元衆議院議員の金子恵美が17日に自身のアメブロを更新。“幸運のタクシー”に乗車した日のエピソードをつづった。この日、金子は生放送の後に新大阪駅に向かったことを明かし、その際に乗車したタクシーが「『幸運のタクシー』だったのです!」と報告。「ピンクのN」と述べ、桜色の行灯がついたタクシーの横に立つ自身の写真を公開した。続けて「関西を走る日本交通グループのタクシー900台中に1台しかないんですって」と説明し、記念乗車証を手にした車内での自撮りショットも公開。「今日はいいことがありました!よし!!」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「よかったですね」「ラッキーな日でしたね」「良いことありますように」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日元衆議院議員の金子恵美が29日に自身のアメブロを更新。駅で大量に購入した品を公開した。この日、金子は「静岡での楽しみ」というタイトルでブログを更新。「今日は『とびっきり!しずおか』出演日でした」と報告し「静岡の皆さま、ありがとうございました!」と感謝をつづった。続けて「放送後の静岡駅では、今日もしっかりお菓子を大量購入(笑)」と明かし「その一部がコチラ」と購入した菓子の写真を公開。「甘いモノが食べたくてしょーがない」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「気持ちわかる」「美味しそうですね」「いいじゃないですか」「お団子大好き」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日元衆議院議員の金子恵美が10日と12日に自身のアメブロを更新。痛みもあり本当に辛かった症状を明かした。10日のブログで、金子は「今朝は今年初めての『めざまし8』でした」と報告し「午後からは『newsおかえり』」と説明。「本当にお疲れ様でした」と述べ、楽屋の入り口に貼られた名前表示の紙と並んだ自撮りショットを公開した。続けて「もはや恒例となりました大阪帰りの新幹線内での夕食、今日はコチラ」と新幹線の車内で堪能した夕食の写真を公開し「口内炎ができたので、チョコラBBのチカラを」と説明。「痛くて喋りにくいので今すぐ治したい」と述べ「チョコラBB以外に効くものをどなたか教えて下さいませんか?」と呼びかけた。12日に更新したブログでは「口内炎に効くお薬や治療法の情報をありがとうございます」と感謝をつづり「本当に辛かったので、コメント頂いた中でできることをさまざま試しました」と報告。「歯科医院に行く時間はなかった」といい「医院での処方は諦めましたが」と明かした。最後に「おかげさまで、だいぶ良くなりました」と報告し「無事今日の講演も終えることができました」と説明。「まずはコメント頂いた皆さまに御礼を申し上げたく!本当にありがとうございました」と改めて感謝を述べ「講演の内容は、また明日にも」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日元衆議院議員の金子恵美が7日に自身のアメブロを更新。息子が大好きで大喜びした人物についてつづった。この日、金子は「今朝はサンジャポに出演しました」と報告し「告知を忘れてしまい、またも事後報告になってしまいました(笑)」とコメント。「今年初の放送だった」といい「楽屋にこんな素敵なメッセージとともにお汁粉が用意されていました」と写真とともに明かした。続けて「今日ご一緒したやす子さんと」とお笑い芸人のやす子と夫で元衆議院議員・宮崎謙介、息子との集合ショットを公開。「大好きなやす子さんと一緒に『はい~』を言えて息子は大喜びでした」と息子の様子を明かし「やす子さん、ありがとうございました!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月08日スマホが普及してから、飲食店や旅行など、さまざまな予約が簡単にできるようになりました。タクシーの予約も、専用のアプリを使えば空いた時間にサッと取ることができます。指定した場所まで迎えに来てくれるため、人で混雑するスポットを避けて乗り込むことができる点も便利でしょう。緒方恵美がタクシー予約で嫌な体験声優の緒方恵美さんは、2023年7月22日にTwitterアカウントを更新。アプリでタクシーを予約した日に、嫌な目に遭ったといいます。その日、東京都渋谷区にいた緒方さんは、予約車両ナンバーのタクシーが来たため乗り込もうとしました。すると、年配の男性が脇から「え、俺が乗るんじゃないの?」というではありませんか!きっと男性は、「自分のほうが先にタクシーを見つけた」と思い、腹を立てたのでしょう。「私が予約してた車です」と告げて緒方さんがタクシーに乗ると、男性は窓ごしに中指を立て、罵声を浴びせたのです。アプリでタクシーを呼び、予約車両ナンバーの車が来たので乗り込もうとしたら、脇から「え、俺が乗るんじゃないの?」という人が。私が予約してた車ですと告げて乗ったら、窓ごしに中指たてて罵声を浴びせられたんですけど。…なんなんおじさん?よっぱらってるんか。代々木八幡にいたあなただよ。— 緒方恵美@洋楽ライブM’sBAR8/12開催 (@Megumi_Ogata) July 20, 2023 スマホが普及する以前に主流だった『タクシーに乗る方法』には、電話予約と専用の乗り場に並ぶ以外に、もう1つありました。それが、空車のタクシーに手を挙げてアピールし、乗り込む方法です。スマホで予約できるようになって減ったかもしれませんが、2023年現在でも、この方法でタクシーを利用する人は少なくありません。タクシーをスマホで予約したことがない人からすると、なぜほかの人が先に乗り込むのかが分からず、「自分こそが横取りされた」と感じるポイントになっていることでしょう。緒方さんの災難は反響を呼び、さまざまな声が寄せられました。・私も予約したタクシーが来た時、近くにいた人に「こっちが先に見つけた」とかいわれ、横取りされそうになったことがあります!・タクシー運転手をしていた時、アプリでの配車で、同様のトラブルがたまにありました。名前や予約番号などの確認が大切です。・アプリでのタクシー予約を知らない世代の人は、けっこういると思う。もっと認知されるといいね。・便利になっていく世の中について行かないと、いつ自分が『中指を立てるおじさん』側になるか、分からないので気を付けたいです!また、「予約済みのタクシーは、もっとひと目で分かる仕様になってほしい」という要望も。無用なトラブルを避けるため、アプリでの予約を普及するのにあわせて、勘違いが起きにくい仕組み作りも必要なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日荻上直子監督の最新作に、主演・筒井真理子、共演に光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花ら日本を代表する実力派俳優らが集結した映画『波紋』。5月15日、本作のプレミア上映会舞台挨拶が都内で行われ、筒井さん、磯村さん、木野さん、キムラさん、そして荻上監督が登壇した。『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』『川っぺりムコリッタ』などで知られる荻上監督だが、「これまでの作った作品からいい人だと勘違いされているけれど、私は意地悪で本当に嫌な奴です。その邪悪な部分を今回の作品にすべて詰め込みました」と、自身も歴代最高の脚本と自負する本作での新境地を宣言。「台本も素晴らしく、共演者も名優揃い。皆さんにゆらゆらとゆすってもらってリアクションをして受けていました」と回想するのは、主人公の須藤依子を演じた筒井さん。一方、依子のひとり息子・拓哉役の磯村さんは、ベテラン俳優陣に挟まれての登壇に「ずっと今日までソワソワしていました。自分一人挟まれてどういう風にしたらいいのだろうかと…」と恐縮しながら「舞台袖で皆さんが盛り上がっていて、そのお話の中に入れなかった」と苦笑いすると、筒井さんからは「アウェーな感じでしたね」との言葉が。そんな磯村さんについて、依子がパートタイムで働くスーパーの清掃係・水木役の木野さんは「普通の役で何かをしているというわけではないのだけれど、素敵な方だと思った。佇まいが素敵。将来を期待しちゃいました」と絶賛、当の磯村さんは「背中に汗が…恥ずかしいです」と恐縮しきりだった。依子が拠り所にしている新興宗教・緑命会のリーダーを演じているのはキムラさん。「リーダー役は難しい。徳がないとやれない感じがして。私は徳もないし人にも慕われないから…」と難役だったと回想。すると木野さんは「そんなことありません。緑子さんはいい人だと思った。いい人が滲んで騙しきれないところや踊るところなんて最高でした」と讃えていた。主演の筒井さんと木野さんは、意外にも映像での共演は初めてというが、プライベートでは約30年の付き合いだそう。木野さんは筒井さんについて、「若い頃は天然真理子と言われていてどうなることかと思ったけれど、ちゃんと頑張っていると思った。大人になっていて時間の流れをしみじみと感じました」と感慨。そして筒井さんは、木野さんを「本当の恩人」と表し、「舞台の芝居で自信がなくなったときに、私が一番苦手とする怒る役をつけてくれた。本番中も稽古してくれて檄を飛ばしてくれて愛情を感じた。そして木野さんから『何か変わったね』と言われたときに、この仕事を続けてもいいんだと思った」と俳優人生の転機を与えてくれた人だと打ち明けていた。筒井真理子「ずっと我慢している方々」へ「一緒に絶望を笑って」また、作品の内容にちなみ、絶望の対処法を聞かれると、筒井さんは「嫌なことを朝まで引きずったら、布団の中で叫んで箱根に行って日帰り温泉」と回答し、木野さんは「ストレスを抱えたときに自分にかける呪文がある。それは“なるようにしかならない!”というもの。野望や野心を持ってしまうと、それが手に入らないときに絶望する。自分の思うようにならないから絶望する。なるようになると思えば絶望なんてない!」と達観のコメント。キムラさんは、「20年前くらいに絶望を味わい、己が悪いと自分を責め続け究極の孤独を味わった。9年くらいかけて徐々に忘れてやっと今の私になった」と回想。ベテラン勢の深い人生訓を前に磯村さんが「先輩方が凄すぎて、これ以上のエピソードはありません。自分の絶望はちっぽけ」とこぼすと、木野さんは「いい絶望を味わってください。一回か二回みんなきつい目に合うべき。だって若いって傲慢だから」とエールを送っていた。金言が満載となった舞台挨拶の最後には、主演の筒井さんは“絶望を笑え”というキャッチコピーに触れて「ずっと我慢している方々に観ていただき、一緒に絶望を笑っていただきたい」とアピール。荻上監督も「顔合わせの本読みの段階で、これは狂った女たちの物語だと確信した。私の脚本以上のことを皆さん演じてくださって、本当に面白い映画になりました。観て笑っていただけたら嬉しいです」と、観客の反応に期待をしていた。『波紋』は5月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年05月16日劇団☆新感線の高田聖子が手がけるユニット「月影番外地」の第7弾。今回も演出に木野花、さらに脚本に7年ぶり、4度目となる福原充則を迎え、新作『暮らしなずむばかりで』を上演する。そこで稽古開始から1週間ほどが経過した現場で、木野と福原の初となる対談が実現。月影での創作について、福原戯曲の魅力について、パワフルな木野演出について、ふたりにたっぷり語り合ってもらった。木野のこだわりは福原の台詞をバシッと観客に刺すこと――月影番外地と福原さんのタッグは、今回でもう4度目になります。木野最初の『くじけまみれ』が2012年、当時福原さんはまだ37歳。私的には結構若い人と芝居をする感覚があったので、「果たしてついていけるかな?」という心配はありました。でも幸いなことに福原さんが唐(十郎)さんやアングラの影響を受けていて、私はもろそういう世代。だからそこを足掛かりに出来たのは良かったですね。ただ話の展開の速さや笑いのセンスに関しては、いつも必死に食らいついている、挑戦している感じはあります。福原脚本だけ担当の場合、一生懸命書くっていう点ではどのカンパニーも同じなんですけど、たまに本気度が嚙み合わないなと感じる時もあるんですよね。「完成度は高いけど少し物足りない……」と思うこともあって。でも本気度みたいなもので作品を計るとしたら、木野さんの場合、「参りました」みたいな気分になるというか……(笑)。木野なにそれ?(笑)福原いやつまり、台本に書いてある熱量よりも、芝居の方が熱を帯びている。作家としてそれはやっぱり楽しいというか、ワクワクしますよね。“五十路の逆噴火物語”と題された本作は、同じアパートに住む能見(高田聖子)と庄司(松村武)、アパートの大家・逆巻(宍戸美和公)という50代の3人と、森戸宏明、田村健太郎、信川清順演じる周辺の人々との物語。――演出家としては、福原戯曲を立ち上げる難しさをどんなところに感じていますか?木野笑いですね。福原さんのホンって面白いから、ついそっちに引っ張られちゃうことも多いと思うんです。コント仕立てでやろうと思えばやれちゃうし、そういうのが得意な役者さんがいたらなおさら。でも逆に言えば、掘ろうと思えば掘り起こせる台詞もたくさんあって、私はそれを素通りすることが出来ない。とことん深堀して、観客にバシッと刺したい、届けたいっていうのが私のこだわりかな。で、なおかつ笑いもちゃんと拾って、取りこぼさないように欲張っていきたい。そこは役者さんに助けてもらっている部分が大きいですね。70過ぎても気力衰えず、来た仕事はどんどん背負い投げ――今回の新作では、知り合って間もない50代の男女の、不器用で少し変わった友情が描かれていきます。こういった題材を選ばれた理由は?福原なんでだったかな……。ひとつ覚えているのは、つげ義春と大島弓子を同時にやろうっていう(笑)。木野私の大好きな漫画家ね。福原そうそう、そんなところからスタートして……。ただ僕はいつも今自分が切実に思っていることを書く作家なので、月影の場合、それをその都度、(高田)聖子さんに置き換えて書いているってことだと思うんですよね。あと今回で言えば、コロナのことがひとつ大きかったかもしれないです。今、ひとりぼっちの人はどう思っているのかなとか、劇場に来られなくなっちゃった人は今なにやっているのかなとか。そんなことを取っかかりに、寂しい人たちが出会うって話になっていったんだと思います。木野台本を読んだ時、私もコロナのことは考えました。コロナによっていとも簡単に生活が破綻してしまう。そういった状況を身近に感じた時、この際仕切り直しするのもありなのかもしれないなと。50代という人生の後半に差しかかった時期に、ゼロ出発する。私なんかはね、わりと「すれば?」って思っちゃうタイプなんですよ。というのも私、70過ぎても全然気力が衰えなくて。年相応なんて言っていられないほど仕事もいただきますし、それこそ来た仕事はどんどん背負い投げする感じでむかってますけど。福原ハハハ!木野さん、年々パワフルになっていますもんね。木野なんでしょうね。70にもなったら相応の落ち着きが出るのかと思っていたら、逆流している感じ。もちろん体は相当老いていますけど、気持ちは落ちない。特に芝居はね。だったらもう気持ちのままにやっていこうって、居直っている感じです(笑)。芝居終わった後の疲労度は年々増してますけどね。福原木野さんのいいところは、ちゃんと自分の泉からそのパワーを出しているところですよね。なんかパワーがあっても周りに迷惑をかけている、単に周りから吸い取っているだけの人もいますけど。その点木野さんは、勝手に自家発電して爆発している、未来のエネルギーみたいな(笑)。木野いや、でも私ひとりじゃ無理なのよ。福原さんがいたり、聖子がいたり、いろんな人たちと一緒に作っていく。だから自家発電というより、みんなと回す発電所みたいなものがもう出来上がっているんだと思います。わからないことがあれば、私からもどんどん聞きますし。で、みんなからアイデアをもらって、「だったらこれもあるんじゃない?」みたいな感じで相乗効果が生まれていく。特に月影は、もうずっと同じ人たちと一緒にやってきていますからね。みんなものすごく頼もしいですよ。『暮らしなずむばかりで』稽古風景『暮らしなずむばかりで』稽古風景――さらに今回で言えば、松村武さんなど新しい顔ぶれが加わるのも月影らしさのひとつですね。木野そうです、そうです。もちろん新しい人ともやりたいですから。今回の庄司(高田聖子演じる主人公・能見の隣室に住むサラリーマン風の男)という役は、松村さんがやるっていうのがミソで、あんまり役作りがいらないというか、いるだけで庄司の匂いが漂う感じがいいんですよね。福原ほかのキャストもまた、ひとりとして個性が被っていないですよね。木野うん、面白いと思いますよ。まだ稽古は始まったばかりで手探り状態ですけど、イケると確信しています。福原僕からすると、恐ろしいほどのスピードで(稽古が)進んでいると思いますけどね(笑)。木野「稽古初日からラストスパート!」っていうのが合言葉なんです。このホンが持っている可能性を、余すところなくお客さんに見せたい。そんな欲が年々深くなっていて。そうするともう、のんきなことなんて言っていられないのよ!福原ハハハ!取材・文=野上瑠美子<公演情報>月影番外地 第7弾『暮らしなずむばかりで』2023年1月18日(水)〜29日(日) 下北沢ザ・スズナリ作:福原充則演出:木野花出演:高田聖子 / 宍戸美和公 / 森戸宏明 / 信川清順 / 田村健太郎 / 松村武■チケット料金全席指定:6,000円(前売り / 当日共)チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(全日12:00〜15:00)
2023年01月10日代々木公園内パークス代々木野外ステージ前店では、12月8日(木)よりクリスマスまでの期間限定で「青のメニュー」の販売を行います!今回、笹塚・幡ヶ谷などで大人気のサンドウィッチ屋 「eimy sandwich」とのコラボレーションを実現。「eimy sandwich×Parks」コラボ商品 「青のベーグル」のほか、パークス代々木野外ステージ前店オリジナル「ブルーゼリーソーダ」、「青のドーナツ」など、「青」にスポットを当てた期間限定商品を多数ラインナップし、皆さまをお待ちしております。「青のメニュー」販売期間2022年12月8日(木)~2022年12月25日(日)「青のメニュー」 おすすめメニュー◎【数量限定】青のベーグル(eimy sandwich×Parksコラボ商品)500円青のベーグル大人気サンドウィッチ屋 「eimy sandwich」とのコラボ商品。クリームチーズと白あんを混ぜ合わせた青の世界広がるベーグル「eimy sandwich」URL: ◎ブルーゼリーソーダ400円ブルーゼリーソーダ青く輝くゼリー入りのグラデーションソーダ。青から透明になるグラデーションは見惚れてしまうほど。◎青のドーナツ250円青のドーナツ青とピンクが織り交ざったドーナツ。ブルーベリー味がまたたまらない一品。◎青のホットレモネード400円青のホットレモネード青色に輝くホットレモネード。透明感あふれる色合いが魅力的。◎流氷ドラフト600円流氷ドラフト鮮やかなブルーが特徴的なビール。すっきりとした爽やかな飲み口。※12月8日(木)に、こちらの商品名が「青のビール」から「流氷ドラフト」に変更となりました。味や金額等、商品名以外に変更はございません。その他、バジル&チキン味のピザフリッターや肉まんなどの定番商品、生ビールやホットドリンクを販売予定!販売場所パークス代々木野外ステージ前店(都立代々木公園内)〒150-0041渋谷区神南2-3営業時間月~木10:00~20:00金土日10:00~21:00アクセスJR「原宿」下車徒歩3分東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車徒歩3分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車徒歩3分小田急線「代々木八幡」下車徒歩6分駐車場(有料)代々木公園園内位置図本件のお問い合わせ公益財団法人東京都公園協会公園事業部営業課商品開発係TEL:03-3232-3139 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。2月のお客様は、俳優の木野花さんです。木野さんの最終回となる第4回は、現在出演中の舞台に関するお話と、anan読者世代へのメッセージをお届けします。大きな悲しみが襲ってきた時、どうするか。『ラビット・ホール』という舞台に出演しています。かけがえのない息子を事故で亡くした夫婦が、その現実その喪失感とどう向き合っていくのか、どう修復していくのか。私たちがいつかは向き合わざるを得ない普遍的なテーマの作品だと思います。私は妻の母親の役で、心を閉ざして現実を見ようとしない娘を心配して、あれこれ助言しては、娘を傷つけてしまうという…。これも、人はどこまで人を慰められるのかという、誰もが抱えるテーマですよね。私は5年前に母の死を経験していたので、自分にとっても興味深い内容でした。母には厳しく育てられましたが、誰よりも母が大好きで母に愛されたいと思っていたので、亡くなったら自分がどうなるのか想像できませんでした。私の場合、母の死に目に会えてしっかり母を看取ることができたのは想像を超えた体験になりました。静かに母の死を受け止められたと思います。たくさん読書をして、自分の自由を広げて。ananを読んでいる若い方々にお伝えしたいこと…。それは、本を読んでほしいということかな。人生長いといっても、知り合える人の数は限られています。その中で、なんでも話せる人、自分に影響を与えてくれる人は更に限られます。私の場合、目からウロコが落ちるような考えや価値観と出合えたのは、やはり読書からでした。私は中学生の時に日本文学全集を、高校生の時には世界文学全集を母から与えられ、毎月届く本を読んでいるうちに読書する習慣がついて、本の魅力に取り憑かれました。ニーチェの「神はいない、真理なんてない」という言葉に出合って目からウロコがボロボロ落ちて、世界の不条理を知りました。たくさんの言葉が、私の心を自由に解放してくれたと思っています。若い時にこそ言葉を体験することをお勧めします。きの・はな俳優、演出家。1948年生まれ、青森県出身。現在KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて、舞台『ラビット・ホール』に出演中。3月には兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでも公演が。※『anan』2022年3月2日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク・片桐直樹(EFFECTOR)(by anan編集部)
2022年02月26日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。2月のお客様は、俳優の木野花さん。第2回は、大学を出て演劇界へ進むまでのお話です。実は俳優になる前、美術教師をしていたことがあるそうなんです。“差別しない心”に出合い、未来が開けた。勉強が好きでも得意でもなかった私ですが、なんとか県立の女子校に進学。でも成績は相変わらず。高2になって、政治経済の先生が赴任。独身の男性教師でしたが、実に真っすぐ誠実に政治経済の授業を始めたのです。まさに“男女平等”を授業で実践してくれました。当時は女は結婚していい奥さんになるのが幸せだという時代。女子校は花嫁修業の場で、旧態依然とした女性観を押し付けられることに違和感があった私には、まさに救世主が出現したような衝撃でした。そこからは心機一転。授業が、勉強が楽しくてしょうがない。政治経済だけは一番になりたいという野心まで抱くようになり、情け容赦のない授業に夢中で食らい付いていきました。他の教科も少しずつ興味が湧き、気がつくと成績が50位、20位と急上昇(笑)。結果、国立大学に滑り込みセーフで入学できたというおまけまで。先生の“差別しない心”に出合ったことで、私の未来が力強く開かれていった気がします。教師の職を経て、東京で俳優を目指したが…。大学の教育学部の美術科に進み、私は美術教師になりました。が、学校という縦社会に馴染めず1年目の秋で挫折。社会性のない自分を変えたい…模索し、たどり着いたのが、雑誌『美術手帖』で特集されていた“アングラ演劇”。’70年代当時、多くのアートは演劇に集まり、そこは男も女もなく自由で開放された場所に見えました。迷わず上京し養成所に入所。自主公演の計画に男女8人ほどが賛同してくれたのですが、男性陣が私や女性陣の提案をことごとく否定する事態に。その理由が「女の考えだから」。ショックでした、旧態依然とした価値観がイヤで演劇を選んだのに…。改めて募ったら集まったのは女性だけ。でも上手くいった。“女の考え”が誰にも否定されず自由に舞台に羽ばたいた瞬間でした。それが女だけの劇団〈青い鳥〉の出発点。目指したのは「自分を開放し、自由に表現できること」。政治経済の先生の教えに背中を押され荒海に舟を漕ぎ出す思いでした。きの・はな俳優、演出家。1948年生まれ、青森県出身。2/18~3/6にKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて、舞台『ラビット・ホール』に出演。3月には兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでも公演が。※『anan』2022年2月16日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク・片桐直樹(EFFECTOR)(by anan編集部)
2022年02月12日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。2月のお客様は、俳優の木野花さんです。第一回目は、青森で過ごした幼少時代のお話!愛情に飢えた子供時代だったのですが…。私は一家にとって最初の子供、しかも女の子だったので、父親と祖父母に溺愛されて育ちました。母だけは、「こんなに甘やかされたら鼻持ちならない人間になる!!」ととても厳しかったけれど、基本的には愛情いっぱいで、自己中心かつ自己肯定に満たされた子供時代でした。しかし、5歳のときに両親が離婚!!私は母に引き取られ、母の実家の青森県へ。愛情いっぱいの生活は激変し、待っていたのは働きに出かけた母をひとり家で待つという厳しい現実でした。母は相変わらず厳しくて、私は過度の愛情欠乏で、母を恨み、暗い内向的な子供になっていきました。追い打ちをかけるように、小学校に入ると母の実家に預けられ、甥っ子や姪っ子の子守をさせられることも度々でした。どんなに厳しくても母と離れるのはさすがに寂しくて、いま思い出してもかなり不条理な幼少期だったと思います。でもここでの体験が、のちの私の演劇人生に大きく影響することに…。自分が開き体が浮く?!少女時代の謎の体験。母の実家は下北半島の真ん中にある海と山に囲まれた小さな村で、遊び場は大自然。町からやってきた私にはその自然が物珍しく、少しの時間を見つけては木に登ったり海に潜って貝をとったり、絵に描いたように野原を駆けまわったりしていました。あるとき長いこと雲を眺めていたらふわ~っと体が浮いて!!もちろん本当に浮くわけはないんですが(笑)。意識が身体から流れて軽くなるような浮遊感があって、自然に身を委ねることで身体も意識も解放されるという不思議な体験をよくしていました。辛い日々の束の間の現実逃避だったかもしれません。大人になって演劇の道に入ったとき、私は「解放」と「集中」「感受性」という言葉に出合います。今はもう、どんなに雲を眺めてもあの浮遊感は戻りませんが、自然の中で体験した感覚は、身体に記憶に刻まれている気がします。それと知らずに貴重な体験をしていたことを、今となっては母に感謝ですね。きの・はな俳優、演出家。1948年生まれ、青森県出身。2/18~3/6にKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて、舞台『ラビット・ホール』に出演。3月には兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでも公演が。※『anan』2022年2月9日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク・片桐直樹(EFFECTOR)(by anan編集部)
2022年02月06日●政治家経験を生かして「架け橋として活動していきたい」元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。また、女性が輝ける社会に向けての提言や今後の活動についても言及している。このたび金子氏にインタビューし、自身の活動について話を聞いた。政治家は引退したものの、日本の未来、特に女性が真に輝ける社会に向けて、自身の経験を生かして活動したいと考えている金子氏。同書では、少子化問題について今後どのような対策が必要か提言しており、また、女性の出産適齢期についても訴えている。金子氏は「自分のキャリアを極めたいという方がいてもいいと思いますが、我慢している、例えば子供を産みたいという気持ちが少しでもあるならば、どちらもかなえられる社会であるべきだと思います。仕事があるから子供を我慢とか、本当はもっと仕事をしたいのに家庭があるから我慢するとか、そういう我慢を私はしてほしくないんです」と強い思いを述べ、「行政や政治のサポートが不十分であるがゆえにできてないというところを、政治家経験者として意見していきたい」と語る。また、「不妊治療に関しても、女性の場合はリミットがある。もちろんライフステージはそれぞれあると思いますが、唯一、妊娠できる時期が限られているということに関して、自分自身もう少しそのライフプランを立てておけばよかったなっていう思いもあって、みなさんにも意識してほしい」とメッセージ。「法律や政治のアプローチも必要ですが、個々人にもリミットがあるということを意識してほしいと思います」と呼びかけた。そして、「地方議員を経験した上で、国会議員も経験したという、政治家としての経験は生かさなければいけないと思っています。行政や政治の中を見てきた人間としては、少子化対策や女性の活躍のための両立支援などの足りていないところを理解していますし、周りの女性たちから話を聞く機会が多く、実態と制度の乖離もすごく感じているので、架け橋として活動していきたい」と意気込む。さらに具体的に、自身の役割を説明。「メディアでの発信もそうだと思いますし、政治家との繋がりもあるので直接提言していくのも具体的な活動だと思いますし、個々の人たちへの啓発という意味では講演活動を行い、私がやるべき使命を果たしていけたらと思っています」と語った。●コメンテーターとしての心がけ“当事者の家族”経験も生かす現在、さまざまなテレビ番組でも活躍している金子氏。コメンテーターとして心掛けていることを尋ねると、「事実が一番大事」と答え、「特に新型コロナウイルスに関して怖いなと思っていて、専門家のデータに基づく科学的根拠を踏まえた話であればいいと思いますが、感覚的なところで話すのは極めて危険。ファクトがまず大事だと思っています」と話した。また、夫の不倫騒動において当事者の家族という立場を経験したことにより、さまざまな騒動に言及する際に親族のことを強く意識するように。「最近も不倫騒動がいろいろありましたが、騒動を起こした者の家族という立場を経験した身としては、当事者の方には家族があるということを考えなければいけないなと。家族・親族のことを踏まえ、そこまで慮って話すべきだと思っています」と述べた。自分の思いとは違う捉えられ方をしてしまい、コメントの難しさを感じることもあるそう。最近では、安倍晋三前首相が潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した際に、その難しさを痛感したという。安倍晋三前首相の辞任表明に、ラサール石井が「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」とツイートしたことに対して、金子氏は「全くもって政治家をやったことのないコメンテーターのコメントだと思います。一度でも選挙に出て、国家のために命を尽くそうと思った人間であったなら、健康を理由に辞めることがどんなにつらくて、悔しいことなのか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と批判。総理経験者以外、政治を語るなと言ったわけではないのだが、そう捉えられてしまうという誤解が生じた。金子氏は「言葉選びが不適切だったと思いますが、物事の文脈や全体を理解していただけたら、総理経験者以外、政治を語ってはいけないという意味ではないとわかっていただけると思います」と述べ、「安倍さんを追及してきた野党の蓮舫議員も敬意を表した。国会議員であれば、病気で志半ばであきらめなければならないことがどんなに悔しくてつらいか、蓮舫さんは理解があったから、労をねぎらわれた。政治に対する意見はいろいろあっていいと思いますが、健康を気遣う気持ちや最低限の敬意を払うことが日本人の皆さんにあっていいんじゃないかという思いで発言しました」と真意を説明。その上で、「『総理大臣になってから言ってくださいよ』というところだけ切り取られて広がっていったのは残念であり、それがまたSNSの怖さなのかなと実感しているところです。全部見ていた方は『言わんとしていることは違いますよね』とわかっていただいていますが、一部を切り取られることも踏まえて発信しないといけないんだなという学びはありました」と語る。また、安倍氏が辞意表明した日に多くのテレビ番組に出演していた石破茂氏について、「仲間である自民党の総裁が辞めた日。であれば喪に服すというか、『お疲れ様でした』といった労いもあればよかった」と発言したことも振り返り、「同じ自民党員であれば『お疲れ様でした』と言うべき。その日にガンガン腕を回して、節操ないと思ったんです」と説明。「喪に服す」という言葉を使ったことに指摘の声があったそうで、「気をつけないといけない」と反省しつつ、「総じて不寛容だよなと。その人はこういうことを言いたかったんだなと思う心のゆとり、おおらかさも持ってほしいなと思います」と、自ら発信する言葉選びに反省をしつつ言葉一つではなく全体の意味を理解してほしいと訴えた。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月24日●許す決断の背景にあったコンプレックスと夫へのリスペクト元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。出産を終えた日の夜、宮崎氏から週刊誌に記事が掲載されると告げられたときのやりとりなど赤裸々につづり、そして、なぜ夫を許し、夫婦としてどのように再生してきたのか、その真相を明かすとともに、許すことの大切さを説いた。このたび金子氏にインタビューし、出版を決意した思いや夫婦関係の変化について話を聞いた。出版を決意したのは、離婚しなかったことについて、いまだに間違った理解をされていると感じることがあったから。金子氏は「本人が反省をしていたこともあり、2人でもう一度やっていこうということで離婚しなかったのですが、この4年間、あらゆるところで『なぜ離婚しなかったんだ』と言われ、テレビなどで答えていましたが、時間の制約もあって全部が伝わってなかった」と言う。そして、「私は本当は許していないとか、テレビに一緒に出てるのはビジネス上だと思っている方が多いと聞いて、夫が許されるためにどんな努力をしたのかなど、騒動の裏を赤裸々にお伝えし、加えて、私がどうして許すという思考になったのか、育った環境や自分の経験の中で作り上げた価値観もお伝えすることで、『なるほど。だから2人は今、一緒にいるんだな』と思ってもらうことが必要なのかなと思いました」と説明した。続けて、「私の場合は許したけれども、世の中には許せない、すなわち離婚されてる方々もいらっしゃる。夫婦のことは夫婦にしかわからないし、それぞれの家庭の事情があり、許さないことを否定するものではない。許す人は心が広くて強い女性だと捉えられたくないし、それを押し付けるものでもないということだけは、ちゃんと伝えておきたい」と加えた。許すことができた背景として、3姉妹の末っ子として育った金子氏が2人の姉に対して劣等感を抱いていた過去も同書で告白。才色兼備の完璧な女性というイメージが強かったが、そういったコンプレックスがあったことも許すことができた要因の一つだという。「完璧な女性だから許すことができたんだろうと言われることもあったのですが、夫婦間でいったらむしろ私の方が支えてもらっているところが大きく、許す根底に夫へのリスペクトがありました。そして、私は小さいときからコンプレックスを抱えていて、そういう自信のなさ、完璧でない自分という思いが、失敗や過ちに対して寛容にさせたのだと思います」「『許す力』で私は幸せになれた」。金子氏がこう語るように、「許す力」は相手だけではなく自分自身も救う気がするが、どのようにすれば身につくのだろうか。金子氏は「簡単に言うと、『完璧な人はいない』ということ。足りない部分もその人の一面だと受け入れる、多様な部分があるということをまず前提に考えるべきだと思います」と話し、「騒動を起こした行為は悪いけど、この人には違う面もあるのではないか、夫婦にしかわからない何かがあるのではないかと、ちょっと引いた考え方を。表面的な一面で判断するのではなく、そういう意識の持つことが大事だと思います」と語る。●夫の当時のつらさを感じて涙「よく乗り越えたと…」事実確認のために宮崎氏にも当時のことを聞きながら執筆したという金子氏。「一生懸命思い出そうとして出てくる言葉を聞くと、彼なりに戦ってなんとか父親になろうと、息子のために誇れる背中を見せたいと思って戦ったんだなと、改めてわかりました」としみじみと語る。また、原稿を読んだ宮崎氏に「2人で頑張ってきたね」と言われ、宮崎氏のつらさを改めて感じたという。「彼は本当につらかったんだろうなと思いました。議員辞職という選択もすごく重たいことだとあのときも思いましたが、私は産後で子供のことも考えなきゃいけないし、政治家として地元をどうするのかなど外の方に意識が向いていて。あの人は毎日戦っていたんだなと感じました」そして、「政治家同士だったので最初から戦友という感覚はありましたが、違う夫婦の形もできて、私はあの騒動があってよかったとすら思っていて、起こるべくして起きたという気持ちで捉えています」と告白。「真のパートナーを見つけられた気がします」と言い、「夫ですけど、よく乗り越えたと思います。私だったらできたかなって。そういうときの対応は人間の真価が問われると思うので、そういう意味では本当にリスペクトしています」と話し、感極まって涙を見せる場面も。執筆している際も「つらかっただろうな」と思って何度も涙したそうで、「私は勝手に許しましたけど、もしかしたら許されない方が楽だったかもしれない。政治家は上昇志向の強い人が多いですから。私が政務官になったのに、自分は政務官になるどころか議員もやめている。いろんな思いがあったと思いますが、あの人はちゃんと私の労をねぎらうわけですよ。今思うと、なかなかの男だったなと。私だったらできないかもしれない。ただただ私の政治活動の応援に徹していたのは大したもんだなと思います」と語った。夫を許すという当時の決断について、4年経った今、改めてよかったと感じているという。「生きていると失敗や悲しいこともある。パートナーがいると、その悲しみ苦しみ、つらさを分け合えるので、一緒にいて良かったなと。逆に、幸せ、喜び、楽しいことも倍になりますし、共有できる人が今そばにいてよかったなと思います」当時の決断は子供にとってもよかったと実感しているそうで、「子供にとっては唯一の父親。私がこの子の人生を勝手に決めてはいけない。私に彼の父親を奪う権利はないと思いました」と振り返った上で、「今、子供が『パパ』と慕って幸せな親子関係が築けているのを見てよかったなと。あのときの判断は間違ってなかったと思っています」と話した。●息子のためでもあったテレビ出演「謝罪会見の印象を上塗りしたい」宮崎氏が2017年10月29日、TBS系『サンデー・ジャポン』で騒動後初のテレビ出演をしたときの裏側も、同書の中で明らかに。プロデューサーから自分の言葉で伝えたらどうかと何度も話があり、金子氏が落選して政治家として一区切りついたことをきっかけに出演を決めたという。「プロデューサーが心のある方で、おもしろおかしくいじらず、人として彼の復帰のチャンスを与えてくれたことは、夫にとって良かったと思います。夫にしてみれば、なんとかあのお辞儀をしているばかりの謝罪会見の宮崎謙介の印象を上塗りしたいという強い思いがあったので、そのチャンスを与えてくださったプロデューサーの方には本当に感謝しています」『サンジャポ』にはその後も、夫婦そろって定期的に出演。今では『サンジャポ』らしいいじりもあるが、「いじられても温かさがある。活躍の場をいただいてありがたいです」と笑った。イメージの上塗りは息子のためでもあった。実際、今ではコメンテーターとしてはつらつと発言している姿が印象的で、まさに上塗りは大成功だと感じる。金子氏も「脇の甘い男、そして謝罪する姿。その印象が変わったことはよかったと思います」と変化を実感。「一方で、2人で出演していじられたりすると、『あのバカ夫婦が』という声があるのも認識はしているんですけど、損して得を取ろうと。あのときほど悪くなることはないと思って出演しています」と語った。騒動を乗り越え、より強い絆で結ばれた2人。夫婦の間で「これをやろう」ということは、即実行するようにしているそうで、最近では、自粛生活において子供がストレスを感じてしまったため、鎌倉にセカンドハウスを見つけて週末はそこで過ごすことが多いという。「彼は海が好きだったので、すぐそこに海があるという環境を作ってストレスを少しでも軽減できればいいなと思ったんです」と金子氏。「子供は何も言わないけど、いろんなものを感じ取っているんだなと思いました」と話し、「子供中心に考えていますが、我々大人も楽しんでいます」と全員でセカンドハウスを楽しんでいるようだ。さらに、将来的にどんな夫婦になりたいか尋ねると、金子氏は「まずは2人でしっかり子育てをして、そのあとに、また2人の時間をもう1回やり直したいねと話しています」と答え、「世界一周とかなんでもいいですけど、2人の人生をもう1回楽しみたいなって。子供の生まれた瞬間からちょっとつまずいたところがあるので、2人の時間が過ごせたらいいなと思っています」と笑顔で語った。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月23日奥山由之と、エデンワークス(edenworks)の篠崎恵美による企画展『flowers』が、渋谷パルコ4階の「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」にて、1月31日より開催される。自身の作家活動をはじめ、広告、CDジャケット、雑誌から、近年ではTVCMやミュージックビデオなど、映像作品の演出まで幅広く手掛けている写真家の奥山由之。彼が現在アトリエとしているのは、生前に花を愛した祖母が暮らした家。そこで、エデンワークス(edenworks)のフラワークリエイター・篠崎恵美が提供する棄てられてしまう花や植物を、自身のプライベートワークとして、亡き祖母と対話をするように撮影し続けているそうだ。本展では、この貴重なプライベートワークをそのまま展示するのではなく、篠崎によって、花と植物を使って空間構成された会場に落とし込み、インスタレーションとして展開する。また、会場では、奥山が撮影したedenworksの花の写真がプリントされた展覧会限定グッズや、奥山由之×エデンワークスのドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」の販売も。※画像はイメージです※画像はイメージですドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」加えて、会期途中からは、インスタレーションされたエデンワークスの花々をドライフラワーに加工し、パッキングされたオリジナルアイテムも登場する。ぜひ、展覧会と合わせてチェックしてみて。【イベント情報】奥山由之×edenworks exhibition “flowers”会期:1月31日~2月16日会場:PARCO MUSEUM TOKYO住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場。入場料:一般500円 / 学生400円 / 小学生以下無料TEL:03-6455-2697URL:art.parco.jp(展覧会公式サイト)
2020年01月28日福山雅治、香川照之らが銀行員を演じる日曜劇場「集団左遷!!」の第8話が6月9日放送。今回は女優の大路恵美がゲスト出演、福山さんとの共演に「ひとつ屋根の下」を思い出した視聴者からのコメントが多数寄せられているほか、馬場徹の演技にも注目が集まっている。三友銀行蒲田支店から本店に異動した片岡洋を福山さんが演じ主演。日本橋支店の副支店長となった真山徹に香川さん、専務の横山輝生に三上博史、融資担当常務の隅田優に別所哲也、頭取の藤田秀樹に市村正親、日本橋支店長となった鮫島正義に小手伸也といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本橋支店をめぐる横山の動きに不穏な空気を感じていた片岡は、隅田から近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされ極秘調査を命じられる。レジーナを日本橋支店に紹介したのは横山で、レジーナには売上に見合わない融資がされていたにも関わらず、経営実態は火の車で、違法な部材を使用するなど問題だらけだった。しかし問題を突き止めた途端、横山は日本橋支店長の金村を辞めさせ、鮫島を後釜に据え問題をもみ消す。その後も調査を続ける片岡、真山は、日本橋支店を介して横山ら一部の役員に裏金が流れていた証拠を発見、隅田に報告。その情報は藤田にも届く。会議で横山の不正を告発する片岡だが、藤田によって横山の不正はもみ消され、さらに横山は海外のネット企業との資本提携の話を進めていた…というのが今回のストーリー。大路さんは前の日本橋支店長・金村の妻役で登場。大路さんが登場するとSNSには「ちい兄ちゃんと小梅だ」「ちー兄ちゃんと小梅の再共演とかヤバい」「久しぶりだな。福山雅治と共演とか、ひとつ屋根の下だな」などの声が続々と投稿されていく。また、「陸王」「下町ロケット」など日曜劇場に数多く出演してきた馬場さんが2部から、片岡が異動した融資部の係長役で出演。片岡の監視役を言い渡されながらも、片岡の想いに共鳴しこっそり味方するその姿に「馬場徹(新堂)さんと日曜劇場の相性の良さよ。。最後は正義に傾く感じなのがいい!」「ツンツンしながらも味方してくれてツンデレかわいい」などの反応が集まっている。これまで片岡の行動を裏で支援してきたように見えた藤田頭取の“裏切り”ともいえる行動に、海外ネット企業との資本提携とラストに向け大きく動き出した本作。これまでのコメディムードから一転、怒涛の展開が待ち受けていそうな次週も目が離せない。(笠緒)
2019年06月09日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇し、タキシード&ウエディングドレス姿を披露。宮崎氏は金子氏のドレス姿について「いつもきれいですけど、10倍増しですね」と照れながらコメントした。発表会では、令和時代の結婚式の在り方についてさまざまなゲストを交えてトーク。結婚式の多様化をテーマにしたトークセッションでは、政治家という職業柄6回の結婚式を挙げた宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が登場した。“美人すぎる国会議員”として注目を集めていた金子氏は、デコルテ&美背中あらわなウエディングドレス姿で美貌を放ち、「女性は一生に一度、お姫様のようなっていう夢を持っていると思うんですけど、そのドレスを私は今日で7回着させていただいて、何回着てもいいものだなと思いました。京都(での結婚式)は和装だったんですけど。着るたびに女性に生まれてよかったなって思う」とうれしそうに話した。これまでの結婚式では「タイトなマーメイド型のものや、最後の結婚式だけお姫様のような広がるドレスを着てきた」という金子氏。今回のドレスについては「後ろのラインがすごいきれいで、プリーツも素敵ですし、純白っていうのがウエディングドレスのイメージだったんですけど、これは少しヌーディ―なピンクのかかった色。今までにないドレスを着させていただきたいと思って、新しいスタイリッシュなドレスを選んで、気に入っています」とお気に入りのポイントを説明した。夫の宮崎氏も「何度見てもウエディングドレス姿はいいなって思います。いつもきれいですけど10倍増しですね」と絶賛。また、自身のタキシード姿について「新鮮な気持ちに。結婚したばかりの頃に戻ります」と語り、金子氏が「衣装が素晴らしくて、ここ(首から下を指して)が素晴らしいなって思います」と衣装だけ褒めると、「照れ隠しですよ」と仲の良さが伝わるやりとりを見せた。金子氏が妊娠中だった2016年2月に宮崎氏の“ゲス不倫”が報じられるも、支え合って騒動を乗り越えて絆が深まったという2人は、7回目の結婚式を検討中とのこと。宮崎氏は「7回目の結婚式は仕切り直しの意味も込めて」と話し、金子氏も「本人が禊としてやりたいのであれば大いに乗ります」と前向き。宮崎氏はまた、家に結婚式の大きいパネルがあるんですけど、子供が『自分がいない』って」と子供を加えた3人の結婚式のパネルを飾りたいと言い、「令和元年のうちにやりたい」と話した。
2019年06月07日俳優の菅田将暉が16日、都内で行われた映画『シャザム!』(4月19日公開)の吹替版完成披露試写会イベントに、声優の緒方恵美、阪口大助、平野綾と共に登壇した。DCコミックスを原作とする同作は、見た目は大人、中身は子供という“悪ガキ”ヒーローの物語。いまどきの悪ガキ、ビリー・バットソンはある日、謎の魔術師から「選ばれし者よ…」と言われてスーパーパワーをゲットし、悪ノリ全開でスーパーパワーを無駄遣い。だが、遊んでいられない事態になり、スーパーヒーローとして最凶の敵に立ち向かう。菅田は、福田雄一監督が監修・演出を務める日本語吹き替え版で、シャザムの吹き替えを担当。初の洋画吹き替えに挑戦したが、オファーを受けたときの心境を聞かれると「びっくりしました。ついこの間ですもん、オファー来たの。その頃には予告が流れていて、『見に行こう』って思っていた2日後にオファーが来て、『まだとってないの!?』って。こんな大きい話だと思っていなかったので、逆に悩みました。詐欺じゃないかって」と打ち明け、「光栄です」と加えた。また、映画にちなんで子供時代に抱いていた夢の話になり、主人公ビリーの声を担当した緒方が「数学の先生になりたかった」と明かすと、菅田も「え! 一緒! 同じです。びっくりした。数学の教師志望でした」と驚きながら告白。緒方は「先生になったじゃないですか、美術だけど」と、菅田が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に触れ、会場から笑いが起こった。左から平野綾、阪口大助、菅田将暉、緒方恵美
2019年04月16日グラビアアイドルの小林恵美が、1日に自身のブログにて、芸能界を引退したことを発表した。小林は「私、小林恵美は9月30日をもちまして株式会社サンズエンタテインメントを退社し、芸能界を引退させていただきました」と報告。「2002年にデビューしてから16年間、有難いことにたくさんの仕事をさせていただき、ここ1、2年自分の中でやりきったという気持ちが芽生え始めていました」と理由を明かした。「35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」という小林は、「応援してくださったファンの皆様、そして関係者の皆様、今まで本当に本当にありがとうございました!」と感謝を述べた。そして「また何かの機会にお互いの人生が交差することがありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします!」とつづっていた。引退発表に、ツイッターやブログには「お疲れ様でした」「新たな道でまた活躍してください」「これからの人生を楽しんで!」「大変残念です」「とてもショックです!!」など、励ましや突然の引退を惜しむ声が多数寄せられている。
2018年10月01日7月10日(火)放送の 「ありえへん∞世界」は、2時間のスペシャル版を放送。緒方恵美、小野賢章、神谷浩史、谷山紀章、浪川大輔、平田広明、三石琴乃、悠木碧と、人気実力派声優陣が再現ドラマのボイスオーバーを務めることが分かった。「本当にあった!世界のありえへん衝撃事件」「事件です!〇〇人の生態調査&意表を突く大調査」を放送する今回。これまでも本番組では様々な人気声優陣がボイスオーバーを担当。今回は、緒方恵美(「新世紀エヴァンゲリオン」「カードキャプターさくら」)、小野賢章(「黒子のバスケ」黒子テツヤ役)、神谷浩史(「夏目友人帳」「進撃の巨人」)、谷山紀章(「うたの☆プリンスさまっ♪ 」シリーズ)、浪川大輔(「ルパン三世」「機動戦士ガンダム00」)、平田広明(「ONE PIECE」サンジ役)、三石琴乃(「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」)、そして悠木碧(「魔法少女まどか☆マギカ」鹿目まどか役)と、誰もが一度はその声を聴いたことがある声優陣が務める。「本当にあった!世界のありえへん衝撃事件」にて、指名手配犯が次々逮捕される事態発生!その裏に隠された衝撃の事実に迫るドラマには、平田さん、神谷さん、谷山さん、小野さん、悠木さん、浪川さん、緒方さんが。幼い息子が脳腫瘍に…一家が迎えた衝撃の結末を描くドラマには、浪川さん、三石さん、緒方さん、神谷さん、悠木さん、谷山さん。さらに、浮気現場に直接乗り込む海外の番組「チーターズ」にて、「お父さんが病気で看病するから無理と誘いを断るようになり、浮気を疑い番組に依頼!ありえへん衝撃の修羅場が!」に三石さん、平田さん、小野さん、悠木さん。「妻が自分の親友と仲良くしているのを不審に思い番組に依頼!衝撃的な修羅場に!」に浪川さん、緒方さん、神谷さん、谷山さん、悠木さんが出演する。(※声の配役については変更の可能性有)ほかにも番組では、埼玉県ふじみ野市、隣の「富士見市」と名前が似すぎてややこしい事件の調査、様々な地域で出会った人々の自宅の価値をガチで調査など、盛りだくさんな内容となっている。「ありえへん∞世界 2時間SP」は7月10日(火)18時55分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月09日恵比寿にあるブックショップ、ナディッフアパート(NADiff a/p/a/r/t)では、美術批評家・椹木野衣の新著『震美術論』をめぐるトークイベント「EVENINGS #後美術から震美術へ、そしてこれからの話を」を12月15日に開催する。『震美術論』(税込4,536円)本イベントでは、『震美術論』、『後美術論』を編集担当した、『美術手帖』編集長の岩渕貞哉と、『震美術論』の著者である椹木野衣が対談を行う。トークイベントの題材となる『震美術論』は、自然災害による破壊と復興を繰り返してきた揺れる日本列島の地質学的条件と、今日の美術状況を接続して論じる『後美術論』(2015年、第25回吉田秀和賞受賞)に続く画期的美術評論。『震美術論』以降の2017年の美術状況や、今後の活動の展望について対談を実施。2017年もまだなお続く、非常時における美術を捉える鍵が、二人の対話から明らかになるだろう。なお、本トークイベントは参加定員は50名、残席僅かとなる。参加方法は、ウェブ()または電話(03-3446-4977)にて受付中。【イベント情報】EVENINGS #後美術から震美術へ、そしてこれからの話を。会期:12月15日会場:NADiff a/p/a/r/t住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4 1F時間:20:00〜21:30(開場は19:45~)料金:1,000円(定員50名)【書籍情報】『震美術論』著者:椹木野衣出版社:美術出版社452ページ/190×138×31mm発刊:2017年9月価格:税込4,536円
2017年12月08日アルターは、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、"西木野真姫"を1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして立体化。発売は2016年9月の予定で、価格は15,800円(税別)となる。μ’sの作曲を手がける彼女を、ゲームのカード「怪談編」の衣装で立体化。ランタンをかかげ、上目遣いに微笑む姿が魅力的で、ゴシック調の衣装は、丁寧に造形されたレースやフリルにより密度感たっぷりの仕上がりとなっている。ベールやランタンも細部まで再現され、ミステリアスな雰囲気を演出。シックな配色と、要所に施されたメタリック塗装や花飾りの鮮やかな色合いが織り成す深みのある彩色表現も見所となっている。原型製作は槙尾宗利氏が担当。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!(C) KLabGames(C) bushiroad All Rights Reserved.
2016年03月30日TVアニメ『新妹魔王の契約者BURST』のオープニング・テーマ「Over The Testament」を歌う、石田燿子・織田かおり・美郷あき・緒方恵美によるユニット「Metamorphose」のライブイベント「Metamorphose(メタモルフォーゼ) 幻のファースト・ライブ」が2015年12月20日(日)に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTにて開催される。そこで今回は、ライブを目前に控える「Metamorphose」のメンバーである緒方恵美からのコメントを紹介しよう。■緒方恵美からのコメント1年前からベースの企画は伺っていましたが、まさかこんなカタチで結実しようとは! レコーディング、そしてこんなに早く、ライブを開催するまでになろうとは! 怒濤の展開すぎて、私自身が、まさに『びっくりぽんや…』です(笑)。…が! やると決まったからにはハラを括り、みなさんに楽しんでもらえるようなステージにするべく、今の状態での、最善を尽くす所存です。『幻のファーストライブ』の証人になってください。O-EASTで待ってます!まさに歴史的なライブを予感させる「Metamorphose 幻のファースト・ライブ」だが、新たに当日券の発売が決定! 12月20日の15:00より会場1階のチケット窓口にて販売されるとのことなので、こちらもしっかりチェックしておきたい。○「Metamorphose 幻のファースト・ライブ」開催概要【開催日時】2015年12月20日(日) 16時開場/17時開演【会場】TSUTAYA O-EAST【出演】Metamorphose (石田燿子/織田かおり/美郷あき/緒方恵美)<オープニング・アクト>Dual Flare (TVアニメ『新妹魔王の契約者BURST』エンディング・テーマ歌唱・山田奈都美・山田悠希<トークゲスト>・朝井彩加(成瀬澪役)・ブリドカット セーラ 恵美(野中柚希役)・福原香織(成瀬万理亜役)・野水伊織(野中胡桃役)※出演者は予告なく変更となる場合がある。【チケット】7,500円(税込/ドリンク別) ※入場時に別途ドリンク代500円が必要。※当日券は15:00より会場1階のチケット窓口にて販売される。そのほか詳細はイベント公式サイトをチェックしてほしい。(C)2015 上栖綴人・Nitroplus/KADOKAWA/「新妹魔王の契約者BURST」製作委員会
2015年12月18日バンダイが展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズより、2015年9月発売予定の『S.H.Figuarts 西木野真姫(僕らは今のなかで)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,860円(税込)。「S.H.Figuarts」は、「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、造形・可動・彩色とあらゆる技術を凝縮した手の平サイズのスタンダードフィギュアシリーズ。TVアニメ、アニメーション映画と大ヒットを記録しているスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』からは、高坂穂乃果、園田海未、南ことり、矢澤にこに続く第5弾として西木野真姫が立体化される。『S.H.Figuarts 西木野真姫(僕らは今のなかで)』は、商品名のとおりTVシリーズ1期オープニング「僕らは今のなかで」のコスチュームで立体化。豊富な手首パーツに加え、全4種の表情パーツには照れ困り顔も用意されている。セット内容は本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用手首左右各7種、スタンド。なお「S.H.Figuarts ラブライブ! スペシャルページ」では、各フィギュアの詳細まで確認することができる。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2015年05月07日人気TVアニメ『ラブライブ!』に登場する「西木野真姫」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年8月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注で、価格は3,241円(税別)。西木野真姫は、9人のスクールアイドルグループ「μ’s」(ミューズ)のメンバーで、周囲に本心を見せないクールな少女。主人公の高坂穂乃果に音楽的才能を見込まれ、「START:DASH!!」の作曲担当をきっかけに、μ’sオリジナル楽曲の作曲を一手に引き受けている。「μ’s」メンバーの「ねんどろいど」としては8人目で、ラストには「東條希」が控えている。『ねんどろいど 西木野真姫』には、表情パーツに知性あふれる美貌の「笑顔」、少し目を伏せ頬を赤らめた「照れ顔」を用意。フリルがふんだんに入ったスカート、裾のフリフリが可愛い半袖ブラウス、背中のクロスしたサスペンダー、ミニハットと「西木野真姫」の衣装が細かい部分まで造形されている。髪をいじる仕草の腕パーツと組み合わせれば、照れ隠ししているような彼女らしい様子を楽しむことも可能。これまでの「μ’s」と同様に、『僕らは今のなかで』のダンスシーンが再現できるほか、曲げ腕や手のひらパーツも豊富に付属しており、さまざまなポージングを楽しむことができる。商品価格は3,241円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、5月20日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として、「ねんどろいど用特別仕様台座 ストライプ柄」「ねんどろいど台座 拡張パーツ 小」「ねんどろいど台座 拡張パーツ 大」が用意されている。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2015年04月21日