木村拓哉が“ボディーガード”役で出演するドラマ「BG~身辺警護人~」の第7話が、3月1日(木)今夜放送。木村さんと山口智子が22年ぶりに再共演を果たすことで注目を集めているが、そんな中、2人の関係性に新展開が…。第7話では、6年前に別れた妻・小田切仁美(山口さん)から「わたしを護って」と依頼された木村さん演じる島崎章。一度は村田五郎(上川隆也)と菅沼まゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨雅也(斎藤工)からまた焚き付けられ、自らが引き受けることに。また、仁美は「誰かに狙われている」と話しており、あるときそんな彼女を付け狙っていた人物の正体が判明。そして警護の延長でレストランで食事をすることになった2人の前に、立原愛子(石田ゆり子)が民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており、突然の銃声に店内は騒然し…というあらすじだ。見どころが尽きない第7話だが、さらに章と仁美の“結婚秘話”という見逃せないポイント!15年前、章のプロポーズに仁美は何と応えていたのか?その際に仁美が章に贈ったプレゼントも、この回のキーアイテムとなっているようだ。すれ違いから別れてしまった2人だったが、6年経ち新しい関係に…。そして2人で降りかかる困難を乗り越えたのもつかの間、まさかの極限状態に陥ったその先には…なんと悲しい別れが――。なお、公式Webサイトでは、銃を向けられる章、続いて響き渡る銃声…と最悪の事態を予感させる予告動画が公開中だ。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月01日《木村拓哉と山口智子の共演には感動したな~ロンバケ世代にはたまらんです》《知る人ぞ知る!キムタクと山口智子の懐かしいツーショット!》 視聴者たちを歓喜させたのは、2月22日に放映されたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)第6話のラストシーン。木村拓哉(45)が演じる島崎章の元妻役として、山口智子(53)が登場したのだ。 ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)といえば’96年に平均視聴率29.6%を記録し、ドラマ史の金字塔を打ち立てた作品。当時“月曜日はOLは街から消える”とも言われ、社会現象にもなった。 3月1日放送予定の第7話は、山口が演じる元妻を中心としたストーリーとなるという。 「ロケ現場で山口さんは、息子役の田中奏生くんと肩を寄せ合って談笑していました。そこに撮影を終えた木村さんが笑顔で駆け寄ってきたのですが、まるで本当の家族のように見え、実に微笑ましかったですね」(制作関係者) まるで家族のようだったという『BG』ロケ現場での木村と山口だが、22年前のロンバケ撮影現場では、まるで本当の恋人同士のようだったという。当時を知るテレビ局関係者は次のように語る。 「木村さんと山口さんは、現場で会うと必ずハグをしていましたし、山口さんが『セナ~!』と叫んで、後ろから木村さんに抱きつくこともよくありました。クランクアップのときには、山口さんが木村さんに『いつかまた共演したいね!』と笑顔で言っていたのが印象的でした」 22年越しについに果たされた“約束”。だが実は、木村自身もごく最近まで、この再共演のことを知らされていなかったという。前出の制作関係者は言う。 「第4話で、木村さんが離婚した妻に電話をかけるシーンがありました。その撮影が終わった後に、木村さんは『いったい俺は誰に電話をしているんだ!?』と苦笑いしていました。まだこの時点で元妻役は確定しておらず、プロデューサーは山口智子さんサイドと水面下で交渉中だったそうです。ようやくキャスティングが決まったときには、木村さんも『山口さん!?ホントに?』と驚いていたそうです」
2018年02月28日山口智子(53)が、木村拓哉(45)主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)に出演する。 木村扮する民間警備会社のボディーガードをつとめる主人公の活躍を描く同ドラマ。山口が演じるのは、主人公と離婚した元妻。 元夫に自身の警護を依頼するという設定で、2月22日放送の第6話と同29日放送の第7話に出演。2人の共演は96年4月期に放送されに大ヒットしたフジテレビ系の月9ドラマ「ロングバケーション(以下ロンバケ)」以来、22年ぶりとなった。 「ロンバケ」で木村は主人公のピアニスト、山口は婚約者だった主人公のルームメイトに逃げられたヒロインを演じたのだが……。 「『ロンバケ』はドラマ界に数々の“伝説”を作った作品です。放送中は『月曜日はOLが街から消える』と言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど『ロンバケ現象』なる社会現象が巻き起こりました。全話の平均視聴率は29.6%、最高はラストシーンが海外から生中継となった最終回の36.7%。そして久保田利伸 with Naomi Campbellの主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』はミリオンセラーを達成。関連商品も飛ぶように売れました」(芸能記者) そして、何よりもすごいのが脇役の顔触れ。ヒロインの弟役が竹野内豊(47)、ヒロインの後輩モデル役が稲森いずみ(45)、主人公の後輩役が松たか子(40)、主人公の音楽教室の教え子を広末涼子(37)らが演じた。 さらにはヒロインがアシスタントをつとめたカメラマン役を、先ごろ小泉今日子(52)との不倫を公表して話題になった豊原功補(52)が演じていたのだ。 「放送後、幾度となく続編や番外編の話が浮上しました。しかし出演者たちのスケジュールがまったく合わず、これまで実現しなかったのです」(フジテレビ関係者) 1度きりの放送だったことも“伝説”になった理由のようだ。
2018年02月21日1997年に放送、木村拓哉と松たか子主演の“究極のラブストーリー”「ラブ ジェネレーション」が、待望の初Blu-ray、DVDとなって2018年3月16日(金)に発売になることが決定した。「ラブ ジェネレーション」は、木村さんと松さんが「ロング バケーション」以来の共演を果たした混沌とした時代に生きる若者の愛を描いた作品で、大ヒットを記録。松たか子は本作で月9初ヒロインを務め、全11話の平均視聴率が30.8%を記録(第3、5、8話以外は全話30%以上の視聴率を記録)したという90年代を代表するモンスター・ドラマ。故・大瀧詠一が12年ぶりに新曲を発表、主題歌に起用されたドラマとしても話題になった。広告代理店のクリエイティブ部門で働く片桐哲平(木村拓哉)は、ある日遊びで一文無しになり、偶然出会った女と一夜を過ごす。しかし、手を出せずに寝てしまい、ホテル代も自分で払うハメに。翌朝出社した片桐は突然、営業への異動を命じられ、納得できないながらも営業部へ向かうと、そこには昨晩の上杉理子(松たか子)が…というストーリー。あの時代にリアルタイムで観ていたファンはもちろん、現在のドラマファンも楽しめる、すべてのファン待望の名作ドラマがいよいよデジタル化!伝説のドラマを見届けてみて。(text:cinemacafe.net)
2018年02月01日■『BG~身辺警護人~』あらすじ「武器を持たず、人を護る民間の警護人」であるボディーガード=BGが、命を懸けて依頼人を守る、木村拓哉主演のヒューマンアクションドラマ。エリート集団の警視庁SPからは邪魔者扱いされ、守るべき対象者からは「武器も権力もない人」と軽く見られがちな立場にありながらも、知恵と体技と勇気と優しさで難局を切り開いてゆく。■「歳食った」「オッサン」をついに受け入れたキムタク小耳沢はさ美(以下、耳)「今期の連ドラの中で注目度No.1、初回視聴率1位15.7%をたたき出したドラマといえば……」バルサミコ瞬(以下、バ)「キムタク主演の『BG~身辺警護人~』ですよね。たしか先週オンエアの第2回視聴率は15.1%。安定軌道に乗ったかなと」耳「それにしてもこの『BG』でのキムタクの扱い、ひどすぎません?」バ「これまでとは、明確な違いが見えますね」耳「冒頭いきなり思春期の息子から反抗されまくる。おまけにBG(=ボディーガード)の職場では、重要なミッションを前に『大丈夫、大丈夫。(オレ)歳だけは食ってるから』なんて自虐的な台詞を口にするかと思うと、若手から『それ、マイナスでしかないんですけど』なんて、ナメたことを言われて」バ「あげく斉藤工(たくみ)演じる高梨からは『オッサン』呼ばわり。いつものキムタクなら『ちょ待てよ!』と反抗すべきところが、あっさり受け入れてしまう」耳「ひさしぶりに観るキムタク。両頬にくっきり肉割れの線なんか入っちゃって、オッサンと呼ばれても仕方ない老いがあらわに。だからといって、SMAP解散騒動で大バッシングを受ける以前のキムタクなら、ありえない脚本ですよね」■平凡な中年男だけど有能、誠実。あらたなヒーロー像がここにバ「たしかに。でもなんだろう、パーフェクトなヒーローを降りたキムタクが、妙にいい味なんだな。『BG』のキムタクは、ごく普通の中年男。思春期の息子とうまく関わる器用さがないし、職場で尊敬を集めるリーダーってわけでもない。平凡な中年男なんだけど職能は高くて、クライアントや同僚など、誰に対してもちゃんと誠実に向き合う。時折やさしい人間性が顔を覗かせる」耳「あ。第2回のオンエアでもやさしさがわかるシーンがありましたよね。キムタクが取り押さえた犯人を警察が手荒く連行するんだけど、その様子を見送りながらぽそっとつぶやくんです。『そのひと(犯人)だって被害者なんだよ』って」バ「あれはグッときましたね」耳「これまでのいかにもヒーロー然とした隙のないキムタクよりも、ずっと共感できるんですよね。アクションシーンでも結構やられちゃって、『いてっ』なんて言ってケガだってしちゃうんだけど。その、なんとかギリギリ勝ってる感じに、母性本能をくすぐられるっていうか(笑)」■「あの会見」を相殺。俳優・木村拓哉の再生が見られるかバ「今回のキムタクは、自分から前へ出ようとするところが一切ありませんよね。職場でもヒラのボディガードにすぎなくて、指示する側じゃなくされる立場。これね、あの謝罪会見と真逆だなあと」耳「謝罪っていうと、あの『SMAP×SMAP』で放送されたSMAP解散騒動のときの?」バ「もう2年前になりますか。あの会見でキムタクは、リーダーの中居くんを差し置いてセンターポジションに陣取り、自分がSMAPをちゃんと存続させるからと取り仕切ってみせた。その姿は多くの視聴者に『リーダー気取りの唯我独尊』と映り、そこからキムタクは一気に批判と嫌悪の対象に転落してしまった感がある」耳「なんとかこのままSMAPを存続させるんだって気持ちが空回りした感じでしたよね」バ「そう。あそこで前へ出ることで国民から買った反感と、今回『BG』で控えめに下がりつつ見せる好感。これでちょうど相殺というか、このドラマが綺麗にあの謝罪会見のフォローになってるんです」耳「そんな相殺の仕方聞いたことありませんけど、でもたしかに今回の役の印象で、なんだかいろんなことがチャラになって、ここからあらためて俳優キムタクのキャリアが始まる予感があります」バ「でしょ?(笑)」耳「今クール、嵐・松潤の『99.9』に、石原さとみの『アンナチュラル』と、1話完結ものが揃って善戦してますよね。キムタクの『BG』も1話完結もので何話からでも見やすいですし、ぜひこのまま三強のひとつとして勝ち残ってほしいなと」バ「気づけばキムタクも45歳ですからね。弱さを認めない強さから、弱さを認めて受け入れる強さへ。これがこれからの俳優・木村拓哉のキーワードなんじゃないかと」耳「じゃあわたしも自分の弱さを認めて、ダイエットは明日から……と。さ、コンビニスイーツパトロールに繰り出しますか」バ「弱さを認める弱さ、ってのもあるんですね……」小耳沢はさ美/よろず文案作成家。『BG』で明快に「愛される中年男」へとシフトチェンジしたキムタク。妻・工藤静香が家族の私生活を公開しつづけるインスタは、夫の好感度獲得を目指すうえでプラスに働く?それとも。バルサミコ瞬/ライター兼放送作家。キムタクに求められる「強さ」の質の変化は、もちろん彼の状況や加齢による部分もあるけれど、世の中全体が求める「強さ」の質が変わってきているということなのかもしれず。
2018年01月31日木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役を演じる木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」の第2話が、1月25日(木)今夜、15分拡大スペシャルで放送される。裁判官の妻を警護するという任務に就くという今回、妻役を大塚寧々が演じることが分かった。大塚さんが演じるのは、人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の妻・亜佐美。自宅の玄関先にある自転車に放火されるという事件が起き、安全を確保するために章(木村さん)たちが警護に就くことに。しかし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。そんな中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き、またやがて亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…というストーリー。ドラマ「HERO」では同僚検事役で共演し、今作では“護る側”と“護られる側”になり、久々の共演を果たす木村さんと大塚さん。今回の役柄について大塚さんは、「警護についてくれた木村くん演じる章や菜々緒さん演じるまゆを小間使いのように扱うのですが、あまりにも態度や言い方が酷すぎて、演じている自分もびっくりしてしまうほどでした(笑)」とコメント。また、亜佐美にふり回されながら警護を続けていく中で、ある出来事から亜佐美が絶体絶命の窮地にさらされてしまうのだが、そこで章は亜佐美を抱きかかえ、その場からの脱出を図るというシーンが登場。実はこのシーン、台本上では抱きかかえるのではなく、“かばうように立つ”となっていたのだが、当日に木村さんが「抱いて走ってしまったほうがいいのでは?」と提案し、急遽大塚さんを“お姫様抱っこ”することになったのだという。このシーンについて大塚さんは、「けっこう何カットも撮影をしたので、重くて大変だったと思うのですが(笑)、木村くんはまったくそんなそぶりも見せず…。どんなシーンに仕上がっているか、是非オンエアを楽しみにご覧ください」とアピール。さらに木村さんについて、「撮影の合間にふと木村くんを見たら、立ち姿がすごく真っ直ぐで綺麗だったんです。ボディーガードって何かあったらすぐに動けるように、どちらかに体重をかけてはいけないんですって。だから撮影中だけでなく、普段からそれを意識しているんだ、と話してくれて、さすがだな、って思いました。以前に共演したときも、いまも、そういうストイックな部分は変わらないですね。あとは周りの方々への気遣い。木村くんっていくつも目があるんじゃないかと思うくらい、いろんなところを見て、気を配っているんです。そういうところも変わらないなぁと感じました」と絶賛していた。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月25日木村拓哉がボディーガード役に初挑戦し、江口洋介、斎藤工、間宮祥太朗ら豪華俳優陣が出演している木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」。本作では、毎週本格的なアクションにも挑んでいる木村さんが、2月1日(木)放送の第3話では、高さ50m超の橋の上で決死のアクションを披露しているそうで、そんなシーンに挑戦した木村さんからコメントが到着した。警視庁警備課のSPと違い、ボディーガードの特性は殺傷能力の高い武器の携帯は許可されていないということ。たとえ危険な現場であろうとも、丸腰で依頼人を護ることが義務付けられているのだ。本作では、そんな“究極のサービス業”ボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描いていく。本作の見どころのひとつとなっているのが、木村さんが毎回見せるアクション。すでに放送された第1話では、勝地涼との格闘シーンも話題になった。そして第3話では、普段は武器を持たない章(木村さん)たちだが、今回は“現金一億円を輸送する”という設定上、自身と一億円の入った鞄との繋ぐための長い鎖が付いた手錠を携帯。その手錠をうまく利用し、襲い掛かってくる男たちにひとり立ち向かう、という迫力満点のシーンが撮影された。橋の高さは50m、下には渓谷。一歩でも間違えば危険がともなうアクションシーンのため、入念に準備を行った木村さん。この橋のシーンでは、格闘するだけでなく50mという高さを最大限活かして、さらにすごいことが起こるのだとか。またこの撮影後、疲れた様子もなく笑顔を見せた木村さん。「とても激しいシーンでしたが、特別難しいということはなく、スタントコーディネートの方に指導していただきながら、その型を身体に覚えさせていった感じです」と今回のシーンについて話し、「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ、みんな激しいトレーニングをしてきているので(笑)」と今後の見どころについても告白。第1話がオンエア直後だったこともあり、周囲での反響を尋ねるも、「実は今日はものすごい早朝からこの現場に来てしまっていたので、まだ見てくださった方々の反応などを聞けていないんです。しかも、ここ携帯が圏外で…(笑)なので、撮影が終わって、下山しながら届いたメッセージを受信して、じっくり反応を確かめたいと思います(笑)」と笑顔を見せていた。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月22日木村拓哉(45)主演ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の初回が18日に放送され、今クールの民放連ドラ1位となる平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 各スポーツ紙によると、2月1日放送の第3話では高さ50メートル超の橋上で決死のアクションに挑戦したという。 「なるべくスタントを使わず自力でアクションシーンに挑んでいるようです。それだけ並々ならぬ気合が入っているということ。木村さんの“熱量”が視聴者に伝われば、さらなる高視聴率獲得となりそうです」(芸能デスク) これまで数多くのヒットドラマに出演してきた木村。いずれも高視聴率を獲得しており、その影響力は絶大。またドラマ内容とともに、登場するアイテムも話題を呼んできた。 93年放送の「あすなろ白書」(フジテレビ系)では黒縁メガネ、94年放送の「若者のすべて」(フジテレビ系)ではエンジニアブーツ、00年放送の「ビューティフルライフ」(TBS系)ではバイク、01年放送の「HERO」(フジテレビ系)ではレザーダウンジャケットなどが注目を集め社会現象となってきたのだ。 そして、今作でも早くも話題を呼んでいるアイテムがあるという。 「初回で現場復帰を目指す主人公が着用していたパーカー。都内のブラジリアン柔術ジムが手がけるアパレルブランドのものだそうです。ドラマのため作った特注品なので売っていないのですが、早くも問い合わせが来ているそうです」(テレビ朝日関係者) 今作でも木村効果は出るのだろうか。
2018年01月21日歌手の工藤静香が20日、神奈川・パシフィコ横浜で開催中のイベント「JAPAN FISHING SHOW 2018 –in YOKOHAMA-」で行われた「クール・アングラーズ・アワード表彰式」に出席した。「クール・アングラーズ・アワード表彰式」に出席した工藤静香釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人を表彰する同アワードを受賞した工藤。釣りを始めたキッカケを尋ねられると「小学生のときの川釣りです。奥多摩の上流のほうまで行ってやっていたんですけど、私はヤマメとかイワナを釣って、口から箸を刺して、その場でバーベキューをして食べていました」と意外な一面を明かし、「(小さい頃からアウトドアは)大好きでした。当時は海釣りには行けず、山のほうが近かったので、川や近所の沼とかで訳のわからないものを釣ったりして遊んでいました」と回顧した。また、釣りにまつわるエピソードを聞かれると「この仕事を始めてからなんですけど、池にバス釣りに行ったときに、トップウォーターで釣りをしていて、(ルアーを)水草の上を這わすんです。ゲーリーヤマモトのワーム(ルアー)を使って、引きながら巻いていたら、そのときに予想もせずにバスが水面に半分くらい顔を出して、私のワームに食らいついてきたんですね。そのときにうれしくてすごく興奮してしまって、リールを巻きすぎて、竿と魚がくっついちゃったんです(笑)」と打ち明け、「余裕もなく、どうしたらいいのか分からず、そのままズルズルと陸にあげたのを覚えています」と笑顔を見せた。釣りに行く際にファッションについては「やっぱり濡れてもいい格好なんだけど、どこか可愛くしていないと釣りをしていてもつまらないので…」と乙女心を覗かせつつ、「でも防寒するときは別ですよ! ダルマみたいになります」と告白。さらに、動きやすさが1番だそうで「釣りをよくご存じじゃない方って『釣りって退屈じゃないの?』って言うんですけど、釣りがどんなにアクティブか。鳥山なんて見つけたら、暑い寒いなんて言っていられないくらい夢中になってキャストしますし、すごくアクティブなスポーツだと思います。腕とかパンパンになりますし」と吐露した。さらに、これから釣りを始める人に向けて「最初から過酷な日に行くんじゃなくて、春とか秋にお出かけになられたらいいのかなと思います。でも秋口の魚は引きが強いので、今の(時期の)お魚は産卵が終わっていて引きが弱いので、釣りに行かれるにはちょうどいいのかなと思います」とオススメし、「春くらいになってから、みんなで釣り漁船に乗ってみたいなものから始めたらいいのかなと思います」と提案した。
2018年01月20日木村拓哉が武器を持たずに丸腰で警護対象者を守る民間のボディーガードを演じるドラマ「BG~身辺警護人~」の第1話が放送され、“父親”姿をはじめこれまでと一味違う木村さんの姿に「見入っちゃった」などの声が続々寄せられている。SP(セキュリティーポリス)のように拳銃や殺傷能力の高い武器を持てない、あくまで民間人の立場でクライアントの安全を守る。武器の持たない状態で訪れる危機に立ち向かう“究極のサービス業”ボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描く本作。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください木村さんはかつて敏腕ボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけで仕事を辞め、いまは工事現場で警備員をしている島崎章。第1話では島崎が勤務する警備会社「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がり、島崎が配属されるところから始まった。今回木村さんが演じる島崎には思春期の息子がいる設定。“反抗期”の息子と上手くコミュニケーションが取れない場面なども登場するのだが、「お父さんな木村拓哉も拝めるのか」「男の子のパパって新鮮」など、これまでにない“木村さん像”に多くの視聴者が注目。「ママはだれ?」と母親役を気にするコメントも見られた。また劇中では島崎が回想する形で、ボディーガードを辞めるきっかけとなった6年前の出来事が何度もフラッシュバックする。満島真之介演じるプロサッカー選手・河野純也を警護している島崎だが、1個のネジを見つけ…そこで回想は終わってしまうのだが「どうなったのか気になって仕方ない」という投稿や「満島くんもっと絡みあるよね」など、“続き”や“その後”が知りたいという視聴者が続出。島崎が冒頭で語った「一度失敗を犯したら戻れない」とはどういう意味なのかも気になるところだ。今作でもアクションシーンなど激しく動く場面が数多くあるが、「技が速すぎて見えなかった!あとで見直そう!」「走ってく後ろ姿が若い頃と全然変わってなくてキューン」などの声とともに「歩いてるだけで画になるとはまさにこの事」「俳優って40代からが花」など、俳優としての成長を喜ぶツイートも数多く見受けられた。また民間警護を見下している警視庁SPの落合義明を演じる江口洋介や、同僚ながら島崎を敵視する高梨雅也役の斎藤工、メンバー最年少のボディーガード・沢口正太郎役の間宮祥太朗、身辺警護課の課長・村田五郎を演じる上川隆也、そして1話にゲスト出演した勝地涼ら“イケメンキャスト”たちには「ほんと最高やないかこのドラマ」「カッコイイ対カッコイイ」という書き込み。また女性ボディーガード役の菜々緒も「いつも悪女だけどかっこいい感じの菜々緒は良かった」「見てみたかった雰囲気の役で嬉しい」など好評の様子。「出演者誰も知らない人がいない豪華メンバー」という声も寄せられた本作。次回は狙われた裁判官の妻の警護を依頼されたBGたちの活躍が描かれるとのことで、いまから次回が楽しみだ。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2018年01月18日斎藤工(36)が1月18日、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。新ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)で主演をつとめる木村拓哉(45)の“神対応”を絶賛した。 黒柳徹子(84)から木村の印象を聞かれた斎藤は、「本当に優しい方」とコメント。「スタッフさんの技術さんたち、アシスタントの方も含めて、どうしてこの世界を志したかってことだったり、名前で呼ばれたり。本当に洞察力とチーム、仲間に対する優しさ(がある)」と気配りを絶賛。「座長として、煎じて垢を飲みたいくらい」と語り、黒柳を驚かせた。 また15日に開かれた制作発表では、共演の菜々緒(29)も木村とのエピソードを披露。ドラマにちなんでボディガード講習会に参加した際、急に開いたドアにぶつかりそうになったのを「護っていただいたんです」と木村の“男らしさ”に痺れたことを明かした。 実は、これまでも作品を通じて木村の“ファン”になった共演者は多いという。 「木村さんはキャストやスタッフ問わず、紳士的な気遣いができると有名です。主演の苦悩や重圧もみせず、気さくに話しかけたり場を盛り上げたりしてくれます。そういった姿を見て、共演者は『かっこいい』と惚れてしまうようですね」(エンタメ誌ライター) さらにはファンへの“神対応”ぶりも、共演者の心を鷲掴みにしているようだ。 「昨年4月に行われた映画『無限の住人』の舞台挨拶でも、共演者の杉咲花さん(20)が木村さんの“神対応”を絶賛していました。地方の劇場で入りきれないほどの観客が押し寄せた際、木村さんが『少しの時間でいいから、外のファンに挨拶する機会を設けてほしい』とスタッフに掛け合ったそうです。木村さんが突然目の前に現れて、ファンも大喜び。共演者も『さすが!』と絶賛していたと聞きました」(前出・エンタメ誌ライター) 裏表のない気配りも、木村の人気につながっているようだ。
2018年01月18日「1月4日に、東京・六本木にあるテレビ朝日本社で、『新年の出陣式』が行われました。そこに登場したのが木村拓哉さんだったのです」と語るのはテレビ朝日関係者。 『新年の出陣式』とは早川洋会長(74)をはじめ、テレビ朝日首脳陣や局員たちも一堂に会する仕事始めの儀式だという。毎年、テレビ朝日で放映されるドラマの出演者たちがゲストとして登場する。前出のテレビ朝日関係者が続ける。 「今年は、まず『DOCTORS~最強の名医~新春SP2018』の沢村一樹さんと高嶋政伸さんが登場。さらに木村さんが姿を現したのですが、思わぬ大物の出演に会場がどよめきました。なんでも木村さん本人の言葉によれば、こうしたテレビ局の新年会に出席するのは初めてのことだそうです」 1月18日からスタートする連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で、木村はボディガード役を演じる。 「民間警備会社所属ですので、拳銃などは持つことができず、“丸腰”で警護対象者を守っていきます。12月上旬から撮影ははじまっていますが、並々ならぬ意欲を燃やしているとか……」(テレビ誌記者) 自身初だというテレビ局新年会出席も、その意欲の表れだったのだろう。1月4日の『出陣式』では、こんな衝撃発言も飛び出したという。 「ドラマの撮影について司会者から尋ねられたとき、木村さんが突然、『お願いがあります!』と切り出したのです。その“お願い”とは、撮影時に“自走”を許してもらいたいということでした。つまりスタントなしで自ら運転して、カーアクションを演じたいということです」(前出・テレビ朝日関係者) 実はテレビ朝日では、15年前から俳優本人による車の運転は禁じられていた。‘03年のドラマ撮影中に、若手俳優がハンドル操作を誤って見物人の列に突っ込み、数人に重軽傷を負わせるという事故が起きたためだ。 「テレビ朝日としては“禁断のアクション”ですが、木村さんは自ら運転することでより迫力のあるシーンを生み出したいと熱望しているようです。早河会長ら首脳陣に直訴した格好ですね。この出陣式ではゲストが何らかのお願いをして、それが実現することも多いのです。安全性なども含め、木村さんの直訴についても慎重に検討しているようです」(前出・テレビ朝日関係者)
2018年01月18日「anan」2086号1/17水曜日発売「運の強化塾」特集、表紙には木村拓哉さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部会っただけでパワーをもらえる、力強いオーラ。撮影当日は、雲ひとつない快晴でした。冬の澄んだ空気の中、あたたかい日差しが射し込む本当に気持ちのいい天気に恵まれ、まさに「強運」という言葉にぴったりの木村さんがスタジオに登場!私が小さい頃から、すさまじい人気を誇っていた木村さん。お仕事させていただいたのは今回が初めてでしたが、彼から発せられる特別なパワーにドキドキしっぱなしでした。レザーのライダースジャケットを着た最初のカットがスタートすると、カメラのシャッターを切った瞬間、その強い眼差しに一同「おぉ〜!!」と声を上げたくらい。フィルターを覗き込む瞳がまっすぐで、目をそらせない力強さがあるんです。こちらが細かく注文をしなくても、求められているものを即座に感じ取ってくださる木村さん。ただ歩いたり、ジャケットを脱ぎ着したりするだけでも、どれもこれもハンサム&ときにチャーミング! (グレーのジャケットで表情をコロコロ変えているグラビアページは、担当Sのお気に入りのページです。特に笑顔!)この日は中と外、両方での撮影だったのですが、青空を背負って立つ木村さんは神々しいくらい素敵で、男らしさに満ちていました。ロッキーのシルヴェスター・スタローンみたいな、MIPのトム・クルーズみたいな…? 実際、スタイリストの祐真さんが「ロッキーのポーズやってー」と言えば、すぐに応えてくれちゃうやさしさも。そんな木村さんは、新ドラマ『BG〜身辺警護人〜』にて初のボディガード役に挑みます。ドラマにかける思いや、ご自身の“運”に対する考えは、ぜひインタビューにてご堪能ください。(S)
2018年01月16日木村拓哉がボディーガードに扮するドラマ「BG~身辺警護人~」のプレミアム試写会&制作発表記者会見が1月15日(月)、都内にて行われ、木村さんに加え、共演の江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、石田ゆり子、上川隆也が勢揃いした。撮影の合間は和気あいあいと演者同士で話も弾んでいるそう。エピソードを尋ねられた斎藤さんは「“絶対この人の存在は誰も知らないだろう”という僕の師匠がいるんですけど、(木村さんが)その人の名前をおっしゃったときゾッとしました。木村さんの情報網、そこまで張っているんだ、と。たまに気を抜くとびびります(笑)」と、驚きのやり取りを明かしていた。菜々緒さんも木村さんとの撮影の合間のコミュニケーションも楽しみにしているとし、「私が一番楽しみにしているのは物真似、じゃないですけど…」と言うと、ふられることを恐れてか、木村さんからどっと汗が…。しかし、菜々緒さんは続けて「効果音とかもリアルに話してくれるし、松山ケンイチさんとか浅野忠信さんの物真似もすごい!」と言うと、上川さんも乗っかり「その場にいたような気にさせてくれるんですよ!」と触れ、斎藤さんも「昨日、上川さんの物真似をされていて、そっくりでした」とダメ押しをする。木村さんは「かくはずのない汗がすごい出てきた…」と大量の汗をぬぐい、残念ながら物真似の披露がされることはなかった。「BG~身辺警護人~」はSPとは異なり、武器なしの丸腰でクライアントの命の盾になる、ボディーガードたちの泥臭い戦いの日々を臨場感たっぷりに描く。かつて敏腕のボディーガードとして働いていた島崎章(木村さん)は、ある出来事をきっかけに退いていたが、身辺警護課の新設を機に復帰を決意し、民間警備会社で新人として働き始める。アクションもさることながら、井上由美子が描く人間ドラマもポイントになる本作において、木村さんは「治安のいい日本において需要はさほど低いとは思うんですが、こういう形の“ヒューマンドラマ”を作ってみました。最後までやり抜きますので受け取ってください」と気合い十分。演じる島崎には、プライベートの側面で息子とのコミュニケーションに悩むシングルファーザーの一面もある。木村さんは「誰が島崎の奥さんなんだろう、って思っていて。そうしたら、プロデューサーに“奥さん役、誰がいい?”って(聞かれた)」と笑みを見せ、いつか出てくるかもしれないことをにおわせた。クライアントを「護る」ことにかけて「今年一番守りたいこと」を直筆で書いたキャスト陣。「約束」(木村さん)、「縁」(江口さん)、「鼻」(斎藤さん)、「鍛」(石田さん)、「律」(上川さん)、と個性豊かな回答が出そろう中、「住」と太い字を掲げたのは間宮さん。「ひとり暮らしを始めて6~7年、最初は家の中はどうでもいいと思っていたけど、最近になり家を充実させたいなと。だから工さんの家に遊びに行きたいと思っていて、すごく充実していそうな家ですよね」と斎藤さんに人なつっこそうな笑みを向けた間宮さん。受けた斎藤さんは「映画を観る環境にはなるべくするようにはしていますが、ドキドキしちゃいますね!間宮くんが家にいるって思うと(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ「よかったら来てください」と誘っていた。「BG~身辺警護人~」は1月18日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinamacafe.net)
2018年01月15日元SMAP・木村拓哉のLINEスタンプが、発売後1週間の売上で、アーティスト・俳優カテゴリの歴代最高を記録したことが15日、LINEから発表された。木村は「LINEのお年玉」キャンペーンアンバサダーを務め、自身がスタンプになった「木村拓哉お年玉付きスタンプ」を、昨年12月26日に発売。この売上が、アーティスト・俳優カテゴリで歴代最高を記録した。また、同日開設された木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』(18日スタート、毎週木曜21:00~)のLINE公式カウントも、開設1週間での友だち増加数が、放送開始前にもかかわらず、ドラマアカウントで歴代最高となった。さらに、同ドラマの出演者によるLINEスタンプが新たに発売されることが決定。内容や販売開始日は、後日発表される。
2018年01月15日俳優・石黒英雄(29)が10日、オフィシャルブログを更新し、俳優・木村拓哉(45)を絶賛した。石黒英雄石黒は木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG ~身辺警護人~』(1月18日スタート毎週木曜21:00~)の第2話(1月25日放送)に出演することを報告。「現場ではクタクタでヘトヘトでした笑」と撮影を振り返った。現場では、「連日連夜の撮影にも関わらず、一切疲れた素ぶりもなく木村さんは常に、僕だけじゃなくキャスト、スタッフの皆様に対しての紳士的な気遣い」「現場での立ち振る舞い、主役としての姿勢に感銘を受けました。とても勉強になります」と木村の立ち振る舞いが印象深かった様子。「全力で楽しんでます!残り僅かの撮影も頑張ります」と意気込みを伝えた。また、ツイッターでもドラマ出演を告知し、「木村拓哉さんとの共演は、とても刺激的でした」「お互い全力で向き合うあの空間が堪らなかったです。そして、現場への姿勢に感銘を受けました。木村さんありがとうございます!!」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月13日1月15日(月)放送の人気バラエティー番組「帰れま10」に、7年ぶりの参戦となる木村拓哉率いる新ドラマ「BG~身辺警護人~」チームが参戦することが分かった。本番組は「タカアンドトシ」がMCを務め、店の全メニューの中から人気メニュー上位10品(1位から10位まで)を予想し、当てきるまで注文したメニューをすべて完食しなければいけないという超過酷かつスリリングなバラエティー番組。今回の舞台は、人気回転寿司チェーン。人気回転寿司の全144品からベスト10を当てるという過酷チャレンジに、「帰れま10」を放送しているときはいつも見ているという木村さんが参戦!以前は、大手カラオケレストランチェーンでの「帰れま10」に参戦したが、今回は7年ぶりの挑戦。後から合流する予定のドラマ共演者を待ちながらの挑戦となった今回。木村さんは「(共演者の)みんなが来る前に終わっちゃうかもしれないよ」と余裕の表情。また今回、番組創成期のメンバーだった「ブラックマヨネーズ」小杉竜一も参戦。昔から大ファンだったという木村さんと共に出演できたことに大感激の小杉さん。木村さんに憧れ、美容院に雑誌の切り抜きを持っていって同じ髪型にしてもらっていたという15年前の秘話も告白し、当時の小杉さんの写真を見た木村さんは、そのあまりの変貌ぶりに「15年という月日って凄いね」と驚きの表情…。そして番組初参戦となる、ドラマ共演陣の斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也が合流。果たして、彼らは見事トップ10を当てることができるのか!?木村さんが主演する新木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」は、人物描写の名手・井上由美子の完全オリジナル作品。危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描いていく。木村さんがボディーガード役に初挑戦するほか、木村さん演じる島崎章も所属する身辺警護課のメンバーとして、今回番組に出演した斎藤さん、菜々緒さん、間宮さん、上川さん。さらに江口洋介、宇梶剛士、石田ゆり子、満島真之介らが脇を固める。「BG~身辺警護人~」は1月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。「帰れま10&Qさま!!合体3時間SP 人気回転寿司チェーン店で帰れま10!」は1月15日(月)19時~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年01月12日木村拓哉が、マツコ・デラックスが夜の街に出没しあてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組「夜の巷を徘徊する」に再び出演。その模様が、1月11日(木)&18日(木)の2週にわたって放送されることが分かった。■木村&マツコが神社仏閣巡り!昨年も本番組に出演した木村さん。前回は浅草寺でおみくじを引き、なんと揃って“凶”を引いた2人。「今度こそは大吉を」ということで、今回は「ふたりとも大吉が出るまで神社仏閣を巡る」という企画を敢行。まずは、港区赤坂にある豊川稲荷東京別院へ。境内にあるお店でいなり寿司を楽しんだ後、さっそくお目当てのおみくじを引くことに。果たして早々に大吉を引き当てることはできるのか…?■“同級生”の2人が昔話に花を咲かせるまた移動中の車内では、高校の同級生だったマツコさんと木村さんは、昔話に花を咲かせ学生時代の思い出を語り合う場面も。「同窓会とか行ってるの?」と聞く木村さんに「行ってない。どんな姿で行ったらいいかわかんないもん!」と返すマツコさん。同じく行っていないと言う木村さんは「そういうところに顔出せてないの、良くないよね」としみじみ。休憩に寄った十割そばの店では、食事をしながらマツコさんが1日に一食しか食べないこともある、と聞いた木村さんは「それは身体に良くないよ」と注意。すると、「じゃあ、一緒に住んでよ」とマツコさんが頼むと、「まぁ、ありっちゃありかな(笑)」と。さらに実は、昨年11月の入院中も木村さんからメールを受け取っていたそうで、その内容は木村さんらしいシンプルかつ的確なもの。一体その文面とは…。「夜の巷を徘徊する」は1月11日(木)、18日(木)深夜0時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域をのぞく)。(cinemacafe.net)
2018年01月09日木村拓哉主演で贈る、1月期木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」。この度、本作に永島敏行、宇梶剛士、満島真之介らさらなる共演者たち、そして第1話のゲストに勝地涼と伊武雅刀が決定した。木村さんが、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦する本作は、危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描くドラマ。■木村演じる章を取り巻くキャストが決定木村さんが演じるのは、かつては敏腕のボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、工事現場の警備員になっていた男・島崎章。そして彼が務める民間の警備会社「日ノ出警備保障」の社長・今関重信役を、今回永島敏行に決定。自身も以前は身辺警護の職に就き、章を会社に引き入れた張本人だ。そして章の息子、瞬役には、木村さん主演で2012年に放送された「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」でも木村さんと共演した田中奏生。思春期を迎えた中学生の瞬は、父・章との間に若干の距離が…。■身辺警護課vs警視庁のSP章たち民間の“身辺警護課=ボディーガード”と対極にいるのが、公的組織である警視庁警備部警護課の“SP(セキュリティーポリス)”。武器を持たず丸腰で警護対象者を護るボディーガードに対し、拳銃なども装備して任務につくSPたちはどこか冷ややかな目。そんなSPたちをまとめる警視庁警備部警護課の係長・氷川修を宇梶剛士、その部下・清田春孝を阿部進之介が演じる。■章の過去に関わるキーマンそして、章が6年前まで警護に付いていたプロサッカー選手・河野純也役にはドラマや映画、バラエティにと活躍を見せる満島真之介。純也と章の間にどんな出来事が起きたのかも、物語の大きな鍵となってくるようだ。■第1話ゲストに勝地涼&伊武雅刀第1話は、極寒の路面補修工事現場。警備員の章が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿も。その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助。内容は、当日大会に出席する際の警護だった…というストーリー。ここで第1話に登場するゲストも発表!章たち身辺警護課の最初の依頼主=警護対象者となる、サスケフーズ会長・大久保佐助を伊武雅刀。石田ゆり子演じる厚生労働大臣・立原愛子と懇意にしている雑誌記者・犬飼悟を勝地涼に決定した。「BG~身辺警護人~」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月26日元SMAPの木村拓哉が、「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに就任し25日、都内で行われた新CM発表会に出席。CMのお披露目のほか、木村のLINEスタンプの販売も発表された。木村拓哉が「LINEのお年玉 CM発表会」に出席木村が出演する"ともだち"をテーマにしたテレビCMは、12月31日から2018年1月2日の3日間限定で全国(一部地域を除く)にて放送。ソロ活動開始後初のCM出演となるが、「常日頃、頻繁に1日10回以上は活用しているアプリ。そのLINEさんからのお話なので、日頃使いまくっているツールなので、すごく照れくさい感じがありましたけど、非常にうれしかったです」と喜びを語った。また、普段のLINE使用について「LINEのアプリのところの赤い点滅に気づいた時点でレスポンスするようにしています」と説明。スタンプも使っているそうで、「『ワンピース』の作者の尾田栄一郎さんからスタンプのプレゼントが届くのでそれを使わせてもらったり、自分が木村なので、クリエイターズスタンプの中にある木村さんシリーズをよく使わせていただいています」と明かした。同キャンペーンでは、対象のスタンプを買うとLINEの友達に"お年玉"を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」の木村バージョンが登場。木村は「自分が普段使っているスタンプに自分が投影されるんだなと思うと不思議な気持ち」と打ち明け、スタンプがお披露目されると「恥ずかしいですね。こういう場でお披露目というのは…」と照れ笑いを浮かべた。木村のスタンプは、「ぺこり」「あけましておめでとう」「Good Luck」「マジ卍!!」など16種類。「ちょ待てよ!」というセリフもあり、「あるドラマのセリフで言った覚えはありますが、プライベートで言ったことはまずない。使い勝手的にはどうなんですかね」と笑った。スタンプは12月26日から2018年1月11日の期間限定で販売される。さらに、26日より「BG 身辺警護人/木村拓哉 LINE公式アカウント」が開設されることも発表。木村の情報とドラマ『BG~身辺警護人~』の情報が届く。
2017年12月25日元SMAPの木村拓哉が25日、都内で行われたコミュニケーションアプリ・LINEの「LINEのお年玉 CM発表会」に出席し、来年の抱負を語った。木村拓哉が「LINEのお年玉 CM発表会」に出席木村は「来年も引き続き、求められることに対して全力で臨めるように、常日ごろから自然体で、メンタル面としては平常心をちゃんとキープできるように、一日一日をしっかり過ごしていきたい」と宣言。続けて、「いつ何が起こるかわかりませんけど、そのとき自分にできる全力をしっかりと求められた現場でパフォーマンスしていけたらなと思います」と力強く語り、「楽しみにしていてください」と呼びかけた。LINEでは、12月26日よりはじまる「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに木村を起用。木村が出演する"ともだち"をテーマにしたテレビCMが12月31日から2018年1月2日の3日間限定で全国(一部地域を除く)にて放送されるとともに、対象のスタンプを買うとLINEの友達に"お年玉"を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」に木村のスタンプが登場する。
2017年12月25日元SMAPの木村拓哉が25日、都内で行われたコミュニケーションアプリ・LINEの「LINEのお年玉 CM発表会」に出席。女優の宮崎あおいと結婚したV6の岡田准一から報告のLINEが届いたことを明かした。木村拓哉が「LINEのお年玉 CM発表会」に出席木村は「非常におめでたい話」と祝福。「准一からも『数日後に記者会見があると伺っているんですが、きっと自分の話にもなってしまうと思うので、ご迷惑をかけてしまってすいません』というLINEが入った」と岡田からのLINEを明かし、「本当におめでたい話なのに、自分の記者会見における空気の流れまで考慮してくれて、すごくできたヤツだなと思った」と感心した。そして、「自分は結婚される方たちにいつも3回めでたいを送り返す。結婚式を開かれる方にはめでたいが3回つらなったものを電報で入れさせていただく。1つ目はご本人、2つ目はお相手、3つ目はいずれ授かるかもしれない新しい家族に対してのめでたい」と自身の祝福のルールを説明した上で、「3つのめでたいを准一にも送らせていただきました」と明かした。LINEでは、12月26日よりはじまる「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに木村を起用。木村が出演する"ともだち"をテーマにしたテレビCMが12月31日から2018年1月2日の3日間限定で全国(一部地域を除く)にて放送されるとともに、対象のスタンプを買うとLINEの友達に"お年玉"を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」に木村のスタンプが登場する。
2017年12月25日タレントの中村静香が23日、東京・渋谷のtokyoartsgalleryで写真展開催記念イベントを行い、イベント前に報道陣の取材に応じた。写真展開催記念イベントを行った中村静香同写真展は、9月20日に発売された中村静香のDVD『クラクラしずか』の未掲載カットを展示。イベント当日から26日まで開催され、等身大の写真も含めて全34カットが展示されており、等身大の写真以外(等身大は入札制)は全て購入できるというファンにとってはうれしい写真展となっている。その発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた中村は「本当に有難いですね。私の良さが出ている写真ばかりで、こうやって大きな写真を見ることがありませんから、こういう機会はすごく有難く思っています。等身大以外は購入可能なので、ファンの方に喜んでいただけると思います」と笑顔。お気に入りを会場の一番端に展示されていた水着姿の写真をあげて「笑顔で元気なイメージを持たれていると思いますが、この写真はスッとしていて自分的にもこういう顔をするんだと意外性があったので選んでみました」と解説し、「仕上がりを見ても本当にお気に入りばかり。本当にいい写真が揃ったと思います。等身大の写真も現場では好評だったのでうれしいですね」と満足げだった。もうすぐ終わる2017年について「本当に有難い1年でした。バラエティーにグラビアにお芝居と、幅広くやらせてもらいました。飲みロケも頻繁に入って冠番組まででき、1つ1つ本当に頑張ってきて形になりうれしく思っています」と充実した様子。来る2018年は「お酒を通して人とつながる楽しさを覚えたので、お酒を潤滑油として人と関わっていきたいと思います。ロケでは福岡や大阪、京都に行きましたから、北海道や東北に行ってみたいですね」と願望も。また、恋愛にも言及し、「もちろん29歳ということもあるので、恋も仕事も頑張って行きたいというか、前のめりになっていきたい気持ちはあります。29歳なので肉食系な感じで(笑)」と意欲を見せていた。
2017年12月24日正月恒例となった明石家さんま&木村拓哉の特番「さんタク」が、2018年も1月1日(月)に放送決定。有言即実行をモットーにあらゆることに挑戦してきた2人が、2018年も様々なことに挑戦する。明石家さんま、インスタデビュー!通算16回目となる本番組。まず今回は、さんまさんの「インスタやりたい!」という一声から、フォロワー数730万人を誇る“インスタの女王”渡辺直美のアドバイスを受け、木村さんが究極の“さんま映え”写真の撮影に挑む!舞台は近代建築の歴史ある西洋館。オシャレなアンティークに囲まれる中、さんまさんは渡辺さんから表情やしぐさなどを細かく指示されながら、木村さんがシャッターを切っていく。そんな木村さんの撮影テクニックに、「すごいスピードでいい写真をめっちゃ撮れてますよ!」と絶賛する渡辺さん。しかし一方で、どうしても笑いを欲しがってしまうさんまさん。一体、どんな“さんま映え”写真が撮影できたのだろうか…?木村拓哉も音を上げる!?過酷なトレーニングに挑戦続いて、役作りのため「カラダを作りたい」と話す木村さん。するとさんまさんが、「鍛えてくれる人を探そう。ジムや!」と提案。そして木村さんも「美女に見られる中でトレーニングすると効率が上がるらしい」と。一体どんな美女が現れるのか?そして、“追い込みの女王”と呼ばれる美女トレーナーAYAの過酷なトレーニングに挑戦。一切の妥協とおふざけを許さないAYAさんのドS発言に対し、「何、この女!?こんな美人でハグしたくない人初めて!」とさんまさん。一方、負けず嫌いの木村さんは音を上げ、まさかの展開に…。これまで、度々その過酷なトレーニングが様々な番組で放送され話題となっているが、木村さんをも追い込むそのトレーニングとは…。木村主演映画にさんま潜入!さらに、木村さん主演の映画『マスカレード・ホテル』撮影現場に、さんまさんがこっそり潜入を試みることに。そして、木村さんと共演の長澤まさみに頼み込み、なんとさんまさんのエキストラ出演が決定。現場密着を敢行!また、長い付き合いだからこそわかるさんまさんが、木村さんの「取り扱い説明書」を読み上げるのだが、予想外の“トリセツ”トークに木村さんも思わず赤面してしまう…一体なぜ!?木村さんが主演を務める『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化したもので、2019年公開予定。高級ホテルを舞台に、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事(木村さん)と、その“仮面”を守ろうとするホテルマン(長澤さん)、この水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む――。「さんタク」は2018年1月1日(月)16時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月19日木村拓哉(45)が『LINE』CMに起用されることが発表された。SMAP解散後、初のCM出演となる。 「LINE傘下のサービスで新コンテンツがスタートするのに合わせてのCMとなるようです。木村さんの起用で話題を呼んで大々的に宣伝を仕掛けていく戦略だと聞いています」(広告代理店関係者) 19年公開の映画『マスカレード・ホテル』の撮影を11月で終了し、来年1月からはドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に主演する木村拓哉(45)。12月に入って、すでにドラマの撮影が始まっているが、 「CMの撮影は、その合間を縫うように11月末に行ったそうです。木村さんも楽しんでの撮影になったと聞きました」(前出・広告代理店関係者) SMAP解散で、グループとしての活動やコンサートなどの時間が空いた木村。 「プライベートにも余裕ができて、家族と過ごす時間も増えて、昔から通う古着店に顔を出すことも増えたりしたそうですが、このところは映画、CM、ドラマと撮影が続いて、年末に向けて息をつく暇もない忙しさです」(テレビ局関係者) LINEについては、以前から木村自身がサービスを愛用していることをテレビなどで告白してきた。 「事務所の後輩であるKAT-TUNの亀梨和也さん(31)とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(30)とは、日常的にLINEをやりとりしているそうです。ラジオ放送中にスマホが鳴って、それが嵐の二宮和也さん(34)からのLINEメッセージだったこともありました(笑)」(前出・テレビ局関係者) 今年4月に封切られた主演映画『無限の住人』の完成報告会見でも、こんな場面が。 「共演した市原隼人さん(30)と意気投合した木村さんは、LINEを交換して何通もメッセージを送ったそうですが、『いっさい既読がつかなくて……』と落胆したことを告白したんです。市原さんに関するニュースを見てうれしくなり、『今度、CM出るんだ?』とか送ったそうですが、市原さんに“無視”されたというんです。じつはその場で、市原さんが“携帯を機種変更していただけ”と慌てて言い訳をして、一件落着したのですが(笑)」(スポーツ紙記者) 1月からのドラマでは、斎藤工(36)や江口洋介(49)、石田ゆり子(48)ら豪華共演陣と現場をともにしている木村。 「LINEのCMは、ドラマと同じタイミングで、新年からの放送開始となるようです」(前出・広告代理店関係者) ドラマにCM――18年は、ファンも忙しくなりそう!?
2017年12月18日1月スタートの月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」で、工藤阿須加が“童貞エリート”鯉淵修役で出演することが決定。工藤さんは今回が初の月9出演となる。本作は、人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えの大ヒット同名漫画が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”・倉下月海(芳根京子)が、ある日、童貞エリート・修と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)の凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく物語。さらに兄弟と三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る姿を、ギャグを交えて描く新感覚の “シンデレラ・コメディー”。何もかも正反対の凸凹兄弟がクラゲオタク女子と三角関係に!?鯉淵修と蔵之介は、与党の最大派閥を率いる大物国会議員・鯉淵慶一郎を父に持つ腹違いの兄弟。本妻との子である修は1つ年下の弟ながら、小さい頃から、父と舞台女優の愛人との子である蔵之介のことをとても大切にしてきた。それは、将来、政治家にするという父の考えにより母から離され、鯉淵家に引き取られた蔵之介の悲しみを思ってのこと。ただ、2人はまったく正反対の性格に成長した。自由奔放で、付き合った女性は数知れないプレイボーイ、そしてファッションとして女装を楽しむ規格外な個性を放つ兄・蔵之介に対し、弟・修は、超がつくほど真面目な性格で、来る選挙戦に向けて父の秘書として働きながら、政治家の道を継ぐべく将来を嘱望されるエリート。しかしながら、とある過去の出来事が女性への苦手意識としてトラウマになってしまった結果、付き合った女性はこれまで1人もいないという“童貞エリート”だ。ある日、修は、蔵之介にファッションとメークという魔法をかけられ、“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海に出会い、ひと目で恋に落ちてしまう。一方の月海も、まるで王子様に出会ったかのような様子で、修の姿が頭から離れなくなってしまう。そんな2人の心の揺れに気づいた蔵之介は、「まさか俺がオタク女子に!?」と、自分でも信じられないことに胸をギュッと締め付けられることに。その結果、オタク女子×女装男子×童貞エリートという、ドラマ史上、最も複雑で最もややこしい三角関係が始まり…。2017年~4クール連続でドラマ出演の工藤阿須加が初“月9”!その童貞エリート、鯉淵修を演じる工藤さんは、今回が月9ドラマ初出演。主演のクラゲオタク女子・月海役の芳根さんとは初共演、瀬戸さんとはNHKの朝ドラ「あさが来た」以来の共演となる。1つ1つの役に真摯に向き合う姿勢と迫真の演技力で、今年だけでTVドラマ7作品、映画2作品に出演、2018年には「ザ・ブラックカンパニー」(フジテレビTWOドラマ・アニメ/TWOsmart 2月スタート)でドラマ初主演を務めることが決定しており、俳優としていま飛ぶ鳥を落とす勢い。本作でなんと4クール連続となる連続ドラマメーンキャストでの出演。「就活家族~きっと、うまくいく~」では大学生役を、「カンナさーん!」では保育士役を、そして佳境を迎えた「明日の約束」で演じているサラリーマン役から一転、今回は童貞エリートという新境地の役に挑むことに。女性として何の魅力もないと思っている月海に恋をし、もどかしく不器用ながらも、月海の幸せを心から願って実直に向き合い、月海に新しい世界を見せていく修の姿は、さながら“童貞王子様”。そんなカギを握るキャラクターに「嬉しい気持ちと、ファンの方々をガッカリさせられないという不安。両方思いました。僕も『海月姫』を読んでハマった1人なので、ドラマだからこそ創れる世界をファンの方々にお届けできるのではないかと心躍らせました」と、コメント。「僕が演じさせていただく修も仕事の時は凛とした佇まいのエリート。だけど、恋をしているときの女性への免疫のなさがギャップという設定で、とても惹かれました。原作ファンの方、初めて海月姫を知る方、両方に楽しんでいただける作品にしたいです。工藤阿須加で良かったと思ってもらえるように取り組んでいきたいです」と意気揚々に語っている。また、原作者の東村さんも「工藤くんなら絶対にバッチリハマる!!!と思いました」と太鼓判。編成企画・渡辺恒也氏は(フジテレビ編成部)は、「スーツに身を包み眼鏡をかけた工藤さんは、修そのもの!蔵之介役の瀬戸康史さんとの実年齢のバランスを踏まえて、原作の設定とは違い1歳下の弟という設定ですが、“シュウシュウ”の持つ生真面目なゆえのピュアさや、初めての恋に翻弄され先が見えなくなるキャラクターはそのままですので、原作ファンの方もご安心ください」とキャスティングについてコメント、「月海×蔵之介×修の三角関係の行方に、この冬は“ややキュン(=ややこしくてキュンキュン)”間違いなしです!」と期待を込めている。「海月姫」は2018年1月、毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日「木村さんにとって初めてのボディガード役になります。1話完結ではなく、継続して要人を警護していくストーリー。共演者は江口洋介さん(49)や菜々緒さん(29)にくわえて、石田ゆり子さん(48)や斎藤工さん(36)も顔をそろえています。まさに“主役級”が勢揃いといった感じですね」(テレビ局関係者) テレビ朝日系で来年1月スタートの主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(仮)が発表された、木村拓哉(44)。放送枠は、今期の連ドラで視聴率トップを快走中の『ドクターX』と同じ木曜21時だ。 「木村さんは、15年の『アイムホーム』で初めてテレビ朝日のドラマに主演しました。そのクランクアップ時に、木村さんは『このスタッフともう一度やりたい!』と挨拶したんです。そこから局内で“木村さんの次回作を!”と構想が立てられたのが、今回のドラマ制作のスタート。“木村さんが主演するなら絶対に成功させよう”と、江口さんや斉藤さんなどの豪華キャストが時間をかけて集められました。『ドクターX』と同じ枠というのも、木村さんへの高い期待の表れです」(テレビ朝日関係者) 江口とは意外にも初共演となるが、じつは私生活では親密な仲だ。 「2人は独身時代からとても仲が良く、よくバス釣りの話題で盛り上がっていました。木村さんは江口さんを兄のように慕って、江口さんの誕生日には自宅まで直接プレゼントを渡しに行ったそうです。お互い結婚してからは家族中心の生活になり、会うことは少なくなったようですが。今回、満を持しての初共演は木村さんも嬉しいんじゃないでしょうか」(前出・テレビ局関係者) クランクインが楽しみだ。
2017年11月03日木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦する2018年1月期木曜ドラマ「BG~身辺警護人~(仮)」。本作で木村さんと共に警護対象者を護る仲間や、彼らと激しく対立する警視庁のSP(セキュリティーポリス)などを演じる豪華共演者たちが決定した。人物描写の名手・井上由美子氏が完全オリジナルで手がける本作。危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描く。木村さん演じる民間警備会社のボディーガード・島崎章は、過去のある出来事をきっかけにボディーガードの世界からは身を引き、工事現場の警備員に。しかし身辺警護課の新設を機に復帰を決意。みずからのキャリアを隠し、イチ“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任。そこには章と同じように、さまざまな過去を抱えた男女が…。■斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、そして上川隆也が木村とともに徹底的に護る!今回、本作品を華やかに彩る豪華共演陣が決定。元自衛隊員のボディーガードで、優秀ゆえにほかのメンバーを見下しているフシもある高梨雅也を演じるのは、斎藤工。メンバー唯一の女性ボディーガードである菅沼まゆを演じるのは、モデルだけでなく女優としての活躍も目覚ましい菜々緒。メンバー最年少のボディーガード・沢口正太郎役には、11月に映画初主演を務めた『全員死刑』の公開を控える間宮祥太朗。そして、そんな個性豊かな新人ボディーガードたちをまとめる身辺警護課の課長・村田五郎役には、実力派俳優・上川隆也。上川さんは「煌びやかな出演者が居並ぶ中、艶に乏しい輩が紛れ込んでしまいましたが、鈍色にもそれなりの味わいはあるであろうことに期待しつつ、皆さんと一緒に作品を盛り上げていきたいと思います」とコメントを寄せた。■対立するSPに初共演の江口洋介、女性厚生労働大臣に石田ゆり子も決定!また、章たち身辺警護課と対立する警視庁SPの落合義明役には江口洋介が!木村さんとは初共演となるが「互いに高い意識の中でどんな火花を散らせるか、撮影に入るのがいまから楽しみです」と熱い思いを寄せ、「丸腰の民間ボディーガードに対して、常に立ちはだかる強力なライバルとして、相手を圧倒させる存在感を出せたらと思っています」と意気込んだ。そして警護対象者となる厚生労働大臣・立原愛子を演じるのは、現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」でも自然体な演技で魅せる石田ゆり子。木村さんとはなんと14年ぶりの共演だそうで「とてもワクワクしております」と明かす。彼女が演じる女性厚生労働大臣が、今後物語にどのような影響を与えていくのか、その存在からも目が離せない。新しい年の幕開けにふさわしい「BG~身辺警護人~(仮)」は2018年1月、毎週木曜日21時よりテレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月31日木村拓哉が、来年1月期放送の新木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(仮)で、自身初のボディーガード役に挑戦することが明らかに。人間描写の名手・井上由美子と13年ぶりのタッグを組み、命を左右する緊迫した状況に丸腰で立ち向かう男たちの熱く泥臭い戦いの日々を鮮烈に、そしてリアルに描いていくという。日本において、警護する職業として一般的によく知られているSP(セキュリティーポリス)。彼らのように拳銃や殺傷能力の高い武器を持てない、あくまでも民間人に過ぎないのがボディーガード。しかしクライアントの依頼は絶対であり、どんな状況でも護らなければならない。もし武器の持たない状態で、有り得ない危機が訪れたら…!?丸腰で危険と隣り合わせでいる彼らこそ“究極のサービス業”とも言えるのかもしれない。これまで検事、パイロット、医師と様々な役を演じてき木村さんだが、今作で演じるのがこの民間警備会社のボディーガード・島崎章。過去の出来事をきっかけにボディーガードの世界からは身を引いていたのだが、身辺警護課の新設を機にボディーガードへの復帰を決意。しかし、なぜか自らのキャリアを隠したままに…。また私生活では、中学生の息子とふたり暮らし。だが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない…。まさに“命の盾”ともいうべきボディーガード・章を、木村さんはどのように演じるのだろうか?この物語を描くのは、「白い巨塔」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」「緊急取調室」シリーズなどで知られる、人間描写の名手・井上氏。また、木村さんの主演作でも「GOOD LUCK!!」「エンジン」を手掛けている。今回13年の時を経ての再タッグが実現。“民間ボディーガード”という特殊な立場にある人々を題材に、濃密な人間ドラマを完全オリジナルで描いていく。木村さんは、「“ボディーガード”という方々がどんな業務をされているのか――みなさんが抱いているイメージもあると思いますが、それを一掃するような作品になるのではないかと思っています」と言い、「スタッフ、共演者の方々とこれからどういうアプローチをしていけるのか、楽しみです」とコメント。役柄については、「過去のある出来事がきっかけで現在はボディーガードの世界からは退いているわけですが、その当時にはボディーガードという仕事に使命感・プライドを持って職務に就いていたのだと思います。過去に起きた出来事、それが章の心にどのような変化をもたらしたのか、しっかりと自分の中に落とし込んでいきたい」と意気込み。今回タッグを組む井上氏については、「13年という年月を感じないくらい身近な存在」と明かし、「井上さんほど、本を作っていく過程で柔軟な方はいないんじゃないかと思うくらい、いつも出来上がってきた本に驚かされます。また、女性目線で描く男性の心理・世界もとても興味深いので、今回も井上さんが作ってくださる世界の中で、存分に章という男を担っていきたいと思います」と絶大なる信頼を寄せているようだ。また、「ボディーガードは、普通に暮らしている人たちには遠い存在、無関係な世界と思いがちかもしれませんが、決して特別な存在なわけではない、ということを、この作品、そして島崎章という男を通してみなさんに伝えられたら嬉しいです」と呼びかけている。また、木村さん演じる島崎章と共に警護対象者を護るチームの仲間たち、ボディーガードと激しく対立する警視庁のSP役に名を連ねる豪華共演陣も近日発表予定となっている。木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(仮)は2018年1月より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年10月20日東野圭吾ベストセラー小説『マスカレード・ホテル』が実写映画化。主演に木村拓哉、ヒロインに長澤まさみを迎えた映画『マスカレード・ホテル』が、2019年1月18日(金)に公開となる。原作は東野圭吾ベストセラー小説原作は、東野圭吾作品の中でも人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。東京都内で続いた3件の殺人事件。現場にはいずれも不可解な数字が残されており、予告連続殺人の可能性があると捜査が始まる。次なる事件現場として候補に挙がったのは、高級ホテル・コルテシア東京。潜入捜査に踏み込んだ視庁捜査一課の刑事が、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうと奮闘する。木村拓哉×長澤まさみ連続殺人を暴く、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介役には木村拓哉。検事、総理大臣、天才外科医など数々の職業を演じてきた木村拓哉が初の刑事役に挑む。木村は、本作が東野圭吾作品初出演となるそう。コルテシア東京に勤務し、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美役には長澤まさみ。宿泊客の“仮面”を剥がそうとする新田と、“仮面”を守ろうとする長澤まさみ演じるホテルマンとの掛け合いが見物となる。豪華キャストが集結木村演じる新田浩介と同じ刑事役には、『コンフィデンスマンJP the movie』『カツベン!(仮)』の公開も控える小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。長澤演じる山岸尚美と同じホテルマンには、石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌。さらに、ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客には、『食べる女』に出演した前田敦子、勝地涼、濱田岳、笹野高史、髙嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、生瀬勝久、『峠 最後のサムライ』への出演が決定している松たか子と、豪華俳優陣らが集結した。監督は岡田道尚監督は、「HERO」シリーズ、映画『本能寺ホテル』を手掛けた鈴木雅之、そして脚本には、「ライアーゲーム」シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚を起用。シリーズ累計275万部突破の東野圭吾の人気原作を木村拓哉・長澤まさみがどう演じるのか。公開が待ち遠しい。ストーリー都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に「犯人逮捕が第一優先」の刑事として利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、「お客様の安全が第一優先」のホテルマンとして利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして謎の真犯人の正体とは・・・。【作品情報】映画『マスカレード・ホテル』公開日:2019年1月18日(金)全国東宝系にて公開出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、渡部篤郎ほか監督:鈴木雅之脚本:岡田道尚原作:東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)配給:東宝(株)
2017年10月15日