東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で実写映画化する『海月姫』の最新予告編とポスター画像が公開になった。最新予告編本作は、“男性を必要としない人生”をモットーに掲げ、男子禁制の天水館で暮すクラゲを愛する月海(つきみ)、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ”ら、ヲタ女子集団“尼~ず”が、自身の聖地“天水館”を守るために奔走する姿を描く。能年のほか、菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈らが出演し、ヒャダインこと前山田健一が音楽を、SEKAI NO OWARIが主題歌を手がけている。このほど公開された予告編はクラゲを愛する月海がクラゲへの偏った愛を炸裂させる場面から始まり、尼~ずのメンバーが次々に登場。さらに女装美男子と童貞エリートの兄、天水館の買収を企む一派など“濃い”キャラクターが次から次へと出現し、月海たちを翻弄する。また、予告の後半には主題歌『マーメイドラプソディー』が流れる中、能年演じるヲタ女子・月海が全力疾走する場面など、ドラマティックなシーンも描かれており、作品の完成が楽しみになる内容に仕上がっている。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー
2014年10月09日講談社「Kiss」にて連載中の東村アキコによる同名コミックを、能年玲奈を主演に “美女装男子”菅田将輝、池脇千鶴、長谷川博己ら豪華キャストを迎えて実写映画化する『海月姫』。このほど、早くも話題騒然の本作の音楽を、作曲家、音楽プロデューサーとして活躍する“ヒャダイン”こと前山田健一が担当することが決定。ゲーム、アニメの音楽や「でんぱ組.inc」「AKB48」など著名アーティストへの楽曲提供で知られる彼が、初めて映画の劇中音楽に挑戦することが明らかとなった。「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちと、オタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っている“クラゲオタク”女子の月海(能年さん)。だが、そんなゆるい日常は、女装美男子・蔵之介(菅田さん)と童貞エリート・修(長谷川さん)の兄弟の出現によって、次第に揺るがされていく…。原作「海月姫」は、2008年の連載開始以来、現在までに累計発行部数300万部突破(1巻~14巻)、2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化もされた大人気ベストセラー・コミックス。監督は『ひみつのアッコちゃん』の川村泰祐、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子、主題歌は「SEKAI NO OWARI」と、キャストのみならず、スタッフも最旬のクリエイターたちが集結している。本作のプロデューサーは、「CM、アニメ、ゲームと様々なジャンルに楽曲を提供する前山田さんの音楽は、どの曲もキャッチーで耳に残ります。前山田さんの生み出す音楽が映画『海月姫』に加われば、個性豊かなキャラクターたちの物語に、さらなる個性を加えてくれると思いました」との理由で、前山田さんに依頼。「ゲームやアニメの劇伴は経験済みですが、実写に音をつけるということが初めてだったのでとても光栄でした」と快諾した前山田さんは、「歌ものとは違い、楽曲が主役ではなく登場人物の心情に寄り添う役割なので“名脇役”になるよう徹底しました」とコメント。さらに撮影現場を訪れ、「何回『すげえ』と言ったことでしょうか…。屋内の巨大スタジオにアパート・天水館がまんま建造されていて、映画というエンタテインメントの底知れなさを感じました。天水館の空気を肌で感じ、香りを吸い込み、より一層映画の世界観と自分のチャンネルをシンクロさせることができたと思っています」とインスピレーションを受け、本作のために36曲を書き下ろした。また、既発のコミックスを全て読破、「自分もヲタ成分が強いほうなので、“尼~ず”は他人ごととは思えなかった」と言う前山田さん。「自分は地下鉄のラインカラーヲタなので、若干(池脇さん演じる鉄道オタの)ばんばさんと趣味がカブる部分があります」と告白し、「天水館にあった丸ノ内線の路線図に興奮したのは、きっと僕だけだと思います」と、自身のオタクぶりも披露してくれた。そんなふうにして完成した音楽を聞いたプロデューサーは、「『海月姫』愛に溢れる劇伴は、本当に面白く、印象的な楽曲ばかり。前山田さんにご参加頂き、『海月姫』はさらにパワーアップしました!!」と絶賛。「海の中」と「ほのかな恋心」をイメージしたという前山田さんによる音楽が、ますます楽しみになってきた。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年10月03日音楽プロデューサーの"ヒャダイン"こと前山田健一が、能年玲奈主演の映画『海月姫』(12月27日公開)で劇中音楽を担当することが2日、明らかになった。映画の原作は、漫画家・東村アキコが2008年から漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載している作品で、累計発行部数270万部(1~13巻)を突破した人気漫画。能年演じるクラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(くらした つきみ)と、自らを"尼~ず"と称して「男を必要としない人生」を掲げる"オタク女子"たちとの共同生活を描く。ももいろクローバーZをはじめ、AKB48、でんぱ組.inc、中川翔子といったアイドルをはじめ、アニソンやCM、ゲームなど多岐にわたって楽曲を提供している前山田。映画の劇中音楽を手がけるのは今回が初めてのことで、今回のオファーを「実写に音をつけるということが初めてだったのでとても光栄でした」と受け止め、36曲を書き下ろした。また、原作漫画を読んだ上で「歌ものとは違い、楽曲が主役ではなく登場人物の心情に寄り添う役割なので『名脇役』になるよう徹底しました」と意識。撮影現場にも足を運び、「何回『すげえ』と言ったことでしょうか…。屋内の巨大スタジオにアパート天水館がまんま建造されていて、映画というエンタテインメントの底知れなさを感じました」を含め、「天水館の空気を肌で感じ、香りを吸い込み、より一層映画の世界観と自分のチャンネルをシンクロさせることができたと思っています」と自身の感動を楽曲制作に生かした。その上で、「『海の中』と『ほのかな恋心』が二軸としてありました」というイメージのもと、「ストーリーが軽妙なので低音をなるべく控え、海の中の浮遊感を表現しました。さらに、ラブストーリーも本当に可愛らしいものなのでそれにフィットしたキュートな音作りにしています」という工夫も。井手陽子プロデューサーは、「個性豊かなキャラクターたちの物語に、さらなる個性を加えてくれると思いました」と前山田の起用理由を明かし、「『海月姫』愛に溢れる劇伴(劇中音楽のこと)は、本当に面白く、印象的な楽曲ばかり。前山田さんにご参加頂き、『海月姫』はさらにパワーアップしました!」と絶賛のコメントを送っている。
2014年10月03日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に、声優の鈴村健一と神谷浩史がゲスト出演することが明らかになった。大の特撮好きで知られる鈴村と神谷は、現在文化放送で毎週金曜日24:30より放送中のラジオ番組『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』でパーソナリティを務めているが、今回のゲスト出演は『仮面ライダー大戦』×『仮面ラジレンジャー』という「東映公認ラジオ」ならではの夢のコラボレーションによって実現。鈴村と神谷が劇中でどのような役を演じたかは公開まで明かされず、シークレットとなる。『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』には、昭和ライダー側から藤岡弘、が演じる仮面ライダー1号/本郷猛、速水亮が演じる仮面ライダーX/神敬介、菅田俊が演じる仮面ライダーZX/村雨良、そして平成ライダー側から半田健人が演じる仮面ライダーファイズ/乾巧など、井上正大が演じる仮面ライダーディケイド/門矢士など過去作からも多数のライダーが出演し、その名のとおり平成ライダーと昭和ライダーが激突。しかも、平成vs昭和の結末をファン投票で決めるということで大きな話題となっている。投票は、現在本作の公式サイト上で受付中(2月末より上映劇場でも実施)で、期間は2月9日8:00~公開前日の3月28日。結果は完全にファンの手に委ねられる形となり、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年02月22日11月11日に東京・MEGA WEB トヨタ シティショウケース 1F MEGAステージでDISH//、超特急、カスタマイズによるイベントが行われた。EBiDANこと恵比寿学園男子部とはスターダストが誇る大型美男子音楽ユニット集団。総勢60名所属のその中から、大抜擢され3つの“非”アイドルユニット、DISH//(平均年齢15.25歳)、超特急(平均年齢17.1歳)、カスタマイズ(平均年齢15.5歳)が結成された。11月11日に行われたライブは2回公演で、まずはダンスロックエアーバンドのDISH//が登場。今人気のKing Of 学芸会・今、会えるサブドル(サブカルアイドル)私立恵比寿中学の人気曲『ザ・ティッシュ~とまらない青春~』のオマージュ曲『ザ・ディッシュ~とまらない青春食欲編~』を初披露。また、DISH//というグループ名にちなんで、ライブではお馴染みとなっている紙皿大量投げも披露され、集まったファン以外の注目も集めていた。小学生から中学三年生までの研究生のかわいらしいライブの後は、青春パンクバンドのカスタマイズが登場。『ハレ晴レユカイ』や『secret base ~君がくれたもの~』といった人気アニメソングをソフトパンクアレンジでカバー。こちらも、耳なじみのある曲を新しく彼ら独自のアレンジで披露しているという事もあって、子供から大人まで演奏にノリを合わせ盛り上がった。2部最後に登場したのはメインダンサーバックヴォーカルグループの超特急。こちらは登場からMC無しでいきなりダンス。静と動の2つの対比したモノを上手く表現しコミカルなダンスを要所に散りばめたパフォーマンスで、会場からは歓声の他にも感嘆の声も漏れていた。この日登場したDISH//は2013年2月上旬リリース予定の3rdシングル楽曲を前山田健一がプロデュースすることが決定。カップリングはこの日披露された『ザ・ディッシュ~とまらない青春食欲編~』になるとの事で、女子アイドル戦国時代と言われる昨今だが、この3組の登場で、男子ムーブメント到来は近いかもしれない。
2012年11月15日来年1月に公開される『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』のゲスト声優に川島海荷が、主題歌がゆずの『REASON』に決定した。その他の写真本作は、週刊少年ジャンプでの連載が15周年を迎える冨樫義博の人気コミック『HUNTER×HUNTER』初の劇場版アニメ。原作者の冨樫氏が約10年前に描き上げ、未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーで、川島は人気キャラクター・クラピカの親友で、本作のキーパーソンとなる男の子パイロ役を演じる。「男の子役を担当するということは衝撃でした!」という川島は「練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです! 皆さんに満足していただけるようにパイロとして頑張りたいと思うので期待していて下さい」と本作への意気込みを語っている。主題歌『REASON』は、北川悠仁、岩沢厚治、そして“ヒャダイン”としてアニメソングなどに楽曲を提供している前山田健一との共作で制作された。ゆずのふたりは「僕らの曲が映像に乗ることで、少しでも物語を盛り上げることができたらという想いでつくりました。作品の世界観にうまくマッチし、どういう化学反応を起こすのかとても楽しみです」とコメント。『REASON』は、ゆずの2013年第1弾シングルとして2013年1月9日(水)に発売される。『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』2013年1月12日(土)全国東宝系ロードショー
2012年11月01日岡本健一が主演を務める舞台『リチャード三世』の制作発表会見が東京・新国立劇場で行われ、岡本と共演の中嶋朋子、浦井健治、演出の鵜山仁らが登壇した。『リチャード三世』チケット情報本作は、2009年秋に同劇場で上演された『ヘンリー六世』三部作という9時間に及ぶ大作の続編にあたる。岡本はその中でも同じリチャード三世を演じた。今回は主人公の立場で、自分の醜い容姿を呪いつつ、王位を手に入れるため様々な姦計をめぐらせ、言葉巧みに身内や家来までをも陥れていく悪に徹したリチャード王をどのように演じるのか、注目が集まる。会見で岡本は「コンプレックスを抱えた人が、なぜそこまで上に登りつめていくのかずっと疑問でしたが、3年前の『ヘンリー六世』の中で彼の生き様を演じると、父親の愛がものすごく強いことを感じました」と話し、「剣を言葉に代えて登りつめていきます。言葉によって人がどれだけ簡単に動かせられるか。けれども、人を騙したり、悪事を働いて上にいったところで、そういう国王は滅びるのも早いです」と役について説明。そのうえで「血筋を全部殺してでも王冠が被りたい」とリチャードの気持ちを代弁。「リチャードは死に向かっていく作品なので、どういう気持ちになるのか。この役を演じられることは光栄で、ワクワクしてます。命をかけて頑張りたい」と意気込みを語った。故ヘンリー六世の王妃・マーガレット役の中嶋は横で話す岡本の姿を見て、「いましゃべっていた健ちゃんはすでにリチャードですね」と楽しそうに話し、「(マーガレットは)歴史を引きずる役です。今回は、私自身も生き証人として舞台を見届けたい。もうちょっと軽やかに巧みに生きてみたい、そういう力をくれる作品にできたらなと思います」と抱負を語った。また、前回タイトルロールを務めた浦井は、リッチモンド伯ヘンリーに扮し、リチャードと一騎打ちの死闘を繰り広げる。浦井は「ヘンリー六世の面影を持った役として取り組みたい」とコメントした。『ヘンリー六世』と同じ劇場、同じスタッフ、そしてほぼ同じキャストで上演される『リチャード三世』。演出の鵜山は「観た事もない舞台を早くお目にかけたい」と意気込んだ。公演は10月3日(水)から21日(日)まで東京・新国立劇場中劇場にて上演。チケットは7月22日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月20日(金)までインターネット先着先行(プリセール)を受付中。
2012年07月18日山田優と小栗旬の結婚先日ホワイトデーの3月14日に結婚した、女優の山田優と俳優の小栗旬。(画像:山田優オフィシャルブログより)報告会見で山田は、「浮気したらシメます。当分、仕事ができないくらいに」と、宣言して小栗を怖がらせていたが、それほどまでに小栗の「浮気ぐせ」は有名だった。しかし、サンケイスポーツが山田の弟の親太朗に暴露させた、「姉のブラのカップがCからEになった」という発言によると、今のところ二人は現在順調な新婚生活を送っているもよう。小栗が山田に決めた理由それでは、そんな浮気モテ男の小栗が「山田に決めた」理由とはいったいなんだったのだろうか。週間実話が芸能関係者に行った取材によると、「あのポッテリ唇を駆使した生フェラの快感が、他の女では得られなかったからということです。それに浮気されても山田の方が小栗にゾッコンだったことも大きい」と衝撃の理由が明らかに。モテ男を落とすには「一途さ」と「夜の営み上手」が決め手となったようだが、果たして小栗の「ウッズ病」は治ったのだろうか。そんな理由で結婚を決めたのだとしたら、まだまだ「薬」が必要な状況であるような気がしてならない。山田が小栗を「シメる」日も近いのかもしれない。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48前田敦子ヌード5000万円宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない元の記事を読む
2012年04月02日山田花子、愛夫との間に待望のベビー誕生へ吉本興業の山田花子(36)が所属事務所を通じて待望の懐妊報告をした。2010年にトランペット講師の一般男性と結婚した山田が6日、喜びの第1子懐妊(妊娠5ヵ月)を報告。喜びのコメント山田は「元気な赤ちゃんが生まれるように大好きなお酒も我慢しています!早く、赤ちゃんに会いたいです。ベイビーカモ~ン」と、自身のギャグでコメントし、ツイッターでは「たまにお腹の中で赤ちゃんが動いているのがわかってきました。これからもセクシーな母親になれるように頑張ります!」「アラフォーですが、がんばります!息子が2匹、娘が1匹・・・うち、ヒト科は、1匹だけ。猫のいる生活は癒し、難しい年頃の息子のいない生活は、楽チンそれなりに悩みもあるけど^^;」と、喜びと同時に少しの不安も記している。また、これからの活動については、体調を見ながら出産まで仕事を続けて行き、産後の復帰は未定だという。山田のような卵肌の可愛いベビー誕生が待たれる。元の記事を読む
2012年02月07日