冬はアイスヴィレッジ、夏は緑の雄大な大自然が楽しめる「星野リゾート トマム」。星野リゾートグループならではの、おしゃれなショップは充実した品ぞろえで、友人やオフィスのみならず、自分へのギフトにもお気に入りが見つかりそうです。晩酌のお供に、ひとつひとつ手づくりのぬくもりを思わず見とれる白樺の木肌の美しさ。北海道の自然の中で育った白樺の幹を丁寧にくり抜いて仕上げらる。ひとつひとつすべて形が異なります。白樺徳利・片口8,100円・白樺ぐいのみ3,780円。やさしい甘さは、みんなで食べるのにぴったり!トマム「雲海テラス」のイラストが描かれたかわいいパッケージにホワイトチョコレートでくるまれたサクサクの雲型サブレ。1,300円トマムの思い出がぎゅっと詰まったスノードームスノードームの中にはトマム山とタワー、アイスヴィレッジも。舞い上がるパウダースノーの思い出にひたれそう。3,500円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート トマム TEL・予約0167-58-1111(星野リゾートトマム代表) 住所北海道勇払郡 占冠村字中トマム URL
2017年02月20日このおいしそうなフグ、海のない栃木県で養殖されたなんて不思議ですよね。この温泉トラフグは栃木県内にある那珂川町で地域おこしの一環として考案されました。文字通り、温泉の水で養殖されているのです。この町に湧き出る温泉が生理食塩水と同じくらいの塩分を含んでいたことから、トラフグの飼育が始まりました。いまでは町おこしのシンボルとされており、町で温泉トラフグのオブジェが見られるという噂も!?過疎化を救った救世主、トラフグそもそも地元の過疎化を憂い、定住人口を増やす前にまず「那珂川町に関心を抱いてもらうこと」「那珂川町に来てもらうこと」を考えることから始まった。地域の少子高齢化に悩んでいたが、温泉トラフグの誕生で「温泉トラフグの町」としてブランド化や集客に成功。現在では、県内の飲食店や旅館など100店舗以上に出荷され、地元の名産品の一つとなっている。地域資源である「温泉」と、海水魚である「トラフグ」を結びつけるという他に類をみないアイデアが地域を盛り上げたのです。新鮮な温泉トラフグが頂ける店、「里の香」温泉で育ったトラフグは甘みと歯ごたえが海水養殖以上という声も! そんな温泉トラフグを味わえる「里の香」。2016年7月に那珂川町のアンテナショップとしてオープン、和風な内装に、カウンター席とテーブル席。家族や恋人とも、人数を問わず様々なシチュエーションで利用できる専門店。なんと海藻以外の食材はすべて那珂川町のものを使用しています。さらには温泉トラフグの生産者直営店でもあるためリーズナブルに頂けるというのもこの店の魅力。栃木の温泉で育ったトラフグを、季節の食材と一緒にご賞味ください。制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部スポット情報スポット名:那珂川アンテナショップ里の香住所:宇都宮市塙田1-3-19電話番号:028-688-0011
2017年02月19日栃木県には温泉がなんと600もあるなんて驚き。有名な温泉郷だけでなく、あちこちにあるのです。この数は関東ではもっとも多く、あまり知られていないような名湯もたくさん。雪景色のなか、露天風呂は最高です。頭寒足熱とはまさにこのこと! 美を追求?疲労回復?冷え症の改善?あなたのお好みの温泉がきっと見つかります。冷え性の女性には、湯めぐりもおすすめです。いわずとしれた温泉街、那須塩原奥地にある名湯「大丸温泉旅館」「渓雲閣」スポット情報スポット名:大丸温泉旅館住所:栃木県那須郡那須町湯本269奥那須温泉 大丸温泉旅館電話番号:0287-76-3050全国的にも有名な那須塩原、名湯ひしめくこの町で、歴史ある秘湯の一軒宿「大丸温泉旅館」。自然と共に過ごし、静かな佇まいを守り続けているこの湯は、 四季の恵みに抱擁される懐かしく斬新なサービスを提供してくれます。 奥那須の源泉から流れる野趣あふれる川の湯をはじめ、 温泉情緒ある天然温泉で幸せなひとときを過ごしてみては?そしてもうひとつおすすめの旅館「渓雲閣」は、観光経済新聞の「人気温泉旅館250選」に選ばれるほど。自然のめぐみである硫黄泉を300年守り続けている名湯、江戸時代から続く文化を感じざるをえない。他にも多くの温泉をめぐり、温泉三昧の旅をお楽しみください。スポット情報スポット名:渓雲閣住所:栃木県那須塩原市湯本塩原37塩原温泉 日本秘湯を守る会 にごり湯の宿 渓雲閣電話番号:0287-32-2361(受付時間8:00〜21:00)栃木県の温泉ガイド制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日ダヴィンチも創れなかった不思議な二重らせん構造「会津さざえ堂」白虎隊自刃の地でもある飯森山に江戸時代に建てられた木造のさざえ堂は、お堂の中を3階までらせん状に上がって下りても同じところを通りません。国指定重要文化財で、世にも不思議な二重らせん構造は世界でも珍しい設計なのだとか。スポット情報スポット名:会津さざえ堂住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404電話番号:0242-22-3163約1ヶ月の戊辰戦争に耐えた難攻不落の名城「鶴ヶ城」会津若松の町に堂々とした姿を見せる名城「会津若松城」は、地元の人からは「鶴ヶ城」と呼ばれています。戊辰戦争で新政府軍の猛攻に籠城すること一ケ月。それでも耐えたことで有名です。幕末の赤瓦をまとった日本で唯一の天守閣が美しい城です。スポット情報スポット名:鶴ヶ城(若松城)住所:福島県会津若松市追手町1−1電話番号:0242-27-4005「大内宿(おおうちじゅく)」で江戸時代から残る町並みを散策会津の殿様が参勤交代で泊まったという本陣が今も残る藁葺き民家の宿場町。重要伝統的建造物群保存地区になっていて、そのままの姿を今に残しています。江戸時代にタイムスリップしたような気分になりそう。丸ごと一本のネギでそばを食べる「ネギそば」が名物。スポット情報スポット名:大内宿住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本電話番号:0241-68-2920取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月17日会津の豊かな自然で育った「磐梯はちみつ」会津磐梯の大自然の中で育てられた蜂が集めたハチミツを100%使った「磐梯養蜂場」の「アカシヤ蜜」「トチ蜜」は、やさしい甘さで、朝食のおめざベジタブルカクテルにも使われています。1,400円(アカシヤ)、1,200円(トチ)。おしゃれな「磐梯山温泉ホテルオリジナルアロマオイル&ストーンセット」ホテルでほのかに香る、柑橘系をベースにしたアロマ。陶器の小さなディフューザーが付いているので、思い出の香りをどこでも楽しむことができます。2,900円。デザイナーが手がける新しい会津塗り「会津漆器BITOWA」会津塗りの伝統を今に生かすBITWAのモダンなクラフトは、SOMA DESIGNがプロデュースし、デザイナーと伝統の作り手が生み出した名品。木目が美しい一輪挿しとティーポットは、一生ものになりそう。一輪挿し3,500円、ティーポット11,000円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月16日全室に展望ジェットバスやサウナまで「星野リゾート トマム」の雄大な雪原に立つ、4つの高層タワーは、それぞれが宿泊施設となっています。32階建て「星野リゾートリゾナーレトマム」は、1フロアに4室のみ。全室に展望ジェットバスとサウナを備え、100㎡以上あるラグジュアリーなリゾートホテル。モダンなインテリアのロビーには暖炉が灯り、贅沢な気分。もう一つの「星野リゾートトマム ザ・タワー」は、リゾート内の中心に位置し、GAOアウトドアセンター、レストラン街フォレスタモールが近く、利便性の高いホテル。絶景の霧氷テラス、氷のホテルや氷の露天風呂までゴンドラで約13分の空中散歩を楽しむと、標高1 ,088mの霧氷テラスからは真っ白で神秘的な世界が広がります。さらに、敷地の中には日本最大級のインドアウェイブプ―ル「ミナミナビーチ」もあれば、冬限定の氷の街アイスヴィレッジも。2017年には、アイスヴィレッジの中の「氷のホテル」に「氷の露天風呂」が登場。極寒の中で満天の星を眺めながらお風呂に浸かるという、ほかでは出来ない体験が待っています。*氷の露天風呂は氷のホテル宿泊体験者のみ利用可能。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月14日源泉天然温泉と本格カフェを融合させたカフェ「Gensen Café(ゲンセンカフェ)」が、2017年2月24日(金)、神奈川県湯河原温泉にオープンする。“人をダメにする”温泉カフェ「Gensen Café」とは?都内から近い名湯として知られる、神奈川県湯河原温泉。そんな湯河原で外国人観光客に話題のエンタメ旅館 「The Ryokan Tokyo」内の新規レストランして誕生する「Gensen Café」は、「3時間は何も考えずくつろいで欲しい」をテーマにした温泉カフェだ。湯河原の大自然の山並みを見ながら100%源泉かけ流し天然温泉(室内温泉のみ)を楽しみ、好きな柄や帯や浴衣をまとい、そして風呂上がりには“人をダメにする”ソファ「ヨギボー(Yogibo)が全面導入されているカフェでゆったりとくつろぐ…。「Gensen Café」では、そんな究極の日帰りリラックスが楽しめる。100%天然源泉かけ流しの温泉古くから名湯と伝えられる湯河原温泉。泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性と泉質としては理想的なもので、一言でいえば「女性の肌にやさしい温泉」。サラサラと肌のあたりが柔らかで湯冷めをしないというのが特徴で、神経痛や腰痛、婦人病には特に効能があるという。コーヒーは拘りの一杯をハンドドリップでコーヒーは、小田原きってのスペシャルティコーヒーを取り扱う「アメイズコーヒー」より自家焙煎の豆を取り寄せ、1番美味しいとされる焙煎後2週間以内の豆を使用。個性的で香り豊かなドリップコーヒーは、毎日3種類の季節のおすすめから選択可能で、1杯ずつハンドドリップで淹れるこだわりだ。そのほか、濃厚な「くりこま高原牛乳」を使用したカフェオレ、手絞りみかんジュース、スーパーフードスムージー、ワイン、クラフトビールなど、様々なドリンクが楽しめる。メイドインジャパンの食材を楽しむフードメニューも充実フード類も、厳選素材を使用したハニー&バタートーストやバランスの取れたランチプレート、ビーガンスープ、肉・魚・野菜・海鮮のスキレット料理など充実のラインナップ。バータイムにお酒と一緒に頂きたいおつまみ・食事もしっかり用意されている。【店舗情報】Gensen Café(ゲンセンカフェ)オープン日:2017年2月24日(金)住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上 742(「The Ryokan Tokyo」)TEL:0465-63-3498営業時間:月曜〜木曜 14:00〜22:00、金曜 14:00〜23:30、土日祝 10:00〜 23:30※バータイムは17:00〜アクセス:東京都心からJR普通列車で90分、JR湯河原駅下車※「Google map」で「The Ryokan Tokyo」と入力すると正確な位置が表示可能。
2017年02月13日極上の雪質に、プライベートレッスンで腕を上げるサラサラのパウダースノーを誇る「星野リゾートトマム」でスノーアカデミーのプライベートレッスンを受ければ、一気に上達すること間違いなし。上級者には、CAT(雪上車)で行くノートラックのバックカントリ―ツアーも。雪原を楽しむアクティビティがいっぱいスリル満点の雪上バナナボート、雲海ゴンドラの頂上から山麓まで4200mを一気に滑るスノーカートなどスリリングなアクティビティもいっぱい。大雪原をツーリングできるスノーモービルは、初心者でも楽しんで乗れます。運転が苦手な人は、ガイドの後ろに乗る「タンデム乗り」でスピード感を楽しむことも。視界いっぱいまで広がる雪を我が物顔で進んでいける体験は、一度やると病み付きになってしまいそう。バナナボートが怖いという人におすすめなのは、スノーラフティング。こちらは寝っ転がりながら雪の上を引っ張られるので、安定感も解放感も抜群! 快適に雪上の滑走を楽しめます。広々した大雪原だからこその体験は、大人も童心に帰れる心躍るものばかりです。店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月12日ヘルシー女子に、野菜たっぷりカレーとラーメンゲレンデで約8割の人が食べているのは「カレー」か「ラーメン」という統計を元に、メニューをこの2つに絞って、徹底的にこだわってリニューアルされた「星野リゾート アルツ磐梯」レストランのゲレンデ食。ヘルシーに女子に向けて開発された「女子カレー」は、皮はパリっと肉は柔らかな骨付きチキンに野菜いっぱいのスープカレー。「女子ラーメン」は、やさしい野菜スープをベースに9種類もの野菜がトッピングされています。エネルギーチャージな男子カレーとラーメン一方の「男子カレー」は「星野リゾート アルツ磐梯」の名物「おいしさ保証カレー」に190gものトンカツがのった一品。「男子ラーメン」はチャーシューが豪勢に10枚のった喜多方定番の縮れ太麺の醤油ラーメン。男子、女子にかかわらずどれも試してみたい味。券売機の前で迷ってください。小腹がすいたらベリーとクリームたっぷりのパンケーキリゾートセンターの人気メニュー「ベリーたっぷりパンケーキ」には、3枚重ねのふわふわパンケーキに3種類のベリーのソースとホイップクリームがたっぷり。見た目の割に、甘すぎないのもポイントです。甘酸っぱいソースにクリームがマッチして、冷えた身体に、ほんわか幸せ気分が広がります。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月09日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日モダンなデザイン、心地よいお部屋がうれしい「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、目の前に雄大な磐梯山を臨むゲレンデの中のホテル。モダンでゆとりのあるお部屋は、居心地がよくアフターも寛いで過ごせます。シンプルなツインルームから、吹き抜けの斜め天井が印象的なリビングと2階にある寝室に分かれたメゾネットタイプ、キッズルームやペットと一緒に泊まれるお部屋まで10通りものお部屋タイプが揃います。滑った後はやっぱり温泉、会津米ぬかオイルのスパも効く会津漆器をイメージした、印象的な赤いインテリアの温泉「朱鷺の湯」は、ヒバの湯船に磐梯山麓から湧き上がる湯があふれています。サウナもあって、滑った後の身体もしっかり温まります。さらに会津スパ「AUN」では会津米100%の米ぬかと香りのよいアロマオイルとのオリジナルブレンドオイルを使って、疲れた身体を丁寧に揉みほぐしてくれます。会津の心にふれる“赤べこ”に思わず夢中の絵付け体験“赤べこ”は、平安時代の疫病を払った赤い牛に由来するという会津の伝統玩具で、厄よけは子育ての縁起物でもあります。ラウンジ近くのクラフトスペースで、真っ赤な牛に白と黒の絵の具で絵付けをしてオリジナルの赤べこが作れます。首をふらふらと揺る赤べこは、ほっこり癒される素朴なかわいさ。会津のよい思い出になりそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月06日濃厚で栄養がたっぷり! 岩上商店「あまさけ」600〜800円米と麹だけで作られ、飲む点滴といわれる「あまさけ」。白米、玄米、小豆。かぼちゃに栃木名産のいちご味も。優しい甘さで、牛乳や豆乳で割ってもおいしい。色鮮やかでかわいい! Green・earth株式会社「TOCHi TENU」1,300円栃木県宇都宮市に流れる田川は、昔から染めもので有名なところ。現代的なかわいい柄のきれいな手ぬぐいは、伝統の「宮染め」で染め上げられています。雪の結晶のような美しさ「界 阿蘇オリジナル 鹿沼組子根付け」1,800円栃木の伝統工芸、鹿沼組子と組紐「間々田ひも」とを使った根付け。日光東照宮を作る職人技から始まったという組子がこんなにかわいく。どれを選ぶか迷います。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月25日中禅寺湖の眺めと鹿沼組子が美しいライブラリーでご当地満喫障子や格子などに使われる細かい部材である組子。なかでも、鹿沼の木工技術は、日光東照宮建設のために全国各地から集められた職人がこの地に立ち寄り、その技術を伝えたのが始まりとも言われています。精緻な木工細工である鹿沼組子がはめられた窓の向こうは、雄大な中禅寺湖と男体山の眺め。その他にも大谷石、日光彫りといった栃木の伝統工芸を取り入れた「組子ライブラリー」は、まるで、高級な調度品に囲まれた博物館のような、洗練されながらも落ち着いた居心地のよい空間です。ここでは、夕方にはロゼスパークリングが出される「宵待ライブラリー」、夜は深みのある日光珈琲を益子焼のカップで楽しめる「月影ライブラリー」と時間帯に合わせて、さまざまおもてなしが。日光吹きガラスのペンで文をしたため、鹿沼組子にも挑戦また、この「組子ライブラリー」では、こうした、ご当地のおもてなしのほかに日光の伝統工芸に触れることのできる体験もいろいろ楽しめます。日光の吹きガラスで作ったつけペンで、ハガキに文をしたためると言う旅先ならではの体験や、鹿沼組子の体験キットでコースター作りに挑戦してみることも。すべてのパーツがお互いに支え合ってできる繊細な組子を作って、おみやげに持ち帰ることもできます(体験キット1,800円)。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月23日星野リゾートトマムでは、2017年5月13日(土)より雲海テラスの2017年の営業を開始する。雲海テラスは、高1,088mに位置する、雲海を一望できる場所のこと。この雲海は、もともとスキー場のスタッフだけが夏場にゴンドラの整備をしている時、見ることができた光景。だが、その景色がとても素晴らしく、顧客にも見てほしいという想いから、2006年より「雲海テラス」として営業が始まった。オープン以来、トマムならではの雲海をさまざまな角度から楽しめるように日々改良が重ねられており、翌日に発生する雲海の種類や発生確率を発表する「雲海予報」や、条件があえば足元に雲海が発生し“雲の上を歩く”ような体験ができる「クラウドウォーク」など、見どころは多い。早朝、ゴンドラに約13分乗車した先では、約30~40%の確率でダイナミックな雲海に出会うことができる。日高山脈を越えて流れ込む雲海は、まさに大自然が生み出す絶景だ。【概要】雲海テラス期間:2017年5月13日~10月16日時間:5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)※時期により営業時間が異なる。料金:大人 1,900円、小学生 1,200円(税・サービス料込)予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能公式サイト:
2017年01月21日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日大自然豊かな奥日光で、中禅寺湖の絶景と伝統工芸に浸るいろは坂を上がった高原地、奥日光は、かつては秘境とも言われたほどの自然に囲まれたところ。そこに窓の外に中禅寺湖の絶景が広がる絶好の立地で立つ「星野リゾート界 日光」。ゆったりとしたロビーから伝統工芸の組子が飾られた組子ライブラリーまでは、広々と贅沢な造り。日光下駄、日光彫、鹿沼組子など、栃木が誇る美しい工芸品がそこここを飾ります。かわいいルームキーホルダーにも11種類の伝統工芸品が使われています。ウェルカムドリンクの甘酒で、まず一息。60㎡以上もある広々とした部屋、窓の外には中禅寺湖館内の廊下が、すべて畳というのにも驚かされますが、ほぼすべての部屋から眺められる中禅寺湖と男体山の絶景がご自慢の部屋は、60㎡以上という広さ。全33室のお部屋は、洋室付きの部屋や大理石やヒノキ造りの贅沢なお風呂がある部屋など趣きが異なります。1日1室限定の、繊細な鹿沼組子が飾り障子に使われたご当地部屋も障子の向こうに中禅寺湖の絶景が広がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月20日おしゃれなデザイナー銭湯でリフレッシュ「北品川温泉・天神湯」デザイナー銭湯で、癒し空間! ミネラルたっぷりな黒湯で、お肌はしっとり美人を作る泉質。手ぬぐいなど、おしゃれなオリジナルグッズも思わず集めてしまいたくなりそうです。ミネラルたっぷりな黒湯は、地下100mから汲み上げたもの。有機物に結びついたミネラル分は、地表に出ても劣化しないのが大きな特長。古代からの自然の恵みを心ゆくまで楽しめます。肌をしっとりさせ、湯上り後も、なめらかな肌をキープします。スポット情報スポット名:北品川温泉・天神湯住所:東京都品川区北品川2−23−9電話番号:03-3471-3562都内ではめずらしいにごり湯が楽しめる「前野原温泉・さやの湯処」都内では珍しいうぐいす色の温泉を楽しむことが出来る「さやの湯処」。天然温泉を源泉かけ流しで利用することが出来、うぐいす色のにごり湯は空気に触れず酸化していない証拠なんだとか。お肌がスベスベになり、湯冷めもしにくいので、冷え性で悩んでいる方に特におすすめです。また、神経痛や関節痛、筋肉疲労など働く女性に嬉しい効能もたくさんです。スポット情報スポット名:前野原温泉・さやの湯処住所:東京都板橋区前野町3-41-1電話番号:03-5916-3826アクセスも抜群のリフレッシュ施設「SPA大手町」大手町駅直結の「SPA大手町」。お仕事帰りに利用される方も多いんだとか。お風呂は地下1500メートルから湧き出る天然温泉。主成分は食塩で、ほんのり黒く、とろみがあります。保温性も高いので冷え性や疲労回復に効果があり、女性ホルモンのエストロゲンを上昇させるナトリウムも多く含まれています。黒を基調とした落ち着いた空間でゆっくりと1日を過ごすことが出来ます。スポット情報スポット名:SPA大手町住所:東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブB1F電話番号:03−6262−5188
2017年01月17日星野リゾート 青森屋「ほっこりりんご」青森の名産、日用使いの素朴な器が多い八戸焼。そんな風合いを生かして出来たピンクのりんごの器は青森屋のオリジナル。「星野リゾート青森屋」では、ウェルカムドリンクがこの器で出てきます。手のひらに収まるかわいいサイズでとちょっとアクセサリーを入れたり、カップとして意外にもいろいろ使えそう。星野リゾート界 鬼怒川「益子焼」「星野リゾート界 鬼怒川」を訪れたら、必ず好きになってしまうのが、この益子焼の風合い。普段使いが出来るお茶碗やティーカップにお箸など、お土産にぴったりです。独自の優しい色合いや手触りに愛着がわくこと間違いなしです。星野リゾート界 加賀「九谷焼」「星野リゾート界加賀」では、伝統工芸品の九谷焼がおすすめです。九谷焼の作品は一生ものと言われており、藍色の繊細な線の上に盛られた九谷五彩(緑、黄、赤、紫、紺青)による重厚な絵画調の上絵が特徴。細やかな絵柄や色彩の美しさに魅了されます。
2017年01月15日朝の空気を胸いっぱい入れて身体が目覚める毎朝7:30から、「星野リゾート 界 阿蘇」の絶景テラスで開催されるカルデラ体操。朝の空気を目一杯、胸に入れる深呼吸から始まります。スタッフが前に立って、息の吸い方から始めて、ゆっくりとしたリズムで、身体全体で自然のエネルギーを感じるような体操をリードしてくれます。太陽のポーズに、はばたく鳥のポーズで自然に溶け込むいくつかのポーズを教えてくれますが、ダイナミックで自然のパワーを身体で感じるような太陽のポーズとはばたきが力強い鳥のポーズがイチオシ。Step1. 大きく息を吸って背伸びします。Step2. 両手で大きく太陽を作って、吐きながら横へ倒します。下へ来るときに吐ききって。Step3. 足を大きく一歩前へ踏み出します。Step4.両側から手を上げて鳥のポーズ。吐きながら羽ばたきます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 阿蘇TEL・予約:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6
2017年01月11日「星野リゾート 界 阿蘇」のご当地楽・カルデラBARとは?「星野リゾート 界 阿蘇」で夕食の前に開かれるカルデラBAR。焼酎モヒートとノンアルコールのデコポンソーダなど阿蘇ならではの四季折々のドリンクを楽しみながら、カルデラの出来る様子をミニチュアで体験できるというユニークな時間です。阿蘇の自然の偉大さが実感できる夜のひととき阿蘇の天然水から出来た炭酸水を使った喉越しのよいドリンクを楽しんでいると、おもむろに、阿蘇のカルデラ立体模型と小麦粉や風船の箱が目の前に並べられ、実験がスタート。これは、まさにカルデラ誕生を学ぶための実験。風船に小麦粉をかぶせて上から串を静かに刺すと…小麦粉の噴火で粉が舞い上がった後、そこには、美しい形のカルデラが出来あがります。大自然の不思議をミニチュアで学ぶことができる体験に、お酒も進みます。星空を肴にコタツで晩酌♪食事の後は、テラスで星空コタツに潜り込んでみては?仰向けになると、今にも本当に降って来そうな満点の星。肩掛け用にダウンのブランケットも用意されていて、ぬくぬくでロマンチックな天体観測ができます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月10日先付の桜肉から感激! 新鮮な食材と豪華な仕上げ「星野リゾート 界 阿蘇」の夕食は、九州の山の幸、海の幸を生かした季節の会席。新鮮な桜肉のたたき、ジャージー牛のミルクを使ったカッテージチーズ、赤牛の味噌漬けと滋味豊かな先付から始まります。五種類の造りは、それぞれ魚介の味を生かした工夫が施され、そのまま食べられるスタイル。台のものは、熱い溶岩の上で、焼酎をかけてフランベした和牛の焼きしゃぶ。山うに(豆腐の味噌漬け)のたれと高菜のちり酢の2種類のたれで贅沢にいただきます。朝からほっこり土鍋ごはんに、箸が迷うほどの品数のおかず朝ごはんはお目覚めのジュースから始まり、朝から贅沢に土鍋で炊き上げた白飯と熊本名産のふっくらした南関揚げ入りの味噌汁が食欲をそそります。おかずは、どれから手をつけようか迷うほどたくさん。ふと見上げると、ダイニングの窓から望む阿蘇五岳。自然の恵みを感じる食が味わえます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 阿蘇住所:大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6電話番号:0570-073-011(界予約センター 9:00~20:00)
2017年01月09日1日1室限定。阿蘇の魅力感じる「カルデラの間」「カルデラの間」は、溶岩や土など阿蘇ならではの素材を活かした特別室。溶岩が飾られ、溶岩を切り出して作ったオリジナルの「溶岩テーブル」に阿蘇の土を練り、草木や溶岩を釉薬に使った「溶岩茶器」とまさに阿蘇のパワーがあちこちに。部屋に置かれた炭酸水は、阿蘇の天然水を使ったもの。とろりとした露天の温泉に浸かった後に飲むと、身体にミネラルが染みわたるよう。原生林に囲まれながら温泉に浸かると大自然に溶け込んだ気分「星野リゾート 界 阿蘇」は、12室それぞれがクヌギの原生林に佇む離れ。大自然の中でプライベートな時間が過ごせます。天井が高く、広々とした室内に内風呂と露天風呂の両方を備えたゆとりのある造りは、まるで別荘のよう。鳥の鳴き声や風の音、木々に囲まれた温泉露天風呂は、大自然の中で湯浴みをしているような癒しが感じられます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 阿蘇TEL・予約:電話: 0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:〒879-4912 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町瀬の本628-6
2017年01月08日グランピングブームの火付け役! 「星のや富士」自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。自然がいっぱいのグランピングの舞台では、今までに経験したことのない贅沢なアウトドアが堪能できます。海に浮かぶロマンティックすぎる朝食を楽しめる「リゾナーレ小浜島」八重山諸島の中央にある小浜島。サンゴ礁に囲まれた「星野リゾートリゾナーレ小浜島」のコンセプトは、豊かさを運ぶ風「真南風(まはえ)ロマンティック」。他では味わえないロマンティックな体験を提供してくれます。海の上をゆらゆらと漂いながら海を見ていると、ゆっくりと海上に太陽が姿を見せます。雲に朝陽があたって、黄金色から茜色に変わっていく様は神々しい美しさ。穏やかな秋の海でイカダに乗って、優雅な朝ごはんを楽しむプログラムです。冬季は残念ながら、やっていないプログラムですが、他にも充実した体験が豊富に選べます。庭付きの琉球赤瓦の一戸建てで島時間を過ごせる「星のや竹富島」沖縄八重山諸島石垣島から船で10分。外周9kmの小さな島にある「星のや竹富島」は、ゆったりした島時間で集落に住んでいるかのような気分で寛げます。2万坪という広さを誇る敷地内の移動は、カートがお手伝いも。集落の中心には、大きなすり鉢のようになった窪みに全長46mの加温プールがあって、24時間使えます。空いっぱいに、昼は青空が広がり、夜は満点の星が瞬きます。もう一つ、高台に爽やかな風が吹き渡る絶景ポイントが見晴台。高台から琉球赤瓦がきれいに並ぶ集落や、ビーチの先に遥か太平洋まで望むことができます。広々とした離島の集落で、のびやかな気分とのんびりした島時間の中で自分をリセットする滞在ができそうです。最上階に砂浜ビーチ!? 南半球気分を味わえる「リゾナーレ熱海」由緒ある湯どころ熱海の街と相模湾を見下ろすように高台に立つ「星野リゾートリゾナーレ熱海」。その最上階に出現したのは、なんと白砂のビーチ。2016年9月13日にグランドオープンした不思議な空間「ソラノビーチ Books & Café 」とその楽しみをご紹介します。東京からアクセスもよく、由緒ある温泉、高台からの絶景、数々のアクティビティと遊び心あふれる「星野リゾート リゾナーレ熱海」に、ユニークな楽しみが増えました。この「ソラノビーチ Books & Café 」は、ホテルの最上階にありながら、白砂が敷き詰められた上にビーチチェアやカバナがあって、まるで海外のリゾート気分が味わえます。星のやの原点は大自然に囲まれた集落「星のや軽井沢」ラグジュアリーな星野リゾートの最上級ブランド「星のや」の中でも、軽井沢はそのルーツとも言える場所。施設の中には川が流れ、自然に囲まれた集落に住まうような気分で過ごせます。明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。
2016年12月31日「星野リゾ—ト界 熱海」で憧れの芸姑遊びに初挑戦芸妓さんの舞、粋な芸妓遊びは、誰しもちょっと憧れたことがあるのでは。「星野リゾート 界 熱海」では、地域文化の魅力を楽しんでもらうおもてなしとして、熱海芸妓による舞の披露やお座敷遊びが毎晩行なわれています。長唄の三味線の音が響き、舞台に芸妓さんが上がると、一挙に優雅な雰囲気に。日本髪、白塗りの顔に赤い紅をさした芸妓さんの舞は、一挙一動が美しく、見とれてしまいそう。スポット情報スポット名:星野リゾ—ト界 熱海住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011「星野リゾート 青森屋」では青森四大祭りを体験!「星野リゾート 青森屋」にある「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。観客も花笠をかぶりハネトになって楽しめるので最高の思い出になりそう♪スポット情報スポット名:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56電話番号:0570-073-022お茶の産地・静岡「星野リゾート界 遠州」で自分だけのブレンドを楽しむお茶処、静岡のお茶として知られている本山茶や掛川茶、川根茶などのブランドは産地の名前が付いているもので、茶葉の名前ではないということをご存知ですか? お茶屋さんがさまざまな茶葉をブレンドして、その地域のお茶を作り上げているのです。そんな、普段消費者の立場では、なかなかできない茶葉のブレンドを「星野リゾート 界 遠州」では体験できます。繊細な変化を見せるお茶の魅力を思う存分堪能できるプランは、他では味わえない、遠州ならではのこの上ない贅沢な体験です。スポット情報スポット名:星野リゾート界 遠州住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1電話番号:0570-073-011
2016年12月24日1.丸山珈琲1991年に軽井沢で生まれた丸山珈琲。世界各地から厳選した豆に独自の技術で焙煎された高品質なコーヒーは、高い評価を受けています。バリスタの淹れるコーヒーを楽しみ、ここだけのハルニレテラスブレンドや各種コーヒー豆のお持ち帰りも。お店の中には、「Books & CAFE」も併設しており、香り豊かなコーヒーを飲みながら穏やかな読書時間が楽しめます。2.ナチュールスウェーデンを拠点にデザイナーとして活動してきたオーナーが買い付ける、選りすぐりの北欧雑貨が並びます。軽井沢のライフスタイルにも合うシンプルさと上質感あふれる品々が素敵。陶芸家の個性を感じさせる現代の作品のほか、1950年代を中心としたヴィンテージの器など、作り手の息づかいが伝わる北欧雑貨は、インテリア好きにはたまらないはず。3.セルクル地元食材を使った、できたてのフレンチデリの数々やオーナーが厳選して入荷したフランスとイタリアのワイン、信州のワインが並ぶお店。テイクアウトして「星のや軽井沢」のお部屋で女子会というのもいいかも。店内でグラスワインとデリを楽しむこともできます。スポット情報スポット名:ハルニレテラス住所:長野県軽井沢町星野電話番号:0267-45-5853
2016年12月18日時を超えて癒してくれる歴史ある温泉JR上野駅や東京メトロ根津駅からほど近い場所にある水月ホテル鷗外荘。森鷗外が数々の名作を執筆した旧邸がそのまま残る、この場所では、そこだけ静かな時間が流れていて、疲れた心を包み込んでくれます。ここの温泉は都内第一号の天然温泉であり、湯船に入った瞬間に肌をふんわり包み込み、まるで体全体をお湯がコーティングするかのよう。黒湯と言っても、すくい上げると透明感の感じられる優しい色味で、お湯あがりのお肌はツルツルスベスベ、体の芯からポカポカと温まり、その温もりが長時間続きます。日帰り温泉は1,650円。「舞姫」が執筆された旧居でいただく美味懐石四季折々の情緒が楽しめるお庭は、散策するもよし、ぼーっとするもよし。明治の残り香を感じられる広間では、お見合いや結納がかわされることも多いとか。広間だけでなく、「蔵」や「於母影」でのお食事なら、ぜひ鷗外懐石(6,000円、サ・税別)を。東京マイスターである総料理長大河原実氏の懐石は、彩り豊かで個性的な器もかわいいので、目も舌も大満足。鷗外懐石を頼めば、入浴が無料になるサービスもあります。上野不忍池や谷根千などの歴史散歩のついでに、ふらりと立ち寄れば、当時の空気を堪能できること間違いなしです。店舗情報店名:水月ホテル鷗外荘TEL・予約:0120-266-266住所:東京都台東区池之端3丁目3−3−21アクセス:東京メトロ千代田線根津駅 不忍池方面口から5分京成上野駅 公園口から徒歩7分JR上野駅 公園口・不忍口から徒歩12分営業時間:11:00~22:30定休日:なし価格帯:日帰り入浴 1,650円宿泊 30,000〜50,000円
2016年12月09日柔らかな光が全体を囲む光の湯は究極の寛ぎ「星のや軽井沢」では、開放感のある露天風呂のある「星野温泉 トンボの湯」と光と闇の瞑想空間を持つ「メディテイションバス」の2つの温泉が楽しめます。「メディテイションバス」は宿泊者限定、他では体験できないリラクゼーションが得られる空間で、一見すると温泉施設とは思えないようなアーティスティックな建築が目を引きます。まずは、リラックスできる湯温と90センチの深さのある湯殿の中に入って行くと、打たせ湯が並び、その向こうから柔らかな光がもれて来ます。湯の中を進むと、そこは大空間の壁全体が柔らかな光を帯びた「光の部屋」。心静かに湯に浸かれます。まるで胎内空間!? 闇の中で湯に浸かる不思議な感覚「光の部屋」からさらに奥に繋がる細い通路を行くと、だんだんと闇に包まれ、ほとんど真っ暗で湯の中がほのかに光るのみの「闇の部屋」へ。雫の音だけが静かに響き、感覚が澄んでくるよう。経験したことのないような落ち着きは、まるで胎内空間に戻ったかのような錯覚に陥ります。一晩中入浴できる「メディテイションバス」。腹式呼吸でゆっくりと湯に浸かれば、究極のリラクゼーション、湯上がりは心地よくリフレッシュできます。また、組数限定で温泉の中で、ウォーキングやストレッチ、フローティング体験などを含む「Onsenボディワーク」も行なわれています(2,000円税・サ別)。従来の温泉の概念を覆すかのような新しい温泉体験、星のや軽井沢で味わってみてはいかがでしょうか。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月08日音と香り、ウェルカムドリンクで極上の宿へ明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。「星のや軽井沢」のレセプションに到着すると、ほのかなお香の香りに、不思議な共鳴音や鐘の音が心地よい無国籍な音楽、そしてウェルカムドリンクのおもてなし。専用車に乗り換え、谷の集落へ向かいます。もし、江戸時代の日本が開国せずに、少しずつ海外の文化取り入れて独自の文化を作っていたらこうなったのでは?というイメージで作られた「星のや軽井沢」。ゲートを過ぎると、目に入ってくるのは、地形を利用した一面の美しい棚田。非日常な世界への入り口です。湯川のせせらぎの両側に家のように客室が並ぶ「星のや軽井沢」を流れるのは湯川の支流。その川辺に離れのように客室が立ち、集落のように自然の中になじんでいます。その中に源泉掛け流しの温泉施設「メディテイションバス」や星のやスパ、棚田に合わせた形の開放的な空間「集いの館」には、メインダイニングの「日本料理 嘉助」やライブラリーラウンジも。集落の中を散策し、客室のテラスからの四季折々の風景を眺めてゆっくり過ごす、いつもと違う時間の流れで極上のひと時を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月07日加賀の伝統文化を味わう温泉宿「星野リゾート 界 加賀」。身近に使える伝統の品を中心にお土産を選びました。界 加賀×毎田染画工房「加賀友禅手ぬぐい」1,944円落ち着いた色味と精緻な絵柄で、武家風の荘厳な趣が感じられる加賀友禅。「星野リゾート 界 加賀」のインテリアにも随所に使用されています。着物のデザインや技法を用いたこの手ぬぐいは優雅で美しく、絵の細やかさに見とれてしまいそう。落雁「はちまんさん」594円かわいい形とさらっとした口どけが美味しい伝統的な日本の和菓子・落雁。金沢の郷土玩具「加賀八幡起上がり」をモチーフにした「はちまんさん」は、甘さ控えめなアップルジンジャー味。缶は、食べ終わってもとっておきたい可愛さ。九谷焼の小鉢(8,640円)、小皿(8,640円)、ぐい呑(23,760円)伝統工芸・九谷焼の作品は一生もの。藍色の繊細な線の上に盛られた、九谷五彩(緑、黄、赤、紫、紺青)による重厚な絵画調の上絵が特徴で、その細かな絵柄と色彩の美しさに目を奪われます。作り手の池島夫妻は、青手九谷という、紫・黄・緑・紺青を使い、全面を塗りで埋める「塗り埋め手」を好んで制作。伝統的なデザインや写しの図案をベースにしながら、食器、花器、「界 加賀」の客室表札も制作しています。小鉢と小皿は吉田屋意匠図。ぐい呑は、色絵菊花図。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月05日次から次へ、美しい器の中の料理に歓声「星野リゾート 界 加賀」の夕食、北陸の美味が並ぶ季節の会席料理は、九谷焼や山中漆器の美しい器に入って提供されます。かつて逗留していた美食家・北大路魯山人の「器は料理の着物」という想いを汲んだ美しい器がさらに料理を引き立てています。前菜の八寸は、色彩も鮮やかで繊細な九谷焼に盛られ、先付は山中漆器の二段重。盛り付けも器も、まるで芸術品のようで、それぞれの器の蓋を取るのが楽しみ。一品一品が凝っていてお酒の進みそうな山海の美味です。タグ付きの活蟹がしめ縄蒸しやスキ鍋に冬の特別会席にメインとして出されるのは、贅沢なタグ付きの活蟹のしめ縄蒸し。「星野リゾート 界 加賀」は、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」の旅館部門で「4レッドパビリオン」(最上級の快適の中でも特に魅力的)と評価され、この名物料理も紹介されています。一度は味わってみたい冬の美味、蟹を生きたまま、海水に浸したしめ縄で巻き付けて蒸し上げるというダイナミックな一品。蟹のうまみがぎゅっと詰まっています。〆には蟹雑炊と蟹好きにはたまりません。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月04日