俳優のムロツヨシが10日、松坂桃李と戸田恵梨香の結婚発表直後に「おめでとうだよ」とツイートした。松坂と戸田は10日18時、双方の所属事務所を通じて結婚を発表し、ムロはその約5分後に「おめでとうだよ」とTwitterを更新。2人の結婚を祝福した投稿とみられる。同ツイートは2万以上リツイートされ、「戸田恵梨香」「電撃結婚」「美男美女」「戸田ちゃん」「とーりくん」などと共に、「ムロツヨシ」「ムロさん」もトレンド入りを果たした。ムロと戸田は2018年放送のTBS系ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』で共演。ムロの投稿には同じく祝福の声と共に、「すぐ、ムロさんのこと思い出しました」「ムロさんじゃなかった」といった声も寄せられている。
2020年12月10日本日12月10日(木)、俳優の松坂桃李と戸田恵梨香が結婚したことが分かった。事務所公式サイトやSNSなどで発表した。松坂さんと戸田さんは、それぞれ「みなさまへ」「いつも応援してくださるみなさまへ」と題し、結婚を署名入りの文書で発表。松坂さんは「デビュー以来、沢山の方に支えられ、たくさんの実りある現場に立たせていただきました。生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております。これからもよろしくお願いします」とコメント。一方の戸田さんも「これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と綴っている。松坂さんは、モデルとしての活躍を経て、「侍戦隊シンケンジャー」にてレッド役で俳優デビューにして初主演を飾り、以降、朝ドラ「梅ちゃん先生」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」、「ゆとりですがなにか」、「この世界の片隅に」、戸田さんと共演した『エイプリルフールズ』、大きな話題となった主演作『娼年』など数多くの作品に出演。戸田さんは、『デスノート』「LIAR GAME」「SPEC」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズなど、数多くの代表作を持つ俳優。近年では朝ドラ「スカーレット」のヒロイン役も記憶に新しく、また、2018年に放送された主演ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」は大きな話題となり、多くの視聴者の涙を誘った。来年1月からは「俺の家の話」への出演も決定しており、こちらも放送が待ち遠しい。また、ドラマで“大恋愛”を繰り広げ、バラエティ番組でもその仲の良さを見せた戸田さんとムロツヨシ。今回結婚発表がされた際には、Twitterのトレンド上位に“ムロツヨシ”“ムロさん”がランクイン。「ご結婚おめでとうございます!」「本当に本当に本当におめでとうございます!!!!」「おふたりの幸せな報告を聞けて、とても嬉しいです!」といった松坂さんと戸田さんの結婚を祝福する声があふれる中、「勝手にムロさんと結婚するとばかり思ってたからびっくり」「まずムロさんが頭に出てきた」「えええええ!!!戸田恵梨香様ムロさんは(笑)」といったツイートも上がっている。当のムロさんは、自身のTwitterにて「おめでとうだよ」と祝福している。(cinemacafe.net)
2020年12月10日2020年12月10日、俳優の松坂桃李さんと戸田恵梨香さんが結婚を発表しました。松坂桃李と戸田恵梨香が結婚を発表!ネットで「おめでとう」「ビックリした」の声突然の報告に、ネット上では祝福の声が相次いでいます。ムロツヨシの『祝福コメント』同日、俳優のムロツヨシさんがTwitterを投稿。ムロさんといえば、2018年に放送されたドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)にて、戸田さんの恋人役を演じました。一緒に出演したテレビ番組や戸田さんのInstagramの『ストーリーズ機能』などで、仲のいい姿を公開していた2人。ドラマの影響もあって、世間からは「お似合い」「本当のカップルみたい」との声が上がっていました。そんな中、ムロさんは松坂さんと戸田さんに対して、Twitterに次のようなひと言を投稿したのです。おめでとうだよ— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 10, 2020 短くも温かい祝福の言葉!!!きっとこの1文に、ムロさんの気持ちが込められているのでしょう。ムロさんのTwitterを見た人々からは「本当におめでたい!」「何がおめでとうかと思ったら、そういうことか」「ムロさんらしいコメント」などのコメントが集まっています。ムロさんの祝福コメントは、2人にも届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月10日俳優の松坂桃李(32)と女優の戸田恵梨香(32)が10日、双方の所属事務所を通じて結婚を発表した。松坂は「いつも応援していただき、本当にありがとうございます」とファンへの感謝を伝えながら、「突然のご報告となりますが、私、松坂桃李は、戸田恵梨香さんと結婚いたしました」と報告。「デビュー以来、沢山の方に支えられ、たくさんの実りある現場に立たせていただきました」とこれまでの活動を振り返り、「生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております」と決意を新たにしながら「これからもよろしくお願いします」と呼び掛けた。一方の戸田も「いつも応援してくださるみなさまへ」の書き出しから、「この度、私、戸田恵梨香は、松坂桃李さんと結婚いたしましたので、ご報告させていただきます」と発表。「これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守って頂ければ幸いです」と心境をつづり、「今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と結んだ。結婚報告の書面は公式ツイッターにもアップされ、「2人とも大好きなので、すごく嬉しい」「びっくりしました」「とっても素敵なカップル」「おめでとうございます!」など祝福の声が続々と寄せられている。
2020年12月10日2020年12月10日、俳優の松坂桃李さんと、同じく俳優の戸田恵梨香さんが結婚したことが明らかになりました。2人は、2015年に公開された映画『エイプリルフールズ』で共演。同日、松坂さんは自身のTwitterを更新し、次のようなコメントを発表しています。ご報告です。 pic.twitter.com/WEbO6aHg2c — 松坂桃李 (@MToriofficial) December 10, 2020 生活環境が変わることにより、これまで以上の責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合っていきたいと思っております。これからもよろしくお願いします。@MToriofficialーより引用また、戸田さんも次のような自身の想いをTwitterで公表しました。ご報告。 pic.twitter.com/Qcn8CX1sI8 — Erika Toda Staff (@erikatodastaff) December 10, 2020 これからも、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者として、より一層精進していきたいと考えておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。@erikatodastaffーより引用結婚の発表に対し、ネット上では「美男美女カップルでお似合いです!」「おめでとうございます」といった声が相次いでいます。ともに、同じ俳優として活躍する松坂さんと、戸田さん。今後はパートナーとして手を取り合いながら、さらなる活躍を見せてくれることでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年12月10日松岡昌宏がWOWOWドラマ初出演&初主演、俊英・伊兼源太郎が描く傑作警察ミステリー「密告はうたう 警視庁監察ファイル」のドラマ化で、身内の不正を洗う“監察係”に挑む。松岡さんが演じるのは、4万人を超える警視庁職員の不正を突き止める警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係に所属する警察官・佐良正輝役。「ジンイチ」とは、警察内部の規律を守るため同じ警察官を疑い、見張り、時には告発する「警察の中の警察」。孤独にして秘密主義のプロ集団。佐良は、ある事件の捜査中に後輩刑事を殉職で失い、捜査一課からジンイチに異動。同僚からは裏切り者と敵視されながらも孤独に業務をこなすが、1通の密告文に端を発し、かつての同僚・皆口菜子の監察を命じられることに。皆口の尾行(行動確認)を進めるうちに、ある未解決事件の真相と、警察内部に潜む深い闇にも辿り着くが…。ジンイチによる監察対象の行動確認(通称:コウカク)は、本来尾行のプロである身内の刑事たちにも気づかれないほどの高い技術が必要。緊迫感溢れる佐良の「コウカク」シーンも本作の見どころとなる。現在撮影中の現場から届いた場面写真も、松岡さん扮する佐良が監察対象者をコウカクしているシーン。周囲に溶け込むような目立たない格好に身を包み、対象を尾行しながら、険しい表情で証拠を収めるためカメラを構えている姿が印象的。近年は「家政夫のミタゾノ」シリーズや「死役所」など、キャラクター性が強い役柄で世間の話題をさらってきた松岡さん。今回は、過去の事件で人生が一変した影のある警察官役に。“警視庁人事一課モノ”という、刑事VS犯人の構図をとる従来の警察ドラマとは一線を画した本作で、新境地を見せてくれそうだ。松岡さん自身も「久しぶりの社会派ドラマで、かつ初めてのWOWOWドラマ作品ということもあり、自分の新しいステップになれば」とオファーに応えたことをコメント。本作に対し、「一筋縄ではいかない、組織の闇みたいなものを感じました。佐良という男が背負っている、様々な苦しみや葛藤、そして周りを取り巻く人間関係、様々な謎に包まれている作品だと思います。時代と共に、変わっていく佐良という男の考え方、物の捉え方、その辺りにとても深いものを感じます」と演じるキャラクターに思いを寄せた。原作は、新聞社勤務などを経て、2013年に「見えざる網」で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビューを果たした気鋭作家・伊兼源太郎。人間ドラマを巧みに織り込んだ社会派作品を数多く手掛け、今年5月からは4か月連続で新刊が刊行されるなどの活躍を見せるミステリー作家。実写ドラマ化に際し、警察の監察係という「一般には馴染みの薄い世界」を舞台にすることに驚いたという伊兼氏。「圧倒的な熱量の企画書、時間を忘れて読みふけった脚本、小説執筆時のイメージ以上に登場人物像にぴたりと合致する松岡昌宏さんをはじめとする豪華キャスト陣――。そこに襲ってきたのが新型コロナの流行です。予定通りのスケジュールで制作すると聞いた際は、関係者の方々が無事に撮影を終えられるのを祈るばかりでした」と、興奮を抑えながらコメント。「信じたい相手を信じられない状況に置かれた場合、人はどんな行動をとれるのか。キャストとスタッフの皆様が作り上げる『密告はうたう』の映像世界を観るのが、今から楽しみでなりません」と期待を寄せる。監督は連続ドラマW「殺人分析班」シリーズなど数多くのクライム・サスペンス作品を手掛けてきた内片輝、脚本は「連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~」の鈴木謙一、音楽は『見えない目撃者』の大間々昂が担当する。内片監督は「『密告はうたう』には、間違いなくハードボイルドな魅力が詰まっている」と語り、「佐良を演じる松岡昌宏の背中には、そんな色気と不器用さが同居している。撮影の最中、刹那にみせる横顔は、主人公そのものじゃないか!と、どきりとさせられる」とコメントを寄せている。連続ドラマW「密告はうたう 警視庁監察ファイル」は2021年、WOWOWプライムにて放送予定(全6話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2020年11月10日福士蒼汰、野村周平らが警察の裏で動く潜入捜査官を演じる「DIVER-特殊潜入班-」の4話が10月13日オンエア。流ちょうな英語でテロ組織のふりをする兵悟…SNSでは福士さんが披露した英語に「発音凄い」「惚れ惚れする」などの声が相次いでいる。窃盗や暴力事件の常習犯だったが、高いIQや身体能力が認められ、秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員となり、多少の犠牲もいとわず悪に手を染めながらも、自身の正義で悪を駆逐する黒沢兵悟を福士さんが演じる本作。防衛大学を首席で卒業し海上自衛官としてエリートコースを歩んでいたが、自衛官を辞めてD班の一員になる佐根村将に野村さん、表向きは兵庫県警組織犯罪対策課の刑事でありながら、裏で“D班”メンバーを束ねる伊達直哉に安藤政信。兵悟のダイバーとしての素質を見抜き“D班”に引き入れた兵庫県警本部長の阿久津洋子にりょう。また“D班”に協力する闇医者の皆本麗子に片瀬那奈、ホワイトハッカーの宮永壮一に浜野謙太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は日米安全保障会議が迫る神戸で爆発事件が発生。爆発物から微量の毒ガス成分が検出され、阿久津はテロの可能性を疑うが、警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は阿久津に事実を隠ぺいするよう指示する。警視庁からのテロ情報をもとに阿久津は伊達に潜入捜査を指示。兵悟と佐根村は元外交官で現外務大臣に恨みを持つ渡辺和之(戸田昌宏)が立ち上げた化学物質の輸入や輸出を行うリトレイド貿易に潜入する…というストーリー展開。潜入捜査が勘付かれ作戦を変更、兵悟らは渡辺を拉致、国際テロ組織に捕われたと思い込ませ、兵悟が水鉄砲片手に流ちょうな英語で渡辺を脅し、毒ガスの原料の取引場所を吐かせる…。その際に披露された福士さんの英語に多くの視聴者が注目。「福士蒼汰の英語カッコイイ」「英語の発音凄いな…」「福士蒼汰の英語に惚れ惚れする」などSNS上に、その発音の良さを賞賛する声が続出している。(笠緒)
2020年10月13日城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)は、退所の決断をした長瀬智也(41)とどのような話をしたのだろうか。3人は真摯に答えてくれた。松岡「まあ、数年前からそうした話は出てはいたんですけど、グループっていうのは節目節目にいろいろなことが起きるんですね。5人もいますんで。ただ、その中で、彼も40歳を超え、自分は自分なりにやりたい道、自分がどこまでやれるのかというチャレンジ、それをやっぱり彼自身の中で突き詰めていきたい、というのが、今年の頭です。そこで我々は止めることもなく。なぜなら年も年ですし、彼の性格も27年間知っていますから。わかった、もうそれは逆に頑張ってくれ、ということで。これはお互い、ポジティブにとらえましょう、ということでじゃあ、我々はこうします、ということで話し合いました」国分「けっして山口(達也)がきっかけで、こういうような考えになった訳ではないです。長瀬の考えというのは」松岡「多分5人でもあったであろう話だと思います」どれくらい、話し合いを重ねたのだろうか。国分「楽屋とかで番組やってますから、細かいことを入れてくるとどれくらいやりましたかね……?」松岡「相当、やりましたね」城島「基本、なかなか全員集まらない。集まるときはアルバムのレコーディングどうするとか。集まるときは何らかの話はしていました」国分「なかなか伝わりにくいと思いますが、節目節目にいろいろとあると。その都度、節目になると話し合って。そこに全速力でエネルギー100%注いでいくので。それが終わったらまたちょっと変な節目があったり。それを繰り返してここに至った感じで。新しい道に関しては僕らも送り出していきたい気持ちが強いので。決して喧嘩して別れたとか、そういうことでは全然ないし。これから半年間も、とにかく俺は長瀬と一緒に26年間走り続けた思い出とともに、ゴールテープは切りたいな、という気持ちなんで」長瀬は来春から、どんな活動をするのだろうか。松岡「これはですね、我々の口からなんともなんですけど、本人いわく、さきほども言っていたんですけども、ナニナニをするということではなく、その、今までジャニーズ事務所にいて、それといろんな番組に出て教わってきたこと、携わってきてこと、勉強になったことを彼なりの表現で伝えていきたいと。それがなんなのかはまだ今のところ彼の中では決まっていないそうです。そして、それが発表なのか、動いているんだ、ということがわかってもらえた時に。後出しじゃんけんじゃないんですけど、あー、長瀬、これがやりたかったんだ、ということがわかってもらえるはずだって長瀬は言ってました。演者になるわけでも、別のプロダクションに行くわけでもない。音楽、バンドに行くっていうわけでもない。ただ、今までやってきたものを、クリエーターとしてやっていきたいということは我々に教えてくれました」国分「言葉よりもたぶん、先に形であらわすんだと思います。それを見て、やりたいことはこういうことなんだ、ってわかってもらいたいって」今回の4人の決断について、元メンバー・山口達也さんにも報告をしたのだろうか。松岡「昨日も僕、30分しゃべってます。本人もすごく、応援したいって言ってますし、彼は彼なりにこれから頑張っていく、と言ってましたし、今何を頑張ればいいのか、というのは具体的にたぶん彼自身が決めていくことだと思うんですけど、とても元気にしてます」国分「5人で始まっているので、僕らの心の中では今は4人で活動していますけど、その5人の絆っていうのは形が変わっても変わっていないので。こういう大きなことがあれば(山口に)報告はします」松岡「節目節目にね」今後、株式会社TOKIOに山口さんが何らかの形で関わることは?城島「今の時点では僕たちのなかでその考えはなくて、来年に向けて、3人でまずどうするか、それが大事です。それまでは(長瀬と)4人で突っ走っていこうと。会社に関しては3人でやっていこう」松岡「彼も新しいカテゴリーで頑張っていくでしょうし、長瀬も新しいカテゴリーで、我々も違う形で頑張っていく形がリアル(現実)ですね」それぞれ違う道を歩むことになっても「5人の絆」は今も、デビュー当時と変わることはない――。
2020年07月23日松岡昌宏扮する家政夫“ミタゾノさん”が活躍する「家政夫のミタゾノ」。この4月より4シリーズ目に突入する同作が先日、クランクインした。本作は、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。クランクインの日、お馴染みの白ブラウスに黒スカートという出で立ちで現れたミタゾノさん(松岡さん)。右手にはゴミ袋とトングを握りしめ、道端に落ちたゴミというゴミを拾い集めながら疾走していく!そのスピードたるや、驚くほどの超高速!かつてこれまでのシリーズで、こんなにも素早くゴミを拾うミタゾノさんを、あなたは見たことがあっただろうか!?実はミタゾノさんが行っているのは“プロギング”という競技。ジョギングをしながら落ちているゴミを拾うというこの競技に、なぜミタゾノさんが参加しているのか、その答えは第1話で明らかになる。4月24日(金)放送第1話あらすじ街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかる。「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」。脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に追い込まれていたむすび家政婦紹介所。事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、無事に業務を再開していた。ひとまず三田園が来るまでの間…と、依頼人の家へと向かった光と舞。そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅だった。大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬。そんな岩瀬の要望を呆れながらも聞き入れる妻子の姿を見た光は「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向ける。しかし、遅れて現れた三田園はさっそく超速で引き出しやクローゼットなどを物色。ある写真を見つけ、「本当にクリーンな方のようね…」と謎の笑みを浮かべる。そんな中、浩一から車で接触事故を起こしてしまったと電話が。「大きな事故でないなら…」と警察の指示に従うよう浩一に命じた岩瀬だったが、秘書の金井(清水伸)からは大臣就任前に不祥事があってはならない、と事故をもみ消すことを提案される。さらに事故直後のドライブレコーダーには、車から降りてくるコワモテの男性と、その様子をガラケーで撮影している女性の姿が映っており…!? 一方その頃、妻の美紗子は「町内会の集まり」と称して若い男性と密会していた。美紗子の行動を監視していた三田園は、その様子をこっそり撮影し…?やがて美紗子と浩一の知られざる顔が明らかに…。Mr.クリーンは大臣就任を前に、身の回りに溜まった汚れをキレイさっぱり落とすことはできるのか?「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月23日「2月末、ついにクランクアップしました。最後はNHK大阪のスタジオで戸田さん一人の撮影でしたが、一部の共演者が労いに駆けつけ戸田さんも感激していました。ただ、ドラマの打ち上げが中止になったことに、戸田さんは『この時期だから仕方ないよね……』と寂しそうでしたね」(ドラマ関係者)主演を務める連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)の撮影をすべて終えた戸田恵梨香(31)。「当初は3月2日に、大阪の有名ホテルで大々的な打ち上げが行われる予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で2月下旬に急遽、中止が決定したんです。昨年4月から始まった撮影に関わった出演者やスタッフ、制作関係者を合わせると数百人もの出席が見込まれるだけに、局側としてはやむをえない判断だったようです」(番組関係者)NHKは撮影現場でのコロナ対策に常に気をつかっていたという。「スタジオには病院用の消毒薬を置いていました。多くの出演者が、局に常設されているサーバーの温かい緑茶でうがいをしていました」(ドラマスタッフ)こうした「打ち上げ中止」の決断はNHKに限ったことではなかった。制作関係者は言う。「民放各局も3月終了ドラマの打ち上げを軒並み中止にしています。テレ朝なら『相棒』や、主演の東出昌大さんの不倫報道で注目を集めた『ケイジとケンジ』など。フジテレビもTBSも日本テレビも同様の決断をしています」撮影期間が約1年に及ぶ朝ドラだけに収録現場への思い入れが強い出演者は戸田だけではなかった。昔かたぎの父親・常治を演じた北村一輝(50)は番組HPで、現場を離れる喪失感をこう語っている。《僕は役を引きずったりすることはふだんあまりないのですが、(中略)自然と常治の考え方になってしまっていました》《誰よりも早く、誰よりも深い常治ロスです。(中略)僕はこの先、最終回までずっとロスですよ》実はそんな“常治ロス”の北村が音頭を取って、打ち上げの“代案”を率先して提示したという。「打ち上げ中止が決定した日に、北村さんがキャスト同士で作ったグループLINEで『近いうちに“家族”で集まろうよ!』と熱く呼びかけていたそうです。戸田さんはじめ、妻役の富田靖子さん(51)、次女役の桜庭ななみさん(27)、三女役の福田麻由子さん(25)など川原家はもちろん、夫役だった松下洸平さん(32)、大島優子さん(31)や佐藤隆太さん(40)などに幅広く声をかけているそうです」(前出・ドラマ関係者)この“家族会”が実現したら、ドラマ以上に盛り上がるかも!?「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月03日女優の戸田恵梨香が15日、都内で行われた「ランコム 新製品およびグローバル アンバサダーお披露目」発表会にアメリカの女優アマンダ・サイフリッドとともに登場した。フランスのビューティブランド「ランコム(LANCÔME)」は、2月14日に"若さを保つ樹"とも呼ばれるブナの芽エキスを配合して酵素を活性化させる新たな化粧水「クラリフィック デュ アル エッセンス ローション」を発売。それを記念して今年2月で就任3年目を迎える日本初のランコムミューズ・戸田恵梨香が登壇してトークショーが行われた。胸元が開いた白のセクシーなロングドレス姿で登壇した戸田は「見た瞬間にこの衣装が美しいなと思って着たんですけど、着てみた時にドレスのラインが美しくてうれしい気持ちになりました」と満面の笑み。これまで同ブランドのミューズを2年間務めており、「あっという間の2年間で、初めてランコムのミューズになった時は本当に光栄で同時に大きな責任を追ったと思いました。ランコムの女性を応援するという哲学が好きで、お仕事をしながら自分自身と向き合うきっかけが増えたという印象があります」と振り返った。今後については、「30代に入ったんですけど、20代の時よりも楽しくなりました。歳を重ねる喜びを日々感じていますが、その喜びや幸せをたくさんの女性の方にも共感してもらえるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。イベントの途中からは、同ブランドのグローバル アンバサダーを務めるアマンダ・サイフリッドが登壇。美しさの秘訣を問われて「秘訣はきちんと時間を割いて家で過ごすこと。農場に住んでいるんですが、この選択肢は今まで行ってきた選択の中でもっとも正しい決断だったと思います」と回答。対する戸田も「やっぱり自分の内面を充実させることだと思います。私にとって空を見たり自然なところに行くことが、自分の内面を輝かせるものや時間だと思いますね」とアマンダ同様に自然と触れることの重要性を説いていた。
2020年01月16日「ランコム 新製品およびグローバル アンバサダーお披露目」発表会が1月15日(水)、「スキンケア シンポジウム」にて行われ、日本初のランコムミューズである戸田恵梨香と新グローバル アンバサダーに任命されたアマンダ・セイフライドが美の競演を果たした。戸田さんはベビーピンクのロングドレス、アマンダはピンクのミニドレスで登場し、会場を明るく染め上げた。ミューズの戸田さん「年を重ねることの喜びを日々感じています」2年間、ランコムのミューズを務め、2月から3年目に入る戸田さん。ミューズになったときをふり返った戸田さんは、「あっという間の2年間でした。ランコムの女性を応援する哲学がすごく好きで、仕事をしながら自分自身と向き合うきっかけが増えた印象です。2年間で自分の考え方、変化、進化を感じることが多くなりました」とミューズならではの変化について言及。3年目については、「30代に入ったんですけど、20代よりもっと楽しくなりましたし、年を重ねることの喜びを日々感じています。喜び、幸せをたくさんの女性の方たちに共感してもらえるように、これからも頑張りたいです」と、メッセージを送っていた。そして、グローバル アンバサダーとなったアマンダは「この年になってたくさん自分の考えが整理できて、発言したいことがたくさん出てきたので、就任ができたのはうれしく光栄です。子どもがいるので、母としてお手本という存在になりたいと思います」とキラキラした眼差しで、就任について答える。そして、戸田さんのほうを見ながら、「ほかのランコムミューズの美しい方々と一緒に活動して、若い女性に対して自分自身を愛してあげることを発言していきたいです」と決意を語っていた。戸田さん&アマンダにとって「美しさとはどんなもの?」美しさを手に入れるために、化粧品以外にも日々努力をしているミューズたち。「美しさとはどんなもの?」とふたりに問うと、戸田さんは「自分の内面を充実させること。私にとっては空を見ること、自然の場所に行くことにつながります。自分自身の内面を輝かせる一番大切な時間だなと思います」と答え、アマンダも戸田さんの考えに「とても似ています!」と共鳴。「自然の多い場所にいると感謝の気持ちで心が満たされます。きちんと時間を割いて家で時間を過ごすことが重要です」と、アマンダは自宅を農場に構えたことを例に挙げて説明し、最後に「自分に忠実であるという信念、ありのままの姿を体現していいことを発信していきたいです。トウキョウ、ダイスキ!」と日本語で高ぶる気持ちを表していた。ランコムとして、日本で初の開催となる「スキンケア シンポジウム」は、ランコムの商品やブランドの世界観を体験できるイベントの場。今回は、酵素をテーマにワークショップやランコムの最先端研究を体感できるエリア、商品の透明感を体験できるブースなどが設置された。(cinamacafe.net)
2020年01月15日三谷幸喜と戸田恵子。一人芝居『なにわバタフライ』(2004年初演)でミヤコ蝶々をモデルとした喜劇女王の生涯を描ききり、喝采を浴びた黄金コンビだ。そんなふたりが手を組む舞台『虹のかけら ~もうひとりのジュディ』が、全国ツアーを経て、東京・スパイラルホールにて12月19日(木)から25日(水)まで上演される。この作品で描かれるのは、ジュディ・シルバーマンという名の女性の生涯。映画『オズの魔法使』をはじめとする作品群で子役時代から世界中に知られたジュディ・ガーランドの影となって生き抜いた人物だ。ある時は、付き人として。またある時は、専属の代役として。ジュディ・ガーランドの女優人生とは切っても切れないパートナーである。ガーランドが輝けば輝くほど、誇らしい。そして、それと同じくらい、憎らしい。そんな筆舌に尽くしがたい“もうひとりのジュディ”の心理を、もはや円熟の域に達した三谷の構成・演出、戸田の出演で描いていく。本作は昨年5月、「Keiko Toda 60years Anniversary」として初演されたもの。ピアノやコントラバスの生演奏にのせて、少女のときめきから大人の屈折まで、自在に行き来する戸田の熱演に拍手がはじけた。1年半ぶりとなる今回の再演では、さらに磨きをかけたステージになること必至。私たちがうっとりと見惚れる名作の影には、たくさんの人たちの知られざる心理がうごめいている。それを踏まえて、年末年始、改めてジュディ・ガーランドの出演作を観なおすのも一興かもしれない。文:小川志津子
2019年12月17日グラビアアイドルの戸田れいが、最新イメージDVD『Ray of Light』(11月29日発売 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。2005年のデビュー以降、均整の取れたプロポーションでグラドルファンのハートを射止めている"レイチェル"こと戸田れい。最近はTBS系『中居くん決めて!』などバラエティー番組にも出演して存在感を示しており、グラドルファン以外からも人気を集めている。最新DVDは、OLに扮した戸田が、後輩社員と危ない関係を繰り広げるというシチュエーションものとなっている。先輩社員という設定のためか、戸田がSキャラ全開の同DVD。後輩社員とホテルの同室になったことに不服を示すも、後輩を目の前にしてセクシーに衣服を脱ぎ捨てるところは見どころの一つ。さらに、バスルームや和室のシーン、マッサージなどのシーンでは他のグラドルでは見られない大胆なシーンを余裕たっぷりに披露しており、アラサー女子のお色気が楽しめる構成となっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月1日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催される。
2019年11月28日10月末の深夜1時過ぎ、大阪市内の大衆的な居酒屋から笑顔で出てきた戸田恵梨香(31)。黒の帽子に黒のジャケット、ジーンズというリラックスした格好だ。戸田の後から店を出てきたイケメン男性がひときわ、目を引いた。戸田は現在、NHK連続テレビ小説『スカーレット』でヒロイン・川原喜美子を演じている。「スタートから1カ月が過ぎ、11月13日放送の第39話は視聴率20.3%と絶好調です。戸田さんは、戦後の男性ばかりの陶芸界に飛び込み、信楽焼の陶芸家として歩み始める力強い女性を熱演中です。秋スタートの朝ドラは大阪制作のため、戸田さんは今春から生活の拠点を大阪に移してるんです」(テレビ誌記者)戸田と楽しげに話していたイケメン男性は、『スカーレット』に今週から登場する十代田八郎役の松下洸平(32)だ。戸田演じる喜美子が働いている丸熊陶業で出会う陶工という役柄だ。「戸田さんとは初共演になります。松下さんはもともとシンガー・ソングライターとして’08年にデビュー。翌年から役者としても舞台やドラマに出ていますが、今回の朝ドラが彼の出世作になりそうです」(NHK関係者)この夜、戸田と松下以外に3人の男性スタッフがいた。朝ドラの撮影を終えて楽しく松下らと食卓を囲んだ戸田は終始、にこやかな表情を浮かべていた。最後のスタッフが出てきても、名残り惜しそうに路上で談笑が続く。やがて、迎えの車に乗り込んだ戸田は、みんなに手を振って去っていった。戸田を見送った4人の男性陣は、歩きだす。途中で3人と別れた松下は、1人で宿泊先のホテルへ帰っていった。撮影後に共演者やスタッフと食事に行くことはよくあるが、戸田と松下は収録現場でもかなり親密だという。「芸歴こそ戸田さんのほうが長いですが、2人は同世代。休憩中も一緒にいることが多いですね。スタジオの前の役者さんの待機場所は、出演者やスタッフの暗黙の了解で、一部が主演の方のみのスペースになっているんです。そこにはスタッフやほかのキャストも気を使って立ち入りません。ですが、松下さんだけはそこに入り、戸田さんの隣で談笑して、肩をもんであげたりしています。それだけ戸田さんも心を許している証拠だと思いますが、周りは驚いていましたね」(番組関係者)まだ『スカーレット』に登場したばかりの松下だが、公式ガイドブック『スカーレットPart1』(NHK出版)のインタビューで《喜美子役の戸田恵梨香さんは非常に聡明な方で、芝居への取り組み方もすごく勉強になります。物事を理論立てて整理しつつも、感情を軸として演じている。僕も刺激を受けながら、楽しく共演しています》と語っている。「8月の戸田さんの誕生日には、松下さんが作品にちなみ粘土で作ったカラフルな花で飾ったケーキをプレゼント。松下さんはSNSにその写真をアップし、《焼いて絵付けしたら食べれるかもしれない。僕と陶芸指導の先生で作りました》とつづっていましたね」(前出・番組関係者)『スカーレット』での共演者との関係について戸田は「モデルプレス」の取材でこう語っている。《撮影の中でも出会いと別れがあって、嬉しい瞬間、寂しい瞬間がある。「この人がずっと現場にいてくれたらいいのに」と思うくらい、楽しいコミュニケーションが生まれる瞬間もあります》「これまで綾野剛さん、成田凌さんなど、共演者との交際報道が出た戸田さんですが、なぜかお相手はその後ブレークするといったイメージがあります。ムロツヨシさんとも昨秋の『大恋愛』の現場では本当に仲がよかったですね。収録本番以外でも、ムロさんを愛する役になりきっているんですよ。戸田さんの女優魂が突出している証しだと思います」(ドラマ関係者)今作の『スカーレット』の撮影現場でも戸田と松下にまつわる“ハプニング”があったという。「10月上旬に、戸田さんに顔の炎症が発生し、撮影が休みになるアクシデントが発生したんです。実は、その2日ほど前に、松下さんも同じ症状になって収録を休んでいたんです。ほかの出演者もスタッフもその症状は出ず、タイミングがほぼ一緒だっただけに『2人に何があったの?』なんて噂が出たほどです。NHK大阪制作の6年前の朝ドラ『ごちそうさん』で共演した杏さん(33)と東出昌大さん(31)は共演から約2年で結婚しました。ですから、スタッフもお2人のことがつい気になってしまうんです」(前出・番組関係者)ドラマでも私生活でも今後の戸田と松下の関係から目が離せない。
2019年11月20日9月30日から始まったNHK連続テレビ小説『スカーレット』。焼き物の里・信楽を舞台に、男性優位な陶芸の世界で奮闘する川原喜美子の半生を描いている。戸田はヒロインを15歳から演じており、早くも話題を呼んでいる。だが実は、彼女が15歳だったときにも“人生の転機”が訪れていた――。兵庫県神戸市に生まれ、両親と兄と妹の5人家族で育った戸田。小学生時代からすでに、モデルや子役としての活動を始めていたという。小学生にして、学校と仕事を両立させるのは大変だったはず。そんな彼女を支えていたのが父親だった。「恵梨香ちゃんのお父さんはずっと少林寺拳法をやっていて、ハキハキと話される活発な方。どちらかというとお母さんよりお父さんのほうが娘の芸能活動に積極的だったようで、しっかりサポートしていました。たとえば5年生くらいのころに学校行事で日帰りのミニキャンプがあったのですが、恵梨香ちゃんがお仕事の都合で行けませんでした。そうしたら後日、お父さんから電話があって『いっしょにキャンプへ行きませんか?』と言うんです。娘さんが仕事で友達との思い出が作れなかったことを気にしていたのでしょう。だから家族だけで行かず、同級生の子たちも誘ったのだと思います」(同級生の母親)人前でくよくよしたところを見せず、つらいことがあっても笑って吹き飛ばす強い女の子さったという戸田。だが、彼女は中学卒業を前に岐路に立たされていた。当時、彼女は同級生に「神戸に残って進学するか、それとも上京するか……」と明かしていたという。その背中を押したのも、やはり父だった。戸田の父を25年間指導し、結婚式の仲人も務めたという「少林寺拳法神戸六甲道院」の宮原照雄道院長はこう語る。「恵梨香さんのお父さんは大手保険会社のサラリーマンでしたが、仕事をしながら四段にまで昇格しました。私はこれまで2千人ほど教えてきましたが、そこまでいったのは十数人だけ。ものすごく紳士的で、そして強かった。恵梨香さんも小学生になる前までは通っていてね。厳しい練習についてくる娘に、お父さんも真剣に指導していました。われわれは青少年育成にもかかわっていて、自信と勇気を若い人に与えることが使命だと考えています。また『拳禅一如』といって、体だけでなく心も鍛えて心身を健全にしていく。そんなもっとも大事な少林寺の教えを、お父さんは娘に伝えていたのでしょう」悩んでいた娘に「女優になる夢があるなら、それに向かって自信と勇気を持ってチャレンジしなさい」とアドバイスした父。それはまさしく、少林寺の教えや使命に通じるものだった。撮影は大阪で撮影が行われており、実家に住む母親も現場を訪れているという。放送直前の会見で、戸田はこう語っている。「東京に出て15年目。母と家族のことを話したり、仕事の話を聞いてもらったり。母との時間がいとおしい時間になっています」“15歳の誓い”を胸に秘めながら、戸田は今日も朝ドラの現場へと向かう――。
2019年10月04日「今回、戸田さんが15歳の役を演じると聞きました。いっしょに中学へ通っていたあのころを思い出しますね……」と語るのは戸田恵梨香(31)の中学校時代の同級生だ。9月30日にスタートしたNHK連続テレビ小説『スカーレット』。焼き物の里・信楽を舞台に、男性優位な陶芸の世界で奮闘する川原喜美子の半生を描いている。そのなかで戸田はヒロインを15歳から演じており、早くも話題を呼んでいるのだ。すでに有名女優の戸田だが、ここに至るまでは平坦な道のりではなかった。実は、彼女が15歳だったときにも“人生の転機”が訪れていた――。兵庫県神戸市に生まれ、両親と兄と妹の5人家族で育った戸田。小学生時代からすでに、モデルや子役としての活動を始めていたという。当時の彼女について、同級生の母親はこう振り返る。「小学校低学年のときに転校してきたのですが、とにかくかわいくて絵に描いたような美少女という感じ。『将来はタレントさんか女優さんになったほうがいい!』と思っていたら、本当にドラマに出たり写真集を出したりするようになっていきました。性格も言葉遣いもしっかりとしているし、男の子からも女の子からも人気があって。当時からもう、まわりの子たちとは全然違いましたね」小学校の卒業文集に書いた将来の夢は、「女優」。実際、中学生になった彼女はどんどん芸能活動を本格化させていった。そのため、学校を長期で休むこともあったという。冒頭の同級生は、当時をこう振り返る。「戸田さんはなんでも正直に話してくれる、裏表のない性格。仕事のことを隠されると嫌みなやつと思ってしまったかもしれませんが、全部オープンに話してくれるんです。海外撮影で2週間ほど休むときも事前に教えてくれましたし、発売された写真集を学校に持って来てくれたりもしました。芸能活動しているのに気取らないし、廊下で会ったときも必ず戸田さんのほうから気さくに話しかけてくれるんです。人前でくよくよしたところを見せず、つらいことがあっても、笑って吹き飛ばす。とても強い女の子でした」だが、そんな戸田が中学卒業を前に岐路に立たされていた。当時の彼女は、同級生に悩みを明かしていたという。「彼女は『神戸に残って進学するか、それとも上京するか……』とすごく迷っていました。いくら女優になるのが夢だとしても、上京したら夢がかなうという保証はありませんからね。それに、親元を離れて東京で生活するのも不安だったみたいです」(前出・戸田の同級生)立ち止まってしまった戸田。それでも戸田は最終的に決断した。「卒業直前のことでした。戸田さんがこう言ったんです。『私、東京に行く。それで絶対、大女優になってみせる!』と。迷いはもう感じられませんでした。上京してからは、どんどんテレビで見る機会が増えていって。それで、ついに朝ドラヒロインになりました。今の戸田さんが、あのころと同じ年齢を演じるんですよね。私も当時を思い出しながら、楽しみに見たいと思っています」(前出・戸田の同級生)
2019年10月04日10月1日、女優の戸田恵子(62)が「ノンストップ」(フジテレビ系)の「行きつけの店教えます!」コーナーに出演した。コーナー冒頭では、戸田の声優担当したアニメや映画などが紹介された。16歳で演歌歌手デビューした戸田は、女優や声優として幅広く活躍。Twitterでは、好きな戸田の作品を挙げる声が続々。「戸田恵子」がトレンド入りしている。そんなマルチに活躍する戸田の「行きつけの店」として、戸田が通い続けて約20年になるという理髪店が紹介された。戸田は顔そりをしてもらうために月1で通っていると告白。母親に影響を受けて通うようになったという。スタジオでは戸田の美肌が絶賛された。Twitterでも戸田の美しさを称賛する声が上がった。《戸田恵子さん肌めっちゃ綺麗!!って思ったら月一でお顔そりいってるらしく、行きたくなった。いこかな》《戸田恵子さん綺麗な理由シェービングって言ってくれてシェービングを職業にして1年目の私にとってすごい励みの言葉》《戸田恵子さん62歳なの?見えない!お綺麗~》《戸田恵子さん見た目が若過ぎて62に見えないんですが》戸田は16年9月に本誌に登場し、「美の秘訣」についてこう明かしていた。「私は9割が外食かお弁当という食生活なので、野菜をなるべく取るようにしています。大好きな味噌煮込みうどんを食べる前には、特製野菜ドリンクを飲んだり、時間があれば野菜でピクルスを作ったりして」演技面だけでなく、還暦を過ぎた戸田の年の重ね方に憧れるファンも増えそうだ。
2019年10月02日連続テレビ小説のヒロインのバトンタッチセレモニーが本日9月17日(火)NHK大阪放送局にて行われ、「なつぞら」の広瀬すず、「スカーレット」の戸田恵梨香が顔を合わせた。NHK連続テレビ小説は、戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にした大森寿美男によるオリジナル作品で第100作目となる「なつぞら」が現在放送中。今月末からは、第101作目「スカーレット」が放送開始。水橋文美江が脚本を手掛ける、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な物語が描かれる。そんな2作品でそれぞれヒロインを務める広瀬さんと戸田さんが、今回セレモニーに参加。まず、長い撮影を終えた広瀬さんへ戸田さんが「お疲れ様でした。私は撮影が始まって半年くらい経ったところで、広瀬さん、ヒロインとして本当に大変だっただろうなということが想像できました。本当に長い間お疲れ様でした、ゆっくり休んでください」とねぎらいの言葉をかける。一方、広瀬さんは「長い撮影期間の中で、私でもわりと大丈夫だったので、戸田さんもきっと大丈夫と思う部分もあるんですが、前回のバトンタッチで安藤サクラさんから『ヒロインにしか分からない気持ちがある』と言われて、それは私も痛感したので」と明かし、続けて「戸田さんにも吐き出せる場所があったらいいなと。私は共演者の方々が一番だったので、みなさんが支えてくださると思います。ずっと演じるって難しいことだと思うので、ぜひ頑張ってください。オンエアを楽しみにしています」と激励した。またこの日は、それぞれの作品にちなんだ品をプレゼントする場面も。広瀬さんからは、アニメ製作・指導を担当している刈谷仁美が手掛けた「スカーレット」喜美子の陶芸に打ち込む姿を描いたオリジナル人物画を。そして、戸田さんからは役作りで陶芸稽古も行った戸田さんが手作りした信楽焼きのマグカップが贈られた。ドラマにも登場する愛らしいタヌキもあしらわれた人物画を受け取った戸田さんは「本当にうれしいです。あたたかな『なつぞら』の世界に喜美子が入れたと思うと、感極まります。ありがとうございます」と喜び、一息ついてもらい、疲れを癒やしてほしいという思いが込められているというマグカップを受け取った広瀬さんも「すごくうれしいです。撮影がある中でお忙しいのに。大切にします」とコメントした。連続テレビ小説「なつぞら」は9月28日(土)まで放送中。連続テレビ小説「スカーレット」は9月30日(月)8時~総合ほかにて放送開始(全150回)。(cinemacafe.net)
2019年09月17日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストを迎えトークや企画で盛り上がる「TOKIOカケル」。9月11日(水)今夜の放送は、俳優の中井貴一と濱田龍臣が初登場。中井さん、濱田さんとTOKIOはどんなトークで盛り上がる!?80年代「ふぞろいの林檎たち」シリーズで一世を風靡、『グッドモーニングショー』『本能寺ホテル』『空母いぶき』など現在も精力的に出演を続ける中井さんは今回で3年ぶり、4度目の本番組出演。一方子役として活躍、最近では「ウルトラマンジード」や「モブサイコ100」などで主演をつとめ、人気作「花のち晴れ~花男 Next Season~」ではC5のひとり、平海斗を演じ若手俳優として大きな注目を集めた濱田さん。今回2人を迎えて行うのは、ゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつける本番組お馴染み「中井と濱田の生まれて初めて聞かれました」。「初めての給料は何に使った?」という質問では中井さんが、「まさか人前で公開するとは思わなかった」と語る、1981年に受け取ってから約38年間取っておいた、初めて現金で給料を受け取った際の“給与明細”を初公開。国分さんも「ギャラがいくらだったのか知りたい!」と興味津々のなか、給与明細が公開されるとTOKIOメンバーに濱田さんも大興奮。その気になる中身とは?そして初登場の濱田さんは9歳の時、松岡さんと「怪物くん」で共演したことをふり返り、当時松岡さんに「遊んでもらっていた」ことを懐かしむ。それから約9年を経て現在19歳となった濱田さんに中井さんが“若い時のお金の使い方”を指南。長瀬さんも「自分を救ってくれますよね」と賛同した“中井さんのお金の使い方”は必見。さらに「もし4対4の合コンをするなら、誰を呼ぶ?」という質問で、濱田さんが親交のある若手イケメン俳優の名前を挙げると、国分さんが「ライバルだらけじゃん!ひとりくらいブサイク入れとかなきゃ!」とアドバイスする場面も。中井さんは「自分とは異なる業界の人がいいので、医者、弁護士、会社の社長…」と回答。すると即座に松岡さんから「大人のいやらしさが見える!」と突っ込まれ、ほかのTOKIOメンバーたちからも厳しい追及が。「合コン自体がやらしいだろ!やらしさしかない!」と反撃する中井さんは結局親交のある芸能界の友人から選ぶことに。その豪華メンバーとは!?今回ゲストで登場する中井さんと濱田さんが出演する映画『記憶にございません!』は、中井さん演じる史上最悪のダメ総理が記憶喪失になることから始まるコメディ。ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市、田中圭らが共演、濱田さんは総理の息子役で出演する。映画『記憶にございません!』は9月13日(金)より全国東宝系にて公開。「TOKIOカケル」は9月11日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月11日今月末より放送スタートとなる連続テレビ小説「スカーレット」。この度、ヒロインを演じる戸田恵梨香のビジュアルとポスタービジュアルが到着。公式サイトも開設された。101作目となる2019年後期連続テレビ小説は、「ホタルノヒカリ」などの水橋文美江が脚本を手掛ける、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な物語。戸田さん演じる川原喜美子(15歳)の登場は第2週の後半からとなっているが、初回放送の冒頭で、陶芸家・川原喜美子(30代前半)が登場するという。女性陶芸家役を演じるにあたり、撮影開始まで約3か月におよぶ本格的な陶芸稽古に励んできた戸田さん。初回の作陶は吹き替えなし、戸田さん自身によって行われている。作陶に励む戸田さんのビジュアルと同時にポスタービジュアルも公開。「スカーレットの本質をシンプルに、クリアに見せること」にこだわったという戸田さんのみが写るメインポスター。そして、戸田さんを中心に彼女をとりまく登場人物たちが写し出されたキャストポスターも完成した。連続テレビ小説「スカーレット」は9月30日(月)8時~NHK総合ほかにて放送(全150回)。(cinemacafe.net)
2019年09月05日あずみきしの累計300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画「死役所」が、この秋、テレビ東京系でドラマ化されることが決定。主人公は「TOKIO」松岡昌宏が演じ、ドラマビジュアルも到着した。原作は、あずみきし氏のデビュー作。小学2年生から通算40作、計1300ページ以上の投稿を続け、漫画家のアシスタントや市役所の臨時職員として勤務、その経験から本作の構想を練ったという。本作は、この世を去った者たちが最初に訪れる、あの世の市役所ならぬ“死”役所が舞台。ここは、自殺・他殺・病死・事故死など様々な理由で亡くなった者たちの行き先を決める手続きをする場所。死役所の総合案内で働く職員・シ村は、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼な態度で対応。彼らはどう生き、どう死んだのか。壮絶な生前の姿が死者の申請書から次々とあぶり出されていく…。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。また、シ村を取りまく職員たちも一筋縄ではいかない癖のある者たちばかり。実は、死役所の職員たちもまた隠された秘密が――というストーリー。主演の松岡さんが演じるのは、「死役所」で働く職員、シ村。ミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い主人公。その貼り付いたような笑顔からは想像ができない壮絶な過去や、冷徹な表情を時折見せる。原作を読み、「非常に興味深い作品であった」と語る松岡さんは「『どういう表現をしたらおもしろくなるかな?』というアイデアが自分の中で何個か浮かびました。『どのパターンで行こうか?』というのを考えられる楽しみがあるドラマだなと思い、『演者にとってやりがいのあるお仕事なのでぜひ!』という形で受けさせていただきました」とオファーを快諾した理由を明かす。また、演じるシ村については「亡くなった方特有というのか、血が通っていないという部分が非常にミステリアスです。そこに魅力があるなという。今まで意外と血が通った、熱血漢な役が多かったので、ある種新しい境地ではあるのかなと思っています。まあ『女装』という新しいパターンもありましたが(笑)」とコメント。そして「『お客様は仏様です』。僕は原作で軸となるシ村のこのセリフを相当練習しました。もう20パターンぐらいやって、やっと『これでいこう!』という自分の中でしっくりくる言い方を見つけました。この言葉は、キャッチコピーであり、サブタイトル。漫画の原作タイトルである『死役所』というのが中心にあり、例えばドラマタイトルとして『死役所~お客様は仏様です~』とつくような。それぐらい大事な言葉です。ぜひ仏の目で見てやってほしいと思います。優しい気持ちでご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。なお、監督は、「探偵が早すぎる」湯浅弘章や、「大恋愛~僕を忘れる君と」の棚澤孝義、「恋のツキ」の酒井麻衣、そのほか松本花奈、蔵方政俊ら。脚本は「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」の政池洋佑が担当する。「死役所」は10月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月20日Superflyが、来月9月末より放送スタートする戸田恵梨香出演連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌を担当することが決定した。今回主題歌に決定した楽曲は「フレア」。連続テレビ小説の主題歌を制作し歌うのは今回が初めてとなるSuperflyが、今作のために作ったオリジナルソング。はじけるようなカントリー調のリズムをベースに、Superflyらしいギターサウンドが展開しながら、シタールやジャンベといった土着的な楽器が印象的に響く、多国籍感あふれる明るくポップな楽曲となっている。また、陶芸家であるドラマの主人公が向き合う“炎”をモチーフにしており、タイトルの「フレア」には、炎(flare)と 自己表現・才能(flair)のダブルミーニングが含まれている。主題歌を担当するSuperflyは「幅広い世代の方々に聴いていただけること、物語のオープニングとして毎朝聞いていただくことを意識して、ドラマのお話にスッとバトンをつなげられるような曲にしたいと思い制作しました」と朝ドラならでは制作経緯を明かし、「主人公である陶芸家の川原喜美子が“炎”と向き合い作品を作る姿に共感し、私にとっての“炎”はものをつくること・生きていくための 好奇心や好きという気持ちを表しているものだと気付きました。その燃え上がった炎を大事に、絶やさぬように、という気持ちを歌っています」と思いを明かす。また「この曲を聴いてみなさんの中にもある“炎”を絶やさぬよう、ポジティブな炎を燃やし続けられるよう前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです」とコメントしている。一方、本作のヒロインを務める戸田さんは「主題歌を歌われると最初に聞いたときに深く納得しました」と言い、「喜美子と同じく、Superflyの越智志帆さん自身もとてもパワフルで、元気をもらえる方です。喜美子の情熱やエネルギーは、志帆さんに通ずるところが大きいと思います。喜美子という女性を、音楽で表現するのに、最もふさわしいアーティストだと感じています」とその理由を述べる。そして「志帆さんが、創造された曲、『フレア』を聴いて、私自身も、スカーレットの世界観をより大きく膨らませてイメージすることができました」と楽曲の印象を明かし、「『恐れ入った』という感じです。みなさまにも聴いていただくのが楽しみです」と語っている。連続テレビ小説101作目となる本作は、「光とともに…~自閉症児を抱えて~」「ホタルノヒカリ」「母になる」などの水橋文美江が脚本を手掛ける、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な物語。戸田さんのほかにも、北村一輝、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林遣都らが出演する。連続テレビ小説「スカーレット」は9月30日(月)よりNHKにて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月15日アイドルグループ・TOKIOの城島茂と松岡昌宏が12日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「もも」編、「夏野菜」編が13日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。内堀雅雄 福島県知事は、発表会が始まる前に「はじめに、ジャニーさんへの思いをお話しさせてください」と一言。「TOKIOの皆さんは、震災前から、そして震災後も福島県の人々、そして福島の農産物に熱い思いを持ってずっと私たちを応援し続けてくれました。このTOKIOさんを育て、そしてこうした活動に理解を示して応援を続けていただいたジャニーさんが亡くなられました。ジャニーさんのご逝去に接し、改めて心からお悔やみの思いを申し上げたいと思います」と追悼の言葉を述べた。桃を持って登場した城島は「今年も福島で19年目となる田植えをやってきました。メンバー総出で、ずっとお世話になってる福島の農家の皆さんと一緒にしたんですけど、今年もいい米ができるんじゃないかなと。福島の気候と福島の風に吹かれながら楽しく過ごしています。普段は都内で、またはロケでいろんな全国各地を回っておりますが、福島に出向きますと、帰ってきたなという気持ちもありながら過ごしております」と滑らかに語る。この城島の言葉に、松岡は「よくもまあ、噛まずにすらすらと。ジャニーさんも喜んでると思います」としみじみ。城島は「がんばってるよ、ジャニーさん」と天を見上げながら伝えていた。会見終了後、ジャニー喜多川さんへの思いを聞かれた松岡は「僕らがこういう風にお仕事させていただくことが、うちのジャニーへの何よりの供養。僕らはこれからもジャニーさんに教えてもらったことを貫きたいと思っています」と瞳を潤ませる。城島も「自分たちジャニーズのタレント一同、社長に見出されたおかげでこの場所にいるものですから。恩返しというのは、単純でありきたりな言葉かもしれないですけど、笑顔で頑張っていくことが、ジャニーズの、アイドルの使命じゃないかなと。これまで応援していただいた全タレント、みんな思ってると思います」と涙をにじませながら答える。「いろんなエンタテインメントの思いとか、何を届ければいいのかとか、考えながら頑張っていきたい」と今後に思いを馳せた。タレント・ジャニーズJr.が集合する家族葬が本日執り行われるが、松岡は「明るく笑って。しんみりしたのは苦手だと思うので。笑顔で送り出したいなと思います」と心境を明かす。城島は「なかなかジャニーズの子供達、タレント一同が集まることはないですから、最後の最後にジャニーさん、粋な演出といいますか。最高の舞台をくれたんじゃないかな」と笑顔に。「楽しいと行ったら普通は不謹慎でしょうけど、社長の子供達らしく、みんなでいい時間を過ごせたらと思っています。それが何よりの供養かなと思っております」と真摯に語った。
2019年07月12日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が27日、都内で行われた「サッポロ レモン・ザ・リッチ」 新CM発表会に登場した。主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』のスタートも控え「先ほどまで女装してました」という松岡。酒については「会社の中でも好きな方ですし、お仕事終わった後の切り替えですとか、必ず飲みます」と自負し、「僕しかいないでしょうね」とCMキャラクターに自信を見せる。商品については「すごく大人なレモンサワー。甘さも、残る甘さではなくてすっきりとして、男性が飲んで食中酒としても会う、ぜいたくなレモンサワーでもある気がします」と紹介する。シャンパンタワーならぬ「レモン・ザ・リッチタワー」が登場すると、大きな缶を持ち上げて、レモン・ザ・リッチを注ぎ、汗を拭った。最後に「レモン・ザ・リッチ」を口にし「最高です!」と喜ぶ松岡。シャンパンタワーについても「派手でいいですね。これからきっとサッポロの社員の方はみなさん誕生日の度にやるんでしょうね。大通り公園でもやってもらいたいなと思いますね」と語る。さらにそのまま発表会が終了したため「もういいんですね!? (お酒を)飲んで来て帰るだけでしたけど!」と驚いていた。
2019年03月27日高畑充希主演、西島秀俊、竜星涼、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣らの共演で放送されてきた「メゾン・ド・ポリス」が3月15日の放送で最終回を迎えた。バラバラになったおじさまたち、内通者は誰か!?最後まで息もつかせぬ展開に視聴者の感想は…!?高畑さん演じる若手刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れたことから、元敏腕刑事たちの“おじさま”たちとともに事件解決をすることになる…というストーリーの本作。父が謎の死を遂げ、その真実を掴みたいと刑事になったひよりだったが、夏目惣一郎(西島さん)や高平厚彦(小日向さん)、藤堂雅人(野口さん)、迫田保(角野さん)、伊達有嗣(近藤さん)らメゾンのおじさまたちが父の事件に関わっていることを知る。しかもメゾンの買い物係・瀬川草介(竜星さん)は警察の“スパイ”だった…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ひよりの父の死に関わっているとみられる高遠建設の常務・野間仁(佐野史郎)によってメゾンは爆発、藤堂が重傷を負い迫田が逮捕、ひよりも自宅待機を命じられてしまう。逃走した夏目は野間の元で動く大黒(中野英雄)に接触。迫田も新木(戸田昌宏)と原田(木村了)を留置所に呼び出し署内の裏切り者探しを頼むなど独自の動きを見せる。ひよりは真琴(真中瞳)と野間の内通を逆に利用しようと考え、ひよりたちの作戦で野間はひよりの父を殺したことを自白。そこに草介が乗り込んできて…というのが最終回のストーリー。最後の最後で大活躍した草介に「最後に助けてくれるって思ってた!!」「草介さん!メゾンドポリスの仲間でよかった」と安堵の声が続々投稿。草介を演じた竜星さんにも「メゾンドポリスの竜星涼最高だったから全人類見て欲しい」「飄々とした中に狂気が混じったお芝居が最高」などの感想が集まる。そして3か月にわたり主演を務めた高畑さんにも「あれ程の名優達に囲まれながら堂々の主役としてドラマを引っ張り作品の魅力を倍増した高畑充希さん、スゴイ!」、西島さんにも「西島秀俊が本当に本領を発揮してた」などの声が、そして「高畑充希と西島秀俊が好きすぎて続きが見たい」と続編に期待する声も寄せられている。(笠緒)
2019年03月16日女優の戸田恵梨香と俳優の竹内涼真が7日、都内で行われた大樹生命の新CM発表会に出席。竹内は、昨年放送された戸田主演ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS)を見て「ボロボロ泣いていた」と本人に伝えた。三井生命保険は、4月1日より、社名を「大樹生命保険」に変更する。それに伴い、戸田と竹内を起用した新CMを3月8日より全国で放送する。戸田と竹内は、スタジオですれ違うことはあったもののしっかり対面したのはこの日が初めて。お互いの印象を聞かれると、戸田は「すらっとしていて、お顔が小さくて、スマートですね」と言い、竹内から「大樹っぽいということですか?」と聞かれると、「大樹っぽいですね」と笑顔で返した。竹内は、戸田について「テレビで見る時間が長い。年末までやられていたドラマ『大恋愛』が好きすぎて、本当に毎週録画を見てボロボロ泣いていたので、今日会ったときに少しうるっと。本当に家族と一緒に見ていたので」と熱弁。司会者から「ファンということですか?」と聞かれると、「ファンだし、『大恋愛』のファンです」と笑い、戸田は「うれしいです。同業者の方から面白かったって言われるのはありがたいですね」と喜んだ。また、戸田が「4月からドラマの撮影が始まる」と話すと、竹内は「楽しみです」と期待。「新しいドラマが始まると全部見て、今回どれを見ようかなと…」とドラマの初回はすべてチェックするというドラマ好きな一面を見せた。
2019年03月07日女優の戸田恵梨香が6日、東京・六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペースで行われた期間限定イベント「ランコム ハピネス サロン」発表会に出席した。フランスのコスメティックブランド「LANCOME(ランコム)」は3月7日~10日、同カフェ/スペースにて期間限定イベント「ランコム ハピネス サロン」を開催。オープンを記念して、日本のランコム ミューズ2年目の就任が決定した戸田が登場した。フェミニンなピンクのノースリーブドレスで登場した戸田は「胸元のカッティングが気に入っています」とにっこり。ランコム ミューズ2年目就任について「本当にうれしく思っています。就任してから意識や考え方が深くなり、人として女性としての喜びや幸せをより深く感じながら、さらに自分自身も豊かになってきた気がします」と語った。ブランドコンセプトの「ハピネス」になぞらえ、幸せを感じる瞬間を聞かれると、「家にいてテラスに出てゆっくりコーヒーとかを飲んでいる時間がすごい好きです。夜に星を眺めながらお茶をしていると、すごい心が落ち着くというか、リラックスできるんです」と答えた。昨年8月に30歳を迎えた戸田。30年間で一番幸せを感じた瞬間を聞かれると「平成とともに30年間生きてきました。たくさん幸せな瞬間や喜びの瞬間があり一番を選ぶのは難しい」とした上で、「初めて映画に出演し、エンドロールで自分の名前がスクリーンに出てきたときは、私も仲間の1人になれたんだなという実感が沸いた瞬間で、役者としての気持ちを固めるのと同時に、高まる瞬間でした」とピックアップ。「あのときの気持ちは、感動でしたし、持ち続けないといけないことだなと思います」としみじみと語った。戸田が幸せのために意識していることは「笑うこと」。「共演者のみなさんやスタッフのみなさんとケラケラ笑い合えるような会話をすること、コミュニケーションとることが自分自身の幸せスマイルにつながっていると思います」と語り、今後の抱負として「考えることがより深くなってきて、もっともっと人が豊かになれるものってなんだろうと思うし、私は作品を通してでしかみなさんに伝えることはできませんけど、かかわる作品を通して、みなさんに笑顔や愛情を届けられたらと思います」と誓った。同イベントの会場は、パリの街をイメージし、ハピネスの象徴であるバラの花びらが舞う空間に。そして、ランコムNo.1美容液「ジェニフィック アドバンスト」を使った「輝き肌体験が受けられるほか、同美容液が1年分当たるゲームや、バラに囲まれたロマンティックなフォトスポットなどのコンテンツや特典が楽しめる。
2019年03月06日松岡昌宏が“ダークヒーロー”三田園薫を演じるドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、春ドラマで第3弾が放送されることが決定した。「I’ll be back」の宣言通り、三田園薫降臨!本シリーズは、女装家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月期に第1弾が放送され、昨年4月クールには第2弾を放送。ラストでは「I’ll be back」の言葉を残し走り去った三田園が、宣言通り1年ぶりに帰ってくる!何か起きそうな予感!? 新メンバーに伊野尾慧&川栄李奈そして今回から新たに加入するメンバーも決定。今作では「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧と川栄李奈が三田園と組み、3人体制となるようだ。情報番組のパーソナリティに抜擢されるなど、多方面で活躍中の伊野尾さんが演じるのは、見習い家政夫・村田光。むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)の甥で、社会経験を積むために家政夫をすることに。また、『亜人』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など、女優として大活躍中の川栄さんは、若き家政婦・恩田萌役で出演。「若いけれども優秀」という頼子のお墨付き通り、三田園も認める家事スキルを持つ萌は、勝ち気で疑り深い性格だ。意気込みコメント到着放送決定に喜んだ松岡さんは「約1年ぶりの三田園薫との再会ですが(笑)、今日も20分ほどでメイクを済ませることが出来ました。回を重ねるごとにメイクの方法も少しずつ効率よくなっていますよ」と言い、「この『家政夫のミタゾノ』も、自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたいと思いますし、そのためにもこのパート3はきっちり成功させなくては…。伊野尾くんと川栄李奈さんという新たなパワーもお借りして、頑張っていきたいと思っています」と意気込み。初めての三田園との対面に「圧というか迫力がすごい!(笑)」「普段の松岡くんとはガラリと変わっている」と印象を語る伊野尾さんは、「僕が演じる光は、ピュアで素直なキャラクターです。ごちゃごちゃした人間関係の中でも純粋な気持ちで人を信じる男の子です。初めての“男性家政夫”役なので、いい意味で化学反応を起こせたらなと思います」と役柄について説明。一方、前2パートも見ていたという川栄さんは「まさか自分がそこに出演することになるとは思ってもいなかったので、すごくうれしかったです」と喜び、「私が演じる萌は、わりと真面目な女の子。三田園さんが依頼人の家でいろんなものを覗き見たりするのを『おや?』って思いながらも、淡々と仕事をしている子です。まったく新しいキャラクターなので、楽しみにしていただけたらうれしいです!」と自身のキャラクターをアピールしている。パート3のストーリーは…?今回物語は、なぜかアラブのとある国に居た三田園が、頼子からの電話で日本に呼び戻されるところからスタート。「三田園ちゃんにしかできない仕事がある」と言われ任されたのは、光を一人前の“オトナの男”にするというミッション。光、萌と3人体制を組んで依頼人の元へ行くが…というストーリー。なお、今回もむすび家政婦紹介所の所長・結頼子役の余貴美子、むすび家政婦紹介所所属の家政婦・阿部真理亜役の平田敦子とお馴染みメンバーも登場する。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送予定。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年02月15日高畑充希、西島秀俊の共演でおくる新金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」が1月11日から放送開始。完璧な家事で“おじさま”たちの世話をする元敏腕刑事を演じる西島さんに「エプロン似合う」「かっこかわいい」などの声が多数寄せられている。高畑さん演じる若手刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れたことから、元敏腕刑事の“おじさま”たちに振り回されながら様々な事件を解決していく刑事ドラマとなっている本作。「メゾン・ド・ポリス」で暮らす元刑事たちとして、2年前まで警視庁捜査一課の敏腕刑事だった夏目惣一郎を西島さんが演じるほか、事務方出身の女子力高めなメゾンの管理人・高平厚彦役に小日向文世、キザで女好きの科捜研元エース・藤堂雅人役に野口五郎。定年まで刑事畑を歩き続けてきた叩き上げの刑事・迫田保役に角野卓造。警察官僚ながら現場からの信任も厚いメゾンの大家・伊達有嗣役に近藤正臣といったキャスト。また柳町北署の鑑識係でひよりのよき相談相手・杉岡沙耶役には西田尚美、メゾンの“買い物係”瀬川草介役には竜星涼。ひよりの先輩刑事・原田照之役には木村了。柳町北署刑事課長・新木幸司役に戸田昌宏といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前の焼殺事件「デスダンス事件」の模倣犯と思われる事件が柳町北署の所轄内で発生。ひよりは「デスダンス事件」の犯人を逮捕した元刑事・夏目に話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館を訪れる。そこで出会った伊達、迫田、藤堂、高平からここが元警察官たちが共同生活を送るシェアハウスだと聞かされる。そして伊達の“鶴の一声”でひよりは夏目らとともに捜査を進めることになる…というのが1話の展開。放送が終了すると「西島秀俊さんのエプロン姿見られる」「西島秀俊メッチャエプロン似合う~~カワイイ~~~」「やっぱり西島さんはかっこかわいい」などの声が殺到。几帳面に家事をこなす夏目に「西島秀俊がパナソニック的にアイロンがけをしている」などCMでみせる“主夫”像を重ねる視聴者も多く、「なんなんだこの渋さ。そして可愛さもあるし、完璧なの?」など、渋みとキュートさを両立させる西島さんに感嘆する女性たちが続出中の模様。また「最高にかっこ可愛い人たちがみれる」「おじさま達のわちゃわちゃ可愛い」「枯れ専にとってこのドラマやばい!高まる」など、「メゾン・ド・ポリス」の“おじさま”たちにも熱い声援が送られている。(笠緒)
2019年01月12日