2011年以来5年ぶりとなる「第8回東宝シンデレラオーディション グランプリ発表会」が11月13日(木)にシネマメディアージュにて行われ、栄えあるグランプリには15歳の福本莉子が選ばれた。グランプリが告げられた瞬間、福本さんは目をしばたかせながら、「びっくりして…、言葉に表せられないくらいうれしいです」と感無量の表情で固まっていた。「東宝シンデレラオーディション」は、1984年に東宝創立50周年記念事業の一環として行われた新人発掘オーディション。第1回グランプリには当時、高校3年生の沢口靖子が選ばれ、以降、水野真紀(第2回審査員特別賞)、野波麻帆(第4回グランプリ)、長澤まさみ(第5回グランプリ)と、映画やテレビなどで広く活躍する女優を輩出してきた。第8回となった今回は、グランプリ受賞者は東宝製作映画で「スクリーンデビュー」が約束されている。受賞した大阪府出身の福本さんは、「友達とワイワイすごすだけの普通の高校生です。今回、演技やダンスの楽しさを知ることができました。自分でやることで人に喜んでもらえるような存在になりたいと思いました」と、大阪弁でキュートに語った。グランプリ受賞後は、「いろいろな世代の人に愛されるような女優さんになりたいです。憧れは長澤まさみさんです」と、女優への決意を新たにコメントしていた。この日は、プレゼンターに第7回グランプリの上白石萌歌、第7回審査員特別賞の上白石萌音と山崎紘菜が出席。上白石萌音さんは、「お名前が呼ばれる瞬間を聞いて、胸がいっぱいになりました。私も5年前に審査員特別賞をいただいて、その日から世界がどんどん広がりました。いつも支えてくれるのがこの瞬間のうれしい、幸せな気持ちでした。いまの気持ちを宝物にしてずっと忘れないで一緒にがんばりましょう」と、横に立つ新たなシンデレラに優しく微笑んだ。<「第8回東宝シンデレラオーディション」受賞結果一覧>グランプリ:福本莉子審査員特別賞:柿澤ゆりあ、鈴木陽菜、神谷天音、井上音生アーティスト賞:崔愛花集英社賞:井上音生、柿澤ゆりあ、神谷天音、鈴木陽菜、福本莉子レピピ アルマリオ賞:本山優(cinamacafe.net)
2016年11月13日第34回 毎日ファッション大賞の表彰式が、東京・恵比寿で2016年11月2日(水)に開催された。大賞に選ばれたのは、ファセッタズム(FACETASM)デザイナー落合宏理。新人賞・資生堂奨励賞は、プラスチックトーキョー(PLASTICTOKYO)の今崎契助、業界に貢献した人物に贈られる鯨岡阿美子賞は、カイハラ株式会社代表取締役の貝原良治が受賞。また、特別賞にはビームス(BEAMS)の「ビームス ジャパン」、話題賞には第74期名人の将棋棋士・佐藤天彦が選ばれた。毎日ファッション大賞とは1983年に毎日新聞社が創刊110年を記念し、日本のファッションの歩むべき方向性を模索する上で、何らかの寄与を果たしたいという願いを込めて創設したもの。過年度受賞者には、高田賢三、川久保玲、山本耀司、三宅一生といった世界に誇る才能あふれるデザイナーたちが名を連ねている。大賞 ファセッタズム デザイナー落合宏理2013年に新人賞を受賞してから僅か3年での大賞受賞となった、ファセッタズム デザイナー落合宏理。LVMHが若手支援を目的に行う「LVMHプライズ」で、日本人初のファイナリストに選出。また、リオオリンピック閉会式の衣装も担当した。これらの実績を評価するとともに、ミラノ・パリでのショー発表、ストリートという路線を腕1本で貫いてきたという功績が受賞理由となった。受賞者のことば「必ずとらなければならなかった大賞」落合「私自身、毎日ファッション大賞は学生のころから漠然とした夢であって、ブランドを初めてから必ずとらなければいけないものだと感じながらここまでやってきました。昨年、パリに拠点を移して‟東京”の見え方が、海外では少し異なることに気付きました。実際、注目されていたのはカワイイ文化というような感覚的なもの。だから、自分自身の好きな東京のユース感というのをヨーロッパで披露し、改めて“東京的なモノ”を発信できればと考えました。また、新人賞から3年を経てあらゆることが変わりました。特に、LVMHプライズは自分にとっても大きな出来事。その中でリカルド ティッシやセリーヌのフィビー、マーク ジェイコブスら世界の様々のデザイナーの人たちと話す機会がありました。世界の女性を虜にしてきたフィビーは美しいし、マークは本当にチャーミング。デザイナーとして振る舞いも含めて成長しなきゃいけないと痛感しました。このような名誉ある賞をいただけるということは、スタッフのみんな、関係者の皆さんが支えてくださったおかげだと感じています。だからこそ大賞をいただいたことに自信を持って、今後も世界に対してクリエーションを発表していければと思います。」新人賞・資生堂奨励賞 プラスチックトーキョー デザイナー今崎契助“東京のカルチャー”を表現しているということ、そして高い技術力と安定感が評価された、プラスチックトーキョーのデザイナーである今崎契助。彼の作品は、独創性に満ち溢れている。活動の動向が気になる彼だが、この受賞が今後のステップの後押しになることは間違いないだろう。なお、表彰式では2017年春夏コレクションのショーを披露。アマゾン ファッションウィーク中にも同ショーを発表したが、今回は資生堂のメーキャップアーティストたちによるヘアメイクということもあり、アレンジとしてウィメンズのモデルを起用したという。受賞者のことば「受賞を機にブランドの飛躍へ」今崎「そのほかの受賞者の方々、これまで受賞された方々の名前を見ても身に余る受賞です。‟入国審査”というのが2017年春夏コレクションでのテーマなのですが、モードの世界をいかに搔い潜れるかということも表現したくて、パンキッシュな要素や反骨精神が出るようショー内で表現しました。そして僕自身も。昨日髪を30センチ切り、同シーズンのアイテムを着用しました。ブランド知名度、クオリティー、まだまだこれから伸ばしていかなければいけないところは全般的にあると感じています。これを機にもっと飛躍していきます。」鯨岡阿美子賞 カイハラ株式会社 代表取締役会長 貝原良治ここ数年のモード界の中核を占めたともいえるデニム。日本のデニムが世界でも高品質なものだという認識がファッション業界で広まる中、それを陰で支え続けたカイハラ株式会社の貢献度は計り知れない。紡績、染色、織布加工の一貫生産を行い、国内はもちろんのこと約80%は輸出。近年はジーンズ業界だけでなく、瀬戸内周辺の企業をはじめ異業種とコラボレーションを行いながらカイハラブランドを広めている。受賞者のことば「日本デニムの良さを発信したい」貝原「まさかこんな名誉ある賞をいただけるとは思っていませんでした。1893年に祖父が藍染備後絣を創業して以来、広幅絣、サロン絣、絣用の染色機などを創出し今でも新しいものを作り続けています。また、デニムは1970年にスタートし、その染色機も手掛けてきたもののひとつです。私自身、生まれたときから織り機の音を聞きながら、そして藍染めをする場所なども見て育ってきました。そんな人生から、自分の血液が青なのではないかと思うほど。しかし、それが自分の自信にも繋がっています。今後はさらにあらゆる企業やブランドとコラボレーションをして、“デニムとはどういうものなのか”を若い人達に広めていきます。そして、40年近く続けている海外との取引も積極的に行い、日本デニムの良さを発信していくことが使命だと感じています。」話題賞 第74期名人棋士 佐藤天彦16年ぶりの20代名人取得を果たした棋士・佐藤天彦。対局中のファッションで注目を集め、ついたニックネームは「貴族」。クローゼットの中には、サンローラン(Saint Laurent)やドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)など約300着以上が収まっているという。将棋とファッションという相反するところにあるものを結びつけ、「新時代の棋士の登場」と言われる彼が話題賞に選ばれた。受賞者のことば「ファッションも将棋も個性を出すもの」佐藤「将棋の棋士である私が、まさかファッション関係の賞を頂けるなんて思っていませんでした。以前から洋服が好きであった自分にとってはとても嬉しく、本当に光栄です。小学校4年生頃に洋服に興味を抱き、高校生の頃コレクション雑誌を見るようになりました。その時に、特に目に留まったのが今も好きなアン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)。中近世の西洋服装史に興味があったので、それが現代風に解釈されているところがとても素敵だと感じたんです。今日の洋服もシャツにヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)を合わせている以外は、全てアン ドゥムルメステールです。かけ離れているように見えても、ファッションも将棋も個性を出すというところは共通点なのかもしれません。あくまで自然体でいられることが大切だと思います。この受賞をもって、今後はこれまで挑戦できなかったようなファッションにも少しずつ手を広げられたらと考えています。」特別賞 ビームス「ビームス ジャパン」日本の食、洋服、カルチャーなどに着目し、“日本の人種のるつぼ”ともいえる東京・新宿にリニューアルオープンした「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」。国境や年齢、性別を問わず訪れる人を魅了したこの店舗が特別賞を受賞した。「売れるものを作って売る」という発想ではなく「日本をブランディングする」という試みは、セレクトショップの新時代を築くインパクトであった。受賞者のことば「匠からオタクまで、日本のコト・モノを発信する場に」設楽「ビームスは今年で40周年を迎えました。このような賞を頂けたこと、本当に感激しています。約6.5坪のアメリカンライフショップとして誕生して以来、世界中の良いモノやコトを日本に紹介してきました。40周年を機に今までのプロジェクトを続けていくのと同時に、これからは日本の良いコト、モノを世界に伝える相互発信をしようと考えました。その舞台が「ビームス ジャパン」。コンセプトを“匠からオタクまで”と掲げました。ここには、日本の伝統工芸からポップカルチャーまでが集結しています。これからもあらゆるジャンルのアーティストや職人、デザイナーの方々に協力いただき、チームジャパンを結成することで、世界に日本文化を発信していきます。
2016年11月05日2016 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞のプロ部門デザイナーによるジョイントショーと同大賞アマチュア部門ショーを2016年10月19日(水)に、東京・渋谷ヒカリエにて開催した。■プロ部門プロ部門のデザイナージョイントショーでは、大賞プロ部門でビジネス支援を受けている31名のデザイナーのうち5名の2016年最新作品を披露した。ミーンズワイル(meanswhile)2016年の審査で最高位を獲得したミーンズワイルのデザイナー藤崎尚大。彼が掲げるブランドコンセプトは「日常着である以上、服は衣装ではなく道具である」「身体に最も近い道具」「デザインは目的ではなく手段」だ。メインとなったのは、マウンテンパーカーやハーフカーゴパンツで、まさにそのコンセプトを反映したようなもの。特に、象徴的だったのは“リュックを背負える”マウンテンパーカー。背部と裾にジッパーがぐるりと装着されていて、変形できるような仕組みになっている。また、機能美を追求するブランドならではの軽い素材感も印象的であった。ヘルマフ アンド ロディタス(HELMAPH & RODITUS)透明感のあるテキスタイルを、Tシャツとショートパンツに重ねたスタイルが目立った。カジュアルともエレガントともとらえられるルックの首元には、ボリューミーなラッフルを。さらに、動きのあるレースを明るい黄色であしらうことでポップな表情も作りだすなど、あらゆるものをハイブリッドさせた女性らしいスタイリングを提案した。リュシオルジャンピエール(LUCIOLE_JEAN PIERRE)ファーストルックに登場させたのは、袖に刺繍を施したブルゾンと細身のパンツをあわせたロックテイスト溢れるスタイル。続くどのスタイルをとっても、バランスのとれた着崩しが魅力だ。例えば、ジャケットはひじのところまで腕まくりして、わざと裏地のフォーマルストライプをみせ、そこから垂れる長い袖のストリート感で中和。一方、パンチのあるレザージャケットには緩いパーカーとストレートワイドパンツを合わせていた。■アマチュア部門数々の有名デザイナーを輩出し、若手クリエイターの登竜門となっているファッション大賞のアマチュア部門。今回は世界9か国の国と地域から6,672点のデザイン画のエントリーがあり、その中から25人の精鋭たちの作品が最終審査にノミネート。サポートサーフェス(support surface)デザイナーの研壁宣男、ネ・ネット(Né-net)デザイナーの髙島一精らによって選ばれた5名が本日発表された。大賞 文部科学大臣賞に選ばれたのは、上田康子服飾専門学校・ファン ティ カム トゥ(PHAN THI CAM TU)。ベトナム人留学生の彼女が、今回の受賞作で発表したテーマは「KINTSUGI」だ。日本人でも「金継ぎ」を知っている人はそう多くないのではないだろうか。割れてしまった陶磁器を金で装飾して仕上げるこの技法は、接着されたことによってまた異なる美学を生み出す。彼女の作品は、人体を忘れるほど丸く、ところどころに再構築された跡があるドレスルック。まるで陶器に色を乗せたようなブルーとグリーンのマーブルの色合いと「金継ぎ」で魅せたゴールドのディテールが日本人の心に響くものになっていた。
2016年10月22日日本一の美しいおっぱいを決める「美おっぱいコンテスト2016」が18日、都内で行われ、フリーターの中岡龍子(22)さんがグランプリに輝いた。初めて開催された同コンテストは、女性ならではの美しいおっぱいを追求し、理想のおっぱいを選ぶというもの。東京・大阪・福岡などの地方面接や3次面接で選ばれた6人のファイナリストが最終審査に臨み、自己紹介、フォトグラファー・米原康正氏によるフォトシューティングを行い、岐阜県出身で都内在住のフリーター、中岡龍子さんが見事グランプリの座を射止めた。グラビア経験のある繭や副島美咲、現役モデルの中北成美ら強敵がいたにも関わらず、グランプリに選ばれたのは芸能活動の経験がない中岡さん。自分の名前を呼ばれて信じられない表情をしながら「自信があったのがこのおっぱいだったので、こんな立派な賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、「小さい頃から卓球や水泳などスポーツばかりしていました。そこから大きくなり、マッサージやクリームを塗ったりしています。保湿もしっかりやっていますし、ケアはずっとしていました」と95cmFカップバストには十分に手を掛けているとか。そんな中岡さんは現在、テレフォンオペレーターをしながら女優や作詞家を目指しているそうで、「目標は長谷川潤さんと深田恭子さんです」と目を輝かせていた。また、審査員を務めたマギーは「やっぱり大きさというよりはきれいな形ですね。触りたくなるようなもっちりとした質感のおっぱいをお持ちの中岡さんを選びました。中岡さんのおっぱいは好みでしたね」と選出の理由を説明しながら「これほどおっぱいをフィーチャーしたイベントは日本で初めて。これを機に自分のおっぱいに自信を持ち、美肌や美脚と同じように女の子がおっぱいに自信を持って表現していただければと思います」と期待を寄せていた。なお、準グランプリにはダンサーのLUNA(22)、モデルの中北成美(26)、PEACH JOHN賞にはタレントの繭がそれぞれ受賞した。
2016年10月19日「第一回ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が29日、都内で行われ、グランプリ・準グランプリらが初お披露目されたほか、特別ゲストとして女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が出席した。グランプリに選ばれたのは、福岡県の大学に通う大分県出身の是永瞳さん(これなが ひとみ・21歳)。今回のコンテストに応募したキッカケを聞かれた是永さんは「小学校・中学校・高校・大学と空手を続けています。大学ではミスコンテストでグランプリをいただき、人目に触れるお仕事はこんなに素晴らしいものなんだと気付いたのがキッカケです」と明かし、最終審査には「選抜されたすごくキレイな人たちばかりだったんですけど、ここまで来たら自分のすべてを包み隠さず出そうと思っていました」という気持ちで挑んだという。グランプリと聞いたときの心境を聞かれると「大きなこと過ぎて頭が付いて行かなかったです」と回顧し、「でも、ちょっとずつ時間が経つにつれて、今まで信じて応援してくれていた家族の顔だったり、空手を教えてくれていた恩師の顔を思い出して、感謝の気持ちでいっぱいになりました」とニッコリ。今後の夢については「第1回というこのコンテストの重みをしっかりと受け止めてレッスンに励みたいと思います」と気合を入れ、「2020年に東京オリンピックが開催されて、空手が種目に選ばれました。なので、国民の皆さんの応援や声援を直接伝えられる架け橋になるようなリポーターや、スポーツに関わるお仕事に就きたいと思います。また、料理も得意なので、それも生かして頑張ります」と目を輝かせた。そんな是永さんについて武井は「とってもキレイです。20代コンテストということで、いつもの美少女コンテストとは違う、落ち着いたというか、堂々とされている感じがします」と絶賛し、先輩としてのアドバイスを求められると「今日の記者の方たちの数を見て、注目度を感じました。事務所を信じて、夢を持って頑張っていれば、叶えてくれる人たちはいっぱいいると思うので、本当に頑張ってほしいなと思います」と言葉を送った。同コンテストは、オスカープロモーションが29年間に渡り開催してきた「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、自ら発信・表現することのできる20代を対象に、次世代リーダーとなるべく20代の美を探す新たなコンテスト。応募総数40,018通の中から第一次審査・第二次審査を行い、最終審査に進む20名を選抜。8月27日にファッション誌25誌の協力のもと最終審査を行い、この日の各受賞者を決定。なお、準グランプリには、大阪府出身の中谷モニカさん(23歳)と青森県出身の奥山かずささん(22歳)、モデル賞には熊本県出身の西本有希さん(23歳)、審査員特別賞には東京都出身の宮本茉由さん(21歳)がそれぞれ受賞した。
2016年09月29日「anan」2021号9/21発売は「カラダにいいもの大賞2016」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。選びに選んだ、anan誌上健康博覧会!ようこそ“カラダにいいもの”ワールドへ。表紙にずらっと並ぶのは、特集内で登場するカラダに良いもの20品。昨年に引き続き、ananでは異例の、真っ赤な「特大ロゴ表紙」が目印です。これだけ目立てば、夏の疲れでぐったりな朝の通勤ラッシュや、帰宅途中のコンビニでもきっと、目に留まるはず。そう、とりたてて不調に悩んでなくても、なんとなく“カラダにいいこと”したい女子たちに、どうかこの一冊が届きますように、と願っております。今回、特集内で登場するのは、全186品。まさに、anan的“誌上健康博覧会”の開催です。カラダによくておいしいモノ、カラダにいいけど痛いモノ、カラダによくてじわじわくるモノ、あらゆるジャンルを取り揃え、皆様のご来場、心よりお待ちしております。ちなみに、「掲載商品はどこで買えるの?」の声にお応えして、今年は本誌発売日(9/21)より、誌面にて紹介した商品(一部を除く)が、西武・そごうのe.デパート「カラダにいいもの大賞」WEBショップで購入可能です。こちらも合わせて、ぜひご来店くださいませ〜。楽しいですよ!(K)
2016年09月20日みなさまから多数ご応募いただいた写真からグランプリを選ぶ「猫さま大賞」。その中から、身もだえするかわいさの「子猫グランプリ」を発表します!猫好き特別審査委員の女優・前田敦子さん、作家・山内マリコさん、モデル・花梨さん、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん、フォトグラファー・井上佐由紀さん、編集者・服部 円さん、「SUNDAY ISSUE」ディレクター・太田メグさんらのコメントとともに紹介します。★グランプリは真顔でトイレ中のココちゃんに決定!「はぁ~、気持ちいいわぁ~」。ふっと「無」になるトイレ中の猫の顔は、猫好きたちの大好物。生後約1か月のココちゃんのこの写真も、なんともいえない素の表情が審査員の目を釘付けにしました。そんなココちゃんは兄妹とともに保護された猫で、幼い頃から食欲旺盛で遊ぶことが大好き。現在は引き取られた里親さん宅で独り立ちして、名前も「まる」と改名。愛情たっぷりに育てられて、元気に飛び回っているそうです。【審査委員のひとこと】「やっと表情が出てきて一番かわいい時期ですね」(前田さん)。「やんちゃな顔つきだから相当な暴れん坊と見た!」(山内さん)。「うっとりして眠いのかな?」(花梨さん)。「ちょっと不機嫌そうな表情が反抗期の少年のよう!」(岡野さん)。「ふてくされたような表情が好み」(井上さん)。「か・い・か・んっ」(服部さん)。「うっすらピンクに染まった口元に小さな空洞…愛おしすぎ!」(太田さん)。★準グランプリうるんだまなざしのキュート系トラ吉くん目が開いてまもない頃(生後1か月弱くらい?)ならではの黒目がちの大きな瞳、透き通るようなピンクの鼻やお口まわり。そして丸い頭に申し訳なさそうにちょんとついた耳のとんがりや、地肌が透けている大きな手についた細い爪。どこから見てもザ・子猫なトラ吉くん。この儚げなかわいさに、小首までかしげてカメラ目線……ひと目で心を奪われました!■準グランプリは好奇心旺盛なスコ男子琥珀くん青いリボンがお似合いのスコティッシュフォールドの琥珀くんは、この写真当時はまだ生後2か月ほど。箱の中で遊ぶのが好きで、そのまま寝てしまい、家の中で行方不明になって飼い主さんを大慌てさせたマイペースくん。7か月になった現在は、人懐こくて、抱っこが大好きな甘えん坊に成長。ボール遊びがお気に入りで、前脚でのリフティングが特技。見てみたい!■こちらも準グランプリ! 手のひらサイズのトモゴンくん「きゃー、手のり猫!!」と審査員の心をわしづかみにしたのは、生後20日の幼いトモゴンくんの写真。目が開いたばかりの頃の一枚です。トモゴンくんはへその緒がついたまま捨てられていて、母乳を飲んだことがないせいかフミフミをしません。だけど、人間の膝の上に乗るのが大好き!2歳になった今では、ゴロゴロ言いながらお客様もおもてなしする人懐こい猫に。◇前田敦子さん女優。もともと実家にはたくさんの猫がいたが、現在はアメリカンショートヘアのポッツ、シャムのロジャー、ミヌエットのナターシャの3匹と暮らしている。◇山内マリコさん作家。弊誌をはじめエッセイの連載も多数。小説『アズミ・ハルコは行方不明』が蒼井優さん主演で映画化され、この冬公開予定。大学時代から、チチモというサビ猫と暮らす。◇花梨さんモデル。弊誌をはじめ、『GINZA』など数々のファッション誌や広告で活躍中。現在は、黒猫のすず、グレーの雑種・銀、サバトラのシュマの3匹と一緒に暮らしている。◇岡野瑞恵さんヘア&メイクアップアーティスト。大手メーカー勤務を経て、‘06年よりフリーに。愛猫は、インスタで人気沸騰中エキゾティックショートヘアのマッシュ。◇井上佐由紀さんフォトグラファー。ブログ「どんころり」やインスタグラムで大人気のスター、どんこさんのママ。今春、どんこさんの初のフォトブック『どんころり』(宝島社)が発売。◇服部 円さん編集者。猫×クリエイターがテーマのWEBマガジン「ilove.cat」主宰。自身も福島の三春シェルターから引き取った愛猫、スカイと暮らしている。◇太田メグさん「SUNDAY ISSUE」ディレクター。“ネコ親戚”のクリエイターと結成した「Cat's ISSUE 」主宰。さまざまな場所でポップアップストアなどを開催。※『anan』2016年7月27日号より。文・野尻和代
2016年07月26日大人気でとうとう第3弾となった「猫さま大賞」! 「ゆとりあるおデブ大賞」部門に選ばれたのは、こんなニャンコたち。お腹いっぱい食べて、すくすく育って、気がつけばぽっちゃり体型。どでーんと、ふてぶてしい佇まいがたまりません!!そんなデブ猫さんを猫好き特別審査委員、女優・前田敦子さん、作家・山内マリコさん、モデル・花梨さん、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さんたちのコメントとともにご紹介いたします。■にこ「一緒にひなたぼっこしない?」とダイナマイトボディで誘惑。路上ですけど。「わ、かわいい~。うちにもおデブちゃんはいますが、こんな寝方するコはいないなぁ。おっさん猫、なんか憧れます!」(前田さん)■うみドスン!!!一本負け~!ひっくり返りっぷりもお見事です(腹毛もなかなかワイルド)。「モップだ(笑)。見事な伸びとお腹見せ。顔をうずめろと言わんばかりですな。畳の上に転がってめちゃくちゃ気持ちよさそう~!」(山内さん)■ねすたお尻?背中?……とにかく広いし丸い!振り返りざまの目つきも貫禄を感じます。「目が据わっていて、『なんじゃ?』って言ってきそうな顔。とにかく見ているだけで、思わずフフッと笑ってしまいますね」(花梨さん)■ミィルツヤツヤ毛並みのお色気ショットと言いたいところですが、眼光が鋭すぎ!「やさぐれポーズのグレーのカンガルーでしょうか?きっと、ポケットの中にもうひとり隠れているに違いない……」(岡野さん)◇前田敦子さん女優。もともと実家にはたくさんの猫がいたが、現在はアメリカンショートヘアのポッツ、シャムのロジャー、ミヌエットのナターシャの3匹と暮らしている。◇山内マリコさん作家。弊誌をはじめエッセイの連載も多数。小説『アズミ・ハルコは行方不明』が蒼井優さん主演で映画化され、この冬公開予定。大学時代から、チチモというサビ猫と暮らす。◇花梨さんモデル。弊誌をはじめ、『GINZA』など数々のファッション誌や広告で活躍中。現在は、黒猫のすず、グレーの雑種・銀、サバトラのシュマの3匹と一緒に暮らしている。◇岡野瑞恵さんヘア&メイクアップアーティスト。大手メーカー勤務を経て、‘06年よりフリーに。愛猫は、インスタで人気沸騰中、エキゾティックショートヘアのマッシュ。※『anan』2016年7月27日号より。文・野尻和代
2016年07月22日大人気アンアンの「猫さま大賞」第3弾。栄えある準グランプリ猫さまに選ばれたにゃんこをご紹介いたします!猫好き特別審査委員は、女優・前田敦子さん、作家・山内マリコさん、モデル・花梨さん、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん、フォトグラファー・井上佐由紀さん、編集者・服部 円さん、「SUNDAY ISSUE」ディレクター・太田メグさんです。★準グランプリに野性味あふれる、なつこさん!木登りしたり、お花畑に佇んだり、自然を自由に満喫する写真が印象的だったベンガルのなつこさん。「リードなしで散歩できるなんて!ワイルド!」の声が続出。飼い主さんによると、「子猫の頃から一緒に散歩しているので、逃げません。逆に待って~とついてきます」とか。【審査委員のひとこと】「うちのベンガルも肩に登ってきます。笑」(前田さん)。「野性的なのに顔はあどけない。ギャップ萌え」(山内さん)。「柄と瞳の色がおしゃれ」(花梨さん)。「瞳が宝石みたい」(岡野さん)。「猫というより、ほぼヒョウ」(井上さん)。「猫にだって野性はあるんです」(服部さん)。「は!猫って木に登れるんだった!」(太田さん)。★同じく準グランプリにゴージャストルネードのたまさん!頭から尻尾への黒いトルネード風(に見える)ライン。美しい毛並みと端正な顔立ち。華やかな存在感が一際目を惹いたたまさん。でも見た目と名前のイメージを覆し、実は保護猫出身のアメリカ娘。「しかも、人見知りが激しいシャイガールなんですよね……」と飼い主さん。【審査委員のひとこと】「自分の美しさをわかっていますね」(前田さん)。「おニャンコ界のアラジン・セインや!」(山内さん)。「高貴な肖像画みたい!」(花梨さん)。「高価な絵画のようですな」(岡野さん)。「背後の光が神々しくて素敵」(井上さん)。「おしゃれ上級者のようなモードキャット!?」(服部さん)。「気品漂う美猫さん!」(太田さん)。◇前田敦子さん女優。もともと実家にはたくさんの猫がいたが、現在はアメリカンショートヘアのポッツ、シャムのロジャー、ミヌエットのナターシャの3匹と暮らしている。◇山内マリコさん作家。弊誌をはじめエッセイの連載も多数。小説『アズミ・ハルコは行方不明』が蒼井優さん主演で映画化され、この冬公開予定。大学時代から、チチモというサビ猫と暮らす。◇花梨さんモデル。弊誌をはじめ、『GINZA』など数々のファッション誌や広告で活躍中。現在は、黒猫のすず、グレーの雑種・銀、サバトラのシュマの3匹と一緒に暮らしている。◇岡野瑞恵さんヘア&メイクアップアーティスト。大手メーカー勤務を経て、‘06年よりフリーに。愛猫は、インスタで人気沸騰中、エキゾティックショートヘアのマッシュ。◇井上佐由紀さんフォトグラファー。ブログ「どんころり」やインスタグラムで大人気のスター、どんこさんのママ。今春、どんこさんの初のフォトブック『どんころり』(宝島社)が発売。◇服部 円さん編集者。猫×クリエイターがテーマのWEBマガジン「ilove.cat」主宰。自身も福島の三春シェルターから引き取った愛猫、スカイと暮らしている。◇太田メグさん「SUNDAY ISSUE」ディレクター。“ネコ親戚”のクリエイターと結成した「Cat's ISSUE」主宰。さまざまな場所でポップアップストアなどを開催。※『anan』2016年7月27日号より。文・野尻和代
2016年07月21日毎回、大反響を巻き起こしている猫さま大賞。今回の第3弾ではみなさまから多数ご応募いただいた溺愛猫写真から、厳選を重ねに重ねたグランプリ猫さまをどーんと発表します。猫好き特別審査委員は、女優・前田敦子さん、作家・山内マリコさん、モデル・花梨さん、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん、フォトグラファー・井上佐由紀さん、編集者・服部 円さん、「SUNDAY ISSUE」ディレクター・太田メグさんです。★グランプリは、かき氷フォルムの「ぐーぐーさん」に決定!もっこもこの丸いルックスは、まるでふわふわの黒みつかき氷!? そして、青く澄んだ瞳。パッと見の暑苦しさに反して、じわじわくるクールな魅力で夏の猫さま大賞に決定したぐーぐーさん。保護猫出身のせいか食べることに貪欲で早食いだそうですが、副賞に猫さまの食事タイムを快適にする「まんま台」をプレゼントします。【審査委員のひとこと】「フクロウ猫飼いたい熱が再燃です」(前田さん)。「お地蔵さんぽい佇まいに魅了されます」(山内さん)。「抱きしめたい!」(花梨さん)。「猫だるまか洒落た綿菓子か!?タイプです」(岡野さん)。「サマーカット姿が見たい!」(井上さん)。「知的さと貫禄が圧倒的」(服部さん)。「大変立派な毛だまり。拍手!」(太田さん)。◇前田敦子さん女優。もともと実家にはたくさんの猫がいたが、現在はアメリカンショートヘアのポッツ、シャムのロジャー、ミヌエットのナターシャの3匹と暮らしている。◇山内マリコさん作家。弊誌をはじめエッセイの連載も多数。小説『アズミ・ハルコは行方不明』が蒼井優さん主演で映画化され、この冬公開予定。大学時代から、チチモというサビ猫と暮らす。◇花梨さんモデル。弊誌をはじめ、『GINZA』など数々のファッション誌や広告で活躍中。現在は、黒猫のすず、グレーの雑種・銀、サバトラのシュマの3匹と一緒に暮らしている。◇岡野瑞恵さんヘア&メイクアップアーティスト。大手メーカー勤務を経て、‘06年よりフリーに。愛猫は、インスタで人気沸騰中、エキゾティックショートヘアのマッシュ。◇井上佐由紀さんフォトグラファー。ブログ「どんころり」やインスタグラムで大人気のスター、どんこさんのママ。今春、どんこさんの初のフォトブック『どんころり』(宝島社)が発売。◇服部 円さん編集者。猫×クリエイターがテーマのWEBマガジン「ilove.cat」主宰。自身も福島の三春シェルターから引き取った愛猫、スカイと暮らしている。◇太田メグさん「SUNDAY ISSUE」ディレクター。“ネコ親戚”のクリエイターと結成した「Cat's ISSUE」主宰。さまざまな場所でポップアップストアなどを開催。※『anan』2016年7月27日号より。文・野尻和代
2016年07月20日「第16回テレビ朝日新人シナリオ大賞」に、23歳の大学院生・寺下佳孝さんが決定した。同賞史上最年少での大賞受賞となる。今回は、計1,845編の応募があり、5月27日に井上由美子、岡田惠和、両沢和幸の選考委員3氏による最終選考会の結果、大賞に寺下さんの『ずるいよ、みんなっ!』を選出。20日、東京・六本木のテレビ朝日で授賞式が行われ、賞金500万円が授与された。寺下さんは「この場に立つため高校生のときからシナリオを書き続けてきたので、評価していただき、とてもうれしいです」と感無量。「今後どうするかが大事だと思うので、これで満足せず、自分らしいシナリオを描いていきたいと思います」と気を引き締めつつ、「いただいた賞金で、両親に旅行をプレゼントしたいですね」と親孝行な一面を見せた。選考委員の井上氏は「人間を見る目が確かで、今後楽しみな作家になると思います」と期待。岡田氏も「小さな世界をスペクタクルに描いていて、なかなかの書き手だな」、両沢氏は「ぜひ映像化してもらい、演出家がそれをどうさばくか見てみたい」と、それぞれ講評した。優秀賞(賞金100万円)には、自営業手伝い・福島伸幸さん(40)の『LastMessage』、会社員の荒木伸二さん(45)の『二十年、待って。』を選出。テレビ朝日の早河洋会長は、自身が19歳の時に脚本の賞を受賞したことに触れて、史上最年少の受賞を喜びながら、「私自身は脚本家にならなくてよかったなと思いますが(笑)、受賞者の皆さんの今後のご活躍を願っております」とエールを送った。なお、前回大賞を受賞した藤原忍氏の『少女のみる夢』は、乃木坂46の齋藤飛鳥・星野みなみのダブル主演で映像化され、同局で7月3日(深夜1:40~2:40)に放送される。
2016年06月21日モンドセレクション金賞&世界第一位2016年度のモンドセレクション、ダイエット&ヘルス部門で、株式会社ファインの機能性ノンアルコール「ファインレスベラワイン」が世界一に輝いたことが、6月3日に報じられた。ファインレスベラワインはノンアルコールなので、アルコールを控えている人や苦手な人でも、甘みや渋み、酸味や苦みといった本物のワインの風味を楽しむことが出来る。大注目のレスベラトロールが30倍!レスベラトロールはポリフェノールの一種。最近のメディアでは、サーチュイン遺伝子を活性化させる健康素材成分として大きく報じられている。このレスベラトロールが、フランス産赤ワインの約30倍入っており、色々な種類のポリフェノールもフランス産赤ワインの約2倍入っているため美容と健康にも気を付けながら食事を楽しむことが出来る。受賞したのは「審査員賞」2016年度新設の賞第1号!そもそもこのファインレスベラワインは、過去3年間連続でモンドセレクション金賞を受賞。2016年度も金賞を受賞し、4年連続という記録を打ち立てながらも、今年度新設された審査員賞において、世界各国から419品目の申請があった中の受賞第1号となった。同社は、産学連携で大阪大学の中に研究所を保有しており、自社で製品の研究・開発・製造を行っている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 ファイン※プレスリリース @プレス
2016年06月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで俳優の山田涼介が26日、映画『グラスホッパー』で日本映画批評会大賞 実写部門 新人男優賞(南俊子賞)に選出され、都内で開催された授賞式に出席した。同作が映画初出演だったという山田は、「”蝉”という役は猟奇的な若き殺し屋で、自分にとっても演じたことのない役だったので、初めての映画で自分に務まるのかなという不安はあったんですけど、今回このような賞をいただけて光栄に思ってます」と感謝の意を述べた。山田は、共演の浅野忠信との決闘シーンの後、2人で風呂に入ったエピソードを披露。「浅野さんが『山田くんはもっと映画に出たほうがいいよ、頑張って欲しいよ』と言ってくれたことが本当に胸に残っております。これから出させていただく映画に少しでも貢献できるような役者になっていきたいと思います。これからも精進していきます」と今後の決意を語った。映画『岸辺の旅』で主演男優賞を受賞した浅野も、自分のスピーチの際に「山田くんもありがとうございます」と言葉を返していた。女優・評論家の津島令子は、「Hey! Say! JUMPの、アイドルの顔を封印してグラスホッパーで演じ、全身から漂う殺気や荒んだ雰囲気に圧倒されました。もっともっとこの人をスクリーンで見たいなと思わせてくれた作品でした」と選出の理由を語った。そして「今度は『鋼の錬金術師』、期待しています。これからも、ますます日本映画に出てください」とエールを送った。また、司会の江木俊夫は「40年前に私もジャニーズ事務所でフォーリーブスというアイドルグループで、山田くんを見て自分の昔を思い出しました」としみじみ昔を振り返っていた。
2016年05月26日今年で37回目を迎える若手芸人の登竜門『ABCお笑いグランプリ』が7月に開催されることが9日、わかった。1980年に『ABC漫才・落語新人コンクール』としてスタートし、歴代のグランプリ受賞者にはダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワーらお笑いスターが名を連ねる同コンテスト。前回の第36回大会では、GAG少年楽団が大会史上初となるトリオでの優勝を果たした。昨年までは毎年1月に開催されていたが、ABC創立65周年を記念して行われる今年は夏の開催となる。同じくABC制作の『M-1グランプリ』も手がける辻史彦プロデューサーは、開催時期の変更について「『M-1』の復活を受けて、『ABCお笑いグランプリ』が夏の大会として生まれ変わります。夏の『ABCお笑いグランプリ』、冬の『M-1』と1年を通じて最高のお笑いの大会をお届けできることを、大変誇りに思います」と説明。「歴代王者が作り上げた歴史が語るように、『ABCお笑いグランプリ』を制した者が、『M-1』王者をはじめスターの階段を登っていくのです」と話し、次世代のお笑い界を牽引するスターの誕生に期待を寄せた。なお大会の出場資格は、芸歴10年以内のプロのお笑い芸人。6月中旬の一次審査、7月初旬の最終選考会を経て決勝進出者が決定し、決勝戦は7月中旬にABCにて生放送される(※関西ローカル)。
2016年05月10日LGBTコミュニティを正しく扱う映画、ニュース、テレビなどを表彰するGLAAD賞が発表された。映画部門で受賞したのは『キャロル』。TVコメディシリーズは、アマゾンの『トランスペアレント』、ドラマシリーズはNetflixの『センス8』、テレビ用映画またはミニシリーズは、HBOの『Bessie』が受賞。リアリティ番組は、ケイトリン・ジェンナーの『I am Cait』とジャズ・ジェニングスの『I am Jazz』が同点受賞した。『キャロル』/その他の情報『センス8』は、最近、女性としてカミングアウトしたリリー・ウォシャウスキーがクリエートしたSFミステリー。ウォシャウスキーは、カミングアウト以来初めて公の場に姿を現し、受賞スピーチで「カミングアウトしたのには多くの理由がありますが、GLAADのすばらしい人たちも、そのひとつです」と語った。『I am Cait』と『I am Jazz』ではジェンナーとジェニングスが、『Bessie』では主演のクイーン・ラティファが舞台に上がって賞を受け取っている。『キャロル』公開中文:猿渡由紀(C)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月04日「マンガ大賞2016」の授賞式が29日、ニッポン放送イマジンスタジオにて行われ、野田サトル氏の漫画作品『ゴールデンカムイ』が大賞に選ばれた。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の『ゴールデンカムイ』は、日露戦争の帰還兵で、"不死身の杉元"として恐れられた青年・杉元佐一が、隠された金塊をめぐって北海道全土を舞台に繰り広げる冒険劇が描かれる。アイヌ民族の少女アシリパをはじめとした魅力的なキャラクターや、ミステリー、歴史、民俗、サバイバル技術など、多様な要素が凝縮されたエンターテインメント作品となっている。受賞のコメントを求められた野田氏は、「『ダンジョン飯』に勝ててうれしい」と、同じく「マンガ大賞2016」ノミネート作で、「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」において1位に輝いた人気コミック『ダンジョン飯』を引き合いに喜びの第一声。本作を描いたきっかけについて尋ねられると、「主人公の杉元佐一というのは自分のひいじいちゃんの名前なんです。屯田兵として戦ったひいじいちゃんの話をいつか描きたいと思っていました」と、意外な事実とともに動機を明かした。さらに、「実際になかなか話を広げていくことができずにいた時に、担当編集の大熊さんが北海道を舞台にした狩猟小説を薦めてくれました。それがおもしろかったので、その2つをくっつけちゃえばいいやと始まりました」と説明。作品で描くものにはリアリティを出すために、知床や網走刑務所など、作中のモチーフとなった場所をはじめ、現地の猟師を取材したという野田氏。さらにアイヌ文化に造詣の深い中川裕教授がアイヌ語監修を務めるなど、あらゆる面で本物を志向している。創作へのこだわりについても野田氏は、「やはり取材で、本物を見て描くようにしています。徹底的に取材して詳細に描くことで、現地の方にも、『こいつ本気だ』と思ってもらえるんです」とコメント。授賞式に参加した担当編集の大熊八甲氏も、「野田先生は、その行動力と、情報・知識量を作品に落としこむ力がすごい」と語る。式では、野田氏が描き下ろした受賞イラストも公開された。今年ノミネートされたのは、『ゴールデンカムイ』をはじめ11作品。そのほかの順位は以下となる。「マンガ大賞2016」順位大賞 野田サトル『ゴールデンカムイ』2位 九井諒子『ダンジョン飯』3位 石塚真一『BLUE GIANT』4位 三部けい『僕だけがいない街』5位 たかみち『百万畳ラビリンス』6位 沙村広明『波よ聞いてくれ』7位 眉月じゅん『恋は雨上がりのように』8位 安藤ゆき『町田くんの世界』9位 東村アキコ『東京タラレバ娘』10位 山本さほ『岡崎に捧ぐ』11位 イーピャオ 小山ゆうじろう『とんかつDJアゲ太郎』
2016年03月29日NTTデータは3月28日、米DellとDell Service部門を譲り受けることで合意し、契約を締結したと発表した。Dell Service部門には、米国にあるDell Systems、アイルランドにあるDell Technology & Solutions、シンガポールにあるDell Servicesの3社とDellグループの北米を中心としたITサービル関連事業が含まれ、3社の発行済み株式はDellより100%取得する。Dell Service部門は、Dellが2009年に約39億ドルで買収したPerot Systemsを中核としていいる。Perot Systemsは、米国大統領選にも出馬したことがある実業家であるロス・ペロー氏が1988年に設立したITサービスベンダーで、医療系や公共系のビジネスを強みとしていた。Dell Service部門は現在、北米を中心に、クラウドサービスやアプリケーション関連サービス、BPOサービスを提供しており、ヘルスケア・製造・サービス業・金融機関・連邦政府に強固な基盤を持っているとしている。Dellは昨年にEMCを総額670億ドルで買収することを発表しており、その負担を軽減するため、Dell Service部門を買収する意向があるとの報道が以前からされており、今回、正式発表となった。NTTデータは、Dell Service部門の譲渡を通じ、主に北米地域の事業を拡大すると同時にクラウドサービスやBPOサービスの強化を目指す。今回の買収により、北米・インド地位を中心とした約2万8000人の従業員を迎え入れることになり、海外約7万人を含む10万人超の体制となる。
2016年03月29日Intelは25日、貴社説明会を開き、同社のIT部門における業務改革に向けての取り組みとその成果を紹介した。これは毎年開催されているもので、今回は「生産性」「デジタル化」「サイバーセキュリティ」というキーワードを元に施策を解説した。2016年のレポートタイトルは「FROM THE BACKROOM TO THE BOARDROOM~舞台裏から役員室へ~」となっている。これは、従来ならば裏方の作業であったIT部門が、いまでは大きなビジネス価値を提供するため、結果としてCIO(最高情報責任者:chief information officer)が役員室に呼ばれて報告や質問を受けることがあるということを意味している。説明会の冒頭で、邱氏はIntelにおける過去2年間と現在の状況を棒グラフで紹介。Intel全体で10.5万人の従業員を擁するが、そのうちIT部門のスタッフは6,300名程で200名程増員したという。また、ストレージ容量は2年前の2倍、稼働中のサーバー台数も2倍以上に増やしつつ、従業員一人あたりのIT支出額は微減の1.3万ドルだという。今回のレポートでは、IT投資の結果を「生産性」、「デジタル化」と「サイバーセキュリティ」に分けて説明する。○ワイヤレス会議室の導入やクラウドによる開発環境の提供で生産性を向上「生産性」に関しては、オフィス内で効果的な会議を行うために革新的なワイヤレス会議室を500室以上設置したという。日本では、まだトライアルで数室しか設置されていないそうだが、台湾では全会議室に導入したとのことで、具体的には会議室に小型PCを設置してIntel Uniteで接続が可能になっている。Intel Uniteでは、6ケタの数字を入力することでリモートでも接続可能なことから、利用者からも高い評価を得ており、ソフトウェアの導入もvPro PCを使うことで追加コストなしで行える点がメリットだ。このほか、オフィスにおける別の例として、ケーブル類のIT周辺機器を自販機(代金は部署に請求する)を活用したり、会議室にセンサーを入れる事で「予約されているのに使われていない会議室を使いたい人に開放」するシステムを紹介した。一方、開発現場での改革として、クラウドによる開発環境の提供を始めている。従来は製品開発チームごとにローカルの検証環境をホストしていたが、これをオンデマンドで利用できるクラウド共有リソースとして提供する。12万台のサーバー資源をプールして利用することによって、検証環境を数分で構築できるようになったという。さらに今後は外部パートナーと共同で利用できる環境を作るとしている。邱氏が実例として挙げた例として、ワイヤレス製品のバグを特定するためのテストプロセスについて、これまで手作業で60分程かかっていたものが、自動化することによって5分程度への短縮を実現した。これによって、技術者が費やす時間を減らし12.8万ドル相当の節約が可能となり、洗い出した問題点のうち重要度の高い課題を優先的に解決できたという。○データの活用でコストを大きく削減「デジタル化」に関しては8億ドル以上のビジネス価値を生み出したとし、IT予算の7割のリターンがこの部分だけで得られたという。(従来のデータウェアハウスが扱っている構造化データに加えて)非構造データも解析するインテリジェントアナリティックスハブを構築し、インサイトの待ち時間を短縮し、四半期だけで17万ドルの費用削減に役立ったとその効果をアピールする。製造データに関しては、50億ものデータポイントから生まれる膨大なデータを分析するが、モバイルアプリによってニーズに合ったフィルタリングを行い、必要なデータをクリックして短時間にレポートを得ることができるようになった。また、インメモリー技術を使うことによって在庫を最適化。データウェアハウスのクエリ処理時間を6割削減し、TOP10のトランザクション処理を2倍にすることができたという。環境構築の俊敏性とコスト効率を上げるためにSDI(Software Defined infrastructure)も利用し、セルフサービスプロビジョニング時間が短縮した。一方SDxを構築する要素のうちSDS(Software Defined Storage)はまだ成熟度が足らないことを課題として挙げた。○ターゲットを絞った攻撃にリソースを集中最後の「サイバーセキュリティ」に関してはターゲットを絞ったAPT攻撃に関しては高度なセキュリティ防御が必要であり、ここに対処リソースを集中。一方99%を占める従来型脅威に関しては信頼できるセキュリティアーキテクチャで防御する。また、単に保護するだけではなく、侵入された場合を考えた検知や修正もバランスよく考える事が重要だという。セキュリティ上、最も脆弱になりがちな人間に関しては、サイバーセキュリティの知識と対策を企業文化に組み込み、連携によってガバナンスを実現することが重要だという考えを示した。
2016年03月28日「第9回WOWOWシナリオ大賞授賞式」が16日、東京・赤坂の同局で行われ、小山ゴロさんの『稲垣家の喪主』が大賞に選ばれた。2007年に創設された同アワードは、プロ・アマ問わず優れたシナリオ作品を発掘し、脚本家の育成を通じて広く映像文化の発展に寄与するというもの。第9回となる今年は、応募総数424作品の中から大賞に小山ゴロさんの『稲垣家の喪主』、優秀賞にさいこりえさんと山口智さんの『50才で、カフェ始めました。』、牧圭一さんの『刑務所の土』、藪野ゆうきさんの『mind dive』がそれぞれ選ばれた。『稲垣家の喪主』で見事大賞を射止めた小山氏は「ここ2~3年、作品を最後まで書くことが困難になってきまして、この作品も最初の20枚を書いてずっとパソコンの中に入れてました」と明かすも「どうしても最後まで書きたいと思って、今回に合せて仕上げました。最後まで書けたことだけでも私にとっては大事なことで、最初の選考に残ったことで満足しましたが、ここまで来たら大賞をいただきたいと強く願って毎日過ごしてました」と胸の内を告白。続けて「大賞の知らせをいただいた時はすごく嬉しくて、読んでくださった審査員すべての方に感謝しています。本当にありがとうございました」と感謝の言葉。そんな小山さんの受賞作品が来年ドラマ化されるが、それについて「稲垣家の人々と出会えるのを楽しみにしております。素敵な作品になることを望んでいます」と期待を寄せていた。同コンテストの審査委員長を第1回から務めている崔洋一は「洒脱な笑いの世界を楽しみにしておりますので、映像化されることは、あなたの人生にとっても良いことだと思います」と小山氏を祝福。全体の総評として「ある意味では安定化、一定の水準を保ってくれています。選考は悩ましいところでしたが、9回目を実施してきて、その悩ましさを突き破る作品が出てくるべきだろうと思います。とはいえ、今回の作品は高い水準の中で選ばれました」と話しながら、この日から応募をスタートした節目の10回目となる同コンテストに向けて「今まで培ってきた9回までに至る質を凌駕するものを選考委員は求めています。大いなる冒険心、探究心、好奇心、すべての世代を超えてという意味合いですが、大いなる新しい世界を築いていただきたい。今までの傾向と対策を一旦離れ、全身全霊を込めて応募していただきたいです」と応募者への要望も話していた。
2016年03月17日歌手のテイラー・スウィフトが、10月22日にテキサス州オースティンで開催されるF1アメリカグランプリでパフォーマンスを行うことになった。運営側はテイラーの登場でさらなる集客を期待しているのだという。サーキット・オブ・ジ・アメリカズのボビー・エプスタイン会長は「どのようにして新たな観客を増やすか? それは、このヘッドライナーがやってくださいます。今まではわれわれの持つ観客層に合うヘッドライナーを選んできましたが、今の観客層だけにとどまる必要はありません。将来に繋がるものが必要なのです」と言い、「F1とテイラー・スウィフトの両方の魅力が合わさり、全てのチケットは完売すると思っています」と語る。そんな中、テイラーは先日グラミー賞で最優秀アルバム賞を獲得してアーティストとしての地位をさらに確固たるものしていた。受賞スピーチの際に「グラミー賞で年間最優秀アルバム賞を2回獲得した初めての女性として、すべての若い女性に伝えたいことがあります。あなたの成功を壊そうとか、業績や名声を横取りする人々がいます」「ですが、自分のやるべきことに集中しているのであれば、そういう人々があなたを脱線させることはなく、いつか、あなたが行くべきところのたどりついた時に周りを見れば、それを達成させたのが自分でありあなたの愛する人々だってことに気付くでしょう。それは、世界で最も素晴らしい感覚になるでしょう。この瞬間をありがとう」と強いメッセージを発していた。(C)BANG Media International
2016年03月11日優れたブルーレイ作品を表彰する第8回『DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞』授賞式が2月17日に開催され、『マッドマックス怒りのデス・ロード』がグランプリを受賞! アンバサダーを務める前田敦子がスペシャルゲストとして来場した。その他の写真映像コンテンツメーカー、映像機器メーカーが加盟し、次世代デジタルエンターテイメントを普及させるために活動する業界団体DEG ジャパン(デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン)によるアワード。高画質賞、高音質賞などの賞に分かれ、洋画、邦画などジャンルごとにも細分化され、各賞が表彰された。『マッドマックス』は高画質賞・映画部門(洋画)と最高賞のグランプリの2冠を獲得。発売元・販売元のワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社の担当者は本作について「男っぽくワイルドなアクションがワーナーのカルチャーでありカラー。そういう意味でディズニーと両極端にあり、ワーナーっぽい作品だと思います。“行って、帰る”というシンプルな物語なのに何度観ても面白いのが映画の醍醐味!」と迫力の映像、音響の力が本作に寄与した部分の大きさを強調した。審査委委員長を務めた評論家の麻倉怜士も本作を絶賛。すでにブルーレイで「100回は観た!」と明かし「いまや、画質がいいのは当たり前。コンセプトを画質に与えている。音響も素晴らしい!」と称賛を送った。女優としての活動を始めて以降、かなりの数の映画を観ていると有名な前田だが、ブルーレイに関して「かなり観ますし、持ってます」と語る。特に『マッドマックス』に関しては前田自身、ある専門誌で2015年のベスト1に選出した作品。「いろんな映画監督からお薦めされ、一緒に映画館に観に行った映画監督の方も『4回目』と仰ってました。こういう作品でこんなに興奮したのは初めて! シンプルだけど、感動するし興奮して、何度観ても楽しい作品です。ブルーレイでもすでに楽しませていただきました!」と熱く語った。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016年02月17日2016年冬の猫さま大賞、準グランプリに輝いたのはキラキラの瞳が美しいこの猫さまたちでした!大賞に引き続き、特別審査委員は女優・水川あさみさん、お笑い芸人パンサー・菅さん、モデル・真間玲奈さん、フォトグラファー・山口明さん、漫画家・猫嬢ムームさん、「SUNDAY ISSUE」ディレクター・太田メグさん、猫×クリエイターのWEBマガジン「ilove.cat」主宰・服部円さんです。■ストリート生まれの幸運の女神、ビビさん。ふわふわの三毛の長毛に、大きな緑色の瞳。ゴージャス美女として審査員一同を虜にしたビビさんですが、実は4年前の冬に保護された野良出身。現在の姿からは想像できないほど、当時はガリガリで目つきも悪かったのだとか。今も野良気質が抜けきれず、神経質で人に媚びないビビさんですが、保護以来、飼い主さん宅にいろんな幸せを呼び込み、幸運の女神と言われています。その後、里親募集で引き取った妹分の猫のニコも加わり、楽しく暮らしているそうです。■みなさんからのひとこと。「個人的にすごくタイプ♪まんまるでぽってりがたまらない」(水川あさみさん)、「いろんな猫のかわいい要素を詰め込んでる」(パンサー・菅さん)、「変柄の三毛で長毛……私のグランプリ!」(真間玲奈さん)、「錦鯉のような模様と金魚のような愛くるしい瞳。高級感あります」(山口明さん)、「まんまるおめめとおヒゲがチャーミングね」(猫嬢ムームさん)、「珍しい柄と毛並みの組み合わせ!」(太田メグさん)、「キレイすぎて陶器の置物に見えました」(服部円さん)。■ふわふわもふもふ、ギャップも楽しい♪うさこさん。もっふもふのお腹に「さわりた~い!」の声が続出!まるでぬいぐるみのような癒し系のルックスのうさこさんですが、飼い主さん曰く「変な子」とか。ラグドールらしくぼけ~と穏やかな性格なのに、何かの拍子に狂ったように突然走り回ったり、しつこいくらい弟分の桃太郎の毛繕いをしたり。某メーカー製のごはんをもらうために「ワン!」と鳴いたり、意外と左手の猫パンチが強力だったり。そんな見た目とのさまざまなギャップも、うさこさんの魅力なのです。■みなさんからのひとこと。「お願いだから顔うずめさせて!」(水川あさみさん)、「雲海のようなお腹に飛び込みたい」(パンサー・菅さん)、「わーモフりたい!匂い嗅ぎたい!」(真間玲奈さん)、「瞳と絨毯の色を合わせて、外国の写真のようで素敵」(山口明さん)、「豊・満!!まるで白い密林よ。かなわないわ」(猫嬢ムームさん)、「顔面でボフーッといきたくなる見事なモフモフ具合」(太田メグさん)、「世界中のみんなが腹毛に顔をうずめたら、きっと争いはなくなると思うの」(服部円さん)。◇みずかわ・あさみ女優。アメリカンショートヘアのニコと暮らし、猫モチーフのさまざまなグッズも収集。現在、連続ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系列)に出演中。◇ぱんさー・かん吉本興業所属。パンサーのメンバー。実家にはラグドールのラグ、ロシアンブルーのアン、ノルウェージャン・フォレスト・キャットのノルの3匹が。◇まま・れいなモデル。ananをはじめ、さまざまなファッション誌、ファッションショーなどで活躍。里親募集で引き取ったツナ、とうふ、もずくの3匹の猫と同居。◇やまぐち・あきらフォトグラファー。ananをはじめ、さまざまな雑誌、広告等で活躍。大阪の自宅では愛猫のパンチョに加え、昨年11月より弟分のガバチョが仲間入り。◇ねこじょう・むーむマンガ家・今日マチ子さんの家で暮らす、耳折れ猫のお嬢様。『Kiss 』(講談社)で連載中の私がマンガになった『猫嬢ムーム』の単行本1巻が3月11日発売よ!◇おおた・めぐ「SUNDAY ISSUE」ディレクター、「Cat’s ISSUE」主宰。『アフタヌーンティー・リビング』とのコラボブランド『Cat’s Nap Time』の商品も全国で発売中。◇はっとり・まどか猫×クリエイターのWEBマガジン「ilove.cat」主宰。猫にまつわる記事の執筆やグッズの企画も手がける。自身も愛猫スカイと暮らす。※『anan』2016年2月17日号より。文・野尻和代
2016年02月12日翔泳社は1月18日、同社が主催するイベント「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞2016(ITエンジニア本大賞)」にて、ITエンジニアが選んだ「技術書・ビジネス書各ベスト10」を発表した。ITエンジニア本大賞は、ITエンジニアにおすすめしたい技術書・ビジネス書を選ぶイベント。今回が3回目の開催となる。全国のITエンジニアからの投票により選出された「おすすめ書籍」の投票結果を集計。投票数が多かった上位10冊を「技術書・ビジネス書各ベスト10」として特設Webページで紹介している。大賞は、2月18日に「Developers Summit 2016」内で開催されるプレゼンテーション大会&最終投票イベントで決定される。当日は、技術書・ビジネスの各ジャンル上位3冊(計6冊)の著者、編集者、訳者によるプレゼンテーションを実施。その後、特別ゲストとイベント観覧者による最終投票で大賞を決定する。また、特別ゲストによる特別賞の表彰も予定している。ベスト10に選ばれた書籍は以下の通り。ITエンジニア本大賞 技術書部門ベスト10(50音順)「ITエンジニアのための機械学習理論入門」(技術評論社)「インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門」(SBクリエイティブ)「Web API: The Good Parts」(オライリー・ジャパン)「SQL実践入門──高速でわかりやすいクエリの書き方」(技術評論社)「数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実」(SBクリエイティブ)「その数式、プログラムできますか?」(翔泳社)「達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道」「ハッカーの学校」(データハウス)[プログラマ脳を鍛える数学パズル シンプルで高速なコードが書けるようになる70問](翔泳社)「理論から学ぶデータベース実践入門──リレーショナルモデルによる効率的なSQL」(技術評論社)ITエンジニア本大賞 ビジネス書部門ベスト10(50音順)「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」(かんき出版)「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」(KADOKAWA)「シンプルに考える」(ダイヤモンド社)「0ベース思考 どんな難問もシンプルに解決できる」(ダイヤモンド社)「たった1日で即戦力になるExcelの教科書」(技術評論社)「伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール』(技術評論社)「21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由」(クロスメディア・パブリッシング/インプレス)「HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか」(日経BP社)「速さは全てを解決する『ゼロ秒思考』の仕事術」(ダイヤモンド社)「ワーク・ルールズ!」(東洋経済新報社)
2016年01月19日アカデミー賞のノミネーションが発表された。作品部門の候補作は、5作品から10作品の間で変動するが、今年は8作品。その他の写真最多部門でノミネートされたのは『レヴェナント/蘇りし者』。次は『マッドマックス怒りのデス・ロード』だった。主な部門の候補は以下のとおり(作品部門)『マネー・ショート華麗なる大逆転』『ブリッジ・オブ・スパイ』『ブルックリン』『マッドマックス怒りのデス・ロード』『オデッセイ』『レヴェナント/蘇りし者』『ルーム』『スポットライト世紀のスクープ』(主演男優部門)ブライアン・クランストン(『Trumbo』)マット・デイモン(『オデッセイ』)レオナルド・ディカプリオ(『レヴェナント』)マイケル・ファスベンダー(『スティーブ・ジョブス』)エディ・レッドメイン(『リリーのすべて』)(主演女優部門)ケイト・ブランシェット(『キャロル』)ブリー・ラーソン(『ルーム』)ジェニファー・ローレンス(『Joy』)シャーロット・ランプリング(『さざなみ』)シアーシャ・ローナン(『ブルックリン』)(助演男優部門)クリスチャン・ベール(『マネー・ショート』トム・ハーディ(『レヴェナント』)マーク・ラファロ(『スポットライト』)マーク・ライランス(『ブリッジ・オブ・スパイ』)シルベスタ・スタローン(『クリード/チャンプを継ぐ男』)(助演女優部門)ジェニファー・ジェイソン・リー(『ヘイトフル・エイト』)ルーニー・マーラ(『キャロル』)レイチェル・マクアダムス(『スポットライト』)アリシア・ヴィキャンダル(『リリーのすべて』)ケイト・ウィンスレット(『スティーブ・ジョブス』)(監督部門)アダム・マッケイ(『マネー・ショート』)ジョージ・ミラー(『マッドマックス』)アレハンドロ・G・イニャリトゥ(『レヴェナント』)レニー・エイブラハムソン(『ルーム』)トム・マッカーシー(『スポットライト』)(脚本部門)『ブリッジ・オブ・スパイ』『インサイド・ヘッド』『Ex Machina』『スポットライト』『ストレイト・アウタ・コンプトン』(脚色部門)『マネー・ショート』『ブルックリン』『キャロル』『オデッセイ』『ルーム』
2016年01月15日花王の新土台美容液「弾力美容液部門 ベスト部門賞」2015年11月13日より銀座SOFINA Beauty Power Stationで先行発売していて2016年1月12日に全国百貨店で発売が開始される花王の新ブランド「SOFINA iP」の「美活パワームース(土台美容液)」が集英社の人気ファッション誌 「BAILA 」2016年1月号で組まれた特集「30歳のためのベストヒットコスメ」で「弾力美容液部門 ベスト部門賞」を受賞した。30年研究を重ねた高濃度炭酸泡の美容液今回受賞の「美活パワームース(土台美容液)」は、花王が、1985年から30年に渡り研究を重ねて、完成した最新の炭酸技術を泡に応用した高濃度炭酸泡の美容液。洗顔後のお手入れの土台として使用すると炭酸泡が角層最深部にすばやく浸透し、うるおいとハリに満ちた肌に導いてくれる逸品だ。皆さんも是非、「美活パワームース(土台美容液)」をお試しあれ。なお、「30歳のためのベストヒットコスメ」を特集している集英社「BAILA 」は、全国の書店やネット通販で好評発売中だ。そちらも要チェック!商品名:SOFINA iP 美活パワームース (土台美容液)容量:90g(本品/レフィル)発売日:2015年11月13日(SOFINA Beauty Power Statioinにて先行発売、2016年1月12日~全国百貨店エストコーナーにて発売開始)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・花王「美活パワームース(土台美容液)」・プレスリリース「弾力美容液部門 ベスト部門賞」
2015年12月28日来年のアカデミー賞の外国語映画部門の候補作が、9作品に絞り込まれた。その他の情報外国語映画部門に関しては、アカデミー会員数百人からなる委員会が6作品を選び、別の特別委員会が3作品を選ぶ。その9作品から、さらにノミネーション作品が5作品に絞られる。それら5作品は、ほかの部門のノミネーション同様、来年1月14日に発表される。9作品は、以下のとおり。『Brand New Testament』(ベルギー)『Embrace of the Serpent』(コロンビア)『A War』(デンマーク)『The Fencer』(フィンランド)『Mustang』(フランス)『Labyrinth of Lies』(ドイツ)『サウルの息子』(ハンガリー)『Viva』(アイルランド)『Theeb』(ヨルダン)文:猿渡由紀
2015年12月18日キヤノンは12月12日、写真コンテスト「写真新世紀2015」のグランプリ選出公開審査会を東京・渋谷区のヒルサイドプラザにて開催した。グランプリを受賞したのは迫鉄平氏で、受賞作品は「Made of Stone」(動画作品)。写真新世紀は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたプロジェクトで、2015年で創設25周年を迎える。今回は静止画に加えて動画作品も受け付け、2014年度より約500人多い1,511人の応募があった。応募者のなかから選出された優秀賞(6名)、佳作(18名)の受賞作品を12月3日から「写真新世紀 東京展 2015」にて展示。12日に開催されたグランプリ選出公開審査会にて、優秀賞から迫鉄平氏がグランプリに選ばれた。受賞後、迫氏は「びっくりしているというのが素直な気持ちです。映像作品が今回から公募対象になったことで、自分の作っている映像を写真として考える機会となりました。どのような形になるか分からないですが、写真について考えることを通じ、これからも作品を作っていきたいと思います」とコメント。迫氏には、奨励金100万円とデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」、次年度の受賞者作品展において新作個展を開催する権利が贈られる。迫氏のグランプリ受賞作品を含む、優秀賞および佳作受賞作品は2015年12月25日まで「写真新世紀 東京展 2015」にて展示される。2014年度のグランプリ受賞者である須藤絢乃氏の新作個展「面影 Autoscopy」、創設25周年イベント「写真の未来は僕らがつくる!」も同時開催されている。会場は東京都渋谷区にあるヒルサイドフォーラム。入場は無料だ。
2015年12月14日Yahoo!がサイト内の検索件数から、1年で最も検索件数が増えた人や物を表彰する「Yahoo!検索大賞 2015」が部門ごとに発表された。TVへの出演、番組で紹介されることで一気に検索数が増えるなど、いまなおTVの影響力の大きさを感じさせる結果となった。「プロダクトカテゴリー」の「お取り寄せ部門賞」に輝いたのは、自社工場で生産したものを即日発送し、じゃがいもの味がいきていると人気の「できたてポテトチップ」(菊水堂)。同社は創業が1953年で、ポテトチップ製造販売の開始は1964年。全国菓子大博覧会で金賞と審査功労賞(2008年)、名誉総裁賞(2011年)を受賞するなど、これまでも継続的に高い評価を受けていたが、今年3月にTV番組「マツコの知らない世界」で紹介されたことで注文が殺到し、サーバがダウンするなど、一気に人気に火が点いた。お取り寄せの方法や値段などを検索する人々が多かったよう。ヒューマンカテゴリーの「モデル部門」に輝いた藤田ニコルもモデル活動は小学生時代から始め、「二コラ」を経て「Popteen」に加入し、中高生を中心に高い人気を誇っていたが、ネットでの検索が一気に増えたのは、モデル活動に加えてタレントとしてバラエティ番組に出演するようになってから。「行列の出来る法律相談所」「しゃべくり007」などに出演し、ギャル語を使った口調や、思ったままを口にするあけすけな性格が話題を集めた。この日の授賞式でも本人は「いい意味でも悪い意味でも検索されたんじゃ…(笑)?」と語っていたが、大物芸能人を相手にも全く動じない姿は、時に反感を買うこともあり、“炎上”することや「すっぴん」という第2検索ワードを伴って検索されることも多かったよう…。当人はこれにも全く動じず「来年は『よく見ると意外とカワイイ』という言葉と一緒に検索されたい!」と笑顔で語っていた。また「声優部門」ではアラフォーとは思えない独特の甲高い声で、こちらも声優としてだけでなく、バラエティ番組での露出をこの1年で一気に増やした金田朋子が選出!ハイテンションな話し方、「SASUKE2015」への挑戦など、大きな話題を集めた。アニメファンにはもちろん、声優として広く知られた存在だが、当人のキャラクターを含めて、アニメファン以外の目に触れる機会が増えたことで、「あれは誰?」と検索ワードに入力される機会が増えたと思われる。夫が元アスリートのイケメン俳優・森渉ということも、TVのトークなどで話題となり「ダンナ」などが第2検索ワードに上がっているという。俳優部門に輝いた窪田正孝、女優部門の広瀬すずなどは、出演したTVドラマや映画で大きな注目を集めており、納得の結果と言えそう。特に窪田さんは「Nのために」「アルジャーノンに花束を」「THE LAST COP」と立て続けにドラマに出演しており、「デスノート」では夜神月を熱演!最終回に近づくにつれ、その鬼気迫る演技や原作漫画そのままの構図や表情を見事に体現した姿にネット上で称賛がわき起こり、ドラマを視聴している人々の間での検索数が一気に増えたこともうなずける。大賞の「三代目 J Soul Brothers」は既にメジャーな存在として認知度も高いため、同アワードの検索急上昇度の算出方法(1月1日から11月11日の1日当たりの平均検索件数から昨年1年間の1日当たりの平均検索件数を引いたもの)で、検索数が大幅にアップしたことは不思議でもあるが、ミリオン超えを果たしたニューアルバム、120万人を動員したドームツアーで改めてその高い人気ぶりを見せつけたと言えそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日今年、Yahoo!での検索数が最も伸びた人物や商品を部門ごとに表彰する「Yahoo!検索大賞 2015」授賞式が12月9日(水)に開催。「三代目 J Soul Brothers」が大賞、ミュージシャン部門2冠に輝いたほか、広瀬すず、窪田正孝、藤田ニコル、「8.6秒バズーカ」らが選出された。昨年より始まったこのアワードは選考委員による話し合いによってではなく、毎月5千万件を超えるYahoo!における純粋な検索数によって決定。プロダクトカテゴリ、カルチャーカテゴリ、ヒューマンカテゴリの3カテゴリごとにさらに細かく部門が分類され、各部門の1位が表彰される。「三代目 J Soul Brothers」からは登坂広臣と今市隆二の2人が出席。今年はドームツアーでライブビューイングを編ませて120万人を動員し、1月に発売されたアルバム「PLANET SEVEN」もミリオン超えを果たし、上半期のアルバムランキング1位を獲得した。今市さんはこの1年を振り返り「ドームツアーは初めてでしたが、『7人でドームのステージに立てたらヤバいよね』と言ってたデビュー当時の夢が実現しました。支えてくださったみなさんのおかげです」と感慨と感謝を口にする。登坂さんも「改めて、僕らの音楽を聴いていただけているんだと実感しました」と喜びを語った。女優部門の広瀬すずは手紙で、アスリート部門の五郎丸歩はビデオメッセージでコメント。五郎丸さんは「2019年には日本でラグビーワールドカップも開かれるので、“五郎丸”(という検索ワード)の前に“ラグビー”と入ると嬉しい」と自身のみならず、ラグビーそのもののさらなる人気の広がりを訴えた。「お笑い部門」受賞の「8.6秒バズーカ」は「流行語大賞」では、本命視されつつもベスト10から漏れるという悔しい思いをしたが、客観的な数字に基づく本アワードでの受賞にホッとしたよう。田中シングルは「まさかの芸歴1年目で、人生が変わりました!」と喜びを語る一方、流行語漏れショックは続いているようで「言ったら角が立つけど『トリプルスリー』は僕も知らなかった」と悔しさをにじませた。また「8.6秒バズーカ」に続く第2検索ワードでは、「素顔」という言葉が多かったそうで、報道陣の要望で2人ともサングラスを外して素顔をカメラの前で披露した。窪田正孝は「この場に立てているのがあり得ない…足が震えてます」と劇中で見せる堂々たる演技からは想像できない、緊張した表情を見せる。称賛を浴びたドラマ「デスノート」のクランクアップで涙を見せたということについて尋ねられると「あそこまでプレッシャーのかかった作品はこれまでなかったです。いざ終わると寂しく、役が離れていってしまう気持ちで思わずウルッとしました」と明かしていた。この他、カルチャーカテゴリではアニメ部門で「暗殺教室」、小説部門で、又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」が受賞した。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日ユーキャンと自由国民社は12月1日、「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式を開催、 新語・流行語大賞トップ10を発表した。年間大賞は「トリプルスリー」「爆買い」、TOP10には「アベ政治を許さない」「安心して下さい、穿いてますよ」「一億総活躍社会」「エンブレム」「五郎丸(ポーズ)」「SEALDs」「トリプルスリー」「ドローン」「爆買い」「まいにち、修造!」(50音順)が選ばれた。トリプルスリーとは、プロ野球選手が「打率3割・ホームラン30本・盗塁30個」以上の成績を収めること。今年、柳田悠岐さん(福岡ソフトバンクホークス)、山田哲人さん(東京ヤクルトスワローズ)が達成したことで話題になった。「爆買い」は、中国など海外からの観光客が、日本で大量にものを買う様子を表すことばとして使われている。
2015年12月01日