のほかにも成田凌、神山智洋(ジャニーズWEST)、滝藤賢一、奥田瑛二らの出演が発表されているが、今回また新たに内田さんの出演が決定。先日出演した「逃げるは恥だが役に立つ」では、“ポジティブモンスター”としてひと嵐巻き起こす役どころを演じ話題を集めたが、今回彼女が挑戦するのは若くして3人の子どもを持つヤンママ櫻沢まりえ(26歳)。ゆず子のママ友であり、唯一本音を話せる親友。しっかり者で本音をはっきりと言う性格、またヤンキー上がりのためか肝が据わっており、ゆず子と一回り離れているが、年の差は微塵も感じさせない。それぞれ長男を産んだときに同室だったことがきっかけで仲良くなり、以来何かあれば遠慮なく助け合い、お互いの2人目、3人目出産の際は獅子奮迅の働きを見せるなど、もはや戦友とも言える間柄だ。内田さんは今回の役柄について、「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」と語り、「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」とコメント。小雪さん演じるゆず子とは“親友”役ということだが、今回が小雪さんとの共演は初めて。「お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子どもたちとの接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました」と印象を語った。そして「子どもたちへの愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「大貧乏」は2017年1月8日より毎週日曜21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月17日モデルで女優の内田理央が、小雪主演のフジテレビ系ドラマ『大貧乏』(来年1月8日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)に出演することが17日、明らかになった。茶髪のヤンママ役に初挑戦する。このドラマは、勤務先の人材派遣会社・DOHの倒産で"大貧乏"に転落してしまった小雪演じるシングルマザー・七草ゆず子が、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱えながら、理不尽な社会に立ち向かうというストーリー。内田が演じるのは、若くして3人の子供を持つヤンママ・櫻沢まりえで、ゆず子が唯一本音を話せる親友のママ友だ。今回の役柄に、内田は「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」とコメント。「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」と興奮の様子だった。また、主演の小雪の印象については「クールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけてくださり、子供たちとの接し方も慣れていらして、とてもすてきな女性だなと感じました」と話している。
2016年12月17日吉沢亮が主演する実写ドラマ&映画化作品「トモダチゲーム」。この度、本作のヒロインに内田理央が決定したことが分かった。原作は「別冊少年マガジン」(講談社)にて2014年1月号より連載中の同名漫画。主人公の高校生・片切友一はある日突然、仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに挑戦することになった。ゲームはどれも思わず“友人を疑ってしまう”ような内容になっており、頭脳をフル活用しないとクリアできない。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”だが、果たして片切と友人たちは“金”より“友”を選べるのか――という物語。すでに、主人公の片切友一役を吉沢さんが演じることが決定しているが、今回グラビア、モデル、さらに「掟上今日子の備忘録」「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」、また現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の出演など、女優としても活動する内田さんが、ヒロイン・沢良宜志法役を務める。抜擢された内田さんは「原作の漫画を読んだときは、とにかく続きが気になって時間を忘れて朝まで一気に読んでしまうほどでした!“友達を疑わないこと”が簡単に見えてどれだけ難しいことか、誰も信じられない疑心暗鬼に陥っていく心理描写を実写でも表現できるように頑張ります!」とコメント。また本作は、今月上旬より本作の撮影がクランクイン、来年にドラマ&映画2作品で全3部作にて展開される。ドラマ&映画「トモダチゲーム」は2017年、放送&公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月06日今年公開の初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でのフンドシ美尻が話題になった女優の内田理央が3日(土)、都内で写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」の発売記念握手会を行った。「だーりおといっしゅうかん。」の表紙でもその美尻を強調したスケスケ下着姿を披露している内田さんは、今年の漢字一字を聞かれると迷わず「尻」と即答。「どちらの写真集もお尻を推しているし、“尻”という漢字のはらいの部分も好き」とニッコリ。しかし“美尻”といわれている自身のお尻は実はコンプレックスでもあり「もっと小さくてきゅっとしたお尻がよかった。来年は筋肉の“筋”として、腹筋もお尻も筋肉をつけたい。いまのお尻は脂肪なので筋力を上げたい」と誓っていた。グラビアモデルのほか女優としても活躍中で、TBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演も決定。役どころは「恋愛に対してポジティブ・モンスターキャラ」と説明するも「プライベートではネガティブ・モンスターです」と自虐。同ドラマは「逃げ恥恋ダンス」が話題だが「いつでも声がかかってもいいように、ドラマを見ながら練習しています!」とやる気アピール。しかし「でも運動が苦手なので、誰かに教えてほしい。中・高から運動はしていないし、今は駅まで走るのが精一杯」と運動オンチぶりに肩を落としていた。「だーりおといっしゅうかん。」では人生初のハワイロケを敢行。普段は“雨女”というが「ハワイでは奇跡的に晴れたのでほとんど笑っています。ドキッとしたカットも多い」と嬉しそうにアピール。ハワイも満喫したようで「撮影は2日くらい。あとは食べて買い物して寝て。優雅な撮影でした。食事は肉々しいステーキが美味しかった」とふり返った。写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日女優でモデルの内田理央が、28日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす!』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)で、LINEのなりすまし被害を告白した。内田は「LINEのなりすましに…」と切り出し、よゐこの濱口優に「あったの!?」と聞かれると、「されました」と告白。「LINEのIDってあるじゃないですか。人を探すIDを、ツイッターのみんなでも見れる『@』から入る(ツイッターアカウント)、あれと同じにしてる芸能人の方が多いみたいで」と話し、「私は違うんですけど、『だーりお』って名前で他の芸能人に話しかけて」と被害を説明した。そして、「『だーりおです~!』って言って、『最近彼女とどうですか?』とか…。いっぱいいろんな人に話しかけられちゃって」と迷惑そうに話し、「結構みんな信じて、返信しちゃったり」と明かした内田。有野晋哉が「最近彼女とどうですかなんか、聞くタイプじゃないもんな」と言うと、内田は「そうなんですよね(笑)。だから大体みんなその辺で気づくけど、私と全然接点のない方は」と返した。さらに、内田は「信じちゃう可能性があるみたいなんで、要注意です!」と注意を喚起。共演者からも「これ、怖いな」「のっとり怖いな」という声が上がった。
2016年11月29日女優でモデルの内田理央が、新垣結衣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に、12月6日放送の第9話から出演することがこのほど、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、話題となっている。内田が演じるのは、津崎と風見(大谷亮平)の取引先で働いていて、風見に熱烈アプローチをかける超ポジティブな女子・五十嵐杏奈、通称ポジティブモンスター。要領も良く、誰とでもフランクに話せる五十嵐の出現が、風見、津崎、みくりに波乱をもたらすことになる。内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させていただけることになり本当にうれしいです!」と感激。自身が演じる役について、「その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も速くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです」と語る。また、話題となっているエンディングの"恋ダンス"について、「私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と話している。(C)TBS
2016年11月28日女優でモデルの内田理央(25)が11月28日に2冊同時発売する写真集の予約が相次いでいることを受け、イベントの参加枠が新たに設けられた。今回発売されるのは、内田が専属モデルを務める『MORE』編集の『だーりおのいっしゅうかん。』、『週刊プレイボーイ』編集の『だーりおといっしゅうかん。』の2冊(共に集英社)で、表紙の"泡風呂ヌード"と"お尻ヌード"が公開されるとインターネット上で話題に。イベント参加者が予約開始から2日で上限に達したことから、急きょ新たな参加枠が設けられることになったという。発売記念イベントは、12月3日12時から東京・TSUTAYA SHIBUYA店の6階BOOK売場にて開催。直筆サイン入り本2冊の手渡しと握手のほか、イベント参加特典として限定生写真2枚セット(「だーりおといっしゅうかん。」のアザーカット4種類と、「だーりおのいっしゅうかん。」のアザーカット4種類、合計8種類からランダムで1種類ずつ封入)が贈呈される。
2016年11月17日デザイナー・山本耀司の魅力と本質に迫る展覧会「画と機 山本耀司・朝倉優佳」が、12月10日から17年3月12日まで東京・新宿の東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。近頃、絵画とのコラボレーション作品を積極的に展開している山本耀司。今回開催される展覧会のタイトル「画と機」は、そんな山本の希望により、編集工学者の松岡正剛が考えた。「画」は絵画を、「機」は「はずみ」や「機会」、「機織(服)」を意味しており、この二文字は関係性を表し、絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出す。同展では、40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本の魅力と本質に迫る。会場には、同展のために山本が制作した絵画や彫刻などを展示。通常とは異なる異形ボディのマネキンが、思い思いの着方で服をまとって並ぶ空間は、ファッション展のイメージを持って来た人の期待をものの見事に裏切る。また、16SSメンズ&ウィメンズコレクションから数シーズンに渡り、ヨウジヤマモトとのコラボレーションピースを発表してきた若手画家の朝倉優佳の作品も展示。「画と機」の衝突、融合、失望、対立、刹那、交替、憧憬、永遠の現場を体感できる機会となっている。【展覧会情報】「画と機 山本耀司・朝倉優佳」会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2会期:12月10日~17年3月12日時間:11:00~19:00(金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料
2016年10月30日フリーアナウンサーの平井理央が、きょう28日(19:00~21:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に出演。"知る人ぞ知る優良物件みたいな人"だったという同級生の現在が明らかになる。平井は、東京学芸大附属大泉小学校から同大泉中学校に進学。その中学に、外部から入学してきた秀才だった男の子の同級生がいたという。彼は、授業で当てられても何でも回答し、会話もユーモアを交えて面白いという、まさに"パーフェクトヒューマン"。グループ交際でディズニーランドにも行った仲だったそうだ。頭が良かった彼はきっと出世しているはずと平井は予想するが、調査をすすめると日本にいないことが判明。そこで、スタッフは海外で彼を発見し、予想通りの立派な職業に就いていたことが分かる。今夜の放送では、筧利夫、東国原英夫、ココリコ、サンドウィッチマンも出演。筧は、高校時代に少しだけ付き合っていた気がするものの「私服姿に引いてしまった」という彼女が。東国原は、当時としては珍しいロン毛のイケメンだった高校時代の同級生の現在が、明らかになる。
2016年09月28日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日女優・モデルの内田理央が25日、都内でファンイベント「だーりお聖誕祭25thあにばーさりー」を開催した。先日最終回をむかえたテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』や、グラビア、女性向けファッション誌『MORE』の専属モデルなど幅広く活躍する内田。27日に25歳の誕生日をひかえ、イベントロゴを自作し、グッズも全てセルフプロデュースと気合いの入った様子を見せた。12時からの回、16時からの回と、2回行われたイベントはチケットも即完売で、内田の誕生日を祝うためにファンが集った。イベントでは、25歳になる内田にちなみ「25問25答」や「アタック25」などの企画が行われた。天然で知られる内田は、「生まれ変わるなら何になりたい?」という問いに対して「たんぽぽ」、「自分を食べ物に例えるなら?」という問いに対して「あさり」などの珍回答を連発し、会場も笑いに包まれていた。また、最後にはサプライズでバースデーケーキが登場し、会場のファン全員が「ハッピーバースデー」の大合唱。内田は「直接こうして皆さんの顔を見て、お話しできる機会が頂けて嬉しいです。誕生日もお祝いしてもらえて、こんなに幸せなことはないです」と感謝の言葉を表し、「誰かに止められるまでは、ずっとこんな感じで還暦を迎えるまで頑張ります」と宣言した。
2016年09月26日30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』(18:30~20:54)で、極楽とんぼの山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰し、めちゃイケメンバーと再会。山本を慕うロンドンブーツ1号2号の田村淳も収録に参加し、号泣しながら見守った。山本は、2006年7月に不祥事を起こしてから芸能活動を休止していたが、昨年1月に東京・下北沢で単独ライブを開催し、芸能活動を再開。そしてこのたび、レギュラー出演していた同番組に10年ぶりに登場した。めちゃイケメンバーとの再会の場面で、山本は「お久しぶりです!」と笑顔であいさつ。「落ち込んでいる顔より満面の笑みかなと思った」という山本に、岡村隆史は「間違った解釈やと思う。頭下げて『すいませんでした』って言わなあかん」と指摘した。相方の加藤浩次も「第一声『すいませんでした』だろ!」と説教。「スタッフや演者に悪いって気持ちはねえのか!」と続けると、山本は「どっか自分は何があっても強い人間でいなきゃっていう…」と打ち明けた。加藤はまた、「(山本)軍団の5人が来てくれている。淳なんかずっと涙してくれてる」と山本を慕う淳、遠藤章造、ワッキー、庄司智春、武井壮の5人に触れ、「どういう思いで5人が支えてくれているのかわかってるのか! ここに出てくるのにリスクしかねえからな! それなのに出てきくれてるんだよ。そんな後輩いるか!? あんな優秀な芸人になって。若い頃世話してくれただけでお前の味方だよ。淳なんかそれで何人敵作ったんだよ!」と、どれだけの思いで支えてくれているのか熱く語った。山本がたまらず「ごめんなあ」と謝ると、淳は号泣しながら首を横に振り、そして「すいません山本さん。みんなの話聞いてて、山本さんのことを支えすぎたと思いました」と告白。「あのとき山本さん立っていられないくらい…お世話になっている分、支えないとと思いました」と当時を振り返った上で、「でもその支え方が間違っていたと思いました。かっこ悪い姿、俺たちに見せたくないでしょうけど、そんなの関係ないです。かっこ悪くても僕ずっと山本さんについていきますんで、これからも俺にいろいろと教えてください!」とぶつけると、山本はその思いを受け止め頭を下げた。最後に和やかな雰囲気になった場面で、淳は「めちゃイケのみなさん、ありがとうございました。スタッフのみなさんありがとうございました」と山本復帰に動いた番組関係者に感謝。また、これでレギュラー復帰ということではないとわかると、「え!? うちのパパ、復活できないんですか?」と拍子抜けしたような表情で突っ込んでいた。
2016年07月30日山本寛斎による新ブランド「カンサイ ヤマモト(Kansai Yamamoto)」がスタートした。デザイナーの山本寛斎は、1971年日本人で初めてロンドンでファッションショーを開催した人物。日本の伝統的な装いに、コンテンポラリーさを融合させたユニークなデザインは、当時多くの人を驚かせた。73年には、デヴィット・ボウイに衣裳を提供。その後、パリ、ニューヨークへと活躍の場を広げ、世界中に山本寛斎のファッションを広めてきた。80年代以降は、ファッションにとらわれず、音楽やパフォーマンスでの演出も手掛け、近年では「日本元気プロジェクト」を展開している。そんな彼が新しく始めた「カンサイ ヤマモト」は、これまでの伝説的なコレクションから刺激的なグラフィックやアイコンを抽出し、ブランドアイコンを再生。デザイン性に反して、ウェアはニットやスウェットなど、デイリーに採り入れやすいものウィメンズとグッズを中心に展開をスタート。新作は、ブランドロゴをポップに散りばめたプリントTシャツや、リップモチーフを添えたパーカーワンピースなどがラインナップ。今後注目の高まるブランドの一つとなりそうだ。【詳細】Kansai Yamamoto・ナローシルエット Tシャツ / スウェット / パーカー 6,800~38,000円・スキニーボトムス / ルーズボトムス 16,000円・スカジャン 68,000円~・ニットウェア 16,000円~【問い合わせ先】aiemuyu co.,ltd.(株式会社アイ・エム・ユー)TEL:03-5524-7707
2016年06月13日湊かなえがベストセラー小説を、本田翼と山本美月の出演で映画化する『少女』のポスター画像が公開になった。本田と山本が扮する高校生が美しい花に囲まれた写真に“みたい。人が死ぬとこ”という衝撃的なコピーがデザインされている。その他の写真本作は、高校2年生の桜井由紀と草野敦子が、“人が死ぬ瞬間を見たい”という想いにとらわれ、自らの願望をかなえるために行動する姿を描いたミステリー。『繕い裁つ人』の三島有紀子が監督を務める。このほど公開になったビジュアルを使用したポスターとチラシは、4月2日(土)から順次、全国の映画館に設置される予定。『少女』10月8日(土) 全国ロードショー
2016年03月31日「仮面ライダーゴースト」出演中の注目の若手俳優・山本涼介が1月31日(日)、「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」発売記念イベントに出席。“彼女目線”をコンセプトにしたカレンダーについて熱く語りつつ、自身は恋人は「ずっといないんです(苦笑)」と嘆いた。山本さんにとって初のブックスタイルのカレンダーとなる本作。「彼女目線」のシチュエーションで、月を追うごとに2人の距離が縮まっていくのがポイント。「最初の月の方では、自転車で待ち合わせて、公園でデートしたり外が多いんですが、2人の距離が縮まって、後半では室内デートをしてます!カレンダーの先にあるシチュエーションを妄想できるようになってます」と語る。撮影に際しては、実際にカメラマンを相手に「クッションを引っ張り合ったり、水を掛け合ったりした」とのことだが「カメラマンの方は男性だったので(笑)、はたから見たらシュールだったかも…。でもおかげで素の表情がつまっています。『仮面ライダー』や(モデルをしている)『MEN’S NON-NO』ではクールなカットが多いですが、ここでしか見られない、素の笑顔があります」と語る。特に、お気に入りとして挙げたのは2人の仲もかなり親密になった11月のページ。「背が高いので、普段は見上げられることが多いんですが、ソファに座っているので同じ目線で、恋愛の緊張感、ドキドキを感じられます」とアピール。「そこにもシナリオがあって、部屋に来るくらい距離が縮まってるんですが、僕がボーっとしてて、彼女が見ていることに気づいて目が合って、テレて笑うというシチュエーションです。テレ屋なところがあるので(笑)」とはにかみながら説明した。12か月分のページで彼女から見つめられている姿を披露しているが、プライベートでは彼女は「いないんですよ…」と苦笑。「どうしましょう?ずっといないんですよ…」と嘆きつつ、タイプについては「大人な考えの人が素敵だなと思います。年上、年下に関係なく、自分の考えを持って、意見を言葉にできる人が好きです」と語った。俳優として「この先、恋愛映画もやりたい!だから自分の経験が大事になってきますよね。いまは、ほぼないに等しいです(苦笑)。(事務所の)先輩(の出演作)を見てキュンキュンしてる状態ですが、そっち側に回れたら…」と公私での恋愛の充実(?)に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日現在放送中の「仮面ライダーゴースト」に仮面ライダースペクター/深海マコト役で出演し、注目を集めている山本涼介が自身初のカレンダーを発売することが決定。素顔の山本さんの姿をより身近に感じることのできる、“彼女目線”をテーマにしていることが分かった。『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『サムライフ』と話題作に相次いで出演し、185cmという長身を生かして「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務める山本さん。「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコト役に抜擢され、ネクストブレイク間近とも言われる彼が、初のブックスタイル・カレンダーをリリースする。「ボクの隣にいる“彼女の目線”」をテーマに撮影した写真は、ナチュラル&可愛い系と、かっこよくクール&モードに決めた山本さんの姿が満載。初詣にピクニック、海辺など理想の“デートスポット”での姿や、家でまったりリラックスする様子を、まるで彼女になったかのように近くに感じることができ、照れたところや笑顔など魅力溢れる表情で1年を味わえる構成になっている。「本当に素のまま、感じるままに、自由に動いて楽しんで撮影しました」と本人も語るように、“素顔の山本涼介”が詰まっているといえそうだ。<山本涼介コメント>着たい服、自分のやりたいことや雰囲気をすべて採用してもらった初めてのカレンダーです。全てのシーンがお気に入りですが、しいて言うならハロウィンのカットは特にお気に入りです。ハロウィンらしいオレンジのコートにカボチャやオバケ、色んな物に囲まれて、ダークな雰囲気の中にポップな感じが「かっこ可愛い」ページになっていると思います。今回のテーマが「彼女目線」ということで、見ている方が彼女になったような、僕の隣にいるような感覚になるシーンやカットばかりです。雑誌やテレビではクールな面を見せることが多いのですが、今回のカレンダーは“素顔の山本涼介”がたくさん詰まったものになっていると思います!たくさんの表情の僕に、出会ってください!「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」(仮)は2016年1月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日「仮面ライダードライブ」にてヒロインを演じた内田理央が、この度、篠田麻里子や佐藤ありさら人気モデルが活躍する雑誌「MORE」の専属モデルに決定!今月発行の12月号から専属モデルとして誌面に登場することが分かった。雑誌「MORE」(集英社)は、「よくばり女子のハッピーみつかる!」というコンセプトのもと、20代から30代のOLをターゲットにファッションやビューティ情報満載で毎月刊行されるファッション雑誌。モデルには、篠田さんや佐藤さんをはじめ、田中美保、岸本セシル、市川紗椰ら人気モデルが名を連ね、過去にはSHIHO、森貴美子、鈴木えみら超人気モデルたちも出演していた。今回、豪華モデル陣の仲間入りを果たすこととなった内田さんは、2010年4月に日本テレビ「アイドルの穴~日テレジェニックを探せ ! ~」でデビュー。その後、グラビアやバラエティ、舞台など幅広く活動し、「仮面ライダードライブ」のヒロインに抜擢。現在では、日本テレビ連続ドラマ「掟上今日子の備忘録」にレギュラー出演中、来年には初の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』の公開も決定しており、今後の活躍に注目のネクストブレイク女優のひとりだ。今回の専属モデル決定について内田さんは「スタイルがいいわけじゃないし、コンプレックスもたくさんあるけど、みなさんに近い存在として親近感を持ってもらえたら、って思います。人一倍努力しますので、これからよろしくお願いします」とコメントした。大のアニメ&漫画好きとしても知られ、ニコニコ生放送にて配信「WOWOWぷらすと」やパセラボTVにて配信「パセラボ+PLUS+」などにMCとしてもレギュラー出演する彼女の、その個性がどう活かされるのか楽しみだ。雑誌「MORE」12月号は10月28日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日新垣結衣の銀髪ビジュアルでも話題となった10月10日(土)スタートのドラマ「掟上今日子の備忘録」。この度、同作に出演する女優の内田理央が9月27日で24歳の誕生日を迎え、収録現場にてサプライズ誕生会が行われたことが明らかとなった。史上最もキュートな美女探偵、掟上今日子…またの名を“忘却探偵”。寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、守秘義務は絶対厳守!どんな事件も1日で解決する最速の探偵!彼女の体には忘れてはいけない大事なことが常にマジックで書かれている。そんな彼女に惚れてしまったのが、毎回何かの犯人に間違われては探偵のお世話になる「史上最も運が悪い男」隠館厄介。どんなに今日子と仲良くなっても、次の日には完全に忘れられて「初めまして」と言われてしまう切ない恋模様が展開する。主演の新垣さんをはじめ、岡田将生、及川光博、有岡大貴、内田さんの主要キャスト全員が初めて集合した27日の収録の途中に、サプライズで誕生日が発表され、バースデーケーキがスタジオに運ばれると、内田さんは驚きの表情に!その後、内田さんの顔が笑みに変わると、スタジオ内は拍手喝采となった。突然のお祝いに「驚きでびっくりしました」と話しつつも、「私はまだ撮影二日目なので、誕生日も知らないだろうと思っていたので、祝っていただけてとても嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せた内田さん。内田さんが本作演じる幕間まくるは、一見、お茶くみと猫の世話しかしてない女の子かと思いきや、実際はちゃんとしたボディガード訓練を受けたプロの用心棒という役どころ。今後の撮影の楽しみについて聞かれると、「今後みんなで事件を解決したりする中でチームワークが良くなったりとか、私の幕間まくるも戦闘シーンがあったりとか、みんなで外でロケをしたりとか、きっと色んなことがあると思うので、全部楽しみです」と明かした。内田さんは最後に、「やりたいことがたくさんあるので、好きなことを好きなだけやってみたいです。なるべく外に出るようにして、人との出会いを大切にしたいなって思います」と24歳の豊富を語った。「掟上今日子の備忘録」は10月10日(土)21時~日本テレビにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日ノエビアは、東京都・銀座のノエビア銀座ギャラリーにて、銅版画家・山本容子が描いたポートレートを集めた作品展「山本容子のアーティスト図鑑」を開催している。会期は2015年8月24日~10月30日。入場は無料。本展は、1995年に創刊された小冊子『本の話』(文藝春秋刊)の表紙画として、銅版画家・山本容子が描き続けたアーティストの肖像画を集めた作品展。会場では、17年にわたって描かれた191名の銅版画のポートレートから、日本人アーティストをピックアップして展示するという。なお、展示される作品には、持ち主の印として蔵書に貼られる"蔵書票"を意味する「EX-LIBRIS」の文字が書き込まれるなど、すべてが蔵書票のスタイルで描かれている。古くは紋章や肖像画をあしらった図案が用いられた蔵書票だが、今回展示される作品は、山本が大切に考えたという「作家の人物としての空気感」に重点を置いて描かれているとのこと。
2015年08月24日モデル、女優として活躍する山本美月が8月22日(土)、都内で行われた初の主演映画『東京PRウーマン』の初日舞台挨拶に、共演する山本裕典、井上正大とともに登壇。劇中に登場する“大丈夫”ポーズを客席からムチャぶりされ、きっちり披露する神対応を見せた。映画はPR会社に転職したドジなOLの奮闘を描いたロマンチックなラブコメディ。山本美月さんは、ついに迎えた公開初日に「緊張していますが、まだ実感がわかなくて…」と心境を語り、「今日は両親も観に来てくれている」と笑みを浮かべた。また、自身の“座長ぶり”については「100点ですね。すてきなスタッフ、共演者のみなさんに助けていただいた」と誇らしげ。山本裕典さんは「ガンバレの気持ちをこめて、99点」、井上さんは「100点以外、つけようがない」と太鼓判を押していた。仕事をテーマにした本作にちなみ、「もしいまの仕事をしていなければ、どんな職業に就いている?」と質問されると、山本美月さんは「農学部だったので、白衣を着て食品や化粧品の開発をやっていたかも。もくもくと作業するのが好きですし」。一方、男性陣も「工業高校に通っていて、某自動車メーカーに就職が決まっていた。いま頃は工場で働いていたはず」(山本裕典さん)、「理系で、円周率の演算が好きだったりするので、そういう方面で働いていたかも」(井上さん)と意外な素顔を披露していた。ちなみに“大丈夫”ポーズは、往年の特撮テレビ番組「仮面の忍者 赤影」に登場する少年忍者・青影のトレードマーク。中高年にはおなじみだが、山本美月さんは「台本に『青影っぽく』と書いてあったんですが、ここにいる全員知らなくて…」とふり返っていた。『東京PRウーマン』はシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日