三池崇史監督(56)が15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席し、同作の主演に俳優・木村拓哉(44)を起用した理由を語った。本作は木村にとって『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演となる作品で、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を演じる。漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池監督がメガホンを取った。木村と三池監督は今回が初タッグ。司会者から起用理由を聞かれたと三池監督は「理由?」と返答に困りながら、その経緯とキャスティングのこだわりを話しはじめた。「最初に話をもらった時に、『木村拓哉以外にあり得ない』という直感。自分の中ではそれがありきだった」という三池監督。「たぶん運命なんだと思います。僕が思ったとか、誰かが決めたということではなくて、沙村(広明)先生が19年間描かれたことと"木村拓哉"という生き方をしてきた人間が引き合って、そこにわれわれが巻き込まれた」と、はじまりを説明する。完成した作品をあらためて観た時には、「キャスティングは運命」を再認識。「演じる人たちにはそれぞれの人生とキャリアがあって、(映画には)そういう中で作り出すことのできる唯一のシーンが詰まっていると感じた」と振り返り、「その運命的なものを結びつけていくというか。きっかけとなるような一歩、半歩。そのくらいが自分の仕事」と監督の役割にも触れていた。この日は三池崇史監督のほか、木村拓哉(44)、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)が出席した。
2017年02月15日俳優の木村拓哉(44)、市原隼人(30)らが15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席。会の途中、市原が「いいですか?」と切り出し、"座長・木村拓哉"の魅力について熱く語る場面があった。同名漫画を原作に、木村が『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む本作。この日は木村、市原のほか、三池崇史監督(56)、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、戸田恵梨香(28)が出席し、終盤には記者との質疑応答の時間が設けられた。共演者の印象を聞かれた木村は、市原のことを「隼人」と呼び、市原とLINE交換後に既読にならなかったエピソードを披露。機種変更したことを木村に伝え忘れていたことが原因だったのだが、木村は「さっき無事に交換しました」とうれしそうに話して場を和ませた。すると市原は「ついでにここで1ついいですか? 僕の印象を言っていいですか? すみません」と割って入り、「こんな座長、初めてでした」と回顧。撮影中、過酷な現場でカメラマンが首を痛めた時があり、「現場が終わってメイクを落としてカメラマンさんのところまで行って、マッサージしてあげていた」と当時目撃した光景を伝えた。「"木村拓哉"という人間は、自分のことよりも周りを気にかけている男。本当にそこがすばらしいなといつも感じていました」「そういう座長を僕は初めて見た。こういう男になりたい。こういう振る舞いがしたいと思った」「本当に感謝しています」と絶賛する市原。木村はその言葉に黙って耳をかたむけ、照れくさそうに笑顔を浮かべていた。
2017年02月15日俳優の木村拓哉(44)、三池崇史監督(56)らが15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席し、ケガを乗り越えながらの撮影を振り返った。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑んだ木村。三池崇史監督とは初タッグとなり、「キャストやスタッフのみなさんのモチベーションの高さは、海外の現場に参加している錯覚に陥る」と三池組は相当な刺激になった様子で、「みなさんのやる気と情熱、『絶対に面白いものを作る』という1カット1カットの積み重ねに立ち会えたのがうれしかった」と役者としての喜びを口にする。本作は激しい殺陣も見どころとなっており、「監督の発想、発案にどこまで近づけるかという試みはすごく楽しかった」と回顧。現場に居合わせた人のすべての情熱を感じながらの撮影だったと言い、「ちょっとしたトラブルで自分がケガをしてしまったり、撮影現場があまりにも過酷で」と右膝じん帯損傷のケガを思い返しながら「それでも絶対に前に進むというモチベーションが常にあったのですごく楽しかった」と表情を緩めた。木村が演じた万次は、独眼の侍。「(漫画原作者の)沙村(広明)先生のOKをいただくには、沙村先生が生み出したものに自分が近づかないといけない」と原作に寄せていくことを強く意識した結果、木村自身も独眼の特殊メイクで撮影に臨んだ。この日、原作の沙村広明氏からの絶賛のコメントが寄せられ、三池監督は「ホッとしてます。いくら映画がヒットしても、原作者に不満を持たれていると意味がない」「まずは第1段階クリアかな」と安堵の様子だった。この日は木村、三池崇史監督のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)が出席した。
2017年02月15日映画『無限の住人』の完成報告記者会見が2月15日(水)、都内にて開催され、主演の木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、三池崇史監督が登壇。主演として作品を牽引した木村さんが共演者たちから絶賛された。同作は、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写が話題を呼んだ、沙村広明氏による同タイトルのカリスマコミックを原作とするアクションエンターテインメント。望んでもいないのに不死身の身体にさせられた侍・万次(まんじ/木村さん)は、ある日、凛(杉咲さん)という少女から敵討ちの用心棒を頼まれる。凛に、自分の目の前で殺された妹・町の面影を見出した万次は凛を守るため、自らの意志で前向きに生き始める。木村さんは、全てのアクションシーンを自身で演じ、原作を忠実に再現するために独眼での演技にもチャレンジした。杉咲さんは、そんな木村さんとの共演を、「現場に行くと、カメラに映っていないときでも私の目線の先に木村さんがいるという(設定の)ときはお芝居をして下さるのです。寒くてもコートを脱いで。本当に大変でケガをされていても、アクションをして下さったのです。それが本当に有難かったです」と回顧。杉咲さんの言葉を受けた木村さんは、「みんながやっていらっしゃることなので、何の特別なことでもありません」と涼し気な表情で答えていた。凛の両親を殺した天津影久を演じた福士さんは、「殺陣という面でも刀ではなく、鎌のような形になっている斧だったのです。なかなかその形のもので練習をする機会もありませんでした」と苦労を述懐。「ひとつで大変だったなと思いながら見ていたら、木村さんが、かなりの数の種類の武器を今回、使われたので、『すげーなあ』と単純に思いました」と驚きを明かした。極悪非道の無法者・尸良(しら)役の市原さんは、「こんな座長初めてだなと思ったのが」と語り始めた。木村さんがロケ地にマッサージ器具を携帯し、首に疲労がたまったカメラマンがいたら現場が終わった後にそのカメラマンに声を掛けて、首のマッサージをしていたそう。三池監督が足を骨折するというケガをしたときにも、木村さんが「本当に現場が好きな人間だから、その分、もっと組まなくてはいけない」と話したという。市原さんは、「(木村さんは)自分のことよりも周りの立場に立って考えて行ける、それで、自分の時間を削ってでも…。そういう座長は、僕は初めて見たので、こういう男になりたいなと、こういうふる舞いがしたいなと、こういうあり方でいたいなと思わせて頂いたことに本当に感謝しています」と絶賛した。映画『無限の住人』は、4月29日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年02月15日国内外で高い評価を受ける三池崇史が監督を務め、主演には木村拓哉を迎えそのほか豪華キャストたちが集結する『無限の住人』。この度、2月15日(水)実施の完成報告会見を前に、原作者・沙村広明から絶賛コメントが到着した。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い「生きる意味」を失ったとき、謎の老婆に無理やり「永遠の命」を与えられてしまう。斬られた傷は、勝手に再生、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまった。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけだった。ある日親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼をしたいと現れた少女。だがそれは、不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。“不老不死の肉体を持つ”主人公・万次役の木村拓哉を始め、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵、田中泯、山崎努ら超豪華キャストが集結している本作は、不死身の男にとって”希望“になる少女との出会い、そして彼をも襲う死闘を描く、アクションエンターテイメント作品。すでに解禁されている本作の主題歌、MIYAVIによる「Live to Die Another Day - 存在証明 -」が収められた本予告は、「迫力すさまじい」「うわぁ鳥肌たった」「MIYAVIの奏でる音がより一層臨場感を増しワクワクが止まらない」などSNS上で多くのコメントが寄せられますます注目を集めている。原作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により話題を呼び、累計発行部数750万部突破を誇る沙村広明による同名カリスマコミック。現在までに世界22の国と地域で刊行され、いまなお人気を博している。そして今回、その原作者・沙村氏からコメントが到着。「いままで何度か映像化の話はいただいていたのですが実現せず、今回三池崇史監督・木村拓哉さん主演という豪華すぎる布陣で映画化が実現し感無量です」と念願の実現だと語る沙村氏。映画については「思っていた以上に剣術のシーンも多く、アクションシーンの迫力はすごいです。これ以上無いというほどに格好良く万次を体現していだいた木村拓哉さん、芯がしっかりしていて復讐心を秘めた力強い凜を演じてくれた杉咲花さん、凛々しい姿が次第に悲壮感に満ちあふれていく天津を力強く、かつ繊細に演じていただいた福士蒼汰さんをはじめとした俳優の皆さんの熱演には頭が下がるばかりです」とキャスト陣の演技にも絶賛。さらに「原作者としてこれ以上のものが無いと言い切れる映画に仕上がっています。大きなスクリーンで楽しんでください」と感無量の心境を明かしている。また今回、原作を忠実に再現した本作と、原作カットとの比較画像が到着。本編ではそのキャラクタービジュアルだけでなく、通常の時代劇の殺陣とは一線を画す、本格的で個性的なアクションが披露されている。『無限の住人』は4月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年02月15日俳優・木村拓哉(44)の主演映画『無限の住人』(4月29日公開)について、原作者の沙村広明氏が絶賛のコメントを寄せた。沙村氏が1993年から2012年まで漫画誌『月刊アフタヌーン』で連載し、累計発行部数は750万部を突破した原作。三池崇史監督がメガホンを取り、木村拓哉が百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を、その万次に用心棒を依頼する女性・浅野凜を杉咲花(19)が演じる。「今まで何度か映像化の話はいただいていたのですが実現せず、今回三池崇史監督・木村拓哉さん主演という豪華すぎる布陣で映画化が実現し感無量です」と沙村氏。「私のライフワークとなっていた連載19年・30巻の『無限の住人』を、一本の映画にまとめていただき、極上のエンターテイメントに仕上げていただいたことをとても感謝しています」とデビュー作の実写化に感慨深げだ。また、「思っていた以上に剣術のシーンも多く、アクションシーンの迫力はすごいです。これ以上無いというほどに格好良く万次を体現していだいた木村拓哉さん、芯がしっかりしていて復讐心を秘めた力強い凜を演じてくれた杉咲花さん、凛々しい姿が次第に悲壮感に満ちあふれていく天津を力強く、かつ繊細に演じていただいた福士蒼汰さんをはじめとした俳優の皆さんの熱演には頭が下がるばかりです」と役者陣を絶賛。「原作者としてこれ以上のものが無いと言い切れる映画に仕上がっています」と太鼓判を押し、「大きなスクリーンで楽しんでください」と呼びかけている。そのほか、出演者と原作カットの比較画像も公開。撮影には緻密なコンテが用意され、キャラクタービジュアルだけでなく、これまでの時代劇とは一線を画した大迫力の殺陣が繰り広げられる。
2017年02月15日木村拓哉が演じる職人外科医・沖田一光と、彼を取り巻く医師・看護師たちが繰り広げる「愛しい人の命」「たったひとつの人生」を巡るヒューマンラブストーリー「A LIFE~愛しき人~」の第5話が2月12日(日)今夜放送となる。木村さんのほか、舞台となる「壇上記念病院」の院長の娘で過去に沖田と恋人関係だった壇上深冬に竹内結子、沖田の幼馴染みで親友ながら深冬と結婚するため沖田を海外に追い出した副院長の壇上壮大に浅野忠信、心臓血管外科医の井川颯太に松山ケンイチ、家庭の事情で医者の夢をあきらめた一流オペナース・柴田由紀に木村文乃、院内で沖田と対立する医師の羽村圭吾に及川光博、壮大の愛人で病院の顧問弁護士を務める榊原実梨に菜々緒、「壇上記念病院」の院長・壇上虎之助に柄本明といった豪華キャストが集結。虎之助の手術のため帰国した沖田は、かつての恋人・深冬が脳腫瘍であることを壮大から告げられ、その手術を懇願され「壇上記念病院」に残ることになった。「家族の手術はできない」と沖田に深冬の執刀を頼んだ壮大だったが、2人の仲が再び親密になっていくことに嫉妬を覚える。一方、医者に負けない知識を持つオペナースの由紀は“職人外科医”としての沖田の姿に惹かれていき、由紀に好意を持っていた井川もまた沖田に羨望と嫉妬を抱く。そんななかでも深冬の脳腫瘍は進行、しかし沖田もまた深冬に病状を告知できずにいた…というのがこれまでの物語。今夜放送の5話ではついに深冬が倒れることに。壮大は深冬が倒れても手術の方法が未だ見つけられないでいる沖田を責めるが、それでも沖田を頼るしかない状況に苛立つ。一方で関東医師会の事故調査委員に選ばれた羽村は調査対象に心臓外科の権威、山本の名前があることに驚く。山本は羽村と壮大の学生時代の恩師で羽村は山本の手術の腕に心酔していた。そんなとき、山本の患者が壇上記念病院を受診、羽村に気を遣って井川は沖田に担当を頼む…というストーリーが展開する。今回、心臓外科の権威・山本輝彦役で武田鉄矢がゲスト出演。TBSのドラマに出演するのは「天皇の料理番」以来となる武田さんだが、壮大役の浅野さんとは「3年B組金八先生」パート3で共演経験があるそうで、再びの“師弟共演”にも注目だ。「A LIFE~愛しき人~」第5話は2月12日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年02月12日日本テレビの久野静香アナウンサーが9日、一般男性と結婚した。同日、同局が発表した。久野アナは「お互いに"お肉"が好きということで、平成29年2月9日、"肉肉の日"に婚姻届を提出しました」とコメント。「まだまだ未熟者の私ですが、結婚を機に、より一層努力を重ねてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします」としている。久野アナは1989年3月生まれの28歳で、愛知県出身。法政大学国際文化学部卒業後、2012年に日本テレビ放送網に入社し、現在は『ザ!世界仰天ニュース』『NEWS ZERO』などを担当している。
2017年02月08日木村拓哉の新境地を予感させるビジュアルや、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵ら豪華キャストの競演などで早くも話題の『無限の住人』。このほど、待望の本予告が解禁となり、主題歌にハリウッドでも活躍する“侍”ギタリスト、MIYAVIの起用が明らかとなった。累計発行部数750万部突破を誇り、世界22の国と地域でも刊行されている世界的人気コミックを、主演に木村さん、監督に三池崇史という、日本映画界が世界に誇る“最強タッグ”で挑む本作。その主題歌がMIYAVIさんによる「Live to Die Another Day - 存在証明 -」に決定し、同楽曲が収められた初公開のアクションシーンを含む本予告映像が完成。また、公式サイト内では、本ビジュアルも公開された。このたび解禁された本予告は、両親を殺され復讐を誓う少女・凜(杉咲さん)が、不死身の男・万次(木村さん)に用心棒の依頼をする場面から始まる。「死ねるてめぇは幸せもんだよ」とつぶやく、“死にたくても死ねない”孤独と葛藤を抱える万次に襲いかかかるのは、剣客集団・“逸刀流”の天津影久(福士さん)、“無骸流”の尸良(市原さん)、天津に次ぐ実力を持つ女剣士・乙橘槇絵(戸田さん)、“逸刀流”最強の刺客・閑馬永空(海老蔵さん)と、まさに規格外の敵ばかり。強さのみを追い求める剣客集団・“逸刀流”らの迫力満載のアクションシーンは、今回が初公開となる。木村さん演じる万次は、不死身ではあるが、斬られれば痛みを感じ、致命傷を負えば死ぬこともある。映像では、1人vs300人、見渡す限りすべて敵という壮絶な立ち回りのなか、万次は凜を守り抜こうとする。1人で永遠を生きていたはずの万次が、まさに命を懸けて凜を守り抜くと決めたとき、いったい、どんな結末が待っているのか…。併せて今回初解禁された本ビジュアルでは、豪華キャスト演じる強敵たちの全身ビジュアルが完全公開。正面を見据える万次と凜の背後にずらりと並ぶ敵たち。いずれも原作キャラクターのビジュアルを再現しており、不死身の万次を追いつめる個性的な敵にも注目が集まる。そして、万次の葛藤や強さを表現したというMIYAVIさんによる書き下ろし主題歌が、怒涛のごとく展開する物語をいっそうドラマチックに演出。「この作品の主題歌は、世界的に通用する日本人アーティストにしたい」という三池監督たっての希望により、かつて「SMAP」に楽曲提供をしており、ステージでの共演経験もあるMIYAVIさんに白羽の矢が立った。エレキギターを、ピックを使わずにすべて指で弾くという独自の“スラップ奏法”で知られるMIYAVIさんは、過去に2度、「SMAP」に楽曲提供(「Top Of The World」「Otherside」)をしたほか、「SMAP」が第65回NHK紅白歌合戦に出場した際にギター演奏で参加するなど、木村さんとは親交がある。邦画では初めての書き下ろし主題歌となる今回の楽曲について、MIYAVIさんは「1人孤独にずっと生きてきた万次が初めて凜に出逢い“生きたい”と思った。そして凜を守るために、また新たな葛藤をおぼえていく。その激しさと切なさを、この楽曲で表現できれば良いなと思いました」と、曲に込めた思いを力強く語る。さらに、「万次の姿と木村さんを重ね合わせる人もたくさんいると思います」とMIYAVIさん。「今後、木村さんは、1人のシンガー、エンターテイナー、アーティスト、そして男として、ここからどう戦っていくのか。僕は1アーティスト、1パフォーマーとしての木村拓哉という人を知って惹かれたし、もっと観たいなと思ったんです。僕らアーティストはワクワクさせてなんぼだと思いますし、ここまで人をワクワクさせてくれる木村さんには、日本の顔として、凛として存在していて欲しい」とコメントを寄せる。「『無限の住人』は、木村さんの人生の新たなる岐路、出発点なんだろうなと思います。そういう意味で、僕も音楽家としてこの作品に関わることができて本当にうれしく思っていますし、刀の代わりにギターで、ともに戦わせてもらったという感覚です」とエールを贈っている。一方、木村さんは「楽曲を聴いて、彼にしか出せないリズムと、彼にしか浮かんでこないリフが聴こえてきたときに『お、きたきたきた!』と興奮しました。彼が生み出した歌詞に、『ああ、MIYAVIは映画をこういう風に捉えてくれたんだな』と思ったし、MIYAVIがアーティストとして『無限の住人』に真剣に向き合ってくれていることが100%感じられました」とコメント。「余分な言葉はまったくなかったし、曲の構成的にも余分なものは一切ない。彼がここまで向き合ってくれて、理解してくれていることが非常に嬉しかったです」と応じ、「MIYAVIは限りなくオリジナルに近いところで、作品を発信し続けているし、勝負し続けている。だから、すごく憧れます。アーティスト、MIYAVIはやっぱりスゴい。だから一緒に仕事ができてとても光栄です」とも語っている。『無限の住人』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年02月06日木村拓哉主演で贈る、“愛しい人の命”&“かけがえのない人生”を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー「A LIFE~愛しき人~」の第4話が2月5日(日)今夜TBS系にて放送される。駆け出しの頃病院を追われ恋人を置いて単身渡米、10年にわたる海外での執刀経験により腕を磨き“職人外科医”となった主人公の外科医・沖田一光を木村さんが演じ、舞台となる「壇上記念病院」の院長の娘で沖田のかつての恋人・壇上深冬を竹内結子が、沖田の幼馴染みで親友ながら沖田を海外に追い出し深冬と結婚した「壇上記念病院」副院長の壇上壮大を浅野忠信が、野心的な心臓血管外科医・井川颯太を松山ケンイチが、外科医をしのぐ知識の一流オペナース・柴田由紀を木村文乃が、沖田と対立する医師・羽村圭吾を及川光博が、壮大の愛人で壇上記念病院の顧問弁護士・榊原実梨を菜々緒がそれぞれ演じる。第1話で「壇上記念病院」の院長でもある柄本明演じる壇上虎之助の手術のため帰国した沖田。壮大は深冬に脳腫瘍があることを告白、壮大から「お前が切るしかない」と懇願され病院に残ることになった。第2話では颯太の慢心から生まれた医療ミスを再手術し患者と病院も救い、前回の第3話では小児科の権威が犯した医療ミスに立ち向かい少女の命を救い、いったんは権力に屈しようとした深冬に医師として大事なことを思い出させた沖田。その一方、深冬に病状を告知することはまだできず、そうしている間にも深冬の脳腫瘍は進行…というのがこれまでの展開。今夜の第4話は、極秘に片山関東病院との提携話を進める壮大が、沖田に難易度の高いオペを片山関東病院で行うことを依頼、沖田は由紀をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受けるが、手術当日、器械出しをしていた由紀のある行動が問題となり提携話が頓挫しかける…というストーリー。経営を優先して院長にも内緒で提携話を進める壮大、そして沖田が自分の相棒としてその腕を認めるほど優秀な由紀にもコンプレックスがあった…引き裂かれる2人のコンビはどうなるのか。「A LIFE~愛しき人~」第4話は2月5日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年02月05日木村拓哉が不死身の剣士を演じる『無限の住人』。このほど、先日の木村さんのロングインタビュー第1弾に続いて、第2弾が公式サイトにて公開されるにあたり、その一部コメントがいち早く解禁となった。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り、万次。罠にはめられ妹を失い、生きる意味を失ったとき、謎の老婆に無理やり“永遠の命”を与えられてしまう。斬られた傷は、勝手に再生、死にたくても死ねない“無限の体”になってしまった万次。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠のときをただ孤独に生き続けるだけだった。ある日、親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼したいと現れた少女・凜。だがそれは、不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。本作で、両親を殺された少女・凜(杉咲花)に頼まれ、用心棒として彼女を全力で守ることになる不死身の男・万次。万次を演じた木村さんについて、本作のメガホンをとった三池崇史監督は、「主人公、万次は、どこか木村拓哉その人に重なる気がする」と指摘する。「(木村さんと万次は)まったく違うところで生まれ育ってるわけですが、この世の中で同じ空気は吸って生きているのでリンクするってことがあるんだなと思いました。そいういうものと出逢っていく強さがやっぱり必要です」と、木村さんにとって運命的な役であったこと、そして人生の岐路に際し、運命的な作品と出会っていく木村さんのスター性についても触れている。一方、木村さんは、「ものすごく大きいのは、万次が凜の中に(妹の)町を感じていたこと。凜を初めて見たときに、町とオーバーラップしてなかったら、あそこまでくいしばって立ち続けることはできなかったと思います。自分が死なせてしまった妹を凜に重ね合わせていたからこそ、そうすることができた」と、劇中で自身が演じる万次と凜の出会いが運命的であり、それゆえ、自身を追い込んでまでも守り続けたのだと分析する。不死身の体を持ち永遠に生きる男が、自分のせいで死なせてしまった妹・町と似た少女に、“時空”を超えて出会うことになる。木村さんは、本作のタイトルでもある“無限”という概念について、「<時間>や<時空>ということではなく、<想い>なんじゃないかと。感情ではなく<想い>。個人が抱くことができる<想い>」と語る。さまざまな<想い>を抱きながら、永遠のときを孤独に生き続けた男が “希望”となる少女と出会い、どんな変化を遂げていくのか。注目のロングインタビュー第2弾は、1月31日(火)18時より公式サイト内のみで公開される。『無限の住人』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月31日俳優・木村拓哉(44)が、主演映画『無限の住人』(4月29日公開)について語ったロングインタビューの第2弾が、31日18時から映画公式サイト上で公開される。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演。三池崇史監督とは初タッグとなる。累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画を原作に、木村は百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を、その万次に用心棒を依頼する女性・浅野凜を杉咲花(19)が演じる。本作のタイトル内にある"無限"の意味について、木村は「<時間>や<時空>ということではなく、<想い>なんじゃないかと。感情ではなく<想い>。個人が抱くことができる<想い>」と説明。また、凜の中に妹・町を感じていることが万次にとっては大きなことだと言い、「凜を初めて見たときに、町とオーバーラップしてなかったら、あそこまでくいしばって立ち続けることはできなかったと思います」と分析する。永遠の時の中で孤独に生き続けていた男が、少女との出会いによって希望を抱く。本作でメガホンを取った三池監督は「主人公・万次は、どこか木村拓哉その人に重なる気がする」と指摘。「(木村と万次は)まったく違うところで生まれ育ってるわけですが、この世の中で同じ空気は吸って生きているのでリンクするってことがあるんだなと思いました。そういうものと出逢っていく強さがやっぱり必要です」と木村にとって運命的な役柄だったことを熱く語っていた。
2017年01月31日木村拓哉が主演、竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博ら豪華俳優陣が共演した「A LIFE~愛しき人~」の第3話が1月29日(日)に放送される。「愛しい人の命」「たったひとつの人生」を巡る、木村さん演じる職人外科医・沖田一光と彼を取り巻く医師や看護師たちの「壇上記念病院」を舞台にしたヒューマンラブストーリーとなる本作、木村さんの手術シーンのリアルな手さばきも話題になっている。キャストは“職人外科医”沖田一光を木村さんが演じ、「壇上記念病院」の跡取り娘で沖田のかつての恋人・壇上深冬に竹内さん。沖田の幼馴染みでいまは深冬の夫、「壇上記念病院」副院長でもある壇上壮大に浅野さん、若き心臓血管外科医・井川颯太に松山さん、豊富な知識を持つオペナース・柴田由紀に木村さん、壇上記念病院の顧問弁護士で壮大の愛人・榊原実梨に菜々緒さん、沖田と対立する医師・羽村圭吾に及川さんといった顔ぶれ。柄本明演じる壇上記念病院の院長・虎之助が心臓病で倒れ、虎之助の希望によりアメリカから呼び戻された沖田。虎之助を救うも病院の健康診断で深冬に脳腫瘍が見つかる。壮大は沖田にその手術を頼み沖田は壇上記念病院に残ることに。前回の2話では虎之介の知人の和菓子職人・森本の手術を井川が担当するも失敗。壮大らは医療ミスを認めず示談で解決しようとするが、沖田は再手術の方法を見つけ出し「俺に切らせてくれ」と壮大に頼み込む。壮大は医療ミスを認めることになると拒むが虎之介が「責任を持つ」と許可。結果手術は成功。一方で深冬の病状は深刻で、壮大は沖田に告知してもらいたいと願うも、沖田もなかなか言い出せず…という展開だった。今夜の第3話では難関と小児外科を受診した女の子の手術をしようとする深冬だったが、虎之介から待ったがかかる。その女の子は以前小児外科治療学会のトップ医師に診察されており、手術を行えば医学界の権力者に楯突くことになってしまうからだ。病院の未来か目の前の患者か、深冬は医師として、病院の跡取り娘として岐路に立たされる…というストーリー。「A LIFE~愛しき人~」第3話は1月29日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月29日年内で解散したSMAPの木村拓哉が、『25ans』3月号(1月28日発売)に創刊450号のスペシャルゲストとして登場し、全8ページのロングインタビューでさまざまな質問に答える。撮影では、 "時代を超えて咲き誇る男・木村拓哉"をコンセプトに豪華な花のセットがスタジオに組まれ、木村は思わず「うわっ、すげえ!」と発言。ランウェイピースを含むハイブランドのスーツやコート、デニムなどを着こなしてスタッフを圧倒したという。そして、主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で木村が演じる沖田について、どこか昔気質な印象を受けると言われると、木村は「んふふっ。自分が古いからじゃないですか(笑)。体育会系なノリもすごい好きだし。(中略)ふざけることもしっかりやることも、やるんだったらとことんまじめにやろうというのが好きなんです」と答える。また、同誌読者のようなエレガントな女性について、「もう最高じゃないですか。華やかに装うことで周りまで明るくなる女性がいてくれると、うちら男性には無茶苦茶エネルギーになるし」と絶賛。「俺はきれいな女性大好きですもん。姿勢がいい人は素敵だなって思うし、きれいな髪と、ほっとさせてくれるような笑顔は、無条件に好きです(笑)」と語る。さらに、つらいと感じるときにどうしているかという問いに、「海!(波に)乗る、乗る、乗る。浸かる。もう、ハンパないっすね」と返答。「海はね、僕の中では一番かな。うん、ほんとにリハビリセンターみたいなものですね」と明かしている。
2017年01月26日俳優・木村拓哉(44)が、主演映画『無限の住人』(4月29日公開)について語ったロングインタビューとメイキング映像が17日、同作の公式サイトで公開された。木村にとって、三池崇史監督と初タッグとなる本作。累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画を原作に、木村は百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を、その万次に用心棒を依頼する女性・浅野凜を杉咲花(19)が演じる。2015年11月から、極寒の京都でロケを敢行。木村は「三池組に参加させていただいてるという喜びが、痛さや寒さを二の次にさせてくれた」と振り返り、「海外にいるような感覚を受けました。日本人の感覚の枠ではないというか。ちょっとはみ出しているところを随所に感じました」と特別な現場だったことをうかがわせる。"木村拓哉像"を覆すような、数々のシーンが收められているという本作。壮絶なアクションシーンについて「僕は殺陣とか立ち回りという言い回しがあまり好きではないんですが」と前置きした上で、「たとえば、たくさんの人たちが殺められ絶命するシーンの撮影の前に監督はこんなふうに説明するんです。『みなさん、いまから撮るシーンはあくまでも殺し合いなので、くれぐれもそういう趣で本番を迎えてください』」。三池監督の言葉は木村の琴線に触れ、死闘の臨場感へとつながる。「このワードが出たときに、自分と同じ感覚の人がいてくれる、ワンシーン、ワンカットを見てくれている。それがわかって非常にドキドキしたし、嬉しかったですね」と語る木村。原作の設定と同様に特殊メイクで独眼となり、泥だらけになりながら万次を全身全霊で演じた。一方、「非日常的な物語を作っている分だけ、リアルな木村拓哉という人物を逆に感じることができたと思います」と語るのは三池監督。「自分のようなエンターテインメントを作っているような人間からしたら夢ですよね。母親もびっくりしていますからね。『木村拓哉?あんた、もうアガリじゃない』みたいな感じで(笑)」とエピソードを交えて初タッグの喜びを表現し、「80いくつのおじいちゃん、おばあちゃんでもそう思うっていう。その人間と一緒にものを作っていけた。(映画が)ただごとで終わったら申し訳ないですよね」と心境を伝えている。(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年01月17日主演・木村拓哉、監督・三池崇史という強力タッグで描くアクションエンターテインメント『無限の住人』。本日1月17日にクランクラップからちょうど1年となることを記念して、公式サイトにて主演・木村さんのロングインタビュー第1弾が解禁。さらに木村さんの力強い言葉を裏づけるかのようなメイキング映像も公開された。本作は、沙村広明による累計発行部数750万部突破のカリスマコミックスを映画化。無限の命を持つ男・万次を木村さんが演じるほか、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵、田中泯、山崎努と、あらゆる年代の実力派俳優陣が名を連ねている。2015年11月から極寒の京都でロケを敢行し、2016年1月17日にクランクアップを迎えていた。中でも、たったひとりの妹を失った不死身の剣士・万次を演じる木村さんと、そんな万次に用心棒を頼む少女・凜を演じる杉咲花は、劇中でお互いになくてはならない存在となることから、クランクイン当日の撮影が終わったとき、ごく自然にハイタッチを交わしたという。インタビューで木村さんは、「杉咲さん演じる町(万次の妹)と凜は、きっとクランクアップまで万次の生きる意味になると自分は思っていました。クランクインしてみて、(お互い)言葉にしなくても、その空気感のベースは構築できたかなと思います」と、役柄同様の関係にすんなりと入ることができたことを明かしている。「自分と杉咲さんは、作品の中の万次と凜に近いと思います。万次を作り上げるというよりは、杉咲花ちゃんが演じてくれた町であったり、凜ちゃんだったりを感じて、自分の表現に変換させていただきました。彼女が苦しめば苦しむほど、万次としてはアクセルの回転数があがる。小柄な彼女ですけど、杉咲さんの存在は僕の中では、すごく大きな存在でした」と木村さん。また、三池監督は、木村さんとの初顔合わせについて、「非日常的な物語を作っている分だけ、リアルな木村拓哉という人物を逆に感じることができたと思います。自分のようなエンターテインメントを作っているような人間からしたら夢ですよね。母親もびっくりしていますからね。『木村拓哉?あんた、もうアガリじゃない』みたいな感じで(笑)。80いくつのおじいちゃん、おばあちゃんでもそう思うっていう。その人間と一緒にものを作っていけた。(映画が)ただごとで終わったら申し訳ないですよね」とコメント。一方の木村さんは、三池監督と作品を作り上げることのできる喜びを打ち明け、「海外にいるような感覚を受けました。日本人の感覚の枠ではないというか。ちょっとはみ出しているところを随所に感じました」と、規格外の現場であったことを興奮した様子でふり返る。フィールドは違えど、常にトップを走り続けている2人が本作で運命的な出会いを果たし、これまでの日本映画とは一線を画す“規格外”の作品を作りあげたことを予感させる言葉だ。そんな木村さんの言葉を裏付けるように、今回解禁となったメイキング映像では、これまでの“木村拓哉”のパブリックイメージを覆す“規格外”なシーンが連続。こうした圧巻のアクション撮影について、木村さんは「僕は殺陣とか立ち回りという言い回しがあまり好きではないんですが」と前置きしながら、「例えば、たくさんの人たちが殺められ絶命するシーンの撮影の前に監督はこんなふうに説明するんです。『みなさん、いまから撮るシーンはあくまでも殺し合いなので、くれぐれもそういう趣で本番を迎えてください』。このワードが出たときに、自分と同じ感覚の人がいてくれる、ワンシーン、ワンカットを見てくれている。それがわかって非常にドキドキしたし、嬉しかったですね」と力強く語っている。特殊メイクで原作の設定同様に独眼となり、泥だらけになりながら万次として懸命にもがく木村さん。本作の完成をさらに期待させる映像となっている。『無限の住人』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月17日SMAP解散後、木村拓哉さんにとってソロ初作品となる主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS)が1月15日に放送され、平均視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと、『スポニチアネックス』が報じています。『スポニチアネックス』によると、草なぎ剛さんのソロ初となる主演ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ)の初回視聴率が11.8%だったことから、元SMAPの主演ドラマ視聴率対決は、木村さんに軍配が上がったということです。初回から好発進を見せた木村さんの主演ドラマですが、ネット上では疑問の声が多くあがっています。●ネット上では「日曜9時なのに低い」「番宣しまくったのに低い」の声『あれだけ主役級のキャストを揃えておいて視聴率15%にも届かないって、苦しいね』『そもそも草なぎのドラマは火曜日、木村のドラマは日曜日で条件が違うんだから比べてもしょうがない』『あんなに番宣しまくってたのに14.2%しか取れなかったんだ』『キムタクのドラマ、番宣がハンパなかったけどこの数字って、現実は厳しいね』『思ったより低い。内容としては草なぎくんのドラマのほうがスリルがあって楽しめたから、これから上がっていくと思う』『日曜日の9時で、あれほどの番宣して、この数字はちょっと低いんじゃない?』『すごいキャストの割に低い気がする』『あれだけのキャストと番宣の力の入れ具合なら、もっといくと思ってた』『草なぎのドラマとは、キャストの豪華さも宣伝量も違うから比べるのはどうかと思う』『日曜日のほうがテレビ見てる人多いから有利でしょ。火曜は平日だから残業で見れない人も多いだろうし、草なぎと比べても仕方ない』『想像以上に低い!ドクターXなんて木曜9時で視聴率平均20%だよ?日曜9時でこれは低い』『あれだけの番宣をやってこの視聴率とは、微妙』『15%もいかなかったんだね。キムタクって、できる男の役ばっかりでつまらない。何の役やってもキムタクだし』『思ったより低いね。日曜9時のTBSの高視聴率枠で、番宣しまくってたのに』など、ネット上では日曜日の21時に放送されるドラマで、しかも番宣の量が多かったにも関わらず14.2%という視聴率は低いのではないかという声が多くあがりました。とはいえ、1月クールのドラマはまだ始まったばかり。これからの視聴率こそ気にかけたいところです。果たして木村さんのドラマは今後さらに視聴率を伸ばしていくのか、それともさらに下がっていってしまうのか、注目したいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月16日木村拓哉を主演に、竹内結子、浅野忠信ら豪華共演陣で話題を呼ぶドラマ「A LIFE~愛しき人~」。この度、これまで明かされていなかった本作の主題歌が、初回放送で解禁され、「B’z」の新曲「Still Alive」であることが分かった。本ドラマは、「愛しい人の命」「たったひとつの人生」を巡り、木村さん演じる職人外科医・沖田一光と彼を取り巻く医師・看護師たちが病院を舞台に繰り広げるヒューマンラブストーリー。主演の木村を始め、竹内さん、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野さんと実力派豪華キャストが顔を揃える。そして、音源のみならず、タイトルもアーティストも公表されずにいた主題歌が、初回放送でついに解禁。結成30周年を目前に控え、現在、それぞれソロ活動中の松本孝弘と稲葉浩志が「B’z」として描き下ろした新曲「Still Alive」だ。「B’z」が、TBSドラマのために新曲を書き下ろすのは、2000年に放送された「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」の主題歌「今夜月の見える丘に」以来17年ぶり。両ドラマともに主演は 木村さんという巡り合わせとなった。「B’z」は、「主題歌のお話をいただいてから制作を始め、ドラマスタッフの皆さんともディスカッションの機会を頂き、試行錯誤の末、納得のいく作品が完成しました」と自信をみせ、「真剣勝負で撮影されるこのドラマの彩りの一部になれれば」とコメントしている。また瀬戸口克陽プロデューサーは、「医師はどんなときも『向き合っている “LIFE”(=命、人生)を“ALIVE”させていくんだ』という強い意志を持っている、というこのドラマの“裏コンセプト”を表現して頂きたいとお願いした」と話し、「渾身の主題歌を作って下さり、作品に力強い息吹を与えて下さったことを、大変うれしく思っています」と感謝を述べた。「A LIFE~愛しき人~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。※1月22日放送の第2話は15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月15日ロックユニット・B’zの新曲が、木村拓哉が主演を務めるTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)の主題歌として新曲「Still Alive」を書き下ろした。15日の初回放送で明らかになった。音源のみならず、タイトルもアーティストも公表されずにいたが、初回放送でついに明らかに。B’zがTBSドラマのために新曲を書き下ろすのは、2000年に放送された『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』の主題歌「今夜月の見える丘に」以来17年ぶり。両ドラマともに主演は木村拓哉という巡り合わせとなっている。B’zは「主題歌のお話をいただいてから制作を始め、ドラマスタッフの皆さんともディスカッションの機会をいただき、試行錯誤の末、納得のいく作品が完成しました。真剣勝負で撮影されるこのドラマの彩りの一部になれればと思います」とコメント。主題歌「Still Alive」について、瀬戸口克陽プロデューサーは「医師はどんな時も『向き合っている"LIFE"(=命、人生)を"ALIVE"させていくんだ』という強い意志を持っている、というこのドラマの"裏コンセプト"を表現していただきたいとお願いしたところ、渾身の主題歌を作ってくださり、作品に力強い息吹を与えてくださったことを、大変うれしく思っています」と語っている。本作は、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。医師として駆け出しの頃、親友の思惑によって病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った主人公の外科医・沖田一光を木村が演じる。(C)TBS
2017年01月15日本日スタートのTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)で主演を務める俳優・木村拓哉が、15日14時から放送された密着ドキュメンタリー番組(同局系)で「グッドラック!」を披露する場面があった。さまざまな感情と思惑が渦巻く病院で、木村演じる職人外科医・沖田一光が不器用ながらも患者と一途に向き合っていくヒューマンラブストーリー『A LIFE~愛しき人~』。その密着取材の中で、木村が「懐かしい」「職場復帰できるかな?」と笑顔を見せたのが、成田空港での機内の撮影シーンだった。最高視聴率37.6%を記録した『GOOD LUCK!!』で木村が演じたのが副操縦士役。機内での撮影を終えた木村は、「整備士の方の計らいで、『コックピット入られますか?』とおっしゃっていただいたので、『いいですか?』と入らせてもらいました」と明かし、「本当に懐かしさというか。座ってないんですけど、横に堤(真一)さんがいるような感じがしたし、全日空の方には『こちらの仕事には復職されないんですか?』と言っていただいた」とうれしそうに話した。そして、「一瞬、そうなった場合の席順を考えてしまったりとか。もういい加減、向こう側の席(機長席)座ってるんじゃないかなとか。いろんな勝手なストーリーを作ってしまいました」と照れくさそうに告白。密着取材のカメラに向けて「グッドラック!」と親指を立て、爽やかな笑顔を残してその場を後にした。
2017年01月15日本日スタートのTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)で主演を務める俳優・木村拓哉の役作りエピソードが、15日14時から放送された密着ドキュメンタリー番組(同局系)で明らかになった。さまざまな感情と思惑が渦巻く病院で、木村演じる職人外科医・沖田一光が不器用ながらも患者と一途に向き合っていくヒューマンラブストーリー『A LIFE~愛しき人~』。今回のドキュメンタリー番組は撮影現場での木村を追い、現場での振る舞いや言動から、俳優として本作に挑む姿を浮かび上がらせた。番組冒頭、初の医者役に挑む木村は、事前に準備をしたのか聞かれると、「準備はそんな特にないです」とあっさり。「自分一人で乗り越えるものではなくて、あくまでも本当に共同作業でみんなで乗り越えたいなと思っています」と引き締まった表情で意気込みを語った。この時、木村がついた1つの"嘘"に気づかなかったという取材スタッフ。その"嘘"が顕著に表れたのが、外科医が組織の縫合の際などに用いる"多重結び"を完璧にマスターしていたということ。監修の現役医師も舌を巻く腕前で、現場では小児外科医・壇上深冬を演じる竹内結子の指導役を買って出ていた。心臓血管外科医の井川颯太を演じる松山ケンイチは、そんな木村の陰の努力に驚いた一人。「何カ月前から多重結びやられてるんですか。ずーっとやってますよね? それ聞いてるんで、焦ってるんですよ」と吐露し、「『多重結びキット』はどうやって手に入れたんですか?」と質問。木村は「自分から医学界に思いっきりグーって入って行って手に入れた」と笑いながら明かした。また、両手での処置を余儀なくされた沖田が左手で縫合するシーンも完璧にやり遂げる。右利きの木村にとっては無謀な挑戦だったが、左手縫合を提案した監修医師は「あの技術をあそこまで習得されてるのは、ものすごい練習したんじゃないかなと容易に想像つきますし、実際に左手で縫うなんていうのは誰もやってないこと。あそこまでスムーズにやられているのは、本当にすごいこと」と驚く。木村は「何を準備というかは人それぞれだと思う」と前置きし、「左手でいろんなことやっといて良かったと思いました。飯は大体、左手で食ったりとかしてますね。ペン回しとかやってみたり。イラストを描いてみたり。要は左手を使うスイッチの電源を入れといたくらいですね」と語っていた。そのほか、手術着の着方や、手袋のはめ方などの細かな所作は外科医そのもので、撮影を終えて手袋を引っ張りながら飛ばす仕草は熟練の外科医もよくやるという細かすぎる再現も。『A LIFE~愛しき人~』では、このような木村の"嘘"を見つけていくのも、見どころの1つだ。
2017年01月15日木村拓哉が“職人外科医”に扮し豪華キャストを共演に迎え、大切な命、そして人生を巡るヒューマンラブストーリーを描く日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」が、1月15日(日)本日よりスタート。初回は25分拡大スペシャルで放送される。医師として駆け出しの頃、病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った外科医・沖田一光。技術を磨くためにひたすらオペ経験を重ね、知識を身につけて職人外科医となった。10年後、かつての恋人の父に請われて日本に戻ってきた。沖田が不在の10年の間に、元恋人は病院の後継者として沖田の幼馴染みでもある親友と結婚していた。その親友は、10年前、沖田を病院から追い出す画策をした張本人だった。ただ、沖田はそのことを知らない。そして、彼を待ち受けていたのは再会した元恋人、親友、そして一癖も二癖もある医師や看護師たち…。それでも、「たったひとつの命を救いたい」「かけがえのない人生を守りたい」その想いが沖田を突き動かす。そして、医師として、人間としての想いが、知らず知らずのうちに彼を病院内でうごめくさまざまな人たちの思惑、そして親友との対立に巻き込んでゆく…という物語。木村さんが2013年放送「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来役3年ぶりにTBS日曜劇場に出演し、主人公の沖田を演じる。今回木村さんが演じる沖田は心臓血管と小児外科が専門の“職人外科医”。超一流の腕を持ちながら地道な努力を重ねる、決して“スーパードクター”ではない外科医像を木村さんがどう演じるのかに期待が高まる。木村さんのほか、舞台となる「壇上記念病院」の院長の娘で、沖田とかつて恋人だったがいまは脳外科医で副院長の夫・壮大と結婚、娘と3人幸せな生活を送っている小児外科医の壇上深冬に竹内結子。「世界一の外科医になりたい!」という野心を持つ自信過剰な壇上記念病院の心臓血管外科医・井川颯太に松山ケンイチ。外科医をしのぐほどの知識を持つ一流オペナース・柴田由紀に木村文乃。壇上記念病院の顧問弁護士である榊原実梨には菜々緒。明るく社交的だが心の奥は屈折している心臓血管外科専門の医師・羽村圭吾には及川光博、壇上記念病院副院長で深冬の夫・壇上壮大には浅野忠信といった豪華キャストが共演する。「A LIFE~愛しき人~」は、1月15日(日)21時~TBS系で放送開始。(笠緒)
2017年01月15日あす15日スタートのTBS日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)に出演する木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃が14日、同局系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~)に生出演。それぞれの"愛おしい"と思うところを語った。木村拓哉の愛おしいところについては、ほかの3人共通で「モノマネ」と答え、竹内は「共演者のクセや口癖をすぐ見抜いてまねするものもあるし、景色や物の再現率がすごい高い」と称賛。木村は「個性的な出演者の方ばっかりなので、もうたまんないですね」と話した。撮影現場では、その日いない共演者のモノマネをしたくなるそうで、「いてほしいなってなったりすると、話している最中にいない人を存在させたくなったり」と木村。MCの谷原章介から「今日でいったら、浅野忠信さんがいてほしいなっていう瞬間もあったり?」と振られると、「あーはい」と浅野のモノマネで返し、笑いを誘った。木村、竹内、松山は、同日放送されたMBS・TBS系『サタデープラス』にもVTR出演し、ここでも木村はモノマネを披露。竹内が「肝を冷やした大失敗」について「包丁で野菜切っていて爪の途中までスッと入ったときにゾッとするとか」と淡々と話すと、木村は「もーんってするようなエピソードを今のテンションで話す」と言い、「私の場合、高いところに立つと、ギリギリのところに立つと、なんかふぅーと行っちゃいそうな…」と竹内の口調で話した。
2017年01月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、14日に放送されたMBS・TBS系情報番組『サタデープラス』(毎週土曜8:00~)で、ジャニーズ事務所の先輩・木村拓哉らにインタビューした。丸山は、日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』に出演する木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチを直撃。木村と会話するのは、楽屋にあいさつに訪れたとき以来という丸山は、終始緊張した様子で、VTR後のスタジオでのトークでヒロミから「オーラすごいだろ?」と言われると、「圧倒されていました」と返した。トークの中で木村は、歌番組での丸山の様子について、「ほかのメンバーがMCの方とお話しされているときにずっとカメラ目線で手を振っていて、何やってんだろうという感じで温かく見ています」と話し、「なんで一人だけ手を振ってたの?」と質問。丸山は「見られてるー!」と驚き、「関西出身なので、局の方にバラエティを仕込まれるんです。みんなと同じことをやっていたらカメラに映れないよっていうのを刷り込まれまして…」と説明すると、木村は「素晴らしいと思います」と称えた。今回、質問が書かれたボードを木村らが引いて答えるという形で進んだが、ラストで木村が「最後、丸山さん」と丸山に質問。「脳が幸せを感じる瞬間」について丸山が「おいしいご飯食べているとき」と返すと、木村は「ふつーう」とツッコみ、丸山は「あーオチだったのか。また反省会や」と悔しがった。また、「のぞいてみたいな、現場」という丸山の発言に対して、木村が「YOU、来ちゃいなよ!」とジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長のモノマネを披露し、盛り上げる場面もあった。丸山はインタビューを振り返り、「木村さんがほとんど回してくださって、気遣い心遣いが…先輩の背中を見て、僕もああいう風になっていかなきゃなと思いました。目標が見えた感じです」とコメント。「フォローもたくさんしていただいて、先輩としてもそうですけど、男としての懐の深さを感じました」と語った。
2017年01月14日俳優の浅野忠信(43)が、13日に放送されたTBS系トーク番組『A-Studio』(毎週金曜23:00~23:30)にゲスト出演し、1月15日にスタートする同局系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』で共演する木村拓哉(44)について語った。浅野は、MCの笑福亭鶴瓶から同ドラマで主演を務める木村について聞かれると、「かなり力入ってます。気合い入ってます」と様子を明かし、「これは当たらなあかんで」と言われると、「当たると思います」と自信を見せた。そして、「木村さんは実際弟さんがいらしてお兄さん、僕は実際兄がいて弟。(木村は)本当にお兄ちゃんっていう感じ」と説明。年齢も1つ木村が上で、「一緒にいたら僕は横でニコニコして言われるままにしていればいいかな」と笑った。また、「役をいただく立場なので高校生役はできない。見ていて悔しい。俺にやらしてほしいなって」と高校生役をやりたいという願望を告白。「若い人でおもしろい人がいると、俺もこの人と同じ年齢の役をやりたい、一緒に共演したいと思うんですけど、どうしても先輩役とかお父さん役とかになっちゃう。そっちのレベルでやりたい」と打ち明けた。さらに、「木村さんがすごい剃れる髭剃りを現場に持ってきてくれて、本当によく剃れて、『中学生でもいけるんじゃないか』っていう話を2人でしている」とエピソードを披露。肌のきれいさを褒められると、「よく言ってもらうんですけど、何もやってないんです」とうれしそうに話した。
2017年01月14日元SMAP・木村拓哉さんの妻で、歌手の工藤静香さんがインスタグラムを開設したことが話題になっています。工藤さんのアカウントをフォローして承認された人のみが見ることのできる限定公開のため、全員が見られるわけではない点が残念です。そんな工藤さんのインスタグラムのフォロワー数は、1月12日12:15現在で8,985人。投稿数は19件となっています。工藤さんをフォローした人によると、投稿の内容は手料理や愛犬の写真など、プライベートの様子が垣間みれるものとのことです。ファンにとっては非常に喜ばしいことでしょう。しかし一方で、夫である木村さんに迷惑がかかるのでは、とする声も少なくないようです。●ネット上では「匂わせやめて」「また好感度が下がる」と批判の声工藤さんといえば、SMAPの解散騒動でもたびたびメディアに取り上げられるなど、SMAPファンからはあまりよく思われていない存在ですが、ネット上でも、『どうせまた荒れるんだから、大人しくしといたらいいのに…』『キムタクファンは一斉にフォローするだろうね』『キムタクの妻的な匂わせくるぞwww』『またでしゃばってきた!SMAPファンの気持ちを考えて!』『嫌いな夫婦1位になったのに、よくやるね』『また余計な事しちゃってる。キムタクファンかわいそう』『これでまた夫婦の好感度が下がるんじゃない?』『どうしてわざわざ火種を自分で用意するんだろう』『キムタクファンの感情を逆なでしそう』『匂わせはやめてほしい』『解散騒動以来、キムタク見るたびに工藤静香がチラついて嫌なのに…』『計算高い人だから、何か思惑があるんじゃないかな』『キムタクの嫁アピールがすごそう』『匂わせじゃなくてもう夫婦売りすればいいのに』『SMAPが解散した途端に木村の嫁をプンプン匂わせるってどうなの?』『キムタクの評価を下げるとか考えないのかな』『キムタクは工藤静香と離婚したら好感度が上がりそう』『なぜこのタイミングでインスタ始めるの?解散したから?』など、批判的な声が多く見られました。いろいろな意味で注目を集めている工藤さんのインスタグラム。SMAPファンや木村さんファンにとっては、頭の痛い問題となりそうですね……。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月12日昨年12月31日をもって解散したSMAPの木村拓哉、俳優の浅野忠信、松山ケンイチらが11日、都内で行われたTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(1月15日スタート/毎週日曜21:00~)の試写会&舞台挨拶に登壇した。本作は、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。医師として駆け出しの頃、親友の思惑によって病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った主人公の外科医・沖田一光を木村が演じる。豪華俳優陣が集結することでも注目を集めているが、松山も「小さい頃からずっと見てきてずっと憧れていた木村さんと、この仕事を始めて映画の勉強をしているときに憧れ今でも憧れている浅野忠信さん、2人が同じ作品に出るということは自分の中で大事件」と木村と浅野の共演に興奮。「役者として2人の背中を追いかけながら最後までいけたら。一生懸命最後まで突っ張りしたい」と意気込みを語った。松山は現場で、先輩俳優たちにインタビューをしているそうで、「浅野さんには、自分が見てきた、勉強してきた映画についてインタビューしています。及川(光博)さんにもしつこいくらいインタビューしています」と話し、「木村さんにもものすごくインタビューしているんですが、1聞いたら1プラスα10くらい返してくれる。おもしろくして返してくれる」と感激。「仕事なんですけど、すごい得した気分なんです。ずっとインタビューしてますからね」と幸せそうに笑顔で語った。そして、舞台挨拶の場でも松山のインタビューが始まり、第1話で木村の表情が印象に残ったという浅野と木村の共演シーンについて心境を尋ねると、木村は「コイツ本当に、普段からずっとこうなんですよ」と笑いつつ、しっかりと返答。「最初から花として咲いてきた壮大(浅野)と、雑草として生えてきた沖田(木村)」と2人の人物の違いを説明すると、松山は「あぁわかりました! 雑草というのがあの表情にハマりました!」と大満足していた。さらに浅野にも質問をぶつけた後、松山は「お二人の演技はレントゲンじゃないんです。MRIです」と医療ドラマならではの例えで木村と浅野を表現し、「本当に深くてのぞきたくなるというか、だから大好きなんです」と熱い思いを告白。その後、木村も松山の演技について、表情のみで「悔しいという言葉が聞こえてきた」と称えると、「ありがとうございます!」と喜んだ。なお、舞台挨拶には、木村、浅野、松山のほか、竹内結子、木村文乃、菜々緒、及川光博も出席した。
2017年01月11日元「SMAP」の木村拓哉が11日、都内で行われたTBS系主演ドラマ「A LIFE~愛しき人~」プレミアム試写会・舞台あいさつに登場し、SMAP解散後の思いを吐露した。この日は共演の竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信も来場した。SMAP解散後、初めて公の場でのイベントに登場した木村。退場時に報道陣が詰めかけると、木村は立ち止まって記者の呼びかけに誠実に対応。「解散後の気持ちは?」と質問されると、「やるべきことをやるのみ」と返答。その後も、「解散する前と何か違いますか?」と尋ねられると、「それはやっぱり変わることもありますけど、今はやるべきことをちゃんとやります」と答え、「どんな1年にしたいですか」という問いには「全力で頑張るのみです」と意欲的な言葉を残した。本作は、“愛しい人の命”“かけがえのない人生”を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く中、 職人外科医として決して諦めることなく、 不器用ながら一途に患者と向き合う主人公・沖田一光(木村)の生き様を描く。木村は、これまでの医療ものと一線を画す本作の視聴者の反応が気になるようだが、オペを見学するなど役作りに奮闘しており、「最後まで絶対に逃げずにやり抜きたいと思います。どうぞ皆さん、最後まで受け取ってください」とアピール。松山は「僕が小さい頃から見てきて憧れていた木村さんと、この仕事を始めて映画の勉強をしている時から今でも憧れている浅野さん、二人が同じ作品に出ることは僕の中で大事件」と興奮気味に話すと、「二人の背中を追いかけながら、最後までいけたらなと思っています。最後まで突っ走りたいと思います」と気合を込めた。「A LIFE~愛しき人~」1月15日(日)21時からTBS系にて放送(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日昨年12月31日をもって解散したSMAPの木村拓哉が11日、都内で行われた主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(1月15日スタート/TBS系 毎週日曜21:00~)の試写会&舞台挨拶に登壇した。SMAP解散後初の公の場となった木村は、「やるべきことをやるのみ」と心境を告白。解散前後の変化を聞かれると、「変わることは確実にありますが、今はやるべきことをちゃんとやります」と気を引き締めた。本作は、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村は、医師として駆け出しの頃、親友の思惑によって病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った外科医・沖田一光を演じる。この試写会&舞台挨拶は医療関係者も招いて行われたが、木村は「ここにいるみんなドクターのみなさんに尊敬の意をいだいている。できるかぎりの表現していけたらなと思っています」と意気込みを語り、「最後まで受け取ってください」と呼びかけた。なお、木村のほか、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信が出席した。
2017年01月11日福士蒼汰が、映画『無限の住人』で初の悪役に挑戦。主人公を演じる木村拓哉の“最強の敵”として、壮絶な対決を繰り広げる。このワクワクするような企画に、福士さんはどのような覚悟を持って臨んだのか。本作を撮影中の京都でインタビューを敢行すると、木村さんとの共演に「すごく緊張した」と正直な胸の内を明かしてくれた。沙村広明の同名人気コミックを映画化した本作。不死身の肉体を持つ男・万次が、両親を殺された少女・凜の仇討ちに身を投じていく姿を迫力のアクションとともに描く時代劇エンターテインメントだ。福士さんは、剣客集団・逸刀流の統主で、凜の生涯の仇敵となる天津影久役を演じている。目的のためなら手段を選ばず、規格外の強さを誇る美しい剣士・天津。撮影現場で目にした福士さんは、木村さんとの殺陣のシーンに挑んでいた。キレとスピード感のある殺陣に驚くが、ハッとしたのは、その動きの迫力だけでなく、過去を抱え、悪として生きる男を体現した福士さんの妖しいほどの美しさ。これまで好青年の役どころを演じることが多かった福士さんの、新たな表情をそこにいた誰もが発見していた。初の悪役について福士さんは、「自分自身は悪だとは思っていない。天津は、逸刀流の統主としての意志があって、それを貫いている男。僕は善だと思って演じています」と話す。ただ「作品のなかでは、やっぱり“悪”になるので。どのように見られるのか僕自身もすごく楽しみです」と新境地に対する反応を楽しみにしている。メガホンをとる三池監督から「暴力的に、そして美しく」と難しい指示が飛ぶなか、福士さんは木村さん演じる万次と激しい対決を繰り広げた。初の時代劇となる福士さんに、木村さんが「ここまで入って来ていいよ」と足の踏み込みについてアドバイスするなど、剣と会話を交わしながら、お互いに一歩も引かない「万次と天津の命がけの戦い」を作り上げていた。木村さんは「いまどき、こんなに真面目な男はいない」と福士さんの印象を吐露していたが、福士さんは「最初はすごく緊張した」と木村さんとの共演の感想を語る。「現場にいる姿を見ていると、こちらの身も引き締まる思いも持ちます。役者としても一人の男としても、学ぶところがたくさんある。現場では『いま、どんなことをしているのかな』とよく見ています」と男のお手本としても、木村さんを観察しているとか。また、戸田恵梨香が女剣士・乙橘槇絵を演じていることも話題。天津に次ぐ実力を持つ女剣士で、天津への思慕を秘め、人生さえも天津に捧げようとする女性だ。特別な絆を結ぶ二人を演じることとなったが、福士さんは「槇絵の衣装を着て立っている姿もすごく素敵」と戸田の放つオーラに惚れ惚れ。「戸田さんは中身もかっこよくて、飾りをつけていなくても輝いていられる人。槇絵にはぴったり」と話す。戸田さんは「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべ、「福士さんと話していると、すごく澄んだところに、ふつふつとしたものが静かにある印象。大きな波ではなくて、小さな波のなかでずっと揺れ動いているという感じでしょうか。前しか見ていない、まっすぐな人」と福士さんの真摯さに心を打たれたことを告白する。さらに約10年ぶりの共演となった木村さんについては、「私はこんなに本格的なアクションは初めて。木村さんがすごく丁寧に教えてくださいました。安心感をくれる存在です。アクションをやったことがないということに対して恐怖心があったんですが、木村さんがいてくれたことによってそれを忘れることができました」と信頼しきり。三池崇史監督と木村さんを中心に、魅力的キャストたちが厚い信頼関係を育んだ撮影現場は、なんとも清々しい空気に満ちていた。妥協なきチャレンジを重ねる彼らの姿を見て、映画の完成が心から楽しみになった。(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日