ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」が、2023年5月19日(金)から7月2日(日)まで、バンケット棟 宴会場にて開催される。ほたる観賞×東京雲海の幻想的な「ほたるの夕べ」「ほたるの夕べ」は、幻想的な蛍の飛翔を楽しめる、ホテル椿山荘東京の初夏の風物詩。国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」も同時に行われるため、幻想的な空間での蛍観賞が可能だ。蛍の季節には、サーロインステーキやひつまぶしといった人気料理や、ホテル伝統のメニュー、蛍が舞う季節ならではの料理が揃う「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」を、バンケット棟 宴会場にて実施。ビュッフェ台には、「蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ」や、「牛肉の柔らか黒酢煮込み」、「鮑と帆立の酒蒸し 鮑肝餡 〜夜光蛍〜」、「椿茶プリン」など、和・洋・中からスイーツまでバラエティ豊かなメニューが勢揃い。加えて、ホテル開業70周年を記念したチケット制の特別メニューとして、大人向けに「本鮪 握り寿司 食べ比べ」を、子ども向けに「ほたる支配人の焼印が入ったハンバーガー」などを用意する。閉園後の庭園を独り占め&蛍観賞「プライベートホタルナイト」また、閉園後の庭園でゆっくりと蛍観賞ができる1日6組限定のステイプラン「プライベートホタルナイト」も用意。ホテルオリジナルタンブラー入りの、グレープフルーツとライチを使用した爽快な味わいがポイントのノンアルコールカクテルが提供される。「ほたる支配人とゆく!おにわ探検隊」さらに、ホテル椿山荘東京のほたる沢で生まれた妖精“ほたる支配人”と共に、庭園内でクイズに答えながら蛍や庭園について楽しく学べるデジタルスタンプラリーも実施。蛍観賞のできる時間帯の前に、デジタルスタンプラリーを家族で楽しむことができる。詳細■「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」開催期間:2023年5月19日(金)~7月2日(日)※期間中、特定日開催時間:18:00~20:00/19:00~21:00※食事時間は日により異なる。※受付は食事開始時間の約30分前より開始。場所:ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8※受付場所は、バンケット棟 3F インフォメーションデスクにて確認。料金:<WEB予約>大人(月~木) 13,000円、(金~日) 15,000円 / 小学生 5,700円 / 幼児(3歳~) 3,300円<電話予約>大人(月~木) 14,000円、(金~日) 16,000円 / 小学生 6,000円 / 幼児(3歳~) 3,500円※サービス料(15%)を含む。※WEB予約は事前カード決済で対応。予約・問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)■1日6組限定宿泊プラン「プライベートホタルナイト」開催期間:5月26日(金)~6月11日(日)料金:・ビューバススーペリア(45㎡)1室2名利用時 59,900円~・プライムデラックスガーデンスイート(88㎡)1室2名様利用時 166,700円~・ビューバススイート ツイン(93㎡)1室2名利用時 208,700円~内容:・閉園後の庭園へ招待(23:00~23:30)・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ホテルオリジナルタンブラーに入れたノンアルコールカクテル(グレープフルーツ&ライチ)※一人1杯・一人 5,000円のホテルクレジット※プライムデラックスガーデンスイート、ビューバススイートのみ予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-0996(9:00~20:00)■「ほたる支配人とゆく! おにわ探検隊」開催期間:4月29日(土)~8月31日(木)時間:10:00 / 11:00 / 15:00 / 16:00※各回3組 1組3名まで(同伴者含まず)受付場所:ホテルショップ「セレクションズ」※探検用マップ、バインダー、ペンを受け取り、庭園を探索料金:<WEB予約>1名 1,500円<当日予約>1名 2,000円※探検には参加せずに同伴する子どもや保護者は料金はかからない。※必ず保護者と参加すること。※アクティビティ参加のみの来館は不可。※宿泊者、レストラン利用者、イベント参加者(参加者1名につき、利用金額2,000円以上)のみ参加可能。問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)※写真はイメージ。※いずれも国内外および仕入れ状況によりサービス・内容を変更する場合あり。※最新情報およびプラン詳細はホテル公式ホームページにて確認。
2023年03月29日ホテル椿山荘東京は、春イベント「夜桜雲海と桜小路~光のアート~」を2023年3月3日(金)から4月9日(日)まで庭園にて開催する。ホテル椿山荘東京の「夜桜雲海と桜小路~光のアート~」都内屈指の桜の名所である、ホテル椿山荘東京の日本庭園。庭園では早咲きの「河津桜」が開花すると、濃い紅色の「おかめ桜」や大輪の「陽光桜」、淡いピンクカラーが可愛らしい「ソメイヨシノ」などが次々と開花し、約2ヶ月で約20種・100本ものの桜が咲き誇る。また夜には、人気の庭園演出「東京雲海」と、桜のコラボレーションによる「夜桜雲海」を開催。庭園一面が幻想的なピンクカラーに染まり、非日常的な空間を楽しむことができる。桜の花×光のアートが彩る新スポット2023年はホテル椿山荘東京の庭園演出に、新スポット「夜桜雲海と桜小路~光のアート~」が仲間入り。水車から御神木へ向かう小路に、ピンク色の桜と黄色の小さな花・サンシュユをプロジェクターから映し出し、春の華やかなムードを演出する。“東京雲海”をイメージした桜カクテルもさらにホテルのメインバー「ル・マーキー」では、“東京雲海”をイメージしたカクテル「ザ ガーデン マティーニ〜桜〜」を提供。グラス上のバルーンが弾けるとミストが広がる、遊び心あふれる1杯だ。カクテルには日本酒とこぶ茶を使用し、華やかな桜のドライフラワーをトッピングしている。【詳細】「夜桜雲海と桜小路~光のアート~」開催期間:2023年3月3日(金)~4月9日(日)場所:ホテル椿山荘東京住所:東京都文京区関口2-10-8時間:日没~23:00会場:庭園内(水車から御神木へ向かう小路)■「夜桜雲海」開催期間:2023年2月8日(水)~4月9日(日)■「ザ ガーデン マティーニ〜桜〜」2,000円※サービス料別途提供期間:2月8日(水)~4月9日(日)会場:メインバー「ル・マーキー」時間:19:00~L.O.22:30(~23:00)問い合わせ先:03-3943-1111(18:00~24:00)
2023年03月06日江戸時代後期を代表する文人画家のひとりである椿椿山(つばき ちんざん/1801-1854)を関東圏では初めて本格的に紹介する展覧会が、東京の板橋区立美術館で、3 月18 日(土)から4 月16 日(日)まで開催される。江戸に生まれた椿山は、はじめは幕府の下級役人を勤めながら、絵師の金子金陵(かねこ きんりょう)に師事し、またのちに渡辺崋山(わたなべ かざん)に学んだ画家だ。渡辺崋山が高名であることから、「崋山の弟子」という視点から語られることが多かったというが、同展はその椿山の魅力を重要文化財にも指定されている代表作をはじめとした作品群で紹介し、その画業の全貌に迫る展覧会となる。椿山が特に制作に力を注いだ花鳥画は、そのみずみずしい色彩と軽やかな筆致の作風が多くの人々に親しまれ、江戸のみならず地方からも注文を受けるほど人気を博したという。同展でも、写生に基づいてリアルな質感表現を追求したものから、形にとらわれない大胆な筆づかいのものまで、その画業を通して生み出された様々な花鳥画を見ることができる。また西洋の陰影法なども採り入れた崋山の表現を受け継いだ椿山は、肖像画も得意とした。対象をありのままに写し取るだけではなく、その人となりをどう表すかに試行錯誤を重ねた結果、肖像画のジャンルでも新たな境地を拓いたのだとか。椿山のその探究ぶりは、師の崋山を描いた画稿と、ほぼ10年をかけて完成させた作品《渡辺崋山像》とを比べてみると、よく見えてくる。同展でもうひとつ興味深いのは、椿山の人柄の紹介に力が入れられていること。好奇心旺盛で、すぐにメモをとる人物であったことや、温和な努力家だったこと。また、師の崋山が「蛮社の獄」で捕らえられたときには救済のために奔走するなど、誠実で忠孝に篤い人物だったことなどが、作品や資料を通じて明らかになっていく。近年は「奇想」の画家の紹介が多い江戸絵画にあって、美しい色彩の軽妙端麗な作品群と、真面目で清廉な人柄がどこか新鮮に感じられるだろうか。江戸絵画の新たな魅力に出会える展覧会となりそうだ。<開催情報>『椿椿山展―軽妙淡麗な色彩と筆あと』会期:2023年3月18日(土)~4月16日(日)※会期中大幅な展示替えあり会場:板橋区立美術館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜料金:一般650円、大高450円、小中200円※土曜は高中小無料公式サイト:
2023年03月03日ホテル椿山荘東京では、上質なシャンパンのフリーフローが楽しめるイベント「シャンパンガーデン in Green」を、2023年4月28日(金)から5月7日(日)までの毎日、5月12日(金)から5月28日(日)までの金・土・日曜日に開催する。ホテル椿山荘東京の人気イベント「シャンパンガーデン」緑を一望する空中庭園「セレニティ・ガーデン」を舞台に、南仏プロヴァンスの優雅なライフスタイルが体験出来る人気企画「シャンパンガーデン」。2023年は、「テタンジェ ブリュット レゼルヴ」、「ニコラ・フィアット ブリュット」、「モエ・エ・シャンドン モエ・アンぺリアル」、「G.H.マーテル マルボーモン・エ・コ・ブリュット」の全4種類のシャンパンを、心ゆくまで堪能できる。老舗シャンパーニュ・メゾン「G.H.マーテル」の特別銘柄が新登場中でも特に注目したいのは、今年から新たにラインナップに追加される「G.H.マーテル マルボーモン・エ・コ・ブリュット」。石灰質の土壌で育てられた上質なブドウを手摘みで収穫して造られた特別な銘柄で、コクのある味わいとふくよかな香りが楽しめる。シャンパンと相性抜群のオードブルプレートシャンパンと合わせて味わうオードブルプレートにも要注目だ。ボリューム満点のアボカドバーガー、新緑に浮かぶ東京雲海の風景をイメージした小松菜の冷製スープ、別皿で提供される牛肉のパイ包み焼きなど、シャンパンと相性抜群のメニューが用意されている。愛犬と楽しめるペットフレンドリーなプランもまた、ペットフレンドリーな1日限定プラン「シャンパンガーデン WITH MY DOG」も、5月20日(土)に開催。会場の空中庭園には約40㎡の屋外ドッグランが併設されており、愛犬とともに優雅なひとときが楽しめる。開催概要■「シャンパンガーデン in Green」開催期間:①2023年4月28日(金)~5月7日(日)/②2023年5月12日(金)~5月28日(日)※①は毎日開催、②は金・土・日開催。予約:3月2日(木)10:00〜 受付開始時間:18:30~20:30(最終入店19:00)会場:ホテル椿山荘東京 ホテル棟5階 空中庭園「セレニティ・ガーデン」※雨天・強風の場合は、館内会場での開催、もしくは中止となる。料金:16,500円※サービス料込。■「シャンパンガーデン WITH MY DOG」開催日時:2023年5月20日(土)18:30~20:30(最終入店19:00)予約:3月2日(木)10:00〜 受付開始会場:ホテル椿山荘東京 ホテル棟5階 空中庭園「セレニティ・ガーデン」※前日14時の時点で雨天・強風予報の場合は、館内会場での開催となる。※館内の場合、愛犬は全身の入るケージに入れて足元での同伴となる。料金:18,000円※サービス料込。※食事メニューは「シャンパンガーデン in Green」と同様。愛犬用クッキーが1匹につき一つ付属。※いずれのプランも事前WEB決済予約制(予約は3日前18時まで)。予約に関する詳細は、ホテル椿山荘東京の公式WEBサイト(より。<メニュー内容>・4種シャンパンのフリーフロー 90分間テタンジェ ブリュット レゼルヴ/ニコラ・フィアット ブリュット/モエ・エ・シャンドン モエ・アンぺリアル/G.H.マーテル マルボーモン・エ・コ・ブリュット/ビール、ワイン、ソフトドリンク・オードブルプレート小松菜とアーモンドミルクの冷製スープ/ロックフォールチーズのベイクド クルミのキャラメリゼ/アボカドバーガー/海老のカダイフ巻き トリュフ塩添え/シャルキュトリー盛り/グリーンサラダ/スモークサーモン 紅芯大根のピクルス ピストゥーソース/牛肉のパイ包み焼き(別皿)【問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2023年03月01日走りたい人、小豆島に集まれ小豆島オリーブマラソン全国大会は、2023年5月21日(日)に香川県小豆島町で開催します。昭和53年から続くアットホームなマラソン大会で島内外から多くのランナーが集まります。新型コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会は中止が続いていましたが、約3年ぶりの開催となります。残念ながら例年行っていた手延べそうめんの接待はありませんが、参加賞には地場産品が貰えます。小豆島の名産といえばオリーブ小豆島は香川県と岡山県の間にある瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。オリーブの栽培が盛んで「オリーブの島」とも呼ばれています。小豆島ではオリーブの他にも、フルーツや野菜、醤油、佃煮、そうめんなど、古くから島の自然に育まれてきた食文化、自然がいっぱいです。島には、ニホンザルも生息しています。開催概要について開催場所は、坂手港町営広場。種目はハーフと10km、参加費はどちらも6,000円です。参加賞引き換え時間は、前日が13時~18時、当日が7時~大会終了前です。コースは、坂手港町営広場を発着地点として、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬や醤油蔵の街並みを見ながら海岸沿いを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※小豆島オリーブマラソン全国大会
2023年02月28日ランナーよ、隠岐の島へ集まれ隠岐の島ウルトラマラソンは、2023年6月18日(日)に島根県隠岐の島町で開催します。島ならではのおもてなしと美しい自然を感じながら走ることができる大会です。開催概要について種目は、100kmと50km、参加料(競技中の飲食代、記念品代、傷害保険料、記録計測費用等を含む)は、100kmが18,000円、50kmが14,000円です。スタートは、100kmが隠岐ポートプラザ前、50km水若酢神社前、フィニッシュは、どちらもレインボーアリーナ前、制限時間は、100kmが14時間30分(関門7カ所)、50kmが8時間(関門3カ所)です。隠岐の島ウルトラマラソンでは、7回完走するとレインボーメダルホルダーが貰え、次回大会から特典があります。熱烈応援!最高コースは、100kmの部は隠岐の島町を1周、50kmは半周です。どちらも隠岐の島の自然を感じることができます。アップダウンの激しいハードなコースですが、沿道から子供からお年寄りまでの飾り気なしの温かい応援を受けながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※隠岐の島ウルトラマラソン
2023年02月13日ホテル椿山荘東京は、パリのフレグランスメゾン・グタール(Goutal)とのコラボレーションによる「グタール 洋梨&ローズアフタヌーンティー」を、2023年4月3日(月)から5月21日(日)まで提供する。椿山荘×グタールのコラボアフタヌーンティー「グタール 洋梨&ローズアフタヌーンティー」は、2023年に25周年を迎えるグタールの代表的なフレグランス「プチシェリー(Petite Chérie)」イメージしたアフタヌーンティー。香り高いピーチやローズなどを用いたスイーツでその“香り”を、さらに鮮やかなカラーパレットでプチシェリーのフレッシュな世界観を楽しむことができる。“蝶”モチーフのチョコ飾ったケーキなど上段に並ぶのは、見た目にも華やかなスイーツ4種。パンナコッタにローズ香るいちごのゼリーを重ねた2層のグラスデザートや、ホワイトチョコレート&赤桃のムースにミントクリームをのせたタルト、さらにグタールを象徴する“バタフライ”のチョコ飾りをあしらった洋ナシのケーキがラインナップする。豊富なスコーンメニュー、口直しにぴったりなセイボリーも続く中段には、全3種のスコーンをセットに。定番のプレーンスコーンに加え、香水をイメージした“しずく”の形が特徴の「洋梨スコーン」、口に入れた瞬間に上品なローズの香りが広がる「ローズとラズベリーのスコーン」が揃う。さらに下段のセイボリーでは、塩もみした胡瓜とミントにヨーグルトを加えた爽やかな風味のフェタチーズのケーク・サレなど、春の訪れを感じられる4種のセイボリーを展開する。バッグやミニキャンドルのギフト付き特別プランそのほか期間中は、ホテルの部屋でアフタヌーンティーを楽しむことができるステイプラン「グタール ラグジュアリーアフタヌーンティー in Suite」を1日3室限定で提供。同プランではアフタヌーンティーに加え、3点のギフトも用意。オリジナルトートバッグ、グタールの全てのフレグランスと相性が良いユニバーサルな香りのボディクリーム、さらに「プチシェリー」25周年限定パッケージのミニキャンドルがプレゼントされる。詳細「グタール 洋梨&ローズアフタヌーンティー」期間:2023年4月3日(月)~5月21日(日)予約受付:2023年2月3日(金)10:00~※完全予約制(前日18:00まで)時間:12:00~L.O.18:00場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」料金:<WEB 予約>・アフタヌーンティー 1人 5,950円・ウエルカムドリンク付き 1人 6,950円<電話予約>・アフタヌーンティー 1人 6,450円・ウエルカムドリンク付き 1人 7,450円※サービス料別途※プチシェリー オードパルファム(1.5mL)を1人1点プレゼント※紅茶は、約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由※ウエルカムドリンク付きプランでは、ハイビスカスやバラの花、ローズヒップ、桃などをブレンドしたハーブティーの氷を浮かべた「シャンパンカクテル」を用意【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~21:00)■グタール ラグジュアリーアフタヌーンティー in Suite ※1日3室限定期間:2023年4月3日(月)~5月21日(日)価格:プライムエグゼクティブスイート シティ/ガーデンビュー 1室2名利用時 85,100円~※サービス料込み、宿泊税別内容:・部屋で楽しめる グタール 洋梨&ローズアフタヌーンティー(人数分)・スパークリングワイン(1泊1室につき 1 本)・グタール ギフトセット(人数分)(オリジナルトートバッグ、ユニバーサルボディクリーム 20ml、プチシェリー キャンドル 35g)・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0996(10:00~21:00)
2023年02月06日アーティストコレクティブ「音楽島-Music Island-」は、2020 年7月から兵庫県淡路島で活動する音楽家集団です。現在、約 50 名の音楽家が淡路島を拠点とし、淡路島から世界に向けた文化創造活動を展開しています。ファミリーコンサート「ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland”」は、未就学児のお子様から大人まで一緒に楽しめるショー&コンサートとなっており、「音楽島-Music Island-」プロジェクトマネージャーの益子侑が企画・構成を務めます。コンサートは「クラシックの丘」「ジャズ広場」「日本庭園」の 3 つのエリアで分かれており、それぞれの音楽ジャンルを一度に楽しむことが出来ます。家族みんなで、可愛いらしい音楽の世界を体験ください。■ファミリーコンサート「ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland”」概要公演日:2023年2月4日(土)、5日(日)※2日間開催時間:14:00開演(13:30開場)出 演:歌のお姉さん役/田村麻里子モーツァルト・スコアラ役/近藤真行(劇団四季出身)ムーちゃん(声)・ヴァイオリン/益子侑ジーク(声)/五十嵐広大演奏/大歳久美子、喜連麻衣、松岡のどか、藤井美帆、佐藤碧美、他ダンサー/木村くるみ、黒田ゆかり企画・構成/益子侑イラスト/増田薫曲目:モーツァルトメドレー/アイ・ガット・リズム/ルパン三世のテーマ、他料 金:一般2,000円小学生以下無料予 約:【お電話】Tel 0799-70-9020(9:00~18:00 ※木曜定休日)【Webサイト】青海波 HP: 音楽島 -Music Island- | 淡路島を音楽で溢れた島へ |兵庫県 : 親子で楽しむファミリーコンサート ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland” | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日愛知県の離島、日間賀島の「島宿きの助」(運営:有限会社きの助、代表取締役:鈴木 雄太郎)は、2023年3月より海と夕陽を眺めながらやすらげる「島のサウナ」を開業いたします。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2023年1月22日(日)より支援を募り、支援者には先行優待のサウナ利用チケットなどを配布しております。「島のサウナ」クラウドファンディングサイト 島のサウナ クラファン用画像(1)■開業背景名古屋から1時間足らずの穏やかな時間が流れるこの島で、創業50年になる島宿の庭を改装して『島のサウナ』を創ります。海を眺めながらゆっくりと進む島時間を感じて、伊勢湾に沈む夕陽とともに最高の“ととのい”体験を。コロナ禍による観光離れと人口減少により衰退していくこの島をサウナの力で活性化します。■特徴<都会の喧騒からはなれた離島で、最高のととのい体験を>島宿きの助は日間賀島の西港に位置し、目の前は海の好立地です。一年通して望める伊勢湾に沈む夕陽、海から届く波音、フェリーや漁船が行き来する情景を眺めながらゆっくりと時が流れる“島時間”を感じることができます。都会では絶対に味わうことのできないサウナ体験を提供します。<サウナ後には、海産物の宝庫である日間賀島の海鮮料理が楽しめる!>愛知県の離島、日間賀島は木曽三川が流れ込む伊勢湾、矢作川や豊川が流れ込む三河湾、この二つの海流が重なる場所に位置し、大河が運ぶ豊かなミネラル分を含む優良な漁場に囲まれていて、“海産物の宝庫”といわれています。サウナ後の心身は、自律神経を整えることにより五感が研ぎ澄まされ、身体を温めることにより血流が促進され胃腸の働きが活発になり食欲が増します。この“心身ともにととのった”状態で日間賀島の海鮮料理を最高に楽しで頂きます。<日間賀島唯一のサウナで、島を活性化する>人口減少とコロナ禍による観光離れで衰退していくこの島を、サウナがうみだす付加価値により活性化します!■リターンについて3,500円:【島のサウナ 日帰り入浴チケット】島のサウナを3時間ご利用できるチケットです。クラウドファンディング支援者様先行優待チケットになります。2023年3月~2024年3月まで1年間有効。14,000円:【島のサウナ+きの助ランチ】島のサウナを3時間ときの助の海鮮サ飯ランチがセットになったチケットです。ととのいに最適な環境でサウナした後のサ飯を存分にお楽しみください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 【最高のチルアウトを求めて】あいちの離島、日間賀島に島のサウナを創りたい!期間 : 2023年1月22日~2023年3月5日URL : 【島のサウナ施設情報】・ご利用案内男女混浴利用の予約制サウナで、水着を着てご利用いただきます。・ご利用時間am6:00~pm23:00(※am10:00~am11:00の間清掃時間あり)・料金3,500円(事前予約3時間制)※バスタオルセットの料金になります。※レンタル水着は500円 レンタルポンチョは500円・サウナ室内収容人数定員12名様・サウナ室設定温度95℃~105℃※季節や外気温に応じてととのいへ導く最適な温度設定を目指します。・水風呂設定温度15℃~20℃※季節や外気温に応じてととのいへ導く最適な温度設定を目指します。・サウナードリンクポカリスエットやイオンウォーターなどのソフトドリンクとクラフトビールやハイボールなどのアルコール類までを揃えたドリンクコーナーを設置。・ととのいチェア内気浴と外気浴スペースに計12台を設置予定。・ととのい音響最高級な解像度で定評のあるBowers&Wilkins社の805D4を設置します。チルアウトをテーマにしたレコード、CDをラインナップし、音と共に最高なととのいタイムをお楽しみください。【資金の使い道・実施スケジュール】今回皆様に支援を募る金額は300万円です。これらは島のサウナ全体の建築費用の一部に充てさせていただきます。11月上旬:解体工事スタート1月中旬 :サウナ内装工事スタート2月中旬 :島のサウナ完成2月下旬 :プレオープン3月中旬 :島のサウナオープン※工事の進捗状況によりオープン予定日が遅れてしまう可能性がございます。その際は近況報告にてお知らせ致します。■会社概要商号 : 有限会社きの助代表者 : 代表取締役 鈴木 雄太郎所在地 : 〒470-3504 愛知県知多郡南知多町日間賀島浪太56設立 : 1986年5月3日事業内容: 旅館業資本金 : 1,000万円URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先有限会社きの助 お客様相談窓口TEL : 0569-68-2448お問い合せフォーム: kinosuketaro@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)において、2023年3月4日(土)から「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産展」(主催:一般財団法人沖縄美ら島財団、世界自然遺産推進共同企業体)を開催します。2021年に登録が決まった「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界遺産」。この豊かな自然を守り、未来に伝えることが、この地域に住む私たちの使命です。世界自然遺産とは何か、なぜ選ばれたのかー写真や剥製資料、パネルなどでわかりやすく解説します。また、世界自然遺産を守る活動として「世界自然遺産沖縄基金」の創設や「国立自然史博物館設立に向けた取り組み」を紹介するほか、企業による自然保護活動や観光資源としての活用など、持続可能な自然との共存を見据えた取り組みを紹介します。《展示内容》■世界自然遺産とは何か■奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の自然■世界自然遺産沖縄基金■国立自然史博物館設立に向けた取り組み■県内企業(世界自然遺産推進共同企業体)のさまざまな取り組みヤンバル固有種のコバノミヤマノボタン 撮影:一般財団法人沖縄美ら島財団 総合研究センターアマミノクロウサギ 撮影:篠原 太郎《開催概要》展覧会名:奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産展会期 :2023年3月4日(土)~3月19日(日)会場 :沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー1.2.3主催 :一般財団法人沖縄美ら島財団、世界自然遺産推進共同企業体観覧料 :無料開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00)※最終入場は閉館30分前まで。休館日 :毎週月曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日ホテル椿山荘東京から、2023年のバレンタインやホワイトデーに向けた期間限定チョコレートが登場。2023年1月30日(月)より、ホテル椿山荘東京 ショップ「セレクションズ」ほかにて発売される。想いを伝えるチョコレートホテル椿山荘東京は、想いを伝える機会が多いこれからの季節のための「期間限定スウィートチョコレート」を販売する。「期間限定スウィートチョコレート」は、ベルギー産クーベルチュールと厳選原料を使用したチョコレート9粒のアソートだ。ボックスの中には、赤・ピンク・ブラウンの3色ハート型ショコラ、ゴヤール社の「マール・ド・シャンパーニュ」を使用したロゴ入りチョコなどかわいらしい色や形のショコラを用意。赤ハートはアールグレイ、ピンクハートはロゼ風味の味わいだ。その他にも、りんご&ホワイトチョコを使用し白い花で表した「りんご」、フランボワーズ&ホワイトチョコのボンボンショコラ「フランボワーズ」などがあり、チョコとフルーツのハーモニーを楽しめる。【詳細】期間限定スウィートチョコレート販売期間:2023年1月30日(月)~5月中旬予定取扱店舗:ホテル椿山荘東京 ショップ「セレクションズ」、ホテル椿山荘東京オンラインストア営業時間:8:00~20:00価格:3,000円内容:ロゼハート 、ポワール、ディタ、シャンパリー、トラッフルクラシック、ジャンドーヤベース、りんご、フランボワーズ、ティーハート(9粒)【問い合わせ先】ショップ「セレクションズ」TEL:03-3943-7613(時間 10:00~18:00)
2023年01月23日椿のシーズン到来。島内で撮影した椿の写真を大募集。一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、2月1日~28日にもっと椿を好きになるイベント「椿日和」を開催します。上五島もっと椿を好きになる「椿日和」椿日和 : 冬の上五島を歩いてみると、あちらこちら深紅の花をいっぱいに咲かせた椿に出会うことができます。五島列島に自生する椿は1100万本。上五島だけでも680万本以上あり、全国一といわれています。山林が80%と平地が少なく、対馬暖流の影響で温暖な気候のため椿が育ちやすく、その歴史は1000年以上前の遣唐使の時代に貢物として、椿油が送られていたと記述があるほど。この土地に椿が近しくあったことの表れとして、町内の多くの教会でステンドグラスや室内装飾にも椿や椿のモチーフが使われています。<もっと椿を好きになる「椿日和」概要>・期間:2月1日(水)~2月28日(火)・場所:五島うどんの里周辺・内容:つばき写真展、つばきガチャ、つばきクイズラリー、つばきドライブ他「つばき写真展」開催にあたり、上五島で撮影した、とっておきの島の椿の写真を募集中です。投稿いただいた写真は期間中、五島うどんの里と有川観光情報センターにて展示いたします。横応募要領はこちらをご覧ください。つばき写真展 : 花を咲かせる冬が終わり、花が落ちると、そこに椿の実がつきはじめます。夏が過ぎて、種が採れるのは秋頃。この種が、島の特産品でもある椿油の原料となります。昔は集落ごとに小さな精油所があり、山で種を拾っては製油所に立ち寄りその場で交換していたそう。現在は、花からは酵母を、油の搾り粕から肥料を、固くて木目が目立たず、摩耗に強い幹からは、櫛やスプーン等の木工品と、余すことなく活用されています。椿商品は特産品ECサイトからもお買い求めいただけます。新上五島町観光物産協会地域商社事業部通販サイト【美しい海と大地が育んだふるさと逸品】 : 椿は余すことなく活用されます。椿油や椿木工品はお土産にも人気です。冬の島旅はぜひ上五島で椿を楽しんでください。椿のシーズン到来 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日吉永小百合さんが選んだスキンケア長崎県五島市に本社を構える五島の椿株式会社は、女優の吉永小百合さんとともに「五島の椿」の魅力を伝えるプロモーション活動を展開していくと12月9日に発表した。同社は五島列島の地域活性化を目的とした「五島の椿プロジェクト」の認定パートナー企業である。古来より五島に自生するヤブツバキを活用し、自社農園での栽培から収穫、製造、発送にいたるまで、すべてを一貫して島民の丁寧な手作業でおこなうサステナブルなスキンケア化粧品「五島の椿」の販売を展開しており、島の大切な資源である「椿」を軸として島の持続的な発展に貢献している。吉永小百合さんは2020年2月から「五島の椿プロジェクト」の「椿サポーター」に就任。スキンケア化粧品「五島の椿」を自身も愛用していることから五島の椿のプロジェクトや「五島の椿」のスキンケア化粧品に込められた吉永小百合さんの思いを朝刊紙面などで語った。油だけでなく椿すべてを五島の椿株式会社が展開している「五島の椿」スキンケア商品は、油だけでなく、葉や花、果皮の有効成分を活用して作られている。例えば「椿の葉 保湿水」は9年もの歳月をかけて研究を重ね、椿の葉の力を最大限に活用している商品だ。椿の葉から低温真空蒸留法でじっくり抽出した椿葉水「ヤブツバキテルペン」が肌への水分浸透を促し、乾燥から肌を守ってくれる。また、椿の花から採れた「椿酵母」のエキスがうるおいを高め、乾燥小ジワの目立たないふっくら肌に仕上がる。他にも「椿酵母オイル」や「椿酵母せっけん」があり、どれも使用する原料はすべて五島の椿と自然植物由来、合成添加物は一切使用していない。どの商品も使い続けることで、透明感のある明るく晴れやかな、うるおいを保ちやすい肌へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島の椿公式ホームページ
2023年01月14日ホテル椿山荘東京は、ロクシタンとのコラボレーションによる限定宿泊プラン「桜ステイプラン」2種類を、2023年2月8日(水)より提供する。ホテル椿山荘東京×ロクシタンの「桜ステイプラン」2月に早咲きの河津桜や寒緋桜などが開花し始め、八重桜が花開く4月中旬まで約20種100本の桜が庭園を美しく彩る、桜シーズンのホテル椿山荘東京。毎年予約が殺到する「桜ステイプラン」は、その美しい景色を堪能できる宿泊プランだ。「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」は、庭園を望むビューバススイートに宿泊し、特等席のバスタブから花見ができるプラン。通常のバスアメニティにはないロクシタンの桜の香りのアメニティが用意されているほか、帰宅後もその余韻に浸れるよう、桜香るアイテム計20点を詰め合わせた豪華なギフトコレクションがプレゼントされる。また、予約困難な「ル・ジャルダン」のアフタヌーンティーを、紅茶とスパークリングワインをセットにして部屋まで提供。桜を五感で感じながら特別なひとときを過ごす、贅沢な宿泊プランとなっている。「ロクシタン 桜ステイ」一方の「ロクシタン 桜ステイ」は、部屋の中で楽しめる桜クリームのケーキや、桜香るロクシタンのギフトセットが付属する宿泊プラン。春らしいピンクとホワイトのストライプ柄ボックスには、ロクシタン「チェリーブロッサム」シリーズのボディケアアイテムをはじめとする、6点のアイテムがおさめられている。また、ホテル内「悠 YU, THE SPA by L’OCCITANE」のトリートメントメニューで使用されるボディケアアイテムも、3月から5月までの期間限定で「チェリーブロッサム」シリーズに変更。ホテル椿山荘東京の庭園にインスピレーションを得て誕生した世界に一つだけのメニューで、桜の香りに包まれる特別なトリートメントを体験してみてはいかがだろう。【詳細】■「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」期間:2023年2月8日(水)~4月9日(日)※1日1室限定料金:ビューバススイート(93㎡) 1室2名利用時 236,900円~※サービス料込み、宿泊税別内容:①[宿泊]ビューバススイート②[朝食]洋食・和食から選べる朝食(レストラン)③部屋で楽しめる季節のアフタヌーンティーと紅茶・シュガーレース(人数分)、スパークリングワイン1室1本④スパ施設(プール・温泉・フィットネスジム)利用⑤ロクシタン バスアメニティ計5点⑥ロクシタン 桜香るギフトコレクション(1人1セット)計20点※アフタヌーンティーは時期により内容が異なる。※バスアメニティ、ギフトコレクションの詳細は公式WEBサイトの特設ページを参照。予約・問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)■「ロクシタン 桜ステイ」期間:2023年2月8日(水)~4月9日(日)料金:プライムスーペリア(45㎡) シティ/ガーデンビュー 1室2名利用時 59,900円~※サービス料込み、宿泊税別内容:①[宿泊]プライムスーペリア/プライムデラックス 他②[朝食]洋食・和食から選べる朝食(レストラン)③部屋で楽しめる桜クリームのケーキと紅茶・シュガーレース(人数分)④ロクシタンギフトセット(1人1セット)計6点※ギフトセットの詳細は公式WEBサイトの特設ページを参照。予約・問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)<トリートメントメニュー>「ガーデン シークレット シグネチャー トリートメント」期間:通年※2023年3月~5月はチェリーブロッサム製品のプチギフトセットプレゼント料金:52,900円内容:150分(フェイシャル90分+ボディ60分)場所:悠 YU, THE SPA by L’OCCITANE予約・問い合わせ先:03-3943-4785(10:00~21:00)
2022年12月29日ホテル椿山荘東京は、椿の花を使った美しい景色が楽しめるインスタレーション「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」を、2023年2月8日(水)から2月28日(火)までの期間で開催する。ホテル椿山荘東京のインスタレーション・アート「椿絵巻」「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」は、ホテル椿山荘東京が誇る庭園を、自然と芸術が融合した空間作品として鑑賞するインスタレーション・アート。庭園の山頂エリアに広がる赤と緑の絶景その舞台となるのは、新たに造園が行われたばかりの山頂エリアだ。山頂へと向かう階段や萩の石が配置された道に舞い降りた椿の赤と、地面を包む苔の深い緑。その美しい色彩のコントラストが織りなす、文字通り“絵巻物”のような美しい情景が楽しめる。合わせて利用したい限定ステイプランなお、庭園へ入場できるのはホテルの利用者のみ。庭園内の「白玉稲荷神社」に奉納する絵馬や椿茶が付属する「縁」、8色から選べるオリジナル椿絵馬とデコレーションケーキがセットになった「My Color, My Wish!」といった限定ステイプランも用意されているので、こちらもチェックしてみて欲しい。開催概要■「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」期間:2023年2月8日(水)~2月28日(火)場所:三重塔裏手エリア時間:8:00~23:00(予定)※日没頃よりライトアップ。※山頂へは、往復で約150段の緩やかな階段と坂道、砂利道、三和土あり。※庭園への入場は、ホテルの利用者のみ。<限定ステイプラン>■椿の絵馬&椿茶付き「縁」期間:2023年1月4日(水)~3月16日(木)料金:プライムスーペリア シティ/ガーデンビュー(45㎡)1室2名利用時 49,900円~※サービス料込、宿泊税別。内容:・ルームサービスの朝食・庭園内「白玉稲荷神社」に奉納する絵馬を1室1個用意・ホテルオリジナル「椿茶」1室1パック用意問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)■「My Color, My Wish!」期間:2023年1月4日(水)~3月16日(木)料金:プライムスーペリア シティ/ガーデンビュー(45㎡)1室2名利用時 53,000円~※サービス料込、宿泊税別。内容:・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・8色から選べるホテルオリジナル椿絵馬(人数分)・8色から選べるデコレーション付きケーキと紅茶(シュガーレース付き)(人数分)問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)
2022年12月26日ホテル椿山荘東京は、ロクシタンとのコラボレーションによる限定宿泊プラン「桜ステイプラン」2種類を、2023年2月8日(水)より提供する。ホテル椿山荘東京×ロクシタンの「桜ステイプラン」2月に早咲きの河津桜や寒緋桜などが開花し始め、八重桜が花開く4月中旬まで約20種100本の桜が庭園を美しく彩る、桜シーズンのホテル椿山荘東京。毎年予約が殺到する「桜ステイプラン」は、その美しい景色を堪能できる宿泊プランだ。「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」は、庭園を望むビューバススイートに宿泊し、特等席のバスタブから花見ができるプラン。通常のバスアメニティにはないロクシタンの桜の香りのアメニティが用意されているほか、帰宅後もその余韻に浸れるよう、桜香るアイテム計20点を詰め合わせた豪華なギフトコレクションがプレゼントされる。また、予約困難な「ル・ジャルダン」のアフタヌーンティーを、紅茶とスパークリングワインをセットにして部屋まで提供。桜を五感で感じながら特別なひとときを過ごす、贅沢な宿泊プランとなっている。「ロクシタン 桜ステイ」一方の「ロクシタン 桜ステイ」は、部屋の中で楽しめる桜クリームのケーキや、桜香るロクシタンのギフトセットが付属する宿泊プラン。春らしいピンクとホワイトのストライプ柄ボックスには、ロクシタン「チェリーブロッサム」シリーズのボディケアアイテムをはじめとする、6点のアイテムがおさめられている。また、ホテル内「悠 YU, THE SPA by L’OCCITANE」のトリートメントメニューで使用されるボディケアアイテムも、3月から5月までの期間限定で「チェリーブロッサム」シリーズに変更。ホテル椿山荘東京の庭園にインスピレーションを得て誕生した世界に一つだけのメニューで、桜の香りに包まれる特別なトリートメントを体験してみてはいかがだろう。詳細■「ラグジュアリーアフタヌーンティー in 桜ビューバススイート」期間:2023年2月8日(水)~4月9日(日)※1日1室限定料金:ビューバススイート(93㎡) 1室2名利用時 236,900円~※サービス料込み、宿泊税別内容:①[宿泊]ビューバススイート②[朝食]洋食・和食から選べる朝食(レストラン)③部屋で楽しめる季節のアフタヌーンティーと紅茶・シュガーレース(人数分)、スパークリングワイン1室1本④スパ施設(プール・温泉・フィットネスジム)利用⑤ロクシタン バスアメニティ計5点⑥ロクシタン 桜香るギフトコレクション(1人1セット)計20点※アフタヌーンティーは時期により内容が異なる。※バスアメニティ、ギフトコレクションの詳細は公式WEBサイトの特設ページを参照。予約・問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)■「ロクシタン 桜ステイ」期間:2023年2月8日(水)~4月9日(日)料金:プライムスーペリア(45㎡) シティ/ガーデンビュー 1室2名利用時 59,900円~※サービス料込み、宿泊税別内容:①[宿泊]プライムスーペリア/プライムデラックス 他②[朝食]洋食・和食から選べる朝食(レストラン)③部屋で楽しめる桜クリームのケーキと紅茶・シュガーレース(人数分)④ロクシタンギフトセット(1人1セット)計6点※ギフトセットの詳細は公式WEBサイトの特設ページを参照。予約・問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)<トリートメントメニュー>「ガーデン シークレット シグネチャー トリートメント」期間:通年※2023年3月~5月はチェリーブロッサム製品のプチギフトセットプレゼント料金:52,900円内容:150分(フェイシャル90分+ボディ60分)場所:悠 YU, THE SPA by L’OCCITANE予約・問い合わせ先:03-3943-4785(10:00~21:00)
2022年12月26日ホテル椿山荘東京は、椿の花を使った美しい景色が楽しめるインスタレーション「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」を、2023年2月8日(水)から2月28日(火)までの期間で開催する。ホテル椿山荘東京のインスタレーション・アート「椿絵巻」「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」は、ホテル椿山荘東京が誇る庭園を、自然と芸術が融合した空間作品として鑑賞するインスタレーション・アート。庭園の山頂エリアに広がる赤と緑の絶景その舞台となるのは、新たに造園が行われたばかりの山頂エリアだ。山頂へと向かう階段や萩の石が配置された道に舞い降りた椿の赤と、地面を包む苔の深い緑。その美しい色彩のコントラストが織りなす、文字通り“絵巻物”のような美しい情景が楽しめる。合わせて利用したい限定ステイプランなお、庭園へ入場できるのはホテルの利用者のみ。庭園内の「白玉稲荷神社」に奉納する絵馬や椿茶が付属する「縁」、8色から選べるオリジナル椿絵馬とデコレーションケーキがセットになった「My Color, My Wish!」といった限定ステイプランも用意されているので、こちらもチェックしてみて欲しい。開催概要■「椿絵巻〜東京椿インスタレーション・アート〜」期間:2023年2月8日(水)~2月28日(火)場所:三重塔裏手エリア時間:8:00~23:00(予定)※日没頃よりライトアップ。※山頂へは、往復で約150段の緩やかな階段と坂道、砂利道、三和土あり。※庭園への入場は、ホテルの利用者のみ。<限定ステイプラン>■椿の絵馬&椿茶付き「縁」期間:2023年1月4日(水)~3月16日(木)料金:プライムスーペリア シティ/ガーデンビュー(45㎡)1室2名利用時 49,900円~※サービス料込、宿泊税別。内容:・ルームサービスの朝食・庭園内「白玉稲荷神社」に奉納する絵馬を1室1個用意・ホテルオリジナル「椿茶」1室1パック用意問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)■「My Color, My Wish!」期間:2023年1月4日(水)~3月16日(木)料金:プライムスーペリア シティ/ガーデンビュー(45㎡)1室2名利用時 53,000円~※サービス料込、宿泊税別。内容:・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・8色から選べるホテルオリジナル椿絵馬(人数分)・8色から選べるデコレーション付きケーキと紅茶(シュガーレース付き)(人数分)問い合わせ先:03-3943-0996(9:00~20:00)
2022年12月24日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年3月20日~5月31日の間、西表島に棲む多種多様な生物の友だちをつくるプログラム「友だち100匹できるかな」を今年も開催します。島に棲む生物と友だちであるナチュラリストガイドによる紹介や、フィールドでの生物との交流を通じて、西表島ならではの多種多様な生物の友だちができるプログラムです。今年はより生物に興味を持つきっかけとして、カードを使い、たのしみながら生物の名前を知ることから始まります。友だちについてよく知った後は、特徴や気づいたことを「友だちノート」にまとめます。背景西表島は、国際的に希少な固有種に代表される生物多様性保全上重要な地域であることが認められ、2021年7月26日に世界自然遺産に登録されました。「ヤマネコが棲む世界最小の島」ともいわれ、わずか289.3平方キロメートルという限られた面積の中に、4857種もの生物が生育・生息しています。(*1)また、春には新学期が始まり、新しい環境で新たな友だちに出会えるワクワク感があります。そこで、「生物多様性」が豊かな西表島で、さまざまな個性的な生物との交流を通じて、友だちづくりを楽しんでいただきたく、本プログラムの開催に至りました。(*1)参照:2021年7月20日環境省西表自然保護官事務所資料STEP1ゲームを通じて相手に興味を持つ【Power UP】カードゲームの様子イリオモテモリバッタサキシマキノボリトカゲ西表島にはどのような生物が生息しているのか知ることから始まります。きっかけづくりとして、生息域によって色分けされた、生物を描いたカードゲームを通じて、楽しく生物の名前を知ります。また、島の生物と友だちのナチュラリストガイドが、生物のことを身近に感じられるよう、ピンクのブーツを履いた「おしゃれ好き」なイリオモテモリバッタ、腕立て伏せをする「筋トレ好き」なサキシマキノボリトカゲなど、特徴を分かりやすく紹介。「この子のことをもっと知りたい!」「自分と似ているかも」と生物に親近感がわいてきます。STEP2共通点を見つけて仲良くなる耳をすまし「音楽好き」な友だちを探す友だちと同じ目線の高さで探す生物について興味を持ったら、実際にジャングルや干潟などフィールドに出て、気になるあの子を探しに行きます。アダンの葉を好み、隠れ家にもしているヤエヤマツダナナフシ、干潮時に大きな群れをつくり動き回るミナミコメツキガニなど、それぞれの生物の性格や習性、友だちへのアプローチ方法の心得について、ナチュラリストガイドがサポート。西表島に生息する生物は同類の中でも種や遺伝子の多様性が高いため、近くでよく見て交流することで共通点を見つけることができます。STEP3生物のシールやスタンプでデコレーションした「友だちノート」にまとめる【Power UP】友だちになった生物の特徴や、交流を通じて気づいたことを「友だちノート」にまとめます。貸し出し用のインスタントカメラで、友だちになった生物の写真を撮り、プリントアウト。撮影時は、相手が嫌がることはしないことがルールです。さらに今年は、鳴き声や、好きな食べ物など、生物に関するシールやスタンプを用意。友だちの特徴を思い出しながらノートのデコレーションを楽しめます。家に帰った後も、身近にいる生物に興味を持ち、ノートにまとめることで、友だちの輪を広げることができます。島のナチュラリストガイド堀井大輝(ほりいだいき)氏幼少期から動物たちに囲まれた環境で、大の生き物好きとして育ち、人生のほとんどを生き物と共に過ごす。西表島の自然図鑑を出版するほど生き物に対して溢れる愛を持っている。「友だち100匹できるかな」概要期間:2023年3月20日~5月31日時間:9:00~18:00のうち3時間のプログラム*潮汐により開始時間は日によって異なります。詳細:公式サイト料金:1名8,500円(税込)定員:1日8名まで*最少催行人数2名含まれるもの:ナチュラリストガイドによるレクチャー、生物の友だち探し、インスタントカメラのレンタル、友だちノート、虫メガネ、ベスト、図鑑のレンタル、長靴服装:動きやすく汚れても良い服装対象:小学生以上の西表島ホテル宿泊者*6歳以上推奨*16歳未満は保護者同伴必須予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL 0980-85-7111)2日前18:00まで受付備考:悪天候により中止になる可能性があります。潮位や天候によって開催場所が異なります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月23日ホテル椿山荘東京は、「春のお花見ランチビュッフェ&ディナービュッフェ ~椿と桜と東京雲海と~」を2023年2月10日(金)から4月9日(日)まで開催。2022年12月15日(木)から予約を受け付ける。ホテル椿山荘東京で“お花見”ホテル椿山荘東京の庭園では、2月になると早咲きの河津桜が咲き、続いて3月には修善寺寒桜、おかめ桜、陽光桜が開花。4月に近づくとソメイヨシノ、4月中旬に桜シーズンのフィナーレを飾る八重桜が花開くなど、約2ヶ月の間に約20種・100本の桜が庭園を鮮やかにピンク色に染める。さらに、幻想的な東京雲海と桜、夜のライトアップを組み合わせた“夜桜雲海”も開催されるほか、1月から3月にかけては、ホテル椿山荘東京のシンボルでもある約100種2,300本の“椿”が咲き誇る。春メニューを味わうランチ&ディナービュッフェそんなホテル椿山荘東京が、“お花見”を楽しめる時期にあわせて「春のお花見ランチビュッフェ&ディナービュッフェ ~椿と桜と東京雲海と~」を開催。会場では、「ベリータルト」や「イチゴのレアチーズケーキ」など“旬の苺”をたっぷりと使用したスイーツや、「桜道明寺蒸し 蕎麦の実餡」「菜の花と桜海老のキッシュ」「自家製桜海老XO醤を使った牛肉入り炒飯」といった春らしい見た目の料理を好きなだけ味わえる。ディナービュッフェ付きステイプランまた、期間中は、ディナービュッフェ付きステイプランも用意。椿と桜が咲く日本庭園と、夜に行われる幻想的な演出「夜桜雲海」をゆっくりと堪能できる贅沢なプランだ。【詳細】「春のお花見ランチビュッフェ&ディナービュッフェ ~椿と桜と東京雲海と~」期間:2023年2月10日(金)~4月9日(日)※特定日開催。開催日の詳細は公式サイトを要確認。予約方法:電話またはWEB※2022年12月15日(木)12:00~予約受付開始時間:・ランチ:12:00~13:30/13:00~14:30・ディナー:17:30~19:30/18:30~20:30場所:ホテル椿山荘東京 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8※受付場所・会場は、バンケット棟3Fインフォメーションデスクにて案内。料金:・ランチビュッフェ<WEB予約>大人(13歳~) 7,800円(9,000円)、小学生(6~12歳) 3,000円(3,500円)、幼児(3~5歳) 2,000円(2,500円)<電話予約>大人 8,800円(10,000円)、小学生 3,200円(3,700円)、幼児 2,100円(2,600円)・ディナービュッフェ<WEB予約>大人 11,500円(12,500円)、小学生 5,000円(5,400円)、幼児 2,800円(3,000円)<電話予約>大人 12,500円(13,500円)、小学生 5,300円(5,700円)、幼児 2,900円(3,200円)※( )内は3月17日~4月2日の料金。※サービス料(15%)込。※国内外の状況によりサービス・内容を変更する場合がある。内容:和・洋・中ビュッフェ■「春のお花見ディナービュッフェつき」ステイ期間:2023年2月10日(金)~4月9日(日)料金:プライムスーペリア(45㎡)シティ/ガーデンビュー 1室2名利用時 68,400円~※サービス料込、宿泊税別。内容:・春のお花見ディナービュッフェ・選べる朝食洋食:ホテル3階「イル・テアトロ」6:30~10:30和食:ホテル2階「みゆき」7:00~10:00■「夜桜雲海」期間:2023年2月8日(水)~4月9日(日)【問い合わせ先】ビュッフェTEL:03-3943-5489(10:00~19:00)ステイプランTEL:03-3943-0996(9:00~20:00)
2022年12月03日資生堂の企業文化誌『花椿』と資生堂ギャラリーは、Sony Park Miniとのコラボレーションのプログラムとして、2022年12月5日から12月18日まで、Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)にて、「SHISEIDO 花椿 GALLERY Mini」を開催します。本プログラムは、1937年発行の『花椿』と1919年オープンの資生堂ギャラリー(中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階)が共同で企画したプログラムであり、同じ銀座に位置するSony Park Miniを資生堂ギャラリーのミニ版と捉えて、そこに『花椿』2022年創業150周年記念号(2022年9月発行、以下『花椿』2022年記念号)を立体化する試みとして実施します。現在、資生堂ギャラリーで開催中のグループ展「ツバキカイ8」の参加アーティスト、Nerhol(ネルホル)と宮永愛子は、『花椿』2022年記念号の誌面企画として、資生堂創業150周年に関連した作品を制作しました。「SHISEIDO 花椿 GALLERY Mini」では、誌面に掲載したNerholの作品の展示や、その制作過程で題材となった約90年前の銀座の街の様子を記録した映像を上映。宮永愛子は銀座花椿通りから採掘された土を素材としたガラスを展示します。■「SHISEIDO 花椿 GALLERY Mini」 開催要項主催:花椿、資生堂ギャラリー、Sony Park Mini会期:2022年12月5日(月)~12月18日(日) 11:00~19:00会場:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)料金:入場無料本プログラムWEBページ: 資生堂ギャラリー: 椿会特設ページ: ウェブ花椿: 【展示作品について】■Nerholの作品Nerholは『花椿』2022年記念号の企画において、「資生堂が1872年の創業以来積み重ねてきた時間」に着目し、資生堂企業資料館(静岡県掛川市)に収蔵されている過去の記録映像を題材に作品を制作しました。本プログラムには本誌に掲載の作品と未掲載の作品、計7点を展示します。また、題材の1つとなった約90年前の銀座の街の様子を記録した映像も会場内で投影します。■宮永愛子の作品宮永愛子は『花椿』2022年記念号の企画において、「化粧行為による人の記憶」に着目し、資生堂の化粧品をナフタリンでかたどったものを用いた作品を制作。その作品は現在資生堂ギャラリーで展示されています。本プログラムでは銀座の花椿通りから採掘された土を素材としたガラスを展示します。【参考情報】■資生堂ギャラリー■資生堂ギャラリーで現在開催中の展覧会「ツバキカイ8」■企業文化誌『花椿』■本プログラム参加アーティストプロフィールNerhol (ネルホル)田中義久と飯田竜太の二人からなるアーティストデュオ。連続撮影をした数百枚のプリントを束ね、彫り込むことで生まれる立体作品を発表後、ポートレイト、街路樹、動物、水、あるいはネット空間にアップされた記録映像等、様々なモチーフを選びながら、それらが孕む時間軸さえ歪ませるような作品を制作。そこでは一貫して、私たちの日常生活で見落とされがちな有機物が孕む多層的な存在態を解き明かすことを試みている。主な個展「Interview, Portrait, House and Room」Youngeun Museum of Contemporary Art、韓国(2017)、「Nerhol Promenade/プロムナード」金沢21世紀美術館(2016)。2020年VOCA賞受賞。宮永愛子 (みやなが あいこ)1974年生まれ。京都府京都市出身の現代美術家。第3回シセイドウアートエッグ出身。京都造形芸術大学美術学部彫刻コース卒業。東京藝術大学大学院美術学部先端芸術表現専攻修了。平成18年度文化庁新進芸術家海外留学制度によりエジンバラ(イギリス)に1年間滞在。第22回五島記念文化賞美術新人賞を受賞し、同賞により2011年からアメリカを拠点に活動。日用品をナフタリンでかたどったオブジェや、塩を使ったインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時を視覚化する作品で注目を集める。主な個展「うたかたのかさね」京都市文化博物館(2020年)、「宮永愛子:漕法」高松市美術館(2019年)。2019年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。アートエッグから初めての椿会メンバー。■Sony Park Mini概要Sony Park Mini は、2024 年に完成を目指す新・Ginza Sony Park に向け、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1 階にオープンした、10 坪の実験的POP-UP スペースです。都市の中に生み出す余白と体験の新たな実験の場として、「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、訪れるたびに新しいプログラムとの出会いがある場をつくります。音楽、映画、アート、食、ファッション、ショッピングなど幅広い分野をテーマに、個性溢れるクリエイターやアーティストと共に、年間を通じて30 以上のバラエティに富んだ実験的かつ挑戦的なプログラムを実施します。またSony Park Mini 内にある「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選されたコーヒー豆から抽出したアメリカーノやカフェラテをはじめ、ミルクブリューやレモネードなどのドリンクもテイクアウトにて販売しています。営業時間:プログラム 11:00 - 19:00西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00 - 19:00、土日祝 11:00 - 19:00場所:東京都中央区銀座5 丁目3 番1 号地先 西銀座駐車場地下1 階公式WEB ページ:
2022年11月26日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、 2022年12月1日~25日の期間、島の自然に優しいクリスマスイベント「イリオモテグリーンクリスマス」を開催します。敷地内のジャングルエリアには、ホテルで回収したペットボトルをアップサイクルした*1クリスマスツリーが登場。ヤマネコグリーンサンタが、島の自然の価値を伝えるキャンディをプレゼントします。また、環境に配慮された商品を扱うクリスマスマルシェを実施。地域の飲食店協力のもと、使い捨てにならない容器に入ったクリスマスケーキやチキンを販売します。西表島の自然環境を知りながら、子どもから大人まで楽しめるイベントです。*1アップサイクルとは廃棄されるものに付加価値をつけて新しく生まれ変わらせること背景西表島は、自然環境のつながりによって育まれた生物多様性の豊かさが評価され、世界自然遺産に登録されました。その中でもイリオモテヤマネコは、西表島の食物連鎖の頂点に立ち、島の生態系のバランスを保つ、重要な役割を持っています。この島で社会問題になっているのが、ペットボトルや発泡スチロールなどの海岸漂着物*2です。これらが生物の誤飲や、マングローブの根に絡まり枯らしてしまうなど、悪影響を及ぼしています。島の自然を守っていくために、クリスマスを楽しみながら、西表島の自然について知っていただきたく、本イベントの開催に至りました。*2西表島エコツーリズム協会HP参考[ ]{ }イリオモテグリーンクリスマスを盛り上げる3つのコンテンツ1ペットボトルをアップサイクルしたクリスマスツリー捨てられたペットボトル約1,000本で作った、大きなクリスマスツリーが登場。このツリーには、ホテルで回収したペットボトルを活用しています。それ以外にも、ツリーの骨組みや材料に、竹や植物のツルなど自然の素材を活用し、来島者へ西表島の自然の大切さを伝えます。■ライトアップ:18:00~21:002「ヤマネコグリーンサンタ」からのクリスマスプレゼントヤマネコグリーンサンタが館内やジャングル Kichiに登場し、特製のキャンディをプレゼントします。キャンディは、西表島の生態系を表したジャングル、マングローブ林、海岸線の3種類と、これらに生息するイリオモテヤマネコをデザインしています。イリオモテヤマネコが、絶滅することなく生きてきた環境をキャンディで表現し、来島者へ島の自然の価値を伝えます。■時間:18:00~21:003環境に配慮しながら楽しめる「クリスマスマルシェ」ジャングル Kichi で開催するクリスマスマルシェでは、地域の飲食店が作る小瓶に入ったクリスマスケーキやチキン、ホットワインなどを販売。ホットワインを飲みながら見るツリーは、クリスマス気分を盛り上げます。そのほかにも、島の生き物をデザインしたかわいらしいバンブーマグカップや、再生素材を使用した糸で作られた靴下も販売します。環境に配慮しながら、ジャングルの中で開催するクリスマスマルシェを楽しむことができます。■営業時間:17:00~20:00「イリオモテグリーンクリスマス」概要期間:2022年12月1日~25日場所:ジャングル Kichi時間:17:00~21:00<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムホテルを目指し、環境に配慮しながら、世界自然遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを年間通じて余すことなく提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月23日ホテル椿山荘東京より、「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」が登場。2023年1月10日(火)から2月28日(火)まで、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて提供される。“苺×チョコレート”のアフタヌーンティー美しい庭園を望むロビーラウンジで季節のアフタヌーンティーが楽しめるホテル椿山荘。今回は、2022年に人気を博した「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」が再登場する。ティースタンドの上段には、いちごのバタークリームといちごジャムを忍ばせた「チョコレートマカロン」や、玄米パフを使用した軽い食感が特徴の「いちごチョコレートバー」など、苺とチョコレートの組み合わせを存分に楽しめるスイーツを用意。中段には、定番のプレーンスコーンのほか、いちごチョコレートのスコーンとコーヒーのスコーンが並ぶ。また、セイボリーには、2層の「カニとサワークリームのサンドウィッチ」をはじめ、「チーズのタルトと季節野菜のチップス」など冬の味覚を活かしたメニューがラインナップする。なお、「東京雲海」をイメージして作ったカクテル「ロッシーニ」が付いたプランも用意。苺の果汁とスパークリングワインを使用しており、グラスの上の蓋を外すと、ミストとミックスベリーの香りがふんわりと広がる。【詳細】ホテル椿山荘東京「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」提供期間:2023年1月10日(火)~2月28日(火)時間:12:00~18:00(ラストオーダー)場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:■WEB予約・「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」5,950円・「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」ウエルカムドリンク“ロッシーニ”付き 6,950円■電話予約・「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」6,450円・「ストロベリー&チョコレートアフタヌーンティー」ウエルカムドリンク“ロッシーニ”付き 7,450円※サービス料別メニュー:〇スイーツ(上段)いちごミルクセーキ、ブラウニーといちごガナッシュ、チョコレートマカロン、いちごチョコレートバー〇スコーン(中段)プレーン、いちごスコーン、コーヒースコーン ※通常のクロテッドクリームと、キャラメルクロテッドクリーム、ジャムを用意。〇セイボリー(下段)カニとサワークリームのサンドウィッチ、チーズのタルトと季節野菜のチップス、鴨のコンフィとじゃが芋のグラタン、甘エビとパプリカのムース【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2022年11月20日携帯電話を封印して、通常は入れない夜の島を巡る。島に点在するアート作品を体験し、眠っていた感覚を呼び覚ます。そんな東京湾最大の無人島、横須賀の猿島を舞台にした芸術祭『Sense Island -感覚の島-暗闇の美術島 2022』(以下、『Sense Island』)が開催中だ。横須賀中央駅徒歩15分の「三笠ターミナル・猿島ビジターセンター」からフェリーで約10分。島の名は、「日蓮上人が安房国から鎌倉へ戻る際に嵐に遭い、白猿によって島に導かれた」という伝説に由来する。幕末から明治時代、さらに第二次世界大戦時には東京湾の軍事要塞だった歴史遺産であり、現在も煉瓦造りの兵舎や弾薬庫、隧道(トンネル)、発電所などの史跡を残す。はるか遡れば、縄文・弥生時代の遺物も出土しており、折り重なる時間の層を想像させる。日中の猿島。島の周囲は約1.7キロメートル。2019年にスタートした『Sense Island』は、テクノロジーや時間の概念を取り払い、猿島の自然や自身と向き合うアート体験を通じて、もともと持っていた感覚を取り戻すことをコンセプトとしてきた。初回からプロデューサーを務める齋藤精一(パノラマティクス主宰)は、「3回目となる今回は『Behave(感覚行動)』をテーマに掲げました。より感覚を研ぎ澄ませて自然やアートを体験した後、パンデミックの時代に人間は何をすべきか考えてほしい」と語る。島から横須賀の夜景も見えるジャンルも広がり、中村公輔(プロデューサー、レコーディングエンジニア)+中村寛(文化人類学者)+原田祐馬(アートディレクター、デザイナー)のユニットや、アーティストコレクティブ「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」などが参加。横須賀の街や猿島でのフィールドワークをベースとした写真や映像、インスタレーションなどが展開されている。齋藤精一(右)と参加アーティスト戦跡と豊かな自然が交錯する異空間長い切り通しの道、両サイドに続く石積みやレンガ積みの壁、天空を覆うように茂る樹木。森でカモフラージュされた要塞島であったことが実感されると同時に、森の生命力にも圧倒される。そうした戦跡と植生の交錯を多重露光で撮影した川島崇志の《暗黙の学習》は、見えない気配を浮かび上がらせる象徴的な作品だ。川島崇志《暗黙の学習》 ©️ naomi circusもと弾薬庫だったトンネルでは、石毛健太の音作品《コウモリの会話》を聴きながら、作品の声や自分の足音が反響するなかを歩く。傾斜してなかなか出口が見えず、異空間にいるようだ。また、オウ・シャオハンは、北西端の砲台跡をスクリーンとして、博物館の標本を撮影した写真を投影。「標本にも生きているような美しさがある。光と影のなかで表情がよく見えるように撮影した」と語る。約90mの長いトンネル ©️ naomi circusオウ・シャオハン《Life in the Moonlight》 ©️ naomi circus「オイモノ鼻広場」と呼ばれる岬に設置された、中山ゆめおの《彼らのすみか、私たちのすみか》には目を凝らしてほしい。夏にリサーチした際、人間のいない夜間に出会ったノネズミをモチーフとして、いきものの存在に気づかせるようなキネティックアートを展示している。中山ゆめお《彼らのすみか、私たちのすみか》写真には作品の光の残像が写っている。©️ naomi circus横浜や千葉方面の沿岸も見える。 ©️ naomi circus樹木の間にたたずむ森田友希の映像インスタレーション《裏庭》は3作品からなる。そのひとつは、2006年、祭りの夜に失踪し、1か月半後に裸同然で帰ってきた19歳の兄の記憶の断片を、ある男を主人公にイメージ化したショートムービーだ。「どこにいたの?と聞くと、横須賀の海にも行ったと。どんな旅をしてきたのか。当時の僕にとって兄はよくわからない存在だったのですが、大人になってから理解できるようになった」と語る。社会から離れて純粋な感覚を取り戻そうとする姿が『Sense Island』のコンセプトとも重なる。森田友希《裏庭》 ©️ naomi circus揺らぎを感じる小山泰介の映像作品は、水面を照らす太陽光をアウトフォーカスで撮影することから始めて制作されている。小山泰介《NONAGON PHOTON YOKOSUKA》(島内の展示)。小山の作品は三笠ターミナルにも展示。 ©️ naomi circus島を一周しながら、暗闇の中で自ずと視覚だけに頼らず、聴覚や嗅覚、触覚など五感を働かせて鑑賞することができる『Sense Island』だが、今回はさらに島内に留まらず、市街地での展示も実現したので、島歩きと街歩きの両方を楽しみたい。山本華《Dub》(ホテルニューポートヨコスカの展示) ©️ naomi circusまた、島内で繰り広げられる舞踊家の梅川壱之介によるパフォーマンス、ermhoi(エルムホイ)、七尾旅人の音楽ライブもある。鑑賞は全日フェリーを含む完全予約制のため、事前に公式ホームページをチェックしてから出かけよう。取材・文:白坂由里【開催情報】『Sense Island-感覚の島-暗闇の美術島 2022』2022年11月12日(土)~12月25日(日)※会期中の金土日及び祝日のみ開催※三笠桟橋から猿島へのフェリーを含め完全予約制公式サイト:
2022年11月16日沖縄の八重山諸島にある竹富島。星のや竹富島では、広い敷地に点在する赤瓦屋根のお部屋、亜熱帯の緑のなかで、島ならではのリゾートステイを楽しめる。島の時間をさらに印象的なものになるために欠かせない“食”も、星のや竹富島に滞在する大きな理由に。島の食材をふんだんに使った料理、“島テロワール”が2022年12月10日からスタートする。島の旬の恵みを五感で味わい尽くす珊瑚石の石垣に白砂の道、赤瓦の屋根に鎮座するシーサー。「星のや竹富島」は、竹富島の昔ながらの伝統建築にならってつくられた戸建の客室が48棟点在し、まるで島の集落に暮らしているかのような滞在が楽しめる。星のや竹富島のディナーで体験できる“島テロワール”。テロワールとは、フランス語に基づいて生まれた言葉で、農産物の生育地の土壌、気候などその土地の個性を意味する。この冬の島テロワールは、ここ竹富島の、昔からの食文化を重んじてつくられたメニュー構成に。アペリティフの食前酒に合わせるのは、じーまみー豆腐やちんすこうなど、沖縄伝統食を少しずつ取り入れたフィンガーフード。ダイニング外の、緑に囲まれたテラスで夕空に包まれながらいただくのをおすすめしている。今回新たな試みとして登場した前菜、「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は、植物性食品が主役。次世代のプラントベースフード・ディーツに、沖縄で以前たくさん栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせたもっちり食感のクネルに、シェーブルクリームソースを合わせ濃厚な味わいの一品。続く「フォアグラとクブシミのポワレ イカ墨のリゾットと共に」、「車エビの命草蒸し コンソメ添え」など、島の素材を存分に楽しめる彩り美しい品々が。クブシミは近海でとれる大きなコウイカ、命草(ぬちぐさ)とは、島の言葉で、命のもととなる大事に食されてきた薬草やハーブのこと。車エビは竹富島で養殖され、冬にいちばん美味しい季節を迎える。滋味深く新しい味わいの数々、デザートまでいただいた頃には、お腹も心もすっかり満たされる。島の風を感じる「風のテラス」にて味わえるアペリティフは、食前酒と一緒に、全4種の前菜のうち日替わりで2種が提供される。「ガザミと島豆腐のクープ」は、マングローブに生息するカニ、ガザミのタルタルとムース状の島豆腐、長命草ソースでクリーミー。「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は濃厚な味わい。沖縄で親しまれている山羊料理には必ずヨモギが。このひと皿にもヨモギソースがアクセントとなっている。蒸しあげたエビをその場で盛り付けるライブ感も、島テロワールの醍醐味のひとつ。「豚肉のショーソン 2色のソース」。豚肉、そして、車エビとフォアグラをしのばせてパイ包みに。右のソースにも車エビが。「あかね芋のモンブラン仕立て」は、沖縄のサツマイモの一種であるあかね芋のモンブラン。コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)をかけて、味の変化も楽しんで。アペリティフは、時間とともに移り変わる空の色を眺めながら、屋外にある“風のテラス”でいただく。星のや竹富島から足を伸ばして、穏やかな海が広がる遠浅のコンドイ浜。島にはのんびりした空気が流れている。敷地内をはじめ、竹富島には色とりどりのブーゲンビリアが年中咲いている。Information星のや竹富島沖縄県八重山郡竹富町竹富050-3134-8091(星のや総合予約/9:30〜18:00)取材、文・笹本真純
2022年11月02日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年12月10日、島の天地人が織りなす美食「島テロワール」、今冬のディナーコースの提供を開始します。今冬は島の食文化を反映した、サステナブルな新料理が登場します。肉や魚介類ではなく植物由来食品を主食材とし、島の暮らしで大切にされてきた豆や芋などの畑の素材を活かした料理です。これにシェーブルのソースを合わせることで沖縄特有の山羊食文化を表現しました。島の天・地・人が織りなす美食「島テロワール」だからこそ味わってほしい新料理をはじめ、全8品のディナーコースを提供します。料理開発背景星のや竹富島では2018年より毎冬「島テロワール」の料理コンセプトのもと、島ならではのテロワールが生み出す美食を提供しています。そのような中、星のや竹富島総料理長 中洲は、サステナブルへの関心が増加している近年の社会背景を受けて「フランス料理でも、優美さや上質な味わいを極めた美食でありながら、サステナブルな料理を生み出したい。」と考えていました。このため今冬は、昔から植物性の素材を取り入れて暮らしてきた島の食文化に倣い、新たな料理を開発。星のや竹富島だけでしか味わえない料理を提供したいという思いのもと、冬に旬を迎える食材を散りばめ、かつ島の食文化を色濃く反映した、島のテロワールを一層深く堪能できるディナーコースを開発しました。新料理の紹介「Deatsのクネルシェーブルクリームソース」大豆や芋が中心だった竹富島の食文化から着想した温前菜です。これまで植物性の素材は、メイン食材の引き立て役となることが大半でした。しかしこの料理のメインに用いたのは、肉や魚に続く第3の選択肢として注目される植物由来食品「Deats(ディーツ)」(*1)です。これに、かつて沖縄で盛んに栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせ、これまでにない味わいと新食感のクネル(*2)を作りました。畑素材の面影をかすかに残しつつも臭みのない味わいで、舌触りは柔らかくも絶妙な弾力が感じられます。このクネルにシェーブルクリームソースでコクと旨味を重ね、冬らしくまろやかに仕上げました。これは島で古くから馴染みある山羊食文化からヒントを得たものです。フランス料理の技術と植物由来食品を用いて、島の食文化を現代に再構築したサステナブルな新料理です。(*1) おからとこんにゃくを原材料にした食品[ ]{ }(*2) すりつぶした魚を球状や円筒形に形づくり、茹でるもしくは蒸したフランス料理。そのほか特徴的な「島テロワール」ディナーコースの体験や料理の紹介・島風アペロ島の風、空、花や緑といった自然を存分に体感できるよう、屋外でアペリティフを提供します。ダイニングからほど近い場所に設けた「風のテラス」で味わうのは、ジーマミー豆腐やちんすこうなどといった沖縄の郷土料理にちなんだフィンガーフードです。薄暮のころ、時間の経過とともに移り変わる美しい空の色を眺めながら、食前の時間を満喫できます。・車エビの命草蒸しコンソメ添え車エビを命草(ぬちぐさ)(*3)で蒸しあげ、素材の旨味を引き出しました。車エビが持つ甘みを生かすためソースは柔らかな風味にまとめています。料理にはさらに、殻出汁を使用したコンソメを添えました。素材の旨味を余すところなくできる味わえる一品です。(*3)医者が居なかった竹富島で、健康のために役立てられたハーブや野菜類の総称。・熟成黒毛和牛の炭火焼きフーチバの香り炭火焼きにした超熟成牛(*4)に、フーチバ(ヨモギ)や長命草などの香り高い命草のピュレをアクセントにしました。熟成することで旨味と甘みが凝縮した肉を、中に水分を閉じ込めたまましっとりとした焼き加減で仕上げています。命草の爽やかな風味で味の変化も楽しめます。(*4) 参考株式会社沖縄エージングカンパニー[ ]{ }2022年度「島テロワール」ディナーコース内容島風アペロ:下記4種より2種を提供ジーマミー豆腐、泡盛酒粕のちんすこう、エビとパルメザンチーズのチュイル、クワンソウとスーチカのテットドフロマージュAmuse:ガザミと島豆腐のクープEntrée:DeatsのクネルシェーブルクリームソースDeuxième:フォアグラとクブシミのポワレイカ墨のリゾットと共にPoisson :車エビの命草蒸しコンソメ添えViande:下記2種より1種を選択熟成黒毛和牛のグリルフーチバの香り豚肉のショーソン2色のソースAvant dessert:あかね芋のモンブラン仕立てDessert :タンカンのタルトハーブソルベを添えて星のや竹富島総料理長中洲 達郎(なかす たつお)プロフィール1976年生まれ東京都出身。国内有名レストランにて修行の後、軽井沢内のレストランにて副料理長、料理長として活躍。後に佐渡島に場所を移し、海の素材を扱い活躍。素材の豊富な山・海の近くで活躍した経験を活かし、地元食材を見極め、使用食材を自ら探す。素材を最大限活かす料理を最も得意とする。2011年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボキューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本代表、アジア代表として世界大会への出場経験を持つ。2022年度「島テロワール」ディナーコース概要■開始日:2022年12月10日■料金:1名 14,520円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。<参考>「島テロワール」について「島テロワール」とは、星のや竹富島の冬の料理コンセプトです。「テロワール(Terroir)」はフランスで生まれた概念で、農作物を育てる際に影響する土壌や天候、土地、地形、歴史、人のことを言います。さまざまな要素が組み合わさってテロワールが存在し、生産物の品質が決まるとされています。*5竹富島は珊瑚礁が隆起してできた周囲約9㎞の小さな離島で、年間平均気温は24℃と温暖な気候です。また農作にまつわる数々の祭事は、今でも大切に受け継がれています。星のや竹富島では、島の特徴的なテロワールで育った食材が旬を迎える冬に、島の天・地・人が織りなす美食を提供しています。 *5 参考文献 『テロワールとワインの造り手たち ヴィニュロンが語るワインへの愛』作品社竹富島のテロワール・天候年間平均気温が24度、夏は平均30~31度前後、冬でも平均18度前後と、1年の気温変化が小さく、年間を通して温暖な天候です。島の畑では、太陽の光をたっぷりと浴びて命草や芋が育ちます。車エビの育成には、この竹富島の気温がもたらす海水温が最適と言われており、甘みが強いものが育つ理由になっています。・土地竹富島の最大の特徴は、珊瑚礁が隆起してできた島であることです。山や川がない竹富島では、貴重な土を使って農業が営まれていました。芋は主食として、命草は健康を保つ薬草として島の方々の生活を支えてきました。また、海に土砂が流れ込まないため、綺麗なエメラルドグリーンの海が広がっています。この海で採れるもずくやアーサー(あおさ)、イカなどは今でも島の食卓に並ぶ海の恵みです。・人の営み竹富島には3つの集落があり、約350人が暮らしています。珊瑚の石垣に赤瓦の屋根、白砂の道など沖縄の原風景が残る島です。約600年の伝統があると言われる「種子取祭(たなどぅい)」など、独特の文化も色濃く残っています。その背景にあるのは、「みんなで協力することこそ優れていて賢い」という意味の「うつぐみの精神」や、島の伝統文化を大切にする精神が謳われた「竹富島憲章」です。島の方々には、島の伝統と自然を守る強い信念が代々根付き、その信念により竹富島のテロワールは守られています。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年11月1日より、島で暮らすように過ごしながら、仕事も休暇も充実させる「南風(ぱいかじ)ワーケーションプログラム」を通年で提供します。本プログラムでは、仕事環境を整えるビジネスアイテムとかりゆしウェアを揃えたセットを用意します。また昼食は指定時間に客室に届けるため、日中の仕事の妨げになりません。さらに休暇中のアクティビティとして、秋の月見や冬の織物体験など、季節ごとの島らしい体験を提供します。島の伝統建築を踏襲した客室に滞在しながら、充実したワーケーションが叶う6泊7日のプログラムです。背景昨今のテレワークの広がりにより、オフィス環境から離れ、場所にとらわれない働き方が可能となっています。さらに観光庁は、仕事と休暇を組み合わせた滞在型旅行を「新たな旅のスタイル」と位置づけ、その普及を促進しています。*1多様な働き方が選べるようになった中で竹富島も働く場所として選択でき、かつ季節ごとに異なる島の魅力も感じて滞在してほしいと思い、本プログラムを開発しました。*1 参照[ ]{ }特徴1仕事が捗る、庭付き一戸建て客室島の伝統的な建築を踏襲した客室は、石垣によってプライベート感を守りながらも、庭付きで広々とした一戸建てです。日中は室内で作業に集中し、日差しが柔らかな朝や夕方には、庭で自然を感じつつアイディア出しをするなど、好きな場所を選んで仕事に取り組めます。さらに軒下にチェアモックを設置すれば、一息つきたい仕事の合間に気持ちよく昼寝をすることも可能です。気分や作業内容で居場所や過ごし方を変えることで、適度に集中して仕事ができます。特徴2快適な仕事環境を叶えるワーケーションセット旅先でもしっかり仕事に臨めるよう、さまざまなビジネスアイテムを揃えています。内容はテレビ会議用マイク、スピーカー、ライト、膝上デスク、ノートPCスタンド、外付けディスプレイです。このほか、沖縄の正装であるかりゆしウェアも提供します。毎日客室にかりゆしウェアが届くため、突然のテレビ会議の服装に困ることがありません。このため長期滞在でも荷物を最小限にすることができます。旅先に普段のオフィス環境と同様の準備があることで、快適な仕事環境の中で滞在できます。特徴3季節ごとの島の魅力を楽しむバケーション本プログラムには、島の魅力を活かした体験が含まれています。春夏秋冬、季節ごとに違った体験を用意しているため、どの時期に来てもバケーションを存分に楽しめます。仕事だけでなく、ワーケーションの醍醐味である旅先のバケーションも充実させられるプログラムです。・【秋9月~11月】明るく輝く月の鑑賞島の明るい月を、泡盛とおつまみを片手に鑑賞します。強い光を放つ外灯がない星のや竹富島では、月明かりを遮るものが無く、月本来の明るさを感じることができます。月の格別な美しさは、八重山民謡として歌い継がれるほどです。月を鑑賞したい場所を施設内で自由に選ぶことができ、スタッフがその場所に専用の椅子、泡盛とおつまみを用意します。・【冬12月~2月】草木染めの名刺入れづくり島に育つ植物で染めた糸で、名刺入れを作ります。自然の柔らかい色合いが特徴的な糸を、ラウンジに設置された竹富島伝統の織り機で織る体験です。竹富島は冬でも温かい日差しが降り注ぐため、植物は活き活きと育ちます。福木の黄や月桃のピンクなど、淡い色に染まった糸から好きなものを選び、自分だけのオリジナル名刺入れを作ることができます。・【春3月~5月】島風(しまかじ)を感じるピクニック島に吹く風を浴びながらピクニックができます。ラグマットやチェアに加え、色鮮やかなカットフルーツ、すっきりとした飲み心地のハーブティを受け取って、好きな場所で竹富島の景色を楽しめます。おすすめは施設に隣接するアイヤル浜です。春になって吹き始める南からの風と優しい太陽の光を受けて、海面が輝く様子を見ながら寛げます。・【夏6月~8月】早朝の凪の海でサバニ操船フェリーの往来や観光客が少ない早朝、鏡面のように凪いだコンドイビーチでサバニに乗ります。サバニとは琉球の伝統的な木造帆船です。夏は「大凪(ウードゥリ)」と呼ばれる無風になりやすい期間があり、穏やかな海を愉しめます。透き通る海が限りなく続くコンドイビーチでのサバニ操船は、夏の爽やかな空気を感じるのに最適です。特徴4仕事の都合に合わせて届く、客室での昼食仕事の都合に合わせて、好きな時間に楽しめる昼食を客室に用意します。内容はタコライスや海鮮丼をはじめとするメイン5種類と、サイドとデザート各3種類です。その日の気分で自由に組み合わせることができ、長期滞在でも飽きることがありません。会議のタイミングや、継続して集中したいときなど、その日その時の状況に合わせて食事を届ける時間を指定できます。「南風ワーケーションプログラム」概要■期間:2022年11月1日~通年■料金:1名 69,575円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:チェアモックレンタル7日間、ワーケーションセットレンタル7日間、季節のバケーション体験1回、昼食6回、ダイニングディナー1回■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2022年11月22日から2023年2月14日までの期間、毎週火曜日限定で、西表島のイノシシについて深く知るプログラム「カマイの学校」を今年も実施します。「カマイ」とは、西表島の方言で「イノシシ」という意味。島の猟師によるカマイについてのレクチャーや、ジャングルでの痕跡探し、食体験をとおして、西表島に生息する「カマイ」について知ることができるプログラムです。さらに、今年は罠作りを加えることで、生物多様性保全の視点からカマイについてより深く知ることができます。背景西表島は、国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性保全上重要な地域」であることが認められ、2021年7月に世界自然遺産に正式に登録されました。(*1)当ホテルでは、多くの方に、その個性的な自然界のシステムを正しく知り、興味を持っていただきたいという思いから、2021年から本プログラムを実施しています。冬は猟期であるため、カマイが生息する山に出向き、座学で学んだことを自分の目で確認できるので、カマイについて深く知ることができます。*1参考:環境省ホームページ[ ]{ }特徴1島で暮らす地元猟師によるカマイについての解説西表島在住の猟師が、カマイの生態について解説します。どのような見た目で、何を食べているのかといった基本情報から、猟師だから知っているカマイ特有の行動パターンについてまで、詳しく話します。特徴2罠作りから学ぶ【NEW】カマイ猟で使われている罠は、生物多様性保全を図るため、大きさや仕様にさまざまな工夫がされています。罠作りから、ヒトとカマイが棲む自然環境とのかかわりについて学びます。特徴3実際にジャングルの中を見て回るカマイについて学んだ後は、実際にジャングルの中を猟師と一緒に見て回ります。獣道やカマイが掘り起した跡、木の実を食べた跡から、その年のカマイの行動パターンを知ることができます。カマイと西表島の自然環境の深い関わりについて実際に見て理解する体験です。特徴4狩猟期間ならではの体験 ~食べて知る~西表島では、カマイが増えすぎないように、冬の期間限定で狩猟を解禁しています。自然の恵みに感謝しながら、その地域で、その季節に獲れたものを食べることも、生物多様性の保全に一役買っていることを体感できます。島の食堂で、「カマイのチャンプルー」や「カマイ汁」など、島で親しまれている食べ方で、カマイをいただきます。「カマイの学校」概要期間:2022年11月22日~2023年2月14日の毎週火曜日限定時間:8:15ホテル内「ジャングルKichi」集合、地元猟師によるレクチャー →8:45ホテル出発 →9:00~13:00カマイ猟同行(*日によって開催場所が異なります)→18:00地元猟師のお店で夕食料金:1組38,000円(税込)定員:1日1組*1組は1~3名含まれるもの:地元猟師によるレクチャー、カマイ猟同行、王道カマイ夕食メニューレンタル品:長靴、軍手、オレンジ色のベスト、カッパ(雨天時)持ち物:飲み物、帽子、サングラス、虫よけスプレー服装:動きやすく汚れても良い服装(長袖・長ズボン推奨)対象:中学生以上の西表島ホテル宿泊者予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL 0980-85-7111)1週間前18:00まで受付備考:天候や状況により、中止または内容が変更になる場合があります。整備されていない道や足場が悪い箇所があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日ホテル椿山荘東京は、クリスマス限定の宿泊プラン「My Color, My Christmas!」を、2022年11月1日(火)から12月25日(日)までの期間で提供する。ホテル椿山荘東京、“推し色”と過ごすクリスマス宿泊プラン森のような庭園の中に建つホテル椿山荘東京がクリスマス限定で用意する「My Color, My Christmas!」は、推し色や誕生石カラーなど、自身の好きな色で彩った客室で、写真撮影やスイーツが楽しめる宿泊プランだ。卓上クリスマスツリーをマイカラーで飾り付け1人1色ずつ選べるカラーは、赤・オレンジ・黄・緑・青・紫・ピンク・黒の全8色。約48cmの卓上クリスマスツリーが用意されており、宿泊者自身で選んだカラーのオーナメントを飾り付けることができる。ミニクリスマスケーキ&シュガーレース付きの紅茶また、好みの色のデコレーションで飾ったミニクリスマスケーキと、シュガーレース付きの紅茶も提供。マイカラーに飾ったクリスマスツリーを眺めながら、心躍るティータイムが楽しめる。ブルーレイデッキも完備室内にはブルーレイデッキもあるので、好きなアーティストや映画、アニメーションのブルーレイ/DVDを持ち込んで観賞会が楽しめるのもポイント。1年間を頑張った自分へのご褒美にはもちろん、大切な家族や恋人の記念日に、“推し色”で過ごすクリスマスステイを楽しんでみては。【詳細】ホテル椿山荘東京「My Color, My Christmas!」宿泊期間:2022年11月1日(火)〜12月25日(日)料金:「プライムスーペリア(45m²)シティ/ガーデンビュー」1室大人2名利用時 48,800円〜※サービス料込み、東京都宿泊税別。内容:・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・色が選べるオーナメントと卓上クリスマスツリー(全長約48センチ)・色が選べるデコレーション付きミニクリスマスケーキと紅茶(シュガーレース付き)※8色の中より、1人1色を予約時に選択(赤・オレンジ・黄・緑・青・紫・ピンク・黒)。※卓上ツリーとケーキは1人1個ずつ用意。ツリーは持ち帰り不可。※オーナメントはゲスト自身で飾り付けを行う。数に限りがあるため、希望の色が用意できない場合あり。※黄色を選んだ場合、オーナメントは金色での用意となる。※黒色を選んだ場合、シュガーレースは白色での用意となる。※ミニクリスマスケーキのデコレーションは、色により形・デザインが異なる。予約:公式WEBサイト、もしくは電話にて【問い合わせ先】TEL:03-3943-0996(9:00〜20:00)
2022年10月18日島ならではの地形を楽しみながら走る沖縄県の石垣島で毎年1月に行われる「石垣島マラソン」。今年は、2023年1月15日(日)に開催します。1月は本州では冬の寒い時期ですが、石垣島では平均気温が18度と暖かく走りやすい時期です。日本最南端で開催されるマラソン大会で、走って、遊んで石垣島を満喫しませんか。開催概要について「第20回 石垣島マラソン」の会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場(スタート・フィニッシュ)です。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmの3種目があります。参加費は、フルマラソンが8,000円、ハーフと10kmが7,000円、高校生は種目に関わらず4,000円です。マラソンの完走率は95.5%フルマラソンのコースは、石垣島南部をまるごと1周走ります。多少の高低差はありますが、島の景色や海を眺めながら走ることができます。2022年大会の完走率は、フルマラソンが92.4%、ハーフが97.6%、10kmが97.8%です。このように完走率が高いことから、記録を狙うベテランから初心者まで参加しやすい大会です。(画像は「第20回石垣島マラソン」公式サイトより)【参考】※第20回石垣島マラソンの公式サイト
2022年09月25日きれいな自然や景色が楽しめる小豆島全国の海を舞台に「マリーナ」「砂浜」「船」「スポーツ」を媒体とするbiid株式会社は、「シータイガーアイランドイン小豆島」のシルバーウィークの飲食マリンアクティビティ・宿泊・デイユースの予約を始めました。「新うどん県泊まってかがわ割」実施中ホテルのある小豆島は、香川県に隣接した瀬戸内海に浮かぶ島で、オリーブの産地としても有名です。他にもエンジェルロード・二十四の瞳映画村や寒霞渓など、人気の観光地があります。シータイガーアイランドイン小豆島は、小豆島の福田港から車で5分という好立地にあり、瀬戸内の美しい海が見える全室オーシャンビューのホテルです。マリンスポーツは秋もおすすめシータイガーアイランドイン小豆島が新たにサービスを始めたのは「BBQとグランピングを日帰りで楽しめるデイユースプラン」です。同プランは、香川県が実施中の「新うどん県泊まってかがわ割」を活用するとお得に宿泊することもできます。SUP、シースクーター、シーカヤック等、秋でも楽しめるマリンアクティビティ「海遊びプラン」の予約も受け付けています。「海遊びプラン」では、気温が落ち着いてきた秋だからこそ楽しめる自然の魅力を肌で感じることができます。他にもBBQのみの予約、トレーラーハウスやコテージに宿泊やデイユースの予約もできます。ペットと利用できる部屋もあるので愛犬と一緒に過ごすことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※biid株式会社のプレスリリース
2022年09月22日