くらし情報『木村拓哉、『A LIFE』密着取材でついた嘘とは? 医師も舌を巻いた縫合技術』

2017年1月15日 19:04

木村拓哉、『A LIFE』密着取材でついた嘘とは? 医師も舌を巻いた縫合技術

木村拓哉、『A LIFE』密着取材でついた嘘とは? 医師も舌を巻いた縫合技術

本日スタートのTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)で主演を務める俳優・木村拓哉の役作りエピソードが、15日14時から放送された密着ドキュメンタリー番組(同局系)で明らかになった。

さまざまな感情と思惑が渦巻く病院で、木村演じる職人外科医・沖田一光が不器用ながらも患者と一途に向き合っていくヒューマンラブストーリー『A LIFE~愛しき人~』。今回のドキュメンタリー番組は撮影現場での木村を追い、現場での振る舞いや言動から、俳優として本作に挑む姿を浮かび上がらせた。

番組冒頭、初の医者役に挑む木村は、事前に準備をしたのか聞かれると、「準備はそんな特にないです」とあっさり。「自分一人で乗り越えるものではなくて、あくまでも本当に共同作業でみんなで乗り越えたいなと思っています」と引き締まった表情で意気込みを語った。

この時、木村がついた1つの"嘘"に気づかなかったという取材スタッフ。その"嘘"が顕著に表れたのが、外科医が組織の縫合の際などに用いる"多重結び"を完璧にマスターしていたということ。監修の現役医師も舌を巻く腕前で、現場では小児外科医・壇上深冬を演じる竹内結子の指導役を買って出ていた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.