山田孝之主演の『映画 山田孝之3D』(6月16日公開)の、公開記念舞台挨拶が実施されることが2日、わかった。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。公開を記念して、行われる舞台挨拶には、山田、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督らオールスタッフが登壇。『山田孝之のカンヌ映画祭』から始まる制作秘話や、「山田孝之」について語り尽くす。TOHOシネマズ 新宿にて、13時30分の回上映後と、16時10分の回上映前に行われる予定だ。チケットは「チケットぴあ」より販売される。
2017年06月02日『映画 山田孝之3D』が2017年6月16日(金)に公開される。主演はもちろん、俳優「山田孝之」。『映画 山田孝之3D』は、山田の思考に迫る、脳内スペクタクル3D映画だ。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘う。本作は、テレビ東京他で放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、俳優・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された。さらには、「山田孝之のカンヌ映画祭」にも登場した芦田愛菜が友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標を継続。最終話(3/24オンエア)にて、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たした。山田自身も「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。」と語る意欲作。監督した松江・山下両監督は「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。(松江監督)」「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。(山下監督)」と自信を見せている。また前売券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインが限定発売。また、5月17日発売「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVD BOXには初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定している。■山田孝之のコメント2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。■松江哲明監督のコメント山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。■山下敦弘監督コメント山田孝之くんとこの三年間いろいろなことがありました。「真剣じゃないと芝居が出来ない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかと諦めていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。【映画情報】『映画 山田孝之3D』公開日:2017年6月16日(金)出演:山田孝之 友情出演:芦田愛菜監督:松江哲明 山下敦弘制作:テレビ東京 C&Iエンタテインメント配給:東宝映像事業部©2017「映画 山田孝之」製作委員会劇場:[北海道]札幌シネマフロンティア [東京]TOHOシネマズ 新宿 [東京]池袋HUMAXシネマズ[愛知]TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ [大阪]TOHOシネマズ 梅田 [福岡]T・ジョイ博多■前売情報3月24日(金)25時30分よりムビチケオンライン限定発売特典:山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙料金:一般¥1,800(税込/3D鑑賞料金含む)取扱い詳細は、ムビチケサイトまで。
2017年03月28日俳優・山田孝之の映画『映画 山田孝之3D』が公開されることが25日、わかった。6月16日より、全国6カ所での上映を予定している。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(毎週金曜24:52~)をきっかけに生み出された。番組内では、山田が山下敦弘監督とともにカンヌ映画祭を目指して映画を撮っていく様子が放送されたが、『映画 山田孝之3D』を実際に本年度のカンヌ映画祭に正式応募。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『山田孝之のカンヌ映画祭』の山下監督、松江哲明監督がメガホンをとり、芦田愛菜も友情出演。イリュージョンのような言葉と映像で、「山田孝之」を3Dで体感できるという。山田は「2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました」と振り返り、「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています」と作品について語った。また山田は、友情出演となる芦田について「芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました」と感謝の気持ちを表す。「いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます」と目標を述べた。松江監督は「この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、『もっと飛べ!』と」と意図を明かす。「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまった」と自負し、「あの目力に注意してご覧ください」とアピールした。「山田孝之くんとこの3年間いろいろなことがありました」という山下監督は、「『真剣じゃないと芝居が出来ない』から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡……」としみじみ。一度は山田との映画を諦めたものの「この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました」と改めて感謝し、「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です」と宣言した。そして「この映画を芦田愛菜さんに捧げます」と語った。上映館は北海道・札幌シネマフロンティア、東京・TOHOシネマズ新宿、池袋HUMAXシネマズ、愛知・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪・TOHOシネマズ梅田、福岡・T・ジョイ博多の6カ所。前売り券のムビチケオンラインには、特典として漫☆画太郎が描いた山田孝之肖像画のスマホ用壁紙がついてくる。
2017年03月25日本日3月24日(金)最終回を迎えたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」。この度、本作をきっかけとして、山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された『映画 山田孝之 3D』が、6月16日(金)より公開されることが決定した。様々な顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、「俳優・山田孝之」。俳優として変化し続け、視聴者を煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか?本作は、そんな彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する映画は、観客を奇妙で恍惚な“山田孝之ワールド”へと誘う…。「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして生み出されたとあって、ドキュメンタリードラマに登場した芦田愛菜も友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた、「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標も継続され、最終話では本年度のカンヌ映画祭にも正式応募を果たしている。本作は、山田さんが「この映画には僕のいままでの人生と、これからの全てが詰め込まれています」と語る意欲作。松江監督は、「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください」と自信を見せ、3年の間、山田さんといろいろあったとふり返る山下監督は、「山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないか」と諦めていたそうだが、「芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます」とコメント。また山田さんは、「僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます」と新たな意気込みを見せた。そして今回、「山田孝之全告白」というコピーが書かれた本作のポスタービジュアルと、予告編も併せて解禁。なお、本作の前売券として本日より「山田孝之肖像画 (by 漫☆画太郎)スマホ用壁紙」を特典としたムビチケオンラインが限定発売開始され、5月17日(水)発売の「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVDBOXには、初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定した。『映画 山田孝之 3D』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開。「山田孝之のカンヌ映画祭」DVD&Blu-rayBOXは5月17日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月25日俳優・山田孝之がフジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』にボーカルとして参加。そのミュージックビデオが公開された。テレビ東京・テレビ大阪ほかで放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のオープニングテーマとなっている『カンヌの休日 feat. 山田孝之』。ミュージックビデオのコンセプトは「映画祭」。タキシードに身を包みブラックのサングラスをかけ、爽快にレッドカーペットを駆け抜ける山田の姿が映されている。彼が進むその先にはフジファブリックが待ち受け、合流するやいなや無数のカメラのフラッシュを浴びながら山田が熱唱する。そこに現れた怪しげな謎の老人は、ミュージックビデオを監督、そしてドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」も手掛ける映画監督の山下敦弘というコミカルな内容だ。フジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』は2017年2月15日(水)より発売。ニューアルバム『STAND!!』を掲げた全国ツアーでも同曲は演奏されている。2017年2月24日(金)に中野サンプラザで行われた全国ツアーの追加公演では、タキシードに身を包んだ山田孝之がサプライズで登場し、会場を沸かせた。なお、2017年6月と7月には、4回目となる自主企画イベント「フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017」を開催することが決定した。過去の企画では「ウルフルズ」や「キュウソネコカミ」、「Suchmos」、「クリープハイプ」、「KANA-BOON」といった話題のバンドと対バンしていることから、今年の相手が誰になるのか期待が高まる。【詳細】■『カンヌの休日 feat. 山田孝之』発売日:2017年2月15日(水)<収録曲>1.カンヌの休日 feat. 山田孝之2.Here3.カンヌの休日4.カンヌの休日(Instrumental)価格:・通常盤(CD)AICL-3261 1,500円+税・初回盤(CD+DVD)AICL-3259-60 1,700円+税 ※Music Video収録■フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017・2017年6月26日(月) 大阪・Zepp Osaka Bayside・6月30日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYO・7月1日(土) 東京・Zepp DiverCity TOKYOチケット:スタンディング/2F指定席 5,400円(税込)+1Drink一般発売日:5月20日(土)FAB CHANNEL会員限定最速チケット先行受付期間:2月17日(金) 22:00~2/26(日)23:00
2017年01月24日人気俳優・山田孝之が「カンヌ映画祭」を目指す映画制作の過程を記録したドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」が、1月6日(金)今夜からテレビ東京系にて放送がスタートする。1999年に俳優デビューし、映画初主演を務めた2005年公開の『電車男』が大ヒットした山田さん。その後も『クローズZERO』シリーズや『十三人の刺客』、『GANTZ』シリーズや『バクマン。』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』などに出演。『闇金ウシジマくん』シリーズで見せるハードなスタイルから「勇者ヨシヒコ」シリーズで見せるコミカルさまでその演技のふり幅の広さ、多彩さは他の追随を許さない。いまや日本を代表する俳優に成長した山田さんが今回挑むのは、自身2年ぶり2度目となる「ドキュメンタリードラマ」。前回のドキュメンタリードラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」では、スランプに陥った山田さんが親交のある映画監督・山下敦弘を呼び出し「赤羽での自分を撮影してほしい」と依頼、そこにドキュメンタリー監督・松江哲明が加わってドラマが生まれたのだが、今回も山田さんが山下監督を呼び出し「世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたい」と言い出し、2人で「カンヌ映画祭」に向け映画制作をスタートさせる。松江監督も参加して“映画制作に奔走した山田孝之の2016年夏の記録”として作品化したという。放送にあたり山田さんは番組公式サイトで「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました」とコメント。「ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があった」としながらも「行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます」と続け「これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。また山下監督も山田さんと過ごした昨夏をふり返り「修行のような毎日で、結果お尻に変なおデキが出来たり…山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」。松江監督も「とんでもない映像は撮れていることは保証できます。おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」とそれぞれコメント。「山田孝之がつくる映画」とは一体どのような内容なのか…本放送で確かめて欲しい。ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」は1月6日(金)より毎週金曜深夜0時52分~放送。(笠緒)
2017年01月06日テレビ東京とテレビ大阪では、来年1月クールにて、ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」を放送することが決定した。2016年夏、山田孝之は映画監督・山下敦弘を呼び出す。山田は山下に、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいと告げる。後日、とある場所で集まった山田と山下は、早速映画の内容について話し始めた――。本作は、映画『電車男』や『クローズZERO』を始め、『十三人の刺客』『土竜の唄潜入捜査官REIJI』『バクマン。』『信長協奏曲』『何者』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』など、作品ごとに全く違う顔を見せてきた日本を代表する俳優・山田さんが、「カンヌ映画祭」に向けた映画製作の過程を記録したドキュメンタリードラマ。映画製作に奔走した山田さんの今年の夏の記録として、山下監督と友人のドキュメンタリー監督・松江哲明と共に作品化した。山田さんがつくる映画とは一体どのような内容なのかを、この「山田孝之のカンヌ映画祭」として放送する。山田さんは「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました。ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があったと思います。しかし、行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます。これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」とコメント。山田さんから連絡があり、ひと夏を一緒に過ごしたという山下監督は、そんな日々をもはや修行のような毎日だったと語り、「結果お尻に変なおデキが出来た」と明かす。「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうのでこれからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします。山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」と呼びかけた。この企画決定時、「一体、何人の先輩監督たちに怒られることになるんだろう」と思ったと話す松江監督は、「実際すでに怒られています。かなり本気で(それも撮りました)。けど仕方がないのです。山田孝之が先頭に立っているのだから」と語り、「迷惑をかけた分、とんでもない映像は撮れていることは保証できます。嗚呼、おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」と最後は祈りを込めた。「山田孝之のカンヌ映画祭」は2017年1月6日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京にて放送(cinemacafe.net)
2016年12月08日9月12日(月)今夜放送されるフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」は草なぎ剛が“イケメン登山部”を結成。アルピニストの野口健のサポートのもと、ゲストのイケメン俳優らと共に八ヶ岳を目指す。今年から山の日が制定されるなど世間が空前の登山ブームで賑わうなか、山の厳しさや素晴らしさなど登山の魅力を学ぶべく草なぎさんが立ち上げたイケメン登山部。今回は竹内涼真、山本裕典、竜星涼(五十音順)の3人のイケメンを部員に迎え、数々の名峰を制覇してきた野口さんのアドバイスを受けながら八ヶ岳に登ることに。このイケメン登山部だがルールはただひとつ「どんなに辛くてもどんなに苦しくてもイケメンをくずしてはいけない」ということ。登山の前夜、野口さんから登山の心得を教授された草なぎさん。楽しく会話をしながら登山するほうがよいということで様々なテーマについてトークを展開するが、世界的アルピニストの野口さんの理解を超える行動や言動に驚かされることに。さらに各自“イケメングッズ”を持ってくるよう指令を受けていたイケメン登山部員たち。部員たちが持ってきたアイテムに思わず笑ってしまう一幕も。そして草なぎさんは大きな荷物を背負ってきているのだが、何度聞いてもそれがなにかを教えてくれない。草なぎさんはいったいなにをするつもりなのか。楽しさだけでなくハードな場面も体験したイケメン登山部員たちの貴重な八ヶ岳登山。最後までお見逃しなく。今回ゲストで登場した竹内さんが出演する映画『青空エール』は現在公開中。土屋太鳳演じる小野つばさが吹奏楽部の名門・白翔高校で竹内さん演じる野球部員の山田大介と出会いお互いの夢を応援し合うというストーリー。山本さんは宮部みゆきの大ベストセラー小説をドラマ化する「模倣犯」に出演。連続誘拐殺人事件を起こした知能犯“ピース”と彼に挑むルポライターらの姿を描く作品で、山本さんはピースの同級生・栗原浩美役で出演。テレビ東京系で9月21日(水)と22日(木・祝)の2夜連続放送となる。竜星さんは志田未来と主演する映画『泣き虫ピエロの結婚式』が9月24日(土)からシネマート新宿ほか全国にて順次公開。見習いピエロの佳奈美(志田さん)と余命わずかの透析患者である陽介(竜星さん)の出会いと恋の物語が描かれる。「SMAP×SMAP」は9月12日(月)今夜22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月12日女優の土屋太鳳が31日、都内で行われた映画『青空エール』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに、俳優の竹内涼真とともに登壇した。多くの取材を一緒に受け、甲子園出場校の吹奏楽部へエールを贈りに行ったり、バッテリーとしてプロ野球の始球式に登場したり、夏祭りイベントで体育会系ガチンコ対決をするなど、抜群のコンビネーションで多くの宣伝活動を行ってきた2人。そして最後のプロモーションとなる同舞台あいさつのラストで竹内は、土屋へサプライズでメッセージを届けるべく、舞台を降りて客席の間へ移動。その様子をポカンと見つめる土屋に向けて竹内が「現場に取り組む姿勢や、役に取り組む姿勢など、そういうストイックな太鳳ちゃんの姿に惚れました!また太鳳ちゃんと共演できるように僕もストイックに頑張りたいと思います」と地声でメッセージを贈ると、土屋は目に涙を浮かべて「ありがとうございます」と感謝。さらに竹内が、観客と一体になって「せーの! 『太鳳ちゃんありがとう』」と声をかけると、土屋は顔をクシャクシャにして涙を流した。また、金管楽器初心者だった土屋は、同作のために両親からプレゼントされたトランペットで練習を重ね、劇中の小野つばさ役と同様に成長。同舞台挨拶では、クランクアップ後、一度も見せていなかったトランペット演奏の姿を初披露することとなり、土屋は「正直、(練習を始めたころに腕前が)戻っているかもしれません…」と不安を吐露しつつも、「練習する時間がなくて、横隔膜を強めようと思って(笑)」と風船を膨らませて気合いを入れると、竹内は「アスリートじゃん…」とポツリ。緊張した面持ちで何度がトライした後、無事に劇中曲「Our boys will shine tonight」の1フレーズを成功させて拍手を浴びた土屋だったが、納得がいかない様子で「もう1回やりたい」とストイックな一面を覗かせ再度挑戦。最後にこの日一番の演奏をし、土屋は「つばさちゃんには実力は全然及ばないですけど、大介君の前で初めて吹いて、今回、大介君の前で最後に吹けて、そして皆さんに聞いていただいてありがとうございます」と満足気な表情を見せていた。同作は、甲子園のスタンドで野球部を応援するブラスバンドに憧れて、名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者のつばさ(土屋)が、何かとくじけそうになる中、同級生の野球部員・山田大介(竹内)に励まされながら、ともに甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く青春映画。
2016年09月01日土屋太鳳、竹内涼真が出演する現在公開中の映画『青空エール』。この度、本作のオリジナルVR映像がリリースされた。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、ランペット初心者ながらも吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。しかし、やはりレベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合う2人は、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。累計発行部数400万部を突破した河原和音による同名コミックを実写映画する本作。すでに8月20日(土)より公開中の本作は、初日アンケートにて、満足度97.1%、感涙度91.8%という好評価を叩き出し、中でも「竹内涼真演じる山田大介に元気づけられた!」「私も大介に励ましてもらいたい!」という声挙がっている。そして、そんな反響に応えるかのように、今回竹内さんによる完全撮り下ろしの映画オリジナルVR映像のリリースが決定。今回リリースされた映像は3パターンあり、竹内さん演じる制服姿の大介が、様々なシチュエーションで心に響くエールを贈ってくれる。そんな今回のVR映像は、まず落ち込んだ時に「元気出して!」と明るく話しかけてくれる「元気出して篇」。次に、隣の席に座ってまるで付き合っているような気分が味わえる「正直篇」。そして「甲子園行くまで誰とも付き合わないから!」という原作の中でも人気のセリフを言ってくれる「絶対篇」といったシチュエーションが楽しめるという。なお、大介と2人きりの空間で、目の前にいる大介が視聴者に対してメッセージをくれるこの映像体験は、無料配信アプリ「ハコスコアプリ」にて視聴が可能となっている。『青空エール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月30日累計390万部を突破する人気コミックを映画化した『青空エール』が8月20日、全国281スクリーンで封切られた。同日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで初日舞台あいさつが行われ、土屋太鳳(小野つばさ役)、竹内涼真(山田大介役)、葉山奨之(水島亜希役)、堀井新太(城戸保志役)、松井愛莉(脇田陽万里役)、上野樹里(杉村容子役)、三木孝浩監督が登壇した。初日舞台あいさつ その他の写真吹奏楽部のヒロインと、甲子園を目指す野球部員が互いにエールを交わしながら、それぞれの夢にまい進する姿を描く青春映画。主演を務めた土屋は「4ヶ月前までみんなで心を込めて撮影し、一心不乱にリアルに青春を生きた作品。皆さんの笑顔が見られて、胸がいっぱいです」と声を震わせ、ファンに感謝を伝えた。現在、開催中のリオデジャネイロ五輪では、日本勢のメダルラッシュに列島が沸いているが、東京五輪が開催される2020年までに達成した目標を聞かれると、土屋は「女優を続けていたいですね。仕事しながら大学(現在、日本女子体育大学に在籍)を卒業して、2020年には何か関われれば」と抱負を語った。一方、竹内は「松岡修造さんの座を奪いに行きたい!」と珍解答。「尊敬していますし、たまに似ていると言われることも。熱いハートを全面に出して、(周りを)元気にできる人になれれば」と“本家”顔負けの熱っぽいアピールで、客席を盛り上げていた。『アオハライド』『僕等がいた』など青春映画の名手として知られる三木監督は、「日本中にいろんなエールが飛び交っていますが、僕たちの『青空エール』も日本中の皆さんに届けばいいなと思っています」と五輪や甲子園に沸くなか、封切りを迎えた本作に期待を寄せた。『青空エール』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年08月20日高校球児をトランペットで応援したい一心で、全国大会を目指すハイレベルな吹奏楽部に入部した小野つばさ(土屋太鳳)。何度も心が折れそうになる彼女を支えたのが、甲子園を目指す野球部員・山田大介と交わした約束だった。人気漫画を映画化した『青空エール』で、大介をさわやかに演じる竹内涼真さん。「少女漫画は普段読まないですが、原作は一生懸命やっている高校生の物語だったので入り込みやすかった。部活に打ち込む高校生が励まし合ううちに友情から恋が生まれる展開は共感できました」大介の優しさが印象的だ。落ち込むつばさの上履きにニコちゃんマークを描く場面は、胸キュンもの。「大介は天然というか、すごく素直。絵を描いたのも、優しくしなきゃと気負ったわけではなく、『大丈夫だよ、頑張ろうな』という気持ちのあらわれです。二人が出会うシーンで“甲子園に僕たちがいるのが見えた”と無邪気に喜ぶ大介の存在に、つばさは元気づけられるわけで、前向きで太陽みたいな存在だと思いながら演じていました」原作や脚本を読んでキャラクターを分析し、撮影現場で演じることでさらに深く役作りするという。「大介とつばさの関係性を想像し、監督とも相談して作っていきました。僕はその時どきの気持ちを大事にしたいんです。微妙なニュアンスを聞き取れるように人の台詞もよく聞いて、自分の気持ちも入れて演じたい」仮面ライダーを演じたときに受けた「台詞も大事だが、気持ちも大事」というアドバイスを忘れない竹内さん。目に見えない気持ちの力は本作出演中にも感じている。「僕は野球に、太鳳ちゃんはトランペットに初挑戦しました。準備期間はわずか3か月だったけど、クランクインのときには見違えるくらいに上手くなっていた。何かを始めるときに『今からやっても遅い』とか『間に合わない』なんて思わないでほしい。大事なのは気持ちだということが伝わればいいなと思います」映画が好きで、ヒーローや正義の味方の活躍を見ては自身を当てはめていた竹内さんの夢が叶ったのも強い気持ちを持っていたせいに違いない。これからは彼が多くの若者をインスパイアする番だ。◇たけうち・りょうま1993年、東京都生まれ。雑誌のオーディションをきっかけにデビュー、翌年『仮面ライダードライブ』の主役で注目される。『下町ロケット』や『時をかける少女』など話題のドラマに出演。◇監督/三木孝浩出演/土屋太鳳、竹内涼真、上野樹里、山田裕貴、志田未来、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈ほか8月20日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国東宝系で公開。(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・GENKI(IIZUMI OFFICE)スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・山縣みどり
2016年08月20日土屋太鳳を主演に迎え、竹内涼真や葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが集結した『青空エール』。この度、主題歌を担当した「GReeeeN」の妹分「whiteeeen」が歌う「キセキ~未来へ~」のミュージックビデオ(以下:MV)が公開され、その中で竹内さん演じる山田大介のスピンオフストーリーが描かれていることが分かった。数々の大人気漫画を生み出している「別冊マーガレット」の中でもこれまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの傑作を生み出してきたヒットメーカー・河原和音の代表作「青空エール」を映画化した本作。今回公開されたMVには竹内さん演じる山田大介と、このオリジナルストーリーに新たに登場する野球部マネージャー役の矢野優花が出演。本作からインスパイアされたオリジナルのアナザーストーリーが展開される。映像の中では、同じ部活の山田大介に想いを寄せるマネージャーの目線で描かれ、練習試合のウィニングボールをさりげなく大介に渡されたマネージャーは、勇気を出して告白しようとラブレターを持ち自宅を出る際に母親から突然の転勤による転校を告げられる。新しい学校での生活が始まるが、大介を忘れることができないマネージャー。大介の学校の甲子園出場ニュースを知り、再びラブレターを手に大介のもとに走っていくが…。野球にひたむきに取り組む大介に対し、自分の恋する思いを大介への“応援”に変えたとき、やぶり捨てたラブレターの破片の「好きです」の文字が大介の手のひらに飛び込む。MVに参加した竹内さんは「whiteeeenさんが歌う『キセキ~未来へ~』と映画が連動していて映画をみて下さった方は映画『青空エール』の気持ちに浸れると思います。このMVでは共演者が“小野”ではなく“矢野”になっているというところも面白い部分ですし、本編とは少し違った“大介”が見られると思いますので、映画本編とMVのどちらも楽しんで頂けると思います」とコメント。マネージャー役の矢野さんは「今回のMVは“山田大介”君に片思いをする女の子ということで、きっと片思いって誰しも経験することだと思うので、MVを観て共感して胸が苦しくなったり、キュンキュンしてもらえたらなと思います」と語った。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月19日川原和音のベストセラー少女コミックを実写化した『青空エール』で、いまをときめく若手俳優2人が共演。直接の共演シーンは数箇所のみ、役柄同士の関係はちょっと微妙!?それでも、竹内涼真と葉山奨之の間には得難い絆が生まれたという。『青空エール』の物語は、主人公・小野つばさ(土屋太鳳)が高校の吹奏楽部に入部するところから。初心者ながらも自分のトランペット演奏で野球部にエールを送りたい。そんな夢を抱くつばさは、甲子園を目指す野球部員・山田大介と互いを励まし合う関係になる。その大介を演じる竹内さんは、彼のことをこう分析する。「真っ直ぐで、びっくりするほど優しい。意識せず、自然と人に優しくできちゃう人なんです。ちょっと天然で不器用でもあるけど、それが周りの目には優しさに映る。いそうでいない男の子かなと思います」。一方、葉山さんが演じるのは、本人いわく「クールなトランペットの天才」。名門吹奏楽部のエース、水島亜希は、初心者のつばさにつらくあたりつつも厳しさで導いていく。「つばさと水島は、3年間を経て同志になる。“何だコイツ?って最初は思いました”と皆さんによく言われるんですけど、彼も成長するし、弱い面も見せ始める。そういった部分に共感してもらえればいいなと思いました」。かたや野球部、かたや吹奏楽部。つばさを挟んで顔見知り程度の役柄の2人だが、「面白い関係性の2人なんですよね。お互いに嫉妬しているところもあるのかなって」と葉山さん。竹内さんも、その意見に頷く。「嫌いじゃないけど、全く違うタイプ。でも、お互いのことが気になっているし、ちょっと知りたい気持ちもあるんでしょうね。自分にないものを持っている相手だから。2人とも熱いし、考え方は一緒だったりもするんですけどね」。そんな大介と水島が顔を合わせるシーンでは、「普段の僕たちはすごく仲がいいのに、そのときだけは自然と微妙な距離感になっていました(笑)」と口を揃える2人。ちなみに、竹内さんは「カットがかかった後もちょっとだけ役を引きずる」、葉山さんは「カットがかかったらすぐ自分に戻る」タイプだそうで、役に対するそれぞれのスタンスや普段の関係性からの変化すらも楽しんでいたようだ。役同士の関係性と普段の彼らがいかに異なるか。それは、次の発言が教えてくれる。「撮影が終わってからも、涼真くんとは毎日というくらい連絡を取り合っています。いないと寂しい(笑)。好き度がどんどん増していますし、いまや涼真くんのスケジュールは彼のマネージャーさんよりも把握している自信があります!“涼真くんのスケジュールが空いていたら、ご飯に誘おうっと”って日々考えているので」(葉山さん)。「僕の方が年齢は上ですけど、精神年齢は一緒。性格も結構似ていて、“分かる、分かる”っていう部分が多いんです。要するに、両想いですね」(竹内さん)。ということは、つばさと大介以上にストレートな両想い?こう訊くと、「あっ、そうですね。僕たちは遠回りしないですから!話が早いです(笑)」と竹内さん。葉山さんも劇中のつばさの台詞を引用しつつ、「“好きって言ったら困る?”なんて思わないですもん。好き!好き!ってすぐ言っちゃいます」と笑う。とは言え、やがて惹かれ合いつつも、互いの胸に飛び込めないつばさと大介のもどかしい恋模様はもちろん理解できるもの。「野球を純粋に愛している高校生の男の子だからこそ、大介はつばさの告白を断っちゃうんです」と竹内さんが説明する。「それに、冷静に考えると、あれは告白のタイミングが本当によくなかった(笑)。大介は自分が慕っている先輩の代わりに試合に出て、ミスをしてしまう。それによって甲子園に出られず、先輩の高校3年間を終わらせてしまったわけで、あんな状況で野球も好きな女の子も背負うなんてできないですよね。まだ高校1年生で、器も小さいでしょうし」。では、竹内さん、23歳が大介の状況に置かれたとしたら、「普通に付き合うと思います。彼女の存在もモチベーションにすればいいだろうし」。葉山さん、20歳も「“好きになったら困る?”って、困らないよね!“ハイ!”となる(笑)」と同意。ただし、はたと我に返り、「困ってしまう純粋さが大介にはあるんだけど。僕たちはもう純粋じゃないのかな…」と顔を見合わせもするのだが。恋心あり、情熱ありの青春模様に触れ、自身の高校時代もよみがえったという2人。「高校時代って熱いのがこっぱずかしくなる時期でもありますけど、『青空エール』がそんな気持ちを取り払ってくれる」(竹内さん)、「僕は部活をやっていなかったので、やっておけばよかったなって後悔しました」(葉山さん)と口々に語る彼らが、いまの自分に“エール”を送るとしたら?最後となるこの問いに、2人とも表情をキリリと引き締めた。「“がむしゃらに頑張れ!”と言いたいですね。これだけ若手の俳優さんがいて、みんなライバルというよりは仲間だけど、でもどこかで(ライバルだと)意識している部分もありますし、その中で天狗にならず感謝を忘れずがむしゃらにいきたいです」(葉山さん)。「常にイメージを高く持って、あとはそこに向かうだけ。過ぎたことは気にせずポジティブに。ただ、意識を高く持つのと過信するのは紙一重だったりもするから、自信を持ちつつ、けれども過信せず。難しいけど、そんな自分でありたいです」(竹内さん)。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2016年08月18日中居正広が様々な出演者とトークを繰り広げるバラエティ「中居正広のミになる図書館」の8月16日(火)今夜放送回に、8月20日(土)より全国東宝系にて公開される『青空エール』に出演する俳優の竹内涼真がゲストで登場する。今夜はおなじみの人気企画「知らなきゃ良かった!」を放送。“進化系大図鑑”ということで、いま様々なバリエーションが生まれているスマホケースについて紹介。メリケンサック?洗剤?なんでこんなことになったのか?と驚くスマホケースの進化の歴史を紐解く。そしてファミレスのジャワカレーを愛して止まないという竹内さん。ロイヤルホスト総料理長の西田光洋氏が専門家として出演。ジャワカレーへの愛を熱く語る竹内さんに絶対言ってはいけない“衝撃事実”を告白するほか、「芸能人弱音川柳」では自身の恥ずかしい秘密をカミングアウトする。番組には竹内さんのほかヒロミと松本伊代の長男、小園凌央もゲストで登場。「芸能人弱音川柳」では2世タレントならではの弱音を明かす。そのほか藤吉久美子、柳原可奈子、ゆしんをゲストに迎え珠玉の「知らなきゃよかった」満載の1時間をお届けする。竹内さん出演の『青空エール』は「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる河原和音による全19巻、累計発行部数340万部突破の同名人気コミックが原作に『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』など恋愛・青春映画を次々とヒットさせた三木孝浩監督がメガホンをとって映画化。主人公・つばさ役には土屋太鳳。つばさと惹かれ合う野球部員・大介役を竹内さんが演じるほか、葉山奨之、山田裕貴、志田未来といったフレッシュなキャストに加え、つばさたちの所属する吹奏楽部を引っ張っていく顧問教師兼指揮者の杉村容子役に上野樹里が起用されている。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋さん)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内さん)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。「高校生活やりなおしたい!」「涙でページがめくれない!」などと読者の心をつかんだ“青春ど真ん中”ストーリーが、この夏スクリーンで再び感動を巻き起こす。「中居正広のミになる図書館」は8月16日(火)23時55分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2016年08月16日人気コミックスを原作とする映画『青空エール』に出演する土屋太鳳と竹内涼真が8月16日(火)、都内にて開催された「青空夏祭り」イベントに浴衣姿で出演し、仲良くモノマネを披露して絶賛された。同作は「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音氏の累計発行部数390万部突破の同名コミックを実写化。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋太鳳)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内涼真)らの青春を描いている。2人のほかにも、葉山奨之、志田未来、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュなキャストたちが出演し脇を固めている。イベントでは、日本女子体育大学に在籍する土屋さんと、サッカー推薦で大学に入学するほどの運動神経の持ち主である竹内さんが「本気の3本勝負」に挑む企画が行われた。1本目の勝負となる「肺活量対決」では、土屋さんは、女性の平均が2,000~3,000ccのところ「5,210ccという数字を記録。竹内さんも、男性の平均3,000~4,000cc対し「7,340cc」を記録した。2人の身体能力の高さに、会場中から驚きの声があがった。2本目は、浮き輪を使った「輪投げ対決」。3本目として、風船割りゲーム機を使った「風船膨らませ対決」が行われ、勝負は、土屋さんが勝利を飾った。負けてしまった竹内さんは罰ゲームとしてモノマネを披露する羽目に。竹内さんは「どうしよう」と困ってしまったものの、「最近、好きなお笑い芸人さんがいて」といい、ノリノリでお笑い芸人・永野のモノマネを始めた。ダンス付きで「ピカソより普通に太鳳ちゃんが好っきー!」、「ラッセンより普通に太鳳ちゃんが好っきー!」と絶叫し、会場を興奮の渦に陥れた。そこでMCが突然、「体育会系の土屋さんとしては、これだけ素晴らしいものを観てしまったら、負けていられないのではないですか?」と無茶ぶり。しかし、土屋さんは「分かりました!」と快諾し、「YOUさんのモノマネを!ちょっとやってみます!」と笑顔を見せた。「だから~、本当にすごいんだって」と口調を再現。竹内さんから「似てる!すごい!」と絶賛され、会場からも大歓声と拍手が沸き起こった。モノマネを披露したのは初という土屋さんは、恥ずかしそうにしながらも、「何かできないとダメだなと自分で思っていて」、「最近、ちょっと自分の引き出しを増やして行こうと思って」とはにかんでいた。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年08月16日大人気コミックスを原作とした映画『青空エール』に出演する土屋太鳳と竹内涼真が本日8日(月)、全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)に出場する兵庫・市立尼崎高等学校の吹奏楽部をサプライズ訪問しエールを贈った。映画は、夢を追いかける吹奏楽部のヒロイン・小野つばさ(土屋太鳳)と、甲子園を目指す野球部員でつばさを支える山田大介(竹内涼真)を中心に繰り広げる青春ラブストーリー。2人のほかにも、葉山奨之、志田未来、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュなキャストたちが出演し脇を固めている。この日2人が訪れたのは、兵庫県代表として33年ぶり2回目の出場を決めた市立尼崎高等学校。そんな野球部を応援をする120名の吹奏学部員にサプライズ訪問すると、生徒たちは大興奮!翌日に第1戦の応援を控える吹奏学部員たちに土屋さんは「本当におめでとうございます。私は撮影でトランペットを吹いていましたが、(応援を)本気でやればやるほど、色んな気持ちを知っていくので、大変だと思います。明日は野球部と一緒に、自分自身に勝って、素敵な時間を過ごして下さい。私たちも明日は心からエールを送っています」と力強くコメント。また竹内さんも「あの雰囲気はあそこでしか味わえない。僕も撮影のときに感じましたが、応援の声はグラウンドに伝わる。(その音を聞いて)気持ちも入る。実際にバッターボックスに立つと、震える。皆さんの応援は必ず選手に届きます」と激励。そしてイベントでは、生徒からの恋愛相談に2人がアドバイスをするなど和気あいあいとした雰囲気で進行。また最後には、来てくれたお礼として、吹奏楽部員からキャストへ逆サプライズで本映画主題歌となっている「whiteeeen」の「キセキ~未来へ~」を生演奏でプレゼント!それを聴いた2人は感極まって号泣。「一生忘れられないです。サプライズを仕掛けるつもりが、エールをもらってしまいました。(自分に)頑張ろう!明日はキセキを起こして、楽しんできて下さい」(土屋さん)、「ここで会えたのも何かの縁なので、明日の甲子園、僕は尼崎高校を応援します!勝負なので、絶対に勝ち負けはあると思うけど、みんなでどうか勝ちに行って欲しい。甲子園でキセキを起こしてきて下さい!!」(竹内さん)とそれぞれエールを贈った。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月08日主演の土屋太鳳をはじめ、フレッシュなキャストで贈る『青空エール』。この度、8月17日(水)リリース予定の「whiteeeen」のニューシングルで本作の主題歌 「キセキ~未来へ~」のミュージックビデオ(以下:MV)が完成した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。「高校生活やりなおしたい!」「涙でページがめくれない!」と読者の心をつかみ、累計発行部数365万部を突破した同名コミックが原作の本作。昨年ついに最終回を迎え、いま“青空ロス”を嘆くファンが続出する中、この夏実写映画としてその青春と感動を届ける。キャストには、ヒロインの土屋さんをはじめ、竹内涼真、志田未来、上野樹里らそのほかフレッシュなキャストが脇を固めている。主題歌である「キセキ~未来へ~」は、「GReeeeN」の大ヒット曲「キセキ」のカバー楽曲。そして、そんな楽曲を歌う「whiteeeen」は、『ストロボ・エッジ』の主題歌「愛唄~since2007~」でデビューし、iTunes/レコチョク他、計8配信サイトでチャート1位を記録、今年2月には「第30回日本ゴールドディスク大賞」ベスト5ニュー・アーティストを受賞するなど、輝かしい記録を残した全員10代による女性ボーカルユニットだ。このほど到着したMVでは、土屋さんと竹内涼真の共演シーンを始め、初出し映像をふんだんに使用した感動的な仕上がりとなっている。また原作者の河原和音は、「青空エール」を描いている際、ずっと聞いていた曲だと明かし、「主題歌になって嬉しいです。きれいな声で爽やか切ない気持ちになります」と語る。さらに本MVに関しては、「whiteeeenさんの『キセキ~未来へ~』とともに場面映像が流れるMV映画ver.は本当によかったです。サビの盛り上がりで泣きました」と絶賛のコメントを寄せていた。なお、今回リリースされるシングルには、本作の挿入歌「メロディー」も収録されている。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月22日土屋太鳳をはじめ、竹内涼真、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストで贈る映画『青空エール』。この度、本作の主題歌が「whiteeeen」の歌う「GReeeeN」の「キセキ」のカバー曲「キセキ~未来へ~」に決定。併せて本編映像も初解禁された。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。今回主題歌を歌うのは、全員10代による女性ボーカルユニット「whiteeeen」。彼女たちは、2015年、「GReeeeN」の「愛唄」をカバーした「愛唄~since2007~」でデビューし、iTunes/レコチョクほか、計8配信サイトでチャート1位を記録するなど、同年の新人アーティストとして輝かしい記録を残している。また、「whiteeeen」が映画主題歌を担当するのは、デビューシングル「愛唄~since2007~」(『ストロボ・エッジ』)、2ndシングル「ポケット」(『シンドバッド』)に続き本作が3度目。発表するシングル3作全てが映画主題歌として扱われることとなった。原作を読んでいたという「whiteeeen」は、「主題歌が決まったと聞いたとき、そして、その曲が『GReeeeN』さんの代表曲である『キセキ』を歌わせていただけると聞いたときは、嬉しさと驚きのあまりに叫んでしまいました」と語り、「すごく不安もありましたが私たちがカバーすることに対して『GReeeeN』さんからの温かい言葉をスタッフさんから聞いたとき、絶対精一杯自分たちの声で『キセキ』を歌おう!!!という気持ちが強くなりました」と「GReeeeN」からエールがあったことも明かした。また原曲を何度も聴いて勇気と元気をもらったと語る土屋さんは「その魂を受け継ぐ曲が主題歌と知り…まさに奇跡だと感じています。心が熱いです。『whiteeeen』さんのまっすぐな歌声は、たくさんの仲間と一心不乱に生きた『青空エール』の撮影の日々が、どんなに大切な奇跡のような時間だったかを思い出させてくれます」とコメント。また竹内さんも「撮影現場で、主題歌が何になるのか話したりしていました。その中で『キセキ』も挙がっていたので、主題歌になることを知ったときは嬉しかったです」と話し、「聴いたときに自分が撮影していたシーンが蘇ってきて、僕らの熱い気持ちと『whiteeeen』さんが歌いあげてくれたメロディがシンクロしているなと感じました」と楽曲を絶賛していた。そして併せて到着したのは、竹内さんが「俺、絶対甲子園行くから、そのときスタンドで応援してくれる?約束!」と先日解禁された竹内さんのビジュアルのコピーにもあるセリフを土屋さん演じるつばさに言うところから始まる予告編。続けて志田未来や上野樹里などキャストの姿も。そして今回発表された「whiteeeen」の歌う主題歌も流れ、より一層映画を盛り上げている。なお、「whiteeeen」版「キセキ」は、8月17日(水)にニューシングル「キセキ~未来へ~」としてリリースされることも決定している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日土屋太鳳らフレッシュな俳優陣で贈る『青空エール』。先月解禁されたキャスト陣が集結したビジュアルに続き、今回新たに新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん、また吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田未来、顧問兼指揮者の杉村容子役に上野樹里が好演。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュなキャストが顔を揃えた。このほど解禁されたのは、今月25日(土)より劇場用スタンド型看板(スタンディ)として全国の映画館に登場する新ビジュアル。各キャストがそれぞれの役柄に扮し、応援ポーズを披露。さらに、「頑張ってるの見てたら、自分も一生懸命、応援したくなる。この言葉に出来ない気持ちも、音には、こめられるから。」(土屋さん)、「いいね、なんか見えた。俺、絶対甲子園行くから、その時スタンドで応援してくれる?約束!」(竹内さん)、「あんたが頑張ってんのは知ってる。私が一番知ってるから。あの時つばさが励ましてくれたから、私は続けてられるんだよ。」(志田さん)と、劇中に登場するセリフで映画館に訪れた観客へエールを贈っているという仕様になっている。キャスト発表時より「爽やかさがすごい!」などと反響が大きい本作。そんなフレッシュなキャスト陣からの爽やかな“エール”をぜひ劇場で確認してみて。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月20日『高校デビュー』『俺物語!!』の原作者・河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。この度、本作に出演する土屋太鳳と竹内涼真がクランクアップし、2人からコメントが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんと野球部員・大介役の竹内さんをはじめ、吹奏楽部メンバーに葉山奨之、志田未来、吹奏学部顧問兼指揮者として上野樹里。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな顔ぶれが集結。このキャスティングについては発表直後から「爽やかさがすごい!」「メンバーがどストライクで嬉しい!」と反響を集めている。5月末にクランクアップした本作。主演の土屋さんは「まだあまり実感がないですが、学校を卒業した時ときのような気分です」と心境を語り、「撮影中は演技として『つばさ役』を演じている時間というだけでなく、『土屋太鳳』として生きている時間でもありました。吹奏楽や野球の場面は、みんなが本気でぶつかりあうことで、『本物』を作り上げることができました!」と自信を見せている。また「特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で『一心不乱』に青春を生きた作品が『青空エール』です」と作品をアピールした。一方、「自分の性格が前より明るくなったような気もします(笑)」と撮影後の自分について語るのは竹内さん。「一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です」と充実した撮影だったようだ。また、病院でのシーンが印象的だったと語り、「撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました」とふり返った。そして「全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います」とコメントを寄せている。なお、6月25日(土)より本作の前売券が発売開始。そこで前売券購入者に向け、全国合計2万名に「ふたりのエールお守り」をプレゼント。お守りには、河原氏描き下ろしイラストが描かれ、さらに、土屋さんと竹内さんからの直筆エール(応援)メッセージ入りとなっており、貴重な一品に仕上がっている。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月13日映画『青空エール』が、2016年8月20日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で2008年から2015年まで連載された同名の漫画『青空エール』。作者の河原和音はこれまで『高校デビュー』、同じく実写化された『俺物語!!』など、数々の作品で読者の心をとらえてきたヒットメーカーでもあり、中でも『青空エール』は累計発行部数340万部を突破する代表作の一つだ。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれ、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ役を土屋太鳳、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介役を竹内涼真、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希を葉山奨之がそれぞれ演じる。また、吹奏楽部の先輩・森優花役に志田未来、ブラスバンド部の顧問兼指揮者・杉村容子には上野樹里が決定。そのほか、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴ら人気若手俳優陣も出演している。メガホンを取るのは、『アオハライド』、『僕等がいた 前篇/後篇』等、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩。その繊細で美しい表現で、リアル世代は勿論、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品に仕上がりそうだ。【作品情報】映画『青空エール』公開日:2016年8月20日(土)出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里監督:三木孝浩原作:「青空エール」河原和音(集英社マーガレットコミックス刊)脚本:持地佑季子音楽:林ゆうき©2016 映画「青空エール」製作委員会 ©河原和音/集英社
2016年05月29日土屋太鳳を主演に迎え、初々しさ満点の胸キュン青春ストーリーを描く『青空エール』。この度、志田未来、上野樹里らキャストたちも勢揃いの新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。原作は、これまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの原作も手がけてきた河原和音による同名コミック。2008年の連載開始から昨年の連載終了まで、常に人気を博し続け、累計発行部数340万部突破を記録している。監督には、『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』など、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩孝が務め、その繊細で美しい表現で、リアル世代はもちろん、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品に仕上げた。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内涼真、吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田さん、そして上野さんが顧問兼識者の杉村容子役に。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュな若手俳優が集結している。先日、土屋さん演じるつばさと竹内さん演じる大介、そして入道雲の浮かぶ空が印象的な初ビジュアルが公開され、話題を集めたが、このほど解禁されたのは、そんな2人が向かい合い、続々と発表になったキャスト陣も勢揃いした新ビジュアル。「いつだってきみの声がきこえてた。気づいた時には もう好きになってた。」という胸キュンコピーも添えられ、さらに左下には、抱き合う2人の姿もあり、爽やかながら切なさも漂うビジュアルに仕上がっている。なお本ビジュアルは、5月28日(土)より全国の映画館にてポスターとして掲出される予定だという。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月26日山田孝之が出演し、好評を博しているPlayStation4(R)「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」のCM「山田はレベルがあがった篇」。このほど、その第2弾となる「山田は呪文をとなえた篇」が、5月20日(金)より全国放送されることになった。今回も、山田さんは随所にゲーム愛あふれるサラリーマンの役。役員が勢ぞろいした会議の場で、来期の経営戦略のプレゼンテーションの要所を「ドラクエ」の呪文で表現、拳を突き上げながら力強く呪文を炸裂させる。特に、Web限定CMでは、なんと60秒間に20個の呪文を次々連発。台本にはなかった呪文6個を山田さん自らアドリブで追加し、子どものころからドラクエを愛する山田さんの情熱たっぷりのCMに仕上がっている。まず、重苦しい雰囲気の役員会議で来期の経営戦略についてプレゼンテーションを行うサラリーマン・山田。「日本経済のホイミ(=回復)は期待できず、一寸先はパルプンテ(=何が起こるかわからない)!」と、おなじみの呪文を用いながら目を見開いて力説するも、お堅い役員たちは「何語?」と困惑気味。そんな周囲の様子を気にも留めず、「競合他社をマヌーサ(=惑わせる)ないしは、メダパニ(=混乱させる)させるのです」と戦略を真剣に語っていく。そして、居眠りをしている人を見つけるや、すかさず歩み寄り耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」と叫ぶと、その勢いはますます加速。「メガンテ(=自らの命を犠牲にした攻撃)の覚悟でわが社をバイキルト(=攻撃力2倍)させたい!」と拳を掲げると、触発された部下も「ぼく、メラ(=燃やす)してきました!」と賛同。それを聞いた山田さんは「そう、そう、そう!」と興奮気味で彼に詰め寄り、固く握手。ここから、もう誰にも止めることができないほど(?)高揚した山田さんは、さらに呪文を連呼!「ドラゴラム(=竜になって攻撃)」から怒涛のごとく呪文が続き、最後は「ラナルータ(=昼夜逆転)で意表をついたところで、モシャス(=変身)で敵をあざむいたタイミングでバシルーラ(=吹き飛ばす)、バシルーラ!」と大きなジェスチャーをつけながら熱弁。もちろん帰宅後も、大声で呪文を唱えながら「ドラゴンクエスト ヒーローズII」をプレイするのだった…。撮影では、今回はハイテンションかつ難しい台詞が多いため、撮影の合間にひとり黙々と身振りと表情を確認したり、大声を出すためにお腹に手を当てて呼吸を整えたりと、精神を集中させていた山田さん。耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」を叫ぶ場面では「耳栓をしたほうが良いかも!?」と提案するなど、周囲を気遣う姿も。しかし、いざ撮影が始まると想像以上の大声を発した山田さんに、出演者も周りのスタッフも一瞬タジタジ、その後、笑いの渦に包まれることに。また、部下に熱弁するシーンでは、12秒間で9個、内6個は山田さん自身がその場で考えたアドリブで呪文を連発した。スタッフ一同も息を飲む、ドラクエ愛あふれる圧巻の演技だったという。PlayStation(R)4新TVCM「山田は呪文をとなえた篇」は5月20日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日スタイリストの伊賀大介氏が、TOKIO・長瀬智也主演映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年6月25日公開) の劇中ロックバンド・地獄図(ヘルズ)をモチーフにしたTシャツのデザインを監修し、21日から発売されることが16日、明らかになった。本作は宮藤監督の完全オリジナル作品で、舞台に選ばれたのは地獄。地獄専属バンド・地獄図のフロントマンで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイト・ひろ美(森川葵)に会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描く。地獄図は、キラーK(ボーカル&ギター)、大助(ギター)、邪子(清野菜名/ベース)、COZY(桐谷健太/ドラム)らで構成。メンバーが劇中で演奏する楽曲は、サウンドトラック『TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄』(6月22日発売)に収録される。映画主題歌は、THE MAD CAPSULE MARKETS(活動休止中)のKYONO、物語の中で重要な曲「天国」は元NUMBER GIRLでZAZEN BOYSの向井秀徳が、それぞれ作曲を、パンクバンド・グループ魂の一員としても知られる宮藤監督が作詞を担当している。そんな地獄図をモチーフにしたTシャツのフロントには、"HELLポーズ"をキメる鬼を大きくプリント。背面には、「DEMOLITION TOUR (破壊ツアー)」の文字と共に「等活地獄」「黒縄地獄」などさまざまな"地獄"がバンド名のように並んでおり、夏フェスや対バンツアーの物販などで売られていそうな、リアリティあるデザインに仕上がっている。このデザインを監修したのが、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05年)から本作まで宮藤監督作品の全ての衣装を手がけてきた伊賀氏。「こりゃ、ヤるならとことん本丸攻めないといかん!」と気合を入れたという伊賀氏は、「ヤバいTシャツ刷りました!」と自信を見せる。続けて、「現世の方々にもライクアおすそ分けでブルーとピンク」と紹介しながら、劇中に登場する、現世で罪を犯した人間が地獄に落ちてきた姿・MOJAになぞらえて「さぁ、これで貴方も真のMOJAじゃ!」と力強くアピールしている。宮藤監督も「過去に作った中でも断トツに情報量の多いTシャツ」と断言。「裏も表もギチギチに描き込まれていますが、意外と誰でも着こなせる感じ」と安堵を誘いつつ、「もともと長瀬くん扮するキラーKと亡者が劇中で着る衣装用だったのですが、欲しがる関係者があまりに多く、スタッフの数だけ作って配り、さらにこの度、晴れて商品化することになりました」と制作の背景を明かした。Tシャツは21日より、ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアや主催フェス「30th VILLAGE VANGUARD presents V.V.Rocks ~Sing Your Song! 2016~」(フェスでは5月22日限定)、商品をデザインしたメーカー・ハードコアチョコレートのオンラインショップやAmazonのハードコアチョコレートのページ、そして東京・東中野のヘッドショップで発売。価格は2,778円(税別)で、サイズはXS、S、M、L、XLの5種類がラインナップされている。なお、6月11日からは全国18のヴィレッジヴァンガード店舗でも発売される。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年05月18日土屋太鳳を主演に迎え、河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。竹内涼真、葉山奨之、山田裕貴、志田未来らフレッシュなキャストが集結しているが、この度、新たに上野樹里が出演していることが分かった。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援するという“約束”をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。つばさと大介の恋の行方は? そして、ふたりの夢のたどりつく先は――?「高校デビュー」「俺物語!!」の映像化で知られるヒットメーカー、河原氏の同名人気コミックが原作。全19巻のコミックは累計発行部数340万部を突破し、その“青春ど真ん中”の感動物語に、多くのファンがおり、根強い人気を誇っている。そして監督には、『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』など恋愛・青春映画を次々とヒットに導く名手・三木孝浩が務めている。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん。そしてつばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希役に葉山さん、つばさを指導する吹奏楽部の先輩・ 森優花役に志田さんが演じるなど、今後ますます注目の集まる若手実力派俳優たちが顔を揃えた。そして今回新たに出演が明らかになった上野さんが演じるのは、つばさらの吹奏楽メンバーを力強く指導し、吹奏楽部を引っ張っていく顧問教師兼指揮者・杉村容子役。これまで、「日本アカデミー賞」新人俳優賞、「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞などを受賞し、注目を集めた『スウィングガールズ』や、空前のクラシックブームを巻き起こした大ヒットドラマ「のだめカンタービレ」など何かと音楽に関係する作品に縁があった上野さんが、今回はプレイヤーから指導者へと新境地へ挑んでいる。そんな上野さんは、「『スウィングガールズ』ではジャズを、『のだめカンタービレ』ではクラシックを体験してきて、今度はブラスバンドという流れに、面白さを感じています。『スウィングガールズ』のときに腱鞘炎になったり、仲間と泣きあったりという経験があるので、それを活かして先生役に向き合いたいと思います」と意気込みをコメント。また三木監督と『陽だまりの彼女』以来の強力再タッグとなった今回。当初、杉村容子に対して「スパルタで怖い先生」とネガティブな印象を持っていた上野さんだが、三木監督に「生徒を背中で引っ張っていくような先生になって欲しい」と言葉をもらい、「しっかりと応えていきたい」と積極的な気持ちになったと話している。さらに上野さんは、「原作とは少し変わっている部分もあるので、楽しみにしていてください」と期待高まるメッセージも寄せていた。一方、三木監督は「多くを語らず厳しくも優しく生徒を見守る眼差しや内に秘めた強さを持つ杉村先生というキャラクターを表現出来るのは、上野さんしかいないと思いました。上野さんは、音楽の匂いのする女優です」と起用理由を話し、「役者としてもかつては同じ道を辿ってきた一歩先行く先輩として言葉ではなく、その眼差しや佇まいでみんなを引っぱっていってくれることを期待しています!」とコメントした。近年『ビューティー・インサイド』、webドラマ「シークレット・メッセージ」など韓国の作品で主演を務め、活動の幅を広げる上野さん。コメディからシリアスまで幅広いキャラクター演じ分ける上野さんが、一体どんな指導者を演じるのだろうか。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月04日女優・志田未来(22)が、映画『青空エール』(8月20日公開)で主演の土屋太鳳と初共演することが22日、発表された。原作は、『高校デビュー』シリーズ(03年~/集英社)の作者や『俺物語!!』(12年~/集英社)の原作者として知られる漫画家・河原和音氏による同名コミック。『アオハライド』(14年)などを手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、土屋のほか、竹内涼真、葉山奨之、平祐奈、山田裕貴らも出演する。初心者ながらも吹奏楽部に入部してトランペットを始める高校1年生・小野つばさ(土屋)と、つばさと互いに惹かれ合って、応援し合いながら甲子園の夢に突き進む野球部員・山田大介(竹内)らの青春の恋模様を描く。志田が演じるのは、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える吹奏楽部の先輩・森優花。つばさと森のシーンは原作でも名場面とされている。志田が高校生の役を務めるのは、2012年の日本テレビ系ドラマ『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』以来3年半ぶりとなる。それについて、「自分でも制服姿がすごく似合っているなって思います」と笑みを浮かべながら自信を見せる。「まだまだ着られるとは思います」とも話すが、「年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かも」と本作で"着納め"になることも示唆している。台本を読んでの感想を「『こんな青春をおくれたらよかったな』とうらやましく思いましたし、感動しました」と伝えるが、これまでに楽器はリコーダー以外、未経験。そのため、「2月から始まったトランペットの練習も最初は苦戦しました」と語るも、自宅で自主練を重ねたそうで、「今では『音楽って楽しい!』って思うようになりました」とうれしそうに報告する。初共演の土屋については、「すごくまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方」と称賛。それに負けないよう「先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたい」と話し、「高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら"森優花"を演じていきたい」と意気込んでいる。担当プロデューサーは、志田の起用理由を開口一番「圧倒的な存在感と威厳」と断言。「単なる先輩とは違い、部活の先輩はそんな特別な存在だった」との思いから、「それが本物に見えるのは志田さんしかいない」と考えたという。また、「演技力はもちろんのこと、志田さんにはこれまでのキャリアが語る"先輩感"があります」とも話し、「同世代の若手キャストのなかでも引っ張っていく存在になってくれる」と期待を寄せた。(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
2016年04月23日土屋太鳳をはじめ竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子ら最旬若手俳優勢揃いで、大人気コミックを実写化する映画『青空エール』。この度、新たな主要キャストとして、抜群の演技力を見せて数々の賞を受賞、映画・ドラマ・舞台と様々なジャンルで活躍している実力派女優・志田未来の出演が決定した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまい…。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて、2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けてきた河原和音の同名漫画。累計発行部数は340万部を突破し、「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる河原氏の代表作の1つとなっている。実写化に挑むのは、『アオハライド』『僕等がいた』など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。俳優陣には、土屋さんや竹内さん、葉山さん、そして堀井さん、小島さん、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな若手俳優たちが集結し、新たな青春感動作を生み出す。今回、土屋さん演じるつばさの吹奏楽部の先輩であり、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える人物・森優花役に、志田さんの出演が決定。志田さんは、2006年主演ドラマ「14才の母」で数々の新人賞に輝き、以来、ドラマ「まっしろ」や映画『誰も守ってくれない』など、数多くの作品で活躍。昨年には舞台「オレアナ」で初舞台を踏むなど、女優としてのさらなる活躍が期待される若手実力派女優だ。そんな志田さんのキャリアこそが、演じる役柄の“先輩感”に通ずるという理由で今回の起用が決まったという志田さん。「台本を読んでみて、『こんな青春をおくれたらよかったな』と羨ましく思いましたし、感動しました。高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら“森優花”を演じていきたい」と話し、「土屋太鳳さんとは今回が初共演です。凄くまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方なので、先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたいと思います!」と、演じる役柄同様に“先輩”としての意気込みを寄せた。また、「久々の高校生役ですが、自分でも制服姿が凄く似合っているなって思います(笑)。まだまだ着られるとは思いますが、年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かもしれません」と今後の活動についてもコメント。勢いのある若手俳優陣に、実力派女優・志田さんが加わり、さらに輝きを増した青春感動作に期待が持てる。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日累計発行部数340万部を突破する河原和音の代表作を、土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之ら最旬若手俳優たちを迎えて実写化する映画<a href="">『青空エール』</a>。この度、追加キャストとして堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴ら今後の活躍に期待大の若手俳優たちの名が発表された。さらに、4月16日(土)から全国の映画館にて流れる予定の特報も解禁された。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。…つばさと大介の恋の行方は?そして、ふたりの夢のたどりつく先は?「高校デビュー」「俺物語!!」と人気少女マンガを多数世に送り出してきた河原氏による代表作とも言える大人気漫画を、<a href="">『アオハライド』</a><a href="">『僕等がいた』</a>など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督がメガホンを取り実写化した本作。主人公・小野つばさ役を演じるのは、「まれ」で一躍注目を集めた土屋さん。野球部員・山田大介役を、「仮面ライダードライブ」主演で幅広い層から人気の竹内さん。つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希役を、話題作に立て続けに出演する注目株・葉山さんが担当。爽やかでフレッシュな若手俳優たちが、観る者の心を熱くする青春映画を作り出す。今回、いまをときめく人気若手俳優5人の追加出演が決定。大介の友だちで野球部のピッチャーの城戸保志役に、「マッサン」「下町ロケット」などに出演し、その爽やかな笑顔で人気急上昇中の堀井新太。吹奏楽部でトランペットのパートリーダー、頼れる先輩・春日瞳役に、「花燃ゆ」「ダメな私に恋してください」などの数多くのドラマ・映画に出演する小島藤子。つばさを励ます明るい友だち・脇田陽万里役に、モデル・女優としてブレイクし、「地獄先生ぬ~べ~」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と話題作に立て続けに出演する松井愛莉。大介の野球部のマネージャー・澤あかね役に「JR SKI SKI」のCMなどで大注目されている平祐奈。そして大介の野球部の先輩・碓井航太役には<a href="">『HiGH&LOW THE MOVIE』</a><a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>と出演作の公開が控え、元プロ野球選手を父に持つ人気実力派俳優・山田裕貴だ。そしてこの度、本作の特報映像が2種類解禁。1つ目は、映画館で上映予定の「特報~つばさ編~」。そしてそのアンサーverとも言える「特報~大介編~」も制作され、You Tubeの東宝MOVIEチャンネルにて視聴可能だ。「特報~つばさ編~」「特報~大介編~」また、本日より本作のSNSも始動。今後、撮影レポートやキャスト情報が随時更新予定だという。『青空エール』は2016年8月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日『高校デビュー』『俺物語!!』など人気作を生み出してきた河原和音の同名コミックを実写映画化する『青空エール』。この度、土屋太鳳と竹内涼真が共演する本作の公開日が、8月20日(土)に決定すると共に、ビジュアルが公開された。北海道・札幌。高校1年生の小野つばさは、野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した。吹奏楽部のトロフィーを眺めていたつばさは、隣の野球部のトロフィーを眺めていた野球部の山田大介と出会う。つばさは大介に甲子園のスタンドで応援する吹奏楽部に憧れて白翔高校に入ったことを明かすと、「俺、絶対甲子園行くから、小野さんスタンドで応援してよ」と約束を交わす。しかし初心者のつばさが簡単にやっていけるほど吹奏楽部は甘くなく、壁に何度もぶつかってしまう。そんなくじけそうなとき必ず励ましてくれるのが大介。つばさの頑張る姿は大介にとっても大きな励みになっていたのだ。お互いに応援しあい、励ましあう2人。いままであきらめていたことを一つ一つ行動に移し始めたつばさは、大介に対して特別な思いを抱くようになる。そしてつばさは大介に告白。大介もまたつばさのことを想っているが、「いまは野球に専念したい」と断る。お互いの気持ちを胸に秘めながら、大介は甲子園を、つばさは甲子園で大介を応援することを目指して2人は邁進していく。そして熱い夏がやってくる――。原作は、2008年~2015年まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載されていた累計発行部数340万部を突破する河原氏の同名大人気コミック。これまで『高校デビュー』『俺物語!!』が実写化され、いずれも人気を博している。そんな本作のメガホンを取ったのは、『アオハライド』『僕等がいた』など、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いている三木孝浩監督。そしてキャストには、甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・つばさ役に、大ヒット映画『orange -オレンジ-』などの話題作のヒロインを次々に演じ、最近では海外アーティスト・シーア(Sia)の日本語版MVにも出演し、活躍の場を広げる土屋さん、甲子園を目指す野球部員で、つばさとお互い惹かれあうも、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役に、「下町ロケット」「スミカスミレ 45歳若返った女」などに出演し、いま人気急上昇中の俳優・竹内さん、そして吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う亜希役を、連続ドラマ小説「まれ」で土屋さん演じる希の弟役でブレイクし、話題を集めている葉山奨之が出演している。キャスト陣が発表されるや、「見るしかない」「青空エール太鳳ちゃんきたあああ」など、公開前から話題沸騰! そんな本作から到着した待望の第1弾ビジュアルは、タイトルの通り、入道雲浮かぶ美しい青空の下、土屋さん演じるつばさと竹内さん演じる大介が並び見つめ合う一枚。そして「空がこんなに青かったこと憧れた夢に きっと会えることきみの隣でたくさんのはじめてを知った気づいた時にはもう 好きになってた」と初々しさ満点の胸キュンのコピーが添えられ、より一層本作の瑞々しい世界観が見出せるそんなビジュアルに仕上がっている。恋、友情、ブラスバンド、甲子園、そして夢。まっすぐな感動の青春ストーリーが、この夏をさらに熱くすること間違いなしのようだ。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月18日