9月20日(日)に行われる、くるり主催の野外イベント「京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園」の出演者が発表となった。『京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園』のチケット情報メンバー全員の出身地である京都で開催され、しかも京都駅から徒歩15分圏内の公園で行われるというアクセスの良さにも定評があるこのイベントもついに9年目。これまで、細野晴臣、石川さゆり、小田和正、椎名林檎ら国内のトップアーティストをはじめ、JAMES IHAやベンチャーズなど大物海外勢にいたるまで毎年“くるりらしい”ラインナップと、さまざまな企画が大きな魅力となっており、京都の秋の一大イベントとして、恒例となっている。そして気になる出演者は、国内からはくるりはもちろん、ザ・クロマニヨンズの真島昌利、ヒックスヴィルの真城めぐみ、中森泰弘で結成された「ましまろ」、ゲスの極み乙女。としても活躍中の川谷絵音率いる「indigo la End」、くるりにも大きな影響を与えたシンガーソングライター、高野寛、そして数々の国民的名曲を持ち、近年はジャズアルバムをリリースするなど、幅広い活動が注目される八代亜紀の出演が決定。海外からは現代ブラジル最注目のシンガーソングライター、マルチ奏者、コンポーザー・アントニオ・ロウレイロ、ロンドンを拠点に活動する25歳のヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタ リスト/プロデューサー、コスモ・シェルドレイクの2組のアーティストを招聘。すでに発表されている岸田繁の開催宣言にもあるように、ご来場いただく皆様に対し、あっと驚く出会いを提供できるような、まさに「音博」といえるラインナップとなった。チケットの一般発売は7月25日(土)より開始。なお、チケットぴあではプレリザーブ(WEB先行抽選)を6月11日(木) 11:00 ~ 6月25日(木) 11:00まで実施。
2015年06月10日ソウル・フラワー・ユニオンが10月8日(水)に約4年ぶりのオリジナルフルアルバム『アンダーグラウンド・レイルロード』をリリースした。同作には、昨年発売したミニアルバムの表題曲『踊れ!踊らされる前に』や、リー・ペリーのカバー『アップセッティング・リズム』、榎本健一のカバー『これが自由というものか』など14曲を収録。また、くるりの岸田繁や、チャラン・ポ・ランタンなど、ゲストミュージシャンも多数参加している。ソウル・フラワー・ユニオンは、12月5日(金)愛知・名古屋CLUB QUATTROより、年末恒例のツアー「年末ソウルフラワー祭 2014」を開催。チケットの一般発売は10月25日(土)より。■「年末ソウルフラワー祭 2014」12月5日(金)名古屋クラブクアトロ(愛知県)12月7日(日)LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)12月12日(金)umeda AKASO(大阪府)12月14日(日)LIQUIDROOM(東京都)一般 前売 4,320円 / キッズチケット前売 2,160円(ドリンク代別途500円必要、整理番号付、オールスタンディング)※キッズチケットは高校生が対象となります。(学生証をご持参下さい。ご入場順につきましては、整理番号をお持ちの方の後になります。一般チケットをお持ちの方と同伴の場合は、ご一緒に入場できます。)※中学生以下は入場無料。保護者同伴にてご入場下さい。※「託児所」等お子様をお預かりする施設、スタッフ等はご用意しておりません。公演中はお子様から目を離さないようご注意ください。※付き添いが必要な障がい者の方に限り、介護の方1名は入場無料とさせていただきます。(障がい者手帳を必ずご持参下さい。)■チケット:10月25日(土)~■アルバム『アンダーグラウンド・レイルロード』10月8日(水)発売価格:3,000円(税抜)XBCD-1046
2014年10月14日昨年7月に逝去した日本を代表するミュージシャン、レイ・ハラカミ。昨年12月10日に開催された彼の“お誕生会”『広い世界』は、レイ・ハラカミと交流のあった様々なアーティストが大挙参加。サプライズ・ゲストとして登場したくるり岸田繁や二階堂和美、Asa-chang、TANZMUZIKの復活ライブなども含め大盛況に終えた。そして今年もレイ・ハラカミの誕生日である12月10日(月)に『広い世界2』の開催が決定。しかも今回は12月9日(日)METRO、12月10日(月)KBSホールと、彼の地元京都での2会場連日開催となる。『広い世界2』チケット情報今回のステージは、今も語り継がれるレイ・ハラカミの初ワンマン(2005年@東京・LIQUIDROOM)の衝撃を再現すべく、映像を高谷史郎が、PAをZAKが担当、その時の共演者でもあるDJ WADAも出演する。また砂原良徳、大友良英、ショコラ&アキト、さらに、かつてハラカミとの幻のユニット「きまぐれ☆ボーイズ」を組んでいたスッパマイクロパンチョップなども参加。今年も超豪華メンバーがレイ・ハラカミのお祝いに駆けつけることとなった。レイ・ハラカミと10年来の交流がある京都在住の音楽家で、昨年同様このイベントを取りまとめるRUBYORLAは、「この“お誕生会”は、レイ・ハラカミの死を惜しむのではなく、レイ・ハラカミという人間(音楽)が生まれた事への感謝の気持ち」と語る。昨年はソールドアウトとなったイベントだけに要注目だ。なおチケットの一般発売は11月10日(土)午前10時より。
2012年11月02日さて連載も今回で最後になりました。『ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからのスタート〜ホームレス芸NO人の一歩〜』皆様のお役に立てていたでしょうか?すぐに目に見えるくらいの大きな変化があったり、幸運を呼ぶような事があったりするわけじゃないけど、心の内面を少し変えるだけで価値観や物の見方は変わってくると思います。生きてると本当に色々な事がある。でもその分、心のキャパスティーが広くなる。たまに逆境はチャンスだなんて言葉を耳にするけど、僕はこの逆境を自分から突っ込んでいったのかもしれない。もちろん家庭環境、仕事環境と自分の身近な環境で仕方のない状況もあったけど。岸田健作がホームレス経験があったとメディアに出た時に一番多かった声はやはり『ホームレスする必要があったのか?大人なんだからバイトでも誰かの家に泊めてもらう事でも実家でもあったんじゃないか?』この意見は多かった。でも僕が思ったのは『大人だからホームレスになったんだ』あくまでも僕が思う『大人』ですけどね、大人とゆう名の成長かな。成長したかったんです。自分はそれまで、人に頼りすぎてた。物事を知らなすぎたんです。その度合いは恐らく信じられないくらい(笑)アルバイトの仕方がわからないって言ったら『嘘!?』と言われるくらいなので、例えば僕も電車に乗った事がない大人の方が『電車の乗り方わからない』と言ったら『嘘!?』と思ってしまう。それと一緒です。人の価値観や経験は人それぞれなので一概には言えないと思います。ただ僕の場合『一般常識』があまりに欠けすぎてたので、勉強しなおす必要があったし、それはもう全てを0に戻し1から、『人のありがたみ』『お金のありがたみ』『食べ物のありがたみ』『夢や希望を持つありがたみそして『生きる事のありがたみ』を体で感じるため『ホームレス』を選んだ。ホームレスとゆうか『マネー&ドリーム&フード&ヒューマン&サンキュー&ホームレス』ですな。もちろん笑えるような経験ではなかったです。それはホームレスをあがっても。とにかく過酷で寂しい。だけどそれをも上まわる宝を手にできた。それはお金でも家でも食べ物でもない。『夢と希望』です。なんだか熱血教師みたいな言葉になっちゃうけど『夢と希望』があれば何でもできる。何でも乗り越えるパワーが湧いてくる。僕はそう感じる事が出来ました。人間は死ぬために生まれてきたんじゃない。みんなそれぞれ『生きる目的』を持ってそれに向かって生きる生まれてきたんだと思う。全てのマイナスをプラスに取る必要はないけど逆境や試練は目的地に近づくチャンスなんじゃないかな。ちょうど今このコラムを書いてる翌日には自分のバンド『RoViN』の1stと2ndのCD発売日であり、記念ライブがある。そんな前日にこのコラムを書いてるとゆうのがなんだか偶然に思えない。僕がホームレスをあがったキッカケは『バンドと音楽とダンスで表現したい』とゆう新たな想いと夢と希望を抱いたからです。もちろんまだまだですし、本当に1からやってきてようやく夢への小さな一歩が人前で形になる瞬間です。でも僕はこのために生きてきた。頑張ってきた。そう言える。というわけで全10回にわたる連載コラムでしたが岸田健作とゆうタレントではなく、1男性の環境の変化と心の変化、そしてそれにより『充実』を手に今を生きています。とゆうのをつづってきました。読んでいる方々の心に何かが残り、良い変化になるキッカケになり明日の景色が変わってもらえたら幸せです。長い間お付き合いしてくださいましてありがとうございました。今後とも岸田健作を宜しくお願い致します。(岸田健作)【連載】ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからのスタート ■01.ホームレス芸NO人の一歩 ■02.礼儀とルールと人との交流 ■03.物事の0 ■04.水が変えてくれたこと ■05.壁は1つ1つしか越えられない ■06.ぼんやりとした夢への向かい方 ■07.ホームレス経験中のできごと ■08.芸能人だから… ■09.言葉を手に入れた ■10.最終回
2012年08月02日動画を中心に配信するWEBメディア「LUXURY TV」(ラグジュアリー・ティー・ヴィー)を運営するプロッツはこのほど、岸田一郎氏プロデュースの製品を紹介・販売するオンラインショップ「LUXURY TV Shop」を、中国・銀聯(ぎんれん)カードのECサイト「銀聯在線商城」日本館にオープンした。「LUXURY TV」は2009年にスタート、編集長を務めるのは、雑誌「LEON」「Begin」など、創刊編集長として数々の男性誌を立ち上げ、成功に導いてきたメディアプロデューサー岸田一郎氏だ。ラグジュアリーブランドの最新作をはじめ、ニューオープンのレストランやバーなど、動画でわかりやすく紹介している。その「LUXURY TV Shop」が出店するのは、中国国内では初めて高収入層をターゲットとしたB to CのECサイト「銀聯在線商城(ギンレンザイセンショウジョウ)」だ。高品質、国際化、総合性を特色とし、日本館、アメリカ館、台湾館に続き、ヨーロッパ館をはじめとした世界20カ国以上の専門館がオープン予定だ。初回の販売は、人気の高い「モテリング」「シルバーバックル&リバーシブルレザーベルト」「ナンバープレート紐ブレス」「ラフダイヤモンド2連ブレスレット」など計8商品を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日10代目いいとも青年隊【With-T】としてタレントデビューして以来、さまざまなドラマ・バラエティ・舞台・ラジオなど に出演してきた岸田健作。そんな彼がつい先日、ワイドショーをにぎわせた。その理由は……、彼がホームレスをしていた過去を週刊誌に打ち明けたからだった。彼がホームレスになった理由……それは、ウーマンエキサイトユーザーも共感するだろう、いくつかのストーリーがちりばめられていた。『今を生きたい』そんな方に向けたストーリー。夢や希望に気づきにくい今だからこそみてほしい。今回から約半年間、毎月第一・第三木曜に彼の衝撃の数年とこれからをひも解いていこう。***次のページから本編へ***僕がまだ10代の頃、『ニート』という言葉はなかった。学校のクラスメイトたちだって、頭がいい悪い関係なく、皆なにかしら『夢』や『希望』を持っていて、それをガムシャラに追っている人が多かった。その頃は、『リストラ』や『就職難』、そんな言葉もあまり耳にしなかった。そんな時代だった。今では、テレビをつければ、『不況、不況』と取り立たされ、その結果として『ニート』『リストラ』『就職難』という言葉もよく聞くようになった。ニュースでやっているような『リストラ・就職難』をたったひとりの僕が変えられるわけもないのだけれど、タレントという職業につき、今を生きる『岸田健作』という1人の男が、『ホームレス』になってしまったという経験から、なにかみなさんの心に伝わる“なにか”を届けられたらと思いこうやって、ここに記そうと思った。僕は18歳で『笑っていいとも!青年隊』として芸能界デビューし、今日に至る。しかしその間、一度芸能の世界を自ら退いた。それと同時に、僕は『ホームレス』になった。芸に能力がある人。それが『芸能人』。芸能人でありながらも僕にはその『芸』がなかった。そう……『芸NO人』。18歳までは普通高校に通う高校生で、卒業と共に芸能界入りした僕は、『芸』だけがないのではなく、『生きた』ということもなかったのかもしれない。なんとなく勉強し、なんとなく年をとる。そんな生活を送っていた僕に、突然きた芸能界の話。それもやはり、自分からが目指して進んだのではなく、『やってきた』のだった。つまり僕は、『夢』や『希望』、『理想』を持って生きたことがいままでなかった。なんとなくの人生は送っていた。糧もなかった。目的がないから、それを達成するために必要なものさえなかった。例えば、『腕時計が欲しい』→『アルバイトしてお金を貯めるよう!』そんなことさえなかった。うーん、これは例えにならないかな。もっといえば、最低限の生活が家にいることで保障されていたから、それ以上を特に望むわけでもない僕は、アルバイトの経験さえもなかった。小遣い稼ぎでダンスのインストラクターはやっていたけれど、それは、飲み会や遊びに消えていった。そんな学生生活から卒業と同時に芸能界へ行ったのだ。そこでも『目的』という仕事は用意されていて、『生活』という保障もあった。今考えると本当に裕福な人生だ。ただ、なにか小さい不安とゆうモヤがあって、それが年々大きくなっていったのだ。芸能界にいながら、自分には『芸』がない事。そんな自分が果たして、このままこの場所にいていいのだろうか。芸能人である前に社会人として、もっと言うなら人として右も左もわからない状態のまま、周りの方々と環境の支えだけで僕はそこに立っていたのだ。25歳を越え、20代後半にさしかかった時……、僕は決心した。なにもかもリセットして『0』から始めようと。『1』ではなく『0』から。冒頭で書いた通り僕には生きる糧がなかった。だからこそ、本当に『0』からスタートしようと。もし本当にぼくには生きる糧がないのなら、生きる意味がないのではないかなって。生かされているのではなく、『生きたかった』。芸能界を離れ、僕は誰にも言わず1人、ボストンバックと手ぬぐいタオル、毛布にスエットを持ち、代々木公園に向かった。そして、その日からホームレス生活を始めたのだ。お腹が空いた→ご飯が食べたい→ご飯を手に入れたい→お金が必要→お金を手に入れたい→どうやって手に入れる?こんな小さなことでも、僕にとって、それは初めてできた『目的』だった。今まではお腹がすけば、なにかしら家にあった。しかし今はないのだ。お金も、必要な分がなくなれば、小遣い稼ぎをしなくてはならない。そんなことで、ひとつひとつの目的を達成できていたけれど、物事を根本を自分ひとりで解決できていたわけじゃなかった。お金は必要な分がなくなれば小遣い稼ぎする、そんなの今までと同じ…ではなかった。そんなレベルではなく、生きる上で家賃や光熱費や食費など、必ず必要になってくるものに対して、自らで生んだお金を使ったことがなかった。なんだか、とても低レベルな話してるようだけれど、このくらい最低限なところまで自分を戻さないとダメだった。『0』から『1』へ。『1』から『2』へ。『2』から『3』へ。そうやって物事を理解と経験した上で、ひとつひとつ進みたかった。『芸』を志すために、『芸』を探し、その『芸』を磨くことが目的だったのだけれど、それと同時に僕には生きるための『生き方』を探すことも必要だったのだ。前置きが長くなったけれど、そんな僕「岸田 健作」がこのコラムでホームレスの経験により身に付けた『生きる術』を書いていこうと思う。― 続く ―(次回の更新は、3月15日。お楽しみに。)
2012年03月01日9月23日に5周年を迎える京都音楽博覧会の主催者であるくるりと、同公演に出演する細野晴臣が、宮城・岩手・秋田の東北三県でのライブツアーを行うことが決定した。「くるり×細野晴臣 東北ツアー」チケット情報くるりの岸田繁(Vo、G)は、オフィシャルサイトの岸田日記で東北地方について「すごくエキゾチックな場所」「偏愛している」と綴っており、今回のツアーは、京都音博での共演などで親交のある細野晴臣を誘ったことで実施が決定。本ツアーは、今夏にイベント出演などで訪れた青森、福島、山形を除く宮城、岩手、秋田の三県での開催で、いずれも小規模編成によるアコースティックなライブとなる。くるり×細野晴臣のアコースティック・ライブは、9月1日(木)に仙台、2日(金)に岩手、4日(日)に秋田で開催。チケットの一般発売は、8月13日(土)10:00より開始となる。■くるり×細野晴臣 東北ツアー【宮城公演】9月1日(木) 19:00開演仙台Rensa【岩手公演】9月2日(金) 19:00開演club change WAVE【秋田公演】9月4日(日) 18:00開演Club SWINDLE
2011年08月12日直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』のビジュアルが解禁。共にバツイチで三十路という設定の役柄に挑む瑛太と松田龍平の姿がお目見えとなった。原作の同名小説は「別冊文藝春秋」への連載ののち、2006年に単行本として発売され、その後、続編となる「まほろ駅前番外地」も刊行。さらに昨年秋より週刊文春で「まほろ駅前狂騒曲」が連載されている。瑛太さんが演じるのは、まほろ市で便利屋を営む多田啓介。どこか暗い影を感じさせながらも、持ち込まれた依頼は可能な限り引き受けるという方針で淡々と仕事をしている。そんな彼の元に突如、転がり込んでくるのが松田さん扮する行天春彦。多田とは中学時代の同級生なのだが、昔はひと言も口を利かない変わり者だった行天。しかし、いまではよく喋る変な奴になっていた…。2人は共にバツイチ。頑固なほど真面目でしっかり者の多田と、飄々としてつかみどころのない行天の元にはペットの世話、庭の掃除、塾の送り迎え代行などなど様々な依頼が届く。次から次へと訪れる、くせ者たちのワケあり依頼、行き過ぎたアフターケアを通して他人の人生に巻き込まれ、やがて自らの人生と向き合うことに――。監督を務めるのは『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣。「くるり」の岸田繁が自身7年ぶりとなるサウンドトラックを担当する。さらに、共演陣も豪華!高良健吾に鈴木杏、柄本佑、松尾スズキに岸部一徳、そして大森監督の実弟・大森南朋に父親の麿赤兒も出演している。今回、解禁となったメインビジュアルでは、瑛太さん、松田さん共に無精ひげを蓄え、ちょっぴりやさぐれた感も?2人の共演は『青い春』、『ナイン・ソウルズ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き4度目だが、共に主演という形での共演は初めて。プライベートでは松田さんが一昨年、そして瑛太さんは昨年入籍し、子供も授かっているが、そんな彼らがバツイチ男をどのように演じているのか?『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会アヒルと鴨のコインロッカー 2007年6月23日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて順次公開©2006『アヒルと鴨のコインロッカー』製作委員会 ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会■関連記事:高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!松田翔太現役青学生らとディスカッション「ナメていた、衝撃受けた」松田翔太×高良健吾インタビュー 若き2人がをぶち破った“壁”きっかけは学生からの1通の手紙…松田翔太と高良健吾が学生による試写会に登場高良健吾の凡ミスに松田翔太苦笑い「健吾が忘れちゃった」
2011年01月05日